アメリカのブラスロックバンド「Chicago 」の1972年7月に発売されたシングル盤。 代表曲が各時代にあったりして多いので「シカゴと言えば?」と聞かれると 音楽をよく聞いてた年代や場所でもかなり違ってくると思う。 この「Saturday In The Park」も「シカゴと言えば?」の質問で必ず出てくるだろう曲。
アルバムの一番最後に収録されてる感動的なバラードです。 初期のバラードも名曲が多く、自分が好きな「Where Do We Go From Here (約束の地へ)」と並ぶほどに「Alma Mater」も大好きな曲です。 こっち方がよりゴスペルっぽさを感じ、特異に思えるコード進行も感動させる要素のひとつ。
このバラードの前の曲「Goodbye」がもろにジャズテイストな曲で、この曲への楽曲の流れが最高です。 アルバムB面の始まり方も素晴らしすぎる!「While The City Sleeps」最高です!