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今回は、タイムズカーシェアでレンタル可能なスズキ スイフト ハイブリッドMXを借りて、その魅力を徹底的にレビューしていきます!内外装デザインの特徴から、実際に使ってみて感じた使い勝手まで、詳しく紹介していきますので、スイフトの購入を検討されている方はもちろん、コンパクトカー選びで迷っている方の参考になれば幸いです。スタイリッシュでスポーティなエクステリアヘッドライト:低い位置に配置され、ロー&ワイドな印象シグネチャーランプ:ウインカーと独立したデザイングリル:ピアノブラックで高級感アップされ、ミリ波レーダーはグリルに溶け込むようなデザインフォグライト:今回のグレードには非搭載フロントライトはLEDでハザードは豆球、サイドミラーのランプはLEDボンネットからサイドパネルにかけて流れるようなプレスラインフロントからリアにかけて絞り込まれた窓ガラスに、サイドパネルのピアノブラックのパネルがスタイリッシュハイブリッドのロゴもありますホイールは純正のシンプルなアルミタイプタイヤはブリヂストン製のエコピアでサイズは185/55R16サイドからリアにかけて黒色のパネルを採用し、ガラスと一体感のあるデザインリアスポイラーの窓部分も黒色で統一感がありますリアコンビネーションランプ:赤色レンズとクリアレンズの組み合わせ全体的に、都会的な洗練されたデザインでありながら、スポーティさも兼ね備えているところが魅力ですリアライトやブレーキランプはLED、ハザードやリバースランプは豆球です鍵の開け閉めはリモコンキーとドアハンドルのスイッチトランクのスイッチもできますシンプルながらも機能的なインテリア<インパネ周り>白と黒を基調としたシンプルながらも洗練されたデザインナビ、エアコン、ハザード:運転席側に向いた角度で操作しやすいセンターコンソール:ピアノブラックの加飾で高級感を演出夜は文字盤やアイコンはオレンジに光ります<ドア周り>ハードプラとファブリック素材を組み合わせたおしゃれなデザイン黒と白のコントラストがスタイリッシュメッキ加飾がアクセント先代スイフトと同様にドアの剛性がかなり高く、半ドアになりやすいので注意です<シート>ファブリック素材しっかりとした弾力があり、長時間のドライブでも疲れにくい運転席側にアームレストが用意されてます両側座席にはシートヒーターを装備<使い勝手>ステアリング:ウレタン製、指に馴染みやすい形状位置調節はチルト&テレスコ装備で上下前後動かせますメーター:アナログと液晶画面を組み合わせた見やすいデザインサンバイザー:運転席・助手席ともにチケットホルダー(鏡の蓋の裏)と鏡付きライト:LEDナビ:タイムズでよく見かけるPioneerの社外ナビディスプレイオーディオ用のUSBは非搭載、左側にACソケットグローブボックス内にナビ接続用のUSBメス端子があります(iPhone繋ぐとiPodとして認識されます)エアコンパネル:レバーや物理ボタンで運転中操作しやすいシフトレバー:直感的に扱いやすいストレート式パーキング:サイドブレーキ式(最上級グレードであるハイブリッドMZだと電動パーキング&ブレーキホールド搭載)アクセルペダルは吊り下げ式、フットレストにはカバーあり運転席右下に給油口レバーあり<運転席の視界>見切りの良さ:フロントガラスが立っており、前方の視界は良好。Aピラー:やや太めだが、視界への影響は少ない。ルームミラー:後方の視界も良好。バックモニター:カメラ位置が低めだが、問題なく駐車可能。<収納>前席ドア:ペットボトルホルダーと長めのポケットセンターコンソール:スマートフォンを収納できるトレーとドリンクホルダーグローブボックス:十分な収納スペース<後席の居住性>ドアは全体的にハードプラ窓は9割くらいまで下がりますシートは後席と同じファブリック素材クッション性については前席より少し柔らかめ前方視界は良い印象側面もガラスが大きく開放的足元は大人でも十分に座れる広さ収納はドア内側にドリンクホルダーとセンターコンソールにドリンクホルダー、助手席背面にシートポケット<荷室>トランク開けるレバーは中央真下テールゲートを開けるとこんな感じコンパクトカーとしては十分な容量紐を外せばトノカバーの上にものが置けます袋を引っ掛けるフックとライトボード下に少し収納スペースシートを倒す時の肩のレバーは届きやすい位置にありますシートを倒せば段差はあるもののスペースを拡張できます閉める時にグリップは右側まとめ:運転手主体のコンパクトカー!スイフトは、スタイリッシュなデザイン、機能的なインテリア、そして軽快な走りを楽しむことができるコンパクトカーです。購入検討されてる方へ注意点ですが、グレードによって装備が大きく異なります購入前に、装備内容をしっかりと確認しましょう動画でも詳しく紹介しています!最後までご覧いただきありがとうございました!
2024.11.18
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どうも!今回は、トヨタのスポーツカー、GR86の試乗レビューをお届けします!グレードはSZのオートマモデル。カーシェアサービス「三井のカーシェア」のプレミアムクラスでレンタルできるので、気になる人はぜひ!内外装デザインや使い勝手については、前回の記事で紹介しているので、今回は走行性能にフォーカスします!【内外装】トヨタ GR86 を三井のカーシェアーズでレンタル!ドライバー重視の使い勝手!それでは早速、スタート!トヨタ GR86の加速性能まずはみんなが気になる加速感から。ノーマルモードでも、さすがは大排気量エンジン! 力強い加速を体感できます。(2.4リッターNAエンジンです)マニュアルモードに切り替えれば、自分のタイミングでギアを上げて、さらにアグレッシブな加速を楽しむことも可能!パドルシフトでスポーティな操作もできちゃいます。そして、スポーツモードは、まさにGR86の本領発揮!速度に応じて自動でギアがアップダウンしてくれるので、運転に集中できます。コーナーでは自動的なシフトダウンが非常に便利で、グイグイと入っていく感覚がたまりません!ブレーキは、遊びが少なくしっかり効く印象。 マニュアルモードやパドルシフトでの減速もスムーズに行えました。ハンドリングは、遊びが少なく、切れ味抜群! スポーツカーらしい、ダイレクトな操作感が魅力です。トヨタ GR86の視界前方視界は、ダッシュボードがフラットなので広々としています。 ただし、ボンネットの先が見えにくいので、距離感をつかむまでは少し注意が必要かも。 タイヤの真上は膨らんでいるので、車幅感覚は掴みやすいと感じました。左右視界は、クーペにしてはAピラーが立っているので、意外と良好です。ただ、側面からのAピラーの圧迫感は少し気になりました。後方視界は、シートと重なるリアウィンドウが小さく、ほぼ見えません。車線変更時は、サイドミラーでしっかり後方確認をするようにしましょう。トヨタ GR86の駐車のしやすさバックモニターは、今回試乗した車両が社外ナビだったため、画質はあまり良くありませんでした。また、カメラの取り付け位置が低いため、見づらいと感じる場面も。車幅感覚も掴みづらいので、駐車時はサイドミラーをメインに活用するのがおすすめです。トヨタ GR86の先進装備先進装備では、全車速対応アダプティブクルーズコントロールが便利でした。 ステアリングスイッチやレバー操作で簡単に設定できます。ただし、停止保持機能は非搭載なので、時速0kmになったら自分でブレーキを踏んで停止させる必要があります。トヨタ GR86の試乗レビューまとめ今回は、トヨタ GR86を実際に試乗して感じたことを本音でレビューしました!数時間の試乗でしたが、GR86の走りの楽しさは十分に伝わってきました。パドルシフトやシフトレバーを使ったギア操作は、スポーツカーらしくて楽しい! でも個人的には、スポーツモードの自動変速に身を任せ、ハンドル操作に集中するのもアリだと感じました。ただし、クーペなので後方視界はあまり良くない点は注意が必要です。 電子式ウィンカーの操作も、初めての人は戸惑うかもしれません。今回のレビューについては、動画でも詳しく紹介しています!気になる方の参考になったらと思います最後までご覧いただき、ありがとうございました!
2024.11.10
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皆さん、こんにちは!今回は、トヨタ GR86 の内外装デザインや実際の使い勝手についてレビューしていきます。試乗したのは SZ グレードのオートマモデルで、三井のカーシェア(旧カレコ)のプレミアムクラスでレンタルしました。外観デザイン:シンプルでスポーティなクーペスタイルフロントデザインGR86 のフロントデザインは、最近のトヨタ車に多く見られるシンプルながらスポーティな印象ですエンブレム周りはボディパネルと一体化し、すっきりとした顔立ち右側に GR バッチ左右にエアロダクトを配置ボンネットからフロントノーズにかけて立体的なデザインサイドデザイン流麗なクーペスタイルサイドミラーは黒色で、ドアステップはサイドバンパーと一体型フロントドア前方にエアロダクトホイールはトヨタ純正のアルミホイールタイヤはミシュランタイヤで、サイズは215/45R17リアデザイン上に吊り上がったリアコンビネーションランプを採用し、ワイド感を演出ライト外側に風よけのフィンマフラーはスポーティな2本出しライト類:LEDを積極的に採用フロントライト(スモール、ヘッドライト、ハイビーム)、ハザードランプは全て LEDタイヤハウス前方のウインカーも LEDリアはバックランプのみハロゲン球、その他は LED鍵の開閉についてはリモコンキーとドアノブの握りやタッチセンサー、トランクのスイッチ押しで開けられます(こちらは閉めるようのボタンはなさそう)内装デザイン:ドライバー重視のコックピットインパネ周り全体的にブラックで統一され、スポーティな雰囲気ダッシュボード周りはクッション性のある素材センターコンソール周りはグレーの加飾でアクセントドア周り上部や肘掛け部分はソフトパッド、中央はファブリック、その他はハードプラドアグリップは握りやすい湾曲したデザイン暗いところではスイッチの文字やアイコンは赤色に光りますフロントシートファブリック素材背もたれは柔らかく、座面は固めの印象サイドサポートはしっかりとしており、ホールド性が高い運転席はシート高さ、リクライニング、スライドを調整可能助手席はリクライニング、スライドを調整可能アームレストの扉の部分はクッション性のある素材ステアリング本革巻きステアリング2時10時の位置に親指を置きやすい膨らみ下部はツヤ消しブラックのパネルチルト&テレスコピック機構で調整可能左側にはオーディオや電話関連のスイッチ右側にメーター画面の切り替えやクルコンのスイッチクルコンはレバー式の操作ウィンカーは電子式で動かすと元の位置に戻るタイプワイパーは一般的な操作(リアワイパーは非搭載です)メーター周り警告表示などを除き、ほぼ全てが液晶画面タコメーターも液晶表示ステアリング右側のスイッチで表示内容を切り替え可能運転席右側のダイヤルで明るさ調整可能天井周り運転席サンバイザーはチケット収納と鏡が装備助手席サンバイザーは鏡のみ天井のライトは豆球(ON/OFF/ドア連動の切り替えが可能)ナビ・オーディオ社外ナビ(Pioneer製)を搭載ステアリングスイッチとオーディオ操作が連動グローブボックス内に ナビ認識可能なUSB 端子(タイプA)前席はドアスピーカーだけでなく、ダッシュボードにもスピーカーやツィーターが配置され、音質は良好USB・ACソケットアームレストコンソールの中にUSB-Aが2口グローブボックスの奥にACソケットエアコンダイヤルと物理ボタンで運転中でも直感的に操作しやすい出力をMAXにするショートカットボタンもありますナビ真上の吹き出し口はダイヤルで全閉可能窓側の吹き出し口も全閉ハザード・シフトレバー・パーキングハザードスイッチは運転席から届きやすい位置シフトレバーはブーツで覆われたゲート式パドルシフトでギア調節も可能バックモニターはガイド線の連動は特になし(カメラ視点は低めです)パーキングはハンドブレーキ式(パーキング灯はメーター上側に表示)走行系スイッチ・ペダル・給油口TRC(トラクションコントロール)のOFFスイッチスポーツモードの切り替えスノーモードの切り替えトラックモードの切り替え(長押しで切り替え)※メーター画面のデザインが変わりますアクセルペダルは吊り下げ式で、フットレストにはカバーあり給油口は鍵が開いていればワンプッシュでオープン可能(燃料はハイオク)使い勝手:日常使いにも十分な実用性収納スペースドア内側にドリンクホルダーセンターコンソールには小銭入れ(グレードによってはシートヒータースイッチ)とドリンクホルダーアームレスト内にドリンクホルダーグローブボックスは容量も十分後部座席クーペスタイルのため、後席スペースは割り切りが必要(肩のレバーで前に動かせます)天井は低いが、リアガラスが大きく、意外と明るい前席シートをスライドさせれば、ある程度の空間は確保可能後席用には収納スペースはほぼ無し(飲み物はアームレストコンソールを使う形になりそう)荷室開け方については3パターンあり、エンブレム上のスイッチとリモコンキーのスイッチ、運転席の右側のスイッチで開けられますトランク開口部は少し狭め奥行きは十分にあり、積載性はまずまず天井にライトを装備後席シートを倒せば、フラットな空間になるまとめ今回は、トヨタ GR86 の内外装デザインや使い勝手について紹介しました走りを求めるドライバー目線では、直感的な操作感がかなり魅力的でしたウインカーレバーの操作については少し慣れが必要かもしれません荷室は思いのほか広く、日常使いで乗る分には問題ないと思います動画でも詳しく紹介しています!ご視聴ありがとうございました!
2024.11.05
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今回は、Timesカーシェアでレンタルしたトヨタ新型アルファード ハイブリッドZの試乗レビューをお届けします実際に走行してみて感じた加速感や、運転席からの視界、先進装備について詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!走行性能力強い加速と高い静粛性ノーマルモードでの加速は、モーターアシストのおかげで大型ミニバンとは思えないほどスムーズ! 静粛性も高く、上質な走り出しを感じられます。エコモードにするとアクセルレスポンスが穏やかになり、街乗りには十分な加速力です。シフトレバーをSに切り替えれば、ギアを上げながらマニュアル車感覚でスポーティな加速を楽しむことも可能です。ブレーキのフィーリングブレーキは、カックンブレーキのような唐突な効き方はなく、初めて運転する方でも扱いやすい印象です。 シフトレバーをSにすれば、ギアを下げてエンジンブレーキで減速することもできます。ハンドリングハンドリングは重すぎず軽すぎず、適度な重さがあり、大型ミニバンとしては扱いやすいです。 ゆっくりと傾くロールも心地よく、快適な乗り心地に貢献しています。視界・死角広い視界とボンネットの見えにくさ運転席からの視界は高く、前方視界は良好です。 ただし、ボンネットは見えづらいので、前方の距離感は掴みづらいと感じました。 狭い道では、パノラミックビューモニターを活用すると安心です。交差点や車線変更時の視界交差点を曲がる際は、2本に分かれたAピラーとクォーターガラスのおかげで視界は広く感じます。ただし、左折時は手前の太いAピラーが若干気になるかもしれません。 車線変更時は、2列目シートのガラスが長いため、前後の視界は良好です。 ただし、窓の上下幅は、フロントガラスに比べると少し狭く感じます。バック駐車時の視界リバースに切り替えると、バックモニターと上からの映像がナビ画面に表示されます。 特に車の真下まで映る「シースルービュー」は、後方の障害物を確認する際に非常に役立ちました。サイドミラーの角度によっては、リバースに連動して自動で下向きに調整される機能も便利です。ちなみに、駐車中に表示されるパノラミックビューモニターは、オートカメラビューの設定をオンにしておけば、時速10km以下で自動的に表示させることもできます。ナビ・先進装備ナビ機能ルート案内は、ナビ画面に割り込みで表示されます。ディスプレイオーディオによるGoogleマップなどの案内は表示されない点は注意が必要です先進安全装備ブラインドスポットモニター: 左右後方に車両がいる場合、サイドミラーのランプで教えてくれるので、車線変更時などに安心です全車速対応アダプティブクルーズコントロール: ステアリング制御もついているので、高速道路での運転をサポートしてくれますメーターメーターはフル液晶で見やすく、画面のレイアウトは好みに合わせて変更できます。まとめトヨタ新型アルファード ハイブリッドZは、大型ミニバンながら力強い加速と高い静粛性を両立し、快適なドライブを楽しめる車だと感じました。サイズが大きく、居住性を重視した内装のため、視界や距離感に不安を感じる場面もありましたが、充実した先進装備がサポートしてくれるので、安心して運転できるという印象です。内外装デザインや使い勝手は過去の記事で紹介しています!【内外装】新型アルファードをタイムズでレンタル!デザインから使い勝手まで徹底解剖! 走行の様子を動画で見たい方はこちら!今回の試乗レビューが、新型アルファードの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました!
2024.10.27
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今回は、トヨタの新型アルファード、ハイブリッドZの内外装デザインから実際の使い勝手について、実車レビューしていきます!今回レンタルしたのはタイムズカーシェアのプレミアムクラスさっそく新型アルファードの魅力に迫っていきましょう!堂々たる存在感を放つ外装デザイン新型アルファードは、フロントグリルの細かいデザインが特徴的で、一目でアルファードとわかる存在感を放っていますフロント細かいデザインが施されたフロントグリルアルファードマークからトヨタマークに変更されたエンブレム3眼式のLEDヘッドライト密閉型のフォグライトライトは全てLEDです(ウインカーはシーケンシャル式)サイドフロントドアと2列目ドア周辺に力強いプレスライン上部からフロントドアにかけて伸びる長いメッキ加飾Bピラーのアルファードマークきめ細かいデザインのトヨタ純正アルミホイール(ツヤ消しシルバー)タイヤサイズ:225/65R17(ヨコハマタイヤ)リアトヨタマーク左右に伸びる細長いメッキ加飾にアルファード独自の独創的なリアコンビネーションランプサイドから続くメッキ加飾付きリアスポイラーリアのライトはフロント同様すべてLED(ウインカーはシーケンシャル式)鍵の解錠リモコンキーで解錠/施錠前席ドアノブ握りによる解錠/センサータッチによる施錠リアハッチのスイッチで解錠/施錠高級感と使いやすさを両立した内装新型アルファードの内装は、高級感と使いやすさを両立させていますインパネ周りダッシュボードはソフトパッド素材助手席前は革素材、グローブボックス付近はハードプラ革部分に施されたステッチステアリングの一部やセンターコンソール周りはピアノブラックインパネ周りやナビ画面両側にメッキ加飾メーター左上に配置されたスタートスイッチドア内側上半分は革張り、下半分はハードプラインパネに繋がるメッキ加飾つや消しシルバーで大きめのドアレバー全席オートパワーウィンドウ(閉まる直前に速度が遅くなる安全設計)運転席・助手席窓側に設置された鍵開閉レバー(押し込みで閉錠、引き上げ開錠は不可)広々とした室内空間と快適なシート新型アルファードは、広々とした室内空間と快適なシートが魅力です。1列目シート、ステアリング1列目シートでも乗り込みしやすいようにステップが用意夜間に足元を照らすライトもフロントシートは上質な革素材外側にはステッチも背もたれ、座面共にしっかりとクッション性がある両サイドはさらに固めのクッションサポート運転席は電動で前後、座面角度、座面高さ、リクライニング角度の調節が可能メモリ機能で3つまで記憶可能シートやステアリングはエンジンのON/OFFで乗り降りがしやすいように動作2列目ドア余裕のあるステップ幅足元を照らすライト上下左右に広いBピラーのグリップ(革素材)上半分が革素材、下半分がハードプラのドア内側メッキ加飾と木目調パネルメッキ加飾が施されたドアハンドル約8割開閉可能な窓(オートパワーウィンドウ)サンシェード2列目シート全席革素材幅広のヘッドレスト肩部分に格納されたシートベルトにメッキ加飾しっかりとした弾力のあるクッション2段階調整可能なヘッドレスト前後スライド、リクライニング、オットマン調整可能なシート左右独立型の革製アームレストウォークスルー3列目シート2列目のウォークスルーからアクセス1列目・2列目シート同様の革素材とクッション性リクライニング、ヘッドレスト高さ調整機能左右独立型アームレスト前後スライド調整機能3点式シートベルトサンシェード居住性運転席と2列目シートの間は拳5個分(運転席は身長約160cmの私のシートポジション)2列目シートを一番後ろまでスライドさせるとさらに広くなる3列目は、運転席と2列目シートの間は拳5個分の状態でも拳3個分2列目を1番後ろにスライドさせても拳は1.5個分機能性と収納力に優れた装備新型アルファードは、機能性と収納力に優れた装備が充実しています。運転席周り12.3インチフル液晶メーター好みにカスタマイズ可能なメーター画面(なぜかナビ画面で設定が必要)運転席サンバイザー(革素材、鏡とLEDライト付き)チケットホルダーは外側14インチ横長ディスプレイオーディオ搭載の純正ナビ直感的な操作が可能エネルギーフロー画面表示(ハイブリッド車のみ)ETCカード連動CarPlayを使うと画面の滑らかさが際立つタッチパネル、ダイヤル、物理ボタンで操作可能なエアコンパネル左右独立温度調整シートヒーター、ベンチレーション、ステアリングヒーターショートカットボタンでシートヒーターとベンチレーションを最大出力に後部座席エアコン操作機能ナビ操作パネル下に設置されたエアコン吹き出し口運転席・助手席側に設置されたエアコン吹き出し口(全閉可能)USB Type-Cポート(右側:充電&データ転送対応、左側:充電のみ対応)HDMI入力端子、USB Type-Cポート、アクセサリーソケット(アームレスト内)ストレート式シフトレバーリバース時はバックモニターとパノラミックビューモニターが表示電子パーキングブレーキにブレーキホールド走行モードはエコ↔︎ノーマルの2種類モード切り替えの演出はかなり凝ってます…カメラビューボタンで周囲の確認が可能アクセルペダルはオルガン式給油口はボタン式1500Wコンセントの起動ボタン運転席視界ダッシュボードが湾曲してるので座席の高さによっては前方視界が遮られるかもボンネットは見えづらいので距離感は少し掴みづらいかもしれないが、ボンネットは車体サイズの割には長くない右側はAピラーは2本で細めに分かれているので、死角は少ない印象左は横からのアングルだと手前Aピラーが意外と太くは見える斜め後方は窓ガラスの上下が狭いので視界は広くはない(後席のプライバシーが優先な印象)ルームミラーはサイズ感は十分自動防眩ミラーを搭載前席収納スペースドリンクホルダー、書類ポケット(ドア)収納式ドリンクホルダー(ダッシュボードの運転席右側、助手席左側)トレー、ワイヤレス充電機能(センターコンソール奥)ドリンクホルダー(シフトレバー横)小物入れ(ドリンクホルダーの間)サングラスホルダー(天井)広々としたアームレスト(運転席・助手席)小物入れスペース(助手席側センタートンネル)グローブボックス2列目シート周りエアコンパネル(左右独立温度調整、風量調整)エアコン吹き出し口(2列目シート真上、センターコンソール、足元)シートヒーターやベンチレーションも装備天井ライト(4段階調光)アンビエントライト(明るさ・色調整可能)挟み込み防止機能付き電動スライドドア開閉スイッチUSB Type-Cポート(左右席足元内側)コンセントテーブル(右側)2列目収納ドリンクホルダー(ドア内側)シートバックポケットコンセント真下足元に大型収納左右のシート下に引き出しドリンクホルダー、小物入れ(アームレスト内側)3列目シート周り左右独立調整可能な天井ライト(4段階調光)エアコン吹き出し口USB Type-Cポート(左右外側)ドリンクホルダー×2、収納スペース(右側)ドリンクホルダー(左側)広くて使い勝手の良い荷室空間新型アルファードのトランクは、様々な方法で開閉できるよう工夫が凝らされています。トヨタマーク下のスイッチ: 少しだけドアを開けれますが、完全には手動で開けられなさそうパワーバックドア左側にある2つのボタン: 途中停止や再開、閉鎖もスムーズに行えるパワーバックドア右側にもボタン: 右側からも操作可能天井中央のスイッチ: オープンとクローズをボタンで操作ハッチドア左にあるスイッチ: 閉める動作のみ可能手動: グリップを引っ張るだけで自動的に閉まるバックドアの高さは、車体の天井よりもさらに高く上がるため、後ろに障害物がある場合は注意が必要です3列目シート使用時でも十分な荷室容量3列目シートを使用している状態でも、十分な荷室スペースが確保されています低めの荷物であれば3列目シート下に収納可能左右にLEDライト荷物を引っ掛けるフック(左右)格納式フック(左右)AC100Vコンセント4:2:4分割のボード外部電源アタッチメント(中央)パンク修理キット、収納スペース(左側)広々とした収納スペース(右側)左右は貫通式、中央は上部のみ開閉可能3列目シートのスライド&跳ね上げでさらに広大な空間に3列目シートをスライドさせたり跳ね上げたりすることで、荷室をさらに広げることが可能です。3列目シートのスライド左右のレバーで前後に数cm程度調整可能3列目シートの跳ね上げ中央ヘッドレストを取り外し、シートベルトも格納レバー操作でシートを前後に動かし、シートレールとボードの三角マークを合わせるレバーを引っ張るとシートが跳ね上がり、足元は自動で折りたたまれる留め具を固定跳ね上げ時のポイント2列目シートを一番後ろにスライドさせていても、背もたれの角度によっては3列目シートを干渉せずに跳ね上げ可能2列目シートを前にスライドさせるとさらに広々とした空間に跳ね上げシートを戻す手順留め具を外すシートを下ろす背もたれを持ち上げながらレバーを操作して戻すまとめ新型アルファード ハイブリッドZは、高級感あふれるデザイン、広々とした室内空間、快適な乗り心地、充実した装備、使い勝手の良い荷室など、魅力が満載の車です家族旅行やビジネス利用に最適な一台として、多くのユーザーに愛されることでしょう動画ではさらに詳しく紹介してます!気になる方の参考になったら嬉しいですでは、また🖐️
2024.10.27
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皆さんこんにちは!今回は、ホンダ新型フリードハイブリッドに試乗し、その加速感や運転席からの視界、先進装備について詳しくレビューしていきます。試乗したのはe:HEV Air EXの6人乗り仕様。ホンダの公式カーシェアリング「EveryGo」でレンタル可能なベーシッククラスの車両です。内外装デザインや使い勝手については、別に記事で詳しく紹介しています!【内外装】ホンダ新型フリード e:HEV Air 6人乗りをEveryGoでレンタル!デザインと使い勝手をレビュー!それでは早速スタート!走行性能:スムーズな加速と安定感ノーマルモードの加速では、モーターアシストにより、ミニバンサイズを感じさせないスムーズな加速を実現ECONモードではアクセルレスポンスが穏やかになり、ゆっくりとした加速に。街乗りであれば十分な加速性能だと感じました。減速、ハンドリングブレーキペダルはハイブリッド車としては、やや遊びを感じます。以前レンタルしたヴェゼルe:HEVと似た感触でした。シフトをBレンジに切り替え、エンジンブレーキを効かせた減速も可能です。ステアリングは重めに設定されており、遊びは少なく、キレがよい印象。足回りは予想以上にしっかりとしており、スポーティーな走りを楽しむこともできそうです。視界:広視野で運転しやすいダッシュボードがフラットなので前方の視界は良好です。ただし、ボンネットが見えないため、車間距離の感覚には注意が必要です。Aピラーは太すぎず、視界を広く確保。交差点を曲がる際も、Aピラーとサイドミラーの間に隙間があり、死角は少ないと感じました。強いて言えば、Aピラーの根元部分がやや太くなっている点に注意が必要です。左側ドアミラー下にはミッドミラーが設置されており、左側の前後方をしっかり確認できます。後方視界については、2列目シートのドアガラスが大きく視界は良好です。しかし、3列目シート後方の視界は、太いBピラーが影響し、あまり良くありません。バック駐車リバースに切り替えると、バックモニターと上からの映像がナビ画面に表示されます。ガイド線はステアリングと連動。ただし、上からの映像の車両側面や前方は、バックカメラが直前に記憶した映像を合成したものであり、リアルタイムではありません。ナビゲーションシステムナビゲーションのルート案内は、メーター画面にも表示されます。画面右上のアイコンをタッチすると、車両の周囲360°の映像を確認可能。先進安全装備ブラインドスポットモニター:左右後方に車両が存在する場合、サイドミラーのランプで警告してくれます。全車速対応アダプティブクルーズコントロール:ステアリング操作支援も備わっています。メーター画面をシンプルモードに切り替え:前方車両の追従や、自車のブレーキ操作状況をリアルタイムで確認できます。まとめ:コンパクトミニバンとして非常に魅力的ホンダ フリードは、視点の高い運転席からの良好な視界、スムーズな加速と安定したハンドリング、充実した先進装備が魅力のコンパクトミニバンです。街乗りから長距離ドライブまで、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。今回の走行レビューについて動画でも詳しく紹介しています!気になる方の参考になったら嬉しいですでは、また🖐️
2024.10.13
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今回は、ホンダ フリード e:HEV Air(6人乗り仕様)の内外装デザインと実際の使い勝手についてご紹介します車両はホンダの公式カーシェア「エブリゴー」でレンタルしましたベーシッククラスの料金でレンタルできるのでおすすめです外観デザインフロントボディパネルの面積が広く、シンプルなデザインで、片側に外気導入用の口フォグライトは非装備で、フロントバンパー下部はボディと同色パネルホンダエンブレムはブルーエンジン始動時にデイライト点灯ヘッドライトやハザードライトはフルLED(サイドミラーもハザード点灯します)サイドドアレール、ドアノブ周りの力強いプレスラインが特徴的でタイヤ周り、ドア下部にも控えめなプレスラインタイヤホイール:ピアノブラックとシルバーのシンプルなデザインタイヤ:横浜タイヤ 185/65 R15リアシンプルなデザインで、テールライトは縦長に配置リアスポイラーは非装備で、アンテナはシャークフィンアンテナエンブレム:ブルーライト:オン、ブレーキ、ハザード、リバースは全てLED鍵の開閉リモコンキー:ドア開閉時にデイライト点灯スマートキー:運転席・助手席ドアハンドルを握って開錠、黒いスイッチを押して施錠トランクスイッチ:スイッチを押して開錠、さらに横にあるスイッチを押して施錠内装デザインと機能インパネ・ドア周りダッシュボード:グレーファブリック、ベージュトレー、ブラックパネルエアコン吹き出し口、シフトレバー、ステアリング:メッキ加飾ドア内側:肘掛けはソフトパッド、その他はハードプラスチックドアレバー:つや消しシルバーパワーウィンドウ:運転席のみオートフロントスピーカー上部:FREEDロゴスイッチ類:夜間は文字とアイコンが白色に点灯シート・アームレストフロントシート:側面やもも裏は革素材、その他はブラックとグレーのファブリッククッション性:背もたれ、座面ともに固めで長時間の運転も快適左右サポート:固め運転席シート調節:リクライニング、高さ、前後調節可能助手席シート調節:リクライニング、前後調節可能アームレスト:フロントシート両側に細めのアームレスト、ファブリック素材でクッション性ありアームレスト内側:フック付きセンターウォークスルー:2列目シートへスムーズにアクセス可能ステアリング・メーターステアリング:本革巻き、貫通式ステアリング調節:上下、前後調節可能左側ステアリングスイッチ:オーディオチャンネル切り替え、音量、メーター画面切り替え右側ステアリングスイッチ:クルーズコントロール関連音量調節、クルーズコントロールスイッチ:クリック感ありウインカーレバー:軽く操作でワンタッチウインカー(3回点滅)、奥まで操作で通常ウインカーライト:オートライト、手動でオフにする場合は一定時間手前に操作ワイパーレバー:一般的な操作、1段階下に下げると雨量に応じて間欠時間調節リアワイパー:ウィンドウ下側についてますメーター:中央に7インチ液晶画面、左右に燃料計、水温計、警告灯メーター表示:ステアリングスイッチで変更可能ナビ連携:自宅や登録地点をメーター操作で目的地設定可能シンプルモード:車両アイコン表示、ブレーキランプ、ヘッドライト、クルーズコントロール使用状況、前方車両の有無を表示サンバイザー・ルームライト運転席サンバイザー:鏡とチケットホルダー2枚分助手席サンバイザー:鏡のみルームライト:天井中央にLED、オンオフ、左右独立点灯可能SOSスイッチ:ルームライトスイッチ手前ナビ・エアコン・USB・ACソケットナビ:ホンダ純正、スマホライクな操作感ショートカットボタン:画面切り替えUSB接続:iPhone接続時はiPodとして認識ETC連携:ETCカード利用履歴を表示ETCカード挿入:裏向きに挿入しないと認識しないエアコンパネル:ダイヤル、物理ボタンで直感的に操作できて、左右独立温度調節はなし後席エアコン(クーラーのみ):前席からオンオフ切り替えや風量調節が可能シートヒーター:運転席・助手席、3段階調節エアコン吹き出し口:ナビ周り吹き出し口は風向き調節不可、窓側吹き出し口は風向き調節可能USBポート:足元付近にデータ転送・充電対応USB Type-A 1口アクセサリソケット:USBポート左側ハザード・シフトレバー・パーキングブレーキハザードスイッチ:ナビ下、運転席から少し手を伸ばせば届く位置シフトレバー:ストレート式、直感的な操作リバース時:バックモニターと上からの映像を合成表示(ガイド線はステアリング連動。タイヤの向きにも変化)メーター:リバース時はタイヤの向きを表示パーキングブレーキ:電動式ブレーキホールドスイッチ:エンジン再始動後も記憶ECONモード切り替えボタン:走行系スイッチ上部後席ドア開閉ボタン:ステアリング右下、エンジン始動中でも開閉可能ペダルレイアウト:アクセルペダルはオルガン式ブレーキペダルとアクセルペダルの間隔:広く、踏み間違いしにくいフットレスト:カバー付き、広め給油レバー:運転席足元給油口:左側視界前方視界:ダッシュボードがフラットで良好ボンネット:前方下がりで若干見づらく、慣れが必要※と言ってもそもそもボンネットはかなり短い窓ガラス:寝ているが面積が広く、視界良好左右視界:Aピラーとサイドミラーの間隔が広く良好、Aピラーは細めで死角は少なめ左側サイドミラー下:ドアミラー装着、車両左側前輪・後輪周辺を確認可能斜め後方視界:後席ドアガラスが大きく良好、2列目・3列目シート間Bピラーが太く、若干の死角あり後方視界:リアガラスが大きく、ルームミラーで十分な視界を確保ルームミラー:手前に引くと自動防眩ミラーに切り替え前席収納ドア内側:ドリンクホルダー、書類用ポケット運転席右側:ドリンクホルダー、小物入れトレイ(スマートキー収納可能)ステアリング左側:小物入れトレイ(スマートキー収納可能)エアコン吹き出し口下:細長い収納助手席前:大型トレー、ドリンクホルダー、大型収納スペース(箱ティッシュ収納可能)エアコンパネル下:引き出し式ドリンクホルダー、スマホ収納可能トレイ、小物入れスペース(スマートキー収納可能)グローブボックス:車検証、取扱説明書収納後も余裕あり、小型ティッシュ収納可能2列目シート電動スライドドア:小指程度の軽い力で開閉可能エンジンOFF時:鍵のスイッチ長押しでドア開閉ステップ:前方部分がえぐれており、乗り降りしやすいBピラー:上部にグリップ、下部に子供がつかみやすいくぼみドア内側:ハードプラスチック素材ドアレバー:手前に倒して開錠、奥に押し込んで施錠パワーウィンドウ:マニュアル式、約8割まで開閉可能シート:ヘッドレスト、側面、背面は革素材、その他はブラックとグレーのファブリッククッション性:背もたれ、座面ともに固めで長時間の着座も快適ヘッドレスト:2段階高さ調節シート調節:リクライニング、前後調節可能前後スライド用レバーは足元リクライニング:ヘッドレストを取り外すとフルフラット化可能アームレスト:6人乗り仕様は両側にアームレスト、ファブリック素材でクッション性ありセンターウォークスルー視界:幅広のヘッドレストが若干気になるが、天井が白いので室内は明るい側面:窓ガラスが大きく開放的、上部にドアグリップ、さらにはサンシェード付き足元空間:身長160cmの運転席ポジションで、3列目も座れる程度に前スライドさせると拳3つ分のスペース3列目の配慮を気にせず1番後ろにスライドさせると足が伸ばせるぐらいの広さ天井:豆球ルームライト、オンオフ、ドア連動リアクーラー:風量調節可能、ルーバーは上下左右に首振り可能エアコン吹き出し口は後席右側足元にも設置、風量は運転席側のエアコンパネルで調節USBポート:運転席・助手席背面にUSB Type-C 1口ずつ2列目収納ドア内側:ドリンクホルダー運転席背面:スマホ収納ポケット助手席背面:上部にスマホ収納ポケット、下部に大型ポケット3列目シートアクセス:2列目シートを前にスライド、またはウォークスルーからアクセスシート:ヘッドレスト、側面、背面は革素材、その他はブラックとグレーのファブリッククッション性:背もたれ、座面ともに固めで長時間の着座も快適ヘッドレスト:1段階高さ調節リクライニング:外側レバー操作、右側が直角に近く、左側が最大まで倒した状態視界:室内が明るく、座面が高いので開放的窓:Bピラーが太く圧迫感はあるものの、視界は確保上部にグリップ足元空間:身長160cmの運転席ポジション、2列目シートを前にスライドさせると拳2つ分のスペースシート下:足入れ可能だが、膝裏はどの座り方でも浮き気味2列目シートを最後尾までスライドさせてもギリギリ座れるが、膝が2列目シート背面に当たる天井:豆球ルームライト、オンオフ、ドア連動降車時:2列目シートを動かすペダル等はないため、ウォークスルーを利用3列目収納ドリンクホルダーが左右に1つずつ荷室開閉スイッチ:ホンダエンブレム下ドア高さ:屋根より若干高い位置まで開く後方スペース:ドアが大きいので、広めのスペースが必要広さ:3列目シート使用時は、ちょっとした買い物分の荷物が入る程度ライト:ドア裏側に豆球ライト、オンオフ、ドア連動その周りにはフックがついており、物を引っ掛けることが可能荷室ボード:跳ね上げ不可、下に収納スペースなし3列目シート跳ね上げ:レバー操作で跳ね上げ可能 (詳細手順はブログ最後にある動画参照)2列目シート:跳ね上げ時に2列目シートを最後尾までスライドさせていると干渉するため、10cm程度前に出す必要あり跳ね上げ後:奥行きが広く、広々とした空間を確保シート:前モデルに比べ薄くなり、空間の幅が広くなったシート収納:フックを外し、シートを下ろし、レバーを押しながらシート背面を持ち上げる(詳細手順はブログ最後にある動画参照)閉める際:ドア右側にグリップまとめホンダ 新型フリード e:HEV Air(6人乗り)は、操作性が良く、最新装備も充実しています後席の広さや装備も魅力です同じ5ナンバーサイズミニバンのトヨタ シエンタがありますが、2列目シートがベンチシートのみのため、3列目シートへのアクセスが少し不便です7人乗車しないのであれば、フリードの6人乗り仕様の方が使い勝手が良いでしょう動画ではさらに詳しく紹介しています!気になる方はぜひ!では、また🖐️
2024.10.06
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皆さんこんにちは!今回は、トヨタ RAV4 の試乗レビューをお届けします試乗したのはガソリンモデルのアドベンチャーグレード三井のカーシェアでミドルクラスに設定されており、ベーシックプランと月会費無料プランで料金が異なるので、予約の際はご注意を!内外装デザインや使い勝手については前回のブログで紹介しているので、気になる方はこちらも合わせてご覧ください!【内外装】トヨタRAV4アドベンチャーを三井のカーシェアーズでレンタル!街乗りからアウトドアまでこなす万能SUVの実力を徹底解剖!それでは早速スタート!走行性能:力強くも扱いやすい!アクセルレスポンスノーマルモード: アクセルを踏み込むと、車重を感じさせない自然な加速が楽しめます。静粛性も高く、快適なドライブを提供してくれます。エコモード: アクセルレスポンスが穏やかになり、燃費重視のセッティングに。街乗りなどでは十分な加速だと感じました。スポーツモード: 力強い加速が特徴で、大人数乗車や荷物が多い時でもスムーズな加速を体感できます。エンジン音もスポーティーで、運転の楽しさを味わえます。マニュアルモード: ギアチェンジ操作を楽しむことができ、マニュアル車感覚で運転できます。ブレーキブレーキペダルは遊びが少なく、自然な踏み心地で減速できます。初めて運転する方でも扱いやすいと感じました。マニュアルモードに切り替えれば、エンジンブレーキを効かせた減速も可能です。ハンドリングハンドルは重めの設定で、車体のサイズ感に合っています。キレは少しマイルドで、オフロード車らしい印象を受けました。視界:運転しやすさに貢献!運転席の位置が高く、ボンネットの先端まで見渡せるので、車両感覚が掴みやすいです。左右: Aピラーとサイドミラーの間には十分な隙間があり、視界を遮りません。Aピラーによる圧迫感はほとんど感じませんでした。左下方: サイドミラー下部に装備された耳たぶミラーのおかげで、車両左側のタイヤ周辺や路面の状況をしっかり確認できます。後方: 車線変更時、窓ガラスが大きく、さらに後方にも窓が設けられているため、視界は良好です。バック駐車バックモニターのサイズが大きく、画質もクリアで、ガイド線はステアリング操作と連動しているので、駐車が苦手な方でも安心です。ナビ・先進装備:充実の機能!ナビゲーションはメーター画面にも表示されるので、視線移動が少なく、安全運転に繋がります。ただし、ディスプレイオーディオと連携したGoogle マップなどの案内は利用できません。先進安全装備ブラインドスポットモニター: 左右後方の死角に車両が存在する場合、ランプの点灯で警告してくれます。アダプティブクルーズコントロール: 前走車との車間距離を保ちながら自動で追従走行してくれるので、高速道路などの長距離運転の疲労軽減に役立ちます。まとめ:運転のしやすさと充実装備が魅力!トヨタ RAV4はミドルサイズSUVながら、車両感覚が掴みやすく、運転しやすい車だと感じました。先進装備やメーター画面、ナビの見やすさも充実しており、快適なドライブを楽しめます。以前紹介したハリアーハイブリッドと比較すると、加速感やハンドリングの楽しさを求めるならハリアーハイブリッド、運転席からの視界の良さやメーター画面、ナビの見やすさを求めるならRAV4がおすすめです。個人的には、レンタカーとしてのコストパフォーマンスや運転のしやすさ、先進装備を考慮すると、RAV4の方が魅力的に感じました動画でも詳しく紹介しています!気になる方の参考になったら嬉しいです!では、また🖐️
2024.10.02
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皆さん、こんにちは!今回は、トヨタの人気SUV「RAV4」の試乗レビューをお届けします試乗したのは、ガソリンモデルの「アドベンチャー」最上級グレードです!三井のカーシェア「カシェア」でミドルクラスSUVとしてレンタル可能ですベーシックプランと時間料金プランで料金が異なるので、予約時に確認してくださいね。それでは早速、タフな内外装デザインから、実際の使い勝手まで、詳しく見ていきましょう!アウトドア感満載のエクステリア第一印象は「ワイルドでタフ!」全体的に角ばったボディデザイン、威圧感すら感じるフロントフェイスは、まさに「アドベンチャー」の名にぴったりヘッドライトは、シンプルながらも精悍な印象のLED3眼式(エンジンかけるとデイライトが点灯)グリル中央には、存在感のある大きなトヨタマークが配置されていますヘッドライト直下には、フォグライトも装備されていますフロントバンパーには、4箇所にシルバーの装飾が施され、アウトドア感をさらに強調サイドミラーやウィンドウ上部はメッキパーツで装飾されていますが、全体的に控えめな印象ですその一方で、バンパーやタイヤ周りは樹脂パーツで覆われ、アウトドアシーンでの傷にも強くなっていますルーフレールは標準装備なので、アウトドア派には嬉しいポイントですね!ボディサイドには、立体的なプレスラインが入り、特にCピラー周りは複雑な形状で、力強さを表現足元は、マットブラックのトヨタ純正ホイールに、横浜タイヤ (サイズは235/55R19) を装着リアビューは、フロント同様、力強いデザインウィンドウ下には、ボディ同色ながらも、よく見るとグレーの装飾が施されていますリアガラス上部にはスポイラー、リアコンビネーションランプ横にはエアロスタビライジングフィンが装着され、スポーティさも演出リアバンパーにも、フロント同様、シルバーの装飾が施されていますマフラーはデュアルタイプを採用し、スポーティな印象を与えていますライト類のデザインも特徴的ですフロントは、ヘッドライト(Lo/Hi)、フォグライト、ハザードランプ(ハロゲン)が点灯サイドミラーも点灯しますリアは、テールランプ、ストップランプ、ハザードランプ、リバースランプが点灯しますハザードランプとリバースランプ以外はLEDとなっていますキーレスアクセスもスマートですリモコンキーでドアの施錠・解錠ができるのはもちろん、キーを携帯したままドアハンドルを握ると解錠、ドアハンドル前方にあるセンサーに触れると施錠されるスマートエントリーも搭載していますラゲッジスペースもキーレスで開閉可能バックドアオープナースイッチに触れるだけで解錠、スイッチを押すと施錠されます上質さと機能性を両立したインテリアインテリアは、ブラックを基調にオレンジのステッチがアクセントとして効いた、スポーティながら上質な空間が広がっていますダッシュボードやドアトリムには、ソフトパッドが採用されており、心地よい肌触りを実現エアコン吹き出し口周りやセンターコンソールには、シルバーの加飾が施され、上質な雰囲気を演出していますフロントシートは、ブラックレザーにオレンジのステッチが施された、スポーティなデザイン実際に座ってみると、しっかりとしたホールド感があり、長時間のドライブでも疲れにくそうです運転席はパワーシートになっており、前後スライド、シート高さ、座面角度、リクライニング角度、ランバーサポートの調節が可能ですシートメモリー機能も備わっており、2名分のシートポジションを記憶させることができます助手席は、リクライニングと前後スライドの調節が可能ですステアリングは本革巻きで、グリップ部分には適度な太さがあり、握り心地は良好メーターパネルは、12.3インチのフル液晶ディスプレイを採用最近はカローラシリーズやハリアー、クラウンシリーズでも同じデザインですねステアリングスイッチで表示内容を自由に切り替えることができ、速度計やタコメーターの配置やデザインも変更できます!ナビゲーションシステムは、10.5インチのディスプレイオーディオを装備スマートフォンライクな操作が可能で、非常に使いやすいですエアコンは左右独立温度調整機能付きフルオートエアコンシートヒーター&ベンチレーションも装備されており、快適なドライブをサポートしてくれますシフトレバーはストレート式、電動パーキングやブレーキホールドもあります走行モードの切り替えはボタンやダイヤルで可能です(メーター画面の演出が凝ってます…!)ペダルについてはアクセルペダルは擬似オルガン式(見た目はオルガンだけど上には骨組みアリ)になってます広々とした後部座席とラゲッジスペースリアドアは大きく開き、後席へのアクセスも良好です後席の居住空間は、大人でもゆったりとくつろげる広さを確保運転席を身長160cmの私のポジションに合わせた状態で、足元は拳3.5個分くらいのスペース中央にはエアコンやUSB-Cがありますラゲッジスペースは、十分な広さを確保しており、床面もフラットなので、荷物の積み下ろしもしやすいです後席シートは6:4分割可倒式となっており、シーンに合わせてラゲッジスペースを拡大することができます充実の収納スペースRAV4は収納スペースも充実しています!フロントドアにはドリンクホルダーと小物入れ、運転席右側には小物入れトレー、シフトレバー奥には大きめのトレイ、ダッシュボード真下には長めのトレイ、シフトレバー手前にはドリンクホルダーが2つ、天井にはサングラスホルダー、アームレスト内には大きめの収納スペースが用意されていますグローブボックスはダンパー式で、車検証や取り扱い説明書などの収納に便利です後席ドアにはペットボトルを収納できるドリンクホルダー、助手席側にはシートポケット、アームレストにはドリンクホルダーが2つ用意されていますまとめトヨタ ラブ4 アドベンチャーは、スタイリッシュなデザイン、充実した装備、快適な室内空間、力強い走りなど、魅力が詰まったSUVです都会からアウトドアまで、幅広いシーンで活躍してくれること間違いなし!動画でも詳しく紹介しています!三井のカーシェアーズでレンタルできるので、気になる方はぜひ試乗してみてください!では、また🖐️
2024.09.28
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皆さんこんにちは!今回は、三井のカーシェアーズ(旧カレコ)について、料金や利用開始、給油、洗車割引の申請方法、返却手順まで詳しく解説していきます三井のカーシェアーズとは?タイムズカーシェアのように、スマホアプリやウェブページから車を予約するサービスです24時間いつでも利用できるのが魅力です会員区分と料金三井のカーシェアは、月額980円のベーシックプランと、月会費無料の月会費無料プランの2種類があります入会金や初期費用はどちらもかかりませんベーシックプランは、月会費はかかりますが、通常のカーシェア利用料金から980円分の割引が適用されます月に1回は利用するという方は、ベーシックプランがお得ですちなみに、月会費無料プランからベーシックプランへの切り替えは、申請した翌月から適用されます月会費無料プランは、その名の通り月会費はかかりませんが、利用料金はベーシックプランより割高になります距離料金や保険については、ベーシックプランと月会費無料プランで違いはありません予約方法予約は30分以上から、10分単位で行えます30分以内の利用の場合でも、予約自体は30分単位となるので注意が必要です※10分しか利用しなかった場合は、実際の利用時間である10分の利用料金のみが発生します利用開始手順利用開始時間の10分前から、アプリで手続きが可能になりますアプリを開き、利用開始手続きを行う車の鍵はグローブボックスに入っているので、取り出す車両の点検と傷の確認を行う(傷を発見した場合は、アプリで報告)車のエンジンをかけるミラーやシートの位置を調整するスタンドサインを移動させて、駐車場から車を出す出庫したら他の車が駐車してしまわないよう、スタンドを戻す出発給油・洗車方法ガソリンスタンドに到着したら、エンジンを切る給油口レバーは車両によって位置が異なるので、確認するクレジットカードはグローブボックス内の車両マニュアルに入っている決済方法は通常のクレジットカードと同じ利用中に10L以上の給油を行った場合、申請を行うと料金割引クーポンが発行される給油時に発行されるレシートは申請時に必要なので、必ず保管しておく洗車も通常のクレジットカードと同様の使い方で決済可能給油と同じように、申請を行うと割引クーポンが発行される(洗車の利用金額は2,000円まで)発行されたレシートは申請に必要なので、必ず保管しておく洗車後は、車を拭き上げる給油・洗車割引申請手順①車を予約した際に届くメールに記載されているURLをタップするか、アプリ画面の「給油洗車報告」をタップする②会員ログインページが開くので、ログインする③画面を下にスクロールし、「給油洗車についての領収書・レシート送付」を選択する④写真を選択するか、カメラ撮影でアップロードする⑤給油・洗車日時を入力する(給油・洗車両方行った場合は早い方の日時で大丈夫です)⑥対応内容を選択する(給油と洗車まとめて、または別々)←今回はまとめて申請します⑦個人情報を確認し、「確認画面に移行」をタップ⑧問題がなければ、「送付する」をタップ※申請が完了すると、確認メールが届きます割引は、申請時の月の料金が確定した際に自動で適用されます※実際私の2024年8月の料金はこんな感じで割引されてました返却手順返却ステーションは、ナビで自宅登録されている場合があるので活用する※返却予定時刻の30分前になると、メールで通知が届くステーションに到着したら、スタンドサインを移動させる駐車スペースに車を駐車するエンジンを切る車内の清掃を行うゴミは持ち帰る(ゴミ袋は用意されていないので、事前に準備しておく)車内の匂いが気になる場合は、消臭スプレーをかける忘れ物がないか確認するグローブボックスを開けて鍵を差し込み、返却の方向に回すグローブボックスを閉じるスタンドサインを車の前に移動させるアプリ画面で返却手続きを行う※返却が完了すると、メールで通知が届く忘れ物をした場合は?24時間以内であれば、忘れ物解錠として1度だけ鍵を開けることができますまとめ三井のカーシェアは、車種が豊富で、月会費無料プランもあるので、気軽に利用できます給油や洗車の割引申請は少し手間ですが、お得に利用できるのでおすすめです車を返却した後でも申請できるので時間に余裕があるときに申請しましょう!今回の内容は動画でも詳しく紹介しています!入会ページはこちら!三井のカーシェアーズの入会ページ紹介コードを利用すると、割引クーポンがもらえるので、ぜひ活用してください!【CP447075-001】では、また✋
2024.09.23
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皆さん、こんにちは!今回は、トヨタ ハリアー ハイブリッドG に試乗し、 その加速感や運転席からの視界、先進装備について詳しくレビューしていきます!グレードはハイブリッドG、車両は三井のカーシェアーズ(旧カレコ)でレンタル可能です今回の車両はミドルプラスというクラスでレンタル可能です料金プランは「ベーシックプラン」と「月額無料プラン」があり、料金が異なりますのでご注意ください内外装デザインや使い勝手については、前回のブログで詳しく紹介していますので、そちらもぜひご覧ください!【内外装】トヨタ ハリアー ハイブリッドを三井のカーシェアーズで借りてレビュー:都会派SUVの魅力を徹底解剖!それでは、早速スタート!トヨタ ハリアー ハイブリッドG の加速感は?まずは、気になる加速感から見ていきましょうノーマルモード: エンジンだけでなくモーターアシストも効くので、発進は非常にスムーズエコモード: アクセルペダルの反応が軽くなり、ゆっくりとした加速がしやすいですアクセルを少し踏み込むと、すぐにエンジンがかかります住宅街など、アクセルをほとんど踏み込まないようなエリアであれば、バッテリーのみで走行できる場面も多いでしょうスポーツモード: アクセルを少し踏み込むだけで、すぐにエンジンがかかり、低速域からの加速感が力強く感じられますシフトS: シフトをSに入れるとギア調節が可能になり、マニュアル車感覚で加速を楽しむことができます全体的に、モーターアシストによる滑らかで力強い加速が魅力だと感じましたブレーキ性能とハンドリングは?ブレーキ: 遊びはほとんどなく、自然な踏み込みでしっかりと減速します車両重量が重い車ですが、効きが悪いという感覚はなく、初めての方でも扱いやすいと感じましたシフトをSに入れてギアを下げ、エンジンブレーキで減速することも可能ですハンドリング: ハンドルの感触は重めで、切り返しもしっかりとしています車のサイズ感とハンドルの重さのバランスは良く、遊びが少ないので、走りを求めるドライバーにも満足度は高いでしょうUターンも、2車線プラスアルファ程度の道幅であれば、切り返しなしでスムーズにこなせました運転席からの視界は?前方: 運転席からの視点が高いため、視界は良好ですただし、ボンネットが長いため、前の見切りには注意が必要です左右: サイドミラーとAピラーの間に隙間があり、視界は広く感じますAピラーの圧迫感も少なく、運転しやすいです後方: 車線変更時、後席ドアガラスとは別に角窓があるので、後方確認がしやすいですサイドミラー左側には耳たぶミラーが付いているので、車両左側の死角も確認できますバック駐車のしやすさは?バックモニターの画質が良く、ガイド線はステアリング連動式なので、安心してバック駐車ができますただし、ボンネットが長い点は考慮して、前方には注意が必要ですナビゲーションシステムは?ナビはトヨタ純正で、ナビ案内の走行レーンはメーターの一部の画面に割り込んで表示されますGoogleマップなど、ディスプレイオーディオのナビ案内時は、メーター内に何も表示されないので注意が必要です先進装備は?アダプティブクルーズコントロール: 全車速追従機能付きで、ステアリング制御も可能です速度は1km単位で調整できますデジタルインナーミラー: 後席に座っている人や荷物を気にせず、後方視界を確保できますミラーのサイズも大きく、画質も良い印象ですただし、ブラインドスポットモニターは非搭載でしたトヨタ車では、ハリアーよりも価格帯の低いプリウスにブラインドスポットモニターが搭載されていることを考えると、少し残念に感じます街中での運転を考えると、デジタルインナーミラーよりも、ブラインドスポットモニターを搭載してほしかったというのが正直な感想ですまとめトヨタ ハリアー ハイブリッドGは、スムーズな加速感と静粛性の高さが魅力のSUVです。乗車人数や荷物が多くなっても、ストレスなく走ることができるでしょう後部座席の人との会話を楽しみながら運転したい方にもおすすめです注意点としては、ボンネットが長く車幅も広いため、小回りが効きにくい点があげられますサイズ感を掴んで運転する必要があるでしょう今回のレビューが、ハリアーの購入を検討されている方の参考になれば幸いです動画では実際の視点動画をお届けしてます!ご視聴ありがとうございました!
2024.09.18
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皆さん、こんにちは!今回は、トヨタを代表する都会派SUV、ハリアー ハイブリッドの内外装デザインや使い勝手について、実際にカーシェアでレンタルしてレビューしていきます!今回レンタルしたのは、三井のカーシェアーズの「ミドルプラス」クラスで借りられるハイブリッドGグレードベーシックプランと付回避無料プランで料金が異なるので、予約時に確認してくださいね以前はSグレードが主流でしたが、今回の改良版ではGグレード、Zグレード、Zレザーパッケージの3種類のみ! ハイブリッドモデルで試乗したい方は、Gグレードが置いてある可能性が高いでしょうそれでは、早速ハリアーの魅力に迫っていきましょう!洗練されたエクステリアデザインフロント立体的なボンネットデザインは、シャープで精悍な印象エンブレムは、従来の「チュウヒマーク」から「トヨタマーク」に変更され、ハイブリッドモデルはブルーのエンブレムが輝きますエッジの効いたヘッドライトは、ハリアーの個性を際立たせる特徴的なデザインデイライトはエンジン始動時に点灯し、存在感をアピール大胆なフロントグリルは、都会的で洗練された雰囲気を演出サイド流麗なプレスラインが織りなす、ダイナミックなサイドビューサイドガラスやドアハンドルに施されたメッキ加飾が、上質さをプラスボディ同色のタイヤ周りは、統一感のあるデザインでスタイリッシュタイヤサイズは225/60R18と、街乗りでも安定した走りを提供リア一文字に繋がるテールランプが、先進的でワイドな印象を与えるリアビュー側面から見るとかなり立体的な造形リアバンパーは樹脂製で、都会の走行環境にも配慮リアスポイラーはブラックで統一され、リアガラスを大きく見せる効果もマフラーは2本出しで、マフラーカッターも付いていますライト類ヘッドライト、フォグライト、ハザードランプ、サイドミラーのライトは全てLEDを採用デイライトとハザードランプは一体型ですリアライト、ブレーキライト、ハザードランプ、リバースライトは全てLEDを採用鍵の開閉リモコンキーで解除可能(デイライトの点灯も連動します)ドアハンドル操作でも可能ラゲッジのスイッチでも可能高級感と機能性を両立したインテリアインパネ周り全体はこんな感じダッシュボードは、ソフトパッドやメッキ加飾が施され、上質な空間を演出立体的なエアコン周りやシフトレバー周りは、先進的なデザインドアの内側は、レザー調素材とメッキ加飾が織りなす、洗練された空間ステッチや加飾の細部までこだわった、高い質感を実現両側にはチュウヒのマークが!夜はこんな感じフロントシート&アームレストレザーとスエード調素材を組み合わせたシートは、高級感と快適性を両立クッション性については弾力あるので長時間座っても腰やお尻は痛くなりにくい運転席はパワーシートで座面角度、シート高さ、リクライニング角度、腰の部分の膨らみが調節可能助手席は手動でリクライニングとシートスライドが可能アームレストは、シートと同じ素材で統一され、質感も抜群(スライド可能)ステアリング&メーター周り本革巻ステアリングは、握り心地も良く、運転する喜びを感じさせてくれますメッキ加飾やピアノブラックパーツが、高級感を演出位置調節は電動式で、前後と上下の調節が可能ナビでの設定によってはエンジンを切った時に前後や上下を自動でして運転席から降りやすくすることもできます!7インチ液晶画面と針のメーターは、視認性に優れ、多彩な情報を表示可能針は青色に光っていますサンバイザー&ルームライト運転席・助手席ともにサンバイザーには、バニティミラーとLEDライトを装備※運転席側はチケットホルダーもあります天井にはLEDルームライトを装備し、夜間でも車内を明るく照らしますナビ&ディスプレイオーディオスマートフォン感覚で操作できる、トヨタ純正ナビを搭載ディスプレイオーディオは、Apple CarPlayに対応し、ワイヤレス接続も対応してますETCはビルトイン式で、ナビと連動し、利用履歴も確認可能エネルギーフロー画面は一新されました!エアコン&USB&ハザード物理ボタンとダイヤルを組み合わせたエアコンパネルは、操作性に優れています運転席・助手席独立温度設定が可能USBポートは、データ転送&充電対応(Type-C)が1つ、充電専用(Type-C)が2つ用意されていますアクセサリーソケットは、アームレスト内に設置シフトレバー&パーキングブレーキ&走行関連スイッチストレート式のシフトレバーは、操作性が良く、スポーティな印象バックモニターは画質がよく、ガイド線はステアリング連動パーキングブレーキは電子式を採用ブレーキホールドもあります走行モードの切り替えはレバー式バッテリー残量によってはEVモードへの切り替えも可能ペダルレイアウト&給油口アクセルペダルはオルガン式を採用ブレーキペダルとの間隔も十分に確保されており、誤操作を防ぎます給油口のスイッチはボタン式で、運転席側の右下に設置運転席からの視界大きめのナビ画面は、視認性に優れていますが、体格によってはダッシュボードより高くなって見づらいと感じることもボンネットは前屈みになれば見えますが、前に下っているので距離感は掴みづらい※外から見るとこんな感じフロントガラスは寝ているデザインですが、上下には広い印象※外から見るとこんな感じサイドミラーは、死角を減らす形状で、視界確保に貢献Aピラーは車のサイズにしては細めだと思います左側のサイドミラーには耳たぶミラーを装備しているので左側の前輪後輪周りが確認できます※外から見るとこんな感じ斜め後方は後席ドアガラスと別で三角窓があるので視界は広く、Cピラーは細くなってます※外から見るとこんな感じリアガラスは寝ているのでルームミラーのサイズとしては十分※外から見るとこんな感じレバーを手前に引くとデジタルインナーミラーに切り替わります収納スペース前席ドアポケットにはドリンクホルダーと小物入れUSB付近にスマホが置けるサイズのトレイシフトレバー手前には左右に並んだドリンクホルダー(ペットボトル置くとシフトレバーに少し干渉するかも)アームレストコンソールにはカップ類を置けるようにするための嵩上げが入ってましたトレイと外すと大きな収納グローブボックスは運転席側から開けやすいデザイン車検証や取説一式を置いてもまだスペースに余裕あります広々とした後部座席と荷室後席ドア&シート&アームレスト後席ドアは大きく開き、乗降しやすい設計ドア内側は前席と質感は変わらず上質な素材レザーとスエード調素材を組み合わせた後席シートは、快適な乗り心地を提供クッション性は前席と同じくしっかり弾力ありますヘッドレストは、1段階高さを調整可能リクライニングは1段階可能アームレストは、後席シートと同じ素材で、高級感も抜群後席の居住性前方は前席の方の盛り上がりで少し視界は遮られます窓側はガラスのサイズが大きいですし、三角窓があるので視界は広い印象前席シートを調整すれば、身長160cmの私でも、膝前に拳3つ分のスペースを確保シート下に足を入れることも可能中央の座席背もたれ、座面共に革の素材になってます感触は固めなので長時間座っても腰やお尻は痛くならなさそう両足はセンタートンネルを跨ぐ形で置くのが良さそう靴のサイズによってはセンタートンネルに足は置けますが、膝裏は確実に浮きますね使い勝手&後席収納天井にはスイッチ&ドア開閉連動のLEDライト中央には後席用のエアコン吹き出し口足元にはUSBポート(Type-C)を2口も装備後席ドアポケットにペットボトルが入るドリンクホルダー運転席と助手席側にそれぞれシートバックポケットアームレストにはカップ類も置けるドリンクホルダー荷室ドアの開け閉めスイッチはエンブレム真下にあります※今回のGグレードはパワーバックドアでした閉める時のボタンはもちろんのこと、閉めると同時に鍵を施錠できるボタンもあります通常のドアのようにグリップを握って閉めようとするとドアが動き出しますスマートキーのボタン長押しや運転席右下のボタンでも開け閉めできますドアは結構高く上がるので屋根の低い駐車場では注意が必要荷室は広く、十分な容量を確保荷室床面は高めですが、タイヤハウスの干渉は少なく、使い勝手が良い右側にLEDライトを装備ボード裏側は吸音材が付いていました奥側のボードも吸音材が付いていて、ボードの跳ね上げを固定するフックが付いています手前のボード下は大きなトレイがありますトレイを取り外すとさらに収納スペースやパンク修理キット一式があります後席シートを倒せば、さらに広大な荷室スペースが出現(6:4分割)後席背面は少し上り勾配ですが、かなりフラットですシートを起こす時はシートベルトを巻き込みにくい工夫が!まとめ:都会派SUVの決定版トヨタ ハリアー ハイブリッドは、都会的で洗練されたデザイン、上質なインテリア、快適な乗り心地、そして充実した機能が魅力のSUVです動画で詳しく見たい方はこちら!カーシェアでもレンタル可能ですので、ぜひ一度、その魅力を体感してみて下さい!では、また🖐️
2024.09.14
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タイトル通り、ホンダヴェゼルが2021年にフルモデルチェンジしてから3年が経過し、久しぶりに、この間三井のカーシェアーズでレンタルしてみました!内外装の撮影のためにサンバイザーのミラーやライトをチェックしてたところ…ミラーと合わせてライトはあるなぁと思ったのですが…チケットホルダー無くね!?と思いましたライトまで装備されてるのにそんなことあるなぁと考えながら探すと…閉じた状態の時の外側にありましたwこの配置ならサンバイザーを閉じてる状態でチケットを挟めるので、駐車場をちょっと運転中にチケットが視界に入るのでいいですね!※内側に挟んでるとどこに行ったか分からんくなる時ありますからね笑ちなみに助手席側も外側にチケットホルダーありましたもちろんミラーだけでなく、ライトもありました!そんな私のおっちょこちょい内外装レビューの動画はこちら!気になる方の参考になったら嬉しいですでは、また🖐️
2024.09.09
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皆さんこんにちは!今回は、ホンダ ヴェゼル ハイブリッドに試乗してきました!試乗グレードはe:HEV X三井のカーシェア(カレコ)でミドルクラスの料金でレンタル可能です月会費無料プランもあるので、料金プランが色々選べて便利ですよ今回の試乗レビューでは、街乗りでの加速感や運転席からの視界、先進装備について詳しく紹介していきます加速性能を3つのモードでチェック!(ノーマル、ECON、スポーツ)まずは、気になる加速感から見ていきましょうノーマルモード: SUVながらも、モーターアシストのおかげで軽快な加速!ECONモード: アクセルの反応が鈍くなり、穏やかな加速感。街乗りなら十分だと感じましたスポーツモード: パドルシフトを使って、まるでスポーツカーのような加速を体感!メーター画面の矢印の数でギアの変化がわかりますブレーキやパドルシフトの減速感ハイブリッド車にしては、ブレーキペダルに少し遊び心を感じたのが印象的WRVのブレーキ感覚に似ているかもしれませんシフトをBに切り替えてパドルシフトで減速する際は、速度にもよりますが、穏やかなエンジンブレーキがかかりますただ、スポーツモードの加速時も含めて、ギア表示が「1」からのカウントではなく「矢印4つ」からなのは少しわかりづらいと感じました※ギアが上がると下側から順に、矢印の数が減っていきます今回は急な下り坂を走行する機会がなかったため、ヒルディセントコントロールについては割愛します街乗りSUVをイメージしていましたが、山道を走行する想定の装備もあるのは魅力的ですね駐車場で試しに少しだけONにしましたが、このようにスタンバイモードに切り替わりました街乗りSUVで気になるハンドリングは?ステアリングは軽めな感触なので街乗りでは扱いやすいですキレもかなりいいのでスポーティな感じもあります!運転のしやすさを左右する視界は?運転席からの視界は、以下の通りです前方視界: ボンネットがよく見えるので距離感が掴みやすく、ピラーの角度が立っているため、視界は良好!側方視界: 交差点を曲がった時、サイドミラーとAピラーの間に隙間があるので、視界は広く感じますAピラーが立っているおかげで視界の遮りは少ないですが、少し太いため、左折の際は違和感を感じるかもしれません※動画都合で画像全体にぼかしがかかっています斜め後方視界: サイドガラスが四角形に近い形状で、後ろまで続いているため視界良好!左側の耳たぶミラーは、他の車両に比べてサイズが大きいため、全輪周囲の確認がしやすいのもポイント狭い道でのすれ違いや左折をする時にかなり役立ちますバック駐車は少しコツが必要?バックモニターのガイド線は、今回装着されていた社外ナビの影響かステアリング連動ではないため、左右の感覚は掴みづらいですサイドミラーでの最終確認は必須だと感じました個人的には、耳たぶミラーのサイズが大きかったので、駐車場の白線と車側面の位置関係は確認しやすかったです先進装備も充実!クルーズコントロール: 全車速対応で、速度は1km単位で設定可能ステアリングの制御は時速65km以上で使用できるそうですメーター画面: 中央のみに表示され、左側に表示することはできないようですまとめ今回の試乗レビューは以上ですヴェゼルは、加速感やスタイリング、サイズ感、視界の良さなど、街乗り走行に非常にマッチしている印象でしたハイブリッド車でコンパクトSUVならではの街乗りの運転のしやすさや、静粛性の高さや後席の快適さを求める方に、ヴェゼルは断然おすすめです!実際の試乗レビューの動画はこちら!気になる方は、ぜひ試乗して体感してみてくださいでは、また🖐️
2024.09.09
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今回は、ホンダ ヴェゼル ハイブリッドの内外装デザインと、実際の使い勝手について詳しくレビューしていきますレビューするのはe-HEV:X!三井のカーシェア、カレコでミドルクラスの料金でレンタル可能です月額無料プランもあるので、料金プランは要チェックです!それでは早速見ていきましょう!洗練されたスタイリッシュなエクステリアフロントデザイン:都会派SUVらしい存在感全体的に曲線と面を組み合わせた、かぶと虫のような独特なデザインが特徴ですボディと同色のフロントグリルは、初期モデルならではのダイヤ型エンブレムはe-HEVモデルは青色!エンジン始動時、共にデイライトが点灯フロントバンパー中央のメッキ加飾が、高級感を演出フロントバンパー下部の両サイドには、走行中の風の流れをスムーズにする工夫が施されていますライト:先進性と視認性を両立したLEDフロントライトは、ロービーム、ハイビーム、ハザード、デイライトが一体型のLEDサイドミラーウインカーもLEDを採用し、先進的な印象を与えますサイドビュー:流れるようなラインが美しいボンネットから続くプレスラインが、サイドビューを引き締めます前後のタイヤ周りのプレスラインが、立体感を強調タイヤ周りやサイドステップ部分は樹脂製で、傷つきにくい設計です後輪付近は、ドア側に樹脂が拡張されていて、ドアの開口部の広さとデザイン性を両立しています!タイヤはハンコック製、ホイールはホンダ純正(サイズ:215/60R16)ですリアデザイン:シンプルながら印象的なテールランプ横一文字に配置されたリアコンビネーションランプが個性的リアバンパーは、樹脂とツヤ消しシルバーの装飾でスタイリッシュな仕上がりリアスポイラーはシンプルながら、スポーティな雰囲気を演出リアライト:先進性と安心感を両立リアランプとブレーキランプはLEDを採用し、視認性抜群ハザードランプとバックランプはハロゲン球ですスマートキーで快適なアクセスリモコンキーで離れた場所からでもドアの開閉が可能ドアハンドルを握るだけで解錠、センサーに触れるだけで施錠できる、便利なスマートエントリー機能を搭載トランクもスイッチ操作で簡単に開閉できます上質で機能的なインテリアインパネ周り:シンプルで洗練されたデザイン全体的にブラックで統一され、落ち着いた雰囲気中央部分はレザー調素材で高級感を演出横長のシンプルなデザインが、車内を広く見せますドア周り:上質な素材使いと機能性固めのソフトパッドを多用し、心地よい肌触りドアレバーはツヤ消しシルバーでスタイリッシュな印象運転席のみオートパワーウィンドウを採用実は、ドア外側から覆う形状になっているので、ステップの幅が狭くて乗り込みがしやすいんです!夜はこんな感じで白のライトアップですフロントシート:快適な座り心地と優れたホールド感ファブリック素材のシートは、ボリュームのあるクッションで快適な座り心地サイドサポートもしっかりしており、運転時の体のホールド感も良好です運転席は、シート高さ、リクライニング、前後位置の調節が可能助手席は、リクライニングと前後位置の調節が可能アームレストはレザー調素材で、適度な柔らかさステアリング周り:操作性を追求した機能美レザー巻きステアリングは、しっとりとした握り心地2時と10時の位置が太くなっており、グリップ感が向上スイッチ類はピアノブラックで統一され、高級感を演出パドルシフトを装備し、スポーティな運転も楽しめます左側はオーディオ関連の操作やメーター画面の切り替えのスイッチがあります右側はクルーズコントロール関連の操作スイッチですステアリングは、上下・前後調節が可能メーター周り:視認性に優れたデジタルメーター右側はアナログの針状メーター、左側は大型液晶画面を採用ステアリングスイッチで表示内容を自由に切り替え可能ワイパーレバー奥のボタンで、画面の明るさ調整も可能サンバイザー:実用性とデザイン性を両立メッシュデザインがおしゃれなサンバイザーチケットホルダーは閉じた状態で利用できるようになっています運転席・助手席共に、鏡とライトを装備ルームライト:明るく快適な車内空間を演出天井には左右独立式のLEDルームライトを配置全点灯やドア連動点灯機能も搭載ナビ・エアコン周り:快適装備も充実今回はパイオニア製の社外ナビを搭載エアコンパネルはダイヤル式と物理ボタンを組み合わせた操作性重視の設計温度調節ダイヤルは、温度に応じて赤や青に点灯※夜に見ると色演出がよく見えます!運転席・助手席それぞれに、風向きを細かく調整できるエアコン吹き出し口を装備エアカーテン機能で、顔に直接風が当たらないように調整可能データ転送対応USBポートと充電専用USBポートを装備※今回の車両は社外ナビなため、右側のデータ転送は接続しても無反応でしたアクセサリーソケットも用意されていますハザードスイッチは、インパネに溶け込むようなデザインで配置シフト周り:操作性と安心感を両立ストレート式のシフトレバーは、直感的な操作が可能バックモニターは社外ナビなため画質は悪く、ガイド線のステアリング連動も特になし電子式パーキングブレーキを採用ブレーキホールド機能搭載で、信号待ちなども快適パーキングブレーキの上には、ヒルディセントコントロールスイッチを配置ドライブモードは、スポーツ・ノーマル・エコの3モードから選択可能シフトレバーをBレンジに入れるか、スポーツモードに切り替えると、パドルシフトでエンジンブレーキの強さを調整可能※下矢印の数がエンジンブレーキの強さを表してます ギア数ではないので少し分かりづらい…ペダル周り:安全性と使いやすさを追求アクセルペダルは吊り下げ式を採用ブレーキペダルとの間隔を十分に確保し、踏み間違いを防止左足用のフットレストにはカバーを装着給油口:使い勝手の良い左側配置給油口レバーは足元に設置給油口は車両の左側にあります広々とした視界で運転しやすい前方視界:良好な見切りで運転しやすい平坦なボンネット形状と、直角に近い角度のフロントガラスにより、前方の見切りは良好※側面からボンネットとノーズを見るとこんな感じボンネットのプレスラインが、車両感覚を掴みやすくするのに役立ちます※外からプレスライン見るとこんな感じ側方視界:死角を減らし、安全性を向上サイドミラーとAピラーの間には十分な隙間があり、側方視界も良好Aピラーの角度は比較的立っており、圧迫感は少なめ左側だとピラーの太さは少し気になるかもしれないですサイドミラー下部に、車両左側の死角を減らす耳たぶミラーを装備(WR-Vに比べて大きめミラーです)後方視界:広い視野で安心感を確保長方形に近い形状のリアガラスは、後方視界を広く確保ルームミラーのサイズも十分で、見やすい設計防眩式ミラーを採用し、後方車のヘッドライトの眩しさを軽減収納スペースも充実運転席周り:小物類を整理整頓しやすい運転席・助手席ドアポケットには、ドリンクホルダーと小物入れを装備運転席右下に、小物を収納できるスペースを用意(ETC車載機の収納に使うことが多そうです)エアコンパネル下には、奥行きのあるトレーを配置センターコンソールにも、大きめのトレーを装備※マイナーチェンジ版だと助手席側からのアクセスしやすいように形状が見直されてますシフトレバー前には、縦に2つ並んだドリンクホルダーを設置アームレスト内にも、小物を収納できるスペースを用意グローブボックスはダンパー式で、開閉もスムーズ車検証入れや車両マニュアルなどを収納しても小さめのティッシュは入りそう※今回はカーシェア車両なのでキーを収納する機械が入ってます広々とした後席空間ドアノブは窓の後ろ側に配置ドア内側は中央と肘置きはソフトパット、それ以外はハードプラ窓は8割くらいまで開きます前席と同じくステップがスッキリしてるので乗り降りしやすい!ドアの開口部は広め!ファブリック素材のシートは、柔らかな座り心地リクライニング機能は非搭載ヘッドレストの高さはこの位置で固定できますアームレストは、柔らかなクッションと十分な長さを確保センタータンクレイアウト採用のおかげで、座面を持ち上げれば高さのある荷物も積載可能前方は前席の幅広めなヘッドレストが少し気になるかも窓ガラスは座席の真横まで続いているので開放感あります前席シートを身長160cmの人のポジションに合わせた状態で、拳4つ分の膝元スペースを確保足元はフラットに近いため、中央席でも快適に過ごせますシートベルトのバックルが太ももに当たらないよう、工夫が凝らされています足元スペースは広く、サイズの大きい靴でも問題なく足が置けます天井には左右独立式のLEDルームライトを配置左右に、グリップとハンガーフックを装備後席も収納スペースは充実リアドアポケットには、ペットボトルを収納できるドリンクホルダーを装備後席中央には、小物入れを2箇所用意※上側の小物入れは上位グレードだとエアコンやUSBになるみたいです助手席シートバックには、シートポケットを装備スマホ収納用ポケットもありましたアームレスト内には、ドリンクホルダーを2つ用意広くて使い勝手の良い荷室ハッチを開けるスイッチはエンブレム下に用意ドアが結構上まで上がるので、屋根の低い場所では要注意コンパクトSUVながら、十分な広さの荷室を確保荷室の高さも十分にあり、大きな荷物も収納可能荷室左側には、LEDライトとコンビニフックを装備荷室右側には、LEDライトを装備荷室ボード奥と手前側に、荷物を固定するためのフックを装備奥側は折り込み式で、手前側は剥き出しです荷室ボードは手前側を持ち上げることが可能浅めのトレーと深めの収納スペースを備え、荷物の整理整頓に便利後席シートは6:4分割可倒式を採用シートを倒すことで、さらに広い荷室空間が出現シート背面と荷室ボードの間には段差がなく、フラットな荷室を実現ドアを閉めるグリップは右側にありますまとめ:スタイリッシュさと実用性を兼ね備えた1台ホンダ ヴェゼル ハイブリッドは、クーペのようなスタイリッシュなデザインと、コンパクトSUVながら広い室内空間、使い勝手の良さを両立させた魅力的な車です特に、運転席周りのエアコンの使い勝手は、個人的に高評価ですコンパクトSUVで、後席の居住性や積載量を求める方には、ぜひおすすめしたい1台です動画で本記事の内容を詳しく紹介しています!気になる方の参考になったら嬉しいですでは、また🖐️
2024.09.05
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今回は、日産セレナのガソリン車Xグレードをタイムズカーシェアでレンタルし、実際に運転してみた感想を詳しくお伝えします加速感、運転操作性、先進装備など、気になるポイントを徹底的にレビューしていきます加速性能スタンダードモード: 自然なアクセルワークで問題なく加速できますエコモード: アクセルレスポンスが遅く、1人乗りの場合でも加速がかなり遅く感じられます複数人で乗車する際はスタンダードモードがおすすめですマニュアルモード: パドルシフトでギアチェンジしながら加速できますが、ミニバンなのでスポーティーな加速感は期待できませんブレーキ性能ブレーキには遊びがあり、減速はなかなかダイレクトな感覚ではありませんハイブリッド車に慣れている方は、強めに踏み込むことをおすすめしますパドルシフトでギアを下げながら減速することも可能ですステアリングステアリングは非常に軽く、遊びも大きいため、ハンドルを小刻みに動かしても車両はほとんどブレません視界前方: ボンネットが前に下がっており、距離感が少し掴みづらいですクォーターガラスのおかげで視界は広いです左右: 全席ドアの窓が低い位置まで見えるため、交差点を曲がる際などは特に手前まで視界が確保できて見やすいです左折の時は特によく見えることがわかります車線変更時:窓が大きいのでよく見えます。シート位置によっては見えづらいかも。バック駐車: ナビ画面にバックモニターとアラウンドビューモニターが表示されます※デジタルインナーミラーにも表示されます社外ナビ(サイズは多分7インチ)のためバックモニターとアラウンドビューモニターを合わせて表示すると、ナビ画面のサイズが少し小さいと感じました先進装備ブラインドスポットモニター: 左右の後方に車がいるとサイドミラーのランプが光って教えてくれますデジタルインナーミラー: カメラ映像で後方を確認でき、画質は非常に良いですプロパイロット: ステアリングの制限がついており、速度は時速5km単位で調節できますただし、タイムズカーシェアの車両に搭載されているのは1.0のため、手放し運転はできません※ルキシオン(e-power)だと2.0が標準装備だそうです気になった点エアコン操作がタッチパネル式のため、日中の運転で黒色のパネルが強く反射するのが気になりますアイドリングストップが作動するとエアコンの風が弱くなるため、暑い時期にはアイドリングストップをオフにする必要がありますまとめ日産セレナは、先進装備が充実しており、特にプロパイロットが搭載されている点は魅力的です※タイムズでは同じ日産車のノートやノートオーラはプロパイロット非搭載でしたガソリン車のため、Eパワーのような加速感はありませんが、高速道路などの長距離運転ならプロパイロットが役に立つでしょう日産セレナ と トヨタノアハイブリッドの比較直感的な操作性、モーターアシストのある加速感、キレのあるステアリング、前方視界、ラゲッジの扱いやすさ→トヨタ ノア ハイブリッド充実した先進装備、タイヤ周りの視界の良さ、デジタルインナーミラーの使い勝手→日産 セレナどちらを選ぶかは、重視するポイントによって異なります結論日産セレナは、先進装備を重視する方や、家族でゆったりとドライブを楽しみたい方におすすめのミニバンですタイムズカーシェアで気軽に試乗できるので、ぜひ一度体験してみてください!動画では今回の試乗レポートを視点動画でお届けしています!では、また🖐️
2024.08.30
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日産セレナ ガソリンX をタイムズカーシェアで実際にレンタルして内外装デザインから実際の使い勝手まで詳しくレビューしていきます!今回の車両はタイムズカーシェアでプレミアムクラス料金でレンタル可能ですそれでは早速見ていきましょう!外装デザインフロントデザインVモーショングリルが特徴的で、ピアノブラックとメッキの装飾が施されていますヘッドライトよりも外側にボディパネルが配置され、ボリューム感のあるデザイン左右にはエアダクトが設けられていますライト類は全てLEDで、サイドミラーも点灯しますサイドデザインドアレールに沿ってエッジが効いた立体的なデザインクォーターガラス周りのピアノブラックがヘッドライト横に続いてスタイリッシュな印象を与えますヘッドライト横にはさりげなく "SERENA" の文字がタイヤ・ホイール鉄チンホイールにキャップを被せたデザインで、中央ではなく横の部分に "NISSAN" の文字がありますタイヤサイズは205/65R16リアデザインリアガラスとボディパネルの間がピアノブラックで、リアガラスが大きく見えるデザインリアスポイラーはサイドガラスと繋がったようなデザインリアライトがボディパネルよりも外側に出ていて、ボリューミーな印象リアライト類も全てLEDです鍵の開閉方法リモコンキーによる鍵の開け閉めはもちろんのこと、開閉と連動してサイドミラーも開閉しますドアハンドルの横にあるスイッチを押すことでも鍵の開閉が可能トランクのレバーにあるスイッチでも鍵の開閉が可能鍵が閉まっている状態で、鍵を持ったまま近づくとウェルカムライトが点灯リアライトとフロントライトが点灯します内装デザインインパネ周りインパネ、ドア周り共に全体的にハードプラですが、一部は木目調のパネルが使用されていますナビとメーター周りはピアノブラックで、左右に繋がったようなデザインドアの内側はハードプラで、ドアレバーはメッキ加飾なしスイッチ類は、窓スイッチの端やサイドミラー調節ボタンの外側がピアノブラックになっています窓は全席オートパワーウィンドウ夜間のインパネについては、スイッチの文字やアイコンは白色に点灯しますフロントシート、アームレストファブリック素材で、2色使い分けられていますクッション性は、背もたれは柔らかめ、座面はしっかりとした弾力があります運転席:高さ調節、リクライニング、前後の位置調節が可能助手席:リクライニング、前後の位置調節が可能運転席と助手席にそれぞれファブリック素材のアームレストが用意されています(細めなので中央がウォークスルーになってます)少し固めの感触シートの真横に設置されているため、シートポジションを動かしてもアームレストは常に真横にあるのが便利ですステアリング皮巻きの素材で、時計の2時と10時の部分が少し膨らんでおり、親指が置きやすい形状ステッチが細かく入っています中央上部はピアノブラック、その下はツヤ消しシルバー左側:メニュー画面の切り替え、オーディオの音量・チャンネル、メーターのメニュー操作スイッチ右側:電話、プロパイロットのスイッチ裏側にはパドルシフトを搭載上下だけでなく前後の位置調節も可能ステアリングは結構前に寝た角度ほぼ垂直のメーター画面に対してステアリングが斜めで、少し違和感を感じるかもしれませんウインカーレバー軽く1回動かすと3回だけウインカーが点灯奥まで動かせば通常のウインカーと同じ動作ライトはオートライトなので、暗い駐車場などでオフにしたい場合は、スイッチを手前側に回すことでオフにすることが可能ライトの設定はメーター画面に割り込みで表示されますオートハイビームはウインカーレバーの外側にあるボタンを押すことで切り替えワイパーレバー一般的なワイパーの操作方法になっていますワイパーレバーの動かすスピードや時間の感覚を調節すると、割り込み画面がメーターに表示されるので、走行中でも操作しやすいですリアワイパーレバーの操作も割り込み画面が表示されますリアワイパーは下についていますメーター画面右側:小さな液晶画面に速度、走行距離、後続可能距離、燃料系左側:大きめの液晶画面にタコメーターなどのメニュー画面、時計、外気温、シフトレバーの情報などステアリングのボタンで表示内容をカスタマイズ可能上下はダイヤルを回して操作決定はダイヤル本体を押し込みます横3本線のアイコンを押すとショートカットメニューで運転支援の設定に移行できますメーター画面の明るさは運転席右下のボタンで調整ボタンを押すと割り込みで明るさ調整画面が表示されますサンバイザー、ルームライト運転席側:鏡のみの装備で、外側はメッシュ素材助手席側も鏡のみで、外側はメッシュ素材ルームライトLEDは電球本体を押せば、左右独立点灯中央のスイッチで両側点灯が可能ナビ・エアコンタイムズカーシェアでよく見かけるパイオニアの社外ナビエアコンパネルは物理ボタンとタッチパネルの操作タッチパネルなので指紋が目立ちやすい…左右独立温度設定が可能後部座席のエアコンも操作可能で、オンオフの切り替えだけでなく、風量や風向の調節も可能ですエアコン吹き出し口ナビの真下に2箇所、助手席側窓側に1箇所運転席側の窓側に1箇所それぞれ用意端まで動かせば全面にすることも可能USB、ACソケットエアコンの下にUSB Type-AとType-Cポートを装備アクセサリーソケットは助手席側の足元に装備ハザードスイッチエアコンパネルの下に設置(真横のSERENA文字の箇所は本来シートヒーターのボタンなどが付くそう)運転中でも腕が届きやすい位置ですが、ボタンが小さく黒色なので、運転中どこにあるか少し分かりづらいかもシフトレバーすべてボタン式でドライブ、マニュアルモードの部分は小さな突起があり、リバースは大きめで下半分が膨らんでいますリバースに切り替えると、バックモニターと上からの映像が表示されますガイドラインはステアリングの動きと連動マニュアルモードへの切り替えは、ドライブモードの状態で同じボタンをもう一度押しますパドルシフトは停止状態では2速以上に上げられない仕様みたいです(パドルを押すとギア数値が点滅します)パーキングPの切り替えボタンは一番左に配置パーキングブレーキは、ステアリングの左下に設置押し込むとパーキングブレーキが解除され、手前に引くとパーキングブレーキが作動パーキングブレーキの上にあるボタンでオートホールド操作メモリー式なので、エンジンをかけ直してもオートホールドは保持されます運転席右下のスイッチ類右から順に、エコモードの切り替えボタンプロパイロットのハンドル支援オンオフ切り替えボタンアイドリングストップオフ切り替えボタン電動スライドドア運転席右下に、後席ドアの電動スライド開閉ボタン長押しでドアの締め付けが可能ドアを開けるとメーターに割り込み画面が表示されますペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式ブレーキペダルとアクセルペダルは十分な距離があり、踏み間違いしにくい設計左側の奥にはフットレストのようなスペースあり給油口レバーは右下にありますキャップレスなので、キャップを外すことなくガソリンを給油可能給油口は低めの位置に設定(後輪タイヤと高さ比べてかなり低いことがわかります)運転席からの視界ボンネットが前に寝たデザインなので、距離感は少し掴みづらい※外からボンネット見るとこんな感じAピラーの間にあるクォーターガラス部分は、ガラスがかなり低い位置まであるので、運転席からかなり下方まで見渡せるインパネの外側は少し下に下がった形状サイドミラーとAピラーの間は隙間は少ないものの、ガラスの面積が広いので視認性は高い全席ドアガラスは前に行くにつれてかなり下っているので、インパネよりも低い位置までガラスがきており、車の足元周りまで確認しやすい※外から前席ドアガラスを見るとこんな感じ斜め後方は、窓ガラスが大きいので死角は少ない※外から後席ガラスを見るとこんな感じリアガラスは面積が大きく視界良好でルームミラーとしても十分なサイズ中央のレバーを手前に引くとデジタルインナーミラーに切り替えカメラと書かれた部分のボタンを押すと前方の映像、側面の映像上からの映像などを合わせて表示可能3列目中央のヘッドレストを付けている状態だと、結構視界が遮られるのでデジタルインナーミラーは必須ですね前席収納運転席ドア:ドリンクホルダー、長めの収納、鍵が入る程度の物入れ助手席:ドリンクホルダー、長めの収納運転席窓側:ドリンクホルダー×1助手席窓側:ドリンクホルダー×1エアコン・シフトレバー真下:紙パックを収納できる引出し式ドリンクホルダーと小物入れ(スマートフォン収納可能)小さな収納スペース(車の鍵が入る程度の奥行)助手席エアコン吹き出し口前:収納スペースグローブボックス:車検証や取扱説明書、箱ティッシュなども余裕で入る大きさ2列目シート2列目ドア周り右側スライドドアは手動イージークローズ搭載のため、半ドア状態でも自動で閉まります左側は電動スライドドアなのでドアハンドルボタン、ドアレバーで開閉可能エンジン停止時はリモコンキーでも開閉可能後席に乗り込む際、Bピラー両側に乗り込みやすいようにグリップが設置されていますドアの内側は全てハードプラ窓は6割程度まで開閉可能で、オートパワーウィンドウ搭載後部座席用のサンシェードは非搭載(レンタカーグレードはないみたい)2列目シート周りシートは黒色のファブリック素材で、2種類の柄が使われていますクッション性は背もたれ部分が柔らかく、座面は弾力がありますシート調整:左上から順に前後の位置調節、リクライニング、左右への移動(中央部分を前にずらした状態でのみ)が可能リクライニングはほぼ水平まで倒せるので、ヘッドレストを外せば3列目の座面と繋げることも可能です後部座席からの視界:窓ガラスが大きく、ヘッドレストは中央がくり抜かれた形状なので解放感がありますサイドガラスも大きく圧迫感を感じにくい以下の状態で前後のスペースは拳3つ分程度・運転席シートポジション:身長160cmの筆者の場合・2列目シートポジション:3列目の人が座っても足元に十分なスペースが確保できる位置に設定前席の下に少しだけ足を入れられるスペースあり中央座席:背もたれ、座面共に固め中央シートベルトは隣の座席に格納座席のクッション性自体は固めなので長時間座っても痛くなりにくいただし、シートベルトの金具がもも裏に当たるので快適ではない足元はシートレールがあるものの、フラットなので足の置き場に困ることはなさそう2列目シートアレンジ中央座席の上にある紐を引っ張ることで前に倒すことが可能倒した座席はアームレストとして使用可能アームレストは少し固めの感触で、素材は後部座席の上部と同じ黒色の布製レバー操作で前後にスライド可能運転席と助手席の間に移動させることが可能(後ろ側にもレバーがあります)中央部分を前にスライドさせることで、両側にスペースができウォークスルー状態になるため、2列目のシートを動かさずに3列目シートにアクセス可能中央部分を前にスライドさせることで、シートを中央に寄せることが可能になり、2列目をさらに後ろにスライドさせることが可能になります左右のシートを一番後ろまでスライドさせた状態:先ほどよりも数cm後ろに下がります(私の足の長さなら伸ばせました)ドアとシートの間の隙間:十分なスペースを確保前席に座ったままでも引っ張りやすいようにレバー式になっているのは嬉しいポイント一番前までスライドさせた状態:助手席、運転席のアームレストは問題なく使用可能後ろに戻す場合もレバーを引っ張り上げることで操作可能2列目装備天井:後部座席用ライト(LED)、後部座席用エアコン(風量、温度調節可能)エアコン吹き出し口はドアグリップ前と、足元にそれぞれ設置2列目収納右側ドア:ドリンクホルダー×1左側ドア:ドリンクホルダー×1運転席・助手席背面:シートポケットが1つずつ中央座席を倒した状態だと前側に小物置きトレー、後ろ側に小さな小物入れ、深めの収納(箱ティッシュ収納可能)コンソール裏側:鳥のアイコンのような模様3列目シート乗り込み方中央座席が2列目の位置にある場合、リクライニングレバーを前に上げることで、そのまま前にスライド可能シート黒色で柄が使い分けられたファブリック素材クッション性は背もたれが柔らかめで、座面は弾力がありますリクライニングは肩のレバーを上に上げて細かく調節可能で、かなり後ろまで倒れますヘッドレストは、ある程度の高さでロックがかかる仕様座席の前後スライド:足元部分はそのまま、座面部分のみが前後にスライドする仕組み視界窓ガラスが全体的に大きく、ヘッドレストに空洞があるので解放感があります横の窓はサイズが大きく圧迫感は感じにくい上部にグリップあり中央部分を前に倒すと視界が広がります以下の状態で足元スペースは拳2.5個分程度・運転席シートポジション:身長160cmの筆者の場合・2列目シートポジション:一番後ろまでスライドさせずに、少し前目にスライドさせた状態2列目シートの下に足を入れることはできない中央座席中央座席のシートベルトは天井に埋め込まれています金具は2つ用意されていますシートベルトを装着すると天井から吊るされたような形になります両側のシートベルトの金具が太ももの裏に当たるため、長時間座るのには向いていません床面はフラットなので足の置き場には困りませんクッション性は左右の座席に比べて固めシートベルトを外す際は、隙間に金具を差し込んで外す必要があります装備品グリップ横にエアコン吹き出し口あり温度や風量の調節は2列目シートの上で行います収納右側:ドリンクホルダー×2左側:ドリンクホルダー×23列目シートからの操作2列目シートの右側にあるペダルを踏むことで、シートを前に出すことが可能ドアレバーはやや遠く感じるかもしれません左側も同様に外側にペダルがあり、前に動かすことが可能電動スライドドアなので、3列目からドアを開閉可能2列目シート中央の移動は、3列目からもレバー操作が可能左側の2列目シートは、3列目からも前後のスライドが可能荷室リアドアの開け方日産のエンブレムの下にあるスイッチを押すと、上半分だけ開けることが可能後ろに壁がある狭い駐車場では便利な機能荷室にアクセスすることができ、転がりやすい荷物も落ちることなく取り出しやすい閉める際は左右のグリップと引っ張る用の紐を使用上半分だけでもドアは重いので、閉める際は少し力が必要です荷室全体を開けるには、セレナロゴの真下にあるスイッチを押します狭い駐車場では開けづらい可能性があります上半分用とハッチバック全体用でダンパーが2つに分かれています荷室スペース3列目シートを一番後ろにした状態でも十分な広さを確保上側左右に荷物を引っ掛けられるフックのようなものが用意されています下部左右にも金具のフックが用意されていますボードは薄く、簡単に持ち上げることが可能ボード下は大きめの荷物も収納可能右側に3列目中央座席のヘッドレストを収納可能ライト:3列目シートの真上に設置荷室側から3列目シートを前後スライド可能前にスライドさせればボードを持ち上げてフックで持ち上げたままにすることも可能3列目シートをはね上げるとさらに広い空間が確保可能シートが分厚い影響でシート間のスペースは少し狭め跳ね上げたシートの位置が低いおかげで運転席からの視界は抜群閉める時のグリップは右側にありますまとめ日産セレナ ガソリンXは、広々とした室内空間と使い勝手の良さが魅力のミニバンです。動画では、本ブログで紹介したことのほかに、シートアレンジについて詳しく紹介しています!今回のレビューが、日産セレナの購入を検討されている方の参考になれば幸いですでは、また🖐️
2024.08.28
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今回は、タイムズカーシェアでレンタル可能なトヨタ プリウス(法人向けXグレード)に試乗してきました実際の加速感や運転席からの視界、先進装備などについて詳しくレビューしていきます走行性能:街乗りなら十分な加速!・加速感(ノーマル/エコ/パワーモード)ノーマルモード: モーターアシストによる力強い加速が特徴トヨタ シエンタのGグレードほどの急加速感はありませんでしたが、街乗りでは十分な加速力ですエコモード: ノーマルモードと同じアクセル感覚でも加速は控えめアクセルペダルでの速度調節がしやすいので、街中など速度を出さない場合はおすすめですパワーモード: エンジン始動が早く、かなり力強い加速を実現乗車人数が多い時や、登り坂、高速道路での利用におすすめです・ブレーキとハンドリングブレーキは遊びが少なく、カックンブレーキのような感覚もありませんハンドリングは固めで切れ味が良く、緩やかなカーブでも少しの操作で曲がれますスポーティーな走りが好みの方にはおすすめです視界:Aピラーの圧迫感に注意前方: ボンネットが低いため、前方の距離感は掴みづらいです左右: Aピラーが寝ているため、前進時に左右の視界が遮られる点は注意が必要です右折時: サイドミラーとAピラーの間に隙間があり視界は確保できますが、Aピラーの圧迫感は感じます左折時: Aピラーによる視界の遮りは大きく、サイドミラーとAピラーの間の隙間も狭いです斜め後方: 後席のガラスとリアガラスの感覚が離れているため、視界が遮られやすく見えづらいですバック駐車:バックモニターの画質は良く、ガイド線はステアリングと連動して動きます機能:シンプルで見やすいナビと充実の先進装備・ナビナビの案内ルートはメーター画面にも表示されます右左折の交差点が近づくと、分かりやすく表示されるのもポイントですディスプレイオーディオのマップアプリによるルート案内は、メーター画面には表示されないようですエネルギーフロー画面はシンプルで見やすく、エンジンやモーターの出力がオレンジ色と青色で色分け表示されます・先進装備ブラインドスポットモニター:左右後方に車両がいる場合、サイドミラーのランプが点灯してお知らせしてくれます全車速対応アダプティブクルーズコントロール:ステアリング制御も搭載し、速度は1km単位で設定可能ですワンタッチウインカーによる自動レーンチェンジ(LCA):GグレードとXグレードは非搭載ですXグレードとGグレードの大きな違いは、アンビエントライトによるイルミネーションシステムの有無ですまとめ:価格と性能のバランスが良い!トヨタ プリウス(法人向けXグレード)は、1~2人乗車であれば十分な加速性能で、街乗りでも快適に運転できます先進装備も充実しており、価格と性能のバランスが良い車だと感じました実際に走行した際の動画はこちらからどうぞ!内外装デザインや使い勝手はこちらの記事で紹介しています!【内外装】トヨタ 新型プリウスの法人向けグレード X をTimesでレンタルして、デザインと使い勝手を細かくチェック! 今回のレビューが、プリウスの購入を検討されている方の参考になれば幸いですでは、また🖐️
2024.08.20
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今回は、トヨタの新型プリウス、法人向けグレードの「X」をタイムズカーシェアでレンタルし、内外装デザインから実際の使い勝手まで詳しくレビューしていきます!個性的なデザインが光るエクステリアフロントデザインは、シャープな印象を与えるハンマーヘッドシャークデザインのヘッドライトが特徴的エンブレムはボディと同色フロントバンパーは樹脂素材で、シルバーメッキ加飾はありませんライトとハザードライトは一体型ではなく、別々に配置されています全てのライト類はLEDを採用していますサイドは鋭いデザインのサイドガラスが特徴で、まるでクーペのようなスポーティなシルエットタイヤ周りは樹脂パーツで、タイヤが大きく見えるデザインですサイドミラーはブラック塗装で、精悍な印象を与えていますタイヤホイールは、鉄チンホイールにキャップを被せたようなデザインですが、かなり立体的なデザインで、安っぽさはありませんタイヤサイズは195/60R17ですリアデザインは、一文字に繋がるリアコンビネーションランプが印象的トヨタマーク付近には、細かい縦模様のデザインが施されていますバンパー周りは樹脂製です新型プリウスではリアワイパーは廃止されていますリアライトは、ライトオン、ブレーキオン、ハザード、リバースライト全てLEDですリバースライトは下に配置されていますスマートキーは、物理キーの開閉に加え、ドアノブの開閉(手をかけると解錠、センサーに触れると施錠)、トランクのスイッチの開閉ができますインパネ:先進的デザインインパネ全体は立体的なデザインで、先進的な印象ダッシュボード上部はハードプラ、下部は固めのソフトパッド素材が使われており、シルバーメッキ加飾とハードプラの組み合わせが高級感を演出していますただし、Xグレードにはアンビエントライトは装備されていませんドアの内側は、肘掛け部分のソフトパッド以外はハードプラ素材です夜はスイッチの文字やアイコンは白色に光りますシート&アームレスト:シンプルながらも快適な座り心地フロントシートは、ブラックで素材が使い分けられたファブリック素材を採用クッション性は適度な弾力があり、長時間運転でも疲れにくそうです他の車種で例えると、日産ノートオーラに近い素材とクッション性だと感じました運転席は、レバー操作で高さ調節、背もたれの角度調節が可能足元のレバーで、前後位置の調節もできます助手席は、背もたれ角度調節と前後位置調節が可能です中央のアームレストは、クッション性はあまり高くありませんが、シフトレバーとアームレストの位置関係が良く、アームレストを使いながらでもシフト操作がしやすい設計になっていますステアリング&メーター周り:運転に必要な情報が見やすく配置ステアリングは本革巻きで、高級感があります2時と10時の部分に親指を添えるような太い部分はなく、全体的に細身の形状ですステッチも施されており、デザイン性も高いですステアリングの位置調節は、上下だけでなく前後も可能なので、自分に最適なドライビングポジションを設定できますステアリング左側には、メーターのメニュー画面操作や電話、音量調節など右側には、クルーズコントロール関連のスイッチ、チャンネル切り替え、オーディオのモード切り替えボタンなどが配置されていますウインカーレバーは、軽く操作するとワンタッチウインカーとして5回点灯、奥に倒すと通常のウインカー操作になりますライトはオートライト機能を搭載屋内駐車場などでライトを消灯したい場合は、ライトレバーを手前に引くことでオフにできますオートハイビームのスイッチは、運転席右側にありますワイパーレバーは一般的な操作方法と同じですただし、外装でも紹介した通り、リアワイパーは装備されていませんウォッシャー液は、手前に引くとフロントガラスに噴射、奥に押し込むとバックカメラに噴射され、洗浄することができますメーター画面は7インチの液晶画面を採用パーキングブレーキなどの警告灯は液晶画面の外側に表示されますスピードメーターやエネルギーメーターだけでなく、ステアリングのボタン操作で、様々な情報を表示可能ですステアリングスイッチの操作で、メニュー画面を自分好みにカスタマイズできますサンバイザー&ルームライト:充実した装備運転席のサンバイザーには、チケットホルダー、鏡、LEDライトが装備されています助手席側も同様に、チケットホルダー、スライド式の鏡、LEDライトが備わっています天井のライトは全てLEDで、操作はタッチ式です奥にはSOSスイッチ、さらに奥にはシートベルトの警告灯がありますナビ&エアコン&USB:スマートフォンライクな操作感ナビは、トヨタ純正のディスプレイオーディオを搭載スマートフォンに近い操作感で、ストレスなく操作できますETC車載器と連動しており、ETCカードを接続しておけば、ナビの利用履歴からETCカードの利用履歴を表示することも可能ですスマートフォンとの連携もスムーズで、ディスプレイオーディオに接続すると、スマートフォンに近い操作感で操作できます画面の動きも非常に滑らかですトヨタ純正ナビに戻りたい場合は、トヨタのマークをタッチしますちなみに、ナビ画面をよく見ると…薄く「PRIUS」の文字が!エアコンは、レバーの上下操作とボタンで操作可能(直射日光で見づらいです。すみません…。)運転中でも直感的に操作できますただし、左右独立温度設定機能はありません風量やモードを選択すると、ナビ画面に割り込みで表示されますエアコン操作パネルの下には、データ転送と充電に対応したUSBポート(タイプC)、充電のみ対応のUSBポート(タイプC)が用意されていますその横にはアクセサリーソケットがありますハザードスイッチはナビの下に設置運転席から手を伸ばせばギリギリ届くかな、という感じですシフトレバー&パーキングブレーキ:スムーズな操作性シフトレバーは電子式で、軽い力で操作できますバックモニターは画質が良く、ガイド線はステアリングと連動して動きますバックカメラが汚れている場合は、画面のカメラアイコンをタッチすることでウォッシャー液を噴射し、洗浄できますパーキング切り替えはボタン式です(パーキングの警告ランプはメーター画面外側)パーキングブレーキは電子式で、ブレーキホールドスイッチも備わっていますシフトレバーの手前には、ドライブモードの切り替えスイッチがありますボタン操作でノーマル、エコ、パワーモードを切り替え可能です(各モードは速度計の真下に表示)パーキングブレーキの左側にはEVモードの切り替えスイッチがありますが、今回はバッテリー残量が少なかったため、試すことができませんでしたその下には、トラクションコントロールオフのスイッチがありますペダルレイアウト&給油口:運転しやすさに配慮ペダルレイアウトは、アクセルペダルがオルガン式となっていますブレーキペダルとアクセルペダルの間には十分な距離があり、踏み間違いを防ぎますフットレストにはカバーが付いています給油口は運転席のボタンで開閉するタイプ給油口は車両の左側にありますコンセント:車内で家電が使える!左側には、AC100Vのコンセントのスイッチがありますエンジン稼働状態であれば、こちらのボタンをオンにすることで、パソコンの充電だけでなく、1500W以下の家電製品も使用可能ですコンセントは、後部座席の足元中央と、荷室にも設置されています運転席からの視界:広々とした視界と改善点ボンネットは前方に向かって下がっていくデザインなので、距離感が掴みにくい印象です※ボンネットを外から見るとこんな感じまたフロントガラスが寝ているため、圧迫感を感じ、上下の視界が若干狭く感じます※フロントガラスを外から見るとこんな感じメーターはダッシュボードよりも少し上に配置されているため、視界が若干遮られる印象ステアリング位置を高くするとメーター画面が隠れやすいため、低めに設定する必要がありますまた、視界を確保するためにフロントシートを高くすると、太ももとステアリングの間が狭くなってしまうため、シートを高くしすぎることができません最適なステアリングポジションと視界を両立させるのが難しいと感じるかもしれません。左右の視界は、ドアミラーとAピラーの間に三角窓が設けられていますが、Aピラーが寝ている影響で、三角窓の面積は狭く感じますAピラーの圧迫感も感じやすいですまた、サイドミラーがやや上に配置されているため、サイドミラーの付け根部分が少し死角になります※外からサイドミラー付近を見るとこんな感じ左側も同様に、Aピラーが寝ている影響で、サイドミラーとの間の視界は狭く感じます斜め後方の視界は、後部座席を開けるレバーが後方に設置されているため、ドアの上部が死角になります※後席ドアレバーを外から見るとこんな感じリアガラスがかなり後方にあるため、サイドガラスとリアガラスの間の死角は大きいですリアガラスは寝ているデザインなので、運転席から見ると小さく感じます※外からリアガラスを見るとこんな感じルームミラーのサイズ感は十分です中央のレバーを手前に引くと、防眩ミラーに切り替わります前席収納スペース:充実した収納力で快適なドライブをサポート運転席側には、ドリンクホルダーが1つと小物入れが1つ用意されています助手席側も同様に、ドリンクホルダーと小物入れが1つずつ用意されています中央には、スマートフォンなどを置くのに便利な小物置き場と、さらにその下にも小物を収納できるスペースがあります手前にはドリンクホルダーが2つ用意されており、カップでも使いやすいように、爪のようなものが付いています助手席前のグローブボックスはダンパー式でスムーズに開閉車検証を入れた状態でも、箱ティッシュなどを収納できそうですシフトレバーの横には、縦長の収納スペースがあり、スマートフォンを横向きに収納できますアームレスト内の収納スペースは、一番上まで持ち上げると止まる仕組みです前後幅ともにスペースは広く、収納力も抜群です中には、後部座席用のUSBポートが2口(タイプC)用意されていますシフトレバー横の縦長収納スペースとアームレストの間には、細い溝があります※アームレストの裏側も溝がありましたここにスマートフォンを置いて充電ケーブルを接続したまま、アームレストを閉じることができます後席ドア&シート:シンプルながらも機能的な設計後席のドアは、電子式で軽い力で開閉できますドアの内側の素材は、全てハードプラで、メッキ加飾などもありません窓は一番下まで開けることができ、オートパワーウィンドウとなっています後席のシートデザインは、フロントシートと同様にブラックで素材が使い分けられたファブリック素材ですクッション性は、特に座面については沈み込みやすく、長時間座っていると少しお尻が痛くなるかもしれませんシートのリクライニング機能はないので、長時間乗車するには少し厳しいかもしれません今回のXグレードでは、中央にアームレストは装備されていません後席の居住性:広々とした空間と圧迫感のバランス後席からの前方視界は、フロントガラスが寝ているため、少し狭く感じますガラスは顔の真横まで広がっているので、視界自体は広く確保されていますが、天井が低いため少し圧迫感を感じやすいです上にはグリップが付いています運転席は身長160cmの私のシートポジションに合わせていますが、拳3つ分くらいのスペースがあります運転席の下には、足を入れられます中央座席の背もたれ部分は固めのクッションになっています座面は、両サイドの座席に比べて固めのクッション性です実際に座って見ると、両側の床面と中央部分の段差はそれほど高くないので、中央をまたぐような体勢でも、足首がそれほど開かないと感じました25cmくらいのサイズの靴であれば、センターコンソールの後ろにギリギリ足が入るかと思います後席の使い勝手&収納:実用性を考慮した設計後席の天井には、ライトが設置されていますボタン式の操作で、ライトはLEDですスマートフォンなどの充電は、前席のアームレスト内にあるUSBポートを使用する形になり、足元には、コンセントが用意されていますドアには、ペットボトルを収納できるドリンクホルダーが1つ用意されていますかなり斜めに傾斜した形状です反対側も同じように、ペットボトルを収納できるドリンクホルダーが1つ用意されています助手席側の背面には、シートポケットが用意されています荷室:十分な容量と使い勝手の良さトランクのレバーは、トヨタマークの真下にありますドアを開けた状態で横から見ると、ドアはかなり上まで上がります屋根の低い駐車場でトランクを開ける際は、注意が必要ですちなみに、荷室のドアの横には「HYBRID REBORN」の文字が!荷室の容量は、ハッチバック車としては、かなり広いと思います幅も奥行きもしっかり確保されていますリアガラスが寝ているデザインなので、高さは少し低めになっています大きな荷物は積みづらいかもしれません奥には、荷物を引っ掛けるフックが左右に1箇所ずつ、手前側にも左右に1箇所ずつ用意されています荷室の右側には、LEDライトが設置されていますトランクボードの下には、パンク修理キットなどが収納されています後部座席のシートを倒すことで、荷室をさらに広げることができますが、荷室側からだと後部座席のレバーまで距離があるため、後席のドアから操作した方が楽かもしれません※身長160cmくらいの私で腕を目一杯伸ばせば荷室側から届きましたシートを倒すと、かなり広いスペースを確保できます荷室の床面と後席の背面には、少し急な上り坂のような段差があります後席のシートを戻す際に気づいたのですが、シートベルトが内側に巻き込まれないように、出っ張りが設けられていますシートベルトを巻き込むことなく、スムーズにシートを戻せますドアを閉める際のグリップは、右側にありますドアは少し重めなので、閉める際に力が必要ですまとめ:法人向けグレードも魅力十分!今回は、法人向けのプリウスXグレードをレビューしましたメッキ加飾やソフトパッド素材が省かれている箇所はありましたが、ステアリングやシフトレバーなど、手に触れる部分の質感は、上級グレードと遜色ありませんでした機能面では、シートヒーターやアンビエントライトが省かれている程度ですシートのクッション性については、トヨタシェアのGグレードよりもXグレードの方がボリュームがあり、個人的には好印象でした今回は12時間レンタルして80km近く走行しましたが、1時間以上連続で運転しても、腰やお尻の痛みはほとんど感じませんでした後席に関しては、アームレストが省かれていることと、それに伴いドリンクホルダーの収納も少なくなっている点が注意点です動画で見たい方はこちら!実際に試乗した際の感想についてはこちらの記事で詳しく紹介してます!走行編】トヨタ 新型プリウスの法人向けXグレードを試乗!必要十分な加速と充実の機能! Gグレードのプリウスの内装や走行レビューについてはこちらの記事でまとめてます!【視界は悪くなった?】新型プリウス(Gグレード)をトヨタシェアで借りてレビュー!内装、走行性能、先進装備を徹底解説!今回のレビューが、新型プリウスの購入を検討されている方の参考になれば幸いですでは、また🖐️
2024.08.18
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今回はトヨタの公式カーシェアサービス「トヨタシェア」について詳しくご紹介しますトヨタレンタカーとは異なる特徴や、実際に利用して感じた利点、そしてイマイチだった点を共有していきます時間を気にせず24時間利用可能まず、トヨタシェア最大の特徴は、その利用可能時間ですトヨタレンタカーでは店舗の営業時間に縛られますが、トヨタシェアなら24時間いつでも利用が可能です手続きはアプリを通じて非対面で行うことができ、利便性が非常に高いですこんな感じで予約した車両の近くで手続きします手頃な料金設定と柔軟な利用時間料金面でもトヨタシェアは優れています一般的なレンタカーでは数時間単位の最短利用ですが、トヨタシェアでは15分から利用可能です6時間、新型プリウスをレンタルしてもトータルコストはレンタカーよりも安価でしたちなみに私が実際に6時間レンタルした時は・基本料金(C3クラス 6時間) 7,920円・保険(安心Wプラン) 330円合計 8,250円でしたただし、6時間以上利用する場合は距離料金が発生するため、長距離運転を計画する際は注意が必要です※新型プリウスを含むC3クラスだと16円/kmです燃料費を気にしなくていい手軽さトヨタシェアの素晴らしい点の一つは、満タン返しの必要がないことです万一の給油時も、車内のクレジットカードで決済できるため、実質的にガソリン代の負担がありませんこの点は非常に魅力的で、利用料金に余分な費用がかからないのが大きな魅力です車内清掃の手間と備品の不足返却時には自分で車内清掃が必要ですウェットティッシュやコロコロが備え付けられていますが、今回の車両はゴミ袋がなかったです…自分の手持ちの袋があったのでなんとかなりましたスマホで鍵の開け閉めの煩わしさレンタカーとは異なり、トヨタシェアではスマホアプリを利用して鍵の開け閉めを行いますBluetoothのオンや音量を半分以上にしておく必要があり、物理的なキーにはない煩わしさがありますドアノブやトランクのスイッチでの開け閉めはできないですね他の人に一時的に鍵を渡すこともできないため、これも一つの制約となります利用を躊躇してしまうトラブル今回、利用中にエンジンが再始動できないトラブルが発生しましたメーターにはキーが見つからないと出てきましたが、そもそもキーなんて持っとらんがwと思いましたねこの際、Bluetoothの再起動で解決できましたが、こうしたトラブルを一度経験してしまうと次回の利用を躊躇してしまいますスマホ操作のみで鍵の開け閉めができる点については、バッテリーの残量にも注意が必要です※一応、車内に充電ケーブルは置いてあったので、早めの充電しておくべきですねトヨタシェアはこんな人におすすめ!トヨタシェアは、以下のような方におすすめです・短時間だけ車を使いたい方・24時間いつでも車を借りたい方・手続きをスムーズに済ませたい方一方で、長距離の運転が多い方や、料金を重視する方は、他のレンタカーやカーシェアサービスも検討してみると良いでしょう実際にアプリを使用しているシーンなどはこちらの動画で紹介しています簡単な内装紹介や走行してみた感想についてはこちらで詳しく紹介しています!まとめトヨタシェアは、24時間利用可能で手続きも簡単な便利なカーシェアサービスです料金は他のサービスと比べて割高に感じる場合もありますが、車内の清潔さやトヨタ公式という安心感は大きなメリットと言えるでしょう今回のレビューが、トヨタシェアの利用を検討している方の参考になれば幸いです
2024.08.11
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皆さんこんにちは!今回はトヨタの新型プリウス(Gグレード)をレビューします!車両は「トヨタシェア」でレンタル以前レビューしたトヨタレンタカーの車両と同じグレードです※リアガラスには、トヨタレンタカーのステッカーも貼ってありましたね今回は内装、走行性能、先進装備を中心に、実際に乗ってみた感想を詳しくお伝えします内外装デザインや使い勝手については、過去のトヨタレンタカーの動画をご覧ください!内装(前席)をサクッと紹介エンジンスイッチ: ステアリング左側シート: ファブリック素材、黒を基調にグレーのステッチがおしゃれクッションは柔らかめだが、座面は沈み込みやすいので長時間ドライブは注意が必要かもステアリング: 本革巻きで、2時/10時位置に指置きスペースはなし左側にメーター画面操作、音量、電話操作ボタン右側にクルーズコントロール、オーディオ操作ボタン上下・前後位置調節可能メーター: 7インチ液晶画面で、外側に警告灯メーターのみの表示、メニュー画面との同時表示も可能オーディオ、走行関連情報などを表示可能ブレーキペダル踏むとスピードメーター左右に赤ランプ点灯しますナビ: トヨタ純正で、スマホのような操作感ETC連動で利用履歴表示可能(この機能は本当魅力的です!)ディスプレイオーディオ: スマホ同様の操作感でサクサク動く!エアコン: オートエアコンで、温度・風量調節は物理スイッチ左右独立温度設定はなし(カローラシリーズはは左右独立可なのでプリウスでも設定できてほしかった…)運転席・助手席に3段階調節シートヒーターUSB: データ転送&充電、充電専用のType-Cが1口ずつで、さらに隣にACソケットハザードスイッチ: ナビの真下運転席から手を伸ばせばギリギリ届く距離シフトレバー: 電子式で、かなり軽い力で操作可能なタイプですバックモニター: 画質良好で、ガイド線はステアリング連動ドライブモード: シフトレバー前に前後のレバー式の切り替えスイッチエコ、ノーマル、スポーツ、カスタムの4種類パーキングブレーキ: 電子式で作動時にランプ点灯はなしです左右にはブレーキホールドスイッチ、EVモードスイッチ、トラクションコントロールOFFスイッチがありますアンビエントライト: インパネに装備されており、前車が発信時に点滅でお知らせアームレスト: 固めの感触で、位置的にシフトレバー操作がしやすいです内部の収納スペースは大きめ後部座席用Type-C USBが2口ありますペダル: アクセルはオルガン式でブレーキとの距離があり踏み間違いしにくいです左フットレストはカバー付き給油口: 車両左側にあり、ボタンで開けれられますコンセント: 給油口横にあり。エンジン始動時、1500Wまで対応パソコン充電だけでなく家電使用も可能です場所は後部座席足元中央と、荷室にあります気になる視界は?前方: メーター画面がダッシュボード上にあるため、視界がやや遮られますちなみにステーションでは、スタンドは上の部分が見える程度前屈みになれば、前方に駐車車両全体が見えるかなという感じ前方視界確保のためシートを上げると視界はマシになりますが、今度はステアリング位置が低くなってしまい、好みのポジションと視界確保の両立は難しいですフロントガラス: 角度が寝ているので、上下の視界が狭いです※外から見るとこんな感じ左右: サイドミラーとAピラー間は広いが、ミラー付け根部分が視界に入り込みますAピラーはかなり寝ていて圧迫感があり、視界を遮ります※外から見るとこんな感じ反対側も同様に上下の視界はあまり確保できないです斜め後方: サイドミラーが絞られたデザイン、ドアノブの影響でサイドガラスが小さく、視界は狭いです更にはリアガラスがかなり後ろにあるため、ガラス間の死角が大きいです※外から見るとこんな感じ後方: リアガラスが寝ているため視界は広くないですが、ルームミラーとしてのサイズは十分です※外から見るとこんな感じ中央レバーを引くと防眩ミラーになります後部座席&荷室をチェック!後席ドアノブ: 電子式なので軽い力で開けられますシート: 前席同様、黒基調のファブリック素材で、グレーのステッチ入りクッションは柔らかめですが、座面は沈み込むので長時間だとお尻が痛くなるかも前方視界: フロントガラスが寝ているため、景色がやや狭く感じます側面視界: 顔の横までガラスが続くので意外にも広いです上にはグリップがあります足元スペース: 運転席(身長160cm)シートポジション基準で拳3つ分シート下には足入れ可能ですアームレスト: がっしりとしていて、2つのドリンクホルダー付きトランク: 奥行と幅は十分ですが…高さはあまりないため、大きい荷物は難しいかもしれないですちなみに今回の車両はスペアタイヤが床下にあるため、床面が高くなっていますそのおかげで、シートを倒してもほぼ段差がなくフラットです荷室右側にLEDライトがあります走行性能レビュー加速: ノーマルモード: 軽くアクセルを踏むだけで力強い加速エコモード: 1人乗車なら十分な加速感で、街乗りにおすすめスポーツモード: ノーマルモードより更に力強い加速感ですブレーキ: 遊びがなく、カックンと減速する感じはないので、初めてでも扱いやすいですハンドリング: 重めで切れが良く、スポーティーな走りを求める人にもおすすめ視界は?前方: ボンネットが長く、視界に入るので距離感が掴みにくいですAピラーが寝ているため左右確認もしづらいので要注意!登り坂では前がかなり見えにくくなります左右: 交差点では、サイドミラーとピラーの隙間はあっても上下の視界が狭く、死角が多い印象寝たAピラーは圧迫感結構あります斜め後方: サイドガラスとリアガラスの間の死角が大きいですリアガラスは後ろにありすぎて目視では見えないレベル…車線変更前にサイドガラスやブラインドスポットモニターでしっかり確認を!バック駐車を試してみた!バックモニターは画質良好で、ガイド線はステアリング連動カメラレンズは、ウォッシャー液で洗浄可能です※ナビ画面の右下にあるカメラとシャワーのアイコンをタッチですナビはどう?走行ルートなどはメーター画面にも表示されます※画像はないですが、ナビ案内利用中は走行レーンが青で塗りつぶしされますディスプレイオーディオのGoogleマップとは連動していないので注意エネルギーフロー画面はシンプルで見やすいですモーター走行中は、車内はとても静か!先進装備も充実!ブラインドスポットモニター: 左右後方の死角に車両がいる場合、サイドミラーのランプでお知らせイルミネーション通知システム: 前車発信時、アンビエントライトの点滅でお知らせ(2回点滅します)全車速対応アダプティブクルーズコントロール: ステアリング制御付きレーンチェンジアシスト機能については、最上級グレード(Z)とKINTO限定のUグレードのみの装備ですレンタカーやカーシェアにあるG、Xグレードには非搭載なので、車線変更は自分で行う必要がありますまとめ|新型プリウスは「アリ」?「ナシ」?私なら、アリです!内装は高級感があり、静粛性も高かったです外装デザインの印象よりも後席の居住性は悪くなかったのも意外でした荷室は高さのある荷物は難しいですが、旅行用のスーツケースくらいなら問題なく積めますレンタカーとして使うなら、総合的に見て大きな問題は感じませんでした2000ccエンジン+モーターアシストで加速も良く、乗車人数や荷物が多い場合でも高速道路や上り坂をストレスなく走行できます先進装備も充実しているのも嬉しいポイントですただ、視界の悪さは、以前のカローラスポーツに乗っていた私でも不安を感じることがありました初めて新型プリウスを運転する人は特に注意が必要です動画で詳しく見たい方はこちら!今回のレビューが、皆さんの参考になれば幸いです最後までご覧いただきありがとうございました!
2024.08.06
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今回は、マツダ3ファストバック15Cに試乗し、その加速感やハンドリング、先進装備について詳しくレビューしていきます法人・レンタカー向けのグレードである15Cですが、一般販売モデルと遜色ない魅力に溢れています走行前のチェック!内装を詳しく見てみようまずは、走行レビューに入る前に、マツダ3ファストバック15Cの内装を簡単に紹介しますエンジンスターターはステアリング左側に配置フロントシートはファブリック素材で、ブラウンとブラックのツートンカラーブラック部分にはブラウンのステッチが施され、高級感のあるデザインですシートの座り心地は固めで弾力があり、長時間のドライブでも疲れにくそうですステアリングはウレタン製で、こちらも固めの感触左側にはオーディオ関連、右側にはクルーズコントロール関連のスイッチが配置されていますメーター画面は、燃料計、水温計、タコメーターが物理針、中央は液晶画面という構成ステアリングスイッチで表示内容を切り替えられますナビ操作はタッチパネルではなく、コマンダーを操作するタイプ地図の拡大・縮小はダイヤルで行いますオーディオ、ホーム画面、ナビの切り替えはショートカットボタンでスムーズですディスプレイオーディオはコマンダー操作となります※フリッカーの影響で線が入っていますGoogleマップなどはタッチ操作できないので、少し扱いにくく感じるかもしれません※フリッカーの影響で線が入っていますエアコンはマニュアル操作タイプですが、デザインはチープではありませんただし、左右独立温度調節機能はなさそうですエアコン操作パネルの下には、ハザードスイッチが配置されていますシフトレバーはストレート式で、操作しやすいデザインですシフトレバー横には、スポーツモードの切り替えスイッチがありますパーキングブレーキは電動式で、オートホールド機能も搭載されていますアームレストは太めでソフトパッド素材なので、腕を長時間置いても疲れにくそうです全長が長いので、シートポジションが前の方でも快適に使用できますアームレスト内にはHDMI端子とUSB Type-Aソケットが用意されており、スマートフォンやその他のデバイスを接続できます給油口はワンプッシュ式なので、キーを持っている状態であればスムーズに給油できますアクセルペダルはオルガン式で、ブレーキペダルとの間隔も十分に確保されているため、ペダル踏み間違いの心配も少ないでしょう運転席からの視界は、ボンネットが長く前に下がったデザインのため、前方の距離感をつかむには少し慣れが必要です※ボンネットを外から見るとこんな感じ見通しの悪い交差点では、左右のAピラーが視界を遮るため、注意が必要です※特に前屈みの姿勢になると視界を遮りますサイドミラーとAピラーの間には隙間があり、視界は比較的良好ですしかし、サイドミラーが手前に配置されており、ミラーで目視確認する際に首を大きく動かす必要があります斜め後方の視界は、Cピラーが太く、後部座席のサイドガラスも小さいため、あまり良くありません※Cピラーを外から見るとこんな感じルームミラー越しの後方視界は、リアガラスの傾斜が強くサイズも小さいため、あまり広くありませんルームミラー自体は十分なサイズ感です※リアガラスを外から見るとこんな感じ後部座席の足元空間は、身長160cmの運転席ポジションで拳2.5個分程度シート下には足が入るスペースがあります後部座席は、Cピラーが太く窓が小さいため、少し圧迫感を感じるかもしれません天井の色が黒いため、さらに暗く感じる可能性もあります上には、アシストグリップとアンカーフックが装備されています中央にはアームレストとドリンクホルダーが2つ用意されていますドリンクホルダーには、紙コップなどを置いてもぐらつかないように工夫が凝らされていますラゲッジスペースは、ハッチバック車としては十分な広さがありますいざ実走!マツダ3ファストバック15Cの走行性能をレビューそれでは、いよいよ実際に走行して、マツダ3ファストバック15Cの走行性能をレビューしていきます<加速感>ノーマルモードでは、自然なアクセルワークでスムーズに加速しますエンジン音も心地よく、快適なドライブを楽しめますただし、1500ccのハイブリッド車と比べると、加速力は少し物足りないかもしれません※以下画像は、トヨタ アクアですマニュアルモードでは、自分のタイミングでギアチェンジができるので、マニュアル車のようなダイレクトな操作感を味わえますスポーツモードでは、力強い加速を体感できます登り坂や高速道路、大人数乗車時などに活躍するでしょう<減速、ハンドリング>ブレーキペダルは遊びが少なく、効きも良いため、初めて運転する人でも扱いやすいと感じましたハンドルの感触は重めで、キビキビとした反応を見せるので、スポーティーな走りを楽しむのに最適です足回りは固めのセッティングとなっており、カーブでも安定した走りを実現していますその反面、路面の凹凸を拾いやすく、細かい振動が気になる場面もありました<走行中の視界>前方の視界は、ボンネットが長く前に下がったデザインのため、距離感をつかむには慣れが必要です前進時にAピラーが視界を遮りやすいため、注意が必要です左右の視界は、Aピラーとサイドミラーの間に隙間がありますが、Aピラーが寝ているため、死角が大きくなってしまう点は気になります左折時には、ガードレールが視界に入りやすいと感じました斜め後方の視界は、Cピラーが太く、後部座席のサイドガラスも小さいため、かなり死角が多い印象です<バック駐車>リバースにギアを入れると、ナビ画面にバックモニターが表示され、カメラの画質は良好ですガイド線はステアリングと連動していませんセンサーの反応は、真上から見たイラストで表示されます<ナビ画面表示>ナビ案内では、走行レーン、交差点、残り距離などが表示されますヘッドアップディスプレイにも、ナビ情報が表示されますディスプレイオーディオで使えるGoogleマップなどのナビアプリは、連携して表示されません<先進装備>ブラインドスポットモニター:左右後方に車両がいる場合、サイドミラーのランプ点灯とメーター画面、ヘッドアップディスプレイへの表示で警告してくれます全車速対応クルーズコントロール:設定速度は1km単位で調整可能。車間距離も調整できますただし、ステアリング制御機能は付いていませんヘッドアップディスプレイに連動して表示されるので視線を前に向けたまま操作できるのはラクです!まとめ:スポーティーな走りと充実の先進装備が魅力!一方で視界の悪さには注意が必要マツダ3ファストバック15Cは、スポーティーな走り心地と充実した先進装備が魅力の車です加速感やハンドリングの良さ、快適な乗り心地は、ドライバーを満足させてくれるでしょう一方で、視界の悪さは運転のしやすさという面で気になるポイントです特に、AピラーやCピラーによる死角の多さには注意が必要ですマツダ車を初めて運転する方は、試乗などで事前に確認しておくことをおすすめします今回の紹介を実際に動画で詳しく見たい方はこちら!気になる方の参考になったら嬉しいですでは、また🖐️
2024.08.05
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今回は、ホンダのコンパクトSUV「WR-V」の最上級グレード「Z Plus」に試乗してきました!試乗を通して感じた、家族連れ目線での魅力や、運転席からの視界、先進装備などについて詳しくレビューしていきますちなみに内外装のデザインや使い勝手レポートはこちらで紹介しています!【内外装】ホンダ WR-VをEveryGoでレンタルしてデザインから使い勝手まで徹底解剖!2024年8月からは、レンタル料金がSUVクラスからベーシッククラスに変更されるとのことなので、今まで以上に利用しやすくなりそうですね!それでは早速、スタート!ペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式で、ブレーキペダルとの間には十分な距離があります踏み間違いしにくい設計なのは安心ですね左側のフットレストにはカバーが付いているのも嬉しいポイントです加速自然なアクセルワークで、ストレスなく加速しますパワー不足は全く感じませんでした静粛性動画では伝わりづらいかもしれませんが、ドアの遮音性が非常に高く、風切り音やロードノイズはほとんど気になりませんでしたパドルシフトパドルシフトを使えば、マニュアル車感覚で加速を楽しむことも可能ですスイッチの押し心地も良く、質感が高い印象を受けました※メーター画面にはギア数も表示されますブレーキ踏み込みの遊びは少なく、ブレーキの効きが悪いと感じることはありませんでした初めて運転する方でも扱いやすいと思いますハンドリングステアリングは少し柔らかめの設定です動きに少し遊びがあり、機敏な反応とは言い難い印象でしたキビキビとしたスポーティーな走りよりも、どっしりとしたオフロード感のある走りを好む方に向いているかもしれません前方視界ボンネットが水平で、フロントノーズがストンと落ちているため、車幅感覚が掴みやすいです運転席の位置が高いので、少し前かがみになるとボンネットが見えるのも、SUVならではの魅力ですね交差点交差点を曲がる際は、Aピラーの圧迫感を少し感じるかもしれませんしかし、Aピラーとサイドミラーの間には隙間があり、死角は最小限に抑えられていますサイドミラーサイドミラーの下には補助ミラーがあり、車両左側の前輪と後輪周辺をそれぞれ確認できます白線の近くを走行してみましたが、鏡自体は大きくないので、はっきり見えるわけではありません※画像は固定カメラで至近距離で撮影してますが、実際運転席からだとかなり小さく見えますしかし、タイヤの巻き込みなどを直感的に確認できるのは魅力的です車線変更車線変更時は、大きなガラス面積のおかげで視界が広く、室内が明るく感じましたバック駐車リバースにすると、ナビ画面にバックモニターと上からの映像が映し出されますバックモニターのみの表示に切り替えることも可能ですガイド線やタイヤイラストは、ステアリングの動きと連動しているので、駐車が苦手な方でも安心です一点注意点は、車両後方の映像はリアルタイムですが、車両の真横や前方の赤みがかった部分は、バックカメラで直前に記録された映像が表示されることです※駐車前のこの時の後方をカメラで記録していますそのため、あくまでも駐車場の白線や障害物などを見る際の参考程度に考えた方が良さそうですナビゲーションナビのルート案内は、メーター画面にも表示させることができますまた、メーター画面の操作で、一部の目的地の設定を行うことも可能です安全装備走行中、左右後方に車両がいる場合は、ナビ画面端に表示されているアイコンが点滅してお知らせしてくれますアイコンをタッチすると、ナビ画面全体に真後ろと左右後方の車両のイラストが表示されます対向車の表示もされるので、安全性が高いですねクルーズコントロール車間距離の調節やステアリング制御機能が備わっていますただし、WR-Vのクルーズコントロールは、時速30km以下で作動しないため、自動的に解除されてしまいます渋滞などで低速走行する際は、自分で運転する必要があるので注意が必要ですまとめ:WR-Vはこんな人におすすめ!今回の試乗を通して、ホンダ WR-Vは、乗車人数や荷物が多くなるシーンでもゆとりを感じさせてくれる、力強い加速性能が魅力的な車だと感じましたナビ画面でのサポート装備も充実しており、安心して運転に集中することができますただし、クルーズコントロールが完全停止までサポートしていなかったり、オートホールド機能がない点は、少し不便に感じるかもしれません※パーキングがサイドブレーキ式である弊害ですね…実際に試乗した際の動画はこちら!今回のレビューが、WR-Vの購入を検討されている方の参考になれば幸いですでは、また🖐️
2024.07.28
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皆さんこんにちは!今回は、ホンダのコンパクトSUV、WR-V の内外装デザインや実際の使い勝手を紹介していきますグレードは、最上級グレードの Z+ です今回の車両は、ホンダの公式カーシェアエブリゴーで借りました!なんとディーラーの駐車場に置いてありました!料金は、撮影時はSUVクラスでレンタルできましたが、2024年8月からは車種クラスや価格の改定により、ベーシッククラスとしてレンタルできるようになる予定ですそれでは早速、WR-Vの魅力に迫っていきましょう!フロント中央の大きなグリルが特徴的で、立体的なデザインが施されていますピアノブラック塗装で高級感を演出!ホンダエンブレムは立体的なデザインで、クルーズコントロール用のレーダーなどは搭載されていないようですフロントバンパー中央にはシルバー加飾が施され、下部には風よけのようなパーツが左右に配置されていますエンジン始動時には、ヘッドライト上のデイライトが点灯しますヘッドライトは全てLEDを採用しており、ハイビーム、ロービーム、ハザードライトもLEDですサイドサイドガラスやドアノブにはメッキ加飾が施され、ルーフレールも装備されてますフロントバンパーと同様にシルバー加飾が施されており、アウトドア感を演出していますタイヤ周りは樹脂パーツで覆われており、SUVらしい力強さを表現していますタイヤホイールはホンダ純正で、シルバーとピアノブラックの加飾が特徴的な、立体感のあるデザインですタイヤサイズは215/55R17ですリアテールランプは水平なデザインを採用し、リアバンパー付近にはフロントやサイドと同様にシルバー加飾が施されていますテールライト中央にはホンダエンブレムが配置されていますリアガラス上には小さなスポイラーが備わっていますテールライト、ブレーキライトはLEDを採用しており、ハザードランプ、バックランプは豆球です鍵の開け閉めリモコンキーでは、ボタンを押すことで鍵の開閉が可能です鍵の開閉と連動して、サイドミラーも自動で開閉します鍵を手元に携帯している状態でドアハンドルを握ると、自動で鍵が解除されます※施錠する時はドアノブにある黒い小さなボタンを押せばOKです鍵を携帯している状態でトランクのレバーを上げると、鍵が開きますトランクレバー横のスイッチを押すと、鍵が閉まりますインパネ周り全体的にハードプラスチック素材が使用されています中央部分はピアノブラックとグレーのメッキ加飾で構成されてますドアの内側と繋がるようなデザインとなっていますドアレバーや上のラインはエアコン吹き出し口と同じようにグレーのメッキ色で統一されています中央や肘掛け部分はソフトパッド素材で、白いステッチが施されています運転席のみオートパワーウィンドウを採用しています夜間はスイッチのイラストや文字が白色のライトで点灯しますシートフロントシートは外側に革素材、内側に柄が使い分けられたファブリック素材を採用しており、白いステッチが施されていますクッション性は固めでしっかりと弾力があり、長時間座ってもお尻や腰が痛くなりにくい印象です左右には固めのサポートが付いています運転席は前側のレバーでシート高さを調整、後ろ側のレバーでリクライニング角度を調整できます足元レバーで前後のスライドも可能です助手席はリクライニング角度と前後のスライド調整が可能です座席中央にはアームレストが備え付けられており、シート側面やヘッドレストと同じ革素材を使用しています感触は固めで、前後のスライドはできませんステアリング革巻きステアリングで、時計方向と十字部分の親指を添える部分は太めに設計されていますステアリングスイッチ周りや下部はグレーメッキになっています左側にはメーターメニュー画面の切り替えやオーディオ操作、右側にはクルーズコントロール操作用のスイッチが配置されていますステアリング位置調整はレバーを手前に引くことで上下左右の調節が可能ですロックする際はレバーを奥に押し込みますウインカーレバー上に上げるとワンタッチウインカーとなり、3回点灯します奥に動かすと一般的なウインカー動作になりますライトオートライト機能を搭載しており、屋内の駐車場でライトを一時的にオフにしたい場合は、スイッチを手前に回すことでオフにできます左側のスイッチはフォグライトのオンオフスイッチですワイパーレバー一般的なワイパー操作と同じですリアワイパーは、レバーを操作することで動作しますメーター右側の速度計は針式で、中央に走行距離やガソリン残量などのデジタル表示があります左側はフル液晶となっており、タコメーターは液晶画面ながら滑らかな動きを実現しています左側の画面はステアリングスイッチで好みの画面に切り替え可能ですメーターメニュー画面からナビゲーションの設定も可能です自宅登録地点、履歴の3つが設定できますメーター左側に明るさ調整ボタンがありますサンバイザー運転席と助手席ともに鏡のみの装備となっていますライトはありませんルームライト運転席と助手席側にそれぞれLEDライトが備わっています中央にはSOSボタンが配置されていますナビゲーションホンダ純正ナビを採用しており、動きがスムーズですマップの操作もスマートフォンと同様の感覚で行えますUSBにiPhoneを接続すれば、iPodメニュー画面から音楽再生が可能ですなぜかETCカードを挿入しても、ナビ側で利用履歴は確認できませんでしたタップしても画面切り替えしてくれませんでしたちなみに過去に紹介したN-boxカスタムはこんな感じで表示されていましたエアコン、USB周り、ハザードレバーと物理ボタンによる操作となっており、運転中でも直感的に操作しやすいですレバーは動かすとカチカチと音が鳴る仕組みで、操作性に優れていますエアコン操作パネルの下には、充電とデータ転送に対応したUSBタイプAと、充電専用のUSBタイプA、そしてアクセサリーソケットが1つずつ備わっています ナビの下にはハザードスイッチが配置されており、運転席から手の届きやすい位置にありますシフトレバーストレート式シフトレバーを採用しており、直感的に操作しやすいですパドルシフトも備わっていますシフトレバーをSやDにするとギア調整が可能ですパーキングはサイドブレーキ式です最近の車では珍しい…バックモニターリバースに入れると、バックモニターと後方を上から移したモニターが表示されますガイドラインはステアリングの動きと連動しており、タイヤの向きもステアリングの動きに合わせて表示されますペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式を採用しています左側のフットレストにはカバーが付いていますブレーキペダルとアクセルペダルの間は十分な距離があり、踏み間違いを防止する設計となっています給油口レバーは運転席足元に配置されていますN-boxカスタムのようなプッシュ式ではないみたいです運転席からの視界ボンネットが平坦で直角に降りるようなデザインのため、ボンネットがしっかりと見え、前との距離感が掴みやすいです左右のサイドミラーとAピラーの間は十分な隙間があり、視界を確保しやすいです左側のピラーとサイドミラーの間にも隙間があり、視界が広くなっていますサイドミラーの下には補助ミラーが配置されており、左側の全輪と後輪周辺を確認できますルームミラーはリアガラスの大きさに比べて十分なサイズ感ですレバーを手前に引くと、ルームミラーが暗転し、防眩ミラーに切り替わります斜め後方視界はリアガラスが大きく、室内が明るく、視界は広く確保されています死角は少ない印象です前席収納運転席と助手席のドアには、それぞれドリンクホルダーと小物入れが1つずつ備わっていますエアコン操作パネルの下には大きめの収納スペースがあります充電中のスマートフォンなども収納できます高さもあるので、メガネやサングラスなどもケースごと収納できそうです手前にはドリンクホルダーが2つ用意されていますアームレスト内にも小さな収納スペースがあり、拳1.5個分ほどのスペースがあります写真が暗いので参考程度にホンダ公式ページにあるアームレストコンソール画像を載せておきますサイドブレーキ横にも、スマートフォンが入る程度の幅の収納スペースがありま後部座席ドアの内側にはハードプラスチック素材が使われており、ドアレバーや横のラインはグレーのメッキになっています窓は一番下まで開けることができますシートは前席と同じく、外側に革素材、内側に2種類の柄が使い分けられたファブリック素材で構成されています革の部分にはステッチが施されています前席に比べて少し固めですが、長時間座っても腰やお尻が痛くなりにくい印象です中央の座席の背もたれと座面はファブリックではなく革素材になっていますリクライニング角度の調節はできません中央にはアームレストが備わっており、前に向かって少し下った角度になっていますソフトパッド素材で、長時間置いても肘が痛くなりにくいです足元スペースは前席を運転手の私160cmポジショニンに合わせた状態で拳3つ分ですシート下に足を収納することもできます中央席のシートベルトは天井に収納されています前方視界は広く、圧迫感は感じられませんリアドアのガラスが大きく、室内は明るく、圧迫感を感じにくい設計です天井のライト(豆球でした)は前席の頭上にありますセンターコンソール中央には後席用エアコンがありますさらに足元には充電に利用できるACソケットがあります後席収納ドアにはドリンクホルダーと小物入れが1つずつ備わっています助手席シート背面にはシートポケットが1つありますアームレストにはドリンクホルダーが2つ用意されています荷室荷室のドアレバーはホンダエンブレムの真下にあります荷室スペースはコンパクトSUVとしては十分な広さです荷室左側にライトとコンビニフックが右側にはコンビニフックのみ付いていますタイヤハウス手前にもスペースが確保されています荷室ボードの下にはパンク修理キットなどが収納されています荷室ボードは少し重めの素材です今回の車両はトノカバーが装着されているため、後席を倒す場合は荷室ドア側から倒す必要があります後席は6:4分割式で、肩のレバーを上に跳ね上げて倒すことができます後席を倒すと荷室と後席背面の間に少し段差ができます後席背面は少し傾斜があります荷室スペースとしては十分広いと思います荷室ドアを閉める時のグリップは右側にありますドアは重いため、閉める際に少し力が必要になる場合がありますまとめWR-Vは、室内の広さ、使い勝手の良さ、そして質感の高さが魅力的なコンパクトSUVです一部コストカット(特にサイドブレーキ)を感じられる装備もありましたが、コンパクトSUVでこれだけの魅力を持ち、価格が最上級グレードで250万円からスタートであれば、納得できると思いますYouTube動画では内外装デザインや使い勝手をさらに詳しく紹介しています!実際に運転した試乗レポートはこちらの記事で紹介しています【走行編】ホンダ WR-VをEveryGoでレンタル!加速感、視界、先進装備を徹底解説!気になる方はぜひ!ではまた🖐️
2024.07.21
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今回は日産ノートオーラ e-POWERをタイムズカーシェアでレンタルして、実際の走行レビューをお届けします加速感や運転席からの視界、そして先進装備について詳しく紹介していきたいと思います車両グレードは「G」で、今回借りたモデルはマイナーチェンジ前のものですタイムズカーシェアのベーシック料金でレンタルできますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式で、ブレーキペダルと十分な距離があるため、ペダルの踏み替えがしやすい設計になっています左側にはフットレストが用意されており、長時間のドライブでも快適に過ごせます加速感(エコ/ノーマル/スポーツモード)エコモード:街乗りには十分な加速感がありますバッテリー残量が多い場合、エンジンがかからずに静かに走行できるのが魅力ですノーマルモード:エコモードよりも少し加速感が増しますが、回生ブレーキが無効になるため、メリットはそこまで感じませんスポーツモード:強力な加速感があり、登り坂でもスムーズに登っていきます走りを楽しみたい方にはぴったりです減速、ハンドリングエコモードとスポーツモードではアクセルペダルを緩めるだけで減速できるワンペダル機能が働くため、ブレーキペダルへの踏み替えが不要です街乗りでの急な割り込みに伴う減速や、カーブ手前の減速で重宝しますよ!ただし、完全停止する場合はブレーキを踏む必要があります(5km/hまでは減速できます)ハンドリングに関しては、切れが良く、コンパクトカーの中では感触が重めです走りを楽しみたい方にとっては満足のいくフィーリングです運転席からの視界前方視界:ボンネットが前に下っているため、前との距離感覚を掴むのが少し難しいです見通しの悪い道路では注意が必要です左右視界:サイドミラーとピラーの間に隙間があるため、視界は広く確保されています右折の時はAピラーの圧迫感を少し感じるかもしれないです斜め後方視界:三角窓が設けられており、こちらも視界は広く保たれていますバック駐車バック駐車時にはナビの画面にバックモニターと上からの映像が表示されますガイド線はステアリングと連動しているため、駐車もスムーズに行えますただし、ナビのサイズが小さいため、映像が少し見づらいかもしれません※タイムズの車両はパイオニア製の7インチ社外ナビですあとはパーキング切り替えボタンとエンジンのスタートスイッチが近くに配置されていて、押し間違いそうになることが何度かありました…(トヨタアクアとかの運転の癖が抜けないです)先進装備ブラインドスポットモニター:左右の後方の死角に車がいる場合、サイドミラーのランプが点灯して知らせてくれますデジタルインナーミラー:後方の視界を確保するために便利です画質も良好で使いやすいです個人的にはプロパイロットが付いていない点が少し残念でした…メーター画面:画面モードを切り替え可能です映像の違いが楽しめますまとめ今回の動画はいかがだったでしょうか?走行性能については日産ノートとほぼ同じですが、静粛性が非常に高かったのが印象的でした※エンジンの排気量や出力はノートと同じで、フロントモーターの出力はオーラの方が高いそうです静かさとスポーティーな走りを求める方にはぴったりの車だと思います!動画ではさらに詳しく紹介しています!内外装についてはこちらの記事で紹介してますので、合わせてどうぞ!日産ノートオーラe-powerをTimesで借りて、内外装デザイン、使い勝手をマイナーチェンジ前のモデルで詳しくチェック! 少しでも参考になれば嬉しいですでは、また🖐️
2024.07.03
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今回は、日産のコンパクトカー ノートオーラ e-POWER (Gグレード / マイナーチェンジ前モデル) をタイムズでレンタルして内外装レビュー!タイムズカーシェアのベーシック料金でレンタル可能な、上質な内外装が魅力の1台です。ぜひ最後までご覧ください。フロント細身のヘッドライトと立体的なグリルがスタイリッシュな印象左右のエアロダクトがスポーティさを演出フロントバンパーはピアノブラックで引き締まった印象フォグライト周りはシルバーメッキで高級感をプラスヘッドライト、フォグランプ、ウインカーは全てLEDサイドフロントからリアにかけて流れるような立体的なラインが美しい前後輪周りのプレスラインが力強さを表現タイヤホイールは日産純正のピアノブラックとシルバーのツートンカラータイヤサイズは205/50R17リアノートの特徴である横長のテールランプを採用リアバンパーはボディ同色で一体感がありますスポイラーはブラックでスポーティな印象リアガラスが大きく見えますね!ヘッドライト、ハザードランプ、フォグランプ、テールランプは全てLEDライセンスプレートランプのみハロゲンインパネ、ドア周り全体はこんな感じファブリック素材のインパネにステッチが施され、上質な印象木目調パネルが温かみをプラスエアコン吹き出し口周りにはシルバーメッキの加飾ドアパネルはハードプラながら、肘置き部分はファブリック素材ドアレバーは握りやすい立体的なデザイン夜はドアパネルやシフト周りは白のアンビエントライトが光りますシートとアームレストフロントシートは、サイドとショルダー部分がソフトな合成皮革、中央部分はファブリック素材ファブリック部分のデザインが個性的クッション性は良好で、長時間のドライブでも疲れにくい運転席は、シートリフターとリクライニングで最適なポジションに調整可能アームレストは固めのクッションながら、ファブリック素材で快適ステアリング・メーター周りステアリングは本革巻きで、手に馴染みやすいメーターは視認性の高いフル液晶ディスプレイ画面デザインを変更することが可能ステアリングスイッチでオーディオ、メーターの操作が可能プロパイロットが非搭載なのが残念ですねサンバイザー・ルームライトサンバイザーは運転席・助手席ともにチケットホルダーとバニティミラー付きルームライトは運転席・助手席独立式のマップランプナビ・エアコン周りタイムズカーシェアで多く採用されている使い慣れたPioneer製のナビエアコンはダイヤルと物理ボタンで操作しやすいですUSBポート(タイプA)とアクセサリーソケットを装備シフト周り電子式のシフトレバーを採用リバースに切り替えると、ナビにバックモニターと上からの映像が表示されますパーキングブレーキは電子式ドライブモードはノーマル・エコ・スポーツの3種類メーター画面に選択中のモードが表示されますねEVモード、オートホールド機能も搭載オートホールドはエンジンを掛け直しても設定が引き継がれますペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式フットレストにカバーは無いみたいです前席の視界前方はボンネットが下がってるので距離はつかみづらく、パーキングセンサーを宛にする感じサイドミラーとAピラーには隙間あるので死角は少ない印象斜め後方は後席ドアガラスが大きく、三角窓もあるので視界は広く室内は明るいですルームミラーはリアガラスに対して十分なサイズ感中央のレバーを手前に引けばデジタルインナーミラーに切り替わります前席収納スペースフロントドアにはドリンクホルダーと小物入れインパネ両端にはドリンクホルダーがありますペットボトル置いても視界を妨げることはなさそう閉じた状態だとスマホがピッタリ入りますシフトレバーの前方にはスマホが置けそうな奥行きのあるトレイセンターコンソールには大きめの収納ボックスグローブボックスは車検証を入れるには少し狭い印象※マイナーチェンジ版は上下2段に別れて収納できるなっているそうです後席ドアパネルはハードプラ素材、中央部分はファブリック素材ペットボトルが収納できるドリンクホルダーがありますシートはフロントシートと同様のデザイン座り心地も良好リクライニングは1段階調整が可能アームレストはシートと同素材で、ドリンクホルダー2つあります足元スペースは広く、ゆったりと座れますねセンターコンソールにはUSBポート(タイプA)とスマホの収納スペースにあります天井にはライトがあります助手席背面にはシートポケット右側の小さいポケットはスマホが入るサイズ荷室コンパクトカーとしては十分な広さライトは左側に1箇所ボードの下はパンク修理キットなどがあるので収納スペースは無さそうです後席シートを倒せば、段差はあるものの、さらに広いラゲッジスペースを確保可能まとめ上質な内外装と充実の機能が魅力のコンパクトカーノートオーラ e-POWERは、洗練されたデザインと充実した装備で、快適なドライブを楽しめる1台です。プロパイロットは非搭載ですが、街乗りメインであれば十分な性能と言えるでしょう。YouTubeの動画では内外装デザインや使い勝手を更に詳しく紹介していますよ!タイムズカーシェアでベーシック料金でレンタルできるので、ぜひ一度試乗して、その魅力を体感してみてください。では、また🖐️
2024.06.28
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「車社会の地方に住んでいたら車は必須」そう思っていませんか?私もかつてはそう思っていました!しかし、都会暮らしで思い切ってマイカーを手放してカーシェア生活にシフトした結果、家計に劇的な変化が!今回は私がマイカーを手放してカーシェア生活に切り替えた結果、どれだけお金が節約できたかについてご紹介しますマイカー所有時の費用概要まず、私が以前所有していたのは、トヨタカローラスポーツハイブリッドの最上級グレード(ハイブリッドGZ)でしたこれにより月々の出費は以下の通りでしたローン: 10,000円駐車場代(名古屋市): 15,400円高速代(毎週実家帰省の場合): 6,350円ガソリン代(月2回給油): 10,000円次の車の貯金: 29,000円ボーナス払い(月換算): 15,000円車検(月換算): 3,333円オイル交換(月換算): 1,500円自動車保険(月換算): 8,417円自動車税(月換算): 3,000円ノーマルタイヤ(月換算): 3,333円スタッドレスタイヤ(月換算): 3,750円総計で 月々109,083円 という出費がかかっていました!!!当時、私がエクセルで計算した時の結果はこちらですこの数字を見た時はひっくり返りました!当時の毎月手取り20万以下でどうやって維持していたんだか…笑という訳で2022年11月にマイカーを売却し、完全にマイカー手放し生活に移行しました!カーシェア生活に切り替えた結果カーシェア生活を始めてから、タイムズカーシェアを主に利用してきました!※たまに三井のカーシェアーズ(旧カレコ)、エブリゴー、カリテコ、エニカも使います利用時間や走行距離によって費用は変動しますが、以下は私のタイムズカーシェアの各月ごとの費用です2024年6月: 37,900円(121時間,621km)2024年5月: 7,990円(15時間16分,79km)2024年4月: 4,180円(6時間39分,20km)2024年3月: 8,500円(19時間10分,151km)2024年2月: 15,740円(38時間14分,252km)2024年1月: 3,520円(8時間,90km)2023年12月: 12,666円(37時間38分,295km)2023年11月: 16,368円(31時間,466km)2023年10月: 18,080円(25時間56分,305km)2023年9月: 880円(1時間24分,12km)2023年8月: 3,786円(10時間57分,51km)2023年7月: 6,814円(12時間20分,130km)2023年6月: 2,530円(2時間38分,8km)2023年5月: 15,790円(35時間27分,162km)2023年4月: 1,210円(58分,9km)2023年3月: 16,692円(61時間26分,287km)これに加えて、・半年に1回程度のレンタカー利用・電車、バス、新幹線などの公共交通機関・月に1~2回利用する親や友人の車の運転のためのワンデイ保険などを含めても、一番費用が高かった2024年6月でも 50,000円 以内に収まっています!カーシェア生活のメリット経済的なメリットカーシェア生活に切り替えたことで、平均して 約60,000円 以上の月々の出費が削減できています。メンテナンスの手間がないカーシェアを利用すれば、定期的な洗車やオイル交換などの手入れも不要です。また、事故時の心配もなく、カーシェアやレンタカーの保険にカバーされています。将来の費用の心配がない次に購入する車のための貯金が不要になることも大きなメリットです。柔軟な車種選択乗車人数や荷物の量によって軽、コンパクトカー、SUV、ミニバンなど用途に合わせて適切な車を選べますまとめマイカーを手放してカーシェア生活に切り替えたことで、月々の出費を大幅に削減できました。同時に、車の維持に関する様々な心配事からも解放されました。もちろん、車の所有にこだわりがある方や、毎日長距離を運転する必要がある方には向かないかもしれません。しかし、多くの人にとって、カーシェアは経済的で便利な選択肢となるでしょう。これから車を所有するかどうか検討している方には、是非カーシェアを選択肢の一つとして考えてみてください。動画でも本記事は紹介しています※私の元愛車への愛着についても熱く語っていますので気になる方はぜひ笑経済的にも精神的にも、非常にスッキリした生活が待っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!#タイムズ#Times#カーシェア#マイカー#手放し#所有#レンタル#カーシェアリング#てばなし#車
2024.06.28
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今回はトヨタノア8人乗りハイブリッドXをタイムズカーシェアでレンタルして実際に走行した時の感想をお届けします!ペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式で、ブレーキペダルとの間隔が広く操作しやすいです左足置きにはカバー付きです加速感ノーマルモード:最初は少し重く感じるが、モーターアシストで十分な加速!エンジン始動時のショックも小さいです減速時はバッテリー充電も可能ですエコモード:ノーマルモードより加速は遅いが、街乗りには十分※ノーマルモードの感覚でアクセル踏んでゆっくり加速したら、前の車にすぐ置いてかれました笑荷物の量や乗車人数が多い場合は非推奨ですねパワーモード:エンジンメインで加速するため音大きめだが、力強い加速感です坂道や荷物が多い時におすすめ!ブレーキ減速感は自然で、停止直前のみに強い効き感がありますペダル操作にコツが必要かもハンドリング軽いハンドルで、女性でも運転しやすいですカーブはスムーズに曲がれます視界前方視界:広々としており、Aピラーも細く、開放的!交差点での死角も少ないです!左側視界:補助ミラーで後輪周りの確認が可能です内輪差対策にも有効です幅寄せにも便利!斜め後方視界:後部座席、3列目座席の窓が大きく、室内も明るいので視界良好!バック駐車バックモニター画面は大きく、画質も鮮明ステアリング連動ガイドラインで操作しやすいですナビ画面でパーキングセンサーで障害物も確認可能ですその他装備アダプティブクルーズコントロールは全車速対応です!速度は1km/h単位、車間距離は4段階で調整可能車線維持機能付きで渋滞時も快適!エネルギーフロー表示:ナビ画面でエンジンやバッテリーの動きをアニメーションで確認可能ですナビ案内:走行レーンや方向案内をメーター画面で見ることができます※ディスプレイオーディオのマップアプリを除きます総評視界良好で運転しやすく、加速力も十分、後部座席も快適です!先進装備も充実しているので、長距離移動におすすめのミニバンですYouTube動画では今回の試乗レポを映像で見れますよ!内外装デザインや使い勝手を詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!【内外装】ノア 8人乗り ハイブリッドをTimesカーシェアで借りて徹底レビュー! デザインや使い勝手を詳しく紹介! 気になる方はぜひ!では、また🖐️
2024.06.24
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トヨタ ノア ハイブリッド 8人乗りをタイムズカーシェアでレンタルしたので、詳しく紹介していきます車両グレード:ハイブリッドX料金:330円/15分(プレミアムクラス)外装フロントマスクは吊り上がったようなデザインですハイブリッド車は青色のエンブレムグリル周りにはピアノブラックやメッキのパーツフロントのハザードは豆球、サイドミラーのウィンカーランプやヘッドライトはLEDですサイドはプレスラインが細めに入っていますタイヤハウスは丸みのある四角形で切り抜かれていて、タイヤが大きく見えますねタイヤ、ホイールはこんな感じホイールは鉄チンにキャップを被せたタイプですタイヤサイズは205/60R16ですリアはこんな感じフルモデルチェンジでライトは縦長ではなく横長になっていますリアワイパーはスポイラーの裏にありますハイブリッド車はリアエンブレムが青色ですリアライトはすべてLEDですドアパネル側のテール部分が点灯しないのが残念ですね(上位グレードは点灯します)それでは内装見ていきます!インパネ/ドア周りインパネは全て素材はハードプラですが、曲線のある形状でスタイリッシュですね前席ドア内側もブラック色のハードプラです肘置き部分はグレーで色が使い分けられていますドアレバーやスイッチ周りはブラックでメッキ装飾はないみたいですウィンドウスイッチについては、全席オートパワーウィンドウです!さすがTOYOTA車ですシート、アームレストファブリック素材で色が使い分けられたデザインですクッション性についてですが、かなり柔らかめです長時間座ったら腰痛すぐ出そうです左右には硬めなクッションのサポートがありますアームレストは細めではありますが、シート側面に取り付けされているタイプなのでどのシートポジションでアームレストが常に横にあって使いやすいです!中央には高さのあるトレイのようなものがありますウォークスルーではないので後席へ移動するにはシートを一番後ろへスライドさせる必要がありそうですステアリング周り/メーターステアリングはウレタン素材ですスイッチは左側はメーター画面やオーディオ関連の操作右側はクルーズコントロール関連やオーディオのch切り替えがありますチルト&テレスコ機構なので高さだけでなく前後の位置調節も可能です!ウィンカーはワンタッチ作動が可能みたいです5回だけ点灯しますスピードメーターは速度計、パワーメーター、水温計、ガソリン残量計は全て針となってます中央には4.2インチのインフォメーションディスプレイがありますステアリングスイッチで画面は切り替え可能です天井周り運転席と助手席サバイザーにはチケットホルダー(スライド式ミラーの蓋)、鏡がありますライトはLEDですルームライトのスイッチは左右独立や両側点灯が可能です(ドア連動も可能です)中央にはSOSスイッチがあります電動ドア開閉スイッチは天井についてますドアの外を安全確認しながらドア開閉がしやすいです!ナビ、USB、ACソケットナビはトヨタ純正のナビでディスプレイオーディオ機能付きですスマートフォンのような操作性で扱いやすいですUSBポートはシフトレバー横のトレイの下にあります充電対応のタイプC、充電&データ転送対応のタイプAが1口ずつあります蓋の下にケーブルを格納してスマホを置けるのでごちゃつかなくて便利ですね置くとこんな感じアクセサリーソケットはスマホトレー下にありますディスプレイオーディオ画面はスマホと同じような操作感です!※元のトヨタナビ画面に戻る時は、トヨタマークをタッチすればOKですエアコンエアコンパネルは物理ボタンやダイヤル操作となっています左右別々で温度設定が可能です後部座席のエアコンも操作可能ですハザード、シフトレバーハザードスイッチはナビの真下にありますシフトレバーはストレート式ですバックモニターは画質良いですし、ガイド線はステアリング連動ですシフトレバー、パーキング、走行系スイッチパーキングスイッチは電子式ですパーキング作動のランプは点灯しないみたいです※シフト連動でパーキング作動するのでパーキングスイッチを操作することはほとんどないと思いますもちろんブレーキホールド機能もありますドライブモード切替スイッチはボタン式ですノーマル → パワ ー →エコ の順に切り替わります他には、EVモード切替スイッチやTRC OFFスイッチがありますペダルレイアウト、給油口アクセルペダルは吊り下げ式で、フットレストにはカバーが付いていますブレーキペダルとアクセルペダルは十分な距離があるので踏み間違いはなさそうですガソリン給油口は運転席足元にあります給油口は車両左側に付いています運転席の視界前方は、ナビが上にあるものの、視点が高いので視界は遮らないので良好です!Aピラーは手前が細く奥が太いですが、実際運転すると同じくらいの太さに見えますピラーの色は手前はグレー、奥は黒です2本のピラー間のガラスは大きめですサイドミラーとAピラー間には隙間はないみたいですね左側サイドミラー下には補助ミラーがあります車両左側の前輪後輪周りを確認できますルームミラーはリアガラスに対してサイズ十分で視界良好です左斜め後方は2列目窓ガラス、3列目席ガラス共に大きいので視界良好です前席収納運転席:ドリンクホルダー1つ、小物入れ1つ、書類ポケット1つ助手席:ドリンクホルダー1つ、小物入れ1つ、書類ポケット1つインパネ前:ドリンクホルダーと深めのトレイ蓋付きのトレーもありますさらにドリンクホルダーがは運転席側にもあります運転中視界を遮ることはなさそうですねシフトレバー横:スマホ収納トレイシフトレバー下:引き出し式のドリンクホルダー、小物入れ紙パック飲料も入りそうです助手席前にはグローブボックス後部座席や使い勝手(2列目)右側スライドドアは手動式(イージークローザー搭載)左側スライドドアは電動式リモコンキーでも操作可能です鍵を手元に携帯していれば、ドアのボタンを少し長押しで開閉もできますスライドドア足元レールは車体ボディ板で隠れているので足を挟む危険性はないと思いますBピラー両側に縦長のグリップがありますドア内側は全てハードプラです両側の窓にはサンシードがあります2列目窓は6割程度まで下がりますシートは1列目と同じデザインですクッション性については、1列目よりさらに柔らかいですリクライニング、前後の位置調節が可能です2列目からの景色は良好です足元スペースは十分です一番後ろにスライドすればこれぐらいの広さです(身長160の私は足が伸ばせましたw)3列目使用時は拳3つ分程度の余裕があります床面がフラットなので中央も問題なく座れそうですシートクッションは固めです2列目・3列目エアコンパネルは天井にあります吹き出し口はアシストグリップ近くにあります後席収納(2列目)両側ドアにはドリンクホルダー1つずつ2列目シートバックポケットが両側にあります運転席シート背面にはコンビニフック助手席シート背面はドリンクホルダー付きトレイ、コンビニフック中央アームレスト:ドリンクホルダー2つ、収納空間後部座席や使い勝手3列目)3列目に乗り込む際は2列目シートを肩レバーで前にスライド&前にリクライニングできますシートは1/2列目とは違うデザインですクッション性は柔らかすぎなくていい感じです※個人的には1/2列目よりも好みの硬さです右側・左側ともレバー操作でリクライニング調整が可能です視界は座面が高めですし、窓が大きめなので圧迫感はなさそうです2列目をこぶし3つ分くらいのスペースにすれば、3列目はこぶし1.5個分のスペースです2列目シート下には足を入れられます中央席のシートベルトは天井に埋め込まれてます座面は左右のシートの境目なので長時間座るのは難しそうです後席収納(3列目)右側にはドリンクホルダー1つ左側にはドリンクホルダー2つあります荷室ドアレバーはトヨタエンブレムの真下にありますフリーストップバックドア機能があるので、好きな角度でロックできます開けてる途中で閉める方向に10cm押すとロックがかかります車の真後ろに柵とか壁がある時に便利な機能です!収納スペースは3列目シート使用時でも前後幅は十分です両サイドにライトが用意されています左側に中央席ヘッドレスト収納スペースがありますボード下はかなりの収納スペース!ボード裏にはゴム紐のフックがあるので荷室の高さを上げられます!シート跳ね上げにより、さらに広い荷室スペースを確保可能ですが、以下2つの条件を満たす必要があります・3列目シートのドリンクホルダーには何も収納していない・中央席のヘッドレストは外す3列目シート跳ね上げ方法3列目シートの下にあるレバーを引き上げると、背もたれの折り畳みと跳ね上げが連続でできます跳ね上げたら、ロックがかかるまで押し込みます両側跳ね上げるとかなりスペースが広がります!2列目シートを前にスライドさせると〜大人2人が足を伸ばして寝られるほどのスペースを確保可能です!跳ね上げたシートを戻す時はロック部分を手前に引いて、シートを下ろすだけですシート下の足の出し入れが跳ね上げと連動になっているのが便利です!実際撮影時は片手はカメラで塞がってる状態でしたが、片手だけで操作できました!ドアを閉める時のドアグリップは右側に付いています紹介は以上になりますトヨタの最新のミニバンは、運転のしやすいインパネ周りや使い勝手の良さが特に魅力的だと感じました!動画で内外装をもっと詳しく知りたい方は、YouTube動画の紹介をご覧ください!実際に走行した時の感想についてはこちらの記事でまとめています!【走行編】トヨタ ノア ハイブリッドXの加速感、視界、装備を徹底検証! 気になる方はぜひ!では、また🖐️
2024.06.24
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Timesカーシェアで マツダ CX-5 20S スマートエディション を借りたので実際に走行した時の感想などを紹介します!加速感ノーマルモードでは、車体の重さを感じるものの、自然な加速感ですエンジン音も心地よく、走りを楽しみやすいですスポーツモードはより力強い加速感乗車人数や荷物が多い場合はスムーズな加速に有効ですマニュアルモードはマニュアル車感覚のスポーティーな走りを楽しめます※変速ギアの数値はメーター画面に表示されますブレーキカカクッと効くような感じではなく、微調整しやすいです車体が重いので、急ブレーキ時はやや強いショックを感じる可能性があるのでご注意ですハンドリング非常に切れが良く、街中でも運転しやすい小回り性能も高く、Uターンも問題ないです片側2車線道路で切り返しなしでUターンできました視界前方:ボンネットが長いので、見通しの悪い場所では左右確認をしっかり行った方が良いです左右:Aピラーとサイドピラーの間に隙間があるので、視界は確保されてますただし、ピラーが太く角度が寝ているので、狭く感じる場合があります斜め後方:ミラーが大きく三角窓もあるので、視界は広いですカメラビューは時速10km以下で左側面の映像を表示できます狭い道の車幅寄せなどに便利ですねバック駐車バックモニターは大きく、画質も良好ですガイドラインはステアング連動式ですバックモニター左側にはセンサー反応時に車両を真上から見たイラストが表示されますナビ・先進装備ナビは交差点ごとの走行レーンや残距離を表示してます(画質悪いです。ごめんなさいw)ヘッドアップディスプレイにも表示されますGoogleマップなどのアプリとは連動していないみたいですサイドミラーにはブラインドスポットモニターが搭載されていて、左右の死角に車両がいる場合、ランプが光りますメーターやヘッドアップディスプレイでも知らせてくれます車線変更前に心の準備がしやすいです!クルーズコントロールは全車速対応ですただし、ステアリング制御がなく、速度調節は5km/h刻みです他のタイムズカーシェア車両とは操作方法が異なるので注意が必要です※同じMAZDA車のMAZDA3とCX-30は1km/h刻みですナビやブラインドスポットモニターと同じくメーターやHUDにも表示されます先進装備はMAZDA3やCX-30もほとんど同じです!総評快適で使いやすい大型SUVでありながら、走りの楽しさや運転のしやすさは同クラスの中でもトップレベル!人数や荷物が多い旅行にも最適!ただし、高速道路でよく使用するクルーズコントロールの操作には注意が必要ですその他、装備は文句なし!動画で見たい方はこちらもどうぞ!内外装の詳細が気になる方はこちらの記事をどうぞ!【内外装】マツダCX-5をタイムズカーシェアでレンタルしてみた!内外装のデザインや使い勝手を徹底紹介!この記事が、CX-5が気になる方の参考になれば幸いです※このブログ記事は、以下のYouTube動画の文字起こしを基に作成していますでは、また✋
2024.06.16
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今回は、タイムズカーシェアでレンタルできるマツダ CX-5 (20S Smart Edition)について、外装・内装のデザイン、使い勝手などを詳しく紹介しています外装フロントは、グリルの近くが立体的なデザインで、下部にはメッキが施されていますライトは全てLEDですサイドは、車体が大きいこともあり、タイヤ周りが樹脂で覆われているため、車高が高く大きく見えるデザインとなっていますタイヤ、ホイールはこんな感じ(タイヤサイズは225/65R17)リアは、車体が大きいだけあってどしと構えたような顔つきとなっていますライトはフロントと同じくLEDです鍵の開閉キーの開け閉めは、リモコンキーのみで行うことができます前席ドアノブによる施錠や解錠はできないみたいですインパネ・ドア周りダッシュボード周りは、固めの革となっていますガンメタのメッキやシルバーメッキ、ステッチが所々あって映えますねドア内側は、ほとんどの素材が固めの革となっていますスイッチは前席オートパワーウィンドウになっています夜間のインパネ周りはこんな感じフロントシート素材はファブリック素材です座面と背もたれはしっかりと弾力があります(調節は全て手動です)ステアリングは革素材で、握り心地は良好です左側がオーディオ系のスイッチになります右側がクルーズコントロール系のスイッチになりますチルト、テレスコ機能あるので前後上下の調節ができますメーターパネルは、中央と左側は針式、右側は液晶画面となっています液晶画面はMENUボタンで切り替えができます天井周りサンバイザーは運転席はミラー、ライト、チケットホルダーがあります助手席側はミラーとライトがあります天井中央には、ルームライト、SOSボタン、サングラスホルダーなどが装備されていますルームミラーはベゼルが少し太い気がしますねナビ、オーディオナビはコマンダー操作となるのでタッチパネルには非対応ですコマンダーは最初は慣れが必要ですが、慣れれば操作しやすいですナビやオーディオ画面へのショートカットボタンもありますディスプレイオーディオもコマンダー操作なのでGoogleマップとかは少し扱いづらいかもしれないですAピラーにはツィーターがありました音質はかなり良かったですエアコン周り、アームレストエアコンは物理ボタンとダイヤル操作になっています(温度は左右別々に設定可能)真上にはシートベルト警告灯があります真下にはACソケットがありましたアームレストはドアパネルと同じように固めの革素材となってますスライド移動はできないです中にUSB(タイプA 2口)とACソケットがありますハザード、シフト、パーキングハザードスイッチはエアコン吹き出し口の間にあります運転席から手を伸ばしやすい位置にありますシフトレバーはストレート式です※すぐ隣にスポーツモードの切り替えスイッチがありますパーキングは電子式で、オートホールドも装備されてます運転席からの視界運転席に座った時の景色はこんな感じボンネットは下り坂になってるので前の距離感は掴みづらいですパーキングセンサーをあてにする感じですサイドミラーとAピラーは隙間があって視野はしっかり確保できてますサイドミラーは縦が長いので視界は広いですAピラーは角が立っていて少し圧迫感を感じるかもしれないですね(あとちょっと寝てますね)左側の景色はこんな感じ運転席右下のカメラビュースイッチを押せば側面の映像が表示されます幅寄せがしやすくなりますねルームミラーは十分な大きさですリアガラスが結構寝てるので、小さく見えますね後方視界は窓が大きく、三角窓も設けられているのでかなりいいですねペダルレイアウト、給油口アクセルペダルは吊り下げ式ですフットレストがありますがカバーはないみたいですね給油口はレバー式です収納(前席)運転席ドアはドリンクホルダー、小物入れがあります助手席ドアも同じです天井にはサングラスホルダーがありますエアコン下は小物が入る深めのトレイがありますナビコマンダーの手前にはドリンクホルダー(ツメ付き)がありますアームレストには深めの収納がありますグローブボックスは車検証を入れてもスペースはまだ余裕があります後部座席ドアは前席と同じように固めの革素材となっています窓は8割くらいまで下がりますシートは、フロントシート同様、ファブリック素材で、座面と背もたれはしっかりと弾力がありますリクライニング調節は1段階だけできます(左が一番寝ている角度。右が一番起きている角度)荷室の時にも紹介しますが、後席は4:2:4分割なので中央を倒せば、4人乗車を維持して長尺物が積み込めます視界の正面は、前席の肩の部分があまり盛り上がってないのでかなり広いです側面は窓が大きく、三角窓も設けられているので良好です足元空間は、大人2人がゆったりと座れる広さです前席シート背面の下の部分は斜めになっているので、シート下に足を入れても窮屈に感じないです足首は結構動かせます後席収納後席左右のドアにはドリンクホルダー(蓋のある飲み物が収納可)が1つずつあります左右それぞれの前席背面にはシートポケットアームレストにはドリンクホルダー(シリコンのヘラのようなものがついている)、細長い収納フタを開ければUSB(タイプA)2口とスマホを置いてもキズつかない素材のトレイがあります荷室ドアレバーはエンブレムの右下にありますドアを開けると後ろにはあまり突き出ませんが、結構高さがあるので屋内では天井に注意です奥行きが広く、ゴルフバッグなども楽々収納できます左右にも収納スペースがあります(右側にはACソケットあります)ランプはドアの裏側にありますボード下はスペアタイヤが入るサイズのスペースがありますボードは前後分離しているので必要に応じて取り外しできます手前のボードは奥のボード下に収納できます右側には後席シート右側を倒すレバーがあります左側は、左のシートと中央シートを倒すレバーがありますシートを全部倒すとこれぐらい広くなります(ほぼフルフラットなので車中泊はできそう)ドアを閉めるグリップは右側にあります今回は、タイムズカーシェアでレンタルできるマツダ CX-5 20S スマートエディションについて、外装・内装のデザイン、使い勝手などを詳しく紹介しましたこの車を選べば、広々とした室内空間で快適なドライブを楽しむことができますまた、荷室も広いので、ちょっとしたお出かけや旅行にも最適ですタイムズカーシェアでマツダ CX-5 20S スマートエディションをレンタルしてみてはいかがでしょうか?この記事が、あなたのカーシェア選びの参考になれば幸いです動画で内外装を詳しくみたい方はこちらをどうぞ!実際に走行した際の試乗レポートはこちらで詳しく紹介しています!【走行編】マツダ CX-5 20S SmartEditionをタイムズで借りて試乗レビュー!ではまた🖐️
2024.06.06
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今回はホンダの公式カーシェアEveryGoでレンタルしたN-BOXカスタム ノンターボの魅力を、徹底レビュー動画を元にブログ記事で紹介します!ペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式、フットレストも備えています加速、減速ノンターボでも軽快な加速感を実現!車体が軽いので、重さは感じません!ブレーキの感触はスムーズで、扱いやすい印象ですステアリングは軽めで反応が早いので、カーブも快適に走行できます運転席からの視界モデルチェンジ前に比べてメーター配置が下になったので、フラットかつ前方の視界は広いですAピラーも細く邪魔になりません斜め後方もドアガラスが大きく、クォーターガラスで視界良好補助ミラーは直感的に確認でき、車庫入れにも便利ですコンビニから道路出る時に見るとこんな感じ左折で後輪が内輪差でぶつからないか確認ができますバック駐車、運転支援の先進装備バックモニターは8インチの大画面で、見やすく操作しやすいです上からの映像とタイヤの向きも確認できますルート案内はナビと連動していますアダプティブクルーズコントロールは全車速対応で、渋滞時も安心ですステアリング制御も備わってます走行紹介は以上になりますノンターボは、広々とした室内空間、快適な乗り心地、抜群の視界、充実した先進装備など、軽自動車とは思えないほどのクオリティを備えていますターボ車ならさらにパワフルな走りが期待できますご家族での移動や、普段使いにも最適な1台ですぜひ試乗して、その魅力を体感してみてください実際に運転した時の動画をみたい方は、こちらをどうぞ!エブリゴーのレンタルの方法を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!【徹底レビュー】ホンダ公式カーシェア「EveryGo」で新型N-BOXカスタムをレンタルしてみた!今回借りた車両の内外装を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!【内外装】ホンダ新型N-BOXカスタムをEveryGoでレンタルしてみた!デザインや使い勝手を徹底解説!では、また🖐️
2024.06.04
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今回は、エブリゴーでレンタルできるホンダ N-BOX カスタムをご紹介しますグレードはコーディネート スタイル(ノンターボ車)ですエブリゴーでの予約や利用方法は、こちらの記事で紹介しています!【徹底レビュー】ホンダ公式カーシェア「EveryGo」で新型N-BOXカスタムをレンタルしてみた! 外観フロントは、グリルの周りやライト周りが立体的なデザインになっていますヘッドライトとマウライトはデイライトになっていますウィンカーはデイライトが流れるウィンカーとして変化します!サイドバンパーには立体的なパーツが付いています。タイヤサイズは155/65 R14ですリアライトは全てLEDです鍵鍵の開け閉めは、リモコンキーのボタンで行うことができます鍵を携帯している状態であれば、ドアノブに触れるだけで鍵を解錠することができます閉める時はドアノブのある黒いボタンを押せば閉まります後席のドアを閉めている間にボタンを押すと、ドアが閉まった後に自動的に鍵がロックされますインパネ・ドア周りインパネは水平基調のデザインになっています一部のハードプラは素材が使い分けられていますドアパネルの内側はハードプラと固めの革の素材になっていますドアレバーはメッキで、周りの革はグレーのパネルになっています運転席のスイッチ類は、シンプルなデザインになっていますインパネは夜になると、トレイの奥がオレンジ色のイルミネーションで点灯します前席シートフロントシートは、革と中央部分がファブリック素材のコンビシートです運転席と助手席の間にはアームレストが用意されています運転席のシートは、前後の調節と、高さ、リクライニング調節できます助手席側のシートは、前後とリクライニング調節することができますステアリングは革巻きで、白いステッチが入っています最近のホンダ車にみられる2本スポークですステアリングは上下に調節することができますスイッチ類は、左側はオーディオ系操作、右側はクルコン系となっていますメーターメーターはフル液晶で、ステアリングの内側に配置されています速度計はデジタルメーターになっていますタコメーターはメモリ型の表示になっていますナビと連動しているので、メモリ地点はメーター画面から目的地設定できそうですサンバイザー・ルームライト運転席のサンバイザーには鏡のみが装備されています助手席側のサンバイザーも同様に鏡のみが装備されていますルームライトは、運転席と助手席側にそれぞれ1つずつ用意されていますナビ・ETCナビはホンダ純正のもので、8インチサイズですスマートフォンに近い操作感です!真下にはUSBのタイプA(データ転送&充電)、タイプC(充電のみ)がありますグローブボックスの右側はえぐられた構造になっていて、充電したままスマホを収納して閉じてもケーブルを挟まずに済みます!ETC車載機は、パーキングブレーキスイッチの真下に配置されていますナビと連携しているので、ETCカードの利用履歴を確認もできます!エアコンエアコンは、物理ボタンとダイヤル操作で行うことができますシートヒーターは、運転席と助手席にそれぞれ1つずつ用意されていますシフトレバー、パーキングシフトレバーはストレート式ですパーキングブレーキは電子式で、ブレーキホールドもありますリバースに入れると、バックモニターと上からの映像が表示されます視界運転席からの視界はインパネが平らで視界が広いですAピラーは細めで、視界の妨げになりにくいです左側のAピラーには前輪と後輪の周りが見える補助ミラーがあります!ルームミラーは、サイズが十分にありますリアガラスは大きめですペダルレイアウトペダルレイアウトは、一般的な車と同様ですアクセルペダルは吊り下げ式で、フットレストが用意されています後席ドア開閉、給油口ステアリング右下に後席ドアの開閉スイッチがあります(長押しで動作します)給油口は鍵が開いていれば、ワンプッシュで開けられます!収納(前席)運転席のドアパネルには、ドリンクホルダーと書類入れが用意されています助手席のドアパネルにも、ドリンクホルダーと書類入れが用意されています運転席の右前には、ドリンクホルダーが用意されています助手席の左前にも、ドリンクホルダーが用意されています(紙パックの飲み物が入りそう)隣には広めのトレイがありますステアリング真下には、メガネや折り畳み傘が入るトレイがあります足元中央には、コンビニフックとゴミ箱代わりに使用できるポケットがあります助手席前のグローブボックスは大きめです車検証を入れても右側にはスペースの余裕があります!後席ドアドアレバーだけでなく、リモコンキーでも開け閉めできます※リモコンキー操作はエンジンが止まっている時しか開け閉めできないみたいですBピラーには、乗り降りしやすいグリップがあります後部座席周りドア内側の素材はハードプラです窓は一番開けた状態で真ん中ぐらいまでですサンシェードもありますシートは前席と変わらない質感ですアームレストが左右それぞれ用意されていますリクライニングもできます右側が一番起こした角度、左側が一番寝た角度です座った時の視界はかなり広いですドアの後ろ側にも窓ガラスがあります運転席を私(身長160cm)のシートポジション、後席を一番後ろだと足元はこんな感じかなり広くて快適です前後スライドは紐を引っ張るだけでできます一番前にスライドするとこれぐらいの位置ですこの状態で座った足元はこんな感じこれでもまだ広さはありますね前席背面には、シートバックテーブルが用意されていますよく見ると、両側コンビニフック付きです!チップアップもできますこの広さならベビーカーをそのまま積み込めそうです!座面裏側はフックになっています収納(後席)助手席背面にはシートバックポケットがあります後部座席のドア後ろには、左右にドリンクホルダーと小物入れが用意されています右側シートの小物入れは箱ティッシュが縦に入るサイズです!荷室後席を一番後ろにスライドしてこれぐらいの広さです買い物カゴは入りそうです右側にはライトがあります左側はフックが用意されていますシートの前後スライドは荷室側からもできます左側が一番前までスライドした広さですかなり拡張できます!リクライニングレバーを使えば、前にダイブダウンできます横から見ると、座面ごと下に下がるので荷室床は低めになります!両側ダイブダウンすると、奥行きと高さをかなり確保できます!シート背面一部傾斜がありますが、ほぼフルフラットかと思います中央部分は自転車の乗り入れがしやすいように凹みがあります内外装の紹介は以上になります!N-BOX カスタムは、軽自動車とは思えないほど豪華な内装と、広い室内空間を備えた車ですまた、使い勝手も良く、ファミリーカーとしてもおすすめです!動画でも詳しく説明しています!実際に走行した時の様子についてはこちらで紹介しています!【走行編】ホンダN-BOXカスタム ノンターボをエブリゴーでレンタルして試乗してみた!気になる方の参考になったら嬉しいです!では、また🖐️
2024.06.01
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今回は、ホンダ公式カーシェア「エブリゴー」で新型N-boxカスタムを実際に利用して、予約方法から返却、料金までを徹底レビューしていきます!会員登録・予約方法まず、スマートフォンにエブリコのアプリをダウンロードし、会員登録を行います運転免許証とクレジットカード(本人名義)が必要なので、事前に準備しておきましょう会員登録が完了したら、アプリで予約を行います希望の日時と場所を選択し、利用時間を入力します(今回は6時間レンタルしました)検索すると、予約可能なステーションは赤の車アイコンで表示されます※自転車アイコンはレンタルサイクルステーションですステーションをタップすると、車種、料金、ステーション情報が表示されますちなみにガソリンのアイコンをタップすると、現在のガソリン残量が表示されます予約画面に移動すると確認画面に移動し、保険加入(安心サポートパック)の選択が出てきます更に下にスクロールすると、クーポン選択の画面があります※今回は初めての利用だったので、初回限定クーポンを使いました最後の確認画面でOKを選べば予約完了です!利用開始予約時刻になったら、ステーションへ移動し、車両を確認します※予約時刻の15分前から利用開始手続きできますアプリで予約内容を開くとこんな感じで予約開始手続きを進められます車体に傷がないか、ぐるっと一周回ってをチェックします傷などがあればアプル内で写真を添付して報告します問題がなければ、アプリで利用開始をタップし、鍵を解錠します鍵はグローブボックス内にあります貸出の方に回せば鍵を取り出せます鍵を取り出したら、そのままエンジンがかけられます!車内・装備NBOXカスタムは、広々とした室内空間と豊富な収納スペースが魅力です!また、ホンダセンシングなどの先進安全装備も搭載されており、安心快適に運転することができます利用中利用中にガソリンが必要になった場合は、サンバイザーに設置されたクレジットカードを使用して給油することができます普通のクレジットカードとして利用できます※レシートは車内に残しておく必要はないみたいですまた、車内清掃用のコロコロやウエットティッシュが用意されていますが、今回の車両はなぜかなかったのでサポートセンターに報告しておきました伝えた結果、今回は清掃なしで返却で問題ないとのことでした利用延長利用時間を延長したい場合は、延長可能時刻までの範囲内であれば、アプリから延長の手続きをすることができます返却ステーションに到着したら、車を駐車します(基本的には後ろ向き駐車です)エンジンを切りますグローブボックスに鍵を戻します(返却の方に鍵を回します)アプリで返却をタップします最後に忘れ物ないかの確認画面が表示されるので、チェックを全部できたら、ドアロック返却をタップしますドアロックしてから忘れ物をしても返却後10分以内なら解錠できます料金今回の利用料金は、・時間料金3,855円(途中で利用時間を延長して6時間7分利用しました)・距離料金357円(17円/km × 21km)・安心サポートパック330円・クーポン割引で -1,000円で、合計3,542円となりましたまとめ今回の紹介は以上になります!会員費0円で最新のホンダ車をレンタルできるのは、とても魅力的なサービスです普段カーシェアを使わない方でも、ホンダ車の購入前に長時間のレンタルでじっくり試乗するという使い方はおすすめです!利用時間については、タイムズカーシェアなどとは仕組みが違うので注意しましょう※予約時刻の前倒しで利用開始すると、そこから利用時間のカウントが始まります今回紹介した内容については、実際の動画もあるので、気になる方はご覧ください!今回借りた車両の内外装を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!【内外装】ホンダ新型N-BOXカスタムをEveryGoでレンタルしてみた!デザインや使い勝手を徹底解説!実際に走行した時の様子についてはこちらで紹介しています!【走行編】ホンダN-BOXカスタム ノンターボをエブリゴーでレンタルして試乗してみた!では、また🖐️
2024.05.30
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タイトル通り、新型シエンタの走行した感想を紹介します!グレードはハイブリッドXになりますこの記事では、こんな観点で紹介しますペダルレイアウト加速感/ブレーキの感触ハンドリング右左折、車線変更時の視界バック駐車のしやすさその他先進装備やナビ表示についてペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式です左側にはフット式のパーキングブレーキとフットレストがあります加速感/ブレーキの感触ノーマルモードの加速30km/h程度まではバッテリーのみで走行し、途中からエンジンがかかりました50km/h程度で走行した感じだと、ノードノイズは結構大きめですエコモードの加速加速してすぐエンジンがかかりましたねただ、バッテリー駆動優先なのでアクセルを少しでも緩めればエンジンを止めてバッテリーのみで走行しますこうなればかなり静かです!1人乗車で街中走行ならエコモードで十分かなと思いましたスポーツモードの加速コンパクトカーやハッチバック車のようなキビキビした加速感ではなく、後ろから徐々に押し上げるような加速感です走りを求める方には物足りないかもしれないですが、ミニバン車としては十分な加速感だと思います!ブレーキの感触ハイブリッド車なので少し踏めばバシッと効きます!ガソリン車の感覚で踏むとカックンとなるので注意です慣れれば扱いやすいブレーキですよ!ハンドリングミニバンにしてはキレが良く、少し動かすだけで結構曲がりますゆるいカーブではそこまでステアリング動かさなくていいので楽ですね逆に雑にハンドルを動かすと車が揺れやすく、同乗者が酔いやすいかもしれないので注意です笑右左折、車線変更時の視界Aピラーは太いですが、サイドミラーとの間に隙間があるので死角は少なめです実際に右折した時の景色はこんな感じ左折した時はこんな感じ左側サイドミラーの下には補助ミラーがあります左側前輪と後輪付近を目視で確認できます実際運転中に見た感触としては、道路左側に車を寄せる時は車線とか見れるのであると便利ですよ!斜め後ろは後席ガラスは大きいですし、3列目シートのガラスもあるので明るくて視界は広いです!実際の車線変更の景色はこんな感じですバック駐車のしやすさリバース入れるとバックモニターが表示されます画面は十分な大きさですし、画質も結構いいですねガイド線はステアリングの向きと連動します!ミニバンで全長が長いので、狭い駐車場では何回か切り返しが必要かもしれませんねその他先進装備やナビ表示についてクルーズコントロールは全車速対応です!ステアリングの制御もしてくれるのでハンドルに手を添えてるだけで運転できますよ!ナビの道案内はメーターの画面にも表示されます運転中には便利な装備です!おまけですが、ハイブリッド車の純正ナビなら、エネルギー表示ができます以上で走行した感想についての紹介を終わります少しでも参考になったら嬉しいです!こちらで詳細の動画アップしてます写真だけで物足りない方はご覧ください!では、また🤚
2024.05.14
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TOYOTAの電気自動車、bz4xの走行してみた感想になります!過去に紹介した内外装の記事はこちら!【外装紹介編】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りてみた! それでは、本編の走行について紹介していきますペダルレイアウトアクセルペダルはオルガン式ですフットレストはカバーがあります加速感ノーマルモードで加速してみましたが、EV車なのでめちゃ静かです!アクセルちょっと踏むだけでめちゃ加速します!ガソリン車の感覚でアクセルを踏むと急加速するかもしれないので注意です!エコモードで加速すれば急加速は防げそうです自分はエコモードの方が扱いやすいですね3人乗車で高速道路の合流はエコモードで全然問題なかったです!ちなみにエコモードの時はメーターに「ECO」と表示されますブレーキの感触は、ハイブリッド車のカックンブレーキに近いですハイブリッド車に慣れてる方なら扱いやすいかと思います回生ブーストガソリン車やハイブリッド車にあるBのギア(ホンダだと1とか2)はありませんその代わりにアクセルペダルを緩めると回生ブレーキがかかるモードがあります※写真のペダルのマークのボタンで切り替えできますこちらを使用すればアクセルペダルだけで加減速ができます!うまく利用すればバッテリー充電によって航続可能距離を増やせます!注意点は2つ!回生ブレーキのみで完全停止はできない(時速5km/hまで減速します)満充電でバッテリー残量が満タンに近いと回生ブーストが使用できない(これ以上バッテリーに充電ができないので)ブーストが使えない時はこんな画面が出ます視野交差点を右左折した感想としてはSUVで視点が高いサイドミラーとAピラーの空間が広いので死角が少ないといったところで見やすい印象でしたあとはカメラビューの自動切り替えを有効にしておけば、時速10km/h以下でナビに映像が表示されます!狭い道を走行する時に壁にぶつかりそうにないかを確認できるので便利です!バック駐車ナビ画面が12インチでかなり大きいのでバックモニターとパノラミックビューモニターどちらも大きく映るので見やすいです!ガイド線はもちろんステアリング連動です!車両の真下が透明に映るので、タイヤ止めを見ながら駐車できます!※一度カメラが過去に記憶した映像を出してるだけなのでリアルタイムでは無いみたいですミドルサイズSUVなので小回りが少し効きづらいのでそこだけ少し注意ですね!入れ直しで前に移動する時(Dに切り替え)はフロント側にガイド線が表示されますよ!後方で障害物や壁が近くにある時は黄色いオブジェのようなものが表示されます!直感的に安全確認がしやすいです!自動駐車シフトがDで車が停止している状態でアドバンストパークボタンを押すと駐車位置の確認画面が表示されますこの状態で開始をタッチすれば駐車が開始されます!バック駐車時のD→Rの切り替えは自動で行ってくれます!※電子シフトなので自動制御が実現できますちゃんとまっすぐに入れてくれるので、かなり微調整もしてくれます!駐車完了しました!一発で駐車できた場合ですが1分以内といったところですね過去のタイヤ止めをカメラが間違って認識したからか、少し手前で駐車が終わりましたね自分で駐車した方が早いかもですが、カーシェアようにたまにしか大きい車を運転しない方には便利な機能ですね!その他先進装備BSM (ブラインドスポットモニター)左右後方の死角に車が走行している時にサイドミラーのランプが点灯して教えてくれます!ACC (アダプティブクルーズコントロール)全車速対応だけでなく、ステアリングの自動制御もついていますデジタルインナーミラールームミラーで後方の映像を確認することができます荷物が多かったり、後席に人が居ても邪魔になることなく後方視界が確保できます!ナビ機能についてナビに表示される交差点の右左折や走行レーンの案内はメーター画面にも同じように表示されます!但し、ディスプレイオーディオのマップ(Googleマップとか)は連動しないみたいです走行した感想については以上になります最上級グレードということあって、内外装の豪華さだけでなく、先進・安全装備も充実していた印象でした!多分、ここまで装備がしっかりしてるのはbz4xだけではないかと思います!動画で見てみたい方はこちらをぜひご覧ください!では、また🖐️
2024.05.08
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トヨタの人気ミニバン「シエンタ」は、カーシェアサービスでも大人気ですシエンタはカーシェアで最も借りられている車種の一つなのです。カーシェアユーザーに大人気の理由である以下5つを紹介します!広い室内空間低床設計運転のしやすさ合理的なカーシェア料金簡単予約とスムーズな受渡し広い室内空間シエンタはなんと7人乗りの広々空間を実現していますゆったりした空間は家族の移動に最適で、荷物の積載にも余裕があります 3列シートで最大7人乗車可能最大積載量は大きなボストンバッグ10個分チャイルドシートも余裕を持って装着できます大人7人でゆったり座れます車内は広々として家族みんなが快適です大きな荷物を積んで、キャンプやアウトドアレジャーなどでも余裕の室内空間です※写真は3列目シートを2列目下に収納しています移動中の子どものストレスも軽減されるでしょう小さなお子様連れの家族からも大変喜ばれる人気の理由がここにあります子連れのお父さん母さん方に人気の秘密は広さにあったのです!低床設計シエンタは低い車体から乗り降りもラクラクです足の動作が少なくて済む低床設計が、子ども連れや高齢者にも優しい設計となっています 地上高は185mmの低床設計ステップ高さは大人でも膝が上がる高さ乗降時の動作半径が小さくて済みます段差の少ないフラットな床です子連れのパパママでも、おむつを抱えた手でも乗り降りしやすいのが人気の理由の一つですAピラーには小さな縦に長いくぼみがあり、小さなお子様やお年寄りの方が手を入れた状態で乗り込みしやすいようになっています小さなお子様だけでなく、足腰に自信の無い高齢者の方からも大変喜ばれています体の動きが制限されがちな世代にも配慮された、優しい設計なのです運転しやすさシエンタの大きな人気の理由は、ストレスの無い運転のしやすさにあります。居住地と目的地の移動が楽々でき、家族運転にとてもおすすめです低重心で安定した走行安全性を実現視界が広く安全確認がしやすいハンドリングが軽くて運転が楽です誰でも簡単に運転できます実際に運転した感想では、狭い道や曲がり角でも運転がとてもしやすいと好評です5ナンバーサイズの幅の車両なので、住宅街付近の幅の狭い道路も問題なく走行できますエンジン音も静かで、快適なドライブを心行くまでお楽しみいただけますハイブリッド車であれば、走行状況によってはバッテリーのみの走行も可能で、より静かに走行することもできます※ナビ画面にはハイブリッド車のエネルギーフローが表示できます高い運転の安全性と快適性で、多くのカーシェアユーザーに選ばれています合理的なカーシェア料金シエンタのカーシェア料金も魅力的で手が届きやすいのがポイントです。ミニバンなのにリーズナブルな価格設定がシエンタのカーシェアを選ぶ大きな理由です。Timesカーシェアの場合は以下のようになります1日レンタル料金(ミドルクラス)は10,000円前後(距離料金により変動します)ガソリン代込みの利用料金安心補償サービス(550円/回)に加入すれば、事故時のNOC、タイヤの実費に加え、バッテリーあがり、キーのインロック、ガス欠、それに関わる搬送(レッカー等)の費用が免除!もし、カーシェア利用中にガソリンの給油や洗車が必要になった時は車内備え付けのクレジットカードを使用できます自己負担額は0円です!!!※画像はトヨタbz4xのサンバイザー内に収納されていた給油・洗車用クレジットカードです他のミニバン(ホンダ フリード除く)だとプレミアムクラスで価格が高いので、割安感がありますね!料金設定がシンプルで分かりやすいのも人気の理由です簡単予約とスムーズな受渡しシエンタのカーシェア予約も非常に簡単で、スムーズな受渡しが人気の秘密です。 オンラインやスマホアプリで24時間予約可能受渡し場所は全国の主要駅周辺返却時の洗車や給油は不要ですWebやスマホアプリから、空いている時間に気軽に予約できます会社の近くや自宅最寄りの駅で受け渡しが可能なのも魅力です画像はTimesカーシェアの専用アプリ「タイムズカー」の車両予約メニュー画面です15分単位で利用時間を設定できます!返却時も大した手間はかかりません給油や洗車の必要がないので楽チンです駐車場に車を戻すだけなので、受渡し時の混雑に巻き込まれる心配もありません!予約からスムーズな受渡しまでの手軽さが、家族連れの方に大変喜ばれている理由なのです子連れで荷物が多くてもストレスなく受渡しができ、時間に余裕を持てますシエンタのカーシェアは本当に使いやすさ抜群で、"ムリなくスムーズ"に利用できますリピーターが続出する秘密がこの使いやすさにあるのがよくわかります以上がシエンタがカーシェアで人気な理由です!いかがだったでしょうか?シエンタは家族の移動に最適なミニバンだからこそ、人気カーシェアとなっているのですね!実際のシエンタの外装デザインや内装デザイン、シートアレンジなどの実際の使い勝手について動画にまとめていますので気になる方はぜひご覧ください!ご覧いただきありがとうございました!
2024.04.26
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トヨタシエンタの7人乗り仕様をタイムズカーシェアでレンタルしました!タイムズカーシェアではミドルクラスの料金でレンタルできます!今回は内外装を詳しく紹介します!グレードはハイブリッドXになりますまずは外観からフロント・丸みを帯びたデザイン・ハイブリッドエンブレムは青色ではなく黒色・樹脂パーツのグリルの部分にシエンタのロゴって感じですカメラの角度が悪くライトが眩しいですが、点灯するとこんな感じLEDヘッドライトに豆球のハザードランプですサイド足元に樹脂パーツが付いているのでアウトドアなデザインが強調されてます樹脂パーツにシエンタのロゴ15インチタイヤで鉄チンにホイールキャップですリアリアガラスが大きく見えるようなデザインで、ハイブリッドエンブレムはフロントと同様で青色ではなく黒色ランプを点灯させるとこんな感じライトとバックライトはLED、バックアップランプとハザードはハロゲンですでは、内装見ていきましょう!インパネ、ドア周りエアコン吹き出し口や、収納は丸みを帯びた四角形デザインですねドアトリムはハードプラドアを閉める時のグリップは上についています普通の車ならドアレバーの下に配置されているので、少し違和感ですね暗いところでのインパネはこんな感じスイッチの文字やアイコンは青白く光りますフロントシート素材はファブリックとなっています前後位置調節は真下のレバーをあげて行います側面前側が高さ調節、後ろ側がリクライニング角度調節となっていますステアリング、メーターステアリングはウレタン製となっています上下だけでなく、前後調節も可能ですメーターは左右は針となっていて、中央は液晶画面ですヤリスやC-HRで見かける画面ですねドアが開いたままだとこんな感じで表示されますペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式、パーキングはブレーキはフット式です左側のフットレストにはカバーがついていますサンバイザー、ルームライトルームライトはLEDです中央にはSOSボタンもあります実際点灯させると少しオレンジ色に見えますがLEDです前席のルームライトを点灯させると、後席(2列目)のライトも連動して点灯しますナビ、ハザードナビは7インチサイズのトヨタ純正ナビですUSBはエアコン吹き出し口の左下にありますデータ転送兼充電対応のタイプAと充電用のタイプCが1口ずつありますCarPlayやAndroidAutoなどディスプレイオーディオを有線接続したい時に使用できますディスプレイオーディオ接続時はこんな感じシエンタのETC車載器はナビ連動式となっていますETCカードを挿入すれば、利用履歴情報の画面を開くことができますIC間と料金がこのように表示されます出口で料金を見逃してしまっても見返しできるので便利ですTimes車両についているETC車載器はナビと連動していないですが、シエンタは連動式でしたレア車両ですねwエアコン、ハザード、ACソケットエアコンパネルは物理ボタンとダイヤル操作ですACソケットは足元中央にあります真上にあるのは多分シートヒーターなどのスイッチが付く部分かと思いますハザードはエアコンパネルの真下にあります少し前屈みにならないと私の体格ではスイッチが届かないですねシフトレバー、走行スイッチ関連シフトレバーはストレート式ですバックモニターはガイド線付きですステアリングの向きと連動して動きます!シフトレバーの隣にはEVモード切り替え、ドライブモード切り替え、TRF OFFのスイッチがあります後席アクセスや給油口中央にアームレストはありませんでしたが、ウォークスルーになっているので後席へ室内移動できます幅が結構広いので、トートバッグを間に置くなんてこともできます!後席ドアの開閉スイッチは運転席右下に配置されていますOPEN/CLOSEどちらか側を長押しでドア開閉できます給油口レバーは足元にあります燃料はレギュラーです運転席からの視界Aピラーとサイドミラーの間には隙間があり視界はしっかり確保できます左側のサイドミラー下側には補助ミラーがついています前輪と後輪周辺が目視で見れます※正式な呼び名はイマイチ分かりませんw 耳たぶミラーとか、サイドアンダーミラーとか聞いたことありますルームミラーのサイズ感も十分かと思います手前にレバーを引っ張れば、防眩ミラーになります後方はこんな感じ後席ドアのガラスはサイズが大きめで、3列目シート横にもガラスがあるので視界は広めです!室内が明るいこともよく分かります!前席周り収納運転席ドアには、ドリンクホルダーと書類が入りそうなポケット運転席側のエアコン吹き出し口下は、ドリンクホルダーと、コイン(?)のようなものが入りそうな小物入れUSB口の下には小物入れ飲み物系は入れちゃダメみたいですねキーを入れるとこんな感じのサイズ感です充電中のスマホを縦に収納するスペースかもしれないですねメーター上のインパネには浅めの収納スペースがありましたメガネがギリギリ入るかも…という深さですボタンを押すとパカッと開くタイプで、フタを離すと途中まで落ちます完全に閉めるには手で押す必要がありますね助手席エアコン吹き出し口下は、運転席と同じく、ドリンクホルダーと、コイン(?)のようなものが入りそうな小物入れ助手席ドアも運転席と同じく、ドリンクホルダーと書類が入りそうなポケットインパネ下には小物が置けるトレイ(浅めの仕切りアリ)があります奥にあるフックのようなものは、グローブボックス内のフックと合わせて輪ゴムとかを引っ掛けてトレイ上の小物を押さえる役割があるそうです↑とか言いながら、グローブボックス内の写真撮り忘れました…※詳しい中身が気になる方はこちら(千葉トヨペットさん)で詳しく紹介されています!【シエンタ】収納たくさん!12カ所全て紹介します!後席ドア周り左側だけ電動スライドドアでした外のドアノブで開閉はもちろんできますが、リモコンキー(長押し)でも可能です右側ドアは手動でしたが、イージークローズドア採用だったので、半ドアだと自動で完全に閉めてくれます!内側の質感は全部ハードプラでしたBピラーをよく見てみると、長いくぼみがありますお子様やお年寄りの方が乗り込みしやすい工夫がありますね!ドアレバー近くに窓開閉スイッチがあります一番下が高め位置なので、小さいお子さんが身を乗り出すことはよほどないと思います後席2列目シート今回レンタルした車両は7人乗りなので、3人乗車用シートですファブリック素材ですね前後位置は足元レバーで調整できます肩のレバーを引き上げれば、リクライニング角度を調節できます座った時の景色はこんな感じ前席よりもシート位置が高く、アイポイント高めなので圧迫感はないですね!運転席→身長160cmの私のシートポジション2列目シート→一番後ろまでスライドそこそこ足元広めですねただし、前席下に足は入らなそうですつま先がちょいと入るかぐらいですちなみに2列目を一番後ろにスライドすると3列目との間はこうなります足元スペースはゼロですねw3列目に誰も座らない時しかこのシートポジションは無理ですね2列目を一番前にするとこうなります※この時の3列目の足元は後ほど紹介します一番前にスライドすると、足元スペースはこぶし1.5個分ですね天井には、真ん中席用のシートベルトが収納されています1箇所金具を固定して使用できます固定するとこんな感じで、天井からシートベルトを吊るした感じになりますルームミラー腰にみると視界に入ってチラつくかもしれませんね真ん中に座ると、シートの境目がど真ん中にあたるので座り心地は良くないですね足元はフラットなので足を置く位置には困らないと思います天井のライトはON/OFF/ドア連動です運転席背面にはUSBポート(タイプC)が2口あります暗いところだとUSB口は青白く点灯していることが分かりますね2列目収納ドア内側にドリンクホルダーが1つ反対側のドアも同じです先ほどのUSBポートの左右にスマホが入るポケットがあります充電している間に収納できるように用意されているかと思います!後席3列目シートまず、3列目に乗り込む手順を紹介します①2列目シートを一番前にスライドさせる②肩のレバーをあげて背もたれを一番前に倒す③そうすると自動的にシート全体がでんぐり返しな感じで勝手に跳ね上がりますこんな感じで前席シートにピタッとつきますシートはこんな感じです2列目シートに比べて薄っぺらいですね※シート下格納の折り畳み機能があるので仕方ないですね外側にあるレバーをあげればリクライニング角度は調節できます!右が一番起こした角度、左が一番寝ている角度です座るとこんな感じです(2列目は一番前までスライドしてます)2列目シート下に足は入りますが、それでもかなり狭いですね長時間座るのは厳しいかもしれないです3列目収納右側にドリンクホルダーと小物入れ左側も同様にドリンクホルダーと小物入れ荷室リアドアのレバーはトヨタエンブレムの真下にあります全開で開けると後ろが結構出っ張りますね後ろの車や壁に当たらないように注意が必要ですね3列目シートは右側→一番角度が寝ている、左側→一番角度が起きているという感じですジュニアシートが縦置きなら入るかなというぐらいのスペースですね買い物カゴなら問題なく入りそうです右側はゴムバンドがあるので、平たい物を滑らないように固定できますボード下には少しだけ収納できそうなスペースがありましたが、鉄板剥き出しなので、物を入れると走行中カタカタうるさいかもしれないですねボードは取り外しできます左側にはライトがあります3列シート仕様のシエンタは、3列シートを2列目下に格納できるのでやり方紹介します①3列目にアクセスするときと同じように2列目シートを跳ね上げる②3列目シート背面を前に倒す③下側にある紐を持ってシートを前に向かって持ち上げると、うまく移動させられます両方ダイブダウンするとこんな感じこの状態が荷室スペースは一番広いかと思いますもし、2人乗車で荷室をこの状態でフル活用したい場合は、2列目シート裏にぶら下がってるフックを、前席ヘッドレスト根元に引っ掛けましょう※走行中に2列目シートが手前に戻らないようにするためです2列目を元に戻すとこんな感じ真下にシートが格納されていても、2列目シートは一番後ろまでスライドできますこれならキャンプとかの大量の荷物も問題なく積めそうですね荷室左右には輪っかがあるので、ロープで荷物が転がらないように固定もできそうですねただ、シートのダイブダウンはちょっと手間に感じましたね笑全員降りた時しかできないので不便ですし…というわけで試しに3列目シートを格納せずに背面だけ倒してみました段差はありますが、これでも十分に荷室スペースは確保できそうですねシート背面が少しだけ手前に下り坂なのが注意点ですねハッチを閉める時にグリップは右側にあります以上がシエンタハイブリッド(7人乗り)の紹介です!!他のカーシェアやレンタカーでも装備や機能はほとんど同じだと思うので、シートアレンジ方法など気になる方の参考になったら嬉しいです!動画で見たい方は、こちらのYouTube動画をご覧ください!別記事で、実際に走行して、運転のしやすさとかも紹介してます!【走行編】トヨタ新型シエンタハイブリッドをTimesカーシェアで借りてみた!写真だけでなく、動画で走行レビュー見たい方はこちら!では、また🖐️
2024.04.26
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タイムズカーシェアで日産ノート e-powerを借りました!こちらはTimesカーシェアで、ベーシッククラスの料金でレンタルできます車両グレードは「S」かと思われます!今回はNISSANノートe-powerの内外装や実際に走行した感想、先進装備について詳しく紹介します!画像だけでなく、動画でも見たい方はこちらのYouTube動画をどうぞ!まずは外装から紹介していきますフロントVモーショングリルが特徴的です細かく見てみると、エアダクトが両サイドにありましたフォグライトは付いていないみたいですライトやハザードつけるとこんな感じヘッドライトはハロゲン、ハザードランプは豆球ですねちなみにサイドミラーのランプはLEDですサイドはこんな感じです新幹線のようにシュッとしたデザインですタイヤ周りを見てみるとプレスラインが入っていますタイヤサイズは15インチホイールは鉄チンにカバーを被せたデザインですリアはこんな感じスポイラーのカラーはブラックなので、リアガラスが大きく見えますね下の部分は樹脂になっていて、軽快感のあるデザインですリアライト、ブレーキランプ、ハザード、後退灯全て点灯するとこんな感じリアライトとブレーキランプはLEDハザードランプと後退灯はハロゲン、豆球ですねそれでは内装見ていきます!まずはインパネ全体ダッシュボード周りはハードプラ素材ですが、場所によって模様が違っていてデザイン性が高いですね!艶消しシルバーのメッキは、両サイドに繋がっているような装飾になっています前席ドア内側はこんな感じ膝置き場所はファブリック素材でステッチ付きです全面ハードプラで安っぽくなったりがコンパクトカーのカーシェアではあるあるですが、ノートは内装にこだわりが強いことが分かりますね!ドアノブは画像では伝わりにくいですが、指がかなり引っ掛けやすい形状になってます!下にはドリンクホルダーの収納があります夜のインパネはこんな感じですスイッチ類の文字は白色に光りますフロントのシートデザインはこんな感じファブリック素材でグレーとブラックのツートンです!中央部分は少し違う模様になっていますねシート調節はすべて手動です椅子の側面のレバーで高さとリクライニング角度の調節ができます前後調節は足元のレバーを引き上げて行いますステアリングはウレタン素材です握り心地は固めです下の部分は直線になっていて、D字型になっています左側のスイッチはメーターのメニュー画面やオーディオ系の操作で右側はクルコンかと思いますTimesカーシェアのノートにはプロパイロット非搭載みたいですね…個人的に1番楽しみにしてた装備でしたが…ステアリング調節は、チルト&テレスコなので上下だけでなく前後も調節できますよ!メーターは左側は完全液晶画面、右側はデジタル表示の速度表示といったところですステアリングスイッチのダイヤルでメニュー画面の切り替えができますOKボタンは少し分かりづらいですが、ダイヤルを押し込むことで反応します!※OKと書かれた文字のところを押しても何も起こらないですナビとメーターの間はピアノブラックのパネルとなっているのでナビとメーターが横に繋がったように見えるデザインとなっています!ウィンカーレバの感触は少し重めです(自分は重い方が操ってる感があるので好きです)ライトのスイッチを動かすと、メーターのメニュー画面に連動して表示されますオートハイビームはウィンカーレバーの外側にボタンが付いていますワイパーレバーもウィンカーレバーの操作時と同様にメニュー画面に連動して表示されます走行中でもメーター画面に大きく表示されるのは操作しやすいですね!天井のライトはLEDです左右独立/両側点灯、ドア連動の切り替えができます運転席サンバイザーは鏡とチケットホルダーがついていますライトは付いていないみたいです助手席側も同様ですルームミラーは通常であれば普通の鏡ですがレバーを手前に引くと、デジタルインナーミラーになります!通常のルームミラーと同じアングルもできますし、上からと後方からの映像も合わせて表示させることも可能です!ナビはNISSAN純正ナビではなく、Pioneerのよく見かけるTimes用のヤツですハザードスイッチはナビの真下に配置されています腕が短い私(身長160cmくらい)でも前屈みになることなくスイッチは届きます少しボタンが小さいので、運転前に事前に確認しておくと良いと思いますエアコンパネルはダイヤルと物理ボタンの操作となっています運転中でも操作しやすそうです!エアコンパネルの真下にはUSB (タイプA)とACソケットがひとつずつ用意されています更に下にはスマートフォンなどをおくことができるトレイがあります注意点としては、奥に向かって下り坂となっているので、鍵などの小物は奥に滑って見失わないように注意です!運転席と助手席のエアコン吹き出し口近くにドリンクホルダーがそれぞれありますパカっと開いてドリンクホルダーを収納するタイプです高さのあるペットボトルを収納しても、運転中の視界を遮ることはなさそうです!閉じた状態であればスマホを収納することも可能です!※写真はスマホケースのみ収納していますシフトレバー周りはこんな感じですエンジンをかける際に使用するスタートスイッチも近くに配置されていますDにする時は、手前にスライドしますD→Bの時も同じように手前にスライドしますB→Dに戻す時も同じですNは1段階、奥にスライドしますRはシフトレバー右側のボタンを押したまま、2段階奥にスライドしますPは「P」と書かれたボタンを押すだけですパーキングブレーキは電子式となっています下に押しこめば、パーキングブレーキ解除です上に引き上げると、パーキングブレーキ作動しますシフトレバーの横にはまず、ドライブモード切り替え用レバーがありますその下はEVモード(マナーモード)切り替えボタンです更に下にはオートホールドを有効にするボタンがあります最近は、コンパクトカーでもオートホールド(トヨタ車だとブレーキホールドと呼びます)を搭載した車が増えてきましたね!軽自動車でも搭載されるようになってきましたもんね!アームレストはハードプラ素材となっています腕を奥には感触は固い印象ですね長袖なら問題ないですが、半袖だと長時間置くと痛く感じるかもですね…ただ、シフトレバーとほとんど同じ高さなので、肘を置いたままでもシフトレバーやパーキングボタンが操作しやすいです!シフトレバーの真下にはそこそこのサイズの収納があります!電子シフトでコンパクトになっているからこそ実現できる工夫ですね!ペットボトルを置くとこれぐらいのサイズ感です箱ティッシュは問題なく入ると思います!運転席の右下に給油口レバーがありますNISSANノートは給油口は右側に付いています自分は今までに2〜3回は左と間違えてガソリンスタンドに入ったことありますwそれでは後部座席を紹介していきます!まず、ドアの内側はこんな感じです前席に比べて肘置き部分はファブリックからハードプラとなり、ちょいと質感落ちたかなという感じですねコンパクトカーあるあるなので気にするほどではないかと思います!下にはペットボトルを収納できるドリンクホルダーがあります斜めに収納する形となるので、紙カップ系は収納は無理ですね後席シートはこんな感じ前席と質感変わらずブラックとグレーの2トーンカラーでファブリックシートですねブログでは伝えづらいですが、クッション性はしっかりしてますよ!長時間座ってお尻が痛くなるようなことはあまり無さそうです!後席に座った時の正面の景色はこんな感じです天井が白いということもあって室内は明るいですね!圧迫感はそんなに感じないです!後部座席のドアだけでなく、更に後ろにも窓ガラスがありますやはり室内は明るく感じますね!前席との前後はこぶし3つ分くらいのスペースがあります!※運転席は私身長160cmのシートポジションですただし、運転席の下は隙間がないので、シート下に足を入れるのは難しそうです※おそらくこの下はバッテリーが収納されているのかも…?シート中央のセンタートンネルはかなり出ています中央に長時間座るのは厳しそうですねセンターコンソールの後方中央には小さな小物入れがありますスマホが入るくらいの幅ですねシート紹介の際にお気づきかと思いますが、中央にアームレストはついていないですね※上位グレードならついているかも…?天井のライトはON、OFF、ドア連動点灯に切り替え可能ですそれでは荷室の紹介に行きましょう!荷室を開ける時のレバーはリアのNISSANロゴの中央にあります荷室のスペースはこんな感じです特に可も不可もなくといったところですかね両サイドのタイヤスペースがあるので狭く感じるかもしれないですね左側にはライト(豆球)がついています荷室拡張のためにシートを倒す際は、後席方のレバーを上げながらシートを前に押し出しますシートベルトも一緒に前に出す形となります両側のシートを倒すとこんな感じです段差はどうしても発生してしまいますね後席シート背面の角度は少し上がってます車中泊は厳しそうですねシートを起こす時はシートベルトを巻き込まないように注意が必要です荷室ドアを閉めるグリップは右側についていますそれでは走行した時の感想です!ペダルレイアウトはこんな感じですアクセルペダルは吊り下げ式です加速について紹介しますまずノーマルモードは時速30km/hくらいまではバッテリーのみで走行し、それ以降はエンジンの補助も含めての加速となりました途中でエンジンがかかった際はほとんどショックのようなものは感じなかったですし、エンジンの音よりは僅かに聞こえる風切り音とロードノイズでうまくかき消している印象でした静粛性はコンパクトカーとは思えないレベルでした!内装で紹介したドライブモード切り替えスイッチについてですが、ドライブモードを切り替えると〜?メーター画面に切り替え画面が大きく表示されますコレなら、運転中でも直感的に操作しやすいですし、モードが確認しやすいです!ちなみにエコモードで0からの加速で48km/hまでバッテリーのみで走行できました!かなりバッテリー走行の性能は高いですね!さすがe-poserです!ちなみにエコモードやスポーツモードでのワンペダルの回生ブレーキが作動すると、テールランプは自動で点灯します!メーター画面の種類によってはテールランプと連動してアニメーションでもランプ点灯します!【注意】回生ブレーキは時速5km/hまでは減速されますが、停止させたい場合は自分でブレーキを踏む必要があります!ちなみにメーター画面をエネルギーメーターにすると、回生ブレーキが効いた時や加速してる時のパワー感がよくわかります!右折をした時の印象としてはサイドミラーとAピラーは程よく距離があるので、死角は少ない印象でした後方は後部座席の時に紹介したように小さな窓が設けられているおかげで視界は広いです左折や左車線への移動前の後方確認はしやすい印象でした!バック駐車でギアをRに切り替えた時はこんな感じですナビ画面やルームミラー(デジタル表示時)はバックモニターとアラウンドビューモニターが表示されます!しかもガイド線はステアリングの動きと連動します!Timesでこの装備の車は数少ないので非常にレアですね安心感はかなりありますねただ、ナビ画面自体が小さい(7インチくらい)ので少し見づらいですね…バックモニター単体だったら小さく感じないかもしれませんが…あともうひとつ気になったのは、エンジンのスタートスイッチがパーキングギア切り替えボタンの近くあることです何回か間違えてスタートスイッチ押してエンジンを止めてしまいそうになることがありました…最後に先進装備の紹介です!サイドミラーにはブラインドスポットモニターが装備されているため、死角に車が居ても、サイドミラーのランプで教えてくれます!標識認識機能では、制限車速や一時停止、侵入禁止の標識をメーター画面で教えてくれます!これ地味に便利!最後にデジタルインナーミラーの紹介ですこちらは画像では伝えづらいですが、映像の写りは結構綺麗です画質は結構いい方だと思います!※ネットの社外品と比べたら圧倒的にこちらの方が映像は滑らかです夜間での後方からのヘッドライトはそんなに眩しく感じませんでした!最後に先進装備で残念だったのは、プロパイロットが非搭載だったことですねNISSANの車といえばプロパイロットのイメージが強いので、プロパイロットが使えないのは残念ですね…これで紹介は以上になります!5ナンバーサイズのコンパクトカーの中では運転のしやすさや先進さはノートが一番ではないかと思います!走行や先進装備については画像でしか紹介できていないので、ぜひ一度動画で見ていただけると分かりやすいかと思います!画像だけでなく、動画でも見たい方はこちらのYouTube動画をどうぞ!気になる方はぜひ!では、また🖐️
2024.03.16
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タイムズカーシェアでMAZDAのcx30を借りました!2000cc(マイルドハイブリッド)となります!こちらはTimesカーシェアで、ミドルクラスの料金でレンタルできます画像だけでなく、動画でも見たい方はこちらのYouTube動画をどうぞ!まずは外装から紹介していきますフロントMAZDA車らしいフロントフェイスですねグリルを近くで見るとかなり立体的なデザインです普段利用する際に気にすることはないと思いますが、バンパー下にはエアロダクトがあります走りにこだわって作ってある車だとよく分かりますねライトやハザードつけるとこんな感じ全部LEDですタイヤサイズは18インチホイールはMAZDA純正ですリアもフロント同様、MAZDA車と一目で分かるデザインです少し独特な見た目をしていますよねサイドの樹脂バンパーはリアまで一直線につながったようなデザインですクーペのようにリアガラスに傾斜はありますが、ボディが突き出ているので荷室容量は確保できてますねマフラーは2本出しですリアのライトを全て点灯させるとこんな感じハザードランプはリアライトの丸の中にあります全てのライトがLEDです!それでは内装に移りますまずはインパネはこんな感じドアパネルとインパネ部分は一体感があるデザインですねドア内側はインパネ同様にブルーとブラックの革が使われていたり、ブラック基調のファブリックで上品な質感です!ステアリングは革巻きですスイッチ周りは艶消しシルバーとなってますチルト&テレスコ調節可能ですフロントシートは2色のファブリックシートです位置調節については、側面に・リクライニング角度・座面の高さ・もも裏の高さを調節するレバーやダイヤルがあります足元には前後の位置調節のレバーがありますアクセルペダルはオルガン式です左側のフットレストと同じ角度になっているので、長時間の運転でもバランスの取れた足の配置となりますメーターは中央が液晶で、両サイドは文字盤と針ですステアリングにある「INFO」と書かれたボタンで中央の画面表示を切り替えできますウィンカーやワイパーレバーは一般的な車とほとんど変わりませんが、オートハイビームの場所だけお気をつけ下さい!ウィンカーレバーの外側に付いてますよ!サンバイザーは鏡とLEDライトとチケットホルダー付きです!ライトが結構上の位置に付いているので、太陽光に当たった時と同じ角度で自分の表情を確認できます!助手席側も同じですルームミラーは通常の鏡だけでなく、レバーを手前に下げることで防眩ミラーに切り替わりますルームライトは全てLEDですパッといきなり点灯せず、ゆっくり明るくなったり、ゆっくり暗くなったりしますさらに手前にはサングラスホルダーありますエアコンは物理ボタンとダイヤル操作です左右独立で温度調節可能です!エアコンパネルの近くにハザードスイッチがあります点灯すると、フロントとリアのハザードと同じようにゆっくり点灯する演出になってます!エアコンパネルの下にはキーやスマホ、財布などを収納できる小物収納があります更に手前の黒いパネルを押すと、ドリンクホルダーが出てきます!ちゃんとツメがついているので、細い筒状のものや紙カップタイプも安心して収納できます!シフトレバーはストレート式ですギアの文字はメーターの中央に表示されますパーキングブレーキは電動式ですオートホールドも搭載されていますナビの操作はダイヤルや各アイコンボタンを使用しますダイヤル操作には慣れが必要ですが、走行中でもマップの拡大や縮小を直感的に操作できるのは便利です!家のアイコンボタンでホーム画面になりますマップ画面でダイヤルをプッシュすると、ナビメニューが表示されますナビ操作の手前にはスライド式のアームレストがあります幅は非常に広いです!中を開けるとこんな感じ位置調整可能な仕切り板が中にあります前方にはHDMI、タイプAのUSB2口、ACソケットがありますこちらのUSBにて、転送可能USBケーブルを使用すれば、ディスプレイオーディオが利用可能ですApple CarPlayを接続すると、最初はナビにこんな画面が出てきますiPhone側はこんな画面が表示されましたディスプレイオーディオの画面に切り替えた場合でも、通常のナビと同様にダイヤルやアイコンボタンで操作が必要です※ちょっと操作が面倒に感じましたねマツダのナビ画面に戻したい時は、マツダアイコンを選べばOKです給油口は鍵が空いている状態であれば、ワンプッシュで開けられます給油口は左についていますそれでは、後部座席を見ていきましょう!ドア内側はこんな感じです一部の革の素材がハードプラになってはいますが、肘掛けの部分は前席と変わらずブルーの革素材になっていますね!後席シートはこんな感じ前席と同じような色合いです運転席を私160cmくらいのシートポジションにすると足元はこんな感じかならスペースに余裕ありますねシート下に足を入れることも可能です中央には後席用のエアコンが取り付けされています!シート中央にはドリンクホルダー付きのアームレストがあります天井にあるライトは手動で点灯はできないみたいですドア連動での点灯のみ対応しているみたいです荷室を見ていきますミドルサイズのSUVにしては空間は広く確保できていますね!cx30と同サイズくらいのC-HRと比べてもかなり広く感じますリアのドアが突き出たデザインのおかげで、荷室手前まで高さがしっかり確保されてますカバンを置いてみるとこんな感じです箱買いの荷物をたくさん買っても荷室スペースいっぱい使えそうです両サイドにはフックがついています滑りやすい荷物はこちらでロープ固定ができます下のボード部分は簡単に取り外せるので、汚れた場合はすぐに取り外して払ったりできますね収納スペースもありますシートを倒したい時は、後席の方のレバーを押して倒しますトノカバーが付いている場合は、後席ドアからイスを倒す必要がありますシートベルトが方の輪っかに収納されているので、イスを元に戻した時に挟まれないようになっていますシートを倒した時はシートベルトも一緒に前に出るようになっています倒すとこんな感じほんの数センチの段差が発生するくらいなので、高さ調節しなくてもギリギリ車中泊はできるかもしれないですね最後に走行した時に感想についてですノーマルモードでの加速感としては、40km/hくらいまではちょっと重さを感じる加速となっていますスポーツモードならキビキビした加速感を味わえます!サイドミラーは手前に取り付けされていますそのためAピラーと重ならないですそのため、右折の際に視界が広いです!ただし、左側のサイドミラーも手前に配置されているので、結構外側にあるように感じます車線変更の時にサイドミラーで目視確認をする時にちょっとサイドミラーが遠く感じますねただ、左折の時は、自然と視線が外側に向くので、広い範囲で目視確認できます!リバースに切り替えると、・バックモニター・フロント、リアのセンサー作動画面が表示されますカメラ映像の画質はいいと思います!ただ、ガイド線はハンドルの動きとは連動しないみたいです…そして、TimesのMAZDA車と言えば、ヘッドアップディスプレイ(以下HUDと書きます)が搭載されてる車種が多いですね!サイドミラーには、ブラインドスポットモニター(以下BSMと書きます)が搭載されてます!ステアリングの自動制御はありませんが、全車速対応であるアダプティブクルーズコントロール(以下ACCと書きます)もありますよ!メーター中央画面の切り替えによっては、BSMやACCの情報が表示されますメーターだけでなく、HUDにも連動して表示されます!ACCで車間距離の調節を行うとー?もちろんHUDにも表示されます!メーターとHUDを同時に見るとこんな感じですナビの案内はナビ画面だけでなく、HUDにも表示されます走行レーンもこのように表示されます交差点が近くなると、ナビの音声と連動して、矢印の色が変わりますちなみに、ディスプレイオーディオで使用できるGoogleマップでは、HUDにルート案内は表示されないのでご注意下さいcx30の紹介は以上になります!MAZDAらしい走りの楽しさと使い勝手の両立がされたオススメのSUVですよ!気になる方はぜひ!では、また🖐
2024.02.26
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「タイムズカープログラム」とは、タイムズカーを大切にご利用いただいている会員様向けの優遇サービスです。ステージが上がると、月額基本料金が無料になったり、利用料金が割引になるなど嬉しい特典が盛りだくさん!タイムズカーシェアでは、利用料金の割引や会員ステージの向上に役立つカーシェアポイント(cp)が貯まります。それを保持してる量によって会員ステージが決まります私は今は一番上のステージ4!!!各ステージの特典はこんな感じステージ1からステージ4までレベルが別れていますが、要は一番上のステージ4だとかなりお得にカーシェアが利用できることが分かりますね!個人的にはステージ2になるだけでも、毎月かかる会員費を無料できるので、ステージはちょっとでもあげた方がいいなと思いますステージを上げるには、「カーシェアポイント(cp)」と「無事故走行距離(km)」を増やす必要があります毎月末のカーシェアポイントと無事故走行距離にによって、翌月のステージが決まります。カーシェアポイントとは、タイムズカーシェアに入会することで貯めることのできるポイントですカーシェアポイントは以下のような方法で貯めることができます!とにかく沢山の方法で貯められます見ていただいて分かるように、Timesカーシェアに入会してすぐに貯められる方法や、カーシェア利用中のひと工夫で貯められる方法がありますね無事故走行距離とは、名前のとおり、事故を起こさずにクルマを利用して走った距離です!こちらに関してはとりあえず、事故らずにカーシェアを利用すれば勝手に増えてきます無事故走行距離は自然と増えていきますが、カーシェアポイントを貯めるためには、ほとんどの方法がカーシェアを利用することが大前提になりますねそのため、普段カーシェアを使用しない方にとってはあまりポイントを貯められないですし、無理にカーシェア利用してポイントを貯められるけど、お金がかかってしまう…そんな方いませんか?大丈夫です! 利用料金0円でしかも短期間で一気にポイントを貯められる方法があるので紹介していきます!0円でポイントを貯めるには、給油とアンケート回答の2つがポイントとなります!一度の利用で最もポイントを貯められる方法は、ガソリン残量が半分以下の車両を予約し、30分以内の利用で給油を行うことです※タイムズカーアプリの空き車両画面でガソリン残量の△が目印です半分以上の給油を行うことで30分の利用料金を割引にして、利用料金を0円にできますさらに、カーシェアポイントが3ポイント貯まります!また、給油に加えて、利用時間内に距離3km以上かつ急加速を1回以内に抑えた走行を行うと、カーシェアポイントが3ポイント貯まります!※エコドライブと判定されますさらに、車を返却後に利用時アンケートに回答を行うと、カーシェアポイントが3ポイント貯まります。返却証のメールにアンケート回答のURLがあります!車内が汚れていた場合は清掃を行い、アンケートで清掃した旨を申告すると、カーシェアポイントが3ポイント貯まります。※実際のアンケート画面は選択式なので簡単です!また、自分が利用した後の利用者から高評価のアンケートをもらうと、カーシェアポイントが3ポイント貯まります。タイムズカープログラムでカーシェアポイントを0円で効率よく貯めるには、以下の3つの方法を組み合わせるのがおすすめです。ガソリン残量が半分以下の車両を予約し、30分以内の利用で給油を行う利用時間内に距離3km以上かつ急加速を1回以内に抑えた走行を行う(エコドライブ)車を返却後に利用時アンケートに回答を行うこれらの方法を組み合わせれば、1回の利用で最大9ポイントのカーシェアポイントを貯めることができます。私は短期間でカーシェアポイントをどうしても貯めたかった時はこれを何十台と実施しましたねwもちろん0円で実現してますw1つ注意点としては、ガソリン給油によるカーシェアポイント付与は翌月中旬のため、すぐに付与されないことだけご注意くださいまた、・エコドライブ → カーシェア利用終了後すぐ・アンケート回答 → アンケート回答後すぐに付与されますよ!個人的には距離料金の最大1000円割引の特典がお気に入りですこのように6時間以上の利用で156km走行した際、20円/km x 156kmで3120円かかりますが、1000円割引で2120円に値下げされてることが分かります!今回の詳細は動画にもまとめています!他にもいろんな方法でカーシェアポイントを貯められるので、ポイントの付与タイミングと合わせてタイムズの紹介ページを実際にご確認ください!=>カーシェアポイント(cp)が貯まるメニュー会員ステージを向上させたい方は、ぜひ参考にしてみてください!では、また🖐️
2024.01.03
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Timesカーシェアで利用する車両の中には、給油・洗車カードが備わっていますこちらのTimesが管理をしているクレジットカードでガソリンの給油や洗車を利用できます!しかも時間料金の30分の金額がそれぞれ値引きされるんです!今回は洗車の利用方法について紹介します!お急ぎの方はこちらのショート動画をご覧ください!まず、洗車機の利用方法については基本的に通常のクレジットカードで洗車機を利用するのと全く変わらないですコースは水洗いとかシャンプーとかの一番安いやつを選べば良いと思いますもちろん、セルフ式ガソリンスタンドの自分で決済する洗車機だけでなく、有人ガソリンスタンドでも利用できます要はクレジット決済さえできれば、洗車は利用できます!※レシートはお持ち帰りくださいTimesのクレジットが対応しているガソリンスタンドについては、カード入れに対応店舗のアイコンが載っているのでご確認ください!洗車を実施したら、カーシェアを利用中に予約確認のメールの下の方にある洗車報告のリンクをタップしますそうすると、自動的にページを飛んで、洗車報告が完了となります返却後に実施しても、割引は適用されませんので、ご注意ください!もし、洗車してないのに誤ってURLタップして洗車報告してしまった場合は、TimesカーシェアのサポートセンターにTELしましょう!動画はこちら!詳細のブログを良ければご確認ください!=>間違って洗車報告をしてしまった!その時の対処法は?Timesカーシェアの洗車について知りたい方の参考になったら嬉しいですでは、また🖐️
2024.01.02
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タイトルの通り、トヨタ車のドアハンドルによる鍵の解錠で運転席しか鍵が開かない時の対処法を紹介します!急ぎの方はこちらの動画をご覧ください!まず、状況の詳細についてですが、リモコンキーを携帯した状態で運転席ドアハンドルに触れて鍵を開けた際、運転席のドアは開きますが…後部座席のドアが開かない…助手席のドアも開かないです…で、なぜか助手席側から先ほどと同様に鍵を開けると〜?後部座席のドア開けられるんです…この時の対処法についていろいろネットで調べたところ、リモコンキーの施錠ボタンと解除ボタンを6秒間同時に押すと先ほどの現象を解消できます!実際に6秒間同時押ししてみると、「ピッピ」と2回音が鳴りましたこの状態で再度運転席のドアハンドルから鍵の解錠をしてみます解錠して後部座席のドア開きました!反対側のドアも開きました!カーシェア、レンタカー、自家用車でトヨタ車の鍵の解錠でお困りな方はぜひ参考にしてください!では、また🖐️
2024.01.02
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タイムズカーシェアでトヨタCH-Rハイブリッドをレンタルしました!動画はこちら!今回の車両クラスはミドルクラスなので、料金がベーシッククラスに比べて少し高め…ですが、私は会員クラスがステージ3なので、ミドルクラスの車両もベーシッククラスと同じ利用料金となります!それを踏まえて料金はこんな感じ時間料金(36時間):8800円距離料金(276km):4416円安心補償サービス:330円洗車割引:-440円30分チケット使用:-440円合計:12666円でした!※洗車割引については最後に詳しく紹介しますそれでは車両の紹介に移ります利用開始時に使用する会員カードをかざすセンサーはリアガラス右側についています※今は、Timesカーアプリからでも解錠ができますよ!今回レンタルに使用したステーションはスタンドがないタイプでしたなので出発時にスタンドを動かしたりする必要はありませんそれでは外装紹介です外装を細かく紹介している動画はこちら!まずフロントはこんな感じ大きい口のフロントグリルが特徴的ですねヘッドライトとハザードを点灯させるとこんな感じヘッドライトはLEDです!※サイドミラーも光りますサイドはこんな感じSUVというよりはクーペのように2ドアのようなデザインが特徴的ですタイヤ・ホイールはこんな感じ10本スポークのホイールデザインがかっこいいですね!サイドバンパーの樹脂の部分は近くと見ると、結構立体的なデザインになっています!リアドアのドアノブは、上に配置されています小さいお子様やお年寄りの方には使いづらそうですねおそらくクーペのようなデザインの都合ですし、後ろに人はあまり乗ることはない想定なんだと思います※この辺は後の内装紹介で詳しく紹介しますリアはこんな感じバンパー下部は樹脂になっていて、車高が高く見えるデザインになっていますそしてリアドアはかなり立体的なデザインになっていますリアスポイラーは上から見るとこんな感じです穴が空いていて、空力を考慮した設計になっていますねリアのライトを点灯させるとこんな感じブレーキランプ点灯ハザード点灯バックライト点灯スマートキーはこんな感じ上のボタンで施錠、下のボタンで解錠できますまた、鍵を携帯している状態だと、運転席または助手席のドアノブをにぎるだけで解錠できますドアノブのセンサーに触れることで施錠できますでは、内装紹介です内装を細かく紹介している動画はこちら!前席のドアはこれくらい開きます十分な角度だと思いますドアパネルはこんな感じ肘置きの部分はソフトパット素材になっています収納はドリンクホルダー1つ、小物入れ1つシートデザインはこんな感じ素材はファブリックです両サイドのサポートがしっかりしているので、カーブのある道でも安定して乗れますクッションはちゃんと弾力があるので、柔らかくてケツが痛くなることは全然なかったです!前席のシート調節は、前後、高さ、リクライニングの手動調節になります助手席側は前後調節、リクライニング のみとなりますインパネデザインはこんな感じドアの内側からインパネにかけてメッキが1直線に繋がったデザインとなっています!ダッシュボードは、ソフトパット素材になっています夜のインパネはこんな感じエアコンやステアリング、ナビの青白いライトがいいアクセントです!メーターは2眼メーターに中央が液晶画面のデザインスピードメーターやエネルギーメーターなどは全て針になっていますドライブモードはこちらのメーターの画面から設定します右のステアリング操作で画面操作できますドライブモードはエコ、ノーマル、スポーツの3つ最近のトヨタ車はシフトレバー近くに切り替えスイッチが付いているのでこの車で最初は操作方法が分からなくて困惑しましたw走行中でもこちらの設定はできますが、画面見ながらの走行は難しいので、停車時に設定することをおすすめします※個人的には走行中でも操作できるレバー式のスイッチが好みですねクルーズコントロールは、レバー式になっていますハンドル右下に配置されています横から見るとこんな感じ最近のトヨタ車はステアリングにクルコンの操作ボタンがあるので、レバー操作には慣れが必要です※元々この操作に慣れている方には合うと思いますステアリング左側はオーディオ系の操作になっています人の横顔のアイコンボタンを押すと、ナビを音声操作できますよ!運転席側のサンバイザーには給油・洗車カードが収納されています鏡はありますが、ライトはないみたいです横にはアームグリップがついていますバックミラーで後ろを見るとこんな感じリアガラスがかなり傾斜なので、小さく見えますねミラーのサイズとしては十分です中央のレバーを手前に引くと、防眩式ミラーに切り替わります実際の運転席からの視界についてですが、前はボンネットはほぼ見えないです後ろはリアのサイドガラスが小さい影響で左後ろは見えずらいですあと、ブラック調のインテリアなので暗いです室内のスイッチはこんな感じ奥にはSOSスイッチがついています運転席右下のボタンはこんな感じオートハイビームやビュー切り替えのボタンがありますビュー切り替えを押すと〜?パノラミックビューモニターに切り替わります上からと前方の映像が表示されますさらにもう一度押すと、左右の前輪付近が表示されますこちらのパノラミックビューになっている時に、右下のAUTOと書かれたところを有効(青色の線が表示された状態)にすると〜?走行中でも…時速10km以下になった瞬間にビュー画面に自動で切り替わります!見通しの悪い住宅街や曲がり角が不安な道路で速度落とした時に自動で表示されるのは非常に便利です!ナビはトヨタのディスプレイオーディオ付きの純正ナビです有線でiPhoneをナビに繋げると、CarPlayが利用できます最初はこんな感じで表示されますその後、ナビのHOME画面でApple CarPlayのところをタッチすると〜?CarPlayが起動します!スマホに入っているアプリをナビで操作できますGoogleマップとかも開けます!事前にスマホで目的地を設定していれば、そのままナビで案内開始できますよ!元の純正のナビ画面に戻りたい時は、TOYOTAのマークをタッチすると戻れますよ!返却地の案内や予約時間の延長は、ナビ右下の「Apps」をタッチしますこんな感じで表示されます他にも、ナビの物理ボタンの「TC」と書かれたボタンを押すことでもTimesのメニューを開くことができますこちらも返却地案内や予約時間の延長ができます返却地案内を選択すると、ステーションを検索してくれます!ハザードはナビの真下、エアコンのボタンは物理ボタン、レバー式になってますリアガラスの曇り止めボタンを押すと、サイドガラスの曇りも合わせて取り除いてくれます!また、DUALボタンを押すことで左右別々の温度設定にできますシフトレバーはストレート式ですリバース(R)に切り替えると、バックモニターだけでなく、パノラミックビューも合わせて表示されますステアリングの回転に合わせて車両の予測線も動きます右下の車アイコンをタッチすることでバックモニターのみにも切り替えができますシフトレバーの奥には、ディスプレイオーディオ接続用のUSB (給電も可)とメガネなどを収納できる小物入れがありますシフトレバー手前には、電動パーキングレバー、ブレーキホールドスイッチ、EVモードスイッチなどがありますドリンクホルダーはシフトレバーの前後に1つずつ配置されています奥のドリンクホルダーはペッドボトルなど背の高いものが収納できます手前のドリンクホルダーは高さ調節ができますカップ系の飲み物は収納できますし、トレイを取り外せば〜ペットボトル系も収納できますアームレストはこんな感じちゃんとクッション性がありますよアームレストコンソールの中の広さはこんな感じACソケットもあります助手席前のインパネ周りはこんな感じブラックピアノのパネルと合皮で質感高いです!足元はちょっと傾斜になってるので、シート位置を前にして足を傾斜部分に投げ出すのが良さそうですETCは助手席側にありますグローブボックスの開け方はボタンをプッシュする感じです中はこんな感じ取説とか入っていてもコンパクトティッシュぐらいならまだ入りそうです運転席と同様にサンバイザーにはミラーのみ装備されてます(ライトはないです)アシストグリップもついていますそれでは後部座席の紹介をしていきます後席ドアはこれくらいの角度まで開きますドア内張はこんな感じドリンクホルダーはありますが、カップ系の収納はできないみたいですシートはこんな感じ後部座席からの景色はこんな感じ前席の肩の盛り上がりがあって、ちょっと景色が狭くかんじますね窓に関しては小さめなので、真横は壁になっていて圧迫感を感じちゃうかも…足元は運転席を160cmのポジションにした場合で、こぶし2.5分の広さでした前席のシート下には足を入れることができます中央席に座るとこんな感じ少しガニ股ならなんとか座れそうですセンタートンネルとの段差は低めです天井にラントが付いています残念ですが、中央席はアームレストが収納されていないようですあと、アシストグリップがないです…最後に荷室紹介です!荷室を見るとこんな感じ左側にはライトがついていますあと袋をぶら下げられるフックがあります反対側にもフックはありますフックに袋を引っ掛けると、袋ごとくぼみに収納することができるので転がる心配がありませんね!ロープを通す輪っかもありますトランクのボード下にはこれだけ収納があります結構小物は収納できそうですね!中サイズのキャリーケースやちょっとした買い物荷物を乗せるとこんな感じですあんまり荷物は乗らないみたいですね4人乗車で旅行荷物ありとかはむりでしょうね…荷室を拡大するには肩のレバーを押し込むことでシートを前に倒せますシート倒すとこんな感じ段差は全くないですし、ほとんど傾斜はないので荷物がたくさんあっても押し込みやすいですね!後席のシートベルトは椅子を倒した際に巻き込まれないようにシート外側の内張が少し盛り上がった形状になっていますこれなら、シートをそのまま戻してもシートベルトと接触しないのでノンストレスでシートアレンジできますね最後に洗車割引について紹介しますサンバイザーに収納してある洗車カードで洗車を行うと30分の利用料金が割引になるんです!使用方法は通常のガソリンスタンドでクレジットで洗車するのと全く同じですカード入れて、メニューを選び(水洗い)、洗車機の中に入ります※この時パノラミックビューがめっちゃ便利でしたw洗車が終わったら、Timesカーシェアで予約した際のメール内の洗車報告URLをタップします!※カーシェア利用中にコレを行わないと、割引適用されないので注意が必要です!使ってみた全体的な感想車両価格自体が高い車ということあって、レンタカーのグレードでも内装の質感は豪華!クルコン、パノラミックビュー、ブレーキホールドなどの安全装備・快適装備がかなり充実している遮音性がかなり高いので、高速道路走っていても全然問題なく車内で会話できるエアコンの設定温度を左右別々にできるので、暑がり寒がりがそれぞれ居ても平気後席の環境や荷室の使い勝手を考えると2人乗りがちょうどいい元々2016年から発売されている車両ということもあって、走行モードやクルコンの操作方法にちょっと古臭さがある自分は今回は会員クラスステージ3のおかげでベーシッククラスの料金でレンタルできましたが、ミドルクラス料金でもこれはちょっと金出して借りる価値が十分にあると思います※同じトヨタのSUVであるヤリスクロスとは、装備や質感、快適性が全然違いますよ!気になり方はぜひ参考にしてください!では、また🖐️
2023.12.19
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トヨタC-HRハイブリッドをタイムズカーシェアでレンタルしました!その時に実燃費を検証したので、その結果を報告します!まずは車両や乗車状況は以下になります!・車両グレード:ハイブリッドS・エアコンはオート・乗車人数はほぼ1人(時々2〜3人)・荷物は1泊2日の荷物1人分・愛知県から岐阜県の往復・街中、郊外、高速を走行名古屋から岐阜県を1日半かけて往復しました出発時にトリップを0にして給油する際にガソリンスタンドでメーター画面を確認したところ、272kmでしたまた車両測定の平均燃費では21.7km/Lでしたそれでは、給油していきます!もちろん、満タンです!給油量は12.86Lでしたつまり、満タン方での平均燃費だと272km÷12.86L=21.15…km/Lという結果でした!ちなみにトヨタの公式では、Sグレード ハイブリッド(2WD)の場合は25.8km/Lだそうですやはり公式発表に比べたら数値は低いですが、3ナンバーのSUVの中では結構いい方じゃないですかね?運転中の静粛性の高さとか足回りの硬さを考えると結構車両重量があると思いますし…あとは、C-HRは2016年に販売され始めた車で、結構古い車ですからねw簡単にですが動画にもまとめてるので、ぜひご覧ください!本編はこちら!今はもう新車販売していませんが、中古車などでC-HR購入を検討されている方の参考になったら嬉しいです!では、また🖐️
2023.12.10
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今回は楽天カーシェアのアプリを使用して、提携先である名鉄協商のカーシェアであるカリテコの車両をレンタルしました料金はカリテコのチョコ乗りプランと同様となります楽天カーシェアだと、・100円につき、楽天ポイントが1ポイント貯まる!・先着利用のお得な割引クーポンが利用できることがある!といった魅力がありますよ!6人乗りとなっており、2列までウォークスルーとなっているのがポイント!3列目の方が毎回乗り降りで、2列目シートを動かさなくて良いという魅力があります!他にも・両側電動スライドドア・タイヤ方向がメーターに表示される・収納たっぷり!など魅力たくさんありましたので、動画にまとめました!荷物をたくさん積む時には3列目シートの跳ね上げが必要になる可能性がありますその手順の動画もまとめました!気になる方はぜひ!では、また✋
2023.11.23
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私がよく利用しているカーシェアであるタイムズカーシェアですが、ついに来年2月から値上げになります…Times公式からのお知らせ内容はこちら値上げになるのは以下の2種類です・距離料金(16円/km→20円/km)・安心補償サービス加入料金(330円→550円)どちらも必ずしも利用する際に発生する費用ではありませんが、長時間利用される方には関わりのある内容かと思います距離料金→6時間以上の利用またはナイトパックを利用した際に、 1km走行ごとに発生する料金安心補償サービス加入料金→タイヤのパンクなどの車両故障の修理費の免除や 事故を起こしてしまった際のペナルティ料金の一定金額の免除などが行われる料金です ※利用するたびに任意で加入できます数字だけ見ると、距離料金については、数円に値上げに感じますが、私は長時間利用で200km以上の距離を走る場合もあるので、1回レンタルするごとに1000円近く費用が高くなる可能性は十分にあります…安心補償サービスに関しても長距離ドライブの時は必ず加入しているので、月数回の利用で毎回加入すると、1000円以上費用が自然と高くなりますね…実際に私が過去に利用したケースでは値上げでどれくらいの影響が出るのか検証してみましたので、ご覧ください!カーシェアステーションや車両の増加、新たな車両への切り替えなどでいろいろと費用が増えてきたり、最近流行りのインフレなどに伴う値上げの影響がついにカーシェアにも響いてきましたね…それでもタイムズは他のカーシェアサービスに比べたら圧倒的に安いですけどねw値上げはありますが、これかも変わらず利用し続けます!参考になったら嬉しいです!では、また✋
2023.11.19
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今回は名古屋から東海道新幹線のぞみで往復しました!3連休のうちの土曜だったので、指定席は全然取れなかったです…朝8時の早い席になりましたねw最寄駅の国際展示場駅を降りて会場に向かうと、入場口までかなりの人でした!歩いている最中はこんな感じでした10分ちょいの行列に並んで、整理券確認いただき入場できました!展示車については、人が多すぎて全ての車を見て回ることはできませんでしたw今回私が見れた車だけ紹介します!動画はこちら!トヨタ ランドクルーザー(80)トヨタ ランドクルーザー(250)トヨタ ランドクルーザーSe(コンセプトカー)トヨタ クラウンスポーツトヨタ クラウンセダン (水素を燃料にして走行する車両になります!)トヨタ センチュリートヨタ ランガ(コンセプト)トヨタ グローバルハイエースBEV(コンセプト)トヨタ ヴェルファイア スペーシャスラウンジ(コンセプト)レクサス RZダイハツ オサンポダイハツ ヴィジョンコペンスズキ ジムニーシエラ、Vストロームスズキ スイフト(コンセプト)スズキ スペーシアカスタム(コンセプト)スズキ モクバ、スズライド、スズカーゴ日産 アリア日産 スカイライン ニスモBYD U8 BYD D9おまけですが、MAZDAのミニカーブースにはモリゾウさんのサインがありましたよ!ちなみに11/23(木)から11/26(日)には、名古屋市港区のポートメッセなごやにて、名古屋モーターショーが開かれるそうですね!こちらも4年ぶりの開催となるそうです!気になる方はぜひ!では、また🖐️
2023.11.19
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トヨタの電気自動車「bz4x」をTimesカーシェアでレンタルしました!通常のカーシェアとは違って、利用方法が少し特別なので、少しでも皆さんの参考になったらと思います!動画はコチラ!まず、会員カードやスマホアプリで解錠し、グローブボックスから車の鍵を取り出すと思うのですが、この車には助手席グローブボックスがありません!そのため、中央のシフトレバー下にある小物置きの中にある黒い特殊な箱から鍵を取り出しますこんな感じでパカっと開きます鍵を入手して出発したいところですが、まだやることがあります通常充電のケーブルを取り外します!ケーブルを取り外す前に、一度車のキーで解錠ボタンを押す必要があります会員カードやスマホアプリの解錠ではなく、キー本体の解錠を行わないとケーブルは外れませんこのやり方を私は事前に知っていたので良かったですが、初めてでこのことを知らないと、ケーブル抜けなくて焦るかと思います笑ケーブルは車両後方にある充電ケースに収納しますダイヤルによる解錠でケースを開けることができますダイヤルの番号は車内のマニュアルに記載してあります充電方法についての説明の欄にありますその番号をダイヤルでセットして、半時計回りにダイヤル本体を回転させますそうすると扉が開きます!あとは、ケーブルを収納して、扉を閉め、ダイヤルを横向きに戻しておきますこの時ダイヤル番号をランダムにしておくこともお忘れなく!ちなみに助手席側の給電口は、急速充電専用となっていますサービスエリアやショッピングモールの急速充電設備で利用できます!普通充電とは違って、ケーブルの口が一回り大きいことがわかりますねケーブルもかなり重いので気をつけてくださいね!以上が利用開始方法や充電口に関する紹介になりますちなみに外装についてはこちらの記事で詳しく紹介しています!【外装紹介編】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りてみた!利用開始時だけでなく、外部の急速充電や返却時の充電の手順も合わせて動画で見たい方は、ぜひこちらをご覧下さい!bz4xの内外装をじっくり見たい方は、ぜひこちらをご覧下さい!走行編はこちら!電気自動車のレンタルが気になる方はぜひ、参考にしてください!❗️タイムズカーシェアを新規会員登録する方必見❗️以下の紹介コードを使用することで、30分の無料クーポン券を獲得できます!!ぜひご利用ください。0012-556221では、また!
2023.10.30
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トヨタの電気自動車「bz4x」をカーシェアアプリTimesカーシェアでレンタルしました!今回は内外装を紹介したいと思います!動画でじっくりみたい方はこちらの本編をどうぞ!まずはフロントはこんな感じトヨタエンブレムはボディと同色になっていて、統一感がありますね!フロントバンパーには、エアロダクトが装備されてます!電気自動車では航続可能距離をより伸ばすために装備されていることが多いですよね!ヘッドライトはLEDで、外側にはアメリカ仕様でよく見かけていたオレンジ色のアクセントがあります!ヘッドライトを点灯させるとこんな感じです※ハイビームにしていますハザードを点灯させるとこんな感じです全てLEDです!サイドはこんな感じタイヤ周りやサイドバンパーが樹脂パーツとなっていて、軽快感があります!タイヤ、ホイールはこんな感じホイール内側は細かく線が刻まれていて、立体感のあるデザインです!タイヤサイズは、235/60R18ですリアはこんな感じリアライトは横一文字のデザインです!車名文字は一部が青色になっていて、電気自動車らしく未来感のあるデザインです!リアスポイラーはちょっと特殊な形状ですこちらも航続可能距離を伸ばすために空気抵抗を減らす設計になっています!リアワイパーはついていないですリアのライトを紹介しますこちらはライト点灯とブレーキランプ点灯ですハザード点灯させるとこんな感じバックランプ点灯させるとこんな感じですフロント同様、全てのライトがLEDです!以上、外装デザインはこんな感じです!それでは、内装の方を詳しく紹介していきますインパネはこんな感じダッシュボードはハードプラとファブリックの2つの素材となっていますステアリング周りはハードプラで、かなり立体的なデザインですね!AピラーにはJBLのツィーターが装備されています!前席のドア周りはハードプラとソフトパットになっていますレバーやスイッチ周りはピアノブラックですドリンクホルダーは2本分あります助手席側もほとんど同じです夜間のインパネはこんな感じになります写真では伝わりづらいですが、ステアリングやドア周りのスイッチの文字盤も光りますフロントシートデザインはこんな感じ革素材になっています細かく見ると白いステッチが付いています座面や背もたれの中央はシートヒーターやベンチレーションの機能あります!運転席シートの位置調節は左側から順に背もたれの張り出し調節リクライニング調節前後、高さ、もも裏の分厚さを調節できます助手席側は前後位置とリクライニングの調節ができますステアリングは革巻きとなっています左側のスイッチが音量調節やメーターのメニュー画面切り替え右側のスイッチがクルコンやオーディオモードの切り替えとなっていますステアリングの位置調節は高さ(チルト)、前後(テレスコ)ともに調節が可能ですステアリングの高さはメーター画面の真下に来るようにするのが適切ですメーター画面は、7インチの液晶画面です速度だけでなく、メニュー画面も合わせて表示させることが可能ですウィンカーレバーは軽く動かすだけだと、5回ウィンカー点灯します(車線変更や合流で使う形になります)奥まで動かせば普通のウィンカーとして動作しますライトはオートライトで、ステアリング右下にオートハイビームの切り替えボタンがありますワイパーレバーは普通な感じですリアガラスのウォッシャーはない代わりに、デジタルインナーミラーのカメラ用のウォッシャーがあります※レバーを奥に動かせば洗浄してくれますサンバイザーのカード入れには給油、洗車カードが入っています※電気自動車なので洗車のみに使用しますさらにもう1枚カードがあり、こちらは給電用カードです充電スポットで使用できます!サンバイザーにはチケットホルダー付きのスライド式鏡があります鏡を開くと、LEDラントが点灯します助手席側も運転席と同じ装備です天井のライトスイッチはこんな感じこちらもライトはLEDですスイッチの奥にはSOSボタンがありますルームミラーはヴェゼルがかなり薄いので非常に見やすいです!レバーを手前に引くと、デジタルインナーミラーに切り替わりますエアコンはタッチパネルとレバーの操作になりますシートヒーターやステアリングヒーターが装備されてます暑い時に便利なベンチレーションもあります!あと、少し変わった装備で、輻射ヒーターというのがありますこたつのようにじんわりと温めてくれる装備です運転席はステアリング真下が暖かくなります助手席側もありますダッシュボードの真下が暖かくなりますエアコンについてはキーの電波が届く範囲であれば、車の電源を入れていなくても離れたところから遠隔でエアコンだけ起動できます!キーリモコンのA/Cボタン長押しでできますナビは12インチです地図の拡大縮小をスマートフォンのように操作できますディスプレイオーディオ接続するとこんな感じ有機ELなので画面が動きは非常になめらかです!ハザードはエアコンパネルの真下にあります身長160cmの私だと少し前屈みになって押す必要がありますシフトレバーはダイヤル式になっていますパーキングはボタン式ですリバースに入れるとバックモニターと上からの映像が表示されますセンサーで検知した障害物を黄色の線で教えてくれますパーキングブレーキは電子式ですブレーキホールドも装備されていますその他回生ブーストの切り替え自動駐車(アドバンストパーク)カメラビュー映像を表示エコモード切り替えスノウモード切り替えトラクションコントロールのOFF切り替えのボタンがあります回生ブーストについては、走行中にアクセルペダルを話して回生ブレーキがかかるのですが、バッテリーの充電を兼ねているので、満充電に近い状態だと使用できないですカメラビューは車両周辺を映像で確認することができます離れた位置からのアングルの切り替えもできますシフトがDの状態でカメラビューボタンを押すと、前方と真上からの映像が表示されます映像に表示される車両のカラーは設定で変更できます!実際に変更するとこんな感じですシフトレバー手前にはプッシュ式でフタが開く小物入れがありますスマホが入るサイズで、ディスプレイオーディオに接続用のUSB(タイプA)も用意されていますさらに手前にはドリンクホルダーが横並びに2個ありますツメがあるので紙カップ系の飲み物も安心して置けますさらに手前にあるアームレストは前後にスライドできますクッションは薄めですねアームレストの収納はかなり広いです!※2段底になっていますセンターコンソールの真下にはUSB(タイプC)2つと、ACソケットがあります黒い箱は、タイムズ用に後付けされたキーボックスになりますここまでが前席の紹介ですそれでは、後部座席を見ていきますドアの内側は前席と同じような質感ですドリンクホルダーは2本分用意されていますシートはこんな感じさすがにシートヒーターやベンチレーションまでは装備されてませんでしたクッション性はしっかりあります感触は少し硬めなので長時間座っても腰痛は出にくいと思います肩のレバーを使えばリクライニングも可能です座った時の前方の景色はこんな感じ真横の窓ガラスは非常に大きいので開放感あります圧迫感は全く感じないです後席ドアのガラスだけでなく、Cピラーの部分にも小さなガラスがあります足元はかなりフラットですbz4xのような車幅の広い車なら後席3人でも問題なく座れそうです足元はかなり広いです!運転席は私身長160cmのシートで、こぶし4つ分はありますね!ただし、前席のシート下にはあまり隙間がないので、足は入れられないみたいです中央にはUSB(タイプC)が2口と、後席用のエアコンが装備されていますシートポケットには電気自動車向けのマニュアルが入っていましたステーションの普通充電器の使い方とかはこちらに書いてありますシート中央にはドリンクホルダーとスマホが入るポケット付きのアームレストがあります幅は広めなので、左右2人が腕を置いても窮屈感はないですね最後に荷室を見ていきます荷室の開口ボタンはエンブレムの真下にありますパワーバックドアなのでボタンを押すだけで自動で開きます!開けた時の荷室の広さはこんな感じ奥行き、幅ともにかなり広いですね!さすがミッドサイズSUVです左側にはJBLのウーファーとコンビニフック(4kgまで)がありましたフックを出すとこんな感じですフックと大きな輪っかの2つに分けて使用できます反対側にも同じようにフックがあります荷室のライトはLEDですライトの真下には1500W対応コンセントがあります車の電源が入っている状態でAC100Vのボタンを押せば使用できます荷室のボード下には持ち上げられますボードの下にはTimesの装備品であるウェットティッシュやコロコロ、家庭用普通充電のケーブルが入っていました屋外のコンセントで扱うタイプなら充電できますただし、充電に伴う電気代は自己負担になるので、車内備え付けの給電カードを使用して充電スポットで充電するのをオススメします荷室スペースを拡大したい時は、後部座席のリクライニングで使用していた肩にあるレバーでシートを前に倒します荷室側からレバーまでは結構遠いです小柄な方は、後部座席のドア側からシートを倒した方が良いかと思います後部座席の足元が元々広いので、シートを倒しても足元スペースに荷物は問題なく置けそうです後ろから見るとこんな感じシート背面は傾斜になっていますが、段差はないので押し込むようにして荷物を前に滑り込ませることはできますねシートを元に戻す時にはシートベルトを挟まないように注意が必要ですと言っても、挟まれるとこんな感じで少しだけシートベルトが入り込むだけなので、すぐに直せました荷室のドアの開閉方法は全部で4つあります!荷室ドアのボタンを押すスマートキーのボタンを押すスマートキーを所持した状態でドアしたに足を入れる運転席から開閉ボタンを押すまず1つ目は、荷室ドア内側の左側のボタンを押します電動で開閉です閉まる途中でもう一度押すと、ゲートが閉まるのを一時停止できます一時停止の状態で更にもう一度押すと、ドアは全開に戻ります続けて閉まる方向にドアが動くことはないみたいです右側のボタンは鍵のロックも合わせてドアを閉めてくれます予約ロック機能ですねボタンを押してから、車から少し離れると自動でドアが閉まり始めますドアが閉まると、自動で鍵が閉まりますサイドミラーも合わせて畳んでくれました2つ目スマートキーのボタンからもドアの開閉はできます※ボタンを長押しすると開閉できます3つ目鍵を所持した状態で荷室下に足を入れて開閉できますこんな感じで荷室中央の真下に足を入れると、ドアが開きます※ドアの近くに立ったままだとぶつかるかもしれないのでドアが動きはじめたら、少し離れましょう閉める時も同じように中央の真下に足を入れます4つ目運転席のバックドア開閉のボタンを長押しでドアの開け閉めができます※開ける前に真後ろに障害物がないかは注意しておきましょう以上、bz4xの内外装の紹介でしたかなり機能が多いので紹介することがたくさんになりました写真だけでうまく伝わらないところもあるかと思いますので動画で見たいただくこともオススメします!実際にこちらの車両をレンタルする場合は、電気自動車ということもあって、充電ケーブルの取り外しが必要になります利用開始方法を知りたい方は以下記事を参考にしてください!【利用開始方法】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りてみた!ちなみに走行した時の感想はこちらで紹介しています!【走行編】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りて運転してみた! 動画はこちら!❗️タイムズカーシェアを新規会員登録する方必見❗️以下の紹介コードを使用することで、30分の無料クーポン券を獲得できます!!ぜひご利用ください。0012-556221気になる方はぜひ!では、また!
2023.10.30
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