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takuharunrun @ Re:不自由な自由登園(03/04) うちでも以前ありましたよ~。 でも、雪…
はてなす @ Re:不自由な自由登園(03/04) こんにちは (怪しいものじゃありません…
たいが母さん @ Re:不自由な自由登園(03/04) 午前中が特に雪すごかったですもんねぇ。 …
柑橘ママさん @ Re:不自由な自由登園(03/04) こんばんは。ごぶさたでした。 TVの天気…
ひろちゃん4856 @ Re:不自由な自由登園(03/04) 大丈夫?なんですかぁ~? 大雪!らしい…
2005.02.18
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カテゴリ: 絶叫母ネタ




先日の日記 にも書いたけれど、これは幼稚園の園庭を借りてやっているサッカースクールに参加しているママたちの出し物
今年は3人の役員さんが中心となって「マツケン」をやることとなった
この3人にも力関係があって、実質的には水戸黄門とスケさんカクさんと言った構図がある
そもそも役員さんの中から「本来主催者側であるべき役員が中心となってやるのはいかがなものか・・・」との反対意見が出たらしい
だがその意見を出した人たちが水戸黄門ママ(やはり 以前日記 に書いた有名なお鍋やらを売っている人)とことごとく対立し、
水戸黄門ママが役員の主流派だったため(彼女は2年連続で役員さん)そのまともな意見も見事なまでに抹殺されてしまったらしい

こうして水戸黄門とスケさんカクさんの3人は大手を振って「マツケン」の企画を始めたのであった
まず最初に参加・不参加を問う手紙がサッカークラブのママたちに配布された
その時点で出し物は「マツケン」に決定済みで、
多くのママたちは及び腰になり不参加を表明した
あるいは、やはりスポーツクラブのママたち主宰の出し物(合奏)の方に出ることに決めたりした(サッカーもスポーツクラブも両方やってるリッチなご家庭も結構いるのよーん)

私は義理堅い 天王星人 であるので「マツケン」に参加することにした
というのも水戸黄門ママとカクさんママとは年中で同じクラス、
スケさんママとは年少、年長で同じクラス
お互いの家に行ったこともあるぐらいの仲
お祭り大好き下町育ちだしねぇ
私が参加することにしたもんだから、いつもつるんでる年少からの友達ママたちもこぞって参加してくれることになった
それでも参加者は12人ぐらい
ほぼ半数は私の年少からのママ友で、ほぼ半数が年中のクラス(水戸黄門とカクさんもいっしょ)が同じだったママたち
つまりは水戸黄門ママに義理立てしてるママたちか、私の仲良しママたちしか集まらなかったことになる
この時点でいや~な予感はしていた
でもまだ何も始まってないし、参加してから良くなるようにみんなでがんばろう=!などと仲良しママたちと話し合っていた

そこに1通のメールがやってきた
スケさんママからだった
「マツケンの連絡です 
○月×日 マツケンの集まりがあります 水戸黄門ママのおうちに△時に集まってください
××さん(私) → Mさん(年少の友達ママ) → Iさん(年中の友達ママ)の順で回してください」

読んでびっくりだった
まだ誰が参加するのかも分かっていない時点での話だ
誰が中心となってやるのかも正式には話もされていない
MさんとIさんは水戸黄門ママの家を知らない
MさんとIさんは私以外の人のメアドを知らない
もっと言うとこのメールを回したスケさんママだって私のメアドしか知らなかった
誰も指定された日の都合を聞かれていない
知らないことだらけ
毎週火曜日になればサッカーのお迎えで会えるメンバーだ
その時にちょっと集まって話をするぐらいのことは簡単なはずなのに
それすらなかった
また、他のクラスの友達にはこのメールすらも届いていなかったりした
せっかく参加を表明してくれてるというのに
なんともお粗末なこと・・・

このメールで私のママ友の間では一気に不信感が募った
中には「やめようかな」というママもいた
いっそのこと全員でやめちゃおうか、とも話し合った
が、そうなると参加者の半数が辞めることになってしまう
そこまで大胆に振舞えるほど私たちの面の皮はまだ厚くなっていなかった
最終的には「せっかくだから楽しんで幼稚園生活の最後を飾ろう」と腹をくくった

水戸黄門ママのおうちで行われた第一回会合
私は仕事で不参加だったのだけれど、参加したママ友たちはいろんなことに衝撃を受けていた
なんと言っても水戸黄門ママの横暴とも取れる采配にはみな唖然としていた
踊り方をネットでダウンロードしてみなにダビングする係りを決めるのも「じゃ、これはあなたお願いね」の彼女の一言で終了
確かにそれを頼まれたママは普段から園で販売している行事のDVDなんかをダビングしてくれたりする
けれどみんな知っている
それを実際にしてくれているのは彼女のご主人だってことを
衣装をどうするかも話し合いもせずに「じゃ、衣装は、○○、おねが~い!」で決定
でも彼女、近所の大型スーパーで週末も働いているお忙しいお方
そんなこと水戸黄門だって知っている
そして肝心の主役「マツケン」を誰がやるかを決めるのも
「カクさん、あなたマツケンね 体が大きいんだから見栄えがするし」で決定
当のカクさんの意思などお構いなし
その場にいた全員が「マツケン」は水戸黄門ママがやるものと信じきっていたし、実際「誰もやる人がいなければ私がやる」と発言していたはずなのに

この会合の2-3日後に友達ママに会った
あれやこれや不満、不安、疑問などなどが噴出していた
友達ママが一番気にしていたのは水戸黄門ママとカクさん、スケさんの関係だった
「あの3人は仲がいいの?」
「どういう関係なの?」
「スケさん、カクさんは水戸黄門ママに何か遠慮しなくちゃいけないことがあるの?」
誰の目から見ても水戸黄門とスケ-カクには上下の関係が歴然だった
スケさんとカクさんは家が近所で園バスのバス停がいっしょだ
同じクラスになったことはなくとも子供たちも仲がいい
水戸黄門ママとどういう関係かは、私には何とも言いようがなかった
多分、日頃の役員会での彼女の活動ぶりがそのまま3人の関係に現れているのだと思う

あまりにも長くなってしまった
でも本題にはまだ到達していない
この続きはまた明日・・・















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Last updated  2005.02.18 23:10:34
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