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1(月) 6月日銀短観(8:50)6月消費動向調査(14:00)6月新車販売台数(14:00)6月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》ネクステージ、ダイセキ、象印、スターマイカHD、ダイセキソリュ、日フイルコン2(火) 6月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》霞ヶ関キャ、放電精密3(水) 新紙幣の発行が開始《決算発表》ABCマート、アスクル、ワールド、ナルミヤ4(木) 30年国債入札《決算発表》キユーピー、クスリのアオキ、アークス、オンワードHD、キユソー流通5(金) 5月家計調査(8:30)5月景気動向指数(14:00)《決算発表》安川電、マニー、サンエー、アークランズ、ハイデ日高、トーセイ、サーラ、薬王堂HD、北興化、和田興産、岡野バル
2024.06.30
米株は下落。注目された5月個人消費支出(PCE)価格指数が予想通りに鈍化し、利下げ期待が高まったことでS&P500とナスダック総合が史上最高値を更新したが、上半期末の持ち高調整売りに押され、主要3指数がそろって下落して終了した。ダウ平均は朝方に279ドル高まで上昇したが、終盤に226ドル安まで下落し、45.2ドル安(-0.12%)と3日ぶりに小幅反落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.41%安、0.71%安と4日ぶりの反落となった。しかし、S&P500は一時、0.74%高の5523.64ポイント、ナスダック総合も一時、0.99%高の18035.00ポイントを付け、ともに6月20日以来、6営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。週間ではダウ平均が0.08%安と小幅に反落し、S&P500も0.08%高と4週ぶりに小幅反落。ナスダック総合は0.24%高と4週続伸した。6月月間ではダウ平均が1.12%高、S&P500が3.47%高、ナスダック総合が5.96%高とそろって2カ月続伸。昨年11月からの8カ月間で、4月を除く7カ月で上昇した。上半期ではダウ平均が3.79%高にとどまった一方、S&P500が14.48%高、ナスダック総合が18.13%高と2桁の上昇となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024628)DOW39118.86 -45.20 (-0.12%)NASDAQ17732.603 -126.08 (-0.71%)S&P5005460.48 -22.39 (-0.41%)Rusell20002047.69 +9.35 (+0.46%)SOX5472.259 +51.17 (+0.94%)CME225(ドル建て)39835 +215CME225(円建て)39790 +170WTI81.54 -0.20 (-0.24%)ドル円160.88 +0.14ユーロ円172.33 +0.31米10年債利回り(%)4.3961 +0.108米2年債利回り(%)4.7555 +0.039VIX12.44 +0.20
2024.06.29
米株は続伸。注目の5月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を翌日に控え、売買は低調だったものの、米10年債利回りが低下したことなどが支援となった。決算が嫌気されたマイクロン・テクノロジーが7%超下落し、エヌビディアも2%近く下落したほか、見通しを引き下げたウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが22%安と急落したものの、影響は限定的だった。ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、36.26ドル高(+0.09%)と小幅に2日続伸して終了。S&P500も狭いレンジでもみ合い、0.09%高と小幅に3日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.30%高と3日続伸した。ダウ平均採用銘柄はビザ、ゴールドマン・サックスが2%超下落した一方、セールスフォースが3.99%高となったほか、ボーイング、アマゾンが2%超上昇した。S&P500の11セクターは不動産、一般消費財、コミュニケーション、エネルギーなど6セクターが上昇し、生活必需品、素材、金融など5セクターが下落となった。 引け後の動きでは厳しい業績見通しを示したナイキが時間外で10%安と急落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024627)DOW39164.06 +36.26 (+0.09%)NASDAQ17858.684 +53.53 (+0.30%)S&P5005482.87 +4.97 (+0.09%)Rusell20002038.34 +20.22 (+1.00%)SOX5421.092 -31.23 (-0.57%)CME225(ドル建て)39620 +150CME225(円建て)39570 +160WTI81.74 +0.84 (+1.04%)ドル円160.76 -0.03ユーロ円172.06 +0.35米10年債利回り(%)4.2864 -0.03米2年債利回り(%)4.712 -0.037VIX12.24 -0.31
2024.06.28
米株は上昇。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する5月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を金曜日に控えて様子見姿勢が強まったものの、アマゾン(+3.90%)、アップル(+2.00%)、テスラ(+4.81%)などのメガ・キャップ銘柄の上昇が相場を支えた。前日に6.76%高と4日ぶりに大幅反発したエヌビディアはほぼ終日マイナス圏で推移したが、0.25%高と小幅に2日続伸して終了し、予想を上回る決算が好感されたフェデックスは15.53%高と急伸した。ダウ平均は朝方に203ドル安まで下落したものの、15.64ドル高(+0.04%)とわずかながら反発して終了。S&P500も0.32%安まで下落後、0.16%高と2日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.49%高と2日続伸した。S&P500採用銘柄は326銘柄が下落し、上昇は175銘柄にとどまった。S&P500の11セクターは一般消費財(+1.98%)、IT(+0.37%)、コミュニケーション(+0.10%)の3セクターが上昇した一方、エネルギー、金融、公益、ヘルスケアなど8セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024626)DOW39127.8 +15.64 (+0.04%)NASDAQ17805.156 +87.50 (+0.49%)S&P5005477.9 +8.60 (+0.16%)Rusell20002018.12 -4.23 (-0.21%)SOX5452.324 -15.34 (-0.28%)CME225(ドル建て)39470 +130CME225(円建て)39415 -205WTI80.9 +0.07 (+0.09%)ドル円160.80 +1.11ユーロ円171.67 +0.59米10年債利回り(%)4.3235 +0.085米2年債利回り(%)4.7493 +0.015VIX12.55 -0.29
2024.06.27
米株は高安まちまち。エヌビディアが大幅に反発し、S&P500とナスダック総合が上昇した一方、ホーム・デポ、ナイキ、ボーイングなどが下落し、ダウ平均を押し下げた。ダウ平均は中盤に413ドル安まで下落し、299.05ドル安(-0.76%)で終了。6営業日ぶりの反落となった。S&P500はもみ合ってスタートしたものの、終盤に0.46%高まで上昇し、0.39%高と4営業日ぶりに反発。ハイテク株主体のナスダック総合も1.26%高と4営業日ぶりに大幅反発した。前日に6.68%安となったエヌビディアは6.76%高と4日ぶりに大幅反発。アルファベットとメタ・プラットフォームズも2%超上昇した。S&P500の11セクターはコミュニケーションが1.85%高、ITが1.79%高となり、エネルギーも0.14%高と小幅に上昇した一方、不動産の1.41%安を筆頭に、素材、公益、資本財など8セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.33ポイントから12.84ポイントに低下した。 引け後の動きでは、好決算を発表したフェデックスが時間外で15%高と急伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024625)DOW39112.16 -299.05 (-0.76%)NASDAQ17717.654 +220.84 (+1.26%)S&P5005469.3 +21.43 (+0.39%)Rusell20002022.35 -8.47 (-0.42%)SOX5467.66 +96.14 (+1.79%)CME225(ドル建て)39340 +585CME225(円建て)39290 +140WTI80.83 -0.80 (-0.98%)ドル円159.68 +0.09ユーロ円171.03 -0.24米10年債利回り(%)4.2476 0米2年債利回り(%)4.7466 +0.013VIX12.84 -0.49
2024.06.26
米株は高安まちまち。エヌビディアに利益確定売りが続き、大幅続落となったことでハイテク株が下落した一方、足もとでの出遅れ感が強い金融やエネルギー株が上昇した。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時、420ドル高まで上値を伸ばし、260.88ドル高(+0.67%)と5営業日続伸して終了。一方、S&P500は朝方に0.48%高まで上昇したものの、0.31%安と3営業日続落。ハイテク株主体のナスダック総合も1.09%安と大幅に3営業日続落し、下落率は4月30日以来の大きさとなった。先週4.03%安と9週ぶりに反落したエヌビディアは6.68%高と大幅に3営業日続落し、6月20日の上場来高値から16.09%下落。ただ、年初来では138.50%高となった。S&P500の11セクターはIT(-2.07%)、一般消費財(-0.74%)を除く9セクターが上昇。エネルギーが2.73%高となったほか、公益、生活必需品が1%超上昇し、金融、不動産も0.7-0.9%上昇した。ダウ平均採用銘柄はアムジェンが3.24%高となったほか、ゴールドマン・サックス、シェブロン、ベライゾンが2%超上昇し、コカ・コーラ。IBM、ボーイング、JPモルガン・チェースなども1%超上昇。一方、セールスフォースが2.09%安となり、アマゾン・ドット・コム、インテル、ホーム・デポが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024624)DOW39411.21 +260.88 (+0.67%)NASDAQ17496.817 -192.54 (-1.09%)S&P5005447.87 -16.75 (-0.31%)Rusell20002030.81 +8.78 (+0.43%)SOX5371.517 -167.02 (-3.02%)CME225(ドル建て)38755 +235CME225(円建て)38710 -30WTI81.63 +0.90 (+1.11%)ドル円159.60 -0.19ユーロ円171.30 +0.47米10年債利回り(%)4.2341 -0.023米2年債利回り(%)4.7213 -0.009VIX13.33 +0.13
2024.06.25
24(月) 日銀金融政策決定会合の主な意見(6/13~14開催分)5月百貨店売上高(14:30)《決算発表》しまむら、壱番屋、あさひ25(火) 5月企業サービス価格指数(8:50)20年国債入札《決算発表》スギHD26(水) 配当・優待権利付き最終売買日《決算発表》瑞光27(木) 5月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》イズミ、平和堂、ハローズ、ナガイレーベ、オークワ、銚子丸、FフォースG、YE DIGIT28(金) 5月失業率(8:30)5月有効求人倍率(8:30)6月都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)5月鉱工業生産(8:50)《決算発表》Jフロント、高島屋、DCM、アダストリア、三陽商、マルマエ、ピックルスHD
2024.06.23
米株は高安まちまち。エヌビディアに利益確定売りが続いたことで半導体株が幅広く下落した一方、マクドナルドやナイキなどの消費関連株が上昇した。ダウ平均は73ドル安まで下落後、122ドル高まで上昇し、15.57ドル高(+0.04%)で終了。休場となった19日を挟んで、わずかながら4日続伸となった。一方、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.16%安、0.18%安とともに小幅に2日続落した。半導体株はエヌビディアが前日の3.54%安に続いて3.22%安と大幅続落。週間では4.03%安と9週ぶりに反落。ただ、年初来では155.58%高となった。ブロードコムとマイクロン・テクノロジーも3-4%下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.27%安と2日続落した。S&P500の11セクターは一般消費財、コミュニケーション、ヘルスケアなど6セクターが上昇、IT、エネルギー、公益など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はマクドナルドが2.20%高となり、ナイキ、アマゾン、インテル、セールスフォース、シスコ・システムズも1%超上昇した一方、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、アップル、トラベラーズが1%超下落した。 週間ではダウ平均が561.17ドル高(+1.45%)と反発し、5月10日終了週以来の大幅高となった。木曜日に初めて5500ポイント台突破したS&P500は0.61%高と3週続伸。前週まで2週続伸したナスダック総合は0.48ポイント高(+0.00%)とほぼ横ばいで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024621)DOW39150.33 +15.57 (+0.04%)NASDAQ17689.361 -32.23 (-0.18%)S&P5005464.62 -8.55 (-0.16%)Rusell20002022.03 +4.64 (+0.23%)SOX5538.535 -71.48 (-1.27%)CME225(ドル建て)38520 -70CME225(円建て)38475 -125WTI80.73 -1.44 (-1.75%)ドル円159.78 +0.88ユーロ円170.85 +0.83米10年債利回り(%)4.2574 +0.003米2年債利回り(%)4.7343 +0.005VIX13.20 -0.08
2024.06.22
米株は高安まちまち。半導体株が上昇後に利益確定売りに押されて反落した一方、出遅れ銘柄に買いが入った。ダウ平均はやや軟調にスタートしたが、午後に397ドル高まで上昇し、299.9ドル高(+0.77%)の39134.76ドルで終了。19日の休場を挟んで3日続伸した。S&P500も一時、0.34%高の5505.53ポイントまで上昇し、初めて5500ポイントを上回ったが、0.25%安の5473.17ポイントと3営業日ぶりに反落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.79%安と13営業日ぶりに反落。朝方に0.42%高まで上昇し、史上最高値を更新したが、その後は売りが優勢となった。エヌビディアは朝方に3.82%高まで上昇し、6営業日連続で上場来高値を更新したが、3.54%安と大幅に反落して終了。マイクロン・テクノロジー、クアルコムも5-6%安となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.69%安と3日ぶりに反落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024620)DOW39134.76 +299.90 (+0.77%)NASDAQ17721.587 -140.65 (-0.79%)S&P5005473.17 -13.86 (-0.25%)Rusell20002017.39 -7.84 (-0.39%)SOX5610.011 -155.11 (-2.69%)CME225(ドル建て)38590 -70CME225(円建て)38545 -65WTI82.17 +0.60 (+0.74%)ドル円158.91 +1.06ユーロ円170.07 +0.57米10年債利回り(%)4.2614 +0.044米2年債利回り(%)4.7414 +0.037VIX13.28 +0.98
2024.06.21
援となった。エヌビディアが3.51%上昇し、時価総額が3兆3410億ドルとマイクロソフトを抜き、トップとなったほか、マイクロン・テクノロジー、スーパー・マイクロ・コンピューターも3%超上昇した。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、56.76ドル高(+0.15%)と小幅に2日続伸して終了。S&P500も0.25%高と2日続伸し、取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.03%高とわずかな上昇にとどまったが、7日連続で終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターは金融、IT、資本財、エネルギーなど8セクターが上昇し、コミュニケーション、一般消費財、素材の3セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の12.75ポイントから12.30ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024618)DOW38834.86 +56.76 (+0.15%)NASDAQ17862.232 +5.21 (+0.03%)S&P5005487.03 +13.80 (+0.25%)Rusell20002025.23 +3.22 (+0.16%)SOX5765.124 +77.03 (+1.35%)CME225(ドル建て)38660 +190CME225(円建て)38610 +210WTI81.57 +1.24 (+1.54%)ドル円157.84 +0.13ユーロ円169.47 +0.18米10年債利回り(%)4.2188 -0.06米2年債利回り(%)4.7183 -0.043VIX12.30 -0.45
2024.06.19
17(月) 4月機械受注(8:50)《決算発表》サンオータス18(火) 《決算発表》東京産19(水) 日銀金融政策決定会合の議事要旨(4/25~26開催分)5月貿易統計(8:50)5月首都圏マンション発売(13:00)5月訪日外客数(16:15)20(木) 5年国債入札21(金) 5月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》ツルハHD
2024.06.16
米株は高安まちまち。好決算や見通しを引き上げたアドビが14.51%高となりハイテク株が総じて堅調だった一方、弱い経済指標を受けてレジャー関連株など景気敏感株が幅広く下落した。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、57.94ドル安(-0.15%)と4日続落して終了。一時、341ドル安まで下落した。S&P500は一時0.55%安まで下落後、0.04%安と下落幅を縮小して終了したが、5日ぶりの反落となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.43%安まで下落後、0.12%高と小幅ながら5日続伸し、5日連続で終値の過去最高値を更新した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、生活必需品の3セクターが上昇した一方、資本財、素材、エネルギー、一般消費財、金融など8セクターが下落。S&P500採用銘柄は135銘柄が上昇し、366銘柄が下落した。ダウ平均採用銘柄はセールスフォース、アメリカン・エキスプレスが1%超上昇し、ボーイング、ダウ・インク、キャタピラーが1%超下落。ナイキ、アップルも0.8%超下落した。 週間ではダウ平均が209.83ドル安(-0.54%)と反落した一方、S&P500が1.58%高と2週続伸。ナスダック総合は3.24%高と大幅に2週続伸となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024614)DOW38589.16 -57.94 (-0.15%)NASDAQ17688.882 +21.32 (+0.12%)S&P5005431.6 -2.14 (-0.04%)Rusell20002006.16 -32.75 (-1.61%)SOX5598.312 -4.11 (-0.07%)CME225(ドル建て)38555 -25CME225(円建て)38495 -345WTI78.45 -0.17 (-0.22%)ドル円157.39 +0.37ユーロ円168.49 -0.07米10年債利回り(%)4.2228 -0.017米2年債利回り(%)4.7065 +0.019VIX12.66 +0.72
2024.06.15
米株は高安まちまち。前日の米5月消費者物価指数(CPI)に続いてこの日発表された米5月生産者物価指数(PPI)も予想を下回ったことで米10年債利回りが低下したことや、好決算や株式分割を発表した半導体のブロードコムが2桁高と急伸したことでS&P500とナスダック総合が続伸したが、セールスフォースやアマゾンの下落が重しとなったダウ平均が続落した。ダウ平均は65.11ドル安(-0.17%)の38647.10ドルと3日続落して終了。中盤には一時304ドル安まで下落した。S&P500とナスダック総合は上昇してスタート後、一時マイナス圏に沈む場面もあったが、それぞれ0.23%高、0.34%高で終了。ともに終値で4日連続での最高値更新となった。寄り前に発表された5月PPIは前月比で-0.2%と予想の+0.1%に反して低下し、前年比では+2.2%と予想の+2.5%を下回った。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPPIも前月比で予想の+0.3%に反して横ばいとなり、前年比では+2.3%と予想の+2.4%を下回った。PPIの鈍化を受けて米10年債利回りは前日の4.295%から4.246%に低下。一時、4月1日以来となる4.223%まで低下した。 引け後に決算を発表したアドビは時間外で16%高の急伸となっている。※各種データは取得時の値です。(NY 2024613)DOW38647.1 -65.11 (-0.17%)NASDAQ17667.56 +59.12 (+0.34%)S&P5005433.74 +12.71 (+0.23%)Rusell20002038.91 -18.19 (-0.88%)SOX5602.422 +81.55 (+1.48%)CME225(ドル建て)38580 -585CME225(円建て)38585 -135WTI78.62 +0.12 (+0.15%)ドル円157.04 +0.33ユーロ円168.65 -0.71米10年債利回り(%)4.2461 -0.049米2年債利回り(%)4.7011 -0.049VIX11.94 -0.10
2024.06.14
米株はおおむね上昇。午後に結果が公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容がややタカ派的だったものの、寄り前に発表された5月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米10年債利回りが低下したことが支援となった。ダウ平均は朝方に372ドル高まで上昇したが、FOMC結果公表後に125ドル安まで下落し、35.21ドル安(-0.09%)とわずかながら2日続落して終了。一方、S&P500は終日プラス圏で推移し、0.85%高と3日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.53%高と大幅に3日続伸した。S&P500とナスダック総合はともに連日で取引時間中と終値の最高値を更新。S&P500は終値で初めて5400ポイントを上回った。S&P500の11セクターはIT、資本財、一般消費財、不動産など7セクターが上昇し、エネルギー、生活必需品、公益など4セクターが下落。米10年債利回りは前日の4.402%から一時、4月1日以来となる4.25%まで低下し、4.318%で終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024612)DOW38712.21 -35.21 (-0.09%)NASDAQ17608.436 +264.89 (+1.53%)S&P5005421.03 +45.71 (+0.85%)Rusell20002057.1 +32.75 (+1.62%)SOX5520.872 +155.49 (+2.90%)CME225(ドル建て)39165 +265CME225(円建て)39170 +220WTI78.5 +0.60 (+0.77%)ドル円156.77 -0.30ユーロ円169.46 +0.78米10年債利回り(%)4.318 -0.084米2年債利回り(%)4.756 -0.078VIX12.04 -0.81
2024.06.13
米株は高安まちまち。人工知能(AI)用ソフトウェアを発表したアップルが大幅高となりS&P500とナスダック総合が新高値を更新した一方、金融株や資本財株が下落しダウ平均が下落した。ダウ平均は120.62ドル安(-0.31%)と反落。アップルが7.26%高となり1銘柄でダウ平均を92ドル余り押し上げたものの、アメリカン・エキスプレスが3.40%安となったほか、JPモルガン・チェース、ボーイング、ゴールドマン・サックスが2%超下落し、4銘柄でダウ平均を約178ドル押し下げた。一方、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.27%高、0.88%高とともに2日続伸し、前日に続いて終値の最高値を更新。取引時間中の史上最高値も更新した。S&P500の11セクターはITが1.66%高、コミュニケーション0.53%高となった一方、金融、公益、資本財、ヘルスケアなど9セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024611)DOW38747.42 -120.62 (-0.31%)NASDAQ17343.546 +151.02 (+0.88%)S&P5005375.32 +14.53 (+0.27%)Rusell20002024.35 -7.27 (-0.36%)SOX5365.383 +2.98 (+0.06%)CME225(ドル建て)38900 -285CME225(円建て)38905 -275WTI77.9 +0.16 (+0.21%)ドル円157.11 +0.09ユーロ円168.75 -0.25米10年債利回り(%)4.404 -0.065米2年債利回り(%)4.8361 -0.049VIX12.85 +0.11
2024.06.12
米株は反発。水曜日に米5月消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控える中、もみ合ってスタートしたが、メタ・プラットフォームズ(+1.96%)や1対10の株式分割をしたエヌビディア(+0.75%)などのハイテク銘柄が上昇し相場を押し上げた。ダウ平均は朝方に133ドル安まで下落したものの、69.05ドル高(+0.18%)と小幅に反発して終了。S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.26%高、0.35%高と3営業日ぶりに反発して終了。ともに終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは公益、エネルギー、コミュニケーション、一般消費財など8セクターが上昇し、金融、生活必需品、素材の3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は、ホーム・デポ、ウォルマート、アマゾン、ディズニーが1%超上昇し、マイクロソフト、ハネウェルも0.9%超上昇した一方、開発者会議を開いたアップルが1.91%安となったほか、ビザ、ベライゾンも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024610)DOW38868.04 +69.05 (+0.18%)NASDAQ17192.529 +59.40 (+0.35%)S&P5005360.79 +13.80 (+0.26%)Rusell20002031.61 +5.06 (+0.25%)SOX5362.4 +75.16 (+1.42%)CME225(ドル建て)39185 +535CME225(円建て)39185 +185WTI77.74 +2.21 (+2.93%)ドル円157.04 +0.34ユーロ円169.01 -0.23米10年債利回り(%)4.471 +0.043米2年債利回り(%)4.8846 +0.015VIX12.74 +0.52
2024.06.11
10(月) 1-3月期GDP改定値(8:50)5月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》くら寿司、山岡家、モロゾフ、学情、Bガレージ、ファーマフーズ、アスカネット、トビラシステム、B&P11(火) 5月マネーストック(8:50)5月工作機械受注(15:00)《決算発表》GENDA、正栄食、ラクスル、ロックフィール、柿安本店、アイモバイル12(水) 5月企業物価指数(8:50)《決算発表》ANYCOLOR、JMHD、テンポスHD、巴工業、シーアールイー、ステムリム、ナレルG、さくらさ、ベストワン、ハウテレビ、ジャパM&A13(木) 日銀金融政策決定会合(~6/14)4-6月期法人企業景気予測調査(8:50)《決算発表》神戸物産、ビジョナル、J.S.B.、MacbeeP、GATECH、JEH、スマレジ、丹青社、サンバイオ、pluszero、3Dマトリックス、NATTYHD、coly、Pアンチエイジ、GLOE、ベルグアース、アールプランナ、モイ14(金) 植田日銀総裁会見4月第3次産業活動指数(13:30)メジャーSQ《決算発表》パーク24、三井ハイテ、エイチ・アイエス、ギフトHD、ヤーマン、フリービット、MSOL、アクシージア、ネオジャパン、HEROZ、INTLOOP、AB&C、ツクルバ、Eインフィニティ、tripla、イタミアート
2024.06.09
米株は小幅に下落。注目された米5月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が大きく上振れし、米10年債利回りが大幅に上昇したことで下落してスタートしたが、失業率が悪化したことで利下げ期待の大幅後退につながらず、主要3指数は下落幅を縮小した。ダウ平均は87.18ドル安(-0.22%)と4日ぶりに反落。朝方に134ドル安まで下落したが、219ドル高まで上昇する場面もあった。S&P500は0.40%安まで下落後、0.41%高まで反発し、3日連続で取引時間中の史上最高値を更新。終値では0.11%安で終了し、小幅に2日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合も0.48%安まで下落後、0.33%高まで上昇し、0.23%安と2日続落して終了した。週間ではダウ平均が0.29%高と3週ぶりに反発し、S&P500が1.32%高、ナスダック総合が2.38%高とともに反発した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024607)DOW38798.99 -87.18 (-0.22%)NASDAQ17133.126 -39.99 (-0.23%)S&P5005346.99 -5.97 (-0.11%)Rusell20002026.55 -22.89 (-1.12%)SOX5287.244 -14.44 (-0.27%)CME225(ドル建て)38650 +15CME225(円建て)38650 0WTI75.53 -0.02 (-0.03%)ドル円156.74 +1.14ユーロ円169.29 -0.13米10年債利回り(%)4.4335 +0.153米2年債利回り(%)4.8889 +0.169VIX12.22 -0.36
2024.06.08
米株は高安まちまち。注目の米5月雇用統計の発表を翌日に控え、様子見姿勢が強まった。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、78.84ドル高(+0.20%)と3日続伸して終了。一方、S&P500は一時、0.16%高まで上昇し前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、0.02%安とわずかながら5日ぶりに反落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.28%高まで上昇し連日で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.09%安で終了し、4日ぶりに小幅反落した。時価総額が3兆ドルを上回り、足もとの相場上昇をけん引したエヌビディアは朝方に2.57%高まで上昇し上場来高値を更新したが、1.18%安と4日ぶりに反落して終了した。S&P500の11セクターは一般消費財、エネルギー、生活必需品、ヘルスケアなど7セクターが上昇した一方、公益、資本財、ITの3セクターが下落し、金融が変わらずとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024606)DOW38886.17 +78.84 (+0.20%)NASDAQ17173.121 -14.78 (-0.09%)S&P5005352.96 -1.07 (-0.02%)Rusell20002049.44 -14.43 (-0.70%)SOX5301.684 -45.76 (-0.86%)CME225(ドル建て)38635 -335CME225(円建て)38635 -125WTI75.55 +1.48 (+2.00%)ドル円155.65 -0.45ユーロ円169.50 -0.13米10年債利回り(%)4.287 -0.002米2年債利回り(%)4.7282 -0.003VIX12.58 -0.05
2024.06.07
米株は続伸。5月ADP民間部門雇用者数が予想を下回る弱い結果となり早期利下げ期待が高まったほか、AIラリーをけん引するエヌビディアが5%超上昇したことや、前日引け後に決算を発表したヒューレット・パッカード・エンタープライズが10.68%高、クラウド・ストライクが11.98%高と急伸し、ハイテク株を中心に相場を押し上げた。ダウ平均は朝方に162ドル安まで下落する場面もあったが、午後に133ドル高まで上昇し、96.04ドル高(+0.25%)と2日続伸して終了。S&P500は終日プラス圏で推移し1.18%高とほぼ高値引けで終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.96%高と高値引けとなった。S&P500は4日続伸、ナスダック総合は3日続伸し、ともに取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターはITの2.68%高を筆頭に、コミュニケーション、資本財、素材、一般消費財など7セクターが上昇し、公益、生活必需品など4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024605)DOW38807.33 +96.04 (+0.25%)NASDAQ17187.905 +330.86 (+1.96%)S&P5005354.03 +62.69 (+1.18%)Rusell20002063.87 +29.93 (+1.47%)SOX5347.443 +231.18 (+4.52%)CME225(ドル建て)38970 +540CME225(円建て)38965 +445WTI74.07 +0.82 (+1.12%)ドル円156.13 +1.26ユーロ円169.65 +1.18米10年債利回り(%)4.2793 -0.057米2年債利回り(%)4.7222 -0.048VIX12.63 -0.53
2024.06.06
米株は上昇。週末金曜日の米5月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)の発表を控え様子見姿勢が強まったものの、弱い4月JOLTS求人件数を受けて米10年債利回りが低下したことが支えとなった。前日に115ドル安となったダウ平均は小幅安でスタート後、前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤に215ドル高まで上昇し、140.26ドル高(+0.36%)と反発して終了。S&P500も0.49%安まで下落後、0.15%高で終了し小幅ながら3日続伸。ナスダック総合も0.17%高と2日続伸した。S&P500の11セクターは不動産、生活必需品、IT、ヘルスケアなど7セクターが上昇し、素材、エネルギー、金融、資本財の4セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はハネウェル、ボーイングが2%超上昇し、シスコ・システムズ、ユナイテッドヘルス、コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブルなども1%超上昇した一方、ダウ・インク、JPモルガン・チェース、3M。キャタピラーが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024604)DOW38711.29 +140.26 (+0.36%)NASDAQ16857.047 +28.38 (+0.17%)S&P5005291.34 +7.94 (+0.15%)Rusell20002033.94 -25.74 (-1.25%)SOX5116.265 -36.25 (-0.70%)CME225(ドル建て)38430 -230CME225(円建て)38425 -325WTI73.25 -0.97 (-1.31%)ドル円154.84 -1.26ユーロ円168.42 -1.76米10年債利回り(%)4.3298 -0.072米2年債利回り(%)4.7745 -0.043VIX13.16 +0.05
2024.06.05
米株は高安まちまち。5月ISM製造業PMIが予想を下回る悪化となったことで景気敏感株が下落した一方、次世代AIチップを発表したエヌビディアが大幅高となりハイテク株の上昇をけん引した。ダウ平均は小幅高でスタートしたものの中盤に439ドル安まで下落し、115.29ドル安(-0.30%)で終了。S&P500も一時0.82%安まで下落したが、0.11%高と小幅高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.04%高まで上昇後、0.53%安まで反落し、0.56%高で終了した。ダウ平均は反落、S&P500が2日続伸、ナスダック総合が4日ぶりの反発となった。S&P500の11セクターはIT、ヘルスケア、コミュニケーションなど4セクターが上昇し、エネルギー、公益、資本財、素材など6セクターが下落。生活必需品が変わらずとなった。ダウ平均採用銘柄はボーイングが3.92%高、メルクが2.29%高となったものの、シェブロン、ダウ・インク、トラベラーズ、キャタピラー、ホーム・デポが2%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024603)DOW38571.03 -115.29 (-0.30%)NASDAQ16828.67 +93.65 (+0.56%)S&P5005283.4 +5.89 (+0.11%)Rusell20002059.68 -10.44 (-0.50%)SOX5152.513 +29.16 (+0.57%)CME225(ドル建て)38660 +20CME225(円建て)38650 -290WTI74.22 -2.77 (-3.60%)ドル円156.09 -1.22ユーロ円170.14 -0.40米10年債利回り(%)4.3923 -0.12米2年債利回り(%)4.8122 -0.081VIX13.11 +0.19
2024.06.04
3(月) 1-3月期法人企業統計(8:50)5月新車販売台数(14:00)5月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園4(火) 5月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》泉州電、内田洋5(水) 4月毎月勤労統計(8:30)《決算発表》フジコーポ6(木) 5月都心オフィス空室率(13:00)東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」オープン30年国債入札《決算発表》積水ハウス、アインHD、スバル興、ファースト住7(金) 4月家計調査(8:30)4月景気動向指数(14:00)《決算発表》クミアイ化、カナモト、ソフトウェアサー、日駐、アイル、シーイーシー、ハイレックス、エターナルホスヒ、サムコ、ポールHD、日本スキー、gumi、エイチーム
2024.06.02
米株はおおむね上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目する米4月個人消費支出 (PCE) 価格指数がおおむね予想通りとなり、インフレ高進懸念が和らいだほか、前日に急落したセールスフォースも売られすぎとの見方から大きく反発した。ダウ平均は小高くスタートすると、終盤に607ドル高まで上昇し、574.84ドル高(+1.51%)で終了。4日ぶりの大幅反発となった。S&P500は0.84%安まで下落後、0.86%高まで上昇し、0.80%高と3日ぶりに反発。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.01%安とわずかながら下落して終了。エヌビディアが0.78%安と続落したほか、アマゾン、ネットフリックスの下落も重しとなった。S&P500の11セクターはほぼ変わらずとなったITを除く10セクターが上昇。エネルギーが2.49%高と上昇率トップとなったほか、不動産、公益、生活必需品、ヘルスケアなど7セクターが1%超上昇した。 週間ではダウ平均が0.98%安と2週続落し、S&P500が0.51%安、ナスダック総合が1.10%安とともに6週ぶりに反落した。5月月間ではダウ平均が2.30%高、S&P500が4.80%高、ナスダック総合が6.88%高とそろって反発。昨年11月からの7カ月間で6カ月上昇となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024531)DOW38686.32 +574.84 (+1.51%)NASDAQ16735.015 -2.06 (-0.01%)S&P5005277.51 +42.03 (+0.80%)Rusell20002070.13 +13.53 (+0.66%)SOX5123.357 -49.90 (-0.96%)CME225(ドル建て)38640 +405CME225(円建て)38635 +145WTI76.99 -0.92 (-1.18%)ドル円157.25 +0.44ユーロ円170.60 +0.77米10年債利回り(%)4.5025 -0.052米2年債利回り(%)4.8768 -0.052VIX12.92 -1.55
2024.06.01
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