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1(月) 【国内】 会社法施行 3月毎月勤労統計(10:30) 4月新車販売(14:00) 「第3のビール」増税 《銘柄異動》 フェニックス電機、シーズクリエイト 《決算発表》 ファンケル、TOA、ヒューテック、新日ガス、東日ガス 【海外】 米3月個人所得(21:30/0.4%) 米3月個人支出(21:30/0.4%) 米4月ISM製造業景気指数(23:00/55.1) 中国のメーデー(7日間の連休) 《決算発表》 タイソン・フーズ 2(火) 【国内】 4月マネタリーベース(8:50) 《新規上場》 平河ヒューテック 《決算発表》 大東建、コア、コロワイド、スルガ、日ガス、国際航業、 兼松、共同印 【海外】 米4月自動車販売(16.7M) 《決算発表》 ベライゾン・コミュニケーションズ、アーチャー・ダニエルズ、 ドリームワークス・アニメーションズ 3(祝) 【国内】 東京市場休場(「憲法記念日」) 【海外】 英中銀金融政策委員会(~4日) 米4月ISM非製造業景気指数(23:00/59.2) 米FRBバーナンキ議長講演(4日0:30~) 《決算発表》 タイム・ワーナー、スターバックス、ホールフーズ・マーケット、 プルデンシャル・ファイナンス 4(祝) 【国内】 東京市場休場(「国民の休日」) 【海外】 ECB理事会 米1-3月労働生産性(21:30/3.0%) 《決算発表》 CVS、イーストマン・コダック 5(祝) 【国内】 東京市場休場(「こどもの日」) 【海外】 米4月雇用統計(21:30/4.7%)
2006.04.30
立ったままで会議をする、「変な会社」のつくられ方【1】「はてな」は、変な会社と言われる。社内の会議をラジオのように配布したり、サービス開発のために合宿したり、ユーザーからのサービス改善要求を、株式のように取引する市場を用意したりといった、あまり聞かない取り組みを試みているからだ。当社が運営するのは、やはり「はてな」という名のウエブサイトだ。このサイトは、一般的に運営者とユーザーとが、対話をおこなう「ユーザー参加型コミュニティ」と位置づけられている。たしかに「はてな」は、「はてな社内」と「はてな社外」の情報共有に力を入れている。一風変わったいろいろな取り組みも、この情報共有を促進するために行っている。情報共有を促進するためには、社員個人のコミュニケーション能力を向上することが必要だ。まずは、この問題の克服法について考えてみることにしたい。【2】コミュニケーションとは、共有すべき情報を、積極的かつ適切に相手と共有することだ。この能力を磨くには、日ごろから周囲の人と上手な会話するよう心がける必要がある。まず、家族や恋人とうまく話すようにするべきだ。たとえば、あなたが恋人との待ち合わせに15分遅れてしまったとする。 あなた「悪い、遅れちゃった」 恋 人「ちょっと、遅いじゃない」 あなた「ごめん、ごめん」 恋 人「何で遅れたのか説明してよ」 あなた「悪かったよ、ごめんって謝ってるじゃないか」 恋 人「遅れておいてその態度はなによ!!」この会話の問題は、相手の「Why?」の質問に答えていないことだ。こういうときは、こんなふうに言ったらどうだろう。 恋 人「ちょっと、遅いじゃないの。なんで15分も遅れるのよ」あなた「ごめん。駅に着いたとき財布を忘れたことに気づいて、家に一度戻ったんだ。忘れ物をした僕が悪かった」 恋 人「まったくドジねえ」このように、相手が納得できるような説明すれば、最悪の事態は回避できるものだ。公私問わず、共有するべき情報を積極的かつ適切に相手と共有する能力が大事なのだ。【3】「はてな」では、ユーザーと情報共有することで、トラブルを回避したり、業務改善策を見出したりしている。たとえばハードディスクの障害でサーバーが停止、サービスが30分間ストップしたとする。このとき、ただ「さきほど、はてなダイアリーの機能が30分ほど停止しました。申し訳ございませんでした」とサイト上で報告するより、理由をきちんと説明したほうが、より親切だ。たとえば「今回の障害は、はてなダイアリー内の日記データを保存するデータベースサーバーにおいて、ハードディスクにエラーが発生したことによるものです」といった具合だ。さらに「現在、この障害はハードディスクの交換により修復しております。申し訳ございませんでした」と現状について説明すれば、ユーザーからの信頼度は、さらにアップするはずだ。【4】エラーの情報を公開することで、ユーザーから「ハードディスクを冗長化してRAIDしていないなんておかしくないですか」といった具体的な指摘を得られることもある。これらの指摘を真摯に受け止めて活かせば、サービスをより安全で使いやすいものに改善していくことができる。反対に、きちんと説明できない人や、嘘をついてしまう人は、仕事をする上でも適切な情報共有をおこなうのは難しいはずだ。僕自身、コミュニケーションはとても下手くそだ。それでも問題に関する情報を誠実に伝え、その結果、寄せられる批判やトラブルについては自分の責任で処理できる人間でありたいと思っている。「はてな」では、各社員がつねにそうしたコミュニケーションを、感情的にならずに行えるよう心がけている。このような、社員個人のコミュニケーション能力の向上と情報共有があるからこそ、ユーザー参加型のコミュニティ構築が可能になるのだ。
2006.04.30
『あなたが創造したり獲得したりするものは、すべて願望という形から始 まるのです。』図書館記念日 1950年のこの日、図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が設けた。 ・ 枢密院が設置、初代議長に伊藤博文が就任(1888)) ・ 函館郊外にトラピスト女子修道院創設(1898) ・ ソニーが世界最初のトランジスタテレビを発売(1960) ・ ベトナム戦争終結(1975)
2006.04.30
それにしてもラストは圧巻だった。イギリス人はこの作品を許せるのだろうか?イギリスの象徴、国会議事堂とビッグベンの大破壊。欧州における11月5日の意味も今まで知らなかった。国会議事堂に集まる一般群衆の力は、やはり抑えられない。アメリカでもフランスでも政府に対する一般群集の大規模デモのパワーははかりしれない。日本でも過去湾岸戦争で出した巨額の税金、今アメリカ軍再編における3兆円とも言われる移転費用、少子化、格差社会、拉致問題の未解決などはまさに一般群集の力で向かっていく必要がまさにあるのではなかろうか。スターウオーズでまさに大女優となったナタリー・ポートマンは、スキン・ヘッドになっただけでなく、演技は一流品。ヒューゴ・ウィービングは仮面をつけたVの悲哀を見事に演じた。終始仮面を付けた演技では「キングダム・オブ・ヘブン」のエドワード・ノートンを思い出す。V仮面はまったく表情が変えられないだけに、身ぶりだけの渾身の演技だった。Vと言う仮面をつけた男の執念は、世の中を変える事ができた!ガイ・フォークス・デーとは? ガイ・フォークス・デーの起源は1605年の国会爆破未遂事件。カトリック教徒のガイ・フォークスらが、プロテスタント政権(ジェームズ1世)に不満をもち、国王の暗殺をねらって国会議事堂を爆破しようとしたが、11月5日に事前に発覚し未遂に終わった(ガイらは翌年処刑)。 この日を記念して、花火をあげ、大きなかがり火をたいてガイ・フォークスの人形を焼くという行事が行われるのがガイ・フォークス・デーだ。11月5日が近付くと、子供たちはぼろ布などでガイ・フォークス人形を作り、"Penny for the Guy?"(ガイのために小銭を)と通行人にねだる。 「Vフォー・ヴェンデッタ」における近未来のイギリスは、ヨーロッパ大陸における局地的な核戦争の結果、独裁的な政権が力を得て国の支配権を掌握した、ナチス・ドイツのごとき全体主義国家になっている。マスメディアは政府にコントロールされ、秘密警察が横行し、自由経済は抑制され、マイノリティや同性愛者はすべて強制収容所へ送られてしまった。また政府はテクノロジーを駆使して国民の統治を行っており、特に監視カメラが大きな役割を果たしている(現在と違い、この作品が発表された頃のイギリスでは、監視カメラがさほど一般的ではなかった)。ストーリーの冒頭では、国民たちは既に独裁政府に従順になっており、マイノリティたちが全員処刑されたことによって強制収容所も閉鎖されている。しかしテロリストおよびアナーキストである謎の人物"V"がガイ・フォークスの仮面をかぶって出現する。彼はその非凡な技能を駆使して、演劇的かつ暴力的に政府を崩壊させようとするのだった。主人公の"V"は徹底的に謎めいた存在として描かれており、彼の正体や過去は殆ど明らかにされない。彼が超人的な肉体と精神の持ち主で、かつて強制収容所に入れられていたこと、そこで人体実験を受けたらしいことなどが話中で示唆されるものの、いずれも彼の正体を明確にするようなものではない。またストーリーの大半は"V"によってではなく、彼の保護を受ける少女エヴィーや、彼を追う刑事、腐敗した政権内の官僚たちの視点を通じて語られていく。また"V"の破壊的な活動は、必ずしも「正義」と見なされるものではない。この作品の中心的なテーマは、「崇高な目的(国の管轄であれ、個人の自由であれ)のためなら、非道な行為も正当化されるのか?」というものだ。"V"自身も単純なスーパーヒーローなどではなく、「正統なアナーキズムの推進者」および「無秩序としてのアナーキズムの推進者」そして「ステロタイプのテロリスト」といった要素が混在したキャラクターになっている。ちなみに、ストーリーではアルファベットの「V」および数字の「5」(ローマ数字では「V」)が象徴的に使用されている。例えばトマス・ピンチョンの小説「V.」が登場したり、強制収容所で"V"が入れられていたのが5号室であったり。また各章のタイトルは全て「V」から始まる言葉になっている。第1部: EUROPE AFTER THE REIGN1997年11月5日(ガイ・フォークス・ナイト)のロンドン。生活苦のため売春をしようとした若き少女エヴィー・ハモンド(Evey Hammond)は、秘密警察のメンバーに声をかけたことから彼らに暴行されようとしていた。しかしそこに仮面をつけた謎の男"V"が現れ、彼女を救出する。そして"V"は国会議事堂を盛大に爆破したあと、エヴィーを彼の隠れ家「シャドウ・ギャラリー」へと迎え入れる。そこで彼女は自分の過去を語り、核戦争のあとに父親が警察に連行され、いかに暮らしが苦しいものになったかを述べるのだった。一方政府内では、議事堂の爆破事件の調査がエドワード・フィンチという刑事と、彼の相棒ドミニクに任される。フィンチは腐敗した政権において、権力欲のためではなく秩序を愛する気持ちから政府に使えている希有な人間だった。そして彼を通じて政権内のさまざまな人間が紹介されていく。また政府のリーダーであるアダム・スーザンが、全てを統括するコンピューター・システム「フェイト(Fate)」に異常なほど没頭する人物であることが明らかにされる。次に裁判所を爆破した"V"は、政府のプロパガンダ放送のナレーターを務めるルイス・プロセローを誘拐し、強制収容所のセットを用いて彼を狂気に追い込む。それから"V"は政府お抱えの聖職者であるリリマン主教を毒殺し、デリア・サリッジという女医にも毒を注射して殺害する。サリッジの手記を調査したフィンチは、3人の犠牲者が過去に同じ強制収容所で働いていたこと、そして彼らのほかにも、その収容所で働いていた者たちはすべて"V"の復讐によって死んでいるらしいことを知る。またサリッジの手記からは、"V"が強制収容所の唯一の生存者であること、彼の経歴は全くの謎であること、彼が人体実験を施され、その結果として今の人格と才能を備えるようになったらしいことが判明するのだった。第2部: THIS VICIOUS CABARETエヴィーは"V"に強く惹かれる一方で、彼の破壊的な手段などに疑念を抱くようになっていた。そしてある日、彼女は突然「シャドウ・ギャラリー」の外に連れ出され、"V"に見捨てられてしまう。その後、"V"は政府の放送センターに侵入する。彼はイギリス国民に向かって放送を行い、政府に束縛されず自らの意思で生きるように訴えかけるのだった。放送室を警察に囲まれながらも彼は脱出に成功し、フィンチは彼の調査から外される結果となる。数ヶ月後。エヴィーはゴードンという男性と出会い、共に暮らしていた。そしてゴードンと足を運んだナイトクラブで、彼女はローズという女性を知る。秘密警察のトップだったローズの夫は、サリッジの家で"V"に殺されたのだ。彼の死後ローズは生活苦から、クラブのダンサーとして暮らすことになり、政府に対して強い怒りを感じるようになっていた。またローズの夫の後任となったクリーディは闇社会にも支配力を持つ人物で、"V"の起こす争乱を利用してクーデーターを起こし、自らが政府のリーダーになろうと画策していた。トラブルに巻き込まれ、クリーディの部下によって殺害されるゴードン。エヴィーは銃をとって復讐を遂げようとするものの、その前に警察に捕まってしまう。彼女は独房に入れられ、頭を丸刈りにされて厳しい拷問を受けるが、独房に隠されていた手記によって勇気づけられる。手記はヴァレリーという名の女優によるもので、彼女は同性愛者だったために同じ独房に入れられ、処刑されたのだった。エヴィーは処刑されたくなければ政府に協力するように告げられるが、彼女はこれを拒否する。その瞬間、彼女は自分が解放されたことを発見する。実は拷問は"V"の手によるもので、自分が受けたものと同じような経験を彼女にさせることで、エヴィーの精神を鍛え上げようとしたのだった。またヴァレリーが実在の人物で、強制収容所で彼の隣の独房に監禁されていた女性であり、エヴィーが読んだ手記も本物であることを"V"は告げる。彼の仕打ちに最初は怒りを感じていたエヴィーも、自分の精神が社会の束縛から自由になったことを感じとり、やがて"V"に感謝するのだった。第3部:THE LAND OF DO-AS-YOU-PLEASE1998年11月5日。"V"は政府の諜報施設を次々に爆破する。これをきっかけにロンドンでは暴動が頻発するが、これは彼の最終的な目的ではなく、ただの混沌状態であり、この後に自主的な秩序としてのアナーキズムが確立されると"V"はエヴィーに伝える。また"V"は最初から「フェイト」をコントロールしていたことが明らかになり、これがアダム・スーザンの精神をさらに不安定なものにしてしまう。一方フィンチは"V"がいた強制収容所の跡地へ向かい、彼の心理を理解するためにLSDを服用する。幻覚によって深い洞察力を得た彼は、「シャドウ・ギャラリー」が廃駅となった地下鉄のヴィクトリア駅にあることを突き止め、"V"と対面して彼を射撃する。「この服の下には理念しかない。理念を銃弾で殺すのは不可能だ」と"V"は語ってその場を離れるものの、彼はエヴィーの腕に抱かれて絶命する。エヴィーは"V"の仮面をとって彼の正体を知りたいと思うが、彼が本質的にどのような存在であるかを理解し、彼のスペアの衣装と仮面をまとって、新たな"V"となることを決意する。一方ロンドンは混沌に包まれ、ローズはアダム・スーザンを撃ち殺して政府への復讐を遂げる。そして自分の部下に殺されるクリーディ。フィンチの報告により政府は"V"が死亡したことを国民に告げるものの、群衆の前に"V"となったエヴィーが出現し、これに刺激されて大規模な暴動が発生する。"V"の最後の望み通り、エヴィーは彼の遺体を爆薬が満載された地下鉄車両に乗せ、首相官邸の下で爆発させる。そして彼女は暴徒から救い出したドミニクを「シャドウ・ギャラリー」に迎え入れ、かつて自分がされたように、"V"の理念の後継者としてドミニクの教育を開始するのだった。全体主義の体制が崩壊したイギリスだが、自主的な秩序がこの先訪れるのかは不明なままである。炎に包まれるロンドンを後にして、フィンチは1人で地方へと去っていくのだった。
2006.04.29
『格言は一人の才知であり、 万人の知恵である』 ジョン・ラッセル きょう、4月29日は「みどりの日」。 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ国民の祝日。 1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの天皇 誕生日を「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として 「緑の日」となった。
2006.04.29
マーケット概況・日経平均 16906.23(-208.31)・東1部売買高 17.39(億株)・同先物 16980 (-170) ・同売買代金 26,157(億円)・TOPIX 1716.43 (-12.94) ・同時価総額 546 (兆円)・東証2部 4970.62 (-17.02) ・値上がり 549 ・日経JQ 2606.82 (-0.08) ・値下がり 1029 28日の東京市場は反落。日経平均は前場中頃に下げ足を早め、一時350円超下落する場面も見られた。ただ、後場は押し目買いが入り若干下げ渋って取引を終えた。業種別では、精密機器、水産・農林、ゴム製品、情報・通信、パルプ・紙などが値上がり率上位。その一方で、鉱業、電気・ガス、ガラス土石、鉄鋼、石油石炭などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソニー、キヤノン、三菱UFJ、みずほ、トヨタ、ソフトバンクなど。≪NY株式相場はバーナンキFRB議長が利上げ停止の可能性に言及し、続伸≫□ダウ平均 :11382.51(△ 28.02)□ナスダック : 2344.95(△ 11.32)□日経225先物:17045 (▼105:大証比)□為 替 : 114.10-20□金価格 : 636.30(▼5.70)□WTI原油先物: 70.97(▼0.96)□概 況 市場では、「裁定買い残は90年統計以降、金額で最高、株数でもそれに近い水準にあり、先物売りに裁定解消売りを誘発しやすい。ある一定水準を超えると、ワンランク下に落ちる。ただ、過度な不安感を持つ必要はない。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に変化はなく、選別買いの急所になる」(丸三証券新年度相場4月が陰線スタートで始まってしまった。それにしても かつての輝きはなくなってしまったとはいえ、ソニーの影響力はすごい。思えば3年前の4月30日、 ソニーの下方修正ストップ安が、日経平均の7603円 バブル後最安値を記録した時と同じだった。そう考えれば、連休が始まるまえに慌てて投げる大口はそんなにいないわけで逆に5月を楽しみにやるしかない。【値上がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 7937 ツツミ 4,630 +340 +7.93%2 6203 豊和工業 254 +16 +6.72%3 4739 CTC 4,550 +270 +6.31%4 9706 日空ビル 1,320 +59 +4.68%5 6373 大同工業 406 +18 +4.64%6 5391 A&Aマテ 233 +10 +4.48%7 6345 アイチ 1,265 +52 +4.29%8 9660 CRCS 1,345 +55 +4.26%9 8568 シンキ 937 +35 +3.88%10 6807 航空電子 1,867 +66 +3.66%【値下がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 6792 ビクター 687 -80 -10.43%2 8218 コメリ 3,820 -440 -10.33%3 4065 紀文フード 2,105 -175 -7.68%4 6921 東光電気 592 -39 -6.18%5 6758 ソニー 5,670 -360 -5.97%6 6875 メガチプス 2,020 -115 -5.39%7 9719 住商情報 2,170 -115 -5.03%8 9037 ハマキョウ 4,090 -210 -4.88%9 4041 日本曹達 546 -28 -4.88%10 6242 スピンドル 390 -20 -4.88%○ソニー (前場終値5,670-360円)前日発表の連結決算によると、今期営業利益は前期比48%減の1,000億円を予想。これまで期待感から買われてきただけに、市場コンセンサス(1,800億円程度)を下回る見通しで失望売りが出た模様。ただし、下値には押し目買いも入っている。○キヤノン (前場終値8,520円+80円)今12月期見通し(米国会計基準)を営業利益を従来予想6,530億円から6,860億円(前期比18%増)に上方修正したことを好感。デジタル一眼レフカメラやカラー複合機の好調などが要因。○パイオニア (前場終値2,030円+64円)前日発表の今3月期連結業績見通しで、営業損益が前期の164億円の赤字から今期は120億円の黒字になると発表。経営再建の第1目標としていた営業損益の黒字化を達成するとの見込みから、これを好感する買いものを集めている。○三井住友FG (前場終値1,250,000円-20,000円)金融庁が同行への一部業務停止命令を公表しており、これが嫌気されている。業務停止命令に対象は法人営業部における金利系のデリバティブ商品販売業務で、停止期間は半年間。○豊和工業 (前場終値254円+16円)前3月期連結業績見通しの上方修正を好感。経常利益は従来予想11億2,000万円から16億3,000万円(前々期2億4,000万円の赤字)に増額。これを受けて、従来は無配継続の計画だった配当も1円50銭と6年ぶりの復配を実施することを発表している。○大同工業 (前場終値406円+18円)前3月期の連結業績見通しの上方修正を好感。経常利益は従来予想14億円から18億円(前々期比97%増)に増額。リムホイール事業が東南アジア、欧州で好調だったことが要因。併せて年間配当を従来計画3円から4円に引き上げた。○TDK (前場終値9,520円+250円)前日発表の決算(米国会計基準)で、今3月期の連結営業利益が前期比36%増の820億円に拡大するとしたことを好感。デジタル家電や携帯電話向けのコンデンサなど電子デバイスが拡大するとしている。○双日 (前場終値719円+17円)額面ベースで総額5,600億円に上る優先株を全額買い入れ消却する方針を固めたと伝えられたことを材料視。○日本ビクター (前場終値687円-80円)前日発表の前3月期決算で、経常損益が150億円以上の大幅赤字となったことを嫌気。なお、今期は40億円の黒字を見込んでいる。sony・売上高は4%増の7兆4754億円 ソニー()が27日に発表した2006年3月期の決算は、連結売上高が前期比4.4%増の7兆4754億円、営業利益が1913億円になった。営業利益は1月に上方修正した予想の1000億円を大幅に上回った。 エレクトロニクス事業の売上高は1.7%増の5兆1505億円だった。液晶テレビの「BRAVIA(ブラビア)」、ビデオカメラ、パソコンの「VAIO(バイオ)」が好調だったものの、ブラウン管テレビや新規開発を中止したプラズマテレビの売上高が減少した。 エレクトロニクス事業の営業損失は309億円で、前期から33億円改善したが、依然厳しい状況が続いている。「2005年度下期からエレクトロニクス事業は改善傾向にある」。ソニーの大根田伸行CFO(最高財務責任者)は、同事業の建て直しが進んでいることを強調した。 ゲーム事業の売上高は携帯型ゲーム機の「PSP」の好調で、前年比31.4%増加した。ただ、次世代ゲーム機の「プレイステーション3(PS3)」向けの投資がかさみ、営業利益は79.7%減少の87億円となった。 映画事業の売上高はほぼ横ばいだったが、ヒット作品が出ずに営業損益は57.1%減の274億円だった。 好調が目立ったのは金融事業。収入は32.6%増の7432億円、営業利益は239.4%増の1883億円に達した。主にソニー生命の運用益が改善し、保有契約高が増加した。 2007年3月期の連結業績の見通しは、売上高が10%増の8兆2000億円。営業利益は48%減の1000億円を見込む。エレクトロニクス事業は液晶テレビや半導体の貢献で、黒字化を予想しているが、ゲーム事業が今年11月上旬のPS3の発売に伴う費用の増加で大幅な損失を見込んでいる。映画事業は、「ダ・ヴィンチ・コード」などの大型作品の公開とDVDソフトの貢献により増収増益を見込む。金融ビジネスは株式相場の活況による運用益を計上した前期と比べると大幅な減益になる見通しだ。日経平均株価は反発。日経平均株価は、17114.54円+58.61と3日続伸となった。昨日は、一昨日の高値17107円を上回ったことで、目先では4月25日安値16787円を底値とする上昇トレンドが見られる。そして、4月21日の高値17479円から16787円まで692円の急落となったが、その半値戻し17134円を達成。次は、61.8%戻しの17215円が目標値となる。さらに、21日安値17258円~24日高値17245円のマド埋めとなれば、上昇に一段と弾みがつきそうだ。なお、中期的に見れば、25日移動平均線17147円が注目される。週初の急落でこの平均線を3月10日以降で始めて下回ったが、これをあらためて終値で上回れば、中期的な上昇トレンドに戻る可能性が強い。一方、下値は、昨日の安値17094円が最初の支持線。そしてここを下回ると、17000円の心理的な節目が次のサポート・ラインとなる。・米FRB議長、利上げ一時休止に言及 議会証言で・中国、金融引き締め再開 人民銀、貸出金利0.27%上げ・大分の第二地銀、豊和銀行に公的資金の注入検討 金融庁・三井住友銀、一部業務を半年停止 商品購入強制で金融庁命令・日銀当座預金、きょう20兆円割れ 3年ぶり・財務省、30年国債の増発検討 3000億円規模・初任給上げ、主要企業で復活 イオン・トヨタなど 日経調査・銅の国内指標価格、32年ぶり最高値 電線・電子部品に波及・日本紙など製紙大手、印刷用紙5―10%値上げ・信越化などが原料高転嫁で石化製品13%前後値上げ・三菱自の前期、国内販売上向き営業黒字 北米での販売焦点・ソニー、06年3月期営業益68%増――金融事業伸びる・日興コーデ、06年3月期純利益が倍増の963億円・アコム、過払い金返還額膨らみ06年3月期純利益20%減・丸紅、トルコの鉄道工事を1100億円で受注へ 仏社と共同・キヤノン、デジカメ好調で1―3月期純利益16%増・ビクター、08年度までに東欧で液晶テレビ工場を建設・パイオニア、プラズマパネル1ラインを閉鎖・エディオン、石丸電気に33.4%出資・ピジョン、幼児向け製品生産で上海に新工場・菱食、冷食卸子会社の吸収合併を発表・ダイエー、婦人服子会社がクロスプラスと資本提携・双日、優先株を買戻しへ 3400億円で全額消却・ニトリ、物流体制を強化 国内の配送拠点倍増、中国にも・荏原、し尿・汚泥処理事業から撤退 談合事件で受注活動停止・パソコンの国内出荷、5年ぶり最高 05年度1286万台・ピジョン、中国・上海に新工場 幼児向け製品を生産・佐川急便、メール便の取扱数4割増に拡大 06年度計画・東大と第一化学薬品、動脈硬化リスク判別の診断技術開発・トヨタグループ9社の前期、7社が経常最高益 全社増配・新日石、5月出荷分のガソリン卸値引き上げ・三井金、非鉄高騰で最高益――06年3月期純利益13%増・SBI、子会社収益寄与で06年3月期経常益88%増・西友、1―3月期経常赤字が縮小・京セラ、06年3月期税引き前利益13%増・TDK、HDD用磁気ヘッドなど好調で06年3月期純利益32%増・コマツの前期、純利益最高 建機好調、7円増配・富士通の前期、純利益2.2倍に HDD好調・JR3社、運輸収入伸び06年3月期経常益最高に・日東電、光学フィルム伸び06年3月期純利益32%増・AOKIHD、企業採用増でスーツ販売好調 06年3月期経常益41%増・パラマウント、06年3月期営業益17%減・ディスコ、06年3月期税引き益72%増に上方修正・フジクラ、超電導の線材長さ500メートルめど・イットリウム系・東芝、複数データベースの検索9倍速に 条件重複防ぐ・石播、航空機エンジン部品を増産 「V2500」は1割増・オークネット、ニュージーランド向け中古車検査を受託 現地海運大手から・薄型テレビ、素材も特許紛争 ただ乗りけん制、警戒強める各社・東京工科大、「起業アイデア」と「起業望む学生」を橋渡し・三井不動産と三菱地所、経常益「1000億円組」入り・キリンビバレッジ、タイで清涼飲料拡販 まず「生茶」、コンビニに投入□新規公開・2483 翻訳センター 公開価格35万円
2006.04.28
6758 ソニー ・2006年3月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前の期に比べ68%増の1913億円となったと発表した・株式相場が上昇したことで金融事業の利益が大きく伸びたため・液晶テレビの販売が好調でエレクトロニクス事業の赤字幅が縮小したため・売上高は4%増の7兆4754億円 ソニー()が27日に発表した2006年3月期の決算は、連結売上高が前期比4.4%増の7兆4754億円、営業利益が1913億円になった。営業利益は1月に上方修正した予想の1000億円を大幅に上回った。 エレクトロニクス事業の売上高は1.7%増の5兆1505億円だった。液晶テレビの「BRAVIA(ブラビア)」、ビデオカメラ、パソコンの「VAIO(バイオ)」が好調だったものの、ブラウン管テレビや新規開発を中止したプラズマテレビの売上高が減少した。 エレクトロニクス事業の営業損失は309億円で、前期から33億円改善したが、依然厳しい状況が続いている。「2005年度下期からエレクトロニクス事業は改善傾向にある」。ソニーの大根田伸行CFO(最高財務責任者)は、同事業の建て直しが進んでいることを強調した。 ゲーム事業の売上高は携帯型ゲーム機の「PSP」の好調で、前年比31.4%増加した。ただ、次世代ゲーム機の「プレイステーション3(PS3)」向けの投資がかさみ、営業利益は79.7%減少の87億円となった。 映画事業の売上高はほぼ横ばいだったが、ヒット作品が出ずに営業損益は57.1%減の274億円だった。 好調が目立ったのは金融事業。収入は32.6%増の7432億円、営業利益は239.4%増の1883億円に達した。主にソニー生命の運用益が改善し、保有契約高が増加した。 2007年3月期の連結業績の見通しは、売上高が10%増の8兆2000億円。営業利益は48%減の1000億円を見込む。エレクトロニクス事業は液晶テレビや半導体の貢献で、黒字化を予想しているが、ゲーム事業が今年11月上旬のPS3の発売に伴う費用の増加で大幅な損失を見込んでいる。映画事業は、「ダ・ヴィンチ・コード」などの大型作品の公開とDVDソフトの貢献により増収増益を見込む。金融ビジネスは株式相場の活況による運用益を計上した前期と比べると大幅な減益になる見通しだ。
2006.04.28
堀江被告 94日ぶり保釈「お騒がせした」頭下げ ~日経新聞 2006/04/28 43 面証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)罪に問われたライブドア前社長、堀江貴文被告(33)について、東京地裁(川口政明裁判長)は27日午後、保釈を認めた26日の同地裁決定を不服とした東京地検の準抗告を棄却する決定をした。「世間をお騒がせし申し訳ございませんでした」。1月23日の逮捕から94日ぶりに拘置所を出た同被告は深々と頭を下げて車に乗り込み、東京・六本木ヒルズの自宅に向かった。昨日の堀江被告の保釈に関して、マスコミの過熱ぶりは異常といえました。拘置所の周りには、300人以上の報道陣が殺到したということです。近隣の住民からは「上空の取材ヘリコプターの音がうるさい」などの苦情が110番へ54本も寄せられたそうです。移動中もヘリコプターと取材車が堀江被告を乗せた車を追い、六本木ヒルズでは、200人を超える報道陣が待ちかまえていたといいます。今朝も、テレビのニュース番組ではほとんどこの保釈がトップニュースでした。この件に関するライブドアサイトのニュースが過激です。タイトルは、「堀江被告 激ヤセ!ロン毛!神妙!絶叫!」 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1894208/detail堀江被告がやせたことを「小菅ダイエット」と称し、容疑を認めた宮内被告らに逆ギレしているなどと掲載しています。堀江被告のブログもすでに閉鎖され、ライブドアにとって、堀江被告らは、すでに過去の人となっているのかもしれません。ただ、堀江被告が、ライブドア株式17%程度を保有する筆頭株主であることは厳然たる事実です。この持株の行方が、ライブドアにとって、最大の問題といえます。先日、ライブドア事件による株価下落などで損害を受けたとして、ライブドアの個人株主ら約100人が約20億円の損害賠償請求を起こしています。また、これとは別に「ライブドア株主被害弁護団」が結成されており、 http://www.livedoor-higaibengodan.jp/来月にも約1000人規模の提訴を予定しているということです。堀江被告にとっては、今後は裁判続きの日々となりそうです。昨年、堤義明コクド元会長が保釈された際の保釈金は1億円でした。これに対し、堀江被告は3億円。堤義明の3倍という数字になっています。保釈金は被告人の経済的な状況にあわせて金額が決定されます。一般人の場合、およそ200万円くらいが相場です。ちなみに、堀江被告が支払った保釈金3億円は、判決が確定すれば、全額戻ってきます。保釈金は、被告人が逃亡できなくなるように裁判所が一時的に預かるお金です。《関連Webサイト》 六本木ヒルズ http://www.roppongihills.com/
2006.04.28
金融庁 ・大分県の第二地方銀行である豊和銀行に対し、約100億円の公的資金を注入する方向で検討に入った・豊和銀行は不良債権の追加処理で過小資本に陥ったが、九州の大手地銀、西日本シティ銀行から30億円の出資を受け入れる資本提携で合意したため、経営再建が可能だと判断したため・地域金融機関の再編を国が支援する金融機能強化法を初適用する・昨年4月のペイオフ前面解禁で預金の全額保護をとりやめて以来、公的資金注入の第一号となる
2006.04.28
『すべての不運や、つまらぬ物事に対して、 上機嫌にふるまうことである。 上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、 あらゆる物事を、あなた自身をも、 軽やかにするだろう』 アラン 「幸福論」よりきょう、4月28日は「象の日」。 1729年(享保14年)のこの日に、交趾国(現在のベトナム)か らの献上品として清の商人により初めて日本に渡来した象が、中御門 天皇の御前で披露された。その後江戸に運ばれ、将軍徳川吉宗の御覧 に供された。
2006.04.28
マーケット概況・日経平均 17114.54(+58.61)・東1部売買高 16.49 (億株)・同先物 17150 (+60) ・同売買代金 24,532 (億円)・TOPIX 1729.37 (+6.08) ・同時価総額 550 (兆円)・東証2部 4987.64 (+2.63) ・値上がり 837 ・日経JQ 2606.9 (-1.49) ・値下がり 723 27日の東京市場は続伸。日経平均は終日堅調に推移し3日続伸した。ただ、節目の25日移動平均を回復することは出来なかった。業種別では、証券商品、不動産、その他金融、輸送用機器、ゴム製品などが値上がり率上位。その一方で、鉱業、鉄鋼、石油石炭、パルプ・紙、保険などが軟調に推移した。売買代金上位は、ホンダ、トヨタ、みずほ、ソニー、日産自、ソフトバンクなど。 ≪NY株式相場は企業の好決算や原油続落を好感して反発≫□ダウ平均 :11354.49(△71.24)□ナスダック : 2333.63(△ 3.33)□日経225先物:17110 (△20:大証比)□為 替 : 114.65-75□金価格 : 642.00(△7.80)□WTI原油先物: 71.93(▼0.95)□売り :2830万株□買い :3200万株□買越し: 370万株市場では、「戻り相場の最中。ただ、ボリューム面で不安が残り、材料待ちの印象だ。相次ぐ決算発表や、週末の経済指標、日銀『展望リポート』(経済・物価情勢の展望)を確認後に新たな戦略を練りたい」(SMBCフレンド証券なかなか方向感が掴めないが、好決算銘柄を筆頭に色々個別は賑わう。なんといっても7267ホンダの上方修正と、分割ネタだろう。朝一には、なんと前日比プラス10%上げると言う主力でここまで上げるのは異彩。 これにより、今後決算が本格化する主力も相当楽しみになってきた。【値上がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 6376/T 日機装 1062 100 10.39%2 8048/T シャディ 2155 191 9.72%3 1973/T NECネSI 1501 124 9.00%4 7267/T ホンダ 8430 660 8.49%5 5804/T 菱線工 243 19 8.48%6 8203/T MRMAX 683 53 8.41%7 8258/T OMCカード 1840 138 8.10%8 7915/T 日写印 4600 330 7.72%9 6453/T シルバー精 71 5 7.57%10 8193/T 鈴 丹 836 56 7.17%【値下がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 8014/T 蝶 理 263 -61 -18.82%2 7236/T ティラド 561 -40 -6.65%3 4911/T 資生堂 2270 -160 -6.58%4 4283/T 松電工IS 5980 -410 -6.41%5 6676/T メルコ 3570 -200 -5.30%6 6756/T 日立国際 1389 -64 -4.40%7 9953/T ダイキ 1396 -59 -4.05%8 9951/T カーマ 3130 -130 -3.98%9 9840/T ホーマック 1954 -81 -3.98%10 4109/T ステラケミファ 6640 -260 -3.76% 日経平均株価は反発。日経平均株価は続伸。朝方は小安い場面もあったが、その後は急速に買われて上値を17107円まで伸ばし、25日移動平均線の17122円に迫る場面もあった。なお、4月21日の高値17479円の高値から4月25日安値16787円まで692円の急落となったが、この半値戻しである17133円もこの水準にある。仮にこの17100円台前半を突破できれば、16787円が当面の底値となり、あらたな上昇トレンドが形成される。その場合、まずは24日高値17245円が目標になりそう。さらに21日安値17258円からのマド埋めとなれば、今週の急落の影響は払拭されそうだ。一方、下値は17000円の節目が最初のサポート・ライン。ただ、昨日の安値16944円を下回ると、あらためて16787円の安値が意識されそうだ。・米化学大手、自動車用素材で日本拠点 ダウやGEプラスチックス・米ネット証券3社、好調 1-3月、軒並み大幅増益・4月の米消費者信頼感指数、市場予想上回る 消費者心理強く・EUの労働者移動制限、独仏など解除見送り 西欧、保護主義強める・「預託証券」来年にも解禁 アジア株、上場容易に 政府・東証方針・リボ払いの返済、最長3年に規制検討 金融庁 多重債務者を抑制・日銀あす展望リポート公表 ゼロ金利解除、時期のメドを示さず・金融審、監査法人制度改革に向け議論着手 監査法人への刑事罰焦点・事業会社間の株式持ち合い、じわり復活 鉄鋼・電鉄・流通業界など・携帯マネー、三つどもえの競争 三菱UFJ・KDDIが新銀行・新生信託、不動産受託を業務停止に・みずほコーポ、協調融資89億円 都市基盤整備、初のPFI・ホンダ、6月末の株主に対し株式2分割 四半期配当も検討・大和、前期純利益2.7倍の1399億円 バブル後最高・マネックス、前期純利益92%増 最高更新・シャープ、前期純利益15%増で3期連続過去最高 営業利益は伸び鈍化・三菱自の前期、営業損益60億円の黒字 黒字化は3期ぶり・マイカル、6年ぶり「サティ」開業・テトラ・不動建、10月合併 公共投資減少に対応・三菱電、中国でパワー半導体生産 省エネ家電の成長期待・日立マクセル、MDの自社生産から撤退・松下電工、携帯電話用コネクターを増産・新日石、前期純利益27%増で過去最高 在庫評価益が寄与・アドテスト、前期純利益9%増の413億円 テスター好調・リコー、前期純利益17%増で過去最高 6期連続で増配・日立建機、前期純利益40%増で過去最高 今期も4円増配・武富士、今期純利益46%増 融資限度額引き上げ検討・パナホーム、前期最終赤字27億円 特損65億円計上で・テルモ、前期営業益2%増 4期連続最高・オムロン、前期税引き前利益643億円で過去最高・関西電、前期10円増配・日立工、四半期配当実施へ 今期6円ずつ割り振る・コンビニ、「第3のビール」4円上げ 5月1日の酒税改正に伴い・三井化学グループ、石化製品上げ幅倍増 ナフサ急騰で仕切り直し・アステラス製薬社長に野木森副社長 海外通、欧米事業を強化・タイトー、カラオケ機器事業から撤退 エクシングに売却・三菱電、中国でパワー半導体の生産開始 省エネ家電の成長期待・トヨタ、「レクサス」の旗艦車種「LS460」9月発売・IIJ、ウィニー包囲 ソフト開発、82種に対応・電子辞書、SIIが首位 調べやすさ・見やすさ・使い勝手・エーザイ、インドに世界拠点 アジア売上高、600億円めざす・アドバンテスト、売上高最高 今期見通し、DRAM需要本格化・絹製の人工血管、血栓できにくく 東京農工大などが開発・カイノス、簡易検査キットを拡充 3年後めどに・東洋ゴム、軽専用のオフロードタイヤ増産 今年度計画5割増・日本製紙、中国で生産能力倍増 段ボールシート・ナビブログ、周辺の店情報を10秒で携帯に 企業向けソフト・三菱鉛筆、海外向けボールペンを増産 新製品群、能力1.5倍に□新規公開・3804 システムディ 公開価格1,450円・6260 アドテックエンジニアリング 公開価格1,700円[サポート&レジスタンス]終値 170565日移動平均 17132標準偏差+2σ 17598レジスタンス(2) 17200転換線 17134レジスタンス(1) 1712825日移動平均 17123ピボット 17036基準線 17013サポート(1) 16964標準偏差-2σ 16877サポート(2) 16873100日移動平均 16275先行スパンA 16092先行スパンB 15918200日移動平均 14612
2006.04.27
世界最大級の旅行ガイドブック専門出版社 Lonely Planet社が発行する「The Cities Book A Journey Through The Best Cities in The World」の世界のベスト都市200に、広島が133位に選ばれました。日本国内で他に選ばれたのは、東京と京都だけでした。200都市はインターネット調査等で選ばれ、Lonely Planet誌トラベル・インフォメーション・マネージャー トム・ホール氏は、広島を「人々は、この都市の名前が持つ象徴的な意味ゆえに訪れるが、実際に訪れると娯楽や文化に満ちた活気あふれる街だとわかる。」(Japan Times紙4月5日号より)
2006.04.27
金融庁 ・貸金業者を対象に、毎月の最低返済額を返せば限度額の範囲で何度でも借り入れられる「リボルビング払い」への規制を検討していると発表した利用者の急増で多重債務者を生んでいるという指摘があるため・リボ払いは月々の支払いが小額で済む一方、金利負担が膨らみやすい・返済期間を最長3年とし、返済額の下限も設ける方向・金融庁は来年に予定されている貸金業者規正法の改正案に盛り込みたい考え
2006.04.27
政府と東京証券取引所 ・アジア企業などが発行し、株式とほぼ同等の機能を持つ円建ての証券の上場を認める方針を発表した・海外企業が簡易に上場できるようにして日本に呼び込み、経済を活性化する狙い・米国などで一般化している預託証券の日本版・日本の個人投資家などは、アジアの新興企業に円建てで、国内株と同様に投資できるようになる
2006.04.27
『深い思いやりから出る 感謝のことばをふりまきながら日々を過ごす―― これが、友をつくり、人を動かす妙諦である』 D・カーネギー 「人を動かす」よりきょう、4月27日は「哲学の日」。 紀元前399年のこの日に、ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の 権力者から死刑宣告を受けて、獄中で毒を飲んで亡くなった。 また、「悪妻の日」。ソクラテスの妻が悪妻として有名であることから。
2006.04.27
マーケット概況・日経平均 17055.93(+85.64)・東1部売買高 16.08(億株)・同先物 17090 (+150) ・同売買代金 24,903(億円)・TOPIX 1723.29 (+3.56) ・同時価総額 548 (兆円)・東証2部 4985.01 (+23.04)・値上がり 937 ・日経JQ 2608.39 (-0.84) ・値下がり 649 26日の東京市場は続伸。日経平均は17000円を挟んでの攻防が続いたが、引けにかけて上げ幅を拡大した。業種別では、繊維製品、ゴム製品、パルプ・紙、水産・農林、海運などが値上がり率上位。その一方で、鉱業、その他金融、証券商品、銀行、陸運などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、みずほ、東レ、三菱UFJ、三井住友、トヨタなど。≪NY株式相場は強い経済指標を受けて利上げ継続懸念が再燃し続落≫□ダウ平均 :11283.25(▼53.07)□ナスダック : 2330.30(▼ 3.08)□日経225先物:16920 (▼20:大証比)□為 替 : 114.80-90□金価格 : 634.20(△10.30)□WTI原油先物: 72.88(▼ 0.45)□売り :3900万株□買い :3010万株□売越し: 890万株市場では、「先物に左右されやすい地合い。為替、米金利、原油動向を気にしながらの展開だ。ただ、押し目買いエネルギーは強い。好決算、好材料を前向きに買う動きは評価すべきだ」(東海東京調査センターボリューム足りず、昨日反発した新興市場も小甘く、デイトレもなかなかしずらい。【値上がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 9717 ジャステック 2840 305 12.03%2 8036 日立ハイテク 3700 360 10.78%3 4997 日本農薬 457 35 8.29%4 3403 東邦テナ 991 66 7.14%5 9043 阪神電鉄 992 58 6.21%6 6975 NEOMAX 3270 190 6.17%7 6242 スピンドル 330 19 6.11%8 6724 セイコーエプ 3400 190 5.92%9 9787 ジャパメン 2700 145 5.68%10 6665 エルピーダ 5040 270 5.66%【値下がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 8692 だいこう 2270 -260 -10.28%2 7757 サンキョー 1419 -125 -8.10%3 8258 OMCカード 1667 -123 -6.87%4 7263 愛知機械 414 -30 -6.76%5 8878 日綜地所 2080 -105 -4.81%6 8595 ジャフコ 7210 -340 -4.50%7 1605 国際帝石 1080 -50 -4.42%8 2685 ポイント 7990 -350 -4.20%9 8592 住商リース 6030 -260 -4.13%10 4719 アルファシ 3490 -150 -4.12%※国際帝石は単位千円。 日経平均株価は反発。朝方は一旦は16787円まで下落し、そしてその後は戻りを試したものの17000円までだった。この動きから見ると、短期的には17479円(4月21日高値)からの下落トレンドが継続中である。ところで、一昨日の大幅な下落で、年初来高値17563円(4月7日)が、2月20日安値15389円から始まる中期的な上昇相場の天井になった。したがって、この上昇幅の38.2%押しである16730円が下値の目途になる。また、この水準には16462円(3月24日)~16711円(3月27日)の狭いレンジのもみあいゾーンがある。そのため、仮に昨日の安値を割り込んだ場合には、16700円水準が注目される下値支持ラインとなりそうだ。一方、上値は昨日の高値であり心理的な節目でもある17000円が最初の抵抗線。その上は、25日移動平均線17100円が強いレジスタンスになるが、これを突破できれば24日高値17245円 が戻りのターゲットとなるだろう。ゴールデンウィーク前後の日経平均株価ゴール デン ゴール デンウィーク 前日 ウィーク 明け 前日→明け 5月末 明け→5月末日付 日経平均 日付 日経平均 騰落率 日経平均 騰落率95年4/28 16806.75 5/8 17103.69 1.77 15436.79 ▲9.7596年4/26 22235.03 5/7 21495.92 ▲3.33 21956.19 2.1497年4/25 18612.86 5/6 20180.92 8.42 20068.81 ▲0.5698年4/28 15395.43 5/6 15243.84 ▲098 15670.78 2.8099年4/28 16942.24 5/10 16977.01 0.21 16111.65 ▲5.1000年4/28 17973.70 5/8 18199.96 1.26 16332.45 ▲10.2601年4/27 13934.32 5/7 14529.41 4.27 13262.14 ▲8.7202年4/26 11541.39 5/7 11316.04 ▲1.95 11763.70 3.9603年4/25 7699.50 5/6 8083.56 4.99 8424.51 4.2204年4/28 12004.29 5/6 11571.34 ▲3.61 12136.37 4.8805年4/28 11008.90 5/9 11171.32 1.48 11276.59 0.94今年4/28 ? 平均 1.14 ▲1.40 ゴールデンウィーク明けと5月末を比較すると1995年以降で上昇したのが6回,下落したのが5回でほぼ拮抗しているが、2002年以降では4年連続で上昇している。ただし、 2004年、2005年はいずれも5月17日に月間安値を付けた後で反発している。・戦略石油備蓄の積み増しを一時停止、米大統領演説 NY原油下落・中国、原油の戦略備蓄を始動 原油相場にらみ年内にも・台湾の奇美電子、「第8世代」大型液晶パネル生産の新工場を着工・信用買い残2週ぶり減少 21日現在、3市場信用取引残高・日本郵政、個人ローン参入 簡保の上限上げ 民営化の事業案・丸紅・石播・米フルアーなど3000億円出資 東芝のWH社買収・大卒の中途・通年採用、7人に1人 電機・外食けん引 日経調査・独立法人の直接融資10兆円分、削減目標盛らず 政府改革原案・今後5年、実質経済成長率予想1.9% 内閣府の企業調査・金融庁、みずほ銀に業務改善命令 顧客情報管理に不備・りそなHDの前期、復配へ 1株500―1000円 03年以後初・半導体、得意分野で明暗 エルピーダ・NECエレは赤字 東芝好調・京急・近ツー、株持ち合い 敵対的買収に備え 旅行事業で提携・東レ、炭素繊維の生産能力3倍に ボーイング向け供給拡大・エルピーダ、前期最終赤字42億円・NECエレ、前期最終赤字982億円・東芝、前期の半導体部門の営業利益は6割増の1300億円超に・ソフトバンク、ボーダフォン日本法人へのTOB成立・三井物産、南アで自動車鋼材の加工事業 アルセロールと組み・資生堂、シャンプー市場で首位に 4月10ー16日 ツバキ好調で・エプソン、前期最終赤字179億円・オンラインゲーム大手のガンホー、海外市場に参入 8ヵ国で展開・JSRの前期、純利益11%増の305億円 4期連続で過去最高・日電産の前期、純利益22%増の409億円 過去最高更新・カシオの今期、純利益15%増 4期連続で過去最高更新・三菱倉、前期の営業益27%増で過去最高に 年12円に増配も・ニコン、前期の純利益は16%増に・KDDI、前期の営業益は微増で過去最高・アサヒ、1―3月期は15億円の経常黒字・京王、前期の経常益は15%増・カーナビ地図を自動更新・名大、町並みの変化検出する技術開発・企業の採用計画、技術系の中途枠拡大・日経最終集計・SNS「びーぐる」、会員登録に携帯ID なりすまし防ぐ・減税効果に酔えぬウイスキー・酒税改正、メーカー悲喜こもごも・タイ、社会資本整備5兆円事業に黄信号 国際入札、先送り・メビオファーム、米国でナノテク抗がん剤を治験・横河電機、アフターサービスのIT化支援 説明書や図面、PCに表示・ショーワ、米拠点にも部品の簡易設計システム導入 金型でも応用・レオパレス21、戸建て分譲事業を拡大 関西・中部に進出・クルージングビッグキャピタル、携帯向け動画配信にQRコードを利用・オムロン、米社の安全センサー事業を買収・トランスコス、中国で自動車設計者を養成
2006.04.26
ソニー、ネット使い「どこでもTV」、「マック」でも可能 ~日経新聞 2006/04/26 11 面ソニーは25日、自宅からインターネットで送信したテレビ放送番組を外出先の携帯端末で受信する技術を、米アップルコンピュータのパソコン「マッキントッシュ」でも利用可能にすると発表した。加賀電子が技術のライセンス供与を受け専用ソフトを開発。マック利用者向けに販売する。マックでも利用可能になるのは「ロケーションフリー」と呼ぶソニーの独自技術。自宅のアンテナで受信したテレビ放送を専用機器でネットに流し、外出時に持ち歩くマックで受信できる。 ソニーのロケーションフリーというサービスが注目を集めています。先日、経済産業省主催で、「ネットKADEN 2005」という催しが実施されました。これは、ネットワークを使って、新しい価値を生み出す機器やサービスの普及促進のために、情報家電の国際競争力強化策の一環として策定された施策の一環です。 http://www.meti.go.jp/policy/netkaden.htmlそのネットKADEN 2005において、ネットKADEN大賞に選定された商品がソニーのロケーションフリーベースステーションパックでした。 http://www.iw-jp.com/am.php?id=B000BD89E0準大賞が象印マホービンの「みまもりほっとライン」 http://www.mimamori.net/アップルコンピュータの「iPod nano&iTMS」がデザイン賞を受賞しています。 http://www.iw-jp.com/am.php?id=B0007YT8XYこのロケーションフリーを使うことにより、ネットワークに繋がることさえできれば、いつでもどこでも自宅のテレビ映像や、DVD機器などの映像を視聴できるようになります。ネットワークに繋がる方法としては、自宅であれば、無線LANや有線LANで接続する方法となります。自宅外であっても、公衆無線LANが使えるエリアであったり、LANポートなどがある施設であったりすればどこでも利用可能です。もちろん、海外でも接続速度さえ十分であれば、利用可能となります。視聴する機器は、専用のエアボードという機器もありますが、 http://www.iw-jp.com/am.php?id=B0001P4UNM一般的なパソコンに専用ソフトウェアをインストールすることによっても可能です。また、ソニーのPSPも接続可能です。 http://www.iw-jp.com/am.php?id=B000AYB000残念なのは、現時点で、ベースステーションが地上デジタル放送に対応していない点です。ただ、DVD機器などを接続して操作できますので、地上デジタル対応のHDDレコーダーなどを接続すれば、地上デジタル放送も視聴が可能になります。今朝のニュースでは、これまで、Windowsパソコンにしか対応していなかった専用ソフトを、Macにも対応できるよう開発を進めるという内容が記載されています。また、ベースステーションに接続できるDVD機器も、ソニー製品以外が接続できるようになっています。これまで、ソニーの製品は、例えば、テレビの付属のリモコンが、ソニー製品のDVD機器の操作のみに対応しているなど、かたくなに自社製品にこだわってきた面がありましたが、他社製品との融合にも柔軟に対応する方針に変わってきたようにみえます。このロケーションフリーサービスの最大の競合は、おそらくワンセグ放送でしょう。ソニーとしては、ワンセグ放送が普及する前に、ロケーションフリーサービスの普及を急ぐ必要がありそうです。《関連Webサイト》 Voice of sony showroom http://www.sony.jp/topics/show/
2006.04.26
2007年10月から 郵政民営化の準備企画会社「日本郵政」 民営化に向けた事業計画の原案をまとめた民間企業との競争へ顧客サービスを充実するため・住宅ローンなど個人向け融資やクレジットカード事業に段階的に参入し、簡易保険の保険金の上限額(現行1000万円)の引き上げも目指す・ただ民営化からしばらくは政府が持ち株会社の株式の大半を保有するため、事業拡大案には「民業圧迫」との批判が強まりそう
2006.04.26
小泉政権は26日で発足5周年を迎える。 若い層ほど高評価 「ワンフレーズ」に象徴される「小泉節」は女性によりアピールしているようだ。 朝日新聞4月26日
2006.04.26
『論より証拠』きょう、4月26日は「リメンバー・チェルノブイリ・デー」。 1986年(昭和61年)のこの日に、ソ連ウクライナ共和国のチェ ルノブイリ原子力発電所で、大爆発事故が発生。周辺の地域に大量の 放射能が撒き散らされ、史上最悪の原発事故となった。また、「よい風呂の日」。 「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合せ。
2006.04.26
マーケット概況・日経平均 16970.29(+55.89)・東1部売買高 16.56(億株)・同先物 16940 (+90) ・同売買代金 26,125(億円)・TOPIX 1719.73 (+8.97) ・同時価総額 547 (兆円)・東証2部 4961.97 (+39.76)・値上がり 1183 ・日経JQ 2609.23 (+14.29)・値下がり 432 25日の東京市場は反発。日経平均は前日終値を挟んでの攻防が続いたが、引けにかけて上昇に転じた。国際優良株が軟調な一方で、中小型株の上昇が目立った。業種別では、その他金融、電気・ガス、繊維製品、不動産、証券商品などが値上がり率上位。その一方で、電気機器、医薬品、輸送用機器、ガラス土石、機械などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、みずほ、トヨタ、三菱UFJ、ソニー、キヤノンなど。≪NY株式相場は利益確定売りでダウが5営業日ぶりに小反落≫□ダウ平均 :11336.32(▼11.13)□ナスダック : 2333.38(▼ 9.48)□日経225先物:16835 (▼15:大証比)□為 替 : 114.60-70□金価格 : 623.90(▼11.60)□WTI原油先物: 73.33(▼ 1.84)□売り :3730万株□買い :2320万株□売越し:1410万株市場では、「為替動向が最大の注目ポイント。国際優良株は円高が重し。一方で、下げが先行した内需関連株に資金がシフトしている。ただ、自律反発の域を超えていない。本格的な戻り相場には外部環境や、3月期決算の見極めが必要だ」(岡三証券ダブルパンチ、トリプルパンチ要因は続く。円高と言うよりも意図的なドル安だろうが、一気に114円台とはこれまた驚く。久しぶりに新興市場FEVERDAYとなった。主力はしばらく望めそうにないが、一気に来る時の連動力はものすごい。2477ヒカクコム9421ネプロJ3803イメージ3397トリドール3031ラクーン など 直近IPO登録順に軽々上がってくれる。こういうときまで待つ心も必要か。 ◆値上がり率上位10傑 (東証1部)◆ 銘 柄 現値 前日比(円)前日比率(%)7704.T アロカ 127013712.09 4723.T グッドウィル・グループ 9700080008.99 8592.T 住商リース 66705108.28 4756.T カルチュアコンビニエンス・クラ14751077.82 8897.T タカラレーベン 17921277.63 3107.T 大和紡績 599427.54 8473.T SBI HLDG 5710040007.53 2738.T バルス 173000120007.45 1847.T イチケン 323216.95 2685.T ポイント 81505206.82 ◆値下がり率上位10傑 (東証1部)◆ 銘 柄 現値 前日比(円)前日比率(%) 6368.T オルガノ 1138-75-6.18 4514.T あすか製薬 1106-65-5.55 8757.T 日新火災海上保険 540-30-5.26 2695.T くらコーポレーション 361000-17500-4.62 1970.T 日立プラントテクノロジー 807-38-4.5 1868.T 三井ホーム 876-40-4.37 9030.T アートコーポレーション 4240-190-4.29 6974.T 日本インター 982-42-4.1 4568.T 第一三共 2885-115-3.83 7752.T リコー 2140-85-3.82○住商リース(8592・東1) 昨日の押し浅く信用倍率2.1倍をテコに買い直し。資金調達コスト安く収益性大など、ゴールドマンが20日付でレーティングアップ。○アパマン(8889・HC) UBSがレーティングアップ。賃貸住宅建築のソフラン(1729)と二人三脚でシナジー効果を発揮中。地価上昇は家賃相場に直結するため仲介手数料も増勢。○ショーワ(7274・東1) 昨24日夕方アナリスト向けの決算説明会を開催。○SBIホールディングス(8473・東1) 24日、子会社SBIフューチャーズの新規公開が具体化。また「阪急・阪神」問題こじれれば仲立ちの思惑も。●オルガノ(6368・東1)1138円-75円 昨日しっかりのため、他銘柄のヤラレを堅調な銘柄の売却益で穴埋めする「合わせ切り」の対象になった様子。●日新火災(8767・東1)540円-30円 損保株が全般軟調な中でも、なぜか中下位銘柄に直近のもちあいズリ落ち、下放れが目立つ。●くらコーポ(2695・東1)36100円-17500円 5月1日現在の株主に1対2の株主分割。実質権利取り終了。●日東紡(3110・東1)445円-13円 2日続落だが、ここ、ひと相場を出し微調整の範囲内との見方。アスベスト除去工事の拡大など好環境は継続。品がすれ状態。日経平均株価は、16914.40円-489.56と大幅反落となり、今年最大の下げ幅となった。4月18日安値16945円を下回ったことで、年初来高値17563円(4月7日)が、2月20日安値15389円から始まる中期的な上昇相場の天井になった。そのため、この上昇幅の38.2%押しである16730円が下値の目途になりそうだ。なお、昨日は25日移動平均線17086円を下回った。同様のケースは1月、2月にもあったが、それぞれ同移動平均線から5.5%、4.4%の下方乖離まで下げる局面があった。したがって、今後調整が本格化するとすれば、瞬間的には16000円台の前半も下値のターゲットとなる。一方、上値は17000円が最初の抵抗線。株価は、3月末からはほとんどの時間帯でこの大台を上回っていたことから、この水準を越えると戻り売り圧力が強まりそうだ。ただし、25日移動平均線を上回るならば、昨日の安値が当面の底値となる可能性もある。 海外投資家地域別株券動向(3月分)2005年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月06年1月 2月 3月北米 1009 763 2695 4680 11010 10376 4349 5563 46223582 ▲430 2672欧州 468 1915 ▲3491 5329 2778 4786 4472 3215 2642558 729 2225東南アジア▲817 ▲1167 907 1286 4793 1930 2859 2102 ▲1894580 2340 4192その他地域248 2 171 380 ▲45 228 274 470 ▲46641 ▲140 473合計 908 1513 282 11675 18536 17320 11954 11350 70299361 ▲2499 9562海外投資家地域別の3月分は全ての地域で買い越しとなった。特にアジアが4192億円の買い越しと3ヵ月連続で買い越しトップとなった。・昨年度の民生用電子機器出荷額、7.3%増 4年連続プラス・外国企業の日本企業買収、株式交換の税制整備 政府検討・トヨタ、営業益1兆8000億円 6期連続で前期最高益・消費税上げ、07年度税制改正で見送りも 自民税調会長・耐震強度偽装事件、あすにも姉歯元建築士ら8人逮捕・国内銀行の社債保有最高に 2月末残高30兆円台・「PSE」販売現場、混乱続く レンタル制度浸透せず・花王の前期、経常増益24期でストップ 今期も減益へ・乗用車8社の昨年度の海外生産、初の1000万台・百貨店の売上高、9年ぶりプラスに 昨年度0.7%・阪急HD、阪神株のTOB方針確認 時価下回る価格で・アサヒ、ベビーフードの和光堂買収発表 非酒類の拡大急ぐ・武田、抗がん剤の開発強化 大腸・すい臓など6領域に・富士通、安心安全ビジネス強化 情報保護や災害・事故対策・05年度携帯出荷台数、シャープが初の首位 MM総研調べ・東京メトロ、新日鉄から地下鉄銀座線の電力を購入・日電産、M&Aチームを新設 投資ファンドと競合増え・昨年度の外食既存店、売上高0.6%減 10年連続減・丸紅など、カタールで連続受注 下水処理場200億円で・富士通、災害・事故対策など安心安全ビジネス強化・シャープ、携帯電話の出荷で首位 昨年度国内シェア・ソニー、今年度のデジカメ出荷で過去最高狙う・新日鉄、地下鉄銀座線が電力購入 コスト削減狙う・ファナックの前期、純利益19%増 過去最高を更新・イーアクセス前期、営業益90億円に 従来予想79億円・NTTの前期、営業益1兆2000億円 予想上回る・日テレの前期、純利益23%減の130億円程度 従来予想は47%減・NTNの07年3月期、前期推定比15%増の430億円前後に・塩野義の前期、4円増配 2期連続の増配・プロミスの07年3月期、純利益23%増516億円の見通し 過払い金の返還減少で・住友ベ、前期純利益150億円に上方修正 従来予想は124億円、年金運用好調で・鋼板店売り価格が全面高 原産・輸入減で・スカイマーク、改善計画を提出 管理職増、社内規定も徹底・栃木ニコン、税関荷物などテラヘルツ光で検査 小型装置を試作・高圧ガス工業など、石綿使わずアセチレン容器製造・リクルート、「ホットペッパー」のネット版拡充・ITエンジニア、需要増 派遣ニーズ、くみ取れ・PKI強化広がる ペンティオ、暗号容量2倍・東海大、金属で導電性高めた燃料電池セパレーター開発・オリエンタル酵母、バイオ研究を効率化 グループの拠点集約・牧野フライス、富士勝山工場を増強 建物面積3割拡張・ガリバー、直営店3割増 中古車買い取り事業強化・日本油脂、液晶向け反射防止フィルムを韓台メーカーに供給野村證券-nomura21銘柄入れ替え新規-カシオ(6952)村田(6981)柿安(2294)加ト吉(2873)ACCESS(4813)Uアローズ(7606)削除-シミズ(1803)フナイ電(6839)丸井(3722)ベリサイン(3722)西松屋チエ(7545) アルゴグラフ(7595)
2006.04.25
高齢化に伴う医療給付費の急増が国家財政を圧迫し始めている。小泉内閣は医療制度改革に着手した。そんな中、政府の改革案を待たずして医療費抑制に取り組む人々がいる。地域ぐるみの取り組みで国内トップクラスの健康長寿を達成した長野県の住民。東京・新宿で24時間体制の在宅医療に取り組む医師たち。新しい医療のあり方を模索する人々、無保険者たちの実態などを追いながら、高齢化社会における医療制度のあり方を考える。病気になれない!国民健康保険滞納者の実態日本の医療制度の根幹をなす“国民皆保険”に、崩壊の危機が迫っている。今や、無保険状態の世帯は130万世帯とも言われている。不況のあおりや高齢化で、保険料が払えない人々が増加しているからだ。滞納の先に待っているのは、実質的な無保険状態だ。仮に病気になっても全額自己負担せねばならず、医療機関の受診が遅れ死亡するケースもある。経済的理由から滞納する者がいる一方で、若い世代を中心に「払いたくないから払わない」という滞納者も増加しつつある。こういった滞納者の増加に歯止めをかけようと、各自治体は試行錯誤の毎日だ。そんな中、宇都宮市では税理士の篠塚三郎さんの指導のもとで、徴収強化をはかっている。保険料を滞納している無保険者たちの実態と、国民健康保険が置かれた現状を検証する。 予防管理こそが医療費抑制の最善策 ~健康長寿日本一・長野県の取り組み~かつては脳卒中による死亡が全国トップクラスだった長野県。しかし60年以上前から、医療関係者と地域の住民が連携して積極的に予防・健診運動を進めてきた。その結果、現在では沖縄を抜いて長寿日本一となり、しかも1人当たりの老人医療費は全国一低い県となった。この健康長寿を支えてきたのは医療関係者だけではない。保健師や保健補導員と呼ばれる主婦たちの活動だ。食生活の改善や健診・健康相談などの地道な活動を通じて、地域に「自分の健康は自分でつくる」という意識を浸透させた。この長野県独自の保健補導員制度は、いま現在も長野県各地で続けられている。その中の1人、佐久市の油井二子さん。健診活動の補助などを行う傍ら、地域の住民とともに食生活の改善にも気を配る。長野県を日本一の健康長寿地域に押し上げた保健師と主婦たちの取り組みを取材する。 医療費抑制の切り札になるか? ~在宅医療の可能性と課題~現在、在宅医療が普及しつつある。不要な検査や投薬などの過剰診療を避けやすく、医療費抑制にもつながることがメリットとして挙げられる。人工呼吸器が必要な患者の場合、入院の場合は60万円ほど必要だった費用が、在宅医療に切り替えることで半額の30万円程度まで抑えることができるという。今回の医療制度改革では療養型ベッド数の大幅削減が盛り込まれているが、ベッド数削減後の患者の受け皿として期待されているのも、この在宅医療だ。しかし、患者の家族にかかる負担など、問題も少なくない。新宿の高層ビルが立ち並ぶ一角に、在宅医療を専門とする「新宿ヒロクリニック」がある。ここでは約20人の医師が看護士、理学療法士とともに患者を診ている。1人の医師で24時間体制の在宅医療を続けることは難しいため、院長の裕雄さんは協力してくれる医師や看護師とともにグループ診療を始め、いつでも必ず医師が対応できる体制を整えた。新宿という都心で、高齢化と向き合うヒロクリニックの医師たちの取り組みに密着し、在宅医療の可能性と課題を探る。
2006.04.25
『毎日の仕事の中で、 自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、 一日でも多く持ちたい、 そういう日をつみ重ねたいものだと思います』 松下幸之助 きょう、4月25日は「国連記念日」。 1945年(昭和20年)4月25日から6月26日に、サンフラン シスコで連合国50か国代表による会議が開催され、国連憲章が採択。
2006.04.25
マーケット概況・日経平均 16914.4 (-489.56) ・東1部売買高 18.24(億株)・同先物 16850 (-570) ・同売買代金 28,657(億円)・TOPIX 1710.76 (-45.64) ・同時価総額 544 (兆円)・東証2部 4922.21 (-72.71) ・値上がり 82 ・日経JQ 2594.94 (-28.76) ・値下がり 1596 24日の東京市場は急落。原油価格の高騰、米国株安や円高進展を背景に、国際優良株を中心に幅広い銘柄で利益確定売りが広がった。日経平均は終値ベースで約1ヵ月ぶりに17000円台を割り込んで取引を終えた。業種別では、全業種が下落したが水産・農林、空運、電気・ガス、医薬品、不動産などは比較的底堅く推移。その一方で、鉱業、保険、倉庫運輸、証券商品、ゴム製品などの下げが目立った。売買代金上位は、トヨタ、ソフトバンク、ソニー ≪NY株式相場はダウ4ドル高、連日で6年ぶり高値・ナスダックは続落≫□ダウ平均 :11347.45(△ 4.56)□ナスダック : 2342.86(▼ 19.69)□日経225先物 :17300 (▼120:大証比)□為 替 : 117.50-60□金価格 : 635.50 (△12.40)□WTI原油先物(期近): 75.17 (△ 1.48) 売り 5030万株 買い 3650万株 差引 -1380万株市場では、「寄り前の外国人売りに円高が嫌気され、輸出株売りが全体に波及した。ただ、国内ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を踏まえると、この先、一方向(下方)に大きく振れるとは考えづらい。基本的には3月決算にらみで個別材料株物色が継続する」(野村証券金曜日無理やり先物主導で、指数だけあげてきた反動が来てしまった。ナスダック安に売りこしは、予想できたとしても、ここまで急速に円高の進行が日本ハイテク、自動車企業には痛かった。トリプルパンチでいい事なし。新興市場も売られすぎ銘柄がかなり見受けられるが、リバウンド狙いのデイトレのみの方が安全か。【値上がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 7476 アズワン 3,410 +340 +11.07%2 5916 ハルテク 272 +18 +7.09%3 4518 富山化学 1,191 +63 +5.59%4 9448 インボイス 5,090 +260 +5.38%5 8129 東邦薬 1,822 +83 +4.77%6 8423 フィデック 284,000 +12,000 +4.41%7 8175 ベスト電 510 +20 +4.08%8 3403 東邦テナ 941 +35 +3.86%9 6728 アルバック 4,760 +170 +3.70%10 1942 関電工 856 +28 +3.38%【値下がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 8258 OMCカド 1,692 -213 -11.18%2 8599 UFJCL 6,510 -590 -8.31%3 9997 ベルーナ 2,350 -195 -7.66%4 6345 アイチ 1,180 -96 -7.52%5 2792 ハニーズ 5,470 -440 -7.45%6 4651 サニックス 503 -40 -7.37%7 7868 廣済堂 1,151 -75 -6.12%8 8877 日エスリド 3,740 -240 -6.03%9 9621 建設技研 1,078 -69 -6.02%10 2730 エディオン 2,515 -150 -5.63%○和光堂 (前場終値5,540円+160円)アサヒビール(前場終値1,725円-19円)が同社に対してTOBを実施すると報じられたことが手掛かり。第一三共(前場終値3,090円-120円)の保有する59.5%を200億円程度で取得し子会社化するとしているが、アサヒビールでは事実の有無を含め最終決定には至っていないとしている。○アコム (前場終値6,280円-140円)金融庁の「貸金業制度等に関する懇談会」が21日の会合で、グレーゾーン金利を廃止する方向で認識が一致し、利息制限法の上限金利水準に向け引き下げる方向で検討することが望ましいとしたことを嫌気。同業の武富士(前場終値7,050円-160円)、プロミス(前場終値6,580円-200円)なども安いが、アイフルは6,390円+30円。○NECエレ (前場終値4,400円-240円)前3月期業績予想の下方修正を嫌気。連結営業損益を従来予想330億円の赤字から360億円の赤字に、最終損益を200億円の赤字から980億円の赤字に減額した。○ワークスAP (前引け81,000円売り気配)今6月期業績見通しの下方修正を嫌気。経常利益をこれまでの下限値だった23億6,000万円から12億円(前期17億8,500蔓延)に減額した。これを受けてみずほ証券では、投資判断を3から4に引き下げ。○中外薬 (前場終値2,350円+65円)21日、厚生労働省に進行再発大腸がん治療薬「ベバシズマ」の製造販売承認申請を行ったと発表したことを材料視。今回の申請は、国内で第2フェーズを実施せずに申請がなされた最初の例で、当初予定より18カ月早い申請としている。○東芝セラミクス (前場終値461円+7円)前3月期業績見通しの増額修正を好感。連結経常利益は従来予想30億円から37億円(前々期比2.3倍)に増額。半導体・液晶向けの材料の好調が主な要因。○ヴィレッジV (前場終値1,680,000円+80,000円)6月1日付けで1対2株の株式分割を実施すると発表したことを好感。○ギャバン (前場終値980円+65円)先週末に味の素(前場終値1,421円-39円)によるTOB実施が発表されたことが材料視。TOB価格の1,000円にサヤ寄せする形で上昇。○伊藤園 (前場終値4,350円+10円)一部報道で今4月期の年間配当を従来計画の55円から1~2円引き上げ、実質6~7円の増配にする模様と報じられたことが手掛かり。 テクニカル面から見ると、先週末の日経平均株価は反発。朝方は前日の安値17283円を下回り、さらに4月18日高値17268円からのマドを埋めた。この時点で、18日の安値16945円を底値とする上昇トレンドは、一旦4月19日の高値17459円で天井を打った形になった。しかし、すぐに切り返すと、上値を17479円まで伸ばして先の高値を突破して先週の高値を更新。そのため、本日は先週末の高値を越えると、先週末の安値17258円を底値とする新たな上昇トレンドが形成される可能性がある。その場合の目標値は、16945円~17459円までの上昇幅514円を、17258円に加えた17770円となる。ただし、4月10日・11日両日の先々週の高値17489円、また年初来高値17563円がその間の抵抗ラインとなる。一方、下値は17258円がポイント。ここを下回ると、先週末の高値が天井となり、下値模索となる可能性が強そうだ。[サポート&レジスタンス]終値 174045日移動平均 17261標準偏差+2σ 17684レジスタンス(2) 17602レジスタンス(1) 17503ピボット 17381サポート(1) 17282転換線 17217サポート(2) 1715925日移動平均 17064基準線 16798標準偏差-2σ 16724100日移動平均 16214先行スパンA 15973先行スパンB 15918200日移動平均 14532・イラク、本格政府が発足へ 次期首相にマリキ氏指名・産油国に増産投資を要請 原油高に懸念 G7会議声明・米フォードの1-3月期、最終損益は1400億円の赤字・郵政公社、投信販売に3社の商品追加 きょう正式決定・日本の景気拡大、持続で一致 米側は評価 日米財務相会談・竹島の領有権含め包括議論へ 外務省、谷内次官が示唆・公取委、「汚泥」談合でプラント各社に強制調査 今週にも・貸金業、上限金利20%以下に 金融庁懇談会の中間整理・携帯クレジット、読み取り端末共通化へ JCB、他2陣営と・損保各社、賠償責任保険手厚く 「ウィニー」被害も補償・化学大手、ナフサ依存下げる 原油高受け原料多様化を加速・アサヒ、ベビーフード最大手の和光堂を買収へ・ヤフー、有料で洋画配信 動画広告も導入・コニカミノル、産業用プリンター事業拡大・川重とロールス・ロイス、エアバス新エンジンを共同開発へ・三越、9月に香港店を閉鎖方針 不動産高騰で移転断念・三菱自、独エンジン合弁を解消へ――ダイムラーに株売却・阪急HDの阪神TOB案、百貨店は分離・統合・元売り各社、昨年度ガソリン販売量減少 全体で21年ぶり・日産、ロシアに工場 乗用車、08年から年2万台・住商・双日、ナイジェリアでLNG生産事業 3%権益取得・フォード、北米不振で1―3月期は赤字1400億円に(各紙)・NECエレ、税金資産取り崩しで06年3月期の最終損益を下方修正・双日と住友商、ナイジェリアでLNG生産事業に参加・三菱自、中国で販売巻き返し 自社ブランド10車種に・東電、電気10月値上げも 7月は据え置き・JAL、燃料高騰続けば運賃再値上げも・中外薬、大腸がん治療薬を「臨床省略」で承認申請・伊勢丹、06年3月期の売上高が14年ぶりに全店増加・味の素、持ち分法会社のギャバンをTOBで子会社化・USEN、ライブドアとの資本提携「株式交換を主に検討」・新日石、07年3月期経常益43%減に 在庫評価益多く見込まず・新日石、原油高で4―6月のC重油値上げ・リコー、情報機器部門好調で07年3月期の純利益11%増に・クラレ、偏光フィルム材伸び07年3月期営業益6%増に・伊藤園、06年4月期実質6-7円増配へ・東芝テック、07年3月期純利益27%増に 1-2増配の公算も・アシックス、06年3月期の期末配当2.5円増・浜松ホトニクス豊岡製作所、光センサー生産で職人技と自動化の融合に挑む・大阪府立大発VB、着メロでパソコンなどの個人認証・電通大、ロボット撮影画像のぶれ抑制技術を開発・アピウス、100床規模の病院向けに低価格パッケージ商品・セイコー、中国で高級腕時計を拡販――まず大連に専用コーナー・ミツバ、自動車電機工業とブランド統合――受注窓口を一本化・阪和興業、千葉の鋼材拠点の加工能力高める――納期など徹底・前田建設、建物使いながら耐震補強できる新工法野村証券 格下げ 8570 イオンク.. 3 野村証券 継続 2290 米久 3 日興シティG 継続 4203 住友ベー.. 1M 日興シティG 継続 4519 中外製薬 1M 野村証券 継続 4684 オービック 2 野村証券 継続 4813 ACCE.. 2 日興シティG 継続 6315 TOWA 1H 日興シティG 継続 6472 NTN 1H 野村証券 継続 6723 NECエ.. 4 野村証券 継続 8060 キヤノン.. 2 野村証券 継続 8129 東邦薬品 3 野村証券 継続 8703 カブドッ.. 4□新規公開・3036アルコニックス 公募価格2,900円
2006.04.24
4月23日 競泳の日本選手権 北島康介(23) 両ひざのケガなどで男子二百メートルと五十メートルで惨敗した北島は、百メートル平泳ぎで巻き返し、1分0秒71で優勝した「本当にきょうまで崖っ縁だったのでホッとしている。こんなところでホッとしているのは間違いなんですが、緊張の糸が切れた」・派遣標準記録1(1分0秒70)に100分の1秒及ばず、来年の世界選手権(オーストラリア・メルボルン)の内定は得られなかった・8月のパンパシフィック選手権(カナダ・ビクトリア)で世界選手権の出場権獲得に挑む
2006.04.24
4月23日衆院千葉7区補欠選挙民主党新人の前千葉県議、太田和美氏(26)自民党の前埼玉県副知事、斎藤健氏(46)(公明党推薦)ら4新人を破り、初当選した「ほころびを見せている小泉政治への評価という面があった」(民主党小沢代)・今回は「小泉自民党」には最後の国政選挙、民主党にとっては小沢代表就任後の初の選挙となり、注目を集めていた・補選で自民党が民主党に敗れたのは、2003年4月(衆院東京6区)以来
2006.04.24
先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が二十一日、ワシントンで開かれ、石油価格の高騰や世界的な不均衡拡大などのリスクを指摘した声明と、不均衡是正のための特別声明を採択し閉幕した。 日本経済新聞4月22日
2006.04.24
『人生、楽ありゃ、苦もあるさ』きょう、4月24日は「植物学の日」。 1862年(文久2年)4月24日に、植物分類学者の牧野富太郎が 高知県佐川町の豪商の家に生まれた。94歳でこの世を去るまでの生 涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、 「植物学の父」と呼ばれる。また、「日本ダービー記念日」。 1932年(昭和11年)4月24日に、目黒競馬場で日本初のダー ビー(東京優駿)が開催。
2006.04.24
24(月) 【国内】 東証が後場の時間短縮を解除 4月末権利付最終売買日 《新規上場》 アルコニックス 《株式分割》 トーシン、音通、くらコーポレーション、エスアールジータカミヤ 《決算発表》 日立プラント、DNAチップ、ソネットエムスリー、ジャパンF、 花王、クレスコ、ファナック、岩井証券、プロミス、コクヨ、 エプソントヨ、エンプラス、ショーワ 【海外】《決算発表》 サン・マイクロシステムズ、キャタピラー、アメリカン・エキスプレス、 チェック・ポイント・ソフトウェア 25(火) 【国内】 3月企業向けサービス価格指数(8:50) 20年国債入札 《決算発表》 三井ホーム、SCN、安川情報、DeNA、ソフトバンテク、 JSR、エルピーダ、芝浦メカ、NECエレク、エプソン、 小糸製作所、SMK、SUNX、日産自、KDDI、京王電鉄、 極東証券、SIA、日立キャピ、NEOMAX、京都友禅 《イベント》 宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習(~28日、パシフィコ横浜)【海外】 米4月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00) 米3月中古住宅販売(23:00/6.70M) 《決算発表》 レックスマーク、アマゾン・ドット・コム、AT&T、 E.I.デュポン、コーチ、コーニング、ルーセントテクノロジーズ、 ロッキード・マーチン 26(水) 【国内】 小泉政権発足から5年 《決算発表》 松電工IS、テルモ、有沢製作所、日立金属、日立電線、沖電線、 日立建機、オムロン、NEC、日立国際、アドバンテスト、 デンセイ・ラムダ、ホンダ、ダイハツ、リコー、丸紅、ジャフコ、 大和証券G、三菱UFJ証、マネックス、丸紅テレコム、 センチュリー 《イベント》 第39回原産年次大会(~28日、パシフィコ横浜) 【海外】 米3月耐久財受注(21:30/1.6%) 米3月新築住宅販売(23:00/1100K) 米地区連銀経済報告(27日3:00) 《決算発表》 ザイリンクス、UMC、ボーイング、ペプシコ 27(木) 【国内】《新規上場》 アドテックエンジニアリング、システムディ 《決算発表》 キッコーマン、トヨタ紡績、日本調剤、サミーネット、紀文フード、 積水化学、NRI、富士写、資生堂、新日石、神戸製鋼所、大特鋼、 三井金属、住友チタニウム、日立製作所、三菱電機、安川電機、 明電舎、富士通、TDK、パイオニア、日本ビクター、デンソー、 新日本無線、京セラ、日東電工、松電工、SBI、日興コーデ、 三洋信販、大証金、ミズホイン証、岡三、、高木証、JR東日本、 JR西日本、JR東海、東京瓦斯、九州電力、ソニー【海外】 米FRBバーナンキ議長議会証言(23:00~) 《決算発表》 KLAテンコール、TSMC、マイクロソフト、マカフィー、 ダウ・ケミカル、シェブロン、コムキャスト、エクソンモービル 28(金) 【国内】 3月全国消費者物価(8:30/0.5%) 4月東京都区部消費者物価(8:30) 3月鉱工業生産(8:50) 3月商業販売(8:50) 3月建築着工(14:00) 3月建設工事受注(14:00) 日銀金融政策決定会合 日銀「経済・物価情勢の展望」(15:00) 日銀福井総裁定例会見(15:30) 《新規上場》 翻訳センター 《決算発表》 NSSOL、双日、JT、東邦テナック、ナノ・メディア、 王子製紙、日本紙、エスエス薬、住友鉱、フジクラ、ナナオ、 三菱重、川重、マツダ、スズキ、ドトール、三菱倉庫、三井不動産、 ANA、松井証、いちよし証、水戸証、丸三証、東海東京証、 水戸証、コスモ証、新光証、野村、ダイヤリース、住商リース、 UFJニコス、ユニチャーム、住商、三井物産蝶理、ヤマハ、 伊藤忠、三菱商事、村田製作所、松下 【海外】 米1-3月GDP(21:30/5.0%) 米1-3月雇用コスト指数(21:30/0.9%) 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値(22:45/89.0) 米4月シカゴ購買部協会景気指数(23:00/58.8) 米FRBファーガソン副議長退任 《決算発表》 P&G
2006.04.23
こういう試合を毎試合お願い<23日の結果>広島13-0中日(米子)○佐々岡●山本昌中000 000 000=0広011 000 56X=13■ソロ2本と終盤の相手守乱に乗じた集中打で13得点。佐々岡は完璧な投球で2勝目。■佐々岡7回2安打無失点-永川-林。栗原2号ソロ、嶋3号ソロ・4号満塁HR。
2006.04.23
伝説のダイレクトマーケッターが、紹介する心理的トリガーとは?【1】セールスパーソンの最大の武器は、心理的トリガー(引き金)だ。それは、お客の心に働きかけ、心動かし、ついには購入を決めされてしまう、強力な力だ。たとえば、広告の最後の数語を、いくつかの心理的トリガーのうち、たった一つを使って変更しただけで、問い合わせの数を2倍に増やすといったことも決して不可能ではない。お客が物を買う理由の95パーセントは、無意識の決断といわれている。この決断を引き起こすトリガーは何で、それが販売プロセスの中でどのように反応するかを知れば、もう怖い物はないのだ。ところが、こうした「心理的トリガー」の存在は、やり手のセールスパーソンでさえ、ほとんど知らない。だからこそ、あなたがこれを知れば、受注争奪戦のまっただ中で強力な武器になるはずだ。【2】たとえば、心理的トリガーの一つに、一貫性の原理というのがある。私はこれを、アイスクリームを注文する際に発見した。ある時、アイスクリームを食べようと、パーラーに行き、店員に「チョコレートアイスにホップクリームを添えてください」と頼んだ。すると、店員はけげんな顔をしたのだ。「そのご注文は、チョコレートサンデーのシロップ抜きになります。サンデーは35セント、アイスは25セントです」という。仕方なく、10セント高いサンデーにした。他店でも試したが結果は同じだった。ある日、私はチョコレートアイスだけを注文した。しかし、ウェイトレスがテーブルを離れる瞬間、ホイップクリームがたまらなく食べたくなり、ウェイトレスを呼び止め、「そのアイスにホイップクリームを付けてくれる?」と頼んだ。彼女は快く引き受けてくれた。レシートを見ると、値段は25セントぽっきりだった。それから、私は、この、後からホイップクリームを頼む注文方法を何度か試した。前に35セント払わされた店でもやってみたがやはり25セントだった。真偽のほどを確かめるために、以前の注文方法に戻してもみた。その場合は、やはり10セント余計に支払わされた。注文の仕方を変えただけで、どこでも35セントのものが10セント安く手にはいるのだ。【3】ウェイトレスが、アイスクリームの注文を受けたあとで、ホイップクリームの追加を認めたのは、私のオーダーを受け入れた後だからだ。人は、一旦受け入れたものを一貫して守ろうとするものだ。同じことが、販売に言える。お客は一旦買うことを決断すると、その後はその決断を維持しようという心理が働き、ついで買いをしやすくなるのだ。だから、買い手が購入を決めたら、その瞬間に他の商品も勧めればいいのだ。まず、どんなに小さな物でも、購買決定はできるだけ簡単できるようにする。そうすることでまずお客に購買を決断させる。いったん見込み客が買うと決断すれば、状況は一変する。お客は、自分の決断を維持しようとする心理が働く。そこではじめて「ついで買い」を勧めるのだ。【4】ポイントは「最初は、必ず簡単なものを買わせる」ということだ。一度買わせたあとで、はじめて他のものを勧めるのだ。こうすれば、売上げを上乗せすることは簡単になる。通信販売やテレビのコマーシャル番組でも同じだ。最初はこのうえなくシンプルなものを提供する。注文の電話がきたら、その電話ではじめて他の商品を勧め、最終的な売上げを増やす。追加商品にもよるが、5割以上の人が追加販売に応じるはずだ。いったん最初の購買決定をしたお客は、それまでの行動の延長線上で行動しようとする。買い手の心理は、一度買うと決めたことで、もっと買うつもりになっている。このように心理的トリガーのたった一つを使うだけで、大きな効果が期待できる。私が見つけた30ものトリガーに、どれだけ大きな価値があるか、おわかりいただけると思う。
2006.04.23
『知は愛、愛は知』 西田幾多郎サン・ジョルディの日 親しい人に気持ちをこめて、本や花を贈り合うカタロニア地方伝統の日。サン・ジョルディはカタロニア地方の守護聖人の名。 ・ 独仏露が日本政府に対し、遼東半島の清国への返還を勧告する[三国干渉](1895) ・ アメリカがフランスのパナマ運河を4000万ドルで買収(1904) ・ バラ売りのキャラメルが箱入りになる(1911) ・ 1ドル=360円の単一為替レートが決定される(1949)
2006.04.23
きょう、4月22日は「アースデー(地球の日)」。 地球全体の環境をまもるために、ひとりひとりが行動を起こす日。 ◇4月はアースマンス(国際環境NGO FoE Japan) http://www.foejapan.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=earthmonth ◇earthday.jp http://earthday.jp/ また、「よい夫婦の日」。 「4(よい)22(ふうふ)」の語呂合せ。 講談社が制定、毎年『ナイス・カップル大賞』を選出。 ◇「よい夫婦の日」(講談社) http://kd.kodansha.net/422/ 1946年4月22日に、福岡の新聞「夕刊フクニチ」で長谷川町子 の4コマ漫画『サザエさん』が連載開始。 ◇『サザエさん』原作からアニメへの歴史(フジテレビ) http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/
2006.04.22
使いやすく見やすい住宅情報サイトです。 あっという間に、4月も下旬。恐ろしいほどの月日の流れの速さにびっくりしませんか?年の初めに「今年こそは!夢のマイホーム」などと意気込んでいたのは遠い昔に感じます。でも、なかなかきっかけがないとアクティブになれないことってありますよね。そんな時は、こちらの豪華キャンペーンで重い腰を持ち上げましょう!このキャンペーンは、株式会社リクルートが提供する不動産情報サイト『住宅情報ナビ ※1』(http://www.jj-navi.com)と同社が発行する不動産情報誌『住宅情報マンションズ』『住宅情報都心に住む』『住宅情報タウンズ』が合同で、2006年4月17日 (月)より「春の家探し応援キャンペーン」として、なんと総額100万円プレゼントするというもの。期間中にそれぞれのメディアに掲載されているキャンペーン対象物件・店舗へ訪問し、「見学日」「見学物件」「不動産会社名」などを『住宅情報ナビ』の応募フォーム、または各誌付属のハガキで応募すると、応募した人の中から抽選で10名様に現金10万円(総額100万円)が購入申込金としてプレゼントされます!しかも、さらに!ダブルチャンス!新築マンションのモデルルームを見学した人が「みんなのマンション見学記※2」にモデルルームのクチコミ情報を書き込むと抽選で毎月10名様に5,000円が当たるチャンスもあります!いくら春の陽気が気持ちいいとは言え、これはうかうか寝てられません。人生に2度あるチャンスの1回かもしれませんよ。この絶好の機会を必ずものにしましょう! 日本最大規模の住まいを買いたい人と売りたい人のための住宅情報サイト。新築から中古まで、全国のマンション、一戸建て、土地の購入・売却情報などのコンテンツを多数掲載。豊富な物件情報に加え、購入体験レポートや見学日記、エリア情報といったユーザーの口コミ情報も充実しています。また、物件見学チェックリストや住宅ローン借得講座、購入ダンドリマニュアルなどのお役立ち情報も満載。物件情報・ノウハウ・体験談と幅広い情報で、楽しい「家えらび」を完全サポートいたします。★ゴメスの新築不動産情報部門1位、中古不動産情報部門2位を受賞いたしました ・『春の家探し応援キャンペーン 総額100万円プレゼント』キャンペーン サイトへのリンク (http://www.jj-navi.com/edit/shuto/jj/special/4m/?vos=nmsjprst00000091001000)・『みんなのマンション見学記』へのリンク (http://www.jj-navi.com/shuto/FJ600G00010.do?SE=010&JJ_TA=FJ600T00002%5F01&JJ_GA=tiles%2EFJ110G00001&AR=030&TB=000&vos=nmsjprst90000091005000) ・上記キャンペーンもしくは見学記の感想(100文字程度)
2006.04.22
モーツアルト250周年に今ふさわしい本。石田氏はいろんな視点を持っていて、分かりやすく伝えてくれる。また付属CDがとてもよかった。心のキャンパスを広げる音、快活で明解なテンポ感、聴き手の心をグリップする力。ポップスを聴くように、カジュアルに楽しむ。誰も書かなかった天才音楽家のすべて。 ポップスを聴くように、カジュアルにモーツァルトを楽しむ! 心のキャンバスを広げる音、快活で明解なテンポ感、聴き手の心をグリップする力の魅力を語りつくす。誰も書かなかった天才音楽家のすべても紹介。 1 I LOVE モーツァルト(「音楽を聴く」耳モーツァルトの絶対テンポ感 ほか)石田衣良セレクション―モーツァルトはこれを聴こう!(ピアノ協奏曲第二〇番ニ短調K四六六ディヴェルティメントヘ長調K一三六 ほか)モーツァルトってこんな人?(神童家族と家系 ほか)私の好きなモーツァルト(朝岡聡平原綾香樋口裕一)
2006.04.22
「英雄オンライン」はMMORPG(大規模同時接続ネットワークRPG)というジャンルのオンラインゲームです。上のイラストを見ていただくとわかりますが、4人のメインキャラクターから1人を選択し、自分の分身として、バーチャルな空間で生活が出来ます(色んな人と話したり、一緒にモンスターと戦ったり、ペットを育てたり)。また、各キャラクターにはプレイヤーが「より」感情移入出来るように、有名声優がそれぞれキャラボイスを担当しました。かなり有名な声優陣ですので、アニメや映画の吹き替え版などで一度は聞いたことのある声だと思います。その他、プレイしながらストーリーを読み進めるモードもあり、戦闘ばかりのゲームはちょっと、という方にもお勧めのゲームです。ぜひ一度、公式サイト(http://hero-online.jp/)へ遊びにいらしてください。 「英雄オンライン」を語る上で、重要な言葉「武侠(ぶきょう)」。あまり聞き慣れないジャンルですが、中国や韓国、東南アジアで高い人気を得ている物語世界の大系で、映画「L●VERS」や「グ●ーンデスティニー」など、空中を飛び回ったりする派手なアクションの中国時代劇と言い換えれば、わかりやすいかと思います。「英雄オンライン」は、その“武侠”を表現するために様々な要素を組み込んだ、画期的なオンラインRPGなのです。
2006.04.22
【ニューヨーク21日共同】21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は続伸し、取引の中心となる米国産標準油種(WTI)6月渡しが一時、1バレル=75.35ドルをつけ、初めて75ドル台を突破した。 イランの核開発問題やナイジェリアの政情不安など産油国を取り巻く地政学的リスクの高まりに加え、最大消費国である米国のガソリン需給の逼迫(ひっぱく)などを材料に投機資金が原油市場に流入。相場を急激な勢いで押し上げている。 市場関係者の間では、原油高が長期化するとの見方が大勢で、今後は80ドルを目指す展開になりそうだ。
2006.04.22
【1】マーケット概況・日経平均 17403.96(+86.43)・東1部売買高 17.55(億株)・同先物 17420 (+70) ・同売買代金 29,212(億円)・TOPIX 1756.4 (+8.54) ・同時価総額 559 (兆円)・東証2部 4994.92 (-62.06)・値上がり 883 ・日経JQ 2623.7 (-35.07)・値下がり 702 21日の東京市場は反発。国際優良株が相場を牽引し、日経平均は終値ベースで10日ぶりに17400円台を回復した。業種別では、輸送用機器、医薬品、ゴム、電気機器、食料品などが値上がり率上位。その一方で、不動産、鉱業、証券商品、鉄鋼、海運などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソニー、トヨタ、ソフトバンク、みずほ、NTTドコモ、三菱UFJなど。≪NY株式相場はGMが急騰しダウは6年ぶりの高値を記録≫□ダウ平均 :11342.89(△64.12)□ナスダック : 2362.55(▼ 8.33)□日経225先物:17325 (▼25:大証比)□為 替 : 117.50-60□金価格 : 623.10(▼12.90)□WTI原油先物: 71.95(▼ 0.22)□売り :4420万株□買い :3610万株□売越し: 810万株 市場では、「(今回の上昇相場は)世界同時株高が背景にあり、難しく考える必要はない。その中でグローバルマネーが動いている。いわば、日本の代表銘柄が買われるのは自然の理。その流れは始まったばかりだ」(丸三証券完全に二極化に分かれた。東証1部主力 トヨタ、ソニー、キヤノン、武田薬品など世界的銘柄は高値を更新中。 コールワラントも軒並み10%以上軽々上がっている。一方、新興市場主力 インデックス、楽天、イートレード、USENなどは、下方修正やら、大幅安でまさにムードを悪くしている。IPOも一旦底打ちを見せたが、軽くST安が続出。資金需要を見極め乗って行きたい所だ。来週からハイテク、自動車、商社等決算本格。一段高あるか。【値上がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 8164 キャビン 680 +57 +9.15%2 3606 レナウン 1,670 +125 +8.09%3 7702 JMS 470 +34 +7.80%4 8924 リサP 608,000 +35,000 +6.11%5 7613 シークス 2,265 +130 +6.09%6 7615 京都きもの 229,000 +13,000 +6.02%7 7756 電産コパル 1,569 +83 +5.59%8 9600 アイネット 1,101 +58 +5.56%9 8439 センチリス 1,910 +100 +5.52%10 6999 KOA 1,595 +83 +5.49%【値下がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 8473 SBIHD 56,500 -3,000 -5.04%2 4614 トウペ 242 -12 -4.72%3 5915 駒井鉄工 435 -21 -4.61%4 9715 トラコスモ 3,310 -150 -4.34%5 9945 プレナス 4,010 -180 -4.30%6 4295 フェイス 44,750 -1,950 -4.18%7 5807 東特線 242 -10 -3.97%8 2738 バルス 171,000 -7,000 -3.93%9 4331 T&G 172,000 -7,000 -3.91%10 1814 大末建 175 -7 -3.85%○宇部興産 (前場終値407円+8円)年初来高値更新。液晶テレビ向け樹脂フィルムの拡大期待やセメント市況の上昇などから引き続き物色の意欲強い。○インデックス (前場終値153,000円-13,000円)連日の年初来安値更新。引き続き前3月期業績見通しの下方修正が嫌気されている模様。USEN(前場終値1,995円-400円)も今8月期連結業績見通し経常利益で従来予想85億円から10億円(前期比84%減)に減額しており、こうした新興市場の主力どころの下方修正が相次いでいることも、新興市場の地合いを悪化させている要因に。○ソニー (前場終値6,110円+170円)1/27につけた年初来高値を更新。来週27日に発表が予定されている決算で、今期見通しに対する期待が大きい。この日はプレステ2の値下げも発表も。○千葉銀行 (前場終値1,061円+40円)メリルリンチ日本証券が投資判断「買い」を継続し、目標株価を1,100円から1,200円に引き上げたことが材料視されている。○川崎重工 (前場終値421円+13円)前3月期業績見通しの上方修正を好感。連結経常利益は従来予想220億円から308億円(前々期比46%増)に増額。コストダウンなどによる損益の改善に加え、為替レートが想定より円安になったことなどが背景。○住友鉱山 (前場終値1,707円-46円)前日の米国市場で金先物が利食い売りで大幅反落したことを嫌気。一部では同社株に対する買い疲れを指摘する声も。○前沢工業 (前場終値948円+38円)今5月期連結業績見通しの上方修正を好感。経常利益は従来予想4億5,000万円から7億6,000万円(前期5億3,200万円の赤字)に増額。装置などの販売増で売上高が伸びたことに加え、販管費などのコストダウンが奏効。○日立ハイテク (前場終値3,170円+160円)モルガンが投資判断を新規に「オーバーウエート」とし、目標株価4,100円としたことを手掛かりに買われた。主力製品の需要回復に伴などを評価した模様。○東京製鉄 (前場終値2,385円-60円)前3月期経常利益が21%減益になったのに続き、今期も14%減益見通しとしたことが嫌気された。 三市場信用買残は4月第2週に3858億円増加、1週間の増加金額としては1991年2/22時点(前週末比5270億円)以来の大幅な増加金額を記録した。また残高も5兆7097億円と昨年来のピーク(5兆9836億円2/10)に再び接近している。4月第2週は日経平均株価が年初来高値(17563.37円)をつけた4/7から4/13には17199.15円と調整したところである。また売買代金が2.5兆円を下回っており、全体的に様子見姿勢が強い中、 個人の信用買いが目立っていたことになる(某準大手証券テクニカルアナリスト)テクニカル面から見ると、日経平均株価は反落。朝方は下値を試す場面もあったが、安値は17283円まで。4月18日高値17268円からのマドが維持できたことから、目先では18日の安値16945円を底値とする上昇トレンドは継続中と見られる。ここから上値の節目は19日高値の17459円。ここを突破すれば、あらためて上値トライとなり、19日~20日の下落幅の倍返しである17635円が目標となる。ただし、その間には、先週の高値水準である4月10日・11日両日の高値17489円、また年初来高値17563円が抵抗ラインとして存在する。一方、下値は昨日の安値17283円がポイント。ここを下回ると、先の17459円で目先の上昇トレンドも頭打ちとなり、マド埋めから下値を探る可能性が強まりそうだ。・世界の携帯電話機市場、大手メーカー集中進む 1-3月・米GMの1-3月期、3億2300万ドルの最終赤字に ・4月2週投資主体別売買動向、個人の株式買越額が高水準・東証、新株発行の規制強化 20%超す場合、総会で承認・米大統領、人民元の切り上げ要請 米中首脳会談・竹島測量問題、外務次官きょう訪韓 解決糸口を探る考え・医療保険免責制を再検討へ 自民、個別歳出の削減議論・コンビニ既存店、20カ月連続前年割れ 3月2.5%減・低価格化粧品、希望小売価格を表示せず・花王など安売り対策・みずほ、企業向けに長期資金の新協調融資 実行に1ヵ月・ソフトバンク、第3世代携帯の基地局1.5倍に・都市ガス大手、7月に値上げ 東ガス転嫁、月約100円・阪急HD、阪神株の公開買い付け実施を週明けにも決定・ヤフーの06年3月期、純利益が最高の470億円・ザインエレクトロニクス、長期成長へ研究開発費増・りそな銀、保険販売担当全支店5人以上・来年の全面解禁にらむ・東芝・NECエレ・エルピーダ、GW操業を昨年より増・日産、米で生産調整実施 4-6月、1万8000台減・日立やフジテック、中国で昇降機の新工場建設・稼働・花王など大手、低価格化粧品の希望小売価格を表示せず・NTN、独社買収へ――VW向け販路確保・ソニー、米国でのPS2の価格を約13%値下げ・アステラス製薬と米系ファイザー、尿失禁薬の承認取得・KDDI、パソコン向け音楽配信に参入・東京製鉄の次期社長、工場長を抜てき 初の創業家以外・アサヒビール、麹菌で酵素を量産 液体培養、10倍以上・川重、06年3月期に特損158億円――航空機事業見直しで・東レ、前3月期の単独税引き益242億円 従来予想は260億円・コクヨの今期、経常利益19%増の185億円・USENの2月中間期、営業益91%減の4億1500万円 従来予想35億円・ハザマ株、32%売り出し 青山管財保有分すべて・独ボッシュ、NOx低減装置を乗用車向けに開発・三井物産、米社のネットワークセキュリティー機器の独占販売権を取得・シミック、医薬品の品質管理事業を欧米製薬会社から受託・台湾の電機業界、自動車市場の開拓急ぐ 車載機器で初見本市・コニカミノルタ、プリンターと複合機のドライバーを共通化・蘭系フィリップス、画像診断機器の再生品を国内販売・愛三工業、アルミ鋳造部品を自社生産 インドネシアに新工場・パスコ、自治体向け防災事業を強化 構造計画研究所と組む・資生堂、子供に化粧品知識を発信 専用サイト開設・ヤマタネ、横浜市に倉庫新設 企業物流、全面受託も拡大へ□業績発表・カブドットコム証券、三晃金、東洋機械、光世証券、SPK、KOA、マックス、 日立ビジネスなど決算発表・米エリクソン、フォードモーター決算発表□新規公開・2480 システムロケーション 公開価格6,000円・3034 クオール 公開価格42万円・3803 イメージ情報開発 公開価格48万円・9421 ネプロジャパン 公開価格40万円
2006.04.21
消費者のブランド評価 ジブリが首位に ~日経新聞 2006/04/21 13 面消費者のブランド評価はスタジオジブリが首位――。日経BPコンサルティングが実施した調査「ブランド・ジャパン2006」でこんな結果が出た。自動車など日本を代表するブランドが上位に入り、ネット関連企業も支持を広げた。(詳細は21日付日経MJに)消費者から見た日本のトップブランドに、トヨタやセブンイレブンを押えて、「スタジオジブリ」が選ばれました。一方、企業人から見たブランドランキングでは、スタジオジブリは、50位以内にさえ入っておらず、ランキング圏外となっています。トヨタ・ホンダ・ソニーなどは、消費者・企業人ランキングともに、10位以内に入っており、スタジオジブリブランドの認識が、消費者に偏った特異なタイプであることがわかります。スタジオジブリは、下記のランキングカテゴリーで1位を獲得しています。■共感する、フィーリングが合う■フレンドリー(親しみ)■アウトスタンディング(卓越)親しみやすく、身近に感じているにもかかわらず、卓越してというイメージが、他のブランドにはない特色といえそうです。親しみやすいというカテゴリーには、コカコーラ・ミスタードーナツ・サッポロ一番などのブランドが上位に選ばれています。一方、卓越しているというカテゴリー上位には、フェラーリ・ベンツ・BMW・ポルシェなどが並びます。この両者のカテゴリーのランキング上位にどちらもランクインしているのは、スタジオジブリただ1社です。親しみやすさと卓越という相反するイメージを両立している、稀有なブランドだといえます。ちなみに現在、「スタジオジブリ」のサイトは、次回作「ゲド戦記」一色です。 http://www.ghibli.jp/次回作「ゲド戦記」は、宮崎監督作品ですが、実は、監督は宮崎駿氏ではなく宮崎吾朗氏。宮崎駿氏の長男です。 次回作「ゲド戦記」は、今年7月の公開予定となっています。また、この調査によって、トヨタとホンダのブランドイメージの違いも明確になります。トヨタ(総合2位)が上位に選ばれたカテゴリー■品質が優れている 1位■イノベーティブ(革新) 3位■時代を切り開いている 4位ホンダ(総合5位)が上位に選ばれたカテゴリー■共感する、フィーリングが合う 3位■アウトスタンディング(卓越) 3位■かっこいい、スタイリッシュ 7位■時代を切り開いている 7位トヨタは、その品質が高く評価され、プリウスを筆頭に、革新のイメージをもたれています。一方で、ホンダは、共感とかっこよさがブランドイメージとして定着しているといえます。残念ながら日産自動車は、総合ランキング24位ですが、各カテゴリーの上位には選ばれておりません。業績面では、躍進していますが、特にこれといったブランドイメージを出せていないと考えられる結果となっています。《関連Webサイト》 ジブリ美術館 http://www.ghibli-museum.jp/
2006.04.21
今夏をめどに 東京証券取引所 上場企業の新株発行についての規制を強化する・新興企業などが相次いで発行した転換価格修正条項付き転換社債をめぐり、株数の急増で株主の権利が損なわれているとの批判に対応するため・安易な資金調達に歯止めをかけるため・新株が発行済み総数の20%を超すような場合は株主総会の承認を求め、情報開示ルールも整える方針
2006.04.21
●与謝野馨金融担当相は20日の参院財政金融委員会で、消費者金融大手 アイフルの違法な取り立て行為に金融庁が全店業務停止命令を出した ことについて、「こういう種類のものは一罰百戒ということだ」と述べ、 今回の行政処分には消費者金融全体に対して法令順守徹底を求めると いう狙いもあったことを示した。 日本経済新聞4月21日●政府、与党が今国会の最重要法案と位置付ける行政改革推進法案など 関連5法案は20日午後、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決、 衆院を通過した。 日本経済新聞4月21日行政改革推進法の主眼は「規制緩和」と「政府のスリム化」。
2006.04.21
『ラクしてカッコよければしあわせか 逆に骨を折ることは不幸か』 相田みつを 「にんげんだもの」よりきょう、4月21日は「民放の日」。 1951年(昭和26年)のこの日に、日本で初めて民放16社に 放送の予備免許が与えられ、翌1952年(昭和27年)のこの日 に日本民間放送連盟(民放連)が発足。
2006.04.21
マーケット概況・日経平均 17317.53(-32.59)・東1部売買高 16.50(億株)・同先物 17350 (-40) ・同売買代金 25,168(億円)・TOPIX 1747.86 (+0.54) ・同時価総額 556(兆円)・東証2部 5056.98 (-14.49)・値上がり 567 ・日経JQ 2658.77 (-15.94)・値下がり 1027 20日の東京市場は反落。米国株高を受けて買い先行でスタートしたが、上値の重さから下げに転じた。日経平均は3日ぶりに反落。業種別では、石油石炭、医薬品、輸送用機器、鉱業、食料品などが値上がり率上位。その一方で、その他金融、パルプ・紙、保険、銀行、小売などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソニー、みずほ、三菱UFJ、三菱商、ソフトバンク、三井住友など。≪NY株式相場は企業の好決算が追い風となり続伸≫□ダウ平均 :11278.77(△10.00)□ナスダック : 2370.88(△14.74)□日経225先物:17460 (△70:大証比)□為 替 : 117.20-30□金価格 : 636.00(△12.70)□WTI原油先物: 72.17(△ 0.82) □売り :3440万株□買い :3720万株□買越し: 280万株市場では、「テクニカル的にも1万7500円レベルは上値意識が強い。原油高騰も頭を押さえる要因だ。主要企業の決算発表が直前に迫り、基本的には様子見」(岡三証券いよいよ決算発表シーズンを迎える。3ヶ月に1度の恒例なのだが、昨年の本決算よりも 今期の業績がどこまで伸ばせているのか。また、基本的に上方修正はあたりまえで下方修正やら、予測と変わらないと、例のごとく怒涛の売りが浴びせられるので大型連休を控えている今、なかなかタイミングがとりづらいところだ。そんなおり、ジャスダック最強銘柄インデックスが下方修正を出した。イートレード証券と並んで主力2つが日経17,500円時代に、安値を更新しようかと言う体たらくなので、しばらく新興市場は厳しいか。東証1部の主力コール、トヨタ、キヤノン、三菱商事、225などをゆっくり押し目買い。□業績発表・ヤフー、オービック、日本高純度化学、東京製鐵、HOYA、OBC、 東陽テクニカなど・ノキア、GM、バンクオブアメリカ、ファイザー、メリルリンチ【値上がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 8164/T キャビン 622 99 18.92%2 9787/T Jメンテ 2765 400 16.91%3 8050/T セイコー 922 80 9.50%4 4614/T トウペ 248 20 8.77%5 1503/T 住友炭 251 15 6.35%6 3408/T サカイオーべ 247 14 6.00%7 4064/T カーバイド 301 17 5.98%8 8088/T 岩谷産 448 25 5.91%9 3391/T ツルハ 5480 270 5.18%10 4095/T パーカライ 2060 99 5.04%【値下がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 1980/T ダイダン 801 -78 -8.87%2 8252/T 丸 井 2230 -160 -6.69%3 8258/T OMCカード 1840 -127 -6.45%4 8584/T ジャックス 1166 -74 -5.96%5 8573/T 三洋信販 6290 -380 -5.69%6 8519/T ポケットC 1410 -79 -5.30%7 8515/T アイフル 6330 -350 -5.23%8 5917/T サクラダ 115 -6 -4.95%9 8577/T ロプロ 520 -27 -4.93%10 5963/T 日立ツール 2635 -135 -4.87%テクニカル面から見ると、日経平均株価は続伸。朝方は上値を試し17459円まで上昇したが、その後は戻りに押され17400円台は維持できなかった。それでも、目先では前日の安値16945円を底値とする上昇トレンドが見られる。ここからの上値の節目は4月10日・11日の高値である17489円。この先週の高値水準を突破できれば、年初来高値17563円が次の目標値となる。一方、下値は、17300円台前半がサポート。ここには、4月12日高値17325円、13日高値17303円、そして14日高値17319円があり、買戻しが期待される。ただし、これを下回り、一昨日の高値17268円からのマドを埋める形になると、昨日の高値が一昨日からの戻りの天井ということになりそうだ・IMF、2006年の日本の実質成長率予測を2.8%に上方修正・TOB義務付け条件を明示、期間や取得率 金融庁検討・原油高騰に懸念表明へ G7会議「リスク要因」議論・原油タンカー運賃に底入れの兆し・ナイジェリアの武装勢力、油田攻撃再開表明 政府の雇用策拒否・段ボール原紙の値上げ浸透 2年半ぶり、価格転嫁が本格化・国税の法人税率30%を維持 自民税制調査会方針・05年度の工作機械受注額、過去2番目の高水準・銀座に超高層の例外認めず、東京・中央区 松坂屋の計画影響も・みずほ銀、学校M&Aビジネスに参入 再編仲介や資産評価・大手カード信販各社、個人ローン金利下げ 灰色金利問題も視野・トヨタ、1.4兆円台の設備投資実施 今期も最高水準・三菱商事、投資倍増へ 06-09年度1兆5000億円以上・シャープの薄型TVパネル、外部調達を拡大 台湾3社から・マクドナルド、セット商品値上げ 24時間営業、200店で・ANA、国内線予約システムを27年ぶり全面刷新・ヤフー、競売手数料上げ 年90億円以上の増収見込む・ファストリ、キャビンを傘下に・新日石、石油卸値4円強引き上げ 来月、ガソリン価格上昇も・ソニー、今年度の液晶テレビ600万台出荷 倍増目標・松下、103型プラズマテレビ 今年度下期にも発売・富士電HDの前期、営業益49%増の400億円程度・富士通、光伝送部品で新会社――三井物とVC資金を活用・東急の今期、3期ぶり営業減益 鉄道工事の費用増響く・セイコー、2007年3月期の営業益は44%増に・日産自、前期の単独経常益66%増 配当公約達成へ原資拡充・ファミリーM、銀行代理店参入視野に定款変更・KDDIとセイコーインスツルが通信複合部品を共同開発 遠隔制御可能に・ジェネシス、半導体検査用治具の寿命10倍に 神鋼と開発・アイゾー・コーポ、中古車を低料金でリース・ヤフーがプロ・アマ不問のネット広告コンテスト・薄型パネル展示会「ディスプレー2006」開幕 大画面・高精細競う・NEC、情報システム運用の受託を強化・セールス・オンデマンド、掃除ロボ拡販へ保守拠点を増設・岡谷鋼機がタイに新工場 二輪車販売好調でリム3割増産・伊藤園、「おーいお茶」2リットルボトルをユニバーサルデザインに□新規公開・2481 タウンニュース社 公開価格900円
2006.04.20
国際通貨基金(IMF)は19日発表した最新の世界経済見通しで、 日本の2006年の実質経済成長率を2.8%と予測した。 06年の世界経済全体は4.9%成長を見込み、0.6ポイント上方修正した。 中国は9.5%成長と予想した。 日本経済新聞4月20日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 05年成長率 06年予想 半年前比修正率━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━アメリカ 3.5% 3.4% 0.2%欧州 1.3 1.2 0.2日本 2.7 2.8 0.8先進国 2.7 3.0 0.2世界経済中の先進国のウェート 52.3%(購買力平価計算)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━中国 9.9 9.5 1.3インド 8.3 7.3 1.0ロシア 6.4 6.0 0.8ブラジル 2.3 3.5 新興成長国7.2 6.9 0.8世界経済中の新興成長国のウェート 47.7%(購買力平価計算)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006.04.20
大手クレジットカード会社や信販会社 個人ローンの貸付金利の引き下げに動き始めた・金融庁などが個人向け貸付金利の上限引き下げに向けた検討を進めていることを視野に入れながら、顧客基盤の拡大を目指すため ・OMCカードは9月をめどにカードローン金利を現在の年18-25%から、8-25%に見直す・クレディセゾンはクレジットカードの貸付金利は24%だが、8-25%のローン専用カードを投入した
2006.04.20
19日日本金融庁 企業買収の手法の一つTOB制度についての新ルールを明らかにした・市場内外での取引を組み合わせ、突然支配権を左右する大株主となるような買収者に一定の歯止めをかけるため ・取引期間と買い増す株の量などで、新たにTOBを義務付ける条件を明示・一般投資家などから見えにくい買収案件をTOBへと導く流れが強まりそう
2006.04.20
『他人の短所を見れば憂うつになり、 他人の長所を見れば人生が明るくなる』 D・カーネギー きょうは、二十四節気の一つ、「穀雨(こくう)」。 田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃。また、4月20日は「郵政記念日」。 1871年(明治4年)3月1日(新暦4月20日)に、それまでの 飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施。 東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取扱、切手 の発行が開始。翌年にはほぼ全国的に実施。
2006.04.20
マーケット概況・日経平均 17350.12(+117.26)・東1部売買高 16.93(億株)・同先物 17390 (+150) ・同売買代金 26,342(億円)・TOPIX 1747.32 (+5.57) ・同時価総額 556 (兆円)・東証2部 5071.47 (+7.32) ・値上がり 768 ・日経JQ 2674.71 (+3.34) ・値下がり 805 19日の東京市場は続伸。後場再び騰勢を強める動きを見せたが、引けにかけて上げ幅を縮小した。日経平均は続伸ながら安値引け。業種別では、卸売業、精密機器、電気機器、医薬品、機械などが値上がり率上位。その一方で、その他金融、鉱業、電気・ガス、不動産、空運などが軟調に推移した。売買代金上位は、三菱UFJ、みずほ、三菱商、ソニー、三井住友、ソフトバンクなど。≪NY株式相場は好調な企業業績と利上げ打ち止め期待から大幅反発≫□ダウ平均 :11268.77(△194.99)□ナスダック : 2356.14(△ 44.98)□日経225先物:17460 (△220:大証比)□為 替 : 117.05-15□金価格 : 623.30(△4.50)□WTI原油先物: 71.35(△0.95)□売り :2370万株□買い :3310万株□買越し: 940万株市場では、「ニューヨーク株高にアフターマーケットの上昇が刺激となった。IBM、 テキサス・インスツルメンツ、ヤフーなど米代表企業の好決算を受け、国内でも決算への期待感が膨らみつつあるようだ」(東海東京調査センター一転米国が大幅高になって始まったが、指数の割には今ひとつか。何も考えずに素直に225を下げた時に買っておくだけの方が賢いやり方かもしれない。特に新興市場がさっぱりになってしまったので、個人としてはなかなか燃えることができない。【値上がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 4410 ハリマ化成 1127 96 9.31%2 5423 東京製鐵 2430 170 7.52%3 8056 日本ユニシス 2090 136 6.96%4 5185 フコク 1490 90 6.43%5 7966 リンテック 3010 175 6.17%6 3501 住江織物 480 27 5.96%7 3202 大東紡織 261 13 5.24%8 9945 プレナス 3780 180 5.00%9 8591 オリックス 35750 1700 4.99%10 5807 東京特殊電線 233 11 4.95%【値下がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比 前日比率1 8570 イオンクレ 3400 -270 -7.36%2 8258 OMCカード 1995 -135 -6.34%3 9037 ハマキョウ 4660 -300 -6.05%4 8016 オンワード 1952 -118 -5.70%5 8597 SFCG 25300 -1220 -4.60%6 6519 エネサーブ 1785 -78 -4.19%7 8567 クレディア 1630 -67 -3.95%8 7518 ネットワン 263 -10 -3.66%9 8568 シンキ 935 -35 -3.61%10 8281 ゼビオ 3850 -140 -3.51%※ネットワンは単位千円。米連邦準備理事会(FRB)が18日午後公表した3月27―28日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨。大半の委員が「金融引き締め局面の終わりが近い」との見解を表明していた。一部委員は「引き締めすぎ」の危険性に懸念を表明した。物価については今後も警戒を続けることで一致したが、エネルギー高がコア物価に波及していないことを指摘する委員もいた。要旨発表を受けた米市場では「利上げが5月を最後に停止する可能性が高まった」として株高・債券高・ドル安が進んだ。3月FOMCは2月就任のバーナンキ議長にとって初舞台。FOMC後の声明文では利上げ継続の選択肢を残した上、物価上昇圧力を高める要因として商品市況の上昇を付加したため、市場の一部で「インフレ警戒色の強い内容」と受けとられた。だが実際には利上げ停止に向けた議論も進んでいたことが浮き彫りになった。以下に議事要旨のポイント一覧。◎米景気について「委員は米経済が2005年10―12月期の減速から力強く回復したとみている。1―3月期の(企業・家計の)支出や雇用拡大が活発なためだ。年後半にはより持続可能なペースに落ち着くとみられる」。「住宅購入者の態度や在庫、販売状況などは住宅市場の減速を示している。エネルギーや半導体など一部業種の生産は強い。家計支出の伸びはいくらか減速している。企業の設備・ソフトウエアへの投資は勢いを保っている」。◎物価について「何人かの委員は、これまでのエネルギー価格上昇が(エネルギー・食品を除く)コア物価に波及していないことに驚きを示した。だがエネルギー価格は引き続き高く、その他の商品価格も上昇を続けており、これらがコア物価に影響するリスクには注意が必要だ」。◎金融政策について「米経済は強いため、金利の引き上げを見送ればインフレリスクを高める可能性がある」。「大半の委員が引き締め局面の終わりが近いと考えており、一部委員が引き締めすぎの危険性に懸念を表明した。金融政策の効果は遅れて出てくるためだ。だが委員らは同時に、インフレリスクを監視することが景気を長持ちさせる上で重要なことを認識している」。◎FOMC声明について「何人かの委員は、金融政策が経済指標次第であることについて、金融市場参加者が十分に理解していない点に懸念を示した。複数の委員は(1月の声明で用いた)『金融引き締めがさらに必要になるかもしれない』という文言を残せば、『FOMCが今後数回の利上げが必要と考えている』という誤解を与えかねないと指摘した」 。テクニカル面から見ると、日経平均株価は大幅反発となった。朝方は前日の安値17000円を割り込み下値模索となったものの、25日移動平均線16926円に迫る16945円で反転。その後は戻りを試す展開となった。その結果、前日の高値17233円を一旦は上回ったことで、目先では本日の安値を底値とする上昇トレンドが形成される可能性が強まった。また、年初来高値17563円(4月7日高値)からの下降トレンドは一服と見られ、上値トライないしは17200円を中心とした保ち合いゾーンの形成となりそうだ。仮に上値トライの場合は、4月12日高値17325円が注目される抵抗線。ここをを突破できれば、年初来高値も意識される。一方、下値のサポートは4月13日安値17068円。実質的にここを下回ったのは、一昨日の後場終盤、そして昨日の朝方だけであることから、この水準では買戻しが期待できる。・原油高、世界経済の先行きに影 米、小売り業伸び悩み・3月の米住宅着工件数、7.8%減 3カ月ぶり200万戸割れ・NY原油が最高値更新 一時1バレル=71.60ドル・米インテル、電子マネーのビットワレットに50億円投資・ガソリン、上昇基調強める スポット価格、系列を抜く・ナフサ最高値更新 スポット市場、昨年9月以来・輸入鋼板在庫、30万トン割れ 1年4カ月ぶり・金利、急ピッチの上昇警戒 長期金利の市場予測2.1-2.3%・上限金利引き下げ、20%軸に 金融庁懇談会・製造業各社、技能伝承を加速 団塊世代の大量退職目前に・地域経済報告、4地域上方修正 大都市圏目立つ 日銀景気判断・金融庁の貸金懇談会、上限金利20%以下に引き下げで一致・四半期配当、導入の企業相次ぐ HOYAなど定款を変更へ・東京海上日動、シンガポール保険大手を買収へ 500億程度・前期営業益、富士通13%増 NEC31%減 携帯で明暗・自動車部品生産、九州集積一段と トヨタのエンジン工場呼び水・東芝、次世代DVDプレーヤーを北米で今日発売 廉価版も投入・東レ、マレーシア工場でABS樹脂を5割増産 100億円投資・鹿島、大成、伊藤忠など、アルジェリアで高速道路建設 6千億円・新日石、石油製品の輸出能力を生産量の1割に拡大 11億円投資・東京製鉄、鋼板値上げ 5月分3-7%、海外需要旺盛・三菱製鋼、携帯部品を増産 月産2.5倍に 欧州向け能力増強・ロフト、新宿三越から撤退 来年2月メド 売上高、目標の半分弱・KDDIの前期、営業益1%増え過去最高更新 au拡大・JFE商HD、今期1―2円増配の公算 鋼材好調で・エルピーダ、前期最終赤字40億-44億円 訴訟関連の特損増・ガリバー、今期純利益29%増の57億円 販売伸び過去最高・サイゼリヤ、2月中間営業益13%減の14億円 利益率悪化・クラレ・ユニチカ、ビニロン繊維値上げ 原燃料上昇で・三菱化グループ、来月21日から汎用樹脂値上げ
2006.04.19
4月18日日本ハムvsオリックス 日本ハム・新庄剛志外野手(34) オリックス戦後、今季限りで現役を引退する意思を表明した・「一番の決め手は球場が満員になったから。開幕戦で4万3000人を見て“夢がかなった”“やり遂げた”と思った。」・右肩やひじ、肉離れを繰り返した両足太腿など満身創痍で、肉体的な限界があった・今季2号ソロを放ち「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニホームを脱ぎます打法」と命名した・ある関係者は「日本ハムで3年やって引退」「その後、デザイナーに転身」との「人生設計」を聞いていたという。今季はその3年目だった
2006.04.19
ワンセグ携帯「購入したい」43% 電通総研 ~日経新聞 2006/04/19 11 面電通総研の「情報メディア1万人利用・実態調査」によると、携帯端末向け地上デジタル放送(ワンセグ)を受信できる携帯電話を「購入したい」との回答が43%と半分近くに達した。女性より男性、若年層ほど購入意向が高くなる傾向も明らかになった。携帯機器向けの地上デジタル放送「ワンセグ」が今月1日より始まりました。現在、この「ワンセグ」が視聴できる機器は、携帯電話・パソコン・カーナビなど、数種類しかありません。そのなかで、最も普及が進んでいるのは、携帯電話です。現時点で、下記の3機種が市販されています。KDDI(au) 「W33SA」(三洋電機製) 「W41H」(日立製作所製)NTTドコモ 「P901iTV」(パナソニック)家電量販店によれば、ワンセグ対応端末は売れ行きが好調で、首都圏を中心に品薄になっている状態だといいます。それぞれ、価格や機能に大きな差があります。最も安い機種は、auのW33SA。店頭価格は、1万円前後です。 http://www.sanyo-keitai.com/au/w33sa/次に安い機種が、auのW41H。店頭価格は1万円台後半。 http://www.hitachi.co.jp/Prod/vims/mobilephone/w41h/最も高価な機種がドコモのP901iTV。店頭価格は、一気に3万円台前半になります。 http://panasonic.jp/mobile/p901itv/special/3機種のテレビ機能は下記の通りです。それぞれの機種の視聴可能時間・画面サイズです。W33SA 3時間弱 2.4インチW41H 4時間弱 2.7インチワイドP901iTV 3時間 2.5インチ6月には、ボーダフォンもシャープ製の905SHでこのカテゴリーに参入が予定されています。http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/28252.htmlすでに、ワンセグ対応携帯も、1万円を切る価格帯で手に入れることができるようになりました。この価格帯で実装できるのであれば、近い将来、このワンセグ視聴機能が、全ての携帯に標準装備されるようになる可能性は高いでしょう。電話が持ち歩けることになって、我々の生活は一変しました。次にカメラが常備され、ネットに接続できるようになりました。今度はテレビ機能です。テクノロジーは、日々ものすごいスピードで進化を続けいます。《関連Webサイト》 社団法人 地上デジタル放送推進協会http://www.d-pa.org/1seg/
2006.04.19
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