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2009.06.26
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最後の大仕事!!』

内容
涼次(松岡昌宏)が、
仕事に入った老中・加納(杉本哲太)の屋敷で捕まってしまった。
加納は拷問人“仏の巳ノ助”(火野正平)を呼び出し、涼次を拷問にかける。
その激烈な拷問にも、口を閉ざす涼次。

そんななか、経師屋の家の様子を見に行った匳(田中聖)
明らかに荒らされていた。。。。
街では、瓦版の版元・桐ノ屋朝経(寺田農)が、瓦版をばらまき、

すべて、、加納の策略であった。
そして、ついに、巳ノ助は、如月(谷村美月)を捕まえ、
涼次の前に連れてきて拷問にかけ始める。。。。


一方、小五郎(東山紀之)主水(藤田まこと)お菊(和久井映見)そして匳は
何もできずにいた。。。。

そんなとき。大老・松坂(神山繁)に呼び出された、
小五郎の師・雨宮(勝野洋)の妻・きよ(若村麻由美)
松坂から疑いをかけられたきよは、松坂の手の者により始末されてしまう。
最期の命で三番筋へ向かったきよ。。。小五郎の腕の中で息を引き取る。

小五郎“おれたちゃ、請けた仕事を済ませに行くだけだ。”

まさに、飛んで火に入るなんとやら。


加納の屋敷に向かった小五郎、そこには“鬼の面”の一団が!!




敬称略







小五郎“おれたちゃ、請けた仕事を済ませに行くだけだ。ねえ。中村さん”

伝七“私は、渡辺さんみたいにのんきに生きたくなかった
  世にはびこる悪をこの手で、成敗してやりたかった。
  同心なんか、、、やってられるかー

小五郎“ばかやろう。おめえにはな。これが一番にあってんだ


良いセリフの連呼ですね。
前回の続きなので、これで十分である。


さて、仕事。

匳。。動き良いですね。。。

主水。。
 仕事が済みましたらすぐに。。。


小五郎
 急所を外しておいてやったぜ。

続きは、涼次へ。。。

 あとは、オメエの仕事だ

涼次
 とりあえず、地獄で待ってろ、そこでまた殺してやる


最後は、鬼の面をかぶった小五郎が、始末。

“貴様、誰だか分かっておるのか
“そんなの関係ねえな



伝七だろうとは思っていましたが、、、ま、、それは仕方ない状態。
お話自体は、前回の完結編なので、特にあれこれ言う部分はない

まさに“最終回”。。。
場合によっては“次”がある可能性も見えて、
良い感じの終わり方だったと思います。



ドラマ全体を見て

現代社会の世相を取り入れ、、、というのは、
“このドラマ”の醍醐味の1つなので、それはそれでいいのだが。

“ドラマ”が成立しない状態に陥っていたものも存在した。
前半は、どうしても登場人物を絡ませようという演出もあったしね。。。
ただ、後半からは、レギュラーのシーンよりも
ドラマを描くことに重点が置かれた印象のモノが多く、
徐々に締まりのある“時代劇”になっていった感じだ。
そのうえ、終盤では、
“仕事を魅せる”のも取り込まれはじめ、
ようやく“2009”というものが見えた感じである。

後半戦の状態を考えれば、前半が、本当にもったいない。
仕事についても、“動き”が明らかに違いますしね。

時代劇は、視聴者層が決まってしまっている部分もある。
それを打ち破る意味で、大きな挑戦の半年だったと思います。

個人的には、殺伐とした仕事との対比のあたたかい感じのシーンが、
もう少しあれば、、、、。。。
人間味というのが、一部を除き少し見えにくかったですしね。

でも、ほぼ完成品の状態ですので、
機会があれば、また続きを見たいものです。


これまでの感想
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第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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Last updated  2009.06.26 22:07:00


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