こころのしずく

こころのしずく

『きみの未来』 目次




『きみの未来』目次

『きみの未来』設定
『きみの未来』本編



<序章>

第一幕 「もうどこにも行かないんだ」  京都から帰った剣心。本当にもう、どこにも行かないのか薫は心配するが……。

第二幕 「師範代の涙」  弥彦が稽古で実力を出していないことに気付いていた薫は……。

第三幕 「それぞれの思い」  道場の跡継ぎと弥彦の進むべき道、複雑な思いを胸に薫は剣心に相談するが……。

第四幕 「最後の稽古」  剣心に稽古をつけてもらいながら語った弥彦の思いは……。

第五幕 「朝顔の散歩道」  朝顔の咲く道を歩く剣心と薫。流浪人の言葉を口にする剣心に薫は……。

第六幕 「答えはもう決まってる」  左之助の言葉を胸に、ついに自分の道を決めた弥彦に剣心は……。

第七幕 「不殺の誓い」  飛天御剣流の修業内容、そして不殺の信念について弥彦に語る剣心……。

第八幕 「月と弥彦と逆刃刀」  神谷道場卒業試験に向けて奥義の猛稽古をする弥彦に剣心は……。

第九幕 「真夜中の稽古」  卒業試験を明日に控え真夜中に稽古する弥彦に薫は……。

第十幕 「神谷活心流卒業」  神谷活心流卒業試験! 弥彦は無事合格できるのか……。

<本編>

第十一幕 「鬼とはちみつ」  飛天御剣流初修業の弥彦。実感もわかず緊張を覚える弥彦だが……。

第十二幕 「夏祭りの夜」  夏祭り。弥彦に過去の辛い記憶がよみがえり……。

第十三幕 「斉藤の忠告」  操からの手紙。そして斉藤とともに現れた弥彦が見知らぬ少年は……。

第十四幕 「不穏な動き」  栄次の養子先は……。そして斉藤の忠告とは……。

第十五幕 「斉藤家と栄次」  斉藤の妻時尾に養子の話を持ちかけられた栄次は……。

第十六幕 「お母さんと父さん」  養子話に悩む栄次。剣心や薫はどんな関係かと聞かれた弥彦は……。

第十七幕 「なくした笑顔」  遊ぶことの意味が分からない弥彦に剣心は……。

第十八幕 「母が残した悲しみ」  左之助が見ていたあるものが何かを知った弥彦は……。

第十九幕 「人は大人になるにつれ」  遊郭で働いていた母を思う弥彦は……。

第二十幕 「左之助がくれた答え」  悩む弥彦に左之助が告げた意外な答えとは……。

第二十一幕 「武士の誇り」  父上の墓参りをする弥彦は、懐かしい人物と出会ったが……。

第二十二幕 「不殺の約束」  武士の誇り、不殺の約束。二つの間で揺れる弥彦……。

第二十三幕 「弥彦と栄次」  弥彦と栄次。信じるものが違う二人は……。

第二十四幕 「それぞれの正義」  斉藤に告げられた言葉に驚愕し、とまどう栄次……。

第二十五幕 「夕暮れの帰り道」  剣心と夕暮れの道を帰る弥彦。思い出し疼く、心の傷とは……。

第二十六幕 「人斬り抜刀斎」  剣心と斉藤が決着をつけることを知った弥彦は、あることを思い出し……。

第二十七幕 「悪即斬」  決戦を前に、剣心・弥彦・斉藤・栄次それぞれの思いは……。

第二十八幕 「剣心対斉藤」  ついに決戦の幕が開ける。しかし剣心は抜刀斎に立ち戻っていき……。

第二十九幕 「人を守る剣の道」  剣心を抜刀斎から元に戻すため、弥彦は二人の戦いを止めようとするが……。

第三十幕 「一生の秘密」  剣心対斉藤戦の勝敗は……。そして剣心たちのもとに現れたのは……。

第三十一幕 「横浜港にて」  剣心がいなくなり、残された薫、そして弥彦は……。

第三十二幕 「信じるものを違えた者同士」  弥彦と栄次、二人の友情は……。

第三十三幕 「斉藤の信念 栄次の信念」  栄次の信念を知り、斉藤は……。

第三十四幕 「罪の意識」  左之助の長屋を訪れた剣心は……。

第三十五幕 「愛情」  左之助のもとに、今度は弥彦が訪れ……。

第三十六幕 「切ない晩夏」  晩夏の夕焼け空の下、弥彦が幸せとともに感じた気持ちは……。


小説・小話(SS) 総合案内所へ戻る



home

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: