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日経平均23139.76 +257.11 TOPIX1618.18 +13.31 東証2部指数6379.87 +10.08 日経ジャスダック3531.94 +53.75 マザーズ指数1121.64 +40.07 マザーズ売買代金2502億円 東証1部売買代金2兆3508億円 東証1部出来高13.41億株 東証1部騰落レシオ100.33%(25日)
2020.08.31
31日前場の日経平均は4日ぶり大幅反発。前引けは446円高の23329円。米国株高を受けて大幅上昇スタート。節目の23000円を大きく上回って始まったことや、投資の賢人ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが国内商社株に触手を伸ばしたと伝わったことなどから、高く寄った後も買いが続いた。金曜に急落したマザーズ指数も鋭角的に切り返し、買い戻し機運が一段と高まる中、指数は上げ幅を400円超に拡大。高値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で9900億円。業種別では全業種が買われており、卸売や空運、鉱業などが大幅高。一方で情報・通信、ゴム製品、繊維などは小幅な上昇にとどまっている。菅義偉内閣官房長官が自民党総裁選へ出馬を検討していると報じられたことを受けて、同氏の肝入り施策である携帯通信料金の引き下げ圧力が強まるとの見方が浮上し、ドコモやKDDIなど大手通信株が逆行安。一方、格安通信のシェア拡大期待から、日本テレホンや日本通信が買いを集めており、日本テレホンはストップ高まで買われる場面もあった。日経平均 23329.47 +446.82先物 23350 +460TOPIX 1634.27 +29.40出来高 5.9億株売買代金 0.99兆円騰落 上1937/下172日経ジャスダック平均 3539.67 +61.48マザーズ指数 1122.03 +40.46東証REIT指数 1760.65 +23.07ドル円 105.44ユーロ円 125.58債券 0.05 -0.005
2020.08.31
自民党は安倍晋三首相(党総裁)の後継を選出する臨時国会を9月17日にも召集し、衆参両院の本会議で首相指名選挙を実施する方針だ。菅義偉官房長官は総裁選に出馬する検討に入った。8月31日にも出馬の是非を判断する。安倍首相の辞意表明に伴う総裁選は9月上旬告示、15日までに投開票する見通しだ。1日の総務会で総裁選の方式や日程を決める。
2020.08.31
31(月) 7月商業動態統計(8:50)7月鉱工業生産(8:50)《決算発表》菱洋エレク、トリケミカル、内田洋、パイオラックス、日工営、オリバー、マクロミル、イトーキ、東和フード、日精蝋、サンリツ 中国8月製造業PMI(10:00)休場:英国1(火) 7月失業率(8:30)7月有効求人倍率(8:30)4-6月期法人企業統計(8:50)8月新車販売台数(14:00)8月軽自動車販売台数(14:00)10年国債入札《決算発表》伊藤園、アインHD、ウチダエスコ、ダイサン、ナンシン ユーロ圏7月失業率(18:00)米8月ISM製造業景気指数(23:00)米7月建設支出(23:00)2(水) 8月マネタリーベース(8:50)《決算発表》スカパーJ 米8月ADP全米雇用リポート(21:15)米7月製造業受注(23:00)ベージュブック3(木) 30年国債入札《決算発表》ロックフィール、泉州電、ラクーンHD、アルチザ、不二電機 米7月貿易収支(21:30)米8月ISM非製造業指数(23:00)4(金) 《決算発表》カナモト、ソフトウェアサー、日駐、ハイレックス、アイル、ポールHD、フジコーポ、モロゾフ、ファースト住、日ハウスHD、ナトコ、ケア21、ザッパラス、ティーライフ、ゼネパッカー、エイケン工業、ナガノ東、桂川電、トミタ電機 米8月雇用統計(21:30)
2020.08.30
安倍晋三首相の辞任表明から一夜明け、自民党内は後継を選ぶ総裁選に向けた動きが広がった。石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長が出馬に意欲を示しているほか、菅義偉官房長官を推す声が上がっており動向が焦点になる。
2020.08.30
米株は上昇。FRBの政策変更によるゼロ金利政策の長期化見通しや短時間で結果が判 明するコロナ検査キット販売承認による経済活動正常化期待を背景に全面高となった。 ダウ平均は161.60ドル高(+0.57%)の28653.87ドルと3日続伸し、昨年末水準を上回って 終了。2月21日以来のプラス圏回復となり、2月に付けた史上最高値まで3.09%に迫った 。S&P500は0.67%高と7日続伸し、初めて3500ポイントを上回って終了した。ナスダッ ク総合も0.60%高と反発し、終値の史上最高値を更新して終了した。業種別では全11セ クターが上昇。上昇率トップのエネルギーが1.85%高と2日続伸し、ITも0.96%高と7日 続伸した。 週間ではナスダック総合が3.39%高、S&P500が3.26%高とともに5週続伸し、ダウ平 均は2.59%高と反発した。 ※各種データは取得時の値です。 DOW 28653.87 +161.6 (+0.57%) NASDAQ 11695.63 +70.3 (+0.60%) S&P500 3508.01 +23.46 (+0.67%) SOX 2264.14 +43.99 (+1.98%) CME225(ドル建て) 22945 -280 CME225(円建て) 22935 +45 WTI 42.93 -0.11 (-0.26%) ドル円 105.34 -1.21 ユーロ円 125.39 -0.56 米10年債利回り(%) 0.7244 -0.022 米2年債利回り(%) 0.1328 -0.025 VIX 22.96 -1.51
2020.08.29
28日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは83円高の23292円。小幅高スタートから上げ幅を広げたが、100円近く上昇して23300円台に乗せたところでは上値が抑えられて失速。一気にマイナス圏に沈んだ。しかし、押したところでは買いが入って反転。再び23300円近辺まで上げ幅を広げ、高値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆0100億円。業種別では保険や不動産、空運などが上昇している一方、情報・通信やその他製品、小売などが下落している。JR東日本やオリエンタルランドなどレジャー株が大幅高。半面、T&S、ニューラル、インターファクトリーの直近IPO銘柄がそろって利益確定売りに押されて大きく値を崩している。日経平均 23292.80 +83.94先物 23300 +90TOPIX 1629.66 +13.77出来高 6.1億株売買代金 1.01兆円騰落 上1282/下784日経ジャスダック平均 3527.23 -10.76マザーズ指数 1113.30 -21.12東証REIT指数 1744.43 -1.83ドル円 106.81ユーロ円 126.34債券 0.05 +0.010
2020.08.28
米株は高安まちまち。パウエルFRB議長がゼロ金利を長期に渡って維持する姿勢を示したことが好感され、ダウ平均が一時昨年末水準を回復し、S&P500も一時初の3500ポイントを上回った。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は一時取引時間中の史上最高値を更新したものの、フェイスブック、ネットフリックスなどが利益確定売りに押され、6営業日ぶりに反落した。注目されたジャクソンホール会議では、パウエルFRB議長がインフレ率が緩やかに2%を上回ることを認め、失業率が低下しても直ぐには利上げを実施しないことを示唆した。臨時に開催されたFOMC会合ではインフレが目標とする2%に達しても直ぐには利上げを行わない「平均物価目標」の導入が決定された。金融政策の変更を受けて米長期金利が上昇し、JPモルガン・チェース(+3.29%)など金融株が軒並み高となった。ダウ平均は一時28634.22ドルまで上昇し、昨年末の28538.44ドルを上回った。終値では160.35ドル高の(+0.57%)の28492.27ドルと2日続伸して終了した。※各種データは取得時の値です。DOW28492.27 +160.35 (+0.57%)NASDAQ11625.34 -39.72 (-0.34%)S&P5003484.55 +5.82 (+0.17%)SOX2220.15 -30.08 (-1.34%)CME225(ドル建て)23225 -65CME225(円建て)23215 +5WTI43.03 -0.36 (-0.83%)ドル円106.56 +0.58ユーロ円125.98 +0.62米10年債利回り(%)0.7538 +0.067米2年債利回り(%)0.1602 +0.006VIX24.47 +1.2
2020.08.28
日経平均23208.86 -82.00 TOPIX1615.89 -8.59 東証2部指数6517.90 -66.97 日経ジャスダック3537.99 -7.08 マザーズ指数1134.42 -15.77 マザーズ売買代金2754億円 東証1部売買代金1兆7234億円 東証1部出来高9.23億株 東証1部騰落レシオ98.16%(25日)
2020.08.27
27日前場の日経平均は続落。前引けは104円安の23186円。米国株の上昇を受けても寄り付きは小幅高にとどまり、開始早々にあっさりマイナス圏に沈んだ。しばらくは小安い水準でもみ合っていたが、上場以来負けなしの上昇が続いていたT&Sが急落するなど、地合いの変調も意識される中、10時を過ぎた辺りからは下を試しに行く流れとなった。下げ幅を3桁に広げたところでは売り一巡感が出てきたものの、安値圏で前場の取引を終えている。東証1部の売買代金は概算で8600億円。業種別ではサービスやゴム製品、倉庫・運輸などが上昇している一方、鉱業や保険、不動産などが下落している。米セールスフォースが好決算を受けて値を飛ばしたことを手掛かりにテラスカイが急騰。半面、国内ハイテク株が米ナスダックの上昇に連動できない状況が続く中、レーザーテックが大きく値を崩している。日経平均 23186.61 -104.25先物 23160 -60TOPIX 1616.42 -8.06出来高 4.6億株売買代金 0.86兆円騰落 上671/下1385日経ジャスダック平均 3540.35 -4.72マザーズ指数 1137.46 -12.73東証REIT指数 1730.70 -8.50ドル円 106.03ユーロ円 125.40債券 0.035 -0.005
2020.08.27
米株は堅調。主力ハイテク株が大きく上昇し相場をけん引した。S&P500とナスダック総合はともに5日続伸し、史上最高値の更新を続けた。ダウ平均に新たに採用されるセールスフォース・ドットコムが好決算を発表し26%高と急伸し、ネットフリックスとフェイスブックもそれぞれ11%高、9%高となったほか、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、マイクロソフトも2%超上昇した。ダウ平均も83.48ドル高と反発。ダウ平均から除外されるエクソン・モービルが2%超下落したものの、アップル、ホーム・デポ、マイクロソフトなどが上昇し、ダウ平均を押し上げた。米国内の新型コロナウイルス新規感染者の減少が続く中、モデルナのコロナワクチンが初期段階の試験で良好な結果を示したことや米7月耐久財受注が予想を上回る改善を示したことも支援材料となった。※各種データは取得時の値です。DOW28331.92 +83.48 (+0.30%)NASDAQ11665.06 +198.59 (+1.73%)S&P5003478.73 +35.11 (+1.02%)SOX2250.23 +7.17 (+0.32%)CME225(ドル建て)23290 -15CME225(円建て)23280 +60WTI43.43 +0.08 (+0.18%)ドル円105.96 -0.4ユーロ円125.37 -0.51米10年債利回り(%)0.69 +0.008米2年債利回り(%)0.1524 -0.001VIX23.27 +1.24
2020.08.27
日経平均23290.86 -5.91 TOPIX1624.48 -0.75 東証2部指数6584.87 +66.95 日経ジャスダック3545.07 +21.79 マザーズ指数1150.19 +16.97 マザーズ売買代金2839億円 東証1部売買代金1兆6566億円 東証1部出来高8.59億株 東証1部騰落レシオ102.10%(25日)
2020.08.26
26日前場の日経平均は4日ぶり小幅反落。前引けは39円安の23257円。小安く始まった後は、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。序盤にはプラス圏に浮上する場面もあったが、買いが続かずマイナス転換。一方、下を試す局面でも23200円は下回ることなく盛り返し、次第にこう着感が強まった。前日に逆行安となったマザーズ指数が上昇スタートから上げ幅拡大と強い動きを見せている。東証1部の売買代金は概算で8300億円。業種別ではその他製品や鉱業、情報・通信などが上昇している一方、空運や非鉄金属、不動産などが下落している。「Go To イート」への期待から外食絡みの銘柄が動意づいており、飲食業界向けに求人情報サイトを展開するクックビズがストップ高。半面、出前需要が減少するとの思惑から出前館が大幅安となっている。日経平均 23257.17 -39.60先物 23240 -90TOPIX 1619.54 -5.69出来高 4.2億株売買代金 0.83兆円騰落 上649/下1385日経ジャスダック平均 3531.94 +8.66マザーズ指数 1142.26 +9.04東証REIT指数 1737.84 -7.89ドル円 106.45ユーロ円 125.84債券 0.035 +0.005
2020.08.26
米株は高安まちまち。S&P500とナスダック総合が4日続伸し、史上最高値の更新が続いた。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にある中、コロナ治療薬やワクチンへの期待が続いたほか、米中が閣僚級の貿易協議を再開し米中対立激化懸念が和らいだこともセンチメントの改善につながった。ハイテク株はフェイスブックが3.47%高となったほか、アルファベット、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムも1%超上昇した。一方、ダウ平均は60.02ドル安と4日ぶりに反落。アップルが0.82%安と6日ぶりに反落し、ボーイングも約2%下落したほか、ダウ平均の銘柄入れ替えに伴い除外されるエクソン・モービル(-3.17%)、レイセオン・テクノロジーズ(-1.50%)、ファイザー(-1.11%)の下落も重しとなった。経済指標はまちまち。7月新築住宅販売件数が市場予想を大きく上回ったが、8月消費者信頼感指数は2カ月連続で悪化した。※各種データは取得時の値です。DOW28248.44 -60.02 (-0.21%)NASDAQ11466.47 +86.75 (+0.76%)S&P5003443.62 +12.34 (+0.36%)SOX2243.06 +23.69 (+1.07%)CME225(ドル建て)23305 +125CME225(円建て)23300 -30WTI43.41 +0.79 (+1.85%)ドル円106.38 +0.41ユーロ円125.9 +0.99米10年債利回り(%)0.6883 +0.042米2年債利回り(%)0.1534 +0VIX22.03 -0.34
2020.08.26
日経平均23296.77 +311.26 TOPIX1625.23 +18.10 東証2部指数6517.92 +21.43 日経ジャスダック3523.28 +14.35 マザーズ指数1133.22 -17.92 マザーズ売買代金3209億円 東証1部売買代金2兆1242億円 東証1部出来高12.09億株 東証1部騰落レシオ101.11%(25日)
2020.08.25
25日前場の日経平均は大幅に3日続伸。前引けは392円高の23378円。米国株の大幅高を好感して、寄り付きから250円近い上昇。早い時間に23300円台に乗せた後、いったん萎んだものの、押しは軽微で10時近辺からは再び上方向への勢いを強めた。11時すぎに8月14日につけた直近高値23338円を上回ると、その後も上げ幅を広げて高値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆0300億円。業種別では空運や繊維、保険が大幅高。その他製品と精密機器の2業種のみが下落しており、医薬品の上昇が限定的となっている。銀行株が強く、三菱UFJやみずほが3%を超える大幅上昇。半面、8月度の月次で売り上げの伸びが前月比で鈍化したニトリホールディングスが大きく売られている。日経平均 23378.47 +392.96先物 23360 +360TOPIX 1631.33 +24.20出来高 6.1億株売買代金 1.03兆円騰落 上1706/下396日経ジャスダック平均 3524.26 +15.33マザーズ指数 1142.30 -8.84東証REIT指数 1740.25 +5.97ドル円 105.88ユーロ円 125.00債券 0.025 +0.005
2020.08.25
米株は3日続伸。トランプ米大統領が英アストラゼネカのコロナ・ワクチンの米国内での使用を承認し、FDAがコロナから回復した人の血漿を患者に投与することを特別に認可したことで経済活動正常化期待が高まる中、アップルなどの主力ハイテク株も引き続き買われ、ほぼ全面高となった。ダウ平均は取引終盤に上昇幅を拡大し、378.13ドル高(+1.35%)とほぼ一日の高値で終了。ボーイングが6.43%高となり1銘柄でダウ平均を約74ドル余り押し上げた。S&P500も1.00%高の3431.28ポイントと4日続伸し、初の3400ポイントを上回って終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.60%高となり、6日連続で取引時間中の史上最高値を更新した。空運株はアメリカン、ユナイテッド、デルタが9-10%高と軒並み急伸し、クルーズのカーニバルも10%超上昇。百貨店のコールズやアパレルのギャップも7%超の大幅高となった。※各種データは取得時の値です。DOW28308.46 +378.13 (+1.35%)NASDAQ11379.72 +67.92 (+0.60%)S&P5003431.28 +34.12 (+1.00%)SOX2219.37 +21.04 (+0.96%)CME225(ドル建て)23180 +280CME225(円建て)23170 +170WTI42.42 +0.08 (+0.19%)ドル円105.98 +0.2ユーロ円124.92 +0.15米10年債利回り(%)0.6558 +0.016米2年債利回り(%)0.1554 +0.008VIX22.37 -0.17
2020.08.25
日経平均22985.51 +65.21 TOPIX1607.13 +3.07 東証2部指数6496.49 -13.86 日経ジャスダック3508.93 +17.37 マザーズ指数1151.14 +16.68 マザーズ売買代金3256億円 東証1部売買代金1兆5397億円 東証1部出来高7.76億株 東証1部騰落レシオ94.25%(25日)
2020.08.24
24日前場の日経平均は続伸。前引けは76円高の22996円。先週末の米国株は上昇したが、スタートは小幅安。しばらくは前日終値近辺でもみ合いながらも上値が重い状況が続いた。しかし、22900円を割り込むところでは盛り返すなど、下値の堅さが確認できたことから、次第に買いが優勢に。プラス圏に浮上して上げ幅を広げ、23000円台を回復した。ただ、そこから上を積極的に取りに行く流れとはならず、前引けでは23000円を下回った。東証1部の売買代金は概算で7800億円。業種別ではその他製品や機械、金属製品などが上昇している一方、ゴム製品や海運、空運などが下落している。大型株は全体的に動意薄の中、任天堂が4%を超える大幅上昇。半面、このところ上昇が続いていたイグニスが、商いを伴って大きく売られている。日経平均 22996.97 +76.67先物 22980 +80TOPIX 1607.64 +3.58出来高 3.8億株売買代金 0.78兆円騰落 上908/下1149日経ジャスダック平均 3499.52 +7.96マザーズ指数 1137.11 +2.65東証REIT指数 1726.14 -8.84ドル円 105.75ユーロ円 124.80債券
2020.08.24
首相、連続在任単独トップ コロナ・経済の両立腐心安倍晋三首相は24日、連続在任日数で佐藤栄作氏を上回る歴代最長記録を更新した。7年8カ月にわたる政権は官邸主導の「1強体制」で運営した。残り任期は新型コロナウイルス対策と経済再生の両立に腐心する。
2020.08.24
24(月) 《決算発表》ASTI 米共和党大会(~8/27)25(火) 20年国債入札 独8月Ifo景況感指数(17:00)米6月FHFA住宅価格指数(22:00)米6月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米8月消費者信頼感指数(23:00)米7月新築住宅販売(23:00)《米決算発表》ベストバイ、セールスフォース・ドットコム26(水) 《決算発表》リクルートHD、アイフリーク、タカショー 米7月耐久財受注(21:30)27(木) 2年国債入札《決算発表》凸版印、DMG森精、DyDo、明星電、ルックHD、太陽工機、コスモス電 米4-6月期GDP改定値(21:30)米7月NAR仮契約住宅販売指数 (23:00)米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合(~8/28、オンライン開催)《米決算発表》ダラー・ツリー、ダラー・ゼネラル、ギャップ28(金) 8月都区部消費者物価指数(8:30)《決算発表》PSS、テラ、曙ブレーキ、アイ・ケイ・ケイ、三城HD、ブロメディア、FIG、大和コン、グロバル社、キタック 米7月個人所得・個人消費支出(21:30
2020.08.23
経済蝕む猛暑リスク 労働力8000万人奪い感染症も増加気候変動で想像を超えるリスクが浮き彫りになってきた。洪水や台風などの被害が目に留まりやすいが、地球の急速な温暖化は灼熱(しゃくねつ)の暑さをもたらし、「熱リスク」が人々の健康や経済を蝕(むしば)もうとしている。被害の実態を見通すのが難しいだけに、気づいたときには手遅れになる。リスクとの向き合い方が世界で議論の的になっている。
2020.08.23
米株は続伸。追加経済対策を巡る不透明感が意識されたものの、米7月中古住宅販売 件数などの経済指標の上振れやワクチン開発期待を背景に堅調が続いた。前日に4日ぶ りに反発したダウ平均は190.60ドル高(+0.69%)と続伸。アップルが5.15%の大幅高と なり、1銘柄でダウ平均を167ドル余り押し上げた。週間では0.69ドル安(-0.002%)の 27930.33ドルと、ほぼ横ばいで終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.34%高 、0.42%高と続伸し、ともに史上最高値を更新。週間では、S&P500が0.72%高、ナスダ ック総合が2.65%高と、ともに4週続伸となった。 ※各種データは取得時の値です。 DOW 27930.33 +190.6 (+0.69%) NASDAQ 11311.8 +46.85 (+0.42%) S&P500 3397.16 +11.65 (+0.34%) SOX 2198.33 +17.29 (+0.79%) CME225(ドル建て) 22900 -80 CME225(円建て) 22890 -10 WTI 42.25 -0.33 (-0.78%) ドル円 105.8 +0.01 ユーロ円 124.77 -0.69 米10年債利回り(%) 0.6315 -0.013 米2年債利回り(%) 0.1452 +0.004 VIX 22.54 -0.18
2020.08.22
21日前場の日経平均は反発。前引けは73円高の22953円。米国株高を好感して寄り付きから23000円台を回復すると、早々に上げ幅を200円超に拡大。ただ、開始30分程度で上値が重くなると、その後は値を消す展開となった。プラスは維持し、23000円を下回るところでは踏みとどまる動きも見られたが、寄り付きの水準は下回り、安値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で8300億円。業種別では精密機器やその他製品、空運などが上昇している一方、石油・石炭や海運、電気・ガスなどが下落している。上方修正を発表した西松屋チェーンが大幅上昇。半面、公募・売り出しが嫌気されたタケエイが急落している。日経平均 22953.66 +73.04先物 22950 +70TOPIX 1604.35 +5.15出来高 4.6億株売買代金 0.83兆円騰落 上1261/下734日経ジャスダック平均 3482.47 +10.92マザーズ指数 1123.51 +15.41東証REIT指数 1720.29 +24.44ドル円 105.66ユーロ円 125.36債券 0.025 0
2020.08.21
米株は反発。新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことが嫌気されたものの、コロナ渦の中でも成長が期待される主力ハイテク株が軒並み高となり相場を支えた。ダウ平均は朝方に166ドル安まで下落したが、46.85ドル高(+0.17%)と4日ぶりに小幅に反発して終了。S&P500も0.32%高と反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.23%高まで上昇し、4日連続で史上最高値を更新。1.06%高と反発して終了し、終値でも2日ぶりに最高値を更新した。ハイテク株はアップル、マイクロソフト、アルファベット、フェイスブック、ネットフリックスがそろって2%超上昇し、テスラは6.56%高となり初の2000ドル乗せを達成した。※各種データは取得時の値です。DOW27739.73 +46.85 (+0.17%)NASDAQ11264.95 +118.49 (+1.06%)S&P5003385.51 +10.66 (+0.32%)SOX2181.04 -19.73 (-0.90%)CME225(ドル建て)22980 -145CME225(円建て)22970 +90WTI42.62 -0.31 (-0.72%)ドル円105.79 -0.31ユーロ円125.46 -0.12米10年債利回り(%)0.6525 -0.023米2年債利回り(%)0.1452 +0.004VIX22.72 +0.18
2020.08.21
日経平均22880.62 -229.99 TOPIX1599.20 -14.53 東証2部指数6506.34 -99.03 日経ジャスダック3471.55 -5.48 マザーズ指数1108.10 -10.93 マザーズ売買代金2589億円 東証1部売買代金1兆7748億円 東証1部出来高9.45億株 東証1部騰落レシオ96.47%(25日)
2020.08.20
20日前場の日経平均は反落。前引けは161円安の22948円。米国株安を嫌気して寄り付きから3桁の下落。序盤では節目の23000円をサポートに下げ渋る動きも見られたが、新たな買い材料には乏しく、戻りは鈍かった。その後、売り直されて23000円を割り込むと、同水準より下での値動きが定着。一段と売り込むような流れにはならなかったものの、ほぼ安値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で8500億円。業種別では空運や保険、陸運などが上昇している一方、不動産や電気機器、金属製品などが下落している。茂木敏充外相の東南アジア歴訪などを手掛かりに空運株が見直されており、JALが3%を超える大幅上昇。半面、自己株取得の中止を発表したブティックスが大幅に下落している。日経平均 22948.86 -161.75先物 22860 -270TOPIX 1605.67 -8.06出来高 4.7億株売買代金 0.85兆円騰落 上604/下1461日経ジャスダック平均 3469.54 -7.49マザーズ指数 1109.22 -9.81東証REIT指数 1695.37 +5.20ドル円 106.08ユーロ円 125.61債券 0.025 0
2020.08.20
米株は下落。前日に半年ぶりに史上最高値を更新したS&P500は、アップルの上昇などを追い風に前日に続いて史上最高値を更新したが、午後に公表されたFOMC議事要旨で厳しい見通しが示されたことで終盤に反落した。FOMCメンバーは、年後半の見通しを引き下げ、更なる財政支援が必要だとした。S&P500は一時、0.29%高まで上昇したが、0.44%安で終了し、3日ぶりの反落。ハイテク株主体のナスダック総合も0.42%高まで上昇し今年40回目の最高値更新を達成したが、0.57%安と3日ぶりに反落して終了。ダウ平均は142.35ドル高まで上昇後、85.19ドル安と3日続落した。アップルは一時6.39ドル高(+1.38%)の468.64ドルまで上昇し、時価総額が2兆ドルを上回ったが、0.58ドル高(+0.13%)の462.83ドルで終了し、時価総額1兆9764ドルで終了した。 引け後に決算を発表したエヌビディアは、売上高と利益が市場予想を上回ったが、株価は時間外で1%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW27692.88 -85.19 (-0.31%)NASDAQ11146.46 -64.38 (-0.57%)S&P5003374.85 -14.93 (-0.44%)SOX2200.77 -13.89 (-0.63%)CME225(ドル建て)23125 +50CME225(円建て)23115 -15WTI42.79 -0.1 (-0.23%)ドル円106.1 +0.68ユーロ円125.63 -0.11米10年債利回り(%)0.6834 +0.014米2年債利回り(%)0.1431 -0.002VIX22.54 +1.03
2020.08.20
日経平均23110.61 +59.53 TOPIX1613.73 +2.88 東証2部指数6605.37 -14.86 日経ジャスダック3477.03 +9.73 マザーズ指数1119.03 +32.17 マザーズ売買代金2522億円 東証1部売買代金1兆6966億円 東証1部出来高9.15億株 東証1部騰落レシオ108.53%(25日)
2020.08.19
■日経平均 23,101.76(+50.68)■東証1部出来高 4.47億株■東証1部売買代金 0.83兆円■日経平均先物 23,090(+30)■TOPIX 1,612.99(+2.14)■騰落 上昇908/下落1,110■マザーズ指数 1,110.44(+23.58)■日経JQ 3,474.45(+7.15)■ドル円 105.44
2020.08.19
米株は小おおむね上昇。S&P500が2月19日以来、半年ぶりに史上最高値を更新した。コロナ渦で3月23日には2191.86ポイントまで下落したが、7.79ポイント高(+0.23%)の3389.78ポイントで終了し、安値からの上昇率は54.63%高となった。アマゾン・ドット・コムが4.09%高と大幅に上昇したほか、アルファベットが2.61%高、ネットフリックスが1.97%高となった。ハイテク株主体のナスダック総合も0.76%高と続伸し、前日に続いて史上最高値を更新。一方、ダウ平均は66.84ドル安(-0.24%)と2日続落。ナイキが1.24%高、アップルが0.83%高となったものの、シェブロンが3.46%安となったほか、JPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス、ホーム・デポなどが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW27778.07 -66.84 (-0.24%)NASDAQ11210.84 +81.12 (+0.73%)S&P5003389.78 +7.79 (+0.23%)SOX2214.66 -12.95 (-0.58%)CME225(ドル建て)23075 -90CME225(円建て)23060 0WTI42.55 -0.34 (-0.79%)ドル円105.42 -0.57ユーロ円125.73 -0.07米10年債利回り(%)0.6704 -0.013米2年債利回り(%)0.1451 -0.006VIX21.51 +0.16マネックス証券
2020.08.19
日経平均23051.08 -45.67 TOPIX1610.85 +1.03 東証2部指数6620.23 +52.01 日経ジャスダック3467.30 +10.60 マザーズ指数1086.86 +35.78 マザーズ売買代金2721億円 東証1部売買代金1兆7717億円 東証1部出来高9.74億株 東証1部騰落レシオ100.95%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━
2020.08.18
・前引けの日経平均は22,972.43円の124.32円安、TOPIXは1,602.60ポイントの7.22ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は754、値下がり銘柄数は1,315。出来高は4億6,037万株、売買代金は7,964億円。 8月のNY連銀製造業業況指数の低下で米国長期金利が低下したことや、米商務省が中国のファーウェイに対する半導体輸出規制を強化したことでドルが売られ、円高が進み、日経平均は下落した。 円高が影響し、日立や太陽誘電などの電機株が売られ、キヤノンも安い。 ANAと日本航空が軟調。 米国でウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハザウェイが銀行株の保有を減らしたため、三菱UFJFGなども安い。 グレイステクノロジー(6541)は松村会長が保有株を減らしたため急落した。 一方、オイシックス・ラ・大地は2日連続ストップ高となり、ベルーナはいちよし経済研究所がレーティングを引き上げたことで高い。 円高メリットでニトリが買われ、スシローグローバルも仕入れコスト低下期待から上昇した。 業種別下落率上位は鉱業、空運、銀行、保険、鉄鋼で、上昇率上位は小売、食品、その他製品、サービス、水産農林
2020.08.18
米株は高安まちまち。追加経済対策を巡る与野党協議の行き詰りが引き続き懸念材料となったが、ナスダック総合が1.00%高と反発し、7営業日ぶりに上場来高値を更新。クラウドのラックスペース・テクノロジーの株式取得が伝えられたアマゾン・ドット・コム(+1.09)や、アルファベット(+0.77%)、マイクロソフト(+0.66%)が上昇し、テスラも11.20%高と急伸した。S&P500も0.27%高と3日ぶりに反発。ただ、先週同様、一時、終値の史上最高値を上回ったものの、最高値を小幅に下回って終了した。一方、ダウ平均は朝方に68ドル高まで上昇したが、86.11ドル安(-0.31%)と反落して終了。「巣ごもり消費」の恩恵を受けるホーム・デポやウォルマートが2%超上昇したものの、ボーイングが3%超下落し、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW27844.91 -86.11 (-0.31%)NASDAQ11129.73 +110.42 (+1.00%)S&P5003381.99 +9.14 (+0.27%)SOX2227.61 +26.8 (+1.22%)CME225(ドル建て)23165 +10CME225(円建て)23150 +70WTI42.84 +0.83 (+1.98%)ドル円105.99 -0.6ユーロ円125.83 -0.38米10年債利回り(%)0.6915 -0.018米2年債利回り(%)0.1531 +0.004VIX21.35 -0.7
2020.08.18
日経平均23096.75 -192.61 TOPIX1609.82 -13.56 東証2部指数6568.22 -12.17 日経ジャスダック3456.70 -8.51 マザーズ指数1051.08 +1.18 マザーズ売買代金2242億円 東証1部売買代金1兆5014億円 東証1部出来高8.19億株 東証1部騰落レシオ98.16%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━
2020.08.17
・前引けの日経平均は23,145.28円の144.08円安、TOPIXは1,617.09ポイントの6.29ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は835、値下がり銘柄数は1,199。出来高は4億731万株、売買代金は7,365億円。 取引開始前に発表された4~6月期の実質GDPは前期比年率27.8%減と過去最大のマイナス成長となった。 日経平均は99円安で始まり、GDPの悪化は織り込み済という見方で一時40円安と下げ幅を縮めたが、9時半以降再び下向きとなり、一時23,087円(201円安)となった。
2020.08.17
新型コロナウイルスで多くの死者を出した欧州の政府が、冬にかけての感染対策に頭を悩ませている。封じ込めのための大規模なロックダウン(都市封鎖)は特効薬とは言えず、むしろ経済面を含めた副作用が目立つため採用しづらい。そんな中で注目されるのが、北欧スウェーデンによる緩い都市封鎖だ。当初は批判もあったスウェーデン式だが、足元では死者数が減少傾向にある。
2020.08.17
17(月) 4-6月期GDP速報値(8:50)《決算発表》ビジョン、フォーバル、総医研、ビジョナリー、FCHD、太平製 米8月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米8月NAHB住宅市場指数(23:00)米6月対米証券投資(8/18 5:00)米民主党大会(~8/20)18(火) 30年国債入札《決算発表》あいHD、国際計測 米7月住宅着工件数(21:30)《米決算発表》ウォルマート、ホームデポ19(水) 6月機械受注(8:50)7月貿易収支(8:50)《決算発表》北川精機、玉井船 FOMC議事録(7/28~7/29開催分)《米決算発表》エヌビディア、ターゲット20(木) 7月首都圏マンション発売(13:00)5年国債入札《決算発表》船総研HD、グリー、藤久 米8月フィラデルフィア連銀景気指数 (21:30)米7月景気先行総合指数(23:00)21(金) 7月全国消費者物価指数(8:30)7月訪日外客数《決算発表》VTHD 米7月中古住宅販売(23:00)
2020.08.16
新型コロナウイルス感染症の患者が確認されてから8カ月が過ぎた。感染者は再び拡大に転じており、これまでのデータや研究から新型コロナの特徴の一端が分かってきた。確かな知識を持ち対策する「正しく恐れる」心構えが大切だ。日本では感染者が5万人を超え、感染が広がる仕組みが分かってきた。厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班が米疾病対策センター(CDC)の科学誌に公表した論文は、1~4月に国内で発生した61のクラスターを分析した。その結果、病院や介護施設を除いて感染を広げた事例はレストランやバー、職場、コンサートや合唱など音楽関連イベント、スポーツジムが多かった。いずれも3密(密接・密集・密閉)の環境で感染が広がった。一方、密集や密接に近い空間でもクラスター発生の報告がないのが電車だ。国土交通省によると、時速約70キロメートルで走る電車において窓を10センチ程度開ければ車内の空気は5~6分で入れ替わるという。また飛行機では3分程度で客室内の空気が入れ替わるよう換気している。3密を避けるのが原則だが、窓を開けたり外気を入れ替えるようエアコンを動かしたりすれば、密閉が解消できて集団感染は防げる。経路不明の感染者が多いものの、電車や飛行機での集団感染事例は聞かない。換気すれば集団感染は起こりにくいといえそうだ。感染者がマスクをすれば、飛沫が広がるのをある程度防げる。世界保健機関(WHO)は人同士が1メートル離れるのも難しい場所では、マスクの着用が感染を広げにくくする効果があるとの見解を示している。オフィスでもマスクをしながら一定の距離をとれば感染のリスクは避けられる。会議室などを分けて開くことも有効だ。外出時でも厚生労働省などはマスクの着用を促している。ただマスクをつけると熱中症の危険も高まると指摘されている。厚労省は、屋外で周りの人から2メートル以上離れている場合はマスクを外すよう呼びかけている。
2020.08.16
DOW 27931.02 +34.30 (+0.12%) NASDAQ 11019.3 -23.2 (-0.21%) S&P500 3372.85 -0.58 (-0.02%) SOX 2200.81 -1.6 (-0.07%) CME225(ドル建て) 23155 -55 CME225(円建て) 23140 -140 WTI 42.23 -0.01 (-0.02%) ドル円 106.59 -0.33 ユーロ円 126.21 -0.08 米10年債利回り(%) 0.7094 -0.007 米2年債利回り(%) 0.147 -0.018 VIX 22.05 -0.08
2020.08.15
14日前場の日経平均は4日続伸。前引けは25円高の23275円。寄り付きは70円近く上昇して始まったが、23300円台が定着せずに失速。その後は前日終値近辺で方向感に欠ける動きが続いた。マイナス圏に沈むところでは買いが入るなど底堅さは伺えたものの、週末でもあり上値も重く、値幅もそれほど出ない中、小幅高で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆0600億円。業種別ではサービスや空運、石油・石炭などが上昇している一方、鉱業や不動産、輸送用機器などが下落している。大戸屋との提携観測が報じられたオイシックス・ラ・大地が急騰。半面、上期が大幅な営業赤字となったすかいらーくホールディングスが大きく売られている。日経平均 23275.27 +25.66先物 23250 +40TOPIX 1626.76 +2.61出来高 5.3億株売買代金 1.06兆円騰落 上1021/下1032日経ジャスダック平均 3468.06 +7.68マザーズ指数 1046.11 +14.01東証REIT指数 1688.76 -0.56ドル円 106.92ユーロ円 126.30債券 0.04 +0.010
2020.08.14
米株は高安まちまち。新規失業保険申請件数が3月以来の100万件割れとなり労働市場の回復が確認されたものの、追加経済対策を巡る与野党協議が暗礁に乗り上げたことが相場の重しとなった。S&P500は前日に続いて一時終値での史上最高値を更新したものの、取引時間中の最高値更新はならず、0.20%安と反落して終了した。ダウ平均はほぼ終日マイナス圏で推移し、80.12ドル安(-0.29%)と反落。アップルが1.77%上昇し、1銘柄でダウ平均を55ドル押し上げたものの、弱い見通しが嫌気されたシスコ・システムズが11.19%安と急落し、ダウ平均を37ドル押し下げた。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.27%高と続伸。アップルのほか、テスラが4.26%高、ネットフリックスが1.23%高となり、アルファベット、フェイスブックも0.5%以上値上がりした。※各種データは取得時の値です。DOW27896.72 -80.12 (-0.29%)NASDAQ11042.5 +30.27 (+0.27%)S&P5003373.43 -6.92 (-0.20%)SOX2202.41 -24.81 (-1.11%)CME225(ドル建て)23210 +5CME225(円建て)23195 -15WTI42.31 -0.36 (-0.84%)ドル円106.93 +0.04ユーロ円126.34 +0.4米10年債利回り(%)0.7175 +0.047米2年債利回り(%)0.1649 +0.006VIX22.13 -0.15
2020.08.14
日経平均23249.61 +405.65 TOPIX1624.15 +18.62 東証2部指数6600.73 +31.81 日経ジャスダック3460.38 +16.51 マザーズ指数1032.10 +23.25 マザーズ売買代金1760億円 東証1部売買代金2兆5583億円 東証1部出来高14.11億株 東証1部騰落レシオ96.44%(25日)
2020.08.13
13日前場の日経平均は大幅に3日続伸。前引けは428円高の23272円。米国株の強い上昇を受けて寄り付きから大幅高。23000円を大きく上回って始まったことから買いの勢いが強まり、上げ幅を広げて6月9日につけた23185円もあっさり上回った。23200円台に乗せたところでいったん萎んだものの、先高期待が高まる中では押しは軽微ですぐに盛り返し、400円超上昇して高値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆2300億円。業種別では精密機器やガラス・土石、電気機器などが上昇している一方、鉄鋼や空運、海運などが下落している。3Qの営業増益着地が好感されたLIFULLが急騰。半面、1Qは営業黒字転換を達成したものの、通期見通し非開示の継続が嫌気された大真空が急落している。日経平均 23272.34 +428.38先物 23290 +390TOPIX 1623.18 +17.65出来高 7.0億株売買代金 1.23兆円騰落 上1280/下788日経ジャスダック平均 3461.94 +18.07マザーズ指数 1028.47 +19.62東証REIT指数 1683.04 +6.73ドル円 106.72ユーロ円 126.03債券 0.03 -0.005
2020.08.13
米株は反発。追加経済対策を巡る不透明感が続いたものの、アップルなどの主力ハイテク株や半導体株が軒並み高となった。トランプ米大統領がコロナワクチンのフェーズ3試験を行っているモデルナと1億回分のワクチン供給契約を結んだことや、テスラが1対5の株式分割を発表し13%高と急伸したこともセンチメントの改善につながった。S&P500は1.40%高と反発。一時終値の史上最高値3386.15ポイントを上回り、3380.35ポイントで終了。取引時間中の史上最高値3393.52ポイントまで13.17ポイント(0.39%)に迫った。ダウ平均も289.93ドル高(+1.05%)と反発。ボーイングが2%超下落したものの、アップルが3%超上昇したほか、マイクロソフト、ホーム・デポ、メルク、ユナイテッドヘルスなどが2%超上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.13%高と4日ぶりの大幅反発となり、3日ぶりに11000ポイントを回復した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.36%高と大幅反発し、5日ぶりに史上最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。DOW27976.84 +289.93 (+1.05%)NASDAQ11012.24 +229.42 (+2.13%)S&P5003380.35 +46.66 (+1.40%)SOX2227.22 +72.43 (+3.36%)CME225(ドル建て)23205 +505CME225(円建て)23190 +290WTI42.55 +0.94 (+2.26%)ドル円106.86 +0.38ユーロ円125.97 +0.97米10年債利回り(%)0.6747 +0.017米2年債利回り(%)0.1609 0VIX22.28 -1.75
2020.08.13
日経平均22843.96 +93.72 TOPIX1605.53 +19.57 東証2部指数6568.92 +1.56 日経ジャスダック3443.87 +0.13 マザーズ指数1008.85 -21.46 マザーズ売買代金2097億円 東証1部売買代金2兆5602億円 東証1部出来高14.91億株 東証1部騰落レシオ99.34%(25日)
2020.08.12
12日前場の日経平均は続伸。前引けは38円高の22789円。米国株の下落を受けて小安く始まったが、すぐにプラス圏に浮上すると一気に上げ幅を3桁に拡大。しかし、買い一巡後は値を消して再び下げに転じるなど、方向感に欠ける展開となった。10時を過ぎた辺りからは改めて買いの勢いが強まったが、11時を過ぎた辺りからは失速し、結局、小幅な上昇で前場の取引を終えた。物色ではバリュー優位、グロース劣位の様相が強まる中、新興市場は弱く、マザーズ指数は2%近い下落となっている。東証1部の売買代金は概算で1兆2100億円。業種別では銀行や保険、ゴム製品などが上昇。非鉄金属、医薬品、サービスの3業種のみが下落している。今期の営業黒字見通しや復配計画が好感された新日本電工が急騰。半面、今期が大幅減益の可能性も含むレンジ予想となったネットマーケティングが急落している。日経平均 22789.15 +38.91先物 22770 +50TOPIX 1598.39 +12.43出来高 7.1億株売買代金 1.21兆円騰落 上1285/下784日経ジャスダック平均 3440.81 -2.93マザーズ指数 1010.33 -19.98東証REIT指数 1670.47 -4.94ドル円 106.65ユーロ円 125.06債券 0.035 +0.010
2020.08.12
米株は下落。主力ハイテク株に利益確定売りが続く中、ワクチン開発期待を背景に経済活動正常化期待が高まったことで金融株や景気循環株が値上がりし、ダウ平均とS&P500は中盤まで堅調に推移した。しかし、終盤にハイテク株が下落幅を拡大したことでセンチメントが悪化。主要3指数はそろって下落して終了した。S&P500は一時0.61%高まで上昇し、2月19日の史上最高値まで0.37%に迫ったが、0.80%安と8日ぶりに反落して終了。ダウ平均も363ドル高まで上昇後、104.53ドル安(-0.38%)で終了し、8日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合は1.69%安と3日続落した。※各種データは取得時の値です。DOW27686.91 -104.53 (-0.38%)NASDAQ10782.82 -185.53 (-1.69%)S&P5003333.69 -26.78 (-0.80%)SOX2154.79 -24.81 (-1.14%)CME225(ドル建て)22700 +185CME225(円建て)22680 -40WTI41.67 -0.27 (-0.64%)ドル円106.5 +0.55ユーロ円125.02 +0.68米10年債利回り(%)0.6399 +0.066米2年債利回り(%)0.1509 +0.02VIX24.03 +1.9
2020.08.12
日経平均22750.24 +420.30 TOPIX1585.96 +39.22 東証2部指数6567.36 +101.06 日経ジャスダック3443.74 +11.03 マザーズ指数1030.31 -4.88 マザーズ売買代金1660億円 東証1部売買代金2兆7430億円 東証1部出来高16.27億株 東証1部騰落レシオ97.12%(25日)
2020.08.11
11日前場の日経平均は4日ぶり大幅反発。前引けは380円高の22710円。東京市場が休場の間も米国株が概ね堅調であったことから、三連休前に悲観に傾いた分を修正する展開。寄り付きから3桁の上昇で22500円台に乗せると、その後も上値を伸ばした。幅広い銘柄に買いが入る中、レーザーテックや東京エレクトロンなど売りが先行していたハイテク株の一角もプラス転換。指数は一本調子の上昇で22700円台に到達し、上げ幅を400円超に広げる場面もあった。一方、グロース株には利益確定売りに押されるものも散見されており、マザーズ指数は逆行安となっている。東証1部の売買代金は概算で1兆3100億円。業種別では不動産や鉄鋼、鉱業などが強い上昇。一方、海運、情報・通信、その他製品の3業種が下落している。1Qが2桁の増益となった三菱地所が大幅上昇。半面、上期が大幅減益となったGMO TECHがストップ安まで売り込まれている。日経平均 22710.60 +380.66先物 22710 +370TOPIX 1579.76 +33.02出来高 7.9億株売買代金 1.31兆円騰落 上1679/下443日経ジャスダック平均 3443.62 +10.91マザーズ指数 1027.37 -7.82東証REIT指数 1682.06 +10.58ドル円 106.02ユーロ円 124.52債券 0.02 +0.015
2020.08.11
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