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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝の最低気温も昨日と同様マイナス2度。日中の最高気温も一桁でしたが、今日日中からは少しは高く名のそうです。未だ々春は遠い様ですね。節が多く手割り出来なかったので、5年程前から薪小屋の前に転がしていたバベの木(ウバメカシ)が、腐り掛けていたのでチェンソーでカット。捨てるには勿体無いと(捨てる場所も無い)思って焚く事にしました。天板温度が300度で前薪が燃えている中へ投入しようと思い、一次燃焼に切り替え 入れ様とするが入り難いし熱い。やっとの思いで投入に成功しかし中々燃えてくれない。1時間経っても少しだけしか燃えてくれない。天板温度は200度を下回ってしまいました。仕方が無いのでヒノキの細薪を追加。その後も追加し続けて、投入から2時間半後にやっと燃えつきました。腐り掛けているから燃えないのか、太過ぎるのか 良く分かりませんが、二度と燃やしたくない薪でしたでは又 クリック宜しくね
2016年03月02日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の記事で気づいたのですが、デファイアントは鋳物で出来ています。鋳物と言えば急激な温度変化に弱いはずなので、調べて見ました。鋳物(いもの)製の薪ストーブの特徴 ※鋳物とは、鋳型(特殊な砂の型)に溶けた鉄を流し込んで作ったもののことで、 細かなデザインのものも鋳型で同じものを大量に作ることができます。鋳物製の薪ストーブは、本体が暖まるまでに時間がかかるため短時間でお部屋を暖めることはできませんが、 一度本体が暖まれば蓄熱性に優れているため、部屋の暖かさが持続する薪ストーブです。鋳物製は剛性が強い(硬い)です。 逆に伸縮性(柔軟性)は低い為、急激に本体の温度を上げると熱膨張による伸縮で本体が割れる場合があります。薪の焚きはじめは、急激に温度を上げず、ゆっくりと時間をかけ本体の温度を上げる必要があります。 また、ストーブ本体の天板の温度は200℃前後に抑えることや、 本体が高温になっている時に水がかかるなどの温度変化にも注意が必要です。とあります。今後は要注意で焚きたいと思いますが、天板温度は200度では話にならない。薪ストーブにより天板の仕組みが違うので一概には言えないと思う。デファイアントは天板に直接炎が当たるので、薪ストーブの中では天板温度が最も高くなる機種だと思う。ともかく焚き付け時はスロースタートで、温度を上げて行きたいと思います。では又 クリック宜しくね
2016年02月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村一昨日の記事 木箱の100年乾燥焚き付け木 で贅沢な焚き付け木とコメントを頂きました。勿体無いのですが外で焼却処分するよりはマシ と思い焚き付け木にしました。その他にもこの様な、薪で言えば細割薪も取りました。その両方で焚き初めたのですが、あっと言う間に燃え上がり前面左の温度は100度も達していないのに、天板温度は350度迄達しました。急に温度が上がったので、煙突はメリメリと音がするし、デファイアントが悲鳴を上げている様に感じました。では又 クリック宜しくね
2016年02月23日
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クリック宜しくね にほんブログ村雨が降った後は西高東低の冬型の気圧配置になり風が強く吹くのですが、昨日も同様に風が吹いていました。外で片付けと焼却をしていて、裏庭の地面をふと見ると黒い物が散らばっているのです。南東の庭で木箱を焼却しているので裏庭迄灰が飛んで来たのかなと思っていました。でも木箱の焼却では灰色の灰で、黒くは無い近くに寄って良く見ると少し湾曲しているし やはり黒い。まさか煙突の煤が飛んでいるのか手に取って見るとやはり そのまさかだった。煙突に付着した煤が剥がれて飛んでいるのです。厚さは0.数mmしか無い。4月頃に焚いていると飛ぶ事はあったが、2月中旬に飛ぶとはまして昨シーズンの終わりには、屋根に登り 煙突だけではなく 煙突トップを外して清掃したのです。トップは5シーズンも掃除していないのに、0.数mm程度の煤が付着していました。清掃後塗装おかしい 色々と心当たりを思い浮かべていると。以前の記事 初めて1年乾燥薪を焚いた 炎は最高 ! で焚いた事が原因見たいです。通常焚く3年乾燥薪の含水率は8~9%現在仕方なく焚いている1年乾燥アベマキの薪は18~19%と 倍も違うのです。燃え難いし、煙も多く出ている。多分 この薪が原因なのでしょうね では又 クリック宜しくね
2016年02月22日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝6時の最低気温はマイナス3度と、寒い日が続いています。でもこれが平年の気温でしょう。先週末のバカ陽気の時は朝デファイアントを焚き付けただけで、夜まで焚かなかった。しかし今週の月曜からは北風ビュービューで、ガンガンと焚いても室温が中々上がらないのです。せいぜい20度止まり。朝一は灯油ファンヒーターの力を借りて温めていますよ蔵の片付けで次に出して来たのは樽。この様な樽が5個程とすし樽が3個。この樽は釘を全く使わずに木と竹で組み合わせだけで作っているのです。処分方法は焼却なのですが、竹枠を取ってからコンテナに入れ室内へ。良く燃えていますよ木の材質は杉なので良く燃える焚き付け材には良いですねでは又 クリック宜しくね
2016年02月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝の気温はマイナス2度。最近は最低気温が0度~マイナス2度、最高気温が7~9度と、平年並で推移しています。しかし、明日からは最高気温が10度を超え、週末は最低気温が9度、最高気温が17度と異常に上がる予報となっています。まるで桜が咲く季節に一足飛びですねデファイアントで焚いている薪は以前にも書きましたが、3年乾燥の赤樫とアベマキです。しかし、先日からは2号薪置場の1年乾燥薪を焚くようになりました。3年乾燥薪は15m3程残っていて、2年乾燥薪も沢山あります。その理由は後日書くとして、初めて1年乾燥薪を焚いた感想を書きます。アベマキの1年乾燥薪を割って割り口の含水率を測って見ました。多くて19.6%、少なくて18%程度。とても多く感じたので、同じ方法でアベマキの3年乾燥薪を測って見ると、多くて11.3%、少ないのは8.2%です。大丈夫かなと思いつつも焚いて見る事にしたのです。室内薪置場に運んで来た長さ45cm 1年乾燥のアベマキ。焚き付けで350度迄上げて天板温度が300度の時に入れました。直ぐに表面の樹皮は燃え上がります。でも本体は燃え上がりが今一少し時間が掛かるようです。天板温度は250度迄下がって来ました。でも少しずつですが燃えて来ました。天板温度300度超えで二次燃焼に移行しましたが、移行後良い炎が上がっていて、中心部からドーと火柱が立っています。次の時も同様の炎です。3年乾燥の薪はオーロラの様にゆらゆら燃えて天板温度は高い。それに比べて1年乾燥薪はドーと火柱が上がって如何にも燃えている様子。でも思った程天板温度は低い。しかしこの炎は気に入りましたよなぜこの様に異なるのかは、もう少し観察してからにしますねでは又 クリック宜しくね
2016年02月08日
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クリック宜しくね にほんブログ村私が何時も疑問に思う事があります。「薪ストーブに薪を入れて何時間持った、持つ」と言う事を、ブログ等で良く見かけます。「薪を5本入れたら4時間持った」「炉内に目一杯入れれば朝まで持つ」この持つって言うのはどの状態まで言うのかって事です。薪ストーブ暮らし 人気ランキング上位の御方はプロフェッショナル。私は薪ストーブキャリア5年目のど素人。ど素人の私だから思う事かもしれませんが・・・・・・4年程薪小屋脇に放置していた赤樫の二股になった薪を焚きました。この二股薪は薪には使用出来ないと思って放置していたです。理由は、デファイアントには入らないし重いしと高を括っていましたが、いざ入れて見ると入ったのでした。フロントドア全開で両手に持って、入れる方向を疾駆八苦しながら炉内へ入れました。4年乾燥しているので幾分軽くなり、大きさも縮んだのかなそして1時間45分が経過。105分間後炎が殆んど出なくなったこの時点迄、この薪は持ったと私は判断します。ブログ等で見かける「4時間持った、朝迄もつ」と言うのは本当かひょっとしたら熾火の状態迄言うのか。又は天板温度で判断するのか。熾火であれば私のデファイアントは、朝昼晩しか焚かないのに常に熾火がある。これって毎日朝迄持っている。いえ24時間持っているって事なのか疑問ですね では又 クリック宜しくね
2016年02月05日
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クリック宜しくね にほんブログ村頸椎骨折をしてから薪の運搬方法が変わりました。何故変わったのかは、首に負担が掛からない又 力は入れられない運び方をするしかないから。今迄は、室内薪置場にあるコンテナを薪小屋迄持って行く。駅弁スタイルで室内薪置場へ。又はこの大きなコンテナを台車で運搬していました。このコンテナは薪が30kg程度入ります。しかし現在は首に負担が掛かるこの方法は絶対無理現在は室内薪置場に無い小さなコンテナ(薪10kg~13kg程度)を用意して、薪小屋から裏口迄台車で運搬。次は裏口で薪の入ったコンテナを、室内用の台車に乗せ換えて室内用薪置場へ持って来る。この状態から薪置場にあるコンテナに薪を移し替えをするのです。以前は大コンテナで30kgの薪を運んでいたのが、現在は半分以下の薪を回数を重ねて運んでいるのです。当然運ぶ時間も倍以上掛かり、室内薪置場を一杯にするのに40分程掛かる。又しんどいので休み休み運んでいます。しかしこれでもヘルニアが再発して、一回に運ぶ量は10kg以下となってしまいました。誠に悲しい事ですよでは又 クリック宜しくね
2016年02月04日
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クリック宜しくね にほんブログ村月夜だけではありません。中央にうっすらと少し明るくなりました。こんな感じです。正解は煙突から月が燃え出ている明るくなって、月が煙突から離れてしまいました。朝起きて一番にデファイアントの焚き付けをして、300度を超えてから二次燃焼に移行。そして顔を洗ってから外に出たのですが、ふと空を見ると煙突の真上に月が来ていたのです。見た時はまるで煙突トップから月が燃え出ているかの様に見えて、感動したのです。ついカメラを取ってきて写してしまいました。では又 クリック宜しくね
2016年02月03日
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クリック宜しくね にほんブログ村一昨日の夜半から降り出した雨が昨日も終始降っていました。今日朝方には止んで曇っています。さすがに暖かくデファイアントをガンガンと焚く程ではありません。しかし雨が降っていると外での作業が出来ずに、室内でゴソゴソとしているので、如何してもデファイアントを焚いてしまう。250度程度でも一日中焚くと結構な薪の量焚くのです。先日の最強寒波時期は別として、通常の時(最低気温ー1度前後. 最高気温9度前後)の薪の使用量を調べて見ました。焚く時間は朝3時間、昼1時間、夜4時間、合計1日に8時間程度です。焚く温度は300度前後デファイアントの右側にある室内薪置場に焚き付け用細薪、中割り薪、太割り薪を運んで来ました。赤樫中心ですが、重さを測って見ると115kg。2日間 7回焚いてほぼ空となりました。次はもっと沢山の薪を運んで来て重量は125kg。赤樫とアベマキの薪です。これも2日間 7回焚いて空です。アベマキが混ざっているので重量程は持たずでした。ともかく4日間 14回分で240kgも焚いていたのです。正確には14回分なので4日間と2回分と言う事になり、1日に直すと8時間で52kg も焚いているのです。アンコールの時には良く焚いて30kg。他の方のアンコール等で同等時間焚いている方を調べて見ると、やはり20~30kg程度でした。デファイアントって本当に沢山の薪を食べる大飯食らい ですねでは又 クリック宜しくね
2016年01月30日
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クリック宜しくね にほんブログ村現在のデファイアント先日デファイアントの外観を大掃除しました。掃除後焚いて見ると外観が真っ白の斑模様となってしまったのです。慌てて原因を調べて見ると 馬鹿な話でした。嫁さんに外観を清掃してから、ストーブポリッシュを塗ってくれとお願いして、ストーブポリッシュを目に付く所へ出して置いたのです。しかし、態々コンテナの中に収納しているファイバーグラスストーブガスケットセメントを、探し出して外観全てに塗ってしまったのでした簡単に言えば、ストーブポリッシュとファイバーグラスストーブガスケットセメントを間違って塗ったのです。参りましたねー早速ファイアーサイドの菅沼様に問い合わせすると、「硬化したガスケットセメントは、金属製のブラシ等で削り取ります。その他ではガスケットセメントは水性ですので水分を加えることでやわらかくなります。ただ鋳物は鉄のため、水分で錆びます。 かたく搾ったウエスでふき取り、錆が出ないようにその後しっかり乾燥させて、ポリッシュ等で仕上げるのがいいかと思います。」とのご指導を頂きました。早速タオルを水に濡らしてから かたく搾りゴシゴシと拭き取りました。余り目立たなくなりましたが良く見ると、彼方此方に白いシミの様に残っています。嫁さんにこの事を言うと、「気にいらにぁーあんたがすりゃーええが」だって首の自由が効かないからお願いしたのだけど・・・・・・では又 クリック宜しくね
2016年01月27日
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クリック宜しくね にほんブログ村自動車メーカーの米フォードが日本から撤退との記事が掲載されていました。私が若い頃はロングノーズショートデッキのフォード マ(ム)スタングに憧れていて、一度は乗って見たいと思っていました。でも当時はデカイ当時の日本車が小さ過ぎたのかも分かりませんが・・・・・現在の輸入車はやはりヨーロッパが良いです。しかし、その前に国産車が一番優れているので、輸入車は買いたいと思いません。まーお金も掛かるしね ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。今回の寒波は凄かったですね。やっと今日からは平年に戻りそうですが、それでも朝一の外気温度はマイナス3度デファイアントの天板温度を350度で焚いても、室内は暖かくなりません次の手として 灯油ファンヒーターもスイッチONそれでも20度には中々届かず。奥の手はこれエアコンまでスイッチを入れてしまいました。3種類の暖房器具によってやっと20度を超えたのです。薪に灯油に電気と、この寒波はとても高くつきましたでは又 クリック宜しくね
2016年01月26日
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クリック宜しくね にほんブログ村 凄い寒波ですね。 天記予報を見てびっくりポン 1月24日(日) 0時 乾雪 -1℃ 3時 乾雪 -2℃ 6時 曇り -3℃ 9時 曇り -2℃ 12時 曇り 0℃ 15時 晴れ 0℃ 18時 晴れ -3℃ 21時 乾雪 -4℃ これが瀬戸内の浅口市の天気か真冬日ですよ以前の記事 はえー ! で天板温度と前面温度の相関を調べて見たいと思います。との事で相関を数日間調べました。まずは焚き付けの30分後。天板温度は330度しかし前面の温度は100度足らずしかありませんでした。そして1時間半後の計測で天板温度が325度の時。前面温度は200度となり、安定しました。現在では天板温度350度、前面215度を上限としました。でも天板温度は見難いので安定した後は、前面温度で管理中です。では又 クリック宜しくね
2016年01月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村今シーズンの記事は大怪我の影響で伐採&薪作りの記事は無く、話題に乏しいのが実情です。しかしその分薪ストーブ自体を色々と観察しています。今回は、朝の焚き付け時に残っている熾火。この熾火に付いて色々と調べて見ました。前日夜の焚く量と時間によって、翌日の熾火の量が変化するのは当たり前だと思います。しかし、同量同時間等の同時要件であっても焚いている薪の種類によって、熾火量は大きく異なるのです。朝フロントドアを開けると溢れる程熾火がある場合を100%とすると、杉とかヒノキを焚くと熾火は殆んど無い(5%)イヌシデ、クスノキで少し(20%)白樫、松、ケヤキで40%コナラ、アベマキで70%一番熾火が多く残るのは赤樫100%です。備長炭の木はウバメカシですが、その次に来るのが赤樫なので、最近は赤樫も備長炭の木となっているのです。なので、比重の重たい木が熾火の残量が多いと言う事だと私は思う。その熾火量によって朝の室温が大きく左右されるし、立ち上げ時間も大きく異なる。外気温度、夜の焚く時間を同条件とした場合の朝の室温は、白樫等だと13度。アベマキ等だと15度。赤樫だと17度と4度も違うのです。でも、良く考えれば当たり前だったかもしれませんねでは又 クリック宜しくね
2016年01月22日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は終始雪が舞っていて まるで雪国状態。最高気温も上がらず3度止まりでした。デファイアントをガンガンと焚いても中々室温が、20度程しか上がらない寒い1日でした 昨日の記事に書いた4.1kg~5.7kg大割薪を焚きました。ここまで運ぶのは良いのですが、ここからデファイアントに入れるのが一苦労です。フロントドアを左右とも開けて片手では やはり無理。両手で持ってやっと入れたのです。40分程経過ですが二次燃焼の良い炎が上がっています。そして90分程燃え続けた状態です。この状態で薪を追加するのは早く(熱すぎる)、もう15分程経過してから追加しました。これは又別の大割薪を投入した時です。大割薪は一本で約90分前後持ちます。天板の温度は300度前後。これって持ちが悪いのかデファイアントなので仕方ないか以前のアンコールの時と比較して見たいと思います。では又 クリック宜しくね
2016年01月20日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨夜の番組 SMAP×SMAPで SMAP存続 生出演で説明 とありますが、ぜひ存続させてほしいものです。今や国民的アイドル ?ですものね今日朝7時頃から今シーズン初めての雪がちらつきました。愛犬のリナも大喜びですね最近やっと冬らしくなったので、3年乾燥を入れている薪小屋から大割り薪を運びました。薪の中で最も比重が重たい樫とアベマキをコンテナに入れましたが、超ドテカです。重さを測って見ました。乾燥しているのに4.1kg~5.7kgと重すぎる。デファイアントに入れるのに苦労しそうですねでは又 クリック宜しくね
2016年01月19日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の記事 テンプレックス温度計が無残に醜い姿に ! の続きとなりました。ファイヤーサイド テンプレックス 温度計を、一番安かった地元岡山のニッチ・エクスプレス(ニッチ・リッチ・キャッチ」の2号店)に送料込み 8,738円で発注したのですが、なんと翌日の朝9時頃にはクロネコヤマトが古民家へ届けてくれたのです。はえー 早すぎると思いニッチのホームページを見ると、商品の出荷スケジュールは以下となります。正午12:00までのご注文 → 当日出荷正午12:00以降のご注文 → 翌日出荷出荷後は翌々日までにお届けが可能です。とありました。でも翌日の朝届くとは意外です。きっと県内だからでしょうね届いたテンプレックス温度計です。丁重に梱包されていました。早速購入した温度計を従来からの場所の天板上に取付て、醜くなった温度計は前面の左上に取付ました。醜くなったと言っても同じ場所で測ると、購入した新品と同様の数値が出ているので問題はありません。今後、天板温度と前面温度の相関を調べて見たいと思います。では又 クリック宜しくね
2016年01月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝5時の外気温度はマイナス3度と今シーズンの最低気温となりました。今週になって冬らしくなって来て、来週は更に冷え込む様です。やっとデファイアントの本番って感じでしょうね昨年末の息子(次男)の同級生が、古民家に集まって忘年会をしました。その忘年会のメインメニューのおでん🍢の鍋をデファイアントの天板上に置きました。その時置くのに邪魔になった温度計を移動させる為に、薪つかみ用手袋を嵌め掴んだ時、下の石の炉台上に落下無残にもガラスが割れてしまいました。手袋では掴み難かったのです少し見にくいのですが、仕方なく天板に戻したのですするとその後 何方かが🍢おでんの汁を温度計の上に 零し、割れたガラスから汁が入り込み より無残な姿に今度は見にくいでは無く、醜い状態になってしまいました。年が明けてから新しい温度計を探し始めたのですが、中々気に入った温度計が無い。結局は今迄使っていたファイヤーサイド テンプレックス がスッキリとして見やすく、 高性能なのですが、価格も高い 福山のデファイアントを購入した販売店及び主なショップでは、9,720円(送料別)。〇〇屋さん8,100円+送料850円、等で一番安かったのが地元岡山のニッチ・エクスプレス(ニッチ・リッチ・キャッチ」の2号店)で送料込み 8,738円だったので、即発注しましたでは又 クリック宜しくね
2016年01月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村 年末年始に極太割り薪を焚いて見た のですが、今回は極太丸薪を焚きました。直径が12cm以上の丸薪ですが、木の種類が火持ちの良い赤樫&アベマキ、余り良く無い白樫&イヌシデの4種類です。重量は3~4kg程度でしょう。4kg程度になると片手ではフロントドアからは無理。両手で無いと入れれません。一本だけ入れました。燃えて来ました。二次燃焼に移行。てな感じですが、当然火持ちの良い赤樫&アベマキと、余り良く無い白樫&イヌシデとでは1.5倍程度持つ時間が違います。それに熾火の残り方も違います。やはり比重が1程度ある赤樫&アベマキが、火持ちが良いチャンピオンですねその上にいるのはウバメガシ(バベ)ですが、手に入らないですよでは又 クリック宜しくね
2016年01月07日
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クリック宜しくね にほんブログ村暖かい日々が続いていましたが、やっと明日からは冬らしい天気になる予報です。この冬は雪すらちらついていません。例年であれば何回かはちらつく日があるのですが・・・・・最も県北のスキー場でも殆んど雪が無い状態なので、当たり前ですね暖かいせいか最近熾火が残り過ぎて困っています。前日の21時には二次燃焼の状態で最後の薪が燃え尽きているのですが、翌朝の5時半頃にはこんなに沢山の熾火が残っているのです。そしてその時のデファイアントの温度が100度もある。デファイアントのフロントドアから零れそうなので、仕方なく灰を取るのですが、灰入れ缶には灰では無く熾火ばかりが取れてしまうのです。灰では無く熾火なので灰入れ缶の蓋を閉める訳にも行かず、蓋を取ったままの状態で放置。まるで火鉢です。ありがた迷惑ですねでは又 クリック宜しくね
2016年01月06日
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クリック宜しくね にほんブログ村先日の記事 年末年始用に極太薪 を焚いて見ました。室内の薪棚に収納した長さが45~50cm、 太さは10cm~14cmの3年乾燥した赤樫の割り薪です。先ずは焚き付けで350度近く温度を上げてからです。焚き付け薪が燃え尽きる頃に極太薪一本を投入。二次燃焼で巡航温度270度で推移しています。古民家の薪ストーブは大型のデファイアントですが、この極太薪一本で1時間~1時間半は持ちます。でも重量は3~4kgはあり、片手でデファイアントのフロントドアから投入するのは、重い腕か痛くなってしまいました。女性では先ず無理ですね。でも持ちは良い。次は極太丸薪を焚いて見たいと思います。では又 クリック宜しくね
2016年01月03日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は通院してCT検査をしました。朝一にCT検査を実施し、その後先生の診察があって、その結果は参考のCTでの写真です。頸椎の軸椎骨折をした部分の断面積で言うと、50%から60%はくっついているが、それ以外はマダマダとの事。骨折してからもう133日も経っているのにそれだけ元の頸椎に戻るのは後4ヶ月近くは掛かりそうですここ2日間朝寒い日が続いています。そろそろデファイアントを本格的に焚いて見ようと思い、薪小屋の薪で極太薪を探しました。長さが45~50cm 太さは10cmオーバーの樫の木で、重さは運ぶ時に測りたいと思います。乾燥は3シーズン(3年)年末年始にこの極太薪で焚くのが楽しみです。どれ位長持つのでしょうかねでは又 クリック宜しくね
2015年12月29日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨シーズンの薪割り時に出て来た大量の木屑。6月 2日の記事 薪作りから出て来る木屑の有効利用 参照この木屑が今シーズンとても役に立っています。室内炉台上の薪置場にコンテナで入れて置いています。デファイアントの焚き付け時に、薪と薪の間に少し置く。マッチ棒二本で着火。良く燃えてくれます熾き火が残っている時は、其のままの状態で少し吹けば即着火。着火したら交差する様に薪を追加する。昨シーズンの多くは、杉の建築材の半端物を10mm角に態々割って焚き付け材にしていたのです。しかし、薪割り時に出て来た木屑だと手間が全く掛からない。これは良いでもよく考えてみると一昨シーズン迄は、薪割り時に大量の木屑は出て無かったのではないだろうか過去の状況を調べてみる必要がありますねでは又 クリック宜しくね
2015年12月23日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日は急遽記事を変更しました。と言うのも、やっと冬らしい天気となったからです。今日朝7時の外気温度がマイナス1度と、今シーズン初めてマイナスとなりましたこの冷え込みで初霜観測。そして初氷も張りました。冬将軍到来かしかし今シーズンは暖冬。薪の消費量は少なくてすみますが、何か物足りない一日も早くガンガンと焚きたいと思いますが、今シーズンの伐採&薪作りは出来そうに無い。薪を節約するのと、スキーも出来ないので暖冬大歓迎ですねでは又 クリック宜しくね
2015年12月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村闘病生活の事は次回に書くとして、今回は待望のデファイアントです。病院を退院して今シーズン初めてデファイアントを焚いたのです。季節は12月の冬になっていました。息子は時々焚いていたとの事ですが、私が本格的焚いたのは初めてです。入院していた間嫁さんが焚いていたのは灯油のファンヒーター。息子に薪を室内に入れてもらいました。そして焚き始めたのです。二次燃焼になりました。やはり良いですねー久しぶりのビールが弾みますよでは又 クリック宜しくね
2015年12月12日
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クリック宜しくね にほんブログ村煙突掃除&本体の清掃整備が終わってしばらくになりますが、先日やっと薪ストーブ付近のレイアウトを夏バージョンに変えました。シーズン中は薪を置く関係で広く取りますが、シーズンオフは狭くても十分です。 シーズン中のレイアウト 主に変更するのはこの薪を置いている二箇所です。 先ずは二段台車の薪箱を取って二段の台を畳む。 次は足を畳んでデファイアント本体の後ろへ置く。そしてステンレスの薪棚を90度回転させるとこの様にコンパクトになる。反対方向から見ると、薪棚の後ろ側に取り付けている、格子の板戸が現れて情緒たっぷりになるのです。煙突ダンバーは完全に閉じて、多少でも湿気が本体に入らない様に配慮しました。でも後3か月程すればシーズンに入り又冬バージョンに変更ですねでは又 クリック宜しくね
2015年07月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村前回の記事 忘れていたデファイアントの内部清掃記事で、二次燃焼室のウェッジを外してその奥側を清掃していた時の事です。掃除機に何か詰まったので見るとモルタルみたいな物の破片が見つかりました。取り除いて清掃していると又同じ様な物が見つかったのです。これは耐火セメントかなと思い本体を良く調べて見ると、トップ(天板)とサイドパネルの合わせ目の内側に、耐火セメントを塗っていたのが剥がれ落ちた様でした。これが無いとまずいのかな? と思い販売店に問い合わせすると「接合部分の耐火セメントです。必要ありませんので処分して頂いてもかまいません」との返答が返って来ました。その返答に私はふと以前の記事デファイアント不具合はアメリカのする事?を思い出しました。その内容は、フルカラーのファイバーロープが全く接着されて無く、触っただけで落下してしまった事を販売店に問い合わせしたのです。すると「メーカー(バーモントキャスティングス)からのもので、アメリカのする事ですよ」って少しムカーと来ましたが仕方が無いと諦めました。との事と同じ様にかなり無責任な発言ではないでしょうかトップとサイドパネルの接合部の耐火セメントが必要ないのであれば、最初から塗らなければ良いのではないでしょうかね販売店にもよるとは思うのですが・・・・・もう少しは責任を持った発言をして欲しいものですでは又 クリック宜しくね
2015年07月09日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の夜嫁さんの実家へ母の二十七忌(14日目)に行き、嫁さんの兄に倉庫にあるクローラー運搬車を見せて頂きました。ボロだとは聞いていたのですが、元は運搬車では無くクローラーの付いた他の農機具だったとの事。それを改造しているので複雑になっていてレバーが横にはみ出ているので、総幅が1.5m近くあります。これだけ幅があると山道は無理。クローラーの位置も本体の後ろによっているので重心がずれている。又クローラーゴムも寿命。てな事で諦めて帰りました。又他の物を探そうと思います少し前の記事でトップからの煙突掃除と、フルカラー&ダンバーのガスケットを交換したのですが、その後引き続いて本体内部の清掃をしました。その事を記事に書き忘れていたので今回書きました。清掃前スロートバッフルを外す。次に耐火レンガを留めているリテーナーを外してから耐火煉瓦を取り出す。そしてウェッジを下から樹脂ハンマーで叩いて外す。※ ロアーファイアーバックが前に倒れるので注意ロアーファイアーバックを少し上に持ち上げて外す。次に二次燃焼カバーを外して触媒を取り外し、触媒(キャタクティックコンバスター)を取り出す。そして全てを清掃してから元に戻すのです。清掃は例の優れものでする。綺麗になったデファイアントの内部です。鉄板グレードを取り付けている灰受け皿は清掃は不要。これでやっとシーズンオフを過ごせる様になりました。来シーズンが楽しみですねでは又 クリック宜しくね
2015年07月07日
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クリック宜しくね にほんブログ村ラーメンを食べた後の汁これに40年振りにご飯を入れて食べました。若い時に良く食べていたのですが、ふと思い出してして見たのです。とても美味しかったですよでも汁のダシによりますねデファイアントのフルカラーとバイパスダンバーの、ファイバーロープ(ガスケット)の交換です。フルカラーのファイバーロープは勝手に落下して外れ、バイパスダンバーのファイバーロープは引っ張って外しました。次はファイバーロープの嵌っていた溝の清掃です。フルカラーは耐火セメントが付いていないので、真ちゅうブラシで直ぐに綺麗になりました。しかし、バイパスダンバーはダンバーを開いてもダンバーの下側に、工具とかブラシが入り難く指も入りません。仕方が無いのでダンバーを外す事にしました。下の写真はフルカラーを外した時の状態の写真です。ダンバーの支点となる両端のダンバータブをスパナで外しました。インチネジですがインチ用のスパナが丁度あったのですでも中々緩まないのでを使い何とか外しました。でもダンバータブを外してもダンバーの取り出しは難しく、移動は少し出来たのでそれで十分清掃が可能となりました。清掃後耐火セメントを塗り新しいファイバーロープ外径Φ7.94(5/16”)[製品番号R721]に交換したのです。そしてダンバーの可動部と外したダンバータブのネジに、たっぷりと耐熱グリスを塗ったのでした。では又 クリック宜しくね
2015年06月19日
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クリック宜しくね にほんブログ村畑に植えている大根ですが、左から時期を3段階に分けて植えています。梅雨に入った頃に、左端の収穫をしようと行って見ると無残な姿が目に飛び込んで来たのです。 最初に植えた大根が全て割れているのです。二番目に植えた大根は?これも割れ掛けているのです。この様な事は初めての経験。何かいけなかったのか調べてみたのですが、どうも晴天続きから急に雨が多く降った事で中実が太って、外側の皮が付いていけなかった様です。雨が沢山降るとトマトが割れるのと同じ事かなでもせっかく実ったのに残念でも収穫して食べましたよ見た目は悪くても、とても柔らかく美味しかったですよでも他の方には差し上げられられませんねデファイアントのフルカラーとバイパスダンバーの、ファイバーロープ(ガスケット)の続きです。フルカラーを外したばかりの状態。赤丸がフルカラーのガスケットで黒丸がダンバーのガスケットなのですが、左側は切断した為ありません。そしてフルカラーのファイバーロープが落下した後の、耐火セメントの跡形はありません。製造段階から耐火セメントは使っていなかったのです。そしてその作業はこの様な状態です。最初は懐中電灯で作業をしていたのですが、片手しか作業に使えないので、電球を煙突からぶら下げて明かりを取ったのでした。でもこれからが大変な作業です。では又 クリック宜しくね
2015年06月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村以前の煙突掃除の時に外した煙突ダンバーとフルカラー(煙突と本体を繋ぐパーツ)です。フルカラーの方が煤が多く付着しています。掃除を真ちゅうブラシでするとこの様に綺麗になりました。煙突掃除が一段落したので次はデファイアントの掃除を始めました。作業は外での作業が出来ない雨の日及び雨が上がった直ぐ後に実施したのです。先ずは煙突掃除の時にフルカラーを外した時に分かった事がありました。赤丸の部分ですが少し分かり難いですね。拡大するとなんとファイバーロープ(ガスケット)が重なり合って取り付けされていました。そしてこの部分を触ると全てが下に落下してしまったのです。この事を販売店に問い合わせするとメーカー(バーモントキャスティングス)からのものでアメリカのする事ですよって少しムカーと来ましたが仕方が無いと諦めました。そして以前から分かっていたバイパスダンバーの垂れ下がりで、取敢えずは切断していた。この両方が同じ外径Φ7.94(5/16”)[製品番号R721]だったのでファイバーロープと耐火セメントを発注したのです。では又 クリック宜しくね
2015年06月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村トップからの煙突掃除で大事な事を忘れていました。大屋根に上がって煙突掃除作業するのに必要な安全グッズです。径10mm以上のロープ・・・・・梯子を固定するのに使用地下足袋風の靴(裏が生ゴム)・・・・・瓦の斜面で滑らない為ゴム手袋・・・・・滑り止め安全帯(安全ベルト)・・・・・万が一の時の落下防止に作業中に煙突の根元に掛けるヘルメット・・・・・万が一の時に頭を守るしかし煙突迄の瓦の上はフリーの状態なので、絶対に下方向を向いて歩かない事(屋根の大棟方向を向く)、下方向を向いて歩くと滑るリスクが大きい。古民家は屋根の傾斜が急なので、私は大棟を見ながら手足4本で這って行きました。この方が重心が低いしフラーと倒れる心配も無いのでね。では又 クリック宜しくね
2015年06月12日
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クリック宜しくね にほんブログ村前回の続きです。トップからの煙突掃除をしている写真、及び二段梯子を掛けている等の写真がありません色々としていると夢中になって撮るのを忘れてしまいます。年ですかね煙突掃除での煤の量はこの程度です。煙突の掃除をしている部分の高さは6m程なのですが、果たしてこの煤量が多いのか少ないのかは良く分かりませんが、昨年とほぼ同量だと思います。掃除する前に焚いて煤を乾燥させたのでとても掃除がし易く綺麗になりました。掃除の前には焚くと良いですね下へ持って下りたトップは真ちゅうブラシで掃除です。綺麗になりました。そして塗装トップ下のシングル煙突の塗装剥がれは、塗料が浮いている部分を真ちゅうブラシで全て落としてから塗装をしました。使用した塗料はトップ同様のこれです。でもこのスプレーは2000円程もして高価ですね。トップを含めた煙突掃除と塗装が全て終わりましたこの時に気付いたのですが、トップを固定するバンドの塗装を忘れていたのです。でも少し離れて下から見れば分からないので良しとしましょうね煙突の内外ともとても綺麗になったので、本日はこれにて終了では又 クリック宜しくね
2015年06月11日
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クリック宜しくね にほんブログ村前回 煙突トップからの掃除に挑戦 の続きです。古民家の二階の大屋根にどの様にして上がるか色々と考えていると、古民家再生時納屋を解体した時に買った二段梯子がある事を思い出しました。早速離れの横の小屋に行くとありました全長7300mm(7.3m)の二段梯子。この梯子を使って一気に二階の屋根へ上がるのです。何処から上がるか(登るか)先ずは煙突に近い裏側から上がる方法。裏の一階屋根は二階の屋根より一間半(約3m)軒が出ているので、梯子の傾斜が緩くなり過ぎて梯子が届かないのです。では軒先の差が少ない場所はと探すと表の玄関前部分でした。この場所に梯子を掛ければ登れるのではと思い、竹を切って来て長さを測ると7m弱で丁度良かったのです。傾斜も基準から言えば緩やか過ぎるのですが、頑丈な梯子で一階軒先と二階軒先に掛ければ十分可能と判断。早速二段梯子を掛けて二階の大屋根に上りました。中央に二段梯子の先が出ています。とても怖い二階の屋根に上がって気づいたのですが屋根瓦が相当劣化しているのです。瓦を新品に替える必要がありそうですね。気を取り戻して煙突を見ると下から光って見える部分は全体に塗料が剥げています。先ずはトップを外して見ると、5シーズンも掃除していないのに1mm程度の煤が付着していました。トップは下に持って降りてから掃除する事に。そして煙突の中を見ると、一mm程度の煤が付着していて剥がれ掛けています。以前の記事 煙突の煤が古民家を襲う で飛散していた煤はこれだったのですねもっと中を覗くと煙突の上部が煤溜まりが多い様です。煙突の室内側は下から一重が1.5m、二重が4m程なのですが、屋根から上は一重なので急に外気温に冷やされて煤が付くのかなそして煙突掃除ブラシを突っ込んで初めてトップからの掃除をしたのでした。では又 クリック宜しくね
2015年06月10日
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クリック宜しくね にほんブログ村煙突掃除を開始過去はこの様に下からの掃除でした。今回は初めて煙突のトップからの挑戦です。何故今回はトップからするのか一番の目的は煙突のトップの直ぐ下の塗料が剥げ、ステンレスの地肌が出ている。なので煙突が光って見えてとても見苦しいので、この部分に塗料を塗るのが一番の目的です。二番目の目的は煙突トップの掃除は下からでは出来ないので、5シーズン振りに初めての掃除をする事です。裏から見てもこの状態。先ずはデファイアントを焚いて灰を乾燥。煙突が冷えてからアジャスト煙突を外しビニール袋を取り付けました。次は愈々初めて上がる二階の大屋根ですがどの様にして上がるか色々と考えた結論はこの方法でした。古民家の裏から一階の屋根迄は8尺の脚立で上がる。そして二階の大屋根には5尺の脚立を伸ばし梯子にして上がると言う方法でした。しかし一階の屋根にはスムーズに上がったのですが、二階屋根に掛けた脚立梯子の下側(1階の屋根側)が滑って危険で上がれない。板とゴム板で工夫したのですが、とても不安定でこの方法は諦めてしまいしました。新しい梯子の7尺でも買ってくれば滑らないのかでも危険です。困った事です次回に続く・・・・・・・では又 クリック宜しくね
2015年06月09日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝は久し振りに外気温度が18度、LDKの温度は23度と暖かい朝です。先週の後半は朝の外気温度が13度、LDKの温度が19度でした。特に雨が降っていた日は体を動かさないので寒い。仕方が無いので焚いてしまいましたよデファイアントを朝から一杯飲みながら(冷えたビールを飲むから余計に寒い)本格焚きでは無く余っていた焚き付け木を30分程燃やすと、22度迄上昇。やっと過ごし易くなったのでした。しかし今年は異常気象か6月に焚いたのは、薪ストーブを始めて5年経ちますが初めての経験でした先日収穫したキュウリがとても珍しいキュウリでした。キュウリの実から何か出ているのです。横から見ると良く見るとキュウリの葉が実から出ているのです。まービックリですこれも異常気象が原因でしょうかねでは又 クリック宜しくね
2015年06月08日
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クリック宜しくね にほんブログ村薪ストーブシーズンも終わったので、て言うか終わった途端に真夏の暑さとなった5月末ですが、今シーズン焚いた薪の量を計算しました。最初に使った薪は建替える前の1号薪小屋の5m3で、殆どが赤樫でした。焚き付け用には7号薪小屋のイヌシデ1m3。そして最後は8号薪小屋右側の赤樫とアベマキ3m3。合計9m3となりました。昨シーズンの焚いた量も同様9m3だったので全く同じ量だったのです。シーズンが終わって梅雨に入る前には、煙突掃除&本体の掃除をしたいですね。では又 クリック宜しくね
2015年05月31日
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クリック宜しくね にほんブログ村ボケぼけって色々と意味があるのですね。花、認知症、アホ、凄い(ぼっけは岡山弁)等。ボケの花は今が綺麗ですよ先週ふと思い出してキャンピングカーの中に置いている食材(保存食)を点検しました。するとカレーが賞味期限が過ぎていたのです。消費期限では無く賞味期限なので問題は無いだろう用心の為熱を長時間加えれば十分食べれると判断。袋から中身を出して鍋に入れ温め始めたのですが、何か物足りない気持ちになって、次々と余っている材料を追加したのです。牛肉、シイタケ、ニンジン、ブロッコリー、カレー粉、ソース、ブラックペッパー等々。そしてデファイアントの天板でグツグツと煮たのです。数時間混ぜながら煮込むと出来上がりました。そして食べると凄く美味しい今迄に無い美味しいカレーの味となりました。唯量が4人前程になり二日間に渡ってカレーづくめです。でも本当にデファイアントで煮込んだカレーは最高でしたよでは又 クリック宜しくね
2015年04月15日
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クリック宜しくね にほんブログ村黄色い水仙が咲き出しました。先日咲いた白い水仙より黄色い水仙の方が綺麗だと私は思っていまよ昨日の記事 煙突の煤が古民家を襲う に御指導のコメントを頂きありがとう御座いました。 お陰で原因の特定が出来ました。薪ストーブシーズンも終わりに近づき煙突内に煤も溜まっている。それに外気温度も暖かくなって来ているので、焚き付け時に今迄と同じ様に焚いてもドラフトが起こり難くなっています。中々燃え上がらないので、焚き付けから勢い良く燃え上がる迄はフロントドアを少し開けて焚いていたのです。フロントドアを少し開けているとドラフトが勢いを増して、激しい上昇気流となり煤を外部に飛ばしていたのではと思います。ともかく今日からは焚き付け後はフロントドアを閉めて焚いて見ます。そして様子観察です。でも昨夜と今日朝は暖かくて焚いていません。今日昼からは雨の予報なので、雨で外部に飛んだ煤が流れてしまいます。その後様子観察ですねでは又 クリック宜しくね
2015年03月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村ボケのつぼみが膨らんで来ました旧宅から枝を持ち帰り挿し木をしていたボケが、今年はつぼみを沢山付けました。つぼみが開くと濃いピンクの花が綺麗でしょうね 最近になって古民家周辺の地面に黒い物が落ちているのです。近所での焚火の灰が飛んで来ているのだろうと思っていました。所が風が強かった先週は焚火はしていないのに、落ちているのです。ふとポリカーボネートの屋根を見るとススの固まりの様な物が沢山落ちているのです。大きい物では2cm近くある物も。アップで良く見ると煙突に付着した煤だったのです厚さは1mm程度の付着した煤が煙突から噴き出て古民家に降り注いでいたのです。しかし何故この様な事になるのか今迄に経験が無いのです。煙突が詰まり掛けているのかそんな事は無い。火事にはならないのか色々と心配しています。経験された愛読者の方々の御指導をお願いしますでは又 クリック宜しくね
2015年03月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は1日中雨でしたが今日の日曜日は晴れとなっています。しかし明日の月曜日には又雨との予報。本当に良く降る雨で作業が進みません。困った天気です先日雨の時にデファイアントの守りをしていたら、この様な物が目に入って来ました一次燃焼から二次燃焼に移行しようとした時に、切り替えダンバーに蛇が居るわけ無いですよね良く見るとロープのような物がぶら下がっているのです。邪魔になるので切り取って見ると、気密性を高めるファイバーロープなのです。この時始めて、二次燃焼ダンバーにもファイバーロープが使われている事をしりました。薪ストーブを使い出して5シーズン。最初の2シーズンはアンコールを焚き、その後デファイアントに買い替えて3シーズン目。ファイバーロープは3シーズンしか持たないのかそれとも高温で焚いているので劣化が早くなったのかいずれにしてもシーズン終了迄はこの状態で使って、5月頃に清掃してから全てのファイヤーロープを点検したいと思います。では又 クリック宜しくね
2015年03月08日
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クリック宜しくね にほんブログ村最近になってアンコール用の3年乾燥の薪が無くなり、2年乾燥のデファイアント用 長さ45cm薪を焚きだしました。焚いている薪は赤樫のぶっとい薪なのです。丸薪大割薪いづれにしても火付きは良くないのですが、一旦燃え出すと火力がとても強く長時間燃えてくれます。赤樫は割り難いし 重く室内へ運ぶのとデファイアントに入れるのが大変ですが、木屑も殆んど出無く炎もとても綺麗です。色々な薪を焚きましたが、赤樫は最高の薪ですね今シーズンの伐採原木も70%は赤樫ですよでは又 クリック宜しくね
2015年03月03日
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クリック宜しくね にほんブログ村先日伐採に行くとその場所が元養鶏場でこの様な物があり、頂いて帰りました。そしてデファイアントの下に敷いて灰と薪屑の飛散防止にしたのです。此方の室内薪置場の下にも薪屑防止に。丁度この様なトレイを探していたので助かりましたでは又 クリック宜しくね
2015年02月19日
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クリック宜しくね にほんブログ村最近タいている薪は赤樫の丸薪を焚いています。勿論3年乾燥薪で1号薪小屋を建て替える為に簡易薪小屋に移した薪なのです。移す前の写真ですが左端の薪なのです。先ずは焚き付け直後一次燃焼のままで天板前の温度が320度(天板中央では340度と20度以上高い)焚き付けから50分が経ち250度程度になってから新たに丸薪を追加15分程で300度を超える此処で始めて二次燃焼に切り替えるのです。写真は上の続きでは無くその次の赤樫薪を焚いています。良い感じで二次燃焼していますね。この時の温度は350度私は大抵320度~350度で焚いているのです。天板中央温度では340度~380度はあるでしょうこの程度の温度でないと古民家の30帖(60%吹抜け)が温まりません。でも二次燃焼でオーロラの炎は、何故か冷たい感じがするのであまり好きではないのです。二次燃焼でも、薪の本数を少し少なくして赤い炎で焚くのが良い。この焚き方の方が温かみを感じれるし、デファイアントの正面にいると実際に暖かいのです。でも高温で焚き過ぎるのかなと思っているのですが・・・・・・まー壊れたら考えようと思っていますよでは又 クリック宜しくね
2015年02月04日
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クリック宜しくね にほんブログ村 グリドル天板(グリドル)の上にやかんを追加しました。今迄は左側の4Lのやかんだったのですが、5Lの同じデザインのやかんを1,600円で購入しました。材質はステンレスで安定感があり、多少当たった程度では引っ繰り返る事はありません。それに鉄板を敷いているのです。この鉄板はグリドルへの零れ防止と、デファイアントはグリドル温度が上がり過ぎるので、温度を下げる為に敷いているのです。このやかんに朝一に水を一杯にすると、4Lでぎりぎり1日持つのです。でも2個のやかんでも、LDK30畳(吹き抜け部分は半分)での湿度は39%前後と、湿度変化は殆んどありませんでした何か良い手立ては無いものでしょうかね薪ストーブのブログを見ていると大抵の愛好家の方は、高価なケトルを天板上に置いている。高いものでは5L用で18,000円なり。安いものでも6,000円 でも容量が2.3Lでは少ない。探せはもっと安いケトルもあるのでしょうがやかんとケトルの違いは、一説では底が丸いものを「やかん」、底の平らなものを「ケトル」との事。天板の上に置く目的によるのでしょうが、インテリアなら仕方ない。加湿であれば安くて丈夫でデザインもそこそこの、ステンレスやかんが良いと思いますね。これは私だけの意見かも分かりませんが・・・・・・・今日は息子(長男)の新築祝いに行きます。計画案ではこの様な家太陽光発電、燃料電池、蓄電池迄取り付けたと聞いています。昨年の5月に地鎮祭へ行ったきり行っていないのです。さてどの様な家になっているのか楽しみですねでは又 クリック宜しくね
2015年01月25日
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クリック宜しくね にほんブログ村 少し前に3年乾燥の桜の極太薪を焚いたのですが1時間も持ちませんでした。極太丸薪を焚くそこで今回は2年乾燥中の赤樫の極太薪を焚いて見ました以前焚いた桜の極太薪は長さが40cm直径は15cm。今回焚いた赤樫の極太薪長さが45cm直径は13cm程と少し細目の1本。炉内に投入。この時の天板前での温度は280度(天板中央では300度)薪を投入してから直ぐに燃え出しました。10分後には二次燃焼に切り替え。約30分が経過しましたが良く燃えています。そして桜の1時間を超えても十分燃えています。この時の温度は280度弱。いよいよ鎮火状態になりました。この時の温度は255度。赤樫の極太薪を投入してから実に1時間半も280度(天板中央では300度)をキープして燃え続けたのですもう少し温度を下げて250度弱で焚いていたら、2時間燃え続けたかもしれません。次は直径15cmの丸薪で挑戦したいと思いますよでは又 クリック宜しくね
2015年01月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村 先日の事ですが、大割では無く極太の丸薪を焚いて見ました。この時の温度は315度長さが40cm直径は15cm程で2年乾燥した桜の木一本。でも燃焼時間は1時間も持たなかったのです。桜の木ではこの程度ですかね。以前の薪作りでは丸薪は精々直径10cm迄だったのですが、2年程前からの薪作りでは細い丸薪は割るのが面倒くさいので、直径15cmでも割らない様になってしまったのでした。極太の丸薪は最低でも2年は乾燥が必要で、アベマキ&赤樫では3年乾燥が必要ではと思います。含水率を測れば分かります。同じ直径であれば角薪は表面積が大きいので、2年乾燥でも良いのですが、丸薪は角薪に比べて表面積が少ないのであたり前ですね。おそらくアベマキ&赤樫の15~18cm丸薪を一本焚けば、1時間半は持つのではと思っています。今度2年乾燥の赤樫の丸薪を是非焚いて見たいと思いますよでは又 クリック宜しくね
2015年01月09日
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クリック宜しくね にほんブログ村 元旦の積雪で1日の午前中は道路整備をしていました。古民家の北側に通っている道路の朝の状況しかしこの写真場所は日差しが当たって溶けたのですが、右は少し坂となっていて日蔭なのです。車が踏みしめ完全なアイスバーン状態で、 何台もの車がスリップして動けないのです。ムシロとか毛布を持って行こうとしたのですが、駐車場の中に昨年使用した融雪剤が多量に残っていたので、早速猫車に乗せて杓子で道路に撒いたのでした。通行している車は知らん顔で通る運転手もいれば、頭を下げて通る運転手もいるのです。その時ふと思ったのが、何故私がこの様な事をしなければならないのかと頭を横切ったのでした。でも仕方が無い私は困っている人を見て見ぬふりをする性格では無いのでねこの様な事も私は楽しんでしているのでしょう正月の間焚いている勿体ない薪はこれ分かり難いかなアップで古民家内も多く使用しているのです。ドアには一枚板玄関も全てこの木の正体は、高級木材の欅でした。誠に勿体ない事なので正月用ですかねでは又 クリック宜しくね
2015年01月03日
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クリック宜しくね にほんブログ村 今シーズンは熾火が沢山残ると先日の記事に書いたのですが、熾火が多過ぎる灰も多過ぎて困っています。僅か2か月で80Lの容器が一杯になってしまったのです。昨シーズンは一杯になったのが2月頃だったのですが、何故今シーズンは今の時期なのか考えられる事は薪の種類が違う事しかありません。昨年は3年乾燥の赤樫とアベマキを中心に焚いていました。しかし今年は主に3年乾燥の焚き付け用のイヌシデが沢山あったので、これを焚いているのです。本来であればこの大割りイヌシデを3~4等分して焚き付けに使うのですが、収納している薪小屋を早く空けたいので、焚いているのです。イヌシデは比重が軽く長持ちはしません。しかし火力はあります。灰が多いのはクスノキとか柿の木とか大概比重の軽い薪を焚いた時だと、今迄の経験から思うのです。でも後1か月弱はイヌシデがありそうなので、本来の赤樫&アベマキを焚くのは2月が近くなりそうですねでは又 クリック宜しくね
2014年12月30日
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クリック宜しくね にほんブログ村 熾火最近は熾火が多過ぎて困っています。朝一の焚き付けの時にこの様に沢山の熾火があって、フロントドアから溢れる様に溜まっているのです。仕方が無いので灰を取るのでは無く、熾火を取ってから焚き付けをしなくてはいけないのですよ。なので灰入れは灰では無く熾火入れになっています。熾火を大量に灰入れに入れるので、蓋を開けたまま熾火が灰になるまで待つ。酷い時には昼前になってしまいます。困った事ですこの原因は薪の影響か現在調査中困った困ったのSKIN HEADでした。では又 クリック宜しくね
2014年12月22日
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