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最近、ペルーの天野博物館を作った天野芳太郎氏の伝記(?)をウェブで読んでいる。週に1回ぐらい更新されて、分量もちょうどいい。そして面白い。なぜこれを読んでるかといえば、彼が作った天野博物館発行の図案集に、たいへんたいへんたいへんお世話になっているから(Tシャツなどの古代南米的図案のほとんどをそれに負っている)。それで、「天野博物館友の会」に入ってみたら(天野博物館のサポーターみたいなもの。近いうちにご紹介します)、メルマガで更新のお知らせが届くようになり、読んでみたら面白かったってわけだ。別に面白おかしく書いてあるわけでは全くないのだが、とにかく彼の人生の軌跡がすごいのだ。特に前半の波瀾万丈ぶりがかなりすごい。事実は小説より奇なりを地で行くような。乗っていた船が難破しちゃってビザがなくなって、それでもどうしても彼の地に行きたくて密航しちゃってばれちゃって、といったあたりなんかもう……(笑)。そしてそーゆーときにはやっぱり後手に回る日本大使館。助けてくれたのはスウェーデン大使館(でも沈没したのがスウェーデン籍の船だったんだよね…)とパナマの知人だったり。なかなかな~、こーゆースケールのでかいひとがいると面白いけど、今の日本ではどうなんだろな~(どこかにいるのかな~)。読んで損はないので、ペルーに興味のある方はGO!ペルーに興味のない方も、この機会(?)にGO!!(笑)▼「アンデスへの夢とロマンに生きた天野芳太郎」のページはこちらからhttp://www.geocities.jp/peruamano/andesunoyume.htm
2006.08.31
友人が出品しているので、会社帰りに見に行った(現在会社が信じられないくらいヒマ……あとがコワイ)。実はフランスへ一緒に行った友人で、出品作もフランス旅行が題材。お城と花をセットで描いた「トリ・コロール」と、フランスで食べた豪華料理(笑)を描いた「ボナペティ」の2作。2作といっても、1作に6~7枚の小さい絵が入っている。それを二晩で描きあげてるんだから、もう無茶苦茶である(もちろん徹夜)。って、ここでばらしたらいけなかっただろうか?(もう遅い)お城も料理も懐かしかった。そういえば、お城の絵はなんだか私のイメージと少しずつ違っていて、どこがどう違うとは言えないのだけれど、「同じ場所同じ時間でも、彼女にはこういう風合いに見えていたんだなぁ」というズレを感じられて面白かった。ほかにもたくさんの方々が出品されていて、すごいなぁと感心してしまった。死の間際まで描かれていた作品とか。無気味悪いインスタレーションとか(ゴミのような緑色したもこもこがぐにぐに動いてコワかった~)。ちょっぴりたむらしげるっぽいCGとか。いろいろ。ずっと続くといいですね。
2006.08.30
最近、本屋に行ってはマンガ買ったり文庫買ったりしている。あんまり買ってなかったので(親の文庫借りたり、ばあちゃんの文庫もらったり)、なんだかこの2週間で大散財っぽい(笑)。特にマンガ。普段なら買わないようなものまで手を出してしまって、わんわんわわん。なんか餓えてるのかな。とりあえず今日はずっとずっとずーっと気になっていた村上春樹の「象の消滅」を購入(文春文庫『パン屋再襲撃』に収録)。実は村上春樹作品は読んだことがないので、楽しみ半分、気がかり半分(笑)。ともかく、明日から電車で読むぞー!!で、いつ書くんだ、自分の旅行記……(←電車で書き溜めていくはずだったが一行も進んでおらない)。
2006.08.29
会社へ行って2時間くらいしたところで、強烈に背中が痛くなった。痛み止めを飲んでもあまりよくならない(つーかここで飲む痛み止めを間違えたかも。市販薬じゃなくて病院で出してもらう強めのやつを飲んだほうがよかったのかも)。まぁ定時まで耐えられないことはないんだけど、このままいても仕事の効率はサイテーだろうからと、思い切って午後休をとった。お家に帰って昼ご飯を食べ(せっかく持っていったお弁当を持ち帰り…)、その後は「イテテテ」と呟きながら夜までがーがー寝てしまった(笑)。工事の音がものすごく五月蝿かったけど、それにもめげずに爆睡。おかげでラクになったが、そんなに疲れてたんだろうか?(やってることはいつもとあまり変わらないのになぜ?)……トシですか?(どっちかってーと運動不足かな……)
2006.08.28
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書名:ぼんくら(上)(下)著者:宮部みゆき出版社:講談社(講談社文庫)発行年月:2004年04月ISBN:4062747510/4062747529本体価格:各590円(税込 619 円)あらすじ 「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」―江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。いったい、この長屋には何が起きているのか。ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の長編時代ミステリー。う~ん、このあらすじ、端的でいいな~。もう書くことないや(笑)。いろいろ書きたいことはあるのだが、何か書くとそれだけでネタバレになりそうなので、じっと我慢の子になることにする。だからここでおしまい。というのはさすがにヒドイので、ちょっとだけ(笑)。まず、この作品は、8/19の日記で紹介した『どぶどろ』のオマージュである。できれば『どぶどろ』を先に読まれることをオススメする。(読まなくても全く問題なく楽しめますが)あとはもう読んでもらったほうが早いんだが(笑)、とにかく人物造形がいい(まぁ相変わらずよね)。狂言回しの井筒平四郎という同心がぼんくらで親しみやすく、その周りに現れる長屋の住民たちや、小者や細君や、岡っ引の政五郎なんかが実に魅力的。筆頭はおそらく途中から登場する甥の弓之助と、岡っ引のところにいるおでこだろう。まぁ読んでください、おかしいから。ちなみに岡っ引の政五郎というのは、深川の大親分である茂七の一の手下(てか)だ。「えっ、茂七?」と思ったひとはミヤベ通ですな(笑)。そう、あの茂七なんだけど、もうずいぶんお年を召されているらしく、本作では名前しか登場しない。それにしてもいつの間にやら「本所深川の大親分」なんて呼ばれるようになっちゃって……。フクザツなキモチ……(一介の読者がフクザツな感傷に浸っても仕方ないですが(笑))。そして、隅から隅まですくいあげ、骨の髄までしゃぶりつくすようにしてひとつの話に編み上げていく手腕は見事だ。負けたような心地がしながらも、「あれって実はそうだったのかぁ~!!」とつい思わずにはいられない。鉄瓶長屋の●●れさえも実は××の××××に・・・・・(以下自粛)。だめだ、やっぱりこれ以上書くとばれちゃう(笑)。私ゃやっぱりミヤベは江戸モノが一番好き。この作品も例に洩れず面白くて読みやすい。ミステリとして読んでも人情モノとして読んでもOKだし、あまりに的確にツボを押してくるので、こういう作品を読むとミヤベって根っからのエンターテイナーじゃないかと思ったりする。というわけで、オススメ。▼この本はこちら
2006.08.23

ずいぶん実が大きくなったいや、最近書くことがないもんで。せっかく撮ったし(ほぼ一週間前だけど…)。ゆっくりと完成形へ近づいている。いつから紅くなりだすのかな。
2006.08.20
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書名:どぶどろ著者:半村良出版社:扶桑社(扶桑社文庫)発行年月:2001年12月ISBN:4594032885本体価格:762円(税込 800 円)読了は8/13だが、こちらで。ミヤベの『あやし』を読んだもんだから、なんとなく江戸モノを読みたくなって、ちょうど半村のこの文庫が平積みになっていたので買ってしまった。あらすじ 魔が差して掛け取りの金に手を付けてしまった莨問屋の手代・繁吉の苦悩(「いも虫」)。亭主に先立たれ商売敵の囲い者となった女房。その子供たちに乞食が放った痛切な台詞とは?(「おこもさん」)。本所で発生した夜鷹藁麦殺し。山東京伝の従者・平吉は、その謎を追ううちに、意外な真相に到達する…(「どぶどろ」)。天明末から寛政の世を舞台に、名手・半村良が市井の人々の哀歓を細やかな筆致で謳いあげる大江戸人情世話ミステリー。いも虫、あまったれ、役たたず、くろうと、ぐず、おこもさん、おまんまと7本の短篇が続いたあとに、長編どぶどろが1本。最後のどぶどろは、読めばわかるからあえて書かないけど凝った構成になっており、実験的な趣向で書かれたとわかる。いや~、私ゃ半村嫌いじゃないけど(妖星伝とか好きだけど)、風呂敷広げすぎだよねこのひと(笑)。そしてその結末が、完全に読者を裏切るかたちになってるっつーか(笑)。「読者を裏切る」というのは作家にとって誉め言葉だろうと思うが、半村の場合、本当に徹頭徹尾裏切ってしまうので(笑)、私のように「あまったれ」な読者からすると後味はよろしくない。私は短篇のほうが好きかな。長編も先が気になって凄い勢いで読んだから、面白かったんだとは思うけど、最後に「結局これかよ!」と思ってしまったので、なんだかね……。市井の人々への愛情は確かに感じられなくはないが、「結局彼らはこれっぽっちの存在でしかない」という現実を叩き付けられるとさ~……「知ってるよ。でもそれだけじゃないってのが読みたいんだよ」とかって反論しそうになる(笑)。なんかけなしてますな。いかんですな。けなすつもりはなかったんですが。面白いです。人情の機微の描き方なんか、ちょっとひねってあって目ウロコなところも(いやぁまさに「機微」なんだよね、その描写。これくらいこの言葉がぴったり嵌まることはそうそうないのでは)。特に、「予定調和的物語」が嫌いな人はぜひ読んでくだされ。藤沢的な「負けながらも勝つ」というのが好きなヒトにはちとツライかも。ちなみにミヤベは「いつかこんな小説を書いてみたいと思いました」と解説に書いており、現実に「どぶどろ」へのオマージュとして『ぼんくら』を書いている。「ぼ・ん・く・ら」と平仮名四文字にしたのはもちろん「どぶどろ」を意識してのこと。次に読む本はこれだ(笑)。▼この本はこちら
2006.08.19

夕方なので看板もちょっと暗め鶴が丸い!鶴が丸いよ~!!(笑)きっと今日は早く会社をあがれるに違いないと思ったらまさにそのとおりで、「しめた!」ってんで18時半ごろから東博へ。人気があるらしくこの時間帯でも結構混んでいるが、北斎展に比べればずっとマシというものだ。アメリカ・カリフォルニアのプライスコレクションは、魅力的な江戸絵画のコレクションとして名高い(らしい)。ジョー・プライス氏は、若い頃に若冲のぶどうの絵と出会って江戸絵画に心を奪われ、以来、好きな絵を見つけては収集してきた。コレクションを作るためではなく、好きな絵を買ううちにコレクションができていたという、理想的な形態だ。コレクションの中心は江戸琳派の画家、伊藤若冲。もちろん私も「あ、じゃくちゅうだ」と名前を読めるくらいには知っているが、実は本当に「名前を知っている」程度でしかなかったと今回気付かされた。だって琳派関連の展示でも、抱一や其一はそこそことりあげられるが、若冲に関してはほんの1,2点しか出ないことが多かったから(じゃないかと思うのだ)。こんなにたくさん若冲の作品を見たのは初めてだと思う。そして鶴である。丸い。丸いよ~。なんかあの、ウォーホルの「静物」を見たときのようなショック(「静物」に鋸とかはさみとかぶっそうなものを描くヤツはふつーいない)。鶴というのは、スマートな美しさを強調して描かれることが圧倒的に多いように思っていたのだが、若冲の鶴は丸いんである。本当に丸い。どうかすると、ころころと音を立てて転がっていきそうな丸さなんである。足も首もきっと折り畳んで収納できるんだ。あとはコロコロ。お、おかしい(周りが真剣に鑑賞しているので笑いを堪えるのが大変だった)。思わずこの丸い鶴のミニ屏風を土産に買ってしまったほど、衝撃的だった。「鳥獣花木図屏風」もヘンだった。すごく、日本画らしくない、のだ。紙面を細かい方眼に仕切って、一つ一つの四角いマスに色を置いていっているのだが(技法の名称忘れた)、わざとマス目がわかるように仕切り線のあたりを明るく残してあるんだよね~。なぜなのかな~。私は最初、小さな四角いタイルでモザイクを作ったんだと思った。ほとんどそうとしか見えなかった。でもどう見てもパネルには「紙本着色」としか書かれていない。まぁ、おかげで国籍不明の屏風に仕上がっている(笑)。………若冲って、ヘンな男。 (←誉め言葉です)あの時代においては、かなり前衛的な存在だったんじゃないかと思う。「京琳派の流れを継承しつつスタイルを変える」とかそんなまっとうな変化じゃないんだもん。そうか、こういう画家だったのか。知らなかった。(あの~補足しておくと、うっかり「普通の美しい江戸絵画」と見なされるだろう作品もたくさんあります。絵、上手いです……主題がいちいちヒネッてあったりするけど)さて、今回の展示で面白かったのは(作品の筆頭は鶴だけど展示そのものでは)最後の部屋で、ガラスケースに覆われていない作品を、照明の変化とともに鑑賞するというやつだった。プライス氏が「江戸時代にはガラスはなかった」「日本の絵画を鑑賞するのに光は重要なファクターだ」といった主張をお持ちで、そのおかげでこういうナマな展示が実現したらしい。屏風たちを、照明の変化とともに眺めていて思ったが、日本画は周りと一緒の時間に属していると思う。つまり、私たちの世界で朝になり、朝日が当たればその屏風の時制も朝になる。夕方、日が暮れて薄暗くなっていけば、その屏風の時制も日暮れになり、やがて行灯のもとで夜になるような気がするのだ(現代は蛍光灯があるので「夜」はダメかも)。対象を光との関係で捉えてきた西洋絵画は、その作品自体に時制が備わっていることが多い。風景画はもちろん、室内の人物画でさえ、作品固有の時制があって、現実の時間にはなんら影響されない。だから私も絵についてはそういう観念を無意識のうちに持って見ていた気がするが、絵ってそれだけじゃなかったんだ(←気付くのが遅い)。私たちと同じ時間を生きる、そういう絵だと思うと、背景の金箔もすごく意味があるように見えてくる。そういった視点が今回の収穫かな。1階では子どものための展示、「あなたならどう見る? ジャパニーズ・アート」というのをやっており、これも面白かった。お子さん連れの方はこちらを見てから2階を見るといいかも。きっと子どもさんも鑑賞を楽しめるようになってる(たぶん)。もちろん、オトナだけで見てもOK。私以外にもこの「親と子のギャラリー」シリーズをチェックしている人は多いらしく(いや、毎回結構イイんですよ)、おじさんやらお姉さんやらの独り者が何人も見に来ていた。こちらは平常料金で見ることができるが、どうせなら若冲展のチケット買って両方見るのがオトク。8/27(日)までと残り少ないが、時間のある方はぜひ。金曜のみ夜20時まで開館。▼東京国立博物館のホームページはこちらhttp://www.tnm.jp
2006.08.18
会社が珍しく空き気味なので、このチャンスに、キャロムをしにゲームカフェへ。う~ん、相変わらず下手だ(笑)。練習すれどもすれども、なかなか……。つーか、全然進歩しない。もうちょっと腕をあげないと、せっかくフランスで買ってきたストライカーが泣くわ。(ホントはこんな下手くそがこんな綺麗なストライカーを使っちゃいけないだろうと思うんだよね…)本日のメンバーは、クラッシャーと、いつもの上手なお姉さん、それからキャロム連盟会長、そして私の4人きり。クラッシャーとはシングルスでさんざん遊ばせてもらったが、不思議な布陣をいくつもいくつもいくつもいくつも(!)見せてくれた(別に意図しているわけではないらしい)。そして必ず向こうが勝つ(むー)。シングルスのあと、ダブルスに変えてからも何度もゲームしたけど、今日はほとんど勝てなかったな~(自分が下手なのがイカン)。こんなヘタッピで、JCFカップとか出たらまずいのでわ……?そしてどうして覚えられないんだ、ダブルスのときの白と黒(笑)。ブレイクした人に旗でも立てておきたい気分(白が先手なので、ブレイク側=白)。▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/
2006.08.16
まぁいちおうひとまず解決したんだけど。冬の祭典を申し込むにあたり、次回の新作図案をサークルカットに入れることにした。(もちろんこの場でデザインするんである……結構ムボー)せっかくだから来年の干支を使おうと思って、ハタと気付いた。待てよ?来年って、イノシシ?……………。そんなものは南米におらないのでは?(汗)(注:当方は古代南米柄のグッズを売り物にしています)図案集を見返してみたが、イノシシはもちろんイノシシのモデルになってくれそうなヤツもいない。そうだよね、いないよねイノシシ……。馬だっていなかったんだし(関係ない)。七面鳥ならいたけど(もっと関係ない)。と、逃避しててもしょうがないので、なんとなくそれっぽい(?)タッチのイノシシを描いた。……これじゃ普通すぎるかなぁ。目のあたりをもうちょっとひねるべきかなぁ。さて、どんなイノシシになるかは、年末のお楽しみ。
2006.08.15

サンチュと肉みそで見えないが、下に白いご飯がある合びき肉を解凍してしまったので、小冊子にレシピのあったタコライスを作ってみた。玉ねぎは薄切りに、トマトはざく切りにしておく。フライパンに油を敷いてひき肉を炒め、色が変わったら玉ねぎを入れて炒める。しょうがとにんにくをすりおろしながら加える。トマト(飾り分を少しとっておく)のざく切りを載せ、フライパンに蓋をして少し煮込む。トマトがしんなりしたら(トマトは「しんなり」とは言わないか?)蓋を取り、ケチャップたくさん、ウスターソース中くらい、しょうゆ適当、塩コショウ少々で味をつけ、炒める。汁気が飛んで煮詰まってきたら、チリソースとチリペッパーソースを加える(うちにはなかったので、沖縄のクースを入れてみた。とにかく辛くすればOKかと思って)。ご飯の上にざく切りにしたレタスを載せ(うちにはなかったのでサンチュで代用)、肉みそをのっけて、フレッシュトマトを飾ってできあがり。玉ねぎ切るときに泣いちゃうけど(笑)、あとはラクかも。「料理のコツ」とか必要なさそうだし、出来上がりも美味しかった。
2006.08.14
昨日、あるお客さんから「ストラップは作ってないの?」と尋ねられた。そうなんです、作ってないんですストラップ。いろいろ理由があって。……いろいろでもないか。要は、・お金をかけるか・時間をかけるかという選択肢があって、今のところ両方とも余裕がないゆえにどちらの選択肢も選んでない(=作ってない)わけだ。業者に頼めば品質のいいものができるし、製作中は他のことに時間を活用できるけど、とにかく高くつく(在庫も大量に…)。自分でキットを購入して作る方法もあるが、私は不器用なので品質がバラつきそうだし、何より時間的な余裕がなくなる。でもせっかく問合せをいただいたので、作ってみるかな~ストラップ。まずはキットを買って自分でいくつか。「この柄のやつがほしい!」などリクエストがあればどうぞ。ま、売りに出すのは年末ですが(笑)。(そしてどなたか小ロットの安い業者さんを知ってたら教えてくだされ……)
2006.08.13
夏の祭典は無事終了しました。ご来場、お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。Tシャツやエコバッグはまずまずの売れ行き(なぜかトウモロコシ柄だけ不人気でしたが…)。新作CDRも、値段の割にはコンスタントに売れたかな……と、思います。「デザインがいい」と言ってくださったお客さまもいらっしゃり、今後もあのユニーク図案どもを使っていろんな作品にトライしていきたいと思いますので、どうぞまた覗きにいらしてください。写真は自分のお店の様子です。さらに下の部分にエコバッグが下がってるはずですが、これ以上後ろにさがって撮ることができませんでした(笑)。さて、次回は冬! その前に某ギャラリーでカレンダー展に参加します。ああ、カレンダーのデザインしなきゃ(汗)。それでは今後とも Eski Yolcu(エスキ・ヨルジュ)をよろしくお願いします。
2006.08.12
CDRなど大半の荷物を夕方のうちに搬入。19時までのところ、会場に着いたのは18:45ごろだった。ふー危ない(ぎりぎり)。まぁこれで一安心。明日はそれほど荷物がないはず、と、軽い足取りで帰宅。しかしお家に帰ってから残りのエコバッグを仕上げたり、無料ペーパーを作ったりするうちに、明日の荷物も膨れあがってしまった。う~む。フランス写真素材集その2に当たる新作CDR『でかい遺産』は、なんとかして昨晩のうちに15枚を用意。恐れていたとおり、CDRを焼くのにものすご~い時間がかかった。500MBは伊達じゃないね。豆本も15部用意した。き、きつかった。これまでは16ページが最長で、それでも「もうこんなたくさんのはやりたくない」と思っていたのに。それを超えて20ページ………。切ったり折ったり切ったり綴じたり切ったりするのがいつもの倍以上の手間だった(切ってばっかやね)。でも間に合ったからよしとしよう。実は会社から前日搬入へ行ったんだけど、まず往きに新宿で搬入用荷物を預けようとしたら、コインロッカーが全く空いていない。少し遠くで探しても、一番チビなロッカーはいくつか空いてるんだが、私が預けたい「中」「大」は全滅していた。どうしようもなくて、諦めて会社へ。と、運良く会社の最寄り駅のロッカーはがらがらで、それで事なきを得たのだった。なぜ駅によってあんなに違うんだろう?(そんなことより、新宿とはいえ平日日中にあれだけロッカーを使う人がいるってことが吃驚だった)さて。いよいよ明日が祭典本番だ。お暇な方は、東京ビッグサイト西1ホール「り-02a」までおいでください(笑)。
2006.08.11

後ろの平面図が官製ハガキより一回り大きいくらいのサイズ「日記に載せてやろう」と思っていたのにすっかり忘れていた。パリのノートルダム大聖堂のミニチュアである。バックに立っているミニチュア製作用平面図のハガキをパリで買って、それを日本でカラーコピーして、自分で切って貼って作った。すでに2週間くらい前の話だ(しかしこんなことやって遊んでるから、12日の祭典の準備が間に合わなくなったりするのね……)。結構、造りが凝っているのだ。いいな、こういうの。(ただし最初に作ったときは大変だった。番号とか振ってあるけど、何がどうなってどういう構造になるのかがサッパリわからず、組み立てにくくなる順番で貼ってしまったり、イロイロあった。ノートルダムは特にカッターで切るところが他と比べて多く複雑怪奇で、時間はそれなりにかかった。二度目はすんなり行ったけどね)ノートルダムのほかに、オペラ座、サント・シャペル、アンヴァリッドの平面ハガキも買ってあり、現在、オペラ座まで作ってある(その後はさすがに全く時間がなくなり、休止中)。こういうものを作ると、「ああ、こういう構造なんだ!」とわかって面白い。何しろ実物とご対面しているときは、あちらさんがでかすぎて全体の形状なんかわからなかったりするんだよね。ノートルダムは教会だから「ああ、こういうタイプかぁ~そうだよなぁ~」と感慨に耽るくらいだったけど、オペラ座は「こうなってるのか!」とちょっくら衝撃を受けた。あんな建物だとは知らんかった~。せっかくなのでノートルダムとオペラ座ミニチュア、12日の祭典に持ってって展示するかも。話のタネにイイ感じ。見たい方は8月12日(土)に東京ビッグサイト西1ホール「り-02a」までおいでくださいまし(笑)。
2006.08.10
やっと格納する写真を選別し、カテゴリごとに分けて順番を決め、ファイル名を付け直した。それから、HTMLブラウザ用に各写真に対するコメントをすべて入力。考えてみたら今回は素材集だから、このHTMLブラウザは要らなかったんだわ。しまった。でも全点コメント書いたのに使わないのもシャクだし、今回は特別に付けよう!つーか、むしろ印刷用PDFを省いてはイカンだろうか?がんばって組み上げて、PDFデータを作るところまでは行くかもしれないが、どう考えても豆本の製作が間に合わない。何しろ格納する点数が390である。(今回撮ってきた写真の半数)200点までならツブシも効こうが、400点になるとなぁ……ナニをやるにも時間がかかる。容量も500MB近いので、CDRにコピーするだけでも1枚10分以上かかるのだ。あんまりこっちにかまけてると、絵葉書やエコバッグが置き去りになっちゃうしなぁ……。(そして何より、昼間は会社で何もできない)あの~、PDFデータはなんとか作ることにして、豆本だけ今回はナシでもいいですか? あとから差し上げるってことで(汗)。※何の話か知りたい方は8月12日(土)に東京ビッグサイト西1ホール「り-02a」までどうぞ(笑)。
2006.08.07
「また大混雑で卓が埋まっているといけない」と思い、頑張って19時ごろに行ったらまだだれもいなかった(笑)。夏休みで、学生さんがみんな来ないのかな?ほどなく現れた方御一名様と、まずはシングルスで対戦。お互いになかなか入らず、ゲームを終わらせるのが大変だった(苦笑)。私なんか、キャロメンが入らないで、ストライカーを3~4回も落としまくって、なぜか卓上に駒が増えていくという悲惨な状況に。しかも最後はオウンゴールみたいなので相手を勝たせちゃったし……落ち込み。だんだん人が集まってきたので、メンバーを替えてダブルス。周りが3人とも上手い人ばかりで、代わる代わるアドバイスをいただきながらやっていたら、少しずつ入るようになった。すごい。指導って重要だ。(そしてやっぱり上手いヒトほど指導も上手い)再び卓を替えてダブルス対戦。実はフランスで買ってきたストライカーを使っていたのだが、少し重い気がして、いつものやつに戻してみた。まぁ、ちょっとは調子が戻ったかも(気のせいかも)。自分はそれほどたくさんは入らなかったけど、わりとよくアシストできた……かも。ゲームの最中に話していたのだが、どうして白か黒かを覚えられないんだろう?ダブルスでもシングルスでも白と黒を交互に受け持つのだが、自分が今回どちらかを覚えているのが一苦労なのだ。(実際、間違って相手方のキャロメンを落としてしまった人も…)麻雀やるときは絶対に自分の風を忘れないのに、なんで白黒ぐらい覚えられないのかな~。4人で卓を囲んでいる点では同じなのにな~(注:ゲーム内容はかなり違います)。なんだかんだ言いつつ、後半のダブルスでは組んだ相手の力量と(私の力はほぼナッシング)、ちょっとした幸運とで負け知らずだった。面白かった。(余談だが、フランスからのゲストがいらしていて、旅行したけど暑かったという話をしたら、やっぱり異常な暑さなのだと仰っていた※注:英語です。仏語喋れません)▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/
2006.08.04
いよいよ夏の祭典当日まで十日を切った。(写真素材集CDR、全然間に合う気がしない……肩の不調ですべて停滞中……あと150点分の説明文を書かねば……そして全点組版……ひー)準備段階もいろいろ問題満載(時間不足&マンパワー不足)なのだが、当日は当日で頭の痛い問題がある。それは、店番が自分一人きりなことである。冬は友人のありがた~いお手伝いにより事なきを得たが、夏は彼女の出る日が違うため、お手伝いいただくわけにいかない(私は12日、彼女は13日……絶対ムリ(笑))。これまたありがたいことに、最近は11時から14時までコンスタントにお客様がいらっしゃるので、一人でキリキリ店番をしていると14時きっかりにオーバーヒートしてしまうのである。「ぷっつん」と音を立てて集中力が切れるわけ(いやホントに)。「いらっしゃいませ」の掛け声が減ったり、一見さんにチラシを渡しそびれたり、はきはきと商品説明ができなくなったりと、弊害はイロイロ。だからきっと、一人きりでやる場合、14時半には店を閉めちゃうだろうな~会場は16時までだけど。とゆーわけで、ご来店はお早めにどうぞ……。だれか1時間でいいから手伝ってもらえないかな~(弱音)。ビンボーなので現金はお支払いできないけど、写真素材集(CDR)と古代南米柄Tシャツを差し上げます(現物支給ってヤツ(笑))。
2006.08.03
制作中つってもまだ「この写真はどこそこだな」と判別して、説明文を一覧表にしてる段階なんだけど。一昨日の夜、「今晩中にフィルム分を終わらせるんだっ」と意気込んで打ち終えたはよかったが、昨日の朝から右肩が痛くて上がらない……首も痛くて回らない……。やりすぎってことね(SIGH)。おかげで昨晩はほとんどパソコンに向かうことができなかった。さすがに会社の業務を滞らせるとまずいので、今朝は痛み止めを服んだが、今晩作業できるかどうかは危うい……。こうして素材集制作はますます遅れるのだった。やっぱりヴェルサイユとモン・サン・ミッシェルとロワール流域をセットにした1枚だけで夏は終わりそう(これだけで既に300点くらいある……)。仮題「でかい遺産」。一応「世界遺産」とかけたつもり、って、くだらないなー(笑)。ちなみにCDRはあと1~2枚出す予定である。「食べるフランス(仮)」と「パリそぞろ(仮)」。……やっぱ冬だな、出せるのは。そして旅行記「フランスびっくり旅行(仮)」も年末に印刷する予定。これは紙の本だ。まだ何も書いてないけど、チラシだけは作った(チラシだけ作ってどーするよ…)。……どうでもいいが、仮題とはいえ、なんだかイロケのないタイトルばかりだなぁ(笑)。
2006.08.02
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書名:あやし著者:宮部みゆき出版社:角川書店(角川文庫)発行年月:2003年04月ISBN:4043611048本体価格:552円(税込 579 円)その話が、どういうふうに終わるのか、おまえは、ちゃんと聞いたのか?どうしたんだよ。震えてるじゃねえか。悪い夢でも見たのかい……。月夜の晩の本当に恐い恐い、江戸ふしぎ噺――。著者渾身の奇談小説。いや~………。私は別に幽霊とか信じないたちだし、妹ほどに想像力豊かじゃないんでその分怖がりでもないんだけど。怖かったデス(苦笑)。夜に一人で読むのはオススメしません。電話なんかかかってくると、飛び上がっちゃいます(ええ、済みませんね、飛び上がりましたともさ)。江戸の、お店(たな)を中心とした奇談集。短篇が9本入っている。どれにも怪異やら異形の者やらが出てきて、どこかしらぞぉおっとするようなうす気味の悪さがある。この人、こーゆーコワイ話を書かせるとうまいんだよねー。本来はさほど恐怖を感じるべき対象にはならないものにまで、恐怖を感じさせるところがあって。それは登場人物に感情移入してしまうからなんだろう。そして、一本一本がちゃんと人情話にもなっているところが、ミヤベだよねー(文体がちょっと「らしくない」ところもあったが)。私が好きなのは、「女の首」という一編。かわいい男の子が出てきて、カボチャが出てきて、周りのオトナも温かくて、結末も9本中一番ハッピーだと思う。でもコワイのはコワイ(笑)。やはりこういう「怖い話」というのは、文字データのほうが映像よりコワイ気がする。自分の脳が勝手に情景やら空気やらを想像して恐怖感を補間してくれちゃうからさー(笑)。もちろん、補間機能が働くような、良質の物語や文章でなければならないのだが。その意味で、これは良質のホラー集じゃないかと思う。江戸時代の話なのが救いになっている(雰囲気とか……現代でやったら目を背けたくなるかも)。せっかくだから、夏が終わる前に読みましょう(笑)。▼この本はこちら
2006.08.01
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