貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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アジアの星一番Ver3

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高沢里奈@ Re:レバノンの首都ベイルートへ (08/18) 浦部春香 山本麻祐子
加藤亜実@ Re:レバノンの首都ベイルートへ (08/18) 辻松律男 辻松裕之
内海賢二@ Re:レバノンの首都ベイルートへ (08/18) 痛快TVスカッとジャパン 藤本泉
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2008.10.27
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テーマ: 世界への旅(285)
カテゴリ: インド



夜行で、ブッダガヤーに着き、少し休んで、早速、各国のお寺へ参拝に
出かけました。

まず、町の中心を通る道路より、日本寺方向へ歩きます。

01 CIMG7818.jpg





まず、見えて来ますのが、ブータン寺です。ブータンは観光客の受け入れを
全面的に解除している訳でなく、1日200ドル以上、支払わねば入国出来ない
国であります。

従いまして、バックパッカーには、行けない国なので、せめてお寺だけでもと
念入りに、お参り致しました。

02 CIMG7820.jpg





次に見えますのが、印度山日本寺です。

03 CIMG7825.jpg




調度、日本からの団体さんが来られて、お坊様の説法を聞いていました。
僕も、無断で末席に座って、聞いておりましたが、ここは、日本の
各宗派が協力して建てられたもので、無料で幼稚園を経営したりして、
仏教発祥の地、印度への恩返しをしているとの事でした。

最後に、各人へ封筒を渡して、お布施も、お願いしていました。
僕には、お布施の能力がないと見たのか、補助のお坊様は我を
無視していました。(その方が、こちらも有難いです。)

04 CIMG7826.jpg




塀には、これまで寄進した団体、個人の方々の名前が、ずらーーーっと
並べられておりました。

05 CIMG7829.jpg






読まねばならぬと思い立ち、「仏陀の風景」このお寺の建造にも
携わった、薬師寺:山田法胤の本を借りて来ました。
ここは印度らしからぬ、静けさを保っているので、出来れば、1ヶ月でも、
滞在し、朝夕は、座禅を組み、仏教の本でも読み漁っていたいものです。


日本寺の先を右折しますと、大仏様が見えて来ます。

06 CIMG7832.jpg






日本でも、見慣れた大仏様です。その周囲には、お弟子さん達が、
守るように、立ち並んでおりました。

07 CIMG7833.jpg07 CIMG7834.jpg07 CIMG7835.jpg





やはり、風格がありますねー!

08 CIMG7836.jpg





大仏の隣にあるのが、正覚山釈迦堂です。

09 CIMG7831.jpg





次が、チベット僧院です。
同じ、仏教でも、造りがずいぶん、違ってきますねー。

10 CIMG7839.jpg




そして、僕にとっては、お馴染みの、タイ僧院です。

11 CIMG7841.jpg





昼食は、現地食堂ですが、オヤコドンが作れるって言うので、注文
しました。これです。このオヤコドン、誰に教えて貰ったのでしょうか?
確かに、チキンと、タマゴは入っています。

しかし、どう見ても、おかゆ、ですね。

12 CIMG7842.jpg




今夕と、明朝は、座禅を組みに行く予定です。







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Last updated  2008.10.28 13:21:14
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