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2009年08月04日

スター・ウォーズ／クローン・ウォーズＴＶ　第１９話　ライロスの嵐

テーマ：アニメあれこれ(26314)

カテゴリ：アニメ特撮系の感想

『ライロスの嵐』

内容
惑星ライロスが、ドロイド軍により制圧され
分離主義者の司令官ワット・タンバーは、暴力で住民を支配
共和国軍は、ライロス解放のため、アナキン、アソーカらを派遣
オビ＝ワンの上陸部隊到着前に、
ライロスの封鎖線に穴を開ける任務が与えられたアナキン、アソーカであった。
飛行中隊をはじめて率いたアソーカは、
ワット・タンバーの罠にかかり、艦隊から離れすぎてしまう。

撤退するしかない、アナキンたちであった。
また、アソーカの率いた部隊も、多く兵を失ってしまった。
失意のアソーカは、それまでの闘争心を失ってしまう。

ウィンドゥ、オビ＝ワンに連絡をとったアナキンは、
状況の打破のためにある作戦を思いつくのだった。
クルーザーのディフェンダー号から総員を退避させ、
一人で操縦すると言うアナキン。
特攻で敵の司令官を敵艦と撃破後、逃げた脱出ポッドをアソーカが捜せと。
その艦、レゾリュートの指揮は、アソーカが執ることに。。。。

残されることになったアソーカだけでなく、レックスたちも戸惑う。

そんな、アソーカたちを放り出し、一人、ディフェンダーに乗り込むアナキン。

そんなお話だ。。。。。あ。。違う。、、、イヤ、遠くないよね。

アソーカが、血気にはやってミスを犯してしまう。
そこで、アナキンが自ら作戦を立案後、
すべてをアソーカ任せに。。。。

まさに、マスター、パダワンの二人のキャラがなければ出来ない
超無謀な作戦だ！！！

たしかに、これで、きっとアソーカは自信がついただろうし、
アナキンにとっては、良い授業をしたというところなのだろうね。

“マスターは、今私の力を必要としているの
　私たちの力を

レックスたちが、疑問を抱くというのも、
なかなか、面白い感じだったし。

ま、、、アナキンらしいお話。。ってことかな。

最後のオチは、バカ二人の大師匠の登場である。

“他のクルーザーは、どこだと尋ねるつもりもないし
　アナキンがポッドに乗っているワケも知りたくない

ナイス！オビ＝ワン！（笑）

以心伝心とは、この事なのでしょうね。

冒険モノという感じの“スター・ウォーズ”のニオイがして、
面白いお話だったのだが、
最後の最後に、少しだけ興味深いことをやってくれた今回。

なんと、
このアニメ始まって以来、メイス・ウィンドゥが戦場に登場だ！！

しっかし、面白いんだけど。
無茶をやるなぁ。。。。。授業料がクルーザー２隻とは（苦笑）

そういえば、レゾリュートって、
登場する度に沈没寸前だよね。。。。

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