全12件 (12件中 1-12件目)
1
手巻き寿司をうちで食べたのですが、一緒にワインも・・・そして、ワインのセレクトは、プチ・シャブリ。2006年ものの、フレッシュなワインでした。香りがすごくフルーティ。とにかく香りの良さが印象的。味は、かなり酸味が強く、柑橘系の感じ。おすしとは結構合う感じ。(まあ、お寿司とはビールの方がいいという意見もあるとは思いますが)なんか、個人的にはお寿司のお酢の味と、ワインの酸味がいい感じであっていたので良かったかな、と思います。飲んだのはこれじゃないですが↓プチ・シャブリをご紹介[2005] プティ・シャブリ / ジャン・クロード・クルトー フランス ブルゴーニュ / 750ml / 白ところで、ワインの話はともかく、この週末は結構忙しかった、かな?でも、いろいろな人に会えて楽しかった週末となりました。。。
2007年09月30日
コメント(2)
う~~ん、なんか最近ちょっと疲れてる気がする。なんか、ちょっと気候が変わったからか、それとも、最近結構旅行とかしてたからか、まあ、いろいろな意味で環境が変わったからか、いろいろと難問を抱えているからか、理由はたくさん考えられますが、とにかくなんか、ちょっとお疲れモードな感じ。それと、なんか最近頭痛いのです。なんででしょう。カゼひいたのかな、とか思ったのですが、なんか違うみたいだし、もしかしたら、今働いているオフィスの環境?なんかダストとか化学物質とかなのかな、と疑ったりしています。まだ理由は全くわかりませんが・・・なんか、家よりも明らかにオフィスでの方が調子悪い感じ。なんて、ただの「仕事したくない症候」だったりするかもしれませんが。しかも、昨日、今日と飲んだワインがどちらもはっきり言ってイマイチな感じでした。ひとつは、シャトー・ヌフ・デュ・パプ 一般的にかなりいいワインで(濃い目のしっかりしたお味)、あまり今まで外れた事なかったのですが、昨日のはイマイチでした。かなり外れないワインのはずなのですが・・・あぁ、なんかいい事ないなーーなんて、そういう考え方が多分ダメなんだろうなー、多分。なんか、数年前からどちらかというと、ちょっとネガティブ思考になってる気がするし。本でも読んで、知識つけたり+楽しんだりしようかなーなんて、思ってます。気分転換は、必要ですね。って、ゴルフとかいろいろとしてみたりしているので、かなり贅沢かもしれませんが。
2007年09月29日
コメント(4)
この間、スイスワインの飲み比べ?というか、スイスワインを楽しむ会、みたいな感じのものに参加しました。スイスワインは・・・・スイス以外ではあまり売られていない・結構高い(お味の割に?)などなど、まあ、あんまり良いとは言え難いような印象が一般的にあるようです。今回学んだのは、それにはいろいろと理由があって、たとえば、かなり山岳っぽい所に畑があったり、それぞれのワイン農家の規模が小さかったりするので値段が高くなってしまったりそもそも生産規模が小さいので、輸出に回すほども生産できなかったり、といろいろな理由があるようです。それと、思ったのは、いいスイスワインは、ワイナリーに直接行くくらいじゃないと、そう簡単に入手できない!ようです。個人的には、白のシュペトレーゼが美味しかった。ミュラートゥルガウも美味しかった。ピノ・ノワールも美味しかったけど、値段を考えると、ブルゴーニュのピノの方がGood Valueな感じ。なかなか気候とか農家の生産量にもよって、どうしても値段が高くなってしまうのは仕方ないと思いますが・・・ということで、個人的な感想としては、あまり高くないスイスワインには掘り出し物がある、気がする・・・高くなっちゃうと、どうしても他の産地と比べてしまう気がします。。。スイスは、シャスラというブドウのワインが有名です。他の地域ではあまり作られてないように思います。やっぱりスイスらしく、チーズと合うように思います。 シャスラー AOC [ロバートジラー]
2007年09月27日
コメント(0)
いやいや、この週末は、普段しない事をしてしまいました・・・ひとつは、車の運転。長い事、ペーパードライバー。先生(?)同乗の元、ひじょーに練習向きと思われる所で、運転・・・しかも、オートマではなくマニュアル車。マニュアル車なんて、教習所以来?って感じですが、意外にエンストもせず、無事にギア変更可能。ただ、マニュアルだと、クラッチとギアに頭がいって、なかなか他の事に気が回ってない気がする・・・いやいや、なんか、ちょっとでもかなり疲れてしまいました。そして、もうひとつはゴルフ!打ちっぱなしと、簡単なコース(ハーフのコース)に。いやいや、ゴルフってほんと難しいですね。本とかよんで、いろいろとポイントを勉強したつもりでも、全然うまく当たらないというか、全然飛びません。はーー、まだまだ練習が必要ですね。その後、TVでプロのゴルフを見ましたが、皆さん、本に書かれていることをしぜ~~んに遣られている感じ。プロはすごいですね・・・(だからプロなんでしょうけど)アイアンは徐々に使いこなせるようになってきた気もするのですが、とにかくウッドが難しいです。ちなみに・・・肩が筋肉痛(正確には、左肩のまわりが、という所でしょうか)右手の薬指がなんか痛く、パソコンを打つのが結構イタイ・・・(これはちょっと今も困っています)なんか爪が変な感じなのかもしれません。あーーゴルフって、ほんとむずかしーー!!
2007年09月25日
コメント(0)
最近、中華料理を食べに行って、まあ、ワインでも飲もうという事になり・・・(中華料理屋さんだったこともあってそんなにはワインの種類がなく)ワインリストの中から、カベルネ・ダンジュ(ロゼ)をセレクト!お店で飲んだ事もあり、作り手さんとか全く覚えてないんですけど、このワインが、結構あたり!(実はびっくりするぐらいお安い値段でした・・・)少しの甘みと、なんか、ロゼのいい感じの果実味で、さっぱりと中華料理によく合い、いやいや、いいマッチだな~~、いいセレクトだったな~なんて、思いました。↓これなんかは、かなり価格が魅力的。カベルネ・ダンジュー ジョセフ・ヴェルディエメーカー希望小売価格1260円(税込)を約30%オ...ロゼって、色きれいですよね。本当はちょっと春っぽい感じではあるのですが、冷やして飲むと美味しいものが多いので、この季節まだまだ美味しく飲めそうです。カベルネダンジュは、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨンからできているらしいです。ご参考まで。さてさて、最後に、1枚の写真を・・・なんか、ちょっと旅の一枚、って感じ?ですかねーー
2007年09月18日
コメント(2)
シャブリの飲み比べをしてみました。プチ・シャブリ、シャブリとシャブリの プルミエ・クリュこれは、基本的には取れる畑によって、上記のどれかに格付けされるようです(作り手さんが該当の畑でできたものを、あえて下のクラスで売り出す訳でなければ)畑としては、「シャブリ」となる畑が多く、お値段は、基本的にはプチ・シャブリが一番安くなる事が多いと思います。まあ、薀蓄はこれくらいにして。。。3つ飲むと、プチ・シャブリとシャブリは比較的似ている感じ。すべて2006年もの、という比較的新しい感じのものです。確かに、ちょっとプチの方がフレッシュ感強いかな、と思いますが、いずれにせよ、柑橘系の香りと味(フルーティ)、フレッシュ感あふれる、という特徴で、フレッシュな魚(シーフードカクテルとかおすしとかに合いそう)料理と合いそうな感じ。それに比べて、プルミエクリュは、オークの香りと味わいが一番印象的。なんか、オークというか、樽というか、スモーキーな味わい。好きな人は「これぞ」って感じなんでしょうが、正直、白ワインのこのスモーキー感をどうしたら・・・という感じで、自分的には、あんまり(お値段の割には)うぅん、、、という気もしましたが、まあ、いずれも美味しくいただきました。ただ、プチ・シャブリ、シャブリは、冷やして開栓したては美味しいのですが、温度があがってくるとイマイチな感じになってきました。また、上記二つに比べると、やはりインパクトとしてはプルミエの方が全然大きいですね。しかし、なんであんなスモーキーな味になるのかな・・・シャブリ・プルミエ・クリュ・ボーロワ[2006]年・ドメーヌ・アニュス・エ・ディディエ・ドーヴ...
2007年09月18日
コメント(0)
この間あたりから書いている、スイスの旅行の続きなのですが、この旅行の時に、珍しい、メルローの白を飲みました。このLugano近辺はイタリア語圏のスイスだけあって、イタリア国境に近く、スイスの中でもワインが結構とれる(確かそのはず)所です。で、飲んだのが、メルローの白。メルローといえば赤の代表的なぶどうなのに・・・半信半疑。飲むと、なんか、普通の白ワインと違う。香りがまず、なんか、きのことか樽のような、ちょっと赤ワイン的な香り。なんかすこし生臭いというかくもっているような、ちょっと変な感じ。美味しくない訳ではないのですが、正直な所、あまり香りが好きでなく、(なんか、白ワインのようなさわやかな香りの方がすき)ただ、いい経験だなーー、と思いました。あんまり日にあたらなかったから、白ワインになったのかなー、なんて思ったりして・・・さてさて、(スイスでおなじみ)ケーブルカーにも乗りましたので、その写真を・・・山頂からは、ちょっと神秘的な光景が・・・道の途中ではぶどうも!いい季節です!
2007年09月11日
コメント(4)
タイトル通りに湖に行った、という訳ではないのですが、この間のブログでも書いたとおり、ルガーノというスイスのイタリア語圏に行った写真をご紹介。船に乗って、湖を行くのですが、船から見る景色は、こんな感じ。で、イタリア側でお昼ご飯を食べようかと思いましたが、スイス川のこちら↓の方が雰囲気が良かったので、こちらで下船。リゾットが名物のようで、みんな、リゾット(チーズが容器になっているものに、入れて、チーズを少し削ってよそってくれる、って、何言ってるか意味わかりにくいと思いますが)なかなか満足でした。その町で、ちょっと高台に上ると、こんな感じでした。
2007年09月10日
コメント(2)
この間まで、ローマについての旅行記的なものを書いていましたが、次はスイス南部のTessin(Ticino)という地域のLuganoについて。Luganoはスイスの南部に位置して、イタリアに非常に近く、イタリア語圏である事でも有名です。という事で、スイスですが、多くの人がイタリア語を話しています。イタリア的なフレンドリーさや、ちょっとリラックスした雰囲気がありながら、スイス的なきっちりとしたというか、いろいろな意味で整備されている感じもありつつ、イタリアとスイスのいい所をとったような感じの街でした。この街は湖に面していて、こんな景色が楽しめます。お勧めは、やはり、観光船でのちょっとした旅行でしょうか。こんな船に乗って行くのですが、国境を越えてイタリアにまで行けてしまいます。しかも1時間ほどの船旅で・・・日本人的には、湖の船に乗って別の国に行けてしまうというのはなんか、不思議な感じです。船からは、こんな景色が見えます。あんまり日本人はいなくて(多分、みんな山に行かれているので)、ガイドブックにもさらっとしか書かれてないと思いますが、やっぱりガイドブックを持っていると安心&便利。続きはまた・・・
2007年09月09日
コメント(0)
最近、お客さんを招いて、簡単にワインと軽食を用意して、食べて飲んだりしました。人数が多くなかったのと、軽食から、2本の白ワインをチョイス。1つ目は、アルザスのリースリング。確か2002年。すっきりとした辛口で、独特の雰囲気があるワイン。冷やして飲むと、Qualityが高いことが感じられます。2つ目はブルゴーニュ、ピュリニー・モンラッシェの白。確か2001年もの。少し濃い目の黄色っぽい色が特徴的。アルザスも悪くなかったのですが、さすがピュリニー少しまったりとした香りと味が、複雑性をかもし出していて、いやいや、本当に素晴らしいワイン。なかなかその良さを文章で表現できませんが・・・というか、人と話をしながらだったので、あんまりちゃんと香りや味について分析していなかったといいますか。至福の時でした。ところで、ワインの話と全く関係ないですが、最近仕事運、不調という感じです。変な事がしょっちゅう起こってる感じです
2007年09月07日
コメント(0)
ローマの歴史的な建物については昨日も書きましたが・・・カラカラ浴場にも行って来ましたので、その写真をご紹介いやいや、そのスケールと言ったら、温泉好きな日本人もびっくり、という感じですね・・・ほんと、「お風呂」がどんなに大事だったか想像できます。すごいなーー、ホント。これは確かカラカラ浴場の写真じゃなかったかと思いますが、やっぱりすごいのが認識できるので。ちなみに、食べたイタリア料理の中では、ホテルのレストランで食べたトマトクリームパスタ(多分生麺)が一番美味しかったです。今度生麺パスタかって、ぜひ作ってみよう!なんて思ってます。
2007年09月04日
コメント(2)
世界中でいろいろと行きたい所やすごい所はあるのですが、やっぱりローマ、すごいですね。建物見てるだけでも、こんな昔に、よくこんなもの作れたなーーーって、ほんと、不思議な気持ちになります。今でこそクレーンとかでやるんでしょうけど・・・本当に本当に大変な仕事だったんでしょう・・・世界史とかちゃんと勉強した事ない自分がちょっと残念です。やっぱり、ちゃんと歴史の予習をしてからローマに行った方がいいと思います。↓この本、便利。普通は国の本(イタリアとか)買うんですが、ローマは結構ローマだけで買ってもいい位、かなり充実している気がしました。
2007年09月03日
コメント(2)
全12件 (12件中 1-12件目)
1