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いま酒のつまみにしてますが、単品だとあまりにも味が面白いので後日書きます。この日にちのブログに上書きするかもしれません(^^)
2024年03月31日
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確定申告で還付金が戻ってきたので、その一部でふるさと納税をした。1万円分だけ。自分の親族が住んでいるところにとりあえず納税することにしている。税金を払って、確定申告という雑用ののちにようやくとられすぎた税金(所得税)を取り戻す。返ってきたと思ったらすぐに納税。うーん、なんだかずっとはずみ車の中でグルグルやってるハムスターの気分だ。税金を返す、取るをやっているこの循環の間には「経費」がかかっている。わざとたくさんとっておいて、確定申告=本来しなくてもいい書類仕事、をした人だけ返金する。その書類をチェックする人、納税や税の種類など仕組みを毎年変えようとする担当者、振り込みをするまでにかかる人件費、カンプの明細作成と郵送コスト……。そもそも論なのだが、国が借金をたくさんこしらえているいうのなら、まず取ってから返すというこの無駄なところをもう少し簡略化してもよいのではないだろうか。相応分とって、返金のコストを下げる。これをやってから増税とか補助金をどこにつけるとか、そういう議論をやってほしいなぁと個人的には思う。財政において無駄なことやっている暇がないのなら、まずこういうことから手をつけてほしい。インボイス制度にせよ、意味のない雑用ばかり増やして、生産性が下がっている。生産性を上げて利益を出させてそこから広く薄く取る。利口で本当にコスパとタイパを考える人だったら、まずそこから手を付けると思うんだけどなー。
2024年03月30日
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少々更新が止まっており、すみません(;'∀')とりあえずお酒メモ。似たような酒ばかり呑んでますが(笑)、会っている人は千差万別。楽しいお酒の時間です。<お酒メモ>3月28日木曜日にいだしぜんしゅ 生酛 純米原酒 2合半宗玄 生原酒 金ラベル 半合3月29日金曜日シャンパン グラスで1つジンファンデル アメリカ 赤 グラスで1つ ヱビス 生 プラカップで1つ玄米酒 亀萬 おちょこ1つ3月30日土曜日ヱビス 生 プラカップで2つギネス 生 3パイント玄米酒 亀萬 おちょこで1つ宗玄 生原酒 金ラベル 1合3月31日日曜日香るエール 生 プラカップで1つギネス 生 3パイント熱燗 本醸造 1合弱〆張鶴 純 1合弱酔鯨 純米吟醸 1合弱4月1日月曜日ピノノワール カリフォルニア 赤 グラスで3つシラー カリフォルニア 1993 赤 グラスで3つ4月2日火曜日にいだしぜんしゅ 生酛 純米原酒 1合半玄米酒 亀萬 おちょこで2つ ※3月26~27日のお酒、純米酒ではなく玄米酒でした。訂正します。
2024年03月29日
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ネットで話題になっていた「ブルマおじさん」をターミナル駅で見かけた。改札口を出たところで、緑のブルマと体操着という例のいでたちで、優雅にポージングしていた。慌ただしい時刻で、無視する人、気になってみている子供に「そっち見ないの」とやっている母などがいたが、おじさんの周りだけ微妙に空間があった。そして時間の流れが違うという印象を持つくらい、ゆっくりと柔らかい動きをしていた。太極拳みたい。この方はネット情報によると発達障害だという。ただ、Xでたまに更新している文章と写真を眺めていると、哲学者なのかなと感じる。はたから見ると格好も含め異様なのかもしれないが、たとえば女性でバレエをやる人生だったとしたら(街頭でそれをやるのはともかくとして)、違和感がない。無駄がない動きをしていたので、悪いなと思ったのだが、声をかけて「きれいですね。X読みましたよ」とご挨拶したら、気のない表情というか、何かの動く模型、あるいは機械みたいな反応だった。その「仕事」に没頭していて私はもちろんのこと、社会に関心がないのかもしれない。自我が溶けてなくなっているようだった。貴重な瞬間に立ち会えた。
2024年03月28日
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今日28日は3月末決算企業の権利落ち日なので、基本株が下がって当たり前の日だが、ポートフォリオはそれなりに持ちこたえている(下がってはいるが)。6月-12月決算企業の保有株が多いせいかしら?時々メディアに出ている有名な「いか王子」という異名をとる水産会社の社長がいる。岩手・宮古で活躍し、三陸で採れたイカその他の魚介類を全国に販売している。「イカ王子の〇〇」というキャッチフレーズで、仕入れた魚を調理加工して出している居酒屋もあるほどだ。ただ、メインのイカが不漁&高騰で、破産したというニュースを先日見た。そのイカ王子のタラフライをいただいた。冷凍だが、解凍してそのまま揚げたら出来上がりという代物だが、自宅で揚げ焼きにしてもかなりサクサクして美味しかった。お店で出たらときめいてしまうくらいの味だった。タラを堪能後、自宅でフィッシュ&チップスもいいなぁ、何で今日はジャガイモ料理をつくらなかったのかなぁと思いつつ、夕餉の始末をしていたところ、コンロの片隅にある雪平鍋に気が付いた。中には、ジャガイモの煮つけが入っていた。鶏ガラだしを摂ってポトフ風にした洋物の味付けであった。珍しく隠し味にママレードジャムを入れたやつ。これを一緒に食べればよかったんだ…( ;∀;) ばたばたした毎日で、なんかちぐはぐなことをやっている。そういえば、解凍したげ「いかげそ」も焼き忘れていた…orz<お酒メモ>3月26日火曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本開運 雄町 無濾過純米生酒 1合純米酒 亀萬酒造 おちょこで1つ宗玄 金ラベル 生原酒 2合ちょっと3月27日水曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで3つ純米酒 亀萬酒造 おちょこで1つ
2024年03月27日
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気が付いたらまた体重が減っているので、おやつを持ち歩きはじめた。いただいたフィナンシェとか冷凍していた大福とか、和洋和洋となるべく同じものが2日連続で続かないように、そして1日の甘味は2つまでと決めている。これを時間の空いた時に食べるようにしている。洋菓子の砂糖は血糖値の上昇が著しいが、和菓子の餡はその上昇が緩やかになる。毎日急激に上昇するタイプのものを急に食べると血糖値スパイクになり、習慣化すると怖いから。ただ、食べること自体を忘れるときも多々(-_-;)そういえば、食生活も基本、肉魚肉魚とオセロみたいに交互にしている。身体がくたびれているときには献立に肉と魚(あるいは貝)両方を出す。肉はハムとかソーセージで間に合わせるときにあるが、疲労困憊の時にはジビエとか赤身を中心に食べる。このところは馬を毎日食べていた。肉は動物性たんぱく質のため、魚は植物性たんぱく質の確保が目的なのだが、疲れを早く補うには、どちらが有効かはその時々で違うと思うので、とりあえずどっちも食べるというわけだ。植物性たんぱく質は基本、大豆でも摂れるということで、これは毎日食べているのだが、どうも身体のキレは大豆類を食べただけの日と、魚も食べた日とでは異なってくる。違うものが効いているのだろうか?<お酒メモ>3月24日日曜日開運 雄町 無濾過純米生酒 4合弱3月25日月曜日ブランコットエステート NZ 白 1/3本シャトーポールマス フランス 赤 2/3本
2024年03月26日
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久しぶりに在宅勤務している。雨も結構降っていて寒い日で、得した感じ。最近、仕事が慌ただしくて、昨日あたりは歩いていて途中で倒れそうになったりめまいがすごかった。朝、足元でうろちょろしているたウチの白文鳥「はったん」をふらつきで踏んでしまい、はったんが「&¥@#$%!」と奇妙な悲鳴をあげた(^^;というわけで、グロッキー状態で動けなくなっていた今日の在宅勤務は本当に助かっている。床と室内のW暖房をつけて、洗濯したものをリビングにつるしている。「えい!」とバスタオルもボトムスもまとめて洗った。エアコンは室内を乾燥させるから、湿った洗濯物を乾かすのにちょうどいい。光熱費の節約にもなるし、部屋にははったんも居るから、いろんな意味でエコである。早く乾く室内干しのコツというのがあって、選択ハンガーの中央に一番長いものをつるし、外側に行くにしたがって短いもの、薄いものを干すとよいらしい。横から見るとなだらかなU字を描くようにする。それぞれの洗濯物の間に隙間があると空気が回ってなおのこと早く乾くので、わざと1つおきに洗濯ばさみで止めて、間にヒートテックとか、速乾性の生地のものをハンガーでかけている。
2024年03月25日
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株をやっている人の中で、ときに「この人、株依存症だな」と思う人がいる。いま大騒ぎになっている大谷翔平の元専属通訳の水原一平さんの「違法賭博+送金事件」で、水原一平さん本人が「ギャンブル依存症でした」と供述しているという記事を読んだときに、株依存になっている人の何人かの顔が浮かんだ。依存している人は、相場の良し悪しで躁鬱みたいな症状になったりする。信用取引できつい張り方をして、追証寸前まで追い込まれた時には、日常からもう気が張りつめているのだろう。イライラしているし、会っても癇癪を起してこちらに危害が及んだこともある。「少し相場を休んでみたら?資金量を減らしてみたら?」というと、逆上して叩かれたりとか、軽いやけどを負ったこともある。本当はそういう人は相手にしなくていいのだが、付き合いが長いと心配になるし、たかが株にその人のメンタルや人生が振り回されているのを見るのが嫌なのだ。でもそれに対して怒るというのはやはり病気なんだろう。危ないのは投資家の呑み会で、きつい信用を張っている人が「自分、ポジポジ病(常に株式のポジションを多めに持っていたい人のこと)だから」とか、「依存症なんで」とギャグのように言って、インナーサークルではそれが面白がられている点である。暴力を振るわれたこともある私としてはちっとも笑えない。株は頻繁にきつい売買を繰り返していると、パチンコとかゲームと同じような中毒状態になる。カジノで106億円も溶かした、大王製紙の創業者3代目の井川意高さんがその顛末を書いた『溶ける』という本がある。その中に「破産した時の何とも言えない快感」について語ったくだりがある。水原一平さんも株依存症の人も同じなんだろう。人間は快楽も恐怖も表裏一体なのかもしれない。エネルギー量が同じなら、どうしたらたくさん脳汁が出るのかをただ追求したいのかも。最後は自殺した稀代の投機家、ジェシー・リバモアも大儲けと破産を繰り返し、4回目の破産後ピストル自殺した。ピストルで自分を打ち抜く時のカウンティングは人生でもっともエキサイティングで気持ちよかったのだろうが、周りとしてはたまったものではない。相場が過熱すれば、この手のオビョーキさんも増えるだろうし、依存とそうでない境界線にいる人も、引きずり込まれやすい。相場だけでなく、運用仲間との付き合いにも注意してほしい。…え?私がアルコール依存症だって? んなことありません。体が「酒はいらない」というと、味がチョコレート味に変化する。昨日もそれで止めた(ノД`)・゜・。<お酒メモ>3月23日土曜日開運 雄町 生酒 1合 小布施 シラー&ピノノワール クレレ 2019 赤 1/2本
2024年03月24日
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イギリス王室のキャサリン妃がガンだということが判明した。まだ42歳なので、がんにかかるには若いほうの年齢だと言える。進行も早いので、心配である。誰もが歳を取って老化する。細胞や免疫が弱ってくれば病気が出てくる。でも、それを早める原因は自分のことを顧みても、過剰なストレスに長期間さらされることが一番なんだと思う。自分の場合、過去のカルテを見ても3年くらいかかって悪化して、切るとか放射線治療とかの手前だった。その間、仕事の多忙さはあった。ただの忙しさではなく、その中にパワハラが含まれていたため、頭の中も混乱した。精神的にもかなりやられていたが、先に身体のほうに来た。今はパワハラされてた頃よりも滅茶苦茶なのだが、精神的にはまだ正気で、最近は眼の調子も少し良くなったので、頭が以前よりは少し働くようになった気がする。私のようなちっぽけな人間でさえ同じような病気になるのだから、常に世間の目にさらされて、写真や取材で追いかけまわされて、なおかつ3人の子育て、義理の弟夫婦との不仲もあるキャサリン妃。そりゃ42歳でがんになってもおかしくないなと思う。ネットで検索するとキャサリン妃との組み合わせで「子宮」が出てくる。東洋医学で肝気鬱血と診断される人の多くは婦人科周りのがんや自律神経失調症が出やすいと言われ、その原因はストレスが一番だったりする。西洋医学の成分でも、私が飲んでいるヒュウガトウキ(日向当帰)の根っこが薬として認められており、葉は前にこのブログで書いたようにお茶として売られているから、ハーブティだと言って、進呈できるものなら差し上げたいと思う。でもそれは難しいよなぁ。さすがにロイヤルファミリーへの「つて」はない(^^;<お酒メモ>3月21日木曜日ギネス 生4パイント風の森 2合而今 山田錦純米吟醸 原酒 1合2月22日金曜日小布施 サケエロティック 1号酵母 2合玄米酒 亀萬酒造 おちょこで1つ小布施 シラー&ピノノワール クレレ 2019 赤 グラスで1つ
2024年03月23日
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2月くらいからふきのとうを何個か見つけては採り、調理しては胃に収めている。この時期はまだ雪の下にあるので、溶けかけた雪の一部からそのヒントをみつける。山の上から山菜の種ごと流されて来たとわかる土の模様や山菜が密集する葉や茎の特徴がちらっとあるのだ。そこを掘って見つけていく。これが金だったら山師だ(^^)呑み仲間の一人に酒と肴の好みが似ている人がいるのだが、その方にふきのとうの釣果を話していたら「それは雪の下というんだよ」と言われた。学名だとユキノシタは別の植物なのだが、おそらく雪の下にんじんとか、雪の下に埋めて甘くなる野菜をくくり、その総称として使っているのかなと思った。地中にいると寒くて外に成長することができず待機するので甘みが強くなるからだ。ふきのとうも芽吹く前のつぼみの状態は非常に甘く、あくが少ないので、あく抜きしないで調理したほうが香りも味もよかったりする。最後に採ったのは写真の長野・八方周辺。10キロくらい歩いて山菜を探し、くたくたになった。この近所のスキー場を運営している企業をたまたま四季報で見つけたのだが、思ったより増益していた。
2024年03月22日
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仕事が終わらない。25時半くらいまでやってやっぱり朝8時くらいからまた仕事。今日は土曜日(3月23日)なのだが…。このところの祝日も全部潰れている。疲れがたまっているのか、一日中頭痛がするようになってきた。仕事相手に対する待ち時間がようやくできたので、今日のブログに着手できるようになった。これが気分転換というか、ちょっとの息抜き。昨晩、遅い夕餉をとっているときに、先日購入した紙の四季報をぺらぺらめくった。昨年末比で日経平均は22%ほど上がっているらしい。それもあり、株が総じて割高だなと思って一部売却、あるいは売り指値を出しているが、手元にあるキャッシュでまだ買える株はないか探してみた私の場合は頭から四季報をぺらぺらめくるのではなくて、主力株や気になっているところをまず見て、その前後とか、ランダムに開いたページの前後の株を眺めてみるというスタイル。なぜこういうことをするかというと、コード番号の前後は業態の似た企業が多いからだ。たとえば半導体業界のように、その業界、業態自体に勢いがあれば、持っている株に似た仕事をしている企業もそこそこ業績が良いことが多い。小型ではその企業の資質の優劣で差がつくが、中型~大型になるとその差は小さくなる。だからある程度ざっくり見ても、はずれる確率が減る。1時間くらいめくっていただろうか。3銘柄くらい気になるものを見つけた。配当利回り2~3%くらい。また、保有銘柄で「やっぱり売ろう」とか「売るのをちょっと中止してみよう」というのもあった。やっぱり紙は俯瞰してみることができるから頭の体操になる。
2024年03月21日
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奥様がユタ(沖縄のシャーマン)の家系だという人と会ったときにプレゼントをもらったのだが、それが携帯LEDライトだった。防水機能も付いている。「最近、地震が多いでしょ?地下鉄での移動とか結構しているみたいだから、これを携帯していなさい。大地震が来たら、地下鉄に居たら真っ暗になる」あまりにも思ってもみないものをいただいて、不穏なメッセージなので、何か起こるのかな?と心配になる。家に帰って電池を入れて、それ以来いつも持ち歩いている。珍しく素直に言うことを聞いている。その後もドカン!という地震がたまに起こる。今年に入ってから火を彷彿とさせる事件とか自然現象が多いからなかなか落ち着かない。相場も鉄火場状態だし。地下鉄つながりで話を続ける。昨日たまたま地下鉄に乗っていたら、立っている乗客3人組が新NISAで株を始めたという話をしていた。うち1人の男性はまだ口座を開けていないらしく、妻が株に対して嫌悪感があるからできないと言っていた。畳みかけるようにインデックス積み立て投資で儲かっているらしい中年女性が得意気に語る。まるで金融機関の営業マン見たいなセールストーク。曰く「株を運用すると、分析やザラ場を見て仕事がおろそかになるけど、積み立てなら毎月定額で、自動引き落としされればほったらかしているうちにお金が増える。やらないと損。1月から初めてかなり儲かってるよ」云々……。立ち聞きしたこの会話は、自分の興味のあることは耳にダンボでよく聞こえる「カクテルパーティ効果のひとつ」なのか?それともバブルのフラグなのだろうか?地面がぐらぐらする。でも地震じゃなくて疲れからの眩暈だった。
2024年03月20日
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夜討ち朝駆けという言葉のように、深夜に仕事のいやーな電話が入ったり、早朝にたたき起こされたりで、鏡を見たら目の下に大きなクマさんが住んでいた(-_-;)クマは老化でもできるが、これは睡眠不足で血行が悪いからだろうなぁ…。ホットタオルで温めて、睡眠を早めに多く取ってリカバリしないと、治らないぞ、これ。<お酒メモ>3月18日月曜日チリ ソービニヨンブラン 白 ハーフボトルピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック 1号酵母 1合ちょっと3月19日火曜日小布施 サケエロティック 1号酵母 2合蒼空 山田錦 おりがらみ 1合ちょっと3月20日水曜日小布施 サケエロティック 1号酵母 1合ブリュードック パンクIPA 缶 50ml蒼空 山田錦 おりがらみ おちょこで2つ玄米酒 亀萬酒造 1合弱小布施 ドメイヌカトウ オーディネール メルロ&シラー 2021 赤 グラスで2つ小布施 シラー&ピノノワール クレレ 2019 赤 グラスで2つ
2024年03月19日
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春分の日。朝と夜の時間がちょうど半分くらいになる節目だ。バランスを意識しないといけないなと痛感する。どうやら先日四季報が出たらしいのだが、まだ購入に至っていない。投資に時間を割く余裕がないのだ。どうも仕事が終わらない。今日20日は祝日だが、昨晩は深夜25時くらいまで仕事をしてて、今日も10時くらいから再度着手。慌てていて(朝の)タイムカードを切るのもすっかり忘れていた。いまも作業中だが18時くらいには終えて酒を呑みたい。カネ稼ぎをするのが一番の目的なら仕事よりも株に注力すべきなのだが、私は仕事を通して会う人とかやっるべきこと、(何かのテーマについて)知ることに大変な魅力とか生きがいを感じるのだ。カネを持っていても人が寄り付かなくなったりしたら意味ないし、悲しい。あるいはカネを持ったら「カネという魔物に飲み込まれる」じゃないけれど豹変したのを見てきた。だから運用額が増えるにつれ、社会とかかわりを持つのを続けることがいかに大事かということがつくづく身に沁みるようになった。ただ、最近の忙しさはちょっとおかしくて、会いたい人に会えなかったり、ゆっくりメールを書きたい相手に書くための文章を考える時間がない。人間の時間は平等に1日24時間だけれど、その中で「仕事じゃないけれど大切なこと」の割合を本当は増やしたい。春分の日のように半々とはいわないが、夜の時間がプライベートなら、せめて(昼=仕事7で)夜が3割くらいほしい。資産運用においてリバランスは大切だが、自分の時間の使い方のリバランスも必要だ。こっちのほうがむしろ重要なんだろうが、どうもうまくチェンジするタイミングが作れない。
2024年03月18日
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あちこちで会える億り人の代表格がDAIBOUCHOUさん。彼は会うたびに自分の保有銘柄一覧をくれる。100銘柄以上あるのだが、私の保有銘柄との被りは3~4銘柄しかない。しかもDAIBOUCHOUさんの感覚では、監視用に少し持っているくらいで、彼の主力銘柄ではない。何年たっても被らない。しかし運用パフォーマンスは同じくらい。もちろん私は10億円運用とかしたこともないので素人同然だが、それでもパフォーマンスは同程度までにはなっている。不思議だ。ちなみに私は約50銘柄を運用している。いまのところ運用パフォーマンスは日経平均とどっこいどっこいな感じ。日本株は全部で4000銘柄ほどだから、DAIBOUCHOUさんと私とで上場企業の4%弱を触っていることになる。あとの96%の銘柄の中でポートフォリオを組んだ人の中でも同じくらいのパフォーマンスは叩き出せるのだろう。DAIBOUCHOUさんと私の銘柄選択の違いは、不動産銘柄やSI関連が好き(DAIBOUCHOUさん)/嫌い(私)、小型株中心(DAIBOUCHOUさん)/中型・大型株比率が高い(私)という感じだろうか。あとは私はフルインベストはしていない。現金を1割は持っていて、運用パフォーマンスはこの動かさない現金込みである。だから下落相場の時には保有資産の金額が減りづらくなる。インフレには弱いけど。保有期間も数年と割とロングかな。こんな違いがあるが、4月はDAIBOUCHOUさんにサロンFUJIYAMAでご登壇いただき、5月は私がやります。まだ私は資料作っていませんが、やっぱり売り時について話をしたいと思っています。【4月サロンFUJIYAMA】日時:2024年4月6日(土)14:30~16:30講師:DAIBOUCHOUさんテーマ: 私の投資手法と注目銘柄場所:プラサヴェルデ402静岡県沼津市大手町1-1-4費用:セミナーのみ:2,100円、懇親会込み:9,000円申し込み方法:セミナー申込のURL(https://coubic.com/yoshinoag/services)※URLを開いた後、4月カレンダーへお進み頂きご予約ください。決済の方法はいずれかをご選択ください。・【クレジットカード払い】・【事前振込】※支払方法で【現地決済(※予約画面では現地決済表記)】を選択いただいた方はお振込み後にセミナーご参加の本登録完了となります。お問合せ先:吉野エージェンシー℡ 0120-20-9016(9:00~18:00)Mail: info@yoshinoag.co.jp
2024年03月17日
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2024年のセントパトリックデー(アイルランドのお正月的なお祭り)が一昨日3月17日だったことにいま気が付いた( ゚Д゚)その前に、ギネスとか無性に欲して呑んで満足したこともあり、仕事に忙殺されてあっという間にギネスを呑まねばならない日が過ぎていた…。悲しすぎる。ギネスのお供ははやりフィッシュ&チップスである。もともと揚げ物はあんまり好まないが、フィッシュ&チップスだけは別だったりする。地方に行ってもアイリッシュパブがあるととりあえず吸い込まれてしまう。その土地ならではの魚でフィッシュをこしらえてくれたり、ポテトの太さが違ったり。ソースもケチャップ&タルタルソース以外のものを出してくれるところもある。私はビネガーもケチャップもハインツがお気に入り。イギリスのモルトビネガーはちょっと甘い感じがする。ビネガー自体の酸をドライに感じるハインツのほうが、フィッシュの衣についているギネスや、ギネス自体の甘みを引き立ててくれるように感じるのだ。ちなみにフィッシュ&チップス好きが高じてか、ブラインドでケチャップはデルモンテかカゴメかハインツかがわかるようになってしまった(^^;
2024年03月16日
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昔、株をはじめるときに神様に誓った。「株式投資をはじめます。無駄に運を使って損をしたくないです。だから麻雀を封印します」神様は願いを聞き入れてくれたので、今日がある。学生時代に嗜んでいた麻雀は、やたら自分で刻子(こーつ)がそろった。同じ絵柄の牌が自力で3つ集まった状態を暗刻=あんこと呼ぶのだが、とにかくあんこがよく集まった。ポンとかロンもよっぽどのことがない限りしない。流れが変わってしまうから。だから三暗刻とかは得意だった。集まるので自力で上がるためにリーチもしない。「ずるい」といわれるが、自分の流れを、リーチかけて他人に知られて止められたくないのである。よく考えると普段そう口にしないスイーツだが、あんこはよく食べる。もともとあんこは日本独自の文化だ。伝来のきっかけは羊羹だと言われている。中国の羊羹は保存食としての役割が強く、塩が入ったものだが、なぜだか日本に伝わったときに砂糖を入れるようになり、それがまんじゅうなど、和菓子の文化のルーツとなったという話もある。という話を書きながら、十万石饅頭をつまんでいる。3つ並べると暗刻だなぁ…。
2024年03月15日
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化粧を落とすときに使う「クレンジング」。ホテルアメニティでもお見掛けするくらい、身近な存在だ。あれは女性のために存在していると思っている男性も多いかもしれないが、日焼け止めをつけたときなどは、洗顔時に使うときれいさっぱり落ちる。もともと日焼け止めは汗で流れ落ちないように、しっかりと油分があるから、これを洗顔時にしっかり落とさないと酸化して肌のしみや老化の原因になる。だから私はあんまり日焼け止めを日常使いしない。クレンジングでしっかり落とすというのは肌にとって諸刃の剣でもある。肌のもっていた栄養やバリア機能なども、化粧や日焼け止めの化学物質と一緒に落としてしまうからである。これを毎日やっていたら肌に負担がかかる。ただ、日焼け止めを使わずとも、ごくたまにクレンジングを使って洗顔をするのには利点がある。それは毛穴の汚れを落とすからだ。毛穴に詰まった汚れも脂である。黒ずみは酸化している可能性が高い。だから一番いいのは、たまに日差しの強い時に日焼け止めを塗って、その日にきちんとクレンジングを使い、そのあと洗顔。終わったら化粧水ほかで水分その他を補ってやる。これが一番肌にいいんじゃないかなと思っている。月に1~2回くらい、クレンジング使っています。
2024年03月14日
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一応生きていて、呑んではいるのですが、かなり仕事でケツをまくられております。土日もこっそりヤミ休日出勤しております。。何で土日の朝7時から仕事してるのかな( ゚Д゚)取り急ぎお酒メモ。<お酒メモ>3月12日火曜日アサヒスーパードライ 瓶 小さめコップで1つ鍋島 純米吟醸 1合天明 2合産土 穂増 四條農 純米吟醸 おちょこで2つ3月13日水曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 1合蒼空 美山錦 おりがらみ 1合産土 穂増 四條農 純米吟醸 おちょこで2つ3月14日木曜日小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 2合半蒼空 美山錦 おりがらみ おちょこで2つ3月15日金曜日アサヒスーパードライ 生 50mlくらいアラミス タナ フランス 赤 ハーフボトルポルトガル ハウス白ワイン 白 グラスで1つ3月16日土曜日喜久酔 どぶろく 半合ちょっと白馬ビール 瓶 50mlくらい天下八方 純米吟醸 原酒 280ml3月17日日曜日小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 2合半蒼空 山田錦 おりがらみ 1合半
2024年03月13日
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ああ、今日も株でやられまくりん子でございます(ノД`)・゜・。ただ、後場から反転の兆しがあったので、新NISA成長枠でINPEX(1605)を数百株だけ拾った。これでもまだ成長枠は使い切っておらず、余力は残している。さらなる下落の時に買えばいいやと、6月末までゆっくりにらめっこを決め込んでいる。昨日はとある場所でとある人と会っていた。数奇な人生を送ってきた御方だが、このところこの人と会おうとするとなぜか横やりが入っていた。根拠はないのだが、自分の過去を振り返ると「会うべき人や場所に、会わねばならない時期に行かないと、その相手とのご縁がずたずたに切れてしまう」というのがある。字面通りだけなら「そりゃ当たり前だろ」なのだが、2ストライクまではOKだが3ストライクでアウトとなってとりかえしがつかなくなるといえばいいのだろうか。ある程度の範囲内に会わないと、どちらが悪いわけでもないのに、どうにも相手に悪いことが起きる。この人がそういう感じになりそうで、とかく心配だったので、あらゆる仕事と誘いを排除して意地でも約束を遵守した。運命を変えるじゃないが流れを変えるということで、私は古来のしきたりに倣ってこれを「方違(かたたが)え」呼んでいる。「なんかこれはまずいことになるから会わねば」という原因になった出来事の顛末をその人とした。相手は納得していたし、こちらもその人にはまったくわだかまりとか悪意を持っていなかったので「気にしないで」とひたすら私は申していた。30人弱入るそこそこの名店だったが、その日は客は私とその人の2人きり。おかみが「今日は貸し切りですから」といっていたのは、人の入りが少ないことを笑いに変えているのだと思っていたが、途中でお店に入った電話で「今日は満員なんで…」と断っている声が聞こえてきて、「いったい何が起こっているんだ」と奇妙に思った。なんで断っているのだろう?店員3人、私たち2人。他にお客さんがいないのに……。しばらくして、おかみがやってきて、椅子を持ってきて同じテーブルについた。料理を作っている間も話を聞いていたようだった。「それってキモいよね」とおかみが言った。「そうなんですよ」。私も締めはその言葉を使おうと思っていた。男性はピンとこないと思うのだが、女性特有の気質として「生理的にダメになったらもう一生ダメ」というのがある。「男はフォルダ分け、女は上書きといわれる」脳の働きに関係があるのだろうか。人間関係でつまづいて、感情的に無理になったら、女性は本当に覆すことが困難なのである。そこに一抹の道理があっても、である。だから、男性がもし女性に「キモい」といわれたら、職場でもプライベートでも、近所づきあいでも、基本「もう本当に終わり」と思ったほうがいい。女性は脳梁の働きもあるのだろうが直観とか感覚で生きている。言葉にならないところで、価値観が違っており、それが自分を脅かすような資質を持っている人を見分けて避ける傾向がある。「もうかかわりたくない」の最終決断が「キモい」という言葉に集約されている。最近はやっている「ハラスメント」もこの「キモい」という感覚がカギだと思う。ピンとこない人は、信用できる女性にこのブログの話を振って、確認してもいいかもしれません。<お酒メモ>3月11日月曜日生ビール タンブラーで1つ能代 本醸造 3合弱産土 穂増 四條農 純米吟醸 おちょこで2つ
2024年03月12日
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マーラーの交響曲第2番『復活』を知り合いが演奏するというので聴きに行った。1時間半の長尺で休憩なしの演奏。第5楽章は合唱つき。演奏するほうも聴くほうも体力がいるという、いわば「我慢比べ大会」だ。マーラーを生演奏で聞くのははじめてだったのだが、以前から個人的にあまり好きではない。何をしたいのか作曲意図がよくわからず、しかもだらだらと長いというのがイメージだから。でも、音楽界隈ではマーラの評論できる人は「すごい、かっこいい」みたいな雰囲気もある。インテリが愛好するのかもしれない。たまにいいメロディが走っても、その部分だけであって、つながりがあるようでない、と感じる。その割には演者は200人以上。マーラーが生きていた当時は第2次産業革命で、蒸気船とか鉄道とか発達したころ。金持ちがより金持ちになった時代だ。パトロンとして、マーラーに大金をはたいていたからこそ、こんな大掛かりなしかけができたんだと思う。第2番ではあまり歌わないソプラノとメゾソプラノが舞台に鎮座しているが、あれはきっとパトロンの愛人の歌手を飾りとして置く意図があったのではないか、とも思った。構成自体はまるで音楽界の壮大な公共事業みたいだった。音楽自体も、最初はビョークの『ダンサー・インザ・ダーク』を彷彿とさせる。もちろんマーラーのほうが制作年はずっと前なのだが、工場内部の音に聞こえるのである。ストンプみたいな感じ。自然界の音も含めて、この交響曲のパート、パートが「これに似てるな」と考えるのは楽しかった。でもまとまりはない。私は食べ物が好きなので、マーラーを聴きながら、途中から「麻辣(まーらー)」のことを考えていた。麻はぴりりとした山椒・花椒のしびれの辛さ、辣は唐辛子のホットな痛覚を刺激する辛さのことだ。おおよそロマン派の系譜の旋律とは異なる感じで、マーラーを聴きながら麻辣タンメンが浮かんでは消え、次に麻辣醤が浮かんでは「これは違う」と消去し、音楽好きの人が知ったら怒るであろうことばかり考えていた。経営の神様といわれたドラッカー同様、本は難しくてよく理解できないが、知ったかぶりすると「すごい」といわれる音楽なのかなぁ。まぁ私に教養がないからわからないのだろう。<お酒メモ>3月9日土曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル産土 穂増(ほませ) 四條農 純米吟醸 1合 ※これ、かなり好きなシリーズです。小布施 イリヤソントン 2023 1合半3月10日日曜日ギネス 生 3パイント
2024年03月11日
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サロンFUJIYAMAの4月、5月の演題が決まりましたので、更新して今年のプログラムを再掲します。5月は正直、売り時の話はするつもりでしが、それプラスαどうしようかなと思っていた矢先に今日のプチ暴落(私はこの類「お湿り」と呼んでいる)で、日経以上に被弾しております。先週、ウェザーニューズ(4825)を一部売って、そのお金の8割くらいで味の素その他をすぐ買った矢先の下げなので、買いタイミングとしてはまったく間違っております(今日ウェザーニューズはむしろ逆行高ですし)。年収の2年ふっとんだ、といえば、喜ぶ方も多いと思いますので、追記いたします。自分は半導体関連を結構握っているので、今日の下げ幅も甘受しています。先週の金曜日(8日)の晩に日経平均先物が結構下がって、株やっている人たちの間で「俺、半導体株のポジを先日解消して現金でこの下げを待ってたぜ!どや!」みたいな書き込みがあったのですが、素晴らしいの一言に尽きますね。とにかく売りは一番難しいです。含み益はただの砂の城です。現金化して、税金を払って、手元に残ったお金が「使えるお金」なんです。相場が過熱すると時価総額で自慢する人が増えるのですが、「売る勇気、売るタイミング」、この2つを実行してはじめて運用だと思っています。行って帰ってくるまでが遠足と一緒です。<2024年>4月 DAIBOUCOUさん「私の投資手法と注目銘柄」5月 雅「株の売り方と売り時」 ※第2土曜日開催です6月 とりでみなみさん7月 ユーラシアの風さん8月 未定9月 WarCowさん ※10年ぶりです10月 www9945さん「いま注目している銘柄」11月 なかのアセットマネジメント 中野晴啓さん、山本潤さん ※第2土曜日開催です12月 右京さん@アメリカ
2024年03月10日
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あまり呑み歩かなくなった。酒は呑んでいるのだが、もっぱら家。うちに遊びに来てくれる人が多いこともあるのだが、仕事などで外にいて夜になったときなんかも、家に食材があると腐らせてしまうのはもったいないと思って、つい外食を止めて自宅に戻ってしまう。おかげで以前ほど外食費がかからなくなった。ありがたいことに人から物をいただくことも多いように思う。株主優待なんかも定期的に届く。そうすると「せっかくいただいたものだから、ちゃんと使い切ろう」という気持ちが優先して、やっぱり家に足が向くのである。特に人からいただいたものは早めに試してみて、「こんな風に使わせていただきました」あるいは「食べさせてもらって、こう感じました」みたいなものを伝えたいからなおさら家に帰るようになる。腐らせずに、残さずに、しっかりと使い切ると達成感があるし、すがすがしい気持ちになる。ついでに健康にも寄与している気がする。だって新鮮だったり美味しいものだったり、珍しいものだったり。化学的な加工をしないで口に入ったり使っていくから、その積み重ねが今日の皺になっている。体を酷使してきた割には、そう悪くない。また、くださった人の顔を思い浮かべながら日々いろんなものを消費していると、感謝の念みたいなものが日に1回は湧き上がってきて、それは自分の心を満たしてくれる。なんだか宗教家みたいな話になってきたが、齢を重ねて「使い切りの思想」みたいなものが、どうも自分の中に芽生えている。みなさま、いつもありがとうございます。<お酒メモ>3月7日木曜日蒼空 キヌヒカリ おちょこで1つ半小布施 ドメイヌソガ 木樽不使用 ヴィーニュ サンシミ シャルドネ 2020 白 1/2本3月8日金曜日小布施 ドメイヌソガ 木樽不使用 ヴィーニュ サンシミ シャルドネ 2020 白 グラスで2つ小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 3合アルプスワイン 松本平ブラッククイーン 赤 グラスで1つ※最近、長野県の酒が多いです。小さいころ育った場所に原点回帰しているのかも。
2024年03月09日
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12月権利取りの企業の配当金がちらほら入金されている。今日は1万円弱入った。3月権利取り最終日(注:この日までに買えば配当や優待がもらえる)が3月27日(水)だから、12月配当を加えた入金での投資意欲はこの日までは続くのではないだろうか。上昇相場の初期(かどうかはちょっと微妙なのだが)は「え?それでいいの?」というくらいシンプルに考えて正解だと思う。株の話はここまでにしておいて。昨日ギョッとしたのは5月からオリーブオイルがかなり値上がりすることだ。一般用で30%台~、業務用で最大80%値上がりするという。日経平均の年初来の上げ幅が本当にちっぽけに見える。原因はスペインでの干ばつによるオリーブの不足だというが、これに船賃の上昇も加味されているんだろう。もともと自宅ではサラダ油は一切使わず、もっぱらオリーブオイルと亜麻仁油とアボカドオイルなんかを使っていた。キャノーラ油をはじめとするサラダ油、いわゆる菜種系油は、酸化すると身体を錆びさせるが、オリーブオイルとアボカドオイルはこの点錆びつかせないと言われている。亜麻仁油に至っては抗酸化作用があり、違う油で酸化したものを打ち消してしまうらしい。外で食べる料理については何の油を使おうが気にしないのだが、自炊で使う油だけ気にしていた。そうすれば、それなりに健康で過ごせるかと思って続けていた。値上げするならその前に買いだめすればいいと思う人もいるかもしれないが、オリーブ油はフレッシュな時の香りがなんとも言えない。この香りが消えるくらい長く保存したり、封を切ってから放置してしまえば、それなりに古びて抗酸化云々の意味もなくなるし、美味しくない。だから値上げ自体は甘受せざるを得ないが、その前に1本くらい大きめのものを買っておこうかな。我が家では意外とオリーブ油漬とかカルパッチョとか作るので、結構なペースでざぶざぶとなくなるのです。。それにしても痛い値上げだ……。幸運なワンチャンスがあるとすれば、もっぱらイタリア産オリーブ油を使用している。こっちのほうがスペイン産よりもなじみがよく、香りがふくよかだからだ。そのかわりちと高い。今回の値上げはスペイン産中心なので、原産国が違うのなら、もう少し値上げ幅が小さくなる、とかないかなぁ。
2024年03月08日
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えびにもいろいろ種類があるのだが、先日「せみえび」を食べた。苦手ではないが、えびはそんなに普段食べない。一緒にいる友人たちが食べたいというので、しばらくえびを食べていないなとも思ったので、注文してみた。横幅広のかたちをしているのでうちわえびと混同されることも多いが、うちわえびがカブトガニみたいにぺろんと薄いのに対して、せみえびは全体的にしっかりしている。バルタン星人(古い?)の仲間に見える。写真のように横から見ると、非常に立派で、でも愛らしい感じ。しかも伊勢えびよりもぷりぷりして甘いので、焼くとその甘みの強さがよくわかる。頭はお吸い物にしていただいたが、これまた美味。〆に食べたのだが、もうちょっと食事の最初のうちに食べておいたほうがよかったかな(^_^;)たまにはこういうのもいいのかも。なかなかレアな組み合わせの友人と連れ立ったので、いい思い出です。
2024年03月07日
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いかの黒作り、赤皿貝、はまぐり、まぐろぶつ…ここ数日、夜になると突然ご連絡をいただき差し入れが届く。不思議だけどありがたい。「よかったら飲んでいってください」と少しだけ晩酌に付き合ってもらって帰路を見守る。しっかりいただいて、ちゃんとお仕事頑張ろうと思う。食べ物好きが高じてか、新NISA成長枠の2銘柄目は味の素(2802)にした。以前から新NISAで投資を始めた人に、何を買ったらいいか?と聞かれて言っていた銘柄だ。最初は全部INPEXにしようと思っていたのだが、他人に薦めておいて自分が買わないのもなんだかなと思っていた。新NISAの欠点は・損すると損益通算できないから元本を減らすだけで泣き寝入りになる・成長枠の1200万円を使い切って一部売却してからでないと株で新規建てできないといった点だと思う。だから・株価がすぐに上がらなくてもいいから、購入時よりも含み損にならなさそうなもの・つぶれない会社・市況に影響されないシクリカルな銘柄でないもの・できれば配当が高く、それで元本棄損時も配当がバッファになるもの・シュリンクする日本経済に関係なく成長できそうな事業資質なんてところが大切かなと思っている。この点、味の素は半導体への化学素材を提供するメーカーとして世界シェアトップだし、人口の伸び著しいアジアの胃袋に訴求できるうま味調味料分野もあり、事業が「両肺」となっている。一応株主優待もある。長期で持っていれば長期優待にもなる。10年チャートもまぁまぁいい感じ。配当利回りが低いのだけが玉にキズだが、エントリーとして1枚(100株)くらい買ってもいいか、と思った。6000円を超えた後株価がダレて、もう一息!と思ったところで反発している。3月権利取りのこともあるし、あきらめて指値を上げて本日購入と相成った。食いしん坊な自分のポートフォリオに入るには、ふさわしい株かもしれない(笑)<お酒メモ>3月5日火曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 2合半蒼空 キヌヒカリ 1合産土 山田錦 2合3月6日水曜日アンリオ シャンパーニュ グラスで2つ蒼空 キヌヒカリ 1合産土 山田錦 1合半
2024年03月06日
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保有しているウェザーニューズ(4825)はすでに恩株なのだが、それを半分売った。恩株を半分売ったということは残りは恩々株になるのだろうか(なんのこっちゃ)。全部売ろうかなと思ったのだが、長年付き合ってきたし、結構儲けさせてもくれたのでとりあえず売りを半分。「買いも売りも迷ったときには半分」というのをマイルールにしているので、それに従った。売った理由は「経営者の交代」。これに尽きる。先日IRが出て、草開社長が創業者ジュニアの石橋氏を社長に後継指名した。草開氏の経営手腕で同社は花開いたと言っても過言ではない。ビジネスモデル的にも非常に優れた会社なので、次期社長の石橋氏が優秀だったら永久保有していたのだが残念である。ウェザーニューズは保有株の中でもっとも株主総会の出席回数が多い。それゆえ会社がどう発展してきたか、次期社長の石橋氏の性格がどんなものかもいやというほど見てきた。草開氏が会長職にとどまるのは、自分がきれいさっぱり退任したら、(いまも下落中だが)株価がもっと下落するのではないかと懸念したこともたぶんにあると思う。
2024年03月05日
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今回の株高は半導体株が引っ張っていることは、運用をしている人の多くが気づいている。その状態を「歪んだ相場」といったように、相場自体を批判的に評論している投資家さんは小型株だったり半導体株以外のセクターに大きく張っていておそらく儲かっていないのだろう。でも、そのセリフは禁句だと思う。これは「相場が悪い」と相場を自分の善悪の物差しで測っているがゆえに出てくる言葉だからだ。相場に理屈はない。「儲かる株が良い株」であり、常に相場の流れに合わせて運用するのが投資家の掟だう。「こんな株は騰がってほしくないな」と思っても、騰がる株は相場においては正しい株なのである。半導体株は理論的に高すぎると思っていても、それでもまだ騰がるのであれば、持っているほうが得だし正しい(いつ降りるかはとっても大切だが)。たいていの株は、その株が注目される時期がやってくる。10年に一度くらいはそのターンがある。そこまで信じて持っていてもいいし、常に注目される株の流行を見定めて波乗りを繰り返すのもいい。要は自分のスタイルでお金が増えればいい。それが株式市場だと思う。ちゃんと銘柄選択すれば半導体株以外も騰がっているし、一部の小型株もちゃんと騰がっている。
2024年03月04日
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昨日(4日)は23時過ぎに帰宅してようやく食事にありつく。幸い、冷凍していたたこ足を冷蔵庫でゆっくり解凍して食べごろだったり、牡蠣のオリーブオイル漬やなまこ漬などもスタンバイしていたし、漬物も作っておいたから、すぐに晩酌することができた(^^)週末に届いた殻付きのほやもひとつだけ残しておいたので、それをむいて、あっという間に小料理屋ぽくなった。ほやは生臭くてどうも…という人がいるが、今回は木曜にとったであろうほやをクールで送ってもらい、冷蔵庫にいたもの。都合、とれてから4日後だったけれど、全然臭みなどはなかった。殻つきだったこともあるが、近所の魚屋で買う殻つきにくらべても、殻の状態での身はまだパンパンで新鮮なことがうかがえた。ほや、牡蠣、なまこ、たこ…どれもタウリンたっぷり(笑)。こまめに摂取していると老化が遅くなると言われているものばかりで、何の栄養剤をとっているんだとツッコミながら、小一時間の晩酌をして寝たのだった。<お酒メモ>3月4日月曜日水尾 純米吟醸 半合小布施 サケエロティック 6号酵母 1合半
2024年03月03日
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今日は朝ごはん代わりにチョコレート3粒食べた(!)これは私にとっては珍しいことである。チョコを食べるのも久しぶりなのだが、朝チョコとかチョコをいちどに3粒食べるって、いったい何年ぶりのことなのだろう(^^;おそらく身体がチョコレートの何かを欲しているのだろう。チョコレートというとカフェインとポリフェノールとハイカロリーのイメージがあり、確かに夜、酒のつまみに食べるよりは栄養補給的に朝食べて夜までに消化したほうがよさそうな栄養構成である。今日はこれから長丁場で人と会う仕事があるので、身体が無意識に身構えていて、腹ごしらえをしているのかもしれない。<お酒メモ>2月29日木曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 1合弱3月1日金曜日生ビール 中ジョッキ 2つ生マッコリ 2合 ハウスワイン 白 グラスで1つ半水尾 純米吟醸 1合3月2日土曜日瓶ビール コップで1つ居谷里 純米 半合南部美人 純米吟醸 愛山半合開運 純米 愛山 半合ブルガリア白&赤ワイン 計1/2本くらい3月3日日曜日正雪 しぼりたて純米 1合弱若竹 立春朝搾り 1合弱開運 無濾過純米 1合半
2024年03月02日
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健康話が続いていてすみません。。そういう歳なので(^^;先日、人間ドックでいろいろ検査してもらった結果が届いた。去年の人間ドックで病変が見つかって、大きい病院にかかっている。今年の人間ドックでも簡単な細胞診をしてもらったのだが、軽快していた。病院でやるちゃんとした病理検査はこれからだが、少し安心している。模試でいい結果が出たみたいな感じかなぁ。パワハラされなくなり理不尽なことでのストレスが減ったことも起因していると思うが、やはり一番は漢方薬をこの1年間コツコツ飲んでいたことだと思う。ヒュウガトウキ(別名山にんじん)という朝鮮人参に似たジャンルのセリ科の植物が自分の婦人科系の病変に効くと知ったのでこれを服用しつつ、クコの実(杏仁豆腐の上にある赤いアレ)をとにかく食べていた。両方を合わせると自分の体質に効く漢方に50%以上含有されていることがわかったので、漢方医に調合してもらうのではなく、自分で摂取していた。クコの実はお高めのスーパーで購入できるので、ちょっと頑張れば身近で手に入るのだが、ヒュウガトウキは入手困難だ。こちらのほうが漢方薬のポートフォリオでもウェイトが大きく、厚労省ががんに効く成分として西洋医療の薬としても認定されている。いわばお墨付きなのだが、春にしか採れない、日本のしかも秋田と宮崎周辺でしか主に採取できないという代物なのである。通販で探して買うしかないかと思っていたのだが、友人たちが各地に行っては見つけてくれてはおみやげに持ってきてくれた。そうして1年分近くのストックがあり、おかげでほぼ毎日摂ることができた。本当に感謝している。超絶苦くて、1日1Lから2L飲むのは結構苦行だったのだが、いただいた貴重なものなので、煎じたものをペットボトルに入れてこまめに飲むようにして服用を続けた。完全には治っていない(というか治らないと医者には言われた)が、だいぶ組織の湿潤が減ってきれいになったと人間ドックでもお医者さんに言われたので、ちょっとほっとしたのだった。私は漢方医の診断だと肝気鬱血というタイプ。このタイプは巡りが悪くなると目や婦人科周りの臓器に影響が出やすいそうで、日本人に多い型だと聞いた。もし思い当たる方は、そろそろヒュウガトウキが生えてきて、道の駅などで売られたりするので、見かけたら試してみてもいいかもしれない。漢方薬を買うよりずっと安く試せます。
2024年03月01日
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