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この4月は桜から始まってチューリップと、「我が町・入善の春」をご紹介して来ました。4月最後となったこの30日の日記は、その締めとして、全体の景色を見ていただこうかと思います。2枚の写真はいづれも大きなお花からの遠景になっています。 手前の花は「フレミングパート」。存在感が大の花ですね。フレミングパートの向こうは、「アンジェリケ」で、その向こうは「ピンクミラクル」でしょうか?どれも満開になっていますから、全体がとても綺麗ですね。写真からもりこぼれそうって感じですね。 ここは例のTLP48とは違ったチューリップ畑。そちらに咲いていた花から、遠く北アルプスの雪山が綺麗に見えていました。今年のチューリップ撮影、最後の28日に撮った写真です。 我が家の玄関にはその年に撮ったチューリップの写真を飾っていますが、今年はこの写真をA3ノビに印刷して玄関の額に入れようかと思っているところですよ。 30日の富山県は雨から徐々に晴れて行きました。 午前中は施設の勤務、午後は学童もなく、また田植え前のちょっとだけ暇な時期になっていることから、比較的のんびりと過ごしていたように思います。
2014年04月30日
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毎週火曜日はスポ少と書道教室があるため、仕事や他の用事は入れないようにしています。ところが今日は祝日でして、子どもたちは親と共にどこかに行楽に出かけるという。ということで、本日と来週は練習は休みという事になりました。 ちょうど春の農繁期の中ですので、Aさんもそれを聞いて安心顔。人が関わっている事では、それに合わせて家の事も調整しなければなりませんからね。のんびりと農作業をしていましたよ。 夜は予定通り、書道教室へ。こちらの先生は半分以上、ご自分の趣味で書道をされているという感じの人です。熱心な生徒には損得なしにとことん教えてあげたいと、ご自分のノウハウを惜しげもなく提供して下さるところがあり、生徒としては大変幸せな事だと思っています。また、練習日は月に3日ほどが普通の教室のようなのですが、こちらはその練習日が月に何日あろうと構わないという感じで、こんな祝日でも教室は休まずに開いていてくれます。高齢になっていますので、あれこれちょっと心配になる部分もあるのですが、 そこは生徒でできるところがあればフォローして負担を少なくし、先生にはずっと元気でいて欲しいと願っています。今日は5月の課題の中で、調和体のお手本を書いてもらって来ました。今月の課題は、種田山頭火の「 水音といっしょに里へ下りて来た」です。さあ、どういう作品が出来るでしょうか? チューリップのご紹介をしてきましたが、皆様には“もう満腹!”と言った感じでしょうか?りえばぁとしてはもうひと押ししたく、今後も少しお付き合い頂ければと思っています。それで、今日からはパッと開いたチューリップさんを見ていただきますね。 <大黄>です。 これは蕾もありますので、変化が分かりますね。次は<フォックストロット> ちょっと前の状態は・・・ 色も薄く、こんな感じになるとは 想像つきませんね。エントリーナンバーは2番でしたよ。 <デスペラド> エントリーナンバー42番です。この時は丈も短く小さな花って感じですね。 <プリティウーマン> 皆さんにも人気のあった花でした。 <マウントタコマ> 満開以前はこんな顔をしていましたね。 <ストロングゴールド> これはTLP48には立候補していなく、育成品種でした。黄色がとても目を引きます。 <バレリーナ> 結構早くからこんな姿になってくれています。 チューリップは無臭がほとんどなのですが、このバレリーナからはほのかに甘い匂いがしてくるのですよ。 <フェミスフェアー> 1つのチューリップなのに色が違い、開きかけから注目していたのですが、満開になってもやはり良いですね。 <アントワネット> エントリーナンバー17番: 蕾の時はつんとしていて、満開になってこんな表情をしてくれるとは思いませんでしたね。 みなさんにこんな花でご紹介した<ベアリングポイント>は実はこんな顔・・・ 以上、りえばぁからのひと押しでした。
2014年04月29日
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28日、月曜日の勤務は施設だけでした。お天気が良く、午後からは用事もなく、Aさんが帰宅するのはまだ少し時間があると考え、家に帰る前に最後のチューリップさんを見に行って来ようとフラワーロードに立ち寄ったのはこの日だったようでした。今年は桜が結構長く咲き、また、チューリップも早くから開花が始まりましたので、今年の春は十分に楽しませてもらった気持ちです。 こちら入善町は球根を栽培するためにチューリップを育てています。花が散るほどに十分に楽しんでいたのでは球根が育ちませんので、本来は満開になるかならないかという状態で花びらをむしっているところです。私の友人の家でも、二度目に行った時はもうほとんど摘み終わっていましたしね。 まあ、ですが、今年のこのイベント会場はプラントという球根組合で行っていますので、その点は心配なく、ともかくはお客さん重視にというところなのでしょう。29日までは開催期間を県下広く呼び掛けているところ、連日のように近隣市町村、あるいは県の西の町などからもこちらのチューリップを見に来ているようですしね。チューリップのお祭りは、県の西部の町・砺波市で大々的に行っているのですが、そちらは人混みが激しく、また入場料が要るということで、無料のこちらまでドライブがてらに出かけて来ているという事もあるようです。こちらはバックに白い山や電車がありますので、それも魅力らしいですよ。 この日も、チューリップ畑のすぐ横の駐車場には平日にもかかわらず、ひっきりなしに花見客の車が出入りしていました。家族連れや若いご夫婦、近くの工場に働きに来ている外国人、近隣の施設の人たちと、チューリップの近くによって写真を撮ったりしながら目を細めて眺めていました。 さて、今日は写真をどうしましょう?TLP48候補者たちの顔はすべて見ていただきましたしね。26年育成品種や友人の田んぼに咲いているチューリップさんを載せておきますね。 友人宅の<オレンジレディ> これも友人宅の名前はわかりません。 < ライラックワンダー> <ザネ> <ビンセントヴァンゴッホ> <フェミリステータテート> <ベリシア> こんなところかな?ところで、何度か同じ場所に足を向けてチューリップの顔を見ると、これが開花に従って表情が様々変わって来るのですよね。蕾、開花はじめ、満開とね。ですので、皆さんに見ていただいたTLP48も後の写真では印象が随分違っているかもしれません。蕾の状態では想像もつかない顔が見られ、りえばぁはそれも楽しいなって思っていましたよ。皆さんの中で特に印象深かったチューリップさんがありましたら、お知らせください。別の表情を見ていただけるかもしれません。
2014年04月28日
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27日、日曜日。メモしている手帳のこの日は真っ白。何も書いていませんでした。という事は、特別な事はなかったという事でしょう。我が町春の一大イベントである「フラワーロード」(チューリップ祭り)に企画された“TLP48選抜総選挙”、エントリーされた48の顔ぶれ、最後の候補者たちをご紹介しましょう。 41番:アプリコットデライト なのですが、この写真だけありません。写真が無いのに気が付いて、慌てて行ってみたのですがすでに花びらがむしられていて茎だけになっていました。無いものねだりのようで、どんな花なのか気になるところで残念ですが、まあ、立候補を早々に辞退したと受け取っておきましょうかね。 42番:デスペラド 43番:マウントタコマ 44番:コペックス 45番:アンタクティカ 46番:トップリップス 47番:茜 48番:ミストレス 以上が48名?の候補者たちです。さて、皆様にはどれがお気に入りだったでしょうか? 最終日の前日、りえばぁがこのチューリップ畑に行った時は、隣の畑に花を摘む機械が往復していました。 スピードも速く、見る間に緑の田んぼに変わって行っていましたよ。
2014年04月27日
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本日は5月2日。そしてこの日記の日付は4月26日と、これはいくら何でも遅れすぎているところ。とりあえず、この日記は消化日記としてさら~と済ませておこうかと思います。26日土曜日は本来学童のある日でしたが、利用予定の子どもが体調不良で学童は休むと連絡があり、学童開設は中止になりました。 何かと忙しい今日この頃、こういった変更は大いに歓迎するところです。お天気も良かった事で家の内外の滞っていたあれこれをして過ごしていました。 TLP48の候補者たちの顔、あと41番からの8枚のみとなりましたが、それは明日に掲載しますね。写真が無いのは寂しいので、今日は立候補しなかったチューリップさんをご紹介しましょう。これらは今年の育成品種たちです。 <アイスクリーム> < カーリー > <クルシアネレディジェーン> <レッドハンター> 非候補者たちの中には、このほかいっぱい魅力的な花があるのですよ。
2014年04月26日
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25日、金曜日は施設と学童勤務の両方で、今日も目いっぱい働かせてもらったという感じでしたね。学童の子ども達、3年生、2年生はまあまあとして、1年生はつい先だってまで保育園児だったという事もあり、まだまだ赤ちゃんって感じです。体育館遊びなどでは、紐の切れた風船のように、あっちにこっちにとすぐに散らばり、全体でまとまった事をしたくても思うようになりません。ホイッスルをならしたり、大声を出したりと、やっとの思いで近くに寄せても、今度はてんでにおしゃべりして、説明をするのも難儀な事なのです。今日なども、あることをしようと説明をするのに、あまりにもおしゃべりが止まらなく、りえばぁ、子ども達に説教してしまいました。「いつになったらおしゃべりを辞めて、私の話を聞いてくれるの?」 「授業でもそうなの?」「自分が喋っていたら先生の話などきこえないでしょう?」「それに自分ばかりでなく、話しかけられた友達も先生の話が聞けないのですよ。」 一瞬、シーンとなったところで急いで説明をし、あるゲームをしたのですけどね。 さて、今日も「TLP48選抜選挙」の選手たちをご紹介しましょうね。今日はその続き、31番から40番までです。31番:べリングポイント 丈の短いですが、満開になった花はとても大きい。 32番:ピンクダイヤモンド 33番:バレリーナ 人気種。甘い匂いがする花です。 34番:レディマーゴット 35番:アップスター 八重咲きの花は華やかですね。 36番:ランディ 37番:イナメ 先がフリンジ 38番:マッチ 今年、この一画で良く目立っていた花でした。長い期間綺麗に咲いていましたよ。 39番:プリシマデザイン 透過光で撮影。中が透き通って見えます。 40番:ヤンルース ビロードのような濃い赤が綺麗ですね。
2014年04月25日
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24日木曜日も勤務は施設だけでした。学童では15:00から町からの巡回読み聞かせがあり、またその日には4月生まれの誕生会も予定していました。全体行事でしたので、少しの間でも学童に行って一緒に過ごせばよかったのですが、勤務でないりえばぁ、そのことをすっかり忘れてしまっていました。結局行かずじまいになってしまい他の人には申し訳なかったのですが、行事は済んだようで良かったと思っています。 秋田の母校のバレー部監督からお手紙が届きました。そこには、5月に行われる平成26年度(第57回)秋田県中央支部総合体育大会の日程、そして、今年バレー部に入部した新入生の紹介が主でした。それを見てりえばぁ驚きましたよ。今年の新入生は何と15名と多人数で、しかもその半数は県内でも北の方、そして東京品川の方からの人。ここいらでも私立高校ならよく聞く話ですが、わが母校は県立高校なのですよね。入部してからの豊富を一人一人述べていましたが、そこにはほぼすべての人が「由利高校バレー部員として恥じないように・・、チームのために貢献したい」と。東京品川からの生徒さんは「インターハイ・春高・国体に出場し、活躍するために東京から親元を離れて秋田に来たので、目標に向かって本気で頑張りたいです」とありました。15名のうち、9名がアパートに住んでバレーボールに打ち込むということのようで、これは私たちがいた○○年前とは相当な違いが学校にも生徒さんや親御さんにあるのだなって考えていましたよ。怪我やアクシデントが起こらないように、生徒さんには初志貫徹できるように祈っています。監督さんにしても、こういう生徒さんを集めたとなると、何が何でも全国大会出場は逃されませんね。 「TLP48コンテスト」 出場メンバーの紹介ですが、3日目の本日は21番から30番までにいたしますね。今日はどんな顔をしたチューリップさんたちが登場するでしょうか。 21番:ダブルプライス 22番:あけぼの とっても大きく、存在感のある花です。 23番:フィノラ 晩生、八重咲きのチューリップはどれも人気! 24番:イレデフランス 本来のチューリップらしく、ほっとしますね。 25番:メリンダ 26番:メルロース 27番:プリティウーマン 名前にぴったりのプリティーな花色とセクシーな花形で人目を引いているようです。 28番:アンジェリケ この花は毎年人気の上位に上げられています。 29番:ヤンパンネス 30番:ローヤルエンパイヤ 西日がちょうどスポットライトになって、とっても綺麗!お気に入りの一枚になりました。 今日のは赤っぽく、華やかなのが多かったですね。
2014年04月24日
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この日記も約1週間遅れています。その日に何があったのか、いちいちメモにしている手帳を繰らないと分からなくなって来ているとことです。水曜日のこの日は午前は施設。午後は学童の勤務の予定でしたが、月曜日に変更になり、午後からはフリーになりました。で、かかりつけの医院に行き、血圧の薬と治りかけていた風邪の薬もついでに処方してもらって来ました。帰途ではチューリップのイベント会場で今日のチューリップさんの顔を見て来ました。こちら月曜日に雨になりましたが、他はとても良いお天気が続き、チューリップの開花もたいへん進んでいます。一日違いでずいぶん表情が変わるものだと、同じチューリップを撮ったり、眺めたりしながら自己満足に浸っていましたよ。ウイークデーの駐車場には近隣の介護施設などからのマイクロバスが何台も停まっています。車いすに乗った人や杖を片手に、職員さんたちに支えられて、しばしチューリップたちを眺めていたりします。みんなニコニコしていて、綺麗なお花は人の心を優しくしてくれるのだなって感じ、りえばぁも幸せな気持ちになっていたところでした。 それではシリーズ“TLP48コンテスト”昨日の続きに行きましょうね。今日はエントリーナンバー11番から20番までをご紹介しましょうね。 11番:ダブルフレミングパーロット 12番:ホワイトバレー 13番:アプリコットアンジェリケ この花、満開時は見事!! 14番:ラスティングラフ 15番:ピンクミラクル 16番:ダラス 17番:アントワネット 18番:テンダーウイスパー 19番:ケープタウン 20番:エルナグリーン チューリップロードに何度が行くと、その日のお天気によって急に開花が進み、昨日とは違った顔を見せてくれるように感じます。蕾のとき、咲きかけたとき、満開になったとき・・それぞれに趣があり、何度見ても飽きないというのが花たちなのですね。忙しく飛び回る一日の中にいながら、ほんの少しの合間にもここを訪れたいと思う気持ち・・・それは花たちが私に安らぎと優しい気持ちを与えてくれるからなのですね。
2014年04月23日
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火曜日の今日はいつものように日中は仕事も予定も作らず、夕方からのスポ少と夜の書道教室だけの日にしていました。といっても田んぼの始まっている今時は、家にいても何かしらの仕事があります。今日のそれはビニールハウスの管理でした。お天気が良いと、Aさんが朝飯前にたっぷりと苗に水をかけ、両脇のビニールを開け、風が通りやすくしておいてくれるので直接苗の顔を窺う必要もないのですが、問題はスズメなどの鳥の番なのですよね。 そんなこんなで日中は過ごし、夕方からは予定通り2つの事を終えさせました。ちなみに本日の書道教室は4月の競書提出日。今月は手紙文の部は昇段試験があり、条幅は練習する時間が少なくお休みして、「半紙漢字の部」、「実用書の部」、「調和体の部」の3点だけにしました。 今日は5月号の本誌が渡されました。 そちらには5月号の課題が載っているのですが、他に3月に受けた「半紙漢字の部」の昇段試験の結果が載っていて、りえばぁ、ドキドキしながらそのページを除いていたのですが・・・・ありましたよ。名前が!課題は2月分の競書のお手本である楷書、行書、草書のそれぞれと、自作の楷書と行書、合わせて5枚でした。一枚一枚審査され、それぞれに100点満点の点数がつくのですが、りえばぁのは合計393点で、これは第21位の成績でした。ちなみに1位は418点。合格は1位から147位の368点までで、・・・・ということは、今回のりえばぁの成績はひょっとすると、結構良い評価を頂いたことになるのではと思います。次回からは2段で競書に参加できることになったということで、まずはこれは素直に喜ぶことだと思っています。新しい教室に移って、今月で1年10か月。10級から始まって1級まで順調に昇給したにしても10か月かかります。そして昇級・昇段試験は半年に一度しかありませんから、これまでは駆け足でしたが、まあ、予定通りと言って良いかも知れず、これからも上を目指して精進しようと思っています。皆様にもお力添えをいただいていることを感謝し、同時にこれからも変わらぬ応援よろしくお願いします。 ------------------- さて、皆様に見ていただいているわが町のチューリップですが、今日からはお花の一つ一つを見てもらおうとか思っています。お付き合いくださいね。実は、こちら入善町は昔からチューリップの球根栽培が盛んにおこなわれていました。球根の栽培は大変な作業であり、生産者が高齢になって、しかも後継者もいないとあって、作る人がどんどん減って来ています。そこで、その農家の代わりに生産してくれるようになったのは通称「プラント」と呼ばれる“球根組合”です。昨年まではこのフラワーロードにも個人の農家の名前の挙がったチューリップ畑があったのですが、今年からは「組合」の名札だけになっています。個人から大きな組合に代わって、この催し物もだいぶ変化があるように見えます。今年一番に目についたのは、この看板で見るように、「TLP48選抜総選挙」なるものが・・・ どっかで聞いたことがありますね。こちらの一画に48のチューリップを植え、来られた方々に人気投票をしてもらおうという企画のようでした。そこでりえばぁ、この企画を利用して、この48のチューリップを撮って来ましたよ。こちらに一度に48は無理ですので、これからの毎日は10種類くらいずつ見ていただこうかと思っています。最後に皆様もどれが一番好きかとお知らせいただければ、それをプラントにお知らせし、何らかの形で反映されるのではないかと思っているところです。それでは本日の10枚を・・・、1番から順番に顔をみてもらいますね。1番:黄小町 2番:フォックストロット 3番:フラメンコ 4番:大黄 5番:永遠の舞 6番:ミステリアスパーロット 7番:ファミスフェアー 8番:ハウステンボス 9番:イエローポンポネット 10番:カリメロ この1番から10番、黄色い花が多かったように感じますね。
2014年04月22日
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21日、月曜日は久しぶりの雨。 “富山の置き薬”のおかげで風邪もだいぶ良くなりましたが、マスク着用で施設と学童の勤務をしていました。この頃はあたたかくなったり、寒くなったり。また、空気も乾燥していて風邪にかかる人が多くなっています。施設でも体調不調の人が多く、マスクが出来ない人もいるため、職員の方マスクをして感染を防いでいるというところ。しんどくても訴えることが出来ない人を見ていると、可哀想になりますね。 さて、気分を一新して、パア~ッとチューリップをお届けしましょう。 体育館の前の芝生広場が今年のお休みどころになっていました。 お店も出て、中に入って見ると、そこには町のキャラクターもお客さんを迎えていました。土日には、町の特産品を売る店、ラーメン屋さん、たこやき、焼きそばなどの食べものを売っている店もなどあり、大変なにぎやかな場所になっていましたよ。 長男を迎えに駅に行きました。この近くに来ましたら、踏切から電車の来る警報がなり、急いでカメラを構えました。花はだいぶ少なくなっていますが、まあ、今はこんなところですね。先週の土曜日にはこの圃場のチューリップはまだいっぱい咲いていましたので、どこからか来られた大勢の方たちが三脚を立てて電車との一枚を狙っていました。その場所がここでした。 菜の花も咲いています。我が家からほど近い圃場数枚が金色に輝いて、とても綺麗です。
2014年04月21日
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このところ天と地がひっくり返るほどの忙しさになっております。その上、昨日あたりからのどが痛く、鼻水も出て…どうも、鬼の霍乱!ということで、日曜日は晴れて良いお天気だというのに、どっさり着込んで籠っていました。 今頃の時期、空気が乾燥しているのか、施設でも風邪をひいている人が多くなっています。幸い今(24日)はすっかり元の元気に戻りましたが、皆様もどうぞ気を付けてお過ごしくださいね。 とりあえず、チューリップの写真を掲載します。まずは友人のチューリップ畑から。この黄色い花は“黄小町”といい、早く咲く花です。畝の南側から咲いて来ますので、左側が南。ちなみに右側の防風林の向こうは日本海です。 これは19日の状態ですので、それから今は5日ほど経っていますので、この写真の左側は摘み取られ、右側方が満開になっている頃かと思います。 こちらは写真の通り、町のフラワーロード会場です。 今年の会場は体育館の周り。連日、大勢の花見客が見えていました。この写真、西日にりえばぁの影がばっちり映ってしまっていました。 チューリップの写真はこれからしばらく続きますよ。(たぶん)
2014年04月20日
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まず最初に、前日の「入善乙女キクザクラ」を大きくして見ていただきますね。 これでも花弁がはっきりしませんね。暗い林の中に1本だけあるこの木。とても高いところにありますので、120ミリレンズで手を伸ばしてやっとこれくらいにしか撮れません。この花、ちょっと白っぽいですが、もう少しするとピンクが濃くなってくるという事です。球根農家の友達の家からはごく近くで、“杉沢のサワスギ”は、こんな感じに見えます。この林の左側には富山湾が広がっています。 、 さて、この19日の土曜日は、Aさんが帰宅してから苗出しをしました。苗出しと言うのは、苗箱に種をまいて、それを出芽器という室に入れてもやしほどの芽を出したものをビニールハウスに運び入れることです。雨も風もなく穏やかだったこの日、仕事で休みだったken、そしてシンガポールから一時帰国している長男にも一宿一飯(実際は数泊数十食)の恩義もあるだろうと手伝いをさせながら、4人でこの仕事をしていました。こういう仕事は気候や人の数で時間がかかるか早くできるかにかかって来ます。助っ人のおかげもあり、作業を初めて2時間ほどで目出度く終了しました。 これはハウスに並べ終えた苗たちです。 この後、水をたっぷりかけて、寒冷紗のお布団をかけてあげました。3日ほどでこのもやしのような白い芽が緑色に変わって行きます。美味しいコシヒカリを作るには、この段階が大事ということで、 これから3週間ほどが温度管理に神経を使う事になるのですよ。 午前中は、フラワーロードにチューリップの様子を見に行って来ました。思いの他、今年のチューリップの開花は結構早く、もういろいろな品種が咲きかけていましたよ。次からはぼちぼちそのチューリップさんも見ていただきましょうね。
2014年04月19日
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18日、金曜日も施設勤務と学童勤務で忙しく過ごしました。朝方には小雨も降りました。このところ比較的晴れの日が続いていたことで、雨のこんなお天気の日は心持ちのんびりできる気がします。 我が校下には“杉沢の沢すぎ”というところがあります。下記は町の教育委員会のHPをコピーしたもので、これにちょっと目を落としていただければよりはっきり出来るかと思うのですが、入善町吉原の海岸近くにスギの多い林があります。これが昭和48年8月4日国の天然記念物に指定された「杉沢の沢スギ」です。昭和44年頃には約45haあったといわれる沢スギの林も、圃場整備事業によりそのほとんどが水田へと姿を変えてしまいました。現在はわずか2.67haのみが保存され、全国でも珍しい平地の湧水地に生育する自然林として保護されています。林 内の湧水は昭和60年3月28日に環境庁から「黒部川扇状地湧水群」として全国名水百選の一つに選定されました。林内は湧水や地下水の影響で冬でも暖か く、タブノキ、ユズリハ、カラタチバナなど暖かい地方の植物もたくさん生育しています。また、黒部川の氾濫により山から流されてきたと思われる、アケボノ シュスラン、ノリウツギなど山地性の植物も見ることができます。またシダ類の種類も多く、暖地性の植物と山地性の植物が同時に見られる貴重な場所です。 そこは黒部川扇状地の末端部で、わが地区の海に近いところにあります。小川が流れ地下水の湧出する地域に、スギの多い林が発達しており、その場所を杉沢、そこに生えているスギを沢スギと呼んでいて、名前もそのまま“杉沢の沢スギ”となっています。ここの林を守るため、町の多くの団体が関わっているのですが、我が小学校の子ども達も季節になると、落ち葉を拾ったりとボランティア活動をしているところです。 そこについ数年前に発見された“入善乙女キクザクラ”が咲いていると友人から聞き、りえばぁも駆け足で見に行って来ました。 写真がとっても小さくて、これだと何が何だかよくわかりませんね。使っている編集ソフトと、保存しているファイルがとラブっていて・・・後ほど再度やり直したいと思っています。
2014年04月18日
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今、我が家の玄関の下駄箱の上にはこんなきれいなチューリップが飾られています。 これは昨日(土)、チューリップ農家の友人から頂いたものです。これらはすべて病気のために畑から引き抜かれたもので、チューリップ会場などでは切り花として売られてもいるようです。我が町のチューリップは球根を育てるために作付していますので、病気のものは花弁をむしる前にこのように根から引き抜いているということですね。毎年、友人からはこのようなお花がたくさんもらえますので、いつもは何もない玄関が今だけはお花でいっぱいといったところです。 19,20日と町ではチューリップ祭りが開かれています。りえばぁは昨日皆さんがいらっしゃるずっと先の時間にその会場まで行って来ました。数日前は、まだまだかと思っていた開花も、昨日はずいぶん咲き出していて、見応え99%と言ったところでした。 帰りがけにはKNBの車が私の車の横にとめられ、中からあの“完全無欠のロックロール”で一世を風靡した高原兄が降りて来て、イベント広場の方に歩いて行きましたので、この時間後からは徐々に花見客が集まって来るだろうと思っていました。 今年のチューリップ会場は体育館の周辺ですので、バックには北アルプスの山々があります。一方、私の友人の方では北陸線や海岸が近く、それらを加えた1枚を撮ることができます。昨日も友人の家から帰る途中の畑には、三脚を立て、電車の来るのを待っているカメラマンが大勢いらっしゃいました。 --------------15日、文芸社から発行の甥の子どもの本のことです。内容がとても重く、これをどのように皆さんにお伝えしたら良いかとずっと思っていたところです。ここに書かれていることは著者本人の事です。本人は、これを読んでくださる皆さんには、軽い気持ちで受け止めていただき、そして、この内容に理解しがたいとしても、自分と同じように悩みながら、それでも生きて行かなければならない人間がこの社会には存在していることを知ってもらえればと有難いと言っています。血のつながった甥の子のこと。りえばぁには本人の人生を尊重してあげたい気持ちと、そこまでして・・・と思う気持ちが交錯しているところもあり、心の奥底では決して明るい気持ちにはなれないのですが、今現在のその子は大変明るい気持ちで今日を生きているようですから、それは何よりも代えがたい事として今後も変わらず見守ってあげようかと思っています。本のタイトルは、「いっぽ!にほ!さんぽ!」 著者の名前はReo Komatsu 実はこの著者は、生まれた時は女の子でしたが、今は男性として生きています。高校も女子高(りえばぁの通った高校でもあります)に進学し、そこでソフトボール部に所属していました。県立高校でありながら、運動部はどれも強く、私が所属したバレーボール部と並んで全国大会出場は当たり前でもありました。卒業後は全国に支店もある有名なトンカツやさんに就職。そこでも女の子として働いていたのですが、募って来る違和感にたまらなくなり、数か月で辞めたということです。そこから今日までの事はその子の祖母である、りえばぁにとっては実の姉から時々聞いていただけで、その実はこの本を見るまではわかっていませんでした。 みなさんも“性同一性障害”(GID)って言葉を耳にしたことがあるかと思います。 いま日本では4万人以上の人がいると言われていますが、私を含めてそれが理解されていない現状があるかと思います。彼女が、いや彼がこの本を世の中に出そうとしたのは、これらの事を少しでも知って欲しい、正しく理解して欲しい思って行動を起こしたということです。 読む機会がありましたら、どうぞ読んでみてください。
2014年04月17日
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16日、水曜日も早朝から農作業に従事していました。これも朝飯前の仕事です。本日のそれは、先日種まきをした苗箱を今度は芽を出させるための出芽機というものに入れる(積み込む)作業でした。 りえばぁが起きた時はすでにAさんが一人でやっていて、ほぼ3分の1ほど終えているところでした。参戦して約1時間でその作業は終え、いつもの朝食づくりを始めたわけでしたけどね。このようにAさんも私もkenも他に勤めながら農作業をしていくとなると、いくつかの事は朝早くとか、夜遅くまで行っていく事でやっと間に合っているという事になっているかと思います。世間では我が家のこんな様子を「何もそのようにしてまで・・・」などと、言っている人もいるようですが、我が家とわが家族はこれもまた普通の事と思っているわけです。1日をフルに動きまわって、夜は疲れてぐったり・・・、むしろそんな1日を過ごすことを満足しているところもあるのだろうと思っているところです。 さて、本日第2の仕事は施設勤務。施設の前の花壇には水仙とチューリップの花がきれいに満開になっていましたよ。 あそこにいる人はここの利用者さんです。この人は、疲れたチューリップや葉っぱを除いていたのですが、こういう風にそれぞれが出来ることをして毎日を過ごしているのです。「○○さん、綺麗になったね。お疲れさん!」と言うと、嬉しそうにニコッとしていました。褒めるととてもいい笑顔を見せてくれるのですよね。 午後2時からは学童勤務もありました。新1年生で学童に来ている子に初めて触れました。ちょっと前まで保育所に通っていた子ども達です。ちょっとしたことで、泣いたり笑ったり、とっても可愛く、こちらも大笑いで過ごしていましたよ。 おやつの時間だけは大変静かです。 そして、夜はヨーガ教室へと、今日は朝早くから夜遅くまで行くところ、やることがいっぱいあった日でしたね。
2014年04月16日
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火曜日はスポ少と書道教室を充実させたいと思う事から、施設も学童もまた他の事も予定に入れないようにしています。書道は本来の教室以外に、午前中に別の書道教室で仮名書道を習いたいと思っています。先方の先生にもお話をさせていただき、仕事やその準備も整えていつでも行ける状態にしているのですが、次々と忙しさが舞い込んでいまだ実行に至っていません。そんな事から、今のところスポ少に行くまでの夕方まではほぼ自由に過ごせますので、この日に日ごろ出来ない事が出来るという事で貴重な日にもなっている訳なのです。Aさんもkenも仕事で留守していますし、町に出れば銀行や役所も開いていますし、火曜日は病院も、美容院も商店も休みにしているところはありませんしね。 なので、今日は午前中に町での用事を済ますために出かけて来ました。りえばぁ家から町までの間には、今年のフラワーロードの会場になっているところがあります。チューリップはまだ咲いていないだろうと思っていたのですが、この2~3日続いた好天気により、なんとこんな風にぼちぼち咲き始めていましたよ。 まだ、こんなところで、そのうちぱあっと咲き揃ったところをアップしたいと思っています。
2014年04月15日
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月曜日、午前中は施設の勤務。午後はAさんが帰って来て夕方から種まきをしました。 途中からは仕事を終えて帰宅したkenも参加して、おかげで夜中までかかるはずの作業が8時前に終了しました。作業している納屋の天井からはツバメの親子が「下では何をしているのかねぇ。ずいぶん忙しそうだけど・・・」と語り合っているように見ていましたよ。 こちら側から土の入った箱を入れ、水、種、土と流れ作業で向こうに送られて行きます。 天井には昨年の巣がたくさんあります。今年のツバメたちは、その古い巣を修理して使っているようです。ちょっと数えたところ、現在すでに9個の巣を利用しているように見えますよ。
2014年04月14日
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ということで、このところの日曜日は家族が揃って“農作業日”ということに落ち着いています。それもお天気によって、外の仕事か、中の仕事かという事になるのですが、いずれにしても農作業には変わりなく、これは田植えが終了するまで覚悟した方が良さそうに思っています。 今日は大変良いお天気になりましたので、まずはkenと二人で畑の始末。そう、野菜の連作障害を避けるため、今年は畑の場所を変えるためなのです。畑に残っている野菜の残骸や、畝に使っていたビニールシートを取ったり、Aさん作製した生ごみなどを入れるコンポストなども移動していました。 夜遅く、長男が帰って来ました。現在シンガポール在住なのですが、仕事の関係で近いうちにタイに居住地を移すのだとか。長男がタイにいる間に旅行できればいいなと単純に思っているりえばぁです。
2014年04月13日
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12日、土曜日は午前中にディラーに行って、オイルとエレメントの交換。で、この該当する我が家の乗用車エルグランドですが、走行距離現在157,932kmと大変な老車になっています。初年度登録は平成9年7月ですから、あと3か月ほど経つと17年にもなります。軽油で走るのと、大変乗りやすく運転がしやすいという事で、あちこち傷もあり、塗装が剥げかけているところもあるのですが・・・・・、まあ、新しい車を買うにしても、今と同等の大きい車では今の自分たちには必要なくなっていますし、かといって軽四自動車では気持ちが乗らないしなどと、中古車価格も付かなくなった事もあり、車検の都度まだまだと乗り続けているところです。 土曜日とあってディーラーにはお客さんが結構いて、メンテナンスには時間がかかりました。お昼まではまだ少し時間もあり、ついでに隣町のガソリンスタンドまで行って給油もしてきました。軽油価格は消費税も上がった分も含めて、1か月前に比べて5円高になっていました。 他にも2,3用事を済ませて帰宅したらちょうどお昼。大急ぎで昼食を摂り、午後1時からの学童勤務へと急ぎました。 本日学童を利用した子は3年生の男の子一人だけ。この子は一人で工作などするのが好きな子で、全くと言ってよいほど手がかかりません。多分家に一人で置いても、心配なく上手に過ごす子だろうと思うのですが、一人っ子である事と、学童には少なくてもこの子を見守る人がいるということで利用されているのだと思います。今日もこの子が必要な時には相手になっているだけで、ほとんど見守るだけで済みました。 日ごろが20人と大勢なだけに、1人からせいぜい3人ほどの土曜日はとてものんびりで「たまにはこういう日もあっていいよね」と言いながら、パソコンで書類などを作ったり、掲示物や片付けなどしていました。 この子は本当にいろいろ考えるのですよ。このドミノにしても、あちこちに仕掛けが施してあって、とても感心しましたよ。 山あり、谷あり、川などもあって、それに橋をかけたり、すべり台のようなものも作ってありました。 定規を使って、その反動で上に続く駒を倒し、ドミノ倒しは続いていました。この定規の下は浮いています。倒れながら進んできたドミノが勢いをつけて、この定規を押し、押された定規は一旦戻ってその反動で上に並ぶ駒を押し、次々とつながって倒れていくというものでした。他にも工夫が様々あり、倒れて行くのを見るのはとても面白かったですね。 この子の頭の中にある設計図・・・・やがて大人になったらトヨタの車を作る人になるのだそうですよ。
2014年04月12日
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お天気が良く、また待望の北アルプスの山々が見えることで、施設の帰りにあの全国的にも有名にもなっている“舟川べり”を再び訪れて見ました。今日のあの場所には大勢の花見客やカメラマンが集まり、三脚などを立てて撮影に懸命になっていました。向こう側の桜並木も今や満開状態となり、桜の木の下には先日訪れた時には1~2台だけだったのに、今日は隙間もないくらいの列となっていました。それではその画像を見ていただきましょうね。まずは先日と同じアングルで・・・ 今日は先日よりバックの山が見えるかと思います。そして、この超早咲きのビランドという品種の横には(これもまた赤い花ですが) 別の品種がぽつぽつと咲き始めていました。あの、人が歩いている道のすぐこちら側ですね。 りえばぁはこの場所をすぐに離れて、向こう側の桜並木の場所に移動しました。これは、その途中からの桜並木の前景です。 桜並木はこの写真の右側数百メートルまで伸びていますよ。 桜の近くまで寄って見ました。 桜のトンネル橋の上から この川のずっと向うに橋が見えるかと思います。この橋は北陸高速道路にかかっていますので、こちらを通過する方たちは必ずこの景色を見ていることと思います。車上からは左右にこの桜並木を見ることが出来るかと思いますが、あっという間に通過するでしょうからどちらかの景色は見落としてしまうかもしれませんね。明日(土)は、この場所で桜まつりが開かれ、そこでは町の芸奴さんたちが踊りを披露してくれることになっているそうです。良いお天気になりそうですから、今日よりさらに大勢の花見客が来られることでしょうね。
2014年04月11日
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木曜日は施設勤務と学童勤務がありました。新一年生を迎えて初めての当番です。どんな子ども達なのだろうと、半分不安、半分期待という気持ちで過ごしていたのですが、男の子が多い中でも比較的落ち着いて、つつがなく過ごせたという感じでしたね。それに2年、3年と進んだ先輩の子ども達が、少し大人になっていたという感じ。下に小さい子たちが出来ると、とたんに心が変わるのだなって、それだけで成長することを実感していました。 ----------- 施設にも桜の木があり満開になっていますが、その近くにも山をバックに綺麗な曲線を描いて桜の木を植えているところがあります。その木もだんだん大きくなり、今は我が町の隠れた名所になっています。施設から1.5kmぐらいの距離で、十分歩いて行けるところですので、この頃は体育館歩きをやめて、桜の見物を兼ねてここまで歩いているということでした。 お花見をしている方もいて・・・ ちなみに今日の施設の昼食は“お花見弁当”でした。いろいろなご馳走が弁当箱に詰められていて、それぞれが好きな場所で食べても良いという事でした。でも、りえばぁが食事介助してるところで暮らす利用者は、いつものように食堂でという事でしたけどね。
2014年04月10日
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水曜日は施設職員の懇親会が町内の温泉施設でありました。夕方6時半という事で、仕事が終わって帰宅してからまだ数時間は何かする事が出来るとして、Aさんに頼まれていた田んぼの草拾いと杉の葉拾いをしていました。 時間が近づいて家に入り、大急ぎで夕飯を作り、着替えをして、Aさんに送ってもらいました。着いた時は皆さんすでに席に着いていて、間もなく始まりました。今日の懇親会の名目はこの4月から入社された2名の方の歓迎会ということになっていて、万障繰り合わせて集合した職員がたくさん参加されていました。日ごろは廊下などでちょっと顔を合わせることはあっても、ゆっくり話をするなどはできませんから、こんな会合はすごく大切な事ではないかと思っていましたね。帰りはkenに迎えに来てもらって9時半ごろには家に戻ったというところでした。
2014年04月09日
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8日火曜日も良いお天気でした。桜の花も咲き出している富山県です。りえばぁの花便り、春一番にお届けするのはあの舟川の桜ですので、そこが気になりちょっと様子を見に行こうと出かけました。あいにく、山は薄く、そして黄色い菜の花もまだ咲いていませんでしたので、景色はせいぜいこんなところって感じでしたけどね。 今日は午後にAさんが帰って来るなり、昨日の続きの肥料散布をし、夕方からはスポーツ少年団へ。そして、帰宅してからは書道教室へと、いつもの火曜日でした。
2014年04月08日
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7日月曜日は昨日と打って変わって、一日中晴れの良いお天気に恵まれました。仕事先の施設の桜も半分ほどが開花していて、それはりえばぁには感動的なものだったのですが、残念ながらそこの利用者はほとんど無関心、それを言っても見もせず、あいづちもなく・・・・・・、そんなものなのかなぁと、ちょっと寂しい気分になりましたね。 全国的にも今日は小学校の入学式が行われたところが多かったようですが、こちらも今日は入学式。春の陽の暖かいうららかな日になり、本当によかったと思っていました。綺麗な着物や洋服を着たお母さんに手を引かれて登校したピッカピカの一年生たち、少し緊張しながらも嬉しさ満面で式に臨んでいるその様子が目に浮かぶようでした。 今日は学童の当番ではなかったのですが、午後から少し学童室に行って来ました。土曜日に行われた入所式の後片付けがまだ済んでいなく、それをするには今日の入学式終了後でなければできないという事になっていたからです。幸い、今日は入学式のあとは新一年生は親と一緒に帰宅しましたので、利用者は上級生ばかりでしたので、その上級生に片づけを頼むことも可能でしたしね。やることも、その時に使った椅子を片付けるだけでしたので作業は1時間もかからずに終了しました。 ところで今日の子ども達の服装は、いつもの私服と違い白いシャツに、紺色の上下の式服姿でした。「おお~、格好いい!」と言葉に出していたのですが、それほど日ごろの子ども達と違って、ちょっとだけ大人に見えましたね。 まさにこれが“馬子にも衣装”というものだろうと、口で褒めておきながら、心で笑っていたというりえばぁでした。そういえば、私たちにも子ども達はそう思ったのではないかと、先日の入所式の時の事を思い出していました。入所式には、子ども達ばかりでなく、たくさんの来賓者やご家族を招きましたので、私たち指導員もその日はちょっと改まった服装で集合しました。りえばぁなども日頃絶対はかないスカートなど履いていきましたので、日頃と違う姿に子ども達の反応はとても敏感でしたね。いつもは私を見ると飛びついてくる子も、「あっ、○○ちゃん!」と私の姿を見て、そのまま固まっているという感じ。きっと今日の私には飛びつくなどしてはいけないと思ったのでしょう。服装も言葉と同じく、人の姿勢を表すものだと思います。言葉の乱れや服装の乱れは心の乱れであるとも言われますが、いつものトレーニングウエアの中にも、それが必要であろうとちょっと考えさせられたという事でした。 帰宅してからは先に帰っていたAさんと田んぼに出て、薄暗くなるまで肥料撒き作業をしていました。 背中に30kg以上のを背負って、広い田んぼを歩きながら散布しています。昔は機械も使っていた時もあるのですが、面倒で、結局またこのように自分の足で、手で撒いているという事です。 私はというと、このトラクターを運転してAさんに合わせて田んぼを移動し、この袋の口を開けて待っているというだけです。2枚撒いてラジオが告げた時間はちょうど6時。もう一枚撒いてしまおうかと3枚目に入り、しばらくしたら西の空はもうすぐ落日といった感じになっていました。 大きな田んぼを3枚撒き終え、残りはAさんが一人ででも出来るということで一安心したということでした。
2014年04月07日
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今日の富山県は小雨が降ったりやんだりの一日でした。晴れれば耕起前の田んぼに基肥をするはずだったのですけどね。結局、りえばぁもkenも納屋で仕事をしているAさんの呼ぶまでは家で待機となり、家の中の片づけをしたり、パソコンをしたり、書道をしたりして過ごしていました。夕方近く、雨が上がったのを見て、田んぼに置いてあった薪材を別の場所に運び、終わってからはハウスの中に防草シートを敷いて、農業の仕事はそれで終わりになりました。その後、雨が再び降り出し、おまけにあられまで降ってくる始末。明日は晴れて最高気温が18度、最低気温が4度と天気予報が告げていますので、桜の花の開花も進むのではないかと期待しているところです。
2014年04月06日
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5日土曜日は学童の入所式がありました。午前11時からの始まりに指導員は9時に集合し、会場の設営に当たっていました。その準備は1時間ほどで無事に終わり、ほっと一息ついている間に、ぼつぼつと家族と共に当時者である子どもや来賓の方々が来場されて来ました。今日はその様子を写真でご紹介します。 椅子も並べ終え、準備が整いました。 学童室入口 受付に新しい親子が・・・間もなく始まります 運営委員長の挨拶に始まり次に子ども達が紹介されました。名前を呼ばれると「はい!」と大きな声で返事をして・・・ 教育長の祝辞、学校長のことば、続いて各来賓や運営委員の方の紹介、そして私たち指導員も前に出て、自己紹介させていただきました。 式が終わってから保護者会を開きました。預かるにあたってのいろいろな決まり事やお願い事を話し、またこの場で保護者会の会長さんも決めてもらったようです。 月曜日は小学校の入学式があります。翌8日の火曜日から新1年生も加えて本格的に26年度の学童保育がこの場所で始まります。
2014年04月05日
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4日金曜日の富山県はぽつぽつと小雨が降る1日でした。今日の勤務は施設だけで学童は無し。雨が降っていたことで仕事が終わってからのAさんも帰りは床屋さんに寄って遅く帰宅。そして帰宅後ものんびり過ごしていました。なので、りえばぁも午後は夕方のご飯作りの時間までずっとのんびり。まあ、その間にミシンを使ってAさんのブレザーの繕いはしていましたけどね。また、明日は26年度学童の入所式がありますが、そこで必要なりえばぁが担当すべきと思われる書き物などはほとんど終わっているのですが、設営後の会場を想像し最終的にチェックし、“あればいいかな?”と思われるものも書き足したりしていました。 今日は、私の姉から本が一冊届きました。姉の息子の子どもが文芸社から本を出版するということです。4月15日に全国の各書店に並ぶという事ですが、これを書いた本人は全国の多くの皆さんにこれを読んで欲しいと願っての事でしょう。しかし、この本に書かれている事柄はおおよそ皆さんには想像しがたく、おそらくショッキングに思う事ではないかと思います。私も皆さんにぜひ読んで欲しいと思うのですが、本人が願っているようにその内容が誤解されずに皆さんに受け入れてもらうためには少しの説明が必要かもしれないと思っているところです。本の「はじめに」というところに、「今からお話しすることは、すべて私の体験と共に、思いめぐらせたことばかりです。軽い気持ちで読み進めていただき・・・・・」とありますから、私からは何の説明もいらないのかもしれませんけど、それでもね。 出版日まではまだ10日ほどありますので、それまでのいつか本のタイトル他、少し詳しくご説明させていただきたいと思っています。
2014年04月04日
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2日ほど前にAさんから「水曜日の朝は4時起きで頼むぞ!」と言われていました。寝坊助のりえばぁと息子ken。顔を見合わせて・・・・・・。(無言)まあ、農業は家族で協力してやっていく事を前提に行うというのが我が家の決まり事ですからね。それでなくてもAさんは私たちが思う“まだ夜中”という早朝から起きだして、朝飯前に1日分の仕事をし、日中は仕事に出かけ、帰宅してから夕方遅くまで家の仕事をしているという状態ですから、そのAさんから“集合”をかけられれば、何をおいてでも参加しなければならないという訳。4時に起きるとなると・・・と逆算し、りえばぁは10時に寝て、kenは11時に床に入ったようです。 りえばぁ、目が覚めたのは4時半すぎ。遅刻したかな?と思ったのですが、あたりはまだ暗く、そのまま粘ってしばらく床に入っていたのですが、眠る訳にもいかず、結局5時前には起きだしてkenを起こし、ハウスのところへ向かったということでした。Aさんはどうしているかと近づいて見ると、薄明かりの中で作業を進めていて、ハウスの上にはすでにビニールを乗せ、広げる準備をしていました。すぐ参戦して、それから1時間少しで作業は終了したという事でした。kenはというと、起きて来れず寝ていましたね。Aさんはもともとそれを予想して、今朝の作業人数には入れていなかったようでしたが・・・。kenは父親に謝って、「その分にはならないかもしれないけど・・」と言って居間に掃除機をかけていましたよ。朝仕事は起きたばかりで元気もあるし集中して行えるので、仕事はなんであろうとはかどりますね。ですが、早く起きられないりえばぁにはこれが大変困難で憂鬱なことなのです。しかし、ハウスにビニールをかぶせるには風のない早朝がベストですから、これを行う時だけは仕方がないという事で、頑張って合わせているわけです。 3日木曜日も、午前中は福祉施設、午後からは学童の勤務でした。写真は施設に向かう通勤道路から、まっすぐ向こうに見える朝日岳の雪山が朝日に照らされとても綺麗でしたので、車を止めてしばし見入っていました。
2014年04月03日
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2日水曜日も終日忙しく駆け回っていました。 今日も元気で・・・これは「おかげさま」ですね。 12時半までは施設の仕事、午後1時からは学童勤務、夜8時からは1時間ヨーガ教室で出かけていました。 学童勤務の午後1時出勤は新学期が始まるまでの春休み中だけですので、あと2~3日を残すのみです。通常の2時からの出勤になれば、施設勤務を終えて家で一休みしてから出かけることになりますので、そこで気持ちもリセットして向かう事ができますから、そうなるとそれほど大慌てすることもなくなります。 施設の仕事の方は4か月目に入ったことで仕事としてすることもおおよそわかって、またその対象とする人たちの一人一人の事も理解できて来ましたので、それぞれに合った介助法も自分なりに要領がつかめて来たように感じているところです。“習うより慣れろ”が、こちらの施設の指導法のようで、勤務初日には「この人と一緒にこの人たちのお世話をしてください」と、一緒に仕事をする職員とそちらにいる利用者を紹介されただけでした。それだけでしたので実際の仕事については、最初も今も説明もなければやり方を教えてもらう事もありません。その先輩の職員という人は、りえばぁと同じパート職員で、違うのはりえばぁはこちらに直接雇われて、その方はシルバー人材センターから派遣されている人ということで、職制としてはりえばぁと全く同じ立場。ただ、すでに5年ほど勤務されていてその長い経験だけで、日ごろの仕事はつつがなく淡々とやり過ごしているように見えます。 その方とは月、水、金と3日間。そして木の1日は別の職員(パート)さんと仕事をしています。 りえばぁもあちこち勤めた職場で経験していますが、仕事が長くなると慣れた事で良い事もありますが、反対に慣れすぎて見えないものもあるかと思います。職場が変わったり、新しい人が入ってきたり、上司が変わったり・・そんなときに現在の仕事のやり方を見直しする良いきっかけになったりするのですが、まあ、それもそういうところを歓迎できる人でなければその大事なきっかけも失くしてしまうでしょうしね。ここ施設での仕事の相手は書類とは違い人間ですし、しかも利用者はずっとそのままの人ではなく、その日その日が心も体調も違う人たちですから、5年前と同じようにやれば良いという訳にもいかないと思うのです。判で押したように時間を過ごしていくやり方に、少し疑問を覚えながらも、まずは自分が介護の経験を積んでから提案もしてみようと、今は様子を見ながら仕事に当たっているところです。
2014年04月02日
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いよいよ季節は花の4月。桜の開花はまだ少し先のようですが、今日のように晴れて暖かい日はつぼみも大きく膨らむのだろうと桜の木々を見ながら思っていました。今日は火曜日。いつものように、夕方からはスポーツ少年団の指導。終わってから書道教室に行って来ました。Aさんが仕事から帰って来たのは午後3時前。スポ少へは5時ごろに出かければ良いということで、その前にはハウスにビニールをかぶせる準備をしていました。農業が始まってからは、毎日少しの暇を見てはあれこれと春作業をすることも日課に入って来ました。明日の朝は早く起きて、ハウスにビニールをかぶせる予定もしています。そして、田んぼに基肥を施す作業や先日の苗箱に種まきをするのも近日中。その間に桜やチューリップが咲けば、またそれも写しに出かけなければなりませんしね。そんなこんなで、4月という月も目まぐるしく過ぎて行くような、そんな感じをしているところです。
2014年04月01日
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