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8月15日は故郷、八幡浜に行ってきました。まずは、恒例のお墓掃除とお寺のお参りです。毎年、この時期のお墓掃除は大変です。なんといっても原野に還っているからなのです。・・・・・ところが、今年は何か変。原野じゃなくて、砂漠でした。お墓の敷地が乾燥しまくって雑草もほとんどありません。おまけに、にっくき蚊もいません。毎年、お墓掃除の時の蚊には苦しめられるのですが今年は蚊がまったくいない。おそらく墓地の水場が乾燥して蚊が卵を産めないからなのかもしれません。快適だけど変な気分です。(^◇^;)そして・・・・夜はお楽しみ花火大会。八幡浜の花火大会なんと、花火大会ランキングで四国2位なのだそうです。http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0938e00704/もちろん、愛媛ではぶっちぎりの第1位です。この日ばかりは遠方から多くの方が来るらしく八幡浜の人口は通常の3倍ほどになっているのでは?と、思うほどです。いよいよ花火大会がはじまりました。携帯のカメラなので画像がしょぼくてすいません。m(_ _)m八幡浜の花火大会は3500発。数では決して多いとは言えません。松山の三津の花火大会などは10000発も打ち上げますからね。では、どうして八幡浜の花火大会がすごいのか?それは地形によるところが大きいですね。八幡浜は平地が少なく狭い湾の三方が山に囲まれています。その狭い湾内で花火を打ち上げるのですが音が抜けないのです。普通の花火大会では花火の音は爆発と共に遠方まで拡散してしまいますが三方山に囲まれている八幡浜では花火の爆発音は山に反響して戻ってきます。普通の花火大会の音がバ-ン!なら八幡浜のはズドン!!ゴゴ~ッ!グワン・・グワン・・と、腹に響くのです。おまけに、打ち上げ場所の至近距離から見られるので視線はほぼ真上。まさに迫力満点なのです。それと、もうひとつスゴイのは打ち上げ方。花火師さん、なんか嫌なことあったんですか?と、聞きたくなるほどの打ち上げ方です。特に終盤のファイナルではもう、ヤケクソ!と、いう言葉が似合うほどの乱れ打ち。この基地外じみた乱れ打ちを超至近距離から見られてしかも、お腹にずんずん響きます。いやぁ、やっぱ八幡浜の花火はすごいです。(^○^)見たことない方は来年は行ってみましょう。
2013.08.16
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最近、お仕事でバタバタしてるのでブログをさぼっています。m(_ _)mさて、先日の日曜日は愛媛総合科学博物館に行ってきました。ここは私のお気に入りの場所だったりします。まぁ、それ以前にしんのすけの事を考えると夏の直射日光がなく冷房完備で食事等がその場所だけでできる。できれば、ベビーカー等を借りられるところ。などと考えると選択肢があまりないのであった。(^◇^;)ここのお楽しみはプラネタリウムなんと、全長40mという世界最大級のドームに映し出される映像は圧巻です。プラネタリウムというと星を見るイメージですが最近のプラネタリウムは映画です。ただ、普通の映画は前面に長方形のスクリーンがあるのに対してプラネタリウムのスクリーンは半円形で身体を仰向けにして上を見るように鑑賞します。そのスクリーンが40mあるわけです。で、そこに映画が映し出される訳なのです。はっきり言って鳥肌ものですよん。(^◇^;)この日は「南極の自然」と称した特別展もやってました。観測隊の撮った写真や、実際に使用したソリやテント、防寒服氷床を掘削するドリルなどまた、本物の南極の氷に触れるコーナーも。さらに、実際の観測小屋(基地から離れた場所に建てられた小屋)も再現されており中にインスタントラーメンが大量にあったのは感動でした。(笑)常設展示はもう何度も見てるので今さら感がありますが実物大恐竜ロボットがパワーアップしてた。以前の恐竜ロボットは頭をゆっくり動かして口を開けるロボット的な動きだったのですがいつの間にかパワーアップしていて実物さながらの俊敏な動きこれで歩き出したら食われるんじゃないかと思えるほどのリアルな動きです。もちろん子供達も恐怖で逃げ出すほど・・・これは一見の価値がありますよん。ホントは、愛媛県歴史文化博物館も行きたかったんだけどさすがにちょっと無理。ちなみに、現在はこんなのやってます。「 昭和ヒーロー図鑑 」http://www.i-rekihaku.jp/exhibition/index.html
2013.08.14
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