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前回のギャングエイジは、児童期後期に当たります。児童期前期の遊びとして、おままごと がありますね。昭和30年代 都市部の富裕層のお子たちはままごと道具など使い回していたようですがまだ大半は、日常使用不能になったものを使って遊んでいました。正常を変状にして、役もシナリオも進行も自ら作り出す なりきれる おままごと遊び年令が一桁の女の子にとっては夢のような遊びです。昭和30年代、家庭内の力関係は圧倒的に亭主関白が多かったのです。傍から見てですけれど。だから女の子は主導権を握れる女性を演じたかったのですね。おままごとの世界で、リーダーシップを発揮する女の子に驚き 関心出来ることが男の子にとって面白かったのかもしれないですね。最近の幼児 男の子のおままごと、包丁とまな板きちんと使いますね。昭和では、キッチン用具に触れなかったのです。だけれどそう言った用具を調達しなければ遊べなかったことは、創造力を形成させましたよね。
2020.05.25
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スーパーマンやターザン、輸入ドラマ 日曜の午前中こどもを対象のゴールデンタイムに放送されていました。ア~ア、ア~~・・・ ヨーデルのような発声で叫びを入れ、綱で谷や川を越えるターザン。危険などおかまいなしに真似をして遊びます。アクションのスリルも楽しかったのですが何よりも なりきる ことが遊びの醍醐味を味わえたのですね。昭和30年代は、ある事業が終了したり廃止になったりしたとき、その後始末はどちらかというと図法螺でした。産業廃棄物は辺りに置き去りにされています。子供たちにとって格好の遊具となります。ケーブルドラムなど転がしたり 揺らして振り落とそうとして度胸や勇気や忍耐心を確認しあいます。そしてパスすれば、いっそう連帯感を強くしていったのです。廃線になったトンネル内には、地下水が溜まり長い池のようになり、蝙蝠が巣を作っています。いかだを作り、探検に入ります。びしょびしょになりながらも貫通できると肩を叩きあって 努力すれば成功できる 者になりきれたのです。ギャングエイジ とは9才~12才くらいまでの児童小さな悪を共有し、連帯感を深める時期を言うそうですいわゆる 遊び盛りですね。昭和の遊びは、危険極まっていたのに大人たちは、無関心でいたのが今思うと不思議ですね。
2020.05.16
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ヘルメットの着用なんて、全く考えもしなかったのですね。昭和30年代 オートバイのマフラーの芯を抜いて轟音を響かせ公道を突っ走った若者たち。雷族 と呼ばれました。その頃 世間や警察は、麻疹のようなものと寛容で、確かにうるさいのですが、さほど問題にしなかったのです。オートバイは高額で、富裕層の坊ちゃまが乗り回していました。よって素行そのものは、それほど悪い評価は得ていなかったのでしょうね。昭和39年です。東京銀座のみゆき通りに たむろ していた若者たちです。とってもおしゃれで、男性はアイビーファッション女性は、ブラウスに長いタイトスカート、ローヒール。VANやJUNのブランドの紙袋、あるいは 頭陀袋 (家から持参)などを小脇に抱え、これといった目的もなく ブラブラしたりたむろしたり。発端者は、文化服装学園の生徒やセツ モードセミナーの学生だったようです。東京オリンピックも開催される年で、風紀の向上のため追い払われてしまったのですね。昭和45年頃から旅ブームが、諸に始まりました。限られた予算のなかで如何に有意義な旅を経験できるか?が、若者間ではテーマでした。大きな横長のリュックを背負って全国に旅立ちました。改札口を横にしか通過できないので、付けられた名は カニ族 若者は大人が○○族と名付ければ自分はその一員であるということに絶大な自尊心を持って堂々と行動するのです。それが 楽しくて仕方なかったのでしょうね
2020.05.06
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