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せっかくなので、残りは維持費がたっぷりかかるようなものを取り揃えたいと思います。昨日までの残高、9,690万円。家、車、と来れば、次はクルーザー。26フィートの新艇で1,500万円くらいだそうです。別荘も買ってしまいましょう。何と言っても軽井沢。諸費用込で8,100万円。残りは90万円なので、ぱ~っと飲み食いして使ってしまいます。後のことを考えなければ、結構いろいろなものが買えます。これで、今年は大した買い物をしなくても、満足出来そうです(笑)
2006/11/30
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ゆっくり買い物を楽しんでから破産しようと思っていたのですが、早く使わないと3億円を使い切る前に破産しそうなので、ペースを上げます。残高1億1,500万円。簡単のため、金額は10万円未満は四捨五入。まずは私が好きな時計から。ピゲの時計、950万円也。これをしていたら、フェラーリに乗っていても恥ずかしくありません。ゼニアのスーツ。秋物と夏物を2着ずつそろえるとして、17万6千円×4=70万円。食器はマイセン。ど~んとまとめてセットで買います。520万円。アンティーク(110万円)も押さえておきます。応接セット、155万円。用事があるので、中断します。大きくド~ンと買いたいものがあるのですが、値段がすぐには調べられません。残高 9,690万円です。
2006/11/29
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私の師匠考案の3億円ゲーム。ルールは簡単で、要するに3億円をどう使うか。これをやって見ると、相手が何を考えているかがわかって面白いそうです。ところがルールが簡単過ぎるためか苦戦している方が多いようです。そこで、弟子の一人として、模範をしめしてみたいと思います(笑)さて、最初の買い物。これからたくさん買い物をするので、まずは器が必要。交通至便の地に、マンションを買いました。値段は1億4,200万円。3億円持っている貴族ですから、手頃な値段でしょう。手数料、登録免許税その他もろもろで物件価格の8%として、1億4,200万円×1.08=1億5,300万円。端数切捨て!そのくらいは、不動産屋にサービスさせます。次はつっかけ。貴族だし、やっぱりフェラーリでしょう。諸費用を考えて、3,200万円としておきます。一瞬で景気良く1億8,500万円も使ってしまいました。あと2日くらいできれいに使い切る予定です。使い切った後は・・・大変なことになります。
2006/11/28
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昨日は晩御飯を作るのが面倒だったので、Flowersへ。ちょうど食材も切れていたし、良いタイミングでした。さて、いつもの通り作戦会議。最初に出てきたのは、ラクレット。本当はもう少し大きなサイズなのですが、それだと食べられる皿の数が減るので、量を減らしてもらいました。このラクレットに使っているチーズは、ビールでウォッシュしたもの。一般的なラクレットに比べると、独特の濃厚さがあります。ヨコワ(マグロの幼魚)のカルパッチョ。ヨコワは足が速いので、扱いが大変だそうです。マグロに比べるとしっかりしていて、脂身は少なめ。臭みも少ないので、こういう食べ方には向いています。最後はエゾ鹿のしん玉(モモの近く)。しん玉は、赤身なのに柔らかく、とても人気がある部位。「本当は、雄雌や大きさも選べると、いろいろバリエーションが増えて面白いのですが」とのこと。残念ながら選べないので、モノを見て、どう使うか考えないといけないそうです。セップ茸を使った赤ワインのソースが、鹿と良く合います。頼んだのが重めの赤だったので、マリアージュと言う言葉がぴったり。食後は、のんびりと北海道に済む野生生物(兼食材)の話。ゆっくりと食事を楽しめました。
2006/11/27
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ロングテールって?Amazonがベストセラーではない、ヲタク向けの本で結構稼いでいるという話を聞いたことがないでしょうか。物の販売量を縦軸に取って、売れたものから順番に並べていくと、右下がりの曲線になります。一般に、2番目に売れているものは1番売れているものの1/2、3番目は1/3というようなカーブになるそうです。それはまあ置いておいて、左側の売れ筋(Headと呼ばれる部分)を商売にするのが、従来の常識でした。それはそうです。本屋の貴重なスペースを図説日本城郭大事典に使うくらいなら、東京タワーやバカの壁を並べた方が儲かるに決まっています。ところが、インターネットの普及により、販売にかかるコストを大幅に削減することが出来、著者がLongtailと名づけた、ちょっとしか売れないような部分が美味しい商売になってきています。従来はheadの部分しか供給できなかったので、皆が同じテレビ番組を見て、同じ映画を見るという時代から、自分でマニアックなものを探してきて楽しむことが出来るようになった(売る方から見れば商売が出来るようになった)のです。NHKがどんなに頑張っても、紅白歌合戦の視聴率は下がる一方。巨人がいくらお金を使って良い選手を集めて来ようが、視聴率は下がる一方。反対に、やわらか戦車がいつの間にか大きなビジネスになってしまう。そういう世の中なのです。こんな本ばかり紹介していると、私がマーケティングの仕事をしているのではと思われそうですが、全く関係ありません。
2006/11/26
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今週末は大根を食べる、とある場所で宣言したので、証拠写真の公開。真ん中が本日の大根料理。豚バラと大根を煮込んだだけの単純な料理ですが、最低限の食材でちゃんと美味しいものが出来るので、レパートリーに入れることにしたものです(と言っても、今回が2回目)。あとはカボチャとフグの一夜干し。一夜干しは値段がやたら安かった(写真のものが4枚で400円くらい)ので、本当にフグなのか心配でした。味は絶品とは言いませんが、まあ美味しかったです。このくらいだと、本物に間違いないでしょう(笑)
2006/11/25
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四日市のとある定食屋。「とんかつ定食 800円」を見て、この値段では美味しいものは出てこないだろうと思いつつも、このお店ならもしかしてと思って注文。やはり、結果はでした。自炊を始めてから、外食が減っています。普通の定食屋に行くくらいなら、自分で作った方が美味しい。彼らより私の方が腕が良いから・・・ではなく、彼らの定食とは原価率が違うから。さすがにレベルの高いお店だと、素材の選び方から扱い方まで違うので、お金を出しても私が同じレベルで料理を出来るわけもなく、今まで通りお世話になっています。今朝の贅沢。真鱈の白子を贅沢に味噌汁にぶち込む。本当はスケトウ鱈の方が美味しいのですが、調達出来ませんでした。ちなみに、使う白子は鍋用ではなく、生でも食べられるような鮮度が良いものでないと美味しくありません。自分で買っても結構のお値段ですから、お店で食べたら、味噌汁1杯千円になってしまいます。でも、美味しいんです、これが。一度食べたら、病み付きになります。白子さえ間違えなければ家庭でも作れるので、是非、お試し下さい。
2006/11/25
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歴代総理全員をA~Eの5段階で採点してしまおうと言う大胆な本。著者の評価に対して全て賛成と言うわけではありませんが、そう評価している根拠が明示してあり、結構面白かったです。それにしても、著者は余程、鈴木善幸首相が嫌いらしく、「自覚していたとおり力量に欠ける暗愚の宰相」とか、「(海外との折衝に携わる閣僚の経験がない)鈴木善幸が総理になってから、誰でも総理になれるようになってしまった」と、手厳しい。それはともかく、最近、総理候補の学力低下を憂うと言うのは、私も賛成。大学生の学力低下を言う前に、総理になろうと言う気構えのある政治家は、もっと真面目に勉強すべき。「小学校しか出ていない」田中角栄でさえ、法律に精通していて官僚の鼻をあかすことも多かったのに、昨今の首相は、何か薄っぺらい。これは、政治家だけでなく、国民の責任でもあるのですが。
2006/11/24
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食材の都合で、ちょうど外食には良いタイミング。ということで、四日市のもも瀬へ。お店に行ってみると、ともまるさんのところで見た御節のボードがありました。「インターネットを見て注文してきた人っているんですか?」「さすがにいませんよ。」でも、本物を見たら、きっと感激するでしょう。注文ご希望の方は、私までご連絡いただくか、直接お店にお問合せ下さい。食べたものに戻ります。とうとう、かわはぎの美味しい季節になりました。特にキモは、何度食べても飽きません。銀杏とぬかご(自然薯についている小さいもの)。銀杏とぬかごの違いを感じながら楽しむと、両方の個性が良くわかって面白いです。私も適確な表現が思い浮かばないのですが、ジャガイモのようでありながら独特の甘みもあり、不思議な美味しさです。そんなことをしていると、OさんとYさんがご来店。せっかくなので、そちらに合流し、ピッチの速い飲みになりました。Oさんのネクタイを褒めたら、「あげるよ」といただいてしまいました。値段を聞いても、本当にそんなに安いのか信じられないくらい。こうして、激しい夜は過ぎていったのでした。
2006/11/23
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先日の東京遠征。帰りは時間がなかったので、新幹線の車内で松茸弁当(千円)を購入。11月も終わりに近づき、今年、最後の松茸になりそうです。
2006/11/22
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今回の遠征は仕事がメインで、おとなしく終わりました。って、出張に何をしに行っているんだ、と言われそうですが。そんな中で、唯一アルコールを入れたのが、丸の内にあるCAFE GARB。きらきらさん情報を見て、行ってみることにしました。私が行ったのは夕方で、CAFEの客と食事の客が混ざっている時間帯。スタッフのお兄さんが、「出張ですか?」と愛想良く話しかけてきます。グラスワインをお願いすると、「それなら、任せて下さい」と新しいボトルを開けてくれました。銘柄は忘れましたが、カリフォルニアワイン。グラスワインで出てきた割には結構深みがあって、血を思わせるブルゴーニュの中でもちょっと重めのワインを連想させるような味。もっと飲みたかったのですが、この後で翌日の準備があったので、一杯で我慢。頼んだ料理は、トリッパ(牛の胃袋)とライスコロッケ。トリッパはトマトソースベースなのですが、ゆずか何かの柑橘系の味を利かせており、きれいに仕上げてあります。内臓系は重たい印象がありますが、これなら結構食べられます(残念ながら写真はありません)。このお店はCAFEと言うことになっていますが、Foodメニューもそれなりに充実。値段も結構安いし、使い勝手が良さそうです。カウンターだと、男性一人の客もいました。団体も対応出来る店のため、ちょっとうるさいのが残念でしたが、ロケーションを考えると会社関係も重要なお客さんでしょうから、これはしようがありません。お店の情報はこちらです。CAFE GARB
2006/11/21
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今回の遠征では、家にたどり着いたのが夜の10時半。しかも重たい荷物を担いでいるので、途中で食材の調達をする気力はありません。だからと言って、遠征前に食材を買い込むのは無理。唯一の手段として、夜10時半から、遅くまでやっているスーパーまで買出しに行くという手があったのですが、さすがにどうか・・・と思ったところで考えついたのが、自炊を始めてから不良在庫と化したレトルト食品の処理。明日の在庫整理予定品は、こちら。と思ったら、東京會舘のものはなかったので、資生堂パーラーで代用
2006/11/20
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相変わらず、居場所が定まらない生活を送っています。そろそろ私も静かな週末を送りたいのですが、また関東方面に遠征が入っています。これで3週連続。今日のMissionは、無事、宿にたどり着くことだけなので、かなり気楽ですが。なんか、来週もおなじようなことを書いていそうな気がします。
2006/11/19
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いつもお世話になっているワインバーでのボジュレーヌーボーパーティーに参加。今年が日本上陸30周年なんだそうです。お店に行くと、6人テーブルに案内されました。別のグループ3人と相席。その中の一人はお店でご一緒して話をしたことがある人とその会社の同僚の方々でした。私は定刻の10分遅れで到着すると、そのテーブルは既に飲みが始まっていましたが。知った仲でもあり、最初から和気藹々と楽しい雰囲気で始まりました。最初はボジョレーヌーボーと他2本が並んでいたので、順番にいただきました。今年のヌーボーは去年よりは落ちるけれども、悪くはないです。もっとも、他の2本と比べてしまうと、やはりパワー不足は否めません。そうこうしているうちに、私が誘った別のお店の飲み友達2人も到着。全部で男5、女1だったのですが、グループとしては3対3だったので、まるで合コンのようにお互いの紹介。さすがに千鳥には座りませんでしたが(笑)精鋭が6人揃っただけあって、順調にボトルが空いていきます。追加で別銘柄を頼んだのは2本だけですが、その他に最初の3本の「お替り」があったので、10本近く空いたのではないでしょうか。さて、相手方のメンバーの会社を聞いたときに、昔、通っていたお店の常連さんが思い浮かんだので聞いてみると、3人のうちの一人が同じ部署とのこと。連絡先を聞いていなかったので、もうアクセスするルートはないと思っていたのですが、意外なところでまた繋がってしまいました。世の中、狭いことを実感しました。四日市ではGentlemanを通さないと、どこで見られているかわかりません
2006/11/18
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知り合いの公認会計士 花野 康成 さんが会計のキーワードに関する本を出していると聞いたので、買ってみました。買った理由は単に知り合いだったからなのですが、これが掘出し物でした。用語集は、本文と同じくらい索引や目次が重要なのですが、この本はその構成が素晴らしいの一言。キーワード集を五十音順にすると、調べるのは簡単ですが、個々の用語の内容の関連性がわかりにくくなる。かと言って、関連する言葉を固めてしまうと、いちいち索引を見てページを探さないといけない。この本は、キーワードは五十音順で並べてあるのですが、マップの入った目次を使って各用語の関連性が一目でわかるようにしてあります。しかも、巻末の索引に和英・英和機能を持たせてあると言う優れもの。更に、用語からも関連する分野がどこになるかがわかるようにしてあったり、関連する用語のショートコメントをつけたりと、本当に使う人の立場に立った本です。残念なのは、既に絶版となっていて、販売は在庫分のみとのこと。欲しい方はお急ぎ下さい。
2006/11/17
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年金一元化に対して、役人は抵抗しているようです。人事院の調査結果です。赤字の会社(政府)なんだから、平均並みに貰おうという魂胆自体がおかしいと思いますが、どうしてもと言うことなので、私が財源を探してみました。1.共済年金と厚生年金を同時にもらっている分を減らす 厚生年金は上限が決められているので、それ以上は払い損。 役人が天下りすると、共済年金と厚生年金の両方がもらえるそうです。 これを通算で厚生年金と同じ計算方法にすれば、上限を超えた分を 回収出来ます。2.退職前の昇進制度を廃止 ようやく一部の自治体で見直されてきているらしいですが、ほとんどは 未だに実施しているとか。 これをやめるだけで、退職金と年金は削減出来ます。3.政治家の年金も統合する 政治家は10年勤めれば、年金が出るらしいです。 しかも、市町村、都道府県、国と渡り歩いている人は、全てでもらえる とか。 これも厚生年金と一元化して、受給額の上限は厚生年金と一緒にすれば、 かなりの財源になります。これで予算が余ったからと言って、裏金にしないで下さい
2006/11/16
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自炊を始めてから、体重が増加気味。自分で作ると「捨てるのが勿体ない」とつい食べ過ぎてしまうこともあるのですが、一番の理由は飲みに行く回数が減ったから。私は、飲みに行くとアルコールを食べているので、食欲がなくなります。「そんなに食べないんですか?」と良く聞かれます。いいんです、アルコールを食べていますから。食後のラーメンや炭水化物も付き合いで食べることはあるものの、自分一人では滅多に食べません。宴会も終わりに近づき、皆が飲んだ後のデザートを食べている横で、黙々とアルコールを食べていることも珍しくありません。「飲んだ後に肝臓がエネルギーを欲するから、炭水化物を食べたくなるように体が出来ているんです。」だから、効率良く即効性のあるエネルギーを取るように、時間が経つほどアルコール濃度を上げていきます。順調に成長していたので、さすがにまずいと思い、飲みの回数を増やす・・・でも良いのですが、最近心掛けているのは、会社の昼ご飯のカロリーを減らすこと。会社の食堂はカフェテリア方式で全ての料理にカロリーが表示されているので、メインディッシュと再度ディッシュは、止むを得ない時を除いて、200kcal以下のものを選ぶことにしました。そうすると、まるで精進料理。・・・いつまで続くでしょうか。
2006/11/15
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最近、2週間に1回の買い物くらいにしか動いていなかった愛車が、久々に長距離を走りました。ちょっとお城まで。東海地区で唯一、江戸時代以前の天守閣が残っている犬山城です。一緒に行ったのは、ショーコさんと小紅さん。犬山城も3年ぶり。小さいけれども眺めが良く、遠くから見てもきれいなお城です。丸岡城と犬山城のどちらが日本で一番古いかと言うのが良く議論されます。丸岡城は出来が悪いから、「日本最古の出来が良いお城」と言えば間違いないでしょう(笑)少し寒かったのですが天気が良かったので、人も多かったです。さて、お城に行くと必ずと言って良いほど飾ってあるのが、他の有名なお城の写真。そうやって相互リンクみたいなことをすることによって、城ヲタクを刺激して、入場者を増やしているのでしょう。ちなみに、たまたま横で見ていた男性(私よりかなり若そう)が、「ここに出ている城は全部見た」と言っていました。私は4割程度。まだ修行が足りません。
2006/11/14
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広告の王様と言えばテレビCMですが、今の世の中で、テレビCMを打つことでどれだけの価値があるでしょうか。著者は、テレビCMの効果について疑問を投げかけ、効果的な広告について述べています。テレビCMは多くの人が見ていて効果がある、と言われていますが、実情はCMになるとチャンネルを変えたり、あるいはトイレタイムになったりと、CMはスキップされる傾向に。しかも、ビデオやDVDのようなもので録画されるようになると、CMを自動的に消去したり、そこまで行かないまでも、見ている人が早送りしたりして、CMの露出度は確実に減っています。一方、これから見込みがあるのは、インターネットやゲーム業界。ゲームについては?と思ったのですが、確かに読んでみると、納得。もちろん、そのためにはいろいろな仕掛けが必要になってきますが。時代の流れに敏感な会社は、テレビCMから撤退し出しています。ホリエモンや三木谷クンのビジネスモデルを馬鹿にしていたテレビ業界のお偉いさん方は、自分達の目が黒うちに、その凋落を見なければならないかも知れません。
2006/11/13
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何故かまた、銀座の話(笑)先週も書きましたが、○○姉妹のお店が17日で閉店。用事があって今週も銀座に出没したので、挨拶することにしました。当日中に四日市に帰らないといけなかったので、所用時間は15分。諸般の事情でお店を続けることが難しくなったところで、たまたまお店が売れてしまったので、ちょうど良い機会なのでやめてしまうとのこと。私としては、本当に痛いです。安くて清潔でコーヒーもお酒もつまみもあり、しかもちゃんと話し相手までしてくれるありがたいお店で、ホームグラウンドとも言える存在でした。しかも、新規開店前からお邪魔してビールを飲んでしまったこともあり、とても愛着のあるお店でした。最終日は平日なので、いくら私でも登場するのは難しいですが、ご興味のある方は、是非一度、ご来店下さい。SAFARI CAFE銀座8-6-8 銀英ビル2F(西五番街)3573-2366
2006/11/12
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せっかく交通至便の地に住んでいながら、自炊をするようになってから、挨拶回りが手薄になりがち。金曜だし、たまには顔を出そうかと萬古茶やへ。今日ある刺身でお薦めを聞いたところ、クエとのこと。本物は、見ただけで惚れ惚れするような美しさだったのですが、白い氷に白身魚だと、写真では厳しいです。アフィリにちょうど良いイメージ画像がありましたので、こちらをご覧下さい。見た目と同じで、味もきれいな魚です。次はアンコウの唐揚げ。ナンコツのコリコリ感がたまりません。こうやってみると、冬もすぐそこまで来ているのを実感。最後は厚揚げ豆腐で締めました。ここの美味しい豆腐に慣れてしまうと、スーパーの豆腐が不味く感じます。「こんなのでお金を取るのか」と言いたくなるくらい。持ち帰りが出来るか聞いてみると、構わないとのこと。今回は土日に外出予定があって、豆腐を持ち帰っても困りますが、そうでないときはお土産に買って帰るのも良さそうです。
2006/11/11
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最近、スパムメールが多くて困ります。まあ、そこまでは良いとして(本当は良くないのですが)、「○○様 御中」はさすがに勘弁して欲しい。こんな最低限のマナーも知らない輩は、スパムメールを送る資格はない!ただでさえ、スパムメールの多さにうんざりしているのに、こんなことで怒らせないで欲しい。お前なんか、マリアナ海峡に沈めてやる~。その手間をかけるだけの値はないから、自分で沈んでいろ~~~、と言いたくなります。頻度の多さを考えると、「師匠」のメールをコピーしている弟子がいるのでしょう。私は、こんな奴らの面倒を税金で見て欲しくありません。
2006/11/10
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アメリカ在住の経営コンサルタントが見たアメリカの実情です。世界で最も豊かなはずのアメリカで、快適な生活を送れているのは上位5%だけ。その5%が富の60%を独占し、25~30%が4人家族で年収280万円以下の貧困層。大手企業に勤めるサラリーマンはどんどん解雇され、貧困層へと流れていく現実。確かにアメリカン・ドリームはあるけれども、極めて稀。アメリカでは教育費が高いため、貧困層はまともな教育を受けらず、上の階層に行くことは極めて難しい。もっとも、著者に言わせれば、アメリカ人は陽気で、少ないながらも上昇の可能性があるアメリカ社会は心地良いところだそうです。この本は、単にアメリカの現実を書くためだけでなく、それが将来の日本が進むかも知れない道であることも意識されています。私が社会に出て肌で感じているのも、今のアメリカと同じ方向です。かつては職人的と言われたような仕事が、科学技術の進歩によってどんどん普遍的なものとなり、人間がやっていた仕事はどんどん機械に置き換わり、知的労働と言われていた仕事でさえも、コンピュータの力を借りることによって大幅に省力化され、必要な人間の数は減る一方。しかも専門性はどんどんなくなっていくので、誰でも出来る仕事となり、技術による差別化は難しくなって来ています。しかも人間は、賃金の安い中国やインドの人達と戦わなければならない。もっとも、一般には日本と中国の戦いのように思われていますが、正確には、中国人を使う日本企業と、中国人を使わない日本企業のように、労働者同士のパイの奪い合いになってきているのですが。逆を言えば、努力した一部の人には、今まででは考えられないような巨額は報酬が入るようになるのでしょう。そういう社会が良いのかどうかはわかりませんが、そういう方向に進んでいることだけは確かなようです。
2006/11/09
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海外関係の仕事をしていると、変な仕事もあります。今日、苦戦していたのは、とある中国の会社リストを調べて、英語に訳するもの。まず、日本語での会社リストは、インターネットから容易に集めることが出来ました。あとは漢字表記を英語にすれば良いだけなのですが、正式名称が必要なので、ただ訳せば良いわけではありません。そこで、最初にやってみたのが、会社名からHPを割り出し、そこに英語が出ていないか。ところが、そもそもHPがない会社が多く、あっても中国語だけという始末。次に考えてみたのが、地名をインターネットで検索して英語表記を見つけ出し、中国語と英語の単語を混ぜて検索をかけ、ニュースや関連のHPを探し出してみました。これをやっていると、何とか1つ2つと会社名が割り出されて来ましたが、全部探すとなると、一体どれだけかかるかわかりません。そうこうしていると、運が良いことに、私が探している分野の会社がずらっと英語名で並んでいるHPを発見。中国名の表記はありませんでしたが、地名などから該当する会社を推測。北京や上海は英語表記を知っていたので苦労しませんでしたが、小さい都市の名前がついている会社は、照合が大変です。何かパズルをやっている気分。苦心の末、何とか英語のリストを作成することに成功しました。世の中では、調べればわかりそうな会社のリストがそれなりの値段で売っていますが、自分でやってみると、その値段を取るのが良くわかります。これがインターネットなど無い時代であれば、大きな図書館に篭らないといけなかったのでしょう。出典は全て公知情報だから、会社に黙ってこっそり売ってしまっても大丈夫そうですが、買い手を探すのも大変そうなので、止めておきます(笑)こんなものでも手元にあれば良かったのですが・・・さすがにローカルな地名は出ていないでしょうか。
2006/11/08
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私が読んでいるメルマガを書いている平野友朗先生が本を出版いたします。平野先生は、メルマガコンサルタントとして、その世界では有名な方。先日お会いする機会があったのですが、非常に気さくな方で、セミナーでは本当にここまでしゃべって良いのかと言うくらい、何でも教えていただけました。そういう方だからこそ、周りから信頼されて、成功していくのだろうと思わされました。発売は明日なのですが、モニターとして原稿を読ませていただいきました。タイトルは起業家向けのような印象を受けますが、内容は時間術や仕事の進め方に関するもので、一般の会社員が読んでも十分役に立つ内容になっています。今までの本も面白かったのですが、今回は気合の入り方が違うようです。話を聞いていると、自分の熱い思いを伝えたいという気持ちを強く感じました。詳細はこちら。先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術こちらの本を買うと、初版本に限り金森重樹先生との対談CDが手に入るそうです。それにしても、こんなに大盤振る舞いして、儲かるのだろうか(多分、儲かっていないと思います)。会社勤めで狭い範囲の仕事をしていると、どうしても頭が固くなるので、こういう本を読んでみると、新しい発見があります。
2006/11/07
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貴族としては、たまには素晴らしい食材を使うことが使命だと思っています???なんて言うほどのことではなく、値段を見たらびっくりするほど高いわけではなかったので、2kgほど試しに買ってみることにしました。生産者は違うようですが、私が買ったお米に近そうなのはこの辺り。パックでは魚沼産のお米を食べたことがあるのですが、知らないうちに食べたのは別として、意識して食べたのは今回が初めて。確かにもちもちっとていて、粘り気があって美味しい。人気があるのも良くわかります。ただ、値段は私が普段食べているお米の倍くらい。まあ、2kg買っても1回飲みに行くより安いのですから、それで毎食が楽しくなることを考えたら、悪くはないでしょう。
2006/11/06
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ショーコさんからいただいたバトン。バトンに向かってひとり言というのも何ですが、始めたいと思います。 ***申し送り*** 最後の質問を除いて、一つ質問を削除し、 新たに自分で考えた質問を追加して下さい。 バトン○○○代目をカウントアップしてください。 ************************************************125代目Q1.過去に戻れるなら何がしたい? 音楽家。 あんなにモテるとわかっていたら、もっと真面目に勉強したのですが(って、そんな理由かい)。Q2.あなたのこだわりは? 出された料理をきれいに食べ切ること。 作ってくれた方に感謝し、自然の恵みに感謝する。 そうすることで、美味しい料理に出会えると思っています。Q3.あなたの一番の得意料理は? 肉じゃが。 それ以外は、胸を張って料理と言えるようなものは作っていないので。Q4.生まれ変わるとしたら女性がいい?男性がいい? 美人に生まれるなら女性、そうでないなら男性です。 美人なら、多少のことは許されそうですし。Q5.一度だけ魔法を使えるとしたら? 女の子の前では、たまに使います。 まだ力不足で、威力を発揮していませんが・・・ って、そんな話ではない? 大理石で輝いていた頃のピラミッドを見てみたいです。 Q6.あなたのストレス解消法は? ストレス?ないですから。預金通帳さえ見なければ(笑) 家で美味しいものを食べること、街に出て美味しいものを食べること、 旅に出て美味しいものを食べること。Q7.10年後のあなたの夢は? 休みの日でも働きたくなるようなライフワークを見つけること。Q8.最近購入した一番高価な買い物は? 最近、食べること、飲むこと、旅に出ることくらいにしかお金を使って いないので、この質問はパス。Q8 New! 今までで一番、印象に残っている料理は? フランスに行ったときに、生まれて初めて食べたエスカルゴ。 美味しかったと言うのもありますが、夢にまで見た料理と言うことで 感激しました。 美味しい料理と言うことなら、まだ他にもあるのですが。Q9.バトンをまわす126代目3人は. 欲しい方、持っていって下さい。
2006/11/06
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本題に入る前に残念なお知らせ。私が良くお世話になっていたSAFARI CAFEが閉店することになったそうです。最後に挨拶に行こうと思ってお店の前に行くと、お休みでした。代わりのお店を考えないといけません。今日は静かに飲みたい気分だったので、タリスカーへ。前にも書きましたが、ウィスキーが好きな方には絶対お薦めのお店です。ずらっと並ぶウィスキーの数々には、圧倒されるものがあります。客は私も含めて3人。皆、同伴者なし。当然ながら、スタートからウィスキー。クセが強いものでお願いして出てきたのがカリラ(1995年)。香りを楽しむため、ストレート。飲むと、最初は食道から胃袋が熱くなり、その後は口の中に心地良い香りが残ります。Perfume的な感じは弱く、柔らかく香りが消えていく感じ。注)こんな強いウィスキーをストレートで飲んだら体に良くありません。良い子は絶対にマネしないで下さい。お腹が空いていたので、あっという間に1杯目を食べ終わってしまいました。お替りを注文。塩をなめながらではないですが、ナッツだけでアルコールをいただいています。こうなると、アルコールが食事と言う感じ。注)良い子は絶対にマネしないで下さい。お店にはベートーベンのピアノコンチェルトがかかり、静かな雰囲気。オーナーの内田さんはお客さんの間をうまく行き来しながら、雰囲気を壊さないように話をしてくれます。まだお腹が空いていたので、たまには、と思いカクテルを注文。頼んだのは、最近気に入っているドライマンハッタン。初めて内田さんのステアを見ましたが、見事な指捌きでした(当たり前か)。注)内田さんはウィスキー「は」詳しいと言われていることを気にしているようで、「ちゃんとカクテルも出来るんですよ」と強調していたことがあったので。時としてお隣さんと話をしたり、また一人で静かな雰囲気に浸ったりしながら、夜のひとときを過ごしたのでした。
2006/11/05
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名古屋の3大グルメと言えば、えびふりゃ~、ひつまぶし、みそかつ。と書くと、多方面から異議が出そうですが、とりあえずこうしておきます。今回は久しぶりの駅弁、みそかつ弁当(850円)。新幹線ホームで昼頃にこのお弁当を頼むと、ご飯は温かいものがついてくる・・・はずなのですが、おばちゃんの怠慢で、冷たいご飯。ただ、私も新幹線に乗るまでに余裕がなかった(残り3分くらい)ので、のんびりご飯を盛られると困ると言う事情もあり、そのまま受け取りました。名古屋の人のカツに対する考え方は、元東京(の辺境)人である私とは、やや感覚が異なります。カツは、「衣がさくっとしていて、中はジューシー」と言うのが理想だと思っているのですが、名古屋で良く見かけるカツ(特に味噌カツ)は、たっぷりミソをかけるので、衣がしなっとしています。これであれば、衣はつけずに豚肉を焼いて、直接ミソをかけた方が美味しいと思うのですが、そういう料理は見かけたことがありません。こちらでは、味噌カツ用ソースが当たり前に売られているので、自分で作ってみようかと思います。
2006/11/04
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四日市から北関東日帰り出張、のような強行日程に慣れてしまうと、「軽く飲みに行ってくる」みたいな感覚で東京に行ってしまうようなことも抵抗がなくなります。当然、スケジュールもそれを前提に組むので、「東京で10時の新幹線ぎりぎりまで飲んで、翌朝から四日市で会社に出社」や、「昼に友達と東京で飲んで、夜に四日市に帰って飲む」と言うのも、私にとっては無理のないスケジュール。そんな感じなので、東京に行っても実家に顔を出さないのはしょっちゅうですし、実家に帰っても、ちょっと顔を見せただけでさっさと次の予定地に向かってしまいます。おかげで、最近、「わざわざ東京まで来たんだから、たまにはゆっくりしていけ」と苦情が来ます。特段、仕事が忙しい訳でもないし、女の子と遊び歩いている雰囲気もない(笑)私が走り回っているのが、理解出来ないのでしょう。私にとっては、新幹線や飛行機で移動する時間は、邪念なしに読書が出来る貴重な時間。ある程度、飛び回っている方が、余裕がないようで余裕がある生活を送れます。何故、こんなことを書いたのかと言うと、これから東京に行くのですが、実家に寄らずに真直ぐ帰ってくるか、実家に寄っても顔を見せるだけで終わりそうな展開になるから。また、苦情を言われそうです。
2006/11/03
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師匠のブログを見ていたら、苦手なものとして腕時計の話が。ちなみに私は腕時計が大好き。と言うより、外出するときに腕時計がないと、落ち着きません。歩いて食事をして帰ってくるときでさえ、きちんと時計をして歩かないと気が済みません。部屋には腕時計がたくさん転がっていて、現在、良く使うものが4つほど。電池切れ等の不具合を直していないものも入れると、10個以上。出来ればもっと欲しいくらいです。一般には、年齢が上に行くほど腕時計が好きで、若いほど「携帯があるから要らない」と言う方が多いそうです。師匠とはそんなに年齢が離れていない(つもり)のですが、実は深~~~い溝があったのかも(笑)腕時計もあと20年くらいしたら、今の懐中時計のように、持って歩くのは化石みたいな人、と言われるのでしょうか。
2006/11/02
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エリザベートって?まさか、違うでしょう。と、悪い予感のした貴方、正解です。さて、決めたわけではないのですが、本日はエリザベートで通します。3日ほど前、たっぷり頭や背中を撫で回したためか、朝晩と続けて訪問してきたエリザベートがパタッと来なくなりました。面倒くさいときは無視していたものの、いざ来なくなると、何となく変な感じ。と思ったら、久々にご訪問。エリザベート・・・と言うより山田花子。いつものように出汁を取った煮干をやると、ちょっとだけかじって、ソッポを向きます。しかも、普段なら嫌なものを出すと「別のものを出せ」と鳴くのですが、今日はさっさと退散。どうやら、良いエサ場を見つけたので満腹だけれども、美味しいものが出てくるかどうかを確認しに来たらしい。本当に浮気者です。と、ちゃんと可愛がっていない私が言えた義理ではないですが。
2006/11/01
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私は不味いものを除いて、特に苦手な食べ物はありません。爬虫類、昆虫などのゲテモノも大丈夫。ところで不思議なのは、世の中には好き嫌いがない人は稀なのにも関わらず、偏食をどうやったら治せるかと聞いてくる人がいないこと。偏食が解消されれば、外に出ても困らないだろうに。さて、解消法ですが、食べればいいだけ(笑)私も子供の頃は嫌いなものが多かったのですが、これではいけないと思い、嫌いなものでも少しは食べるようにした結果、今の状況がある訳です。これは生物学的?にも確かなこと。毒や腐ったものを誤って食べないようにするため、生まれたての子供は苦い物や酸っぱい物に対する拒否反応があります。それをいろいろな味を覚えることによって、舌がこなれていくのです。そのうち、フグの毒が美味しいとか言って、調子に乗って食べていると、致死量を超えて食べてしまって亡くなる方も出てしまいますが。是非、試してみて下さい。と言って、試してみる人は出なさそうですが。
2006/11/01
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