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2017.05.09
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カテゴリ: 映画80点台

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英語の原題は、THE BLIND SIDE という。アメフトのクォーターバックから見て死角になる側という意味で、主人公がゲームで守るべき場所なのだが、いろいろな含みがある原題のようだ。というのは、この映画の中には世の中がよく見えていない人々が沢山出てくる。つまり彼らにはブラインドサイドがある。また、広義で考えると、黒人や有色人種は才能に比べてチャンスが非常に少ないため、才能が発掘され難いという社会のブラインドサイドであるという意味もあるだろう。したがって、しあわせの隠れ場所 という邦題はかなり問題があるかもしれない。

2009年にボルチモア・レイブンズからドラフト1位指名されたミシシッピー大のマイケル・オアー選手の実話という。オアー選手を引き取った白人夫婦テューイ夫妻の家族のお話し。

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サンドラ・ブロックの娘コリンズ・テューイ役の女優「上の写真の右の娘」が、何と英国のフィル・コリンズの実の娘のリリー・コリンズという女優!←わかりにくい!!
それに一番驚いた。フィル・コリンズは確かにハゲだが←何が 確かに なのか?ハンサム←死語?なのかもしれない。だから娘がこんなに可愛いのも頷ける。
映画は85点!

監督はスーパーウルトラ大感動ベースボール映画「オールド・ルーキー」と同じジョン・リー・ハンコックとのことでテイストが似ているが、この辺りはどーでもいい話。。
もっとどーでもいい話は、フィル・コリンズはアラモ砦の戦いの歴史的遺物を大量に蒐集する変わった趣味があるらしいのだが、この監督はアラモという映画の監督もしている。これだけ書くという事はこの映画を気に入ったのかもしれない。





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最終更新日  2017.05.09 09:14:36 コメントを書く


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