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2015/11/09
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カテゴリ: 肥満・ダイエット
肥満はいいことがないようで、 一般社団法人「モテパパLAB.」 の調査によると、 小学生に嫌われるパパは、「デブ」64.1%、「口臭」62.3%、「ハゲ」61.9%の順 だそうですが、改善は難しくなかったです。ママのデブも子供に嫌われるようですし、世代間で同傾向もでるそうです。

肥満リスク.jpg

肥満推移.jpg

良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、様々な方法の多くは科学的根拠に乏しく効果は懐疑的だそうです。
私のお手伝いしている方法は、科学的根拠は世界的な第三者機関が認めています。


最近の分析によると、加齢で増えた体重を減らすには、食生活よりも活発な運動が効果的である報告もあります。
また、 ハーバード大学の研究によれば、筋力トレーニングを増やす ことが、有酸素運動を行うことや運動を全くしない場合に比べると、胴囲に一番大きな効果をもたらしたそうです。


食事量だけを減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。

体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。


いずれにしても肥満はいいことがないようです。

・容姿が悪くなる
・子供などに嫌われる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい

・子孫に肥満が継承されやすい
・出世に差し支える

などがあり、なるべくなら避けたいものです。


アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

・ダイエットに成功 5%

・失敗 55%


また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

運動強度と心身の健康.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

私も新たに Polar GPS内蔵スポーツウォッチM400 を購入してiPhoneアプリなどと合わせて活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・常に腹式呼吸、鼻呼吸にする 
・普段の姿勢よくする
・常に活動的に行動する
・大股で速く歩き、できるだけスロージョキングを入れる
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、 足ゆび筋トレに最適な特許草履 の活用
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・椅子に座っている時に背もたれは使わない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。


心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することはむずかしくありませんので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

**************************** 【以下転載】 ****************************

「ニューズウィーク」によると、ダイエット経験者の97%が3年以内にリバウンドし、しかもダイエット前よりも太るという研究結果があるのだという(2015年6月9日号)。これから年末にかけて忘年会が続き、ビジネスマンにとって不摂生が続くシーズンになる。年明けに健康診断の結果で青くなる前に、健康的に痩せる方法を試してみてはいかがだろうか。


なぜダイエットはうまくいかないのか

毎年のように新しいダイエット法が誕生しますが、そのどれもが一年も経たずに消えていきます。それはなぜか。効果が続かないからです。

世の中には、昔からさまざまなダイエットがあふれています。たとえば、納豆を50回かき混ぜて20分以上置いてから食べるという納豆ダイエット。一時期、スーパーで納豆が売り切れるほどブームになりましたが、あっという間に廃れました。食事制限もせずに納豆を朝晩メニューに加えただけでは、健康にはなっても痩せられないのは当然です。

炭水化物ダイエットのような医師が勧めるダイエットもあります。しかし、それについても賛否両論。英国の食品基準庁は肉やチーズ、バターなどの低炭水化物の食事は脂質が多いので、冠状動脈性の心臓病にかかる可能性を増やすと指摘しています。そのうえ、炭水化物を抜くとエネルギー不足になるので疲れやすくなるのです。

そしてこれらのダイエットの多くはリバウンドします。なぜなら、過食や肥満のもととなっているストレスや睡眠不足などの根本的な原因を取り除かすにダイエットをしているから。たとえ痩せても、以前の生活に戻ったとたん体重も元に戻ってしまうのです。

そう考えると、世の中の97%の人はダイエットをしても意味がないのかもしれません。結局のところ、限られた食品しか食べないダイエットは健康を害する恐れがあり、適度な運動とバランスのいい食生活を送るのが健康的に痩せられる方法になるのでしょう。要するに、ダイエットには心と身体、両方のアプローチが必要だということなのです。


ヨガだけで体重が5キロ減った!?

私がトレーナーという仕事を始めて、多くのお客様の指導をしながら感じているのは、ダイエット目的の方はなぜか皆さん呼吸が浅いということです。トレーニングの際、胸をしっかり広げ、深呼吸をすることからスタートするのですが、どうしても胸で呼吸してしまい、腹式呼吸が出来ないという方は多くいらっしゃいます。

腹式呼吸は横隔膜を動かし、内臓の血液循環をよくし、腸の蠕動運動を活発にします。つまり、代謝を高めやすく、体に老廃物や毒素が溜まりにくい体になりやすいのです。呼吸の仕方を変えるだけで、実はダイエットにつながるのです。

深い腹式呼吸をするトレーニングといえば、ヨガです。
ヨガをはじめて8年になる、50代前半のビジネスマンAさんに話を聞く機会がありました。Aさんは友人に誘われてヨガをはじめて、当初はたいして効果を感じることもなく、月に3回ヨガ教室に通っていたそうです。ところが、一年ほど経つと、やればやるほど体調がよくなるのを感じたのだとか。

さらに続けていると体重が少しずつ減っていくのに気付きました。気が付くと、5キロ体重が落ちていたというのです。

ヨガをやっているうちに関節の可動域が増し、普段使わない筋肉もついてきます。それで身体がしまっていくのと同時に、代謝が上がって内臓脂肪が減るので、体の内側から健康的になっていったのでしょう。免疫力も上がったのか、風邪をひいてもすぐに治せるようになったといいます。

Aさんはとくに食事制限をしたわけではなく、ヨガを続けるうちに自然と痩せていったという好例です。それは急激に無理なダイエットをするのではなく、ヨガで身体の本来の機能を取り戻したからリバウンドしないのだと思います。

そして、体と同時に心にもアプローチするのがヨガの最大の特徴です。腹式呼吸をするうちに自律神経が整えられるのでストレスはなくなり、睡眠不足も解消されます。リバウンドする根本的な原因がなくなるのです。


ガマンや苦痛がないヨガダイエット

私は、ヨガをしていると自然と心がオーガニックになっていくと感じています。私の運営しているスタジオではウエイトトレーニングも指導していますし、私自身もやっています。筋肉をつけるためにはウエイトトレーニングは最適ですが、その分エネルギーの消費量も激しいので、トレーニング後は肉をがっつり食べたくもなります。

ジョギングや水泳その他の「発散系スポーツ」は、終わった後の爽快感から、せっかく仲間と走ったのに、その後のビールの爽快感に負けてしまう方も多いのではないでしょうか。ヨガは激しい運動ではないので、スポーツやウエイトトレーニングほど「やりきった感」は確かにありません。けれども、ヨガをやった後は、惰性でなんとなくアルコールやジャンクなものを食べてしまうことがなくなります。自然と添加物をとりたくないという思考になり、無農薬の野菜や添加物の入っていない食品を求めるようになりました。これは、ヨガ男子が女性に支持される理由の一つです。

私はたびたびアメリカに足を運ぶのですが、街を歩いていると日本人の二倍はありそうなぐらい太った人をよく見かけます。彼らはファーストフード店に通い、ものすごい量のジャンクフードを食べ、運動もまったくしない。巨体になって当然です。

そして、アメリカではそういう人が出世をすることはありません。一流の人ほど早朝からヨガをして食事にも気を使い、夜も豪遊することもなく、スリムな体型を維持しています。自分の健康をコントロールできない人が、ビジネスで人や状況をコントロールできるはずないと考えられているのです。

日本でも、一流企業のトップで太っている人はほとんどいません。やはり健康をコントロールしている人がビジネスを制するのです。


メタボが気になりだしたときのちょこっとヨガ

今回は、メタボが気になりだしたときにおススメのポーズを紹介します。
オフィスでも、電車の中ででも(空いている時でないと大迷惑ですが)、時間がちょっとできた時に試してみてください。

ヨガ.jpg

(1)椅子の背もたれから体を離して座ります。背筋と首筋をまっすぐ伸ばし、胸をグッと引き上げるように意識してください。

(2)両足をそろえたまま上げて、膝をピンと伸ばします。このとき、両手で椅子をつかむとバランスをとりやすくなります。背中が丸まらないようにお腹に力を入れるのがコツです。この姿勢のまま、鼻からゆっくり息を吸い、吐くという深い呼吸を5回続けます。これを一日3~5回やってみてください。

(出典:ダイヤモンド・オンライン)





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最終更新日  2015/11/09 05:02:07 AMコメント(0) | コメントを書く


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