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4/30(月) 〔予想〕 (前回)エジプト大統領選挙、選挙運動期間開始(-5月21日)日米首脳会談(ワシントン)東京市場休場(昭和の日、振替休日)中国市場休場(メーデー、-1日)07:45 NZ3月住宅建設許可 〔+6.0%〕 (-6.7%)07:45 NZ3月貿易収支 〔4.17億NZドルの黒字〕 (1.61億NZドルの黒字)10:00 NZ4月NBNZ企業信頼感 〔-〕 (38.8)17:00 ユーロ圏3月マネーサプライM3(前年比) 〔+2.8%〕 (+2.8%)18:00 ユーロ圏4月消費者物価指数(前年比)・速報値 〔+2.5%〕 (+2.6%)18:30 ハンガリー短期債入札(6週間物)21:00 南ア3月貿易収支 〔43億ランドの赤字〕 (75億ランドの赤字)21:15 レーンBOC副総裁、講演21:30 加2月GDP 〔+0.2%〕 (+0.1%)21:30 米3月個人所得 〔+0.3%〕 (+0.2%)21:30 米3月個人消費支出 〔+0.4%〕 (+0.8%)21:30 米3月コアPCEデフレーター 〔+0.2%〕 (+0.1%)22:45 米4月シカゴ購買部協会景気指数 〔60.5〕 (62.2)23:30 米4月ダラス連銀製造業活動指数 〔8.0〕 (+10.8)翌1:00 ユンケル・ユーログループ議長、討論会に参加翌1:00 レーン欧州委員、講演翌6:30 フィッシャー米ダラス連銀総裁、米国の雇用に関する討論会に参加
2012.04.30
■ココロ■今日のテーマ『ワクワクしましょ♪』楽しいことに惹かれる日。ちょっとしたパーティーやイベントを開くのも良いかも。独占欲が強くなりやすいときでもあるので、それが原因で恋人や仲の良い友達とケンカしてしまわないように注意して☆■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『髪,循環器』今日のケアパーツは髪の毛です。髪の毛はカラダの中でいちばん紫外線を浴びる為、痛みも気になりますよね。満ちる期間の今日はヘアパックやトリートメントなどのスペシャルケアをしてあげて。ヘッドスパに行ってみるのも良いかもしれませんね♪
2012.04.30
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、いすゞ自動車に資本・業務提携を打診していることが29日、明らかになった。GMは経営危機に陥った2006年にいすゞ株を手放したが、業績の急回復を受け、東南アジアなど新興国市場での共同事業も視野に資本提携の復活を目指している。ただ、関係者によると、いすゞ側はGMの打診に慎重に対応する方針で、交渉の行方は流動的とみられる。
2012.04.29
■ココロ■今日のテーマ『独り占めしないでね』エネルギーに溢れるとき。自己中になりやすいときでもあるので、自分の考えを相手に押し付けてしまうことも。まわりの意見も素直に取り入れて♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『髪,循環器』肌がくすんで見えるのは、血流が悪くなっているのが原因かもしれません
2012.04.29
希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。 (ショーシャンクの空に)
2012.04.28
HOME 愛しの座敷わらし都会ですれ違いながら暮らしていた家族たちが、田舎の家で座敷わらしと出会い、絆を取り戻していく様子を描いたホームドラマ。原作は2007年に朝日新聞夕刊にて連載されていた荻原浩の「愛しの座敷わらし」。原作を読んだ主演の水谷豊は、その世界観に魅了され、映画化に向けて動き出したという。慣れない土地、不便な家に最初は不満だらけだったバラバラな家族が、開放感のある田舎家で、囲炉裏を囲む昔ながらの日常生活を営むうち“家族らしく”なっていく。“ひとつ屋根の下で暮らす”という言葉の意味を実感させてくれる一作だ。美しい自然や子どもたちの自然な笑顔も心に残る。監督はドラマ「相棒」で長年にわたり水谷豊とタッグを組んでいる和泉聖治。
2012.04.28
4/27 終値 前日比 ダウ 13228.31 +23.69 S&P500 1403.36 +3.38 ナスダック 3069.20 +18.59 出来高(万株) NYSE 78779 NASDAQ 178778 英FT100 5777.11 +28.39 独DAX 6801.32 +61.42 ブラジル・ボベスパ 61691.21 -506.85 米30年債 3.11% -1bp 米10年債 1.93% -2bp WTI原油 104.93 +0.38 金 1664.80 +4.30 CRB 305.51 +2.23 日経225先物(円建て) 9525 +25 (大証比)為替(ドル円) 80.27 -0.72 (ユーロ円) 106.40 -0.67 (ユーロドル) 1.3255 +0.0036 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場> ダウが4営業日続伸。寄り付き前に発表された2012年1-3月期の実質国内総生産(GDP)の成長率は、市場予想を下回った。とはいえ、個人消費の伸びが市場予想を上回ったことや、アマゾン・ドット・コム(+15.7%)を筆頭に好決算を発表した銘柄が相場を牽引し、朝方は買いが先行していた。その後、ダウは午前10時過ぎに一時的にマイナス圏に沈んだが、午後にかけて再び上昇。特段の好材料はないものの、ドル安がやや進んだことが好感された面もあり、ダウは62ドル高まで上昇した。もっとも、上昇の勢いは弱くダウは結局31ドル高で取引を終了。また、ナスダックは3営業日続伸、S&P500はダウと同様に4営業日続伸となった。 セクター別では、好決算を発表したアマゾン・ドット・コムやオンライン旅行会社のエクスペディア(+23.5%)が属する一般消費財が上昇率1位となった。一方個別では、P&G(-3.6%)、フォード(-2.3%)、スターバックス(-5.3%)など、決算の内容が失望されて下落する銘柄もあった。特にデータストレージメーカーのウエスタン・デジタル(-14.0%)の下落が目立った。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+1.5%、S&P500が+1.8%と2週連続で上昇。また、ナスダックは+2.3%と4週間ぶりの上昇となった。
2012.04.28
■ココロ■今日のテーマ『満ちる月のパワーを』繊細な気持ちになりやすいとき。ちょっとしたことで落ち込んでしまうそう。月光浴にも良いときなので、今夜は満ちていく月を眺めてパワーをもらってみては?■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『胸,肺,胃,呼吸器』今日はバストアップを助けてくれるプチ体操を。手のひらを前に向けて肘をカラダの横、肩の高さまで上げます。息をはきながら顔の前で手のひらと肘をくっつけて。TVを見ながらやっても良いかも♪
2012.04.28
4月27日大引け9,520.89円前日比-40.94円出来高概算21億8,928万株ドル円相場1ドル=80.87円長期国債先物価格=143.12円、10年国債利回り= 0.890% 前日比 -0.020(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。昨日のNYダウが3日続伸したことから、日経平均は買い優勢でスタートした。ただ、日銀金融政策決定会合に対する様子見ムードから更なる上値追いの動きは見られず、徐々に値を消す展開となった。12時45分過ぎに日銀金融政策決定会合の結果が発表されると、9,700円手前まで上昇する場面がみられたが、その後は買いが続かず、反動安から一時9,500円を割り込むなど乱高下の展開となった。引けにかけてはやや買い戻され、結局日経平均は40円安の9,520円で本日の取引を終了した。物色面では前日に好決算を発表し市場コンセンサスを上回ったアドバンテや京セラ、ワコムが上昇する一方、コンセンサスを下回った任天堂が売られた。業績本位の銘柄選択が本日も続き、ザラ場中に決算発表し今期見通しがコンセンサスを上回ったことが好感された川崎船、豊田合が上昇し、コンセンサスに届かなかった三菱重、三菱電が嫌気され大幅安した。また、金融政策決定会合の結果を受け、三井不、住友不などの金利敏感株が乱高下した。値上がり銘柄数は382、値下がり銘柄数は1,176≪NY株式相場はダウ続伸・住宅指標の改善で4週ぶり高値≫■ダウ平均 :13204.62 (△113.90)■ナスダック : 3050.61 (△ 20.98)■日経225先物 : 9620 (△ 60:大証比)■為 替 : 81.95-05■WTI原油先物(期近) : 104.55 (△ 0.43)■金価格 : 1660.50 (△18.20)□売り :1490万株□買い :1620万株□買越し:130万株市場からは「ETFなどのリスク資産の買い入れを増やしたのはサプライズだった。その分が直後の上ブレにつながったのだろうが、今回は連休前で日程が悪すぎたという点に尽きる。今回の会合の内容は評価に値する。海外の見方も確認しておく必要があるが、もともと会合後に下押す可能性が指摘されるなか、思ったよりも下値は限定的だったので、このまま来週末発表の米4月雇用統計に関心が向いてくれるかもしれない」(国内投信)との見方がある。また、「緩和策はほぼ想定の範囲だが、これで下値を模索する展開になるとは思えない」(中堅証券)との声も聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 127| 0| 116065300| 2| 8306|三菱UFJ | 387| -1| 98755300| 3| 7261|マツダ | 131| -2| 66055000| 4| 6701|NEC | 145| -6| 57409000| 5| 6502|東芝 | 329| 1| 43799000| 6| 8604|野村HD | 330| -6| 43784900| 7| 6501|日立 | 512| -3| 42122000| 8| 7012|川重 | 242| 4| 37954000| 9| 9107|川崎船 | 170| 8| 33344000|10| 9104|商船三井 | 312| -3| 32202000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 7274|ショーワ | 702| 100| 16.61| 2| 2733|あらた | 469| 58| 14.11| 3| 2131|アコーディア | 61500| 6200| 11.21| 4| 7283|愛三工 | 851| 76| 9.81| 5| 6727|ワコム | 192200| 17000| 9.70| 6| 9370|郵船ロジ | 1223| 93| 8.23| 7| 6361|荏原 | 325| 24| 7.97| 8| 6921|東光電 | 369| 25| 7.27| 9| 6857|アドテスト | 1340| 90| 7.20|10| 5344|MARUWA | 3245| 215| 7.10|・値下がり率上位10傑 1| 6728|アルバック | 646| -150| -18.84| 2| 6621|高岳製 | 198| -28| -12.39| 3| 4724|ウェアハウス | 240| -30| -11.11| 4| 2170|LINK&M | 67800| -7500| -9.96| 5| 1934|ユアテック | 380| -41| -9.74| 6| 5612|鋳鉄管 | 195| -21| -9.72| 7| 5975|東プレ | 754| -70| -8.50| 8| 4062|イビデン | 1649| -148| -8.24| 9| 7463|アドヴァン | 758| -67| -8.12|10| 4549|栄研化 | 1100| -78| -6.62| ソフトバンク 2396 +71買い先行。前日に決算を発表、営業利益は6753億円で前期比7.3%増益、市場予想をやや下回るものとみられるほか、今期予想は7000億円を上回る水準としているが詳細は非開示で、決算数値にはインパクトが限定的。ただ、配当金は5円から40円へと大幅増配を発表、ポジティブなサプライズにつながる格好に。同業他社比較では、依然として利回り水準など低位にとどまるが、株価意識の高さなどに対して、改めて関心も高まる展開のもようだ。 京セラ 7860 +300しっかり。前日に発表した決算内容が評価材料につながっている。営業利益は1056億円で前期比32%減益、従来予想の1000億円は上振れての着地に。一方、今期は同33%増益となる1400億円の見通しに。1150-1200億円レベルの市場コンセンサスを上回る内容となり、ポジティブに受け止められる格好へ。市場期待の高いソーラー事業の売上拡大見通しなども評価を高めさせているようだ。 アルバック 646 -150ストップ安。前日に今6月期業績予想の大幅下方修正を発表している。営業損益は従来予想の19億円の黒字から74億円の赤字に、最終損益は18億円の赤字から516億円の赤字に減額している。FPD製造装置の売上減少や不採算案件の発生などで収益が下振れしたほか、事業構造改革実施に伴う特別損失計上や繰延税金資産の取り崩しなどで特別損失が発生した。自己資本の大幅な毀損を警戒する動きが優勢となる格好に。三菱UFJや野村、JPモルガンなど投資判断格下げの動きも相次いでいる。 アドテスト 1340 +904日続伸。1-3月期の業績観測報道が伝わって以降、見直しの動きが強まる展開になっているが、昨日発表の決算を受けて本日も一段と上げ幅を広げる動きに。今期営業利益は120-200億円のレンジと発表、4期ぶりの通期予想開示となり、業績への自信の表れとも受け止められているようだ。また、4-6月期受注高は前四半期比較で横ばいから10%増の水準と示されている。野村、三菱UFJ、JPモルガンなど投資判断格上げの動きも相次いでいるようだ。 荏原 325 +24上げ目立つ。前日に業績修正を発表、最終利益は80億円から30億円に下方修正しているが、経常利益は160億円から210億円にまで上方修正している。風水力事業及び精密・電子事業の増加などが経常利益上振れの背景、インフラサーブプロジェクトの事業撤退損が最終益下振れの背景だが、既に織り込み済みの内容と捉えられている。UBSでは、収益性の高まりなども背景に、投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も290円から430円に引き上げている。 OKK 115 +7急伸。前日に業績予想の上方修正を発表、売上高は210億円から252億円に、営業利益は8億円から13億円に上方修正している。北米やアジアにおいて、自動車、建設機械向けの販売が好調に推移したことが背景。四半期ごとの営業利益水準は、7-9月期が1.6億円、10-12月期が3.5億円、1-3月期が6.5億円と、急速な拡大が続いており、今期予想に対する期待感も高まる方向のようだ。・VW・現代自動車、欧米で激突 互いの先行地域に攻勢・アサヒ、カルピスを買収へ 味の素から1000億円で・東ガス、40万キロワット発電増強 横浜で15年稼働・日銀、買い入れ基金増額5兆円軸 追加緩和きょう決定・大衆薬ネット販売で逆転判決 東京高裁「規制は違法」・インフラ投資、世界最大ファンド 三菱商やカナダ年金・TDK・昭電、中国合弁 高性能磁石、電気自動車向け・オリエンタルランド、純利益が過去最高 12年3月期・丸紅、中国で日本式の農業技術を販売 「安心」売りに・JX、アジアで販売網 資源確保M&Aも、新体制発表・電力・ガス大手、全社6月一斉に値上げ 燃料高を反映・小沢元代表無罪 消費増税、ハードル高く 来月8日審議入り・任天堂、12年3月期は最終赤字432億円 今期は小幅黒字見込む・高岳と東光電、統合を発表 スマートグリッド強化・大ガス、12年3月期の純利益は2%減の452億円・東芝、12年3月期の純利益は700億円強のもよう 社会インフラ部門が好調・コメリ、12年3月期の純利益は70%増 過去最高・岩谷産、12年3月期予想は営業利益28.5%増に上ブレ、カセットこんろ・ガスの販売増など寄与・フォスター、12年3月期連結営業利益予想を前期比76.4%減の18億円へ引き下げ・スタートトゥ、13年3月期は大幅な増収増益を予想、リアルで行う販促イベントなど企画・京セラ、13年3月期は増収増益を予想、米子会社で環境浄化費用の計上の可能性も・JT、13年3月期は営業益5%増予想、国内のシェア回復を目指す・アドバンテスト、13年3月期連結営業利益予想は120億-200億円・高岳製と東光電が10月に共同持株会社「東光高岳ホールディングス」設立で基本合意・コマツ、13年3月期は2ケタ増益を計画、建設機械・車両部門が好調推移・ソフトバンク、12年3月期は増収増益、「iPhone 4S」の好調で・リコー、13年3月期は黒字転換見込み、最終損益は330億円の黒字予想・オリエンタルランド、13年3月期は増収営業減益を予想、純利益は特別損失が減少し増益に・任天堂、13年3月期は黒字転換の見通し、「3DS」は今期半ばまでに赤字解消へ
2012.04.27
9,551.12円 前日比 -10.71円 出来高概算 7億487万株 ドル円相場1ドル=80.90円 長期国債先物価格=142.97円、10年国債利回り=0.900% 前日比-0.010%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。米住宅市場の改善期待を受け昨日のNYダウが3日続伸となったことから、日経平均は買い優勢でスタートした。その後は9,600円台に迫る場面もあったが、日銀金融政策決定会合に対する様子見ムードから更なる上値追いの動きは見られず、徐々に値を消す展開となった。前引けにかけても積極的な売買は手控えられ、結局日経平均、TOPIX共に小幅安で前場の取引を終了している。 物色面では、日銀の発表を前に金利敏感株が見送られ、金融や不動産セクターが弱い動き。また、内需関連株も売りが優勢で、食料品や医薬品セクターが安く、昨日決算発表を行ったJTやカルピス買収が報じられたアサヒが下落した。その他の個別株では決算発表が嫌気されたアルバックや任天堂が急落し、東光電との経営統合を発表した高岳製が大幅安となっている。半面、通期決算見通しが好感されたショーワや愛三工など自動車関連株が軒並み高となったほか、決算発表を受けワコムや荏原、アドバンテ、フォスタ電などが個別で物色されている。値上がり銘柄数は575、値下がり銘柄数は908
2012.04.27
4/26 終値 前日比 ダウ 13204.62 +113.90 S&P500 1399.98 +9.29 ナスダック 3050.61 +20.98 出来高(万株) NYSE 78019 NASDAQ 177598 英FT100 5748.72 +29.83 独DAX 6739.90 +35.40 ブラジル・ボベスパ 62198.06 +447.68 米30年債 3.12% -3bp 米10年債 1.95% -4bp WTI原油 104.55 +0.43 金 1660.50 +18.20 CRB 303.28 +1.20 日経225先物(円建て) 9605 +45 (大証比)為替(ドル円) 80.99 -0.35 (ユーロ円) 107.07 -0.44 (ユーロドル) 1.3219 +0.0002 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は続伸。新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったため、取引開始直後のNY株式相場は冴えない推移であった。しかしながら、午前10時に発表された中古住宅仮契約指数(3月)が市場予想を大幅に上回ったことを受け、住宅市場の現状と先行きに対する弱気な見方がにわかに後退したもよう。住宅建設大手のパルトグループ(+10.1%)が発表した決算にて、赤字額が前年同期から大幅に減少していたこともプラスに作用したようで、主要3指数とも午後3時過ぎにかけて上げ幅を広げる展開となった。とはいえ、引けにかけての市場では素材およびテクノロジーセクターで売り方が優勢に。その結果、S&P500は1400ポイント台をわずかに割り込んだ水準で引けを迎えている。他のセクターでは、上昇率が最も大きい通信において、メトロPCS(-10.8%)が2010年3月以来の低水準まで急落。その半面、AT&T(+2.2%)が2007年12月以来の高水準へ上昇した。一方、資本財セクターでは大半の銘柄が買われたが、UPS(-1.8%)が市場予想を下回るEPSを発表したことにより、輸送関連銘柄が全般的に連れ安した。
2012.04.27
■ココロ■今日のテーマ『こころのきずな』きずなが深まりやすいとき。今日は家族や友達、恋人と過ごすのはいかがでしょう?ちょっとした差し入れをするのも良いかも。離れて暮らす人は電話をしてみては。■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『胸,肺,胃,呼吸器』脂肪分が多い食事は消化に時間がかかってしまい、胃の負担になりやすいそう。胃がケアパーツの今日は脂っぽい食事はガマンして、さっぱりとした和食はいかがでしょう?
2012.04.27
4月26日大引け9,561.83円前日比+0.82円出来高概算15億5,562万株ドル円相場1ドル=81.16円長期国債先物価格=142.85円、10年国債利回り= 0.910% 前日比 -0.010(15:00現在)本日の日経平均は小幅続伸。米企業の好決算や金融緩和に対する可能性が維持されたことから昨日のNYダウが続伸した流れを引き継ぎ、日経平均は9,600円台を回復してスタート。10時過ぎに小沢民主党元代表の無罪判決が下されると、政局混乱に対する懸念が台頭し上げ幅を縮めた。後場に入ると、アジア株が軟調に推移していたことも重石となり、日経平均はマイナス圏での推移となった。その後もじり安歩調が続いたが、大引けでTOPIXのリバランス売買に関する注文が入ったこともあり、日経平均はかろうじてプラスを保つ形で引けた。東証一部の売買代金は5営業日ぶりに1兆円を回復した。物色面では前日に好決算を発表したタクマやデンヨーといった復興関連銘柄や市場コンセンサス以上の今期見通しを発表した航空電子や東海理化などの中小型の好決算銘柄を物色する動きが強まった。ただ、同じく期待値以上の見通しを発表した銘柄でも日立建などは下落しており、銘柄の規模で業績発表後の動きに違いが出た模様。また通期の業績予想を開示しなかったファナックや市場期待値に届かない業績見通しを発表したイビデンなどは大幅安となった。値上がり銘柄数は875、値下がり銘柄数は613≪NY株式相場はダウ続伸・アップル9%上昇 ナスダック反発≫■ダウ平均 :13090.72 (△89.16)■ナスダック : 3029.63 (△68.03)■日経225先物 : 9610 (△60:大証比)■為 替 : 81.30-40■WTI原油先物(期近) : 104.12 (△0.57)■金価格 : 1642.30 (▼1.50) ◎寄付前の外資系動向売 1820万株買 2110万株差 290万株の買越市場からは「重要イベント前でポジション調整も出やすかった。また、取引時間中に発表された企業決算も、保守的な見通しが目立ったので、投資判断を鈍らせる一因になっているようだ。企業側も現時点で強気な見通しも立てにくい。第1四半期まで様子をみておきたいところではある。気になるのは日銀金融政策決定会合のあとの株価の方向だろう。現時点では市場の想定内であれば失望売りが懸念されている。来週の米雇用統計など経済指標に関心が向いてくれるかどうかが焦点になる」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 日 立 (6501) 55,183 515 +32 みずほ (8411) 52,589 127 -13 OKI (6703) 42,382 138 +24 三菱UFJ (8306) 42,264 388 +15 野村 (8604) 41,038 336 -8 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ファナック (6954) 39,375 13,900 -9002 日 立 (6501) 28,431 515 +33 ファーストリテ (9983) 22,168 17,860 -2004 武田薬 (4502) 20,371 3,550 +205 キヤノン (7751) 18,610 3,715 -85◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 新日無 (6911) 15.00% 2302 トーメンエレク (7558) 11.64% 1,1893 富士通ゼ (6755) 11.19% 6664 ネットワン (7518) 10.14% 1,1405 高 島 (8007) 9.20% 273[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 MARUWA (5344) -11.27% 3,0302 山陽特鋼 (5481) -7.65% 3743 イビデン (4062) -7.28% 1,7974 芝浦 (6590) -6.76% 2075 三陽商 (8011) -6.36% 2214340 シンプレクス 28,270 -1,280 軟調 不採算案件の発生で前期決算は2ケタ減益。 5344 MARUWA 3,030 -385 後場急落 コンセンサス下回る今期計画を嫌気。 7518 ネットワン 1,140 +105 後場急騰 計画上振れの前期決算とコンセンサス上回る今期計画で。 7262 ダイハツ 1,533 +79 後場大幅高 コンセンサス上回る今期計画で。 7012 川重 238 -9 後場下げ幅拡大 今期計画はコンセンサスを下回る。 7558 トーメンエレク 1,189 +124 急騰 コンセンサス上回る今期計画を受けて。 6954 ファナック 13,900 -900 大幅安 前期決算の計画下振れと上期営業利益の減益見通しで・アップルにも低価格化の波 顧客層を広げ成長持続狙う・東電、10年で経費削減3.3兆円 資材調達1割下げ・猛暑なら計画停電 経産相「原発、安全を確保し活用」・再生エネ参入促進に軸足 買い取り価格、企業要望くむ・東電系2社、10月メドに統合 高岳製作所と東光電気・総合商社、東南アジアで衣料品生産強化 三井物や住商・新日鉄、鋼板技術の不正取得でポスコを提訴 秘中技術・電子マネー、2年で倍増 流通大手けん引し2兆円市場・富士電機、米で地熱発電 現地企業に出資、設備拡販へ・NEC、環境・クラウド軸 中央研再編予算95%投入・丸紅、小水力発電を強化 20年までに国内20カ所以上・楽天、ブラジルで仮想商店街を展開 年内800店めざす・IHI、コンセントなしEV充電装置 米社と提携・ファミリーM、中計1年前倒しのもよう 15年2月期連結経常益を600億円に引き上げ・住友大阪、12年3月期純利益3.3倍の30億円のもよう 特損が想定下回る・野村総研、13年3月期の期連結経常益は4%増のもよう システム構築が貢献・コクヨ、12年1~3月期の連結純利益は2割増 高付加価値商品が好調・ニフコ、12年3月期の連結営業益は2割減のもよう タイ洪水など影響・富士紡、13年3月期の連結営業益は2%増の36億円弱のもよう・富士通ゼ、12年3月期の連結純利益は7%増の51億円 3期連続で最高益・ニフティ、12年3月期連結純利益は43%増の24億円・SMK、12年3月期連結最終損益は7億9900万円の赤字・スカパーJ、12年3月期の連結純利益は92%増の85億円 携帯向けに衛星回線を提供・デンヨー、12年3月期の業績予想を上方修正、生産量の増加で収益率が上昇・ファナック、12年3月期決算は最高業績、9月中間期予想は3.2%増収、営業3.1%減益・日立建機、13年3月期は大幅増益を予想、年間配当を10円増配し40円に・イビデン、創立100周年目の13年3月期は2ケタ増益を予想・KDDI、13年3月期は増収増益予想、配当は1000円増を計画・KDDI、1対100の株式分割を実施、単元株式数は100株に・キヤノン、12年12月期連結営業利益予想を前期比19.0%増の4500億円へ引き上げ
2012.04.26
9,571.57円 前日比 +10.56円 出来高概算 7億7,489万株 ドル円相場1ドル=81.22円 長期国債先物価格=142.86円、10年国債利回り=0.910% 前日比-0.010%(11:30現在) 前場の日経平均は続伸。米企業の好決算や金融緩和に対する可能性が維持されたことから昨日のNYダウが続伸した流れを引き継ぎ、日経平均は9,600円台を回復してスタート。その後もじり高の動きとなったが、10時過ぎに小沢民主党元代表の無罪判決が下されると、政局混乱の懸念から先物主導で値を消す展開に。前引けにかけても弱含み、結局日経平均は9,571円と前場の安値圏で取引を終了している。 物色面では、明日に控えた日銀金融政策決定会合への期待から不動産や銀行業セクターが上昇したほか、海運株が買い戻され郵船や川崎船が高い。また通期決算が好感された富通ゼネや航空電、上方修正を発表したタクマが強い動きとなり、日経新聞で経営統合が報じられた東光電と高岳製が買われた。半面、米キャタピラーの下落を嫌気して機械株が軟調に推移したほか、監視委員会が特別検査に入ったと報じられた野村HDが売られ証券株が連れ安。決算が嫌気されたファナックやイビデンの下落幅が6%を超え、ザラ場中に決算発表を行った川崎重も下げ幅を拡大している。値上がり銘柄数は922、値下がり銘柄数は544
2012.04.26
4/25 終値 前日比 ダウ 13090.72 +89.16 S&P500 1390.69 +18.72 ナスダック 3029.63 +68.03 出来高(万株) NYSE 82221 NASDAQ 172799 英FT100 5718.89 +9.40 独DAX 6704.50 +114.09 ブラジル・ボベスパ 61750.38 -220.76 米30年債 3.15% +3bp 米10年債 1.99% +2bp WTI原油 104.12 +0.57 金 1642.30 -1.50 CRB 302.08 +0.79 日経225先物(円建て) 9595 +45 (大証比)為替(ドル円) 81.34 +0.02 (ユーロ円) 107.51 +0.19 (ユーロドル) 1.3217 +0.0020 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ナスダック総合が急反発。前日の引け後に発表した1-3月期決算にて、売上高・EPSともに市場予想を大幅に上回ったことが好感されたアップル(+8.9%)が主導する格好で、朝方のNY株式市場ではテクノロジーセクター中心に幅広い銘柄が買い進まれた。しかし、耐久財受注額(3月)が市場予想を大幅に下回ったうえ、売上高が市場予想を下回る決算を発表したキャタピラー(-4.6%)が売られたことにより、この日は資本財セクターが冴えない展開。加えて、FOMCの声明文などが発表されるのに際して警戒感が燻ったようで、正午過ぎにかけての市場では売り方が優勢となった。その後、声明文と経済および政策金利の見通しに対する解釈が割れたため、午後の株式市場では売り買いが交錯。さらに、記者会見におけるバーナンキ議長の発言を受け、追加緩和に関する思惑が再び行き交った。しかし、結局は「追加緩和の有無は今後の景気動向次第であり、現状では判断できない」との見方が大勢を占めたもよう。そのように金融政策への過度な警戒感が和らいだ結果、引けにかけての市場では改めて買い方が優勢となった。
2012.04.26
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2012.04.26
4月25日大引け9,561.01円前日比+92.97円出来高概算14億3,300万株ドル円相場1ドル= 81.34円長期国債先物価格= 142.82円、10年国債利回り=0.920% 前日比-0.010%(15:00現在)本日の日経平均は5営業日ぶりに反発。昨日のNYダウが米国企業の好決算発表を受け、反発した流れを引き継ぎ、日経平均は買い先行でスタート。寄り付き直後に日経平均は9,600円台に迫る場面もあったが、今晩まで米国でFOMCが開催されていることもあって様子見ムードも強く、徐々に上げ幅を縮小する展開となった。しかし、為替市場で円安の動きが続いたことや、アジア株が堅調にスタートしたことが日本株の支えとなり、底堅さもみられた。結局、日経平均は92円高い9,561円で本日の取引を終了した。物色面では今週末に予定されている日銀の金融政策決定会合で追加緩和観測が強まっていることから、銀行や証券、不動産株などの金利敏感株に上昇する銘柄が目立った。また昨日引け後に決算発表を行った銘柄では花王がシッカリの動き。本日14時に前期業績の上方修正をおこなったハザマが大きく上昇した。一方で昨日に続いてグリー、DENAなどのSNS大手は続落。決算関連では13時に決算発表を行なったJSRは今期の業績予想が市場の期待値に届かなかったとして失望売りに押された。値上がり銘柄数は1,206、値下がり銘柄数は349◎寄付前の外資系動向売 1750万株買 1820万株差 70万株の買越≪NY株式相場はダウ反発・AT&T上昇 アップル決算前に様子見≫■ダウ平均 :13001.56 (△74.39)■ナスダック : 2961.60 (▼ 8.85)■日経225先物 : 9535 (△55:大証比)■為 替 : 81.25-35■WTI原油先物(期近) : 103.55 (△ 0.44)■金価格 : 1643.80 (△11.20)市場からは「FOMCの結果公表とバーナンキFRB議長の会見を控えているが、最近は微妙な言い回しで市場の捉え方もその時々によって異なっており、米市場の反応を見極めたいところだ。27日の日銀金融政策決定会合とセットで考える必要もあるほか、追加金融緩和がある程度は織り込まれているため、想定どおりだった場合は瞬間的に押す可能性はある。ただ、評価の高くない日銀がそれでも緩和するというのなら、そのまま下値を探るような展開にはならないのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 野村 (8604) 55,116 344 +82 三菱UFJ(8306) 53,227 387 +43 日立 (6501) 46,331 512 +/-04 みずほ (8411) 32,305 128 +15 OKI (6703) 29,298 136 +6 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 日立 (6501) 23,648 512 +/-02 三菱UFJ (8306) 20,695 387 +43 野村 (8604) 18,857 344 +84 ファナック (6954) 18,421 14,800 +3905 ディーエヌエー(2432) 16,073 2,510 -16◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 酒井重 (6358) 12.58% 3492 東邦HD (8129) 10.66% 1,5983 あらた (2733) 10.19% 4114 福田組 (1899) 10.14% 3045 ハザマ (1719) 10.00% 231[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 TASAKI (7968) -14.32% 377 2 ボルテージ(3639) -10.31% 1,0963 広済堂 (7868) -7.45% 4474 ザッパラス(3770) -6.59% 92,1005 くら (2695) -5.17% 1,193(注)TASAKI(7968) は前日約定が無いため、基準値との比較4733 OBC 3,805 +140 後場堅調 自己株取得枠の設定やコンセンサス上回る今期計画の発表で。 1719 ハザマ 231 +21 後場急伸 採算性向上などで前12.3期営業利益予想を上方修正。 8586 日立キャピ 1,205 +44 後場上げ幅拡大 前期決算の計画上振れとコンセンサス上回る今期予想で。 3639 ボルテージ 1,096 -126 大幅安 3Q累計決算は2ケタ減益で利益率に懸念。 1952 日空調 485 +29 大幅高 原価低減などで前12.3期予想を上方修正。 8129 東邦HD 1,598 +154 年初来高値更新 収益向上や経費削減で前12.3期予想を上方修正。 4519 中外薬 1,466 +21 堅調 アクテムラの出荷増などで1Q決算は順調。 ・独、仏と連携維持探る 大統領選オランド氏優勢受け・上場企業の今期、業績回復へ 震災・タイ洪水を克服・三井住友銀、投信を日中で相互販売 中国企業に出資・敦賀原発、直下に活断層か 保安院、追加調査を指示・東洋エンジ、イラク油田を支援 開発計画の立案など・富士ゼロックスの印刷機、生産を中国から日本に移管・日本電産、インドに新工場 車・家電モーターを強化・五輪、ネット生中継 NHK・民放が特設サイト開設・仏水道大手ヴェオリア、日本に新鋭運用システム投入・フェイスブック上場へ足場固め 特許相次ぎ取得など・JXエネ、4~6月の発電用重油13%値上げ イラン情勢緊迫で・花王、12年3月期の純利益は12%増 化粧品事業の合理化寄与・ヤフー、12年3月期は15期連続最高益 課題はスマホ向け広告・シマノ、12年1~3月期の経常益は57%増 米欧で快走・日立ハイテク、13年3月期の純利益は32%増の見通し 半導体装置が拡大・日成ビルド、12年3月期業績予想は3度目の上ブレ、期末配当も7円に増額・東エレク、12年3月期の営業益39%減のもよう スマホ向け受注増で減益幅縮小・花王、12年3月期は増収増益、決算期変更で12年12月期は9カ月の変則決算へ・中外薬、第1四半期は増収増益、タミフル除く製商品売上高は3.7%増・日電産、13年3月期連結営業利益予想は前期比30.0%増の950億円、配当予想は5円増の95円・森永菓、12年3月期予想は営業利益57.8%減に下方修正、減収に売上原価率上昇が響く・タムラ製、12年3月期は一転営業減益見通し、製品構成が悪化・ヤフー、12年3月期は増収増益、リスティング広告など好調で
2012.04.25
9,546.69円 前日比 +78.65円 出来高概算 6億7,496万株 ドル円相場1ドル=81.41円 長期国債先物価格=142.79円、10年国債利回り=0.925% 前日比-0.005%(11:30現在) 前場の日経平均は5営業日ぶりに反発。前日の下落の反動や米国企業の好決算を受け、昨日のNYダウが反発した流れを引き継ぎ、日経平均は買い先行でスタート。寄り付き直後には9,600円台に迫る場面もあったが、様子見ムードが強いことから徐々に上げ幅を縮小。ただ円安基調や中国株が持ち直したことが下支え材料となり前引けにかけては底堅く推移し、結局日経平均は9,546円で前場の取引を終了している。 物色面では、政策期待から金利敏感株が堅調で、銀行や証券、不動産株が強い動きとなったほか、米アップルの決算が好感され航空電やイビデンといった関連株が物色された。また、酒井重や日ビルドなど復興関連の中小型株が値を飛ばし、建設株も確りの動き。個別ではイラクの国営石油会社との技術提携が報じられた洋エンジが買われ、タツタ線に上方修正の見直し買いが入っている。半面、食品や電力株などディフェンシブ銘柄の一角が見送られおり、グリーやDENAが続落。そのほか昨日決算を発表した日本電産が小高く寄り付いた後、下落に転じ、ソニーが9営業日続落となっている。値上がり銘柄数は1,120、値下がり銘柄数は376
2012.04.25
4/24 終値 前日比 ダウ 13001.56 +74.39 S&P500 1371.97 +5.03 ナスダック 2961.60 -8.85 出来高(万株) NYSE 75212 NASDAQ 170248 英FT100 5709.49 +43.92 独DAX 6590.41 +67.41 ブラジル・ボベスパ 61971.14 +431.76 米30年債 3.12% +4bp 米10年債 1.97% +4bp WTI原油 103.55 +0.44 金 1643.80 +11.20 CRB 301.29 +0.89 日経225先物(円建て) 9530 +50 (大証比)為替(ドル円) 81.32 +0.14 (ユーロ円) 107.32 +0.51 (ユーロドル) 1.3197 +0.0041 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウとS&P500が反発。寄り付き前に発表されたS&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市圏)が前月比で予想を下回る伸びとなったが、特段の売り材料とはならなかった。一方で、寄り付き前に発表した第1四半期決算でEPSが市場予想を上回ったAT&T(+3.6%)や、増配と自社株買いを発表したIBM(+0.7%)が相場の上昇を牽引。寄り付きから買い優勢となり、午前10時に発表された新築住宅販売件数(3月)やリッチモンド製造業景況感指数がともに市場予想を上回ったことで、ダウは一時は123ドル高まで上昇した。一方でこうした好地合いの中、引け後に決算発表を控えるアップル(-2.0%)が軟調となり、ナスダックは上値の重い展開に。午前中にプラス圏に浮上した場面もあったが午後に入ると失速し、結局ナスダックは5日続落となった。また、ダウも引けにかけて上昇幅を縮小し、最終的に74ドル高で取引を終了した。個別では、新築販売件数(3月)が市場予想を上回ったことからレナー(+2.2%)やKBホーム(+4.5%)など住宅建設株が高い。一方で、高級鞄メーカーのコーチ(-4.3%)は寄り付き前に発表した決算で売上高、利益ともに予想を上回ったものの売られている。
2012.04.25
■ココロ■今日のテーマ『楽しいのが一番!』おしゃべりで周りを盛り上げられそうな日。明るい話題でこころのパワーの充電をしましょう。ただしうっかり余計なことを言わないように注意して!口は災いの元ですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『デコルテ,腕,爪』血行が悪くなることでおきる肩コリ。今日はタオルで肩を温めて血行を良くしてあげましょう。タオルは水で濡らして、良く絞ってから電子レンジで軽く温めて。電子レンジから出す時は火傷しないように注意して下さいね。
2012.04.25
4月24日大引け日経平均株価9,468.04円前日比-74.13円出来高概算15億3,084万株ドル円相場1ドル=80.88円長期国債先物価格=142.79円、10年国債利回り=0.925% 前日比 +0.010%(15:00現在)本日の日経平均は4営業日続落。欧州債務懸念を嫌気し欧米株式が下落した流れを引き継ぎ、朝方は売り先行でスタート、日経平均は9,500円を割り込んだ。その後は中国株式が上昇したことから徐々に上値を切り上げ、9,500円を回復して前場の取引を終えた。後場に入ると昼休み中に中国株式が下落に転じたことから、一転して売りが先行し本日の安値9,423円まで一気に下落する不安定な展開となった。しかし、売り一巡後は小確りと推移し、結局日経平均は74円安の9,468円で本日の取引を終了した。物色面では欧州景気懸念から、キヤノン、ダイキンなどの欧州関連株が売られたほか、日立、トヨタなどの主力株が小安い。SNSゲームに利用制限を発表したグリー、DENAが大幅安となった。半面、業績観測報道が好感されたアドバンテスが買われ、ニコン、東京精など半導体関連株が連れ高したほか、本日もウエストHD、旭ダイヤなどの太陽光関連株が引き続き上昇した。銘柄数は456、値下がり銘柄数は1,081NYDOW 12927.17 -102.09 S&P500 1366.94 -11.59 NASDAQ 2970.45 -30.00 CME 9450 -100(大証比) NYドル円 81円19銭□売り :1300万株□買い :1690万株□買越し:390万株 しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「きょうの円高進行はレンジ内の動きだが、商いが薄いため、相対的にインパクトも大きかった。今晩のイタリアやスペインの国債入札を気にした向きもあるのだろう。危機が表面化しているわけではないが、解決に向けて前進しているわけでもない。折に触れて関心が向きやすい話題だ」と話している。きょうからFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれるが、日経平均は後場寄り直後の売りが落ち着くと下げ渋る場面がみられており、「売り方にも積極性が乏しく、日銀金融政策決定会合をみるまで、基本的に大きな動きは想定されない」と指摘している。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 62,054 127 -12 三菱UFJ (8306) 55,188 383 -93 日立 (6501) 49,408 512 -144 マツダ (7261) 37,813 128 -25 東芝 (6502) 31,556 330 +3 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 グリー (3632) 27,674 2,176 -682 日立 (6501) 25,404 512 -143 ディーエヌエー (2432) 25,234 2,526 -1094 三菱UFJ (8306) 21,249 383 -95 トヨタ自 (7203) 19,388 3,260 -5◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 イトーキ (7972) 12.61% 5002 広済堂 (7868) 12.06% 4833 東洋機械 (6210) 9.33% 2464 ニチモウ (8091) 9.32% 2585 丹青社 (9743) 8.30% 287[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 NSユナ海運 (9110) -5.80% 1302 高島 (8007) -5.79% 2443 タカラレーベン (8897) -5.27% 7014 角川GHD (9477) -4.73% 2,2755 トマト銀 (8542) -4.58% 1465726 大阪チタ 2,566 +57 4日ぶりに反発 米ボーイングの受注交渉に絡み思惑。 8060 キヤノンMJ 1,049 +39 堅調 売上総利益率の改善などで1Qは大幅増益。 8844 コスモスイニシア 672 -109 急落 前12.3期予想を上方修正も利益確定売りに押される。 4042 東ソー 220 +4 後場堅調 固定費削減などで前12.3期利益予想を上方修正。 5803 フジクラ 245 +3 小高い 価格カルテル関与に絡み米司法省と司法取引。 9202 ANA 231 +9 4日ぶり反発 旅行事業の堅調などで前12.3期予想を上方修正。 6967 新電工 795 +25 堅調 海外向け受注の回復などで前12.3期予想を上方修正。 強気材料・日銀のETF買い入れに対する思惑・日銀の追加金融緩和実施に対する期待感・米半導体大手TI、第1四半期決算は市場予想を上回り時間外で上昇・アドテスト、1-3月期営業損益は60億円強の黒字との観測・バルチック海運指数、続伸・DRAMスポット、上昇弱気材料・シカゴ225先物清算値9450円、大証比100円安・NYダウ反落、世界景気の鈍化懸念や欧州政局不安を嫌気・米半導体SOX指数、続落・ユーロ圏4月総合購買担当者景気指数(PMI)、47.4と市場予想を下回る・欧州株式市場、商品や銀行株など中心に全面安・スペイン国債利回り、1週間ぶりに6%台に・ユーロ/円、円高進行(106円75-80銭)・今夏の電力不足、西日本で3.6%・NY金反落、対ユーロでのドル高を受け・LMEニッケル、反落・東証REIT指数、反落留意事項・日銀、国債買い入れ対象「3年以内」案・自民、審議拒否を転換・グリーなど、SNSゲーム18歳未満は月1万円以下の利用制限・3月世界粗鋼生産、前年同月比1.8%増と2ヵ月連続で増加・3月民生用電子機器の国内出荷額、前年同月比34.3%減・3月全国スーパー売上高、前年同月比2.4%減・コマツ、今期営業利益は前期推定比約2割増の3100億円前後の見通し・ソフトバンク、前期営業利益は7期連続で最高益更新との観測・富士フイルム、今期営業利益は前期推定比約27%増の1400億円前後 の見通し・パナソニック、今期設備投資額は前期実績比2割減の2500億円の見通し・東芝、エルピーダ再建の2次入札に不参加へ・米フェイスブック、1-3月期純利益は前年同期比12%減・ドル/円(81円19銭)・NY原油先物、反落(1バレル=103.11ドル)・NY債券市場、続伸(10年債利回り0.033%低下)・長期金利、低下(10年債利回り0.910%)・3月企業向けサービス価格・3月パソコン出荷・2月東証住宅価格指数・決算発表、花王やヤフー、日電産など・豪1-3月消費者物価指数・米2月S&Pケース・シラー住宅価格指数・米4月消費者信頼感指数・米4月リッチモンド連銀製造業景況指数・米2月住宅価格指数(FHFA)・米3月新築住宅販売件数・米連邦公開市場委員会(FOMC、25日まで)・米決算発表、AT&Tやアップルなど[サポート&レジスタンス]終値 95425日移動平均 9565標準偏差+2σ 10363基準線 982225日移動平均 9818先行スパンA 9693レジスタンス(2) 9691レジスタンス(1) 9617ピボット 9569転換線 9539サポート(1) 9494サポート(2) 9447標準偏差-2σ 9274先行スパンB 9254100日移動平均 9170200日移動平均 9088
2012.04.24
政府は23日、電力9社がまとめた今夏の電力需給見通しを公表した。 供給力が需要に比べて16・3%不足する関西電力を筆頭に九州、北海道の3電力管内で供給不足の恐れがある。さらに、供給力の余裕が乏しい四国電力と東北電力を含めた5電力は企業などに使用量の抑制を求める可能性がある。昨夏、電力使用制限令が発動された東京電力管内は比較的、余裕がある見込みで、今夏は西日本の需給が厳しさを増しそうだ。 政府は同日、電力の需給検証委員会(委員長・石田勝之内閣府副大臣)の初会合で電力9社が示した需給見通しの検証作業を始めた。原発の再稼働はなく、2010年並みの猛暑を前提としている。 需給見通しによると、9電力の合計では供給力が0・4%不足する。昨年7月時点の試算(9・2%不足)からは改善した。西日本は3・6%不足するが、東日本は3・7%の余力がある。
2012.04.24
9,506.82円 前日比 -35.35円 出来高概算 7億4,661万株 ドル円相場1ドル=81.09円 長期国債先物価格=142.93円、10年国債利回り=0.915% 前日比±0.000%(11:30現在) 前場の日経平均は4営業日続落。欧州債務懸念の高まりを受け、欧米株式市場が軟調に推移した流れを引き継ぎ、日経平均は売り先行でスタートした。約一週間ぶりに9,500円を割り込む場面も見られたが、政策期待から下げ渋りの動き。その後は中国で金融緩和期待から中国株が上昇に転じたことを受け、戻りを試す展開となり、結局日経平均は35円安で前場の取引を終了している。 物色面では、欧州債務問題の再燃から金融セクターが弱く、三井住友FGや野村HDが下落。また、商品市況の低迷から商社株など資源関連銘柄が冴えない動きとなり、日揮が3.7%安となっているほか、利食い売りに押された日立やヤクルトが安い。個別では、昨日下方修正を発表した角川GHDや京三製が売られ、未成年のSNSゲーム利用限度額に関する報道を受けDENAやグリーが朝高後下落に転じた。半面、アップルの決算を控えイビデンやアルプスといった関連銘柄が物色され、トヨタやアイシン精など自動車関連株の一角も確りの動き。また、電力買い取りの設定価格が引き続き材料視され、エヌピーシーやウエストHDが続伸している。値上がり銘柄数は504、値下がり銘柄数は982
2012.04.24
4/23 終値 前日比 ダウ 12927.17 -102.09 S&P500 1366.94 -11.59 ナスダック 2970.45 -30.00 出来高(万株) NYSE 78467 NASDAQ 178498 英FT100 5665.57 -106.58 独DAX 6523.00 -227.12 ブラジル・ボベスパ 61539.38 -954.70 米30年債 3.08% -4bp 米10年債 1.93% -3bp WTI原油 103.11 -0.77 金 1632.60 -10.20 CRB 300.40 -0.80 日経225先物(円建て) 9450 -100 (大証比)為替(ドル円) 81.18 -0.34 (ユーロ円) 106.81 -0.98 (ユーロドル) 1.3156 -0.0063 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが反落、ナスダック総合が4営業日続落。フランスおよびオランダにおける政局の先行き不透明感が強まったうえ、欧州債務危機への警戒感が一段と強まったことにより、週明けの欧州株式相場が急落。米国独自の売買材料が極端に少なかったため、欧州の政局と債務危機への懸念が直撃し、NY株式市場は取引開始時から売り一色の状態に。ダウの下げ幅は午前10時半頃にかけて一時183ドルに達した。ただ、オランダ国債こそ売られ続けたものの、フランスやスペイン、イタリア国債への売り圧力が緩らいだことを受け、外国為替市場ではユーロがドルに対して買い戻される展開に。また、商品市場におけるWTIなど、リスク資産が全面的に下げ幅を縮め始めたことから、株式市場でも買い方が優勢な展開に。そのように本日のNY株式相場は終日にわたり受動的な推移であったが、主要3指数とも最終的に朝方の下げ幅の4割程度を取り戻して引けを迎えた。セクター別に見ると、ケロッグ(-6.1%)やウォルマート・ストアーズ(-4.7%)などの下落により、この日は生活必需品セクターが大幅安。ただ、チェサピーク・エナジー(+3.2%)などの上昇により、朝方に売り込まれたエネルギーセクターは正午頃から前週末とほぼ同水準で推移した。
2012.04.24
■ココロ■今日のテーマ『今を大切に。』いろんな事に興味が出てきやすいふたご座のとき。せっかくなので思いつくままに、いろんな物事に手を出してみるのも良いでしょう。今を思いきり楽しむことも、時には大事ですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『デコルテ,腕,爪』薄着のときに気になる「タプタプ二の腕」。
2012.04.24
4月23日大引け日経平均株価9,542.17円前日比-19.19円出来高概算15億3,278万株ドル円相場1ドル=81.31円長期国債先物価格=142.95円、10年国債利回り=0.920% 前日比 -0.010%(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続落。朝方はNYダウが上昇したことを好感した買いが入り、一時9,600円台を回復する場面も見られた。しかし、今週は重要イベントを控えていることから様子見ムードが広がり、日経平均は急速に値を消し、マイナス圏に沈んだ。後場に入るとやや持ち直す動きが見られたものの、積極的にポジションを傾ける参加者も少なく、前日終値を挟んで一進一退の動きとなった。結局日経平均は19円安の9,542円で本日の取引を終了した。物色面では太陽光発電の買い取り価格に関する報道が好感され、ウエストHD、旭ダイヤなどの太陽光関連株が買われたほか、仏ダノンによる株式買い増し交渉が進行中と伝わったヤクルトが大幅上昇した。業績面での感応度も高く、本日上方修正を発表した不二サッシや第一四半期好業績を発表した小野測も高かった。半面、先週末の決算内容が嫌気された東製鉄が売られ、工場の爆発が伝わった三井化学が売られたほか、レーティングが引き下げられたファーストリテイ、関西電が軟調推移となった。値上がり銘柄数は540、値下がり銘柄数は984≪NY株式相場はダウ3日ぶり反発・マイクロソフトやGE上昇≫■ダウ平均 :13029.26 (△65.16)■ナスダック : 3000.45 (▼ 7.11)■日経225先物 : 9605 (△45:大証比)■為 替 : 81.45-55■WTI原油先物(期近) : 103.05 (△0.78)■金価格 : 1642.80 (△1.40)◎寄付前の外資系動向売 1140万株買 1480万株差 340万株の買越週内は日本と米国で中央銀行の金融会合があるほか、イタリア国債入札など無視できないイベントもあるが、市場からは「例えば先週のスペインは調整の材料にされただけだ。日経平均が1万円台を超えたあたりから水準の高さを指摘する声が多くなったが、ポジションを持たない筋が押したところで拾いたいというのが本音だったのだろう。考えてみれば、先進国も新興国も金融緩和に舵を取ることは歴史的に例のないこと。IMF(国際通貨基金)も資金を拡充している。ここまでやってもイタリアが転ぶようなら、金融市場はクラッシュする」(準大手証券)との声が聞かれた。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 61,497 128 -12 三菱UFJ (8306) 51,054 392 -43 三井化学 (4183) 40,748 232 -104 日立 (6501) 32,028 526 -105 明和産 (8103) 30,283 811 +44 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 明和産 (8103) 24,390 811 +442 三菱UFJ (8306) 20,152 392 -43 日立 (6501) 17,017 526 -104 トヨタ自 (7203) 16,817 3,265 -305 グリー (3632) 15,761 2,244 +58 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 広済堂 (7868) 22.79% 4312 高島 (8007) 14.10% 2593 蝶理 (8014) 12.75% 1154 ヤクルト (2267) 11.70% 3,0755 小野測器 (6858) 11.51% 339[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ニッセンHD (8248) -10.04% 4212 東製鉄 (5423) -7.63% 6423 ミニストップ (9946) -6.06% 1,4274 ツガミ (6101) -5.55% 8005 岩井コスモ (8707) -5.47% 3639110 ユナイテド海 138 +9 後場上げ幅拡大 効率的な運航と円高の緩和で前12.3期予想を上方修正。 5940 不二サッシ 90 +7 後場大幅高 復旧需要への対応や収益改善策が奏功し前期利益予想を上方修正。 6858 小野測 339 +35 後場急伸 収益性の改善で今期予想を上方修正。 8014 蝶理 115 +13 大幅高 増益を見込む今期予想や自己株取得枠の設定を受けて。 8248 ニッセンHD 420 -46 急落 費用増などで1Q利益は赤字。 5423 東製鉄 642 -53 大幅安 値戻しの遅れなどで前12.3期は会社計画下振れ。 6403 水道機 280 +23 急伸 プロジェクト管理の徹底で前12.3期利益予想を上方修正。 ・米アップルと中国現地企業、中国でのiPad商標権の和解交渉開始・太陽光買い取り42円、税込み価格 発電事業者の要望に近く 経産省調整・ホンダ、ハイブリッド技術を中国自動車メーカーに供与・ミャンマーに円借款の再開表明 政府、民主化を後押し・日・メコン首脳会議、インフラ支援や投資・貿易を促進・東電新会長、組織掌握へ直属チーム 中堅・若手中心に・電子部品市況に薄日 スマホ向け好調、テレビ用も改善・電子部品大手、家庭の省エネ照準 アルプス電やTDK・スマートメーター、GE本格参入 シェア3割へ総力戦・仏ダノン、ヤクルトと株式の買い増し交渉 28%軸に・富士重、中国合弁生産を延期 13年開始、認可に遅れ・NEC、スペインIT大手と提携 欧州でクラウド開拓・シェールガス革命、米国内に生産回帰 企業が大型投資・キヤノン2割増益の公算、今期営業益 円高一服、一眼レフ好調・豊田通商、カナダで500億円投資 天然ガス権益を取得・JCOM、1~3月期営業益180億円のもよう ネット接続加入が増加・三菱自、12年3月期予想は営業58.2%増益に上ブレ、費用削減が寄与・安川電、ロボット伸び12年3月期連結営業利益は15.1%増、13年3月期予想は8.0%増の160億円・郵船、12年3月期の業績予想を修正、繰延税金資産の取り崩しも響き最終赤字が拡大・積化成、12年3月期の業績予想を下方修正、期末配当予想を3円に引き下げ・東製鉄、12年3月期は営業赤字112億円強、13年3月期は損益トントン、4期連続の減配へ
2012.04.23
9,533.48円 前日比 -27.88円 出来高概算 7億9,341万株 ドル円相場1ドル=81.34円 長期国債先物価格=142.98円、10年国債利回り=0.915% 前日比-0.015%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日続落。先週末の欧米株式市場が堅調に推移したことを受け、朝方の日経平均は買い先行でスタートした。一時9,600円台を回復したものの、為替市場で円が上昇するに連れて徐々に上げ幅を縮小し、日経平均は下落に転じた。今週は日米で金融政策決定会合が控えていることから、押し目買いの動きは限定的で、前引けにかけても下値模索の展開となり、結局日経平均は9,533円で前場の取引を終了している。 物色面では、輸送用機器や精密機器セクターが売られ、日立や日産自など主力輸出株が下落した。また、海運株が弱く、川崎船が4.6%安となったほか、外資系証券のレポートが材料となった関西電力が4.1%安となり、電力株が連れ安。半面、再生可能エネルギーの買取価格が事業者側の要望に近い価格に設定されるとの観測から、ウエストHDが一時S高となるなど関連銘柄が値を飛ばした。また、個別では仏ダノンが保有比率を高めると伝わったヤクルトやレーティングが材料視された武田といった内需関連株の一角が上昇している。値上がり銘柄数は572、値下がり銘柄数は893
2012.04.23
■ココロ■今日のテーマ『おいしいもの食べてる?』おいしいものにひかれるとき。今日は料理にこだわってみるのはいかがでしょう?お気に入りのお皿にきれいに盛り付けをして、見た目も楽しんで♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『あご~首まわり』カサカサ唇では、グロスや口紅の「のり」も良くありませんよね。満ちる期間の今日は、唇にリップクリームをたっぷり塗ってラップパックをしましょう。仕上げに指で軽くマッサージをしてあげて。プルプル唇で乙女度UP♪
2012.04.23
■ココロ■今日のテーマ『こころの感じるままに』絵や歌への興味が高まる日。日記やブログ用にカメラ付きケータイで、撮影大会をしてみてはどうでしょう?意外なセンスを発揮できるかもしれませんよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『あご~首まわり』今日はあご~首まわりのケアをしましょう。自分にあった高さの枕で寝ていないと、首にシワができやすくなるそう。首のシワが気になる人は枕の見直しをして。もちろん予防の為にもオススメです♪
2012.04.22
・7月18日 ・スタジオジブリ ・『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 ブルーレイがに発売されることが明らかになった。 初回限定生産で、「2本立てブルーレイ特別セット」も同時発売される。
2012.04.21
4/20 終値 前日比 ダウ 13029.26 +65.16 S&P500 1378.53 +1.61 ナスダック 3000.45 -7.11 出来高(万株) NYSE 96598 NASDAQ 193964 英FT100 5772.15 +27.60 独DAX 6750.12 +78.90 ブラジル・ボベスパ 62494.08 -124.33 米30年債 3.12% 0bp 米10年債 1.96% 0bp WTI原油 103.88 +1.16 金 1642.80 +1.40 CRB 301.20 +1.90 日経225先物(円建て) 9600 +40 (大証比)為替(ドル円) 81.52 -0.09 (ユーロ円) 107.79 +0.58 (ユーロドル) 1.3219 +0.0081 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウとS&P500が3日ぶりに反発。ドイツのIfo景況感指数(4月)や英国の小売売上高指数(3月)が市場予想を上回ったことにより欧州株が堅調に推移していた。加えて、マイクロソフト(+4.5%)やマクドナルド(+0.7%)、GE(+1.1%)など主力銘柄の決算が好感されるなど、欧州のマクロ面と米国のミクロ面の好材料を素直に反映。NY株式相場は寄り付きから買いが先行し、間もなくダウは13,000ドル台を回復。一時は118ドル高まで上げ幅を広げる場面もあった。また、この日は欧州危機に備え、国際通貨基金(IMF)が検討している資金基盤に対し、G20が4,300億ドル超の拠出を表明したことも好材料となった模様。ただ、クアルコム(-0.5%)の部品供給懸念からアップル(-2.5%)が3日続落となる中、ナスダック総合は次第にマイナス圏へ。さらに、予想を下回る決算発表を受けてフラッシュメモリー大手のサンディスク(-11.3%)が大幅安。そのように主力株が売られたため、結局ナスダック総合は3日続落となった。とはいえ、連日発表されている主要企業の決算に市場予想を上回るものが多いことが、本日のナスダック総合の下げを小幅に留めたようだ。主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+1.4%、S&P500が+0.6%と、それぞれ3週間ぶりに上昇。一方、ナスダック総合は-0.4%となり3週間連続で下落している。
2012.04.21
■ココロ■今日のテーマ『今日は新月♪』今日の16:18ごろに新月になります。新月の日は新しい計画を立てたり、願い事をするのに適しているとき。過去を清算し、次のリズムを刻むチャンスでもあります。あなたはどんな計画を立てますか?■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『全身』
2012.04.21
4月20日大引け日経平均株価9,561.36円前日比-27.02円出来高概算15億2,930万株ドル円相場1ドル=81.52円長期国債先物価格=142.73円、10年国債利回り=0.935% 前日比 ±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は続落。市場予想を下回る経済指標の発表が相次いだことを受け、昨日のNYダウが続落したことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後も上値を追う動きは限定的で、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大する展開となった。後場に入ると上海株がしっかりとした動きであることからやや値を戻す動きが見られ、結局27円安の9,561円で本日の取引を終了した。物色面ではソニー、パナソニック、シャープの液晶TV関連の3社が甘く、決算発表したJFEHDは前期業績はコンセンサスを上回ったが、設備投資の規模が懸念され売られた。半面、外資系証券から運賃回復のレポートが出た海運株が高く、先高感から日立が買われた。本日も個別材料株が物色され、明和産、東光などが賑わった。業績好調が伝えられたAOKIHDが上昇したことから、コナカ、青山商などの紳士服銘柄が連れ高した。銘柄数は829、値下がり銘柄数は672≪NY株式相場は続落・低調な米景気指標が相次ぐ≫■ダウ平均 :12964.10 (▼68.65)■ナスダック : 3007.56 (▼23.89)■日経225先物 : 9575 (▼25:大証比)■為 替 : 81.50-60■WTI原油先物(期近) : 102.27 (▼0.40)■金価格 : 1641.40 (△1.80) ◎寄付前の外資系動向売 1160万株買 1530万株差 370万株の買越市場からは「13週線を割り込んだことで、調整が長引く恐れが出てきた。チャートを覆すには、来週の日米の金融会合が重要になってくる。FRB(米連邦準備制度理事会)がQE3(量的金融緩和第3弾)を実施するにしても6月以降というのがコンセンサス。一方、日銀は追加金融緩和を実施するというのがコンセンサス。5兆円、10兆円の買い入れ枠拡大なら織り込み済みで、それ以上の緩和策が出てこなければ、買い材料にはならない。ただ、仮に調整して日経平均が9000円に接近する展開になったとしても、これから本格化する企業決算を材料に戻りを試すだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 56,312 396 -42 みずほ (8411) 52,853 129 -13 日 立 (6501) 45,243 536 +84 マツダ (7261) 40,295 130 -25 東 芝 (6502) 39,331 330 -8 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 27,920 3,295 -652 日 立 (6501) 24,004 536 +83 明和産 (8103) 23,914 767 +984 三菱UFJ (8306) 22,341 396 -45 ホンダ (7267) 14,741 2,866 -30◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 広済堂 (7868) 17.79% 3512 明和産 (8103) 14.65% 7673 小松ウオール (7949) 10.87% 9594 明治海 (9115) 10.74% 3615 MISAWA (1722) 9.77% 1,079[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 MUTOH-HD (7999) -5.39% 2812 池上通 (6771) -4.55% 633 三井造 (7003) -3.91% 1234 フジHD (4676) -3.89% 135,9005 TSI HD (3608) -3.85% 4251801 大成建 204 -3 続落 前12.3期利益予想を上方修正も反応薄。 5411 JFEHD 1,557 -53 軟調 円安などで前期決算は計画比上振れも。 2148 ITM 377 +29 急伸 コンシューマー向け広告出稿が好調で前12.3期予想を上方修正。 7949 小松ウオル 959 +94 急騰 コンセンサスを上回る今期計画を好感。 2413 エムスリー 344,000 +17,000 大幅高 事業拡大や構造改革の進展で前12.3期予想を上方修正。 7739 キヤノン電 1,975 -25 小安い 一眼レフカメラ用シャッターユニットの好調で1Qは2ケタ増益も。 2354 安川情報 188 +12 大幅高 計画上振れの前期決算と大幅営業増益の今期予想を好感。 ・台湾の受託製造、非パソコン事業を拡大 広達はクラウド・メガソーラー投資拡大、ファンドで資金 オリックスなど・与野党、緩和へ空前の政治圧力 日銀法の改正ちらつかせ・中途採用12%増、大卒11%増 今年度計画、日経集計・西沢社長の後任、内部昇格で 東電会長は下河辺氏が受諾・西友、米国産牛肉を3割安く ウォルマートと共同調達へ・JXエネ、独で家庭用燃料電池 価格5分の1の50万円・NTTデータ、ミャンマーでソフト開発 安い人件費活用・JFE、3年で1兆円投資 海外生産増強と国内設備更新・住友鉱山、エコカー電池向け中間原料の生産能力9割増強・台湾の受託製造、非パソコン事業を拡大 広達はクラウド・いすゞの12年3月期連結純利益、前の期比4割増のもよう・AOKIHD、営業益最高 前期26%増の140億円・ディスコの営業益25億円強の見通し、12年1~3月期・エムスリー、純利益29%増、前期連結・スターゼンの今期、経常益22%増のもよう・キヤノン電、42%増益、1~3月期最終・アルファ、12年3月期予想は営業利益31.9%増に上ブレ、IT投資回復がプラス作用・ミロク情報、12年3月期連結は最高益、営業利益予想を前期比28.1%増の19億3000万円に引き上げ・新日理化、12年3月期の業績予想を修正、原料価格の上昇や国際競争の激化で採算が悪化・エムスリー、12年3月期の増益幅拡大、連結営業利益は前期比26.8%増に・エムティーアイ、12年9月期の連結業績予想を下方修正・小松ウオール、13年3月期は営業29.4%増益見通し、2円増配も・栄研化、12年3月期予想は減益幅縮小、費用削減が支えに
2012.04.20
電力・ガス14社が6月の料金をそろって引き上げることが19日、分かった。イラン情勢の緊迫化で、火力発電の燃料などとなる原油や液化天然ガス(LNG)、石炭の価格が高騰したためだ。標準家庭の電気料金は東京電力で前月より60円強上昇し、6973円前後となる見込み。 電力各社の値上げ幅は、関西、四国、九州が30円前後、北海道、北陸が35円前後、東北、中部、中国が40円前後。沖縄は60円を超えるもようだ。 また、東京、東邦、大阪、西部の都市ガス主要4社も値上げする。標準家庭のガス料金は、東京ガスで41円高の5434円程度となる見通し。
2012.04.20
9,548.14円 前日比 -40.24円 出来高概算 7億4,341万株 ドル円相場1ドル=81.58円 長期国債先物価格=142.71円、10年国債利回り=0.935% 前日比±0.000%(11:30現在) 前場の日経平均は続落。市場予想を下回る経済指標の発表が相次いだことを受け、昨日のNYダウが続落したことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後も上値を追う動きは限定的で、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大する展開となった。前引けにかけては若干値を戻したものの、結局40円安の9,548円で午前の取引を終了している。 物色面では、設備投資額の大幅増が報じられたJFEHDが財務悪化懸念から大幅安となり、新日鉄など他の鉄鋼株も弱含みで推移している。また米サンディスク株が時間外取引で急落していることから東芝が軟調な展開となっており、住友化、昭電工などの化学株も冴えない。半面、KDDI、NTTなどの通信株が小高く、ばら積み船市況回復が報じられた商船三井などの海運株も底堅い動きとなっている。また、三井不などの不動産株が強く、業績上振れ観測が伝わったAOKIHDは4.6%上昇している。値上がり銘柄数は650、値下がり銘柄数は783
2012.04.20
宇宙兄弟週刊「モーニング」で連載中の小山宙哉によるベストセラー・コミックを、人気若手俳優・小栗旬と岡田将生を主演に迎えて実写映画化。幼いころに宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を進みながらも互いに宇宙を目指して奮闘する姿を壮大なスケールで描く。監督は『ひゃくはち』の森義隆、脚本を『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香が担当。そのほか麻生久美子、堤真一、井上芳雄ら多彩な顔ぶれが脇を固める。世界的ロックバンド、コールドプレイが主題歌として楽曲を提供していることも見逃せない。子ども時代に、宇宙飛行士になることを誓い合った兄弟ムッタとヒビト。時は過ぎて2025年、弟ヒビト(岡田将生)が夢をかなえて宇宙飛行士となった一方、兄ムッタ(小栗旬)は会社を解雇され意気消沈していた。互いに違った道を進んでいた兄弟だったが、弟からの連絡をきっかけに兄はかつての夢を実現させるべく再び宇宙飛行士という目標に向かって進み始める。
2012.04.20
4/19 終値 前日比 ダウ 12964.10 -68.65 S&P500 1376.92 -8.22 ナスダック 3007.56 -23.89 出来高(万株) NYSE 82292 NASDAQ 199572 英FT100 5744.55 -0.74 独DAX 6671.22 -60.81 ブラジル・ボベスパ 62618.41 -392.07 米30年債 3.12% -1bp 米10年債 1.96% -2bp WTI原油 102.72 -0.40 金 1641.40 +1.80 CRB 299.30 +0.15 日経225先物(円建て) 9560 -40 (大証比)為替(ドル円) 81.61 +0.35 (ユーロ円) 107.21 +0.58 (ユーロドル) 1.3138 +0.0015 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数とも続落。新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったうえ、中古住宅販売件数(3月)が予想外の減少となったにもかかわらず、午前中の市場ではナスダック総合が0.9%高となる場面も見られた。しかしながら、正午頃に再びマイナス圏へ沈んだ3指数は午後2時過ぎにかけて下げ幅を拡大。最終的にナスダック総合は3000ポイント台で引けたが、一時135ドル安まで下げ幅を広げたダウは結局13000ドルを割り込んだまま引けを迎えている。本日の欧州では、スペイン国債の入札が無難にこなされたことは好材料視された。とはいえ、米系大手金融機関が「フランス国債の信用格付けが向こう2、3年の間に引き下げられる」との見方を示したり、「ムーディーズがフランス国債の信用格付けを引き下げる可能性がある」と一部で報じられたりしていたため、朝方の外国為替市場ではユーロ売りが進行。その後、ユーロは円やドルに対して買い戻されたが、雇用市場の先行きに対する慎重な見方が強まりつつあるためか、株式などのリスク資産を選好する動きはほとんど強まらなかった。セクター別に見ると、通信とヘルスケアは上昇したが、他の8セクターは下落。テクノロジーセクターでは、好決算を発表したeベイ(+13.2%)が2006年2月以来の水準まで急上昇した半面、アップル(-3.4%)やクアルコム(-6.6%)、グーグル(-1.3%)などの主力株が総じて売られた。
2012.04.20
■ココロ■今日のテーマ『顔に書いてあるよ』素直なおひつじ座の性質が出てくるとき。喜怒哀楽が激しく、思ったことがすぐ顔や言葉に出てしまいそう。笑顔が出るのなら良いですが、ふてくされた顔はイメージダウン・・・ムカっとしても大人の対応をこころがけて♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』朝起きて鏡をみると、顔色がどんよりしている事ありませんか!?血行が悪くなっているのかも。眉頭や頬骨などの顔の真ん中から、耳に向かってやさしくマッサージをして血行を良くしてあげましょう。手を温めてからやって下さいね♪
2012.04.20
4月19日大引け日経平均株価9,588.38円前日比-78.88円出来高概算16億2,920万株ドル円相場1ドル=81.48円長期国債先物価格=142.67円、10年国債利回り=0.935% 前日比 ±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は反落。昨日の米国株式がインテルやIBMの決算を嫌気し反落したことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後は投信の設定が下支えし下値を切り上げる展開となった。しかし、後場に入ると、スペインの国債の入札を控え様子見ムードが広がったことから徐々に値を消し、一時下げ幅が100円を超える場面も見られた。大引けにかけてはやや買い戻しが入り、結局日経平均は78円安の9,588円で本日の取引を終えた。物色面では昨日大幅上昇した反動から、三井不、住友不などの不動産株が甘く、ファナック、ニコンに利益確定の売りが出た。ソニーは中国家電大手と提携交渉が伝えられたが5営業日続落となった。半面、レーティングが引き上げられた日立、日ユニシスが上昇し、M&Aが引き続き好感され日東電工が続伸した。また、明和産がストップ高したほか、イトーキも一時ストップ高する場面も見られるなど、本日も個別材料株が物色された。銘柄数は333、値下がり銘柄数は1,232 ≪NY株式相場はダウ3日ぶり反落・IBMとインテルが下落≫■ダウ平均 :13032.75 (▼82.79)■ナスダック : 3031.45 (▼11.37)■日経225先物 : 9610 (▼50:大証比)■為 替 : 81.20-30■WTI原油先物(期近) : 102.67 (▼ 1.53)■金価格 : 1639.60 (▼11.50)◎寄付前の外資系動向売 1160万株買 1740万株差 580万株の買越市場からは「G20(主要20カ国・地域)や、IMF(国際通貨基金)の春季会合、フランス大統領選と大きいイベントが集中する。売り込むところではないが、買いを入れられる状況でもない。基本的にはFOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀金融政策決定会合を前に様子見ムードが強いと思われる。きょうの入札が好調に終わってくれれば水準を切り上げる動きを期待したいところだが、現実的に考えれば、動意薄の展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 108,636 130 +/-02 三菱UFJ (8306) 68,557 400 +33 板硝子 (5202) 66,031 108 -84 日立 (6501) 59,700 528 +135 マツダ (7261) 32,716 132 -2 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 日立 (6501) 31,434 528 +132 三菱UFJ (8306) 27,381 400 +33 トヨタ自 (7203) 21,964 3,360 +304 グリー (3632) 18,431 2,210 -95 ソニー (6758) 16,220 1,376 -12◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 明和産 (8103) 17.57% 6692 イトーキ (7972) 13.99% 4483 サクサ (6675) 10.76% 1754 メディシス(4350) 6.85% 1,3725 KNT (9726) 6.61% 129[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -7.69% 122 板硝子 (5202) -6.90% 1083 エスバイエル(1919) -5.85% 1774 総合メディ (4775) -5.82% 2,8005 サクラダ (5917) -5.56% 175738 住軽金 84 +5 後場上昇 投資有価証券評価損の戻し入れ益発生で前期予想を上方修正。 6777 santec 189 +26 後場急騰 光測定器製品の好調などで前12.3期予想を上方修正。 8925 アルデプロ 178 +50 ストップ高 特設注意市場銘柄指定の解除を受けて。 2480 シスロケ 326 +80 ストップ高 震災の影響が想定より小さく前12.3期予想を上方修正。 5726 大阪チタ 2,589 -148 大幅反落 CSではチタンスプレッド縮小やポリシリコン事業の悪化を想定。 3622 ネットイヤー 47,850 +7,000 ストップ高 スマホ拡大などに伴う需要増で前12.3期予想を上方修正。 1950 日本電設 771 -23 反落 工事の受注遅れなどで前12.3期予想を下方修正。 ・伊の財政均衡1年先送り 収支GDP比、来年も0.5%赤字・東海など大地震想定地域、国主導で土地境界を画定・首都直下地震なら死者最大9600人 東京都推計・東電会長、原賠機構・下河辺氏 月内にも事業計画・住宅減税の拡充検討 政府・民主、ローン控除など・M&A投資最大1兆円 三菱UFJ、中期経営計画・板硝子社長に吉川氏 ネイラー社長、2年弱で退任・車部品、メキシコに新工場 河西工やタチエスなど・日立、ロシアの送電効率化へ 連邦公社に技術提供・中国に100遊戯施設を展開 イオン系、3年かけ・仏大統領選、一騎打ちの構図に 22日第1回投票・大和やSMBC日興、1~3月は最終黒字に 個人向けなど好調・TDK、今期営業益5倍 HDD部材販売が回復・鹿島、建設重機10台を同時に遠隔操作 福島原発で活用・日立造、スイスのゴミ焼却施設受注・河西工やタチエスなど車部品、メキシコに新工場 日産自の増産投資に対応・帝人、中国に開発拠点 20億円投資、現地合繊などと連携・カネカ、マレーシア生産 電子基板材料、80億円投じ新工場・清水建・大林組、海外売上高比率2割に 新興国で活路探る・旭硝子、1~3月の営業益5割減のもよう 液晶ガラス基板、値下がり・イオンファン、中国に100遊戯施設展開・高島屋「営業益300億円に」 鈴木社長、15年2月期目標・川重、インドネシアに第2工場 二輪車の需要拡大・JVCケンウ、損益改善の見通し 今期営業外、借入金の条件見直しで・野村マイクロ、12年3月期の利益予想を上方修正、原価低減や経費削減、円安進行も寄与・ダイユーエイトの公募価格670円に決定、手取り概算金上限8億379万円を調達・KOA、12年3月期予想は減収減益幅が縮小、自動車関連向けが好調
2012.04.19
ソニーがテレビ事業立て直しに向けて、中国家電大手のハイセンス(海信集団)と生産・販売面での提携交渉を進めていることが18日、分かった。実現すれば、生産コスト削減や中国での販売ルート拡大が見込める。 ソニーは次世代テレビとされる有機EL(エレクトロルミネッセンス)テレビの量産に向けて台湾の友達光電(AUO)と共同で技術開発を始めたことも判明。8年連続で赤字が続くテレビ事業の構造改革を加速する。
2012.04.19
9,612.44円 前日比 -54.82円 出来高概算 7億9,850万株 ドル円相場1ドル=81.49円 長期国債先物価格=142.55円、10年国債利回り=0.945% 前日比+0.010%(11:30現在) 前場の日経平均は反落。昨日のNYダウがインテル、IBM社の決算を嫌気し反落となったことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後は寄り付き直後が安値となり、ジリジリと値を戻す展開が続き、日経平均は9,600円台を回復した。ただ今晩にスペイン国債入札を控え、上値を買い進む動きは限定的。前引けにかけては9,600円台前半での推移となり、結局54円安で前場の取引を終了している。 物色面では、国内外証券が揃って目標株価を引き上げた日立が商いを伴って上昇し、日東電、太陽誘電などの電子部品株の一角も強い。またドル円相場が1ドル=81円台で推移していることから、トヨタ、アイシン精などの自動車関連銘柄が確りで推移し、商船三井、川崎船などの海運株も底堅い動き。半面、イオン、高島屋のなどの小売り株が甘く、資生堂、花王などのディフェンシブ株も軟調な展開となっている。また外国人社長の短期降板が嫌気された板硝子が6.9%下落、大林組、大成建などのゼネコン株も冴えない動きとなっている。値上がり銘柄数は485、値下がり銘柄数は1,040
2012.04.19
4/18 終値 前日比 ダウ 13032.75 -82.79 S&P500 1385.14 -5.64 ナスダック 3031.45 -11.37 出来高(万株) NYSE 72097 NASDAQ 160617 英FT100 5745.29 -21.66 独DAX 6732.03 -68.97 ブラジル・ボベスパ 63010.48 +311.61 米30年債 3.13% -1bp 米10年債 1.98% -1bp WTI原油 102.67 -1.53 金 1639.60 -11.50 CRB 299.15 -2.89 日経225先物(円建て) 9600 -60 (大証比)為替(ドル円) 81.26 +0.41 (ユーロ円) 106.63 +0.52 (ユーロドル) 1.3123 -0.0004 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は反落。前日の引け後に発表されたIBM(-3.5%)とインテル(-1.8%)の1-3月期決算では、両社ともEPSは市場予想を上回っていた。しかしながら、IBMにおいては利益見通しを引き上げたことよりも、1-3月期の売上高が市場予想を下回ったことが売り材料に。また、インテルは売上高見通しこそ評価されたが、4-6月期の粗利益率見通しが市場予想を下回ったことが嫌気されたもよう。そのような理由でIBMとインテルが前日と本日の時間外取引で売られていたため、朝方の市場では売りが先行した。さらに、スペイン中央銀行が同国の銀行について、「2月の不良債権比率が1994年以来の高水準に達した」と発表。加えて、イタリアでモンティ政権が「2013年の財政収支がGDP比0.5%相当の赤字となる見通し」、「財政収支の均衡目標を1年先送りする」などと発表したことにより、両国の政府債務への懸念がリスク回避的な動きを改めて強めることに。その結果、スターバックス(+2.8%)やヤフー(+3.2%)などの上昇だけでは下支えできず、ナスダック総合も最終的にマイナス圏で引けを迎えた。
2012.04.19
■ココロ■今日のテーマ『最後まで聞いた?』パワフルになれそうですが、忍耐力が低下しがち。イライラしてつい言葉が乱暴になってしまう事も。相手の話は最後まで良く聞くと、たいていのトラブルは防げるものです。■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』ストレスや緊張によって頭が痛くなる事もあるそう
2012.04.19
4月18日大引け日経平均株価9,667.26円前日比+202.55円出来高概算16億7,456万株ドル円相場1ドル=81.33円長期国債先物価格=142.62円、10年国債利回り=0.935% 前日比 +0.010%(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。昨日の米国株が欧州債務不安の和らぎや相次ぐ好決算発表を好感し大幅高となったことから、朝方の日経平均は買い先行でスタート。その後もドル円相場が円安基調で推移したことから輸出主力株が堅調な動きとなり、日経平均はジリ高歩調を辿った。後場からもアジアの株式市場が総じて堅調に推移したことから、先物主導で上げ幅が拡大していく展開となった。大引けにかけても高値圏を維持し、結局日経平均は202円高の9,667円で本日の取引を終えた。物色面では欧州債務問題への不安がやや後退したことから、三井住友FGや三菱UFJFGなどのメガバンク株が総じて堅調推移。米国市場引け後のインテル決算は減益での着地となったものの、日本市場では市場予想を上回る内容と受け止められ、イビデンや東エレクなどの半導体関連株が上昇。また、2012年3月期業績が従来の市場予想並みで着地する見通しと伝えられた商船三井がしっかり、アジア株高やバルチック海運指数が5日続伸していることも支援材料となった。前場は弱い動きで利食いで押されていたグリーは後場に切り返して上昇、東証一部売買代金トップとなった。一方、輸出関連株が概ね推移した中でも、ソニーやシャープが下落するなど、株価反発力の弱さが目立った。値上がり銘柄数は1,413、値下がり銘柄数は177≪NY株式相場はダウ大幅続伸 上げ幅今年2番目 欧州懸念が後退≫■ダウ平均 :13115.54 (△194.13)■ナスダック : 3042.82 (△ 54.42)■日経225先物 : 9615 (△165:大証比)■為 替 : 80.80-90■WTI原油先物(期近) : 104.20 (△1.27)■金価格 : 1651.10 (△1.40)□売り :1060万株□買い :1370万株□買越し:310万株国内投信のファンドマネジャーは「インドの利下げでほかの新興国も金融緩和に舵を取るのではないかという思惑が入った。きょうブラジル中銀が政策金利を発表するというタイミングも良かった。ブラジルは新興国のなかでも緩和姿勢を強めている国で、今回も引き下げが予想されており、先回りした動きもあったようだ」と指摘している。来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)や、日銀金融政策決定会合を控えるが、「先進国と新興国が金融緩和で協調し、5月上旬に強いマクロ指標がみられれば、日経平均も1万円台に再トライできる」と話している ・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 130| 4| 108852700| 2| 8306|三菱UFJ | 397| 11| 53645000| 3| 7261|マツダ | 134| 4| 36150000| 4| 5233|太平洋セメ | 190| 4| 34725000| 5| 8604|野村HD | 353| 13| 30284000| 6| 6501|日立 | 515| 16| 28115000| 7| 9104|商船三井 | 314| 8| 24186000| 8| 1808|長谷工 | 62| 4| 22759000| 9| 5401|新日鉄 | 211| 8| 22476000|10| 6502|東芝 | 342| 9| 19920000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 8103|明和産 | 569| 80| 16.36| 2| 8025|ツカモト | 171| 23| 15.54| 3| 8291|日産東HD | 247| 19| 8.33| 4| 2726|パル | 3745| 275| 7.93| 5| 6588|東芝テック | 352| 25| 7.65| 6| 2175|SMS | 116500| 8200| 7.57| 7| 6820|アイコム | 2020| 141| 7.50| 8| 5476|高周波 | 104| 7| 7.22| 9| 8423|フィデック | 11300| 760| 7.21|10| 7631|マクニカ | 1963| 132| 7.21|・値下がり率上位10傑 1| 2131|アコーディア | 52800| -8900| -14.42| 2| 8918|ランド | 13| -1| -7.14| 3| 8013|ナイガイ | 56| -2| -3.45| 4| 1835|東鉄工 | 901| -32| -3.43| 5| 7999|MUTOH-HD | 297| -10| -3.26| 6| 7445|ライトオン | 747| -24| -3.11| 7| 3004|神栄 | 133| -4| -2.92| 8| 9507|四国電 | 2301| -68| -2.87| 9| 6715|ナカヨ通 | 346| -10| -2.81|10| 1722|MISAWA | 982| -26| -2.58|メガバンク買い優勢。スペインの短期債入札好調を手掛りとした欧州銀行株高を受け、買い安心感が強まる展開になっている。米国市場でも銀行株指数は2%近い上昇となった。独ZEWの上ブレ、IMFの世界経済見通し引き上げなど、世界的な景気の減速懸念後退も支援材料に。なお、米ゴールドマンの決算は、市場予想を上回ったものの、株価は上値の重い展開であった。 アコーディア 52800 -8900一時ストップ安と急落。同社専務が、社長による会社財産の私的流用など、重大なコンプライアンス違反の疑いがあるとの告発会見を行ったと伝わっている。社長が5人の女性に対して、概算で5000-6000万円の私的流用の疑いがあると指摘されているようだ。会社側では、私見の公表に関しては遺憾としているほか、特別コンプライアンス委員会を設置し、調査を実施していくとしている。今後の信用力低下や社内の混乱に対する警戒感などが先行する格好に。 明和産業 569 +80連日のストップ高比例配分。個人投資家の注目度が高い一部のHPで前日に取り上げられたことで、前日から需給思惑の高まる展開が続いている。先に取り上げられて人気化した新日本理化は、その後に株価が4.7倍となっていることで、同社に関しても先行き期待が強く高まる状況のようだ。なお、本日は新日本理化も買い気配となっている一方、前日に連れ高したMUTOHは急反落となっている。 商船三井 314 +8反発。前期最終損益は280億円程度の赤字で、ほぼ従来予想並みの水準になったもようとの観測報道が伝わっている。期末にかけての保有株の上昇で、投資有価証券評価損が縮小、その分、減損処理などの合理化も前倒しで進められたようだ。また、今期経常損益は200億円程度の黒字を確保できそうとも。経常損益は前期、今期ともに市場コンセンサスを上回る水準へ。目先の過度な業績懸念が後退する展開に。 村田製 4770 +165続伸。明日には大和投信で、「新・ダイワ日本株式ファンド」が設定される。設定規模は500億円以上といった市場観測もあり、組入れ期待銘柄の一つとして需給インパクトを期待する動きが先行のもようだ。組入対象として、スマートフォンやタブレッドPC向けなどの電子部品銘柄などが挙げられているもよう。また、米アップルの株価反発も本日は支援材料につながる。 阪急阪神 378 +10しっかり。5月16日に公表が予定されているMSCIの定期見直しを前に、各社で入れ替え予想のレポートなどもリリースされてきている。シティ、メリル、SMBC日興ともに、新規採用を予想しているのが同社とネクソンであり、需給好転を期待する動きが先行しているようだ。各社ともに推定インパクトが最も大きい銘柄としており、SMBC日興では11.6日分のインパクトと試算している。・欧米勢、高級車で販売攻勢 インドネシア市場取り込み・三菱商事と三井物産、米産LNGを輸入へ 16年にも・日銀、物価予測上方修正へ 27日会合で追加緩和検討・IMF専務理事、追加資金目標4000億ドル台に下げ・セコム、中国で老人ホーム 医療・介護を日本流で提供・IHI、石炭火力発電向けCO2回収貯留 15年にも・ホンダ、レアアースを再利用 ハイブリッド車から回収・武田、糖尿病薬を新方式で開発 14年度の承認めざす・阪急うめだ本店、11月増床開業 売り場面積3割増に・サントリー、ビール系を増産 60億投じ能力16%増・東センリース、インドでリース 印大手財閥タタと提携・住友電、大規模貯蓄発電を実用化 2014年から外販も・商船三井、前期最終赤字280億円のもよう・SPK、前期の営業益24%増のもよう・ゼンショHD、6期ぶり最高益 今期最終123億円・タダノ、12年3月期の連結業績予想を上方修正、売価の適正化や売上原価率の改善などが寄与・ベクター、前期最終赤字が2億5500万円・高周波、12年3月期の利益予想を上方修正、下期は原材料価格が想定を下回る・ノジマ、12年3月期予想は一転減収・減益幅拡大、薄型テレビの需要反動減、単価下落など響く・いちよし、12年3月期の最終赤字2億2200万円の見通し・旭有機、12年3月期予想は営業利益7.3%減に下ブレ、売上未達に価格転嫁進まず
2012.04.18
国際通貨基金(IMF)は17日、欧州債務危機の波及阻止に向けた資金基盤増強のため、ノルウェー、デンマーク、スウェーデンの北欧3カ国が合計263億ドル(約2兆1000億円)の拠出を申し出たことを明らかにした。 前日には日本が600億ドルの拠出を表明するなど、具体的な資金拠出の動きが各国で広がってきた。IMFのラガルド専務理事は「IMFが経済危機の防止に取り組むための十分な財源確保につながる」と歓迎する声明を発表した。 IMFはイタリアやスペインなど欧州の主要国に危機が波及した場合に備え、新たに4000億ドル超の資金増強を目指している。 すでに債務危機の火元であるユーロ圏は2000億ドルの拠出を表明しており、日本や北欧の拠出分を積み上げた金額は合計で約2863億ドルに達した。
2012.04.18
9,622.39円 前日比 +157.68円 出来高概算 7億7,375万株 ドル円相場1ドル=81.32円 長期国債先物価格=142.63円、10年国債利回り=0.935% 前日比+0.010%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反発。昨日のNYダウが欧州債務不安の和らぎや相次ぐ好決算発表を好感し大幅高となったことから、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後は値幅こそ小さいものの、ドル円相場が1ドル=81円台で推移したことから堅調地合いが継続した。前引けにかけても日経平均は高値圏での取引が続き、結局157円高の9,622円で前場の取引を終了している。 物色面では、スペイン国債入札を無難に通過したことを受け、三菱UFJFG、野村HDなどの金融株が買い戻され、三井不、住友不などの不動産株も確りで推移。また今期経常利益の黒字転換観測が報じられた商船三井が高く、米アップル株の反発を受け村田製などの関連銘柄も底堅い動きとなっている。半面、昨日大幅に上昇したグリー、DENAなどのSNS関連銘柄は利食い売りに押され、スタートトゥなどのネット株の一角も冴えない。また、シャープ、ソニーが甘い動きとなり、外資系証券が株価格付けを引き下げた日電硝が個別で売られている。値上がり銘柄数は1,379、値下がり銘柄数は194
2012.04.18
4/17 終値 前日比 ダウ 13115.54 +194.13 S&P500 1390.78 +21.21 ナスダック 3042.82 +54.42 出来高(万株) NYSE 70977 NASDAQ 156069 英FT100 5766.95 +100.67 独DAX 6801.00 +175.81 ブラジル・ボベスパ 62698.87 +744.32 米30年債 3.14% +1bp 米10年債 1.99% +1bp WTI原油 104.20 +1.27 金 1651.10 +1.40 CRB 302.04 +1.28 日経225先物(円建て) 9600 +150 (大証比)為替(ドル円) 80.85 +0.44 (ユーロ円) 106.11 +0.44 (ユーロドル) 1.3127 -0.0015 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は全面的に上昇。ドイツのZEW景気期待指数(4月)が約2年ぶりの高水準となったことや、スペインの短期証券の入札が無難な内容であったことを受け、本日のNY株式市場では取引開始時から買いが先行。欧州株式相場の堅調な推移を横目に、主要3指数とも正午過ぎにかけて上げ幅を急速に拡大した。本日の市場では、国際通貨基金(IMF)が世界経済の見通しを上方修正したことも好材料視された。また、米国のマクロ指標が市場予想を下回ったことに対し、一部では「追加緩和への期待感を刺激した」との声も聞かれた。とはいえ、スペイン中央銀行の総裁が「想定されている歳入には下振れリスクがある」などと発言していたことが、午後の相場の重しとなったもよう。テクノロジーやヘルスケアセクターは徐々に上げ幅を広げたが、エネルギーや素材などの景気敏感セクターが伸び悩む展開に。セクター毎にまちまちの推移となる中、ダウは200ドル高前後の水準を方向感なく漂っていたが、最終的に上げ幅をわずかに縮めた状態で引けを迎えている。個別では、前日に売り込まれたアップル(+5.1%)が終日買い進まれ、テクノロジーセクターの上昇を牽引。ただ、3日ぶり反発となったグーグル(+0.6%)の上げ幅は小幅に留まった。
2012.04.18
■ココロ■今日のテーマ『心がいちばんおもしろい』スピリチュアルなものに惹かれるとき。今日は精神世界の本を読んでみたり、自己分析の本を読んでみるのも面白いかも。瞑想をしてみるのも良いかもしれませんね♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』ヒールの高い靴ばかり履いていると、足の形が変形しやすくなったり、外反母趾になると言われています。今日はヒールを脱いだら足裏マッサージをしてあげて。たまにはフラットシューズを履いて足を休ませるのも良いかも♪
2012.04.18
4月17日大引け日経平均株価9,464.71円前日比-5.93円出来高概算15億4,132万株ドル円相場1ドル= 80.38円長期国債先物価格=142.73円、10年国債利回り=0.930% 前日比 ±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は小幅続落。昨晩のNYダウが反発した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は小高い水準で始まった。その後は9,500円台を回復する場面も見られたが、アジア株が軟調に推移し始めると次第に値を消す展開となった。後場に入ると今晩の米主要企業の決算を控え、模様眺めムードが広がった。その後は本日の安値を試す場面も見られたが、14時30分過ぎに発表されたインドの政策金利の下げ幅が予想より大きかったことが伝えられると、買い直す動きもあり、大引けにかけては値を戻す展開となった。日経平均は小幅安の9,464円で本日の取引を終えた。物色面では日経新聞一面でIBMの事業買収が伝えられた東芝が小高く、子会社の東芝テックが+7.5%高した。目標株価が引き上げられたグリーが大幅高し、DENAやサイバーエージも連れ高した。半面、ドル円レートが円高基調であることから、トヨタ、ホンダなどの輸出関連株が甘く、カルテルの疑いで公取委に告発されることが報道された日精工、NTN、ジェイテクト、不二越のベアリング4社が嫌気された。欧州債務懸念の影響で三井住友FG、菱地所などの金利敏感株が安い。値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は745≪NY株式相場はダウ反発・ナスダックは1カ月ぶり安値≫■ダウ平均 :12921.41 (△71.82)■ナスダック : 2988.40 (▼22.93)■日経225先物 : 9485 (△15:大証比)■為 替 : 80.35-45■WTI原油先物(期近) : 102.93 (△ 0.10)■金価格 : 1649.70 (▼10.50)□売り :1410万株□買い :1350万株□売越し:60万株 市場からは「スペイン国債の利回り上昇は材料にされているだけだが、欧州債務問題が解決したわけではないので、この問題も深刻であることに間違いはない。いまは資金供給で悪化を抑えているに過ぎないため、景気回復の遅れが続くようなら、債務問題の悪化も有り得る。ただ、先に述べたように、現時点では売りのきっかけに過ぎず、何かが変わったわけでもない。スペイン国債入札の無難な通過で、市場の関心も薄まるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 96,318 126 -12 三菱UFJ (8306) 57,814 386 -23 マツダ (7261) 50,990 130 -44 野村 (8604) 32,600 340 -55 新日鉄 (5401) 30,196 203 -3 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 グリー (3632) 38,804 2,187 +1822 三菱UFJ (8306) 22,493 386 -23 トヨタ自 (7203) 21,909 3,240 -304 ホンダ (7267) 19,427 2,814 -545 伊藤忠 (8001) 16,605 910 +19◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 MUTOH-HD (7999) 22.80% 3072 明和産 (8103) 19.56% 4893 ランド (8918) 16.67% 144 古河電池 (6937) 11.60% 4815 ホウスイ (1352) 11.32% 118[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 井筒屋 (8260) -8.20% 562 アルコニックス (3036) -7.42% 1,7213 あらた (2733) -6.18% 3494 トーセイ (8923) -4.97% 28,7005 アサックス (8772) -4.90% 89,3004151 協和キリン 859 +3 小反発 血栓を防ぐバイオ医薬品を15年にも投入へ。 9531 東ガス 392 +5 後場上げに転じる 4Qの販売量上振れで前12.3期予想を上方修正。 3632 グリー 2,187 +182 大幅高 BofAMLでは国内成長の加速と海外事業本格化に注目。 8804 東建物 293 0 小動き 3月の首都圏マンション販売戸数は前年同月比6.1%減。 3099 ミツコシイセタン 880 +13 底堅い 3月の全国百貨店売上高は3カ月ぶりに増加。 6730 アクセル 1,817 -56 軟調 前期予想を上方修正も利益確定売りに押される。 7205 日野自 546 +4 反発 海外子会社の損益改善で前12.3期予想を上方修正。 ・欧州不安再燃、スペインが震源 19日入札控え国債利回り6%突破・東芝、IBMの流通向け情報端末事業買収 700億円・NTT社長に鵜浦副社長が昇格 ドコモは加藤常務昇格・原発安全確保へ共同会議を提案 日中韓賢人会議が閉幕・国内銀行融資、復調の兆し 3年ぶり残高増加、昨年度・原発ゼロに企業危機感 コマツ・資生堂、自家発電導入・食品スーパーのアークス、ジョイスを買収・子会社化へ・伊藤忠、中国と周辺国の物流網拡充 生産拠点分散対応・日航、フィンランド航空と提携 共同事業で利便性拡充・三菱重、北大などと宇宙で創薬研究 年内にも・安保理、北朝鮮非難の声明採択 危機感映し早期に決着・スズキやダイハツなど、蓄電池大手に出資 車載用開拓・JFEスチール、鋼管25万トンの大量受注発表 伊藤忠丸紅鉄鋼と共同で・三井物、海洋資源掘削の英設備大手に25%出資を発表・富士電機、メガソーラー向け参入 電力変換装置を開発・クラリオン、中国でカーナビ増産 2013年度に3倍の月3万台に・学研HDなど、米アマゾンと「キンドル」日本版の配信契約で合意・東宝の12年2月期純利益、14%減・JX、経常益4000億円弱の見込み 前期3%減、従来予想下回る・フジミインコ経常益63%減 前期、上方修正・アルコニクス21%減益の見通し 今期経常、レアアース価格下落・京三、営業益3割増のもよう 今期35億円、鉄道用の受注回復・ミクシィの1~3月期営業益4割増のもよう 10~12月比、ゲームなど成長・中央電、原料平均価格と販売価格差が拡大し利益予想を増額・チッカリン、12年3月期予想は利益上ブレ、高付加価値品の販売活動にコスト削減が奏功・アークスとジョイスが9月1日付で経営統合、ジョイス1株にアークス0.293株を割り当て・日野自、12年3月期は営業利益28%増に上ブレ、海外連結子会社の損益改善
2012.04.17
安住淳財務相は17日の閣議後の記者会見で、国際通貨基金(IMF)が欧州債務危機の拡大を防ぐために検討している資金基盤の増強策について、日本政府として600億ドル(約4兆8000億円)の支援を行うことを明らかにした。IMFの第2位の出資国として危機防止に貢献する姿勢を打ち出す。 安住財務相は「欧州債務問題は楽観できる状況ではない。(資金増強は)確実に危機の終息につなげるために重要だ」と強調。日本が各国に先行して発表することで「合意に向けた流れを作る。相当の国がこれに合せて拠出を表明してくれるのは間違いない」とした。 19日からの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で正式表明する。具体的には、外貨準備を管理する外国為替資金特別会計(外為特会)の保有資産を活用し、IMFに600億ドルまで貸し付ける融資枠を設定する。 一方、IMFの最大の出資国である米国は資金増強に反対、他の加盟国にも欧州自身の金融安全網の拡大が不十分として拠出に慎重な意見もある。
2012.04.17
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