全4件 (4件中 1-4件目)
1
ここ3年間、内勤でコンピュータを使った事務的な仕事ばかりしている。LDLコレステロールも高めで、体調は悪くなる一方だ。やはり運動不足が悪いのかと思っていたら、こんな論文を見つけた。(Circulation. 2010;121:384-391.)「テレビの見すぎは寿命を縮める(TV視聴時間と寿命)」TVを4時間以上見ている人は、2時間以下の人に比べて癌や心疾患で亡くなるリスクが高まるというもの。心血管疾患においては、80%もリスクが高まるという調査結果であった。しかも、日々運動をしていたとしても、このTV試聴による寿命が縮むリスクはなくならないということだ。とんでもない報告である。私は毎日6時間以上モニターを凝視して仕事をしている。明らかに、致命的な仕事をしていることになる。こうなったら、仕事を変えるしかないかも知れない。さっそく上司に相談してみよう。(できるわけないか...)皆さんも心当たりはありませんか?
2010年01月19日
コメント(4)
「世界特許の着圧ソックス」とは?
2010年01月10日
コメント(0)
<世界特許ソックスとは?>
2010年01月03日
コメント(0)
私は西日本の出身なので、箱根駅伝はよく知りませんでしたが、東京に就職してからぐっと身近なイベントになりました。今年は、2つの理由で早稲田大学競走部を応援していました。1)私の英語の先生であるNoriこと本城武則氏が47才にして早稲田大学の大学院に入学して若い連中に混じってがんばっているから。2)昨年、ソックスの本場イタリアから見つけてきた「着圧ソックス」を早稲田大学競走部の駅伝メンバーに提供してきたから。(疲労回復に最適な設計が施された特許技術を用いた科学的機能ソックス)昨年、一昨年と2位で終わっていたので、今年こそは優勝して欲しかったのですが、残念ながら7位フィニッシュ。でも、217.9kmを各チーム10人で襷を繋ぎながら走る若者の姿を見ていると、駅伝は本当に日本的で素晴らしいなあと感じます。リレー競技の真髄でしょう。ゴールして倒れこむ選手達を見ていると、かわいそうだけれども一方でうらやましい気もします。自分は年末のぎっくり腰で、走るどころか歩くのがやっとな状態なのですが、それでも一緒に走っているような気持ちになりました。これが、ミラーニューロンによる仮想体験なのでしょうか。なんだか、見ているだけでアドレナリンが出てくる、不思議な感覚です。今年は、東洋大学の2連覇でしたが、来年こそは早稲田大学に優勝してもらいたいものです。私立大学ばかりじゃなくて、国公立大学もがんばれ!今年がんばった、早稲田大学競走部 2010第86回箱根駅伝走者1区 矢澤 曜2区 尾崎 貴宏3区 平賀 翔太4区 大串 顕史5区 八木 勇樹6区 加藤 創大7区 萩原 涼8区 北爪 貴志9区 中島 賢士10区 神澤 陽一みんな、本当によくがんばりました。今日はゆっくり休んでください。来年も期待しています。もっともっと、パワーアップしてください。
2010年01月03日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1