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前回の続き。沼津駅前の風景沼津駅に戻り、早めの夜ご飯は「魚がし鮨流れ鮨沼津店」へ。6月にも来たばかり(そのときのブログ)。日本酒飲み比べとスパークリングアカモクの茶碗蒸し静岡おでんは初体験。だし風味と甘味がある独特の味が癖になる。サプライズはおすすめメニューに載っていた沼津漁港の鯖フライ。480円とは思えないビッグサイズでビールがすすむ。握りも食べるつもりがギブアップ。しまったあ。食べまくりの3日間でした。おわり。
2020.08.04
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前回の続き。沼津駅から漁港まで2キロくらい。はじめてなので電動バスで移動。時速20キロ以下の超低速。普通のバスもあると思うけれど、自転車にも追い越されそうな低速でビックリ。なぜかアニメキャラ港八十三番地という商業エリア漁港で散策するつもりが、人が並んでいた「浜焼きしんちゃん」に突入。一回転目で待たずに入店。深海魚や貝の焼き物が名物らしい。深海魚の焼き物セット焼き物は楽しいし、おいしかった。食べるのと焼くのに一生懸命で、お酒消費量は少なめ。鯛の中落ち焼きも美味&ビッグボリューム。水族館は大行列このお店はすごく並んでいたこちらはBBQスタイルで、お店で買ったものを自分で焼きます。楽しそう!沼津市場の2階は入場可沼津港大型展望水門「びゅうお」。上に登れるらしい。2種類の遊覧コースがあり70分コースに乗船。水分補給松島は鳥が増えすぎて餌付け禁止だけれど、こちらはエサを船内販売しています。大瀬崎大瀬には海水浴場や神社があり、そこで折り返し。大瀬海水浴場漁港に戻って再び散策。当然だけど干物屋が多かった。自家製が多いので遅い時間になるとなくなります。これで沼津漁港散策が終了。つづく。
2020.08.03
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前回の続き。ホテルの朝食車じゃないので朝からビール。御殿場・修善寺などの静岡東部に来るとワサビがたっぷり出てくる。ホテルの庭園人を見つけると、すごく寄ってくると思ったらホテルフロントでエサがもらえるらしい。昼間はいろいろして、夕方は沼津へ。静岡県東部では一番大きな町なのでにぎやか。事前に調べていた居酒屋「ゆうが沼津」へ。駅近の少し寂れたビルの4階。人気店らしくにぎわっていました。カウンターもあったけど、この日は個室でコロナ向け。地魚盛り合わせや桜エビのかき揚げ、アジフライ、豆腐のお好み焼きなど。そして静岡の地酒3杯飲み比べセット。11種類の中から3種類をチョイス。全体的に高くないし、それなりにおいしい。ただし魚の質は、ものによってはいま一歩のものもあり。それと、個室とはいえ、騒々しくはしゃいでいる客がいたのは残念。あじフライは肉厚薄めシャトーTS(ジダックス)のワインを持ってきていたので、部屋でもカンパーイ。ここのメルローはいいですよ。伊豆メルロー2017(赤・辛口)価格:3100円(税込、送料別) (2020/8/14時点)つづく。
2020.08.01
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前回の続き。この日は御殿場インター近くのマースガーデンウッド御殿場に宿泊。このあたりではちょい高な宿ということもあり豪華な造り。展望台やギャラリースペースもありました。富士山側の部屋だったけれど2日間とも見えず。富士山見えず部屋に備え付けの食器はウェッジウッドと有田焼の千峰ホテルで一番の楽しみはディナー。今回は「【一休レストランアワード受賞記念】京会席伊勢海老、鱶鰭、和牛、フォアグラがついたディナー宿泊プラン」で宿泊。全8品+水菓子。出汁にこだわりがあるらしく、最初は出汁だけの一杯。ひっくり返すと富士山のお椀でほっこり。お酒はグラスで、この2品を注文。開運は本醸造ながらとても香りがいい。そしてヴァタンはさすがにおいしい。・土井酒造 開運 祝酒 特別本醸造・ヴァタンのサンセール20162018 サンセール レ シャルム 生産者 アンドレ ヴァタン【フィネス輸入品】...価格:2980円(税込、送料別) (2020/8/13時点)追加で日本酒の小瓶。夜は2回噴水が上がります酒類の値付けは高めというかホテル価格。グラスワインは1,600円、ボトルは3倍くらい。びっくりしたのはブルゴーニュのリストで11アイテム中6アイテムがDRC。ファインズから直接入れているのか、例外的に安い。ショップより安め。15万円~。日本酒で通そうとも考えたけれど、Marcel ServinのACブル赤2015をボトルで注文。きれいな味わい。料理はおおむね満足。おいしかった。部屋でもワインを飲むつもりがバタンキュー。つづく。
2020.07.31
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数週間前に御殿場プレミアムアウトレットに行ったのに、セール期間中にもう一度出撃。エヴァコラボ企画の一環「ロンギヌスの槍」を発見。一番行きたかったハンバーグの名店「さわやか」。平日なのに3時間待ちで断念。ヒルサイドエリアにできたフードコート。鯛ラーメンと薪ステーキ。ステーキはたいしたことなかった。富士山は山頂がわずかに見えた程度。ホント富士山が見えない。つづく。
2020.07.30
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前回の続き。修善寺2日目。ホテルの朝食。つまみっぽいおかずなので、ビールを飲んでしまった。2日目は特に予定も無かったので徒歩でワイナリーへ。送迎バスのコースは大回りなので、「十二支めぐり」のコースだと登りはあるけれど直線で行けます。徒歩20分くらい。googleさんに頼ってください。電気柵があるのは鹿の被害があるから。ワイナリーに到着。前日も10種類くらい飲んだけれど、飲んでないものも合わせて、もう一度復習(除くヤマソー)。この日はグラッパも飲んじゃいました。知らなかったのだけれど、現在はイタリア産以外は「グラッパ」という名前を使ってはいけないらしい。シャンパーニュやコニャックと同じ理由。日本のグラッパやブランデーはイマイチのものが多いけれど、こちらはそこそこおいしい。さようなら、中伊豆ワイナリー! 送迎バスで修善寺駅へGO!修善寺駅の名物「あじ寿司」を狙っていたけれど、昼前にして売り切れ。鮎めしとクラフトチューハイで再び乾杯。帰りは魚を食べに沼津へ。観光案内所でオススメの海鮮ランチを聞いてみると、バスに乗って沼津漁港か、駅近なら「沼津魚がし鮨 流れ鮨」がオススメとのこと。駅近の寿司屋を見てから決めようと行ってみると、ほとんどが地元客。それでこちらに決定。沼津魚がし鮨 流れ鮨 このときはビールは100円!大ぶりのネタがウリの海鮮系。これで2千円前後はリーズナブル。うまし!ウナギや生しらす、桜エビ、アジなど、静岡県産素材当初不安だった雨は降らなかったし、ワイナリーも楽しかった。試飲が安くて充実しているのがうれしい。そして締めの寿司も満足で充実した二日間でした。おわり。
2020.06.23
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県境越えがOKになった週末、修善寺の「伊豆ワイナリー シャトーT.S ワイナリー」に行ってきました。三島駅で乗り換えが悪く、近所をぶらぶら。JRから伊豆箱根鉄道ではSuicaで乗り継げないので要注意。一度改札から出て、伊豆箱根鉄道の切符を買う必要があります。開園していたけれど、県民だけ入場可能と書いてあった。伊豆箱根鉄道駿豆線のラッピング電車。こちらに乗って修善寺駅へ。修善寺駅に到着後は修善寺温泉へ。バスorタクシーですぐ。このときは乗り継ぎが悪かったのでタクシーで。タクシーの運転手と話したところ、ソバが名物で、手打ちなのは「朴念仁(ぼくねんじん)」というお店だけとのこと。右側の屋根が足湯竹林の小径。コンパクトに観光場所がまとまっています。せっかくタクシーの運転手に教えてもらったので「朴念仁」へ。コロナ明けなのに30分待ち。いつもはもっと待つらしいけれど。食べログやGoogleの口コミを見ると、人によって評価の差が激しい店。竹林沿いのいい雰囲気ビールと生湯葉豆腐(?)。ビールが小瓶でビックリ。天せいろ蕎麦 1800円ソバは上品で、十割とは思えない食べやすさ。量は標準か少なめ。一部のネットコメントにあるようにマズいとは思わない。だけれど、高めの値付けで、量も多くないので、評価が分かれる理由がわかる。都内の名店と同じく大盛り不可なので、たくさん食べたい人はせいろ蕎麦1100円×2になる。Googleの口コミで見つけた、すぐ近くにある「さくだ」という屋台のソバ屋。なんと税込み500円。こちらも十割で、冷麺のような押し出す機械で作ります。セルフサービスでワサビをおろします。1杯目は塩ソバ2杯目は天ぷらとノリのソバ。食べ終わったあとは、つゆにそば湯を入れてくれます。プハーおなかいっぱい。そばの香りもあるし、正反対のリーズナブルさ。どちらがいいかは好み次第。酒好きの私は、もっとつまめる店に行くかな。修禅寺。なぜか漢字が違います。手水がお湯でビックリ! ひょっとして温泉!?すぐ隣にある日枝神社2本の木がくっついた子宝の杉つづく。
2020.06.21
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カタシモワイナリーのツアーに参加できなかったので予定が空いてしまい、柄にも無く「ユニバーサルスタジオジャパン」へ。ロサンゼルスは20年以上前に2回行ったことあるけれど、USJは初めて。ユニバーサルシティ駅を降りると、いきなりテーマパーク感満載。コスプレ率が異様に高くてビックリ。ハロウィーン期間だったせいなのか、いつもそうなのかは不明。ハリーポッターのエリア。混雑しているときは入場券が必要なようだけれど、このときは無くても入れました。ハリー・ポッターのアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は凄い。乗り物とVRが絶妙に融合。ちなみに80分待ち。まわりの声を聞いてみると80分は土日では短い方のようだ。ただし夜のプロジェクションマッピングはイマイチだった。ハリー・ポッターエリア全域の完成度は見事。さすがハリウッド。スマホフル充電だったのに、なぜか昼過ぎに電池切れ。モバイルバッテリーも不調で充電できず。チェ!事前の予報では雨だったのだけれど、実際に影響を受けたのは1時間くらい。ただ、その時間にウォーターワールドに入場して前振りのお兄さんと盛り上がっていたのに荒天で中止。びしょ濡れになるイベントが雨で中止だなんて。そしてスペース・ファンタジー・ザ・ライドはクソゲーならぬ、クソ乗り物。車両故障で、散々並ばされあげく、前振りのストーリーもあったのに、それとはつながらないクルクル回る絶叫系。これでげっそり疲労。夜になるとハロウィーンイベントでモンスターが大量発生。みんなが怖がって避けるため、メッチャ歩きづらい。5時には帰ろうと思ったけれど、遅くなるほど空いてきて、ジュラシックパークやジョーズなどに、30分も並ばずに乗れました。そしてクローズ間際にハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーのおかわり。待ち時間15分という表示だったけれど、乗り場にたどり着くまでの距離があるためで、実際には待ちゼロ。帰りはアメリカのファミレス「TGIフライデーズ」で夕食。楽しめた1日でした。
2019.09.22
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前回の続き。山形の赤湯をあとにして仙台方面へ。東北遠征のついでに、山形市と仙台の中間地点にある作並温泉へ。ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所の最寄り駅。ニッカウヰスキーも目的の一つなのだけれど、評判の高い「一の坊」に行くのも目的。事前予約した送迎バスで宿に到着。こちらはオールインクルーシブという、アルコールも含めてすべて込みという、酒飲みにはスゴくうれしいシステム。それにひかれて宿泊しました。仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊夕方のラウンジは、アルコールもフリードリンク!そして男女合わせて計5箇所くらいの温泉。建物からだいぶ下った離れにあります。実際にあるのが、雰囲気のよい新緑の廊下を下った先。とくに渓流の湯は特筆する素晴らしさ。詳しくはホームページを見てもらうとして、このときは小雨が降っていたにもかかわらず、趣のある絶景。1泊2日だと1日交替で変わるので「渓流の湯」は見逃すべからず。夜はブッフェスタイル。こちらのアルコールも当然飲み放題。ワインも日本酒もそれぞれ5,6種類くらいありました。ビールや焼酎、リキュールも。こちらは仙台名物牛タン。板前さんが目の前で焼いてくれます。なぜか写真がないけれど、料理の種類もかなりありました。食後のロビーでは生演奏。このときは平日ということもあり、二人で三万円台半ばだったはず。これだけの建物と温泉、接客、アルコール込みでこの値段は破格。仙台方面に行く機会があったらぜひリピートしたい。つづく。
2019.06.12
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前回の続き。ようやく今回の宿泊先「牧場通りの小さな旅籠 オーベルジュ」へ。オーベルジュは一般名詞なので、少し不思議な名前。入り口には白州勢揃い。25年まであるのはスゴい。チェックインすると、ハーブティーとフルーツを持ってきていただけました。こちらがディナーメニュー前菜1皿目前菜2皿目日本のワインを注文する気満々だったのに在庫切れやめぼしいものがなく、カバとこちらを注文。自然派らしく軽いビオ感とライトな飲み口。2017 Vin de France Gamay(Clos du Tue-Boeuf)VdFルージュ・ガメィ[2017]クロ・デュ・テュエ・ブッフ Rouge Gam...価格:2570円(税込、送料別) (2019/7/13時点)清里なので野菜がおいしい食後は真っ暗な小屋で炭火を囲みながら焼きマシュマロと自家製リキュール。楽しめた1日目でした。
2019.06.04
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前回の続き。映えスポットとして人気がある「清里テラス」へ。この日はリフトの運行の初日。久しぶりのリフト。おそらく15年ぶりくらい?快晴ではなかったけれど、翌日が相当曇っていたことを考えると十分許容範囲。チケットを買うと絵はがきが付いていて、切手を貼らずに送れます。続いてバスで移動。7,8年ぶりの清泉寮。自転車イベントのグランフォンド八ヶ岳に出ていたころには必ず寄っていたのだけれどね。久しぶりに来てみると、ソフトクリームの売店は最近リニューアルしたようだ。濃厚なイメージのある清泉寮のソフトクリームだけれど意外にさっぱり。味が変わったのか、季節の問題か。ツツジがたくさん咲いていました。ミルクプラントでソフトクリームのはしご。こちらの方が濃厚。うーん。時間が無くて入らなかったけれど、こちらはオルゴール美術館。つづく。
2019.06.03
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前回の続き。中村キース・へリング美術館をあとにして、続いて清里へ行くために小淵沢駅へ。するとホームには特別列車「HIGH RAIL 1375」が! このあとのバスの時間も考えると、これに乗らないと間に合わない。清里まで1駅だけれど、特急料金820円を乗って乗車。鉄道には疎いので全然知らなかったけれど、この電車目的で乗っている人がほとんどだった。2両編成の車両には小さなプラネタリウム白州蒸留所の最寄り駅が小淵沢ってことで、プレモルで乾杯!吐竜の滝あっという間に清里に到着数年前に整備された清里駅前こちらの2台は昔のピクニックバス清里で困るのが足。激坂で電動チャリもきついし、値段も高い。今回はこちらの清里ピクニックバスを利用。映えるスポットとして有名なサンメドウズスキー場の清里テラスへ。この日はリフトの運行開始初日。まずはブッフェレストラン「清里高原ナチュラルブッフェ」で腹ごしらえ。スキー場らしく、とても広い。なぜかワインと野菜ジュースは飲み放題。ロリアンがワインを提供していました。ビールは別料金だし、ソフトドリンクのドリンクバーも有料。盛り付けがいまいちだけれど、値段を考えれば十分。いよいよ、清里テラスへ。
2019.06.02
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前回の続き。竜頭の滝から中禅寺温泉バスターミナルへ。次の目的は事前に調べて前評判の高かった「イギリス大使館別荘記念公園」と「イタリア大使館別荘記念公園」へ。季節によってはバスが出ているのだけれど、このときは無かったのでレンタサイクルを利用。ネット予約だと4時間500円。中禅寺電動アシストだったのと、道路から建物が見えないこともあり、通り過ぎてヒルクライムしてしまった。おかしいと言うことで、戻ってようやく到着。こちらの駐車場から徒歩コース。英国大使館。リニューアルされて時間がたっていないこともありキレイ。教科書にも登場したアーネストサトウ。日系人なのかと思っていたら全然違った。解説の内容を忘れてしまったけれど、Satow(サトウ)はあちらの名前。ゆがんだ昔のガラスだ!と思ったら、昔の技術を使って新しく作ったのだとか。圧巻なのはソファーからの眺め。写真では表現しきれないのが悔しい。絶好の景色と、新しくきれいな内装は、直島や豊島のモダンアート群をほうふつさせる。1時間でもずっと座っていられる心地よさ。2階にも上がれます。こちらは金谷ホテルが運営するカフェ。イタリア大使館にも小さなカフェがあるけれど、こちらがオススメ。イギリス大使館なので、スコーンなどのセットもありました。紅茶はポットサービスなので、頼めば2人でシェアできます。続いてイタリア大使館へ。こちらは昨年にリニューアルしたばかり。イギリス大使館とはまったく違う内装。本当に素晴らしかった大使館。わたしはイギリス大使館派。この日は晴れていながらも少し曇りだったので、もっと天気がよかったら、どんなに素晴らしかっただろう。初見学ということもあって、今回の見学場所ではもっとも印象に残った場所になりました。バスの時間に少し余裕があったので、下野國一之宮 日光二荒山神社 中宮祠へ。この裏が男体山の登り口。ふたたび日光駅へ。こちらは東武日光駅ではなくJR日光駅。東武線で帰るのだけれど、金谷ホテルの小杉さんがオススメしていたので来てみました。東武日光より歴史のある駅舎。最近リニューアルしたばかり。少し分かりづらいけれど、階段には2階の案内が。こちらが2階のホール。日光に行ったときには、こちらにお立ち寄ることをオススメします。それほど遅い時間でも無いのに東武日光駅ではすべての駅弁が売り切れ! 焦ってまわりを探しても見つからず、結局ファミマで調達。酒が足りなくなり、自宅に持ち帰ろうと買った片山酒造も開けてしまいました。美味。充実した日光観光でした。とはいえ戦場ヶ原は、これが最後かな。
2019.05.17
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前回の続き。金谷ホテルの朝。朝食を終えて庭を散歩。神橋(しんきょう)がかかる大谷川(だいやがわ)新緑が美しい!遠方には男体山Good bye金谷ホテルを下った入り口にある板垣退助の像。ちょうどNHK歴史秘話ヒストリアで見たばかり。自由民権運動のイメージがある板垣だけれど、戊辰戦争における新政府軍の指揮官。旧幕府軍と東照宮で戦になりそうなところ、場所を変える交渉をしたおかげで、東照宮が戦火から逃れられたのだとか。ホテル前から路線バスに乗って奥日光へ。バスの終点に近い湯ノ湖へ。標高が高いおかげで5月にもかかわらず雪景色の山が登場。こちらではマス釣りの人がたくさん。湯滝から下って戦場ヶ原へ。近年の戦場ヶ原は、鹿などの害で花や草木がダメージを受けているらしい。そんなことで入り口はフェンス。風景を見ながら歩いていたら、おおきな蛇に遭遇してビックリ崖崩れのあと。新しいので去年くらいなのかな?ウイスキー樽で有名なミズナラaaこのあたりまでは変化のある風景で面白かったのだけれど...。これまでの小川から湿原地帯へ。ところが花も無くいつの季節だか分からない景色。aひたすらこんな感じが数キロ続きます。数少ない緑。画像だと緑に見えないけど...。湿地帯を終えて竜頭の滝の上部へ。滝の始まり竜頭の滝の茶屋へ以前は誰でも入れたのに、現在は扉がついてお客さんエリアに変貌。座席からの風景5月中旬だったけれど、少し桜が残っていました。ここ10年で3回目の戦場ヶ原。スタートの小川部分はよかったけれど、湿地帯に入ると鹿害なのか恐るべき殺風景。もっとも長い距離の部分が退屈だった。つづく。
2019.05.16
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前回の続き。メインダイニングでディナー。こちらのランプは創業当時からある古いものなのだとか。メニューは、ニジマスの伝統的なものと、スタンダードなものから選択。ニジマスは2007年の悪夢もありそのときのブログ、今回はお肉がメインを選択。ココファームのボトルがリーズナブル(たしか5千円くらい)だったので、赤白いってしまいました。グラスで注文している人を見ると、それなりに盛りはよかったような。黒ソイのソテー霧降高原牛フィレ肉のステーキ マデラソース野菜サラダ。前回もこの順番だったので、これが金谷ホテルスタンダードなのか。本日のデザート中禅寺金谷ホテルの悪夢とはまったく異なり、心地よい食後感でした。こちらはメインダイニングの格天井。本館の通路には写真や骨董品が並んでいます。そしてハゲタカにも登場したバー「デイサイト」へ。シングルモルトウイスキーが充実しているバーとして有名。実際にはかなり真っ暗。シーバスリーガル真空管アンプの音色が美しい。静まりかえった本館ロビー。大満足の1日目でした。つづく。
2019.05.15
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前回の続き。片山酒造酒造から日光に戻り、金谷ホテルへ。今回泊まったのは、こちらの別館。いい感じの部屋毎日夕方5時から開催されている、宿泊者向け館内ツアーに参加。館内ツアーのガイドは名人の小杉さん。こちらはロビー本館の2階は、昔は1階だったとか。地盤を掘り下げて、現在の1階部分を建築。階段の手すりに付けられた擬宝珠(ぎぼし)。徳川の家紋が入っているのは、金谷家は徳川家の家臣だったから。見事な格天井百人一首ロビー裏のスペースで、これまで泊まった有名人などの歴史を聴かせていただきました。約1時間弱、とても楽しい時間。泊まる方には絶対オススメ。こちらは眠り猫のかぶり帽。アート作品だけれど、実際にかぶれます。ロビーに眠り猫の彫刻つづく。
2019.05.14
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小説ハゲタカに触発されて、日光を訪れたのが12年前。その前となると小学校以来だから、さらに数十年さかのぼる。2007年に訪問したときは、人のいない雪景色の戦場ヶ原の素晴らしさと、中禅寺金谷ホテルの食事の残念さが記憶に残る。今回は金谷ホテルリベンジを目的に日光へ行ってきました。2007年秋のブログ2008年秋のブログ東武日光駅日光観光は東武バス日光のフリーパスがお得。東照宮の西参道の入り口には、なぜか大量のカステラ屋がありました。春なのに紅葉以前来たときと違い修復後なので、ほとんどのものが美しい。近寄ってもピカピカaこちらは撮影禁止。ここだけ一部工事中だった。十数年前に来たときは有料のゲートがあった眠り猫の門。現在は料金ゲートが消滅。インバウンドが増えた現在、昔の料金設定は難解だったためか。この先はガッツリ登り。階段の段差も大きいので足がわるい人は厳しい。また真夏も大変そう。宝塔。家康の神柩が納められている。鳴竜がある建物。久しぶりに聴いたけれど何だか不思議な体験。東照宮に注目していると見逃しそうになるので要注意。東照宮を終えて神橋へ。東照宮から日光駅への道は、昔と違っておしゃれなお店がポツポツ目立つ。食事どころでランチの予定が時間不足で駅弁に。つづく。
2019.05.12
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山梨県最大のお祭り信玄公祭りに行ってきました。今年は3日間で16万6千人集まったのだとか。とはいえ、今回の一番の目的は翌日に開催される「桃と花のサイクリング」という自転車イベント。泊まりで行くならば、お祭りも楽しんでしまおうという魂胆です。実は2012年に石和温泉で見た武者行列を、勝手に信玄公祭りだと思っていたのだけれど(そのときのブログ)、違うものだと気づいたのは数ヶ月前。信玄公祭りは甲府で、石和でやっていたのは「川中島合戦戦国絵巻」らしい。あずさで甲府駅へGO! さっそくカンパーイ。甲府 Sparkling 甲州20172019年の甲府開府500周年を記念して作られたもの。白は山梨大学とサドヤのジョイントで作られ、武田神社で取れた酵母を使用。2018年ビンテージは、白はサドヤ、赤はドメーヌQが作っています。【P10】 5/1 0:00?/6 23:59まで甲府スパークリング マスカット...価格:2700円(税込、送料別) (2019/4/30時点)ふるさと納税でも、もらえます。申し込んじゃおうかな。【ふるさと納税】甲府スパークリング 赤白セット価格:20000円(税込、送料無料) (2019/4/30時点)新しくなったあずさの乗車方式。自由席が無くなり、すべて指定席へ。埼京線のグリーン車に仕組みは似ていて、予約が入っていると天井のランプがグリーンになります。詳しくはネットで。なんと車内に武者行列が! 信玄公祭りに合わせて、JRの職員の方が仮装していました。照れながらなのはご愛嬌(あいきょう)。このときに記念品としてもらった缶バッジ。塩山を過ぎたあたりの車窓からは桃の花が満開甲府駅は激混み武田菱丸北口広場では飲食ブースの他にワイナリーもいくつか出展していました。スズランのメルローを購入。午後に東京オリンピックの「ロードレース」のデモンストレーションとなるミニレースが開催(東京オリンピックでは東京-富士スピードウェイ間がコースになる)。これはその前のPRタイム。今中さん(一番左)が選手紹介。ウイリーすごい! MTBとかと違ってロードは難しい。レース直前の甲府駅前レース開始。なぜか今中さんも参加していましたが、見事ちぎれていました。こちらが宿泊先の「アーバンヴィラ 古名屋ホテル」。サドヤを買収したホテルです。寝るだけだけに使うにはもったいないホテル。場所や時間帯によって、いろいろなイベントが開催されています。武田信玄公役に山下真司さん、山本勘助役に塩野瑛久さんが来ているのだけれど、待ちきれずに酒タイムへ。つづく。
2019.04.06
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行ったお店を、いくつかを紹介。Press Club 20イタリアンレストランのZingariあらためてホームページを確認するとWine SpectatorのAward of Excellence 2017を取っているお店。そして、こちらのワインが素晴らしかった。Inglenook, Cask Cabernet Sauvignon, Rubicon Estate, Rutherford, Napa Valley 2013目の詰まったシルキーなテクスチャ。フルボディでありながらも、タンニンは柔らかい。そして上質の液体がやさしく口内に広がり、複雑な余韻が続く。 並みのワインとはあきらかに違う、素性のよさ。ブラインドで飲んだら、トップクラスのボルドーと間違ってしまうかも。ポテンシャルでは今年飲んだカベルネではトップかも。調べてみると、元シャトー・マルゴーのエステート・ディレクター「フィリップ・バスコール」が手がけたワインとのこと。やはりフランス人。またレストラン価格$95は安すぎる値付けでビックリ。てっきりショップ価格$40くらいのワインだと思い、この値段にしてはおいしすぎると現地で思っていました。飲み頃/総合:いま~30年/★★★★+(ポテンシャル込みで、この評価。将来も楽しみ)■イングルヌック カベルネソーヴィニョン ラザフォード ナパ・ヴァレー [2013]【出荷:7〜10日後】価格:12074円(税込、送料別) (2018/11/30時点)こちらはサンフランシスコ空港のKLMラウンジ。PRIORITY PASSで入りました。事前情報で期待していなかったけれど、タイミングがよかったのか、ワインは充実。たしか泡2,白3,赤3くらいで、泡はシャンパーニュもありました。食べ物は軽食だけれど、それで十分。予想以上で感激。これでサンフランシスコの旅も終了。PRIORITY PASSでは入れるラウンジがUnited側のターミナルにもあればいいのに。
2018.10.25
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サンフランシスコに行ってきました。今年に限って海外出張が多く、これで3回目。JALに乗ったらMWの大橋さんとワインテイスターの大越さんプロデュースのワインが出てきてビックリ。サンフランシスコには5回くらい来ているけれど、ダウンタウンを歩くのは初めて。宿泊先のウエスティンの1Fにシャトーモンテリーナを発見。5種類のテイスティングコースが$30だったので、早速チャレンジ。モンテリーナは、2000年にナパワイナリーめぐりをしたときに、もっとも印象的だったワイナリーの一つ。リストはこちら。税抜きのボトル価格。2017 Napa Valley Sauvignon Blanc $352015 Napa Valley Chardonnay $582013 Napa Valley Zinfandel $392015 Napa Valley Cabernet Sauvignon $612014 Montelena Estate Cabernet Sauvignon $1602006 Montelena Estate Cabernet Sauvignon最後の2006年は、2000年にワイナリーに行ったことがあるよとか、76年のシャルドネを飲んだことがあるよとか話していたらもらったもの。動画や画像でワイナリーや畑の説明をしていただきながら楽しく過ごせました。ワイナリーに訪問したときほどの驚きは無いけれど、全体を通してエレガントな造り。ジンファンデルは、さらにその傾向が強くて、透明感があるエレガントさ。モンテリーナがジンを作っているのを知らなかったのと、こちらのラインナップでは手頃だったので、こちらを購入。シャトー・モンテレーナ(モンテリーナ) ”エステート” ジンファンデル ナパヴァレー価格:6242円(税込、送料別) (2018/11/30時点)つづく。
2018.10.22
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前回の続き。スタンフォード近くのハンバーガー屋でランチ。かなり大きいこのあとはシリコンバレーのIT企業見学へ。こちらはGoogle。グッズがを売っている売店もあります。facebookへfacebookのオフィスは旧Sun Microsystemsの社屋を買収したもの。facebook看板の裏にはSunのロゴが残ってます。謎。夜はサンノゼのステーキハウスPorterhouseへ。このディスプレイからも分かるようにドライエイジング。昨日行った店よりも何ランクも上。ホテル飲みで懐かしいFetzer。たしか$6くらいでそれなりにおいしい。左のアニメチックなラベルはINTRINSIC Red Blend Columbia Valley。派手な外装のOracle。中庭の池にはアメリカズカップの優勝艇が展示されています。この日の夜はシカゴピザへ。4,5cmの厚みがありハイボリューム。1切れ食べてGive up。こんどはナパバレーに行きたいなあ。にほんブログ村
2018.09.17
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サンフランシスコへショートトリップに行ってきました。初日はステーキハウス。名前は失念。やっぱり肉だよね。懐かしのフロッグスリープスタンフォード大学へ。とんでもなく広いです。調べてみると杉並区くらいの広さがあるとか。スタンフォードのSマーク教会アメリカなのでヨーロッパのような歴史は無いけれど、重厚感のある雰囲気。自転車向けに地球ロック用の金具が整備されています。それにしても、この環境はうらやましすぎる。にほんブログ村
2018.09.16
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清里2日目の朝。朝食前に散歩。八ヶ岳がまぶしい。清里駅こちらも廃墟群。10数年前、はじめて清里に来たときには駅前の廃墟の多さに驚きました。ホテルのイングリッシュガーデン朝食萌木の村の広場には、セグウェイで楽しむ人たち。清里のソフトクリームと言えば清泉寮だけれど、徒歩で行けるこちらへ。清泉寮の濃厚さに対し、こちらはすっきりとしたミルク感&口溶けのよさ。つづく。
2018.06.05
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再び小海線に乗って、宿泊地の清里へ。昔より、だいぶ緑化されているような。80年代のペンションブームの影響か、清里の駅の近くは廃墟がたくさん。火事から復興した清里ROCK。清里のランドマーク的存在。萌木の村を散策こちらが本日の宿泊場所。オールドエイジさんです。前回は2011年に泊まりました。オリジナルラベルのマルキ葡萄酒製甲州このNEX-5Rはマクロが苦手で、ピンとが来ていなくてすみません。前菜。なぜかラムチョップが...。とはいえ、以前よりだいぶおいしくなったような印象。真鯛のポワレリストで見つけたボーペイサージュ! 肉にも合うけれど、真鯛のぱりっとした皮にもよく合います。そして、このボトルはピノ化していて、ブラインドで飲んだら「ボーヌの自然派の村名orプルミエクリュ」と答えてしまいそう。グランクリュの荘厳さはないけれど、それとは違うベクトルの、しみじみうまい系。ありつけてよかった!!!フジザクラポークのグリルとっても満足の夕食でした。部屋に戻ってからも、メルシャンのマリコヴィンヤードメルローを1本飲んで、少々飲み過ぎ。づづく。
2018.06.04
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仙人小屋の次は、毎年泊まっているリゾナーレ八ヶ岳へ。小海線が2時間に1本くらいしか無いので、再びタクシー。5000円なり。このときは花のイベントをやっていました。6月の土日と言うこともあり、結婚式の方々もいました。帰り間際には人が増えていました。つづく。
2018.06.03
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前回の続き。新潟の2日目は、魚の市場通り(通称 魚のアメ横)で有名な寺泊へ。越後線の本数が多いのは途中までで、その先は3時間に1本程度。綿密に乗り換えを調査して、ほどよい電車で寺泊駅に到着。魚のアメ横までは、さらにバスで20分ほど。日本海沿いにある、魚のアメ横。並んでいる貝を、その場でむいてくれます。プリプリの生牡蠣とホタテ。生牡蠣は得意じゃないけれど、これは食べられました。東京にもある角上魚類は、ここが本店。画像は無いけれど、たくさん売っていたのが紅ズワイ。冷凍物ではない、朝ゆでもありました。かなり安かったので、いま思えば食堂で食べるか、おみやげに買ってくればよかった。番屋汁とイカ赤魚並びにあった酒屋で調達した日本酒。2日目も朝から寺泊酒の陣(笑)。結局四合瓶を2本開けてしまいました。それとは別に、寒いので熱燗のコップ酒を売ったら売れそう。朝に着いたときは人が少なかったけれど、昼前には盛況でした。帰りはバスだとギリギリそうだったのでタクシーを呼んで寺泊駅へ。これが正解。バスは結局間に合わず。3時間に1本くらいの電車をうまくこなして、再び新潟駅へ向かいます。つづく。にほんブログ村
2018.03.13
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見学が終わったあとは、西武秩父駅へ。19時の前夜祭まで時間があるので、「祭りの湯」で再び飲みタイム。こちらは立ち飲みコーナー。こちらはフードコート。餃子と炙り豚みそ焼き。さらにホテルに荷物を置いて、芦ヶ久保の氷柱見学へ。秩父には氷柱を見られるところが数カ所あって、こちらはもっともアクセスしやすい場所。人工で作ったものだけれど、かなりスケールが大きい。それなりに厚着していったけれど、かなり寒い。おそらく氷点下。一番上まで登ったら、地元の高校の放送部が映像作品を放映していました。このときには日が沈んで、寒さでガクブル状態。無料の甘酒が大人気。この寒さはきつかったけれど、一度は行ってみる価値あり。つづくにほんブログ村
2018.02.18
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前回の続き。今回の旅も、これで最後。最終目的地の京都のサントリー山崎蒸留所へ。白州は何度も行っているけれど、山崎は初めて。駅から徒歩7、8分くらいのところにあります。手前にJR京都線、後ろには天王山。秀吉と光秀の戦いになった場所です。以前は蒸留施設だった建物を改築した山崎ウイスキー館。こちらに見学コーナーや試飲カウンターがあります。プロジェクションマッピングを使った映像。この建物は比較的新しそう。発売当時の赤玉ボトル詰めされた原酒が並んでいる姿は壮観。テイスティングカウンター。山崎と白州ではテイスティングアイテムは同じっぽい。山崎12年の構成原酒3種類、山崎12年、18年、山崎セレクション18年はアンズや洋なしのようで、12年よりも好き。白州は12年好きなのだけれどね。売店には12年、18年が無いのは当然として、蒸留所限定ウイスキーも売っていなくて残念。蒸留設備のミニチュア今回は「THE STORY OF YAMAZAKI ~シングルモルトウイスキー山崎誕生の物語~」というツアーに参加。料金は2000円。とりあえず高い方のツアーと思って参加したけれど、山崎12年に特化したツアーらしい。白州と同じ木製の発酵槽蒸留器から出てきた「ニューポット(できたてのウイスキー)」。いろいろな樽のサンプルがあるなか、ワイン樽としてシャトーラグランジュが展示されていました。貯蔵庫を出ると、小さな滝と池が登場。ここが天王山の麓で、いい水がとれることが分かります。すぐ横には椎尾神社(しいおじんじゃ)。サントリーが建てたものでは無く、奈良時代からある歴史ある神社。蒸留所の間の道は「公道」で幼稚園の子供たちが散歩していました。神社があることが関係あると思うけれど、普通はサントリーの私有地だと思ってしまうところ。鳥井信治郎と佐治敬三の銅像いよいよテイスティングタイム。ぜんぶさっき飲んだばかり。山崎12年の構成原酒(ホワイトオーク、シェリー、ミズナラ)と、山崎12年。構成原酒ではミズナラとホワイトオークが好み。12年はストレートは2杯分用意されていて、ひとつはロックやハイボールなど好きな飲み方で試せます。さっきまで18年好きだと思っていたけれど、たくさん飲むと12年もいいと思い始めてきた。ってことで、帰ってから買ってしまいました。これで白州は無印、12年、18年、山崎は無印、12年、響12年、17年がそろいました。≪お1人様2本まで≫サントリー 山崎 12年 シングルモルト 700ml ボトル...価格:14790円(税込、送料別) (2017/10/16時点)山崎25年と響21年も試飲してしまいました。25年は15mlで2900円。定価125,000円は買えないと思って注文したけれど、現在のマーケットプライスは30-40万円! いくらなんでもプレミアつきすぎ。美味しいけれど18年で十分というか、18年と25年は味わいが似ている。そして響の21年もうまし。帰りは新幹線でプチ飲み会。天気には恵まれなかったけれど、それでも一番肝心な直島・豊島で晴れてよかった。楽しい5日間でした。<前回へ<<旅の初回へ戻る
2017.10.07
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前回の続き。今日の予定は京都のサントリー山崎蒸留所。朝早く起きられたら、大原美術館に寄ろうと思ったけれど飲み過ぎで起きられず。倉敷の美観地区を散歩することに。商店街には大原美術館所蔵の絵が所々に展示されています。大原美術館美術館の近くにあるカフェ・エル・グレコ。歴史のあるお店で、以前入店したことがあります。これで倉敷散歩も終了。新幹線で京都へ。次回へ><前回へ
2017.10.06
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2日目。朝起きると、めちゃくちゃ空気が気持ちいい。軽井沢より標高の高い北軽井沢だと、なおさらなのか。施設内の温泉に入って、さらにすっきり。今回のバスツアーは10時に軽井沢を出発し、そのまま東京に戻るのが規定のプラン。軽井沢好きということもあり、このまま帰るのはもったいない。そのためツアーバスはパスして、宿の送迎バスで軽井沢駅に行くことに決定。軽井沢散策スタート別荘地の一角にあり、豪華な敷地のホテル鹿島ノ森。軽井沢はけっこう散策しているつもりなのに知らなかった。あとで調べてみるとオークラ系のホテルらしい。いつかは泊まってみたい。雲場池。実はここも知らなかった(汗)。軽井沢の池というと矢ヶ崎公園しか知らなかったのだ。散策したあとは、遅めのランチで「トラットリア プリモ」へ。長野のあわで、食事を通すことに。この前飲んだときより、おいしい。季候もいいしね。バーニャカウダ。たしか1200円くらいしたのに、量はマイクロで、食材も地元らしいものがなくてスーパーびっくり。マルゲリータ夏野菜のトマトソースパスタピザとパスタは悪くないけれど、東京ではどこにでもありそうな普通の味わい。食べログで3.50という高評価だったので、少し期待していたけれど「とくに地方の食べログは当てにならない」説を、またもや裏付けることになってしまいました。東京でも微妙だけれど、それ以上に当てにならないってことで。今回も十数分並んだけれど、夏になるとすごく並ぶと聞き、さらにびっくり。立地の妙ですなあ。このあとは旧軽銀座を散策。さらに駅前の立ち飲みバー「ケニーズバー」で一杯あおって帰宅。楽しい二日間でした。ケニーズバーは、また寄ってみたいお店。
2017.05.22
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3年ぶりにサントリー白州蒸留所を訪問。今まではセミナー参加だったけれど、今回はバー目的のフリー参加。とはいえ、事前予約は必要です。ちょうど、当日予約限定のハイボールセミナーがやっていたので参加。説明、白州ハイボール、おつまみが付いて500円。自分で作ります。次にバーへ。製品はもちろんのこと、白州や山崎、響の構成原酒も飲めます。白州12年、18年。そして白州12年構成原酒「ホワイトオーク」「スモーキー」知多、山崎、山崎12年何度も飲んでいるけれど、やっぱり白州12年が好み。値上げ前にもっと買っておけばよかった。【逆輸入】サントリー シングルモルト 白州 12年 43度 700ml(父の日 お酒 プレゼント 洋酒 お祝い 酒 お返し 白州12年 手土産 ウィスキー パーティ 退職 お礼 ギフト 白州ウイスキー サントリー ウィスキー)【リカオー】【ワインならリカオー】価格:8200円(税込、送料別)こちらは博物館にある展望台。博物館に入ったことはあるけれど、展望台まで行ったのは初めて。たぶん富士山?つづく。
2016.05.15
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シクロクロスイベントの「白州バイクロア2」に参加するため小淵沢へ。「サントリー白州蒸留所」「リゾナーレ八ヶ岳」、そして今回の会場「白州尾白の森 名水公園べるが」(今回限定)へは無料送迎バスが出ていて便利。リゾナーレ八ヶ岳では「花咲くリゾナーレ2016」が開催されていました。天気もよく開催初日ということもあって美しい。回廊では春のロゼフェアが開催1杯500円なりあとは売店で地元のシードルを購入。津金というとボーベイサージュ。グランフォンド八ヶ岳のコースが近くを通っていて、リンゴ畑がたくさんあります。回廊にあるお店で調達したピザ。おいしくてボリュームもばっちり。残念だったのは、トマト専門店がなくなっていたこと。いつもサラダやピザトーストを食べていたのに...。つづく。
2016.05.14
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勝沼ワイナリーズクラブのイベントのあとは甲府に宿泊。長時間飲んだわけでは無いけれど、短時間にそれなりの量を飲んだためホテルに戻ってバタンキュー。翌日は甲府駅前の甲府夢小路へ。以前来たときにはワインショップ内にテイスティングスペースがあったけれど、完全に独立して別の店舗になっていた。いくつかのサイズから選べて、ワインの種類も多いけれど、原価を知っているだけに高い。少しだけ飲んで退散。駅ビルのワインショップに行ってみると、こちらにも有料テイスティングを発見。こちらはバキュバンなのでコンディションは微妙だけれどリーズナブル。ランチは小作甲府北口駅前店へ。いつもは甲府駅前店に行っているけれど、こちらのメニューは少なめ。とはいえ安心の味。かなりボリュームがあるので1人で1つはきついかも。早めに甲府を撤収。こちらは勝沼ぶどう郷の風景。1週間前に降った雪は、都心では消え去っていたけれど、山梨にはたっぷり残っていました。
2016.01.23
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石和温泉で開催された「いさわJazz」に参加してきました。山梨はよく来ているけれど、いさわJazzは初めて。過去には数日に渡って開催した年もあるようだけれど、今年は土曜日の午後4:40-9:00まで。最初は地元の小学生。2組目は高校生。石和温泉協同組合が主催しているので、県外客を狙ったイベントなはずだけれど、この時点では父兄が多くて、宿泊者はわれわれも含めてわずか。事前に調べてなかったけれど、今回は全部ビッグバンドスタイル。当たり前だけれど、小学生、高校生と比べると格段にうまい!会場すぐ近くのホテル八田さんに泊まりました。石和温泉の持ち込み制度を利用して、シャトー酒折のベーリーAをいただきました。 マスカット・ベリー・A・オーク樽熟成[2012]年・オーク樽12ヶ...価格:1,814円(税込、送料別)ふたたび会場へ戻ってライブに参加ビッグバンドも悪くないけれど、もっとしっとりとしたジャズが好きなので、そういうプログラムがあったらなあ。楽しくはあったのだけれどね。そして宿泊者の割合や総観客数がわからないけれど、このままだとスポンサー的に続けるのは厳しそう。
2015.09.26
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仙台をあとにして、福島県二本松市の親戚宅へ移動。泊まった翌日は、バスで岳温泉へ。この坂が中心部で、道の両端には温泉宿が並ぶ。桃のエキスが入った地ビールと、牧場のソフトクリーム。どちらもけっこうイケます。桜並木。春はよさそう。気にしないでふらっと入ったそば屋だけれど、なかなかおいしかった。空の庭リゾートの日帰り温泉へ。名前はすごいけれど、普通な感じのホテル。温泉にカメラは持ち込めないので、ホテルの前で空をパチリ。温泉が少し高いところにあるので、周囲を囲む壁が低く、開放感のある眺めはオススメ。高村光太郎の『智恵子抄』で、奥様の智恵子の言った「ほんとの空」は、こんな空だったのだろうか。
2015.09.18
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翌日は、昨年同様「ニッカ宮城峡蒸留所」へ。仙山線に乗って作並駅へ。とりあえず見学コースに参加。昨年訪問したときのブログはこちら。見学が終わって、いよいよ試飲昨年は、アップルワイン、鶴17年、宮城峡12年だっただけに差が大きい。NHKのマッサン人気パワーか。この秋には相当値上げするらしいしね。当然、有料テイスティングへ昨年あったシングルカスクは消滅結局、計十数種類で、5000円近く飲んでしまいました。ぐびっ宮城峡も悪くは無いけれど、余市の方が好み。結局、蒸留所限定アイテムをいくつか購入この余市も買ったけれど、これは国内のどこでも買えるものだった。リニューアルされた新製品で、見たことの無いラベルで気付かなかった。創業者の竹鶴政孝がウイスキー造りの理想の地として選んだ北海道「...価格:2,879円(税込、送料別)国宝に指定された社殿を持つ大崎八幡宮へ仙台駅スケジュールがびっちり入っていたせいで、あっという間に終わってしまった宮城県2泊3日の旅。このあと福島へ向かう。
2015.09.17
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翌日は雨も上がり、大内宿へ。バスに乗るために湯野上温泉駅へ。湯野上温泉駅には足湯があります。こちらが大内宿までの定期バス。本数は少ないけれど往復千円で行けます。時間が早いこともあり、渋滞に遭遇しないで到着。車掌さんが少しだけ案内してくれて、昔は電柱やアスファルト舗装があったけれど、昔風に全部戻したとのこと。電柱は地中化、アスファルトは剥がして土へ。一番奥まで行って山の中腹へ。定番のビュースポット。もっと晴れていればよかった。標高が高いせいか、あじさいが満開。どこのお店でも、ドリンクやトマトを冷やして売っていた。ちなみにトマトは南会津の特産品。一番有名なそば屋「三澤屋」三澤屋は混んでいたので山形屋へ。早めに入ったので混んでいなかったけれど、出るときには満席だった。とちもち大内宿のそばと言えば、ネギ1本で食べるそば。とはいえ、食べづらいので箸で食べました。日光天然氷のかき氷。珍しい「ほうじ茶あずき」とち餅とかき氷はおいしかったけれど、そばは普通かな。仕方ないけれど観光地価格。そしてネギは辛くて完食できず。このあと夜ご飯が終わっても、ネギの味が口に残るほど強力だった。グループで行ったら、ネギ1本のそばは1人だけでいいと思う。全体的にThe観光地で、個人的には1回行ったらお腹いっぱい。町の人の努力はわかるけれどね。つづく。
2015.07.19
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「走ってみっぺ南会津」という自転車イベントに参加するため、福島県の南会津に行ってきました。会場は「たかつえスキー場」。どうせ行くなら他に観光もしたいということで探してみると、それほど遠くないところに大内宿があることを発見。大内宿に前泊することに決定。南会津は遠かった。親戚が福島にいることもあって、福島に土地勘はあるのだけれど、南会津は未知の地域。地図を調べると、日光と会津若松の中間地点。新潟・栃木の県境も近い。北千住から東武線に乗り、東武鬼怒川線、野岩鉄道(直通)、会津鉄道を乗り継いでようやく到着。この日は電車が遅れていたこともあり、目的の湯野上温泉駅まで6時間近くかかったと思う。会津鉄道の車内湯野上温泉駅は茅葺き予定では、この日は大内宿観光。でも昼前に着くはずが2時を過ぎているし、雨は降ってくるしで、この日は断念。駅近くの食堂へ。お土産やらしき外観で期待していなかったけれど、意外においしくてビックリ。そしてお米がおいしい!まわりはこんな感じの雰囲気駅から1キロくらいのところにある民宿「ひらのや」さんへ。民宿と言いつつ、建物は柱が太くずいぶん頑丈に造られている。外観も蔵っぽいので、蔵の技術が使われているのだろうか。湯野上温泉というだけあって、ここも源泉掛け流し。効用のありそうなお湯だった。夕食は地元食材を使った素朴なもの。豪華さは無いけれど、素直においしい。そして先ほどと同様、お米のおいしさが光る。この宿の特徴が日本酒が豊富なこと。こちらは宿のプランに付いていた日本酒3種セット。おかわりもしたけれど、プレミアが付くような日本酒も1合700円だった。つづく。
2015.07.18
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ツール・ド・東北の翌日は仙台に泊まったので、翌日はニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所に行ってきました。久しぶりに走ったので全身が痛い。せめてもの救いが電車でのアクセスがよいこと。仙台駅から電車で40分ほど。到着駅から蒸留所へは送迎バスが出ています。白州ほどではないけれど、ちょっとした山のなか。まずは見学コースに参加。偶然だけれど9月末から始まったNHK朝の連ドラ「マッサン」は、ニッカウヰスキーの創業者「竹鶴」と奥さんのリタがモデルになっています。ガイドのかたによると、蒸留所を撮影するときは余市が舞台になるとか。無料テイスティングは、アップルワイン、鶴17年、宮城峡12年。最近はハードリカーを飲みつけていることもあって、余市蒸留所のような感動はないけれど、ほぼ同じラインナップ。写真の奥に写っている四角い箱は別料金のチョコレート。これがウイスキーにグッド・マリアージュ。さっそうと片付け、有料試飲コーナーへ。やっぱりシングルカスクの原酒でしょ、ということで、10年、15年、20年、25年を試飲。値段は高いけれど、25年がいいかな。竹鶴17年、21年、限定品の竹鶴。17年はワールド・ウイスキー・アワード2014で、ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト(ピュアモルト)受賞。結局シングルカスク25年と、醸造所限定の12年(3種類あった内の1つ)を購入。がまんできずに帰りの新幹線で醸造所限定の12年を飲んだら、これがめちゃうま。蒸留所では試飲していなかったのだけれど、こんなにおいしいならばもっと買ってくればよかった。竹鶴17年ピュアモルト価格:4,062円(税込、送料別)ということで、これで本当に東北編は終了。読んでいただいたかたありがとうございました。
2014.09.19
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前回の続き。やまがたワインバル2014inかみのやま温泉に参加するため、かみのやま温泉駅へ。まさに快晴。だけれどワインを飲むには暑過ぎた。あちち。開会前から結構な人が来ていました。お城の一帯が会場になっています。飲食の売店がいろいろ出ていますタケダワイナリーの岸平典子さん。ちょっと期待していたけれど、出ていたのは蔵王スターワイン赤白とスパーク。サントリーは、こちらのぶどうでも醸造しているので出店していた。当日はチケット制なで、ワイナリーによって値付けがまちまち。その中でも大手らしい太っ腹な対応でした。月山トラヤワイナリーも印象よしピストルバルブがゲスト出演サクランボの季節だったので、けっこう食べました月山トラヤワイナリーのさくらんぼスパークリング大盛りのかき氷。この日は暑かったので盛況でした当初は珍しいものを飲もうと思っていたのだけれど、小さなワイナリーは値付けが高いことが多く、結局リーズナブルなところ&盛りがよいところを中心に回ることになってしまった(汗)。11時の開始から16時の終了まで満喫。楽しくはあったけれど、春の「山形ヴァンダンジュ」と比べると、ワイナリーの出展数、ワインのグレードは、いずれも下回る。酒井ワイナリーは出てないしね。ということで、ほかにもっと旅行とか組み合わせない限り、東京から遠征するほどでもないかな。実際に地元客や近郊から来ている人が多かったみたいだし。初めて乗った山形新幹線。ほかの新幹線と違って、一般列車のレールと乗り入れなので、踏切があるところを通過します。
2014.07.06
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山形のかみのやま温泉で「やまがたワインバル2014inかみのやま温泉」というイベントがあるということで行ってきました。山形に行くのは、学生時代にスキーで蔵王に行っただけ。ということで、ほとんど初めての訪問になりました。初日は米沢観光をすることに。米沢駅周辺は、名前の印象と比べるとかなり寂しい町並み。主要5施設を見て回れる「米沢観るパス(1200円)」というチケットが売っていたので、その通り回ることにしました。まずは東光の酒蔵。昔の酒蔵跡が博物館になっています。見学施設だけで酒は飲めないのかと思ったら、出口付近の売店には大量の無料&有料試飲が出ていました。対応してくれたおじさんが、異常に積極的で、これでもかと思うくらいのませてくれまました。最初の施設で、すでに酔っ払いの予感。日本酒や梅酒をお土産に買って帰りました。移動して上杉神社へ。ここには神社や博物館などが集中しています。お土産屋さんに入ったら、とても大きくてびっくり。実際には画像の3,4倍くらい広いイメージです。米沢に来たってことで、米沢牛のステーキ丼を注文。米沢市上杉博物館上杉神社上杉景勝と直江兼読名言ですなあ。緑の松ぼっくり。夏は緑だったとは知らなかった。再び移動して上杉家廟所へ。これで米沢観光は終了。宿泊先である高畠に電車で移動することに。高畠ワイナリーが近くにあるというので行ってみました。こんなところにあるのだろうかと思って歩いていると、急に大きな建物が左に見えてきました。立派な建物そしてびっくりしたのは、予想外の人手と、観光地化している状況。半分はお菓子やおつまみなどワイン以外のものです。周辺には誰も歩いていないのに、ここだけバスやマイカーでたくさんの人が来ています。屋外には売店も出ていて、まさに観光地。期待していたワインは一般観光客が多いということでリーズナブルや甘いものがほとんど。有料試飲でいいのでもっと高級なものはないのか聞いてみると、通常はやっているのだけれど、いまは在庫が少なくてやってないとのこと。ヒー! これだったらわざわざ来なくてよかったかも。宿に戻って、明日に期待して就寝。
2014.07.05
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更新順序は逆になってしまったけれど、リゾナーレの翌日。朝食は、野菜をはじめ、郷土食のある料理が並ぶ朝のモクモク湯。家族連れが多いためか、外湯は専用のタオルを巻いた混浴です。この日も快晴。飛行機雲をたくさん見ました。この日は小海線で清里まで移動して「ジビエ祭り」へイノシシの生ハム焼きマシュマロ鹿の解体ショー。グロいので画像は載せないけれど、大人の指導を受けながら、子供たちが喜々として鹿を解体してました。顔も足もついてましたよ。肉が振る舞われるのだと思って待っていたら、衛生検査を受けていないのでNGとのこと。残念。鹿肉のバーベキュー。料理は一部を除き350円均一。ここでもワイナリーが出ていたので、まるきのこちらを購入。そしてびっくりしたのはグレイスのブース。昨日リゾナーレで会った人と同じだった。鹿肉のよさが一番出ていたのが右下のロースト。理想的には、もっと大きなものにガブリとかみつきたい。鹿肉のピザは大人気。鹿肉である必然性は無いかな。地元の人に聞いてみると、例年と比べるてだいぶ暖かいとのこと。それでも小淵沢よりも標高が高いだけに2時近くなると寒くなってきた。終了の3時まで滞在して撤収。ワインツーリズムに続き、飲みまくりの2日間だった。
2013.11.26
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昨年に続き、リゾナーレ八ヶ岳で開催された「Wine Resort Festa 2013」に行ってきました。昨年参加したときのブログ当日は快晴。小淵沢の空気のきれいさと相まって美しい。クリスマスの飾り付け受付をすませてさっそく試飲。山梨県勢はさんざん飲んでいるので、長野の井筒ワインから。珍しく樽熟メルローがあるので聞いてみると、2011年に関してはまだけっこうあるとのこと。ビンテージは弱めらしい。飲みごろとは言えないけれど、数年おくとだいぶよくなりそう。樽熟はシャルドネも飲んだけれど、共に安心の味。メルローのほうが好きだけどね。そして感心したのが1300円の果報メルロー。国産でこの値段は傑出。【井筒ワイン】井筒ワイン 果報メルロー 720ml 日本の赤ワイン 02P01Sep13価格:1,280円(税込、送料別)ワインリスト。十数ワイナリーが出展していて、入場料を払えば試飲可能。一部有料。このカプレーゼはおいしかったシャトー酒折は太っ腹にも、今年もキュヴェイケガワが無料。うまし!もっとも驚いたひとつがグレースの「甲州鳥居平プライベートリザーヴ 2012」。グレートビンテージがもたらすふくよかさと、リリースから少し時間がたって、ちょうど飲みごろ。欠点を見いだせない、見本のような甲州。すばらしい! 3千円と安くは無いけれど思わず購入。グレイス 甲州 鳥居平畑 プライベートリザーヴ [2012] 【中央葡萄酒】価格:3,000円(税込、送料別)勝醸では雑談をしながら一通り試飲。見たことの無い「アデガ・デ・アルガ 甲州勝沼樽発酵BS 2009」が出ていたので、こちらも試飲。さすがの厚み。それにしても勝醸はラインナップが多すぎて理解不能。最近は生産者ごとのボトルもあるし。マルシェ・オー・ヴァンという酒屋さんがリュードヴァン、ダイヤモンド、旭洋酒を出していました。昨年の極寒状態と比べるとだいぶ暖かいけれど、3時を越えるとだいぶ寒くなってきた。選抜されてきたワイナリーだけに、いずれも安心の味わい。満足満足。来年も参加したいなあ。それにしても、このあとのディナー食べられるのだろうか?つづく。
2013.11.23
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当初は2日連続で参加するつもりだったワイナリーフェスタ。1日で全部まわってしまったので、2日目は松本観光へ。そしてこの日は、朝の天気予報で降水確率80%。草間彌生の柄のバス。帰って調べると、彼女は松本出身らしい。いくつか残る古い町並み。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.30
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長く引き延ばした北海道編も今回で最後です。北海道庁見学できます昼間に回転寿司「根室花まる」に寄って、それから札幌のサッポロビール博物館へ。「根室花まる」は行列のできる人気店だけれど、なるほど納得。東京でいえば美登利寿司が経営する「回し寿司活」のような少し高級なポジションなのだけれど、安い皿に魅力的なものが多く驚愕の会計。高額ネタも食べたのに千円ちょっとでした。サッポロビール博物館見学コースの開始まで少し時間があったので、駆け付け一杯。それからガイドさんに案内されて見学開始!醸造過程のミニチュア。デフォルメされたキャラクターがカワイイ。こんな変な樽生も出していたようです。見学前に一杯飲んだけれど、見学終了後もふたたびプハー!管理されたビアサーバーで飲むビールはおいしい。飲食店限定のエーデルピルスも飲みました。3種類飲み比べセット400円ちなみに北海道限定のサッポロクラシック。北海道のビールを試してみたい方に送料無料 【サッポロビール】サッポロクラシックビール 35...価格:1,980円(税込、送料込)飲んでばかりの北海道編はこれで終了。長文を読んでいただきありがとうございました。こんどは自転車を持って富良野に行きたいな。気が向いたら投票お願いします→
2010.09.02
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一通り見学し終わって、最終地点がテイスティングルーム。ここでは3種類のお酒が試飲できるようになっている。今回出ていたのは次の3アイテム。・アップルワイン・シングルモルト余市10年・鶴17年一番左はリンゴジュースそれぞれ15ccということなのだけれど、アルコール度の高いハードリカーなので、かなりたっぷりに感じた。つまみは有料で、ウイスキーチョコレートを購入。それにしてもハードリカーとチョコレートのマリアージュは絶妙。アップルワインは、リンゴワインにリンゴブランデーを加えた甘口のハードリカー(アルコール度22%)。なぜアップルワインと思うかもしれないけれど、ウイスキーは収益を生むまでに時間がかかるため、創業当初は日本果汁という名前で、リンゴジュースを売っていた時期があったから。今はお菓子需要のために使われているみたいだけれど、千円以下と安いので、夏に水割りで飲んでも楽しい。手作りスイーツのお供に!ニッカ アップルワイン 22°720ml瓶 (A)価格:897円(税込、送料別)シングルモルトらしいインパクトのある香り。シングルモルト 余市 43度 500ml価格:1,580円(税込、送料別)こちらはブレンデッドウイスキー。こちらの方が好みだったけれど、こんなに値段が違うとは思わなかった。【あす楽対応】 ニッカウィスキー 鶴 17年 700ml 4904230102076【あす楽対応_関東】【あす楽対...価格:8,640円(税込、送料別)いままで真剣にウイスキーを飲んだことがあまり無いこともあるけれど、ウイスキーってこんなにおいしかったっけ?というのがテイスティングの印象だった。余市10年でも十分おいしい。その後、醸造所限定発売の原酒発売コーナーへ。ここでは加水してアルコール度がコントロールされる前のアルコール度50%から60%の原酒が販売されている。それぞれ見本が出されていて香りをかぐことがきます。飲むのはだめよ。悩んだ末にシングルカスク20年を購入(180mlで5千円くらい)。21年が欲しかったけれど8千円くらいしたので断念。その後、有料テイスティングコーナーがあるウイスキー博物館へ。何を飲んだかあまり定かじゃないけれど、このあたり。シングルカスク原酒21年は、テイスティングコーナーの人からおすすめといわれたもの。・竹鶴21年・シングルカスク原酒21年(?)・シングルカスク原酒10年世界最優秀賞「アワード」を受賞竹鶴21年 ピュアモルト40度 700ml価格:8,269円(税込、送料別)シングルカスク21年を頼んだおまけとして10年の原酒が出されたけれどまったくの別物。21年はとてつもないアルコール度なのに、ストレートでもまろやかでおいしく飲めるのに対し、10年はとがった味わいでまったくイケてません。樽が違うので同一視できないけれど、さっきの原酒発売コーナーで10年を買わなくてよかった。併設されているレストランで鮭イクラ重をいただきました。 なかなかリーズナブル。昼過ぎまで曇っていたのに夕方には晴れてきた。それにしても今回はよかった。普段ハードリカーを飲む習慣はないし、ハイボール以外でウイスキーを飲むことはなかった。でも今回生まれて初めてウイスキーを真剣に飲んでみて、そのおいしさを実感することが出来た。酒好きならば絶対おすすめの場所。小淵沢にあるサントリーのウイスキー工場にも行ってみたくなりました。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2010.09.01
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食べ物では、いまだ小樽倉庫(ビール)以外、取り立てて収穫のない小樽旅行。朝から海鮮が食べられるところを探すことにする。日曜日に唯一営業していた市場「三角市場」の食堂へ。まさに食堂というべき雑然とした雰囲気だけれど、いろいろなどんぶりがリーズナブルに食べられます。三色丼 たしか1380円大ぶりの甘エビが5匹。ホタテはさばきたてで、ひもを突っつくとまだ動いていた。感動するほどの味わいではなかったけれど、ボリューム満点でおおむね満足。プハー、朝から食べ過ぎた。その後、小樽天狗山ロープウェイへ。ここは北海道三大夜景の一つ。この日は曇っていて、よく見えず。お祭りもやっていたけれど、朝なので人もまばら。昨日の夜に来ればよかった。天狗山展望台からの風景そして余市にあるニッカウヰスキーの余市蒸留所へ。今回の旅行で一番印象的だった場所である。小樽から余市までは電車で20分ほど。だけれど電車は、一時間に一本、もしくは二時間に一本しかないので注意。駅を降りるとすぐ前にニッカウヰスキー余市蒸留所があった。ニッカウヰスキー30分ごとにガイド付き見学があって、それ以外にも自由見学できるようになっている。それにしても、ここは広い。ドーム球場約10個とのこと。ウイスキーではとても大事なピート(泥炭) これを使って大麦を乾燥させます。ニッカウヰスキーについては漫画「Bartender」16巻がおすすめ。創業者竹鶴と、妻リタの物語は感動的。Bartender(16)価格:540円(税込、送料別)次回は待望のテイスティング編。気が向いたら投票お願いします→
2010.08.31
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ライトアップされた日本銀行 旧小樽支店 金融資料館夕食は小樽バインへ。前回のブログにも書いたけれど、ここは旧北海道銀行本店の建物を利用したレストラン&ワインショップになっている。ここのワインリストは、北海道産ワインばかり100種類近くあり、3千円前後のリーズナブルなものがほとんど。またグラスワインやデキャンタワインも豊富。飲み比べセットも何種類かあった。ワイン通が興味を持ちそうなレア・高級な北海道ワインは見あたらなかった。辛口ワイン飲み比べ北島秀樹ツヴァイゲルト・レーベ 赤鶴沼トロリンガー ロゼミュラー・トゥルガウ一番絞り北海道産ワインは、いずれもフレッシュでチャーミングな味わい。グラスは小振りながらも、しっかりと管理された温度で出されて心地よかった。北海道産の素材を使った料理が主体で、各種前菜、ピザ、パスタ、チーズなど。チーズのお刺身(興部町乳食研ファーメントチーズ)、羊蹄山麓産じゃがいもと共働学舎のラクレットチーズ小樽前浜産のウニのパスタおいしいと思ったのはチーズの刺身。だけれど前菜がイケてないのが悪かった。見た目も味もファミレス並か、もしくは以下。パスタは普通だったけれど、このままではメインも期待できないということで早々に退散。雰囲気がいいという評判を聞いていたけれど、この日は8月末のハイシーズン。建物自体は元銀行らしく天井が高くて広々としているけれど、この日は満席。また食堂のようにピザとパスタだけを一生懸命食べている人たちが多かった。そんなこともあり雰囲気の良さは感じられなかった。とはいえ、ここの店員さんは、とても教育されていてレベルが高い。またメニューも選べばおいしそうなのがあるので、オフシーズンならばリピートしてみたい。先ほど魅力的だった小樽倉庫へ。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2010.08.30
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あまりにも悪い食後感に、もう一軒寿司屋の連投をしようかとも思ったけれど、おなかいっぱいで断念。小樽観光へ。それにしても小樽は観光客比率が高い。アーケード以外だと、歩いているほとんどすべての人が観光客。もう少し風情があるかと思っていたのだけれど、8月だと厳しいか。手宮線跡日本銀行 旧小樽支店 金融資料館小樽バイン(旧北海道銀行本店) ワインの飲めるレストランです。ガラス工芸やお土産屋、寿司屋などが並ぶ観光のメインストリート 数キロある長い道なのに、ずっと観光客でいっぱい。小樽といえば、この風景。また酒かい? という突っ込みがありそうだけれど、ビール工場が併設されている小樽倉庫の見学へ。試飲は付かないけれど無料で見学できます。終了後はもちろんビールを注文。ここのビールは安くておいしい。メニューはこちら。おなかは減ってなかったので、料理は頼まなかったけれど、おいしそうなメニューでした。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2010.08.29
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ちょろっと北海道に行ってきました。とりあえず小樽に宿を取ったけれど、特に目的があったわけじゃないので、具体的な行動予定は飛行機&電車で検討。まずは小樽の寿司屋へGO!少しは涼しいことを期待したけれど全然涼しくありません。東京のような暑さはないけれど、日中はしっかり暑かった。小樽駅のエントランスホールこの日はすがすがしい晴れ立派なアーケード街がある土曜日の朝市ここが寿司屋通り寿司屋のセレクトは悩んだけれど、食べログで一番だった八田寿司へ。一階のカウンター席はほぼ一杯で二階に案内される。私「どんぶりでおすすめありますか」店員「個人の好みですからね」という女将さんらしき人の、そっけない対応に不安になりながらも、食べログのなかでおすすめだった、一番高い\4200の握りを注文。ちなみに小樽の寿司屋は3千円くらいが平均的です。相当に大きいボタンエビと、ミョウバンを使っていない塩水のエゾバフンウニとムラサキウニがドカンと乗っている。期待をふくらませながら食べてみると、うーん。ぜいたくだけれど平凡な味。少し感心したのは大きなボタンエビだけで、あとは記憶に残らず。ウニは旬だし、たっぷり乗っているけれど、あまりうまみを感じません。ウニに関していえば、札幌の回転寿司「根室花まる」で食べた塩水ウニのほうがおいしかった。そもそもしっかり酢のきいた酢飯が好きなだけに、ここのゆるめの酢飯は好みじゃありません。期待が大きすぎたこともあるけれど、あの食べログの絶賛は何だったのだろう。酢飯は好みの問題とも言えるし、ネタは日によって状態が違う。だから今回の訪問だけで結論づけることはできないけれど、食べログの評価とは正反対の食後感にがくぜんとするのであった。ちなみに接客の淡泊さは二階のほかのお客も感じていたようで、ぶつくさ言ってました。一階のカウンターで握ってもらっていたら、また感想が違ったかもしれません。それにしてもスタートからつまずくとダメージが大きい。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2010.08.28
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