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クリック宜しくね にほんブログ村今日はうっすらと雪化粧した朝を迎えました。偶々雪雲が古民家上を通過したのでしょう。久しぶりの薪ストーブ愛好家の第6弾です。古民家から北に行った竹林寺山頂(海抜・標高372m)に、日本最大の国立天文台岡山天体物理観測所があります。その山麓付近にあるお宅で、古民家からは4km程離れています。車庫を見ると薪があったのでもしや薪ストーブではと思ったのです。しかし母屋には煙突らしきものが見えません。ぐるっと裏に回って見ると離れか小屋か分かりませんが、一階のの屋根に煙突がありました。それも煙が出ているのです。煙突の横に何やらパイプがあります。もっと回り込むと煙突に足場が組まれています。煙突掃除の為でしょう。常設の足場があるのは良い事ですねでもトップが首を傾げているようです。この離れらしき建物に薪ストーブがあるらしい。と思って下を見ました。すると地面まで煙突が伸びているではありませんか。その右横には何か器具があります。煙突と直接関係があるのか如何かは分かりませんが、何の煙突か分からずじまいでした。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村雪が舞うひびが続いています。最低気温は氷点下になり氷が解けません。特に寒風が吹き荒れるのは身に沁みます。その寒風のせいかどうか分かりませんが、煤の飛散がひどいのです。昨日ですが、寝坊してしまって起きたのが6時過ぎでした。デファイアントの焚き付けをして燃え上がったのが30分後。一服の為外へ出ると黒い物が舞っているのです。でも直ぐに煤だと分かりました。煙突を見上げると飛んでいました。風が吹くとトップの下からも飛んでいるのです。時折5cm程もある煤が舞っています。その煤の形は半円の形状でフワフワと落ちて来る。地面に当たるとすぐに砕けているのです。どう見ても煙突の内部に付着していた煤。でも煤の厚みは紙程度なのです。永遠20分程飛散していました。以前にもわずかに飛散が確認出来て記事早過ぎる煤の飛散 に書きましたが、今回はそのレベルでは無い。落ち葉を焼却すると上昇気流が発生して、燃えかすが飛ぶ。まるでその様子です。以前のはデファイアントのフロンとドアを少し開けていたので、ドラフトが強くて飛散したと判断していました。しかし、今回はドアは開けていない。素人考えですが、風が強くてドラフトが増して煤が剝がれているのかと思っていたのです。でもよく考えてみると、前日の夜に灰と熾火を取ってしまってから、薪の入れるのを19時で止めていました。そしてこの日の朝は熾火がなかったのです。熾火が無いという事はデファイアントも煙突も冷えている。特に屋根から出ている煙突部分は、外気温度と同じ氷点下です。その煙突部分は収縮しきっている。そこに焚き付けで急激に温められたので、一気に煙突が熱膨張して煤の部分が剥がれてしまったのではないか。素人の私はこ゚の様に考えているのです如何なものかこの状態が続くと、シーズン終わりの煙突掃除はする必要が無いかもねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月12日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の日中は寒かったですね。気温は7度あったのてすが、寒風と雪が舞っていたので寒いのなんのって帽子をかぶっていたのですが吹っ飛んでしまいました。でもめげずに毎日1万歩を犬と嫁さんとで散歩しています。最近外での作業はお休みが多いですね以前記事に書きましたが、近くの山林で伐採したこの大木(直径50cm)の枝を古民家迄持ち帰りました。「立つ鳥跡を濁さず」ではないのですが、枝を切った場所は他の方の畑で散らかしたままではいけないのです。大木の所有者はまた違う方。枝を大木の所有者の土地へ運ぶ予定だったのですが、斜面を上がって運ぶしか無い。しかし、しんどいので下り一方の古民家へ持ち帰ったという訳でした。たった1本の伐採だったのですが、沢山ありました。持ち帰って数日後に焼却処分をしました。当然生木なのです。でも焚き付けに灯油を掛ければ良く燃え出しましたよ丸二日間掛かっての焼却でした。外では焼却しているのですが、室内のデファイアントも焚いているのです。外の生木に対して4年乾燥薪を。この丸二日間はとても暖かくと言うよりも、熱い二日間でした。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月11日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日の記事に昨日の続きを書く予定で、リビングの登録している図面を探したのですが、開けませんでした。後日又挑戦して開いたら書きたいと思います。でもこのシーリングファンの風向きを下にしてからは、暖かく過ごさせてもらっていますよ 最近焚いている薪は赤樫のみで、奥の列が赤樫。デファイアントの右横に置き場があり、上の段の左が細丸薪で右が中丸薪。下の段の左が中割薪で、右が大割薪。全て赤樫です。以前の記事で熾火が多すぎると書きましたが、その時はアベマキを焚いていました。しかし、赤樫はその比ではないのです。前日の朝に熾火と灰を全て取り除いたのですが、その日の夕方にはこんなに熾火がありました。そして丸一日が過ぎた、翌朝の熾火の状況です。灰はあまり無く殆んどが熾火なのです。フロントドアを開けると熾火が零れ落ちそうになるので、このまま焚くわけにはいかない。捨てるのは勿体ないと思い、このような事を考えました。『OPEN THE DOOR』フロントドアーを開けっ放しにしたのです。この状態で30分~1時間経つと熾火が少なくなりました。でも室内はあまり暖かくはなりません。デファイアントの前に居れば暖かいですよでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月08日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日も体調不良で横になっていました。その症状は、微熱なのに高熱が出た様な感じで、頭が痛くて体が怠い。風邪だと思っていたのですが、咳は出ないし鼻水も出ない。何かおかしい。何なのか今日朝は少しましになりました。このままの状態で一日が過ぎれば、良くなる兆しが見えそうです。昨日の記事で書いた「シーリングファンの風向きは、 風が当たった時とか、 自分が温度的に心地よいと思う方で選ぶべきと思います」「実際古民家では、 吹き抜け天井に付けているシーリングファンの風向きは、 下向きの正回転です。」に付いて調べて見ました。調べると言ってもシーリングファンとダイニングテーブル上の温度を、時系列的にしただけです。朝の5時半にデファイアントを焚き始じめました。相変わらず熾火は沢山残っています。そして外気温度と室温が安定した7時半からです。デファイアントの天板温度は300度前後で一定させました。7:30 19.6度シーリングファンは停止中から、上向きで強さは中にしてスイッチON。7:55 19.9度と0.3度だけ上昇。そして正回転の下向きにする。するとどんどんと温度が上昇。8:40には22.2度と2.3度も上昇。そして9:00には23.1度まで上がりました。何時も上向きと下向きで感じている温度差2~3度と合います。先シーズン迄は寒い思いをして疾駆八苦していたのが、嘘の様です。次回は再調査と古民家のリビングの状況に付いて書きたいと思います。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月07日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は町内会の役員会が11時頃終わり帰宅。でも会計監査で合わなくて少しガックリですが、今週中に再調査してやり直します。風邪引きの調子ですが、平行線で会計の再調査をする元気が無く、雨模様でもあるのでデファイアントの前のんびりしていました。その時に感じた事、思い出した事があります。それはこのシーリングファンです。シーリングファンの羽が透けて見えますが、回転しているのでこの様に写ったのでしょう。でも面白い写り方ですねこのシーリングファンですが、常識的に冬場の暖房時は上向きの回転(逆回転)が良いとされています。当然薪ストーブ愛好家も同様でしょう。メーカーの説明書とか薪ストーブユーザーのブログを見ても、そのように書いています。「暖房時は下から上へ空気を流して冷えた空気を持ち上げ、暖かい空気は押しやられて壁づたいに下へ。冷房時は上から下に暖かい空気を押し下げることでその空気も冷やして、結果全体的にまんべんなく温度管理ができて空調効率が上がる。 又温風や冷風が直接的に当たらなくなる効果もある。」これが常識らしいです。でも私は、シーリングファンの風向きは、風が当たった時とか、自分が温度的に心地よいと思う方で選ぶべきと思います。実際古民家では、吹き抜け天井に付けているシーリングファンの風向きは、下向きの正回転です。この方がダイニングテーブル上に置いている温度計は高い数値を示すし、そこに居る私も心地いいのです。 詳しい事、調べた結果は次回にでも書きますよでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月06日
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クリック宜しくね にほんブログ村夜半からの雨が今日朝も降り続けています。昨日の天気予報では、一時雨のはずだったのですが、確と降っています。予報も少しは外れるのでしょう。でも日本の予報は海外の国に比べると、かなりの正確さがあって、ほぼ信用できます。東南アジアなんて、予報はあって無い様なもの。現地の方も全く信じていません。その点私達は幸せでしょうね風邪の方は少し楽になりました。今日は朝から町内会の役員会を開催するようにしているので、這ってでも行かなければいけません。そして役員会の後には今年度の会計監査です。昨日はその関係の資料作りをしていたので、ゆっくりと休めなかったのです。でも今日昼からはのんびりしたいと思っています。もう落ちてきました今年ももうこれが落ちて来るシーズンになったのかな。いつものシーズンであれば、春先になってから飛散して落ちて来るのですが、早過ぎるのでは何かと言うと煙突の煤です。 煙突の煤が古民家を襲う と煤の飛散原因の特定 に書いています。焚き付け時にフロントドアを少し開けているので、ドラフトが勢いを増して、煙突内の煤をに飛ばしているのです。シーズン初めに松を多く炊いていたのが原因かなでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月05日
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クリック宜しくね にほんブログ村薪ストーブ愛好家の第6弾です。 古民家から2.5km程西に行ったお宅ですが、古民家に移る前に住んでいた家の近くで隣町との境になります。このお宅も最近の新興住宅で、2年程前に新築されました。煙突は丸トップで古民家と良く似たトップです。このお宅の両側には家がありますが、後ろ側は離れています。単管パイプで作った薪小屋が見えます。収納能力は4m3程でしよう。このお宅の西側にでっかい原木が転がっていました直径が60cmを超える超大木です。この様な大きさの原木は人の力では無理だと思います。どの様にして運んできたのか、疑問ですね又どの様にして薪にするのでしょうでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月03日
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クリック宜しくね にほんブログ村最近はデファイアントを焚いていて、火傷を良くします。横着で手袋を着けなく薪ばさみで薪を入れる時に、フロントドアに当たった時。 上の傷が癒える間も無く、鋤簾で熾火を均している時にアンダイアン(薪止め)に指が触れた時。又手が当たるという事は服の袖付近はボロボロになっています。でも懲りずに手袋をしないでしています。馬鹿な私ですね薪ストーブ愛好家の第5弾です。古民家から2km程離れたお宅ですが、立派なお宅だと思います。でも最近の新興住宅で、煙突は第2弾のログハウスで喫茶店「みんか」に続いて角トップです。でも角トップの中身は丸煙突ですよね。各トップにするメリットは素人考えで、見た目(外観)が良い、丈夫、雨が入り難い? 等があるのでしようか。確かに各トップは洋風らしい感じです。古民家には合いませんね。でも第2弾のログハウスも各トップでした。ログハウスは丸トップでしょうね角トップだと掃除がし難く気流の流れ悪いので、角トップで見えないので、トップを外すとこの様な状態になるのではないでしょうか。外観をいうのであればこの様なチムニーフラッシングタイプというそうですが、これが良いのではと思う。薪ストーブ日記 のエコエコ薪ストーブさんも施工していますよ。このお宅は薪もある程度はあるようですが、原木は雨ざらしの状態で放置しているようです。雨ざらしで数年放置した原木を玉切りして割るっていうのは、一苦労するのではと思います。原木と薪の雨ざらしは殆どの愛好家のお宅で見受けます。原木と薪を置くスペース(土地)があるのになぜ薪小屋を作らないのか、私には不思議でなりませんね。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月30日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は薪割り機の動画を撮ってパソコンのメールで送るのに苦労していました。なんせ初めての経験です。最初は3分近く撮ったものを送ろうとしたら、データが60MBと大き過ぎてダメでした。それではと30秒で撮り直すと9MBだったので送ったら何とか遅れたようです。4動画を4回に分けて無事エコエコ薪ストーブさんに送れました。先日の記事 愛好家宅第3弾 と二次燃焼って何処が良いのか ? の続きです。温かみの無い汚い炎。 温度調節が難しい。 温度が上がり過ぎる。中でもバックパフィングは始末が悪い。等と先日の記事で書きました。では実際どの様なのかを写真で見てみます。二次燃焼で天板温度は380度。左端で少し燃えていますが、これ以上空気を絞るとバックパフィングが発生します。同じ条件で今度は右端だけ燃えている。中割薪を3本以上入れて二次燃焼に切り替えると、天板温度は温度計を振り切り、空気を絞るしか無いのです。しかしあまり絞れなく、結局は入れる薪で調整するしか無いのが現状です。そしてデファイアントの前にいても暖かくなく、炎はあまり見えないので汚い。そうなると面倒なのでほとんど二次燃焼を使わなくなる。現在では薪を少量入れた時以外は使わなくなった。そして、一時燃焼での燃え方。周りが暖かいし炎が綺麗で最高です。温度が上がり過ぎても空気を絞れて炎が消えない。とても温度調整がし易いのです。でも薪の消費量は増えるらしいとの事ですが、あまり変わらないと思う。又薪は薪屋が出来る程に沢山あるので、この焚き方が最高ですよでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月28日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝はマイナス3.5度と冷え込んでいます。寒いと言うより冷たい。昨日地元岡山の県北の大雪の事少し書きましたが、その後もっと酷くなりました。「鳥取、岡山両県で最大600台以上が身動きできなくなった。中国山地の山間部では夜になっても雪が降り、岡山県西粟倉村では新たに約30台が立ち往生した。鳥取県智頭町では除雪が間に合わず、一時、2集落で約115世帯が孤立した。」との事です。凄いですね薪ストーブ愛好家のお宅第3弾です。このお宅は古民家から600m程の所にあり、最近新築されたお宅です。煙突を見ると1階からストレートに2階の屋根を突き抜けています。効率が良く煙突の設置基準もクリアしている様に思います。しかし焚いているのか如何か、煙を見た事が無く、薪も見当たりません。住んでいるのか如何かも不明ですでも煙突の設置が奇麗ですね昨シーズンから思っている事です。デファイアントを焚いていて感じるのですが、私の焚き方 私の本格炊きスタイル 300度~350度で焚くと良い事尽くめ で焚いているのですが、 本当に二次燃焼の薪ストーブがが良いのか 疑問に思っています。 一般的には 触媒方式/キャタリックコンバスター非触媒方式/クリーンバーン メリット排気ガスがクリーンバーンよりも綺麗。一つの薪から得られる熱量が多いため、燃焼時間が長く、薪が長持ち、コスト削減。完全燃焼で、煙が少ないため、市街地でも安心。煙突のメンテナンスが軽減される。メインの暖房器具としては最適。 デメリット価格がクリーンバーンより若干高め。着火時の操作(ダンパー操作)が一つ多い。触媒の定期的交換によるコストがかかる。 メリット触媒方式に比べ若干の低価格。構造がシンプルで故障の心配が少ない。着火などの操作が比較的簡単。美しい木の燃え方、炎の動きが見れる。触媒交換のコストがかからない。補助の暖房器具としては最適。 デメリット触媒に比べると若干排ガスが多い。薪の燃焼時間が短いため、薪消費量が増える。とありますが、私から見れば二次燃焼のシステムはデメリットが大きいと思います。何かと言うと、温かみの無い汚い炎。温度調節が難しい。温度が上がり過ぎる。中でもバックパフィングは始末が悪い温度が上がり過ぎてエアーを絞ると、炉内の上の方でフワフワと炎が舞う。この後少し経つとバァと小爆発が起こる。まだまだデメリットがあります。二次燃焼って何処が良いのかねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月25日
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クリック宜しくね にほんブログ村少し前の記事 白壁の薪ストーブ愛好家の煙突は危ない ? で、古民家近くの薪ストーブ愛好家のお宅を紹介しました。その第2弾です。以前古民家近くの伐採現場の記事 伐採現場からの原木の持ち帰りは中止した で、「この伐採現場からの持ち帰りは中止し、 他の薪ストーブ愛好家の方に譲りたいと思っています。」と書きました。その薪ストーブ愛好家のお宅が古民家から200m程の所にあり、ログハウスで喫茶店「みんか」をしています。北西側から見ると煙突は見えません。しかし赤枠部分に薪を積んでいるのが見えます。裏側の南側に行くと、煙突が見えました。煙突は角トップです。高さは角トップ中心からだと基準は満たしてない様に思う。それに直ぐ左側の窓と各トップの上部の高さが同じです。第1弾の 白壁の薪ストーブ愛好家の煙突は危ない ? と同様に、少し危険ではと 私の素人考えでは思うのですが、如何なものでしょうねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月22日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝もマイナス3度と冷えています。でも日中は風も弱く久し振りに10度近く迄気温が上昇する予報となっています。今日は十分外での作業が出来そうなので一日中したいと思っていますが、さて色々とあるので何からしようかな古民家のある市内でも薪ストーブ愛好家の家が数軒あります。その愛好家の煙突を買い物に出掛けた時に撮り出しました。これは6年程前に白壁の新築した家。邪魔物が多くて撮る場所が無く裏(北側)から撮りました。40m程離れた場所からは良く見えたのでこの愛好家のお宅は一階の屋根から煙突が出ていて、丸トップを付けています。一階の屋根からトップ迄の高さは1m弱。少し傾いている様にも思えます。ど素人の私の考えです。基準は満たしているのでしょうが、二階の小屋裏換気窓から煙が入りますね。でもイミテーションだったら問題ないかしかし右側には二階の窓がある。これで問題が無いのかでも問題があってからでは遅いのではと思う。因みに古民家の煙突は遠くからですが、この様な感じです。やはり煙は室内に入らない様に煙突を設置する方が良いと思いますね。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は寒い中を町内の公民館へ行き、新役員の役職が決定しました。決定したのは、会長、副会長2名、会計、書記2名、監事2名です。先ずは会長を決めてもらってから会長が他の役職者を決める。でも2年前の私の時と同様で会長の成り手が中々いない仕方が無いので私が候補を選出して全員の同意を取ったのでした。そして次々と各役員を選出して終了しましたこれで私も2年間の会長を無事に卒業出来るのでしょうねでも次は老人会の会長との声が掛かっているのですが、まだ老人では無いと私は思っていますよここ数日は寒波が続き日中も焚いているので、横着(おうちゃく)で極太薪を割らずに炊きました。でも極太薪は燃え難く温度が上がらいのです。これは3年乾燥した直径20cm程の柿木の丸薪です。片手で重いのをやっと炉内に入れフロントドアを閉めた途端に燃え上がり、順調に燃えると思っていました。しかし最初だけで少しづつ炎が小さくなるのです。そして細薪を追加して燃焼を助太刀して燃やしました。この状況は角割り極太薪でも同様です。私の素人考えですが、太さそのものよりも表面積が少ないからと思います。中割り、細割り薪だと数本投入するので、その表面積は多くなる。しかし一本薪だけだと一本の表面積は大きくても、一本は一本で表面積だと数本にはかなわない。結論は、以前の記事 湿度と結果オーライの薪割り で書いた様に、 横着せずに中割り程度には割るべしでした( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日から寒風が吹き荒れていて、日中の最高気温も一桁です。今日は朝から寒風が吹いていて、日中も気温が余り上がらない様です。外での作業も動き出したら良いのですが、動くまでが寒いし、休憩していると急に冷えて来て、ハクション外へ出るのが億劫(おっくう)になります。歳を取ったのでしょうね少し前の記事 灰が多い調査結果は ? の後から、灰の量を色々と変えて実践してみました。以前は灰が溢れ出る位に灰をためて焚いていました。この状態だと灰の表面は完全燃焼するが、下の方は熱が伝わり難いので灰が完全燃焼しないのではと解釈。又、これだと灰を取る時には熾火も取ってしまう。蓋は当然開けたままにしているのですが、熾火が完全燃焼はせずに灰になる。すると余計に灰の量が増えるかもしれない。てな事を勝手に解釈して、この様な灰の状態で焚きだしました。フロントドアの入り口面から5cm程下がった状態。灰の厚さは2cm程度。この状態で焚くと灰も完全燃焼すると思うし、熾火も余り溜まらないので灰だけが取り出せる。良いのか悪いのか分かりませんが、この炊き方で当面様子を見たいと思います。結果は吉と出るか凶と出るか では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の朝食は雑煮。初めて安納芋を入れて見ました。これまた美味しい雑煮だけど古民家の雑煮は餅が見えない位に野菜がたっぷり入っています。デファイアントの前で雑煮を食べていると、ついこれまた美味い昨日の記事で書いた薪割り機の事ですが、現在色々と手立てを進行中です。今日は油圧オイルの粘土32番を探しに行きます。現在焚いている4年乾燥薪は手前がアベマキで奥側が赤樫。何方も同様に木粉だらけです。写真の下側の薪が汚れていない薪ですが、比較するとその差が解ります。アップするとこの状態。キイロトラカミキリムシの仕業だと思いますが・・・薪を取る度にほうきと刷毛とで綺麗に掃除をしなければ、室内に持ち込まれません。でも私は木粉だらけです。乾燥期間が長いのも考えものですねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月13日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は一日中降っていましたね。結局私は一日中飲みっぱなしで缶ビール14本と、生酒(300ml)を1本飲んでしまいました。嫁さんからは怒られっぱなしでね先日の記事 灰が幾らなんでも多過ぎる で昨日色々と調べて見ました。先ずは一つ目です。毎晩就寝前に灰受けにたまった灰を、 炉内で燃えている薪やおき火になった薪に被せるような形で 灰を炉内に戻します。すると普通は残り数時間で燃え尽きてしまうところが、灰によって余計な酸素が供給されず、朝になっても熾火として灰の中で熱を保つ事ができます。又、灰受けに落ちた灰の中にはまだ燃焼できる物質が多く含まれており、 灰を炉内に戻す事で完全燃焼し、結果的に灰の量がどんどん減っていくのです。又同様の無い様ですが。我が家の薪ストーブは大大大活躍~♪ 丸々一日フル稼働しています。で、当然のことながら薪ストーブは 薪を燃やせば燃やした分だけ灰が出るのです。との事。確かに熾火には灰が多い方が良いでしょう。しかし古民家のデファイアントは灰受けは使用して無く、炉内に蓄積しているので常に燃焼していると思います。二つ目。燃焼温度と灰の量は関係ない。これは薪ストーブの熾きは普通は800℃以上であるし、炎も700℃以上である。 1000℃で完全燃焼などと噂されていますが灰の出る量は変わらない。ただし、薪ストーブが高温になり強い上昇気流が発生して煙突から灰が飛ぶこともあるので、温度が高ければ薪ストーブ内の灰は少なくなる。また、針葉樹や空気を絞ってたいた場合は熾が細かな炭となり灰のかさをますので、それらの理由で低温だと灰が多いとも言える。当たり前ですが薪を多く燃やせば灰は増えます。気密・断熱性能が悪い住宅や燃焼効率が悪いストーブは灰が増えます。炉内で何日も焚けば少なくなるとおっしゃる方がいますが私は細かな炭も燃えて、灰自体も圧縮されるのであって重量は(発生量)違いはないと思います。との事です。一つ目の事を否定しています。但し低燃焼効率が悪く低温で焚いていると可能性があるとの事。古民家では350度近くで焚いていて、焚いている薪も5年乾燥薪なので燃焼効率はとても良いと思う。三つ目私の場合は 灰はなるべく抜かない様に使ってます あまり貯め過ぎると 温度の上がりが遅くなるのですが 兼ね合いを見ながら抜いてますよ 。 何度も高温で焼かれた灰は 硬く固まってしまって 塊を取り出す感じですよ 。との事。私の炊き方と良く似ていますね。四つ目ファイヤーマザー ①薪の燃焼スピードを落とし炉内の隅々まで均一的に炎の強さを伝える。②燃焼用空気が均一化され薪を無駄なく燃焼させる。 ③熾火をがっちりと受け止めて薪をしっかり燃え尽くす。結論は、灰が全然盛り上がってこないほど薪が徹底的に燃え尽くされているのです。との事でお値段は4,800円だそうです。本当でしょうかねまー色々と調べましたが、結論は、現在の私の炊き方で良いのでしょうねでもファイヤーマザーを使って見るのもいいかもしれません。唯寿命(耐久性)が如何かでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月09日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は予定通り伐採現場に行きました。午前中は伐採現場での原木切りで、昼からはその原木を運びました。そして今日も残りの原木を運ぶ予定なのですが、効率の良い運ぶ方法を思案中です。次回にでも記事に書きたいと思います。今シーズンのデファイアントは熾火が残り過ぎと、 熾火が多過ぎて零れる ! 困った事です。 の記事に書きました。その事と関係するのか如何か解りませんが、灰の量が多すぎると思います。熾火と灰を一緒に取った時。この時は蓋を閉めずに完全な灰にしています。今日朝灰を取りました。しかし灰入れ缶はいっぱいでもう入りません。確か前回灰を取った時に写真を撮った様に思い探すとありました。日付は12月26日の5時20分となっています。という事は11日目です。正月に焚く時間が多かったとはいえ多い。確か今シーズン焚きだしてから、灰入れ缶がいっぱいになったのは4回目。この缶は20L入るのでもう80Lもの灰が出て来たという事になるので、幾ら何んでも多過ぎると思います。灰の処分は畑と果樹の元に撒いていますが、撒き切れません。困った事ですこの事について色々と調べて見たいと思います。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月06日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨年末から最低気温が2度、最高気温が12度前後と暖かい日が続いています。例年だと最低気温は0度、最高気温が9度前後なので、2~3度も高くなっています。なのでスキー場も滑走不可の状態です。外での服装も薄いジャンバーで十分。この暖かさ如何なっているのでしょうね暖かいとはいえ、正月の間はデファイアントを1日10時間程度焚いていました。すると薪を追加するのにフロントドアを開けると、熾火と灰がこぼれて来るのです。空気レバーは全開、一次燃焼でも二次燃焼でも同様。仕方なくドアを開けたままにして熾火が少しでも少なくなるのを待っています。日中はまだ室内が暖かいのでその方法で良いとしても、朝一に焚こうとフロントドアを開けるとこの状態。仕方なく熾火を取る羽目になりました。半分程熾火を取ってから、熾火を混ぜると赤くない状態の炭がゴロゴロと出て来るのです。でも直ぐに赤くなりますが。そして数分でこの状態になりました。焚き付けはしなくて良い。薪を入れればすぐに燃えるので良いのですが、熾火を捨てるのはねー勿体ない事でしたでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年01月04日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の午前中は福祉施設 いきがいセンター21の大掃除に行って来ました。古民家と同じ町内にあって、歩いて4分程の場所です。私の住んでいる古民家は田舎でありながら、本当に便利が良く公民館は歩いて3分、天満屋スーパーは5分、中銀も5分で行きます。車を使えばホームセンター、郵便局、JRの駅、スーパーが2分です。老後の生活にはとても良い場所だと思っていますよ。昨シーズンにテンプレックス温度計を、落としてガラスが割れてしまいました。そしておまけにおでんを煮詰めていて汁が落下して。この様に醜い姿なってしまったのです。仕方が無いので新品を購入して天板にセットし、醜い姿となったテンプレックスは全面の左上に取り付けていました。でも時間が経つにつれて汚れが進み、数字が良く分からない様になってしまい感覚で見るだけでした。そこで思い切ってガラスを取り除いてみたのです。取り除く方法は少し凸のある金属をガラスの上に置いて、金槌で軽く叩いてガラスを少し小割にする。そして先の曲がっているラジオペンチでガラスを取り除く。するとこの様に綺麗になりました。天板にセットした新品新品と遜色ない程度迄となったのでした。でもガラスが無いので天板に使用すると、ヤニと埃で直ぐに汚れる。前面の左上であればかなり緩和されるでしょう。ともあれ新品の様になったのでとてもハッピーでしたでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月29日
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クリック宜しくね にほんブログ村クリスマスも終わり年末年始の忙しい時期に突入です。昨日は町内の公民館の大掃除をしました。そして次は役所が作った同じ町内の施設の大掃除、そして古民家裏山にある龍王宮の大掃除と掃除ばかりがあります。で古民家の大掃除は今年もできそうにないですね( ̄∇ ̄;)ハッハッハクリスマスにケーキをつまみに飲んだのですが、ビールが不味い最近のケーキはクリームが多くて甘い。会うわけないですね最近の記事で何度かデファイアントを、天板温度300~350度で管理していると書いています。 この温度で焚くともう一つ利点があます。それはこれフロントドアのガラスが汚れないのです。ちょい焚きをしていたシーズン初めは煤と煙でガラスを焚く都度拭いていました。しかし、本格炊きになってからは一切拭かなくて良いのです。楽になりましたねーこの温度で焚くと炎は良いし、暖かいし、煙突からの煙は出ないし、ガラスの汚れは無い。良い事尽くめですねただ欠点は薪が沢山いるでも薪は沢山あるので良いとしましょう。( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月26日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は寒風が吹き荒れて体感温度はとても寒く、外での作業はお休みしました。そして、外の風の当たらない趣味の民家の前の作業台で、チェンソー3台の目立てをしていたのですが、やはり寒い。この様な日はデファイアントの守りをしてテレビ鑑賞が良いですね。昨日の続きとなる、デファイアントの煙と温度の関係を調べて見ました。朝10時頃まで焚き熾火がたっぷりある状態で、昼前に細割り薪と中割り薪を入れ250度になった所で、古民家裏から煙突の煙を見ると見え無い。見えない時は表に回って樹木をバックにすると良く分かる。やはり出ています。次は280度を超えました。煙が薄くはなりましたがまだ出ています。そして320度かなり薄くなりましたがまだ見えます。350度に到達肉眼では殆ど見えなくなりました。この後薪を追加して300度で二次燃焼に移行しました。一度350度に到達すると、デファイアントの本体が暖まっているので、天板温度300~350度で管理していれば煙は見えません。薪を追加した時に少しは見える程度です。やはりこの温度が正解ですかねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日から降っていた雨は今日の朝方迄降っていました。しかし夜半から雨と共に風が強くなり、室内のガラス戸等がガタガタと音がしてうるさいのです。でも室内の戸の音がするっていう事は、隙間風が入っているという事ですね。古民家を再生してから5年経ちましたが、どれだけの隙間を穴埋めしたかしかしまだ隙間があるのです。でも少しは隙間があった方が自然換気して良いのかもね 愛犬のリナが仁王立ちか 少し前の記事 私の本格炊きスタイル で書いたのですが、今週は暖かくて余りデファイアントの温度を上げませんでした。すると昨日朝小雨の中を古民家の外へ出ていた嫁さんが、煙突から煙が出ているよだって晴れていると分かり難かった煙が、曇っていたからかとても良く分かったのでした。そこで煙と温度の関係を調べて見る事にしたのです。結果としては、煙に対してもどうもこの温度が正解な様ですね詳しい調査内容は次回に書きますよでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月23日
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クリック宜しくね にほんブログ村今週の火曜日頃からは、数日前の最高気温が最低気温になる様です。最高気温も18度と数日前の倍もある。この気象の変化 は何なんでしょうか。体調も狂ってしまいますね今日は日曜日で昼から智鹿馬会の忘年会を古民家の趣味の館でします。近回りの馬鹿騒ぎする同級生が、10人集合予定で料理は鍋。私は朝一からこの場所を10人用にする準備開始ですが、10時にはベッピンさんが3名料理の準備に来ます。飲み過ぎに十分注意して望みたいとは思っているのですが・・・・・ハハ如何でしょうか数日前から本格炊きを始めてから、灰が溢れんばかりに溜まっていると思った。しかし表面の灰を除けるとこの様に熾火が沢山溜まりだしたのです。朝夕の2回焚いているのですが、2回ともこの状態で熾火が残っています。焚き付けがとても簡単に済むので楽ですよ。でも溜まり過ぎですね( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝の外気温度は0度。今シーズンの最低気温0度の記録更新はなりませんでしたが、同温度です。朝の気温よりも日中が寒くなった。最高気温が一桁で寒風が吹くと応えますね。朝の作業の出足が段々と遅くなっています。何故か今シーズンは寒さが応える様な気がするのですが、年のせいかそれとも昨年の闘病生活のせいかその内昼からの作業となってしまうのでは無いでしょうか最近になってから寒さがやっと本格的になりました。1週間程前迄はデファイアントを焚いていても、湿度は50%前後だったのですが、寒くなると焚く時間が長くなるのと焚く温度が高くなるのか、湿度が40%を下回る様になりました。そこでやっとやかんの出番です。このやかんは4Lと3Lだったと思いますが、一応ステンレスです。数年前に、たしか1,000円程度で購入したもので、十分やかんの価値はあります。でもグラグラといって湯が沸騰しているのですが、湿度は全く変化が無いのです。デファイアントを焚いている部屋が30帖と広すぎるのか、古民家で隙間だらけなのか。因みに今現在の湿度は38%です。でもドア一枚隔てた北西側にある私の寝室は、湿度が60%前後あるのです。何故ここまで差があるのかドアを開けておけば良いのでしょうが、それでは温度が上がらない。加湿器を購入しようかとも考えているのですが、購入しても湿度は上がらないのでは意味が無い。肌はカサカサとなり、喉は痛くなるし、何か良い手立て無いものかなーでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村寒波の襲来で今シーズンの最低気温更新初雪が降るのではと思っただけに終わるのでしょうか。ここ2日程の最低気温は2~4度。思った程冷え込まないし降っても雨。でも日中曇っていて最高気温は一桁で寒い。昨日の昼に室内に入ったら室温は18度と、ビールを飲んだらこれまた寒い。起用も同じ様な天気でしょうね。斧で薪割りでもするかな昨日書けなくなった本格焚きの炊き方です。私なりに色々な炊き方をしてみて、現在はこの炊き方がベストと思っています。薪は昨日書いた薪。焚き付けは細割り薪か細丸薪を2本間隔を開け灰の上に置く。次に中心の熾火の上に薪割り屑と杉の細割り板を置く。そして井形に組み合わせて3段で薪数は7本前後。一番上に樹皮を適当に置く。そうしていると熾火から着火。15分程で狂った様に燃えて天板温度は350度を超える。すると一次燃焼の状態で空気を絞り350度をキープする。40分前後経過して炎が小さくなると熾火を均す。ただし天板温度は300度前後。そして大割か中割り薪を2本入れる。天板温度は280度程度に下がるが薪を入れると直ぐに燃え上がる。4分程経過すると薪の表面が黒くなり、天板温度が300度を超える。ここで初めて二次燃焼に切り替える。二次燃焼に切り替えた直後は炎は小さくなる。しかし直ぐに二次燃焼のベスト(私が気に入っている)炎になる。天板温度が350度を超えていたので空気を絞るとこの炎。後は天板温度300~350度で管理しているが、よく350度を超えています。でも冷え込みが強い時は350度前後です。気が付いたら温度計の針が振り切っているので、慌てて空気を絞る事もある。デファイアントに買い替えた当初は、350度を超えない様にと300度前後で管理していました。労りの精神です。しかし現在は労りながらガンガンと焚いていますよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村最近になって本格的な冬将軍の到来です。デファイアントの焚き方も、以前は朝夕パーと焚いて終わりといった焚き方だったのですが、今シーズの本格焚きに突入しました。その炊き方を書きます。先ずは用意し室内に運び込んだ薪です。左上から焚き付けに使う白樫などの細割り薪。右上がアベマキの細丸薪。左下がアベマキの中割りと大割り薪。右下が大割薪となっています。そして先日の記事に書いた焚き付け時に焚くアベマキの樹皮。着火に使う薪割り屑と杉の細割り板。これらの薪を使っての本格焚きですが、朝は5時から8時迄薪の投入。夕は17時から21時迄の薪投入となります。朝5時は私の起きる時間で、8時は外へ作業に出る時間です。夕の17時は外での作業を終える時間で、夜の21時前には就寝時間です。早い話が、全てが私中心で焚いているのです。嫁さんは朝6時半起き。夜は23時就寝と私とは時間差がかなりあるのです。しかし嫁さんが起きる時間は室内が暖まっていてポカポカ。夜は21時に最後の薪を投入するので嫁さんの就寝時間23時迄は十分持つのです。又現在迄は昼時間は焚いていません。朝焚いたぬくもりが十分ある20度程度なのと、室内に昼食に入っている時間は15分程。これでは焚く時間がありません。でも例年1月頃になると昼食時間が長くなる。焚いて飲んで飯食う。その様には今シーズはなりたくないと思っているのですが・・・・・ハハ如何なるのでしょうかね本格焚きの炊き方は次回になってしまいましたすみません( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年12月15日
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クリック宜しくね にほんブログ村たった一本の薪で1時間は持つのです。二次燃焼で天板温度は300度なのです。この薪は先日記事に書いた4号薪置き場の4年乾燥薪。この薪置き場の右側の大割薪を室内薪置き場に運んだのですが、このコンテナに一杯入れると持ち上がらない。仕方が無いのでこのコンテナに半分づつ入れて、2回運び一杯になりました。4年前に大割薪が良いってブログで見て大割にしたのですが、運ぶのにも重いし、何より炉内に入れるのに重過ぎる。片手で入れるのですが、腕がだる(重くて下がる)この薪置き場の左側は少し割りが小さい中割りかな。でも大割薪は2m3もあるので苦労する。私の年齢を考えて薪割りしなければ駄目ですねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村にほんブログ村しまーす。
2016年12月09日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝は冷えています今シーズンの最低気温を更新する5度でした。今日には観葉植物を室内に入れなければいけませんね薪ストーブシーズンの本格到来に備えて、薪を室内収納場所に用意しました。コンテナ6箱に区分しています。先ず1箱目は焚き付け材。昨シーズンの薪割りで出て来た薪割り屑と、薄い杉板の割った物。次は焚き付け時に使う右がイヌシデの細丸薪と、左がヒノキの細割薪。右は倒壊した薪小屋の廃材松と、左の赤樫は二次燃焼用。廃材の松はこの古民家の廃材で、すでに100年は経っているが、天板温度が300度近くになってから廃材松を焚く。そうすれば、松脂も飛んでしまいますよ。そしてアベマキのコロ薪。これだけ揃えておけば、今のシーズンだと1週間は持つと思います。でも本格的シーズンになると、3日程度でしょうねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村にほんブログ村しまーす。
2016年11月07日
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クリック宜しくね にほんブログ村夕食時ビールを飲んでいると、寒い室内温度は20度あるので、冷たいビールのせいで寒いのか、昼間の作業で汗をかいて冷えたので風邪を引き始めたのかいずれか解らないのですが、今シーズン初めて夕方18時にデファイアントに火が入りました。しかし、焚き付けをしようとフロントドアを開けると暖かいそう朝焚いた熾火が残っているのです。朝6時頃から1時間半焚いただけで何故熾火が残ったのか朝は燃えている炎が静まる7時半。その時に煙突ダンバーをこの位置迄閉めたのです。予想ですが、煙突ダンバーを三分の二閉めた事により、熾火になった状態での燃焼が、抑えられたのではないかそれと灰の量が多めだった事が原因だと思うのです。まー素人考えですがねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村にほんブログ村しまーす。
2016年11月05日
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クリック宜しくね にほんブログ村 昨日はとても良い秋晴れで作業をしていても、気持ちが良い天気でした。でも体を動かすと汗が出て来る。この様な天気は一瞬で直ぐに寒くなるのでしょう。今日朝の外の最低気温9度、室内温度は18度と冷え込みました。勿論今日朝は焚いています。それも初めての二次燃焼。 一時燃焼中温度が300度を超える二次燃焼に切り替える今シーズン初めての二次燃焼。やはりこの炎 は最高昨日の続きです。この海の様になった雨水を何処に流すか色々と考え検討しました。そして地面を掘りだしたのです。さて如何なるのやら( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月25日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日は今シーズン初めて最低外気温が10度迄下がりました。室内LDKの温度も19.1度と最低を記録。以前から室内温度が19度に下がったら、デファイアントを焚くと決めていたので本格的に焚きました。数日前から今日の為に、慣らし焚きをしていました。先日の慣らし焚き焚き付け良く燃えて来ました。最初の慣らし焚き時の温度は150度。2回目の慣らし焚き温度は200度強で終わりです。 そして今日は本格焚き。本格焚きといっても温度は250度二次燃焼に移行して終わり。焚いている薪は半端なサイコロ薪。本格焚きというよりも3回目の慣らし焚きですかね。余り焚くと日中が暑くなるといけないので、この程度で止めていますよ では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月15日
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クリック宜しくね にほんブログ村 昨日は久しぶりに秋らしい秋晴れでした。朝方迄降っていた雨が上がり晴天となって、少しひんやりした一日でした。でも秋は駆け足で過ぎ去り直ぐに寒いシーズン到来でしょうね。昨日に続いて今日も薪ストーブの記事です。清掃&メンテナンスを終えたデファイアントの冬支度です。先シーズン嫁さんが、ストーブポリッシュとファイバーグラスストーブガスケットセメントを間違って塗った後遺症で至る所にある白いシミ。それに加えて梅雨と秋雨の長雨でデファイアントは、全体に赤茶色の錆びに見舞われました。この際なので外観もリフレッシュしようと思い、焚き付け程度初焚きをして、デファイアントの本体を少し暖めました。 そして、硬く絞ったタオルで表面をゴシゴシと擦る事2時間。ガスケットセメントのシミと、赤茶色の錆がある程度落ちました。本体を暖めたのは、水分を早く蒸発させるためです。次はストーブポリッシュを柔らかい布に付けて又ゴシゴシと2時間。最後は1時間程経ってから、空拭きで3度目のゴシゴシでした。とても手と腕が痛い。パンパンです。でも見違える様に綺麗になりました。フラッシュをたいて見ました。まるで新品を購入した時の様に立派なデファイアントになったのです。そして、完全にレイアウトも冬バージョンに変更しました。もう何時でも冬将軍が来ても大丈夫ですよ では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月10日
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クリック宜しくね にほんブログ村 今日の深夜から朝に掛けて、又雨 それもかなり強い雨でした。誠に良く降る雨で、復旧工事は半月止まったままです。今週からは天気が良い様なので、土がある程度乾いたら工事再開になるでしょうね。昨日の続きで、煙突掃除に続いて本体の清掃です。フルーカラーを外したら結構汚れています。やはりフルーカラーから煙突ダンバー間が一番汚れが多い様です。次は耐火レンガ、ロアーファイヤーバックと外して行き、触媒を取り外します。触媒は変形等も無く灰で汚れているだけでした。全ての部品を裏庭に持ち出して細かく汚れを落としていきます。ここでスロートバッフルを見てびっくり錆び付いているのです。今迄この様な事は無かった。良く見ると他の部品も錆掛けているのです。何故か今迄は5月に清掃メンテナンスをして来ましたが、今年初めて今の時期となったのです。煙突ダンバーは閉めていたのですが、梅雨と秋雨の長雨で付着している灰が湿ってしまい、色々な箇所が錆びてしまったのでしょう予想はしていたのですが、いざ直面すると落胆しますねやはり清掃&メンテナンスは焚くシーズンが終わった、5月にすべきですね外した部品は真鍮ブラシを中心に汚れを落としてから、本体に組み付けました。煙突と本体内部の清掃で出た煤と灰はこれだけです。そして可動部分に耐熱グリスを注入し、各部のビス締めをして終了しました。今回の清掃&メンテナンスで得た教訓は、絶対にシーズンが終わって梅雨迄に、煙突と本体の清掃はすべき と言う事でした。分かっていただけに悔しいです では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月09日
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クリック宜しくね にほんブログ村 木曜、金曜と久し振りに晴れ間が続きました。今週は最低気温が23度、最高気温が29度程度あったのですが、来週の天気予報では最低気温が13度、最高気温が22度と、今週の最低気温が来週からは最高気温となる。ようするに10度以上気温が下がるとの事。週間天気 - 南部(岡山)2016年10月7日 17時00分発表10月10日(月)晴時々曇22℃/14℃20%10月11日(火)晴時々曇23℃/13℃20%10月12日(水)晴時々曇22℃/14℃20%10月13日(木)晴時々曇21℃/12℃20%10月14日(金)晴時々曇22℃/13℃20%10月15日(土)----℃/--℃--%薪ストーブの季節がやって来たと思い、囲炉裏の作成は置いといて、忘れていたデファイアントの煙突掃除をする事にしました。と同時に夏バージョンは終わりです。昨年は屋根に登って煙突トップから掃除をしたのです。今年は頸椎骨折の後遺症もあって屋根に登るのは恐怖なので、下側からする事にしました。この掃除袋は実に良い穴から殆ど煤がこぼれないのですよ。優れものですね綺麗になりました。トップの光も良く見えるので良しとしましょう。スカート部分の煤汚れは1mm弱あります。煙突ダンバーです。この煤汚れを真ちゅうブラシで清掃しました。その時ポツポツと雨が落ちて来て中止です。この後の本体を分解しても外で清掃が出来ないので仕方が無いですね。先シーズンは廃材松を焚いていた割には、煤の量は少なかったのです。私が退院した12月中旬から焚きだしたからかな では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月08日
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クリック宜しくね にほんブログ村前回の記事を書いている時に思い出したのです。この写真を見て忘れている事に気づきました。古民家裏屋根の白丸で囲っている部分に、あるものを取り付けていたのです。 あるものとはこれ そうエアコンの室外ユニットを置く台なのです。ネットで購入して態々この位置に取り付けました。何に使うのか普通に考えなくても室外ユニットを置くそうではないのです。 煙突の真下に付けています。 室外ユニットを置く台 架台の上にストッパー付きの板を取り付けて、梯子の台にするのです。勿論煙突掃除に二階の屋根に登る為です。 昨年は古民家の表側から二段梯子を掛けて登っていました。 でも梯子の先端から屋根に上がって、大棟を超えてやっと煙突にたどり着く。そして煙突のトップを持って下に降りて清掃してから、又上がる。これを何度も繰り返していたのですが、怖い 今年からは裏屋根の一階屋根に上がってから、二階屋根に登れる様にし、作業もし易く、恐怖感も少ないこの方法を考えたのでした。 でも南東離れの解体から始まって、西の離れと蔵の再生、石崖崩れと忙しくて 完全に煙突掃除を忘れていましたよ 今頃気付くとは馬鹿な私ですね ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年07月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村 書くのを忘れていました 写真は6月6日の5時過ぎ。 狂った様な炎です。 今シーズンの最後を飾る炎でした。 出来立ての小屋で何か作り始めました。 これと同じ物を3個作る予定です。さて何が出来るか次回をお楽しみに では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年06月13日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の記事で、 「今日朝も外気温度が12度と冷え、室内温度も20度と昨日より1度低くなっています。焚きたいのですが、今さら薪を取りに行って迄焚くのが面倒なので、我慢しています」と書いて直ぐにです。薪を取りに行かなくても直ぐに焚けるのでした。 そして我慢は良くないと思い直して、焚いてしまいました 5月18日依頼16日振りにデファイアントに火が入りました。当然6月に焚いたのは今迄で初めての経験。記録更新です 焚き付け時 焚いているのはすぐ裏のテントにある離れ再生木材の切れ端。 良く燃えて来ました。 天板温度で250度迄上がり、室内温度も24度迄上がりました。20度から4度上がるのに40分程。真冬だったら1時間で1度~2度しか上がらないのに、 羨ましい限りですねでは又 クリック宜しくね
2016年06月04日
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クリック宜しくね にほんブログ村まだまだ焚いていますよ薪ストーブシーズンは未だ続いています。殆んど毎朝デファイアントに火が入り活躍中。朝焚くと日中は勿論 夜も暖かいのです。時には昼過ぎに24度近く上がるのですが、暑くは無いので問題無し焚いているのは、相変わらず廃材の杉と松ですが、100年乾燥松が殆んどです。昨年の記事を見ていると5月の中旬 風邪が原因?今の時期に焚く 焚いているのです。今シーズンは何時まで焚けるのでしょうかね10日程前からタケノコの収穫が始まり、もうそろそろ終わりが近づいています。収穫しても食べ切れないので、知り合いに配っても捌き切れないのです。今では竹藪に行ってタケノコを鍬で叩いて折るだけの毎日。食べると美味しいタケノコが憎くなりますよ昨年末に退院してから食べ続けているサトイモ。先日最後の収穫をしました。最後の収穫は全部で3籠で、入院中に嫁さんが11月に収穫してから半年間も収穫していたのです。霜が降りると茎は枯れてしまうのですが、そのまま土中にサトイモを保存していたので、欲しい時に収穫が出来ていました。しかし、暖かくなったので芽が出始めたので、最後の収穫をしたのです。1籠は近々種イモとして古民家敷地内の南東離れ解体場所に植える予定。解体場所の畑作りを急がなければなりませんねでは又 クリック宜しくね
2016年04月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村今週は12日に冷え込んだだけで比較的暖かい日が続いていますが、毎日デファイアントを焚いています。シーズン中の様に朝、昼、夜と焚いて要るのでは無く、朝のLDK温度が19度以下だと朝だけ焚いているのです。でも殆んど毎日19度以下。朝だけ焚いているので熾火が無く、毎朝着火しなくてはいけません。以前の記事 焚き付けにはこれが良い で着火に使っていた、エンジン薪割り機での薪割りの時に出て来た大量の木屑は、無くなってしまったのです。そこで考えたのがこれ木材パルプ100%のトイレットペーパーを使って見ました。長さ30cm程に切り、丸めて使うのです。そして焚き付け材を上に数本置いてマッチ一本で着火。直ぐに焚き付け材にも着火します。後は細割薪を入れれはこの様に燃えます。トイレットペーパー1個で100回も使えるのです。1回が0.25円のローコスト。ティッシュペーパーよりもかなりお得。牛乳パック等も使いましたが、直ぐには着火しない。しかしトイレットペーパーだと即着火。来シーズンもこの方法で決定では又 クリック宜しくね
2016年04月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村寒い0時晴れ2℃3時晴れ0℃6時晴れ-1℃9時晴れ7℃12時晴れ14℃15時晴れ16℃18時晴れ13℃21時曇り9℃今日朝はマイナス1度と冷えました。3月上旬の天気です。4月中旬の天気とは思えませんね。てな事で当然焚いていますよ只今の天版温度300度この様な炎をずっと見ていたいものです。でも後僅かの楽しみですね昨日の桜では無く、 君子蘭の花が咲き始めました。此方もデファイアントの炎と同じ様に、見ていると心が安らぎますねでは又 クリック宜しくね
2016年04月12日
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クリック宜しくね にほんブログ村残り少なくなって来ましたでも朝はコンスタントに焚いていますよ昨日の夜半から降り出した雨が、今日も降っています。昨日の朝は外気温度は7度だったのですが、今日の気温は13度と高めです。しかし、昨日朝のLDK温度は18.8度。今日の温度は17.7度と今日の方が低いのです。昨日より今日の外気温度が6度も高いのに、室内温度は低い。何故考えて見ると、一昨日の夜は19度と少し寒かったのでデファイアントを焚いていた。しかし昨日は21度あったので焚かなかったのです。直ぐには何故の答えが出で来ない。これも老化現象の現れなのでしょうね。毎日の石積み作業で手袋をしているのですが、トイレに行く時は脱ぐますよね。そしてトイレから帰って来た時に手袋探しが始まるのです。トイレに行く時に置いている場所が、分からない。と言うよりも無意識に置くから記憶にないと思うのです。何れにせよボケているのでしょうね。悲しい&寂しい事ですが、老化はするものでも少しでも遅らす手立ては、良く頭を使い、良く体を動かす事では無いでしょうかそれとと笑う事かなでは又 クリック宜しくね
2016年04月07日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝は暖かい朝となりました。最低気温が7度もあるのです。先週に続き今週も霜が降りる気温だったのが一気に暖かくなり始めましたね。でも日中は暖かくデファイアントを焚かない時もありました。良い感じの炎ですが、何かおかしい暖かくなった事で室温が23度を超える様になり、デファイアントの天板温度を250度~300度と下げて焚いているのです。するとフロントガラスが曇り始めました。 やはり ドアガラスは拭かなくて良い ! で書いた様に、300度~350度で焚かないと駄目ですねたった50度の差なのですが、この温度が境い目の様です。では又 クリック宜しくね
2016年03月31日
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クリック宜しくね にほんブログ村暖かくなりつつある今の時期に書くのもおかしいかもわかりませんが、鋳物の薪ストーブってスロースタートですよね。実力を発揮する迄に時間が掛かり過ぎる。非常に良く燃えている。この時点で2次燃焼に移行。移行後の天板温度が330度と高い。でも天板温度がこの様に高くても実力は発揮していないのです。1時間半が経過しての2次燃焼。そしてフロント左上の温度計は200度。天版温度は315度。鋳物ストーブ全体が温まる、この様な状況になって初めて実力を発揮するのです。実力って何かとても暖かい。煙は全く見えない。フロントのガラスは曇れないし汚れない。これがストーブ本来の実力と私は思うでは又 クリック宜しくね
2016年03月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村直径20cmオーバーの半丸薪良い炎で燃えています。この薪で1時間は燃え続けているのです。勿論廃材の梁。嫌いな松の100年乾燥薪でした。では又 クリック宜しくね
2016年03月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村綺麗なフロントドアのガラス今シーズンはこのガラスを拭いていないのです。先シーズン迄は曇ったり汚れて来ると朝一の焚き付け時に、しよっちゅう拭いていたのです。でも今シーズンは焚き方を変えた事が幸いして、ガラスが曇っても汚れても綺麗になるのです。その焚き方とは、スロースタートでは無くハイスタートで焚き付けする。ストーブには余り良くないですが・・・・そして天版温度を350度近くまで上げる。ストーブ全体が温まったら(フロント左上の温度が150度以上)二次燃焼に移行する。その後は天版温度300度~350度。フロント左上の温度が150度~200度でキープする。そうすればフロントガラスは曇らない汚れない と言うより、焼き切ってしまうのでしょう。要するに高温で焚くって事。そうすれば暖かいし、汚れないケチケチ焚くのでは無く豪快に焚く一石二鳥ではないですかでは又 クリック宜しくね
2016年03月15日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の夕方から降っている雨が今日朝も降っています。予報では9時頃には上がる予定。今日は朝から笠岡市のタイヤ店へ行きます。45年来の付き合いのある店で、殆んどのタイヤをこの店で購入してきました。タイヤ店に行くのは、新品タイヤに交換する為で、キャンピングカーは昨年夏交換。デッキバンは昨年冬に交換。今回はエスクードの夏用タイヤの交換です。先週ETCが故障してディーラーに行った時に、そろそろ交換した方が良いよって言われました。まだ25,000kmしか走って無く、スキー用の為冬はスタッドレスタイヤで走っているのに、少し早過ぎないかと思ったのですが、タイヤを見ると交換目安のスリップサインが出ている。おまけにETCは新品に交換となり、出費が続くこの頃ですよ最近初めて針葉樹の杉、松、檜の廃材を焚いていて感じる事があります。それは熾火が残り難い 残らない事です。通常焚くのは伐採して来た赤樫とアベマキなので、夜21時には追加薪はストップします。でも翌朝はたっぷりと熾火があり過ぎる。でも針葉樹を焚きだしてからは朝の熾火は皆無。朝焚いて昼に見ても熾火は無いのです。炭にするのはウバメカシか赤樫等。やはり密度が無い&比重の軽い薪は駄目です。松は結構重たいのですがね。余り考えなくても常識ですか針葉樹は秋口と春先に焚くべき薪ですねでは又 クリック宜しくね
2016年03月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の記事の松を焚いた感想です。焚いた松は100年乾燥している鴨居等です。天板温度が250度で松のデッカイ薪を入れると、直ぐにゴーっと燃え上がりました。燃え上がる勢いは凄い。松は松脂(木から分泌される天然樹脂)が多く含まれているので、オイルをぶっ掛けた様に良く燃える。昔はたいまつにも利用された程。なので温度異常上昇に注意が必要な様です。良く乾燥すれば焚いても良いとの事で焚いて見たのですが、室内が臭くなる。煙が黒っぽくて大量にでる。煙突を痛める。煙突にタール 煤が多く付く。等々「百害あって一利なし」て事ですが、一利あり。それは炎が綺麗です。しかし、松の松脂量も松によって多い松少ない松と差があります。少ない松は杉を焚いている様ですよ。松の松脂量は良く見ればわかります。でも焚きたくない薪のベスト3に入りますね。クスノキ、柿木、松の木でしょう。小屋の中にあった廃材がやっと片付きました。Before After一週間も同じ作業をしていました。でもこの小屋も解体予定で、新しい薪小屋&農作業小屋(鍬、肥料入れ)を建てるつもりですが、何時になるやら明日の記事は南東離れの解体が始まった事を書きたいと思います。では又 クリック宜しくね
2016年03月11日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日の記事をせっかく書いて終わった時に、間違って×をクリックしてしまいました新たに書く時間がないので、さわりだけゴーと燃え上がりました今日の薪はこれ松でした。初めて松を焚いたのですが・・・・・・・・・では又 クリック宜しくね
2016年03月10日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日の廃材は鴨居と足場丸太釘付き廃材の釘抜きに対して、なぜ抜くのかと言うご質問を頂きました。私の認識では、以前釘(金属)があったらストーブに良くないって聞いたからです。なので当然と思っていました。でも疑問に思いネットで調べて見るとその様な事は無いらしい。今後は認識を改めたいと思います。しかし、釘を抜かなければチェンソーの刃(ソーチェン)を痛める可能性が高い。現に今回ギーって音がして二度もやられましたそれと灰の中の釘拾いが面倒か現在外で焼却処分している釘付き廃材は、灰の中の釘を磁石で拾らってから燃えるゴミに出している。デファイアントの灰は畑の肥料にしているのでこの作業をしなくてはいけない。とか言い訳をしています。今後は如何しようかな昨日の続きを書くつもりだったのが変わってしまった。明日は続きを書くぞでは又 クリック宜しくね
2016年03月08日
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