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こんにちは、みち太郎8です。10/24にUPするつもりで、忙しくてすっかり忘れておりました。すいません。今回はミステリーかSFか、そんな感じの映画になります。わりととんでも設定というか、現実世界ではない内容になっています。でもな~、最後がどんでん返しというか、ありえなさすぎて混乱する感じになっています。面白いとは思いますが、置いてきぼりを食らった感じです。設定は面白いし、ひねっています。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ミッション:8ミニッツ主演はジェイク・ギレンホールです。スパイダーマンで悪いやつやってました。紹介したことのあるデイ・アフター・トゥモローにも若い時に出演しています。原題は、SOURCE CODE。列車内でうたた寝をしていた主人公。基地へ戻れと言う声を聞いた所で目覚めます。目の前にいた女性に話しかけられ、戸惑う主人公。駅員に切符を求められても何処にあるかも分からず、女性が胸元にあった切符を駅員に渡します。目の前の女性に様子がおかしい、ショーンと呼びかけられ、自分は米軍のスティーブン大尉だ、目の前の女性の事も知らないと話す主人公。女性に笑われる主人公。グレンブルック駅に停車した所で、気分が悪いと席を離れる主人公。主人公はシカゴ行きの列車に乗っており、トイレで鏡を見ると、別人の顔であり、身分証もショーンの名前でした。トイレから出て、女性に落ち着くように声をかけられていると、列車同士がすれ違って車内が揺れます。女性に降りてから話そうと言われた所で、列車が大爆発を起こして、巻き込まれる主人公。目が覚めると誰かが主人公に呼びかけていました。混乱する主人公。女性の姿がモニターに映し出されますが、主人公は誰か分かりませんでした。知っているはずだから思い出してと言われてしまいます。主人公はパイロットで、操縦していて気付いたらここにいた、ここは何処だと尋ねると、包囲された城と答える女性。記憶の復元だと、文章を読み上げる女性。トランプのカードの映像が流れて、フクロウの鳴き声が流れた所で、女性から次々と問題を出されて、全て正確に答える主人公。最後に女性から名前を答える様に言われると、グッドウィンと答える主人公。思い出せたわねと笑顔を見せるグッドウィン。父と話させてくれと言う主人公をスルーして、爆弾を仕掛けた犯人を聞くグッドウィン。知らないと答えると、もう一度戻るように言われ、今回も8分間だと言うグッドウィン。色々と質問する主人公を無視して、爆弾を探すように言うグッドウィン。また、先程同じ列車の中にいる主人公。前回と同じ様に女性の前に座っており、全く同じことが起こります。主人公は挙動不審に爆弾犯がいないか探しつつ、辺りの様子を窺います。大体の爆発があった場所を考えて、再びトイレに入ると、天井裏に爆弾が設置してあるのを発見します。爆弾をどうするか、グッドウィンに尋ねてみるも返答はありませんでした。主人公は持っていた身分証明証を使用し、交通保安員だと偽り、電子機器を使用しないように、乗客に呼びかけました。しかし、ノートパソコンを使用していた男性が使用を止めずに無理矢理終わらせた主人公と喧嘩になり、男性をぶん殴る主人公。その後すぐに爆弾が爆発してしまいます。また元の操縦席へと戻って来た主人公。グッドウィンにモニターに映った杖をついた男性が責任者だろ、合わせろと言う主人公。関係ないと言うグッドウィン。アフガンに居たはずだと言う主人公に、2ヶ月前からこの任務についていると話すグッドウィン。情報をくれと言う主人公に、シカゴ行きの通勤列車が午前7:48にシカゴ郊外で爆発、乗客が全員死亡。ショーンという人物、主人公が成り代わっている彼も乗っていたと話すグッドウィン。こうしている間にも人命が危険にさらされている、列車の爆破は連続テロ攻撃の第一弾だと話します。爆弾はあったのかと聞かれ、あった場所を答える主人公。貨物列車とすれ違っており、犯人は両方を狙って携帯で爆弾を起動させたと言うグッドウィン。乗客の中にいる犯人を特定するように指示を受ける主人公。また列車の中へと戻って来る主人公。切符を見にきた車掌に不審者は居ないか尋ねる主人公。不審者は貴方だと言われてしまう主人公。主人公は女性に人間観察ゲームをしようと持ちかけ、乗客の様子を窺います。トイレから出てきた人物を疑っていると、主人公もトイレに行っていたと女性に言われます。自分(ショーン)の荷物を探る主人公。中には壊れた携帯と手帳があり、手帳にはクリスティーナとコーヒーと書かれており、クリスティーナというのは目の前の女性の名前でした。主人公はクリスティーナに、到着したグレンブルック駅で降りようと言うも断られて、彼女に突然キスをします。クリスティーナを連れて、グレンブルック駅へと降りる主人公。グレンブルック駅で降りた、怪しいと睨む男性を付け回す主人公。ベンチに座った男の隣に座り、携帯を借りたいと言う主人公。男は持っていないと言うと、男の荷物を無理矢理奪う主人公。取っ組み合いになっていると、遠くで列車が爆発してしまいました。人違いかと思うも、それでも携帯を奪おうとすると、線路に突き落とされて別の列車に轢かれて、また元に戻る主人公。操縦席に戻るも、呼びかけてもグッドウィンからの反応はなく、凍えそうなほど寒さを感じていました。主人公はベルトを外し、工具を使って脱出しようとしますが、うまくいきませんでした。グッドウィンが博士と呼ぶ杖をついた男性にトラブルがあった事を伝えます。彼に残された時間は?と尋ねるグッドウィン。博士は長くないが、まだあると答えます。何とか通信を回復させると、目の前にはグッドウィンに博士と呼ばれていた男性が座っていました。博士は今回の作成の計画者だと言います。グッドウィンもモニター前に来ます。主人公が乗客を救ったと言うと、プログラミング上での事に過ぎないと博士が言います。博士が電気を消した時に残光が見えるように、脳も死後に一定時間活動している、脳は防犯カメラの様に死後8分間の活動の情報が保存されていると話します。それを使用したのが、このプログラムだと語ります。ショーンはあの列車の爆発で死んでおり、主人公と適合性が良かった、8分を過ぎると存在出来なくなる、これはタイムトラベルではなく、平行世界へのアクセスだと言います。一人の女性を降ろした、彼女は助かったはずだと言う主人公に、彼女は爆発事故で無くなったと言います。次のテロが迫っており、時間がないと言う博士。テロリストの次の標的は、シカゴの中心街でした。爆弾が爆発すれば多くの住民が亡くなる、犯人を見つけ出し、爆発を防がないといけないと言います。時間がないため、主人公の準備を急ぎます。主人公にグッドウィンが車掌室の金庫に拳銃があり、非常時の発砲を許可すると言います。また列車に戻る主人公。目の前のクリスティーナに未来予知が出来るように振る舞って見せて、おかしな事や危険な事をしても信用してくれる?と聞き、信用しないとはっきりと言われる主人公。一人で車掌室へと向かいます。2階部分にある車掌室へと辿り着く主人公。ドアを無理矢理こじ開けて侵入します。金庫の鍵を壊して銃を取り出そうとした所で、車掌に取り押さえられ、スタンガンを押し付けられて気絶してしまいます。気付けば、列車の手すりに手錠で拘束されていた主人公。クリスティーナに携帯を持ってくるように要求します。父親に電話をしたい、謝罪したいとクリスティーナに訴えると、列車が爆発して、また戻ってしまう主人公。グッドウィンは主人公に犯人を見つけ出すように急かします。主人公が父に電話をかけたいことや、グッドウィンがこの任務についたことがあるのかなど質問を投げかけます。グッドウィンは任務を遂行するよう言い、爆弾を仕掛けるには道具がいるはず、カバンを調べてみるように促します。列車に戻り、グッドウィンがつけていた腕章のマークを忘れないように書き残す主人公。それを見に来たクリスティーナに、軍にいる友人と連絡が取れないと言う主人公(自分の事、今はショーン)。見つけてくれたらコーヒーを奢るという主人公。他人の荷物を漁っていると、2階の老女のカバンに陸軍病院と書いてあり、腕章のマークの意味を教えて貰います。ネリス空軍基地であることを教えて貰い、電話をかけていると、クリスティーナが主人公にスティーブン大尉は死んだと言います。スティーブン大尉は二か月前にアフガニスタンで戦死。父親の名前はドナルドで、息子の死を偲ぶという事でニュースに出演予定でした。その話を聞いて、過去の記憶の一部が蘇る主人公。また戻って、グッドウィンに自分は死んだのか聞く主人公。誤魔化そうとするも誤魔化し切れず、脳の一部は活動していると答えるグッドウィン。手足は動いているという主人公に、そう思っているだけで実体はないと答えます。カプセルの中にいる事も全ては主人公の想像だと言われてしまいます。博士は主人公にテロの犯人を見つけるまでは、プログラムの中断は出来ないと言います。主人公が列車の中で、博士に電話をしたと言うもそれは現実ではなく、違う世界の出来事だと言われてしまいます。死ぬのは一度で十分だと言う主人公に、この任務が終われば望み通り死なせてやると言う博士。他にもこのプログラムにつく候補者はいると言う博士。アメリカの多くの人命がかかっているといい、無理矢理列車へと転送させます。何度も続けて列車へと転送させられる主人公。懸命に探しているも見つからないと言う主人公に、君なら出来ると言って、父親のインタビューの音声を流す博士。その音声を聞いて、自ら転送を望む主人公。主人公は手際よく拳銃を手に入れ、爆弾についていた携帯を慎重に取り、携帯にあった着信履歴から発信を行います。電話を掛けて丁度、通話していた男に拳銃を突きつけます。以前にもカバンを漁った事のある男でした。しかし、その男は犯人ではありませんでした。もう一度発信を行うと、列車から降りて行った男に電話がかかり、その男を追いかける主人公。その男は、落として男性に届けてもらった身分証明書をまた列車の別の場所へと置きます。主人公がそれを拾ってみると、デレク・フロストという名前が書かれていました。そうしているうちにドアが閉まって、列車が発車してしまいます。主人公は非常用のレバーで無理矢理ドアを開けて、列車から飛び降ります。車に乗ろうとしているデレクという男の元へと、ケガをしながらも向かう主人公。銃を突き付けて爆弾犯だなというと、認めるデレク。デレクが後部座席のドアを開けると、大量の爆弾が積まれていました。主人公に見せびらかして自慢するデレク。クリスティーナが追いかけて来て意識を取られた主人公は撃たれてしまいます。クリスティーナも撃ち殺されてしまいます。まだ息のある主人公に、この腐りきった国を新しく作り直すために瓦礫の山にすると言うデレク。主人公をそのまま放置して車を出すデレク。結局列車はまた爆発してしまいます。現実へと戻り、グッドウィンに犯人の名前と車のナンバーを伝える主人公。情報を伝えられたその場にいたスタッフは急いで犯人確保に向かいます。博士に休んでいいと言われた主人公はやっぱり死を望むが、その前に列車の乗客を助けたいと、挑戦させて欲しいと頼みます。SWATが出動し、犯人の男は確保されて市民の命は救われました。博士は上司にこの実験は成功だった、対テロに役に立つとアピールしていました。主人公はグッドウィンにもう一度過去へと送って欲しい、そして生命維持装置を切って欲しいと頼みます。葛藤するも、8分経ったら生命維持装置を切ると主人公に約束をして過去へと送り出すグッドウィン。主人公に感謝を伝え、健闘を祈ります。主人公は列車に戻ってまずは、クリスティーナにコーヒーを一緒に飲もうと誘います。それに嬉しいと答えるクリスティーナ。主人公は急いで、爆弾の起爆装置となる携帯を予備も含めて慎重に外します。グッドウィンは博士と話します。博士は、主人公の記憶を消去してまたプログラムとして使う気でした。彼を死なせると約束したはずだと言うグッドウィンに、他のプログラムが作動するか分からないから再初期化だと言う博士。それに無理矢理頷くグッドウィン。主人公は、車掌が持っている手錠を奪い、デレクを手すりへと拘束します。自らの犯行を自白するような電話を警察へとかけて、デレクを逮捕してもらうように仕向けます。デレクの携帯を奪った主人公は、グッドウィンへとメッセージを送ります。そして父親へと電話を掛けて話します。主人公と同じ部隊にいて亡くなった時も一緒だったと話し、主人公は最後の時に酷いことを言ったのを謝りたかった言っていたと父親に言います。父親は、息子を愛していたと伝えたかったと言います。伝わっていると話し、電話を切る主人公。クリスティーナの元へと戻ります。グッドウィンは、主人公の生命維持装置の前でタイムリミットまで扉にロックをかけて閉じこもります。博士がそれに気づき怒鳴って、早くドアを開けろ、どんな方法を使っても君を起訴するとグッドウィンに言います。グッドウィンはそれを無視し、時間になると生命維持装置のスイッチを切ります。上半身だけの状態だった主人公の鼓動が止まり、穏やかな顔で息を引き取ります。列車の中の主人公は、クリスティーナにキスをして笑い合います。時間が過ぎても主人公はショーンのままで、クリスティーナも乗客生きていました。列車は駅へと辿り着き、二人は歩き出します。グッドウィンに主人公からのメッセージが届きます。あのプログラムは、8分間だけ過去に戻るのではなく、全く新しい世界を作るものだと、スティーブン大尉の力になって欲しいと頼んで、グッドウィンがスティーブン大尉がいる生命維持装置の前に立ってエンドです。うーん。新しい試みで、面白いんですけどねー。プログラム上の出来事のはずが、違う並行世界にワープしているとか規模がヤバすぎるんですが、それは流石にそんなアホなと思ってしまいますね。ちょっと無茶が過ぎるのではないかなー。グッドウィンが良い奴だなー。博士はクソ野郎でしたね。規模がデカいのか小さいのか分からない設定でした。最期が普通に死ぬのではダメだったのかなー。どういう原理で、別の人間と接続出来ているのか?爆弾で死んだら戻っていたの?無理矢理戻されて居たのか?何故死んだらショーンのままだったのかとか疑問が多すぎるわ。あと、グッバイショーン。ショーンが一番、不憫なのではないか?スティーブンに乗っ取られとる。過去の残留思念との接続だけなら、まぁ納得できたんだけどねー。では、また次回。
2023.10.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ワニの映画を消化していきます。割りとリアルめのワニ映画なので、そんな変な事は起こりません。登場人物も少ないので、入れ食いとかもありませんでした。ワニが大きいので、結構怖いですねー。サメよりもいてもおかしくないですねワニの方が。海外ではどっちの被害が多いなんでしょうねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クロール ー凶暴領域ー主演は、カヤ・スコデラリオです。有名なのはパイレーツですが、最近は紹介したバイオハザード、ラクーンシティの方の映画に出演しています。大学で水泳の練習をしていた主人公。姉から連絡が入り、ハリケーンで避難勧告が出ていますが、父と連絡が取れないと言います。父がいる家へと車を走らせる主人公。途中で通行止めだと、警官である知り合いの男性のウェイン(姉の元彼)に止められてしまいます。主人公は戻ると見せかけて、横道に入り無理矢理向かいます。父の家に行くも、お犬様がお留守番をしているだけでした。父と母が離婚して売るはずだった昔の家に向かう事にする主人公。前の家に辿り着く主人公。家の直ぐ側まで水が浸水して来ておりました。家の前には父の車が止まっていました。お犬様と共に家の中へと入り、父の姿を探します。お犬様が何かを察知して、床下に向かって吠えます。主人公は階段を降り床下へと入ります。這って探していると、ラジオとドライバーが落ちていました。配管に血の跡があり、肩と足に怪我をして倒れている父を発見します。呼吸はあり、病院に連れて行こうと運び出していると、急に床を突き破って大きなワニが落ちてきます。急いで父を引きずって配管があり、ワニが入れない場所へと逃げ込みます。父が目覚めます。ワニに噛まれて怪我をしたと話す父。ワニは湖(近くにワニ園がある)から排水管を通って来たのではないかと話します。すぐに帰る様に言う父に、置いていけないと言う主人公。父はハリケーンで空気穴を塞ぐために床下に潜っていたのでした。主人公は安全な場所に父を残して、落とした携帯を拾いに向かいます。前いるワニを警戒しながら緊急通報をしていると、背後に居たもう一匹のワニに襲われて足を怪我します。二匹のワニに囲まれた主人公は、何とか安全な場所へと逃げ込みます。主人公は父に無事を伝え、傷は縛って出血を抑えます。外に人が居ないか、見える位置までワニを警戒しながら移動する主人公。向かいのガソリンスタンドに人がいるのを発見します。呼びかけるも気付いてもらえませんでした。主人公が発見したのは、ガソリンスタンドで火事場泥棒を働く三人の若者でした。しかし、全員ワニに食われてしまいます。主人公は父に、もう一つある出口の昇降口を探せと言われ、サメに警戒しながらその場所を探して発見します。板を押し上げてみますが、上に物が乗っており動きませんでした。ウェインがボートに乗って同僚とともに、主人公達がいる家を見にやって来てくれました。階段から床下にいる主人公達に気付きます。ワニがいると言われ、階段の上から同僚(同僚もワニに食われて御臨終)に無線で呼びかけていると、階段の近くまで水嵩が増しており、現れたワニに食いつかれてしまいます。主人公が助けに向かうも、ウェインはワニに食われてしまいます。何とか父のいる所へと逃げ込む主人公。主人公は両親が離婚したのは自分のせいじゃないかと思っていました。それを否定する父。主人公達がいたから離婚しませんでしたが、主人公と姉の二人が家を出たから別れたと言います。ワニになんかに負けずに、生き残るぞと鼓舞する父。父が音を出して気を引いているうちに、主人公が階段まで行くように作戦を立てます。父がワニを一匹引き付けて、シャベルを使って殺します。主人公は階段に向かおうとしますが、ワニが階段前から動かず登れそうもありませんでした。排水管へと向かう主人公。主人公が排水管へと向かう途中でと、ワニの卵が産み付けられて、割れているものがいくつもありました。更に排水管を通ってワニが現れました。目の前にあった死体(ウェインかな)の銃を取る主人公。ワニを撃とうとすると、銃を持っている腕に食いつかれる主人公。食いつかれたまま銃を連射してワニを撃ち殺す主人公。排水管を通り、外へと出ます。外にも何匹もワニがおり、見つかってしまうも何とか逃げ切り家の前に出る主人公。窓を割り家の中へと入ります。お犬様がある場所の床を引っ掻いており、そこの床板を剥がす主人公。水に沈んでいた父を引きずり上げます。父は既に呼吸が止まっており、心肺蘇生を行う主人公。胸元を叩くと、水を吐き息を吹き返す父。堤防が決壊する前に避難するために外に出ると、水嵩が増しており車も半分以上が浸かってしまっていました。火事場泥棒が乗っていたボートに乗っていこうと提案する父。主人公はワニがいて無理だと言いますが、水しぶきを上げなければ襲ってこないと言う父。ゆっくりと慎重にボートに向かいます。ハリケーンの目に入ったあとすぐに堤防が決壊し、ワニより早く泳ぐ主人公。何とかボートに乗ることができ、父とお犬様を乗せてすぐに大量の水が押し寄せてきて、家の中へと押し戻されてしまいます。父と主人公とお犬様は別々の部屋へと押し流されてしまいます。発煙筒が入った入れ物を拾い、発煙筒を焚くとお犬様は自力で泳いで父の元へと辿り着きます。父は2階へと上がる階段の下におり、お犬様を階段へと上げます。発煙筒をつけたまま主人公を呼んでいると、ワニに右腕に噛みつかれ千切られてしまいます。主人公が駆けつけると、主人公に狙いを定めるワニ。主人公はワニを風呂場に閉じ込めることに成功します。2階へと上がり屋上へと出るために屋根裏の階段を下ろすと、窓の外に救助のヘリが見えました。主人公は窓に近寄って発煙筒を焚くと、外は2階部分まで水が迫ってきており、窓を割ってワニが侵入してきます。水の勢いで部屋のドアが閉まってしまいます。父に屋上へと上がるように促す主人公。主人公も外へと出ようとすると、ワニに肩を噛まれて、グルングルンとワニと一緒に回されます。床に落ちた発煙筒を拾い、ワニに押し付けて拘束を逃れます。何とか外へと出て雨樋に掴まる主人公。雨樋が外れて流されそうになるも屋上へと出てきた父に引き上げて貰い助かります。二人がお互いの無事を噛み締めていると、救助ヘリがやって来るのが見えました。主人公は発煙筒を手に立ち上がり、ヘリが照らす光の中、父を振り返り笑ってエンドです。ただただ、お犬様が無事で良かったよ。それだけで拍手をしてしまった。危ない所に連れて行っちゃ駄目ですよー。あんまりサメよりもワニの方が馴染みがないので、ワニってそんなに凶暴で危ないんですかねー?日本ではあんまり危険性の実感がないですねー。昔、アリゲーターという映画を見たような気もするんですけどねー。あんまり記憶ないなー。ワニ映画も増えてもいいと思いますねー。これは普通にちゃんとした映画です。ワニがリアルで、質感も分かるくらいだったので素晴らしい。下手なCG見過ぎて、CGが上手いのは感動しますねー。では、また次回。
2023.10.19
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こんにちは、みち太郎8です。今回もサメ映画を紹介していきます。今回はタイトルの通り、幽霊のサメです。ウィジャシャークと同様に薄ぼんやりしたサメになっています。そしていつも通り、CGがひどい有り様です。割りとバリエーション豊かに殺していってくれるので、それは楽しいですが、そうはならんやろ的なシーンは一杯あります。幽霊なとこ以外は普通にストーリーを頑張っていると思います。多分。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゴースト・シャークゴースト・シャークのパッケージですが、こんなのシーンはございません。サメは一匹で頑張っています。多分、主演はマッケンジー・ロスマンですが有名な作品はないですねー。主人公の妹役の人はゾンビシャークに出ている人でした。釣り大会に出る親子と、船を出す船長。残り時間僅かで大物がかかるも、獲物をサメに食いちぎられてしまう親子。優勝を逃してしまい、サメにブチギレた父親がサメに銃弾を浴びせます。止めようとした船長は、ぶん殴られて気絶してしまいます。船へと向かって来たサメの目に、ボウガンの矢を突き刺し、口の中へと手榴弾をぶち込む親子。サメは死にかけながら泳ぎ、入り江から洞窟に入ると息絶えました。サメが死ぬと、洞窟が光ります。娘の方がサメを退治したと撮影していると、青白く光る薄ぼんやりしたサメが娘に食いつきました。娘を助けようとしていると、海に落ちてしまう父親。父親もサメに食われてしまいました。船長が魚が入ったバケツを覗くと、バケツの水が青く光ります。その後、甲板に血が飛び散ります。灯台守のフィンチは奥さんが死んでからおかしくなり、酒浸りの毎日でした。海へと遊び来た、主人公とその妹のシスリー。友人のテイラー、ブレイス、キャメロン、ミック。主人公は父親の船が海を漂っているのを発見します。父親の姿は見えず、電話をかけるも出ませんでした。シスリーと主人公は泳いで船に辿り着きますが、人の姿はありませんでした。シスリーは落ちていたカメラを拾います。更に血がベッタリと付いた父親の帽子も落ちていました。テイラーが浮き輪に乗って浮かんでいると、何者かに海に落とされてしまいます。見ると青白く光る海に馴染まないサメがいました。サメを見て逃げ出すテイラー。キャメロンがテイラーの様子がおかしいので、水上バイクを近付けます。テイラーはキャメロンを海に突き落として一人で水上バイクを運転して浜辺へと向かいます。テイラーは正面から飛び込んで来たサメに上半身を食い千切られてしまいます。ミックもサメに追われてピンチになりますが、主人公が船を寄せていると消えていくサメ。保安官から事情を聞かれる主人公達。透き通ったサメがいた事を話すも信じてもらえませんでした。そこに現れるフィンチ。霊の仕業だ過去にあった出来事のせいだと言いますが、酔っ払ってなければ話を聞くと追い払われてしまいます。キャメロンの父親である市長が、キャメロンがサメの仕業だと話すと、ビーチを閉鎖して報奨金を出してサメを退治するように保安官に指示を出します。次の日、保安官事務所に主人公達が呼ばれて集まります。船で拾ったカメラの映像を確認します。サメの姿が映り、ストップすると、片目でヒレに穴のある昨日のサメでした。サメは透けていて、船の甲板にいた三人を殺したと普通のサメじゃないことを言いますが、全く聞く耳を持たない保安官。主人公はこっそりと動画のコピーを取ります。キャメロンがプールパーティーがあったと主人公を誘うもそれを断って帰ります。主人公が帰る途中でフィンチを発見し、霊の事で話を聞きたいと言うも、俺に構うなと拒絶されてしまいます。ブレイスはキャメロンのプールパーティーに参加しますが、主人公のことが気になり途中で帰ってしまいます。プールパーティ中に一人の男性がプールに飛び込むと、プールから飛び出して来たサメに食べられ、首だけになり、その首が落ちてくるとパーティに参加していた人々はパニックになり逃げ惑います。逃げ遅れたミックを助けようとするキャメロン。しかし、ミックはサメに食べられてしまいます。主人公にキャメロンから電話が入り、ミックがサメに殺されたと言われ、急いでキャメロンの家へと向かいます。キャメロンと話す主人公とブレイス。市長から出て行けと言われてしまいます。サメの事を保安官と市長に言うも、聞く耳を持たない二人。キャメロンは隔離されるのを嫌がって、ブレイスの車に乗り込み主人公達と家から出て行きます。町では、家の水道管の水漏れを直しに来た業者が水道管にいたサメに食い殺されて吸い込まれたり、スライダー遊びをしていた子供が正面からサメに食いつかれたり、車を洗っていたサービスショットの女性たちが路上で食い散らかされたりと、サメの被害が出ていました。ニュースで原因不明の死亡事故が起こったと放送され、鍵となる人物として主人公とブレイスとキャメロンの顔写真が出ます。それをTVで観るフィンチ。浜辺で立入り禁止の洞窟の中に入って行く女性を見かけ、注意するためにフィンチが後を追うと、女性の姿はなく、奥にはサメの死体があり、驚くフィンチ。主人公達は、灯台の中へと入ります。フィンチはいませんでした。地下室を発見し、入ってみる主人公達。中を見ていると、フィンチが帰って来ました。主人公はフィンチにどうしたらサメを止められるのか聞きます。フィンチは洞窟がサメを蘇らせたと言うと、飲んで寝てしまいます。シスリーがバスタブに浸かっていると、サメに襲われて引きずり込まれてしまいます。何とか戻ってくる事が出来たシスリーでしたが、足に怪我をしてしまいます。主人公達が戻って来て、シスリーの怪我を手当します。サメの事を公表すべきだと言う保安官と、それに反対する市長。警察署には説明を求めて、記者が殺到していました。コメントは出さずに、映像だけ公開するように指示を出す市長。シスリーの手当をして、記事を調べていると、フィンチの奥さんは洞窟付近で高波に襲われて溺死していました。父親の船も洞窟の近くの灯台付近で発見された事を思い出す主人公。シスリーが昨日、フィンチが海洋博物館から出て来た事を思い出し、行ってみることにします。サメは水のあるところにしか現れないから水を避ければいいと言うキャメロン。警察官が主人公達を捜しに家にやって来ます。シスリーに対応を任せて、主人公とブレイスとキャメロンの三人は、海洋博物館へと向かいます。主人公とブレイスは灯台が作られた経緯が書かれたモノを発見します。何百件もの座礁事故が起きたために灯台が作られたと書かれていました。二人が話している所に現れる館長。主人公は洞窟のことについて尋ねると、話し出します。ロアノーク植民地、200年前にカロライナの入植者たちが忽然と姿を消した事件があった。隠されているが、それと同じことがここでも起こったと話す館長。その時の事が記された日記があり、マリアという女性が書いており、そこには霊的なものが住民を消し去ったと書かれていました。感染症が流行しており、感染者は洞窟に運ばれ、死んだものが復讐の為に蘇り、町を襲ったと書かれていました。最後に、洞窟で死んだものは蘇り無念を晴らすだろうと書かれておりました。日記には奇妙なマークも書かれていました。復讐に燃える死者を送り返す方法が書かれた魔術書があるからと館長に案内されます。しかし、その魔術書は無くなっていました。今日、ここに来たフィンチの様子がおかしかったと話す館長。魔術書はフィンチが持ち去ったのでした。キャメロンは立ち去るフィンチとすれ違います。キャメロンが吸っていたタバコの火の不始末で、博物館のスプリンクラーが作動してしまい、館内は水浸しに。館長とキャメロンがサメに食われて死亡します。市長と保安官の目の前で、ヘンリーという警官が水を飲んだせいで、中からサメに食い破られて、真っ二つになって死亡。無免許運転で主人公の元へとやって来るシスリー。主人公は危険だと言って、ブレイスにシスリーを連れて帰ってもらうように頼み、後で灯台に来て欲しいと言います。自分は灯台へと向かいます。保安官はキャメロンが死んだことを市長に伝えます。それを聞いた市長は、すぐにチャーター船を出すように言い海へと向かいます。主人公の家へ向かう途中で、壊れた消火栓の水で遊ぶ少年たち。ブレイスがサメが来るから危険だと言うも信じてもらえませんでした。サメが消火栓から出てきた為、少年たちを助けようと車で突っ込むブレイス。サメに激突され壊れる車。少年たちがブレイス達の後を追ってきた時に、少年たちの内の二人がサメに食べられて犠牲になります。フィンチが灯台に居なかったため、洞窟へと入る主人公。中にいたフィンチ。妻を傷付けずにサメを倒すと言って、魔術書を主人公に渡そうとしないフィンチ。魔術書に壁と同じマークが書かれたページがありました。そこには死に関するものを使えば、霊を冥府へと送れると書いてありました。主人公はサメに刺さっていた矢を引き抜きます。フィンチは主人公にそれで父の敵を討てと言います。市長と保安官は海に出てサメを退治しようとしますが、あっさり殺される保安官。市長が持っていた銃も効かず、サメが船に体当たりをして船の便器に座り込んだ際に、便器の下から上がってきたサメに食い殺される市長。サメを退治しようとしていると、洞窟までやって来るシスリーとブレイス。仕方なかったと弁明するブレイス。そうしていると現れるサメ。主人公がサメに矢を突き刺すと、サメの霊は爆散して消えてしまいます。退治したと喜んでいると、サメが現れて矢を拾おうとしていたフィンチの指が噛み切られてしまいます。灯台で主人公達は洞窟を爆破させようと、工事現場にあるダイナマイトを盗みに行こうと作戦会議をします。洞窟を爆破させることに反対するフィンチ。自分のせいで、また妻を失ってしまうと言うフィンチ。話を聞くと、フィンチは洞窟で奥さんと喧嘩した時に、カッとなって殺してしまったのでした。そして、高波にさらわれてしまったと警察に嘘をついたフィンチ。絶対に爆破はさせないと、主人公達に銃をつきつけて、本を持って部屋の入口に鍵をかけて出て行ってしまいます。主人公達はシスリーの鍵開けで脱出し、ダイナマイトを無断で持ち帰ります。灯台の部屋へと戻るフィンチ。笑う奥さんの幻を見ます。更に魔術書のページが勝手に開いて、洞窟のページで止まります。それを見て決意するフィンチ。主人公達がダイナマイトを持って洞窟へと戻って来ると、待っていたフィンチは協力すると言います。ダイナマイトをセットし、導火線に火をつけますが、途中で雨が降ってきてサメが火を消してしまいます。主人公は急いで導火線に火をつけようとします。空から降ってきたサメに殺されるフィンチ。主人公は洞窟の中へと入り、をブレイスとシスリーは何とか屋根のある所へと逃げ込みます。主人公は洞窟の中でランタンの火使い、導火線に火をつけて洞窟を爆破させます。吹き飛んだ洞窟の中から上っていく青い光。主人公はサメに襲われそうになるも、ギリギリで消えていきました。生き残った主人公とブレイスとシスリーは競争だと言って、海へと泳ぎだしてエンドです。いやー、幽霊なサメは基本的に何でもありなんか?確かに水はありますが、水道管とかウォーターサーバーの水とかやりたい放題。雨でも現れるって、もう幽霊なんだからそこまでするんなら、どこでも現れればいいのに。友人とか死にますが、あんまり触れられていないというか、なんかあっさりしていましたねー。死に方のバリエーションは豊富でよかったですねー。タイトルで期待していませんでしたが、CG以外は頑張っていたと思います。では、また次回。
2023.10.15
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、映画エイリアンの原点だという設定の映画を紹介していきます。エイリアンを観たのが昔なので、何にも覚えてなかったですねー。結構、体の中に入ってくるシーンがあります。個人的には、内部から派手に爆発する的なシーンが欲しかったかもしれません。体の中からこんにちは、はあります。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・プロメテウス主演は、ノオミ・ラパスです。ロバートダウニーJrが主演のシャーロック・ホームズの2に出演していました。ある綺麗な景色の中で、大きな宇宙船と思われるモノが飛び立って行き、人間の姿によく似た人間とは異なる生き物が、何かを飲み込むと体がバラバラに分解されて川底へと沈んでいきました。主人公が探し求めていた壁画を発見し、研究仲間であり恋人でもあるチャーリーと共に喜びます。同じようなことが描かれた壁画は他にもありましたが、今回の壁画が今まで発見された中で一番古いものでした。主人公は、壁画に描かれた大きな人の形をしたモノが人間に崇められて、ある惑星を指しているのを見て、捜しに来いと言っていると、チャーリーに話します。宇宙探索船、プロメテウス号。2093年、12月21日。乗組員17名。アンドロイドのデヴィッドは乗組員達がコールドスリープで眠る中、一人で船で過ごしていました。眠っている主人公の夢を覗くデヴィッド。幼い主人公が父親に人は死んだら、何処にくのかと聞いており、父親は天国だと答えます。デヴィッドはバスケをしたり、語学を学んだり、映画を見たりと人間の様に過ごします。プロメテウス号が目的地であるある星に近付き、船の責任者であるメレディスは自分で起き出しており、その他の船員をデヴィッドが目覚めさせます。船員たちに今回の作戦の説明を行うメレディス。主人公達を雇ったウェイランド社の社長であるピーターが2091年に撮影した映像で今回の目的を説明します。主人公はチャーリーと共に、発見された壁画に描かれた星を探し出し、その星は人類が生存できる可能性がある星で、人類を創り出した創造主(エンジニアと呼んでいる)がもしかしたらいるかもしれないと説明します。メレディスに呼び出される主人公とチャーリー。案内された場所は、生命維持装置を完備し独立したポッドとなる部屋でした。そこには医療ポッドがあり、主人公は興味津津でした。メレディスからエンジニアに遭遇しても何もせずにメレディスに報告するように言われます。ついにプロメテウス号は惑星へと到着します。人工物のようなモノがあり、その調査へと向かう主人公達。山の様なモノで中は空洞でした。調査チームが中へと入ります。参加した地質学者のファイフィールドが子犬と呼ぶ球体をいくつか放つと、その球体は自動で中を調査し、マッピングしていきます。構造物の見取り図は、プロメテウスに送られます。球体が指し示す方へと進む主人公達。構造物の中は、清浄な大気が作られ、宇宙服のヘルメットを外しても呼吸が出来るようになっていました。先に進んで、デヴィッドが何かのスイッチを押すと昔のホログラムの映像が再生され、何者かが逃げていく映像が主人公達の目の前を通り過ぎて行きました。主人公達はその映像を追いかけると、途中で消えてしまいました。何人かは扉の中に消えるも、一人が扉の前に倒れた様子で、頭部が扉に切断された遺体が主人公達の前にありました。エンジニアだと思われる遺体に興奮するチャーリー。ビビったファイフィールドが船に帰ると言い出し、それに付き合って戻ると言う生物学者のミルバーン。エンジニアの遺体は調べると死後、約2000年が経ってるようでした。デヴィッドが勝手に閉まっていた扉を開きます。中には、エンジニアの頭部が残っており、保存状態も良好でした。主人公はその頭部を持ち帰ることにしました。開いた扉の正面には人間にそっくりな巨大な顔のオブジェがあり天井には壁画が作られていました。地面には円柱型の壷のような置物が大量に並べられていました。円柱型の壷の上の部分が溶け出し、形を変えて液体が流れ出しました。デヴィッドがそれに触れて確かめると、その液体は有機物でした。壁画が形を変えていっている事に気付いた主人公。扉を開いてしまった為に、中の環境が変化してしまっていました。主人公は頭部を持って、チャーリーとデヴィッドと一緒に来ていたフォードに急いで戻るように言います。到着した星に静電気を含んだ嵐が来るのが分かり、プロメテウスの船長が主人公達に嵐のことを告げます。メレディスが早く帰らないと、船のハッチを閉める言います。デヴィッドは壷のようなモノを勝手にバッグに入れて持ち帰ります。壷から溶け出した液体には、何かの物体が蠢いていていました。急いで船に戻るも、持っていた頭部が入ったバックを落としてしまいそれを拾いに戻る主人公。主人公は嵐に吹き飛ばされてしまいます。チャーリーが急いで助けに向かいます。ハッチは閉められて、横のドアからデヴィッドが二人を救出しました。ミルバーンとファイフィールドは船に戻っていない様子でした。ミルバーンとファイフィールドは迷って出られなくなっていました。通信で船長から朝まで外に出たら危険な為、中で過ごすように言われる二人。持ち帰った頭部を調べる主人公達。一番外側の部分は、外殻ではなくヘルメットでした。デヴィッドに外してもらうと、エンジニアの顔が現れました。頭部に電気を流すと顔に動きが見られるも、途中で頭が爆発してしまいました。それでも検体を採取して調べるとめげない主人公。何者かと会話をするデヴィッド。メレディスも知っているようで、デヴィッドが出て来たところを捕まえて、彼は何と言っていたかと聞き出そうとデヴィッドを脅します。彼は努力が足りないと言っていたと話します。デヴィッドは冷凍庫で保管していた壷を取り出します。蓋を開けて中の物を取り出すと、アンプルの様な形のモノが入っていました。アンプルの上を折って開けて中の黒い液体を手に取るデヴィッド。中の黒い液体は指先で動いていました。小さな事が大事に至るという映画のセリフを口にするデヴィッド。デヴィッドはチャーリーに乾杯だと言って、指先に付けていた黒い液体を酒に入れて渡します。チャーリーはその酒を飲み干します。主人公がエンジニアのDNAを調べると、人間のものと完全に一致しました。彷徨っている際に、ミルバーンとファイフィールドがたくさんのエンジニアの遺体を発見します。中には、内側から爆発したような遺体もありました。船長からの通信が入り、船長はセンサーが生体反応を感知したと言いますが、その反応は直ぐに消えてしまいました。二人はセンサーに反応があった方とは反対へと歩き出します。主人公の部屋へとやって来るチャーリー。目的のモノを発見したら渡そうと思ったと薔薇を持ってきます。主人公はエンジニアの遺伝子が自分達より古いもので人間の祖先である事を伝えます。喜ぶチャーリー。イチャイチャする二人。ミルバーンとファイフィールドが主人公達が開いたエンジニアの頭部が残っていた部屋で過ごしていると、溶けた液体の中をヘビのような生き物が伝って現れました。ミルバーンがヘビのような生き物に接触しようとしていると、ミルバーンに食いつき腕に巻き付き腕を折るヘビもどき。それを外そうと、ナイフで切るとそれの体液がファイフィールドのヘルメットにかかりヘルメットが溶け出します。慌てるファイフィールドが、地面に溶けた液体に顔を突っ込むと、溶けたヘルメットがファイフィールドの顔に張り付きます。ヘビもどきは切られても直ぐに再生し、ミルバーンの口の中へと入っていきました。朝になりチャーリーが鏡を見ると、眼球に触手の様なモノがチラリと見えます。見間違いかともう一度確認しようとすると、船長から通信が入り主人公が目覚めます。船長は中にいた二人と通信が取れない為、探しに行って欲しいと頼んできます。主人公達が通信が取れない二人を探しに行きます。同行していたデヴィッドは別行動で、子犬と呼んでいたセンサーが止まっている場所へと行きます。メレディスに映像を送るように言われるデヴィッド。行き止まりの扉を開き中へと入ります。中には他の場所にもあった壷の様なものが大量に並んでいます。先に進みドーム状の広い空間に出た所で、メレディスとの通信を切ってしまうデヴィッド。デヴィッドがスイッチを押してみると、イスが動き出し、座ってみるとホログラムの映像が再生されます。ホログラムに映るエンジニアと思われる人物達がドーム内に入って来て、その中の一人が操作スイッチを動かします。その人物が操作すると、星々の映像がドーム内に反映されます。最後に地球が映し出されて映像は終わってしまいます。デヴィッドはコールドスリープの様な機械で眠るエンジニアに気付き、様子を見てみるとそのエンジニアの心臓は動いていました。主人公達は、前にエンジニアの頭部を発見した場所でミルバーンが倒れているのを発見します。ミルバーンは口を開けたままの状態で死んでいました。ミルバーンの口から何かの生物が飛び出し、水の中へと潜っていきました。チャーリーは状態が悪く、目は充血しており、顔には血管が浮き出ていました。主人公はそれを確認して船に急いで戻るように言います。同行していた船長に手を貸してもらい急いで船へと戻ります。プロメテウスに到着しますが、メレディスがハッチを開こうとしませんでした。チャーリーが感染症の疑いがあるため船には入れないと拒否します。ハッチを開いて火炎放射器を持ったメレディスが出て来ます。顔が変色し何かが血管の中を這い、倒れ込むチャーリー。チャーリーは止める主人公を振り切って、メレディスに近付き火炎放射器で焼かれて死亡してしまいます。チャーリーに近付こうとする主人公を船長達が引き止め、主人公はそのまま気を失います。目覚めると検査をするために台の上に寝かされていた主人公。主人公を調べていたデヴィッドが主人公にチャーリーと接触はあったかと尋ね、妊娠していると言います。驚く主人公に、正常な胎児ではないと言うデヴィッド。主人公は堕ろすとデヴィッドに詰め寄りますが、船には処置を行えるものがなく、コールドスリープで地球に送るというデヴィッド。鎮静剤を打たれて再び台の上に寝かされる主人公。眠ったフリをしていた主人公。長期睡眠の為に運ばれようとしていましたが、フォードといたもう一人の二人をぶん殴って逃げ出します。メレディスがお高いと言っていた医療ポッドに何とかやって来る主人公。腹部の手術をするようにセットし、麻酔を自分に打ち込み、医療ポッドが自動で腹部切開を行い、主人公の腹の中で蠢いていた異形を取り出します。取り出された奇妙な触手のある物体が動き出し急いで医療ポッドの中から脱出する主人公。医療ポッドの中に化け物を閉じ込め消毒液を噴射します。動きが止まる化け物。船長がファイフィールドのスーツに付いていたカメラの映像に気付きます。船のすぐ傍にいる様子でした。急いでハッチを開けます。おかしな形に折れ曲がって地面にいたファイフィールド。ヘルメットは壊れ顔が変化していました。ウォレスという船員をぶん殴ってヘルメットを破壊するファイフィールド。近くに居た船員達に襲いかかるファイフィールド。船長とチャンスという船員がファイフィールドを火炎放射器で焼きます。主人公が船内を彷徨ってある扉を開くと、中には死んだと思っていた社長のピーターが船に乗っていました。ピーターは主人公がエンジニアを見つけるのを待てなかったと言います。主人公はエンジニアは全員死んだと言うと、デヴィッドが一人だけ生きていて今から会いに行くと話します。ピーターは自分を死から救ってもらうために、創造主に会いにくのでした。主人公はここは思っていた場所とは違った、チャーリーは死んだ、すぐに脱出しようと言うも、ピーターにチャーリーなら創造主の事を確かめずには帰らないはずだと言われてしまいます。主人公が創造主に会うためにスーツを着込んでいると、船長がやって来て、ここはエンジニアの星ではなく、容器に入った化け物の実験を行っていた軍事施設で、エンジニア達は化け物にやられたんだろうと言います。早く地球に戻ろうと言う船長に主人公は生きていた創造主に会いに行くと言いました。船長は創造主には興味がないと言い、化け物だけは絶対に地球に持ち帰らないと誓います。メレディスはピーターの娘でした。メレディスとピーターは出発前に二人で話します。デヴィッドにピーターが死ねばどうなるのか聞く主人公。デヴィッドは自由になると笑います。ピーターに同行するように言われる主人公。デヴィッドの案内で、生存している創造主がいる指令室へと向かいます。主人公は途中にあった大量の化け物が入った容器の映像を船長に見せます。船長は、主人公達がいる階層の立体映像を見て、それが船の形をしている事に気がつきます。指令室に到着し、デヴィッドはエンジニア達は船を出発させる途中で異変が起きてしまった、船の目的地は地球であること、エンジニア達の目的は破壊だったことを主人公に話します。デヴィッドが長期睡眠装置を作動させて、創造主を目覚めさせます。創造主は目覚め、主人公は何故自分たち人間をここに誘き寄せて殺そうとしていたのか、何故憎むのかと創造主に向かって言いますが、言葉は通じておらず、更にピーターの護衛に殴られて止められてしまいます。ピーターに指示されたデヴィッドが創造主に話しかけると、デヴィッドの首は引きちぎられてしまいます。その場にいたメンバー全員が創造主によって吹き飛ばされてしまいます。主人公は急いで逃げ出します。プロメテウスでピーターの死亡を確認したメレディスは地球に帰ると言います。創造主は指令室で操縦席を動かし、船を起動させます。飛び立とうとする船。主人公は船長に、船を止めて欲しいと懇願します。止めないと帰るべき地球が無くなってしまうと訴えます。それを聞いた船長は、プロメテウスを弾丸にして船に突撃することを決意します。止めようとするメレディスにこのまま船に残るか、生命維持ポッドで脱出するか迫る船長。メレディスは慌てて船から降ります。飛び立った創造主が乗る船にプロメテウスは正面から突っ込み、大爆発を起こし木っ端微塵になります。追突された船は、墜落し主人公とメレディスのいる場所に転がって来ます。押しつぶされてしまうメレディス。何とかギリギリで助かった主人公。プロメテウスが切り離した生命維持ポッドに入る主人公。音のする方へと向かうと、医療ポッドがある部屋で化け物が大きくなって暴れていました。デヴィッドから彼が来るから気を付けろと通信が入ります。主人公に襲いかかって来る創造主。創造主が掴みかかって来た所で、化け物がいる部屋のドアのロックを解除します。創造主は化け物の触手に掴まれてしまいます。その間に逃げ出す主人公。創造主は化け物に全身羽交い締めにされて、喉から触手を突き入れられて死亡します。化け物の動きも止まります。逃げ出すも完全に諦めてしまっていた主人公に通信を行うデヴィッド。他にも船があり操縦するから助けて欲しいと主人公に頼むデヴィッド。デヴィッドを回収して、エンジニア達の星に行くように言う主人公。何故人間を創ったのに滅ぼそうとしたのか聞きたいと言う主人公。デヴィッドは理解出来ないと言います。他の人が、ここには来ないよう注意するために発信を行い船でこの星を去る主人公。創造主の腹を割いて、エイリアンが生まれ落ちてエンドです。この後に、エイリアンの話が続くようになっています。デヴィッドは結局、何がしたかったんや?人間を滅ぼしたかったんですかねー。最初、この映画を見た時、エイリアンの前日譚とは知らずに観て結構?の状態で観終わりました。エイリアンが生まれるまで壮大なストーリー。もっとエイリアン一杯生まれてくれよとかも思いますが、エイリアン1が詰みすぎてオワタってなってしまいますから、流石に出来ないですね。主人公が不死身かなー。いつも思うが、死なな過ぎるだろ。では、また次回。
2023.10.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ふーじは日本一の山〜♪な富士山辺りの旅日記です。新東名はサービスエリアが充実しており、堪能しながら富士急ハイランドの近くに到着し、とりあえずお昼ごはんに。優しいみそ味のほうとうを頂きました。美味し。この日は生憎の天気で、富士山が何処にあるかも分かりませんでした。次の日、見事に晴れたら現れる富士山。そんなとこに居たのかと。ほとんど同じ場所から撮影しましたが、天気によって全然違いますねー。旅のメインイベントにしていた青木ヶ原樹海。ホラー好きとして一度は訪れておきたかった。普通に爽やかでしたー。トレッキングコースみたいに、ある程度歩きやすい道もあり、散歩に最適でした。ツアーガイド付きで説明を受けながら歩きましたが、良い所です。磁石が狂うという噂も、足元の石が鉄分強いけど自分の立っている胸の高さなら大丈夫という実験も体験しました。皆、同じこと思ってたのかー。今度は、氷穴まで歩いてみたいところですなー。おやつに、まかいの牧場のソフトクリームを食べました。サラッとしていて美味しゅうございました。では、また次回。
2023.10.04
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