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大垣日大、東北に敬意「魂感じた」
鮮やかな先制攻撃で独特な空気を振り払った。注目の初戦で大垣日大は一回に一挙5点を先制。被災地から出場の東北を相手に、阪口監督の「全力で必死にプレーすることが礼儀」という言葉をナインが実践した。
試合開始を告げるサイレンが鳴る中、1番畑が初球を右翼ポール際へ運んだ。昨秋の東海大会決勝でも先頭打者本塁打を放っているという畑は「内角高めに合わせていった。自分でもびっくり」。さらに野々部の2点三塁打など5本の長短打で5点を先行し、指揮官も「あの5点がすべてだった」と振り返った。
阪口監督は苦難を乗り越えて出場した東北への敬意を示した。リードされても懸命な姿勢を貫く相手に「魂と迫力を感じた。教えてもらったことを次に生かしたい」。東北ナインの思いとともに、初の頂点に向けて歩み始める。
全国のみんなが注目した東北高校
結果はともかくとして...
いろいろな事があって
平常心とはいかなかっただろうけど
野球がやれることに
感謝の意を感じながら
プレーした東北球児たち
一方 大垣日大高も
いろんな意味でプレッシャーがあったはずだけど
優勝候補として
精一杯のプレーを見せてくれた
期待とプレッシャー
いろんな気持ちが入り混じった試合
ほんの2時間少しの時間だったけど...
憧れの大甲子園で
何もかも忘れて
大好きな野球を
思いっきり楽しめたのなら
それが 一番!!
その姿に
みんなが心を打たれたはずだ!!
がんばれ 東北高校
そして
大垣日大高
東北の分までがんばれ!!
やっぱり
野球って楽しい
野球って素晴らしい
あらためてそう感じた 今日の試合でした