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2012年04月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『謎の青年が呟く殺人事件のキーワード!世界初の新感覚ミステリ登場』

内容
ある化学工場で爆発が発生し、、従業員の斉木靖男(いけだしん)が死亡した。
警視庁捜査一課の沢俊一(北村一輝)は、事故だと判断する。
部下の蝦名舞子(栗山千明)は、被害者が元技師であることから、
妻・郁(板谷由夏)の証言もアリ、軽率なことをするわけがないと訴えるが、
沢や野崎蓮生(千原せいじ)は、その舞子の訴えを却下する。
たとえ《広告塔》であると理解していても納得出来ないと、
舞子は、中津川洋治係長(嶋田久作)に退職届を提出。


一方、舞子はひとり、現場で捜査していた。
そして妙な男・チョコザイ(中居正広)と出会う舞子。
TTD45u30、台湾。。。。と妙な言葉を発したあと、
チョコザイは、現場の中で眠ってしまうのだった。

意味が分からない舞子だったが、いくつかのモノを持って家に帰ると
沢が、父・達夫(利重剛)と話をしていた。
どうやら、引き止めに来たようで。。。。

それでも持って帰ったモノなどを調べはじめる舞子。
仕方なく沢も協力することに。
そして科捜研の渥見怜志(田中哲司)により、木箱の木ねじが台湾製と分かる。
その一方で、妙な文字列が、木箱に印刷する機械だと判明する。

あのときケチャップまみれで発していた妙な《ハミング》が気になり始め、
弟・昇(玉森裕太)に聞いてみたところ。。。。やはり何かがあると感じる舞子。

そこで、身元照会を沢に依頼し、舞子はチョコザイを捜し始めたところ、
ケチャップを大量に買った男がいる見せがあると分かり、
防犯カメラの映像を見て確認していたところ、チョコザイが店に現れる。




公式HP
http://www.tbs.co.jp/ATARU/


色々なドラマや映画を頭に浮かべるが、そこは良いだろう。

お話は、

突然現れた謎の男・チョコザイ。
事故の事件性を疑う刑事・舞子は、
チョコザイの言葉に何かがあると感じはじめ。。。。

って感じだ。


脚本が、桜井武晴さん。演出が、木村ひさしさん。

と、そこだけを見れば、かなり安定感があるドラマの可能性が高い。

実際、ちょっと風変わりな刑事モノ、探偵モノですが、
エピソード次第で今期一番の可能性はあるでしょうね。

問題点があるとすれば、
事件以外のネタを、小ネタも含めて、たくさん盛り込んでいることだ。

登場人物のキャラ表現をしているならまだしも、
明らかに無駄ネタですからね。

それなりのテンポで物語が動いていても、
話の腰を折ってしまっているのは、言うまでもありません。

きっと《時間延長》の弊害が出ているのでしょうけどね。

視聴中、そこそこ興味を覚えたドラマだっただけに、
腰を折ってばかりで、不快感を感じてしまいました。

事件や演出自体は、良い感じだと思いますが。。。。。。



ほんとは、初回だからこそ、
もう少し事件中心に描いていれば、もっと納得出来たでしょう。

ほんと無駄な小ネタ、多すぎです。

それも作風のためではなく、明らかに無駄な小ネタが。



ちなみに、極論を言えば、
チョコザイがいなくても、名刑事がひとりいれば、

ほぼ同じ展開だったんじゃ??

そんな気がします。って、、、コレ言っちゃオシマイですか?

でも間違いなく、
《科捜研の女》のマリコや、、《相棒》の右京なら、
チョコザイでなくても、わかっちゃいますよね。。。。。。

え?コレも言っちゃオシマイですか?


TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/109cc66be489fda930e65a910219cf76





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最終更新日  2012年04月15日 22時11分33秒
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