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2009.06.26
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『僕らが最後に手にした笑顔』


内容
裁判で死刑判決を請けた早川ビト(松本潤)
伊東弁護士(中井貴一)は、ビトに頑張るように言うが、、
林誠司(小栗旬)の母・暁子(キムラ緑子)の証言が耳に残るビトは、
控訴を取り下げてくれと伊東に伝えるのだった。
そして、最高裁で死刑が確定。。。
それから5年。

2015年

ビトに面会する度に、可能性があることを告げながら。。。
そんななか、柏木刑務官(勝村政信)から、“執行日”を内密に告げられた伊東。
時間はない、、、、。
すると、北川検事(甲本雅裕)が、伊東の事務所にやってくる。
“私は、真実を裁きたかった”
と告げ、、誠一郎の居場所を伝えるのだった。

時間がない。。。
みどり(いしだあゆみ)は、花(新垣結衣)にビトのことを話す。。
5年間、花との面会を拒み続けていたビト。
強引に、柏木に連れられ、5年ぶりの再会を果たす2人。

ビト“キミにあったら、本当のことがばれそうで

  君に会えて、ホントに良かったと思ってる。
  僕のことは忘れて、誰か別の人と、幸せに。。。
花“イヤだ
  私はあなたと幸せになりたい
ビト“花ちゃん。好きだよ


花“みんなにいじめられて
  私は、1つも1人で泣いてた
  そんな時、助けてくれた人がいた。。。

  あの時、あなただけが、私に優しかった
  あの日から、ずっとずっと、あなたが好きだった

ビト“死ぬって言う事の意味が分かって、はじめて生きることが分かった
  僕は生きたいと思った。
  キミと一緒に生きたくてたまんない
  僕は間違ってた。
  どんなことがあっても、必死で生きようと思わなくちゃいけないんだって。

そして、。。。翌朝。2015年8月28日。。。。


敬称略

↑もう面倒なんですモードである


先ず、ヒトコト。

主人公は死なない。。。という“掟”がありますので、
そういう結果になるのは、分かってはいたこと。

で、
実際、それよりも、、


全く、お話には関係ないんだけどね。


でも、それが一番目をひいたことで(笑)

笑顔の松本潤さんである。


こう言っちゃなんだけど、
“某月9の主人公”にしても、
笑顔がないから、入り込めないところがあるわけで。

それを見せ付けた感じですね。

脱線しちゃってますけど、、、、、ま、いいや。


お話の方は、

伊東“彼の冤罪を晴らすために、証言してください
誠一郎“断る。私の証言で、迷惑をかける人が大勢いる
  裏切ることはできない
伊東“この期に及んでもまだ、組織が大事ですか

伊東“彼もまた、あなたの被害者の1人です。
  あなたに人の心があるならば、
  もうこれ以上若者の命を無駄にはさせないでください


ということで、北川検事の良心もあり、
解決していく物語。

ま、、細かいことは、もういいだろう。

一応、その後3年程度で、仮出所。ということである




最終回だけ見れば、

結構、泣きシーンなどもあったわけなのですが、
前回の死刑確定から、ドラマらしく、奇跡を描いた感じだ。

こんなところでしょう。
キレイに、まとめきった。。。

それだけのお話である。



わたし的には、結構、淡々と進んでいる印象があったので、
“こんなところ”としか表現する言葉が出てきません。

なんか、、、物足りないんだよね。。。

ここまで、引っ張ってきた割に!!
そんな感じだ。




ドラマ全体を見て
いきなりの未来表現がてんこ盛りのドラマ。
そこにたどり着くまでの“奇跡”を描いていく訳なのであるが、
あまりにも引き延ばし感が漂いすぎて、
いくつかの“トラブル”も、“未来”があるために、
“違う”という印象しかない状態だった。
だから、どうしても、
最終回前の3回程度にしか“意味”が感じられない状態。。。
物語としては、悪くはないが、
このアタリは、戦略ミスと感じる部分である。
なら、初めから、冤罪事件の部分からはじめれば良かったわけで、
そうすれば、思った以上に林のキャラも表現されて、
法廷ドラマとしての、オモシロ味も生まれたかもしれません。

どっちにしても、未来が見えていることが、
特徴でもあるが、足を引っ張っていたのは事実だろう。

それこそ、未来じゃなくて、法廷であればなぁ。。。と言う感じですね。

あとは、
明らかに“クドイ”、、、、いくつかの“差別”などの演出。
これも、このドラマをイマイチにさせている部分の1つ。
確かに、いろいろなことを表現しようというのは分からなくもないが
本来ならそこまで表現しなくたって、良いワケなのである。
が、、それをせずに、、、てんこ盛り。
正直なところ、“不良”と言うだけのことで十分成立するドラマだ。
実際、笑顔で終了すればいいわけであって、
そんなところに“テーマ”なんて描く必要なんて、どこにもないわけなのだ。
1人いれば十分!そういうことだ。


ま、あれこれと書いているが、
やはり、てんこ盛りのネタフリと、ちっとも進まないお話。
そこに、、、クドイ演出。
これで、“面白いだろ?”と言われても、困ると言う事だ




これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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Last updated  2009.06.26 23:13:50


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