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2016年10月18日 京都新聞ホームページから 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて機運を高めるための国際会議「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」(文部科学省主催)が19日、京都市で開幕する。22日までの4日間、東京との2会場で文化やスポーツ、政治、経済など各界の関係者約4千人が集い、多様なテーマで語り合う。 京都での開幕行事はロームシアター京都(左京区)である。文化会議の全体会として、裏千家の千玄室前家元、京都大の山中伸弥教授、オリンピック文化遺産財団のフランシス・ガーベット理事長が講演する。 分科会は「文化芸術資源で未来をつくる」「創造都市ネットワーク」など七つあり、研究者やアーティスト、自治体の首長らが意見を交わす。京都聖母学院小による合唱や車いすダンサーによるステージもあり、滋賀県の団体が企画する芸術作品展も開かれる。 20~22日の東京会場では、国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長らが参加する式典、各国のスポーツ担当大臣が集まる会合などが予定されている。 一般参加できる催しもあるが、募集は終了している。スポーツ・文化・ワールド・フォーラム ポスターhttp://www.mext.go.jp/a_menu/worldforumonsportandculture/index.htmよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/19
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2016年10月17日 京都新聞ホームページから 菅原道真を生前からまつり、最古の天満宮とされる京都府南丹市園部町美園町の生身(いきみ)天満宮で16日、恒例の秋祭りが営まれた。かみしも姿の氏子たちがみこしとともに町内を巡行した。参拝者は五穀豊穣に感謝し、家内安全や無火災を願った。 巡行では、弓などの神宝を持った氏子とともに、住民や学生らが通常のみこしを担いで、「わっしょい、わっしょい」と威勢良く声を掛け合いながら約6キロを練り歩いた。 秋晴れの空の下、沿道には多くの人たちが集まり、巡行を見物した。 今年は、園部藩の四代目藩主小出英貞が1730(享保15)年9月に奉納した重さ約1・5トンの大みこしを14年ぶりに蔵から出し、境内に展示した。参拝者らは、金色に輝く荘厳なみこしを眺め、写真に収めるなどしていた。 住民や学生らが50年ぶりに担いで巡行する計画もあったが、人手不足などから断念し、来年以降に持ち越した。14年ぶりに蔵から出された生身天満宮の大みこし(京都府南丹市園部町美園町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/18
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2016年10月17日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市蒲江の山王神社で16日、秋の祭礼があり、豊作や無病息災を祈願する府無形民俗文化財の「蒲江の振物・踊り太鼓」が奉納された。蒲江の振物では、地域の氏子が刀などを手に迫力ある舞を披露した。 加佐中の生徒らが太鼓を打ち鳴らす中、由良川小の児童が2人一組で、模造刀や棒を元気いっぱいに打ち合った。大人は本物の太刀やなぎなたを使って激しく舞い、客席から大きな拍手が送られた。 また踊り太鼓では大太鼓や鼓のリズムに合わせ、「神の踊」「ふじの踊」など4曲が歌われた。棒を打ち合った由良川小3年藤本早菜瑛さん(8)は「少し緊張したけど、練習よりもうまくできた」と満足な様子だった。太鼓の音に合わせて模造刀を打ち合う子どもら(京都府舞鶴市蒲江・山王神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/18
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2016年10月17日 京都新聞ホームページから 京都府亀岡市大井町の大井神社で16日、例祭・神幸祭があり、駆馬(かけうま)神事の行列や金色のみこしが薭田野町の一部を含む氏子地域を練った。秋晴れの中、五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝をささげるとともに、地域の安寧を願った。 社伝によると、駆馬神事は、866(貞観8)年に始まった競い馬の奉納。実際に馬を走らせることはなくなったが、稚児と武者に扮(ふん)した氏子らの行列として続けている。 行列は総勢約60人で、神社の馬場や豊かに実った田んぼのあぜ道をゆっくりと進んだ。今年の稚児は大井小3年の山本雅稀君(9)が務めた。「少し怖かったけど緊張はしなかった」と話し、父誠さん(48)も経験した大役を果たした。 みこしの行列は、氏子地域を巡り、各地で歓待を受けた。 神社の周辺には屋台が並んだほか、子ども用のみこしも登場し、祭りムードに包まれた。大井神社を出発する駆馬神事の行列。豊かに実った田んぼに沿って稚児を乗せた馬がゆっくりと進んだ(京都府亀岡市大井町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/18
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2016年10月17日 京都新聞ホームページから 煎茶道方円流(水口豊園家元)は16日、京都市東山区の高台寺で献茶式を行った。小園家元嗣(いえもとし)が、厳かに一煎をいれ、仏前に献じた。 豊臣秀吉と妻ねねの軸を掲げた方丈に手前座が設けられ、門人らが見つめる前で小園家元嗣が流紋の入った煎茶器で茶をいれた。後藤典生執事長らが読経し、遺徳をしのぶとともに、安寧を祈った。 式に続いて、煎茶席や香り高い紅茶席も開かれた。全国から訪れた約150人の列席者は、うっすらと色づいた庭園の紅葉などをめでながら、初秋の茶を楽しんだ。献茶式で心を込めた一煎をいれる水口小園家元津嗣(京都市東山区・高台寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/18
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2016年10月16日 京都新聞ホームページから 竹林を竹あんどんで照らす観光イベント「竹の径(みち)・かぐやの夕べ」が15日、京都府向日市の散策路「竹の径」や、近くの京都市西京区の洛西竹林公園で始まった。竹筒の水にろうそくを浮かべた竹あんどん約4500本が演出する幻想的な光景に、来場者が見入った。 向日市観光協会が2002年に始めた。従来は1日だけだったが、今年から開催期間を2日間に拡大した。 第6向陽小で開かれたオープニングセレモニーの後にあんどんに火がともされ、来場者らは闇にふわりと浮かび上がる温かな光を眺めていた。初めて「竹あかりビアガーデン」も催され、来場者がビール片手に満喫した。 洛西竹林公園では、両市共催の「竹結びフェスタ」も催され、地元食材を使った飲食ブースや、竹箸作りのワークショップなどを家族連れらが楽しんだ。 かぐやの夕べは、16日午後5時半~8時にも催される。竹あんどんの明かりの中を歩く来場者ら(向日市寺戸町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/17
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2016年10月16日 京都新聞ホームページから JR奈良線の全線開通120周年を機に、明治時代に奈良線を敷設した私鉄「奈良鉄道」をテーマにした特別展が、宇治市折居台の市歴史資料館で開かれている。10年程度しか存在しなかった奈良鉄道が沿線の名所を写真と文章で紹介した「奈良鉄道名勝案内」など、明治初期から昭和初期にかけての資料を中心に約150点が並んでいる。 奈良鉄道は1893年の設立。95年に京都-伏見間、96年4月に奈良までの全線を開通させた。1905年に関西鉄道に合併され、その後、国鉄になった。 会場には、宇治川の鉄橋構造図や鉄橋を渡る当時の汽車の写真パネルのほか、往時の時刻表や切符パネルなどが展示されている。大正時代の路線変更を紹介したコーナーでは、稲荷駅付近がもともとは国鉄の東海道線だったり、奈良鉄道の一部が近鉄京都線になったりしている変遷を伝えている。 11月20日まで。月曜休館(10月10日は開館)。大人200円。JR奈良線の開通120周年を機に開かれている企画展(宇治市折居台・市歴史資料館)宇治川鉄橋の構造図宇治川鉄橋を渡る汽車。奈良鉄道時代と思われる(鴻池新田会所蔵)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/17
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2016年10月16日 京都新聞ホームページから 平安時代の芸能「田楽」を現代風にアレンジして再現した「宇治田楽まつり」が15日、京都府宇治市宇治の府立宇治公園一帯であった。秋の夜風がそよぐ中、鮮やかな装束をまとった約120人が、5年ぶりの新演目「王舞(おうのまい)」など、厳かな舞や優雅な踊りを繰り広げた。 宇治市民らでつくる実行委員会が毎年行っている。 公募を中心に集まった小学生から高齢者までの一行は午後5時20分、宇治神社御旅所を出発した。黄や赤、白の装束をまとい、宇治橋通り商店街を練り歩いた。 公園に到着した一行は、かがり火がともる舞台で、邪霊をはらい祭り開催を天の神に報告する「王舞」や、ウサギに扮(ふん)した子どもが踊る「童舞(わらわまい)」など18演目を披露した。訪れた観客から盛んな拍手が送られていた。躍動感ある踊りを披露する踊り手たち(宇治市宇治・府立宇治公園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/17
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2016年10月16日 京都新聞ホームページから 伊勢神宮へ向かう皇女の道中を再現した「斎宮行列」が16日、京都市右京区の嵯峨嵐山地域であった。秋晴れの下、平安装束をまとった約100人の一行が、大勢の人でにぎわう景勝地を練り歩いた。 斎宮は伊勢神宮に仕えた未婚の皇女。伊勢に向かう前にこもった潔斎所(けっさいじょ)が野宮(ののみや)神社(右京区)の近くにあったとされ、地元の斎宮行事保存会が1999年から行列を再現している。 行列は、十二単(ひとえ)に身を包んだ斎宮代の専門学校生、足立奈々紀さん(19)=同区=を輿(こし)に乗せ、野宮神社を正午に出発した。王朝絵巻さながらの華やかな衣装の高級女官らを連ね、天龍寺前や渡月橋など約3キロを巡行。到着点の大堰川(保津川)岸では、斎宮代が川に手を浸す御禊(みそぎ)の儀を行い、観光客らを魅了した。大勢の観光客らに見守られながら、斎宮代を輿に乗せて進む行列(16日午後0時5分、京都市右京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/17
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2016年10月15日 京都新聞ホームページから 豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られる醍醐寺(京都市伏見区)のシダレザクラから作ったクローン桜の若木が中京区の二条城に寄贈され、14日、二条城の清流園で植樹式が行われた。 醍醐寺三宝院のシダレザクラは樹齢約160年で、秀吉が花見をした桜の子孫とされる。クローンの桜は、住友林業が増殖に取り組んでおり、2004年に開花に成功。すでに「太閤(たいこう)千代しだれ」の商品名で販売も行っている。今回植樹されたクローン桜は、高さ約4メートル、樹齢10年の若木で、住友林業と醍醐寺が寄贈した。 植樹式には、門川大作市長や同社の研究員ら12人が参列し、醍醐寺の仲田順和座主が「応仁の乱後の(京都の)復興を一生懸命に手掛けた秀吉の気持ちを、二条城の桜を通して思い浮かべていただきたい」とあいさつ。僧侶らが桜の前で厳かに法要を行った後、参加者らが幹の根元に土をかけ、健やかな成長を祈った。二条城に植樹された、醍醐寺のシダレザクラのクローンの若木(14日午後2時20分、京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/16
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2016年10月14日 京都新聞ホームページから 幕末に活躍した坂本龍馬の人間的な魅力に迫る特別展「没後150年 坂本龍馬」が15日、京都市東山区の京都国立博物館で始まる。報道関係者向けの内覧会が14日にあり、表現豊かな手紙や、近年見つかった史料などが披露された。 特別展は同博物館などの主催。龍馬直筆の史料約70点を中心に、87年ぶりに3本そろって公開となる愛用の刀や、暗殺された部屋にあった血染めの掛け軸など計約190点をそろえた。 家族への手紙には、比喩を多用しつつ相手への細やかな心遣いがつづられている。一方、志士や土佐藩の重役に向けた書状から、冷静に政情を分析し将来を予測する手腕が伝わってくる。 最新の研究成果として、暗殺直前に書かれたとみられる福井藩士の三岡八郎(由利公正)との面会内容を記した書状の草稿や、長年所在不明で昨年に見つかった龍馬愛用の脇差しを紹介している。 11月27日まで。月曜休館。有料。昨年に再発見された脇差し(左)など3本そろった坂本龍馬愛用の刀(京都市東山区・京都国立博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/15
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2016年10月14日 京都新聞ホームページから 龍谷大は13日、京都市下京区の大宮キャンパスの発掘調査で、鎌倉時代の鍛冶工房を備えた町家の遺構が見つかったと発表した。調査地は平安京の公営市場「東市」の一画。東市は11世紀までに廃れたとみられるが、鎌倉時代以降も商業地として栄えていたことを示す成果として注目される。 調査地は、平安京の七条大路に当たる七条通の北側で、通りに近い南側で鎌倉~室町時代前期の直径20センチほどの柱跡約50カ所や井戸を確認。北側で炭や鉄くぎ、砥石(といし)などを発見した。通りに面して小規模の建物が密集して並び、裏手に鉄の鍛冶工房があったとみられる。 東市が廃れて以降、商工業の中心はJR京都駅北側の「八条院町」など東に移ったと考えられていた。室町後半の町家に付随したとみられる地下式倉庫跡もあり、同志社大の鋤柄俊夫教授(考古学)は「東市跡の調査事例は少ない。七条大路に沿って中世の繁華街が広がっていたと確認できる貴重な発見」と話す。 また室町前期の穴から、青銅製鍋(直径23センチ)もほぼ完全な状態で見つかった。調査した龍谷大の國下多美樹教授(考古学)は「この時期の保存状態が良い青銅製鍋の出土は全国的に珍しい。当時は貴重品で、有力者が祭事を行った可能性もある」と指摘する。 16日午前11時~午後3時、現地説明会を開く。問い合わせは龍谷大大宮キャンパスTEL075(343)3311。鎌倉時代の鍛冶工房の作業場跡(調査員が指さしている部分)や井戸(左奧)などが見つかった発掘調査地(京都市下京区・龍谷大大宮キャンパス)ほぼ完全な状態で出土した南北朝時代の青銅製鍋発掘調査地よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/15
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2016年10月13日 京都新聞ホームページから 吉本興業などが企画、運営する映画と現代アートの祭典「京都国際映画祭2016」が13日開幕した。京都市役所前広場(中京区)には、プロレスラーの故ジャイアント馬場さんをモチーフにした全長7メートルのオブジェが展示された。 大阪で活動する現代美術家の永井英男さん作で、馬場さんが乗用車をバックドロップで投げ飛ばすさまを力強く表現。道行く人たちは、突然出現したユーモラスな作品に驚きながら、カメラやスマホで盛んに撮影していた。 二条城二の丸御殿(中京区)では開幕セレモニーが行われ、席上、名誉実行委員長の中島貞夫監督が「京都は映画のふるさと。あらゆるアートを存分に楽しんでほしい」とあいさつ。日本映画の発展に貢献した人物をたたえる牧野省三賞には「心中天網島」「瀬戸内少年野球団」などを手掛けた篠田正浩監督が選ばれた。 16日まで。映画部門ではよしもと祇園花月(東山区)などを会場に、チャプリンや戦前の小津安二郎監督作品を集めた無声映画の特集上映などがある。アート部門は西本願寺(下京区)や元立誠小(中京区)で作品を展示する。京都市役所前に登場したジャイアント馬場の巨大オブジェ(13日午後6時5分、京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/14
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2016年10月13日 京都新聞ホームページから 向日市埋蔵文化財センターは13日、古墳時代前期の前方後円墳「五塚原(いつかはら)古墳」(京都府向日市寺戸町)から、埋葬された首長の4代目の血縁者を納めたとみられる埴輪棺(はにわかん)1基が見つかった、と発表した。首長から3代以上離れた埴輪棺の発見例は全国でも極めて珍しく、同センターは「初代から続く首長一族の系譜意識の強さが推察され、古墳時代の先祖観を知る上で貴重な資料」としている。 埴輪棺は、後円部の墳頂(ふんちょう)から約28メートル離れた裾部分の石で囲われた空間(縦約0・6メートル、横約1・3メートル)で発見。同古墳に近接する妙見山古墳(同町)で使われた埴輪と外見上、同じ特徴があった。人骨などは確認されていない。 同センターによると、古墳周縁部への「周辺埋葬」は古墳の主の近親者に限られる。埴輪棺には、五塚原古墳から80年以上後に築造された妙見山古墳期の子どもの遺体か、成人の人骨が納まっていたと考えられ、「一族の中で特別な人物で、初代と4代目の関係性を強調する狙いがあった可能性がある」とする。 また、向日市内では、五塚原古墳を初代に周辺の四つの古墳で歴代首長が埋葬されたとみられている。同センターの梅本康広事務局長は「埴輪棺を通じて古墳同士の接点が見つかったことで、血縁による継承があったとみることも可能になってきた」と話す。 五塚原古墳は、同センターが8月から約100平方メートルを発掘していた。 現地説明会は15日午前11時~午後3時。小雨決行。問い合わせは市埋蔵文化財センターTEL075(931)3841。五塚原古墳の墳頂の裾部分から見つかった埴輪棺。古墳時代の先祖観を知る上で貴重な資料になるという(向日市寺戸町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/14
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2016年10月13日 京都新聞ホームページから 乙訓社寺会の放生会が12日、京都府長岡京市粟生の光明寺で営まれた。神職や僧侶が厳かに儀式を執り行い、人間が生きるために犠牲となった動植物の命に感謝をささげた。 乙訓地域の寺社でつくる同会が2005年から毎年催しており、光明寺で開かれたのは初めて。今回は熊本地震復興祈願法要も合わせて行われ、関係者ら約50人が参列した。 同会会長の國定道晃勝龍寺住職が「熊本地震では、今も多くの人が避難生活を送っている。一日も早い復興を望んでいます」とあいさつ。その後、長岡天満宮の中小路宗俊宮司が祝詞を読み上げ、神楽が奉納された。参拝者は僧侶たちの読経が響く中、焼香し、静かに手を合わせていた。神楽の奉納や参列者の焼香などが行われた乙訓社寺会の放生会(長岡京市粟生・光明寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/14
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2016年10月13日 京都新聞ホームページから 真宗興正派(本山・興正寺、京都市下京区)は12日、華園真暢(しんちょう)門主(59)の長女沙弥香(さやか)さん(22)=法名・真慶(しんきょう)=が来年4月1日、門主後継者である「嗣法(しほう)」に就任することを明らかにした。沙弥香さんは継承順位1位だったが、正式に門主を継承する立場に就く。この2年半の間に、京都市内に本山を置く浄土真宗の四つの宗派全てで、世襲制のトップの代替わりや後継者選びが完了したことになる。 この日開催された興正派の最高議決機関の宗会で、龍村豊雄(ほうゆう)宗務総長(74)が、9月7日に開催された法灯(ほうとう)伝承委員会で沙弥香さんを嗣法に選定したと述べた。就任時期は来春に東京都内の大学を卒業するのに合わせたという。嗣法は「新門」とも呼ばれる。 2001年4月に就任した真暢門主の子は沙弥香さんのみ。宗派の以前の規則では、男子以外は門主になることができなかったため、同年に女性が門主に就任できるよう、規則を変更していた。 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)では2014年6月に、光真(こうしん)氏(71)から長男光淳(こうじゅん)氏(39)に門主の座が譲られた。一方で、「ご隣山」の東本願寺(真宗大谷派本山)では、「お東紛争」で直系の男子4人のうち3人が宗派を離脱。18年間の後継者不在を経て、ようやく14年4月に大谷暢顕(ちょうけん)門首(86)のいとこ暢裕(ちょうゆう)氏(65)を門首後継者に選定した。真宗仏光寺派(本山・仏光寺)では、続いて門主を務めた兄弟がいずれも退任し、10年9月に兄弟の母渋谷恵照(えしょう)氏(91)が門主に就任した。今年11月に、恵照門主の孫覚(さとし)氏(36)が門主後継者の「新門」に就任する。華園沙弥香さんよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/14
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2016年10月13日 京都新聞ホームページから 京都市左京区岡崎エリアの泉屋博古館、野村美術館、細見美術館が連携して、入館料を相互割引する試みが行われている。いずれも徒歩20分圏内にあり、南禅寺別荘群や琵琶湖疏水など景観が恵まれた地を周遊しながら、秋の展覧会を巡ってもらう狙いだ。 4年前から連携してきた泉屋(鹿ケ谷下宮ノ前町)と野村(南禅寺下河原町)に、今回初めて細見(岡崎最勝寺町)が加わった。いずれかのチケット(半券など)を持参すれば、他館の入館料が割引になる(各館で割引は異なる)。館のリピーターはそれぞれ異なるため、互いの館を知ってもらうメリットがある。講座を開ける講堂や茶室など、各館の不足を補い合うような試みもできるという。■泉屋博古館 泉屋は「はなやか秋のしつらえ」展(23日まで)。客人を迎えるため、秋をモチーフにした明治・大正の絵画や工芸の世界だ。初公開も多い。目を引くのが、木島櫻谷の「秋草図屏風(びょうぶ)」。朝顔、ハギ、キクなど繊細な花々と、線のように細いススキの葉が無数に重なるさまは瀟洒(しょうしゃ)で、琳派のすだれ効果を思わせる。二代川島甚兵衛の「猟犬図」は一見油彩と見紛うが、刺しゅうとつづれ織を合わせた技法が施される。岸田劉生、梅原龍三郎ら近代洋画とともに、初公開の出石焼「白磁菊透彫(すかしぼり)飾壺」、マット釉で表面の文様を幻想的に仕上げる板谷波山など、個性的で気品のある陶器やディナーセットも展示。この時代の日本にしかない、伝統と洋風文化が絶妙に調和したしつらえといえる。木島櫻谷「秋草図屏風」 1923(大正12)年=上が左隻、下が右隻■細見美術館 細見は「琳派展18 京の琳派」(11月6日まで)が開催中だ。本阿弥光悦の書と俵屋宗達の下絵の「月梅下絵和歌書扇面」、伊年印の屏風(びょうぶ)「四季草花図」、尾形光琳「柳図香包」、神坂雪佳(案・画)の文机など暮らしを彩る親しみ深い品が並び、京琳派らしい美の世界を紹介する。泉屋と細見は、次回展も割引の対象となる。掛け軸などの身の回りを彩る作品が並ぶ「琳派展18 京の琳派」展(京都市左京区・細見美術館)■野村美術館 野村は「いとをかし 和もの茶わんの世界」展(12月4日まで 展示替えあり)。簡素な形と意匠の楽焼、色合い豊かな京焼、京都以外の諸国で作られた国焼。野々村仁清、尾形乾山、樂長次郎(前期)、永楽保全など、変化に富んだ茶碗が彩る。野々村仁清「金筋茶碗」(江戸時代 17世紀)=野村美術館よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/14
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2016年10月12日 京都新聞ホームページから 子どもの健やかな成長を願う伝統行事「赤ちゃん初土俵入」が10日、京都府宮津市宮町の山王宮日吉神社で開かれた。地元や京阪神などから291人の赤ちゃんが参加し、境内に元気な泣き声が響いた。 初土俵入は、行司に抱かれた赤ちゃんが、見えない神様を相手に相撲を取り、土が付くことで健康を授かれる神事。江戸時代中期に始まったとされる。 秋晴れの下、紅白の鉢巻きと豪華な化粧まわしを着けた赤ちゃんは、一人ずつ行司に抱かれて土俵入り。土俵際まで押すものの、最後は押し返されて尻もちをつく愛らしい姿が土俵を見守る人たちを和ませた。 長男の蒼ちゃん(1)と参加した同市滝馬の主婦布野志織さん(29)は「息子は泣かずじまいでしたが、堂々として頼もしく感じました。健やかに伸び伸びと育ってほしい」と話した。行司に抱えられ、泣きながら相撲を取る子ども(宮津市宮町・山王宮日吉神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月12日 京都新聞ホームページから 国土交通省は12日、南丹市美山町の道の駅「美山ふれあい広場」を、地方創生の観点で全国の模範となる「モデル道の駅」に認定したと発表した。観光拠点の機能に加え、行政、福祉サービスを道の駅に集約し、住民生活を支援している点が評価された。近畿地方での認定は初めて。 同省は地域活性化に貢献している道の駅の評価制度を2014年に創設し、6カ所を認定した。本年度は高齢者福祉などの「住民サービス」に特化した道の駅を全国から公募し、17カ所のうち6カ所が有識者懇談会で選定され、国交相が認定した。 「美山ふれあい広場」は住民出資の会社が中核となって設立し、05年に道の駅に登録された。観光案内や特産品販売のほか、行政手続きの窓口や高齢者コミュニティーセンター、日用品売り場などを集約し、高齢化や過疎が進む中山間地の生活を支える「小さな拠点」の先進モデルとして知られている。 同駅は今後、視察を受け入れるなど、全国にある道の駅計1107カ所の手本やけん引役を担う。小島和幸駅長は「住民が主体となって運営し、生活や福祉の向上に重点を置いてきた。『京都丹波高原国定公園』の指定も追い風に、地域を元気にする拠点となるよう努めたい」としている。行政、福祉サービスや観光の拠点が一体となっている、道の駅「美山ふれあい広場」(南丹市美山町安掛)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月12日 京都新聞ホームページから 臨済宗東福寺派大本山の東福寺(京都市東山区)で12日、原田融道同派管長(57)の就任を披露する晋山(しんざん)開堂式が営まれた。 朱色の傘を差し掛けられた原田管長は、三門(国宝)や聖一国師像の前で手を合わせた。厳かに尺八が奏でられる中、代々の管長が身に着けた法衣をまとい、本堂の正面に設けられた須弥壇(しゅみだん)に登った。 相国寺派の有馬頼底管長や天龍寺派の佐々木容道管長ら臨済宗各派のトップをはじめ、約650人が見守る中、自身の修行や禅の歴史を振り返り、法統を継ぐ決意を示した。 原田管長は山口県出身。2009年から、東福僧堂(専門道場)で、指導者の師家(しけ)を務めた。今年4月に遠藤楚石氏の後を継いで管長に就任した。任期は5年。晋山開堂式で三門を抜けて境内を歩く原田融道管長(12日午前8時44分、京都市東山区・東福寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月11日 京都新聞ホームページから 紅葉の名所として知られる京都府八幡市八幡の善法律寺境内で、「御庭(おにわ)ノ水」として、かつて地元住民に親しまれていた古井戸から再び水が湧き出し、周囲を覆う木造の井戸屋形が新たに設置された。寺は「美しい紅葉を育む湧き水を知ってもらえれば」としている。 松浦康昭住職(45)によると、井戸の設置時期は不明だが、寺を創建したとされる善法寺家が所有し、昭和30年代ごろまでは地域住民が飲用水として使用していたという。 近年は井戸の水が使われなくなり、泥がたまるなど老朽化していた。昨年6月、井戸を所有する近隣住民が寺に譲渡した。今年5月以降、井戸の泥を取り除いたところ、底から再び湧き水が出てきた。 松浦住職は「御庭ノ水という呼び名は、地元の人による口伝えで、八幡市の文献にも寺の縁起にもない。湧き水とともに、残していきたい」と話している。改修した古井戸「御庭ノ水」と新設された木造の井戸屋形(八幡市八幡・善法律寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月11日 京都新聞ホームページから 秋季特別展「大きい御所人形と小さい御所人形」が、京都市右京区の博物館「さがの人形の家」で開かれている。 博物館が所蔵する人形約20万点のうち、江戸時代に作られた大小さまざまな御所人形約130点を展示。「こまじり」と呼ばれる手のひらサイズの人形や、「勧進帳」の弁慶や義経に見立てた迫力ある能人形、顔がまん丸に作られている「つくね」という名の愛らしい表情の人形などが並ぶ。 時代の移り変わりとともに人形の目も変化し、江戸中期から後期にかけて、全体が丸みを帯びた目からくし形に変わっていった特徴も楽しめる。12月11日まで。月曜休館。有料。大小さまざまな御所人形約130点が並ぶ(京都市右京区・博物館さがの人形の家)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月11日 京都新聞ホームページから 百人一首ゆかりの地を巡り歩くウオークツアーの企画者で、「京都百人一首・かるた研究会」代表の河田久章さんがこのほど、2010年から歩き続けて完成させた計50コースを本にまとめた。「百人一首で京都を歩く」と題し、地図入りで順路を紹介するとともに、各史跡の解説や百人一首とのつながりを詳述している。 1年で10コース、5年かけて全てを回るツアーには、これまで延べ6千人が参加。引率して解説役を務める河田さんは、どのコースも10回以上を歩いているといい、「実際に歩くことで歌が詠まれた時代の文化や風俗を感じることができる。百人一首は、京都の歴史そのもの」と語る。 コースは京都市内とその近郊。2、3時間で歩ける範囲で、テーマを決めて設定している。例えば「京都御苑周辺」では、白峯神宮(上京区)や菅原院天満宮神社(同)を紹介しながら、崇徳院や菅原道真といった「6人の位高き悲劇の歌人たち」の足跡に思いをはせる。嵯峨・嵐山地域の「百人一首歌碑群めぐり」では、百人一首の基になった勅撰(ちょくせん)集について考える。 また。源実朝の後室が創建したと伝わる本覚寺(下京区)や、右大将道綱母ゆかりの般若寺跡(右京区)など、観光スポットとしては知られていない場所も数多く紹介。河田さんは「ある程度都市化しつつも、至る所に史跡が残る京都だからこそできるツアーです」と話す。 「百人一首で京都を歩く」は1296円。会は、全50コースを一から回るツアーを今月13日に始める予定で、参加者を募っている(有料)。購入、ツアーいずれも問い合わせは河田さんの携帯電話090(9879)1010へ。「百人一首を通して京都の魅力を再発見してほしい」と語る河田さん(京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月11日 京都新聞ホームページから 京都三大祭りの一つ時代祭(22日)を前に、今年新調された衣装が11日、京都市左京区の平安神宮でお披露目された。鎌倉時代の藤原為家の妻や幕末の公家の装束の一部などが新しくなり、行列に彩りを添える。 中世婦人列の「藤原為家の室」は「十六夜(いざよい)日記」の著者として知られる阿仏尼で、袿(うちき)が43年ぶりに新調された。黄緑色の地に黄色の格子柄で、ナデシコをあしらった丸い紋がついている。所領の訴訟のため、鎌倉に向かう姿を再現した。 維新志士列で、近衛忠熙(ただひろ)が身に着ける帯の一種「平緒」をはじめ、姉小路公知(きんとも)と中山忠能(ただやす)の外出着も一新した。 また、室町洛中風俗列の風流傘上部の造花など計216点が約540万円かけて新調された。 時代祭の行列は22日正午に上京区の京都御所を出発する。雨天の場合は翌日順延。新調された「藤原為家の室」の袿(左)や、姉小路公知(中央)、中山忠能(右)の衣装=11日午後2時5分、京都市左京区・平安神宮よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/12
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 太鼓のたたき手が乗る屋台(みこし)を激しくぶつけ合う「けんか祭り」が9日、京都府京丹後市丹後町間人の三柱神社前で営まれた。大勢の観客が見守る中、担ぎ手たちが荒々しく火花を散らした。 もともと漁師町だった間人で受け継がれ、豊漁祈願や五穀豊穣(ほうじょう)への感謝を表す祭り。岡成と谷、向地、小泊、古間東、古間西の6地区の太鼓屋台が参加する。大人が担ぐ大屋台6基に対し、子どもによる小屋台は少子化のため、近年は3基で行われている。 午前中に区内を巡行した屋台は午後2時ごろ、神社前の三差路に集結。太鼓の音や「ヨイサ、ヨイサ」とのかけ声が響く中、担ぎ手たちが屋台を寄せて揺すり合った。屋台がぶつかって傾くと、歓声と拍手がわき、辺りは熱気に包まれた。 間人区長の東和彦さん(64)は「昔はもっと激しかったが、伝統的な間人らしい祭りが無事にできてうれしい」と話した。荒々しく屋台を打ち付け合う担ぎ手たち(京丹後市丹後町間人)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/11
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 第40回全国育樹祭で京都府南丹市を訪れた皇太子さまは9日、同市園部町の工業団地「京都新光悦村」を見学された。 同村では、ものづくり体験ができるフェスティバルを開催中で、木工体験では子どもたちがこま作りに取り組んでいた。 皇太子さまは、子どもたちに「よくまわりますか。何個くらい作りましたか」と気さくに声をかけた。西陣小6年の湯川紘太郎君(11)=京都市上京区=は「やさしくお話ししてくれてうれしかった」と喜んでいた。 皇太子さまは、団地内の井筒八ッ橋本舗新光悦も視察した。建物内では、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市のマツの木を使い、京都伝統工芸大学校(南丹市園部町)仏像彫刻専攻の45人が作った仏像3体を見学。学生たちと握手を交わした。 仏像制作に参加した、ブータンからの留学生トゥクテン・ワンチュクさん(25)は「一人ずつ握手をしていただいた。一生の思い出です」と感激した様子だった。こまを作る子供たちに声をかける皇太子さま(南丹市園部町・京都新光悦村)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 京都府福知山市牧の一宮神社で9日、秋祭りが営まれ、府登録無形民俗文化財「牧の練込(ねりこみ)太鼓」が境内の馬場で奉納された。子どもたちが息のあった動きで太鼓を演奏した。 練込太鼓は、格子柄の着物に化粧まわし姿の中学生5人が3種類の打ち方を披露。大太鼓を前に1列に並び、先頭の動きに合わせて同じ動作でバチを振ったり、回転しながら太鼓をたたいたりした。 みこ姿の少女たちが乗る「楽屋台」では、三味線や笛の音とともに、氏子が詞を創作した歌が歌われた。「時局」や「神」などをテーマにし、「技の祭典 リオデジャネイロ 今度は日本 おもてなし」などの歌詞が聞かれた。みこし巡行や獅子舞もあり、一帯はお祭りムードに包まれた。練込太鼓を披露する子どもたち(福知山市牧・一宮神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市西神崎の湊十二社(みなとじゅうにしゃ)の秋の祭礼で9日、府登録無形民俗文化財の「神崎の扇踊(おうぎおどり)」が奉納された。地域住民が太鼓に合わせ、扇を片手に優雅な舞を披露した。 豊漁と海の安全を祈願し、毎年10月に行われている。小中学生6人が打つ活気あふれる太鼓の音に合わせ、紋付きはかまの地区役員14人が、「神楽踊」と「室町踊」を舞った。頭上に掲げた扇を左右に振りながら、ゆったりとした動きを見せ、住民から大きな拍手を受けた。 祭りを取り仕切った桝本修作東神崎区長(61)は「地域を出た多くの人が祭りを見に帰ってきてくれる。行事の維持は難しいが、頑張っていきたい」と話した。子どもが打つ太鼓の音に合わせ、「神崎の扇踊」を奉納する地域住民ら(舞鶴市西神崎・湊十二社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 宮津城主・細川忠興とガラシャ夫妻の愛と絆をテーマにした講演会が9日、京都府宮津市鶴賀のみやづ歴史の館で開かれた。京都橘大の田端泰子名誉教授=女性史=が、夫妻が新婚時代を過ごした宮津でのエピソードなどを紹介した。 共に織田信長に仕えた細川藤孝(幽斎)と明智光秀の両武将を父に持つ2人は、信長の命で天正6(1578)年に結婚。翌年には長女も生まれた。同8年には信長から丹後12万石を与えられ宮津城主となった。田端さんは「親同士が信長に仕える盟友で、丹後丹波の平定で活躍した。親戚関係が良好で、安定していたのが大きな要因」と円満だった夫婦関係を説明した。 パネル討論で田端さんは、「本能寺の変の後にガラシャは細川家により味土野(京丹後市)に幽閉されたが、次男も生まれていて何らかの行き来があったと思われる」と解説。2人の絆について、ガラシャの顕彰に取り組む京都暁星高講師の玉手幸子さんは「(豊臣秀吉によるバテレン追放令で)キリシタンへの迫害が強まる中、忠興はガラシャの信仰を認め、葬式もキリスト教のしきたりに従っていった」と、妻への深い愛情の一端を紹介した。 講演会は「細川忠興公・ガラシャ夫人生誕450年記念事業実行委員会」が主催し、市民ら約130人が参加した。細川忠興・ガラシャ夫妻と宮津との関わりについて、話し合われたパネル討論(宮津市鶴賀・みやづ歴史の館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 京都市東山区の粟田神社の「夜渡り神事」が9日夜、営まれた。牛頭天王(ごずてんのう)や愛染明王などをかたどった10基の灯籠の山車「粟田大燈呂(だいとうろ)」が氏子町内を練り歩いた。 神事は千年以上の歴史を持つ粟田祭の一行事。粟田大燈呂は江戸時代後期にいったんは途絶えたが、京都造形芸術大の学生から協力を受けて2008年に、復活した。 この日は午後6時ごろ、氏子らに引かれた大燈呂が神社を出発した。沿道には大勢の人が詰め掛け、夜道に浮かび上がって進む様子を写真に収めていた。 知恩院前の瓜生石では、神仏合同の祭典「れいけん祭」も営まれ、10日午後から、みこしや剣鉾などの巡行がある。夜道を練り歩く愛染明王などをかたどった「大燈呂」(京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月9日 京都新聞ホームページから 京都府福知山市夜久野町の伝統行事「額田のダシ」が8日、同町額田地区で始まった。映画やアニメのキャラクターを題材にし、農作物で作った「つくりもん」が展示され、訪れた人を楽しませている。9日まで。 行事は、府登録無形民俗文化財に指定されており、五穀豊穣(ほうじょう)を願う地元の一宮神社の祭礼で毎年行われる。つくりもんは、百年以上の歴史があるという。 つくりもんは、住民や近くの夜久野学園の児童たちが7基作った。NHK大河ドラマの主人公真田幸村や、アニメ「となりのトトロ」のキャラクターなどが飾られた。怪獣映画ゴジラを模した作品は、万願寺甘とうで体表を、エリンギで牙を表現し、多くの人が見入った。夜には、二階部分が回転する山車の巡行が行われた。 訪れた会社員中澤美紀子さん(27)=同市大内=は「どの作品も遊び心を感じる。制作は大変だろうが、ずっと続けてほしい」と話した。 9日は午前8時~正午に山車の巡行が行われ、つくりもんの公開は終日行われる。ゴジラを題材にし、野菜や草花で作られた「つくりもん」を楽しそうに見る住民たち(福知山市夜久野町額田)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月9日 京都新聞ホームページから 創建1350年と伝わる京都府宇治市神明の神明神社で8日、神社が舞台となった狂言「栗隈神明(くりこのしんめい)」が記念上演された。神社ゆかりの演目を、茂山千五郎家一門が披露し、氏子ら約200人が楽しんだ。 栗隈神明は室町時代、京都・伏見に住んでいた夫婦が神明神社境内に茶屋を出し、参詣に訪れた人々に、神社のいわれを語りながら、謡や舞を披露する、という筋書き。総代の藤原清さん(75)が数年前に演目が神社にゆかりがあることを知り、創建1350年となる今年の例大祭に合わせて、茂山狂言会に上演を依頼した。 狂言は、神楽殿に設けた舞台で午後6時から始まった。にぎやかに囃子(はやし)が奏でられる中、茂山千五郎さんら演者13人がコミカルな演技を披露し、境内は笑いに包まれた。藤原さんは「明らかに神社での出来事が描かれている演目を演じていただくことができて感激している」と話していた。多くの参拝者が鑑賞した狂言「栗隈神明」の一幕(宇治市神明・神明神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月9日 京都新聞ホームページから 京都府の福知山市動物園(同市猪崎)は、6月に生まれた双子のレッサーパンダの兄を「光(みつ)」、弟を「秀(ひで)」と名付けた。同市ゆかりの戦国武将・明智光秀にあやかった。9日に同園で名前の発表会を行い、2匹をお披露目する。 名前は公募し、京阪神など全国から474通の応募があった。希少動物のレッサーパンダは繁殖のため将来的に他の動物園に行く可能性があり、園と市は応募の中から福知山にちなむ名前を選び、命名した。 2匹は生まれた直後は全長20センチ足らず、体重240グラム前後だったが、母親の母乳を飲んですくすく成長。現在は全長35センチ、体重1・5キロほどになった。一日の大半を飼育舎で寝て過ごしている。「光」はおとなしくてすぐに寝るのに対し、「秀」はやんちゃで積極的に動き回っている。 9日は、名付け親大賞やニアピン賞などを決めた後、午後1時半から屋外展示場で2匹を一般公開する。 二本松俊邦園長(71)は「兄弟は福知山をPRする全権大使のような存在。愛くるしい姿で園ににぎわいを呼んでほしい」と目を細めている。名前が決まったレッサーパンダの兄の「光」(右)と弟の「秀」=福知山市動物園提供よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 緑を守り育てる機運を高める「第40回全国育樹祭」の式典行事が9日、皇太子さま出席のもと、京都府南丹市日吉町の府民の森ひよしで催された。林業の担い手や緑化の功労者が晴れ舞台に立ち、京の都を支えてきた森と木の文化を発信した。 「育樹の輪 ひろげる森と 木の文化」をテーマに府と国土緑化推進機構が主催し、全国から約4千人が参加した。 皇太子さまは、式典開催地の丹波高原が平安の都の造営を支え、北山杉に代表される木材が豊かな恵みをもたらしてきた歴史に触れ、「森林を守り育て、木とともに人々が暮らしてきた文化が、京都の地から全国、未来へ継承されていくことを願う」と述べた。 式典では、緑化功労者表彰や府内の「緑の少年団」による苗木の贈呈式などがあった。ステージアトラクションでは、北山杉の枝を幹から切り落とす「枝打ち」や、木の光沢を引き出す「丸太磨き」の職人技、建物造営の伝統儀式「釿(ちょうな)はじめ」が披露された。 式典進行に携わった「美山緑の少年団」の山名理彩さん(11)は、「自然がいっぱいある暮らしの楽しさを皇太子さまとお話しした。これからもいろんな木や花を育てていきたい」と笑顔を見せていた。第40回全国育樹祭でお言葉を述べる皇太子さま(9日午前10時55分、南丹市日吉町・府民の森ひよし)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月9日 京都新聞ホームページから 「洛北の奇祭」として名高い「八瀬赦免地踊(しゃめんちおどり)」が9日夜、京都市左京区八瀬の秋元神社一帯で行われた。頭に切り子灯籠を載せた若者が、集落を出発し神社に向かった。暗がりに灯籠の明かりが揺らめき、幻想的な光景が浮かび上がった。 赦免地踊は、江戸中期に始まったとされる。比叡山との境界争いを巡って、八瀬の住民側に有利な裁定を下した老中秋元但馬守喬知(たかとも)に感謝を示す祭り。 午後7時半過ぎ、左京区八瀬出張所近くに、高さ70センチ、重さ5キロの切り子灯籠を頂いた「灯籠着(とろぎ)」と呼ばれる男子中学生8人が集結。中学生は女性用の着物に身を包み、約400メートル離れた八瀬天満宮境内の秋元神社に向かった。 神社への沿道には、多くの見物客が集まった。電灯のない参道では灯籠側面の魚や鳥の図柄がろうそくの明かりに照らし出され、多くの見物客が見入っていた。明かりがともった灯籠を頭に載せて、秋元神社に向かう中学生たち+(9日午後8時4分、京都市左京区八瀬)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/10
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2016年10月8日 京都新聞ホームページから 国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の秋の公演が8日、京都市中京区の壬生寺で始まった。参拝者の願いが込められた素焼きの皿約千枚を豪快に落とす「炮烙割(ほうらくわり)」などが演じられ、観客約400人が楽しんだ。 初番の炮烙割は、太鼓売りと炮烙売りが出店順を巡って争いを繰り広げる演目。最後の場面で、高さ3メートルの舞台の手すりに約1メートル積み上げられた炮烙が音をたてて一気に崩されると、大きな拍手が湧き起こった。 夫婦で訪れた鈴木桂子さん(64)=東京都=は「予想以上に本格的で、迫力があった」と話していた。 壬生狂言は鎌倉時代、円覚上人が仏の教えを分かりやすく解くために始めたと伝わり、「壬生さんのカンデンデン」の愛称で親しまれている。10日まで、午後1時から5時半。有料。素焼きの皿を豪快に落とす壬生狂言の演目「炮烙割」(8日午後、京都市中京区・壬生寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/09
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2016年10月8日 京都新聞ホームページから 表千家の茶家久田家にふれる特別展「表千家家元と半床庵久田家の歴史」が、京都市北区上賀茂の表千家北山会館で開かれている。久田家歴代が自作した茶碗や茶杓(ちゃしゃく)なども含め、約70点の道具類を展示、両家の深いつながりをたどることができる。 表千家と久田家の関係は、三代宗旦の娘くれが久田家二代宗利に嫁いだことから始まる。以来、現在に至るまで、久田家から4人が表千家の養子となり、五、六、九、十代家元を継いでいる。今年は久田家十二代尋牛斎さんの七回忌、十三代得流斎宗也さんの没後5年にあたることから、特別展を企画した。 会場には両家に伝わる久田家の道具の中から、関わりを示す品々を公開。宗旦が孫にあたる久田家三代宗全に与えた「半床庵」の庵号を記す横物の掛け軸が展示されている。 宗全作の茶入や手付置籠(おきかご)花入、菊絵硯蓋(すずりぶた)の菓子器などが茶人としての多彩さを感じさせるほか、宗全と表千家六代覚々斎が作った親子一双の黒赤の茶碗「古今」、表千家九代了々斎と久田家七代皓々斎(こうこうさい)兄弟合作の掛け軸「蓬萊(ほうらい)画賛」も出展され、それぞれの仲の良さをうかがわせている。14日まで。有料。表千家と久田家のつながりの深さを物語る特別展(京都市北区・表千家北山会館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/09
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2016年10月8日 京都新聞ホームページから 旧城下町の風情が残る町並みを1万個の灯籠でライトアップするイベント「和火(やわらび)」が7日夜、京都府宮津市金屋谷の寺町一帯で始まった。10回目を迎えた今年は会場を市役所周辺まで拡大。細い路地や寺院の境内、参道は柔らかな光に包まれ、市民や観光客が幻想的な雰囲気を楽しんだ。 住民らでつくる実行委などが主催。辺りが暗くなり始めた午後6時ごろ、竹やペットボトルの灯籠に一つずつ明かりがともされた。イベントは、佛性寺で宮津小6年の児童たちによるオリジナル曲の初披露で幕開けした。 会場となった寺の境内には地元食材を使った模擬店も並び、訪れた人たちはそぞろ歩きながら、ジャズの生演奏やギターの弾き語りを楽しんだ。 初めて会場になった市役所横の大手川周辺では、色が変化する特殊なライトで白壁が照らされた。9日まで。枯山水をモチーフに番傘や灯籠が並べられ、ライトアップされた会場(宮津市金屋谷・本妙寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/09
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2016年10月7日 京都新聞ホームページから 京都府埋蔵文化財調査研究センターは6日、舞鶴市京田の発掘調査で、室町時代の石垣様の石列と五輪塔の一部が見つかったと発表した。文献にはないが、調査地にはかつて東光寺があったと地域に伝わっており、センターは同寺関係の可能性が高いとしている。 国道27号バイパスの建設工事に伴い、5月から約1600平方メートルを調査している。 石列は、大小の石が南北約3メートルにわたり、高さ約0・5メートルで積まれていた。石列の南側には東西に長さ約17メートル、幅約2・5メートル、深さ約1・5メートルの溝もあった。 溝には砂利を含む土が入れられており、山からの水を通す地下水路の跡とみられるという。供養塔や墓石として使われる五輪塔の一部と考えられる石4個も確認された。 石井清司総括主査は「東光寺に関係するとは断定できないが、付近の小字は『東光寺』で、見つかった遺構などは寺院に関わりが深いため可能性は高い」と話している。 また6世紀の古墳時代後期とみられる横穴式石室の円墳も発見された。 現地説明会は8日午後1時半から。 問い合わせは、府埋蔵文化財調査研究センター携帯電話090(8210)7911。発掘で見つかった石垣とみられる石列(舞鶴市京田)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/08
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2016年10月7日 京都新聞ホームページから 京都府向日市寺戸町の慶昌院に本尊「田植え地蔵」の絵巻が奉納され、8日午後1時半から、お披露目のイベント「地蔵寄席」がある。寺に代々伝わる縁起を基に地元の仏絵師が描いた作品で、当日はゲスト出演する講談師が地蔵にまつわる創作講談も披露する。 慶昌院は1600年に開かれ、一度は焼失。1835年に再建したとされる。財産目録の校割(こうかつ)帳を歴代住職が補修を重ねながら保管しており、この中に、開山時の経緯が縁起として残る。 絵巻は縦約30センチ、幅約2・2メートル。開祖で後に心斉法師を名乗る長谷川半兵衛が、土中から田植え地蔵を掘り出し、眼病治癒を祈願して回復した後、地蔵が疫病にあえぐ地域を救う縁起の内容を描き出した。 昨年秋、同院の山路純正(じゅんしょう)住職(68)が同市寺戸町の仏絵師村上恵那さん(66)と知り合い、制作を依頼。彼岸花や桜など同院周辺の四季の移ろいを盛り込みながら、約1年かけて描き上げた。村上さんは「伝承の面白みを実感しながら筆を進めた。地元がぐっと近くなった」と語る。 8日のイベントでは本堂で絵巻を展示するほか、上方講談協会前会長の旭堂南鱗さん(66)=大阪市阿倍野区=が縁起の内容を講談に仕立てて発表する。山路住職は「目で見て耳で聞いて、昔話の大切さを伝えたい。地域の原風景の一端を感じてもらいたい」と来場を呼び掛ける。 参加費千円(小学生以下は無料)。問い合わせは慶昌院TEL(921)0571。代々伝わる縁起を基に描かれた田植え地蔵の絵巻(向日市寺戸町・慶昌院)江戸時代末期に再興されて以降、歴代住職が受け継いできた寺の縁起よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/08
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2016年10月7日 京都新聞ホームページから 上七軒歌舞会による秋の舞台公演「第67回寿会」の前夜祭が7日、京都市上京区の上七軒歌舞練場で開かれた。芸舞妓30人が、優雅な踊りや趣向を凝らした舞踊劇などを披露した。 黒紋付きの舞妓7人と白の着付けの芸妓3人が格調高く舞う清元「薫る寿」で幕を開けた。長唄「越後獅子」は、旅芸人の変化に富んだ舞を取り入れ、舞踊劇「江島生島」では、江戸時代の大奥の悲恋を情感豊かに描いた。 秋の情緒をしっとりと表現した「秋風さそふ」に続く、終幕の「女茶壺(ちゃつぼ)」は狂言の登場人物を女性に変えて再構成した演目。田舎娘と女すりがユーモラスな踊り比べを展開して招待客を楽しませた。 8~12日の午後4時開演。9日のみ午後1時との2回公演。8千円。上七軒歌舞会TEL075(461)0148。前夜祭で清元「薫る寿」を華やかに披露する芸舞妓(7日午後4時10分、京都市上京区・上七軒歌舞練場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/08
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2016年10月7日 京都新聞ホームページから 祇園祭の南観音山ゆかりの品を紹介する展覧会が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれている。同山保存会が所蔵する貴重な水引や見送など14点が並び、来場者が祭りの彩りを味わっている。 音楽に関連した懸装(けそう)品が多いのが特徴。日本画家で文化勲章受章者の故加山又造さんの原画で、笛や琵琶を演奏する天女たちを描いた色鮮やかな下水引「飛天奏楽図」を展示する。 囃子(はやし)方が実際に使っている衣装や鉦(かね)、記号で演奏法を記した囃子符音もあり、町衆のこだわりを感じさせる。23日まで。月曜休館(祝日の場合は翌日)。有料。京都文化博物館で開催中の「南観音山の名宝」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/08
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2016年10月7日 京都新聞ホームページから 京都三大祭の一つ、時代祭の行列のモデルになった明治維新の勤皇山国隊で知られる京都市右京区京北の山国地区で9日、第21回山国さきがけフェスタが開かれる。 古くから皇室の直轄荘園だった山国郷は、幕末には官軍側の農兵隊が結成されて東日本へ遠征するなど活躍した。鼓笛を奏でながら行進する勇壮な姿は、時代祭の先頭を進む隊列として、錦の御旗や衣装、装備を再現している。 同フェスタは、山国神社の例祭と山国隊の行列巡行に合わせ、同地区と都市部の住民が交流する機会をつくろうと、地元住民を中心に実行委員会を組織し、毎年この時期に開催している。 今年も午前10時から山国神社境内や参道沿いに、アユの塩焼きや地元産農作物、木工品などの屋台が並ぶ。参道沿いの畑で黒豆の収穫体験ができる。 行列巡行は午後1時に山国神社を出発する。錦の御旗を先頭に、鼓吹隊や鉄砲隊など150人が隊列を組んで、近隣の神社を巡り、御霊神社(京北比賀江町)までの約6キロを4時間半かけて練り歩く。 問い合わせは同フェスタ実行委TEL075(853)0903。昨年行われた山国さきがけフェスタで、行進する維新勤王山国隊(2015年10月、京都市右京区京北鳥居町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/08
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2016年10月6日 京都新聞ホームページから 京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で6日夜、「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」の試験点灯が行われ、秋風に揺れるろうそくの明かりが、庭をほのかに照らした。 親しむ会は毎秋の恒例行事で、今年で18回目。東林院の庭園で、西川玄房住職(77)が作った燈籠(とうろう)や竹筒に、手作りのろうそく約400本を入れてともす。近年はろうそくの明かりで禅語をかたどっており、今年は「秋風一味涼(しゅうふういちみりょう)」を表した。 庭では、虫の鳴き声や、水琴窟(すいきんくつ)の音がかすかに聞こえ、幻想的な明かりとともに秋の雰囲気を醸した。西川住職は「明かりを見つめ、身も心も清らかになってほしい」と話した。 親しむ会は7~16日の午後6時~9時(午後8時半受付終了)。拝観料500円。やわらかな梵燈の明かりに浮かび上がる庭園(6日午後6時10分、京都市右京区・東林院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/07
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2016年10月6日 京都新聞ホームページから 京都府南山城村田山地区の伝統芸能「田山花踊り」(府指定無形民俗文化財)の衣装が新調された。1963年に踊りが復活して以来、初めて。あさぎ色をベースに、木津川の流れや桜、紅葉を配したデザインが色鮮やかによみがえった。 新しい衣装は京友禅の長羽織で「中踊り」と太鼓を担当する15人分17着。デザインは、染色家の故皆川月華さんが村に伝わっていた絵柄を基に手掛けた従来のものを踏襲した。村や府の補助金320万円を充てた。 田山花踊りは、毎年11月3日に同村田山地区の諏訪神社で奉納される。山伏や道化も登場する華やかな踊りとして知られ、村外に出張公演することもある。雨乞いの踊りとして田山地区に伝わり、大正時代に一度途絶えた。63年に保存会が踊りを知る人に聞き取りし、復活した。その後、衣装は作られたという。 保存会の辰巳明会長(66)は「また新たな気持ちで伝統をつないでいける」と話している。辰巳会長(左)と新調された衣装=南山城村北大河原・村役場よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/07
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2016年10月6日 京都新聞ホームページから 亀岡祭の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式が5日、京都府亀岡市安町の市議会本会議場であった。くじ取らずの先頭に続く「山一番」を、三輪山(本町)が引き当てた。巡行は25日午前10時から旧城下町で行われる。 町衆が競って山鉾を建造した江戸中期に、先陣争いを防ぐために始まった。くじの結果は奉行所に提出された。2010年の丹波亀山城築城400年を機に、亀岡祭山鉾連合会が復活させた。 この日、裃(かみしも)で正装した11基の山鉾保存会代表者のうち、くじ取らずの翁山と鍬山を除き、順に奉行役の桂川孝裕市長の前でくじを引いた。 最初に引いた三輪山の代表者が壇上で「山一番」のくじを掲げた。くじ取りに続き、全ての代表者が巡行順と山鉾名を記したくじ札を桂川市長から受け取った。 25日の巡行では、呉服町通に集結した11基が、旅籠町通の本部席で奉行役を前に「くじ改め」の儀式に臨む。柳町通を順番に進んでから、各町内へ戻る。 巡行順は次の通り(白抜き数字はくじ取らず)。 (1)翁山(2)三輪山(3)浦島山(4)八幡山(5)難波山(6)稲荷山(7)蛭子山(8)武内山(9)羽衣山(10)高砂山(11)鍬山三輪山が「山一番」を引き当てた亀岡祭のくじ取り式(亀岡市安町・市議会本会議場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/07
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2016年10月6日 京都新聞ホームページから かつて「難病の神様」として多くの参拝者が訪れた京都市伏見区の大岩神社の参道再生に、地元住民が乗り出す。約2年前に管理者が不在となり、参道が倒木で荒れた状態になっているためで、日本画家の堂本印象がデザインした鳥居をアピールして、登山客を呼び込もうとしている。 大岩山山頂付近にある大岩神社には、男女2人の神がまつられ、互いの病気を献身的な看病で治癒した伝承がある。昔は結核患者や陸軍病院(現京都医療センター)の傷病兵が祈願に訪れていた、という。 しかし、2014年秋ごろから管理者がいなくなり、大岩街道から神社につながる参道は竹林や雑木林の倒木で荒廃。木が倒れ、壊れかけているほこらもある。 近年、参道を市がトレイルコースとしてPRを始め、最近では外国人も散策するようになった。そんな中、昨年発足した市民グループ「深草まるごとつながりネットワーク」が、参道の環境整備を模索。5月から清掃活動を行い、今後、倒木の撤去や広場への遊具設置、社務所をくつろぎスペースとして活用するなどの再生策を検討している。 また参道には1960年代に堂本印象が寄贈した二つの鳥居があり、グループは「新たな『印象』をつくろう!」をスローガンに、魅力を発信していく。 メンバーの杉田鈴子さん(68)=伏見区=は「神社周辺や参道を子どもから大人まで楽しめる環境にしたい」としている。同ネットは取り組みへの協力者を募っている。問い合わせは事務局の伏見区役所深草支所TEL075(642)3203。倒木で被害を受けた大岩神社のほこらの損傷状態を確認する市職員ら。市民団体が参道整備に乗り出すことになった(京都市伏見区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/07
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2016年10月6日 京都新聞ホームページから 「目玉の松ちゃん」として知られた俳優尾上松之助の没後90年の法要が6日、京都市北区の等持院で営まれた。ゆかりの人々が、日本最初の映画スターをしのんだ。 約20人が参列し、映画監督の中島貞夫さん(82)が「京都の映画は松之助らによって始まった。その精神や業績を後世に引き継ぎたい」とあいさつした。 松之助は時代劇を中心に生涯千本以上の映画に出演した。1926年に亡くなり、日活撮影所近くの等持院に葬られた。7日から始まる寺宝展で松之助着用の甲冑(かっちゅう)が出展される。拝観料が必要。等持院で行われた尾上松之助没後90年の法要(京都市北区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/07
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2016年10月5日 京都新聞ホームページから 「INSHO EXPOSITION 天才‼ 印象ワールド」展(京都新聞など主催)が6日から、京都市北区の府立堂本印象美術館で始まる。5日内覧会が開かれ、招待客に会場が披露された。 日本画家堂本印象(1891~1975年)は絵画にとどまらず、陶器から漆絵、酒瓶、茶釜のデザインまで手掛けた。生誕125周年を記念する同展は、油彩で一族を描いた肖像シリーズをはじめ、余技的に作った品など初出品を含む計186点を紹介する。 特に、松竹梅と鳳凰(ほうおう)の下絵をもとにした三つ襲(がさ)ねの婚礼衣装が豪華で、目を引く。うごめくような抽象模様を描き入れた陶器、地中海をイメージした銀製の茶釜、風呂敷などは、平面から立体へ印象の画風が展開する。招待客は、歌舞伎を題材にした木彫や羽織裏に描いた絵など遊び心あふれる世界に引き込まれていた。 12月25日まで。月曜休館(10月10日は開館、翌日休館)。有料。画風を反映した図柄の陶器など多様な作品が並ぶ会場(京都市北区・府立堂本印象美術館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/06
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2016年10月4日 京都新聞ホームページから 宮川町歌舞会による秋の舞台公演「みずゑ会」を前に、稽古の総仕上げ「大ざらえ」が4日、京都市東山区の宮川町歌舞練場で報道陣に公開された。芸舞妓56人が本番さながらに舞踊を披露し、立ち位置や舞の動きなどを細かく確かめた。 黒紋付きの舞妓による地唄「鶴の声」で幕開け。「汐汲」は1811(文化8)年に初演された際の常磐津と長唄の掛け合いを復活させた。秋の情緒を表現した長唄「紅葉詣」や、とりもちの付いたさおで小鳥を捕る様子を舞踊に取り込んだ軽妙な清元「鳥刺」と続いた。 「愁宵(しゅうしょう)旅つれづれに」では、新土佐節や金比羅船々など四国の民謡6曲に合わせて多彩な踊りを次々と披露。総踊りの「宮川小唄」でフィナーレを飾った。 6~9日の午後4時開演。8、9日のみ午後1時との2回公演。4千、8千円。同歌舞会TEL075(561)1151。みずゑ会を前に、総仕上げのけいこ「大ざらえ」で舞を披露する舞妓(4日午後1時15分、京都市東山区・宮川町歌舞練場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/05
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