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2023.12.22
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カテゴリ: スポーツ

以下、渾身の長文になります。私にしてはとてもくどい!
有り難く読むように。

ドウデュース
ジャスティンパレス
スルーセブンシーズ

これを縦読みすると、、、ドジャス、ドジャース
大谷くんの移籍先だからこの3連複、、、
とかいう買い方をする人がいる。



買って楽しむのは人の自由だけど、オカルト馬券は当たりから遠くなるだけだと、ねこまんま氏は思う。。


勝つ可能性のある馬は
ソールオリエンス
ドウデュース
ジャスティンパレス
タスティエーラ
タイトルホルダー
スルーセブンシーズ
スターズオンアース
この7頭しかいない、
それ以外の馬の陣営は勝てるとは全く思っていない。そこがこのレースのポイント。



今年から優勝賞金が5億円になった。ということは2着でも2億円。5着でも5000万円。6着=4000万円、7着=3500万円 8着=3000万円 9着=1500万円 10着=1000万円。と破格な賞金なのである。
そのほかに、全出走馬に200万円の出走手当が出る。+、
ファン投票人気上位 1~3位 2000万円(今年は3位以内はジャスティスパレスだけ)
4 位~5 位の馬 1000万円
6~10位の馬  500万円


なのでファン投票3位のジャスティンパレスはビリでも2200万円が、4位のタイトルホルダーは、6着でも、1200万円+4000万円で5200万円も、引退レースで軽く回っただけで貰えてしまう。出来れば勝ちたいだろうけど、別に6着でもいいや!とも思ってるだろう。

また、勝てる可能性が全く無い、例えばハーパーの陣営でも、ひょっとして5着の5000万円なら有るかも?!と考えている。アイアンバローズだって勝つとは思ってないが、8着の3000万円なら有るかも?!と期待してる、だから、コレこそがこのレースのポイント。

これら、連対圏外と思われている馬であっても、陣営や馬主としては、8着でも3000万円+200万円だから、騎手はなんとかして「脚を余すことなくせめて何としても10着の1000万円以内をもぎ取りたい」わけである。
すると何が起こるかというと、好位から先行馬の「早仕掛け」が起こりやすいのである。

展開を考えると7.アイアンバローズがどうしても逃げたいからまず先頭。2番手に4.タイトルホルダー、その後に12.ウィンマリリン、16.スターズオンアースや11.ハーパーなどの先行馬がとりついていく感じ、13.タスティエーラや6.ディープボンド、14.プラダリアらの外人騎手も、特にマーカンドやムルザバエフなどは賞金に釣られて前がかりになりそう。多分タイトルホルダーが残り600mでアイアンバローズを交わして先頭に立とうとするだろう。タイトルホルダーは引退レースだから横山和騎手「一旦先頭に立って流れ込みを計る」という見せ場さえ作れば最後は一杯になっても全然構わない、と言われている。(と思う)。ここでキーマンになるのがハーパーの岩田望来なのだ。

この関西の騎手は、阪神京都でもペースが読めない「ぼんくら」で、しかも関東の中山の2500mのペースは全く読めないときてる。だから7.8着の3500万~3000万円の賞金を目指して、タイトルホルダーと一緒になって残り600m地点ではアイアンバローズに並びかけて行ってしまうと思う。こうなるとマーカンドやムルザバエフなども、脚を余さずに馬を走らせて少しでも賞金が欲しいので仕掛けが早いと思いつつも行かざるをえなくなる。特にマーカンドは優勝賞金同じく5億円のジャパンカップでスタッドリーで8着に入り、3000万円を得て騎手分の150万円を受け取って狂喜乱舞し、おまけに妻のドイルは7着3500万円の5パーセント175万円を受け取り夫婦で7.8着なのに325万円と騎乗手当を貰って日本は夢の国だと思ってるから、味を占めて今回も7.8着を取りたい。ここにドイルは出てないから何としても7.8.着辺りは欲しい。だから絶対に早仕掛けになってしまう。結局は残り600mで皆が押せ押せになりペースが物凄く速くなると考える。

ここで、こういう速い流れになりそうな事をよく分かっているルメールのスターズオンアースは2テンポ遅らせてスパートするものの、この馬も、長く脚を使う重戦車みたいな馬であり、つまり切れる脚ではないため、早め先頭の押し切りタイプだから、やっぱり4コーナーを3〜5番手で回りたいために行かざるを得ない。

さて、このレースはこういう展開になるのだと、間違いなく確実に読んでいるのが、騎手で言うと
川田=ソールオリエンス
武豊=ドウデュース
横山武=ジャスティンパレス
の3人。彼らはスマートでクレバーな頭脳で考えている。

というか、ドウデュースは、友道厩舎だが、この厩舎はハーパーとヒートオンビートの3頭出している。多分ハーパーにボンクラ岩田を乗せたのはペースを速くしてドウデュースに有利になるようにする為である。岩田を乗せれば間違いなく何も言わんでも早仕掛けするからである。そんでヒートオンビートの坂井流星にも早く仕掛ける用に言っておく。それで武豊のドウデュースが更に有利になる。
ドウデュースは叩き良化タイプなので、たたき3戦目の今回はいよいよピーク。休んでいた武豊が戻ってきて、イクイノックスが引退した今、イクイノックスに勝った唯一の馬が復活する。距離も2500mが最も適している。

ソールオリエンスは、川田が確実にペースを読み切って最高の追い込みを決めたとしても、3000mの菊花賞で最後伸びが止まった事から2500mでもまだ長いのではないか? 2200mのセントライト記念でも外枠の不利はあったが、レーベンスティールに負けていた。ベストは2000mで川田がどこまでカバーできるか。

逆にジャスティンパレスは2500mよりもっと長い方がより合っているが、天皇賞で切れる脚を使えたのは大きな成長だったし、右回りに変わるのは更に良く、天皇賞秋を叩いた上積みもあると、良い事だらけだと思う。

こう考えると、ドウデュースが優勝→ジャスティンパレスが2着、はまあまああり得る。3着はソールオリエンスか、又は、牝馬に乗ると強い池添謙一のスルーセブンシーズ、又はルメールが粘らせるスターズオンアースか。ムーアのタスティエーラが前に行って3着に粘る事もありそうだが、タスティエーラは13番と外枠なので、最初の4コーナーまでに相当脚を使わされてしまうのが不利である。このコースの枠の有利・不利さは、1枠と16番枠では3馬身の差があると私は考える。
6番以内はほぼ全く不利は無く、タイトルホルダー、ソールオリエンス、ドウデュースらの有力馬は内ラチ沿いを走り力を温存出来るだろう。
結論としては
ドウデュースの単。
ドウデュースから馬連で、ジャスティンパレス、ソールオリエンス、スルーセブンシーズン、スターズオンアース、タスティエーラ。
3連単
ドウデュース
ジャスティンパレス
スルーセブンシーズ

あっ!ドジャース馬券になってもうた。。

気が変わらないうちに汐留ウィンズで買いました。
これで気持ちよく年越し出来ます!
ドウデュースとジャスティンパレスでもドジャスなので枠で押さえた。









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最終更新日  2023.12.23 20:25:29
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