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いよいよ明日の朝からチェコへの旅に出ます。プラハです。明日のプラハはインターネットによれば18度まで気温が下がって来ていて、しかも雨だそうです。飛行機大好き人間のわたしはあの「キューン」というエンジン音と着陸したときのキャプテンの英語の挨拶が大好きで、彼らの訛りで、「あ、この人はドイツ人か」とか「ロシア人か」とか国籍を想像できるのがとても楽しみです。CAの人たちにしても、一期一会なので、ほんとうに縁のようなものを感じて、まさしく船旅の客室でともに時をすごしたという感があります。もう20年も前に生後3ヶ月の次女を抱いて飛行機に乗ったとき、気圧の関係でかむずがって大声で泣くのをCAの若い女性が何度もあやしてくれたのがありがたかったです。 明日はフィンランド航空でヘルシンキに飛び、そこからまたプラハに飛びます。連れ合いと長女もいっしょですが、それとは別にどんな人々と会えるのか楽しみです。 プラハは1週間の滞在ですので、ホテルからも書き込みをするかも知れません。遊びまくって時間がなかったらごめんなさい それではまた秋のプラハからお会いしますね。 アルフォンス・ミュシャのロマンチックなイラストレーションを施した、クラシック・オルゴール・アルバムアヴェ・マリア ~クラシック・コレクションCD アール・デコの画家ミュシャはチェコの出身です。
2010.09.24
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先日のことです。教室で授業をしていたら、テレビの横あたりで「ササッ」という物音が。むむっ…と見ると、なんと、こういうのがいたんです。【まとめ割】 全てを装備した飼育セット!小型地表棲ヤモリ飼育入門セット 【あす楽対応_関東】ヤモリですこれが壁にはりついていたのが、ぴょんぴょんとカーテンに乗り移ったのです。色はグレーで、でも目が大きくてまるでワニみたい。はえたたきを出してきて、それに乗せて外へ出そうとしたのですね。ところがこいつがすばやいのなんの…。結局どっかへ雲隠れしてしまった。 それが翌日の授業のときにまた出現。いったい一晩どこにいたのだろう?「先生、手でつかめばいいじゃん」という豪の者のアドバイスを受け、こわごわ手のひらでつかみました。 そしたら、意外や意外。マシュマロみたいでふうわふわなんです。「やっとつかまえたぞ」と言いながら、「もう入って来てはだめだぞ」とベランダに出しました。逃がした瞬間、「あ!写メしておけばよかった」と思いましたが後の祭り。 ところが、翌日の日曜に、帰宅した連れ合いが「エレベータの中にヤモリがはりついとったぞ」とのこと。また帰ってきてしまったようです。 ちなみに、食用ヤモリというのもあるらしいです。↓ 食用ヤモリ(トゥッケイ)【タイ産】1匹(約50-100g)冷凍パック
2010.09.22
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死ぬほど暑かったブルーボネットですが、写真は別。それなりに撮ってきました。でも暑さでバテ気味のわたしはいつものポケットサイズのデジカメ。この間一眼レフのデジカメを譲ってくれた連れ合いは不満気味。だって暑いんですもの……。青いいす。イギリスのガーデン・デザイナー・ジョン・ブルックスが作庭したガーデンのコーナーですが、なにぶんイギリスの花には暑すぎる。赤い花が目に鮮やかです。赤と紫のサフィニアの寄せ植えガーデン内の人工の小川。紫と黄色系の花の間にある睡蓮の池 ガマの咲くコーナーブルーサルビアのある涼しそうな色の花壇。夏色の花赤いバラが咲いていてくれました。バラ好きとしては嬉しい。この猛暑の中、けなげです。煉瓦、色あいの異なる緑でずいぶん涼しく感じます。生垣の向こうは海なのに妙に落ち着くウオールド・ガーデン。紫でまとめた花が繊細。小花がかわいい花壇入り口近くにあるプランターですが、ぴょんぴょんした小花が愛らしくてついカメラを向けてしまいます。睡蓮が白、紫、ピンクと三色咲いていました。花車。この生垣の向こうはすぐ海。ビクトリア朝の建物がオシャレです。手前左はパンパスグラスこちらは連れ合いが注文したりんごのタルト。睡蓮が池に表情を与えています。ミストが発生させてあり、暑さにバテた植物を冷やしています。
2010.09.22
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もうそろそろ秋の花は咲いているかな、と思いながら名古屋港にあるワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」に行って来ました。我慢の限界を超えるぐらい暑かったですが、それでも花は少しずつ秋に向かっていました。うすい紫でまとめた花壇。色だけでも涼しそうです。こんなところにヒガンバナが咲いていました!もうちょっとで咲きそうなかわいらしいピンクの睡蓮。ヨーロッパの高原を思わせるメドウ・ガーデンにワイルドフラワーが咲き出しました。キバナコスモスやヒャクニチソウがオレンジや黄色の秋らしいシックな色あいを見せていました。 ガマ(カエルじゃなくて、植物のほうです)が水辺で咲いています。撮影の後は冷房のきいたコンサバトリーのカフェでひとやすみ。パンナコッタとアイスコーヒーをいただきました。
2010.09.17
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連れ合いが「どっか涼しいところに行こうよ」というので「いまどき涼しいとこなんかスーパーぐらいしかないんじゃないかな」とむなしく愚痴っていると、「もう、なんでもいいからでかけちゃおう」と車を出して着いたのが馬籠でした。 愛知県から脱出すれば少しは涼しいかと思ったら、なんのなんの、すさまじい暑さ。みるみるうちにTシャツが汗だくになります。「熱中症予防だ~」とばかりに水やお茶を買いまくり。 それでもせっかく来たので、「夜明け前」の藤村記念館を訪ね、あたりのひなびたみやげ物屋を撮りました。藤村記念館にある島崎藤村の銅像 馬籠の坂道ほんとに木曽路は全て山の中ですね。 水車猛暑のなかで見た目にも涼しい水路この中で泳ぎたい!木曽路のたぬき藤村記念館の入り口奇しくもこの日は藤村の命日でした。 苔むした石垣は趣があります。 コイが涼しげに泳ぐ池。コイはいいなあ。涼しそうで。 馬籠の街道に入る手前にあったアジサイ。こういう花が残っているところからすると夜は名古屋よりは冷え込むのでしょうね。 大きな栗をまるごと贅沢にも栗きんとんで包み込んだ栗の風味を存分に味わえる!栗三昧[6個箱入]
2010.09.16
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知り合いに開業医がいますが、むかしは「開業医というとリッチそのもので、お金は使い放題」というイメージがあったのですが、どうも今はそんなことはないそうです。開業医の中には従業員に支払う給料分を患者から稼げなくて、自分の医院の仕事が終わってから大病院の夜間当直のアルバイトに行く人も多いのだとか。また、土曜も日曜も他の病院の当直を受け持ち、家族の生活費を捻出するのに必死、という話も聞いています。はたして、この本を見るとそれが本当なんだ、と実感させられました。 不景気もここまできたのか、と呆然としました。 実家の父がお世話になっている病院もある日突然救急患者の受け入れをやめてしまい、看護師さんもみんなパートになってしまいました。 母がある日具合が悪くなって点滴をしてもらっていたら、顔見知りの看護師さんが「ごめんね。わたし、もう帰らなくてはいけないの」と言って帰宅していき、あとは院長だけが付き添ってくれたとか。 救急の受け入れにはスタッフが必要だけど、その給料がやりくりできないのでしょうね。 日本はどうなるのでしょう?そもそも医療がこんなことで、これからの高齢化社会を乗り切っていけるのでしょうか。とくに良心的な開業医がやっていけなくなる、というのが怖い。わたしたちの老後はどうなるのだろう? 心配になります。 がんばれ!猫山先生(1)がんばれ!猫山先生(2)
2010.09.09
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夜帰宅した連れ合いが「おもしろい本があったよ」と言ってわたしてくれたのがこの本 もともと「千の風になって」は作者不明ということだったのに、この本の著書はとうとう作者を探り当てたのですね。 ネイティブ・アメリカンの作品じゃないか、という説もあったらしいのですが、本当の作者はアメリカのふつうのおばさんだったんです。 それもナチのホロコーストで親を失った少女をなぐさめてあげたいために食料品を入れていた紙袋にあわただしく書きなぐった詩だったのです。 「千の~」の詩の作者はもう故人となっていますが、心あたたまる話で、あの黒柳徹子さんも帯で絶賛しています。 さっそく原作のこの詩を教室で授業でも使ってみようと思っています。「千の風になって」紙袋に書かれた詩 【中古】CD 千の風になって/秋川雅史
2010.09.07
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こう暑くては花もなにもあったものじゃなくて、室内じゃないとたまりません。歩いていても熱中症になりそうです。名古屋は連日35度をこえる猛暑で、明日は38度を越えるといわれています。 夜は夜でまったく気温が下がらず。28度がやっとです。そんなわけで水族館へいこうか、ということで岐阜県の「河川環境楽園」の淡水魚の水族館「アクアトト」に行って来ました。 このごろカピバラにえさやり体験ができるとあったので近くから見てみたいと思ったのです。巨大魚です。どのくらい大きいかというと… このぐらい大きいんです。 淡水魚の水族館なのに、なぜかアシカのショーもやっています。なぜか馬に変身したアシカくん。暑さのためアシカショーも時間は短めに切り上げられていました。 カピバラの入浴シーン。「水戸黄門」の由美かおるさんのシーンを思い出す方も多いでしょう(?)みんなに囲まれ(といってもガラス越しですが)セレブ目線のカピバラくん。暑さのためかいささかぐったりしています。カピバラのぬいぐるみがいっぱい売っていて、ちょっとほしくなりましたが、今は9月末のプラハ行きが控えているため、節約節約。送料無料!20%off もふっと等身大 カピバラさん (今年は仔カピ付き!)【smtb-u】【楽ギフ_包装】【駅伝_セール】【駅伝_送料無料】【駅伝_東京】
2010.09.06
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三重県松阪市のインターすぐそばにある「ベルファーム」へ行って来ました。ここにはケイ山田さんのデザインしたイングリシュ・ガーデンもあるのですが、さすがに植物全部がこの猛暑でぐったり。シーズンオフそのものでした。でもひまわり畑にはひまわりがぐいと雄雄しく咲いていて、カメラを構える人たちもいました。。雷雲を背景にすっくと立つひまわりの花なぜか一重咲きのハイビスカスが一人生えしていました。山を背景にたくましくさきほこっています。池にはんめだかが楽しそうに群れて。ゴッホが好んで描きそうなあやしい雲とひまわり。夏の温室。暑いけど水生植物が見た目には涼しそう。睡蓮のあいまにパピルスが生えています。ガーデンには木陰がひめやかな場所を提供。とはいってもカップルにしてはちょっとトウがたってるかな…。睡蓮のつぼみ。パピルスの茂みがちょっとワイルドな感じですね。どっさり植えられたひまわり軍団。セージでしょうか。紫の花が涼しげ。ヴィンセントヴァンゴッホ/ひまわり ポスター [WG-3278]
2010.09.03
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