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阪神が2日連続の「独り勝ち」で上位2チームを猛追した。初回の猛攻で逆転勝ちし、連勝で貯金5。3カードぶりのカード勝ち越しとなった。今季の甲子園での中日戦は9勝1分けで無敗を継続。上位3チームで唯一の勝利となり、首位広島とのゲーム差を3・5、2位巨人とは3に縮めた。
初回に村上頌樹投手(26)が2失点。佐藤輝明内野手(25)の失策も絡み、嫌な流れだった。
直後に流れを取り戻した。先頭の1番近本光司外野手(29)から6番井上広大外野手(23)まで6連打。無死一、二塁で森下翔太外野手(24)が右中間へ同点の2点適時二塁打を決めた。さらに無死二、三塁で佐藤輝がミスを取り返す勝ち越し2点適時打。井上が2号2ランで締めた。
履正社(大阪)で19年夏の甲子園を制した井上。星稜(石川)との決勝で奥川(現ヤクルト)から本塁打を放ち頂点に導いた男が、1軍ではプロ初の甲子園アーチを放った。初回に6得点は今季チーム最多となった。
5回には「満塁男」木浪聖也内野手(30)が左前適時打を放ち貴重な追加点。村上も内野ゴロで1点を挙げた。先発野手全員安打の猛攻だった。6回には4番大山の犠飛で1点追加。攻撃を手を緩めなかった。
村上は初回の失点から立ち直り6回途中4失点(自責1)。8月2日DeNA戦以来、約1カ月ぶりの6勝目となった。今季の投球回は137回1/3となり、次回登板にも2年連続の規定投球回に到達する。
5日の中日戦で同一カード3連勝を目指す。
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