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2007年03月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
銭高の証言により、鉄平有利になると思われた。
が、大介には、奥の手があった。
阪神銀行がメインバンクの意味は大きかった。
会社更生法による阪神特殊製鋼の破産管財人に、
ライバル帝国製鉄の和島を指名したのであった。
和島は、鉄平を解雇し、提訴を取り下げたため
鉄平の夢はすべて終わった。
そして。。。。







そして、理想。夢。
すべては、終わった。

手早く言っちゃうと
大介が、あれこれして
鉄平や、阪神特殊製鋼があれこれなったけど
結局、銀行はパーで
大介は夢破れ、
高炉が完成して、鉄平は夢がかなった。

っていう、ことだな。



特に書くことがないので。
鉄平と大介の会話だけ。

鉄平『あなたの本当の狙いは、これだったんですか?
   あまりに汚いやり口じゃありませんか。
   恥ずかしいと思わないんですか。
大介『そんなことを言うために、ワザワザ来たのか。
   おまえは正しいことを言っているつもりかもしれないが
   私も経営者として間違ったことしたつもりはない
   それだけだ。
鉄平『もうあなたにはどんな言葉も無駄なんですか
   どうしたらボクの思いは、あなたに伝わるんですか
   ボクにはもう、何の力もありません
   あの工場にも、万俵家の家族にも
   何もしてやることが出来ないんです。
   それが出来るのは、あなたしかいないんです。
大介『おまえは、私に戦いを挑んだよな?
   私は食うか食われるかの覚悟で、なりふり構わず戦った。
   なのに、まだおまえは。
   そんな甘い理想を振りかざすのか
鉄平『その理想のためにボクは戦ってきたんです
大介『死んだジイサンが良くそんなことを言っていたよ
   ジイサンは、私よりおまえの才能を高く買っていてな
鉄平『ボクが本当にあなたの息子だったら。
   こんな戦いは無かったはずですよね
   あなたはこれでボクやおじいさんに復讐したつもりですか
   僕は普通の家族でいたかった。
   ただそれだけです
大介『私だって、そう望んでいた
   だが、おまえは生まれてしまった
鉄平『ボクが。。生まれなければ。。
大介『正直そう思うことがある。
   おまえがじいさんのこじゃなかったら、
   私も今とは違った人生を送ったかもしれない
   そんなことを思う自分がとてつもなくイヤになる。
   私も理性では、おまえを愛そうと努力した
   だが、感情がそれを許さなかった
   おまえも辛かっただろう。
   そのことには、私も同情する
   だが、
   私だって、苦しかった
   この苦しみは、どんなことがあっても
   一生消えることがない。
   それが、
   おまえと私が背負った宿命だ


遺書までは勘弁くださいm(__)m

と思ったんだけど。
ついで。。

『思えば、ボクの人生の中心には、いつも父がいた
ぼくはずっと、ただ父に愛されたいと願い、
父にほめてもらいたくて、
人一倍勉強もし、仕事にも打ち込んできた
もしかすると、鉄造りに熱中して必死で夢を追いかけたのの
その満たされない思いを埋めるためだったのかもしれない
高炉建設と海外進出を果たせば
今度こそ父に認めてもらえるかもしれないという淡い期待は
いつも胸に忍ばせていた。
もしかすると、父もまた
僕が生まれたせいで出来た心の傷を埋めるために
合併という大きな野望を抱いたのかもしれない
すべての不幸は、ボクがこの世に存在したことが原因だ
ボクの存在が、万俵家の家族や
それに関わる周囲の人々を苦しめてきたかと思うと
本当に辛い
本来、
僕は生まれてきてはイケない人間だった

なのに、
母はボクを産んでくれた。
感謝の思いでいっぱいだ。
おかげで素晴らしい夢を見ることが出来た。

夢を追ったこの2年は
ボクの誇りだ
支えてくれたすべての人に心から感謝する
そして、迷惑をかけたすべての人に心からわびる
コレを機に、父にも母にも、もう楽になって欲しい
ボクの死を持って万俵家の忌まわしいことすべてが
終わりを告げると信じている
そして、ボクの工場と万俵家の家族を幸せに導いてくださるよう
思いを父に託したい。
憎み合っていても、血は繋がっていなくても
ボクの父親は、万俵大介だった
せめて、一度でも
お父さんに微笑みかけて欲しかった



時間確認すると、これらのことだけで
初めが 12~3分
あとが、10分くらい

長いなぁ。。








以下ちょっと考えてみたこと。


冷静になって考えてみると

根回しの不完全さは、経営者の責任。
それは、鉄平の責である。
すなわち、偶発的な事故は
管理責任を問われても仕方ないことである。

で、もう少し考えて、

鉄平の『夢は何?』と言うこと。
今までの言動から、
『祖父の大事な阪神特殊製鋼を、世界に羽ばたかせる』
と言うことに思われる。

ただ、もし本当にそうであるならば、
『名前が変わったところで、意志は受け継がれる』
ハズである。
なのに、鉄平の言動は『技術』にこだわりを持ち、
『人』を大切にしている感じが目立つわりに、

『阪神特殊製鋼の名前』にこだわっている感じがするのは、
気のせいだろうか?
だからこそ、『制服』を着ての自殺。

そして
『名』にこだわるため、提訴し
会社の再生を『無視』したように思えてくる。

本当に彼がよく言っていたように
『技術』『人』にこだわるならば、
『名』などどうでも良く、再生の道の模索が先である。
従業員たちには、解雇後言っていたしね。

なのに、父に対決姿勢を示し提訴。

この瞬間、鉄平の気持ちは『会社の再生』ではなく
『名前を残すこと』に変化した。
それは、
本当の意味で『祖父の意志』を無視したと思う。

そうなのだ。
父に逆上し、『自らの夢』を捨てたのだ!!

父は、子を憎んだが
子も、父を憎んだ。

そんな気がしてならない。。。

口では、『愛されたい』と言っていたが。。





もうお腹いっぱいです。(^_^;

まぁ、次回予告どおりで。。
ホントに『予告』してますよね。
特に目立ったことはなく
大介が思ったようにならなかった。。。
そんなところか。
血液型も、想像の範囲内だし。

何度も書いてるが、
予告が『もう少し見せていなかったら』

きっと今回、いろいろと思ったと思うんですよ。

身構えちゃってるから、
特に何も思わないんですよね。

『次回予告』で致命傷を負っているドラマって
初めて見た気がします。


ま、いいや。

あまり感じていないから、
感想が書けないし、
それを埋めようと、会話書いていたら、、

時間が。。。。

私、一体
なにやってんねん!

本当に、書くことなかったわ。
結局、2度見したけど。

疲れただけ。
かもしれない



これまでの感想
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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話







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最終更新日  2007年03月18日 23時19分49秒
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