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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラー要素の詰まったコメディを紹介していきます。主人公達が殺人鬼に間違えられるのですが、主人公達はかなり運が悪くてドジっ子で、ただの一般人です。パリピ的な大学生がキャンプをして…的な、大学生からの視点からなら完全にジェイソン等のお馴染みの感じです。これは面白かったですねー。ジェイソン等をよく知っている人が作った感じがしていいですねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら主演はダブルでタイラー・ラビーンとアラン・テュディック。アランは結構、ディズニーで声優をやっているみたいですねー。ある小屋に無断で侵入するマスコミの男女。小屋に入ると、ある男に殴られてどちらも倒れ込みます。ちらりと持っていたカメラに爛れた顔の男が映ります(このシーンは最後に繋がっています)。3日前。ある大学生グループが山へと遊びに来ます。チャックが車を運転していると急に飛び出してくる車がありました。何とか避けて無事でした。暴言を吐くチャドとそれを窘めるアリソン。先ほど接触しそうになった車が彼らを追い抜いて行きました。乗っていたのは、二人組の人相の悪い男たちでした。ビールを買い忘れた大学生グループは途中の古いホラーにありがちな店に寄ります。中では先ほどの二人組の男が買い物をしていました。不気味な店に戦き、アリソンとクロエはさっさと店から出ます。タッカーとデイルという二人組の男。デイルがタッカーに、学生グループの女の子に話しかけようかなーと言うと、行ってこいと勇気づけるタッカー。やる気になったデイルは鎌を持ちながら、女の子たちに話しかけます。笑顔で話しかけるも、女性陣に恐怖で引かれてしまい、チャドからは近付くなと言われて全員に急いで逃げられてしまいます。ショックを受けるデイルをフォローするタッカー。車を走らせて、まだショックを引きずっているデイルにタッカーがアドバイスをしていると、後ろから走ってきた警察に止められてしまいます。警察官に免許証の提示を求められ、目的を聞かれます。モリス湖の近くに買った別荘を直して、釣りをすると答えると、あそこは怖い場所だと言われてしまいます。ウィンカーが壊れていたから呼び止めたと、修理する様に言われて開放されます。別荘に到着するタッカーとデイル。かなりのオンボロでしたが、二人は完璧だと喜んで中へと入ります。中には、吊り下げられた何かの骨や、壁には殺人や行方不明者の新聞の切り抜きがありましたが、前の持ち主は考古学者じゃね?と結論づける二人。夢は叶うと泣き出すタッカー。タッカーがもたれた柱が倒れて、釘が刺さりそうになり、デイルが覆い被さってそれを助けます。ボロボロなので、修理に取り掛かります。キャンプ地に付き、テントを張って火を起こす大学生達。アホな話をしていると、チャドが急に20年前にこの地であった殺人鬼の話をし始めます。今の彼等と同じ大学生で、殆ど殺されてしまうも、生存者が一人だけいたと語ります。ビビる一同。トイレに行っていたとマイクが、あっちに湖があるから泳ごうぜーと言いに来て、皆がそれに乗っかります。夜の湖でビールを飲みながら釣りを行う、タッカーとデイル。チャドはアリソンに上から目線でアプローチをかけるも、断られてしまいます。湖に大学生達が入ってきました。岩の上でアリソンが服を脱いでいく姿を見つめるタッカーとデイル。湖に入ろうとしていましたが、二人の姿に気付いて驚いて湖の中に落ちてしまいます。アリソンが浮かんで来ない事に気付き、急いで助け出します。アリソンをボートに乗せ、他の大学生に呼びかけると、大学生達は逃げ出します。仕方なくタッカーとデイルは小屋へと連れて帰ります。湖にいたメンバーがチャドにアリソンが捕まって連れていかれた事を話します。チャドは湖へと向かいますが、タッカーたちにアリソンは連れて行かれてしまいました。アリソンはタッカー達の小屋のベッドで目を覚まします。ちょいブサ可愛いお犬様(デイルの飼い犬)に見張られている感じで、ガクブルするアリソン。朝食のパンケーキを持って、部屋に入って来るデイル。デイルに恐怖して泣き出して来ないでと、デイルを拒否するアリソン。パンケーキ嫌いだった?別の作るわと、一旦、部屋から出て行くデイル。大学生一行は、別荘の小屋へと到着して様子を見ます。チャックだけ警察に助けを求めに離脱。アリソンに別の食事を持って行くデイル。アリソンは何故ここにいるのか尋ねるので、湖に落ちて助けてここに運んだ事を説明します。まだ汚れているけど、自分の夢だったこの別荘の事を語り、ゆっくりするように言います。お互いに自己紹介をして打ち解ける二人。遊べるものはないかとアリソンが聞いて、二人はボードゲームをして遊ぶことにします。じゃんけんに負けたミッチが小屋へと向かいます。一人で木を切っていたタッカーは、誤ってハチの巣を切ってしまい、大量のハチに襲われてしまいます。タッカーはチェーンソーを振り回しながら逃げ回ります。襲ってきたと思ったミッチは、逃げ出し、他のメンバーも一斉に逃げ出します。タッカーはミッチを追い越して逃げていきますが、ミッチは尖った木に自ら刺さってしまい死亡。ボードゲームを楽しむデイルとアリソン。デイルが学校での専攻を聞くと、心理学の学士課程だと答えるアリソン。セラピストが夢だと語ります。二人がキャッキャしている所に帰ってくるタッカー。顔中を蜂に刺されていました。友達に会ったけど、ハチアレルギーなのか勢いよく逃げていったと話すタッカー。アリソンが探しに行こうとするのを止めるデイル。デイルはタッカーと一緒に探しに行くと出ていきます。ミッチの死体を見て、これは警告だ対決だとやる気満々なチャド。そこに彼女の件を片付けたら作業に戻ろうと、ホラー的には危ない会話をしながらやって来るタッカーとデイル。大学生達は、隠れてそれを聞きます。タッカーとデイルは大学生達に出てくるように呼び掛けるも、現れる様子もないので、近くにあった手斧で友達は預かったとメッセージを残していきます。デイルがトイレを立てる準備の為、土台の穴掘りをしていると、それを手伝いに来てくれるアリソン。アリソンに友達には会えた?と言われて、伝言を残してきたから大丈夫と答えるデイル。タッカーは粉砕機を使って、古い木を細かくしていきます。デイルとアリソンが二人で穴掘りをしている様子を見る大学生達。それを見て、アリソンは自分の墓穴を掘らされていると勘違いしてガクブルします。大学生達はタッカーとデイルを襲い、アリソンを助け出そうと特攻をかけてきます。トッドが竹槍のように尖らせた木を持って、デイルに襲かかります。デイルはそれを避けると、持っていたシャベルがアリソンに当たりアリソンはまた気絶。トッドは勢い余って、木ごと穴に落ちて、自ら木に突き刺さって死亡します。タッカーにマイクが襲いかかって来るも、木を拾おうとしてしゃがむと標的が外れて、マイクは勢いよく粉砕機に突っ込んで死亡。タッカーはマイクを助け出そうとして、全身血塗れになります。傍から見たら、タッカーがマイクを粉砕機に突っ込んでいる感じに見えます。粉砕機の出口から、大量の血と肉片が降り注ぎ、クロエがそれを浴びます。パニックになったタッカーは、急いで小屋へと戻ります。倒れたアリソンを運んで、デイルも小屋へと戻ってきました。お互いに、大学生が自ら死んでいった状況を話していると、タッカーが、大学生の集団自殺だという考えを話します。それに納得するデイル。アリソンも殺されるかもと、警察に通報してありのままを説明しようと言うデイルに、タッカーはどう見ても自分達が疑われるわと通報をしないように言います。とりあえず、死体を片付けようと結論を出します。今の状況でやる気のなくなったチャド以外のメンバー。チャドだけは真っ向勝負だと、やる気満々でした。警察が来た音が聞こえため、そちらに向かったチャド以外のメンバー。チャックが呼んできた、警察車両の前に出て、友達が殺されたと訴える大学生メンバー。全員を乗せて、タッカー達の小屋へと向かいます。タッカーとデイルが粉砕機に詰まった、マイクの下半身を取り出して引きずっていると、警察が到着しました。タッカーは警察官に、何か大学生が敷地内で自殺してた事を説明しますが、全然信じていない様子でした。デイルが気を失ってベットで寝ているアリソンの事を話すと、警察官がその様子を見るために小屋の中へと入ってきます。アリソンの無事を確認する警察官。タッカー達に、過失致死罪だと言います。警察官が柱に持たれてしまい、落ちてきた長い釘が警察官の頭に刺さります。警察官は外へと転げ出て、警察車両へと向かいます。署に連絡しようと無線を持ったところで、警察官は死亡してしまいます。チャックが警察車両から出て、警察官の拳銃を奪います。チャックがタッカー達に銃口を向けて、引き金を引こうとするも、安全装置がかかっていました。デイルが安全装置がかかってると言うと、チャックは覗き込みながら安全装置を外して、自分を撃ってしまいます。チャドが拳銃を拾い、タッカー達に発砲します。タッカー達は、小屋の中へと逃げ込みます。弾に当たらないように床に寝転がり、二人は喧嘩します。デイルが実は釣りは嫌いだったことを暴露すると、それに傷つくタッカー。銃撃が止んだところで、デイルがお犬様が居ないことに気が付きます。チャドが犬質をとっていました。デイルにネイルガンでの援護を頼み、タッカーがお犬様の救出に向かいます。デイルがネイルガンを乱射している隙に、タッカーがお犬様の縄を取って逃します。しかし、それが大学生達にバレて、タッカーも逃げ出します。追いかける大学生達。タッカーが逃げて隠れていると、チャドに見つかってしまい、殴られて気絶させられてしまいます。タッカーは逆さに吊るされて、周りには罠が仕掛けられます。チャドはこちらから反撃だと言い、タッカーに斧を振りかぶります。目を覚ますアリソン。血塗れのデイルの姿を見て、どうしたのか聞くも、泣き出してしまうデイル。アリソンが慰めて、落ち着くと友達が奇妙な行動を取って、愛犬と親友を殺そうとしていると説明します。アリソンは何かの誤解だとデイルを諭します。友人の声がしたので、外に様子を見に行くアリソン。外の死体達を見て、パニックになります。友人が放り込んだ、布に包まれた何かを持って小屋の中へと戻ります。布はタッカーのシャツの一部で、中にはタッカーの中指と薬指とメモが入っていました。タッカーを預かった、助けに来いと書かれておりました。デイルは何故、俺達が危害を加えると思ったんだと、アリソンに聞くと、お店で会ったとき、不気味だと思ったと答えます。デイルはアリソンが止めるのも聞かずに、タッカーを助けに向かいます。吊るされているタッカーを発見するデイル。タッカーは罠があるとデイルに注意するも聞こえずに近付いてしまい、罠が発動します。しかし、丁度股の間に突き刺さり、デイルには何の被害もありませんでした。持っていた鉈で、タッカーに繋がった紐を切り落とすと、地面に落ちるタッカー。タッカーとデイルがいなくなった小屋へと突入するチャドとナオミ。アリソンを見つけ、コソコソと話しかけると誰もいないけどと言われて普通に話します。チャドはこんな家、焼き払ってやると家にガソリンを撒き始めます。アリソンは誤解だと止めるも、タッカー達に洗脳されてると言い出すチャド。ナオミもストックホルム症候群だとか言い出し、チャドがデイルが好きなのかと詰め寄ります。そこに現れるタッカーとデイル。チャドにやるように言います。アリソンはチャドとデイルと共に話し合おうと同じテーブルにつかせます。落ち着く様に紅茶を入れるアリソン。喘息があるから、カモミールティーは飲めないと言うチャド。アリソンはアールグレイだと言って出します。チャドは両親がデイルのような田舎男の殺人鬼に殺されてしまった事を語ります。チャドの母親は何とか逃げ出すも、父親は遺体も見つからず行方不明の状態でした。チャドの母親は、チャドが生まれた頃に施設に収容されていました。デイルはチャドの両親が殺された事について、お悔やみを述べて、自分はそいつらとは違って、魚も殺せないと言います。何とかまとめようとするアリソン。そこに15分経っても出て来なければ、襲いに来いと指示されていたジェイソンが丸刃の草刈り機のようなもので襲いかかって来ます。タッカーが避けた為に、顔を削られるナオミ。その隙に、ちゃぶ台がえし(テーブルだけど)をするチャド。チャドは手斧でデイルを襲うも、何とか避けます。チャドがノーコンで投げたランプがジェイソンの足元に落ちてジェイソンに引火。火を消そうとして、ジェイソンに引火性の液体をかけて余計に燃え上がらせるクロエ。火は更に燃料にまで引火しそうになり、急いでアリソンを連れて、デイルとタッカーは外へと逃げ出します。チャドは足をナオミに掴まれて、爆発に巻き込まれてしまいます。チャドが炎に包まれた小屋の中で立ち上がり、三人はトラックに乗って急いで逃げ出します。しかし、後ろを見ていたために気に激突して三人は気を失います。お犬様に舐められてデイルが気がつくと、アリソンの姿はありませんでした。タッカーはチャドがアリソンを連れて行くのを止めようとしましたが、止められなかったとデイルに言います。タッカーはデイルがアリソンを諦めようとしていたため、お前なら出来る、今回の件が終わったら、二人でデートして来いと、勇気づけます。場所はお犬様が知っているから、彼女の下へと行け、チャドに仕返ししてこいとデイルを送り出します。デイルがお犬様の案内である小屋へと辿り着き、鍵を壊して中へと入ります。縛られているアリソンの縄を解こうとしていると、チャドが裏切った罰だと言って、アリソンを真っ二つに出来る機械のスイッチを入れます。チェンソーでアリソンの縄を切ろうとしていると、襲いかかってデイルの邪魔をして来ます。チャドが投げつけてきた手斧を、デイルが投げるとアリソンの縄が切れて脱出する事に成功します。アリソンはデイルと共に屋根裏へと逃げます。入り口を封鎖して何か武器がないかと探していると、アリソンが20年前の大虐殺の犯人が捕まったと書かれている新聞を発見します。写真に写った犯人の顔はチャドにそっくりでした。虐待を受けていた唯一の生存者が犯人を特定して逮捕に至っており、その内容を見て大虐殺の犯人がチャドの父親だと確信しました。チャドが屋根裏へと侵入して来ると、犯人が父親だと伝えます。しかし、全部うそぱっちだーと襲いかかって来るチャドに屋根裏にあったカモミールティーをぶちまけるデイル。チャドは発作を起こして、屋根裏にあった窓から落下して動かなくなります。ニュースで、今回の事件は大学生の集団自殺とその中心人物とされる殺人犯が行方不明だと報道されます。入院するタッカーのお見舞いにビールを持って訪れるデイル。タッカーの指は治療してもらい繫がります(女性の指がくっついている)。アリソンをデートに誘ったかと聞くタッカーに、アリソンが凄腕ボウラーだと話したから一緒にボウリングに行くと言うデイル。アリソンとボウリングを楽しむデイル。アリソンに頭を守るように、ヘルメットをプレゼントして、また会えるか分からないから言いたいことがあると話そうとしているデイルにキスするアリソン。私も同じ気持ちだと言うアリソン。もう一度、二人はキスをしてエンドです。こんなジェイソンは嫌だ的なコメディ映画です。何もしてないのに、急にすぐ近くで人が自ら死んでいったら怖いわ。逆転の発想で面白かったですねー。主人公達の考え方が、凄いポジティブで良かったですねー。チャドが悪いやつ過ぎないかなー。人の話はちゃんと聞こう。後、冒頭で出てきた様なのでチャドは生きてるんですねー。迷惑だわー。何気にタッカーが一番可哀想な気がしますねー。蜂に刺されて、ボコられて吊るされて指切られるって、哀れよのー。では、また次回。
2023.05.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、何のジャンルなんですかねー?ミステリー?かなー(調べたらスリラーって書いてましたねー。スリラーか?)。ホラーな雰囲気ですが、ホラーとはまた違った映画になります。雰囲気怖い感じ。何かアカデミー脚本賞を取ったらしいです。結構面白いんですけど、最後がなー。個人的には、ちょっと納得いきませんなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゲット・アウト主演は、ダニエル・カルーヤです。ブラックパンサーに出演している様子。道に迷った黒人男性が、何者かに連れ去られます。写真家の主人公。主人公の彼女の実家に挨拶がてら泊まりに行くことになります。主人公は、彼女の両親に黒人だから反対されるのではないかと心配しますが、彼女のローズは親は差別主義者ではないといいます。ローズが車を運転して実家へと向かいます。主人公は自分の犬を預かってくれている友人のロッドに電話します。電話を切ったあとに急に車の前を過る鹿。鹿にぶつかって助手席側のミラーとフロント部分が壊れてしまいます。森の中にいた瀕死の鹿を見つめる主人公。警察に連絡をして、現場の様子を見てもらいます。運転していない主人公の免許証まで求められます。運転してないのにおかしいと抗議するローズ。警察はそのまま引き下がります。ローズの実家に到着します。庭には黒人男性の管理人がいます。家に入ると出迎えてくれる、ローズの父親のディーンと母親のミッシー。ローズの両親と他愛もない話をしたあとに、ディーンに家の中を案内される主人公。ミッシーは精神科医だと話すディーン。現在は医学生であるローズの弟のジェレミー。家族写真を見せながら、もうすぐ帰って来るとディーンは言います。色々と家族の事を話しながら、台所に入ると家政婦のジョージナ(黒人女性)を紹介されます。親の介護の為に彼女達を雇うも、解雇する気になれずに今も働いてもらっていると言うディーン。ディーンとミッシーとローズの四人でお茶を飲む主人公。ミッシーに自分の家族の事を聞かれます。父親とは疎遠で、母親は子供のときにひき逃げにあって死んでしまったと話します。喫煙者であることがバレてしまう主人公。ミッシーに催眠術で治療して貰えと言われますが、それを断ります。今週末に、ディーンの父親が友人を招いていた親睦会が行われると話す。祖父母が亡くなった後も、思い出のために毎年同じ日に行っていると言います。お茶を入れていたジョージナがボーっとして、主人公のお茶を溢してしまいます。ミッシーがジョージナに横になるように言います。ローズの弟のジェレミーが帰って来ます。家族で夕食を囲みます。ジェレミーがローズの過去の話をして場を盛り上げます。ジェレミーは主人公に何かスポーツか格闘技をやっていないか聞き、主人公は柔道をやっていたと答えます。柔術は頭を使う競技だと、主人公に絡むジェレミー。ミッシーに止められてやめます。食事が終わり部屋に戻るとローズは家族の対応について不満を述べます。黒人に対する態度にがっかりしたと主人公に話します。最終的にはイチャイチャし始める二人。夜眠れずに、タバコを吸いに外に出る主人公。急にすごい勢いで走り去って行く管理人のウォルターの姿があり、驚く主人公。家の中ではジョージナが窓に映る自分の姿を見ており、そちらにも驚きます。吸う気のなくなった主人公はすぐに家の中へと入ります。家の中でソファーに座り主人公を待ち構えていたミッシー。ミッシーに目の前のソファーに座る様に促される主人公。主人公が座ると、喫煙をやめられる様に催眠術を試してみる?と言われます。主人公が答えをはぐらかしていると、コーヒーカップをスプーンでかき混ぜながら、色々と質問をしてきます。母親の話を促されて固まる主人公。考えたくないと言う主人公に、母親が死んだ時の状況をどんどんと質問されます。カップをかき回す手を止めないミッシー。主人公は、母親が事故にあった時、家でTVを見ており、その日は雨でした。母親は帰るはずが、戻って来ず、母親が事故にあった時に、何もせずにただ座っていたと話す主人公。主人公は泣きながら話します。ソファーの手すりを掻きむしり藻掻きますが、主人公の体は、固まって動けなくなりました。あの日と同じと言うミッシー。次は、床に沈むと言われて、主人公の意識が暗い闇の中に沈んでいきました。そこは沈んだ地よと言われて、意識を失う主人公。目が覚めると、ローズの部屋のベットの上でした。充電していた筈の携帯は、線が抜けてしまっていました。主人公は外へと散歩に出ます。カメラで周りを撮影しながら歩きます。二階の窓からジョージナが鏡を見ているのが見えて、カメラで様子を伺う主人公。気付かれてしまい、他の場所を撮影している風に行動しているとジョージナの姿は見えなくなりました。ウォルターの姿が見えて、話しかける主人公。ローズは素敵だろ?等と薄笑いで話すウォルター。主人公は警戒しながら話をします。昨日は運動をしていてビックリさせたと謝罪されます。奥さまの部屋に長くいただろ?成功した?と言われて、あまり覚えていないと主人公は答えます。ウォルターは仕事に戻ると言うことで、主人公もその場を離れます。主人公は部屋に戻り、ミッシーに催眠術をかけられた事を話します。謝罪するローズ。ウォルターが主人公に対して敵意がある、ローズの事を好きなんじゃかと言う主人公。ローズにはぐらかされてしまい、もういいと話を終わらせます。続々とローズの祖父の友人達が集り、懇親会が始まります。ローズと二人で懇親会に参加する主人公。参加者と笑顔で挨拶を交わします。主人公は途中で、写真を撮ると言ってローズから離れます。カメラを構えていると、一人の黒人男性を発見して声をかける主人公。その男性、ローガン・キングとの会話に違和感を感じる主人公。ローガンのかなり年上の妻のフィロメナがやって来て主人公に話しかけます。別の人物に挨拶をしなければいけないと言いました、主人公は手の挨拶をするもローガンからは同様の挨拶が返ってきませんでした(ハンドシェイク、手をグーにして打ち合わせる)。かなり不審に思う主人公。主人公は一人でイスに座っていた盲目の男性、ジム・ハドソンと話します。ジムは画廊のオーナーで、主人公のファンだと話します。盲目でどうやって評価しているのかという疑問をなげかける主人公。助手に詳細を説明させていると話すジム。ジムも趣味で撮影をしていましたが、才能がなく、画商になったら失明したと話します。主人公がローズの部屋へと戻ると、主人公のいる二階を見つめる招待客達。主人公が携帯を見ると、充電の線がまた抜けていました。ジョージナの姿を覗き見ていると、ローズがやって来ます。ローズに線が抜かれていた事を話して、ジョージナの嫌がらせだと話すも、本気にしてもらえませんでした。ロッドに電話をかける主人公。ミッシーに催眠術を受けたことを話すと、ヤバいんじゃないかと話すロッド。ここにいる黒人の様子もおかしいことを話すと、催眠術によるものだと言うロッド。皆、白人の性の奴隷だと話すロッドに呆れて通話を切る主人公。急に、話しかけて来るジョージナ。掃除をしていた時に、充電器が抜けてしまった、他には何も触っていないと謝罪をします。他の人にチクらないと主人公が言うと、私は大丈夫と言うジョージナ。主人公が白人ばかりで神経質になっていると話すと、急に涙を流して、何も言葉が出てこなくなるジョージナ。しかし、その後は笑顔でこの家は家族のように良くしてくれると話して、足早に去っていきました。再度、主人公が庭に出るとディーンから招待客達を紹介されます。招待客の一人であるタナカ氏から、アフリカ系アメリカ人は現代社会では有利か不利かと尋ねられます。答えずに、近くにいたローガンに話を振ります。ローガンは私は満足だ、家が好きだからあまり出ないと語っている間に、主人公がローガンに向かって携帯のカメラのシャッターを切ります。携帯のカメラはフラッシュになっており、光った瞬間にローガンの鼻から鼻血が出て、様子がおかしくなり、主人公に掴みかかって来ました。ローガンは羽交い締めにされ、主人公から離されます。パーティーは中断して、ディーンが主人公にローガンは発作が起こって衝動的になったと説明します。フラッシュが原因だと話します。ローガンとその妻が現れて、落ち着いた様子で周りと主人公に謝罪をします。疲れたと言って、退席していくローガン。ディーンは花火とビンゴでパーティーをやり直そうと皆に提案します。ローズは主人公を連れて、散歩へと出かけます。主人公はローズにあれは発作なんかじゃないと訴えます。主人公はローガンを知っている気がするとローズに話します。母親に催眠術をかけられたせいで思い出したくない事まで思い出すと言う主人公。主人公は自分の家に帰るとローズに言います。ローズは私はどうするのか?と聞くと、君次第だと言う主人公。主人公の写真を飾って行われる奇妙なビンゴ大会(最初は意味が分からなくも後半に意味が分かります)。ローズに母親が死んだ時の事を語る主人公。母親は即死ではなく、探して通報すれば助かったかもしれないと後悔している主人公。主人公はローズに慰められて、君を置いていったりしないと言います。ローズは適当に言い訳するから帰ろうと主人公に言います。ローズの家に戻ると招待客達は皆、順番に帰っていっておりました。主人公とローズはディーンやミッシー達に見守られながら、家の中へと入っていきます。主人公はローガンの写真をロッド送ります。すぐに電話がかかってきて、ロッドがローガンはヴェロニカという知り合いの元カレで、アンドレだと言います。主人公はあれは別人だったと言っていると、性の奴隷だと、また言い出すロッド。途中で、携帯の電源が切れてしまいました。電話が終わり、近付いて来るローズ。急いで準備をすると言って部屋から出ていきます。主人公はローズの部屋の小さな扉が開いていることに気付き、中を見てみます。中にある箱を開けると、ローズの写真があり、何人もの黒人の人とのツーショットの写真が入っていました。その中には、ジョージナ達の写真がありました。扉を閉めると、すぐ側にローズが立っており主人公は驚きます。カメラを探していたと誤魔化す主人公。ローズがバックの中を探すも車の鍵が中々見つからず、先に車に向かいます。階段を降りるとローズの家族が主人公を取り囲みます。飼い犬が急病で帰ると説明する主人公達。主人公は早く鍵を探すようにローズに言いますが、中々見つかりませんでした。焦る主人公とローズ。ローズが鍵を探しているのは演技で、手に持った鍵を主人公には渡せないと表情を変えます。主人公はジェレミーに襲いかかるも、ミッシーの催眠術で意識が沈んで動けなくなります。自分の体が運ばれるのを見ながら、どんどんと沈んだ地へと意識が落ちていきました。ロッドが主人公に何度も連絡するも繋がりませんでした。PCでローガン(アンドレ)の事を検索すると、行方不明になっていたのでした。主人公が目覚めると、ソファーに縛られて拘束されておりました。逃げ出そうとするも、ビクともしませんでした。急に古いTVがついて映像が流れ出します。ローマンと名乗る老人が身内の協力を得て、凝固法というものを編み出したと説明して、無駄に足掻くなと言います。映像の最後に、カップをスプーンでかき混ぜる音で、また主人公の意識が落ちてしまいます。ロッドが主人公が帰って来ないため、心配して警察に相談に行きます。色々と、今までの経緯やローガンが元はアンドレという人物で行方不明になっていると説明するも、信じてもらえず、馬鹿にされてしまいます。ロッドが再度、主人公の携帯に連絡すると、ローズが出ます。ローズは主人公はニ日前に帰ったと話します。ロッドは途中で携帯の会話を録音するも、ローズがロッドを怒らせて、ロッドが途中で電話を切ってしまいます。再度、主人公が目覚めると、TVにジムが映り、ジェレミーの誘拐は荒っぽいや、過程の共通理解は処置の成功率を高める等と説明し始めます。フェーズに分けて、1は催眠術、主人公を落ち着かせ、フェーズ2の術前、フェーズ3は移植手術、脳の一部は残してわずかに意識の残る状態で、体を動かすのはジムになります。実際に、移植された人物たちを思い返す主人公。ジムが主人公となるのでした。ジムは主人公の目を通して、世界を見てみたいと言うのでした(ビンゴ大会は移植する肉体を競り落とすオークションでした)。主人公は無意識に搔いていたソファーの手すりに綿が出てきているのを見つめます。また、カップの音で意識が落ちる主人公。手術室で麻酔で眠ったジムの頭部を開くディーン。車イスで主人公を迎えに行くジェレミー。ジェレミーが主人公の拘束を解いて車イスの方を向いた瞬間に、主人公がジェレミーを手に取った固いボールで、動かなくなるまで殴りつけました。主人公は耳に綿を詰めて、カップの音が鳴っても、意識を失わない様にしていたのです。主人公は帰って来ないジェレミーの様子を見に手術室から出てきたディーンを鹿の剥製で突き殺します。ディーンは倒れる際に、手術室にあった蝋燭を倒してしまい他へと燃え移っていきました。地下から1階へと出る主人公。キッチンにジョージナがいるも逃げ出します。主人公は自分の携帯を発見し、持って出ようとした所でミッシーに遭遇します。机にあったカップを催眠術をかけられる前に落として壊します。ミッシーがナイフで襲いかかってきます。主人公はナイフを手のひらで受け止めて、逆にそのナイフでミッシーを切り殺します。玄関のドアを開けようとしたところで、後ろからジェレミーに羽交い締めにされ首を締められます。持っていたナイフで足を刺して、床に倒れた所で主人公はジェレミーを何度も踏みつけます。ジェレミーが持っていた鍵を手に入れて車に乗り込みます。車を運転しながら、警察に通報していると、車の前に飛び込んで来るジョージナ。主人公は葛藤しながら、ジョージナを助け起こして車に乗せます。車を発車させると、私の家を壊したな!と襲いかかって来るジョージナ。ハンドルを誤って、車は木に激突してしまいます。ジョージナはぶつかった際に死んでしまうも、生きていた主人公は車から出ます。銃を主人公に向かって撃つローズ。おじいちゃんとローズが呼びかけると、かなりの速度で主人公に向かって走ってくるウォルター。ウォルターに捕まってしまった主人公は、ウォルターにカメラを向けてフラッシュを焚きます。ウォルターは私がやると言って、ローズから銃を受け取ります。ウォルターはローズの腹を撃ち、自分も撃って自殺します。何とか銃を取ろうとしたローズから、銃を奪いローズの首を締める主人公。しかし、途中で辞めてしまいます。二人が見つめ合っていると到着する警察車両。中から降りてきたのは、ロッドでした。主人公は安心してロッドの車両に乗り込みます。ロッドは、だから行くなって言ったろと主人公に言います。走り去って行く車。ローズはそれを見ながら息絶えてエンドです。不思議で不穏な雰囲気で進んでいく映画になります。最後の方に怒涛の展開になるので、もうちょっと恐ろしい事が間にあればもっと面白かったかも知れません。最初に誘拐された人がどれか分からないんですが、暗くて顔の判別がつかない。ローガンも顔が一緒なのにバレないもんなのかー。最後の主人公が割と大暴れするんですが、この後に警察ではどういう感じになるのか気になりすぎましたね。普通に殺人鬼やで。ローズ達の所業で行方不明者が増えたら普通にバレてたよねー。金と権力で黙らせてた感じかな?では、また次回。
2023.05.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、エクソシストの前日譚になる映画を紹介して行きます。エクソシストも見た記憶が古すぎて、正直あんまり覚えておりません。悪魔祓いしてること以外は、ほぼ記憶がない。ブリッジしてた様な覚えはあります。考古学的な感じで、こういうホラーは大好きですねー。呪われたくはないが、古い遺跡的な悪魔の宗教物とか見てみたいなー。悪魔祓いに馴染みがないので、本当にそんな感じで祓えるのか?と疑問に思ってしまいますね。割とドッキリも多い映画なので面白いですよー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エクソシスト ビギニング主演は、ステラン・スカルスガルドです。ディープ・ブルーに出演していますねー。どれだっけ?大量の死体の中を一人で歩く神父。落ちてあった、顔のような遺物を拾おうとすると、死んでいたと思っていた人が急に手を掴んで、驚いて振り払う神父。辺り一面、見渡す限りの死体の山が映ります。1949年のエジプト、カイロ。主人公に、収集家の秘書だというセメリエという男が話しかけてきます。東アフリカに5世紀頃の教会の遺跡があり、イギリスが発掘を始めている、そこから貴重な出土品を持ち帰って欲しいと言います。今は考古学者で、元神父である主人公に、神父を辞めた訳を聞くセメリエ。何も言わずに立ち去ろうとする主人公に、こんな悪魔の彫像を探していると遺物を見せて来ます。興味を持った主人公に、発掘を担当している少佐に主人公を参加させる許可を貰ったと言うセメリエ。行くとは言っていないと言う主人公に、心が言っていると話します。ケニアのナイロビにあるイギリス軍司令部。少佐の所に案内される主人公。発掘場所は、トゥルカナ地方のデラーティという場所でした。少佐の部隊が発見し、政府が重要性に気付き、発掘調査を始めたと話します。あるはずのない教会と言って入って来たフランシス神父。ローマの意向で、調査に参加します。教皇庁に記録がある筈だと言う主人公に、記録はないと言うフランシス。通訳として雇われている部族のチューマ。車を走らせていると、道の脇に沢山の十字架が立っていました。50年前の疫病で、村人が全員死亡したと話します。拠点へと到着する主人公。顔に出来物のあるジェフリースと話し、酒を進められます。女医のサラが現れて、挨拶を交わします。誰もなかに入りたがらないと言うジェフリース。すぐに発掘現場に向かうことに。サラは悪霊がいると信じられているから、入ろうとしないと話します。フランシスがやって来て、二人の子供を持つエメクイを紹介します。エメクイの持つホテルをキリストの学校として使用すると言うフランシス。エメクイは息子で兄のジェームズと弟のジョセフを紹介して、キリスト教徒に改宗したと話します。発掘現場に到着して、教会を見てみる主人公。1500年経っても風化しておらず、教会が立ってすぐに埋められた様だと考えます。発掘現場に寄って来るハイエナ達。急に発掘にあたっていた現地の人間が泡を吹いて倒れました。チューマにどうしたのか尋ねるもはぐらかされてしまいます。ジョセフが現地で遊んでおり、主人公は自分が持っていた発掘で使う道具をプレゼントします。ジェフリースが現れて、現場にいたサラにコインのネックレスをプレゼントします。ジェフリースが発掘が中々進まない苛立ちをジョセフにぶつけようとするのを止める主人公。教会の中に入れないのかと聞くと屋根からなら入れると言います。チューマの案内で、ハシゴで屋根から教会の中へと入る主人公。フランシスも中へと降りてきます。二人で中を調べると、奇妙な様式であることが分かります。銅像たちが持っている槍が全て下を向いていました。十字架に磔にされたキリストが吊り下げられて、逆さを向いていました。神への冒涜を意味します。チューマに先に人が入った様子があるため、誰が入ったのか聞くと、学者のべシオンだと話します。べシオンに話を聞きたいと言う主人公に、心の病になって無理だと話します。べシオンが使っていたテントに案内してもらう主人公。中には、不気味な絵が書かれた紙が大量にありました。その中に、セメリエが探してくれと言っていた悪魔の彫像の絵がありました。チューマにべシオンの居場所を聞くと、ナイロビの病院だと話します。テントにはアラム語で悪魔が地上に現れて、大勢の人が死ぬと書かれておりました。サラがタロット占いをしていると、引いたカードは、”死”、”教会”、”悪魔”でした。会いに来る主人公。べシオンの事を聞きます。精神的な病の兆候は見られなかったと話し、他にも何人もの人が行方不明になっていると話します。サラの腕に書かれた番号を目にしてしまう主人公。サラは、父親がユダヤ人を匿った為に、強制収容所に入れられてしまい、強制収容所で夫と出会い、結婚してアフリカにやって来たと話します。何故、神父を辞めたのか聞かれて、実態のないものに虚しくなったと語る主人公。主人公がべシオンに会いに行く事を話すと、病院の院長であるジオネッティ神父の事を話してくれます。フランシスが祈りを捧げていると、十字架が逆さを向きます。主人公が部屋で彫像の絵を見ていると、昔の事を思い出してフラッシュバックで暴れ出します。急に止まる振り子時計。ジェームズが外にいると、やって来るジョセフ。ジェームズがジョセフをからかっていると、急にハイエナがジェームズに襲かかります。何匹ものハイエナにアチコチ噛みつかれるジェームズ。エメクイが悲鳴を聞きつけてやって来て、銃を構えるもジェームズがいるので撃てず。主人公が変わりにハイエナに撃ち込むも、逃げ出さずにジェームズを引きずっていってしまいました。気を失って倒れるジョセフ。ベットでジョセフの様子を見るサラ。フランシスが主人公にハイエナがジョセフを襲わなかった事を言います。ナイロビにある聖ヨハネ療養所を訪れる主人公。べシオンのいる部屋へと向かい、ドアを開けようとするも開きませんでした。一旦、離れようとすると勝手にドアが開きました。中に入り、彫像を何処で見たのか尋ねると、知らないはずの主人公の名前を呼ぶべシオン。名前を何故知っているのか問いただそうとすると、独りでにドアが閉まります。べシオンから滴る血。自分の胸をまんじに裂き、主人公に向かって、今日神はいないぞ神父という、昔に言われた事を告げてきます。そのまま喉を掻っ切って死ぬべシオン。べシオンが描いたある一枚の絵を手に取る主人公。ジオネッティに話しかけられる主人公。ジオネッティはべシオンが悪魔に接したと話します。1647年のフランスにあった修道院で、尼僧が悪魔と接し、4人の神父が悪魔祓いに向かい、3人が取り憑かれて命を落とし、接しただけの一人も正気を失ったと話します。悪魔は巧みに嘘をつくから気をつけろと、ローマ儀式書を渡されます。神父じゃないから悪魔祓いはやらんという主人公に、まだ神父で、信仰は君を救うとジオネッティに言われます。仕事をするサラ。何かが横切った事に気付き、ジョセフの様子を見に行きます。ジョセフはベットから降りて、何かを撫でていました。サラが毛布を取ると、生首が現れてビックリして飛び起きるという夢オチでした。ベットにもう一度横になると、横に居たジェフリースに再度びっくり(普通にこっちの方がホラー)。ジェフリースがプレゼントしたネックレスを捨てたな!と怒っていました。ジョセフがやって来て、ジェフリースの前にもうすぐ現れると言います。主人公が戻ると、ベットでうなされているジョセフ。ジョセフの胸元には傷の様なものがありました。サラもやって来て、ジョセフの症状の原因が分からないから見守るしかないと話します。サラがベシオンの事を聞いてきたので、死んだと答える主人公。悲しむサラを抱きしめて慰める主人公。二人がキスをしていると、急にジョセフが寝ていたベットが動きました。主人公がジョセフの体に触ると、ベットが動くくらいにジョセフの体が痙攣し出します。サラがジョセフの体を抑えていると、しばらくして治まります。ベシオンが書いた絵の場所を見つけるべく、一人で教会に入る主人公。教会の中で、カラスたちが共食いをしていました。ベシオンが書いていたのは、逆さになったキリストの下に道があるような絵で、主人公は近くにあった棺桶に火を当てると風の流れがある事に気付き、フタをずらしてみます。族長の妻が出産した子供は既に死んでおり、蛆がたかっておりました。棺桶の中に階段があり、下へと降りる主人公。降りた先は、広大な洞窟になっておりゆっくりと先へと進みます。主人公は、悪魔の彫像と同じ顔をした銅像を発見します。銅像を触っていると、足元から大量のハエが飛んできます。ジェフリースの顔のでき物が悪化して、顔中膿んでいました。一人で新しい酒を取ろうとしていると、急に扉が閉まり、叫び声を上げるジェフリース。サラが一人でシャワーを浴びていると、電気が消えてしまいました。元のブレーカーを上げるもつかず。声を上げて走ってい行く子供の姿がありました。ジョセフかと思い、様子を見に行きます。隣の部屋の小窓から覗くと、ジョセフは眠っていました。突然、電気が点いて、音楽が鳴り出します。音楽を止めて、サラが歩いてきた場所には血が続いていました。サラ自身から出血していたのでした。(月経。しかし収容所の経験でずっと止まってしまっていた)戻って来た主人公にサラが、これは全て呪いだと話します。悪魔だという結論は早いと、信じない主人公。サラに地下にあった遺跡の事を尋ねます。遺跡は古い神殿で、悪魔を祀っており人間を生贄にしていた、清めるために教会を建てていたと説明します。主人公の部屋に飛び込んでくるフランシス。ジェフリースを探していたら、酒場で血まみれのカウンターと刺さった歯が見つかったと現場に向かいます。フランシスは族長の妻が死産になったことで、白人を恨んでおり危険だから、少佐に部隊を送ってもらうように連絡したと話します。少佐とその部隊が到着します。少佐にジェフリースはまだ見つからないと言うフランシス。少佐は重要な発掘作業が終わるまで、軍が住民を抑えると話します。族長に話を聞きに行く主人公。50年前の疫病の話を聞こうとすると疫病ではないと言われます。教会の悪霊がエメクイの子、ジョセフに乗り移り力を増しているから発掘を止めろ、止めなければ襲うと話す族長。50年前の事を聞くと見ていれば分かると言うチューマ、目の前で死産になった子供を火葬します。火葬の習慣があるという事で、墓の中には何が入っているのか疑問に思う主人公(キリスト系は基本、土葬。ゾンビ墓から出てきますしね)。住民が疫病で死んで埋葬されたと言う墓を掘り起こす主人公。ジョセフについた悪魔を払おうと住民の呪術師達が儀式を行うも失敗して返り討ちにあい、逃げ出します。墓を掘り起こしながら昔の事を思い出す主人公。戦時中、主人公がいた場所に兵士がやって来て、主人公に10人殺す人間を選べと迫ったのでした。選べないと言うと、ここにいる全員を殺すと躊躇なく少女を撃つ兵士。祈っていると、今日神はいないと言われます。子供を殺されそうになり、10人を指差していく主人公。指差した人は次々と殺されていきました。フラッシュバックに苦しめられながら、掘り進めると、墓の下の棺桶に突き当たりました。棺桶を開ける主人公。フランシスの元へと急いで向かう主人公。フランシスの胸ぐらを掴み、棺桶の中が空だった事を問い詰めます。墓には十字架が立っており、棺桶にも十字架があったことで教会がやったことだな?と聞くと、そうだと頷くフランシス。呪いの地だと話し始めるフランシス。1500年前にこの地で大虐殺があった、二人の神父が率いる西方の軍が悪霊の起源を探していたが、ここで取り憑かれて、お互いに殺し合った。一人だけ生き残った神父が、この事を祖国の皇帝に伝えると、ここに教会を建てて、悪魔を封じ込めその記録も消し去れと命じられた。しかし、記録が残っていて、教皇庁で古い手紙が見つかり神父がそれを調べに来て、住民は消えてしまった。教皇庁はそれを隠そうと墓地を作った、軍が遺跡を発見してしまった。ルシファーは天を追われてこの地へ来たという伝説を調査するためにここに来たと話すフランシス。悪魔はあの少年の中にいる、力を貸せと主人公に迫るフランシス。それを断る主人公。チューマがジェフリースの遺体があったと言いに来て、ついて行く主人公。遺跡の教会に縛られて吊るされたジェフリースの死体。死体の腹は穴が空いておりました。死体を見た少佐は激怒し、主人公が止めるのも聞かずに、族長の元へと向かい、撃ち殺してしまいました。部族の住民が憤る中、チューマが主人公にジョセフを中にいる悪魔ごと殺す気だから急いで向かえと主人公を急かして戻らせます。塹壕を作り戦闘の準備を行う少佐たち軍の部隊。敵となった部族の住民達も攻撃の準備を行っていました。少佐は趣味の蝶の標本を作っているときに、死んだカラスを標本にして手が血塗れになったり、標本の蝶が羽ばたくのを見たりとおかしくなり、口から蝶が出てきて自分の頭を撃って自殺します。主人公はジョセフを連れてナイロビの病院に向かおうとするも、砂嵐が発生して逃げることが出来そうにもありませんでした。フランシスが教会に向かうことを提案します。フランシスにジョセフを任せて、主人公はサラを探しに行きます。フランシスにはローマ儀式書を渡して、先に教会に行かせます。フランシスはジョセフを連れて、教会に到着します。ジョセフに悪魔祓いの儀式を始めるフランシス。主人公がサラの部屋へと辿り着くと、壁中に血の跡があり、壁には悪魔が描かれており、悪魔の彫像が埋め込まれておりました。部屋にあった写真には、べシオンと結婚式を挙げたサラの姿がありました。チューマがやって来たので、べシオンがサラの夫なのか尋ねるとそうだと答えます。悪魔が乗り移ったのは、サラの方だった事に気付き、教会へと急ぐ主人公。悪魔祓いをしているフランシスを襲う悪魔憑きのサラ。ついに部族の住民と軍との衝突が始まりました。教会へと向かおうとした主人公とチューマに襲いかかる部族の一人。チューマは槍で突かれて、死んでしまいます。チューマを介抱した際に、悪魔の彫像を地面に置いてしまい、砂嵐に紛れて何処にあるか分からなくなってしまいます。主人公は住民と軍の殺し合いを見ながら、教会へと急ぎます。中に入ると、フランシスとジョセフの姿はありませんでした。ローマ儀式書や聖水、十字架のネックレスが置かれており、十字架を手にとって神に祈り、力を求めます。ライトを持ち上げて照らすと、ジョセフと豹変したサラの姿がありました。ジョセフから狙いを逸らそうと、自分が狙いだろとサラに言う主人公。近付いてくるサラに、聖句を読み上げ祈りを捧げます。しかし、構わず主人公のすぐ側まで近づきます。主人公はサラを掴んで、額を押し付けます(主人公は聖水で額に十字架を書いていた)。苦しみの声を上げるサラ。サラに突き飛ばされて倒れる主人公。サラの姿が見えない間に、ジョセフを保護しようとするも、ジョセフはサラによって地下へと引きずり込まれてしまいます。後を追いかける主人公。先へと進むと、戦時中に兵士に殺されたはずの少女が手招きをしていました。呼ばれるままに進もうとすると、上から落ちてくる紐で吊るされたフランシスの死体。フランシスの死体を下すと、ジョセフが走っていくのが見えて後を追いかける主人公。狭い穴を這いながら進むと、前から現れるサラ。サラから攻撃されて、穴から落下する主人公。サラに馬乗りにされて、今日神はいないと言われますが、聖布で追い払います。壁を後ろ向きに這って逃げるサラ。ジョセフを捕らえて殺そうとするサラを、聖句を口にしながら捕まえます。サラを捕らえながら、悪魔を追い払います。サラは正気に戻ったと見せかけて、まだ悪魔は憑いたままでした。主人公はジョセフと交互にローマ儀式書の聖句を口にしながら、先へと進みます。穴の先に光が見えた所で、めっちゃ前から走って来るサラ。主人公の力でサラから悪魔を追い払い、正気に戻ります。元に戻ったサラでしたが、頭部から大量に出血して死亡してしまいます。主人公とジョセフが穴から脱出すると、周りは部族と軍人の死体で埋め尽くされていました。主人公が、セメリエに会い彫像は見つからなかったと話し、再び神父に戻ったことを告げてエンドです。古い年代の雰囲気が好きな映画でした。古代の遺跡とかいいですね。結構、面白い映画です。最後のサラが滅茶苦茶走って来る映像では笑ってしまったので、もうちょっと表現を変えて欲しいです。悪魔祓いの時に、悪魔の名前を聞き出して払うなんていうのも見たことがありますね。日本では狐憑き的な感じですが、悪魔の方がアグレッシブ感がありますね。ブリッジはせんよな。ちょっと真似しようと練習したことはあります。これとほとんど同じ設定で、違う監督のドミニオンという映画もあります。内容がダメで違う監督で取り直したらしいです。興味があればそちらも観てみてください。正直に言えば、ドミニオンはあんまり面白くはないですねー。でも両方観れば、設定がよく分かります。では、また次回。
2023.05.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。名前の通り、ちょっとだけマッドマックス風な要素を取り入れた様なゾンビ映画です。名前の割には、結構面白い映画です。邦題で損している気がしますねー。ゾンビとしては良い内容です。映像の撮り方も安っぽくなくて良い。低予算の割には滅茶苦茶頑張ってます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビマックス 怒りのデス・ゾンビ主演とか登場人物のモブ感が凄い。オーラがないし、有名じゃないんじゃないですかねー。特に主人公は一般人すぎて華がゼロ。男三人がアイスホッケーの選手みたいな恰好をして、ゾンビと戦う映像からスタート。ベニーという男性が、兄弟のトニーとムーラの三人で豚狩りの為に藪の中へ。夜になり火を起こし、ムーラが流れ星が沢山流れていると言い出しました。それを見て、ベニーは怖くなり、夜はほとんど眠れずやっと眠れたと思うと、悪夢ばかり。朝、目が覚めると二人が居なくなっており、探していると血痕を発見します。血痕の跡を辿ると、その先ではムーラが死んでおりました。近くにいたトニーを呼ぶと、トニーは振り返りましたが、その姿はゾンビへと変わっていました。追いかけてくるトニー。逃げるベニー。数時間追いかけっこをして、トニーの足を撃つベニー。それでも追って来るトニーの頭を撃とうとするも撃てなかったと主人公に語ります。主人公は妻と子供を撃ったと話します。主人公は妻のアニーと娘のミーガンと夕食を共にして眠りにつきます。主人公の妹のブルック。友人と共にガレージの様な所で遊んでいると、急に友人の一人であるチャーリーの様子がおかしくなります。チャーリーが豹変するとブルックに襲い掛かります。梁の上へと逃げるブルック。チャーリーはもう一人の友人に襲い掛かり、喉笛に噛みつきます。ブルックはチェーンフックをチャーリーに引っ掛けて、身動きが取れない様にします。梁から降りると、友人がゾンビに変わって襲って来るので、シャベルで殺します。外に逃げようとすると、外にも別のゾンビが居て逃げ出せなくなるブルック。主人公が目を覚ますと何かの叫び声が聞こえてきます。ブルックから主人公に電話が来ます。友人たちが目が白くなり、おかしくなっていると主人公に説明します。ブルックは今は、ブラブラにいると話し、街から避難するように主人公に言い電話が切れてしまいます。ミーガンが主人公に誰か家の中に居ると言うので、警戒しながら見に行きます。冷蔵庫の前で、何かを貪る男性。主人公が電気を点けると襲い掛かってきます。男のゾンビに襲われて身動きが取れなくなる主人公。アニーが来て包丁で刺すも、何の反応もなく、斧を背中に振り下ろすも変わりませんでした。主人公が何とかゾンビから脱出して、斧でゾンビを殺します。ガスマスクを着けて、工具で装備をした主人公。アニーとミーガンを連れて、家を出て車まで走ります。ゾンビに囲まれ襲われながら、車に乗り込み脱出します。ガレージの中で眠っていたブルックが目覚めると、銃を装備した二人組の男がガレージの中に入って来ます。チャーリーを撃ち殺して、男たちはブルックを発見し、降りてくるように言います。降りて行くと、拘束され血を抜かれるブルック。何かの検査で陰性が確認されると、眠らされて連れて行かれるブルック。車を走らせるも、途中でゾンビになってしまうミーガンとアニー。苦悩しながらアニーとミーガンをビスを打ち込む工具で殺す主人公。自分も同じもので自殺しようとするも、弾切れになり生き残ってしまう主人公。男達に眠らされていたブルックが目覚めますが、口枷を嵌められ、手足も拘束されていました。周りには同じように拘束された人達と、拘束されたゾンビ達がいました。その場所へとやって来る、防護服を着たマッド・サイエンティストっぽい男性。ブルックの目を調べます。音楽をつけて踊りだす科学者。注射器でゾンビから血を抜いたかと思うと、それをブルックにぶっ刺します。主人公がトンネルの中で座っていると車でやって来る髭の男性。主人公が人間だと知ると喜ぶも、主人公が男の銃を使って自殺しようとすると、それを止める男性と取っ組み合いの喧嘩になります。ゾンビが近付いて来たので、中断してゾンビを始末します。主人公は何もしないから銃をくれと男に迫り、男があげると言うと近くまで来た主人公を頭突きして気絶させます。主人公が気絶している間に荷台に載せて走る男性。気が付いた主人公が、荷台の窓をぶち破って男性を襲います。車を止めてバットを持った主人公を説得する男性。主人公は落ち着くと、ブラブラ(ブルックが居ると言っていた場所)に行くと言います。主人公を助手席に乗せて走り出す車。車が途中で、故障して止まってしまいます。主人公が色々といじるも直りませんでした。更に色々と調べているとゾンビの声と銃声が聞こえた為、音のする方へと二人で向かいます。森の中を警戒しながら進みます。一旦、立ち止まって辺りを窺っていると男性が頭を吹き飛ばされて殺されてしまいます。ベニーがゾンビと間違えて、男性を撃ち殺したのでした。言い争っていると、ゾンビが現れたので主人公が撃ち殺します。主人公とベニーは行動を共にすることになります。ブルックが科学者の事を見ていると、一番端にいた拘束された男性のタイマーが鳴り出します。科学者は男性の鼻から器具を刺して、血液を抜き取ります。同様にブルックのタイマーも鳴り出しますが、ブルックにはゾンビの血液を首に注射します。主人公とベニーは、ゾンビがたかっているガレージに到着します。男性がおり、ベニーが中に入れてくれるように呼びかけます。ゾンビ避けてこれたらいいよーと許可をもらい、ゾンビを躱して、ガレージの中へと入ります。男性二人が中におり、主人公が外のトラックの話をすると、車は使えないと年配の男性フランクが言います。ガレージの中にある燃料にそれぞれ火をつけてみるも、どれも引火しませんでした。燃料が軒並み使えなくなっていたのでした。若い男性のケルが煙草を吸った後に床に火のついたマッチを捨てると、ゾンビの血液に引火しました。冷凍庫に入れていたネヴィルというゾンビの口元に火を近づけると口から出るガスに火がつきます。ゾンビを燃料にすることにも成功します。外にあるトラックを中に引き入れる為に武装をして外へと飛び出します。冒頭のシーンへと繋がります。何とかトラックを中に入れるも、ケルがゾンビに鼻を嚙まれてしまいます。ゾンビ化したケルを燃料にする三人(殺そうとした際に、フランクが友達だと止めましたが燃料はいいんか)。トラックにも改造を施して、完全武装をして三人は外へと出ます。ブルックは、集中するとゾンビと意識を同一化させることが出来るようになります。ブルックが居る部屋へと新しいゾンビを運び入れる二人の軍人。一体のゾンビを操って、軍人の一人に攻撃を加え、メスをゾンビの体に突き刺して隠します。科学者がやって来て、攻撃を加えてきたゾンビをボコボコにしていた軍人を止めて壁に拘束するように指示を出します。拘束しながらも、科学者にキレながら出ていく軍人達。車で進む主人公達。別のゾンビを一体、燃料用に確保しておきます。途中で、トイレに行きたいと言い出すベニー。どうしても我慢出来ないと、車を出るベニー。土の中に埋まっていたゾンビが出て来て慌てて車に戻ります。主人公が車のエンジンをかけようとするも、かからず。ゾンビ達を見るとガスを出していませんでした。日没になっており、ゾンビ達は夜はガスを出しませんでした。ゾンビ達に囲まれながら車の中で過ごす主人公達。酒を飲みながら、人生最悪の日だなとベニーがフランクに言うと、息子が脳腫瘍で亡くなった時が、人生最悪の日だと話すフランク。主人公が何故、自分達がゾンビ化しないのか疑問に思うと、聖書の黙示録の一節、最後の審判(天使がラッパを吹き、ニガヨモギの星が落ちてくる。)を持ち出すフランク。昨日の夜は凄い数の流星群が流れていたと話します。三人は車の中で、眠りにつきます。主人公はゾンビになったミーガンとアニーの夢を見て、ゾンビにイラつき、車の中から銃をぶっ放します。ゾンビに火がつき、火がついたまま近寄ってきた為に車の燃料のチューブに引火してしまいます。主人公が車の天井から外に出て、火を消します。他の二人がゾンビを撃って、主人公を援護します。ゾンビに襲われながら、何とか火を消して中へと戻る主人公。フランクが扉にロックをかけようとすると、手首を噛まれてしまいます。フランクは自分はカトリックだから自殺出来ないから、主人公に殺してくれるように頼みます。ゾンビになる前に殺せと言われ、フランクを撃ち殺す主人公。朝になりゾンビがガスを吐き出したので、車が動き出し、主人公とベニーは先へと進みます。フランクとケルゾンビ(トドメはさしておく)を下ろして車を走らせる主人公達。車を走らせていると、前からトラックが走ってきました。軍人達が降りてきて、主人公達の血液型を聞きます。A型のRHーはゾンビにならないと話します。主人公達の目的を聞かれて、ブラブラに主人公の妹を探しに行くと答えると、軍人達がブラブラからやって来たと話します。軍人はA型RHーの人間を救助するように言われているから、主人公の妹を保護しているはずだと、指揮官に無線で確認をします。いると話す軍人。妹の所まで案内するから車で後ろを着いて来いと言います。主人公は軍人を疑いながらも、後ろを着いていきます。ブルックは科学者が眠ったのを見て、ゾンビを操り隠していたメスでゾンビ自身の拘束を解きます。科学者に近付き、拳銃を奪おうとするも失敗して科学者が起きてしまいます。操っていたゾンビは科学者に撃ち殺されてしまいます。時間切れで、ブルックのタイマーが鳴ってしまい、ブルックは鼻から血液を抜く機械を入れられそうになり、他のゾンビを使ってコンセントを抜きます。科学者がコンセントを入れている間に、ストレッチャーに乗ったゾンビを操って、科学者の指を噛み千切ります。科学者は急いで自分の手首を電動ノコギリで切り落とします。それを見ていたブルックを科学者が電動ノコギリで襲おうとするも、既にゾンビに変化していた科学者はブルックの操るままに動き、拘束を解き、ブルックに拳銃を渡します。科学者を撃ち殺すブルック。外に出るためにブルックが扉を開けると、目の前には主人公の車がありました。主人公はブルックに呼びかけ車に飛び移る様に言います。主人公達の車の後ろにも、別の軍人が乗った車が走っており、主人公たち目掛けて撃ってきます。主人公は車を加速させて前のトラックも追い抜いて逃げ去ります。軍人達を突き離すも、軍人が撃った弾が燃料ゾンビに当たり死んでしまい車が止まってしまいました。新しい燃料の為のゾンビを探そうとしていると、ブルックがゾンビを操ってみせます。ゾンビを荷台に乗せた所で、軍人の車が追いつき、ベニーが撃たれてしまいます。急いで車に乗り込み、発車させます。ベニーの手当をするために森へ車を止める主人公達。自分を置いて二人で逃げろと言うベニー。それを拒否して、三人で逃げると譲らない主人公。具合が悪くなるブルック。ブルックが急に吐いた事で、ゾンビへの変化を疑います。体がおかしいと言うブルックに妻子を殺した事を告白する主人公。自分を殺せるか聞くブルックに分からないと答える主人公。ブルックは主人公から銃を貰い、手を握って貰いながら胸を撃とうとすると、軍人たちが現れてそれを撃ち殺します。ブルックを逃して他の軍人を撃とうとするも、逆に撃たれて気絶してしまう主人公。目が覚めると車に腕を手錠で繋がれてしまっている、主人公とベニー。目の前には、三人の軍人がおり、トンプソン、マクラフリンの二人に指示を出すリーダー。リーダーは主人公にブルックを呼び出すように言いますが、それを拒否して痛めつけられます。ブルックはゾンビを操るも全て殺されてしまい、軍人の前に主人公が拷問されないように、自ら姿を現します。軍人は現れたブルックを捕まえます。ブルックの首を切り落とし冷凍しろという指示を受けていました。主人公は車に引火させて大爆発させるためにベニーに、マッチを渡すように言いますが、ベニーは自分をゾンビに噛ませろと言います。ゾンビになってブルックに操ってもらい、車の下に隠してあるブーメランを使うと言います。主人公はその案には賛成しませんでした。マッチを投げて貰うも、届かない距離に放り投げられてしまい、頑張って取ろうとする主人公。ベニーは何とか立ち上がり、指をゾンビに噛ませます。ゾンビになったベニーを操るブルック。軍人が日本刀を使って、ブルックの首を切り落とそうとします。ベニーのゾンビは手錠で繋がれていた自らの手首をブーメランで切り落とし、銃を拾って乱射します。リーダーだけ生きており、ベニーは頭を撃たれて死亡してしまいます。ブルックはゾンビを操り囲むも、胸を撃たれて倒れてしまいます。周りのゾンビも一緒に倒れてしまいます。ブルックが撃たれて憤る主人公。酸素を確保しているリーダーにブーメランを投げて、見事に頭部に命中します。外の空気を吸ってしまうリーダー。A型RHーではないリーダーは、そのうちゾンビに変化してしまいます。ゾンビになる前に、リーダーは主人公にタイマンを持ちかけます。鍵を貰い手錠を外してリーダーに殴りかかる主人公。割と弱めな主人公は、リーダーにボコボコにされます。主人公も反撃しますが、主人公の方が不利でした。倒れた主人公、車に居たゾンビに服を掴まれて撃ち殺すリーダー。ゾンビの血が顔にかかります。主人公はマッチを取り、リーダーの顔に火の点いたマッチを投げます。顔の血に引火し、燃えるリーダー。主人公が、まだ生きているリーダーを撃ち殺そうとすると、起き上がるブルック。完全にゾンビと変化したブルックは、他のゾンビを操り、リーダーを食い殺させます。ブルックが連れ去られ拘束されていたのと同じ様なトラックを待ち伏せして、ブルックがゾンビを操り軍人を食い殺させてエンドです。こちら、続編が作られるのが決定した様ですねー。これは面白いです。主人公が割といらんことしちゃいますし、普通に弱めです。続編でもブルックが大活躍であればいいですねー。ゾンビを操れる設定は良かったですねー。ゾンビを燃料にするというのも面白いです。低予算でこれだけものを作るのは、本当に凄いですねー。他の低予算のB級よ。もっと頑張れよ。まぁ、酷いのも好きなんですけどね。これはオススメ出来るゾンビものです。では、また次回。
2023.05.13
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こんにちは、みち太郎8です。完全にパリピになってしまった写真。ジェイソン辺りにすぐに殺されるやつ。調子に乗りすぎて、ディズニーで購入したサングラス。ディズニーで購入したものは、とりあえず一回はお犬様に装着。特別手当と引き換えに、我慢してもらってます。これは結構、昔の写真です。ディズニーに最近は行けてませんー。ディズニーの40周年行きたいなー。では、また次回。
2023.05.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は宇宙人が襲来しちゃう映画を紹介していきます。この映画が好きで何回も観ています。激強宇宙船に挑む、貧相な装備の地球人が頑張るのがいいですねー。続編も出ていますが、悪くないんだが、一作目が面白いのでこれだけでいいかなーという感じです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・インディペンデンス・デイ主演はウィル・スミスです。超有名人。ビンタしちゃった人。アメリカの独立記念日の二日前の7/2に、月から巨大な宇宙船が地球へと迫ります。ニューメキシコ州にある地球外知的生命体探査研究所が宇宙からの物体を検知し、宇宙軍へと連絡します。宇宙軍は物体の大きさを見てすぐに国防長官へと連絡し、国防長官から大統領へ報告されます。宇宙船にぶつかった人工衛星が爆発して木っ端微塵に。宇宙船をどうするかについて大統領府で議論がなされます。宇宙船は静止軌道へ入ると、細かく分裂してあと僅かで大気圏に突入します。肉眼で何かが地球へと入ってくるのが見えますが、物体は見えず、計器類も反応しませんでした。大統領は避難を呼び掛けられるも、ホワイトハウスに残ると言います。政府から国民に向けて、未確認飛行物体が襲来していることを発表します。飲んだくれ親父のラッセルは、宇宙人にアブダクション(連れ去られる)された事があるとの事でした。アメリカの空を覆う、巨大な宇宙船が姿を現しました。呆然と空を見上げたり、逃げ惑う人々。スティーブが目覚めて外に出ると、巨大な宇宙船が目に飛び込んできました。有線TVの修理員のデイヴィッド(頭いい)が衛星の信号に混ざった別の信号をキャッチします。その信号は、徐々に消えていっており、デイヴィッドはカウントダウンだと言います。何のカウントダウンかと同僚に聞かれて、地球上に配置された飛行物体による一斉攻撃が始まると話します。大統領は地球外生命体の事を国民に放送で説明し、接触を試みてみると話します。デイヴィッドは元妻のコニーに連絡し、攻撃が来ることを話すも、取り合ってもらえず電話を切られてしまいます。スティーブは彼女に心配され反対されるも、基地へと向かいます。デイヴィッドは父親のジュリアスに運転してもらい、ホワイトハウスへと向かいます。緊急回線の電話番号を入手し、再度コニーに電話を掛けるデイヴィッド。ホワイトハウスの外にいる事を伝え、姿を見せます。宇宙船に電光掲示板を使用して、視覚的に交信を試みることになります。デイヴィッドとジュリアスは、コニーによってホワイトハウスの大統領の執務室へと案内されます。デイヴィッドは大統領と、大統領になる前に喧嘩したことがありました。コニーが大統領を呼んできます。デイヴィッドは、宇宙船は人類の人工衛星を使用して、こっそり交信してカウントダウンをしていると大統領に説明します。大統領は、デイヴィッドの話を聞いて市民の避難をするように指示を出し自分も退避すると言います。電光掲示板を搭載したヘリが宇宙船に交信をしようと近付きます。電光掲示板を光らせると、宇宙船が開きました。宇宙船からの攻撃で、ヘリは撃墜させられます。その光景を見て、ホワイトハウスに居る人たちがヘリで退避します。デイヴィッドとジュリアスもヘリに乗り込みます。市民には避難命令が出されました。ヘリから飛行機に乗り換える大統領たち。デイヴィッドが見ていたカウントダウンはついに0になります。大統領機は何とか飛び立つことに成功します。宇宙船が開いて、地上を攻撃してきます。都市は破壊され、火の海になります。人々は逃げ惑いますが、多くの人が犠牲になります。ロス、ワシントン、NYが壊滅状態に。大統領の妻はヘリに乗るも、連絡が取れず消息不明になります。ラッセルは子供達をキャンピングカーに乗せて避難します。スティーブの彼女ジャスミンとその子供のディランは何とか逃げ延びて無事(連れていたお犬様も)でした。スティーブと軍人達は第一陣として戦闘機で宇宙船へと攻撃を開始します。宇宙船へとミサイルを撃ち込むも、見えないシールドに阻まれて本体へは届きませんでした。近距離での攻撃も行うも、やはりシールドが発動します。宇宙船の近くを飛んでいると、敵の戦闘機が大量に現れて攻撃してきます。敵の戦闘機にもシールドがあり、攻撃が当たりませんでした。味方は次々と撃墜されてしまいます。退却するも、敵戦闘機が追尾してきます。スティーブは逃げますが、友達のジミーが撃墜されてしまいます。味方の基地に敵の戦闘機がやって来て攻撃を開始します。スティーブは敵機をぶつけて墜落させることに成功します。燃料の切れた戦闘機から脱出するスティーブ。落ちていた敵の機体に近付き、ハッチを開けます。中から出てきた、エイリアンをぶん殴るスティーブ。大統領機で、基地が破壊され戦力が激減した今後の事を話し合います。核爆弾しかないという国防長官に、反対する大統領とデイヴィッド。ジュリアスがエリア51の事を持ち出すと、大統領はそれはデマだと話します。しかし、国防長官がデマではないと話します。ジャスミンは倒れている人たちを助けながらトラックで町から脱出を図ります(大統領夫人も救出)。スティーブは宇宙人(ちょっとタコっぽい)を引きずりながら空から見えた基地へと歩いて向かいます。宇宙船が向かって来るので、逃げる車の集団に遭遇します。車に乗った人にこの先には何もないと言われるも、確かに見えたと話すスティーブ。大統領機がエリア51に到着。宇宙船の研究をしているオーキン博士を紹介され、実際の宇宙船を見る大統領達。長年動力が分からず動きませんでしたが、宇宙から宇宙船がやって来たことによって動き出したのでした。今回、襲ってきた宇宙人は酸素が必要で地球に目を付けたと話す博士。捕まえた宇宙人を大統領達に見せて、解剖した解説を行います。宇宙人自体は、人間と変わらず普通に死ぬことがわかっていました(解剖した宇宙人、墜落死)。大統領はデイヴィッドに何か糸口が見つかるかもしれないから、博士と話し合えと言います。スティーブが車の集団を引き連れてエリア51に到着。許可証がないと入れないと言われ、捕まえた宇宙人をチラ見せします。それを見た、入り口の警備の人間が驚いて中へと入るように言います(それでいいのか?警備ゆるくないか?)。捕まえた宇宙人に喜んで飛んでくる博士。軍司令官が後、36時間ほどで地球の都市は灰と化すと大統領に話します。スティーブは所属していた基地に戻りたいと言うと、基地は破壊されたと言われてしまいます。ジャスミンはスティーブが居た基地に到着するも、破壊されてしまった姿を目にします。壊れた基地で一夜を明かします。新しい宇宙人を解剖する博士。しかし、目覚めた宇宙人に襲われてしまいます。助手も逃げ出そうとするもロックが開きませんでした。手術室が見える場所で、博士達が襲われているのを見る大統領達。宇宙人が、博士の声帯を使って、自由にしろと話しかけてきます。大統領は、休戦して和平の道を探そうと呼びかけます。和平はない、お前たちは死ぬと言う宇宙人。宇宙人が大統領にテレパシーを送り、苦しむ大統領。護衛たちが宇宙人を撃ち殺します。博士は既に死亡。テレパシーを送られた事で、宇宙人の事をちょっと知る大統領。今回、襲ってきた宇宙人たちは、惑星から惑星を渡り歩き、資源を使い果たすと他の惑星へと移っているのでした。大統領は核攻撃をするように命令を出します。人類滅亡だとやさぐれるデイヴィッド。コニーが発破をかけるも、キャリアを取って捨てられた恨み言をこぼします。ヘリを奪って飛び立つスティーブ。大統領が爆撃許可を出して、巨大宇宙母艦に核攻撃を仕掛けますがダメージを与えることは出来ませんでした。効果が無い為、作戦の中止を命じる大統領。スティーブはヘリで、基地へと向かいジャスミンと再会します。再会を喜びイチャイチャする二人。スティーブはジャスミンが救助した人を連れて、エリア51に戻ります。大統領は妻に会いますが、医者から処置が遅かったために、内出血が止まらず手遅れだと言われてしまいます。眠りにつく大統領夫人。大統領は娘を抱きしめ慰めあいます。酔っぱらって荒れるデイヴィッド。ジュリアスに残されているものがある、健康とかと励まされて、思わず笑います。冷たい床に座っていると風邪を引くと言う言葉で、何かを閃くデイヴィッド。エリア51にいる人たちを集めて、実験をするデイヴィッド。銃で、宇宙船に置いたコーラ缶を撃たせると、シールドが発動します。しかし、二回目に撃たせる際に、デイヴィッドが手を加えるとシールドは発動しませんでした。コンピューターウィルスを仕掛けたのでした。母船に、宇宙人たちの信号を使って、コンピューターウィルスを仕込むことが出来れば、全ての船に感染してシールドを無効化させることが出来きる。宇宙船を使って母船に乗り込み、爆発を起こし、混乱している数分の隙に子船を攻撃出来ると説明するデイヴィッド。攻撃の作戦は、軍に丸投げします。誰がポンコツ船に乗り込むねんと国防長官が言っていると、スティーブが立候補します。デイヴィッドがまだ船が浮いて動いている事をアピールします。大統領がGOを出します。文句言って来る国防長官に、クビを言い渡す大統領。一斉攻撃を行うために、モールス信号で各地に指令を出し必要なパイロットたちを集めます。エリア51では、戦闘機はあるもパイロットが足りないため、一般人からも募集をかけます。ラッセルも元パイロットで、志願します。10年前に攫われた仕返しを誓うラッセル。宇宙船に取り付けたミサイルは、発射してから30秒後に爆発すると説明を受けるスティーブとデイヴィッド。デイヴィッドも宇宙船に乗り込むことに反対するコニー。地球を救う事に熱心だとコニーに語るデイヴィッド。出発前に、スティーブとジャスミンの結婚式を行います。指輪をディランに渡います。立会い人として、デイヴィッドとコニーが参加します。デイヴィッドとコニーもいい感じに。7/4のアメリカの独立記念日の日に作戦が決行されます。パイロットたちに向けて、演説を行う大統領。人類を守るために戦い、人種の垣根なく共に戦い生き残り、今日が人類にとっての独立記念日になると宣言します。大統領もパイロットとして戦闘に参加します。宇宙船に乗って宇宙へと飛び立つスティーブとデイヴィッド。母船の近くまで到達すると、向こうが誘導を行い、自動で引き寄せられていきます。戦闘機も飛び立ち、作戦の位置へと待機します。母船の中へ入ると、大量の宇宙人たちが侵略の為の準備を行っていました。スティーブ達が乗っている船がメインコンピューターにドッキングされ、ウィルスを放出するデイヴィッド。ウィルスを放出することに成功します。ウィルスが放出された事を確認した軍は攻撃を開始。巨大母艦へとミサイルを撃ち込むも、一度目はシールドに阻まれてしまします。帰投を命じられるも、大統領が再度ミサイルを撃ち込むと見事に命中します。一斉に攻撃を開始します。子船が現れて、戦闘機の乱闘が始まります。スティーブが宇宙船で戻ろうとするも、船が動きませんでした。勝手に船のバリケードも解除されてしまい、正体がバレそうになり隠れる二人。エリア51の地上にいた市民に流れ弾が降り注ぎ、市民を地下へと避難させます。敵の主砲が撃ち込まれそうになり、大統領がミサイルを撃つも失敗。ミサイルが尽きてしまいます。そこに現れるラッセル。ミサイルも確保しており、他の戦闘機が援護に回ります。ラッセルがミサイルを撃ち込もうとすると、ミサイルの発射装置の不調により発射出来ませんでした。真っ直ぐに主砲に向かって突っ込んで行くラッセル。子供に愛してると伝えて欲しいと無線で話します。笑って突撃するラッセル。ラッセルが主砲に突撃したことによって、内部から爆発を起こし巨大な宇宙船は、山へと墜落します。各国に、巨大宇宙船の倒し方を伝えます。脱出を諦めて、ゼロ距離でミサイルを撃ち込むスティーブとデイヴィッド。しかし、ミサイルを撃ち込んだおかげで、ロックが外れて急いで逃げ出します。敵の宇宙船に追いかけられながら急いで逃げます。入り口が閉まりかけたのをギリギリで抜けるスティーブ。危機一髪で、ミサイルが爆発。ちょっと巻き込まれるスティーブ達。地上では、宇宙船を撃ち落とし、喜ぶ人々。大統領も帰投し、娘を抱き上げて喜びます。スティーブ達と連絡が途絶えてしまっていましたが、レーダーに反応がありました。無事に地上に降り立つスティーブとデイヴィッドの二人。大統領や、コニー、ジャスミン、皆で二人を迎えに行きます。それぞれ抱き合って喜んでエンドです。今から見れば、宇宙船とか宇宙人がちょっとしょぼい感じがしますが面白いですね。大統領が何気に大活躍で格好いいです。ラッセルが最後に、笑って突っ込んでいくシーンとかは胸熱ですね。ただ、コンピューターウィルスに弱すぎる宇宙船とかどうなんですかねー。そこは雑な解決法でしたね。地球は狙われ過ぎや。エリア51が出てきたのは良かったです。本当にあったら行ってみたいですねー。では、また次回。
2023.05.03
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