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今日は日銀政策決定会合の日でありました。市場関係者の間では、34年ぶりに進む円安に対して介入するのではないかという思惑からここんとこ株価は冴えない展開となっておりましたが終わってみれば介入するわけでもなく、金利を上げるでもなく引き続き緩和措置を続けるというものでありました。これにより植田総裁の会見時の時には一気に円安が進みついに1$=156円という実に36年ぶりの円安が示現いたしました。おりあしくも日本の少子化はどんどん進み自治体の30%?程度が消滅してしまうとかいうニュースも流れておりまして、最早円高になる要素はほとんどない感じですよね。かと行って日本から出ていくわけにもいかず大多数の日本人は、死ぬまで日本国で生活しなければなりません。しかし、そんなに円安が悪いことなのかというとそうでもないんじゃないですかね。今と正反対のことが今から15年ほど前の民主党政権下で起こりました。円高がどんどん進んで1$=75円という歴史的なレベルまで円は値上がりしました。これくらい円高だと日本で物を作っても海外では高すぎて売れず、C国やK国に市場を奪われてしまいました。海外へ工場を移転することが当たり前になり国内には働くところもなくなり、大学を出ても就職先のない、いわゆる就職氷河期世代が出現しました。当時の日経平均株価は8000円くらいまで下がり最安値は7000円台まで売られました。国民の所得はまったく上がらず、しかし時の民主党政権はなんの手も打たずひたすら円高を容認するだけという有様でした。なのでデフレがどんどん進みました。翻って今はどうかというと、海外から日本に工場が 進出し始め設備投資も盛り上がってまいりました。一手不足が深刻になり、物価が上がりとうとう賃金も上がり始めました。日経平均株価は40000円近く値上がりしてきました。これだけを見ると生活は良くなっているように見えますがこうなるとデフレではなくインフレがどんどん進行して物の値段が上がり始め生活は苦しくなっております。インフレになってもまだ大半の会社はお給料が上がっておらず、高齢者は年金だけでは生活ができなくなってきました。株価が上がり企業の国内回帰が始まり円安からインバウンド需要が鰻登りとなっております。都内(23区)は外国人で溢れております。しかし、大半の人は生活が逆に苦しくなっているわけです。では、誰がこの恩恵を受けているのでありましょうか。それは、企業経営者とその企業に出資している株主であります。株価は民主党政権の時から実に5倍近く値上がりしております。企業に積み上がった株主資本は過去最高水準になっております。企業の業績も悪くありませんから大企業の役員は役員報酬や増配なんかでウハウハですよね。そして、この恩恵をモロに受けるのが株主であります。現に増配する企業がたくさんありますよね。まさにインフレ時代の王者の面目躍如たる状態です。あの悪夢の民主党政権を叩き潰しその後を受け継いだ安倍自公政権はアベノミクスを提唱しデフレからの脱却を図りました。その結果が今なのであります。こうなってくるとアベノミクスを信じてひたすらデフレ下を株式資本構築に勤しんできた者にとっては正に今が大勝利の刻(とき)ということになります。アベガーというのは完全に間違いだったということが今後ますます明らかになっていくと思われます。以前から思いますが左翼思想の人たちって他人をディスっているだけで自分では何もしない人たちですよね。もちろん責任も一切取りません。そして日本がダメになることが大好きなんですよね。このような思想の人たちというのは現世を穢土(えど)という考えの人たちです。法然などの説いた南無阿弥陀仏のような諦めの思想です。死んでから西方十万億土の仏界に行くってやつです。なのでこの世はどうでも良いわけです。このような思想が国に広まれば必ず国は滅びます。左翼思想の人たちが増えれば増えるほど国は弱くなり他国に侵略されやすくなります。僕的には円安は決して悪い物ではないと考えております。決して円安が悪と言うようなデマに惑わされてはいけないわけです。テレビや新聞など日本国を貶める輩がわんさかいる中で私たちはしっかりと日本国を護り抜いていかなければなりません。僕的には立正安国論を基にした保守であると自認している次第です。断じて左翼思想の阿弥陀思想に負けてはなりません。みなさま今週もお仕事ご苦労様でした。どうかゆっくりとおやすみくださいませ。
2024.04.26
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今日は日経平均は300円以上値上がりました。株式投資をしている人はホッとしたことでしょう。もちろん僕も安堵感が湧いてきました。しかしですよ。僕的には配当金稼ぎが目的で株式投資をしているわけですから、別に株価が上ろうが下がろうが関係ないっちゃーないんですよね。その証拠に値上がりしても売らないわけですからどこまで行っても配当金稼ぎやってる間は所詮株価なんて絵に描いた餅であって永遠に食べれないわけです。ところが株の売買をして利益を出そうとしている方にとっては株価と言うのは極めて切実なものとなります。なにせ、上がるか下がるかによって儲かるかうんと儲かるか損するか大損するかが決まるわけです。下手をすると追証を払わされたりもするわけですから尚更ですよね。売買すれば損益が確定してしまうことになりますから毎日毎日株価が気になるのは当たり前なんですね。しかしながら、この株価というのは言ってみれば夏の日の陽炎のようなものであり、冬の空に現れては消えるオーロラの如くであり、更には砂漠でよく見る蜃気楼みたいなものなんですね。このような虹のような株価に毎日毎日翻弄されるのは僕的には耐えられないわけですよ。株価は虹のようなものだとすると消える前に売ってしまわなければなりませんし、虹がかかる前に買ってしまわなければなりません。そして曇ってしまったり雨が止んでしまえば儚いうたかたの夢の如く虹は消えて無くなってしまいます。これをうまく捕まえられる「場勘」がある人のみこの消えては現れ、現れては消える虹を上手に捕まえることができるわけです。なので、この場勘という特殊な能力をお持ちの方のみ株の売買で爆益を出すことができます。もちろんFIREすることも夢ではありません。残念ながら僕的にはこの場勘がまったくありませんのでもっぱら場勘の要らない「継続力」さえ有れば誰でももしかしたらFIREまで行ける配当金稼ぎを行っているわけであります。配当金稼ぎは、株価は値上がりしない方が資金効率も良いし利回りも高くなることは言うまでもありません。しかも、投資する会社をじっくり調べることもできます。配当金の基になるのは、毎期毎期企業が積み上げた株主資本です。この株主資本が着実に増えている会社の株を少しずつ買い増していくわけです。なので減益は恰好の買いチャンスになります。配当金は株価が上ろうが下がろうが減ったりあるいは増えたりはあまり関係がありません。配当株投資の基本的な考え方は、評価益が出ていればそれでOKということになります。しかも配当金は毎年毎年貰えるわけですから再投資することによって、確実にコストダウンができます。なので損益分岐点は毎年毎年下がって行きますから必ず評価益が出るようになります。更に株価は株主資本より下回ることは一時的にはあったとしても基本的には株主資本より下がることはありませんので、保有している株価は値上がりしていくのが普通となります。なので明日どうなるかわからない株価を追いかけるよりも着実に稼げる配当金稼ぎの方が僕的には絶対お得だと思うわけですよ。とゆーわけで本日のプチ株はミヨシ油脂(4404) 8株カイみなさまもうすぐ待ちに待ったGWですね。今週も働きましょうよ、ねー。
2024.04.22
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ここんとこ調子が悪かった株式市場ですが今日は日経平均で1000円以上下がるという爆下げとなりました。とうとうクラッシュしたって感じですね。もともとなんか調子が悪くて重たい感じでしたがついに怒涛の売り物が出てしまいました。大体今日は昨日なんとか反発したもののなんとも重たい感じだったので、再度上値の売り物が出て二番底をつけに行くのかなーって思っていましたが豈図らんやここまで爆下げするとは思いませんでした。まぁ株式市場を長く見ていたらこれくらいの下げは時々ありますよ。このような相場の時に最もやってはならないことは爆下げで浮き足立ってブン投げてしまうことなんですね。そしてその次にダメになりやすいのが苦し紛れのナンピン買い下がりですよね。そもそもナンピンなんかするつもりはなかったのに急速な下げ足に恐れを成して図らずもナンピンをしてしまったってパターンです。ナンピンしたってことはナンピンができるだけの資金があったということなんですけど場に釣られて大事な資金を市場に放り込んだことになります。このような爆下げ相場は誰しもがどうすることもできないわけですから、ジタバタしないでジッと嵐が過ぎ去るまで待つしかありません。丁度漁師さんが海が時化て漁に出られないので網の手入れをしながら時化が収まるのをジッと待ってるイメージですかね。あるいは怪我をした動物が怪我が治るまで軒下かなんかでジッと動かないで待っているような感じです。相場で重要なのはこの待つってことなんですね。このような地合いの時は本でも読んでひたすら嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。下手に損切りしたりナンピンしたりすると大抵はしなくて良い余計なことをした形になってその後の展開が難しくなることが多いです。僕的には配当金稼ぎ専門のため、今まで株価が高くて買えなかった株が爆下げで利回りが上がり買えるようになった銘柄を探しては市場に打ち捨てられた美味しい銘柄をコツコツと拾って行きたいと思います。別に株価が下がったからと言って配当金は減ったりしませんからね。寧ろここは今まで買えなかった株を買う絶好のチャンスだと思うわけですよ。株なんて外人さんが爆売りして膨大な利益を上げられたんでしょうから空売りの買い戻しやなんかで再び怒涛の買いを入れてきますよ。ワンチャン株価なんか元に戻るんじゃないですかね。それにしても久しぶりの凄まじい売りでしたねー。みなさま大丈夫でしたでしょうか。どうかゆっくりとおやすみくださいね。
2024.04.19
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昨日に引き続き今日も株式市場は日経平均で500円以上の爆下げとなりました。あーあって感じですよね。僕的にも株の評価益が昨日と今日だけで150万円くらい減ってしまいました。いっぱいあったのに株式投資と言うのはこんなもんですよ。株の売買で利益を出そうとされている方はこのような地合いだと売っている場合を除いては全く利益は出なくなります。それどころか連日の下げ相場によって見る間に評価損が増えて行くものです。この評価損を見て浮き足立って慌ててナンピンを入れたり損切りしたりと、このような地合いになるとドタバタ商いをしてしまい更に損害が増えて行くものです。こういう相場で下手な人は大きな損害を出してしまうものです。緩やかな上げ相場だと実力はあまり分かりません。何度も書いておりますように「場勘」の働かない投資家が大損を被るのは丁度こんな地合いの時なんですね。もし場勘が働いておれば、かすかな潮目の変化を敏感に嗅ぎ取り、すでに売り逃げているかあるいはつなぎの空売り玉を入れてリスクを最小限にとどめるような方策を講じているものなんですよ。そう言ったリスクヘッジを講じないで此度の爆下げにまともにブチ当たってしまったとしたら資本が損害を受けるのもさることながらメンタルをやられたりします。特に大儲けを目論んで信用買いを行っている場合は追証の恐怖も迫ってきます。そうしてせっかく儲けたカネを大半吐き出して最後は這々の体で逃げ出すのがオチであります。このように下げ相場が来るのに勘が働かず爆下げに無防備で立ち向かうような人はそもそも株式の売買には向いておりません。なんというか、理屈ではなく相場のうまい人ってのは動物的な勘が働くわけです。株の売買で稼ぐにはこの場勘が絶対必要なんですよ。場勘とは「バク才」とも言えるかも知れません。パチンコなんかで勝ったり敗けたりする人とかたまに大勝ちするような人はこのバク才があると思います。パチンコでも麻雀でも株でもいつも大敗したりたまに勝っても僅かしか勝てないような人はそもそもバクチはやめた方がいいです。バクチというのは努力ではどうすることもできない特有の能力が必要なんですよ。この場勘のない典型的な例がYouTubeに出てくるFXのJINさんみたいな人なんですよ。このような人は何度やっても勝てません。どういうわけか、玉の入れ方がいつも反対で爆損してしまうわけです。こういう投資家は場勘がありませんから市場からしたら美味しい養分でしかありません。実際相場で勝つって言うのは努力だけではどうすることもできない壁があります。株式投資でFIREを目指しておられる方もたくさんおられるかと思いますけど場勘のない人は投資とかバクチにはまったく向いておりませんのでお止めになった方が身のためだと思います。このような人は一生かかっても株式の売買で儲けることはできませんのでご承知おきくださいね。株の売買というのはどのような相場でも毎年コンスタントに利益を出していかなければならない極めて厳しい世界なのですから普通の人にはまず無理だと思います。事実、株の投資で90%以上の人は敗けておられるらしいですからね。とゆーわけで本日のプチ株は佐鳥電機(7420) 4株カイ
2024.04.17
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今日は地政学リスクや米国金利高とか言う理由で株式市場は爆下げになりました。昨日買った人とかだといきなり評価損が出て面食らった人も多いと思います。株式市場って言うのは所詮短期ではこんなもんです。年中上げたり下げたりしております。時々今日みたいな爆下げも来ますので、慣れるまではビックリするでしょうね。しかし、多くの人はそんな株式市場なんか関係なく毎日働かなければなりません。そして働いている人の大半が労働者で収入源はお給料1本と言う感じだと思います。夫婦共働きだと収入の入り口は2本かも知れませんが労働していることに変わりありませんから基本的には収入源は1本だと思います。今の時代は副業も奨励されるようになりましたから何か副業をしている人もおられるかも知れませんが実際やってみるとこれがなかなかに大変なのでありますよ。なにせウィークディは働いておりますから基本的に副業は自宅に帰ってからとなります。しかし、やっと家に帰ってきたと思ったらまた副業で働くなんて勘弁してくださいって気分になると思います。大体昼間会社へ行ってほぼほぼ全精力を使い果たして家に帰って来るのに更に副業って一体何をやるのでありましょうか。YouTubeですかね。これだってネタを調べて自分で喋って動画を投稿してなんて、よほど好きか何かモチベーションが上がることがないと続けるのは大変だと思います。何かを販売するにしたって仕入れから販売まで一連の作業をほぼ自分一人で行うわけですよ。クタクタに疲れて帰ってきたら入金があったりすると疲れた身体にムチを打って梱包や発送作業更に発送連絡とか全てやらなければなりません。寝るのは全てのオペレーションが終わってからとなります。好きでも疲れていると間違いも起こりやすくなります。大体副業って言うからには月に10万円くらいは稼がねばならないわけですよ。ところがこれが株式投資の配当金稼ぎならラクにできます。要するに年間120万円以上入って来るだけの株式資本を保有すれば誰でも月10万円の収入を得ることができるわけですね。しかもよほどのことがない限りほぼほぼ目論見通りの配当金が稼げますから、これは立派な副業となります。副業って言うと税法上は事業所得と考えられるかも知れませんが、配当金も立派な収入ですよね。但し税法上は配当金は雑所得になります。忙しく毎日働いているサラリーマンが唯一無理なく所得を得るためには権利収入のような不労所得じゃないと長続きしないと思います。尤も同じ株式投資でも安いところで買って高くなったら売ると言う売買を伴う株式投資は絶対副業にはなりませんので悪しからずご了承くださいね。株の売買でコンスタントに利益を上げて行くためには知識や経験も大事ですけど最も大事なものは場勘です。この場勘がない人の株式投資は、絶対勝てませんので副業には全く適さないと断言しておきます。しかし、優れた場勘をお持ちなら株の売買でも立派な副業として成立すると思います。僕には場勘はありませんのでもっぱら配当金稼ぎを専門にやっていると言うわけです。但し配当株投資を続けるには並外れた継続力が必要なことは言うまでもありません。いづれにしても自分の力でお金を稼ぐと言うのは並大抵ではないと断言しておきますね。とゆーわけで本日のプチ株はKHネオケム(4189) 5株カイみなさまお仕事お疲れ様でございます。
2024.04.16
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円相場は、しばらく150円を挟んで行ったり来たりしておりましたが米国のCPI発表なんかを境にして日銀の口先介入もなんのそのって感じでとうとう153円台まで安くなりました。米国の利下げが遠のいたのが直接の原因なのでしょうが、ベースはやはり日銀の毎月の10年物国債の買い入れとか政府の各種の給付金などの市場への資金の散布なんかがあると思います。ガソリン価格や電気代などの高騰を抑える補助金なんかもインフレを助長する働きになりますね。このようにして円はじわじわと下がる方向にある感じですよね。円が安くなると当然輸入物価は上がって来ますからこれが更に円安を進めて行くことになります。ここへ来て原油とか銅や金なんかの非鉄金属も値上がりしております。これらの資源は基本的に輸入品ですから円安と相まって更に価格が上がりインフレが亢進することになります。 実際INPEXとかENEOSなどの石油関連株とか三井金属や三菱マテリアルあるいは商社などの株も値上がりして来ております。こうなると更にガソリン代とか電気代なんかが値上がりして来そうですよね。政府の補助金も5月で一旦打ち切りだそうですから一般民衆の生活を更に圧迫して来そうですよね。こうなると賃上げ圧力も高まってきます。それからインフレが進んで行けばどうしても金利に上昇圧力が加わりますから銀行などの金融関連株も値上がりしてきます。なので、我々一般市民としては、まだ世の中が平和なうちに、資源株や銀行株をしこたま 買っておくのが本当は正しい経済活動なんですね。いつもガソリンを入れているENEOSの株を保有しておけば、ガソリン代が値上がりしてもその分、ENEOSの株価も値上がりしますから資産価値としてはガソリンの値上がりなんかはるかに上回るパフォーマンスになります。更に資源価格が上がれば業績も好転しますから株を持っていると配当金も増えてウハウハな感じになるわけですね。同じことは銀行株にも言えますね。何も金利のつかない定期預金なんかに預けているより預金する金があるのなら銀行の株を買って値上がりと配当金をいただいた方がよほど賢いですよね。こう言った株式資本を保有しておれば円安とかインフレとか全然平気なわけですよ。しかし、このような備えをしている人ましてや将来インフレになると考えて株式などでインフレヘッジをしている人なんて実際にはほとんどいないんでしょうなぁ。多くの人は株なんか興味ないし投資なんてこれだけ新NISAだなんだって言ったって実際投資する人はそれほど多くはいないんじゃないですかね。このような感じですからこれからも持ってる人と持たざる人の格差は開いて行く一方なんだと僕的には思います。おそらくこれから更にインフレは進行し国内は釜茹(かまゆで)のような経済状況になって行くと考えられます。いよいよ株式資本がモノをいう時代に入ってきましたねー。長年投資家稼業をしてきましたがここからが見ものでありますよ。とゆーわけで本日のプチ株は帝国通信工業(6763) 5株カイみなさま今週もおつかれ様でしたー。どうかゆっくりとお休みくださいね。
2024.04.12
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今日の市況は利食い売りに押されたようでしたが個別株は上がるものも多く堅調な地合いだったと思います。僕的には株を買うのはプチ株で1回1万円と決めております。 1万円で株を買ったとすると、その1万円は投資先の株主資本に組み込まれ事業のために使われるわけです。代わりに出資額に見合った株券が発行されます。この場合だと1万円分の株券をいただくことになります。(実際は電子株券ですけど)この1万円分の株券を保有していると出資先の企業が利益を出した場合株式1万円分の配当金が株主に支払われます。これが株主はオーナーと言われる所以です。なにせ出資しておりますからね。よく会社は従業員のものだとか言われますけど従業員はどれだけ働いてもお給料をもらうだけで企業の利益の分配には与(あずかれ)ません。利益の分配に与れるものこそが資本家であり文字通り会社の所有者になります。なので会社の社長と言えども株主でなければやっぱりお給料を貰うだけとなります。このように1万円と言えども投資をすれば誰でも会社のオーナーになれるわけです。そのれっきとした証拠が配当金と言うわけです。ところが同じ1万円でも例えば、キャバクラとかに支払うと、楽しいいひとときと甘い夢(擬似恋愛)なんかを味わえたりします。しかし、朝になって我にかえると普段と同じ一日が待ってるだけとなります。変わったことと言えばキャバクラに使った1万円が財布から消えたことくらいです。お金と言うのは、何にでも交換できる交換手段と言い換えることもできます。キャバクラじゃなくてパチンコなんかの博打でもあるいは家とかクルマなんかのより高いものでも同じです。ひとときのスリルとか所有欲とかを満たすためにその引き換えにお金と交換するわけです。お金は交換すると財布から消えて無くなります。その代わりギャンブルならハラハラドキドキのスリルが味わえますし、家やクルマなら所有する喜びや運転する楽しさを味わうことができます。更にレジャーなんかでも同じですね。待ちに待った休みを使って観光地に出かけて行って楽しむわけです。それの対価としてお金を支払います。あー楽しかったー、と言う喜びと引き換えにお金は財布から出て行って消えてなくなります。そうしてまた働くわけです。人生とはこれの繰り返しかも知れませんね。この中で使ったお金が減らずに増えるのはやっぱり投資だけなんですね。他は使えば消えてなくなりますのでまた快楽を味わうためには身体と時間を使って働くしかありません。投資なら、今みたいに市況が良いと今まで買った株式資本に評価益がたっぷり乗り、尚且つ配当金も支払われます。支払われた配当金を再投資すると更に配当金が増えます。雪だるまを転がせば転がすほど大きくなって行くのと似ておりますね。ある程度大きくなって来るといろんな楽しみを配当金を使って味わうこともできるようになります。しかも、働かなくてもしばらくすればまた配当金が支払われます。こうなると楽しみは無限大という感じになりますよね。長く株式投資を続けて行くと、不思議なことに歳を取れば取るほど選択肢が増えるという奇跡のようなことが起こるようになります。この功徳はひとえに正しいこと(企業の事業活動に自分が働いて汗水垂らして稼いだ身銭を使うこと)にお金を使ったご褒美(プレミアム)というわけなんですね。ただ単に自分の欲望を満たすためにだけお金を使っているとやがて歳をとった時には年金だけが頼りという切ない日々になるかも知れません。お金と言うのは実に不思議なもので使い方が正しいとどんどん増えて行くものなんですよ。歩いていても私を拾ってくださいって道に落ちていたりしますからね。反対に間違った使い方をしていると有るものまでいつの間にか全て無くなってしまうと言う性質を持っておりますので十分気をつけてくださいね。とゆーわけで本日のプチ株はAREHD(5857) 5株カイ
2024.04.10
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今日の株式市況も昨日に引き続き堅調でありました。このように株式市場が堅調だと気分的にも良いし評価益が増えただけなのに何か儲かったような気がするのが不思議ですよね.このように株式投資というのはマインドがけっこう大切でありまして、塩漬け株ばかり保有していると常に評価損になっているわけですからマインドが悪くなるわけです。株式投資にとって意外とマインドと言うのは重要でありまして、昨日書きましたように「継続力」を維持し続けて行くためにもマインドがいいことが絶対条件となります。なので塩漬け株と言うのは甚だしく投資家にとっては不都合なものと言えます。証券会社の口座状況を見るたびに損勘定になっているわけですから、気分も優れないし、かと言って損切りする度胸もないし、今日みたく市況がよくても自分の保有銘柄は損勘定では一向に気分も晴れないわけですよ。株式投資を長く続けて行くコツは、兎に角最小ロット(僕の場合は1万円で買えるだけ)を間隔(僕の場合は3ヶ月)を開けてゆっくりゆっくり買い進めて行くわけです。もちろん複数の銘柄をこのような感じで買い進めて行きます。分散投資です。そしてコツは、評価益を出すことなんですよ。評価益はマインドを上げてくれます。証券会社の口座を見るたびに5%とか10%とかの黒字になっていることが励みになってよしもっと株を買って評価益を膨らませて行こうと言う気分になることが大事なんですね。その上で定期的に配当金が入ってくるわけですから再投資を繰り返しコストダウンを計っていきます。このコストダウンと言うのも株式投資では非常に重要な考え方でありまして、このコストダウンがどんどん進んで行ってマイナスのコストになった時点で、その株のコストはゼロかそれ以下となります。つまりタダで手に入れた株と言うわけです。このような株を恩株と言ってまさに正真正銘のカネのなる木でありますよ。恩株からも毎年毎年配当金は支払われますからね。このような恩株やそれに準ずる株が増えれば増えるほどコストダウンがどんどん進んで行き評価益もそれに連れて増えていきます。そうすると多少の市況の悪化ぐらいではびくともしない評価益になって行きます。配当金も年間100万円以上稼げるようになるとコストダウンも加速度がついていきますので10年も経ずして1000万円以上のコストダウンができることになります。ここまで来ると株式投資で負けようがなくなります。株式投資で稼ぐためには、兎に角評価益を出すことが大事ですね。この評価益が焚き火で言うと火床になります。火床があると今日みたいに地合いがいいと忽ち燃え上がるわけですよ。反対に塩漬け株があると地合いが良くなっても多少評価損が減った程度のことしか起こりません。トータルではマイナス勘定うちはマインドもなかなか上がらないのが人情というものだと思います。たくさん塩漬け株をお持ちの方はダメな株から少しずつ処分して行きましょう。一度に処分するとメンタルをやられますから100株ずつ処分して行ってそのカネで別の株を少しづつ買い付けていきましょう。そうして評価益を少しずつ増やして行くべきだと思いますね。とゆーわけで本日のプチ株はユシロ化学(5013)4株カイ
2024.04.09
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桜の花が丁度満開になった今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか?例年だととっくに散っている桜が今年は今が見ごろとなっております。僕的にも昨日は町会主催の花見に参加させていただきしこたまお酒を飲んで来ました。何が温暖化なんでしょうか?普通に桜が開花しているじゃありませんか?このような現象があるのにテレビや新聞では寒冷化だってぜったい言わないわけですよ。株式市場も今日は堅調な地合いとなりました。先週は下がる日が多かったのでホッと一安心というところですかね。ところで株式投資と言うのは二つのやり方がありまして一つはほとんどの方がやってらっしゃる値幅を取るやり方ですね。土曜日に行った書店に87歳のじいちゃんがデイトレをやって何億という財産を作ったって言う本が売られておりました。けっこう売れているみたいですね。じいちゃんでもできるんだから自分にも出来るって考える人がいてもなんら不思議ではありません。しかしですよ。このじいちゃんには他の人が持っていないある能力をお持ちであることがすぐにわかりました。それは「場勘」です。これはデイトレする人とかうねり取りをする人にもぜったい必要な必須能力です。しかも天性の才能によるところ大のため後天的に努力してもまず身につきません。いわゆるバク才というやつです。多くの人が株式投資の値幅取り、つまり安いところで買って高くなったら売るというこの単純なやり方でほとんどの人が損ばかりしているのはこの場勘がないからなのであります。生馬の目を抜くと言われる株式市場で場勘は途轍もない武器になります。武器を持たない投資家は、武器を持っている投資家に食われて終わりです。場勘が有れば株で儲けることができます。しかしない人はどんなに努力してもダメです。最終的には金融機関に良いように騙されたりおかしな投資口座に大金を巻き上げられておしまいです。塩漬け株をたくさんお持ちの方は一生努力しても株では勝てませんので悪しからずご承知おきください。塩漬け株がたくさんあるということは場勘がないことの証拠です。もう一つは、配当金稼ぎという方法です。これなら場勘なんか必要ありませんのでなんとか株で稼げそうですが、場勘とは違った能力が必要になります。この能力とは「継続力」です。配当金をある程度稼げるようになるためには長い時間を要します。僕的には基礎を築くのに10年 毎年100万円以上コンスタントに稼げるのに更に5年、合わせて最低15年ぐらいはかかると思います。大学を出て働き始めてまあまあ株で不労所得が稼げるようになったなぁって思えるのは37歳ぐらいですかね。その間ひたすら株を買い続けて行くわけですがご存知のように長い人生にはいろんなことがあります。会社のこととか家庭のこととか自分の悩みとかあるいは、相場だって15年の間には暴落が幾たびとなく襲って来ます。その度に今こそ買いだと自分を鼓舞して買い向かわなければなりません。しかし、ニュースを見てもネットを見てもこういう時はダメなネタしか出て来ないものです。もう株式投資なんて止めちゃおうって多くの人が安値で処分してしまうのがこんな時なわけですよ。一つのことを延々と続けられるというのは先ほどの場勘に勝るとも劣らない能力です。配当金を稼げるようになるのもまた継続力と言う才能が必要だと言うわけです。これらの能力は僕的には持って生まれたモノという意味合いが強いように思います。継続力ならなんとかなりそうだと思う方もおられるかと思いますけど、毎日毎日ひたすらタネ銭をほじくり出して来ては雨の日も風の日も株を買い続けて行くことってやってみたらわかりますけど並大抵のことではないですよ。ストレスやいろんな誘惑、自分の弱さとか株式投資を阻む敵は内からも外からもわんさか襲って来ます。これらに打ち勝つ「継続力」もまた生馬の目を抜くと言われる株式市場で長く生きて行くための強力な武器となります。あなたは武器をお持ちでしょうか?。とゆーわけで今週も働きましょうね。タネ銭を稼ぐために頑張ってくださいねー。
2024.04.08
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株式市場はここんとこイマイチパッとしない展開となっております。この株式市場よりもっとダメなのが政界でありましてウラ金問題で連日マスメディアが騒ぎまくっておりそれに残念ながら国民も乗せられて怒っていると言う有様です。その一方で河野●郎のような売国奴がのさばっているわけですからもはや何をか言わんやの体となっております。ウラ金議員と売国奴とどっちが問題なのか答えは明らかですよ。ウラ金なんて別にどうでもいいと思います。昔から自民党はやってるじゃないですか。それより平気で国を売り飛ばす輩の方が百千万億倍罪が重いと思います。河野●郎は、即刻逮捕するべきです。これほど国益に反する議員がいたなんて知りませんでした。このような売国奴が政権にのさばっているようでは安心して株式投資もできないわけですよ。僕は此度の河野●郎のような売国奴が自民党にいたことにかなりの衝撃を受けました。もう日本国以外の国に投資したいと初めて思いました。しかしながら今まで膨大な量の日本株を買って来ましたし今からよくわからない海外の企業に投資する気にもなれません。そこで僕的には、どんなに国に売国奴政治家が蔓延っても少子化で人口が減ってもなんとか商売していける企業に投資するという仮説を建ててみました。そうするとまず投資してもメリットがないのは国内だけで商売している企業ですね。これから日本は毎年毎年人口が減っていくわけですから次第にお客が少なくなっていくわけですよ。それから家電製品とかスマホとかの完成品を作っている企業ですね。これらもやがては少子化で衰退していくかも知れません。それにC国やK国に技術をパクられたりして市場をあっという間に取られてしまうかも知れませんよね。太陽光発電なんてあっと言う前にC国にやられましたからね。なんと言っても日本の政治家は売国奴かお人好ししか居ませんから、技術でもなんでも取り放題ですよね。スパイ防止法も作らないし外人に土地を売っても一切お咎めなし。それがどれだけ危ないことか自覚さえないんじゃないですかね。しかも住所さえ書けば外人でも健康保険が適応されるに至ってはもはやこの国にいる政治家って売国奴だけってことですよね。日本人が一生懸命働いて収めた税金が外人に使われているなんて我慢できません!。しかし、日本と日本人を命を懸けて守るような政治家はこの国にはいないわけですから、自分で防衛する以外ありませんね。どんなに国に売国奴が増えてもなんとかやっていける企業って僕的には素材産業じゃないかと思います。半導体の素材を作っている化学メーカーとか自動車の部品を作っている金属工業とか電子部品メーカーとかいった企業群ですね.このような素材産業は決して爆益になったりはしませんし単価も安いわけですからC国やK国も簡単には入って来れません。何年か前にK国に対して輸出の厳格化をしたときにフッ化水素なんかを気軽に買えなようにしたことがありました。その時怒ったK国は自国でこれを作ろうとしましたができませんでした。このような素材産業はいざとなったら相手国を恐怖のどん底に陥れることができる戦略物資になります。止めれば相手国の産業を破壊することができますからね。それと資源会社もいいかも知れませんよね。これらの会社は海外の売り上げ比率も50%を超えているところがザラにあります。海外で商売しているわけですから少子化の影響もあまり受けないのではないでしょうか。このような日本が世界に誇る素材産業こそこれからの日本企業が生きていける唯一の道じゃないかと僕的に考えてみました。もう日本の政治家には何も期待はできません。いつまで経っても憲法改正ひとつしないしスパイ防止法も作ったのか作ってないのかよくわかりません。少子化対策と言いながら一向に効果も現れません。あの少子化大臣の程度の低さにはただただ呆れるばかりです。売るのは国ばかりなんてシャレにもなりません。大体公立学校に君が代を歌わない先生がいてクビにもならないで、のうのうと生徒に授業をしているなんてはらわたが煮え繰り返るのを通り越して呆れて物も言えませんでした。実際この目で見た時には!しかしこの歳では、今更日本を出ていくわけにもいかず真に国家のことを考える国士のような政治家が出現することを祈るしかないとは。できることなら僕が政治家になりたいぐらいです。それぐらい今の日本の政治は危機的状況であります。いつC国に乗っ取られてもおかしくないです。そのような中今日も黙々と株式投資を進めて行くしかありません。とゆーわけで本日のプチ株はダイセル(4202) 7株カイ
2024.04.03
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相変わらずテレビを見ればウラ金問題で持ちきりですし、新聞を見てもアベガーの記事が出てきます。政治家、特に自民党の安倍派の議員がウラ金をもらっていて収支報告書に記載していなかったとかで連日騒いでいるわけですよ。これってコロナ前に盛んに野党やマスコミが騒いでいたモリカケと同じですよね。政治家がウラ金を貰うなんて昔からやってるし、僕から見れば何が悪いんだって思いますけどね。ともあれテレビも新聞もバカ野党もひたすら自民党の特に安倍派を攻撃してくるわけです。何故安倍派なんでしょうか?僕が思うにいろんなネットニュースを繋げて見ていくと安倍派というのは親米であり、保守的な考えがもっとも強いからなんですね。なのでC国から見ればもっとも邪魔な存在でありC国の国益にならない政権ということになります。逆に言えば、安倍派こそ劣化したとは言えもっとも日本の国益にかなった政治をする政治家の集団ということになります。なのでC国に魂も自衛隊も財産も何もかも売り渡して、今やC国の奴隷となった河野●郎みたいな議員がいっぱい増えることがC国の目的なんです。そして、C国の国益にもっとも反しているのが安倍派ということだと思います。なのでこれでもかこれでもかと安倍派をマスコミも野党も連日攻撃しているという構図だと考えられるわけですよ。C国の魔の手は何も正面から攻撃してくるわけではなくて、搦手からとかウラ口からくるとか要するに政権のもっとも弱いところから食い破ってくるわけです。そういう意味で河野●郎はC国から見たら日本のもっとも弱い政権の孔だったことになります。確かにおぼっちゃまでなんの苦労もしたことないですからね。あのへの字のポパイみたいな口と鼻の下がない変な顔はまさに一切の自分に対する批判は受けつけないという凄まじい人相ですよね。まさに滅多にいない凶相です。そう言えば弱い犬ほど弱い者にはキャンキャン吠えますからねー。日蓮大聖人も御書の中できちんと残されておりまして「魔は紛然と競い起こる」と書いておられます。魔というのは私は魔ですよとはぜったい言わないんですよ。知らず知らずのうちに、もっとも弱いところから食い破って気が付いたら手のつけられない状態になっているってことなんです。まさに今の日本そのものですよね。憲法改正はいつまで経ってもしない。地域や会社や国家に尽くすことや報ずることをダサいことのように言ったり、日の丸や旭日旗を掲げただけで右翼だ危険な思想の持ち主だと考えたり間違った教育とマスコミのおかげ様を持ちまして、河野●郎のような平気で国を売り渡すような議員ができてしまったわけですよ。国の舵取りをするべき国会議員が売国奴ではもはやこの国は潰れます。当然株式市場もこのような売国議員の影響を受けざるを得ません。本当に今こそ国士が出現しなければならないと僕的には思います。日本国土は、日本人だけのものです。日本国土は決して外国人に売り渡してはなりません。なにが夫婦別姓だ!なにがSDGsだ!なにがLGBTだ!なにが移民政策だふざけるな!僕は今の政治状況は、それこそ戦後最大の危機だと思います。自民党安倍派を解体してしまえば保守の火は消えてしまうと思います。そうなったら国家は解体されて外国勢力に支配されてしまいます。どこの政党が安倍派の代わりができるというのでしょうか。なんとしても安倍派を守る以外ないのではないでしょうか?それにしても今こそ出よ国士!と思うばかりであります。最近はニュースを見るたびにハラワタが煮えくり返る思いばかりして具合が悪くなるのでなるべく見ないようにしております。今日は株式投資のことをほとんど書けませんでした。どーもすいません。
2024.04.02
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今日株式市場は、かなり下がりました。配当権利落ちを通過したのでまた上がってくるかと思ったのですが、なかなか思い通りにはいかないものです。しかし、ある程度下がりましたので再び買えそうな株が出てきたました.僕の投資ルールは利回り3%以上の株を買うことにしておりますので、株価が下がるのは歓迎です。このように投資をしているサラリーマンというのは常に市場を見ております。ところが投資をしないサラリーマンは株式市場などどうなろうが関係ないわけですよ。株式投資をしているサラリーマンは今月のお給料のうちどれだけを株式投資に回せるか考えますよね。基本的には出来るだけ多く株式投資に回したいわけでありまして、そのためにはどうしてもムダな出費はしたくないと考えるようになります。なのでムダの最たるもの例えばパチンコや競馬などの賭け事ギャンブルは、自然にやらなくなります。僕も昔は散々やりましたが、ほとんど損ばかりで儲かっても僅かでした。このギャンブルですが、常に勝ち続けることができる人っているんですよね。引きがいいと言うかついていると言うかパチンコ屋のドル箱を足下に何段も積み重ねて打っている人とかですね.僕の知り合いにも1日で15万円儲けたなんて言うような人がいるんですよ。こういう人は天性のバクチ勘をお持ちな人なのですが普通の人がマネをしてもぜったいにバクチ勘は身につきません。やればやるだけ敗けます。そして、こういう人が株の売買でも稼げる人なんです。ディトレーダーとして食っていける人ですね。しかし僕も含めてほとんどの人は場勘がありませんから必ず敗けます。なので投資で稼ごうと思ったらコツコツ積み重ねて行く配当金稼ぎしかありません。なので僕はコツコツ積み重ねていく株のタネ銭を捻出するためにタバコはやめました。缶コーヒーを自販機で買うのもやめて、代わりにスーパーで袋に入っているインスタントコーヒーを買って会社の湯沸かし器にあるお湯で溶いて飲みます。夕刊紙もネットニュースを見ることにしたので買わなくなりました。外で食事をするときはグルメカードが使える店(日高屋、リンガーハット、すかいらーくグループの各店舗)などで食べます。それ以外にもスーパーの安売り品しか買わないとかいろんな工夫をしてタネ銭を作っては株を買っていくというわけです。でも投資をしないサラリーマンはこんなセコセコしたケチ臭いことはしないでしようなぁ。クルマをオートローンで買ったり休みの日はレジャーに出かけたりと普通にお金を使っちゃうでしょうね。そして残ったお金を定期預金にしたり天引き預金にしたりされているのでしょうけど、結局その預金には金利が付きませんから入れた分だけしか貯まっていないわけです。ところが株に投資しておくと配当金が付きます。株価自体も値上がりしますからやがて努力が身を結んで株式資本は増えていきます。途中からは配当金の再投資もできますからね。同じサラリーマンでも配当金稼ぎなんかの投資系サラリーマンと普通のサラリーマンとでは時間の経過とともに頭の使い方がだいぶ違って来ますから長くやっていると同じ人種ではなくなって来ます。投資系サラリーマンは常に儲かることや投資先を考えておりますから、頭の中が企業の経営者と同じような感じになります。なにせ、勉強してますからね。実際10年以上投資していると資本もそれなりにできて来ますから尚更ですよ。ところが普通のサラリーマンは、会社に行ってただ働くだけです。収入源もお給料だけですから、まぁ言葉は悪いけど家畜みたいなものですかねー。楽しみといえば晩酌のビールとか、週末のレジャーとかギャンブルとか酒とか女とかクルマとかの趣味とかですかね。それなりに楽しみがあっていいとは思いますけど基本的にはどこまで行っても資本は増えないし生活のために働くだけですかねー。老後は年金暮らしかな?。投資しようがレジャーに行こうが人それぞれですからとやかくいう必要はありませんけど僕的には投資系サラリーマンがやっぱり好きですね。これからもそうありたいと思いますです。ハイとゆーわけで本日のプチ株はNIPPONEXPRESS(9147) 1株カイみなさま今週も働きましょうね。
2024.04.01
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