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世間の景気の悪化は、これから本番とかで 8月ごろには、かなりヤバい感じになってくるらしいです。 なんかいまいちピンとこない感じではありますが、 実態経済はだいぶ悪いみたいです。 景気の悪い最大の原因は、まぁもちろんコロナなんですけど このコロナによって3月から5月ごろまで ほとんど、経済活動が停滞していたと言うことらしいです。 例えば、毎年ゴールデンウィークになると ハウスメーカーの住宅展示場なんかの書き入れどきと なるのですが、これがまったく止まっておりまして 新たに住宅を買った人がいないため 着工できずこのため資材や職人の仕事がまったくないと いうわけであります。 このようなことがあちこちで起こっているらしく そのため、景気はこれからかなり悪くなりそうです。 こうなってくると必ず起こるのが リストラとか非正規社員の契約更新停止などの 人員削減です。 僕のような定年間近の社員なんかもけっこう危ないですよねー。 景気が悪いから、残業もなくなりますし そうなると残業代も稼げなくなってしまうわけでして 当然生活も苦しくなってきます。 ボーナスだって減りますからねー。 夏のボーナスもそうですけど、夏ごろ景気が悪いと 冬のボーナスも期待できないかもですよ。 こういう状況になってくるとものをいうのが 毎度書いている不労所得ということになります。 また、住宅ローンなどは、定年までには無くして おかなければなりません。 景気が悪ければ、当然減配や無配も出てきそうですが 日本の企業の財務状況はかなりよくなっており そこまでの心配はないように思います。 やはり、定年までには、なんとかやっていけるだけの 金融資本の構築が、どうしても 必要であるということですかねー。
2020.06.30
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朝起きて、メールを見たら 配当金受け取り口座に指定している 楽天銀行から入金があった旨の連絡が来ておりました。 1社1メールのため、その数は夥しい量となっておりました。 これなんですよねー。 僕が目指していた株式投資ってゆーのは。 つまり、勝手に口座にお金が振り込まれるシステムなんですよ。 別に労働して得たカネじゃないですからね。 労働って言うんでしたら、株主報告書を読んだとか 決算短信を元にして財務分析したとかゆーのが 労働って言えば労働ですけど これって誰かに言われて いやいや やってるわけではないですからねー。 まぁだんだん年齢も重ねて行ってるわけでして あちこち言うことを効かなくなってくるわけです。 今までできてきたことが、 できなくなったりするのを経験すると、 ガクッと来たりするわけですよ。 そうすると凹んだりして、何もやる気が起きないわけですが やっぱり人間、寿命が来るまでは、 生きていかなければならないわけですからねー。 そこで頼りになるのがこの配当金ってわけでして 歳を取るごとにありがた味(み)が 増してくるって感じですかねー。 なにせ、これは天下の不労所得ですからねー。 富裕層と同じ類のおカネが僕にも入って来るってわけですよ。 なにも、おカネが入ってきたーってだけじゃなくて 僕は不労所得を稼げるんだーって 言うのがモチベーションになって 生きる希望と、困難にチャレンジする気持ちが 湧いて来るってことなわけですよ。 まぁ要は、株式資本から生み出される新たな資本が 生きる希望と日々のモチベーションになってるって お話でありました。 カネの力で生かされているってことなんですかねー。 それはそれでなんか問題がある感じですけどねー。 とゆーわけで本日のプチ株は アマノ(6436) 4株 カイ。
2020.06.29
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昨日は久しぶりに近所の町会の会館に行ってきました。役が回ってきたので、その会合に参加してきたわけでありますがあーゆーところに行くと、僕もここの地域の住人なんだなぁと、妙にしみじみと感じた次第でありました。さて株式なんですが、たびたび書いております通り株式投資なるものを始めたのが確か27歳ぐらいかそこらでありましてそれよりも前 学生時代から株に興味がありましていわゆる罫線(チャート)なんかを引いておりました。しかし、学生時代は株を買うカネがなかったためひたすら株の本を買ってきて読んだり新聞の株式欄を眺めたりしておりました。つまり、この頃から株に興味があったというわけです。短波放送の株価を早口で述べていくあの独特の放送を聞くのが好きで、自分もいつか相場師になって、一山当ててやろうと密かに決意しておりました。これが20代の前半頃でしたかなー。あれから、実に40年の歳月が流れあの頃、一山当ててやろうと考えていた株式君は今も僕の第一の遊び道具ってわけでして生涯を通じての友みたいになっちゃったって感じですかね。途中生きるか死ぬかみたいなこともありましたし、大損(100万円以上)をこいたこともいっぱいありました。逆に儲かったという記憶はあまりないですなぁ。まぁ典型的なイモ筋ってやつであります。しかし、40年も株と取り組んできましたので毎日毎日このような、駄文ぐらいならいくらでも書けるわけですよ。なんでも、一つのことに長く取り組んでいると専門家みたいになるというお話でした。でわまたねー。
2020.06.28
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連日口座に配当金が振り込まれている訳ですが みなさま如何お過ごしでしょうか。 この時期は株式資本をお持ちの皆様には 一様に配当金が振り込まれている訳でありまして まことにおめでたい限りであります。 この配当金は特別なものとお考えでしょうが 実はそうではありません。 昭和の時代からこれに代わるものは ちゃんと世の中にありました。 それは定期預金です。 昭和の時代には、定期の利回りは、5%とか6%とか あるいは7%とかしておりました。 仮に5%としても 100万円預けておけば、1年後には 105万円になったのですよこれが。 そして次の年にはこの105万円が5%で運用されますので 資本は複利で増えていくという訳です。 10年ぐらい経つと、倍ぐらいになったというのです。 すごいですね。 しかも、定期預金なので元金保証ってわけですよ。 銀行に預けておくだけなので 誰でもできる資産運用というわけです。 いまだに、給料貰ったら定期預金する人が 後を経たないのは、こういった考えが 残っているためかもしれませんなぁ。 一方、現代はどうかと言いますと すでにこのような定期預金は完全になくなり いわゆる高利回り商品というのは、見渡す限り 株式しかない感じですね。 不動産というても有ると思いますが 門外漢の僕には、よくわかりません。 ということで、昭和のお父さん達はみんな定期預金という 仕組みを使って、資産運用をしていたということですよ。 そして、その運用益で子供を大学まで行かしたり 家を建てたりしていたのです。 一方、令和のお父さん達はどうでしょうか。 定期預金が機能しない令和時代は 子供を大学まで行かしたり家を建てるとすると 株式投資しかないということです。 しかもかつての定期預金と同じように運用するわけですから 当然、配当金狙いの長期投資になります。 株は危ないとか怖いとか思っているお父さんは 金利のつかない、預金をコツコツ貯めるしかないと いうわけです。 しかし、これはまったくつまらない方法としか 思えませんなぁ。 お金もぜんぜん増えませんよ。 なので、令和に生きる若い世代の方々は株式運用の ノウハウを必ず会得するべきだと思います。
2020.06.26
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還暦間近と連日書いておりますが この年代になってくると、実際無理も効かないし ストレスにも耐性がなくなって来ます。 若い頃は徹夜しても平気だったのでありますが 今徹夜なんかしたら、回復するのに3日ぐらいかかるかも しれませんわねー。 それに生きているといろいろな問題や 悩みもあって、まったく大変なわけでありますよ。 そこで株式資本な訳ですけど 何も人生カネだけがすべてではないことぐらい 誰でもわかってることではありますけど 毎日口座に振り込まれる配当金なんか見てると やっぱり癒される訳ですよ。 精神的な癒しを振り込まれるカネに 求めるなんて、あんまり聞いたことないかも しれませんけど、高齢になってただでさえ あーだこーだと問題が多い中カネまでなかったら けっこう辛いと思います。 会社に行って自分よりはるかに若い上司に ガミガミ言われても、株式資本を持っていれば 割と平気だと思います。 すみませーんと言って頭下げときゃ大丈夫です。 でも、反対に高齢になっても、会社から貰う給料だけだと ここは我慢して耐えるしかないため かなり辛いと思います。 要するに高齢サラリーマンは、先がないからダメなんですよ。 だから、日々の努力 会社の仕事の努力じゃないですよ。 この場合は資本構築の努力が必要なんであります。 この株式資本というのは 定期預金と違って新たな資本を生み出すため 保有しているだけでかなり恩恵を受ける まことにありがたいものなんですよ。 一方、定期預金は、金利が安く新たな資本を生み出さないため 使えば補充しない限り減って行きますし インフレになれば、自然に価値は目減りします。 しかし、株式資本が絶対有利というわけではありません。 株価は常に変動しておりますので この前のコロナショックの時のように 大幅に下がることもありますけど 定期的に配当金を生み出すというのは かなりありがたいと思います。 とゆーわけで本日のプチ株は ダイセル(4202) 11株 カイ 芝浦機械(6104) 4株 カイ の2銘柄
2020.06.25
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昨日も書きましたが 還暦以降の人生は サラリーマンなら正社員として働いていた人生とは 違ってきます。 給料も下手すると3分の1ぐらいに減ります。 実際こーなったら衝撃を受けるでしょうねー。 特に昭和世代にありがちな、俺がいなけりゃ会社は 回らないんだー的なモチベーションで働いてきた おじさん達は、この給料を見て 俺がいなくても、会社は回ってたんだーって 始めて気がつくんでしょうか。 ともあれ、どんな人もこの給料を見たら 働く意欲はなくしますし、自分の置かれた立ち位置を 理解すると思います。 そうなんですよ。還暦後の給料で生活してはいけないのは このモチベーションの低下もあるわけですよ。 もっとも、ローンとか残ってたりして 生活をせざるを得ないのかもしれませんが 無理とか効かないし、なんか虚しい感じですよねー。 実際毎日の生活で、嬉しいことや楽しいことが どれだけあるでしょうか。 ほとんどは何やかやと悩み事が多くストレスの多い日々を 送らざるを得ないのではないでしょうか。 そのような中こんな安いバイト代の 給料をあてにして生活していくというのは ちょっと無理がある感じですよね。 でも株の配当金だけは、毎日どんな気分で どのよーに生活していようとも ほぼ確実に入ってきます。 疲れて家に帰るとポストには沢山の企業からの 配当金通知書が届いておりまして、カネだけは 入ってくるって感じです。 取り出した通知書の束を見て、関取よろしく [ごっつぁんです]って感じありますよ。 このカネだけは入って来るってゆーのが モチベーションになるわけでして 僕は、自分でカネが稼げるんだ(もらえるんだ)というある種の 満足安心感のようなものを味わえるわけですよ。 まぁ投資やってなかったら還暦間近で随分と つまんない思いをしていたかもしれませんわねー。 とゆーわけで本日のプチ株は 三菱ケミカル(4188) 15株 カイ
2020.06.24
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あーあ、あと半年で還暦60歳 僕の社畜サラリーマン生活もいよいよラストランの 時を迎えているわけでありますが 幸か不幸か、今どきの日本では、本人が希望すれば 60歳過ぎても働けることになっております。 ただし、給料はバイト並みの15万円程度 会社によって多い少ないはありますけど 現役の時と比べると大幅に減ります。 ここで大きな問題が出てきます。 この給料で生活費を稼ごうと考えてはいけないということです。 もう還暦過ぎてるんです。 身体も無理が効かないし、ストレスにも若い頃と比べて 耐性がなくなっておりますよ。 僕は20代から株式投資を始め いわゆるバブル景気に我を忘れて 限界を遥かに越えた売買を行い爆死して、立ち直るのに 15年の歳月を要しました。 そのあとも株式売買はまったく芳しくなく 自分には売買の才能はなしと悟り 株式投資本来の姿であると思われる配当金稼ぎに徹し 10年かかってやっと、昨日も書いたよーに ライフライン代をどーにか賄えるかなって感じになってきました。 なので、還暦過ぎてもらう給料の使い道は 基本的には一部の必要経費を除いて 大半がいわゆるお小遣いってことになります。 まぁあくまで、ちゃんと配当が出たらって言うのが前提では ありますけどねー。 まぁ給料をお小遣いとして考えると 破格の金額というわけであります。 だいたい、給料って一般的には住宅ローンとか子どもの養育費 電気やガス 通信費 自動車関連などでなくなってしまいます。 でも現役バリバリ世代ならどうと言うことはないですよ。 しかし、給料がバイト並みになる還暦以降の世界は 生活を労働に頼ってはダメだと思います。 会社辞めて家に引きこもっていても仕方がないので 大いに働いたらいいと思いますけど 労働の目的が現役世代とは違うということです。 何も配当金(不労所得)で、すべてを賄う必要は ありません。 最低限のライフラインさえ賄えるようにしておけば 老後もなんとかなるんじゃないかと言うのが 僕の考え方であります。 なので、投資というのは絶対若いうちから やってノウハウを会得しておくべきだと思います。 とゆーわけで 本日のプチ株は 三菱商事(8058) 4株カイ。
2020.06.23
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老後の生活を株の配当金で賄う云々と 連日書いておるわけでありますが この配当金の元は、どこまで行っても株です。 老後は株の配当金で生活するって 極楽浄土みたいな生活を想像しがちですが そーではありません。 すでによくご存知のように株式市場というのは 一寸先は闇で突然上がったりいきなり下がったりと まったく読めません。 それに、評論家の言うような誰でも思いつく 面白くもなんともない、蒸留水のような解説など 糞食らえって感じですよ。 こんな輩の言うとおりになんか絶対動きませんからね。 学歴が高くて頭がいー人ほど 常識的な判断をしちゃうんですよねー。 株式市場というのは常に予想の裏をいく動きをすることが多く 思い通りには動いてくれないです。 まぁ僕の場合は、配当金稼ぎが目的なので どう動こうが知ったこっちゃないって言えばそれまでですけど それでも、株価の動きは常に確認しております。 言ってみれば合戦場を安全な場所から 眺めているって感じですね。 なにせ、売買をしないのですから。 しかし、場合によっては、この前のコロナショックのように 評価益が吹っ飛んでしまうぐらいのことは 充分起こり得ます。 また、減配や無配もあり得ます。現に起こってます。 このような状況になることも覚悟して 投資活動をするってことなんですが、高齢になってから 株に手を出して、こんな目にあったら 果たして精神的に耐えられるでしょうかねー。 株は常にこういったストレスと隣り合わせになるため 会社を退職して老後のお小遣い稼ぎで 退職金を元手に初めて株に手を出すということは 僕的にはお勧めできないです。 やるんなら気力も体力もある若いうちから やっておくべきだと思います。
2020.06.22
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この前から、定年を迎えたらライフライン費用は配当金で賄うと書いているわけですがこのライフライン費用(電気 ガス 水道代 通信費燃料 固定資産税など)というのは誰であれ生きていくのに、絶対必要な経費であります。これを株の配当金ですべて賄うというのが僕の老後の設計であります。では、このライフライン費用(企業で言うとランニングコスト)とでも言うと思いますけど、どれぐらい必要かとゆーとだいたい月で45000円ぐらいですかねー。これを配当金で賄うとすると年間で60万円ぐらいの配当金が入ってきたらいーわけですよ。これぐらいなら、定年までに努力すればどーにかなるんじゃないですか。これを実現するためには、どれぐらいの株式資本が必要かとゆーとですねーざっくり年間4%で廻したとして 1500万円程度の資本がいることになります。この資本を作り出そうとすると毎年100万円づつ株式資本を増強して行ったとして早ければ10年ぐらいでけっこういー感じになるんじゃないですか。何故かと言うと、まず配当金の再投資を行うのと株を10年も弄っていたら誰でもなにがしかのノウハウができて資本の増蓄のスピードが上がるからですよ。実際、ライフライン費用が株の配当金で賄えれば、生活は非常にラクになると思います。ただし、すでに還暦を迎えてしまったお父さんでも退職金で運用できなくもないですけど株の臨床経験のない方は僕的には、おやめになったほうが無難だと思います。株式投資というのはご存じのように非常にリスキーです。なので、50代後半とか還暦過ぎたようないわゆる失敗したら取り返しがつかないような世代の方はやらないほうが賢明です。僕が言うのもなんですが、一からノウハウを構築するには老後の暇つぶしとかでなんかの習い事をするとかならいいと思いますけどこと株式投資の世界に入るにはリスクが大き過ぎます。株を甘くみてはいけません。株には、魔力のようなものがあって取り扱いが難しいわけですよ。今まで株で散々な目に会ってきた僕としては失敗してもどーにかなる現役バリバリのうちに株の臨床経験を踏んでおくのがいーと思いますけどねー。
2020.06.21
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今までずいぶん長い間働いてきました。 いろいろなことがありました。 思い出としては、ただただ毎日がキツキツで 権力者からの脅しと過酷な日常(公私とも)からくる 絶え間ないストレスの日々でありました。 楽しかった思い出なんて僕にはほとんどないですねぇ。 かわいそうだなぁ 僕の会社での仕事は、いわゆるニッチ事業で 人数も少なく、周りからの理解もなく しかし、毎日飯(メシ)を食べる暇もないほど忙しく 深夜まで残業するなんてことは当たり前で 徹夜や休日出勤なんかもよくやっておりました。 そうです、僕の働いていた会社は超ブラック企業でした。 (今は世間がうるさいので、だいぶ変わりましたけど)。 また職場では常に孤立していて、助けてくれる人もなく 仕方がないから、クレームや問題が出た場合は 数少ない仲間や関係者と知恵を絞り、 やっとのことで、乗り越えてきました。 少しでも、会社に迷惑をかけたり やらかしたりすると、権力者から激しい攻撃を 受け、いつお取りつぶしや 首になってもおかしくない 日々でありました。 なので、いつ首になってもいいように 自衛上株式投資をやり始めたのでありました。 ほかのことは仕事が忙しすぎて ほとんどできませんでした。 株式売買は最初は、ほんとのイモ筋売買でありまして 毎年多額の損害を出しておりました。 そんな中、株の売買で稼ぐのではなく 配当金で稼ぐことに気が付いたのが 約10年前でありました。 しかし、当初は打ち続く負けの連続で 資金もなく、仕方がないから少額でも株が買える プチ株投資を始めたのでした。 しかし、始めたころが、ラッキーでした。 折あしくも、日本は左翼の民主党政権であり 心ある、企業は我も我もと海外へ工場や営業拠点を せっせせっせと移していた時代でありました。 円相場が75円とかであり、日経平均も7~8,000円ぐらいでした。 そうです、株価が圧倒的に安かったのです。 この当時買った株の利回りは 今では10%をこえているのもが いくつもあります。 その後自公政権になり株価は上がりましたが 今度は、各企業が株主対策として 増配や 自社株買い、株主優待拡充など株主に対して 恩恵を与えるようになりました。 考えてみればこの10年は、株主としては 非常に恵まれた10年であったと思います。 けっこうな資産になりましたからなぁ。 そして、定年。 ここからは、今迄のような給料はもう貰えません。 これからは、今迄懸命に育ててきた株式資産の 配当金で、ライフライン(電気・ガス・水道・通信・燃料・固定資産税など) を賄って行くべく更に 投資活動に励んでいこうかなーって 考えているところです。 そのためには、還暦までに何としても 住宅ローンを払いきってしまおうと考えております。 これが無くなれば、株式配当金と優待券で ライフラインは賄えます。 優待券は、日常絶対使う トイレットペーパー・各種洗剤類・カミソリ・コーヒー代 水やお茶そして酒などです。 もちろんすかいらーくのお食事券や イオングループといなげやのオーナーズカードや 優待券など、株持ってるとなにかと 恩恵を受けることができます。 あとは、日常のお小遣いは再雇用で働いて貰ってくる給料です。 生活の基礎的な部分の出費が株式資産から生み出す 配当金で賄われているため、給料はほぼすべてが お小遣いとなるわけです。 といっても、健康保険や各種税金などは取られますけどね。 住民税は、ふるさと納税するとお得かな。 ともあれ、ここまで来て思うことは まさに、株式万歳!って感じですかねー。 株の資産管理が僕の老後の仕事かな。 とゆーわけで 週明け月曜日の プチ株は 伊藤忠エネクス(8133) 11株カイで。
2020.06.20
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6月も下旬に差し掛かって参りましたが 僕の配当金受け取り口座(楽天銀行)には連日 配当金が、チャリンチャリンと振り込まれております。 最近では、株数も増えてきたので 1社あたりの配当金も大きくなってあっという間に 1万円って感じであります。 株やっててよかったよーって感じる 琥珀色のひとときですよね。 しかも振り込みは深夜寝ている間に 入ってきますので、 サンタさんのプレゼントみたいな感じです。 まさに眠りながら成功するとかいう ジョセフマーフィーさんが書かれた本が昔ありましたけど、 これこそ本に書かれてた通りの現象じゃあーりませんか。 まぁもっとも夜中に、小銭が振り込まれることが 人生の成功と言えるのかどーかは知りませんけど。 ちなみに、配当金の受け取り口座が 楽天銀行なのは、配当金キャンペーンというのを 毎月やっておりまして、1社から振り込まれると 10円もらえるというものです。 なので10社から入って来ると100円というわけです。 僕は、大量の銘柄(1社あたりはしょぼい)を保有しておりますので 6月度は 2000円以上になります。 このキャンペーンは、毎月やっておりますので 1年間にすると、5000円ぐらいにはなりますわ。 すごいですよねー。 というわけで、配当金の入るのを見ると 更に増やすぞーっていうモチベーションが湧いて来るわけですよ。 このカネは、自分の努力と才覚で稼いだカネですからねー。 カネの価値には違いはないとは言え 社畜して、経営者から貰ったカネとは 多少とも性質が違う感じがしますわね。 自分が投資会社の社長で、その会社の事業所得というわけですよ。 もっともこの配当金は、雑所得と言って 税法上は事業所得ではありませんけどね。 還暦後は、この投資活動を生活の主力事業にしようと 考えておるわけでして (再雇用するつもりですけど、バイト並みの給料になるためでつ) こと株のことを考えていると 嫌なことも忘れて、けっこう楽しいわけですよ。これが。 いやー株ってやめられまへんわー。 なんと言うか、静かな快楽って感じですかねー。 とゆーわけで、本日のプチ株は 三井住友フィナンシャルG(8316) 3株 カイ みなさま今週もお疲れ様でしたー。 来週もがんばっていきましょうねー。 出動される方は、ご安全に。
2020.06.19
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今日は資産とはなにかということについて 考えてみたいと思います。 一般に資産とは家屋敷や預金のことだと思われております。 確かにその通りで、これに反対する人は いないと思います。 しかしですよ、家屋敷もローンの返済が終わっていたとしても 維持費や固定資産税などがかかりますよ。 また預金も使えば減りますし、現行の金利では もはや増えません。 銀行の定期預金金利なんて預金量の少ない個人にとっては ゼロといっていいと思います。 だいたい、今の銀行なんて、お金を借りる以外に 一般の人なんて用事ないんじゃないですか?。 下手に窓口なんかに相談に行ったりするとおかしなものを 売り付けられたりしますよ。 特に銀行というネームバリューって大きいですから 金融の知識や株式売買などの臨床体験がない人なんて まったくいい鴨(かも)ですって。 銀行が売りつけてくる商品、 例えば投信とかカードローンとか言ったものって 銀行にとって都合の良いものであっても 個人にとっては、不要なもの場合によっては 損害を被るものでしかないと思います。 こんな世の中を生きていくのに、資産になるものって あるのでしょうか? 資産とは、金持ち父さん的に言うと これを保有している人のポケットに おカネを入れてくれるものということになります。 現在の世の中で、定期的にお金を入れてくれるものって 不動産とか株式ぐらいしかないんじゃないですかねー。 もちろん特許料とか本の印税とかいろいろあると思いますけど こんなの誰でも持てるものじゃありませんからね。 ところが、株式なら誰にでもできて、定期的に配当金や優待券を もらえますから、確かにポケットにおカネを 入れてくれるものには違いないですよ。 資産とは、それ自体がおカネやそれと同等の価値を 生み出すものということです。 そしてそれを保有することが、現在では絶対必要と いうことだと思います。 つまり、自分の身は自分で守ってくださいねって いう時代なんだということですかねー。 特に体力や気力がなくなり、社会の第一線から退場する 僕のような還暦前後のじじいは尚更でしょうなぁ。 あーあってか。 とゆーわけで 本日のプチ株は クレハ(4023) 2株 カイ。
2020.06.18
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一体なんでこーなるのって思ったのが昨日の東京市場であります。 まぁ今日は行くかなとは思っておりましたが まさか1000円以上も上がってしまうなんて 誰が考えていたでしょうか。 これはファンドなんかが、多分3月4月辺りで入れていた 売り玉が踏まれに踏まれ、6月のSQでロールオーバーして 入れ直したところを爆踏みされたんじゃないでしょうか。 SQ前に爆下げしたので おかしいなって思ったんですけど、買い方が これを狙ってたというわけですかね。 知らんけど。 この前から書いているように、こんなの個人投資家に わかるわけないし、一緒に釣られて 空売り玉を入れた人も、昨日(さくじつ)爆死したと思われます。 死んでなくても、また来るかもという恐れもあるし 来たら来たで追証がかかって死亡する可能性もあります。 会社が嫌(いや)で辞めて、家でディトレして 稼ぐなんていうのが、どれほどアホなことなのか 昨日一日で分かりますよね。 玉の入れ間違い一つで瞬殺です。 とにかく株価の動きがよく理解できない素人は 株式市場に参入しては本当はいけないと思います。 株式市場に参入するということは 合戦場に突入するということです。 しかも鎧兜も付けず、槍も持たずに戦うようなもので 更に、情報も何もない本当の丸腰の真っ裸です。 もちろん戦うのは、自分ではなく自分が働いて稼いだ おカネというわけですけど。 このお金を護る護衛隊が本来は必要なんです。 というわけで、よくわからない素人相場師が こんなところに おカネを投じるのはあまりにも 無謀だということです。 個人でもディトレで稼いでいる人はおられますし 普通に売買して儲けている方もいらっしゃいますけど 僕にはできません。 株式投資は売買益ではなく配当金を稼ぐのが目的なため 僕は合戦場には行きません。 株式市場を株の木を育てる田畑と考えるとよく分かります。 もちろん天候には大いに左右されますけど だいたい毎年同じ時期に作物(配当金 優待券)が 収穫できます。 もっと沢山収穫しようと思ったら、更にたくさんの 株の木を植えればいいのです。 自分は安全な農場にいながら、合戦場で生きるの死ぬのと 必死で売り買いなされてるのを見るのも なかなか乙なものではありますなぁ。 今日もがんばってくださいね。 とゆーわけで本日のプチ株は 稲畑産業(8098) 7株 カイ
2020.06.17
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この前からNY株が暴落したり 昨日は突如NKが、爆落したりと株価は 連日不安定な動きをしております。 今日は今日で、NY爆下げから朝になるとプラ転したりと またそれを受けて、NK先も上げるという感じ。 このように連日株価は乱高下を 繰り返しておるわけですけれどもー 果たして、売ったり買ったりして儲けられている方が どれくらいいらっしゃるんでしょうかねー。 僕はこのような乱高下相場で儲けるのは無理です。 でも、株の売買でメシを食べていらっしゃる方々にとっては このようなボラティリティーの高い相場は 絶好の稼ぎ時でありましょうなぁ。 株の売買で食べてらっしゃる方々というのは 機関投資家やヘッジファンドとかあるいわ腕っこきの 敏腕ディトレーダーなんかの人達であります。 このような方々がメシが食えてるってことは メシになってる方々がいるってことなんですよ。 このメシになってる養分の人たちが いっぱしの相場師気取りで市場に参入しているお父さんたち なんじゃないですかねー。 ちょっと考えたらわかると思いますけど 相手は何億何十億を瞬時に動かすプロ集団ですよ。 毎日売買の勉強をして、複雑なマクロを使いこなし 張り巡らした情報網を駆使して戦っているわけです。 給料だって、僕の何倍も貰われておられます。 同じサラリーマンでも、次元が違いますって。 ディトレーダーだって、一流のトレーダーは それなりのルールを自分に課し 毎日頭に相場のイメージを思い巡らし日々 過酷な売買を繰り返しておられます。 ディトレーダーの一日をYouTubeで見ましたけど こんなことまでしないと株の売買では勝てないのか と思いました。 僕にはとてもできないです。 僕はセコいプチ株投資家としてひたすら配当金を セコセコ稼いで行くのがもっとも性格に合致していると 改めて再確認いたしました。 とゆーわけで本日のプチ株は 日本軽金属(5703) 56株カイで。
2020.06.16
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6月も半ばになってしまいました。 還暦まであと半年になって来ました。 今まで一生懸命に社蓄として働いて来た人生に 一つの区切りがつくわけであります。 でも前にも書きましたように 決して社蓄が悪いわけではありません。 社蓄活動をすることによって 会社という大きな後ろ盾を得ることになり いろいろな恩恵を受けることができます。 その際たるものは毎月定期的に 確実に支払われる給料や賞与(ボーナス)であり 賃貸住宅にお住まいの方には家賃補助もあり 厚生年金や企業年金 健康保険、あるいは社会的地位の保証などなど 数え上げればキリがありません。 言ってみれば、軍隊みたいなものです。 企業の正社員だと、誰であれこの恩恵に浴することができます。 でも当たり前過ぎて、普段は気にもしていないと思います。 ところが還暦を過ぎるとこれらのありがたい恩恵の 大半がなくなります。 再雇用されても、もう今までのような恩恵は 受けられなくなります。 ここで新たな生活を保証する軍隊として 登場するのが、定期的に不労所得を生み出してくれる 株式資産というわけであります。 還暦過ぎると自分や家族に病気のリスクが 高くなります。 高額な医療費なんかもかかりますし、身体の具合が 悪いと働けなくなるかも知れません。 このような状況の時に頼りになるのが 配当金や株式優待券というわけです。 これは国を守る軍隊のようなものです。 まぁもっとも資産が少ないとせいぜい町の消防団 ぐらいかも知れませんけどねー。 (消防団の方すみません) ともあれ、このようなものを持つことが、安心して老後を生きることに なるのではないでしょうか。 国でも個人でも、このように何かあったら守って くれるものというのが、絶対に必要だと思います。 そういう意味で自由な軍隊の活動を制限している、 憲法9条というものは 直ちに撤廃するべきであると 僕的には考えます。 日本国土は、あくまでも日本人のためのものであり 外国人のためのものではありません。 北の拉致問題がいつまでも解決しないのも 朝鮮人や中国人が好き勝手なことをやってるのに 何もできないのもこの憲法9条という悪法のためなのです。 あっと、最後は株とは関係ない話になってしまいました。 どーもすみませんでした。
2020.06.15
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僕の株式投資手法は ズバリ配当金稼ぎと 株主優待獲得です。 つまり純粋なインカムゲイン狙いです。 株の売買としましては 株式市場全体の動向を判断するため、毎日移動平均を チェックしている1306(野村上場投信)を 信用買いしたり 空売りしたりしますが、まったく大したものではありません。 株式投資は配当金稼ぎが 絶対楽(ラク)です。 四六時中スマホやPCを見ながら いつ買おうか、いつ売ろうかなどといった ドキドキ感やイライラ感といった 株価によって一喜一憂する 株式投資特有の悩みはありません。 あるのは、静かな豊(ゆたか)感です。 それは例えば、強力な軍隊を保有しているという、 生きる上での安心感(安全保障)みたいなものです。 そして、そんなインカムゲイン投資の心強い味方が財務調査です。 これは、決算短信を使って簡単にできます。 少し前までは、配当利回りや自己資本比率や純利益 EPS程度を見て 割と気楽に投資しておりましたが、実際投資している企業って 中身はどうなっているのかなっていう興味で調べてみたのですが これが結構面白くて、あっちこっちの財務内容を 調べるのが、趣味みたいになってきました。 いやーやってみると、面白いですわ。 例えば、自己資本比率が80%以上のハードオフ(2674)の 買い増しを考えておりましたので、調べてみましたが 買いは見送りました。 理由は、減配の危険があるからです。 ここ数年利益は減る一方なのですが、配当は40円のまま。 すでに、配当性向は 140%近くに達しており 完全にタコ配当の様相を呈しております。 もちろん、内部留保は毎年積み上がっておりますので 経営的には問題ないのですが、如何せん利益が出ない体質になっております。 こんなことが、決算書を見れば手に取るようにわかります。 しかし、キャピタルゲインを目的に投資されている方は こんな財務調査なんか 無意味とは言いませんけど いくら、内部留保があろうが、自己資本が高かろうが 株価の動きには、全く関係ありませんからやってもいいけど 時間の無駄だと思います。 将来株価が上がる会社ってのは 決算書なんかいくら見たってわかりません。 僕が決算書を見て面白がっているのは、配当金を 払える会社かそうでないかを見て楽しんでいるだけなので 値上がりはあまり興味ないです。 むしろ、下手に値上がりなんかしたら、 追加投資が出来なくなるので(利回りが下がる)困る感じです。 株価の値動きと、企業の財務内容は はっきり言って、まったく関係ありません。 なので、株式投資を行う大半の方がやられておられる キャピタルゲインを狙う 株式売買投資の世界には 財務内容調査などという、めんどくさいことはいくらやっても 意味はないと思います。 これが生きるのは、インカムゲイン投資だけだと 僕的には思います。
2020.06.14
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昨日NYが1800$も下がったのでてっきりNKも ドカーンと行くかと固唾を飲んで?見ていた(といっても会社で仕事してましたけど)のですがあに図らんや終わってみたら -167円でありました。もっと下がってもらわないとダメじゃんって感じですね。全然下がらないじゃない、なにこれ?という感じでした。寄り付きこそ下がったものの、意外にも下がりません。まだ上値に買い玉の滞留が少ないのと基本的にカネ余りが起きていて行き場がなく株式市場に流入しているのかもしれません。個人でも 給付金やら配当金やら資金はありますからねぇ。つまり、下値にはかなりの買い勢力が、控えているということです。これを受けて、いわゆる売り方は下手に売ると爆踏みを喰らうと警戒して、本格的には売ってこないのかもしれません。何を隠そう、僕も6月11日に株価が下がるのを予感して寄りで 指標株(1306)を100株売っておきました。更に、金曜日のNYの爆下げを見て利乗せで更に 1306 を100株追加売りしたのですがザラバの気配が前場で強いと判断し前引けで200株買い戻しました。これで4,000円ほどの利ザヤが稼げましたが後場まで引っ張っておれば、踏まれて水没していたでしょうなぁ。うーん、売りは入れても難しそうですねぇ。下値には、かなりの買い玉が控えていそうで売り崩すのは無理かもしれませんなぁ。このように、買い意欲はかなり強そうです。ただ、せっかく少し安くなったため週明けの月曜日には、出動しようと思います。どーも思ったほどは下がらない感じでありますので今のうちに 買っておくであります。とゆーわけで 週明けのプチ株はJSR(4185) 5株 カイ三菱UFJ(8306) 22株 カイの2銘柄同時に入れてみましょう。
2020.06.13
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朝いつものように、日経先物を見たら なんとNYが 1861$も爆下げしてるではあーりませんか。 これはえらいことですよ、これは。 昨日の日経を見てとりあえず、天井くさいなと ふと思いましたけど、いきなりきましたねー。 それと今日は、SQ(いまいち僕はこれを理解していないです) なのでこれも何か関係があるんでしょうかね。 まぁいずれにしても、今日の日経は 下がるでしょうから、買い場到来になりそうです。 実は、3月のコロナ相場の時も、25万円ぐらいの プチ株を買い付けたのでありますが、いかんせんカネが なくなってしまい、それ以上の買い付けができませんでした。 今回は、配当金もありますし、それに多少の 兵力増強もしました。 更に、特別給付金と言ったベーシックインカムもありまして 3月時点より、兵力は充実しております。 今日は相場の様子を見て、土日にかけて銘柄調査を行い 順番にプチ株を買い付けて行くであります。 買い付けルールとして最低3ヶ月は開けることにしておりますので 6月の権利落ち最終日までに買えば 次回は9月の権利落ちまでに買うことができます。 そうすると12月の配当金支払いに間に合います。 僕的には、このような作戦を建てて 買い付けを行って行きます。 今から6月の権利つき最終日までが勝負となります。 6月9月とうまく買い付けが出来れば 年末には、さらなる配当金が稼げるという シナリオです。これは面白いです。 やっぱ 株はやめられませんなー。 どこまで下げてくるか楽しみでありますなぁ。(ウヒヒヒ)
2020.06.12
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昨日も書きましたが、日本企業というのは 余剰資金の宝庫のような感じです。 ちょっと調べてみただけでも、毎年支払っている 配当金の10倍以上の利益剰余金を保有している 企業はいくらでも有ります。 一説には、日本企業の内部留保金は450兆円以上有るみたいで 国家予算並みであります。 これに、世界的な基礎産業技術などを持っているわけですから なんか鬼に金棒って感じですよね。 しっかりガードしていないと、海外勢にかっぱらわれそうな 気がしますよ。 つまり、日本企業とは今やカネも技術もあるってことで これに投資しない手は無いと思います。 僕の投資スタイルは、配当金稼ぎなので、まずたくさんお金を 持ってることが重要となります。 しかも、日本の企業の配当性向は 欧米企業(50%程度)に比較するとまだ低い(30%ぐらい)です。 更に産業構造が、いわゆる組み立て産業ではなく 基礎的な部分の比重が高いため、景気の変動や 価格競争に巻き込まれにくいため 業績が割りと安定してて 利益水準の変動も少なく毎年着実に剰余金を 積み上げて行けそうです。 反対に見えにくい部分の比率が高いため 株価が派手に上がる要素は少ないと思います。 このことは、利回りの著しい低下を防ぐことになるため コツコツと永続的に買い付けるには最適だということです。 また、基礎的な一次品を製造しているところが多いため 大半が東証一部の上場企業と言えども 一般的には名前を知らない企業が多いと思います。 このように考えますと、日本の株式市場は、 配当金を目的とした投資にはかなり適していると思いますね。 要は地道にコツコツ配当金を稼ぐには いい市場だということであります。
2020.06.11
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昨日も書きましたが、投資をする時の基準を何にするかということですが、僕の場合はキャッシュがどれだけあるかというのが基準でした。理由は、配当金を稼ぐために投資をしているからであります。僕以外の大半の方は 投資の基準は値上がり益狙いではないでしょうか。でも、僕の場合は永久ホールド的投資なので別に値上がりしなくてもかまいません。むしろ、せっかくいい銘柄を見つけても値上がりしてしまって 利回りが下がって追加投資ができなくなってしまった銘柄もたくさんあります。代表的な銘柄だと ヨコオ(6800)やレーザーテック(6920)なんかです。最初2~3万円程度買った後 ドカーンと上がってしまいまったく追加投資出来なくなってしまいました。もちろん評価益は ヨコオが10万円レーザーテックに至っては 実に30万円にもなっております。レーザーテックなんかは僕が買ったときの価格の30倍以上の値上がりというすさまじさです。株を買い付けるために アレコレ調べておりますが日本の企業は財務内容のいい会社がたくさんあります。配当だってもっと出せるだろうって感じです。誰でも知ってる三菱UFJファイナンシャルグループの利益剰余金は 実に10兆円です。対して 昨年支払われた 配当金は3200億円 たったの1/30以下です。これほどではないにしても、日本の企業の内部留保は大変なものです。調べれば調べるほどわかってきます。今年の決算は コロナの影響で減益が相次いでおりますけど赤字までいった企業は少ないです。なんだかんだで利益は出ておりまして、減配なんかをして内部留保に向かったりしております。更に、日本の企業は基礎素材や特殊な機械や測定器 電子部品などなど世界に通用する 企業がいくつもあり カネもあるというのが調べればだんだんわかってきます。なんといっても 基礎的でめんどくさそうなものが多いため新興国(中韓)なんかのパクリができにくい構造です。一方、米国のように 配当金の高い海外企業に投資されるのもいいと思いますけど、財務内容は日本の企業ほどよくないかもしれません。財務内容が悪いと、今回のような不況が来るとたちまち減配や無配に陥ってしまいかねません。それに、海外企業は為替リスクが常にあります。せっかく、高額の配当をもらったと思っていても円高に振れたりすると、水の泡になるかも知れません。僕的には、カネもあり技術もありしかも、スマホや半導体なんかではなく、それを製造する基礎素材や製作機械及び測定器などといった産業としてもっとも地味でめんどくさく 時間がかかる分野は日本企業の独断場のような気がします。日本企業に投資するということはこのような、企業を支え応援することであり国家の礎を支えることにつながるわけでありますよ。おカネの使い方で、最も理にかないおカネが喜ぶ使い方(生きカネ)の一つが この日本株投資ではないかと僕的には 考えるわけですよ。ちょっと言いすぎかな??
2020.06.10
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6月に入り毎日のように配当金が振り込まれてきております。 これがいわゆる、不労所得ってやつでして 会社へ行って社畜活動で得たカネではありません。 もっとも配当金のタネ銭は、この社畜活動により 使用者(経営者)から貰ったわけですけど。 誤解なきように言っておきますけど、 社畜も別に悪いわけではありません。 さて、配当金ですが、毎度書いておりますように 僕の投資スタイルは、株価の上下を狙った 売買益(キャピタルゲイン)を狙うのではなく 配当金(インカムゲイン)を目的とした投資であります。 なので株を買うために将来値上がりしそうな銘柄を 探すわけではありません。 買い付けるために割安とか言ったことももちろん重要ですが もっとも重要なのは、永続的に配当金を払えるのか ということです。 これを調べるには、各企業が必ず発表している 決算短信というのが、大変役に立ちます。 これを、5年とか6年分ぐらいを印刷してエクセルに 数字を打って行きます。 例えば、売上金額とか純利益とかです。 その中でも、参考になるのは、キャッシュ・フローや 利益剰余金などといったその企業がどれだけ キャッシュを持っているかの項目です。 自分なりのこういった表を作って 頭の中で、咀嚼してこれは大丈夫だと判断した企業に 投資するというわけです。 もちろん1回に投資する金額は1万円だけです。 こうやって何銘柄も調べて、コツコツと 投資して行くのが、僕的プチ株投資法でして 10年ぐらいやってますが、年が経つごとに 配当金が着実に増えておりまして これを見るにつけ、じんわりとした豊(ゆたか)感を感じます。 ただし、この方法はあまりにもショボくて 地道なため、投資にスリルとか夢とかを求める方々には まったくつまらないやり方でして どーんと稼ぎたい方にはまったく適さないとは思います。
2020.06.09
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株式投資の目的って何でしょうか? 日本経済に貢献することでしょうか? それとも、株式に投資することによって経済的知識を 得るためでしょうか? それらは副次的要素であって やはり最大の目的は カネを稼ぐことだと思います。 しかし、株式投資でカネを稼ぐことは 言うは易く行うは難しの典型で、そんな簡単ではありません。 例えば、この前の3月半ば コロナショックで株がもっとも 安かった時に買い出動できたでしょうか? 大半の投資家は、あまりの安値に身がすくみ 身動きが取れなかったのではないでしょうか。 これは決して、投資家に度胸がないのではなく 人間なら、まったく当たり前の行動なのです。 確かにここで買えば、今の市況を見ると大儲けできたことになります。 しかし、こんなところで買えるなんて、人として どこかおかしくなければできません。 翻って今、株式市場は連日上がり続けております。 何故でしょうか? 簡単です。 株を買うことが恐ろしくないからです。 それどころか、今買わなければ乗り遅れるみたいな 気分に支配されて買いに出たりしているわけです。 第一株価が上がっているので、買うことに安心感が あるわけです。 このようなところで買っても、あまり利益は出ないにもかかわらずです。 一般の投資家というのは、年がら年中こういった 投資行動を繰り返しております。 これでは、なかなか当初の目的のおカネを 稼ぐことができません。 僕は、このような自分のありさまを見て 株式売買行為を止め、もっぱら配当金と優待券を 貰う投資に切り替えました。 これなら、株価を見て一喜一憂したり、四六時中ネットを 見ては売買を繰り返すという作業をしなくて済みます。 それに、配当利回りを中心に買付しますので 株価が安くなったところで自然に買い出動ができます。 株の売買益を稼ぐのは至難の業であり まして、これで生活するなどというのは、個人では 無理のような気がします。
2020.06.08
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なんだかんだで今年も6月となってしまいました。 僕は現在59歳のため、定年まであと1年ありません。 刻一刻と定年が近づいております。 最近の定年は、60歳過ぎても再雇用と言って すぐに会社を辞めるわけではありません。 そのまま、同じ会社で65歳までは働けるシステムです。 もちろん雇用者の了解が必要ですけど。 しかし、給料は大幅に下がります。 家賃保証もなくなります。 交通費や健康保健代は出ますけど、ボーナスはなくなります。 もっとも、いわゆる大企業や、オーナーが自由に 会社規定を変えることができる、中小零細企業は この限りではないかもしれません。 しかし、大多数の方々は程度の差はあれ 定年を過ぎるとこんな感じになるんじゃないでしょうかね。 こんなことを考えると、定年までにやっておかなければ ならないことがわかります。 60歳過ぎると 給料が現役時の40%ぐらいになります。 40万円ぐらいもらっていたとすると 16万円ぐらいというわけです。 なので、コストのかかる住宅費は必ずなくしておかなければ ならないと思います。 無くすというのは、持ち家ならローンの完済。 賃貸なら 都営住宅などの公営住宅に住むことを お勧めいたします。 そして、定期的に入ってくる不労所得 僕の場合だと 株式投資です。 株式投資は投資でも 値幅をとる売買を伴った投資は 僕はやりません。 あくまでも、配当金や株主優待を狙った長期投資です。 値幅投資は、10年前ぐらいまで散々やってきましたが ついに、才能がないことに気がづき、諦めました。 売買で稼ぐためには、独特の勘や嗅覚が必要ですし 果敢に動くフットワークも必要です。 しかし、ほかのことならいざ知らず、こと株式に関する限り まったく勘が働かないのです。 生きるか死ぬかを争うような株式売買で 僕は生き残れないと観念してから、プチ株投資を 10年ぐらいやってます。 定年までの間に 蟻がせっせせっせと夏の間に 巣穴に餌を運ぶように、株の木をコツコツ植える以外にはありません。 もっともほかにも、やらなければならないことは たくさんあるとおもいますけど、生来の頭の悪さと 小心翼翼とした性格のため、こんな感じです。 あーあ もっと頭がよかったらなー。 とは思います。
2020.06.07
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この前から 株主資本主義シリーズを書いているわけですが 確かに、このコロナ不況によって 各地で自粛やテレワークなんかが 横行いたしまして、従来当たり前のようにやっていたことが 否定されるようになってきました。 そのひとつに 残業というものがあります。 この残業につきましては、コロナ前から規制したり 減らしたりする方向になっておりましたが このコロナによって、ついにできなくなってしまいました。 そもそも このコロナによって仕事が減り 残業するだけの 仕事量が無くなったのと、テレワークによって 残業代を申請しようにもやりようがなくなったからであります。 企業側が、テレワークを推進するのは この辺りにも狙いがあるようです。 残業代貰うより早く帰って遊びたいという若い世代は ともかくとして、生活がかかっている 中高年世代にとっては 一日2時間 一ヶ月で約5~6万円の残業代は 住宅ローンの補填や お父さんのお小遣いなんかに 回っていたと思います。 これがコロナによって ゼロになったわけです。 そして、企業側としては、このコロナを口実にして もともとなくしたいと考えていた残業代を 無くしていしまう絶好のチャンス到来なわけです。 企業にとって残業代削減は 大幅なコストダウンになるから なおさらです。 こうして、ただでさえ苦しい家計の一般世帯は 更に 残業代までなくなってしまったわけです。 一方、いわゆる株式に投資している世帯はどうかといいますと 3月の最も安かった時期に買い付けしておくか あるいわ、何もしなくてただ保有していただけで 資産価値自体は 買い付け株数によって増えているか または、現在はほぼ元の水準まで戻ってしまっているわけで、 ほとんど無傷と言ってもいい状態となっております。 このように見てみると、現在の世の中は 株を持っていない世帯にとっては、今後は生活がかなり苦しく なっていくと思われます。 一方、株を持っている世帯にとっては、今後も 株式市場から、持ち分に応じて恩恵を受けていくことに なると思います。 株式の世界は、大株主も僕のようなゴミ株主も 一株当たりの配当金は全く同じであります。 つまり、まことに平等で公正な世界なのです。 たくさん利益を得たければ たくさん株数を持てばいいというわけです。 多くの人々は株は危険で危ないものという間違った先入観を持っていて これが、せっかくの利益獲得の機会を 結果的に逃しているということになっているわけです。 こうして考えてみると 株式資産というのは、現代を生きる上で 個人の自由の保証と生活防衛という点ではなくてはならないもの 国で言えば、軍隊にも匹敵するものであると言えます。 個人の自由の保証とは、経済的に 自立していることであり 会社や支配者の奴隷に、形の上ではなっていても 精神的には、自由と安全が保証されているということです。 株式資産というのは、現代ではそれぐらいの 価値があると僕的には思います。
2020.06.06
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株価は昨日も上がり、市場にはリスクオンの気味が 漂ってきております。 このように株価はどんどんどんどん上がって行くわけでして 当然株を持っている人の資産も連日膨張し続けているわけですよ。 実際売らなくても、自分の保有資産の評価益が増えているのを見て 悪い気はしないですよね。 一方、株を持ってない人たち(この方々の方が圧倒的に多いと 思いますけど)にとっては、市場の動きなんて まったく関係ないわけでして そういう人たちにとっては 株価などどーでもいいということになります。 こういった方々の収入は、大半が給与所得でありまして 日々会社なんかで働きながら コツコツとやりくりして定期預金を 増やしたりしておられます。 以前マネー雑誌なんかで読んだんですけど ネットバンクの定期利回りを、つぶさにチェックして 預け替えをしている主婦の話題が出てましたけど 一体このような安い金利で、どれほどの効果が あるのでしょうか。 世間一般では、株式投資は非常にリスクが高く 危ないものというイメージが強いと思います。 実際、下手な売買をすると爆死しますからそれは 間違いないと思います。 要は取り扱い方次第なんですよ。 ともあれ、昨日も書きましたように 現代文明を支える源は企業であり、世界中の巨大な投資マネーは その巨大さ故に、それを受け止め更に稼げる市場は 株式市場しかないわけですよ。 当然 株式市場の利回りは、圧倒的に高いですしね。 ここに、資本を投じなくてどこに投じるんですか というのが僕の考えです。 ネットバンクのミニマムな金利に目の色を変えて わずかなカネ(数百万円?)の預け替えを繰り返すことは 今の低金利時代には 何の意味も持ちません。 そこまでして、リスクを取るのを避けて 定期預金に汲々として、そのくせ高額な 住宅35年ローンや、まったく理解できない何百万円の マイカーローンをお組みになることの方が 僕的には、はるかにリスキーだと思いますけどねー。 毎日なにがしかの配当金が、 入って来るってありがたいですよ。 気分的にもいいですし、第一このカネは 自分の才覚と度胸?で稼いだカネですからねー。 会社で、奴隷のように働いて 上司に怒られながら 立派な社畜として、貰って(稼いだとは言わない)きたカネとは 同じ金でも種類が違うってわけですよ。 とゆーことで、みなさま及びサラリーマンの方は今週も 社畜活動お疲れ様でしたー。 良い週末をお過ごしくだされ。
2020.06.05
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今日朝NY株式見たら 500$以上上がってるじゃ あーりませんか。 当然この動きを受けて、日経平均も上がっちゃうんで しょうけど、ちょっと待って。 あれほどコロナコロナと騒いでいる間に 株価は、どんどん上がって行き、気が付いたら コロナ前の水準まで戻ってきた感じですね。 つまり、何が言いたいかというと 世界中のカネが、日本やアメリカなどの株式市場に 怒涛の如く流れ込んでいるってことなんですよ。 ということは、株を持ってる人は 持ってるだけで勝手に株価が上がり 資産価値が増えるということなんであります。 実態経済についても、ようやく企業活動が 再開し始めましたので、物の流れも活発になり 収益も改善して行きそうです。 こうなってくると配当金も出るようになりますし 企業も儲かるようになって行きます。 そうなると、株を持ってる人の懐(ふところ)具合は ますますよくなって行くわけですよ。 この世の中の富や財産、あるいはインフラや情報システムなどなど 一体誰が創り出しているのでしょうか。 安倍政権でしょうか。トランプ大統領や習近平でしょうか。 違いますね。 この巨大な富をこの世の中に創出している 創造主は、そうなんです。 企業なんですよ。 株式会社がこの人類の現代文明を創り出したのです。 日本であれば、その文明の頂点に立つ 創造主が、東証一部上場の企業群というわけです。 現代の人類文明は、この企業の創り出した富の上に 成り立っているわけです。 そしてその富の根源である 東証一部の上場企業に投資する株主は、文明を支える エンジェル(天使)ということになります。 その、支えてくれるエンジェルに対する プレミアム(ご褒美)が今回の株高ってわけですよ。 なんか話が、宗教じみてしまいましたけど、事実は事実ですからね。 株主って立場は、計り知れないパワーを秘めてますよ。 ウヒヒwww
2020.06.04
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そのうち下がるだろうと思って見てました株価ですが、下がるどころか上がりっぱなしって感じで今日も日経平均は 288円高で引けました。おかげさまを持ちまして、コロナで凹んでいたプチ株の評価益も どんどん回復し 300万円をはるかに上回る水準となりました。こんなことなら、3月のコロナ全盛期のときにもっと買っておけばよかったって思いますがその時はその時で 苦しいながらも全力買いしておりましたので資金は ありませんでした。3月の記事を見てみると 下がる銘柄が多すぎて とても買い切れないって書いてあります。まさか、僅か3ヵ月後にこんなことになるなんて誰も思わなかったことでしょうねぇ。折あしくも6月のため 配当金も入ってきておりますし今年は給付金もありますしで手元には 例年になく資金がある感じなんですがなにせ、株価が高くなってしまいましたので利回りが低下し 以前だったらもっとおいしかった銘柄が値上がりしてしまい、あまり買う気が起こらなくなってしまいました。こんな株価の動きを見ると 各国政府がコロナ対策でダブダブにカネを市場に供給したお金は結局株に注がれることになるだけだったんですかねぇ。このダブダブ資金のおかげで 株を持ってる人はドーンと恩恵を受けたわけでして、反対に株を持ってない方は何の恩恵もないわけですから、その差はものすごい開きになってることになりますね。こうしてみてみると現在の世の中は 株主資本主義になってるのではないでしょうか?つまり、株を持ってる人は とことん恩恵を受け持ってない人には 何の恩恵もないどころか持っているものまで このコロナ不況によって奪い取られるみたいな 一種のマタイ伝みたいになってるのではないでしょうかねぇ。これはこれで、知らない間に大変な時代になっていたということでしょうなぁ。
2020.06.03
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プチ株投資の最大かつほとんど唯一の目的である 配当金がボチボチ入り始めております。 まぁ5月の終わり頃から入ってきているわけですが 今のところは、ほぼほぼ順当な感じであります。 もっとも入ってきているのは、小売や医薬品関連の ところが多いので、むしろコロナの影響で 活況を呈していた業界なので、配当金も例年通りか または、例年以上に増えたところもあります。 しかし、予想通りレストランなどの外食系の決算は メタメタでありまして、頼みのすかいらーくなんかは 無配となってしまいました。 これから、製造業の配当金が入ってくるわけですが 果たしてどんな決算内容なのか、 いつになく興味津々という感じでありますよ。 まぁ普通に考えたらいーはずないんですけどね。 このダメな感じは、6月だけに留まらず 年末まで行くかもしれませんね。 当然業績も悪く、先行きも大半の企業が不透明と述べておりますし 配当金の発表を保留にするところも多発しております。 こんな状況なので、誰も株なんか買わんだろうと 思うのですが、これが正反対でして、株価は連日上がってるわけです。 まったくよくわかりませんよねー。 普通の頭だと株なんか上がるわけないんですけどねー。 というわけで、せっかく手元にカネがあっても 株価が高く、従って利回りは低いために いまいち株を買う気にならない気分なんですよねーこれが。 前にも書きましたけど株の木は生い茂っているのに 果実はあんまりないという感じで 実態の伴わない、株高って感じですねぇ。 とにかく下がってくれないと買う気がしないですわ。
2020.06.02
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今日から6月となりまして 6月と言えば、一年でもっとも配当金の多い 月というわけであります。 日本の上場企業は 大半が3月本決算のため このような現象が起こるわけです。 プチ株配当金投資を行っている僕としては、6月は 最大の収穫期ということになります。 しかし、今年はコロナの影響でどの程度 配当金が減っているかまだわかりませんが 減っていても、昨年よりは着実に株数は増えているので 何とか、昨年並みの収穫で終わりたいと思います。 僕は、まだ還暦前の身なので、どうにか給料は 出ているのですが、 来年の6月は今の会社を辞めずにいたとしても 給料は、バイト並みになっているでしょうから この6月の配当金は、いっそうありがたいものとなっているで しょうねぇ。 なので定年までは、あと半年ちょっとなんですけど まともに給料が出ている今のうちに 更に、プチ株投資を進めようと思います。 今回の配当金は、そういうわけで 全額再投資に回すことになります。 この配当金狙いのプチ株投資ですが、単にカネ儲けというだけではなく このような不労所得が、定期的に入ってくることが ある意味モチベーションになってくるわけでして 生きる支えにもなり得ると思います。 投資は、単にカネ儲けだけではなくて 生きる支えにもなるという話でした。 みなさま、今月もがんばっていきましょうね。
2020.06.01
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