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2010.01.24
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『江戸の鬼小町』

内容
江戸に到着した龍馬(福山雅治)と溝渕(ピエール瀧)
龍馬はまず“北辰一刀流”千葉道場にあいさつに行く。

子供達に稽古をつける千葉重太郎(渡辺いっけい)
道場主・千葉定吉(里見浩太朗)は、、、全国の猛者達の相手をしていた。
あいさつをする龍馬に対し、相手をするよう命じたのは、
定吉の娘・佐那(貫地谷しほり)であった。
あまりの素早い動きに、手も足も出ない龍馬。



実は“千葉の鬼小町”と呼ばれる、剣の達人であった!!


重太郎からも“定吉の作品”と言われるほどの佐那であるが、
それでも、龍馬は、熱心に稽古を続けるのだった。

そのころ、土佐では、武市半平太(大森南朋)が、若き藩士たちを集め
剣術、学問を教えていた。。
弥太郎(香川照之)にも声をかけるが、皮肉られ断られてしまう。
が、評判は評判を呼び、人が増えていく武市道場。
弥太郎もまた、塾を開き子供を集め始めるのだが。。。。。。。


一方、稽古に打ち込む龍馬の元に、姉・乙女(寺島しのぶ)から文が届く。

“広い世の中を見るという目的はどうした”

思いもよらぬ、、、姉・乙女らしい文に打ちのめされる龍馬。

溝渕に楽しめと言われるが。。。雰囲気に馴染めない龍馬
が、その様子を見ていた男が声をかけてくる。
長州藩士・桂小五郎(谷原章介)であった。
桂は、日本よりも世界の広さを説き、、、“日本が狙われる”と告げる。。


そんななか、龍馬発案の太鼓による朝稽古に、興味を惹かれる佐那。。。。。









メインディッシュは、、やはり、坂本龍馬in江戸
ということなのでしょう。

武市、弥太郎、、、を含めて、人に教えると言う事で物語は動いているのですが。

ま、、、江戸でしょうね。。江戸。


道場で、完膚無きまで、鬼小町・佐那に打ちのめされた龍馬。

たったこれだけの『始まりのネタ』で、
物語を一気に広げた感じですね。

稽古に打ち込み、乙女に言われ、桂小五郎との出会い。
そこから、、、ペリーである。

一方、というか、その龍馬に関わった佐那も、
龍馬の凄さに、剣術以上のもを感じ始め、、鬼が笑った。。。

定吉“坂本龍馬は、、、斬れるか
  無理だな。。。おまえはもう、坂本には勝てん

そして
佐那“私は弱くない。あなたが強すぎるのです”

渡辺いっけいさんの良い雰囲気もあり、
緩急のある千葉道場である。


江戸に行って、どうなるかと、、
特に、土佐との関わりは、どうなるかと思っていましたが、

土佐の面々との“差”を描きながら、
江戸ではキッチリと、楽しく、、そして面白く、、、
当然、、、龍馬らしく。。


これだけ登場人物を絡めて、人間関係を描いているのだから、
細かい部分は、“ドラマ”ってことで。。それで良いでしょう。

なかなか、見どころ満載のお話だったと思います



これまでの感想
第3回 第2回 第1回


http://d.hatena.ne.jp/zeroseven1983/20100124/1264329318





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Last updated  2010.01.24 20:57:09


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