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内容佐山さん(森田望智)と食事に出かけた野本さん(比嘉愛未)野本さんは、あるコトを佐山さんに相談する。そんななか、野本さんと春日さん(西野恵未)は、隣人の南雲さん(藤吉夏鈴)のもとを訪れる。おすそ分けでもらったゆずで、作ったジャムを手渡したふたり。そして食事に誘うのだが、南雲さんの表情が曇り。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんもちろん、まだまだなのだけど。“次”への準備が始まった感じだね。ここからだよね。今作って。描き方に次第で、原作と印象が変わるだろうし。さ。。。ここからが、お手並み拝見である。
2024.01.31
内容澪(川栄李奈)を姉・唯(成海璃子)の恋人の橘(上杉柊平)刑事が訪ねてくる。澪の部屋が荒らされたと知り、やった来たと言うこと。そして唯が他殺の可能性があることを告げる。その為に部屋を荒らされた可能性があるということだっただが大河(高杉真宙)に相談したくても、なぜか留守で。。。。そんななか病院に火神(古田新太)の一人娘で外科医の玲香(瀧本美織)が、留学先のアメリカから帰国する。大河に次ぐナンバー2外科医で、呼び出された澪だったが、玲香と会えて大喜び。が、大河に想いを寄せる玲香は澪に。。。。。敬称略脚本、オークラさん演出、今和紀さんってか、ここで新キャラ!!普通に驚いたよ。展開が全く違うし。そもそも“縦軸”を推しすぎて、ドラマの印象が全く違うし。確かに、ドラマとしては成立しているし。納得は出来ている。“縦軸”って、こんなモノだし。実際、過去やPTSDが明らかになった主人公なので、今後の展開のための準備なのだろうけど。でもね。もう、ほぼほぼナースエイド。。。関係ないし。判断、評価に困るよ。その“縦軸”ばかりを描く、“そういうドラマ”なら納得出来るけど。う~~~ん。。。。。。。きっと原作は、そういうミステリー、サスペンスなのだろうけどね。そうなると公式の“病院エンターテインメント”が。。。。。。あえて書くなら。同局の煽っているだけの土曜ドラマよりは、次が。。。謎が気になります(笑)最後に。。。いつものように、裏の《婚活1000本ノック》も見ている。相変わらずのセリフだらけであるが。前回までよりも、若干、テンポがユルくなっているね。劇伴もね。モノローグも若干少なめだし。おかげで、詰め込みすぎの印象が薄まり、ホントの意味でテンポが生まれている。一番良かったのは、幽霊。。。かな。今まで以上に多いので、テンポとメリハリに貢献している。初回から、これくらいだったら、もうちょっとイケただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8489.html
2024.01.31
内容ある日、学生チャンピオンの男性とチェスをしていた右京(水谷豊)対局が終わった直後、道明寺吉嗣(小林隆)から一局と頼まれる。道明寺は著名な美術コレクターで、若きクリエイターの支援者だった。右京が警察勤めだというコトを知っていた。そのころ、薫(寺脇康文)は、美和子(鈴木砂羽)とアート界の若きエースと言われる女性陶芸家の島川雪乃(清水葉月)の陶芸教室に参加していた。一局を終えた直後、鳴っていた携帯をとった道明寺。通いのお手伝い元木よし子によると、道明寺の家で、男性の遺体が発見されたと。すぐに帰宅した道明寺は、コレクションのことを口にする。伊丹(川原和久)ら捜査一課も、多発する美術品強盗グループの仕業だと考え、捜査していることに気づく右京と薫。だが現場を見た右京は、グループと手口が違うコトを指摘する。道明寺自身は、犯行時刻に京都にいたらしい。そこに道明寺がかつて支援していた洋画家・横井正孝がやって来る。パリへ行く前の挨拶に来たと言うこと。その後、前科者リストから、被害者が窃盗の前科のある新田真司と判明。残り2人分のゲソ痕も、美術品強盗グループと一致する。だが右京は、違和感を覚える。敬称略脚本、岩下悠子さん監督、内片輝さん基本的には、最近のトレンドを持ち込んだ“トクリュウ”。もちろん、その程度では、“ドラマ”としては面白みが無いし、《相棒》だしね。“相棒らしさ”で、ひとひねり。まぁ、脚本が脚本なので、一種の人情モノである。ドラマとしては、それほど悪いとは思わないが。どうしても違和感を覚えてしまうのだ。人情モノにするために、“余命”を持ち込んでいることだ。今期の“連ドラ”で、いくつも盛り込まれている設定だ。昔から使われる人情モノづくりで使われる“ネタ”である。正直。 《相棒》お前もか!!今回のエピソード。そんな印象である。じゃなくても、今期のエピソードで、最近、あったよね?あまり言いたくないけど。今回のエピソードなら、馴染みの店で右京が対局していた相手が死んだ。ただ、それだけで良かったんだよね。で。線香を上げに訪れると、捜一が!!で。生かしているから、人情モノになってしまうわけで。死んでいたら、遺産相続のドロドロになるのである。今期の他のドラマは、ともかく。なぜ、《相棒》で、同じようなネタを持ち込むかなぁ。。。。被っているの、撮影前に分かってるよね?細かい話、流れなんて、どうだって良いのだ。被っている。。。と思われた瞬間、もう、それだけなのである。余命だけは必要無かっただろうに。何度も書くようだが。エピソード自体は、そんなに悪いとは思わないけどね。ほぼ出オチであっても。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8488.html
2024.01.31
内容昭和22年5月。ジャズカルメンの舞台が終わって3か月。愛助(水上恒司)は東京に戻ることが出来ていなかった。心配するスズ子(趣里)は、大阪を訪ねたいことを医師・村西(中川浩三)に訴えるのだが、予定日まで十日あまりで認められないと言われてしまう。その一方で愛助からは無事を知らせる手紙が届くばかりで、何かあったのではと考えたスズ子は、山下(近藤芳正)坂口(黒田有)を。。。敬称略作、足立紳さんいやいや。まさか、道を歩くとは!そのうえ、人もいたよ!!他にも、一画面に複数入れて会話したり。後頭部もアリだったり。実際、人が動いているし。物語、ドラマの中で、人が生きているように見えるのは、本当に良いコトだ。人が生きている世界は、こういうモノだ。細かいことを言えば、気になることもあるコトはあるけど。それ以上に良いコトの方が多いので、無視出来ます。最近は、脚本も、演出も、思考停止しているからか。手を抜きたいからか。ワンパターンに落とし込んでしまうことが多い。原作があっても、ワンパターンに落とし込むため無視することもあるしね。それでも、ホントに面白みがあるモノは、そこに《特徴》“らしさ”を混ぜ込むモノだけど。それでさえ、表面的な部分ばかりのモノが多く。物語の中で、人がいる。。人が生きていることが、制作が理解出来ていないモノまである。そらね。ワンパターンのほうが、作りやすいし。そういう慣れが視聴者にもあるから、視聴者にも訴えやすいのだ。だから、よくあるのが。何らかの病、死などを盛り込んで、お涙頂戴なんてのが、それ。男と女がいたら恋バナ。。。なんてのも同じだ。でも、それで《特徴》が失われてしまうと、本末転倒。最近じゃ、初期設定さえ意味の無い作品が増えているしね。今作は、あくまでもホームドラマなので。やはり日常の描写を丁寧にしてこそ、訴えることが出来る。そういうコトである。まぁ、もうちょっと、音楽だとか歌だとか、強調して欲しいけど。現在の展開が、それを許さない展開になっているので、さすがに、今週は、仕方ないかもしれません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8487.html
2024.01.31
内容新しいプロジェクトに推薦された野本さん(比嘉愛未)佐山さん(森田望智)引き受けることにしたふたり。その野本さん。SNSでやりとりをするyakoさん(ともさかりえ)と映画の話で盛り上がる。一方、隣に引っ越してきた南雲さん(藤吉夏鈴)と遭遇した春日さん(西野恵未)廊下に出したままの荷物の運び入れのお手伝いをする。すると、実家から送られてきたゆずや野菜をもらってほしいという南雲さん。食べられないからと言われ、春日さんはもらっていくことに。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん《1》のときから、気になっていたんだよね。今回からのふたりを加えるのか?ってコトを。今作が描こうとしているコトが、ハッキリしてくるからね。ただのお料理ドラマじゃ無いってコトだ。やっぱり、今期一かもね。
2024.01.30
内容入社以来、成約無しの十影(板垣瑞生)大河部長(長谷川忍)から教育係の永瀬(山下智久)は注意される。Z世代でに指導は難しいという永瀬に、登坂社長(草刈正雄)も注意する。永瀬の査定響くと。そんななか十影が、客を連れてやってくる。バーテンダーの藤森祥平(佐藤寛太)と恋人で保育士の山本美玲(恒松祐里)永瀬、月下(福原遥)も付き添って、数件の内見を行い、ある物件に決定。契約を結ぼうとしたが、賃貸保証会社の審査が通らず。納得出来ない藤森に、ブラックリストに載っている場合通らないと永瀬は説明。すると山本が、藤森が過去にギャンブルでカード事故を起こしたことを思い出す。代わりに山本が契約しようとしたが、再び審査が通らず。以前、カード払いで延滞をしてしまったことがあると判明する。このままでは結婚は無理だというふたりのため、永瀬と月下は、マンションのオーナー貴島孝雄(ダンカン)に、なんとか納得してもらおうとするが、もらえなかった。一方で、相変わらずやる気の無い十影に、永瀬は苦悩する。ついにマダム(大地真央)と登坂社長に指導は無理だと口走ってしまうが。。。契約が結べないことに焦る藤森は、不正を行っても結ぼうとする。敬称略脚本、水野光博さん、木滝りまさん演出、金澤友也さん永瀬“私は、清廉潔白な人間ではありません”今回も、基本的に新キャラ絡みは、新入社員だけで《1》に近いエピソードになっている。でも、今作は、基本的に、主人公とライバルとの戦いでは無く。不動産会社を描くドラマなので。こういうエピソードは、今期から見た人もいるだろうから、必要なエピソードであろう。最終的に、永瀬および月下の“らしさ”を描きつつ。シッカリと人情モノだしね。十影も成長したし(笑)欲を言えば、ミネルヴァには、邪魔して欲しかったけどね。。。最後に、本日の他のドラマ先ずは《マルス》第2話。前回、煽っていた割に、結局、学校の話。。。小さな話になっているね。ま。設定が設定なので仕方ないだろうけど。ちょっとガッカリ。そのうえ、一番の違和感は、メインふたり以外の他のメンバーのいる意味が、ほぼ無いことだ。意味が有るから、強引にスカウトしたんだよね?きっと。でも、最終的に。。。っていうのは、ともかく。最低でも、役割を与えなければ、メインふたりいれば、あとは、隠しカメラなどで十分だよね?ライブの必要性も薄いし。気になるのは、歪んだ正義感の押しつけや、迷惑動画配信者のような描写だ。これは、コンプラ的にOKなの?前回より、動画部分の見せ方が強調されているので、もの凄く気になってしまった。で、ふたつ目は《EyeLoveYou》第2話前回も書いたけど。もう、これ、完全に同枠のドラマと同じだよね。能力の描写が甘いだけでなく。使い方が雑。その一方で、相手役。。。外国人の意味ないし。使っているの、能力の時だけだし。ほんと意味不明だ。そもそも、同枠は、仕事と恋を両方描こうとするパターンが多く。どうしても、一方を描けば、他方が中途半端になりがちなのだ。個人的には、そろそろ両立は辞めるべきだと思うんだけどね。でも、、、そういう枠だからと。。。。完全にパターン化だ。せめて、序盤だけでも、集中するだけで、話に流れが生まれて、都合良く物語が動くだろうに。ってか。。。。8割恋バナじゃ?仕事、いる?父親、いる?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8486.html
2024.01.30
内容スズ子(趣里)のジャズカルメンは好評を博し、順調に公演を重ねていた。だが愛助(水上恒司)の病状は悪化。医師から東京行きの許可を得られずにいた。そんななか、スズ子に愛助から手紙が届く。風邪をひき、東京行きを断念すると。そして千秋楽。楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が現れる。敬称略作、足立紳さん描写は、前回と変わらず良い感じだ。場面転換なども含め、かなり細かい部分までこだわって描写されている。山下とのやりとりなんて。直前の。。。子供の。。も含めて。窓の向こうの風景なども。良い感じだ。さて今回のポイントは、やはり茨田りつ子との再会だろう。もちろん、戦友であり、いろいろと重なるふたり。当然、初回に繋がる描写なのは、言うまでも無い。初回と同じく、羽鳥善一まで登場させたしね。茨田りつ子の話なんて。。。。子供のこと、相手のこと。歌に命を賭ける。。。まで。まさに主人公の。。。いや、主人公と同じである。今までとは違うというより、今まで以上に、ふたりの関係性が見えて、良かったです。ふたりのやりとりなんて、まるで漫才のようで。心地よさまで漂い始めているしね。先週も、これくらいならなぁ。。。。もったいなかったね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8485.html
2024.01.30
内容年が明け、買い物から帰ってきた野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)早速、料理を作って、食べ始めたふたり。年末年始の料理にお金を使いすぎたことを確認。ふたりの食事を控え、節約して暮らすということに。だが節約料理を報告し合っても、やはり寂しさを感じるふたり。そんななか、春日さんが、ある食材の存在に気づき。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん前シーズンが2022年末なので、実質1年ぶりのシーズン2。昨年の《大奥》と同じで、“続き”となっている。そこはともかく。やはり、今作を見ていると、原作へのリスペクトを感じられる。ほんと、良いドラマだ。描くべきコトを、シッカリと描いているし。今シーズンは。。。ふたりの恋の行方を。。。ということらしいし。ただね。このドラマ。扱う食べ物が、普通のため。そのあたりの食べ物を扱うドラマよりも、共感しやすいんだよね。おかげで。。腹減ったよ(笑)
2024.01.29
内容2024年1月。伊豆を訪れた雅彦(木梨憲武)瞳(奈緒)記念写真を撮ろうとした時、雅彦は激しい痛みに襲われ倒れてしまう。持っていた痛み止めで雅彦は事なきを得たが、動揺を隠せない瞳。その夜。悩んだ末。瞳は“結婚までにやりたいことリスト”を書き直し、少しでも一緒にいることが出来るように修正する。ガンの進行を遅らせようと、食事療法を行おうと決める。そんななか一馬(濱田岳)が、お笑い賞レース“D1グランプリ”に出場することを瞳に伝える。瞳は結婚を認めてもらうため、絶対に優勝しようと。一馬を叱咤する。そして雅彦は、“死ぬまでにやりたいこと”を叶えるため、瞳を遊園地に誘う。当日、ネタ作りに行き詰まった一馬と息子・龍之介(石塚陸翔)が、瞳に呼ばれて待っていた。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さん今回は、前回までと違って、淡々と話が進んでいるね。展開にはメリハリがあるのに。演出的には、メリハリがあまり無い。だから淡々とした印象なのだろう。おかげで、時間の進むのが遅いこと。遅いこと。睡魔との戦いが、大変でした。気になったのは、序盤を除いて、父のシーンが極端に少ないことだ。今作の《肝》のひとつだろうに。そらね。父と娘の仲違いが薄まったのもあるだろうけど。“ドラマ”にとっては、それはそれでは?序盤を除いて、一馬に重心を置きすぎて、個人的に、。。。きつね。。。の印象しか残ってないです(笑)父と娘の物語がバラバラのままで終盤へ。。。意味が分からない。そら、親子だから、1つの物語だけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8484.html
2024.01.29
内容2016年。卒業が迫り、雨(永野芽郁)は太陽(山田裕貴)と買い物に出かけた。太陽から卒業記念に欲しいものと問われ、良い匂いのするマーガレットを買ってもらった。すると太陽が、“思い出の香り”にしようと雨に告げる。2024年。雨に告白した太陽だったが、好きな人がいると言われてしまう。ショックの太陽がずぶ濡れで帰宅すると、花火職人たちが待っていた。だが、ふられたと知り。。。一方、雨は、望田(白洲迅)に、珍しい病気にかかっていると打ち明ける。すでに味覚が無いと。太陽に話したかと問われた雨は、好きだから言うつもりは無いと答えた。翌朝、父・陽平(遠藤憲一)が心配する言葉をかけられるが、太陽は、諦めないと応える。そして雨は、祖母・雪乃(余貴美子)の様子がおかしいことに気づく。平気だというが。。。するとその様子を見ていた日下(斎藤工)は、五感を失った後のことを考えて、雪乃に伝えるべきだと雨に告げる。そんななか雨のもとを、太陽の妹・春陽(出口夏希)が訪ねてくる。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん脚本と演出が同じなのに。前回までと、“つなぎ”が違うね。時間を行ったり来たりしても、かなり強引だった前回まで。だが、今回は、繋いでいる部分が、流れを阻害しないようになっている。おかげで、行ったり来たりしても、あまり違和感を覚えなかった。ま。。。めんどくさいけどね(笑)ただ、前回までと違うのは、他にもある。それは、明らかに“恋バナ”一辺倒になってしまっていることだ。おかげで、“失う”という危機感は感じられないし。第2話で感じた“後悔”も、完全に忘れているし。結果的に、主人公は無為に時を過ごしているだけ。ドラマとしても、無駄に時間を経過させてしまっているだけだ。ってか。主人公が、どんな行動をしようが、そこは横に置いておくとして。今回を見ていて、一番気になったのは。“そこまで言う?”ってことかな。いやいや。。。。そこまで言うなら、初めから“会わない”という選択肢もあるんじゃ無いのかな?もの凄く引っかかってしまった。そらね。間に入っている人がいるのも分かるけど。でも。危機感無しで、後悔もどこかへ。。。っていう状態で。なぜ、わざわざ会うのか、意味が分からない。最終的に後悔の上塗りだよね?最後に、どうでも良いコトを。最近。。。くだらない場外戦をヤリスギじゃ?通常なら、褒めまくりの記事を氾濫させることが多いのに。最近。無理矢理貶めるような記事や、かなり強引なあげ記事が多すぎて。いつも以上に、記事の内容が無い。褒めるなら褒めるだけにすれば良いだろうに。強引な理由付けも、あまりにあまりに。。で。なんだか、読んでいて、不憫な印象を受けてしまう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8483.html
2024.01.29
内容昭和22年1月。愛助(水上恒司)が大阪の療養所に移って1か月。スズ子(趣里)は静かな正月を迎えていた。ふたりは手紙をやりとりしていたが。。。。そんななか羽鳥善一(草彅剛)によりジャズカルメンの稽古が始まる。看護師の東(友近)に付き添われ、稽古をするスズ子。が。雑誌記者に妊娠を嗅ぎつけられて。。。。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さん先ずは、良かったことを、いくつか。基本的には、室内から室内の描写に変わりは無いけど。室内部分への人の出入りや人の動きを、いろいろなカタチで描いたことだけは、かなり評価出来る。セリフの羅列では“物語”には見えないが。人の動きが見えると、人が生きているように見えますからね。単純だけど“物語”に見える。ってか。。。セリフの羅列だけなら、ラジオでも出来ますから。個人的に、もっと評価したいのは、稽古風景とレコード。やはり今作の《肝》は、そこですから。わずかな時間であっても重要である。細かい部分でも、“日常”が見えるような部分。山下との挨拶では、机の上には。。。。とか。手紙を読む場面では、洗濯物。。。とか。他にも、鳥の声が強めだったり。。。と細かく盛り込んでいる舞台上もアップを多用していないのは、舞台を表現するには、かなり良いコトだ。と言っても。不満も少しあるけどね。新キャラのお笑い芸人を強調しすぎていること。。。とかね。でも、良いコトが上回っているので、不問にします。先週とは違って、引きの画が多かったため、いろいろな“モノ”“コト”が見えたんだろうね。きっと、それが、今回のエピソードがよく見えた一番の理由でしょう。人間。。。人って。。。生きているからね。一応。動きが見えず。アップばかりだとね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8482.html
2024.01.29
内容石坂(石橋蓮司)に言われる通りにしてきた正彦(青柳翔)と誠(大東駿介)。あるスキャンダルをきっかけに、信者が激減。ふたりは、石坂と回向(目黒祐樹)の暗躍に気づくのだった。信者が減る中、広江(石野真子)ら初期の信者は結束を強めていく。同時に回向らの陰謀に、秋瞑(美波)らは興味津々で、ついには、麻子(河井青葉)に疑惑の目を向け始める。麻子を心配した誠は、教団を抜けることを勧めるが。。。。。そんななか、教団に国税局の強制調査が入る。敬称略脚本、港岳彦さん演出、石井永二さんやはり。。。。だよなぁ。。。。ただ。まさかの衝撃的告白。青柳翔さんと大東駿介さん。凄いわ。最後に。裏の《アイのない恋人たち》なんか、前回と雰囲気が違うね。話が回り始めたってことかな。だいたい、この脚本家さん。こんな感じだし。ただ、こうなると。面白みも生まれるが、好みの差が大きくなるんだよね。集中しなきゃ、面白みが感じにくいし。日曜のこの時間にやる。。。。って。。。疲れるよ。。。(笑)とはいえ。雰囲気が違ってきたこともあって、なんだか、普通に見えるのが。。。。それって、どうなのかな?奇を衒いすぎる部分が、今作って少ないからね。
2024.01.28
内容海(大西利空)に姿を見られた志帆(石田ゆり子)は慌てて、古谷(玉山鉄二)に相談。だが海が意図を理解してくれて、一安心する。一方、俊平(西島秀俊)は、谷崎(當真あみ)に、小村(西田敏行)が所有する使われない楽器の挑戦を提案する。そんななか俊平は、新しい楽曲の練習を始めるのだが、羽野(佐藤緋美)が他のメンバーの演奏がダメだと指摘し、雰囲気が悪くなってしまう。ついに森(宮沢氷魚)が練習中に途中退席。だがその状況に俊平は、面白みを覚えていた。だが、ある日、響(芦田愛菜)から晴見フィルに、コンサートを行おうとしていた日、ホールが点検で使えなくなったと告げられる。元々、練習で使う予定で、明らかに白石市長(淵上泰史)の嫌がらせだった。苦悩する娘・響の姿を見た俊平は。。。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんなるほどねぇ。いやね。前回見た時、やけに都合良く話が進みすぎるなぁ。。。とは思っていたのだ。ただ、そこは“ドラマ”だから。。。と納得していた。“ドラマ”って、そういうものだし。今回は、その疑問を解消ですね。新メンバーが既存メンバーと不協和音である。倉科“何かが起こりそうだから”かなり曖昧な表現ではあるが、方向性だけは提示している。まぁ、間違いなく、結末は決まっているけどね。でも、こういう方向性を、視聴者は見ていて感じているわけで。同じように、劇中の人物も。。。それを表現するのは、良いコトだろう。いわゆる“共感”の一端だろうし。“山登りと同じです。 楽譜を読むことも。楽器を奏でることも。 一歩一歩 目の前の音を楽しんでいれば、 気づいた時には、小高い丘の上にいて ふともに広がる美しい村が見えます。”今回は、晴見フィルも。。。家族の関係も。。。一歩一歩。。である。なかなか良かったのは、不協和音の解消をシッカリ描いたこと。きっと。。。制作サイドや、SNSでは、ふたりの2世が。。。ってコトなのだろうけど。それはそれ。単純に、ゲリラライブだけでも、面白みがあるのに。こういう一歩一歩は、主人公の奮闘だけで無く。今後の今作の方向性も見えるし。良いコトです。このあたりは、脚本家さんの“らしさ”でしょうね。最後に。ちょっとどうでも良いコトを。今作って。初回から某作との酷似を指摘されていたが。今回のエピソードで、完全に別物になった感じだね。ひとつは、西田敏行さんの役割が明確であること。もうひとつは、某作のように恋バナの強調が無いことだ。おかげで、ヒューマンドラマとしても成立する雰囲気になりつつある。前の2話に比べて、時間内なので、あざとかったホームドラマの部分も、少し薄まったし。このあたりは、さすが“日曜劇場”ってところか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8481.html
2024.01.28
『五節の舞姫』内容道長(柄本佑)と再会したまひろ(吉高由里子)は、道長の無事な姿に安堵する。代筆仕事のことを道長に問われ、まひろは誤魔化そうとするが失敗。素性を問われたまひろは、官職に就くことが出来ない為時(岸谷五朗)の娘だと打ち明ける。道長も何かを語ろうとするが通りかかった宣孝(佐々木蔵之介)に、声をかけられて、ふたりは別れることに。様子を見ていた散楽の一座の座員・直秀(毎熊克哉)は、道長に、まひろをもてあそぶなと忠告する。一方で宣孝も、道長に会わないようにと散楽に行かぬようまひろに告げていた。為時より仕事を仰せつかっているのだろうと。そんななか帝(坂東巳之助)が譲位を決意を知り、挨拶に訪れた詮子(吉田羊)だったが、信じられないことを告げられ。。。。その後、師貞親王(本郷奏多)が帝となり、帝の前で行われる五節の舞を倫子(黒木華)から頼まれるまひろ。敬称略作、大石静さん演出、佐々木善春さんう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んん、、、、新キャラ(苦笑)そもそも、メインの登場人物以外を、アレコレ描く必要無いし。セリフだって、重要な部分じゃ無きゃ、盛り込む必要なんて無いのに。わざわざ、新キャラにセリフをつけているから。セリフで素性がなんとなく理解しても、途中で何度も。。。“誰?”って、公式を確認したよ。じゃなくても。ダブル主人公と明示していないけど、基本的にダブル主人公だよね?そこだけでも、十分なくらい“物語”が描かれているのに。それ以外のキャラの“物語”も、切り刻んで盛り込みすぎている今作。それが分かりにくさを加速させているよね???なのに、新キャラで、別の場面を増やしてばかり。丁寧に描くのは良いだろうが、不必要な丁寧さは、今作のような馴染みの無い物語では致命的だ。完全に、空回りし始めているね。たとえ、撮影済みのモノをお蔵入りさせても、丁寧に描くよりも、分かり易さを優先させるべきだろうに。個人的には、ギリギリ楽しめているけど。それでも、、取捨選択を、もうちょっと丁寧にするだけで、大きく印象、評価、評判が変わるだろうに。。。とは、思っています。
2024.01.28
王様戦隊キングオージャー 第46話「命の美しさを知れ」内容リタ(平川結月)カグラギ(佳久創)の協力で、ミノンガンは封印された。その直後、グローディが襲来する。因縁のあるヒメノ(村上愛花)が、“王の証”により撃退を試みるが、グローディ(天野浩成)は復活する。グローディの不死身の謎が解けない中、ラクレス(矢野聖人)がジェラミー(池田匡志)に、あることを伝える。。。。敬称略ヒメノのことも、ジェラミーのこともそして神の怒りなども含めて、ほんとに作り込まれているねぇ。いわゆる“回収”が、凄いです。どこまで初期に想定していたかは、分からないけど。次回は、ひとつの良い結末になりそうだ。楽しみで仕方が無い。仮面ライダーガッチャード 第20話「微笑む天使、笑えぬ真実」内容宝太郎(本島純政)らのもとに、枝見鏡花(福田沙紀)がやって来る。スパナ(藤林泰也)の錬金術の師匠だという鏡花は、スパナのドライバーに問題があると語り始める。ひとつはカードが無いこと。もうひとつは。。。。。10年前の事件により。。。。敬称略やっと、物語らしい物語が描かれたね(苦笑)もう、それだけで十分だよ。もうちょっとこういう感じの“物語”を、初回から描くコトが出来なかったのかなぁ。。。。そもそも、見守ったり、始動したりする“役割”の人間がおらず。ここまでの完全な学芸会になってしまっているのが、一番ダメな部分なんだけどね。ひろがるスカイ!プリキュア第50話最終回「無限にひろがる!わたしたちの世界!」内容カイゼリンを助けたスカイたち。そんなスカイたちのまえにダイジャークが現れる。かなり好意的に見れば、普通なんだけどね。だが、ココまでの話が雑すぎて、盛り上がって見えているだけで。全く盛り上がっていない。“起承転結”の“承”が、どれだけ大切か?が、よく分かる最終回だ。そもそも“起”で描いた初期設定を、中途半端にしか利用していないのが、問題のひとつなのは、言うまでも無い。初期設定を利用しないなら、そんな設定なんて必要無いのだ。で、一番の問題は、《プリキュア》というグループ、チームでありながら、そういう描写が、戦いだけで無く。各エピソードでも中途半端だったってこと。話数が少なかった《オトナプリキュア》でさえ、その少ない話数の中で、設定および、チーム感を描いていたよ。いろいろな初期設定を無理矢理盛り込んだため、何らかのことを描こうとすれば、チームの意味が無くなったんだろうけどね。一体感の無いチーム。。。それ。。。《プリキュア》なのかな?初期の意気込み、挑戦だけは、良かったと思うんだが。。。。。“一緒に過ごした時間が。。。”この言葉が空虚に感じてしまうのが、今作である。ってか、、、、ましろが、ソラたちがやって来たコトに驚いているのに。ヨヨさん。。。みんなの分まで食事作っているし(苦笑)ま、“見て”いたので分かっていたのでしょう。。。。。それ、通信が出来るんじゃ????確か、以前。。。。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8480.html
2024.01.28
今回は、かなり長文。今後への期待を込めていますそもそも、“土曜版”は、ダイジェスト、総集編なので。“本編”を内容的に超えることは絶対に無い。ただし、ナレーションなどにより、補強されることで、受け取る印象が変わる場合がある。“朝ドラ”では“土曜版”が作られ始める前から、同種のダイジェスト版が、番組と番組の間や、一部の番組の中で放送されていた。が、“土曜版”は、本格的に15分で作っていて、それを全て繋げることで、“朝ドラ”の“総集編”が作れるレベルなのである。と言っても。やはり、“本編”から削られている部分も多く。内容という部分だけで無く。面白さという意味でも、“本編”を超えることは絶対に無い。前置きが長くなってしまった。さて、今回の“土曜版”やはり。。。というべきだろうか。今週は、状況説明で、“月曜”“火曜”が使われていたが。所詮、説明は説明であり、“物語”“ドラマ”では無いのだ。と言っても、今週の序盤の説明は、上手い説明だったけどね。だが、そのあとの話の展開が、切り刻みすぎの箇条書き状態で、ただただ事象を繋げただけで、“ドラマ”として、成立しているようで、成立していなかった。まぁ、過不足があるかどうかで言えば、多くも少なくも無いのだけどね。説明も、描写も、展開も。だが“ドラマ”として、成立していたか?と問われれば。確かに、いろいろと描いているが、良いように言えば、テンポ良く繋げていた。悪いように言えば、切り刻んで単純に繋げていただけ。なのである。何が多いか?何が足りないか?と問われれば。かなり難しいんだけど。多いのは、場面の切り替え、セリフ。少ないのは、場面場面の“間”でしょう。脚本があるから。。。というかもしれないが。でも、セリフの部分以外の描写も、存在するのである。それを上手く利用出来ていなかったのが、今週のエピソード。わずかな描写の仕方で、秒を作ることが出来る。なのに、今週は、セリフを優先させすぎてしまい、流れで出来ることもせずに、セリフを丁寧に描いていたと言える。ある意味、正しいんだけどね。でも、人の会話で普通にあることだけど。会話って、言葉が重なることもあるわけである。それを聞いている人もいるが、それは会話中の出来事。会話外の出来事では無いのである。なのに、今週は、それぞれの話は丁寧に描写。聞いている人の描写も丁寧のため、わずかな無駄な描写の積み重ねにより、時間が消費されてしまっていた。以前も、以前から書いたことがあるけど。会話って、部屋の中で、どこかの場所でだけするわけではない。当たり前のことだ。歩いている途中でもするし。何かをしながらでも、するのである。ホームドラマなら、家事などがあるわけで。そういう“ながら”こそが、生きている人の“普通”のハズだ。今週だって、一工夫で、“間”が生まれただろうし。“日常”の描写だって、いろいろと盛り込めたと思います。別に、悪いとは思わない。描くコトは決まっているし、未来は初回で放送しているし。でもね。“ドラマ”“物語”であることを、もうちょっと、意識的に描いて欲しい。。。。。それだけである。最近の“連ドラ”は、命を扱ってお涙頂戴を狙ったり、騒動を描いたり、ドラマが作り物だからと、ファンタジー要素を混ぜ込みすぎたりね。昔から、男と女が登場したら恋バナだ!!ってのも同じだ。手抜きが過ぎる作品が多くなっているのが、もの凄く気になる。ドラマ枠を不必要に増やしすぎた弊害では、無いのだろうか??以前も書いたことがあるけど。どうしても。。。っていうならば。ゴールデン、プライムの一時間のドラマ枠に30分のドラマを2本流せば良いよ。実質的に、枠が増やせるし。きっと、そのほうが、イマドキだと思うし。そういう風にして、制作サイドの“様々なモノ”を集中させた方が、良いモノが作れるのでは無いのだろうか?無駄に深夜帯にいろいろやるより、コスパなどもいいと思いますよ。NHKの“よるドラ”なんて、15分の挑戦として、良い感じだと思うし。あんなので、いいと思うんだよね。手法としては。以前から、書いていることだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8479.html
2024.01.27
内容1986年。体育教師の小川市郎(阿部サダヲ)は、一人娘・純子(河合優実)の非行に手を焼いていた。ある日、いつものようにバスに乗りこんだ市郎はタバコを一服。居眠りをしてしまう。目覚めると。。。。異様な姿の乗客たち。騒ぎに発展する。バスから降りると、見たことの無い風景が広がっていた。慌てて、馴染みの店に駆け込んだ市郎は、犬島渚(仲里依紗)が飲もうとしているビールを飲み干して、大げんかに。そのころ喫茶すきゃんだるに、友人たちと一緒にいた純子は、向坂キヨシ(坂元愛登)に声をかけられる。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さんまさか、開始早々。。。注意書きがあるとは!!!20分頃にも。だよねぇ。地上波では、ほぼ無いし、配信でも無いことだけど。BS、CSの再放送では、定番の描写だ。ってか。細かいところまで、かなりこだわっているねぇ。イマドキのドラマって。過去に遡っても、コンプライアンスが反映されているしね(苦笑)そこはともかく。“意識低い系タイムスリップコメディ”らしい。まぁ、コメディとは言え。脚本家が脚本家なので、好みが分かれるでしょうし。内容的にも、最後まで見れば、納得出来るだろうが。そこまで我慢出来るかどうかが、今作のポイントかもね。やはり気になるのは、行ったり来たりなのか?ってことかな。実際、細かいこと部分でも、“なぜ?”が支配しすぎて、どうしても、分かり難いし。きっと何かあるんでしょうから、個人的には我慢します。ただし。ただし。それでもね。ちょっと気になるのが、コメディが少し弱いことかな。“らしさ”は、満載だけどね(笑)そうなんだよね。多様性と言いながら、多様性を認めないんだよね。って。。。。こういう感じで、歌は毎回あるの?でもキャスティングはゲストだから、無い。。。かな。最後に。最近は少なくなったけど。これ。。当初予定の最終回まで放送出来るの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8478.html
2024.01.26
内容整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)が院内交番にやって来る。患者の飯塚恵子が行方不明だと。折しも、外科医の伊藤(西村元貴)から在庫チェックを頼まれていた川本(長濱ねる)は、それを横堀(市村正親)に押しつけて、武良井(桐谷健太)と飯塚恵子を探しはじめる。そのころ榊原(瀬戸康史)は、倉田外科部長(神尾佑)から、ある手術を命じられる。武良井たちが探し始めてすぐに飯塚恵子が発見されるも。一緒にいた日向は、先輩看護師の神谷玲子(西山繭子)から叱られることに。その直後、日向の様子がおかしくなり、すぐに回復するも、心配する武良井、川本。何かを隠しているようで。。。。交番に戻ったふたり。そこに麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)が現れる。日向に姉だった。妹の様子がおかしいと、何かあったのではと心配していた。敬称略脚本、相馬光さん演出、石川淳一さん今までと違って、思わせぶりな縦軸が、かなり短くなるだけで無く。シッカリと院内交番中心のエピソードになっている。正確には、本編を壊さないようにしている。そのうえ、縦軸以外に必要性が疑問だった榊原にも、役割が与えられている。その一方で、院内交番に小ネタが盛り込まれていて。緩急がつけられていて。意外と完成度が高くなっている。医療モノにミステリー要素を少し混ぜ込んだ印象だった前2話より。ベタなネタであっても、病院を舞台にした刑事モノの今回。本来目指すべきは、このカタチだろうに。おかげで印象としては、今までとは全く違うドラマの印象である。エピソード自体も、一捻りあって、面白みが生まれている。かなり無茶な展開ではあるが、まるで、刑事モノのようである(笑)ほんと、このあたりが、落とし所だろうね。にしても。前回までの迷走状態が、嘘のようなエピソードだね。完全に脚本の差でしょう。初めから、これくらいだったら、もっともっと楽しめていただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8477.html
2024.01.26
内容桧山検事(田中直樹)の圧力により、審査補助員が交代。近藤ふみ(桜井ユキ)が、着任した。そんななか剛太郎(玉木宏)たちは、広告代理店勤務の岡崎夏菜(永井理子)が、会社と上司をセクハラで告訴したが、不起訴となった案件を審査することに。申立人は、夏菜の両親・幸助、愛子。娘は、不起訴となり、自ら命を絶ったと。両親の話では、SNSに投稿された“イーダスの弓矢”という謎の言葉や、証拠となる音声データが見つからないと分かる。だが、いつもは冷静な近藤が、かなり憤っていることに違和感を覚える剛太郎。一方で、訴えられていた江口紀夫(渋江譲二)はセクハラを否定。自ら命を絶ったのも、夏菜の同期・宮本由理香(森高愛)が、仕事ぶりを認められたためではと主張する。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、池辺安智さん完全に探偵状態は、仕方ないとして。これ、主人公以外。。。必要?いや設定上、必要なのも分かるけど。これで、良いのかな??もの凄く、奇妙な印象しか無いです。そもそも弁護士とバディの時点で、検察審査会も、必要無いのでは?ほぼ弁護士モノになっているし。描こうとしているコト自体は、それほど不満は無いのになぁ。。。。都合良すぎるんだよね。やっぱり。
2024.01.26
内容ある日、惣次(加藤シゲアキ)が奉公人を叱りつけていた。そんなとき、江州の糸が良質だと知った幸(小芝風花)は、絹が作れないかと惣次に相談する。敬称略脚本、山本むつみさん演出、中野亮平さん終盤まで、良い雰囲気だったのに。ラストで一気に。。。。急展開過ぎて、頭がついていかないよ。次回が最終回だから、だろうけど。驚きの展開である。これで、次回が、もっと。。。何だよね?どうなるんだ。。。これ。
2024.01.26
内容大阪へ向かった山下(近藤芳正)は、スズ子(趣里)愛助(水上恒司)の結婚を認めてくれるようトミ(小雪)の説得を試みる。ふたりは将来のことまでシッカリ考えていると。だがトミは。。。。その後、療養所を訪ねた山下は、愛助から。。。敬称略作、足立紳さん“家族は同じ方向を向いてがんばらなあかんのや”山下のふたりへの思い、トミのふたりへの思いをシッカリと描いた今回。重なりそうで重ならない苦悩。その後、羽鳥家族も盛り込んでいて、ドラマとしては、悪くないです。ただやはり。。。日常などが少なすぎて、小さすぎる世界になってしまっているのが、ホームドラマとしては、もの凄く残念な気持ちだ。家事をしろとは言わない。先日来書いているが鼻歌が。。とも言わない。ご近所さんとの交流が。。。。とも言わない。でもね。せめて、病院へ行く“道”“道中”くらい、なぜ描かない??室内から室内の連続になってしまっている。かなり好意的に見ているから、そこが、大阪で、そこが東京スズ子の家。療養所。羽鳥の家。。。病院。。。と認識は出来る。認識は出来るけど。これならば、愛助の東京の入院先にやって来たスズ子、山下、トミの場面で。ほぼ全てが消化出来るよね?妊娠についても、その時に、スズ子が倒れれば、良いだけだし。病院で発覚して、羽鳥のカルメンを相談するだけで良いのだ。そう。病院内だけで、成立するのである。だから、小さすぎる世界。。狭い世界にしか見えない。室内風景だけだ。それだけじゃない。自宅などは仕方ないとして。羽鳥の家は、家族がいるから良かったが。他の場面なんて、ほぼ他の人がいないし。ホントの意味で動きが無いなら、今週のエピソード。ナレーションで十分じゃ?“土曜版”じゃ、ナレーションでも出来ちゃうよね???ふたりが覚悟を語る場面さえ残せばTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8476.html
2024.01.26
内容大学病院内で、新たな犠牲者を出した殺人球菌“ギフト”。犯人が特定出来ない中、白鳥(佐々木蔵之介)から奧野理事長(坂東彌十郎)の遺体が、行政解剖が行われることになったと知る。ギフトが検出されれば、培養する藤巻(反町隆史)にも疑惑が向きかねず。そこで藤巻は、解剖への同席を頼み込み、遺体からギフト消滅させようと。。。一方で、藤巻に、真犯人らしき人物からの手紙が届く。そんななか先の理事長選で次点だった白鳥が、理事長に就任する。直後、元刑事の神林(尾上松也)から奧野が殺されたと考えていると、打ち明けられた藤巻。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さん一応、犯人捜しをしていて、ミステリーっぽくなっているが。ただし前回よりも、展開が遅いのが、マイナスだろうね。フラグを立てたりしているのも、理解するけど。登場人物が多いため、範囲が広い。結果、フラグなのか、無駄話なのかさえ、分からない状態だ。当然、展開が遅い印象になってしまうのは、言うまでも無く。もう少し“主人公が中心の物語”であれば、印象は違っただろうに。ラストの展開は、せめて30分過ぎにして欲しかった。まぁ、始まったばかりだし。前回の後始末の話もあったから、仕方ないのかもしれませんが。もうちょっと、絞り込んでいればなぁ。。。アレコレと描きすぎだよね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8475.html
2024.01.25
内容病状が落ち着いた愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)のふたりは、旅行へ出かけ、将来のことなどを語り合った。愛助が大阪へ行き、スズ子が東京で仕事を再開した直後、妊娠していることが分かる。愛助には手紙を書こうとしていると知った山下(近藤芳正)坂口(黒田有)は、トミ(小雪)には伝えないで欲しいと。。敬称略作、足立紳さんいろいろと引っかかるところはあるけど、ま。。。いいや。と。下品なことは、ともかく。どうしても、気になるのは。話の流れなどは、好意的に見ることが出来ているが。今回のエピソードだけを見ていると。主人公にとって親しい知り合いって、山下と坂口だけ?ってことだ。チズ夫妻やおでん屋の再登場が無いのは、横に置いておくとして。今いるかどうかは分からないが、秋山。。。いるかもしれないのでは?羽鳥の家族、スズ子楽団のひとたちや、以前の楽劇団の人、香川のお父ちゃん、親戚。大阪の人たちのことも、横に置いておくとして。引っかかるのは、かなり長い期間、住んでいるにもかかわらず。ご近所さんとの交流は無いのかな?例えば、防空壕で。。。。。だよね????実は、後半戦に入ってから、多くの人との関わりが無くなり、より一層、“日常”が消えている今作。これは、“生活している”“生きている”と言えるのかな?最近、ずっと。話だけが、淡々と進んでいるように、見えているのである。ちょっとしたコトでの、スズ子の描写が雑になっていると指摘してきたが。これって。。。。ホームドラマだよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8474.html
2024.01.25
内容澪(川栄李奈)は、亡き姉・唯(成海璃子)がシムネスであり、治療のため姉の生きがいを奪ってしまったと。だから、殺したも同然だという。大河(高杉真宙)に打ち明けた。そして事情を知った火神(古田新太)からPTSD治療のため、ナースエイドになることを勧められたと。。。。だがその直後、澪の部屋が。。。。そんななか相馬(矢本悠馬)の親友・内藤雄二(戸塚純貴)の人格が、前触れも無く豹変。敬称略脚本、オークラさん演出、今和紀さん開始15分の情報量。。。多すぎだろ!!でも、主人公の謎は解けたし。大河の異常さもハッキリしたし。これはこれで、悪くは無いです。むしろ、今後のために、大切な15分だったと思います。ただ、この設定だと。主人公の“設定”を活かすためには、ナースエイドの部分が薄くなりがちたし。初回のような他の人からのマウンティングも少なくなっても、仕方ないかな。だって、そこが今作の本題じゃ無いから。どうやら、一風変わった医療モノにしたいようだ。“設定”により、澪と大河の“バディモノ”ってコトだろうね。そこはともかく。今回のようなエピソードも、あるんだね。PTSD絡みだから、こういう感じなのだろうけど。前の2話と違った印象のエピソードになっているので、かなり面食らっている。だが、同時に、主人公の“過去”がハッキリしたことで。ナースエイドのドラマとして、今までよりも成立しているような気がする。重ねているので、分かりやすいし、説得力があるし。前回までのようなパターンだと、モヤモヤを抱えたまま、飽きてしまいそうだったが。今回からが、本当の今作ならば、もしかしたら、最後まで、予想以上に楽しめるかもねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8473.html
2024.01.24
内容右京(水谷豊)小手鞠(森口瑤子)に、匿名のラブレターを受け取ったと打ち明ける美和子(鈴木砂羽)右京なら。。。と差出人を突き止めて欲しいと依頼する。話を聞いた右京は、納得する。最近、薫(寺脇康文)の機嫌が悪かったのだ。そんななか路地裏で、伊丹(川原和久)と遭遇した薫は、美和子宛の手紙を持つ遺体を発見する。亡くなっていたのは佐藤晴樹。だが封筒の中には、中身が入っていなかった。事件を知った右京は、封筒に住所が書かれていないことから、直接、美和子に手渡そうとしていたと推測する。そして所持品の中に、画家・戸倉充(モト冬樹)の絵画展のチケットに注目。12年前、妻・祥子が失踪。それから毎日、警察署の前で、妻の捜索を求める座り込みをしていた。所轄の刑事・春日によると、当時、祥子へのストーカー行為をしていた人物がいたという。戸倉を援助する画廊のオーナー清水久志だった。だが事情を聞こうにも、不幸な事件で亡くなっていた。戸倉から話を聞くと、佐藤が支援者だったと分かる。妻の生存を信じているようで。。。。敬称略脚本、神森万里江さん監督、内片輝さんチラ見による超記憶力を発揮しすぎているのは、もの凄く気になるが。。。。特命係だし。。。ってことで納得します(笑)そこを気にしなければ、捻りもあるし、普通にミステリーとして楽しめるエピソードだ。ただやはり、気になるのはラブレター。いつだったかも、そうだが。なぜ、美和子と面識がある。。。という設定にしないかなぁ。そもそも。《相棒》でよくあるパターンの、ヒマな特命係が警察への訴えを捜査する!!!でもOKだよね?例えば、コレもよくあるパターンだ。何らかの仕事で、ある警察署にやって来たふたりが、戸倉に遭遇するだけで、必要十分だし。ギリギリ、美和子の記事に意味を持たせているので、問題は無いと言えば無いけどね。ラブレターも、ネタとして、それほど悪くは無いと思うが。こうなると、いつも以上に、偶然が過ぎる事件なのが、引っかかるところ。ま、いいや。久々に、楽しさもあったし。こういう特命係を利用して、テンポの良い感じで、捻りのあるエピソードを、なぜ、もっと作らないかなぁ。。。。これくらいの、普通の事件で、十分だよ。事件なんて、どうせ解決するんだし(笑)そこまでの過程。。。特命係で楽しませて欲しいです。最後に、。。。公式でも削除されているのに??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8472.html
2024.01.24
内容母トミ(小雪)の説得のため大阪行きを決意した愛助(水上恒司)だったが、その直後、血を吐いて、病院へと運ばれた。安静にするよう医師に言われ、入院をすることに。山下(近藤芳正)は、坂口(黒田有)に社長へ報告すべきだと告げる。そして愛助の側につきそうスズ子(趣里)に、羽鳥善一(草彅剛)は。。。。翌日、坂口から連絡を受けたトミが、病院へと駆けつけ。。。。敬称略作、足立紳さんスズ子が、トミの気持ちを口にしたり。自身の母のことでの後悔を口にしたり。やはり苦悩を描くにしても、それぞれの状況などを描いてきたからこそ、それらの言動にも意味が生まれる。それが連ドラというものだ。もちろん、トミ、山下、坂口そして矢崎の言動にも、今までとの“繋がり”が見えて良い感じだし。ただ、ただ、言ってみれば、結末までの“途中”を描いているだけにしか過ぎない今回のエピソード。“起承転結”の“承”に近いんだけどね。普通なら、なんとなくつなぎを描くだけに終始しがちだが。今回のエピソードは、丁寧な描写が見て取れて、“次”への期待に繋がっているのは、心地よさがあります。ま。。。結末は分かってるんだけどね。それにしても。ここまで、脚本で“差”が見て取れるとは。先週までも、悪いわけでは無かったけど。今回。今週のような描写の丁寧さが、薄かったからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8471.html
2024.01.24
う~~~ん。。。。今作は、ヒロインの相手に注目させたいようだが。個人的には、そこは、どうでもいいや。ハッキリ言えば、外国人だろうが、アイドルだろうが、お笑い芸人だろうが。全く気にならないから。よくかいていることだが、ドラマが面白いかどうかは、主演俳優も含め、そんなことで決まるわけでは無いからだ。そこはともかく。超能力あり、相手は外国人で。。。ラブコメらしい。あとはまぁ、同枠の作品と同じ雰囲気で。可もなく不可もなしである。どうも外国人だから、心が分からないので。。。ってことにしたいようだが。そもそも、心がどうか以前の問題で、外国人だから、言葉の壁、文化の壁があるので。超能力って、必要無いんだよね。だって、相手を理解していくのが“恋バナ”じゃないのか?企画意図は理解するけど。だからといって、他の部分も含めて設定を十分に利用しているわけで無く。ってか、 “ラブコメ”だったら、もっと“ラブコメ”しろ!! 設定を利用しろ!!って話だよ。本音を書けば、期待をかなり下回っている。いや、正確には、あまりに普通すぎているだけでなく。“設定”を利用し切れていないことに、もどかしさを感じている。もっと、上手くやっていれば。たとえ、既視感しか無くても、面白く見ることが出来たのでは?ってか“設定”、、、盛りすぎじゃ?(苦笑)奇を衒わず、普通にすれば良かっただろうに。正直。。。裏の。。。《作りたい女と食べたい女》のほうが、面白く見ることが出来ているよ。再放送なのに。個人的に、3,4度目なのに、楽しめている。最後に。ファンタジー系が悪いとは思わない。あまり。。。書きたくないことだが。“ドラマ”や。。。“テレビ番組”を“作り物”だと、切り替えることが出来ない人が、有り得ないほど多く。少数派の大声だけが、優先されるきらいがあるからだ。だから、わざとファンタジーにしている可能性さえあるわけである。そう。。。大げさにして、作り物だと強調しているのだ。確かに、感情移入だとか、そういうことを考えると、分かるんだけどね。入り込む気持ちも。でもね。そういうのを気にしすぎるから、。。。コンプライアンスだとか。。。なんとか言って、イイワケを並べて。くだらない番組を量産してるよね?恥ずかしげも無く、他局の番組を真似たりして(失笑)批判などがあっても、本当にダメという、よっぽどのことで無い限り、割り切れば良いだろうに。制作サイドも、視聴者も。じゃなきゃ、ファンタジーさえ、ダメになってしまうと思います。
2024.01.23
内容5年前、嘘がつけた時に永瀬(山下智久)が売った家を売却したいと、岡田拓夢(浅利陽介)美玖(佐津川愛美)夫妻がやって来る。娘・朋花のため広い家に引っ越したいという。だが言いよどむ永瀬。ついに。。。正直に言ってしまう。狭小住宅で買い手を見つけるのが難しいと。当然、怒らせてしまったことで、担当替えとなり、月下(福原遥)が担当することに。だがさすがに難しいと永瀬は心配する。月下は買い手を見つけようと奮闘するが。。。苦戦。そのころミネルヴァでは、鵤社長(高橋克典)が花澤(倉科カナ)神木(ディーン・フジオカ)を呼び出して。。。。そんななか家の売却が上手くいかないとわかり、岡田夫妻は、契約を切り替えて、ミネルヴァの花澤も担当することに。敬称略脚本、水野光博さん、清水匡さん演出、金澤友也さんきっと、いろいろな事情があるんだろうけど。まさかメインを月下にして、そこに花澤を混ぜるとはね。一応、永瀬も絡んでいるけど。今回のメインは月下だ。なかなか思い切った作戦だね。最終的に永瀬のサポート。。。。なので。演出が交代したこともあって、雰囲気としては《1》のときに近いエピソードだね。十影も神木も、あまり関係なかったし。ドラマとして、面白かったのでOKかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8470.html
2024.01.23
内容早朝。道路の中央へ向かって歩き始めた逢沢渾一(板垣李光人)に、謎の青年が声をかけてくる。「ラストメッセージをどうぞ」と逢沢のスマホで動画を撮り始める。逢沢が戸惑っていると、いつのまにか青年は姿を消す。翌朝、逢沢のクラスに転校生・美島零がやって来る。昨夜の青年(道枝駿佑)だった。逢沢に対して、賭けをしようという美島零。「おれがお前を、この腐った世界から救ってやる」敬称略脚本、武藤将吾さん演出、平川雄一朗さん“青春クーデターサスペンス”。。。。もう、意味不明な印象しか無いが。今のところ、一種の学園モノ。。。かな。“学校を飛び出す”らしいので、話を大きくするのか?まぁ、展開次第だろうけどね。大きくしすぎると、逆にチープな印象が強まるし。リアリティを追求すると、こういう設定だから、面白みが薄れるだろうし。基本、引っ張るだけだろうしね。例えば。“今作でも”。。。某ドラマの武藤将吾さんが。。。ってことで、宣伝をしているけど。そもそも。その某ドラマと違うのは、主人公の説得力の差。どれだけ熱く語っても、18歳は18歳。19歳は19歳。そういうこと。ターゲットにしている視聴者層を、そういうところにしているのだろうけど。だとしても、もうちょっと“何か”が無いと。全体的に軽くなってしまうかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8469.html
2024.01.23
内容愛助(水上恒司)と結婚するため、歌手を辞めることを考えるスズ子(趣里)それを聞いた愛助は猛反対し、スズ子が歌手を続けるため、村山興業を辞めると言い始める。ふたりの決意を聞いた坂口(黒田有)は、ふたりに落ち着くようにと。。。。敬称略作、足立紳さん苦悩するスズ子をシッカリと表現。家事の途中でも。。。。と。。。こういうのを、もっとね。。。。最近、少なかったからね。その一方で、愛助、坂口、羽鳥善一そして山下という応援団も表現していて。坂口と山下。愛助と羽鳥のやりとりなんて、抜群。ちょっとしたコトだけど、楽しさもある。今作らしい“動き”もあって、良い雰囲気だ。まぁ、結末が分かっているだけに、ラストが。。。。かなり絶望的な印象になってしまっているが。仕方ないでしょう。きっと、ここから、アレもコレも描くってコトだろう。“週”の序章である“月曜”“火曜”。。。。ほんと良い感じでした。で。前回、今回を見ていて思ったのだ。やはり、脚本が、作品全体に大きな影響を与えすぎている。。。と。これ以上は、書かない。でもね。出来れば、単独でお願いしたいものだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8468.html
2024.01.23
内容娘・瞳(奈緒)の婚約者・川上一馬(濱田岳)のお笑いライブで、雅彦(木梨憲武)は、一馬がバツイチ子持ちと知り、激怒する。そこで雅彦と瞳は、大げんかになり、父の病気でキャンセルした結婚式の決行を決意する。なんとかして治療を行って欲しいと考えるが。。。。そんななか雅彦は、“死ぬまでにやりたいことリスト”を作り、瞳に披露する。父の気持ちが理解出来ない瞳は、主治医である緩和ケア医の阿波野弘(光石研)と相談。あることを思いつき。。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さん前回は、状況説明と堂々巡りの描写が多くて、“ハートフル・ホームドラマ”の方向性が分かり難かったが。今回のエピソードから考えると。脚本家さんらしい雰囲気の少しコミカルな“ハートフル・ホームドラマ”ってことになりそうだね。今回のエピソードを見ていると。“え?そんなのアリ?”って、普通なら思うだろうが。だが、親子であることが、それによって強調されているし。ドラマとして、親子が上手くかみ合い始めていて、テンポも良くて、俳優たちも、良い感じで活かされている。好みはあるだろうが、一気に仕上げてきた感じだ。ということで、親子がわかり合えた。。。ので。次回から今作の本編の始まりでしょうね。登場人物も、いろいろと盛り込んでいるから、そのあたりとの関わりを描きつつ。。。。か。まぁ、結末が見えているのは、アレだけど。楽しんで最後まで見せてくれるかどうか。。。。そんなところかなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8467.html
2024.01.22
内容味覚を失った雨(永野芽郁)だが、祖母・雪乃(余貴美子)から健康なうちは働きなさいと言われる。そんななか、11日後に嗅覚を失うことが分かる。ホッとする雨だったが、日下(斎藤工)から、大切な意味が有ると忠告される。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん先ずは、ひとこと。初回から主人公がキャラ変しすぎて、違和感を覚えた前回。今回は、前回とは繋がっているようだ(苦笑)だったら初回のような雨の設定。。。辞めれば良かっただろうに。もう、切り替えるから、今後は書かないけど。それにしても、相変わらず。。。時間を行ったり来たりだね。きっと。高校時代の初恋を描いて、ターゲットにしている視聴者層を、狙い撃ちしたい。。。。んだろう。それが第一の目的。視聴率は。。。。とか。。。配信が。。。とか。今作に限らず、イイワケを並べ立てている割に、結局、意図はひとつ。。。ってことだ。じゃ、前回と同じで、行ったり来たりさせることに、描き込まれるアオハル以外に、意味が有るのか?実は、意味が有る。それは、“連ドラ”だと、“連続性”を意識するあまり、どうしても、毎回視聴しなければならないわけだが。行ったり来たりさせることで、“今回だけ”の“1話完結”になるからだ。そのため、前回を見なくても、今回だけで成立する。そういうことだ。本来なら、分かり難くなるため、やるべきでは無いとは思いますが。どう考えても、意図的に作戦を練っている。実際、同局のドラマで、同じことをやっている作品はある。昨年放送された《いちばんすきな花》を筆頭に。《あなたがしてくれなくても》《わたしのお嫁くん》なんて、まさにだ。連ドラとして、話は動いているけど。動きが少なく。ほぼ1話完結状態。おかげで、堂々巡りの印象が強い。それを言い出すと。他局ではあるが《こっち向いてよ向井くん》《コタツがない家》なんてのも、同じ系統だ。ま。。。それを言い出せば、基本1話完結の“刑事モノ”系統は、同じだけどね。ただ、それが良いのか、どうかが難しい部分で。“連ドラ”という縛り。。。いや、“呪縛”を無くすには、作戦としては、間違っているわけでは無いと思っている。とはいえ。繋がりが明確で、それを重要視しているからこそ、“連ドラ”として意味が有るという考え方もあるわけで。実際、そのほうが、最終回の充実感は高いだろうし。難しいのである。あ。。。ちなみに。個人的には、そういう系統のドラマって見ていると。“最終回だけで、もう良いかな”、。。。そんな気持ちしか無いです(笑)さて本題。今回のエピソード。失うことの意味を、感じているわけであるが。これ、違和感を覚えなかっただろうか?序盤にあった、祖母から背中を押される描写も含めて。なぜ、覚えるのか?理由は単純だ。前回のエピソードで、失ったことで後悔し。。。。“していれば”と感じていたコトだ。タイムリミットが無いならば、どうでも良いだろうが。1度は体験しているのに主人公????これこそが、違和感の正体だ。今作は、1話完結にこだわるあまり。最も重要な“ネタ”“設定”での“連続性”を無視している。いや、無視しすぎている。1話完結なら、OKだろうけど。連ドラとして、すでに破綻してしまっている。そういうことだ。最後に、昔から書いていることだが。命を扱ったり、それに類するものを扱うことで、ドラマとしてお涙頂戴になり、惹き付けることが出来るだろうけど。あまりに軽々しく扱うのは、もう辞めるべきでは?どうしても意味を持たせたいならば、我慢するけど。今期は、そういう“もの”を盛り込んだドラマが多すぎでしょう。盛り込んだところで、ヒューマンドラマになるかどうかは、別の話だし。お涙頂戴になるかどうかも、別の話なのに。今作の設定だけでも、アレなのに。祖母まで。。。ってことで、祖母の設定が盛り込まれたので、ハッピーエンドですか?う~~~ん。。。。“奇跡”の予感しかしない(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8466.html
2024.01.22
第17週「ほんまに離れとうない」内容トミ(小雪)の社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)に、呼び出されたスズ子(趣里)愛助(水上恒司)。トミから伝言があるという。ふたりの結婚を認める条件として、スズ子が歌手を辞めることだと。ふたりを応援したい坂口(黒田有)は、トミを説得するため大阪へ。。。一方で、その話を聞いた羽鳥善一(草彅剛)は。。。敬称略作、足立紳さん演出、泉並敬眞さんさて、初回で表現してしまっているので。“ようやく”、そういうエピソードである。トミの気持ち、事情だけでなく。“村山”自体が“家族”と強調。羽鳥夫妻、家族を混ぜるコトで、時代を強調。そのうえで、坂口が応援するけど。。。と、ドラマとしてのバランスが良い。一方で、愛助でフラグ。“月曜”なので、今後のために、いろいろと盛り込んだ感じ。知っている人は知っている通り。黒田有さんだけでなく。三浦誠己さんも。。。なので雰囲気も抜群である。ま、あとは、盛りだくさんの今後の展開次第。結末は分かっているので。。。。どこまでを、今週で盛り込むのか?ですね。描くコトが多すぎるし。気になるのは、東京、大阪のメンバーが再登場するかどうか?でしょうか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8465.html
2024.01.22
内容秋瞑(美波)は、正彦(青柳翔)誠(大東駿介)のいる別室で、ある物を見つけ驚く。聖泉真法会の原書なのではと。その秋瞑の姿を見た誠は、苦し紛れの言い訳を並べるが。。。そんななか正彦、誠は、石坂(石橋蓮司)により、回向(目黒祐樹)に引き合わせられる。既存の宗教法人を買うよう勧めてくる。何かウラがあると感じ取った正彦は、丁重に断りを入れる。一方で、森田(尾美としのり)の息子・源(稲葉友)が、市長選に立候補。正彦たち教団も応援をすることになるが。。。。敬称略脚本、港岳彦さん演出、石井永二さんなんか、たいへんな展開になっているね。どこへ向かっているんだろ。これ。ってか、まとまるのかな???気になるのは、第三者視点であるあの人が、あまり強調されていないこと。ドラマだからこそ、強調すべきだったのでは?最後に。裏の《アイのない恋人たち》なのだが。。。。。脚本家さんらしい雰囲気はあるけど。かなり気になったことが1つ。作風が作風なので、好みが分かれるのは仕方ないコト。ただね。ちょっと。。。日曜の夜に。。。騒がしいです(笑)もう少し、落ち着いて見させて欲しかったじゃなくても、群像劇になっているし、設定が設定なので、既視感しか無いというのに。作風の雰囲気だけで、押し通すのは、無茶なのでは?
2024.01.21
内容町に潜伏する志帆(石田ゆり子)のもとを訪ねる古谷(玉山鉄二)なぜ??と理由を尋ねた古谷に、志帆は「そうでもしないと。。。」と。一方、晴見フィルの指揮の仕事を引き受けた俊平(西島秀俊)だが響(芦田愛菜)の態度は、相変わらずで。。。。その後、ホールにやって来た俊平は、白石市長(淵上泰史)に出くわす。3か月後のホールの閉館、フィルの廃団を念押しされる。同じ頃、響は、上司の滝田(山本圭祐)から“晴見フィル撤去係”を命じられ、晴見フィルが集めてきた楽譜撤去を、古谷や森(宮沢氷魚)に伝える。が、そんなことを気にせず、俊平は新しい曲を選択。そしてメンバーが少ないため、募集を決断。するとティンパニーの内村(久間田琳加)が、羽野蓮(佐藤緋美)を紹介される。俊平は羽野のもとを訪ねたのだが。。。。そんななか指揮者を希望する谷崎天音(當真あみ)がやって来て。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんまだ第2話なので、情報過多レベルの状況説明の多さであるが。いろいろと描いていても、基本的に、主人公中心で描いているので、問題ないでしょう。ちょっと驚いたのは、指揮者志願の人物を混ぜるコトで、音楽の説明を混ぜ、指揮者の仕事を表現したこと。かな。前回のように、オケメンバーへのアドバイスだけで、必要十分なのに。俊平“指揮者がいなくても、演奏は出来ますよね”そこを表現したことでしょう。今回は、チェロ、フルート、指揮者志願と、3人も盛り込んだ割に、主人公主体で、良く出来ている。全体的に、ベタだけど、悪くは無いです。既視感がありすぎて、物足りなさはあるけどね(苦笑)最後に、どうしても、ひとこと。あまり時間延長をしないで欲しいです。やるなら、話数を増やしてください。そもそも“日曜劇場”は、評判の良い作品が多く。基本的に、15~16話を基本でも良いと思いますよ。で、年3本。他の局、他の枠ならともかく。“日曜劇場”なら、出来るのでは?そらね。本数を増やすというやり方もあるだろうけど。その逆もあってもいいと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8464.html
2024.01.21
内容父・為時(岸谷五朗)に代筆仕事のことを知られてしまい、屋敷から出ることを禁じられたまひろ(吉高由里子)だったが、乙丸(矢部太郎)の隙を突き抜け出してしまう。そんな折、放免に追われる男(毎熊克哉)に遭遇。偶然にも現場にいた道長(柄本佑)とともに、騒動に巻き込まれてしまう。一方、父・兼家(段田安則)に命じられ道兼(玉置玲央)は、帝(坂東巳之助)の食事に。。。。そんななか、まひろは、為時から。。。。。。敬称略作、大石静さん演出、中島由貴さんいやまぁ、まだ序盤だし。分かっていたことではあるが。毎回、毎回。。。新キャラが多すぎ!!今回は、一応、“物語”は描かれているものの。新キャラの紹介が多すぎて、内容的には、帝の部分と、ラストのサロン?部分くらいしか、内容らしい内容が無い。そのうえ、相変わらず。まひろ、道長以外の描写が多く。もう、何を見ているのか、分からない状態。ひと言で言えば、“キャラと状況説明”の印象しか無いです。“連ドラ”だから、それが大切なのも分かっているし。確かに、物語らしい部分も無いわけでは無いが。見ていて、感じるのは。これ。。。ナレーションでOKじゃ?ってことか。悪いとは思わないけど。少し物足りなくなっている。ホントの意味で、動きが少なすぎるからね。きっと、今後も、こんな感じなのだろうけど。
2024.01.21
王様戦隊キングオージャー 第45話「王を継ぐ者たち」内容六王国同盟を結んだギラ(酒井大成)たち。すると、最後の切り札となる“王の証”の封印が解かれた。解くことが出来なかった封印の最後の鍵は、六王国同盟だった。力を手に入れたギラたちは、ダグデドとの決戦を決意。だが国を滅ぼすという力の制御に王様たちは大苦戦。。そんななか王様たちの前にミノンガンが現れて。。。。。。敬称略話数が話数なので、一気に、最終決戦でも良いだろうに。ここで、こういう展開になるんだね。無理が無いし、納得出来るのが、今作の良いところ。使っているキャラのバランスも、絶妙だし。ほんと、良いアイデア。仮面ライダーガッチャード 第19話「りんねの夜明け!変身・マジェード!」内容“キッチンいちのせ連合”を立ち上げた宝太郎(本島純政)たち。その直後、ミナト(熊木陸斗)が、りんね(松本麗世)に揺さぶりをかける。宝太郎はりんねの父・風雅は守らなきゃいけないルールがあったのだろうと、りんねに訴えかけるが。。。そんななか新たなマルガムが現れる。敬称略“ポエムもいいかげんにしないと、頭にくるな”えっと。。。自虐??もう、それしかないです。そもそも、冥黒がやられるマルガムに、ガッチャードが対応出来るの?それが気になって、気になって。。。それも、ガッチャードもすでに強化型。なのに、新たなライダーが対応?すでにガッチャードが新しい力を入れたことも意味が無いよね??たしかに、りんねは。。。って、思うけど。せめてガッチャードが強化する前に、やったほうが、良かったのでは?ってか。。。冥黒がやられている時点で、すでに飼い犬でも何でも無いし。制御不能って、意味不明。ひろがるスカイ!プリキュア第49話「キュアスカイと最強の力」内容消滅したスキアヘッドの攻撃が、カイゼリンを貫いた。スキアヘッドは、アンダーグ帝国での暗躍を語り始める。今期のプリキュアは、最後の最後まで妙な感じだよね。今までに無い“設定”を盛り込んだならば、それを基本にして描けば良いだろうに。5人が5人ともに、その“設定”が活かされぬまま。最後の最後まで、妙な展開ばかり。今回だって、強くなった印象なんて、ほぼ無いというのに。なぜだか、ふたりを先に行かせるという定番ネタ。それこそ、わずか10話足らずの《オトナプリキュア》のほうが、よっぽど変化が見られていたよ。50話近く、何をやっていたんだよ。。。っていう話だ。そもそもを言うと。5人のうちの3人は、完全に部外者なんだよね。言ってみれば、他の2人に巻き込まれただけ。なのに、命がけ。。。って。。。ブラックすぎるよ(苦笑)普通のことを普通に描くだけで、よかっただろうに。“連ドラ”の感想でもよく書いているが。利用しない“初期設定”なんて、入れるべきでは無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8463.html
2024.01.21
本編が本編なので、これくらいにしかならないのだろうけど。今回の“土曜版”を見て分かったのは。当然と言えば当然だが。主人公の舞台が、今週のエピソードのメインだった。。。ってことだね。本編では、無駄な描写も含めて、スズ子の部分と、小夜の部分が、印象としては5対5だった。だが、今回の土曜版では7対3か、8対2くらいで、スズ子の部分が強調されている。実際、盛り込まれている映像も、スズ子の部分。。。役者部分が多い。そのうえ、小夜の部分を混ぜる直前に、スズ子の稽古風景。終わるタイミングで、羽鳥善一を混ぜて、スズ子と小夜の会話、スズ子と羽鳥善一の会話をポイントになる“言葉”で繋げていて、全体の流れに、本編より違和感を覚えないようになっている。2つのネタを盛り込んでいることに変わりは無いけど。ドラマとして、今回の土曜版は、本編よりも一体感があります。きっと、“こういう印象”が、本来の第16週だったのだろう。とまぁ。。。。納得はしたんだけどね。でもね。こういう“意図”があるなら、それを“本編”で行って欲しかった。舞台で。。。歌で、。。。拍手喝采で、締めくくっていて。納得の土曜版に仕上がっているし。なぜ、土曜版で出来るのに、本編で行わないかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8462.html
2024.01.20
内容武良井(桐谷健太)と川本(長濱ねる)が院内をパトロールしていると、ある病室の入り口で盛り塩を見つける。中をのぞくと、入院患者の清宮(でんでん)が、昨夜、幽霊を見たと主張。そのころ術前カンファレンスで、上條(玄理)が、外科部長の倉田(神尾佑)に、執刀医を榊原(瀬戸康史)に変更すると言われていた。榊原によると患者本人に頼まれたと告げる。そんななか“荒くれガンキチ”と呼ばれる国会議員の岩井幸吉(ベンガル)が体調不良を理由に入院してくる。暴言を批判されており、逃げるためと思われた。特別室に入院することになった岩井を、武良井は警護を命じられる。倉田は上條に岩井の主治医を命じ。。。敬称略脚本、天本絵美さん演出、石川淳一さん判断に困るエピソードだね。メインの部分は、上條がメインになっていて、過去を重ねて。。。と。普通に医療モノになっている。前回とは違って、榊原にいる意味が有るのは良いところだ。ただし、逆に前回と違って違和感を覚えたのは、武良井たちの存在。確かに、一種のストーリーテラーになっていて、ドラマにとっての役割はあるのだ。一応、分かり易すぎだけど、謎解きも行っているし。だが問題というか、違和感を覚えるのは、武良井たち院内警察って、今回のエピソードで、いる意味が有るのか?そういうことだ。いなくても成立するよね?(苦笑)正直、かなり判断に困っている。ドラマとして、面白みがあったのは事実だけど。榊原の絡み以外で、武良井のドラマ内の存在意味を、もう少し明確に出来ないのかな?ほぼ上條だけで、物語が成立してるんだよね。。。。。。武良井が無意味とは言わないけど。奇妙すぎる言い方だけど。武良井、榊原、上條の群像劇を見ている感じ。もっともっと武良井を。。。それに絡めて、川本も、今回のエピソードの序盤のように、もっともっと前に出しても良いのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8461.html
2024.01.19
内容剛太郎(玉木宏)たち検察審査会が、次の事案に挑む。瀬川隆之(田島亮)の妻・瀬川しのぶ(朝見心)が亡くなった案件だった。だが明確に殺人と思われる証拠が無く、不起訴処分となっていた。申立人は、しのぶの母・榎本照美(藤田朋子)照美は、離婚でもめていて娘は隆之に殺されたと主張する一方で、隆之から話を聞くと、離婚の話は無かったと主張。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、西浦正記さん「なんか強引だな。そのロジックは」だよねぇ(笑)結局、よくある“探偵モノ”の状態になってるよね。これ。っていうか見ず知らずで、身分証も無い主人公に、なぜ、道行く人が、証言するんだよ。意味が分からなすぎる。せめて、弁護士を同行させれば、いいだろうに。前回も思っていたんだよね。刑事に友人がいるなら、付き合ってもらえばいいだろうに。。って。で、前回より、気になったことがある。それは、主人公以外のメンバー。。。ほぼいる意味が無いことだ。別に、みんなで探偵ごっこをしろと言うつもりは無い。それでも、もうちょっとどうにか、ならなかったの?それにじても。前回と違って、かなり不明瞭だね。状況証拠しかないし。ま、それが、審査会だろうけど。そもそも、今回の案件にしても、不起訴不当となっても。起訴するかどうかを決めるのは、検察なわけで。再び不起訴の可能性もあるよね?桧山の動きよりも、不起訴不当のあと。。。どうなった?が知りたいです。前回も、今回も、再び不起訴になっても、いいんだよね。。。弁護士がどうとか、直接の圧力よりも、そういうほうが、納得出来るのでは???
2024.01.19
内容五鈴屋の五代目となった惣次(加藤シゲアキ)そのお披露目が行われ、やって来た智蔵(松本怜生)は、惣次の横にいる幸(小芝風花)に驚く。そんななか惣次は、幸に、五鈴屋を日本一にすると告げる。五年後に江戸に店を出すと。それからすぐ惣次は、番頭、手代ら奉公人に厳しい割り当てを命じる。そのうえ、客の支払い方法も変更。“五節季の五鈴屋”として、売り出すことを決め、幸に知恵を借りる。敬称略脚本、山本むつみさん演出、岡野宏信さん良い感じの新章の始まりですね。主人公・幸のすごさも見えたし。なかなか良い感じだ。まぁ、もうちょっと、主張してもいいような気もするが。このあたりが、今作のバランスなのだろう。ようやく、面白くなってきたので、OKでしょう。ってか、、、、ここで、いきなり亀裂!?テンポが速いなぁ。これから、どうなるんだろ。。。最後に、いい機会なので昨夜の《大奥》同じ出演者が、一番“違い”に気づいているだろうから、なんだかなぁ。。。。っていう感じなのだが。う~~~ん。。。。《大奥》。。。金をかけようよ。昨年のNHK《大奥》より安っぽい。話がイマイチに見える、一番の原因のひとつは、話のテンポの悪さ。そしてもうひとつ原因があるとすれば、アップの多用。前者、意味が有れば、テンポが悪くても、気にならないけど。3分おきに時計を確認してしまったよ。時間の使い方がもったいないです。それこそ。。。かつての《大奥》のように、ネタに走るなら、まだ、見ることが出来ただろうに。見たところ内容。。。20分弱じゃ?で、致命的なのは後者。確かに、出演者のファンにとっては、良いコトだ。ただし多用しすぎて、物語が全く見えないレベル。そして頭が痛いのは、チープな印象が強すぎることだ。極端なことを言えば。金をかけなくても、なんとなく豪華に見せるコト自体は出来るはずだ。もちろん、リアルな時代背景を考えれば。。。ってのもあるだろう。が。。。それで良いのか?ロケを多用しているようだけど。。。。だから、なに?って感じだし。出演者が気の毒すぎです。これ、立て直し不可能では?
2024.01.19
内容棚橋(生瀬勝久)との舞台に悩んでいたスズ子(趣里)だが。小夜(富田望生)らに背中を押され、心機一転。ついに舞台初日。舞台、そして羽鳥善一(草彅剛)の新曲も大盛況。スズ子とタナケンのコンビは評判を呼び、話題に。。。。。敬称略作、櫻井剛さん配分が。。。。結局、スズ子のお芝居の仕事と、小夜の恋バナをほぼ並列。一応、交わっているけど、ほぼ平行線でしたね。両者とも、悪くは無いけど。イマイチ、盛り上がりに欠けた感じ。1つに絞っていれば、両者とも、もっと盛り上がっただろうに。もったいない。“アメリカに行く小夜ちゃんのため”で、舞台を、歌を見せて魅せるだけで、もっともっと盛り上がっただろうに。今作は、“歌”がメインのハズなんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8460.html
2024.01.19
内容明鏡医科大学付属病院で元総理大臣の愛宕克己(山田明郷)が急死した。遺族の依頼で解剖を行うことになった病理医の藤巻達臣(反町隆史)解剖直後、妻と愛人が駆けつけ、大騒ぎする。事務長の本坊巧(筒井道隆)によると、遺言のことでもめているよう。すぐに検査結果が欲しいと、藤巻に促す。様々な検査は急性心不全を意味していたが、右頸部に残っていた謎の黒ずみから採取した検体を検査したところ、未知の球菌を発見する。体外では1時間程度で消滅し、違和感を覚えた藤巻は、殺人球菌の可能性を考え、奧野信二(坂東彌十郎)理事長へ報告することを決断。一方で、愛宕の主治医で心臓外科医の郡司博光(津田健次郎)からは、早期の診断を促される藤巻。その後、奧野理事長から新たな検体の採取の許可を得て。。。そんななか重い心臓病で入院中の藤巻の妻・麻帆(明日海りお)が。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さん“衝撃のサバイバル医療ミステリー”らしい。。。。ミステリーってことだが、イマドキの言葉なら“考察系”である。ただし。妙な見方をするならば、同局が使っている場所を使って連ドラを!実際、ミステリーはあるけど。一種の“白い巨塔”状態だし。。。。とそんな感じに見えなくも無いが。それはそれだ(笑)昨年の某ドラマでは無いが、いわゆる主役級を多く集めている今作。スタッフも揃えているし。内容次第では、評判になるかもね。そう。。。内容、展開次第である。さて本編。これだけ人を揃えているが、それぞれで、アレコレと描くコトは、少なめで。基本的に主人公中心で描いているのは、良いコトだろう。怪しい人はたくさんいるけど、物語のブレがありませんしね。とはいえ。想像を超える展開の早さには、かなり面食らっている。最終的にタイトルを回収しているし。なかなか凄まじいね。気になることは、いくつかあるが。一番気になるのは、結末かな。犯人捜しになるのかな?それとも、何か別の方向になるのかな?最後の最後まで、飽きずに見ることが出来そうなのは、よかったところだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8459.html
2024.01.18
内容家で稽古をしていたスズ子(趣里)のもとに、愛助(水上恒司)が、小夜(富田望生)サム(ジャック・ケネディ)を連れて帰ってくる。小夜と結婚するつもりだというサムにと小夜に、覚悟を聞くスズ子。敬称略作、櫻井剛さん“木曜”のアバンで、ようやく自主練を少し。でも、一瞬で。。。。そこまでして、小夜の恋バナを描きたかったならば、タナケンとの共演は、別の週にすれば、良かっただろうに。回想だとか、繰り返し描かれている描写や、OPを削ると。1週間週5の放送と言っても、実質1時間なんだよね。1時間のうちに、2本もネタを盛り込むから、両方が中途半端になるのだ。最近の“連ドラ”でも、よくやっている“失敗”と同じだ。シッカリと強弱をつけて、優先度を明確にするか。両方のネタを、シッカリと融合させるか。基本的に、どちらかしか無いのだ。“失敗”する場合は、あぶはち取らずになっていることが多いのは言うまでも無い。今回だって、羽鳥の元に行っているのに、歌の練習では無いし(苦笑)最終的に、ギリギリ重ねているけど。ギリギリだ。なんなら小夜の助言じゃ無くても良いし。山下や、愛助でも出来ること。それこそ、今週の途中で登場した秋山で、十分なのだ。スズ子を理解する登場人物なら、誰でもOKなのである。最終的に、次回に引き延ばしとは言え。スズ子「はよ。みんなに見て欲しい」だし。。。。。「小夜ちゃんにも。。。」って言いなよ。。。「小夜ちゃんに安心してアメリカに行って欲しい」って。今回のような、今週のような、こういうことをやるから、“繋がり”が見えないのである。見えている人は、好意的に解釈している人と。。。スタッフだけだ。別の人が脚本を書いて、無理に繋げているようにしか見えなかった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8458.html
2024.01.18
内容大河(高杉真宙)から“お前は何者だ?”と問われ、“私は、人殺しです”と答えた澪(川栄李奈)だがオペ室での出来事により、病院中で腫れ物扱い。そのうえ、大河との根も葉もない噂が広がっていて、澪を困惑させる。同僚ナースエイドたちにも疑われるも。。。。そんななかガンで特別個室に入院中のインフルエンサー・高梨萌(恒松祐里)が、突然、手術を拒否する。澪と大河は説得を試みるのだが。。。。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さん先ずは、良かったことを。それは主人公の“縦軸”らしきものを匂わせただけで。サラッと流した程度の描写にしたこと。。。かな。前回、一番の盛り上がりの部分で匂わせたので、多少は描く必要があるだろうから、描くコトに不満はない。だが、普通なら、思わせぶりな描写を強調しすぎるが、今作は多少は描いたが、タイミングが絶妙で。基本的に“本編”に振り切った。思い切りの良い決断である。さて、今回のエピソードであるが。タイトルがタイトルなので、基本ダブル主人公状態。そのため、両方をシッカリ描いて、ふたりの交流も描いている。ふたりのキャラを描いているから、強引であっても違和感は少ないし。むしろ、キャラの強調に役立っている感じだ。キャラをシッカリ立てているから、“本編”も分かりやすくて良い。普通にドラマとして楽しめている。少し気になったのは、前回、クドいほど描かれた医師、看護師によるナースエイドへのマウンティングが、少なめだったこと。じゃなくても、3者の立場、役割の違いの描写が中途半端なため、モヤモヤがあるというのに。こういう描写は、不快だし。。。描けと言うつもりは無いけれど。せめて役割分担は、もうちょっとハッキリ描くべきでは?患者に寄り添う。。。って言うだけでは、ただ単に、“人それぞれの性格など”でも言える違いでしかない。だから、医師や看護師が主人公のドラマが成立するわけだし。今作の場合、主人公の能力が際立ち過ぎているので、ナースエイドでなくても、成立してしまうんだよね(笑)医師なら。。“失敗しない”って言いそうだし。ドラマ自体は、そこそこ面白いので、もうちょっと役割分担だけでも、ハッキリさせて欲しいです。ってか。。。本音を言うと。ナースエイドたち。。。働いているように見えないです。いつもおしゃべりしている印象だし。仕事をしながらでも、いろいろと出来るんだから、やって欲しいです。最後に、ウラの《婚活1000本ノック》の初回だが。原作未読で言うのもアレだが。。。。原作があるから仕方ないけど。開始からモノローグとセリフだらけだね。これ。こういう見せ方が功を奏するのは、出演者の好感度が高い場合だ。そう。完全に出演者に左右される見せ方をしてしまっている。そのため、内容云々以前に、出演者が合わないと、ただただウザいだけ。もちろん、そんな状態で面白みを感じるのは、かなりハードルが高く。これはなかなかの厳しい案件になりそうだ。あ。。。個人的には、俳優、出演者の好みは、かなりニュートラルで。どちらかと言えば、好みなのはバイプレーヤーなので、メインが誰だろうが、ほぼ気にならない。ただ、さすがに、ウザいというより。。。。このドラマ。。。うるさいです。だから、モノローグとセリフだらけの印象しか無い。“しゃべくり漫才”レベルだよ(笑)“普通の漫才”“コント”“新喜劇”でも、ここまででは無いよ。ってか、感想で、うるさい。。。。って、今まで書いたこと無いよ。10分で腹一杯である。。。。。30分のドラマにするか。《サザエさん》方式で、15分いや10分で切って、CM入れてよ。一息つくヒマも無いです。内容自体も、それほどでも無いのに。時間延長が無意味過ぎ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8457.html
2024.01.17
内容地下道で、フランチャイズ弁当店店長の吉口秋夫の遺体が発見された。所持していた手帳には、本社社員からのパワハラが書き込まれていた。伊丹(川原和久)ら捜査一課は、店を担当していた本社社員・内田隆一(前原滉)から話を聞き始めるただ内田によると自分はアシスタントで、担当はチーフ河野だということ。一方、右京(水谷豊)は、手帳に書かれた筆跡の違う“ワイアット”が気になり、薫(寺脇康文)とともに動き始めていた。店を切り盛りしていた妻・則子から話を聞くが。。。。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、田村孝蔵さん謎が謎を呼び。。。というミステリー仕立てなのは、別に良いだろう。最近の今作は、ほぼ出オチ状態が多く。。そのうえ、ネタはシンプルに見えるのに、無駄な捻りも多かったし。ま、今回のエピソードも、変わらないと言えば変わらないが。“謎”の言葉をいくつか盛り込んでいるだけでも、まだマシかもね。《なぜ?》って感じることが出来るし。少し、引き延ばしすぎの印象はあるけど、悪くは無い。なんていうか。。。“大きなうねりの序章”っていう感じだしね。ただ、今回のエピソードって、少し気になったのだ。右京「あの男が、生きている」って言うよりも、“ワイアット”を強調しすぎているので、これって。。。まるで《ダークナイト》事件だよね?今作、今シリーズとしては、ホームズにおける“あのキャラ”をモデルにしているようなので、復活を。。。ってコトなのだろうけど。結局、先送りだし(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8456.html
2024.01.17
内容共演の俳優からの不満の言葉もあり、不安を抱えながら、棚瀬(生瀬勝久)との舞台稽古を続けるスズ子(趣里)だが助言を求めても、棚瀬からは“言うこと無い”と相手にされず。山下(近藤芳正)に悩みを打ち明けたところ。。。そんななか小夜(富田望生)がスズ子を訪ねてくる。敬称略作、櫻井剛さん“今”だけを見れば、それほど悪くは無いのだ。ただし“連ドラ”として見れば、違和感を覚える。例えば、今回のスズ子。山下や、愛助の言葉どおりならば、例え、家事であっても、それを表現してきたのが今作なのでは?前半戦のような“らしさ”が消えている。小夜のことも同じだ。確かに、ここのところの描写を見ていると、納得出来ないわけでは無い。スズ子への憧れ。。。は、消滅しているのは、横に置いておくとして。スズ子と愛助のことで、アレだけ、アレコレ言っていて。自称ではあるが、恋愛に詳しいんだよね?それなのに、今回というか、今回までのエピソードは、小夜のエピソードとして正しいのだろうか?まぁ、自分のことは。。。という可能性もあるだろうけど。結果的に、スズ子と愛助の時は、不安などをってことで良いだろうし。“男を見る目”は、今回だって、あったわけですが。どうしても、チグハグな印象がある。。。。“連ドラ”だからである。きっとね。前者にしても、後者にしても、ちょっとしたコトで、違ってくるのだが。。。。。結局のところ今回も、舞台稽古の部分と、小夜の恋バナは、繋がっているようないないような感じで。いっそ、小夜の恋バナで、舞台稽古に集中出来ない。。。っていうほうが、まだ、納得出来ただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8455.html
2024.01.17
内容突然、桐山(市原隼人)が、永瀬(山下智久)を訪ねてくる。神木(ディーン・フジオカ)の情報を持ってきたのだ。そして、なぜ鵤(高橋克典)が神木を不動産業界に戻したか?理由が分かったら教えて欲しいということだった。そんななか永瀬は、寺島大助(迫田孝也)の家の売却を担当することに。すぐに空き家を売りたいという。粗大ゴミは処分してくれと。早速、永瀬は、月下(福原遥)と寺島邸を訪れ、物件調査を行う。だが大助の父・喜助(苅谷俊介)と大助の息子・直也(松本怜生)が住んでいた。物件自体は、大助所有。永瀬は、話し合いを勧めるのだが、大助は拒否。怒った大助はミネルヴァの神木に相談。神木は強引に売却を進めようと。。。。敬称略脚本、水野光博さん、根本ノンジさん演出、川村泰祐さんえ。。。。そっちからも、動くんだ!!基本的には、不動産絡みのネタでは定番と言って良いネタと流れではあるが、《敵》との戦いで、永瀬たちからの一方だけで無く。。。っていうのは、ほんと驚きである。こういう展開もあるんだね。新キャラが加わったので、どうなるかと思っていたけど。こうなると、いろいろな展開が、今後期待出来そうだ。ってか。。。十影。。。これ、変化し始めてる?意外と活躍しているし!!!(笑)それより、榎本さん。。。。なんか、凄いね。。。メインをシッカリ描きつつ、サブも色々と邪魔にならないように描いて。やはり完成度が高いですね。個人的には、もっと永瀬を活躍させたり、月下を活躍させても、良いと思うが。新キャラも多いから、こんなところかもしれません。“強敵”の存在があるから、描くコトも多いしね。今回なんて、過去を描いていたし。1度は描くべきだろうから、これはOKでしょう。本編への流れも不自然さが無かったし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8454.html
2024.01.16
内容喜劇王タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)の態度から、共演に不安を抱くスズ子(趣里)だが、話を聞いた愛助(水上恒司)は大喜び。そんななか、秋山(伊原六花)が東京にやって来る。仲間たちの近況をスズ子が聞いていたところ。。。。。敬称略作、櫻井剛さん先ずは、良かったことを。USKの近況を描いたこと。で。。。。そんな風には見えなかったが、主人公の心配が表現されたこと。まぁ、その直後の展開を含めて、有り得ないほど強引だけど(苦笑)相変わらず、“戦後”“時代”の表現も中途半端だし。こういうのでも、キレイなところで秋山と会話するからダメなわけで。先週あった買い物風景のように、歩きながらでも“時代”は描くコトが出来るワケである。薄めな表現であっても、無いより圧倒的にマシ。有名人だからキレイなところを、安全なところを歩いている。。。ってことにしておきますが。あとはまぁ。先週よりはマシだけど。予告で分かっていたこととは言え、メインがあるのにサブがメインに。そんな状態である。好意的に見ると、多少は重ねている可能性はあるだろうが。ただし“連ドラ”としてみれば“月曜”だけでなく“火曜”まで、状況説明でしかなく。不安を覚える週の始まりになってしまったような気がする。そもそも、女優に挑戦!。。。も分かるけど。歌が。。。なのだから。いろいろな主人公の場面で、鼻歌くらい。。。って思うわけである。歌にしても、羽鳥善一が新曲を作ったんだよね?じゃ、女優部分、タナケンとのやりとりは、ともかく。その練習を見せるべきなのでは?なんか、情熱のようなものを、主人公から失われているような気がする。前向きさも、主人公なのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8453.html
2024.01.16
内容2024年元日。娘・椎名瞳(奈緒)は、“3か月後に結婚します”父・椎名雅彦(木梨憲武)は、“3か月後に死んじゃいます”お互いの告白に、驚きを隠せないふたり。そのうえ、瞳の結婚相手は、10歳上の売れないお笑い芸人・川上一馬(濱田岳)まさかの相手に、猛反対の父。一方で、ステージ4の膵臓ガンだと父は告げるも、娘は嘘だと信じず。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さん父と娘の“最後の3か月”。。。ってことらしい。一応、設定はあるけど、ホームドラマのようだ。まぁ。本音を言えば。。。設定無しで、ホームドラマやれば??昨年、某局で放送された《コタツがない家》のように。とはいえ。きっとね。某局で昨年放送された《星降る夜に》のように。“生と死”を描く、シリアスなドラマのつもりなんだろうけどね。内容自体も、あくまでも普通の感じで描いているし。スタッフ、俳優も、そこそこ揃えているし。好みはあるだろうけど、普通に見ることは出来ている。時間延長もあって、中盤までの展開が遅く、テンポが悪かったけどね。ま。。。初回だからと我慢しました。でも、こういう“ホームドラマ”も、アリ。。。って感じかな。ただね。大きな問題が1つ。2時間連続で、“こういうドラマ”って、どうかしてると思うよ。今作の内容よりも、それが気になって仕方が無かったです。確かに“カンテレ”の制作っていうのも分かるが。いっそ。。。“月9”を《大奥》にして。“木曜劇場”を《君が心をくれたから》にしたほうが、良かったのでは?だって最近の“木曜劇場”って、そういう感じだし(笑)重苦しいシリアスなのを2連発って、どうかしてるよ。最後に。今回のエピソードで、気になったことを1つ。ラストの大騒ぎで、なぜ、笑いを作らない?持ってこない?売れない芸人だと、笑いが起きないけど。家族で大騒ぎで、笑いが。。。。って、定番パターンでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8452.html
2024.01.15
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