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2011.12.06
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カテゴリ: 終末の過ごし方
現在までの総ゲーム時間はきっと3時間に満たない気もするけど、18回も稼いでいる(笑)


【本日のあらすじ】

火曜日

今日も気だるい授業が続いていた
今ここにいる人達は生き方、死に方が不器用なのだ
そうでなければ、家族や愛する人と共に孤独でない死を選べばいい
それができないからこそ、「学校」というかつての日常にしがみついているのだ
知裕はそう思っていた…

そんな授業を抜け出した知裕は人気の少ない校舎を歩いていた

学校と言う存在は基本的に孤独や静寂を放つようにできていないのだから
故に昼間でも静寂を放つ校舎は悲しかった

図書室へと足を向けた知裕、そこには緑しかいなかった
珍しい…と言う緑に「静寂を求めてね」と答える知裕
勝手に自分に逢いに来たのだと思ってる様子の緑は、知裕を再度自宅へ来るよう誘う
さらっと拒否する知裕だったが、どうしても緑と話すとついつい語尾を捕らえて喧嘩になってしまう
結局母親の伝言を伝えた緑は読書へと戻ってしまい、静寂が戻ってきたのだった



水曜日

今日も退屈な授業は続く、だが一人家で終末を待つよりは遥かにマシだ
完全な孤独を避けるために学校に来る者には、干渉されない教室での孤独は心地よかった

そんな授業を抜け出し、図書室へと向かった知裕

図書室に入った知裕を見て、憎まれ口をかける緑だったがすぐに本へと目を戻す

昔から本の好きな子だった
小さかった頃も知裕の部屋に上がりこんでは部屋にある本を読み漁っていた
読み尽くせば、以前読んだ本を繰り返し読む
毎日のように知裕の部屋にいた彼女は妹のような存在だった


「このご時世に本なんて読むか、フツー」
そんな知裕の言葉に緑の表情が冷めていく
ヒトがヒトであるために必要だったのは文字なのよ…いつもの緑の持論が展開される
文字があったからこそヒトは他の動物とは違っているのだ
終末の過ごし方51.jpg
そんな人類の叡智すら、終末後は紙切れになってしまうのだ、だからこそ今読むべきだと
どんどん読まないと間に合わない…読書好きなのに緑の本を読む速度は遅い

何となく分からんでもないが…そう話す知裕に笑顔を見せる緑
つられて一緒に読書を始めた知裕だった


【今日の感想】

てことで反省して今日は一気に二日分を紹介なのです
だって3時間もしてないのに、遥かに長いゲームだった「秋桜の空に」の攻略回数を早くも超えつつあるんだもん(笑)

あらすじももはやあらすじと言うか、本文ほとんど全部って感じの紹介になってきてるし
要約する技術がないというか、面倒くさくなってまして

で、今日の感想ですがようやく水曜日になって二人の間が仲良しオーラが出てきましたねぇ
てか幼馴染のよくあるケンカと言うか言い合いって感じみたいで仲悪さってのは全然感じられないんだけどねぇ
家族とかと似たような感じなんでしょうかねぇ
知裕も妹みたいな存在とか言ってるし、ここは緑ちゃんに早く素直になってバシバシ攻めてもらわないと金曜に間に合わないような気がしますね~

緑の言う「文字があるからこそヒトは他の動物と違う」ってのはまぁ間違いないよねと思うけど、だから本を読み漁らなくてはってのはあんまし理由に繋がってないような気がするんだけどねぇ、ちょっと無理があるような気がするな





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最終更新日  2011.12.06 21:34:48
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