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年忘れにっぽんのうた。。。。は、ともかく。完全に迷走しているNHKもう、飽きている。。。。野球ワンパターンは、ともかく。いつもより、内輪ウケ状態のざわつく。全体的に、毎年と違う雰囲気なのが、もの凄く引っかかる部分。おかしな言い方だが、手抜きをしている印象。逃亡中は。。。もう、いいや。で。何がしたいか分からない某局。たしか、いくつかの局って、ここ最近には無く、年明けに、ドラマや映画を持ってきてるんだよね。だったら、年末も含めて、もっとやれば良いだろうに。そういう手抜きは大歓迎だよ。新規で作って、面白みが。。。。っての。。。一番ダメじゃ?迷走しているNHKなんて、直前に放送されている昔のヤツを流している方が、まだマシに見えるよ(苦笑)
2023.12.31
音楽番組は、ある程度。。。我慢出来る。風物詩の意味合いもあるから。レギュラーのSPも、多少は我慢出来る。マンネリ気味だけどね。本気でやるなら、面白いモノだけを放送すれば良いだろうに。ただ、使い古されたような、なんども、なんども、他局も含めて放送されているだろう映像番組って。。。。必要?そのうえ、某局など。。。暴挙?年始のローカルスポーツ大会を、わざわざ再放送である。その某局じゃ、今年、話題になったドラマを一挙放送してるよね?だったら、それをゴールデン、プライムでやれば?29,30,31で流せば良いのでは?予算削減にもなるし。コストパフォーマンスも高いだろうに。もう、風物詩はともかく。年末年始のゴールデンは再放送で良いよ。ちなみに、年末の番組で、いまのところ。。。個人的に、もっとも評価したいのは、、、昨夜の《ファミリーヒストリー》か、今夜の《72時間》くらい。次点で《職人ワゴン》かな。あとは。。。もう、どうでもいいです。結局、今年も。。。。未だ読めていない本、漫画か。。。。BS、CSの昔のドラマ。そして配信になりそう。
2023.12.30
基本的に、ほぼ毎回見ているのだけれど。最近は、メンドーなので感想を書かなくなっていた。が。今回は。。。。両者ともワケありなので。先ずは、特集ドラマ《大岡越前スペシャル》基本的に今作は、“連ドラ”の場合は、キレイに1話完結で。ほぼ“刑事モノ”なのだが。“SP”になると、そういう痛快、爽快という面白さが消えてしまい。物語を優先させたドラマになっていることが多い。今回も同じだ。あまりに物語を優先させすぎて、主人公。。。いる?って思ってしまった。確かに“ドラマ”としては、捻りもあるし。序盤のフラグを終盤に至るまで、シッカリ回収していて。面白みはあります。かつての“風物詩”だったネタ絡みだしね。だが、《大岡越前》を期待すると、かなり助長気味なので。“ドラマ”として納得出来ていても、すっきり感はあまり無い。このカタチが、本当に良いのかどうか、個人的には疑問である。すでに“次作”が予告されているので、いっそのこと、“SP”の場合は、2本立てにするとか。二段構えにするとか。カタチを変えてもらいたいモノだ。次に書く。。。《必殺仕事人》のように。さて次は《必殺仕事人》年始に放送しているので、結果的に今年は2本目である。基本的に、“渡辺小五郎”モノの“SP”として、いつものカタチ。違うのは前作で、瓦屋が退場しているってことですね。その流れもあって、新キャラだ。かつてのシリーズでは、よくあった。流れというか、流しというか、そういうキャラまで登場である。と言っても、《必殺》は、昔から基本フォーマットがあるからね。評判が良かったシリーズや、マンネリ化が叫ばれたシリーズも含めて。基本同じだ。BS、CS、地上波の独立局などで、毎日のように再放送があるので。見ればわかることだ。個人的にも、年間、何話見ているか分からないレベル(笑)違うのは、“悪”の描写と、仕事人たちの人間味。前者は、“時代”だとか、コンプライアンスのせいで、徐々に緩くなってしまっている。昔なら理不尽すぎる。。。だったのに、理不尽程度だし。後者に関しては、昔の《必殺》のように、事件、依頼人に関わっていても、関係に距離を置くような流れなどがあるため、一種の“人情モノ”としての《必殺》の“人情”が弱い印象になっているのだ。評判の良かったシリーズは、そういう部分がシッカリ描かれています。“渡辺小五郎”モノになってからも、両者が強調されたエピソードは、面白かったんだけどね。そう。それくらい、ちょっとしたコトで、大きく変わる余地はあると思います。ってか、今回のエピソードって。まるで《仕掛人・藤枝梅安》の第2作みたいだね。個人的恨みで。。ってヤツ。もちろん、流れは違うし。昔は、よくあったネタ、展開だけどね。ここでいったんは終了となる“渡辺小五郎”モノであるが。数年先を見据えて、“スピンオフ”で繋げば良いのでは?今作の誰が主人公でも良いから。にしても。。。。そっか。。。ここのところ。。。糸だとかヒモだとか。そういうのが少ないからね。最終的には、力業に近いけど、コレはコレでOKかもね。ただし、“流れ”が見えないと、不自然すぎだよ(笑)
2023.12.29
最近は、“大河”を含め、“総集編”の感想を書かなくなっていた。見てるんだけどね。でも、イマイチのモノは、総集編になってもイマイチで。どうにもならないのである。そもそも、“大河”“朝ドラ”で、それなりの評判があっても、“総集編”になると。。。。“?”になっていることが多いしね!!今回の『ブギウギ』にしても、まさに、そんな感じ。ただし、最近の“朝ドラ”の中では、内容的にかなり濃密であるため。“総集編”になると、“土曜版”のダイジェストよりも、まだ濃密。いっそのこと、子供時代を端折ったり、細かいネタを端折ったりすれば、まだ“ドラマ”として見ることが出来たのでは?そんなレベルだ。実際、ほぼ全てのネタを盛り込んでいますし。それぞれのネタで、特徴的な演出部分も、ほぼ残しているし。最近じゃ、小夜の部分なんて、まさに。こんなに残さなくても、それなりに成立するんだから。端折って、“総集編”の“質”を上げて欲しかったところだ。ってことで。。。。。仕方ないと思っていても、なんかね。。。。。面白みは伝わってくるが、“本編”を見ているからこそ、ビミョーな印象もあります。とはいえ。最近の“朝ドラ”のなかじゃ、“本編”はマシな部類なので。見ていて、それなりに楽しめました。あ。。。。ついでに。。。まだ終わってないけど。“大河”の“総集編”も。。。。放送されているが。う====ん。。。。。。これは、《どうする家康》と言えるのかな?ストーリーを残すために、無駄な部分がかなり排除されている。“ドラマ”として、見ることが出来るレベルになっているが。《どうする家康》としては、ビミョーな印象だ。ってか。。。これじゃ《どうする家康》の雰囲気が伝わってこないよね??(苦笑)逆に、こういう編集が出来るならば、“本編”でも、見るに堪えないくだらないことをせずに、ストーリーを優先させて欲しかったよ。
2023.12.29
内容公演を終え、急ぎ東京へ戻ったスズ子(趣里)は、空襲により惨状に愕然とする。すぐに三鷹へ向かったところ、家の周辺。。。そして愛助(水上恒司)は無事。一安心する。坂口(黒田有)からトミ(小雪)も無事だと聞かされるが。。。。。そんななか山下(近藤芳正)から次の公演についての話があるのだが、スズ子は、愛助と一緒にいたいと。。。敬称略作、櫻井剛さん「生きてるやろ」「うん。生きてる」先日のスズ子の母弟への後悔の言葉があるから、このふたりの言葉だけで必要十分。それだけでなく、シッカリと、はな湯、USKの仲間のことも盛り込んできた。基本的に“ドラマ”は、映像で見せるものであるものの。いろいろな理由からか、今作では、映像が極端に少ない。全く無いわけでは無いけどね。今作の雰囲気を優先させた結果かも知れませんが。だからこそ、ちょっとしたコトで、“時代”“ご時世”を表現するのは、本当に大切で。今作は、それを実行している。“時代”のはじまりでは、“恋バナ”優先で、それさえも少なすぎだけどね。それらの描写などを受けつつ、愛助「スズ子さん、ほんまにええんか」からの。。。。防空壕での。。。。愛助「さすが、福来スズ子や。スズ子さんの歌には力がある。 福来スズ子の歌に力をもろた。 こんな時やからこそ、スズ子さんに歌って欲しい。」(一部略)と。。。今年のラストとして、ほんと素晴らしい見事な“まとめ”である。最後に。演出が、基本的に複数なのは“朝ドラ”の特徴であるが。今作は、脚本が複数であることが、ハッキリと開始前から明示された。やはり交代すると雰囲気が変わるし、演出の部分もあるから、不安倍増だったが。今回を見ていると。ようやく、全体の調整が終わった感じだろうか。今作の初期からの雰囲気を残しつつも。。。。っていう感じになっている。連携がとれている“連ドラ”は、どこを切り取っても、面白みがあるから良いモノだ。年明けから始める、後半戦も期待出来そうである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8426.html
2023.12.28
内容坂口(黒田有)の説得で、トミ(小雪)の許しを得て、山下(近藤芳正)がマネージャーとなり楽団に加わることに。そして山下の提案で、慰問のカタチでスズ子(趣里)たちは、日本各地を回り始める。東京に戻っては、スズ子は愛助(水上恒司)の看病を続けていた。その愛助も徐々に回復し。。。。そのころ羽鳥善一(草彅剛)は軍からある依頼を受ける。敬称略作、櫻井剛さん“歌って踊るのがスズ子さんの幸せ”連呼されていた“このご時世”であっても、幸せなスズ子が、シッカリ表現された感じである。母や弟への想い、後悔を盛り込んだのも、良いところだ。個人的、気になっていた。。。空襲も盛り込まれたし。“それでも、歌わな。わては、福来スズ子やから”。。。。と、かつての茨田りつ子との公演を思い出すような描写もあったし。あのときとは違って、山下が取りやめを勧めているのが、羽鳥善一との違いが見える部分。“連ドラ”として、なかなかの完成度である。ま。。。。盛り込みすぎじゃ?という気持ちも無いわけでは無い。でも、こういうのこそが、時間流れや、主人公の変化が見ることが出来て、“連ドラ”としての、本当の面白みでしょうから。話数が少ない年末だからこそ、正しい選択でしょう。“連ドラ”の醍醐味を見た感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8425.html
2023.12.27
内容結核が再発した愛助(水上恒司)坂口(黒田有)の用意してくれた三鷹の家で、スズ子(趣里)は看病を始める。その甲斐もあって、愛助の病状は徐々に快方へ向かっていく。一方でマネージャーがいなくなった楽団は活動が出来ない状態に。ステージから遠ざかり、看病を続けるスズ子のため、愛助は、母の説得に乗り出そうとするが、坂口が引き留める。そのころ上海を訪れていた羽鳥善一(草彅剛)は。。。敬称略作、櫻井剛さん楽団のことを盛り込んでくれてホッとしたよ。愛助、坂口も絡めたし。“歌って踊るのが、スズ子さんの幸せやろ”ってことである。良かったのは、前回までとは違って。スズ子が歌を歌っている姿を盛り込んできたことだろう。もちろん、看病中だけど。描くべきコトを描く。。。前者も、後者も、そういうコトだ。最終的に、坂口からの“本音”が。。。もうちょっと“時代”を混ぜても良かったような気もするが。今回くらい、描いてくれていれば、一安心である。“恋バナ”が必要なのも分かるけど。やはり“らしさ”のほうが、大切だからね。坂口。。。そして愛助の母の態度にしても。これもまた今作の描いてきた“義理と人情”だろうし。実際、先週にしても、今回のエピソードのような“やり方”があったと思うんだけどね。何度も書くようだが“恋バナ”は。。。わかる。仕方ない。でも、“見たいモノ”は、“朝ドラ”。。。そして今作の“らしさ”である“義理と人情”である。当然、歌も。。。だけどね。“歌って踊るのが、スズ子さんの幸せやろ”そういうのが、“らしさ”だろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8424.html
2023.12.26
内容円(橋本環奈)らは、榊山(福井晶一)ら警察上層部が進める計画を知る。そんななか芹沢詩織(石井杏奈)を調べていた藤堂(松本まりか)たちは、“X”の正体に気づく。須賀(佐藤二朗)だった。そのころ湯川(沢村一樹)は、須賀と対峙していた。。。。敬称略脚本、荒木哉仁さん演出、城宝秀則さんさて今回も“普通の刑事モノ”になるのか?と不安を感じながら、見ていたけど。今回は、一応、主人公の“らしさ”が盛り込まれていて。最近の今作にしては、納得出来る最終回である。よく、最近書いているけど。“縦軸”を無駄に盛り込みすぎているんだよね。今作も。それでも、というなら、“軸”をハッキリさせて、描いて欲しい。思わせぶりと引き延ばしは、一番ダメなパターン。そういう作品が、最近、多すぎて。ガッカリしてばかり。ガッカリするだけなら、まだ良いけど。その“縦軸”の描写によって、“本編”の時間が短くなるのが、ほんと、いただけない。ちょっとしたコトで、“ドラマ”って、大きく変わるんだから。たとえ、短時間であっても、時間の無駄遣いになりかねないことを、そろそろ自覚すべきでしょう。最近、酷すぎです。ま、最近の酷いトレンドとしては、初期設定無視。。。もあるけどね。今期のドラマ。近年の中でも、かなり。。。。。だよ。最後に、土曜の《ゼイチョー》感想も書かず、見ていたのだが。そもそものネタが、受ける受けないという部分があるのは仕方ないコト。残念ながら、今の時代だからね。“ドラマ”として、面白みがあっても、不快に見えるし(苦笑)ただ、正直、そんなことよりも、なぜ“縦軸”を入れたのかが、最後の最後まで意味が分からなかった。いや“連ドラ”としては、正しいだろうけど。テーマから乖離していると言われても仕方ないネタで。こんなの盛り込まずに、俳優を上手く利用して、1話完結モノを目指せば、もうちょっと楽しめたのでは?日曜の《セクシー田中さん》全く感想を書いていないが、見ていた。が、初回あたりは、まだ納得していたのだけど。どうも、そこからの展開が、あまりに《普通》すぎて。原作既読だからこそ、“違うんじゃ?”という気持ちが強かった。いろいろと宣伝しまくっていたけどね。“ドラマ”として、“連ドラ”として。“ラブコメ”として納得しているが。それでも。。。最後の最後まで“違うんじゃ?”が消えなかったです。説明がし難いんだけどね。面白く見ていただけに、モヤモヤが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8423.html
2023.12.25
第13週「今がいっちゃん幸せや」内容咳き込み血を吐く愛助(水上恒司)を見て、スズ子(趣里)は医師の元へ走る。医師によると結核だと言う。以前、結核になり、治ったと思っていたという愛助。だが薬なども無く、手の施しようがないという医師に、スズ子は入院を頼み込み、つきっきりで看病することに。。。数日後に、坂口(黒田有)がやって来る。敬称略作、櫻井剛さん演出、福井充広さん年末なので変則的で。今週は“木曜”まで。と言っても、“週5”が“週4”になるだけなので、凝縮して描く感じかな。“時代”そして“病気”という苦難の中、ふたりが。。。そういう感じ。本来なら、“家族が。。。”も入れても良いだろうけど。そもそも母との面会から、時間経過しているし。普通に付き合っている感じで、今回の坂口の行動からも、やはり、暗黙の了解の感じになっているからね。状況が状況なので“普通の恋バナ”では無いけど。普通に“恋バナ”を描いている。まぁ、気になることも無いわけでは無い。楽団とか、お仕事とかね。そのあたりはナレーションで補強して欲しかったところだ。あ。ちなみに、もっと気になっているのはね。戦争になってからの大阪、香川だけどね。せめて手紙くらい。。。って、ずっと感じてします。盛り込まないなら、いっそ、あの人も、この人も。。。ナレ死で良いのでは?物語に影響を与えるわけでは無いけど。。。。父を除いて。でもね。魅力的に描いてきたからこそ、気になるのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8422.html
2023.12.25
「お金が入ってくる」内容わずかなことから、信者の間で口論が発生。収拾がつかない状態に。そこで誠(大東駿介)が“奇跡”を作り、正彦(青柳翔)が信者を諭して、1度は騒ぎが静まったのだが、ひとりがインチキを目撃したと大騒ぎ。麻子(河井青葉)もそれに追随し、連れてきた信者たちと立ち去ってしまう。以前のように閑散となった集会所に、ショックを受ける正彦、誠。そんななか“奇跡”を目撃したスーパー“モリミツ”経営者・森田(尾美としのり)が、“罪”を告白。正彦の言葉に感銘を受け、高額の謝礼をふたりに手渡す。これをチャンスと見た誠は正彦に入れ知恵をする。だが正彦は拒否。誠とぶつかってしまう。再び、森田と会った時、誠の助言のようにイカサマを行わなかった正彦。それがきっかけになり森田の紹介で、裕福な政財界の人に会うように。そのなかで出版社の石坂(石橋蓮司)と出会う。“私なら信者を100倍にして差し上げますよ”1年後。森田のおかげで正彦、誠は、収入が安定し、普通の生活が出来るようになっていた。一方で、高校生の由宇太(齋藤潤)が。。。。敬称略脚本、港岳彦さん、江頭美智留さん演出、森義隆さん大きく物語が動いたね。もうちょっと、アレコレとするのかと思っていたけど。“ドラマ”として、次に進むには、このタイミングかもね。ただ、前回まであった、コミカルな要素が減り、かなりシリアスに。ほんと、どうなるんだ。。。これ。
2023.12.24
王様戦隊キングオージャー 第42話「ラクレス王の秘密」内容ギラ(坂井大成)にとどめを刺そうとしたラクレス(矢野聖人)そこにダグデドが現れ、ラクレスに“不死身を殺す力”を与えた。ラクレスの刃は、ギラでは無く。。。ダグデドへと向けられる。「立ち上がれギラ」カグラギ(佳久創)は、王様戦隊の面々に、真相を打ち明ける。全ては17年前から始まったと。敬称略私の本当の望みはギラを強くすること“全て”が“回収”されましたね。ま、、、何かある。。とは思っていたが。うまく“回収”出来るかどうかは、制作サイドの腕の見せ所。良いアイデアだと思うのは、本来なら、この時期は、風物詩があるか、一種の総集編があるモノだが。今作は、一種の総集編を“回収”に利用した。上手い。ほんと傑作だね。とはいえ、数回前に、フラグを立てているので、、、、アレが。。そう、なんだろう。仮面ライダーガッチャード 第16話「クライシスXmas!オロチ事変」内容スパナ(藤林泰也)は、師匠の枝見(福田沙紀)にヴァルバラッシャーの修理の修理を依頼していたところ、開発中のあるモノに。。そんななか、空から蛇が現れ、人々を石化。宝太郎(本島純政)は。。。。敬称略結局、今作は、“物語”が無いのが、一番の問題でしょう。もう、ほんと、それだけ。主人公なんて、大きな流れの外にいるし。そもそも、正義感などで行動しているのでは無いし(苦笑)そら、面白くないわ。単純にライダーバトルばかり描いたシリーズもあったが。一応、目的はあったし。流れもあった。今作は、それが無い。ま、ラストでいろいろあったので、次回から、何かがありそうだけどね。ってか、主人公。。。必要?ひろがるスカイ!プリキュア第46話「ヒーローたちのクリスマス」内容アンダーグ帝国との決戦が近づく中、ソラたちは。。。。せっかく盛り上がってきたのに。風物詩である。せっかく盛り上がってきたのに。せっかく盛り上がってきたのに。せっかく盛り上がってきたのに。この1話が、もったいないです。あ、根本的に、違和感を覚えるのは、スカイランドを。。。ってことにしていること。冷静に見れば、ましろ、あげは、無関係だし。これこそが、今作の違和感なのでは?オトナプリキュア12最終回なんだか、普通に“プリキュア”の最終回だね(笑)結局、3人増えて大所帯。逆に、この3人が登場しない方が、違和感だったんだけどね。なにせ“記念番組”だしね。基本的に“プリキュア”ってこともあって、それなりの仕上がり。最近のシリーズ作品より、エピソードがシンプルで。個人的には楽しめたが。ここまでの大所帯で、この話数は、少なすぎたかな。いっそのこと、“敵”をもっと抽象的なモノにしておいて、戦いを薄めにしてしまった方が、良かったのでは?結果的に、そういう“敵”だよね?“次”は、もう少し工夫が必要かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8421.html
2023.12.24
「もうひとつの家族」内容海馬学園理事長殺人事件の重要参考人の門奈哲郎と17年ぶりに向き合った荒井尚人(草彅剛)門奈は事件への関与を否定。そのうえで、妙なことを知らされる。かつて娘がふたりいたはずなのに、幸子ひとりだという。何か妙な印象を受けた尚人は、そのことについて調べ始める。一方で、手塚瑠美(橋本愛)は、門奈のことを守ろうと動いていた。そんななか、尚人は、17年前の事件と今回の事件の関わりに気づき、何森(遠藤憲一)に門奈の居場所を伝える。敬称略脚本、高橋美幸さん演出、渡辺一貴さん開始10分過ぎの会話の内容が。。。。。かつて頻繁に行われていたことで。サラッと流しているが、衝撃的。まさか、盛り込むとは思ってなかったです。そこはともかく。基本的に、刑事モノなどで、安易に複数案件を盛り込むべきでは無いと考えているが。今回のように、2つどころか、3つをシッカリと重ねていれば。逆に、盛り込むべきだと思います。正確には、主人公の過去や他登場人物も絡めているので4つ以上だけどね。丁寧に描いているため、何かあるとは思っていたけど。社会派ドラマであると同時に、上質なミステリーに仕上がっていますね。ま。。。なんとなく、見えていたことだけど。それをドラマとして、どのように見せるか?は、制作サイドの腕の見せ所。その見せ方が、ミステリーに影響を与えますので。今作は、上手いですね。やはり、続編を期待したい作品である。あ。。。どうしても、ひとつだけ、疑問というか、問題というか。それは、字幕を出しているから。。。って言うこともあるのだろうけど。手話をシッカリ見えるようにすべきだったのでは?一部は欠落しているし。確かに、顔の表情は見たいし、見せたいだろうし。ドラマとしては、正しい見せ方だとは思うんだけどね。このあたりのバランスは難しいところだ。ただ、それでも。手話を見て分からなくても、字幕じゃ無く、手話を見てしまうのだ。だからこそ、ある程度以上、見せるべきだったのでは?
2023.12.23
“本編”で妙な印象を受けてしまっているので、そのダイジェストである“土曜版”に妙な印象を受けないわけが無いのだ。ただ、今回の“土曜版”では、五木の騒動はともかく。スズ子、愛助の恋バナを、ほぼ全て残してしまっているため。母トミの手紙から、恋バナそして母との面会までが、ほぼシームレスで繋がってしまっているので。その曖昧表現もあって、母から暗黙の了解を得た印象に近いですね“ドラマ”として、“今作”として、そういう印象を受けてしまうのが、正しいのかどうかは分からない。一応、反対されている部分もあるし。でも曖昧表現っていうのは、“どっちでもとれる”ってこと。本音を言えば、凄い会社にしてきた女傑なんだから、ここはスパッと。。。。そういうほうが、良かっただろうと思います。そんな態度、表現にすると、ふたりの恋バナも、より一層強調されることになるんだし。古今東西。そういう対立表現を混ぜた恋バナが受けますしね(笑)どうも、モデルが。。。っていうのもあるけど。今作が、どのあたりを目指して描いているのかが、よく分からないです。実際、愛助が。。。そしてふたりの。。。ってのもあるわけだし。今後、いろいろな展開もあるわけだし。この恋バナで終わりじゃ無いんだよね。だからこそ、曖昧表現をするより、絶対的な悪にならないならば、ここは、スパッと。。描くべきコトは描ききった方が、良かったと思います。最後に、かなり気になっていることを。“土曜版”だけじゃなく“本編”もだけど。“恋バナ”を描きたいためか、今作の肝である音楽、歌が弱くなってしまっているのが、ほんとうに、気になるところ。ドラマとしては、“朝ドラ”だし。“恋バナ”は、仕方ないとは思うのだが。今作の“らしさ”が薄れてしまっているため、どうもね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8420.html
2023.12.23
内容岳(高橋文哉)とともに、料理の世界へ戻ることを決意した海(志尊淳)だが師匠の渋谷(仲村トオル)は、それを認めなかった。“元には戻れない”と。岳は海が凡庸な料理人になることは無いと告げたところ。渋谷は、明日“K”に行くと告げ、ふたりの料理を認められなければ、2度と料理をするなと海に命じる。岳と海は、渋谷のために準備を進めようとするのだが、そこに蘭菜(小芝風花)が現れ、“ここで岳に料理はさせない”と。すると海は。。。。敬称略脚本、渡辺雄介さん演出、石井康晴さん初期設定が。。。っていう部分もあるのだが。今作の一番のネックは、序盤から“縦軸”である“未来”を見せ続けたことなのでは?前作《トリリオンゲーム》だけでなく。“未来”を見せ、思わせぶりに引っ張ることは“連ドラ”として、よくある手法。それ自体を否定するつもりは無い。だが、あまりの《落差》のため、見たいという気持ちと、繋がりがあるのか?という疑問、違和感が、どうしても、“縦軸”とともに、引っ張ってしまった。結果、スッキリしない気持ちで、繋がったことで、裏切られた気持ちになった。そう。面白みを失わせたのは“縦軸”なのでは???逆に、無ければ、それだけ毎回の使える時間が増えるわけで。そのほうが、毎回を見せて魅せることが出来たのでは?と思っている。これこそが“縦軸”を埋め込むことのリスク。今作は、その賭けに失敗したと言えるでしょう。その一方で、基本的にシンプルなネタ、テーマのハズで。そこを見せるコト自体は、問題は無かった。が。“らしさ”を盛り込まなければ、今作としての意味は無いわけで。今作は、その初期設定を、事あるごとに無視してしまった。毎回、そういう裏切りがあり、最終章的な“未来”で再び裏切られ。“連ドラ”として、どうにもならない状態での最終回である。最終回としては、悪くは無い。“連ドラ”としても。でも。。。ってところだ。数学ゼロ。これで良いの?。そういうこと。これなら、ただの料理モノ、、、食テロモノと同じだ。ほんのちょっとしたコトで、どうにかなった可能性はあっただろうに。“らしさ”という《こだわり》で見せて魅せて欲しかったものだ。いろいろと揃っていたのに。もったいない。決して悪くなかったんだけどね。ちょっとしたコトで大化けしたと思います。最後に、今週見たアレコレ先ずは、火曜の《マイ・セカンド・アオハル》最終回第1話が空回りして、どうなるかと思ったが。これ、第2話と第9話、第10話だけで良かったのでは?理由は単純で、これらだけが、主人公の初期設定を利用しているからだ。あとは、同枠のドラマ群とほぼ同じ、代わり映えしない恋バナ。初期設定を無視した時点で、もう終わったも同然だ。もし、年の差。。。っていうことを描きたければ、好みはあるけど、同枠の《中学聖日記》くらい徹底すべきだっただろうに。水曜《コタツがない家》最終回初回が微妙に迷走していたが、あとはホームドラマを描ききった。個人的には、描ききったコト自体は評価したいし。面白みはあったと思うのだが。こういうドラマは、好みの差が大きいので、難しいところ。無駄に奇を衒ったり、俳優頼みでアレコレしたりせずに、徹底的にホームドラマを描ききったんだけどね。もしかしたら、主人公が、母ではなく、子供なら、違ったかも。木曜《いちばんすきな花》最終回これがまた、好みの差が大きい作品。どうしても“某作”の名声に頼り気味の部分が強く。もし、それがなければ、散々な結果だったかもしれません。作りすぎのセリフや、同じような描写の繰り返しを、クワトロで行ったことには、疑問はあるのだが。初めから最後まで、同じようなことで描ききったことだけは評価出来る。ただし。疑問があるのは、ひとりを除いて、どれだけ好意的に見ても、大きくキャラ変している印象で。これをもし、他と関わったから。。。としてしまうならば。もっと、閉じた世界、小さな世界で描いた方が、良かったかもね。例えば、1つの家庭内での出来事、1つの町、村での出来事。1つの会社での出来事などだ。じゃないと、微妙な変化に意味を持たせているつもりでも、好意的に見ないと、そういう評価、判断が出来ないからだ。閉じていると、それぞれが同じキャラと関わることもあって、変化なども分かりやすく、キャラだってハッキリしたと思うし。アレコレと盛り込みすぎたことで、御都合主義が過ぎた感じ。金曜の時代劇《金と銀》主人公の立場に変化が生まれたことで、いままでより、主人公中心の物語に仕上がっていて。主人公、周りの変化も分かりやすくなり、主人公が際立った感じ。今後は、この調子で進むだろうから、面白くなるかもね。最後は、金曜の弁護士モノ《うちの弁護士は手がかかる》最終回序盤の“無茶な推し”さえ無ければ、それなりに楽しめた今作。とはいえ、ラス前のネタがねぇ。。。無くても成立するし(苦笑)そこさえなければ、最終回も普通に楽しめました。ほんと、惜しいんだよね。キャスティングも、脚本、演出も、それほど悪くないし。むしろ、全体構成を考えても、上手く作られている。惜しむらくは、序盤。そんなところかな。あまりこういうのは、書きたくないのだけど。ファンなら納得出来ても。そもそも、ファン以外の方が圧倒的に多いわけで。“推し”っていうのは、リスクが大きすぎるのだ。“連ドラ”なら初回でやられると、致命傷になりかねない。ほどほどに。そういうこと。今作に限った話では無いんだけどね。あ。。。そういや、、、今回で書いてしまうと。日曜。。。どうしよ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8419.html
2023.12.22
内容母・トミ(小雪)の呼び出しを受けた愛助(水上恒司)スズ子(趣里)に会うのを辞めろと言われる。そのうえ山下(近藤芳正)がスズ子らのマネージャーになることは許さないと。拒絶する愛助に、トミは、スズ子に会わせるよう告げる。敬称略作、足立紳さん噂と、坂口からの話を聞いてるんだね。普通だ。ほんと普通だ。ただ、こうなると。手紙との一貫性に疑問が生まれるわけで。許す許さないの問題では無く。どう考えても、好きにしろ。。っていう感じだったのに?だから?ではないだろうけど。だから、愛助の好き勝手を許して、部屋が豪華なだけで無く。あんなのだし。ストーカー行為を許しているか、どうかはともかく。東京の大学に。。。なのに。。。大阪に帰らずだったんだよね?仮に手紙の内容がOKだとしても。それを元に決断したって言うのが、一番の問題でしょう。いっそ、東京に出る時に、母が渡してくれた大切な手紙。。。っていう程度で。なんどもなんども、読み返しているっていう感じなら、納得出来ただろうに。しっかし。。。時間が、経過しまくりだね。今回の終盤だけで無く。次回、次週も。ふたりの結論も、曖昧な感じで、強引に進めているし。そういう“恋バナ”なんだろうけど。なんだか、終盤から、違うドラマを見ている感じだ(笑)いっそのこと。母に反抗して、大げんか、親子げんかすれば良かっただろうに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8418.html
2023.12.22
内容長野の巡業で、スズ子(趣里)たちのもとにファンだという子供と女性が現れる。子供たちは五木(村上新悟)を“お父ちゃん”と呼び、スズ子たちを驚かせる。五木と女性の関係を知ったスズ子は。。。。敬称略作、足立紳さんう~~~ん。。。。。最近の“朝ドラ”は、絶対的な悪役キャラを盛り込まなくなっている。なので。某“反省会”であっても、悪いことはしても、同時に緩和させる描写を。今回だって。結局、金を持ち逃げしたかどうかは、曖昧なまま。良い雰囲気を作っての逃亡である。そもそも、金は小夜が持っていたし。足袋の中じゃ無くて。そのうえ坂口からの金を。。。。っていう時点で。持ち逃げしていない可能性があるわけで。。。。。曖昧な流れのままで。。。。新キャラである。意味が分からないのは、新キャラ山下から交際が隠し事だと発覚したことだ。ま。。。じゃないと、進まないので仕方ないだろう。ということは、やはり手紙が。。。。。先ずは手紙を登場させたことがダメで、それが曖昧表現だったのがダメ。そういうことだね。なんか。。。手紙を好意的に解釈した愛助。曖昧な手紙を送った母。。。。と、悪役を作らないように責任を分散させているようだ(笑)いっそ、初めから、坂口を出さず、母を登場させて、大反対していた方が、スッキリしたかもしれません。で、そのときから坂口が。。。のほうが、流れとしては、普通に見えたかもね。手紙なんて出さずにそれとも、手紙を出して、愛助が、母の責任にします?しませんよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8417.html
2023.12.21
内容内村部長(片桐竜次)が昵懇だった桑田圓丈組長(大石吾朗)の広域指定暴力団“扶桑武蔵桜”若頭の鬼丸播磨(三国一夫)が、弓生崇智(赤ペン瀧川)という青年実業家により、絞め殺される事件が起きた。無我夢中で殺したと正当防衛を主張。医師の検視でも、心臓マッサージの痕跡。警察は報復を警戒する。検察は正当防衛を認め、弓生が釈放。内村部長は特命係の右京(水谷豊)薫(寺脇康文)に警護を命じるのだった敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん美和子が記者している!!!もう、今回のエピソードは、これだけで十分かもしれません。そこはともかく。今回は、若干、既視感のあるエピソードではあるが。それ以前に、事件発生から、正当防衛そしてボディガードと。淡々と物語を見せつけられている感じですね。思わせぶりな見せ方による緊張感で楽しませている。。ってところか。ただし。そこは《相棒》なので。。。。。最後に一捻り。面白いかどうかは、好みが分かれるエピソードであるが。メリハリの無さは気になるところだが、一風変わったエピソードとしては、コレはコレでOKかもね。ってか。。。SP。。。。???良いアイデアだね。素晴らしい。ま。。。事件が、どうなるか?も気になりますが。でも、“長期”やって来たシリーズだからこそ、こういうアイデアは、良いコトです。かつてのキャラの再登場よりも、良いかもしれません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8416.html
2023.12.20
内容愛助(水上恒司)の決心で、スズ子(趣里)と愛助は交際を始めることに一方で、楽団の地方巡業は好評だったが、ギャラが支払われなかったり、警察から服装、化粧などで規制が入ったり、苦戦していた。そんななか五木(村上新悟)と坂口(黒田有)が。。。。敬称略作、足立紳さん小夜が悪態をつかないから、違和感を覚えるよ(笑)きっと、元々は、これくらいが目指すべきところだったんだろうけど。強弱の付け方と、微妙な調整で、なんとかなっただろうに。ま。。。。いいや。これくらいなら。そこはともかく。ずっと、気になっているのは。。。黒田。。。あ。。。違う。坂口。もう役名を黒田にしてくれたら良かったのに。そうじゃない。坂口って単独行動?ってこと。先日まで、愛助と坂口は、頻繁に接触していたし。あれだけ、坂口から注意されていたよね?なのに、愛助が母から暗黙の了解をもらっていることを知らないの?いや、あの手紙を了解と言って良いのかどうかは、分かりませんが。絶対的な悪を描かないためだろうけど。どうも、ポジションが分からないです。仮に、母から許しを。。。って愛助が言ったら。。。とか。そういう感じでは無さそうだし。母の手紙を絡ませてしまったから、流れに違和感が生まれてしまっているような気がする。なんなら、坂口から、社長から注意を受けているかもしれないし。交際してるなら、放っておけ。。。とか。逆に、別れさせろと言っているなら、別だけど。だから手紙に、違和感を覚えてるんだよね。手紙が無ければなぁ。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8415.html
2023.12.20
内容愛助(水上恒司)とのことで悩むスズ子(趣里)そんななか、羽鳥善一(草彅剛)の家を訪ねる。噂のことを知る善一、麻里(市川実和子)から、関係を追求され戸惑うが、スズ子は、愛助とのコトを相談する。やはり愛助の返事を待つしか無いと。。。一方、愛助は、母・トミ(小雪)から届いた手紙をきっかけに、スズ子と交際することを決心。坂口(黒田有)に、そのことを伝える。敬称略作、足立紳さん“そんだけ好きなら、交際すれば良い”小夜。。。。どういうポジションだよ。。。。もう、こうなってしまうと。先週の小夜の描写が“連ドラ”としては、致命的だったよね。だったら、もうちょっと、自分のことを例に挙げるなどすれば、印象はガラリと変わったのでは?手遅れだけど。前回、“過剰に心配していた”ことがハッキリ分かったので。もう、これ以上は、無視しておきます。た・だ・し。出来れば、“スズ子ファンだから許す”程度のまとめで、良かったのでは?そんな気がします。さて、物語のほうは。母からの手紙で良いのか?という疑問は少しあるモノの。強引だけど、キレイにまとまったのは確か。楽団員たちの祝福もあったし。こんなところでしょうね。ってか。。。まだ“火曜”ある程度、展開は分かっているが。“火曜”で、まとめると思っていなかったので。そこだけは、ちょっと驚いています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8414.html
2023.12.19
内容片桐(米本学仁)を殺した犯人“脅迫者X”として、盗犯係の真壁(安藤嗣海)を逮捕した湯川班。取り調べで真壁は、片桐殺害、警務課の金庫から一億を盗んだことを認める。そのうえで、“X”は各署にいる大勢のグループであると証言する。そして接点の無い片桐殺害は、“X”のリーダー湯川(沢村一樹)の命令だと。そんななか湯川に殺人教唆で逮捕状が出る。湯川を信じたい円(橋本環奈)は。。。。。敬称略脚本、荒木哉仁さん演出、城宝秀則さん今回も、普通に刑事モノしてるね(苦笑)終盤に入ってから、ようやく、今作が描こうとしているコトが盛り込まれて。“ドラマ”として、久々に進展があったね。次回が最終回だから、そういうコトなのだろうけど。いっそ、初期からこういう設定を出していた方が、面白みになったのでは無いのかな?湯川班との比較にもなるし。そこがテーマだよね?だって、金絡みだし。やり方次第で、もうちょっと盛り上がった可能性があることが、今回のエピソードで判明した感じかな。手遅れだけど“X”が。。。っていうことよりも、重要な要素のような気がする。最後に、今日の《ONE DAY》。最終回である。正直、どういう風にまとめようが、ここまで迷走してきたので、取って付けた印象にしかならないのは、前回までに分かっていたことだ。今回も。。。結局、そんな感じ。もう、無茶苦茶である。序盤のアナウンサー査子の説明を聞けば分かるように。無茶苦茶だ。やって良いコトと悪いことがある。きっとね。“工夫”をしたつもりなんだろうけどね。でもね。視聴者に伝わらなければ、意味が無い。それは、内容だけでは無い。面白みも同じことだ。これじゃ、ただの制作サイドの自己満足でしかないです。何度も書いてきたが、1つに絞り込んでいれば、こんなコトにならなかった可能性があるだけに。トリプルなんて欲張ったことをするから、こんなコトになるのである。それでも、どうしてもトリプルにするならば。毎回1時間強にして、数時間を描くのでは無く。いっそ、1,2時間を“連ドラ”1クールに引き延ばした方が、意味の無いドタバタを描く必要も無くなり。それこそ、“レストラン”のような描写を増やすことが出来て。コトの顛末で見せるより、小ネタで見せるというやり方もあったのでは?ま、それはそれで、どうかとは思いますけどね。でもね。不必要なコトを描くよりは、意味あることを描く方が。。。。例えば、過去、回想で膨らませたりして。そういうので良かったのでは?某国の24時間ドラマも、引き延ばしに時間を費やしても。無駄なほどの連続性の無い、無茶なドタバタを混ぜてないよね?そういうことである。あ。。。ちなみに、個人的な最終回の見どころは、1つ。佐藤浩市さんは誰?ってコトだけ(笑)だったのに。見ていて。いつも以上に三国連太郎さんに似てるなぁ。。。。。。って。内容に全く関係ないことが、頭をよぎってしまった。最後に。このドラマを最後まで見た自分を褒めてあげたいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8413.html
2023.12.18
第12週「あなたのスズ子」内容愛助(水上恒司)の強い想いに触れたスズ子(趣里)は、愛助のもとを訪れると、坂口(黒田有)と話をしていた。ふたりの話を聞いたスズ子は、いてもたってもいられず、部屋に押し入る。話をつけようとして坂口は、スズ子に面と向かって苦言を呈する。その態度に、スズ子も激怒。愛助は、ふたりの間に割って入り、スズ子と話をするからと、坂口を帰らせるのだった。愛助は、自身が体が弱く。同級生たちと同じように戦地に行けないことなどで、引け目を感じるとスズ子に打ち明ける。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さん“村山さんと出会うてから、どんどん性格、悪うなってないか?”一応。。。。これでも、小夜はスズ子を心配をしているらしい。今回は、スズ子も小夜を叱っている感じだったし。小夜の場面が少なかったこともあって、先週と比べて、小夜の印象は、かなりマシである。そこはともかく。話自体は、“時代”に翻弄されているふたりの“恋バナ”を、かなり丁寧に描いている感じだね。お互いの想いだけでなく。“時代”への想いまで。シッカリ盛り込まれている。“恋バナ”というだけでなく。“ドラマ”なんだから。やはり、こういう丁寧さは大切である。ってか。。。。伝蔵。。。ラスト?まだあるの?“恋バナ”のゆくえよりも、気になるよ。にしても、小夜の薄まり方が、ハンパないね。初めから、これくらいで描いていれば、良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8412.html
2023.12.18
内容記憶を無くす不安を抱える空(萩原利久)は、美璃(堀田真由)と距離を置こうとするのだが。。。。ついにふたりは結婚を決意する。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、大谷健太郎さん大団円それ以上でも以下でも無い。ただし。キレイにまとめすぎかな。結末が悪いとは思わないけど。個人的印象では、6話あたりがピークだったかな。もっと、いくつも“出来事”があっても、良かったような気がするが。全9話なら、このあたりかもしれません。ふたりの関係がゼロの状態から描いているしね。そのうえ、空は。。。仕方ないとしても、美璃で色々やっていたし。いっそ、恋人状態からスタートのほうが、良かったのでは?
2023.12.17
内容金のために作った教団のハズが、広江(石野真子)らから信用され、入信したいと言われ、戸惑う正彦(青柳翔)誠(大東駿介)だが教義や儀式を詰めていなかったことに気づき、慌てて考え始める。そんなとき真実(川島鈴遥)を追いかけて、別の教団“恵法三倫会”の島森麻子(河井青葉)がやって来て、次々と“教団”の不備を指摘。明らかに怪しいと。追求された正彦は、上手いことを言って誤魔化し、麻子を帰らせるのだった。悩んだ末、誠は、正彦に“人間性で勝負”しようとアドバイス。翌日、麻子が仲間たちとやって来て、広江たち“信者”の前で、“桐生慧海”を演じる正彦は、説教を始める。広江たちの入信を認める儀式を行うのだった。そして麻子にも。。。。。。その後、正彦と誠は、様々な工夫を行い、“教団”は、地域のコミュニティとして徐々に発展していく。そんななか正彦が麻子の体調不良を心配したことをきっかけに、麻子が、度々、“教団”に現れるようになり。やがて息子とやってくるように。ついには“恵法三倫会”の仲間38人と入信してくる。それがきっかけで、初期信者が新たな信者を連れてくる信者が増えていく中、問題も起きるようになっていき。ある日、雅子(松井玲奈)と麻子の息子・圭介が心中未遂を起こし。。。敬称略脚本、港岳彦さん演出、石井永二さん経典の知識じゃ無く、家庭の医学。。。だね、今作って。そういう、コミカルな描写がある一方で、かなりシリアスな描写も多く。扱っているテーマがテーマと言うこともあり、心に迫ってくる。俗物的な描写も多いが、ヒューマンドラマである。秀逸なのは、正彦の心の声。これが、ほんと秀逸。ってか。。。。ラスト、。。。まさかの展開。。。。衝撃的。真剣に見て、ドラマを楽しんでいたのに、最後に大爆笑。少しだけ、気になっていることを書いておくと。ナレーションとモノローグの両方を使っていること。使い分けしているのは理解しているが。これ、どっちか、必要無いんじゃ?
2023.12.17
内容強豪の星葉に勝利し、決勝進出を決めた南雲(鈴木亮平)らの越山高校。だが甲子園遠征には多額の費用がかかるとわかり丹羽(小泉孝太郎)は、犬塚(小日向文世)ら地元有力者を集め、事情を伝える。優勝しても甲子園に行くことが出来ないと。そして決勝戦当日。敬称略脚本、奥寺佐渡子さん演出、塚原あゆ子さん要約すると。南雲曰く。野球で頑張ったことは、野球以外でも役立つ。。。。らしいでも今作は、それを見せていないよね(笑)“ドラマ”なのに。まぁ、“事情”により“ドラマ”だから見せていないのかもしれないが。セリフだけは、それなりなんだよなぁ。。。。ってか。練習も、それを含めた話し合いを中途半端にしか描かずに。なんとなく試合だけを映像化。一方で、部員たちの不快な態度は多いし。前回、今回と、試合の映像を作っているけど。ナレーションで良いんじゃ?そもそも。“下克上”は、試合に勝つから成立するのでは無く。そこまでの“過程”こそが、勝つための最重要要素だよね?何もせずに試合に勝つだけで感動なんて生まれるわけが無い。最後まで盛り上がらない今作である。意味不明な展開や設定も多かったし。そら、盛り上がるモノも盛り上がらないです。こんなシンプルなテーマ、ネタなのに。南雲のコトも、家族のことも、その他、野球に関係ないトラブルも。盛り込まなきゃ良かっただろうに。そうすれば、野球だけが残って、もしかしたら、、、もしかしただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8411.html
2023.12.17
源氏物語、吾妻鏡。。。そして福、天海は、横に置いておくとして。一応は、“連ドラ”らしく。そして“大河”らしく。それなりに、キレイにまとめた感じだ。ただし。今作が“連ドラ”として成立していたとは、お世辞にも言えないわけで。致命的なのは、無駄に“大人の事情”を発動するモノだから、脇役だけの物語も多く。今作は、“主人公が登場する物語”ではあったが、“主人公の物語”では無かったことだ。そんな状態で、大団円を作っても。取って付けた印象にしかならないのは、言うまでも無い。それこそ《どうする家康》ではなく。戦国時代を描く“群像劇”だと考えれば、今作は、それなりに成立していたんだけどね。ズッと。もちろん、面白いかどうかは別の話だ。結局。“大人の事情”は、ともかく。俳優が。。。脚本が、、、演出が。。。もあるだろうけど。全体の構成および何らかのテーマ、方向性を、最初から最後まで描ききることが出来なかったのが、一番の問題でしょう。そう。。。こういう作品に。。。という“上”の発注こそが、一番の問題でしょう。ってか。。。《どうする家康》の“どうする”って、それ、“上”の迷いに感じられるのだが???最後の最後まで、方向性に迷いが見られたし(笑)
2023.12.17
王様戦隊キングオージャー 第41話「宇宙を救う時」内容ダグデドとギラ(坂井大成)との関係が明らかになる中、王様戦隊は、ダグデドと戦うが、圧倒的な力の前に一蹴されてしまう。一方、ラクレス(矢野聖人)は、不死身のギラを倒すため、ダグデドにある取引を持ちかける。そんななかギラを除く5人の王たちが罠にかけられ。。。。敬称略今まで以上に、あからさまに仕込みが行われているね。あとはまぁ、“その時”に向かっていくだけだろう。今回は、そんなエピソード。これ、どのあたりを最終回にするんだろ。今作なら、敵を倒しても、何かしそうだし(笑)仮面ライダーガッチャード 第15話「掴めハッピー!輝けガッチャリバー!」内容エックスレックスの力を借り、スーパーガッチャードクロスエックスに変身した宝太郎(本島純政)ついに、“ドレッド”クロトー(宮原華音)を圧倒し始める。だがドレッドも反撃し。。。。一方、爽(山本花帆)譲(白石朋也)を守ろうとしてミナト(熊木陸斗)がラケシス(坂巻有紗)により毒を食らってしまう。代わりにりんね(松本麗世)が助けようとするが、アトロポス(沖田紘乃)が。。。。敬称略今回のエピソードを見ていて、1つのことに気づいてしまった。それは、主人公・宝太郎が登場すると、“本筋”と全く違う物語となり。かなり薄っぺらな雰囲気になってしまうと言うことだ。ま。。。。ライダーだし。。。戦っているし。それなりに、“意味”は有るんだけど。でも、それだけ。これ、りんねを主人公にした方が、良かったのでは?実際、主人公だけ“目的”が違うんだよね。。。。(苦笑)ひろがるスカイ!プリキュア第45話「アンダーグ帝国の優しい少女」内容300年前のスカイランドにやって来たソラたち。そこでは。。。。。そんななかカイゼリンとエルレインは出会い。。。。えっ!?こんなタイミングで!?ってか、解決してないし(笑)そのうえ、次回は、定番ネタの1つだ。そろそろ開始をずらすべきでは?ま。見ていて思ったのは。《オトナプリキュア》と違って、最近の“プリキュア”は、今作も。。。だが。おしゃべりが多いなぁ。。ってコトかな。オトナプリキュア11次回が最終回の今作。そういう意味では、本当に残念ではあるが。作品としては、最後まで、それなりに走りきった感じだ。いろいろと不満な部分も無くは無いが。“大人の事情”と折り合いをつけると、こんなところなのかもね。最終回で書こうと思ったことだが。子供時代の《延長戦》というだけになってしまっているのが。一番の不満なんだけどね。大人なら大人の描写を、もっと盛り込んでいれば、傑作になったかもしれないのにTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8410.html
2023.12.17
前編「記憶の中の少女」内容夜遅くまで仕事をし、眠っていた荒井尚人(草彅剛)は、部屋にやって来た恋人の安斉みゆき(松本若菜)い起こされる。娘・美和も尚人に懐いていることもあり、将来を考えていたみゆき。ようやく尚人の親に挨拶が出来るとみゆきは、心躍らせていたが、尚人の歯切れが悪かった。ある日、尚人は、定職に就くことを考え、特技の手話を活かした手話通訳士になることを決意する。その後、手話通訳士の認定試験に合格した尚人だが、複雑な想いを抱えていた。両親が耳が不自由で、自分は聞こえるという“コーダ”であったからだった。そんななか法廷通訳の依頼が入る。以前、警察に勤めていたこともあり、悩む尚人。少しして刑事の何森稔(遠藤憲一)が現れる。17年前、被疑者の門奈哲郎を通訳したことがある尚人。すると何森は、先日、海馬学園の能美和彦が殺されたと語り始める。17年前、和彦の父・隆明が殺された被疑者が門奈だった。懲役6年で、11年前に出所。何森は、門奈が和彦と殺したのではと疑っていた。何森の話を聞いた尚人は、17年前の警察の調書への疑問を口にする。通常なら取り調べにより修正などがなされるはずが、何も無かったと。「今でも供述調書にサインしたことを後悔していると」そのことをきっかけに、先日の法廷通訳に依頼を引き受けることにした尚人。だが。。。。新たな問題が立ちはだかる。一方、みゆきのもとに、元夫・米原(和田正人)が現れ。以前警察の裏金の内部告発した尚人のことを触れられる。尚人との関係を署に知られたら大変だろうと。そのうえ、尚人が手話通訳をしていることも教えられ。。。。そんななか法廷で尚人の手話通訳を見たフェローシップの手塚瑠美(橋本愛)から仕事の依頼が入る。敬称略原作未読。脚本、高橋美幸さん演出、渡辺一貴さん面白い。率直に言うと、開始10分で惹き込まれてしまった。いやぁ、久々の感覚。微妙なニュアンスを丁寧に描いている。その中には、個人的に、以前から気になっていた“コト”もシッカリ表現されていて、もの凄く納得してしまった。何のことかは書かない。デリケートな部分でもあるし。でも、きっと、それこそが今作の本質。最も描きたい部分なのだろう。主人公兄弟のやりとりなんて。。。。。。その後も、次々と。。。。まさに社会派サスペンスである。褒めてばかりもどうかと思うので。少しだけ疑問点を。それは、複数の案件を盛り込むのは仕方ないとして。主人公個人はともかく。恋人絡みで元夫案件を盛り込んだこと。そして恋人との関係も多い。サスペンスなら、出来れば、サスペンスに絞り込んで欲しいのだが。設定が設定なので、仕方ない。。。。とも思うし。難しい部分である。奥行きは生まれているんだけどね。最後にNHKって、こういう系統のドラマを、民放に比べて、よく作っている。ただ気のせいかもしれませんが昨年の《しずかちゃんとパパ》からあと。《拾われた男》《我らがパラダイス》《家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった》《大奥》あたりかな。連ドラなら。単発もあるけど。気のせいか、かなりデリケートな作品を積極的に作り始めているような気がする。これ、続編もありかな
2023.12.16
これは、印象操作に近いレベルだね。確かにサブタイトルが「ワテより十も下や」なので。どう考えても、今週のエピソードは、“恋バナ”なワケだが。“本編”を見る限り、“恋バナ”の印象はあっても、小夜の印象が強すぎて、新キャラ・愛助の印象が相対的に薄まり。主人公の恋バナも薄く成り果ててしまっていたのだ。が。今回の“土曜版”は、あくまでも“恋バナ”だと。。。。強引に仕立て上げた感じですね。と言っても、素材となる本編が本編なので、そんな風に見えるように、繋げ合わせただけだ。ま。。。。“土曜版”まで、小夜の印象が強すぎると。今作が何なのか?が分からなくなってしまうので。かなり薄めているよねぇ(笑)例えば、小夜が何か言うと、必ず主人公か、他の誰かが相づちで。主人公は叱っている印象になっている。おかげで、かなりウザい印象が緩和されているだけで無く。主人公への好印象も強まっている。結果。“本編”とは、全く違う印象の“土曜版”だ。きっと、このあたりに仕上げたかったんだろうね。ほんとは。印象操作をしているとは言いませんが。“恋バナ”に見えるだけでも、“本編”よりマシである。あ。。。そうそう。印象操作といえば。よっぽど、今週の小夜の評判が気になったためか。御用達の人たちの宣伝を含めて、今までに無いくらいの宣伝をうっていますね。実際、御用達の人の一部も、さすがに疑問視しているような書き方だし。だったら、こんな負の印象を与えるようなコト、やらなきゃ良いだろうに。むしろ、やり過ぎていたことを認めているようなモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8409.html
2023.12.16
内容海(志尊淳)が姿を消し、岳(高橋文哉)が“K”と継いで1年。店は順調であったが、岳の料理を極めて、変化していく態度に、蘭菜(小芝風花)らスタッフも疲弊を極めていた。「目の前に扉があるんです。もうすぐ開くハズなんだ」だが、ある日、厨房スタッフ全員が、店を出て行くという事件が発生する。寧々(宮澤エマ)から、明日以降の営業困難だと閉店が岳に告げられるのだった。同じ頃、蘭菜は海にメールを送り。。。。全てを失った岳は、入院した父(宇梶剛士)の言葉をきっかけに、海に会うため海の師匠・渋谷(仲村トオル)のもとを訪れる。敬称略脚本、渡辺雄介さん演出、大内舞子さん“ドラマ”としては、悪くないんだけどね。だが、数学的な。。。っていう要素、初期設定を、ほぼ無視している時点で。今作として、どうなの?確かに“ドラマ”を優先させれば、正しい選択だろうけど。困ったことである。何度も書くようだが。。ドラマとしては悪くないのに。さて、最後に、今日の時代劇と弁護士モノ先ずは時代劇《金と銀》原作未読でも、展開は読めてしまっていたが。ラストで、ようやく。。。ですね。次回からが本編かな。実際、今回のエピソードを見ていて思ったのは。、基本的に状況説明ばかりで、“主人公の物語”にはなっていない。正直、他の女子衆と描写が、ほぼ同じで。転機となった終盤まで、さすがに長すぎた印象。とはいえ。前回、今回と、ポイントでは主人公で見せているので。期待感はあるんだよなぁ。。。。もうちょっと動きがあれば、印象は違っただろうに。ま。。。次回からは動きがありそうなので、楽しみにします。で、弁護士モノ《うちの弁護士は手がかかる》“ドラマ”としては、悪くないんだけどね。いつだったかの主人公の冤罪事件のときよりは、仲間が一致団結しているような印象があって、良い感じだ。“連ドラ”としても、今までのゲストを登場させるなど、良いアイデア。ただ。。。。設定がね。。。無茶苦茶だよ(苦笑)有る無しではなく、何らかのことで、落ち込むだけで良かったような。。。結局、そういう設定を盛り込んだことで、引っかかってしまうのだ。。。。“ほんとに出来るの?”って。まぁ、数年前に替え玉の。。。ってのがあったし。いろいろな不正は、やろうと思えば、出来るだろうけど。今作のキャラ設定からすると、そのあたり有り得ないわけで。センセーショナルなネタにしようとして、無茶をしすぎた感じ。そこさえなければ、良い感じだったのに。で、次回が最終回ですね。今回が最終回でも良かった感じなのに!!そんな描写になっていたし。縦軸が残っているのも分かるけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8408.html
2023.12.15
内容愛助(水上恒司)から恋人になって欲しいと言われ、考えさせて欲しいと答えたスズ子(趣里)スズ子が恋に悩む中、五木(村上新悟)から村山興業を敵に回さない方が良いと言われる。悩んだスズ子は、小夜(富田望生)に促され、伝蔵(坂田聡)のおでん屋で。。。敬称略作、足立紳さんう~~~ん。。。。奇妙なバランスだよね。小夜を強調しすぎているのは、本当に気になるところ。一番奇妙なのは、小夜の立場が、五木と同じであると言うことだ。そらね。“みんなから反対されても。。。。”は、分かる。でも、スズ子と小夜の“関係”を考えれば、明らかにオカシイし。それどころか、USKの面々と仲間たちのように同年代と考えたとしても。小夜の態度、立場は、これで良いのか?という疑問しか無い。USKの仲間とは、恋バナも含めて、良い感じだったのに?例えば、五木から説得するよう促されて、小夜が。。。。ならば、まだ、納得出来るんだけどね。ましてや、小夜は、奥手のスズ子とは違うんだよね??そのうえ、年齢的なことは、ともかく。小夜と同じで、愛助は、スズ子の大ファンであって。同年代、女性、大ファンと。。。ここまで、揃っているのに。猛反対でしょ?五木や、村山興業の坂口ならば、まだ納得出来るんだけどね。なのに、今作ときたら、。。。。応援してくれたのが、伝蔵だという。。。。年齢も違えば、性別も違う存在だ。このままだと、スズ子が、恋へ進む決断をした“理由”が、伝蔵になってしまう。せめて、チズでは?夫との結婚で、“もの凄いこと”があったとか、無かったとか。ちょうど良い感じのネタになって、面白そうだったのに。どうも、よく分からないです。描いている恋バナ自体は、普通なんだけどね。反対する人、応援する人がいるし、仕事も絡めているし。“ドラマ”としてみれば、バランス良く描いているんだけどね。登場人物の役割分担も明確だし。だからこそ。。。。小夜。。。。。なんだよなぁ。。。。。スズ子を応援する設定しか無いのに。ストーカーだから、取られたくない嫉妬?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8407.html
2023.12.15
内容吾良(田中哲司)が快方へ向かう中、ゆりあ(菅野美穂)に乳がんが見つかり、優弥(木戸大聖)と別れることを決めるのだった。そんななか稟久(鈴鹿央士)が。。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、金井紘さん内容的には、素直に納得出来る部分は極端に少なく、かなり好みが分かれる作品でしたが。“ドラマ”としては、最後までやりきった作品だったと思います。ただ、少し引っかかるのは、序盤にあったような、独特の雰囲気が失われていることか。普通じゃ無い展開で、普通じゃ無い描写で、想定外だからこその面白みがあったと思うが。終盤になると、まとめに入り始めたからか。展開、描写が、想定内に収まっている感じなんだよね。おかしな言い方だけど。。。。なにか物足りなさがあるのだ。ここまでぶっ飛んだ設定、展開なんだから、もっともっと、何かがあったような気がするってことだ。ここまでの展開なのに、予定調和に見える。。。そういうコトだ。実際は、普通なドラマと比べると、ぶっ飛んだ結末なんだけどね(笑)
2023.12.14
内容愛助(水上恒司)の家を訪ねたスズ子(趣里)小夜(富田望生)だが部屋の中は。。。。。部屋を片付けた後。。愛助はスズ子のレコードや、様々な資料を持っていた。熱く語る愛助。敬称略作、足立紳さんう~~~ん。。。。。小夜の毒舌が過ぎる状態だ。スズ子が叱らず、妙な相づちをうつから、同意しているようにしか感じない。そもそも、小夜“も”、愛助と同じく、スズ子の家に強引に押しかけてくるほどの、ストーカーならぬ大ファンで。愛助に対し毒舌を振りまくよりも、愛助に同調する方が、大ファンと言うことが強調されるし、小夜の好感度も上がっただろうに。ま。。。今回“は”、お目付役かもしれませんが。それでも、ファン談義に花を咲かせて、スズ子を2人で困らせる方が、“朝ドラ”らしくて、良かっただろうに。何度も書くが、毒舌が過ぎる。今回の展開で、一番の違和感は。スズ子と同居している下宿に戻っても、梅吉の世話をするわけでは無いし。愛助の家に行ったのも、“一緒”という条件があるからだよね?なのに、なぜ、おでん屋で、ふたりであいびき???なぜ、小夜を同席させない??意味が分からないです。日が改まると。。。小夜。。。。いないし!!もちろん、これが“恋バナ”の“はしり”なのも分かっているけど。違和感しか無いです。小夜「内緒で会いにいっている」らしいが。。。ってか。。。あれだけ、毒舌をはいていたのに??次の場面で、事務所になっているが。五木との会話で、愛助とのことさえ話しない小夜。なぜ??ラストは、再び、スズ子と愛助。。。ふたりだけ。“恋バナ”なのも分かるけど。分かるけど。。。。。「内緒」だとしても、「頻繁」なんだよね?なのに、「付き人」は、知らないの?“恋バナ”としては、悪くは無いと思いますが。小夜を強調しすぎているため、もの凄く、引っかかっています。。。。。にしても。。。。「内緒」ならば、そういう風に見える“流れ”を描くべきでは?スズ子「ちょっと、買い物に行ってくる」小夜「買い物なら私が」スズ子「。。。」なんていうやりとりで。そんなひと言を小夜に言うだけじゃないのか??何度も書くようだが小夜をウザい感じで強調しすぎるから、こういう妙な状態になってしまっているのである。あくまでも。。。サブ。。。脇役なんだし。スズ子との関係性を考えれば、やって良いコトと悪いことがあります。ダメというのでは無い。でも、関係を考えた上で、ドラマが壊れないレベルで盛り込んで欲しかったです。俳優さんが気の毒ですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8406.html
2023.12.14
角田(山西惇)の愚痴を聞く右京(水谷豊)薫(寺脇康文)たち。旅行の計画を巡って、妻と大げんかしたという。美和子(鈴木砂羽)小手鞠(森口瑤子)は、謝りに帰った方が良いと。。。数日後、右京は、高速バスに乗っていた。隣になった老婦人・尾上絹(中尾ミエ)に声をかける右京。特命係で宿泊中の角田。そこに出雲(篠原ゆき子)が顔を出す。角田の事情を知ってやって来たよう。連続強盗犯を追っているが、捜査が進んでいないと出雲が話をしていると、そこに右京から電話が角田にかかってくる。“尾上絹”を調べて欲しいと。同じ頃、薫は不審車両を追跡していた。。。。敬称略脚本、瀧本智行さん監督、権野元さん俳優が登場した時点で、ある程度の展開は予想できた今回。ほぼ予想通り。描写自体も、俳優を使った場合に、よくあるパターンだ。そのあたりはともかく。特命係らしく事件に遭遇したり、右京、薫が、ぞれぞれに“らしく”活躍したし。《相棒》としては、悪くないです。まぁ、物足りなさを感じてしまうのは、似たような展開、エピソードがあるためだろうね。老人が登場したら、こういうパターンが多いし。長期シリーズモノの問題点と言えなくもないが。“らしく”仕上げているので、それほど不満は無い。満足度は低いけどね。気になった点があるとすれば、2点。ひとつは、角田の騒動を盛り込んだこと。無くても成立するんだよね。これ。オチがあるから良いけど。そもそも、特命係に宿泊していなくても、右京は、いつも角田を便利使いしているし。もう1点は、なぜバスから?でしょうか。10分過ぎの事件目撃からでも、良かったのでは?そういう“都合の良い事件に目撃、遭遇”は、“ドラマ”としては、普通のことだし。《相棒》でも、普通にやっていることだし。細かいことで気になったことと言えば、伊丹たちの事件と絡める場合って、もうちょっと伊丹たちを描写することが多いのに、少なかったことかな。ってことで、不満は無いけど、満足度も。。。っていう今回のエピソードである。合格点はとっていると思うけどね。大きな不備も無いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8405.html
2023.12.13
内容神戸での公演を終えたスズ子(趣里)は、実家の“はな湯”を訪れる。懐かしい面々に出迎えられ、昔話に花を咲かせる。だが、やはり変わったことも多く。。。。その後、USKを訪れたスズ子は、和希(片山友希)リリー(清水くるみ)秋山(伊原六花)林部長(橋本じゅん)と久々の再会を喜ぶ。そして東京に戻ると。。。。愛助(水上恒司)からの手紙が届いていた。敬称略作、足立紳さんアホのおっちゃんとアサさんが。。。。熱々先生まで。。。それに、ゴンベエさんに。。。。全てが衝撃的。一方で、USKは面々の懐かしさだけで無く、林部長を絡めて楽しさまで。最後の最後は。。。ストーカーオチ(笑)登場人物が多いだけでなく。魅力的な登場人物が多い今作。それぞれの“その後”も気になるのは当然だ。そこに“らしさ”を加えて、良い雰囲気の状況説明だったと思います。これ以上でもこれ以下でもダメな適切な描写でした。少しネックというか。前回、前々回の“ヤリスギ”の印象を引きずった小夜の描写が、そこだけは、残念でしたが。出来れば、コミカル担当という振り切りにして欲しいですね。じゃないと。良いキャラだけど、ウザいキャラになりつつあるよね。俳優さんも全力だし。前回も書いたが。スズ子とのコンビネーションで、落とせば良いだろうに。そもそも。。。一応、雇い主と付き人の関係だし。主従関係、師弟関係だよね?逆に、シッカリと怒らないと、スズ子が野放しにしているように見えて、スズ子への不快感に繋がりかねない。“ドラマ”としては“バディ”なんだから、もうちょっと上手くやってほしいものだ。最後に。今回は、“このご時世”という単語が連呼されていましたね。雰囲気も変わっているから、ちょうど良い感じだ。で。。。どうでも良いコトだが。楽団員は?気になって仕方が無かった。大阪でも東京でも、見切れるくらいで良いから、出しても良かったような。。。秒だよね?1秒もあれば出来るよね?後ろ姿だけでも良いんだし。途中の汽車を描けというのでは無いんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8404.html
2023.12.13
内容家茂が亡くなり、慶喜(大東駿介)が将軍となり大政奉還するも。徳川家は政から外され、薩摩、長州により。。。。徳川が朝敵になってしまう。薩長の新政府軍が江戸に迫り、慶喜は天璋院(福士蒼汰)に有ることを依頼する。そして亡き帝から届いた文で和宮(岸井ゆきの)も選択を迫られ。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、大原拓さんやっぱり《大奥》、面白いわ。今年は、《大奥》にはじまり、《VIVANT》を挟んで、最後は《大奥》そんな一年だったような気がします。それくらいの一年。そして、それくらいの今作だったと思います。まぁ21話でも、NHKでは、かなり久しぶりの大作で。そこは評価しても良いと思うのだが。それでも。。。。それでも。。。。もっと見たかった。それが本心。本音。NHKだからこそ、他局では出来ない“本格的ドラマ”に仕上がっていたしね。ほんと、名作。傑作である。40分頃からの“回想”いや“まとめ”が、とんでもないここだけで、今作の凄さが分かるよ。きっと、いずれBSで放送されるだろうけど。出来れば“通し”でお願いしたいモノだ。いや、もっと出来れば、特別編集版として、長尺でお願いしたい。45分じゃ無く、50分強で。ってか、ここまでやりきってしまうと。同じ原作の映像作品を、かなりの期間をおかなければ、作れないよね。それこそ、《大奥》モチーフの作品も。。。。。。(苦笑)最後に、まさかの宮野真守さん。。。。今回はこれが一番驚いたよ。
2023.12.12
内容小夜(富田望生)からお金を取ったと疑われが学生さん(水上恒司)を、皆との食事に誘ったスズ子(趣里)。大阪出身で東京の大学に通っているという学生さん。村山愛助という名前で、スズ子の大ファンだということだった。翌朝、旅館を出ようとしたところ、愛助が宿代の半分を払い、去って行ったと分かり驚く。その後、スズ子たちが汽車に乗り神戸へと向かおうとしたところ。。。。敬称略作、足立紳さんえっと。。。。。ストーカー!?いや、大ファンだったね(笑)そこはともかく。話の内容や、展開などは、横に置いておくが。“前回も”だったけど。五木と小夜を前に出して、キャラを強調しすぎて、スズ子の印象が薄くなるだけで無く。新キャラ・愛助のキャラまで、薄くなっている。そのうえ、ふたりを使ったコントのような描写が強すぎて、作品全体の雰囲気が全く違う物になってしまっている。まぁ、演出が。。。っていうのもあるだろうけど。ちょっと、ヤリスギかな。楽しいことは楽しいけどね。実際、話だけを見れば、ラストも含めて、新キャラを絡めた良い話だし。きっと“土曜版”じゃ、薄められるんだろうけどね。でも、せめて、騒動の顛末では、そのコントの流れで仕上げ、スズ子で落とした方が、スズ子を強調出来ただろうに。小夜の印象しか残ってないよ。。。。。“土曜版”で、削除しやすいだろうけど。なんかね。“ドラマ”として、目的を見失っている感じに見えてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8403.html
2023.12.12
内容新聞記者・芹沢詩織(石井杏奈)の転落事故が、“X”に関係すると考え捜査をしていた湯川(沢村一樹)たち。そんななか情報屋の片桐(米本学仁)が殺されてしまう。捜査本部の丸山管理官は、停職中の湯川が第一発見者で、死亡推定時刻に接触していたことから、湯川を容疑者として捜査を命じる。まさかの方針に激怒する中西(徳重聡)。藤堂(松本まりか)が取りなそうとしても、どうにもならず。湯川班は捜査から外されることに。一方、円(橋本環奈)は、美和(前野えま)の悲しみに触れて犯人への怒りをあらわにしていた。そんななか榊山官房長(福井晶一)から万町署が統廃合されることになったと、円たちに告げられる。敬称略脚本、皐月彩さん演出、光野道夫さん円の影が薄すぎて、普通の刑事モノになってしまってるよ(笑)そもそも、万町署が。。。っていう部分よりも。円は、湯川と親しかったんだから、“湯川が犯人なハズが無い”と、中西のように動けば良いだけじゃ?確かに、別の部署だし、特命を受けていたのも分かっているが。ただね。こういう取捨選択が上手く出来ていないのが、今作のダメなところ。今までだって、そんな感じだったけどね。集中して描いているエピソードは、それなりに楽しいのに。メインの話、流れとは、全く違う方向を主人公が見るから、盛り上がりの欠けるドラマになってしまうのである。なぜ、集中させないかなぁ。なぜ、ブレさせるかなぁ。。。ほんと、ただそれだけだよ。そらね。いろいろと組み合わせて、“連ドラ”だから複雑にするのは良いだろうが。主人公が、メインの流れと違う方向へ。。。って。。。。なぜ、そういうコトばかりするかなぁ。。。。。。メインが、それなりに仕上がっているんだから。わざわざ迷走させる必要無いだろうに。さて、最後に今日の《ONE DAY》前回が種明かしをしていたので、最終回のために、もうちょっと何かをするのかと思っていたら。安定の今作クオリティ(苦笑)ってか、ラス前で迷走させて、何の意味が有るの?そもそも、トリプルである時点で、どうかと思っているのに。それを3つの物語の、それも雰囲気の違う物語を強引に繋げている時点で。内容が見えないだけで無く。雰囲気が違いすぎて、取っ付きにくくしてしまっているというのに。ようやく数回前から、強引にでも繋げて、もしかしたら。。。と思ったのに。繋げたあとで、バラしているから、元通り。って。。。どういうプレイだよ。なに、これ。。。子供向けのおもちゃですか?子供だって、そんなおもちゃで楽しめているのは初めだけで。多くの場合、飽きちゃいますよ。まぁ、まれに、そればかりになる子供もいるだろうけど。ほんと、意図が分からないです。こんな終盤なのに。次回の最終回で、まとめるつもりあるの???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8402.html
2023.12.11
第11週「ワテより十も下や」内容昭和18年。アメリカとの戦争の終わりが見えない中、スズ子(趣里)と楽団員たちは、地方巡業を続けていた。出発前に、羽鳥善一(草彅剛)からの“アイレ可愛や”も人気だった。そんなある日、愛知を訪れていたスズ子の楽屋を。。。。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さんさてさて。。。。ついに。。。である。ま、ちょうど3分の1だしね。新キャラの“学生さん”を描くと同時に、楽団員と小夜のキャラを、丁寧に描いた感じだね。“出会い”としては、その雰囲気も含めて、悪くないです。気になったことが無いわけでは無いけどね。例えば。。。時間経過なんて。ナレーションだけでなく。何か欲しかったかも。登場人物の会話で。クドクドと説明を垂れ流すよりは、ちょうど良いと言えばちょうど良いんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8401.html
2023.12.11
内容ある日、キッチンカーを訪れた美璃(堀田真由)は、空(萩原利久)が、記憶を失っていることに気づき、ショックを受ける。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、大谷健太郎さんついに。。。。ですね。初回からフラグを立てていたので、本音を言えば、ここからが本編のようなモノだからね。もちろん、構築してきた“関係”があるからこそ、“意味”が生まれるのは、言うまでも無い。連ドラって、そういうモノだし。あ、、、ちなみに、今回のラストの展開を見ていて。これ、今回で最終回で良かったのでは?と思ってしまったよ。
2023.12.10
内容誠(大東駿介)にそそのかされた正彦(青柳翔)は、ふたりで教団施設を整え、ゲーム設定を利用し“聖泉真法会”を立ち上げ、そして教祖“桐生慧海”となった。そんななか、霊が見えるという如月秋瞑(美波)が訪ねてくる。悩みを聞いた誠は、病院に行くべきだとアドバイスし、正彦を唖然とさせる。それではお金が入ってこないという正彦に、入会金などでは無く、相談者の悩みに真摯に向き合い、お布施を期待すると告げる誠。そこで正彦は、カタチから入るベキかもと、誠を。。。。。そんな折、徳岡雅子(松井玲奈)がやって来る。以前あった劇団に所属していたらしいが。。。。そのうえ、ご近所の山本広江(石野真子)から悩みを打ち明けられ。。。しばらくすると、秋瞑、雅子、広江は常連に。そこに竹内由宇太(齋藤潤)がやって来たり、伊藤真実(川島鈴遥)が新興宗教から逃げて、駆け込んできたり。。。。敬称略脚本、港岳彦さん演出、石井永二さんなんか。。。。怖いわぁ。。。。いや、展開が、とんでもないというのもあるけど主人公たちの言動が、もの凄いですね。真面目すぎて。。。。ってのがポイントでしょうね。なにせ、元役所の人間だし(笑)結局、宗教が爆誕ですね。ほんと、あまりに自然な流れで、怖いわ。でも、楽しいのが、今作の魅力。なんど大笑いしたことか。で。。。今回のオチ。。。どうするんだろ。。。
2023.12.10
内容南雲(鈴木亮平)の越山と、賀門(松平健)の星葉の準決勝で、越山のマウンドは、翔(中沢元紀)ではなく、根室(兵頭功海)だった。南雲の起用を信じるしか無い部員たち。一方で、腹痛を訴え山住(黒木華)は病院へと搬送されていく。そして、翔が先発では無いと犬塚(小日向文世)は激怒し、帰ろうとする。それを丹羽(小泉孝太郎)が。。。。敬称略脚本、奥寺佐渡子さん演出、塚原あゆ子さんまた。トラブルかぁ。。。。(失笑)そのうえ、トラブルからの騒動って。今までも、何度も書いてきたが、野球部である必要は全く無いし。それどころか、高校である必要性も、全く無い。そして、これもまた、何度も指摘してきたが。結局のところ、脚本家が野球を描くつもりが全く無いってコトなのだろう。もしかしたら、全く知らないのかもしれない。そこまでしてトラブルで物語を紡ぎたければ、野球を混ぜる必要なんて無かっただろうに。これ。。。もう、ラストだから書かせてもらうが。そもそもの話をするとね。同局の野球中継って、演出のつもりなのだろうけど。基本的に、野球を知らない人向けの放送をしてるんだよね。他のスポーツでも、そこまでやらないのに。逆に野球を知っていれば、ウザい演出ばかりで。その“流れ”で、同局で作っていて、野球を題材にしているから。普通に野球を描くつもりが無い。。。と《上》が判断しているのかもしれません。たしかに、かつてと比べて、野球というコンテンツが弱くなっているのも分かっている。だからといって、やって良いコトと悪いことがあります。そこまでして、同局の方針として、そういうコトならば。コンテンツとしての野球放送を放棄すべきだし。ドラマも含めて、扱わないという選択もアリなのでは?いっそのこと《ROOKIES》を“日曜劇場”で再放送すれば良かったんじゃ?最後に、どうでも良いというか、もの凄く大切なことなのだが。今回のエピソードの展開で、SNSを利用した場面があった。あの======以前、指摘したけど、今までだって。。。。。。違うの?南雲の問題だけじゃ無く。いろいろな食事風景や、部員を絡めたトラブルにしても、もっと騒動にすれば良かったのに。御都合主義過ぎるよ(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8400.html
2023.12.10
前々回あたりから徐々にですが。“まとめ”に入り始めているためか、無駄が少なくなり。かなりオーソドックスな描写になっている今作。それはそれで、“連ドラ”としては、正しいのだろうけど。こうなると“らしさ”が失われているのは言うまでも無く。今作として、どうなの?っていう状態だ。もちろん、その“らしさ”は、好みがあるので、評価の分かれる部分であったのは、言うまでも無いことだが。逆に言えば、ここのところのような描写を、序盤から続けてくれていれば、多少の違和感はあったとしても、“大河”らしい重厚な作品になったかもしれない。ま。。。。俳優が。。。ってのは、横に置いておく。結局のところ、作者の作風の問題もあるだろうけど。こういう作風は、今作のようなネタを扱う“ドラマ”“映画”には、不釣り合いの可能性が高いってコトだろう。逆に、今作の序半のように、“そういう作品”として、全てのエピソードで振り切っていれば、評価は変わったかもしれません。いわゆる“時代劇”“時代ドラマ”であっても、やり方次第では。。。例えば、NHKの“~のスマホ”シリーズのような作品だ。今作の時代、設定で、“大河”でやるのは、無理があるだろうけどね。でもきっと、NHKの《大奥1,2》のように、徹底的にやりきれば、認められた可能性はあったと思います。、、、、って。。。今作の時代、設定では、よっぽどのことが無い限り、無理だろうけどね。それこそ、極論を言ってしまうと。序盤で、信長との関係を描きまくっていたんだから。なんなら。。。。本能寺が今作の最終回でも良かったと思うんだよね。何も主人公が死ぬまで描く必要なんて無いと思うし。その代わり、徹底的にやる。無茶を言っているのも分かっているが。そういう設定、描写を盛り込んだなら、OKだと思いますよ。そこまで振り切る覚悟と英断が制作サイドにあれば、もしかしたら。。。。。。。。ほぼ総括状態になってしまったが。次回が最終回である。
2023.12.10
王様戦隊キングオージャー 第40話「我は王で王子なり」内容ギラ(坂井大成)らが動けない中、シュゴッダムが敵の急襲を受ける。ドゥーガ(森岡豊)らが追い詰められていくが、そこに、プリンス(川名輪太郎)が駆けつけ、窮地を脱する。満身創痍のギラは、プリンスとの再会を喜び。。。。。そんななかラクレス(矢野聖人)が。。。。敬称略きっと、最終的には、なんらかの展開になるのだろうが。ラクレスが関わると、一捻りの展開になることが多くて。面白みがあって良いですね。ってか、次回が見たい。早く見たい。ほんと、今作は、飽きさせないよねぇ。。。。凄い。仮面ライダーガッチャード 第14話「パクっとレックス!キケンなエックス」内容りんね(松本麗世)から悩みを打ち明けられる宝太郎(本島純政)自分のせいで。。。。そんななか、ケミー“エックスレックス”が現れる。敬称略相変わらず、“小さな世界”である。だから、盛り上がらないのでは?じゃなくても、問題がいくつもあるんだから。きっと、最終クールまで、この調子なんだろうが。前作より盛り上がりに欠けるって。。。。。。。どうよ。まだ前作の方が、チープな部分はあっても。“大きな世界”だし、ヒーローしていたよ。そのうえ、ワケの分からない展開であっても、それなりに盛り上がりはあったし。前作にあった、わずかに良いところも全削除って、今作は、何を目指してるんだろ???ひろがるスカイ!プリキュア第44話「大きなプリンセスと伝説のプリキュア」内容突如、スカイランドに謎のトンネルが現れた。調査に向かったソラたちは、アンダーグ帝国の支配者・カイゼリンと遭遇。カイゼリンの圧倒的な力の前に、プリキュアたちは。。。。いやいや。。。。もの凄く強引で。とんでもないのは、3人だけってコトだ。後の、今作にとって“特徴的な2人”を排除って、それって、今作としてどうなの?じゃなくても、ボスと対峙していているというのに、緊張感が。。。。(苦笑)仕方ないのも分かるが。別に、戦いの途中で無くても、出来ることでは?オトナプリキュア10制限がかかるんだね。とはいえ。それでも。。。ってところが、ヒーロー。。。いや、プリキュアらしくてこれはこれで良い感じだ。ま、もうちょっと、回想などで、“大人”を強調して欲しかったが。かなりシリアスで、コレはコレでOKだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8399.html
2023.12.10
いやぁ、絞り込んだねぇ。今週は、主人公の弟、そして梅吉のことが、かなり強調されていたので。最終的に、もの凄く印象に残ってしまっていたが。冷静になれば、今週の始まりは、“スズ子楽団”の設立だったんだよね。そこを残しつつ。弟、梅吉とスズ子。そしてスズ子の周りの人たちがスズ子を応援。と。キレイにまとめている。ダイジェストなので、本編を見ているからこそ、多少、流れに違和感を覚えるが。無駄を省けば、こんなところでしょう。しっかりと、主人公の物語になっていたし。最後は、歌をふたつ残していたし。“土曜版”として、普通に楽しめる感じだ。ま。。。。本編にはかなわないけどね。仕方あるまい。にしても。仕立て直し方が、凄いよね。本編じゃ、流れがあるから、なんらかのつなぎの言葉などが必要になる。でも、ダイジェストだから、前後を気にせずに、それなりにつなげれば、成立する。今回なんて、スズ子と羽鳥善一のやりとりなんて、まさに。本編じゃ、数度にわたって会っているのに。ダイジェストだから、流れで一気に描いている。違和感を覚えないのが、その間に挿入される映像、物語が適切だからだろう。本編の雰囲気を壊さずに。物語の流れも壊さずに、上手い仕立て方でした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8398.html
2023.12.09
内容海(志尊淳)はパリへ行くと告げ、“K”の料理長を岳(高橋文哉)に任せ、姿を消した。寧々(宮澤エマ)も姿を消したため、海に同行したと思われた。2週間とはいえ、蘭菜(小芝風花)を含めたスタッフの了承を得て、岳は、“K”の料理長を務めることに。ただ蘭菜も休みを取るという。海、寧々、蘭菜のいない“K”だったが、順調に営業。大きなトラブルも無く2週間が経過したが、海は帰ってこなかった。蘭菜、布袋(細田善彦)と相談し、営業を続けることを決めた岳。敬称略脚本、渡辺雄介さん演出、石井康晴さんようやく、種明かしである。ま。。。なんとなく、見えていたことだけど。ただ、海が。。。裸の男が。。。という部分よりも。なぜ岳が?のほうが、気になって仕方が無かったので。その“始まり”が分かっただけでも、納得すべきなのかもね。ってか。。。。岳らしさ皆無って、それ何?(苦笑)これは今作として、成立していると言えるのか??そもそも、岳が変化して。。。そして。。。っていうところまで、今作は、すでに描いているわけで。今回のラストは、まだ初回に繋がっただけなんだよね。“その後”まで、描いているのに。次回、ようやく、ホントの未来のようだが。。。最後に今日の弁護士モノ2つと、時代劇先ずは、時代劇《金と銀》今回が初回だ。まぁ、無難な立ち上がりであるし。シッカリと当時の状況が描かれているので、主人公が際立っているのだろう。どういった展開になるかは分かりませんが。なんていうかベタすぎて、《これで良いのか?》という気持ちが少し。特徴が無いとは言いませんし、次回次第だろうけど。少し物足りないかな。悪くは無いけどね。ふたつ目は、今日が最終回の先の弁護士モノ《ハイエナ》原作を見なくても原作の雰囲気が伝わってくる今作。ま。。。そういうのが好きな人には、どうってこと無いだろうが。正直、“ドラマ”としては無駄な描写が多すぎて、好みが分かれていた。が。。。が。。。だ。今回のエピソード。かなり雰囲気が消されていて。普通に弁護士モノしている(笑)とはいえ。全く爽快感が無いのが、今作の特徴?なので。弁護士モノをしているのに、面白みを感じにくいという有り得ない状態だ。“原作”を利用した“ドラマ”は、よく作られるわけだが。よっぽど特徴的な作品で無い限り、あまり頼るべきでは無い。ってのが、個人的な考え方だ。実際、今作、初回から最終回まで、評価に困る状態だ。奇を衒わず、普通にドラマを作れば良いだろうに。この程度の内容、展開ならば、“原作”なんて、必要無いと思います。そもそも。。。同局って、今でも2サスを作ってるんだし。ベタな作品も量産しているんだから。そういう路線で良かったと思いますよ。3つ目は、後の弁護士モノ《うちの弁護士は手がかかる》前回あたりから、最終章的な展開になっている今作。そのため、“縦軸”を回収している感じだ。面白いかどうかは、“縦軸”の影響を受けているネタになっているので、分かり難く描いているため、かなりビミョーだ。きっと最終回で、上手くまとめてくれば、納得出来るんだろうけどね。“縦軸”ネタだからこその問題だと言えるだろう。そういうのを気にしなければ。主人公の大ピンチに仲間たちが!!っていうエピソードで。それほど、悪くは無い。ただ、少し物足りなさを感じるのは、今作では、最も動いていたのが主人公だったため、主人公が動かないと、物語の動きが悪いからだろう。中盤過ぎまで、ほぼ停滞しているし(苦笑)あくまでも、バディ、仲間なんだから、普通なら代わりに動いていることを、ハッキリさせるはずなのだが。動きは見えるけど、そういう風に見せているだけなので。かなり中途半端な印象だ。中盤以降は動きを見せているので、普通に楽しめている。裁判の結末は、少し分かり難かったけどね。許容範囲かな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8397.html
2023.12.08
内容スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)の合同コンサートは、大盛況のうちに幕を閉じた。その帰り道、スズ子は、梅吉(柳葉敏郎)を伝蔵(坂田聡)の屋台で見かけ。。。敬称略作、櫻井剛さんということで、今週のエピローグ。いつだったかのように、梅吉を強調しすぎなかったこと。そして、時代をシッカリ強調して、主人公の物語に仕立て上げたため。妙な印象も無く。オーソドックスな結末である。とはいえ。。。。“別れのブルース”で始めるという。コンサートの結末という意味合いだけで無く。当然。親子の別れを強調するのには、ホントに良い選曲。そのあとも、親子の描写に、それを見守る小夜。そして、ツヤが思い浮かぶような言葉や。。。。そして。。。。六郎のカメ。とスズ子の家族を今作らしく描ききった感じである。見事な別れでした。で。。。ラストで、次を描くんだね。それも5分も!!あまりの長さに、驚いたよ(笑)展開自体は、モデルになった歌手だけで無く。当時、同じような人たちがいたことは、よく知られているので。そう。。。あの人も、この人も。。。と有名な話。そこからで、そういう展開かあ。。。。なるほど。そこは、気になっていたんだよね。細かいことを言えば、予告で気になったこともあるが、ま、いいでしょう。そっか、今年中に、いろいろとやるんだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8396.html
2023.12.08
内容藤浦(山口紗弥加)になりすましを知られたミワ(松本穂香)は、謝罪し、仕事を辞めることを伝えた。裏切られた気持ちだと藤浦は告げた上で、もう一仕事をしろと告げる。その後、一駒(片桐はいり)池月(小泉もえこ)にも打ち明けたミワは、謝罪した上で、仕事を辞めることを伝える。そんななか越乃彩梅(高岡早紀)がやって来る。だが八海(堤真一)の引退撤回の説得はミワがやるべきだと。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、新田真三さん、寺﨑英貴さんこれは、キレイにまとまった。。。。というベキなのかな。。。ま、なのだろう。雰囲気は良い感じだったので、特に不満は無いけれど。この放置するような結末は、良いのかな?(笑)悪くは無いけどね。
2023.12.07
内容みのんは、自分の子供だと訴える吾良(田中哲司)驚くゆりあ(菅野美穂)たちだが、稟久(鈴鹿央士)は家を出て行ってしまうそして吾良は、ゆりあに“好きにしていい”と告げるのだった。一方で、ゆりあは、優弥(木戸大聖)から。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、竹園元さん次回が最終回なので。“まとめ”のために、アレコレとやっている感じで。“物語”らしい部分は、かなり薄い。まぁ、ドラマチックな展開にはなっているとは思いますが。でも、なんだか、取って付けた印象である。悪い印象は、あまり無いんだけどね。メリハリも無ければ、盛り上がりも、有るような無いような。。。。。
2023.12.07
内容羽鳥善一(草彅剛)が企画したスズ子(趣里)茨田りつ子(菊地凛子)の合同コンサートは、ブルースの女王とスウィングの女王の共演ということもあり、客席は満席に。その中には、梅吉(柳葉敏郎)の姿もあった。。。。敬称略作、櫻井剛さん“歌うことは生きること”歌が続き。。。。“大空の弟”“しっかりしなさい”そして。。。。“歌うことは生きること”そう。今回のエピソードでは、歌を歌うことで、スズ子が生きていることを描いた。スズ子らしい喜怒哀楽を描ききった感じだ。今回のエピソードだけを水増しし、前後つけて、2時間スペシャルにしても良かったくらい。きっと、スペシャルなら、そんな感じだろうね。ってか。。。。“金曜”もう、終わってるよね。今週のエピソード。さてこれで、次回が、もう一つの案件をまとめて。。。。そういうところか。弟の戦死で始まった今週だが。最終的に、“らしさ”を混ぜ込んで描ききったね。ちょっと暗めだけど、仕方ないでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8395.html
2023.12.07
内容藤浦(山口紗弥加)に正体がばれたミワ(松本穂香)「罪は償います」と告げて、逃げるように、その場を立ち去るのだった。そしてミワは、八海(堤真一)が待つ故郷の病院へと。。。病院で、久しぶりに八海と再会したミワは、一安心する。死期の迫る・久恵母(三田和代)が会いたいという八海の弟。、自分は昨年他界した弟になりすますので、弟の娘になりすまして欲しいという。故郷を出てから数十年会っていないので分からないだろうと。そこに看護師がやって来て、昏睡状態だった久恵が目覚めたと伝える。八海は、弟・洋、そしてミワは、その娘・愛莉になりしまして。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん今までの今作とは、大きく印象が違っていて。かなり面食らってしまいますが。。。。。。感動的。。。。きっと、最古の。。。。最初の八海ファンなのでしょう。さくら。。。だろうとは思っていたが。想像以上に衝撃的(笑)あとは、結末だけである。
2023.12.06
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