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YouTubeのガンダム公式チャンネル「ガンダムチャンネル」にて1月23日より3週連続で『機動戦士ガンダム』劇場版三部作が無料プレミア公開されてます。劇場版ガンダムなんてDVD借りれば、もしくはネット動画で簡単に見られるじゃんと、思うかもしれませんが・・・・チッチッチッチッ(人差し指を左右に振ってる)違いますよ。現在、DVDやネット動画で見られる劇場版ガンダムってのは再編集されていて効果音や挿入歌、また声優さんが異なっていたり大人の都合(放送コード絡み?)でセリフがカットされていたりするのです。つまり、映画館で公開された当時の映像は、当時のビデオテープを所持している方しか見ることのできない、幻の映画なのでありました。それが期間限定とは言え、ついに公開されたのです。これが興奮しないでいられましょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってな、訳で土曜日はかぶり付きで観てました。(笑)最近のデジタルリマスター処理されたのと違って当時のフィルム版の映像は多少ボケているのですが気になりません。映画の最初に右下に出る「映倫」の文字を見ると興奮するのはワタシだけでしょうか(爆)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやぁ、やっぱ良いですね。ガンダムは。たかがロボットアニメではありますが、いろんな人生模様の詰まったなかなか考えさせる作品です。40年経った今でもこれだけ人気があるのは納得です。観終わった後にコメント欄を読んでみましたがこれが秀逸。劇中の名台詞もじったコメントが多数。日本中のおじさんが涙を流しながら感動している様が手に取るようにわかります。何かものすごい不思議な一体感を感じました。(笑)ちなみに、わかる方にはわかるかもしれませんが・・・・ワタシのブログの文章には時々このガンダム劇中のセリフが登場します。これは無意識に出るのです。もはやガンダムは基礎教養だと言い切って良いでしょう。(^◇^;)さて、見逃した方・・・・・・まだだ、まだ終わってませんよ。1月30日「劇場版 機動戦士ガンダムII」2月6日「劇場版 機動戦士ガンダムIII」配信予定です。もう二度と観られないかもしれない劇場版(当時物)PCやスマホにかじりついて観て下さいね。
2021.01.28
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最近の方は(←変な言い方だとは思うが・・・・)2ウェイと言われてもピンとこないと思います。これはスピーカーの話なんですが最近の電化製品、オーディオ機器は基本的にスピーカーは1つです。(ステレオの場合は左右で2つですがこれは意味が違います)スピーカーが1つの場合はフルレンジといって1つのスピーカーで全ての音域を再生します。これはこれでバランスの良い音が出るのですが音質を追求しているとこれでは不足を感じてくる事もあるのです。例えばスピーカー口径が小さいと低音があまり出なかったり逆に口径の大きなスピーカーだと高音が出ません。そこで、専用のスピーカーによって音域を分けるのです。2ウェイスピーカーだと、中低音用ウーハー、高音用ツイーターの2個3ウェイスピーカーだと、低音用ウーハー、中音用スコーカー、高音用ツイーターの3個ってな具合です。MAC18 RQ-548はダブルコーンスピーカーといって高音再生専用コーン紙を内部に持つ特殊なスピーカーですが所詮フルレンジなので、今回はツイーターを追加します。取り付ける場所ですがスピーカーの右上です。ここは内蔵マイクが入っている場所ですが、デザイン的にもここしか考えられません。ワタシが中学生の頃は考えられませんでしたが今では通販で何でも手に入ります。ネットで2.5cmのツイーターをゲットしました。これ以上大きいと物理的に入りません。取り付けはこんな感じです。当然ですがそのまま取り付けるとツイーターが壊れるのでコンデンサーを入れております。じゃ、内蔵マイクはどうするの? という事ですが撤去しても良いのですが、内蔵マイクがないなんてワタシはラジカセとは認めません。(^◇^;)デザインを壊したくないので、極力見えない穴を開ける事にしました。具体的には本来の内蔵マイクの穴の上、チューナーのダイヤルスケールの角の溝にドリルで穴を開けました。内部的にはこの位置に移設です。・・・・・・・・・・・・あと、内部に最新のデジタルアンプを仕込んで配線を乗っ取って鳴らそうかと思ったのですが実験してみると、音が歪んだり、ノイズが酷かったりでイマイチ実用にならなかったのでこの案は見送りです。内部のアンプで鳴らす事にします。( ;^^)ヘ..ってな、訳で完成です。2ウェイ化改造した割には外観はまったく変わってないのであまり感動はありません(笑)外装は高圧洗浄機で洗って、スピーカーグリルは外して錆落としした後に塗装し直しました。ラジオのダイヤル面のクリアパーツは縁の部分を銀塗装でお色直し。いやぁ、自分で言うのもなんですがカッコいいですね。大口径18cmのスピーカーなんですが、あえて見えないようにスピーカーグリルで隠してスピーカー中央の白いダブルコーンの部分がうっすら見えます。能ある鷹は爪を隠すじゃないけど、この奥ゆかしいデザインに品を感じます。前記の通りスペック的には凄いラジカセがどんどん出てきましたがワタシ的にはこのMAC18は基本にして究極なのではと思っています。ああ、昔を思い出して胸が熱い・・・・・・さぁ、歌謡曲でも聴くか!(笑)
2021.01.27
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酒に酔った勢いでラジカセのジャンク品をポチってしまったMAC18 RQ-548修理しながら中学生の頃の思い出が走馬灯のように蘇ります。(笑)ラジオを録音して自分なりのミュージックテープをつくったりラジオの深夜放送を聴きながら朝になってしまったりオールナイトニッポンなんてよく聴いたなぁ・・・・笑福亭鶴光さんの下ネタは大好きでした。(笑)ちなみに地元のローカルラジオ局ではオールナイトニッポンは午前3時で打ち切りで続きを聴きたければ遠くのラジオ曲にチューニングを合わさなければなりません昼間は入らない遠くの電波も夜は入る事があるのでチューニングも必死でした。ネットもスマホもない時代。当時中学生だったワタシはラジオで大人の世界を垣間見てた感じでした。あと、当時流行った生録なんかもやってましたね。ああ、なつかしい・・・・・・・(^◇^;)・・・・・・・てなわけで、修理完了。ラジオもカセットも鳴るようになりました。しかし・・・・・・・ここで終わりではない。ワタシには野望があったのです。(ΦωΦ)フフフ…それはこのラジカセを2ウェイにしたいのです。MAC18 RQ-548は発売当時でも最大サイズの18cmという大口径のスピーカーを内蔵しており音の良いラジカセではあったのですがなんせ当時はラジカセ戦国時代です。次から次へと魅力的なラジカセが発売されるのです。特にSONYのスタジオ1980は驚異でした。レコーディングスタジオから飛び出てきたようなそのラジカセは高嶺の花で垂涎の眼差しで眺める事しかできなかったのです。ただ、スピーカー口径は16cmだったので、その点では勝っていたのです。(;´д`)そのうち、ナショナルからもMAC18 RQ-548をパワーアップしたモデルパワーMAC RQ-558が発売されます。出力が倍の4W 18cmウーハーと3cm(?)ツイーターの2ウェイスピーカー。フルオートストップで、タイマースタンバイ機能もあります。MAC18 RQ-548が全てに渡って打ち負かされた瞬間でした。追い打ちをかけるように、18cmウーハーと3cm(?)ツイーター、さらにスコーカーまで装備した3ウェイスピーカーを装備したHiFi MAC RQ-568が発売されます。電気店の店頭で試聴した時は頭に稲妻が落ちるほど衝撃を受けましたね。それほど良い音だったのです。・・・・・・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!親に無理を言ってやっと買ってもらった宝物のラジカセなんですが日夜発売される新型ラジカセの前には見劣りするようになりだんだん大事にしなくなってきていました。その時に思ったのです。MAC18がせめて2ウェイスピーカーだったらよかったのに当時すでにラジカセの裏蓋を開けて中身を見てたりはしていたのでラジカセ内部に空間がある事は知っていました。ただ、当時は知識も技術もなかったのです。しかしぃ!!!!今ならできるかもしれない。2ウェイ化してやろうじゃないか!身体の中に熱いものが沸き立ってきたワタシであった。(笑)つづく・・・・・・・
2021.01.26
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話はさかのぼって今年のお正月。例によってワタシは酒に浸っておりました。(笑)酒に酔った状態でやってはいけない事は多々ありますがワタシはその中の一つ、「酒に酔った時にヤフオクを見てはいけない」という禁を破ってしまい・・・・・後日届いてしまったのがコレです。(笑)じゃ~ん!ナショナル RQ-548 MAC18不動のジャンク品で800円でした。実は、ワタシ、以前にこのラジカセを所持しておりました。確か中学生の頃かなぁ・・・・ラジカセが欲しくて欲しくてたまらなかったのですが中学生に簡単に買い与えられるような価格じゃなかったのです。それでも欲しくて欲しくて・・・・・親とも喧嘩しまくって、ついに根負けして買ってもらったように記憶しています。当時の定価は31500円 現在で言うと7-8万円はしそうな感覚です。そんな宝物だったラジカセですが、いつの間にか故障して修理も不可。ゴミとして我が家から消え記憶からも消えてしまっていたのです。今、思い出してみると子供ながら親に随分無理を言っていたのがよくわかります。そして、そんな高額な物を買ってくれた親、子供の喜ぶ顔を見たかったんでしょうね。今ならわかります。でも、壊れたからといって捨てちゃった自分・・・・・なんか、ヤフオクでこのラジカセを見た時にそういう思いが蘇ってきてついついポチってしまったというわけなのです。(^◇^;)しかしぃ!もはや45年前の中学生のワタシではないのだよ人は進化するのだ!!!こいつを直してやろうじゃないか!・・・・・・・・・・・・さっそく分解です。このラジカセ、当時としては最大の18cmスピーカーが特徴で大きな外装の割には中身はシンプルです。余裕ある設計で非常に手を入れやすい。基板部はコンデンサーの漏れや破裂はなし、ボリュームやセレクターの接点を磨きます。カセット部が非常にシンプルだと思ったらフライホイールがとても薄く小さい。とか思ったら鉄製でした。アルミダイキャスト製のフライホイールも多いのですが、鉄はアルミの3倍の質量を持つので鉄製にする事によって小さくても大きな慣性力が働き小型化できます。しかしぃ、当然の事ながら錆びるのです。しかもゴムと鉄が錆で固着しています。(;´д`)トホホ…もう、こうなったらヤケです。完全オーバーホールの刑に処す。フライホイールはグラインダーで研磨。メカ部は分解して古いグリスを拭き取って組み直します。ゴムベルトは全交換。カセットメカは基本的に2枚の鋼板の間にパーツを挟んでる構造ですが非常によく考えられていて極力少ないパーツで構成されているようです。現在は、スイス製高級腕時計がもてはやされていますがこの時代のラジカセはそれに負けず劣らない技術的価値と値打ちがあると思います。とか、言ってるうちに修理完了。音が出るようになりました。大口径18cmスピーカーも良い音を奏でてくれています。・・・・・・・・・・・・・・これで修理は完了なのですが、実はワタシには野望があったのでした・・・・まだだ! まだ、終わらんよ!!!続く(笑)
2021.01.23
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皆さん、こんにちは。久しぶりのブログ更新です。(^◇^;)・・・・・・年が明けてしばらく経ちますが実は米国の大統領選が気になってブログを書こうという気にならなかったのです。もうすでにご存知でしょうが、1月20日に米国大統領就任式が行われてバイデン氏に確定してしまいました。なんということでしょう1月20日をもって米国の民主主義は死にました。あれだけのあからさまな大量な不正の証拠があるのに米国のTV・新聞等のメディアは全部無視ネットメディアの●witter ●acebookは不正があったという書き込みを徹底的に削除、またはアカウントを取り消し挙句の果てに現行大統領のアカウントすら取り消しして口封じ●oogle ●pple ●mazon 等ビッグテックを呼ばれる企業はすべて不正隠しに加担しておりました。不正が疑われる灰色なんてもんじゃなくてありとあらゆる不正の手を使った真っ黒な人物が米国大統領になったのです。もはや選挙なんて形だけで何の意味もありません。米国国家情報長官によるラトクリフレポートという報告書が提出され今回の大統領選挙には明らかに中国の介入があったとされていますのでトランプ氏は大統領権限を使って反乱法による国家反逆罪で今回の不正を行った一味を一斉逮捕するという可能性はあったのですがトランプ氏はそれを行いませんでした。何か策があってやらなかったのか?それとも、もう打つ手がなくてやれなかったのか?その辺はわかりませんが、現状は皆様の知る通りです。今回の米国大統領選挙でわかった事は選挙なんて、システムとメディアを押さえればどうにでもなるって事ですね。日本の立憲民主党なんて、米国に習って郵便投票を導入しようなんて言い出し始めましたよ。あからさま過ぎですが、それが通ったのが今回の大統領選挙ですからね。さて、バイデン氏が大統領になった事で今後何が変わるのでしょうか?バイデン氏は中国とズブズブなので、対中政策が大きく変わる事は間違いないでしょう。特に中国は台湾と日本の尖閣を本気で取りに来てるので台湾とは戦争が起こり、日本は無抵抗で尖閣を中国に取られるでしょう。尖閣を取られたら沖縄も取られる日もそう遠くはありません。一説によると、中国とバイデン政権の間では日本の分割統治案が密約されているようですよ。沖縄と九州は中国が統治しても良いと米国が認めるという密約です。・・・・・・・・・・・・・・いやはやなんとも・・・・・これから日本はどうなってしまうのでしょうね。まさに幕末と同じような状態。このままなし崩しに侵略されてしまうのか?それとも、明治維新のような革命が起こるのか?その分岐点になったのが1月20日でした。なので、明けまして・・・・・・「おめでとう」という言葉が出なかったのです。追伸・・・・・下記はyoutubeの米国ホワイトハウスの大統領就任式の公式動画グッドマーク(高評価)7000に対してバットマーク(低評価)が3万超え!!!民衆は騙されていない!まだ、希望はあります。※今後Googleの手によって評価が人為的に書き換えられる可能性もあります(笑)
2021.01.22
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