2016年09月の記事
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雪輪の夏紬で茶の稽古
今月２回目の稽古で 本日ようやく着物を着たざんす。ブルーグレイの夏紬と、何者かよくわからん帯でござる。バサマ（母）のお下がりの紬だすが着姿アップ画像はお初でやんす。まぁ、着るまでが蒸し蒸しと暑いだよ～ はぁ～あぢぃ～居敷き当てとか付いておらんし薄手の紬といはいえ長襦袢にお太鼓・・・背中の斜めシワは腕を下ろせば消えるのでやんす、悪しからず。今回は半襟が厚かったので衿芯入れてまへん。もっと衣紋を抜いたほうが涼しいざんすが お茶の稽古なので控えめ帯も古い昭和の帯ざんすが 風合いや軽さが絹以外の何かが混ざっておる気配たぶん紙布とか藤布とかいう類の帯なんではなかろーか。以前、織り元の杉山氏に仕立てが良いと褒められた雪輪の柄合わせ↓こういうのはお針子さんの技量なんでせうね着物のプロともなると色んな所を見てるんだすなﾒﾓﾒﾓ稽古帰りにスーパーで買い物して 半日で下着は汗びっしょりだす。ふぇ～着物を脱いだ時の爽快感、その後の脱力感・・・・暑い時の着物は本当にやる気と元気がないと てぇへんでござるﾄﾞﾃｯ
2016年09月17日
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お師匠の山繭の着物
履歴書でヘタこいたー 先日のバイトの面接での失敗談。９年前に使用した履歴書の残りが１枚あったのでその紙に書き込んで「書けたー」と持参あちらではコピーして返してくれたので帰宅後に見直してギャーと驚く着物ばばあなんと一番上の記入日が１９年〇月〇日・・・当時何枚も書き損じて日付と住所、氏名だけ先に書き込んじまったざんすな。使いまわしと思われ即アウトだがや。アホやねん・・・落とされてもめげてはいられぬ、オイラ「ぽぢちぶ」なんだす！新しい履歴書を買って次の所へアターック！！結果、桜咲く～これこそ「使いまわし」の古い写真ですんまそん。内定もらいますた。ホﾂ落とされた所より時給も条件もかなり良かったのでかえってラッキー本題の「山繭の着物」ざんすが前回アップした際に皆様のお顔を隠すにあたり下手な細工をして着物がよく見えないとのことで削除しちまったざんすがこれでどぜせう？ 地柄まで見えたかすら？実物の色は苔色に近かったざんす真ん中の光沢のある着物をお召しになってるのがお師匠ざんす（６月のお茶会）ちんまり写っておますが実際お師匠は風が吹けば飛びそうなくらい小柄だす。その時は山繭？？？ミョーにテカったお着物やな～無知なオイラはそれほど貴重なお召し物と思わず、お師匠すんまそん。お茶会の様子 左端がオイラすでに「頬袋」に菓子を詰め込んでいるように見えるが頂く前ざんすっ残暑が厳しいざんしょ～着物を着られんのざんすよ～今回も使いまわしの画像でごめんなすって。あ、履歴書の使いまわしはやめませうﾄﾞﾃそれと２回目の所はチャリで行ったので着物はやめて長袖のブラウスとパンツオムネぺったんこ＝まったいら・・・・洋服はこれだから困るだは～
2016年09月12日
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綺麗な衿元について 独断ざんす
着物雑誌はほとんど立ち読みか中古本で済ますオイラざますが 今回の着物サロ〇は婚約発表時のちょっと？な紀香さんぢゃなく素敵な紀香さんの表紙プラス猫特集・ikkoさん林真理子女史（好奇心のみ）他 見どころ満載だったので2000円も出して購入したざんす。で感じたのが女優以外の衿の作り方が雑すぎ多くね？とな秋冬号なので袷の着物ばっかりなんすが 着物の衿って背中心で半分に折ってから徐々に幅広にふんわり広がっていくのが常識だと思ってやした。オイラはね。2000円も出したのだから（ひつこい）じっくり吟味しながら着物鑑賞するだよ。モデルの着姿の衿の形が綺麗に見えない・・・ﾄﾞﾃｯ 一番目につくとこなのにこちらは自装の一般のかた 別々の人だけど双方 玄人の女将さん自装のかたも襟の形は無頓着な人が多いと思った妖怪着物ババアざんすなかでも一番違和感を感じたのが秋月よう〇さん着付けのコレ↓衿巾広すぎから始まって下の方がつぼんで見えるざんす こりは嫌だすせっかくの着物がもったいないと思うのはオイラだけかすら？買った甲斐があったと思ったのは流石のikkoさんと美容サロン経営者のこのおかた着姿もコーデも好みだゎ～髪色明るく細い毛質のショートボブ（お顔も可愛い）♪猫柄特集はこんな漫画風味の着物とか（異様に足長に映った南果歩さん）写実的でも長毛洋猫さんの着物とか 猫でも犬でも着物にゃ和猫、日本犬のほうがしっくりするざんすねぇ。猫柄は帯で取り入れたいざんす。このミケ猫帯に萌えたー↓残暑で着物も着たがらず、バイトも決まらず、雑誌の画像拝借でごめんなすって。貯まってきた城ケ島の野良猫募金も 野良猫拾って困っていたぴぃちゃんに避妊手術代の足しにとカンパしちまって 送金のめどが立たずごめんなすって。
2016年09月07日
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ウサギの薄物で お茶の稽古
昨日の稽古は蒸し暑い中、気合で長襦袢を着てお太鼓締めて行ったのでござる。お茶の稽古には意地でも着物で行くとババアは決めてござるﾋﾞｼｯ！しかーし猛暑にゃ変わりなく今回はタンクトップを省き、襦袢の下は胸と腹に直接タオルを巻いただけの初めての試み・・・・なんとかなったざんす。うーさぎﾁｬﾝの薄物、今着ないと今年一度も袖を通してないのでござる。紗でも絽でもない透け感のある薄物ざんす。兎柄といえど月見は中旬なので透け感が強いコレは９月初旬がタイムリミットざんす。去年は子宮全摘手術後の病院の外来へ着て行ったぞな、もし帯も同じコーデざんす。粗紗の「夏梅」跳ね兎ならわかり易いが丸まっているのでネコだかウサギだか よぅわかりませんな夏の絹物は色味や柄が少ないのであっさりして寂しいっちゃ寂しいかもでも見る側からしたら多色使いや柄いっぱいでは暑苦しく感じるもんね。ま、夏着物の宿命でござるな。あ、もちろん帰宅したら速攻で脱ぎ、おパンツもタオルも汗びっちょりでござった。あぁ、しんどぃﾄﾞﾃｯ
2016年09月04日
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着物（浴衣）でバイトの面接へgo
９月でやーんす！８月いっぱいでパートのお仕事辞めまして、ボクちんただ今ニート。ﾄﾞﾃｯきゃー、きゃー、今後の生活どーしましょっちゅーことで近所のバイト募集先へこの格好で行ってきたざんす（徒歩）暑くて長襦袢は無理なんすﾋﾞｼﾂ オイラの普段着ということでOK尻の上に変なシワが入っちまいましたが また手鏡に「流し目のカミツキガメ」みたいのが写っちまいましたｶﾞｸﾂ他にもバイト希望者がいるので採用か不採用か12日までわかりませーんだは。オイラにゃ「年齢」という大きなハンデがあるんだは～ババアは体に無理のない範囲でお仕事を探さなねばならんのだーす。
2016年09月02日
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