2曲目「Tired Of Me」 イントロとかかなりジューダスを意識してる感じだけど、コード進行とか メロディの乗せ方とか何となくアクセプトのオリジナリティが出来つつあるように 思う。この曲の骨組みをモチーフにしたような曲が後に数曲作られてるように 思ってます。後のアクセプトのいろんな曲の元になってるように感じる。 3曲目「Seawinds」 この曲はウドじゃなくピーター・バルテスがリードボーカルを取ってるバラード。 今、聴いてみてもなかなか良い曲だと思う。 4曲目「Take Him In My Heart」 この曲のサビのメロディとかコーラスのつけ方も後々に再び使ってるように思う。 20年ぶりくらいに聴いてみて、この曲こんなに良かったっけ?って驚いた。
この曲もピーターのリードボーカル。 凄いアクセプトらしいってイメージの曲です。 6曲目「Free Me Now」 この曲は当時にしたらかなりな疾走感だったような印象。 7曲目「Glad To Be Alone」
もっとライブでウドがいる時に演奏すべきだった。 「Winter Dreams」の方がそりゃ凄い曲だけど、たまには「Glad To Be Alone」でも良かったような・・・ 8曲目「That's Rock 'N Roll」 このイントロ聴いただけですっごい懐かしさがこみ上げる。 梅田のロック喫茶やなんばのメタル流してるバーとか思い出す。 9曲目「Helldriver」 やっぱり昔も今もこの曲がこのアルバムで一番好き。 友人には「この曲は捨て曲やろ」とか言われたのも思い出した^^; 人が捨て曲って言う曲が大好きだったりするので仕方ない^^ かなりベタなメタルナンバーなんだけど・・・ 10曲目「Street Fighter」 ヘルドライバーの次がストリート・ファイター(爆) 凄いな。でも1979年だからね・・・ぜんぜん有り。 ラスト曲にしたら、やたらキャッチーで明るい。
iTunesでアクセプト聴いてると「Street Fighter」の後が 「Balls To The Wall」でついつい聴き入ってしまう。 「Balls To The Wall」はかっこ良すぎる!!!!!! ウドが抜けてる時のアクセプトはどれも聴いた事ないんだけど、 今のボーカルはウドっぽいって事らしいので買ってみようかと思ってる。