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ラストの、みね子の笑顔以前よく着ていた美代子お母ちゃん手製の赤いコートで顔つきはやはり幾分か大人っぽく&都会っぽくなってちょっとシミジミ…と思ったらイキナリ次作ヒロインのアップへと切り替えこの余韻の無さ(笑)切り替えのアッサリぶりがまさに朝ドラだなあ…と感じた終わってしまった『ひよっこ』をじっくり思い起こす間もなく来週からのこの時間は『わろてんか』だあ!…ひじゅにですが何か?「おはようございます、増田明美です」by増田明美↑これまた初回に呼応こーいうシャレた手法は好きなのよ昨日、ぶった切った『家族みんなで歌自慢』の続きは今日の冒頭には持って来ないでもう一つの目標もしくは家族の「夢」である“すずふり亭”に一家が訪れたところからスタート。美代子お母ちゃんや宗男叔父さんにとっては懐かしくも温かい東京の人達との嬉しい再会。他の皆にとっては初めて見る東京の華やかな洋風の料理店。制服姿のみね子に歓声を上げる、ちよ子&進。この雰囲気は良い。まさに良作だった「奥茨城編」の雰囲気。予想通りメニューはハヤシライス。予想通り重箱を思い出す実お父ちゃん。予定調和ではあるけれど、やはりウルウルしたよ。まさに初期の頃を思い出したから。朝ドラがダメになる一つの理由として半年は長過ぎるからじゃないか…ってのが、よく挙がるけど確かに、もうちょっと短かったならこの最終回へとスムースに繋がっただろうなあ…「家族揃って」「ハヤシライス」「重箱」とポイントが綺麗に効いているから。でも、現実には半年も続いちゃっただけにここでハヤシライスを出すためにみね子が“すずふり亭”メニューを辿る中でハヤシライスに辿り着くシーンがまるっと素っ飛ばされたのね!?お父ちゃんが見つかった後“あかね荘”に住んでいる時も、奥茨城に帰る前に食事に行ったときも“すずふり亭”に行くことはなかったのね!?…と、ツマラナイことに目が行ってしまう(^^;)秀さんが結婚の挨拶をするのも「ついで」っぽくはあるけど(笑)「らしく」もあって悪くはない。「幸せになることを諦めません」という言い方は、よく分からないけど(笑)「幸せに生きます」というのは「幸せにします」だと女性が受け身になっちゃうから女性の「解放」→「自由」を主張してきたドラマだからちょっと平成風ではあるけど、こうしたのかなと思う。「諦めません」はなあ…別に結婚を反対されてきたわけじゃないし苦難を乗り越えて結ばれたってわけでもないし寧ろ地味&順調に来たのにね。↑イチャモン?>スマソ「悲しい出来事に幸せな出逢いが勝ったんだよ」最後まで宗男叔父さんは岡田君の代弁者だったなあ…本当は、ハッキリ言葉にして表さず視聴者が心で悟れる様に描いてほしいんだけど…でもまあ、叔父さんのキャラで許せる部分はある。さすがに照れが入ったのか、元治さんに振る叔父さん。ここは何だかアドリブっぽくて良かったかも。元治さんが最後にちょっと目立ったのも良かったし。お父ちゃんが、重箱は何となく思い出したけれど、それ以外はまだ…というのは却ってリアルというか自然だったと思うよ。イキナリ全ての記憶が湧き上がってきた!…なんてのだったら、却ってナンダカナだったさろう。何度も出してシツコイとは思うんだけどもやっぱ世津子さん&「雨男さん」の部分はいらなかったよな。あったとしても、視聴者が変に疑惑を持つ様な長い期間でなければ良かった。まあ、岡田君としては、不倫メタファを描きたかったんだろうけど(^^;)確かに、世津子さんの切ない眼差しや服のほつれを気にするお母ちゃんの描写はなかなか深いものがあったと思うもの。でも、「良い人」ワールドに影が差してしまったのは事実。「悲しい出来事」と叔父さんが言う様に「良い人」ワールドにも影はある。つーか、それを土台にしているからこそ「良い人」ワールドが可能になったと言えるのかもしれない。でも、叔父さんが味わった戦争や谷田部家が噛みしめてきた貧しさetc.と世津子さん一人が束の間の幸せを心の糧に孤独を耐える…というのとは別次元じゃ?勿論、世津子さんは今や女優復帰も果たしたし、富さんモドキにもなってきたし“あかね荘”でそれなりに幸福にな暮らしている様子ではあるけれども。ま、何でも噛んでも筒抜けワールドの中で彼女に関すること(雨男さん関連だけでなく)がウヤムヤなままで終わってしまったところに岡田君&愉快なスタッフ達も、アレは「なし」にしたいんだろうなあ…って感じるけどね(笑)ともかくも、ハッピーエンド。終わりよければすべて良しってのは『マッサン』の時に強く感じたんだけど今作も近いものがあるな。まあ、あっちはかなり切なさが残ったのに対し今作の、ほのぼのハッピーエンドは後を引かなくて良い。最後に田神先生が再登場したのっも良かった。かなり嬉しかった。これで、綿引さんも再登場してくれたら完璧だったかも?最後にちょっとツッコミ。祐二&啓輔が作品を完成させて抱き合っていたシーン。その後、体勢を崩して倒れ込んで終わったわけだけどままままさか、アレって腐女子へのサービス!?>ぉ…なわけで半年間、拙い感想を呼んでいただき、ありがとうございました!次作も書けるだけ書くつもりでいますので、よろしくお願いいたします!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2694-2f538423☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!重箱バウムクーヘン販売期間 2017年09月30日20時00分~2017年10月05日01時59分最後にこれも出してあげよう
2017.09.30
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秀さんのプロポーズは初デートの時の「プロポーズは俺から」宣言の回収になるけどそれよりも『家族みんなで歌自慢』に自分も出演したくて大急ぎで家族に加わろうとした様に見えてしまった(笑)ま、間に合わなかったわけだけど…ひじゅにですが何か?「矢田部実さん」by司会者乙女寮メンバーは「コスモスの乙女達」と名称を変更。多分、以前にこの名は出てきたのだろうと思うけど覚えてない>ダメじゃんコスモスに関わる思い出があったのか…も覚えてない。やたらと女子会をさせることとそれには、やたらと名前を付けたがる岡田君だからプレ最終回には取って置きの名前を出したかったのかもね。最初の同窓会では“すずふり亭”貸し切りで秀&元治さんの料理を楽しんだ。(2人の新メニューのエピは、ここに結び付ければ良かったのに)二回目は、いつもの庭で色々な料理が並んでいた記憶。最近のでは、時子のリハーサルの観客&応援団としてだった。今回は“あかね荘”の台所で、食事はナポリタンのみ。段々ショボくなってるじゃん>こらこらさらにいうと、以前は愛子さんが外されていたけど今日は一緒で良かった>これもまた一つのネタ回収?世津子さんは管理人室で富さんと一緒にナポリタン。愛子さんが去った後(といっても、お隣だけど)世津子さんが富さんと仲良くしているのは嬉しい。「女はね、好きなものは取っておいちゃダメ」世津子さんのウィンナを奪い取る富さん。「肝に銘じておきます」富さんのフォークに刺さったウィンナにかぶりつく世津子さん。これだけなら、粋な(?)女同士の会話なんだけど「雨男さん」の件があるだけに、ついつい深読みしてしまう。富さんだって、いわゆる「愛人」の立場だったわけで…ままままさか、「良い人」ワールドの中では堂々と描けない女のドロドロした部分をこの1シーンに込めた?>穿ち過ぎ売れっ子になった祐二&啓輔は一皿のナポリタンを分け合う。つーか、2人いるのに一皿しか差し入れてやらなかったんかい!?女性の強さを描くために男性を殊更ヘタレに描くのが岡田君の主義らしいけど>少なくとも『おひさま』と今作はそう上記の世津子&富と対比すると、男性の方が心優しいと示唆?乙女達の報告は―*優子さん、オメデタ 身体が弱いのを心配していた視聴者に 安心してね、というメッセージ?*幸子さんは秋田に応援に行こうと提案 雄大さんが留学に行ったと以前に言っていたので 彼女自身には特に変化はないということか? それより何より、今や全員が自由に旅行できるほど 経済的余裕ができてきたという示唆?*澄子のお祖母ちゃんは田舎に帰った お年寄りは環境の変化が辛いというから仕方ないよね。 つーか、優子さんを除く全員が「東京の人」になった今 東京を捨てて故郷に帰る人もいた方がバランスが取れる。*澄子&豊子は“あかね荘”にお引越 部屋が空いたところだから、ちょうど良い。 この2人が一緒に…というのもネタ回収と言えるし、普通に嬉しい。 ただ… “あかね荘”には、みね子身内が着々と集まってきている。 ややややはり、“あかね荘”乗っ取り計画!? 10年後には富さんの位置にみね子が “すずふり亭”では省吾さんの位置に秀さんが…という算段?>ぉそして後半は『家族みんなで歌自慢』申し込んだら当たった!てのはビートルズのチケット、時子のコンテストと続く流れ?ビートルズは、みね子も宗男叔父さんもハズレ時子は、母親が内緒で応募したら採用今回は、妹が応募して、すんなり当選。この手のTV番組は、自分も知り合いも出演した経験がないので旅費くらいはTV局で出してくれるのだと思ってた。でも、しっかり自費でということらしいのでここで、忘れかけていた、お祖父ちゃんの一万円ネタ回収!ついでに家族揃って東京へ―も家族揃って“すずふり亭”へ―もいっぺんに回収できるな。“すずふり亭”に行けば重箱の件もハヤシライスの件も回収だな。…なんて言ってるうちに『家族みんなで歌自慢』当日―「何でタヌキなんだ?」谷田部家は「タヌキ」チーム。そこまでタヌキ・ネタに拘るか?と思うけどタヌキ顔みね子をこよなく愛するファンの方々にはたまらないイジリなのだろうな。で上記↑した司会者の台詞になるんだけど失踪したお父ちゃんを警察に届けに行った時の「矢田部実といいます」という、お母ちゃんの台詞と呼応している。ちょいとウルッときましたぜ。ただ…お父ちゃんの中身はまだ「雨男さん」なのだと思うとちょっとなあ…とは思う。いや、世津子さんとの不倫を匂わせる部分つーかハッキリ失踪を不倫のメタファにしてしまっているところが全くなければ記憶は戻らないままだけど「矢田部実」ってことで却って興味深い展開だったと思うんだけどね(^^;)曲は『涙くん、さよなら』歌い出した途端、ぶった切って「つづき」となるところは良かった>良かったんかい!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2693-48d1fef9☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!魚肉赤ウィンナーこだわりパスタ7食セット涙くんさよなら!!
2017.09.29
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ああ、良い最終回だった!え?まだ後二日ある?……ひじゅにですが何か?「この花に私が負けた様な気持ちにもなって」byみね子↑この心境は分かる様な気がしたよ何でもかんでも(他人のことさえも)ペラペラ喋りまくる、みね子に対し実お父ちゃんは、みね子に何も伝えないまま新事業をいよいよスタートさせようという時になってみね子をサプライズで呼び出す。もしかして、全く似ていないという示唆なのか、この父娘は?>ぇまずは良かったこと―みね子が集団就職を決意するところから始まった物語だから仕送りから解放されるところまで至ったのは良かった。10年間ではなく4年間の出来事で終わってしまう様子だけどちゃんと区切りがついた。お父ちゃんは、もう大丈夫なんだな…という大丈夫私がいなくても大丈夫なんだな…という大丈夫みね子は、まさにこの2つの事柄を抱えて上京していったわけだからラストで、この「2つの大丈夫」を噛みしめるところも良かった。今迄は「大丈夫にするしかない」だったのが今や「大丈夫」になったわけでまさに大団円だな。軽いツッコミ幾つか―*みね子のどアップこの間の「大好き」もそうだったけどヒロインみね子の笑顔が云々…というよりも中の人のPVって感じ>こらこら*「太った」高子さんてっきり妊娠中かと思ったよ。きよさんとの嫁姑戦争に見えて実は仲良し的な描写は以前に既にあったから今回はオメデタのネタでも良かったのにな。*世津子&時子の共演世津子さんがどうやって女優復帰したのか例のスキャンダルはどうなったのかまるっとスルーなのね(^^;)時子が活躍し始めた描写なのだからツイッギ―を意識した様なあるいは「私について来て」宣言を生かした役どころにしてくれればスカッとしたのにな。「女優としての私のことを言われてるみたいでドキッとした」実際、世津子さんの驚き顔の演技はそうした気持ちが表れていた。復帰はしたものの、前途には色々複雑なことが待っている…そんな芸能界の厳しさを垣間見せていて悪くなかった。(誰もが幸せになる最終回というコンセプトとはちょいズレるけど)この言葉に直接答えない時子は意外と怖い…と思ってしまった(^^;)つーか「私、失敗しないので」と、いつ時子が言い出すんじゃないかと手に汗を握るシーンでございました>ぇ*フラワームーブメント宗男叔父さんが言及するのは「らしい」けど…もしかして、先にそっちありきでそこから文字通りの花を栽培することを思いついたのか?花→フラワームーブメント→西海岸→サンフランシスコってことで早苗さんの話が入る。あの初恋の顛末はどー見ても胡散臭かったので大慌てで、その後に幸せそうな様子を入れたのか?ままままさか、あの写真は合成…なんてことはないだろうな?>ぉちょっとした疑問―ひじゅには農業のこと(だけじゃないけど)は全く無知なので分からないんだけど―昨日、花畑が映された時、あまりにも小さ過ぎるんじゃないかと思った。今日、よく見たら、花はビニールポットに入れられていた。あそこは畑ではなくて、畑で咲いた花をポットに移し替えたものを置いておく場所ってこと?あれを素に、畑でさらに花を増やしていくってこと?もしそうなら、まだまだ先は長いよね?そうではなくてあれを出荷するってことならやっぱ数が足りないよね?つーか、花は綺麗に咲いちゃってるから売るのは難しいんじゃ?無知ひじゅになので全く的外れの疑問?>可能性限りなく大ドラマ的には、花を作り始めたってことだけが重要なのだろうけど最初からず~っと視聴してきた者にとっては、やはり初期の頃に細かく示された経済状況が、どうしても頭から離れない。本当に、本当に、みね子は仕送りから解放されたの?実は、みね子の代わりに千代子が働きに出されることに…なんてオチはないよね?>ぇ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2692-275c4640☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ケーキが苦手な人も糖が苦手な人も「大丈夫」里芋「乾杯」ウコンゼリー
2017.09.28
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今日のネタ回収は1:乙女寮料理人だった和男さん再登場2:愛子&省吾結婚3:中華料理屋養子問題とヤスハルの扱い4:谷田部家の花栽培…スコッチエッグと由香も出て来たけどどーでもいいや>ぉ…ひじゅにですが何か?「今日はこのくらいにしておきますね」byみね子みね子モデルのタヌキ型ロボットが登場した時点でドラマ内は既に1968年になっていたらしいけどそれだとロボットが生まれた“未来”はリアル世界にとっても未来(来年)になってしまうのでその矛盾を強引に振り払うかの様に今日は始まって早々「昭和43年、1968年になりました」と宣言する増田明美であった。初期の頃、みね子が上京してから10年間の出来事を描く―と聞いていたのに何と、半分にも満たない4年間の出来事で締めか。ままままさか最終回にイキナリ10年後になったりしないよね(笑)いつもは心の中で父親に話しかける時「お父さん」と言う、みね子が今日はイキナリ「お父ちゃん」と言い出したのでいつだったか父親への感情が高まって「お父ちゃん」と言った時のことを思い出したけどそれとの対比ではなくて、今日は手紙を書いているのだった。実際の実お父ちゃんはまだ記憶を取り戻していないので奥茨城に馴染み、美代子お母ちゃんを好きになりすっかり元通りの生活をしながらも中身は「雨男さん」なんだよね…みね子の「お父さん」と「お父ちゃん」はそこに掛かって来るのかと思っていたけどこのまま何ということおなく終わってしまうのかもな。「1」秀さんとの勉強も兼ねたランチデートで、和夫さんに再会の図ぅ―みね子が自分で稼いだお金で“すずふり亭”の料理を食べていくエピと“すずふり亭”に勤める時に省吾さんから他所の店を食べ歩いて勉強するのも必要と助言されたエピとこうして秀さんと食べ歩く件が微妙に結び付いて行くのかな…と思ったけどここも特に回収はなさそうだな。それはともかくこの間、松下さんが再登場したので和夫さんも…と期待していたのが叶ったのは嬉しかった。ただ単に以前の登場人物がまた顔を出しても何ちゅーことはない。例えば某前作で「え、誰だっけ?」な人物が終盤出て来たけど文字通り「え、誰だっけ?」で終わってしまったよな。でも、「向島電機編」は良く描かれていたから、脇の人物にも愛着が持てこうしてチラリとでも近況が分かるのは嬉しいし楽しい。「2」愛子さん、省吾さんと結婚し“あかね荘”を去る、の図ぅ―あっさり&雑な結末>こらこらこの間の「二番目」会話の後だからこっちにも時間を割いたらシツコイと感じたかもしれないしすぐ隣に引っ越すだけだから皆との関係性も変わりはないしここは、あっさりと…ってことかもしれないけど…本筋がゆったり&濃密に描かれている中でのこの描写なら却って粋な感じがしたかも?今や全てが悉く“あっさり&雑”だからなあ…「3」イキナリの養子話はヤスハルの回収のためだった?の…図ぅもう結構、年齢が行ってそうなのに、小さな女の子を養子にした中華料理店夫妻。女の子だから跡継ぎ問題でもなさそうだしね。はっBSの再放送枠では『花子とアン』が始まったから『赤毛のアン』に重ねたのか?実際には、地味~に続いていたヤスハル問題の回収。父子の確執ありと見せかけてツンデレなだけで実は「お父ちゃん大好き」と早くにバラして何となく解決したと思われたけどやはり最後はハッキリと結論付けたかったのだろう。でも、マンガ家達と同じく(いや、彼ら以上に)貶められる役割だった彼なのでここで少しだけど真面目な見せ場があったことに喜んであげよう。「4」谷田部家はポットマム栽培スタートみね子、帰郷。休みを取るのに由香を巻き込んでいたけど以前、他に誰もいないのに休みを取れていたのは何だったのか?あの時、こうして由香を招き入れていたら由香問題はもっと早くに片付いていたんじゃないのか?それにさ由香って、いつもイキナリ現れるよね。神出鬼没ってヤツ。そこに彼女の不思議ちゃん的な(?)雰囲気を醸し出している…のかもしれない?でも、逆に、それだから彼女のキャラは安定&リアリティをもってこちらに迫ってはこない…のかも?ま、そんなこたー置いといて>ぉ何だかんだで(?)奥茨城に舞台が移るとホッとするよ。いつものバスはワンマンになり>運転手は引き続き小太郎さん車掌だった次郎さんは村長に立候補。聖火リレーの時にチラリ映った現村長さんも(写真でだけど)再登場したしここらへんの雰囲気は良かったな。久々の千代子&進が登場したおかげもあるな。10年ではなく4年で終わらせるのはこの2人を演じる役者が変わってしまうのを避けたという意味では正解かも>ぉ晴れているはずなのにレインコート姿だったり家に近付いたら雨になり、みね子も傘をさしていたり…というツッコミどころもあったけどまあ、そこは置いといて>ぇ肝心の花畑が何かショボいと思ってしまったのは、ひじゅにだけ?まあ、谷田部家の土地問題もあるだろうしあまりにも広かったらリアリティが無さ過ぎるだろうけどそれでも、あれだけでみね子の仕送りの代わりになるのか?細かいことを言えばお父ちゃんの仕送りには、みね子の稼ぎでは追い付かずそのため借金返済を遅らせてもらえる様に頼んだりしてたわけで…それが、他の手だけがまだ思いつかなかった時点でみね子の仕送りを減らしたし今回は多分、仕送りそのものから解放されるんだろう。メデタシメデタシではあるけどこのドラマが初期の頃、細かく示していた金銭問題に関しては回収しないで、まるっとスルー?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2691-20129268☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!『365歩のマーチ』収録フライパンで作る中華街カレーライスの素ポットマム
2017.09.27
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さて、今日のネタ回収は1:祐二&啓輔2:世津子さん3:早苗さん「1」 を入れるために鈴子さんを外して「独身女性の会」→「あかね荘お茶ーパーティ」変更は何かアザトイけど一応この点に関しては何とか風呂敷は畳まれた…と言えるかもしれない雑だなー…という印象は免れないがね…ひじゅにですが何か?「おいらはドラマー!?」by愛子龍二です。え、誰だって?イキナリ現れて早苗さんをさらって行った、あのオヤジですよ。次郎って名前じゃなかったことに自分で驚いてます>ぇイケメンかどうかは各視聴者の判断に任せるとしてもあんなオヤジだとは思ってませんでした。…古市コータロー氏のファンの皆様、スミマセンスミマセン!だって俺、早苗さんと5~6歳しか離れてない設定だったんじゃ…古市さんって、既に50代じゃ…岡田君のことだから、どーせ配役も本物のミュージシャンを起用するんだろう、って思ってましたけどでも彼、ドラマーでなくてギタリストなんですけど?ま、そんなこたーどーでもいいですねそうですね。つーか俺自分の事なのか他人の事なのか視点が行ったり来たりしてますけどそこも気にしないで下さい。さてさて、今日も怒涛の展開でしたね。祐二&啓輔が編集者に何やら迫られていたのは『恋の初心者(ひよっこ)』のヒロインを宇宙人か未来のロボットにしろ!という提案でした。結果的にタヌキ型のロボットということになりましたがドラえもんのパロディとするには、あまりにもダサいんじゃないでせうか?(酷引っ張っといてコレかい!?…なショボい結末としては、昨日の新メニューと新制服に次ぐものでしたね。祐二&啓輔はキャラ変もなかったから好感度もまあまあだったし皆に貶められる立場だったから、いつか成功してほしいと思ってたので売れっ子になったという結末そのものは嬉しいんですよ。でも、外から与えられたアイディアで成功…って、どうなんでしょうか?まあ、実際にはマンガ家と編集者とで作品は作られると聞くからこれがリアルなのかもしれないけどドラマとしては純粋に夢を叶えてほしかったわけで…それに「地味」とか「中だるみ」とか言われていた、みね子をロボットという設定に変えることで作品が成功するなんてこの『ひよっこ』というドラマそのものを否定しているんじゃ?「奥茨城編」の時は、普通の女の子にもドラマはある―という風に見ていました。「向島電機編」で乙女寮の皆の背景が語られた時は同じ年頃の同じ様な普通の女の子達、それぞれにドラマがある―という風に描いているのだと解釈していました。ところが後半に入って、普通の中のドラマではなく最初から普通ではない出来事が次々と起こる―というドラマに変わってきました。「普通」を愛おしむドラマから「普通」を見下すドラマに変質してしまったのだと未来から来たタヌキ型ロボットが宣言しているかの様です。それから、もう一つ祐二&啓輔が描くマンガ=『ひよっこ』というメタ構造を密かに期待していたんですが可能性は低いとは思っていたけど、ここに来て完全に消滅しましたね。最終回で、みね子がいきなりロボットに変身してくれれば別ですけど(笑)「2」 の世津子さんはねえ…アレコレ無理くり纏めているくせに、彼女に関してだけは中途半端なんですよね。やはり、雨男さんとの件をほじくり出すのは色んな意味でマズイからでせうか?彼女の設定、上手く転がせなくて、やはり失敗だったと悟ったんですかね?ここも、タヌキ型ロボット登場に繋がったのかもしれませんね。「3」の早苗さんの件はどーでもいいっす。だって、アレって、全ては俺次第じゃないですか。12年もの間、俺が純粋にドラムの修行だけしていたと思いますか?早苗さんのことが本気で好きなら、連絡くらいしてたはずじゃないですか?逆に色んなことに失敗して、にっちもさっちも行かなくなって最後の頼みの綱として彼女のことをやっと思い出したのかもしれないじゃないですか?設定より年上の人が起用されての、このオヤジ感は落ちぶれてるってことの表現だったりして…そもそも、たった5時間の付き合いの女性が12年も自分を待っていたと信じてたこと自体…あ、いやこれは男として有り得るかな(笑)オヤジの夢ですよね。あっ、だから、俺ってこんなオヤジの姿なんでせうか?俺って、もしかして、岡田君の分身?世のオヤジ達の代表?ところで、早苗さんがサムズアップしてたのはVサインは省吾さんに先取りされたからでせうか?ちゅーことでサンフランシスコに旅立ちます。皆さん、お元気で!龍二でした>この字で良いのかな?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2690-fc3c2eaf☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!サンフランシスコの無糖チョコ居場所サムズアップ
2017.09.26
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ヒロインみね子の恋話には悲しいくらい心動かないのに脇役同士&コメディ扱いの三男&さおり(米子と呼ぶべきか)の方には何だかウルッとしてしまったのは何故だろう何故かしら?…ひじゅにですが何か?「あの事とかあの事とか…どうなるんでしょう?」 by増田明美撒いてしまったネタを何とか回収しようと大忙しですっかり雑になってしまった『ひよっこ』も遂に最終週。それでもまだ未改修のネタが残っているとスタッフの焦りを思わず口にしてしまう増田明美であった>ぇつーかさ…確かに全てが中途半端なまま終わってしまったら全国お茶の間はブーイングの嵐となるだろう。なるだろうけど…ここまで大雑把でネタを振った頃の良い雰囲気をぶち壊してしまうだけならまだ中途半端の方が良かったんでない?と言いつつ残りのネタ回収の様子を生暖かく見守るのが正しい視聴者ってもんですねそうですね。今日の回収ネタは2つ―1:新制服&新メニュー2:三男&米子「1」新メニューはスコッチエッグ。中の卵がトロトロなのと衣にアーモンドを加えたのがミソ。そりゃあ、料理がテーマのドラマじゃないからそれらしいものが出来ればOKなのかもしれないけど…『ごちそうさん』で取り上げたばかりじゃん。しかも、卵トロトロにするために色々工夫するエピ付き。どんな工夫かも解説付きだったじゃん。…こちらは、そんな苦労の描写もないし(^^;)新メニューを任されてからドラマ内では結構時間が経ってるので引っ張るからには「おおー!」ととなる様な新鮮なものをやっぱ、ちょっと期待しちゃってたよ。はっももももしかして、先週みね子と一緒に行ったレストランは『ごちこうさん』の開明軒だった!?…あ、でもそれだとパクリになっちゃうか(^^;)岡田君としては、オマージュのつもりだったりして?はっ米子が言った「ごちそうさまでした」が実はコレにかかってる!?>ぇ新制服はイチコ色。デザインはさほど変わりなし。これも引っ張っていたから少しは「ほお?」と思えるものかと…色違いというなら、みね子のと高子さんが着ていたのとも色違いだった。また違う色のも作ったのね…程度で、新しいデザインとは誰も気づかないかもね。最終回は皆が幸せになる終わり方…という様な噂を聞いたんだけど近隣の皆の心のよりどころだった様子のイチコがここで報われた!…ってことならOKなのかな(笑)「2」三男&米子もハッピーエンド。最初はちょっとナンダカナ…な感じだった米子さんは登場のたびに良い感じに変わっていった。知ってみれば実は良い人!という、このドラマのパターン通りというより頭の良さとか機転が利くところとか押しが強い割に劣等感持ってたりとか複雑で立体的なキャラが浮かび上がって来て、かつ魅力的に感じられた。これもまた中の人の演技力によるものが大きいのかもしれない。だから、米子さんが報われる終わり方なのは良かった。男は時子の件でまだちょびっとモヤモヤは残っているけどでもそれは、時子の上目線で身勝手な振り方によるものだからな。「何か、リスみたいだな…とか」米子贔屓のひじゅにだけど、リスとまでは思わなかったので>こらこら逆玉狙いではなく、本当に米子さんのことが好きになったのだなと思える。「家族が仲悪いのは絶対イヤです」父娘で抱き合ってしまうというギャグはベタだけど三男の条件がまんま体現されたわけで、そういう意味で良かったと思うよ。「はい、誓います」「それ結婚式のヤツでしょ」このやりとりは、このまま順調に進んでいくんだろうな…と微笑ましかったし。↑ただ、ちょっと先週の愛子さんの先走りを連想させるけどね。ああもう、必死で風呂敷を畳むスタッフの姿が浮かんじゃってナンダカナ…な気分になってしまう(笑)こうしていつもなら「ネタ振り」の月曜日は力尽くで「ネタ回収」の月曜日と化したのであった。恋話に関していうと悉く女性主体。女性から告白したり迫ったり。ここに女性の「解放」→「自由」を表現?それとみね子を始め、ほぼ全てが「二番目」の恋。それを強調するなら世津子さんのもとから美代子お母ちゃんのもとに戻った実お父ちゃんはどうなのよ?…って気もするけど>穿ち過ぎ?由香も画家からヤスハルに移るなら「二番目」ということになるな。まあ、画家と同棲と言う話は眉唾っぽいけどね。それが成就するなら、ヤスハルの場合は初恋の成就となる。あと、早苗さんのもとに12年の時を経て次郎…じゃなくってドラマーが万が一迎えに来たら、これまた初恋の成就となる。米子さんも加えて初恋組もいるわけだから、バランスは取れている?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2689-a2320728☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!スコッチエッグ烏骨鶏エッグショコラ『ごちそうさん』レシピブック
2017.09.25
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「だいすき」といったら、コレ↓だよねこのキモさが良いのさ(笑)…ひじゅにですが何か?「二番で良いです」by省吾ほうほう、昨日ラストでは台詞無しでVサインと思わせといて実は「二番目」を示していたのね。まあ、単純に「二番目」だけでなくそれでOK!それでGO!それで幸せ!2人で生きて行こう!…という意味で、Vサインでもありピースサインでもあったってことだろう。「スター」という言い方に関しても「スター気分」を味わえて楽しかったと答えたりして省吾さんったら意外とウィットに富んでるのね。愛子さんに好きと言われて、すぐに舞い上がるのではなく…いや、多少は舞い上がってたか(笑)でも、すぐにその気になるのではなく「楽しかった」ってところに留めていて…まあ実際に、それ以上の描写はなかったしね今回、愛子さんが恋人との件を告白したことで却って余計に愛子さんに惹かれ彼女と「恋」をしたいとハッキリ思える様になったみたいでそんなところが大人っぽくもありリアルでもあり…ってところかな?…良い意味だよ(^^)既に知っている事柄を台詞のみで語らせる―という、安易でリスキーなシーンも演技派俳優に任せれば逆に味も深みも出る。それは昨日、愛子さんの演技で証明されたし今日は今日で、省吾さんが示してくれた。やはり、ちょっとばかし泣けたもの。まあ、さすがの朝ドラ(?)もたまに、こーいう現象を見せてくれる逆に、演技力がある故に役が持つ嫌な部分が増幅されてしまう…という、困った結果になってしまうこともあるけどね(^^;)だからやっぱ、俳優に丸投げは考えものかもよ?でも、時にはこうしたのも堪能したくなる。視聴者というのはワガママなものです(笑)例えば、富さんの昔の恋について語られた時再現シーンが却って邪魔だった。だから今回は、シンプルに台詞だけにして良かったと思う。制作側としては、シンプルなだけで終わらせずみね子を含む皆が揃って立ち聞き!という形で工夫したつもりなのかもしれないけどね。画面に動きが出るだけでなく皆の泣き顔を映すことで、視聴者の涙を誘導するという姑息な目論見もあったのだろうな。逆にひたすら邪魔!という気持ちになっちゃったわけだけど>ひじゅにだけ?誰かがペラペラと告げて回ったりする手間も必要ないしまだイマイチ微妙だった由香の「復活」もすんなり完結。最終回に向けて、雑に片付けられていく登場人物達。それでもまあ、愛子さんは最後まで>あ、まだ最後じゃないか酷いキャラ変もなかったし、好感度は高いままだった。だから、ハッピーエンドを素直に喜べる。お互いに「初恋」ではないこととデートはまず、お墓参りというところに『101回目のプロポーズ』を連想してしまった。でも省吾さんは、お見合い結婚なので「ロマンス」はなかったし2人で楽しい時間を過ごせる様になりたいと願いながらそれが叶わずに死別してしまったわけだし愛子さんの方は「ロマンス」の途上で死別。だから、「恋」は完結しないまま。なので、今の2人で「恋」をしていこう―というのは、良い落としどころだと思う。「シェフはまだ結婚っつー話はしてないんじゃないかと」愛子さんの先走りへのツッコミだから入れるのは良しとしてみね子に言わせるってのは、何だかちょっと引っかかった。ヒロインを少しでも目立たせるためかもしれないけど(笑)だって、みね子は初デートをしてきたばかりで自分の方の「恋」も盛り上がっている最中なわけじゃん。こんな風に冷静にツッコミを入れるよりも一緒になって先走りして盛り上がる方が自然な様な…イチャモンっすか?>スミマセンスミマセン「幸せはね、感染るのよ」こんな風に言える愛子さんは素敵だと思った。皆が立ち聞きするというナンダカナ…な部分もこの台詞でだいぶ緩和された。奥茨城では花栽培に向けて着々と進んでいる様子。来週は残りのネタを一気に纏め上げるみたいだな。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2688-ada0bf8b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!「恋する」フィナンシェ「スター気分」で出て来た日本で「二番目」に辛い柿の種
2017.09.23
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昨日は主役に返り咲いた、みね子だけど今日はもう、ただの前座それも、物凄く場違いな前座…ひじゅにですが何か?「もう勝手にして!って感じですね」by増田明美その“前座”は緩いミュージカル仕立て。イカニモ昔風の、ベタな青春ラブストーリーの1シーンを再現してみせる2人。島谷さんとの初デートもミュージカル風だったのでこれもまた対比と言いたいのか?あちらは、周囲の人々が踊りまくっていて恋する2人のお花畑ぶりとそのフィルターを通して見た世界…って感じだった好意的に見ればってことだけど(酷こちらは、周囲には誰もおらずみね子&秀自身が幼稚園のお遊戯みたいな踊りを披露。…何かもう、完全に自分達だけの世界に入っちゃってる。バカップルです!と宣言しているってことですね(笑メインは「愛子物語」昨日の、みね子の恋話はメインで描かれたってことで“形”的には正しいけど中身がなあ…って思った>スマソ今日は、他の脇役達と同じく台詞だけで構成され簡単に纏められたって“形”だったけどついでに言うと“中身”の方も、既に語られたことでみね子の恋話よりよっぽど視聴者の心に残っているもの。今更こんなに長々と…という気がしないでもなかったんだけどそれでも何だかシミジミとしてちょっとウルウルもしてしまったよ。ここがやはり演技力ってものなのかもね。和久井映見って、やはり素敵だわ。まあ、逆を言えば演じているのが芸達者とは言えない人でしかも愛子さんの様に初期から登場していて愛着のある役でもなかったら見ちゃあいられませんぜ!ってとこだったろうな(^^;)例えば、由香みた…いえいえ、ゴホンゴホン!イキナリ現れた由香と「独身女性の会」メンバー全員がゾロソロ集まって立ち聞き…というシチュエーションはどうかと思ったけどね(^^;)幾ら朝ドラ“お約束”だからっていや、その“お約束”てんこ盛りだった過去のダメ朝ドラでさえこれほどアカラサマなのは少なかったんじゃないのかなあ。↑皆無とは言わんよ(笑)もう、本っ当に心の奥底まで何もかも白日の下に晒さなければ済まないんだなこの「良い人」ワールドは(^^;)みね子を無理くり絡ませる目的もあったのかもしれないけどそれなら彼女だけが偶然聞いてしまった…ってのでも良かったんじゃ?皆も知る必要があるから?一人が聞けば、すぐに皆にペラペラ喋りまくって周知の事実になるってのがこの「良い人」ワールドの最大の特徴じゃん?それをまるっと無視して、良かったとこ探し。*星とスター亡くなった恋人も「星」になぞらえることが出来る。愛子さんの心をときめかせた2人の男性は共に「星」手が届かなくなってしまった人と手を伸ばすのが怖い人。愛子さんの「女心」が伝わってくる。そして今日、省吾さんは自ら降りて来てくれた。もはや「星」ではなく、愛子さんの目の前にいる。っちゅーことで、ハッピーエンドを予期させて愛子さんのために良かったなあ…と思える。*戦争の傷痕こんな風に、このドラマは戦争を間接的に描いてきた。これもまた、重要なテーマの一つと捉えてきた。でも、宗男叔父さんの“傷”が(ビートルズと絡めて描くというアイディアは良かったものの)何だかアッサリと片付けられてしまったあたりからこの部分にはあまり期待できなくなっていた。同時にドラマの方も、あまりここには触れなくなってきていた。それがまた取り上げられたことはネタ回収の一環とはいえ、良かったんじゃないかな。*省吾さんのVサイン明日、彼がどんな風に反応するのかこの恋話をどんな風に纏めるのか分からないけど取り合えず今日は、変に台詞を挟まずにVサインってところが良かったと思うよ。広げた風呂敷を必死で畳んでいる―というのが現状の様だけど結局はネタ不足ってことなのだろうな。だから、中にはどーでも良い様なネタまで拾ってきている。拾えるものは初期の頃にしかない。登場人物一人一人に過去を、つまりは人生を背負わせ立体的なキャラを構築している…のは認める。でも、その“人生”はヒロインやメインのエピとの絡みの中でソコハカトナク匂ってくる…という程度で良いんじゃないかと思う。それが今やヒロインをメインにした魅力ある物語が作れていないので陰に積み上げた“人生”を表に出してネタにするしかない。しかも、それを面白く展開させる力がないので「はい次」「はい次」って感じに次々とネタそのものを並べるだけ。台詞だけで。って感じですね(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2687-b8cc9c00☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!スターコーヒー「勝手にして」で何故か出て来た>桃そっくり和菓子
2017.09.22
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今回は『DAISUKI!』というバラエティ番組のパロディらしいみね子がラストでカメラ目線で「大好き!」と言うところは“まんま”らしいそんなん知らねーよでも、無知ひじゅには基準にならないしここは好意的にへえ~あの頃そんな番組があったのか~ヒロインの恋話に時代性も重ねて描いてるのか~…と思ってたら『DAISUKI!』は1991~2000年に放送された番組だってよバリバリ平成じゃん…ひじゅにですが何か?「ドラマだって有り得ないわ」by世津子↑こーいう、自虐ネタっぽいもしくは、ツッコミ返しっぽいギャグがギャグとして成立するのはドラマ全体が良い出来である場合だろ?>言っちゃったキャラはどんどん図々しく無神経な典型的ダメ朝ドラ・ヒロインに“成長”しているのにドラマの中ではどんどん影が薄くなっていく一方の、みね子。そんな彼女が、今日はようやく話の中心に返り咲きしかも一話まるまる使ってもらえた。それは喜ばしいことなのだろう。制作側としても、上手いこと修正できたとほくそ笑んでいるのでは?でもなあ…形としては正解かもしれないけど中身がなあ…まずは、みね子をひやかしまくる“独身女性の会”の図ぅ―雨男さんとのアレコレは自分だけで抱えていくと宣言しそう宣言することで、まさかのプラトニック説を否定している世津子さんは言うに及ばず(?)5時間の初恋を12年間ひきずっている早苗さんも相手の親には気に入られているものの肝心の相手に気持ちを確かめられない純情な様でいて、やっぱ年齢で拗らせているっぽい愛子さんもここで気軽に持ち上げて囃し立てるには微妙…だから、一番年下で世間的にもちょうど年頃で今日はまさにデート当日だから行く末は明るいみね子が一番、皆の肴になるには適している。…いるけど他人の恋話にはあまり関心がないヒネクレひじゅにには何故あんなに馬鹿笑いしなきゃならないのか分からん>スマソ「実は夕べ…」と増田明美が言い訳がましく持ち出したのは秀&元治の“月時計”会議もしくは2人だけの男子会―何と、元治さんまで恋の花。お相手は全く知らない人で、これからも全く出てこないであろう人。みね子&秀を動かす切っ掛けの一つでしかないという、哀れの元治さん。実際、元治さんの方の話は何処かに吹き飛び秀さんが告白せざるを得ない様に事態は動いて行く。島谷さんに「みね子は俺が守る」宣言をしに行った時秀さんの恋心は視聴者にハッキリ示された。本当は、言語化する前に、そこに至るまでの心の変遷をキュンとする形で見せてほしかったんだけど…って、今やコレは愚痴でしかないですなあ(^^;)で、この間「デート」が決まり今日は「告白」の流れ。視聴者をキュンとさせるよりもとにかく早く風呂敷を畳まなきゃ!とばかりに、強引に話は進む。秀さんの気持ちが分かる前に、みね子に告白させたらちょっとカッコ悪いもんね。でも今、それが分かった!だから告白は、みね子にさせてね。だって、女性が「解放」され「自由」になった時代だから!皆に誘導されて秀さんへの恋心をペラペラ喋っちゃう、みね子の図ぅ―別に意外でも何でもない。いつものことじゃん、って感じ。今まで何でもかんでもペラペラやって来たからなあ…自分のことだけでなく、他人のことまでペラペラだもんなあ…手紙まで書いて知ってる人全部に、文字通りバラ撒いてたもんなあ…だから、微笑ましいとも可愛いとも思えない代わり痛々しいとも感じないかな。何だか心が麻痺してしまった(^^;)みね子の告白を聞いてしまう秀さんの図ぅ―これも何とも思わないなあ。立ち聞きは朝ドラ“お約束”だしつーか、外で大声で叫んでるんだもの丸聞こえも当たり前だし。島谷さんの時だって>場所は屋内(月時計)だったけど皆の前でカップル成立。それも、皆に気持ちを見抜かれ、口を出され、お膳立てされての成立だった。いつもの手じゃん、って感じ>ぉ「プロポーズする時はちゃんと自分から言うから」秀さんにこう言わせることで、みね子の将来は確定。一話まるまる費やしたって言うよりもたった一話で簡単に片付けられちゃったヒロインの恋話であった。なんちゅー無理くり感(笑)まあ、2人ともキャラ変しちゃったし限りなく興味はなくなってきているんだけど(酷一応ヒロインなんだからさドラマでも有り得ないわ~せめて食事シーンは入れてほしかったなあ。食べながらソースがどうたら…って話をすれば良かったのに。時間も経費も手間も削減かな。酷い~惨い~☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2686-3019f629☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!「くれぐれもデート前日はお控えください」ミッキー&ミニーのドライブデート「デートで食べれば歯についたのりに笑顔も生まれて愛も深まるかも?」
2017.09.21
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「奥茨城 母の会」に「月時計会議」に名前があったかどうか覚えてないけど乙女寮の皆にそして今日の「あかね坂 独身女性の会」…女子会好きなのは分かるよ分かるけどさあ過剰って言葉、知ってる?…ひじゅにですが何か?「え?終わり?私の話」by愛子そーいえば鈴子・中華料理店の妻・高子・みね子で和菓子屋にあんみつを食べに行ったり銭湯に行ったりしてたのも女子会っちゃー女子会。でも、今回は「独身」を強調するため中華料理屋は仲間外れ。「あかね坂 独身女性の会」はクッキーやサンドイッチとシャレた茶器と共に世津子・愛子・みね子を肴に開催。★世津子★愛子さんから漢字を教わって“碌に教育を受けられず育った”ネタをプチ回収。この間、時子のコンテストのための挨拶分を回し読みした時点で“世津子=漢字が読めない”設定は崩れてしまった気がするけどな。「大のところを綺麗にはらうと美しくなるのよ」美人女優の世津子さんに「美」という字を教える愛子さんの図ぅ…って皮肉なのか?ギャグのつもりなのか?ひじゅにの考え過ぎか? ←その可能性大「言い難いこととか聞き難いこととかスッと口に出しちゃうところあんのよねえ。」性分だから仕方ないと言い訳をしてから世津子さんに主に仕事の件と叔父夫婦との件を質問する鈴子さん。実お父ちゃんの件を秘密にしておかれる以上他のアレコレを聞き出さずにはいられない?それらに関するスキャンダルで追い詰められていたからここ“あかね荘”に隠れ住んでいるわけでこれからどうしたら良いのか…というのは世津子さん自身が悩んでいることなんじゃないのか?ヒロインみね子が「救出」してきた以上それらの解決には、みね子が関わるのだろうと思っていたら叔父夫婦とは「人に相談して絶縁」の運び―女優業に復帰するか否かは世津子さんの気持ち次第―ってな感じになっちゃっている。しかも父親の弟だから叔父夫婦のことはまた助けてしまうかもしれない―お金に溺れずに済んだのは叔父さんの悲しい顔が忘れられないから―と、今迄と大して変わりのない人生になりそうな発言。それでも世津子さんは、女優業が好きなのだから幸福なハズ!…という言い訳の如く(?)世津子さんの寝芝居が、話題に上る。愛子さんの寝歌は、こんなところに繋がっていた!?…とこれまたネタ回収か?って感じで(笑)自分から言う質問されて答える寝言…と他人の心の内を知る方法は何種類も何段階もありそれらを駆使して出来るだけ曝け出させるという怖い怖い『ひよっこ』ワールド。★愛子★世津子さんの寝芝居と呼応して愛子さんの寝歌はコーラスの指揮をっしたかった…ってことが判明。「これで振られたら、辛い…」既に鈴子さんには気に入られているし後は勇気を出せるか否か…という段階に来ている愛子さん。コーラスだけでなく、恋愛においても自分で指揮を取れば上手く行く…という示唆?★みね子★秀さんとの「デート」を冷やかされる。一緒に出掛けること自体は周知の事実な様でつまり、やっぱり、自分でペラペラ喋っちゃったってことだろ?何を今更、照れまくっているのか?(酷髪型を変えているのは自分自身「デート」にノリノリってことじゃないのか?(笑既にその当日になっているらしいから視聴者が忘れ果てていることを懸念して回想シーン込みで解説。「何か思い詰めた顔してますね」イチコも巻き込んでネタ振り。それより、制服デザインと新メニューはどーにかしろよ。メニューの方は時間がかかるのも仕方がないな…と思えるけど制服の方は幾らなんでも引っ張り過ぎじゃ…ちゅーことで最後には、みね子自身のネタで纏めていたけどこの3人の話の中で最も関心が薄いのがまさにこの、みね子ネタなんじゃなかろうか…まだ、祐二&啓輔ネタの方に興味が湧く。いや、湧くってほどでもないか>こらこらでも、一応彼らが漫画家として成功する!という明るいオチで締めてほしいとは思っている。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2685-26ef8b0e☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!庭ごはん動物たちのお茶会イギリスのアフタヌーンティーみたいに
2017.09.20
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言わない世津子さんと聞かない美代子お母ちゃんこれで、みね子も他人の心に土足で踏み込まないその人が大切にしまっているものを無理くり見ない…と「成長」という名の下にオバサン化した自分を律し繊細な「女心」を重んじることが出来る様になれば三猿ってことでメデタシメデタシ>ぇ…ひじゅにですが何か?「男の人には分かんないから女心っていうんです」by美代子実お父ちゃんの失踪ありき…で始まった、このドラマ。つまり、失踪で物語が動いてきた。なのに今は、その失踪があったがためにナンダカナ…な事態に堕ち入っちゃっている気がする(^^;)プライバシー?個人情報?何それ、美味しいの?というのが、この『ひよっこ』ワールド。悪人がいない世界。第一印象は悪く見えても深く知り合えば皆、良い人。…そういうコンセプトが見え始めの頃は不安がないわけじゃないけど、期待の方が大きかった。不安というのは、過去のダメ朝ドラのトラウマから来るもので(笑)「奥茨城編」や「向島電機編」の出来からすれば味わい深い「良い人」ワールドを構築してくれるかもしれない―岡田君はきっと、出来る子だから―って思っていた。でも、だいぶ斜め下に来ちゃったなあ(^^;)それでもねいや、それならそれで最後まで貫いてほしいと思ったわけですよ。なのにそれを真っ向から拒否する世津子さん!?と来るとはね。加えて今日は何もかも話そうとする実お父ちゃんを制し聞かないことに決めた美代子お母ちゃん!と、二段階に渡ってしかも、こんな終わり間近な時期になってこれまで築き上げてきた世界を打ち砕く展開にするとは…何考えてんだ、岡田君!?いやいや、勿論そんな心の奥底まで曝け出さなければ生きていけない様な世界なんて個人的には真っ平御免なんですけどさ(笑)でも、ドラマのコンセプトはコンセプトだからこの前提のもとに話は進み、大団円を迎えるのだろうとある意味、その方が一貫しているから「あり」だろうとそーいう気持ちで視聴していたのにここでイキナリ覆されてしかもそれを「女心」で括って男性は勿論、一部分の女性をも排除してくるとは力技で来たなあ、岡田君>ぉ一応ね言わない世津子さんと聞かない美代子お母ちゃんちゅーことで“対比”にはしてある。世津子さんが「向き合って」いるのは、みね子だけど本当の相手は、お母ちゃんだからこーいう形で2人を向き合わせたのだろうと思う。でもなあ…世津子さんは「腹を割って話す」ことではなくお父ちゃんが元々の記憶を取り戻す代わりに自分との記憶を失うならそれこそが「なし」にすることなのだと考えている。そして、自分の中だけに残る記憶をこれからの人生の心の支えとして抱えていこうとしている。何か、哀れ過ぎ。朝ドラ視聴者は主婦が多いと聞くから、その立場に合わせてお母ちゃんは再度プロポーズされてメデタシメデタシとなり世津子さんは『ひよっこ』ワールドにおける唯一の悪人であるかの如くこれでもか!と悲しい目に追い込まれる?世津子さんが登場したことで失踪は不倫のメタファになってしまっているんだものね。勿論、不倫を擁護するつもりは全くない。でも、女性だけが責められるものではないだろう。女性が自由になった時代だと叫びながら女性である故に制裁される結果になるのはイヤだなあ…ま、ならないだろうとは思うけどね。富さんだって「愛人」の立場だったのに悪人扱いはされていないし。お父ちゃんが話そうとしたのは誠実さから来ている…と言えば聞こえが良いけど自分ひとりで抱えていくには重過ぎると思ったからかもしれないしそれで、お母ちゃんが傷つくかもしれないことよりも自分が楽になることを選んだのかもしれない…という疑惑も湧く。言い難いことも全て曝け出しちゃうとしたら世津子さんに対して不誠実な気がする。お母ちゃんに「好きだ」と言えたのはお母ちゃんの密か(でもないか)な望みを叶えるものでもあるしお話し的にも一区切りになるし全くもってメデタシメデタシ!なんだけど何ちゅーかなあ…身近に接する女性がいれば誰でも好きになっちゃうんじゃないの!?っていう印象も受けるなあ。実際のところ大人の男女が2年半も一緒に暮らしていたということはそーいうことなんだろうなあ…と、ほとんどの視聴者が察している。ここで、そんなことは全くないプラトニックの極みでした!なんて明かされたら昨日の早苗さんの初恋物語と同じか、それ以上に鼻白んでしまうだろう。そうじゃないから世津子さんは言わないしお父ちゃんは夫婦で抱えて行く問題として話そうとしたしお母ちゃんは聞かないことにしたんだよね。やっぱさ『ひよっこ』ワールドと、この失踪問題とは上手く融合できていないんじゃ…まあ、それぞれの気持ちは分からないでもない。ここであっけらかんとペラペラやられちゃったらシラケること間違いなし。だから、全否定はしないんだけどさ。再プロポーズされた、お母ちゃんがきよ&君子さんにペラペラ喋っちゃうというオチは『良い人』ワールドへの軌道修正?まあ、ヒロインはみね子なわけだからこのままで納まるかどうかは分からないけどね。まだ若く、人生経験も乏しい、みね子は「女心」を理解できないでいる可能性大。「大人になった」「変わった」とやたら強調されてはいるけどね。一応、恋愛&失恋のコンボも経験しているけどね。それより早く世津子さんを女優復帰させてあげてよ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2684-c78efbaa☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ポットマム>花付き苗乙女心のピアス三猿おかき缶>見ない言わない聞かない
2017.09.19
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「愛子さん風に言ってみました」という増田明美のナレーションで始まった今週「増田明美です」という自己紹介も今は昔「まだ間に合いますよ」という呼びかけ(?)も今は昔登場人物の特徴を真似てみせるには登場人物がお馴染みになっているからこそでそれだけの月日が経ってしまったんだなああ、最終回が近いんだな…と改めて思わせるでも寂しい…とか感慨深い…とか本来湧き上がるべき感情が全く湧き上がってこないという事実が悲しい(^^;)…ひじゅにですが何か?「頑張って、振られるのはやだな…」by愛子↑愛子さんのこの台詞と増田明美の「愛子さん風」から次なるネタ回収は愛子さんっぽいな。これぞ正当な(?)ネタ振り今日はネタ振りの月曜日世津子です。全く、何なんでしょうね?先週から引っ張って、今日はほぼ時間イッパイ使ってどんだけ重要な過去が明かされるのかと思いきや今時、少女マンガでも取り上げない様な気障で似非ロマンチックな初恋話でしたよ。エレベーターに閉じ込められた5時間の間に芽生えた恋だとか。しかも、相手はハンサムなドラマーだとか。もしかして、次郎って名前じゃないでしょうね?“ヨーソロー”って店に勤めてたなんてことないでしょうね?確かあの時、アメリカだったか東京だったか忘れましたけどドラマーの夢を叶えるべく旅立とうとしていた彼をナンタラいう自己中娘が追いかけていたんでしたよね?でも、彼には同棲していた恋人がいて、妊娠していることが分かったので泣く泣く夢を諦めたっていうトホホな話だったんですよね。その合間に、エレベーターで出逢った別の女性にも手を出してたってことですかね?う~む…恐るべし次郎!緊急事態に芽生えた恋は長続きしないって映画『スピ-ド』でも有名な台詞ですよね。つーか、それって「吊り橋効果」ってヤツで、恋とは言えないですよね。それに比べたら、私と雨男さんは真実の恋…いえ、愛でした。今でも思い出すと、うっとりしますはっそそそそれとも、その話を引き出すためにワザとあんなベタな話をでっち上げたんでしょうか?エレベーターに閉じ込められただなんてそれこそ映画『死刑台のエレベーター』のパクリですもんね。エレベーターといえば、この時代エレベーターガールの存在を忘れたらイケナイと思うんですけどエレベータ^ガールといえば同じ朝ドラ『カーネーション』でしょう?やっぱ、切り貼りの作り話っぽいですよね。ほら、大人の男女が2年半も一緒に暮らしていたなんて言ったらほとんどの人が良からぬ関係を想像すると思うんですよ。でも、実際には清らかな純粋無垢な美しい時間だったんですよ。少なくとも川本世津子のイメージとしてはそうなんですよ。だけど最近、芸能界でも政界でも不倫は絶好の炎上ネタじゃないですか。早苗さん…いえ、黒幕はみね子さんだと思いますが私を第二のベッキーにする気なのかも…そういえばね、アヤシイと思ってたんですよ。今やすっかり典型的ダメ朝ドラ・ヒロインに“成長”した、みね子さんなのに肝心の私のスキャンダルにはノータッチじゃないですか。お節介と無神経のコンボと決まっている朝ドラ・ヒロインが解決に動き出さないなんてオカシイでしょ?ももももしかして、不倫スキャンダルをでっち上げて金銭スキャンダルの方を揉み消そうという算段じゃないでしょうか…ミサイルで喧嘩売っといて実際にはアメリカと良好な関係を望んでいるとかいう北〇鮮と同じくらいバカげた考えじゃないですか?わずか5時間を一緒に過ごしただけの「参ったな、恋しちゃったな」だなんてイカニモ遊び人風の台詞を吐く人を18歳~30歳までず~っと思い続けているだなんて私にはとても考えられません…と言いたいけどこのままだと私も、この先何十年も雨男さんを思い続けることになるかもしれません。その純情可憐さに訴える様に、ああした極端な話を作り上げてまんまと私の口を開かせようとマインドコントロールしたつもりかも…でも、私はもっとクールなので早苗さんを「痛い」と感じてしまいましたから自分を「痛い」と見なされないよう、話すことは拒否しようと思います。ていうか私は学はないかもしれませんけど常識はありますから何でも暴露し合う「良い人」ワールドに取り込まれたりしませんよ。ええ、断然、抵抗してやります。まあ、私の前に、愛子さんに矛先が向きそうですけどね。愛子さんは亡くなった婚約者にず~っと操を立てていたという点では純粋無垢と言えるでしょうけど今は別の男性@省吾さんに心奪われているんですよね。だから、落としどころは決まっているわけですけれども…はっそそそそれで、私に雨男さんのことはサッサと忘れて新しい恋に生きろと進めて来る算段なのでしょうか?だったら、早苗さんも祐二&啓輔あたりに鞍替えすれば良いんですよね。みね子さん自身だって、島谷さんから秀さんに移行寸前だし。ああ、私は一体いつまでこのボロいアパートでショボい生活を続けなければならないんでしょうか…雨男さんが救いに来てくれれば良いのに…でも、彼は保身を図って奥茨城に帰ってしまいました。悲劇のヒロインとは私のことですよね…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2683-cdd273fa☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!麦茶etc.食べるお茶アイスエレベーター遊びやトミカ発車遊び対象年齢25歳以上
2017.09.18
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パジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻く…というのは世界共通?近いうち感想を書こうと思っている韓ドラ『おバカちゃん注意報』でも新婚夫婦のバカっぽさ…じゃなくって、仲の良さを2人揃ってパジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻くという動作で表現していた…何処に住んでいても人間の本性は同じっちゅーことっすかね(笑)…ひじゅにですが何か?「松下電器!?」by愛子↑ももももしかしてコレを言わせたいがために松下さんは松下と命名されたのか?ドアを開けた途端「え~っ!?」と大袈裟に驚く、みね子。松下さん再登場は予告で既に分かっていたのでおいおい、みね子翌日まで引っ張りたいのは分かるけどワザトラシ過ぎだろ!?…と思ってしまった(笑)まあ、ここのところそうした演出ばかりなんだけど。それでも、松下さんにまた逢えるのはちょっと楽しみではあった。過去ネタ回収ばかりが続いているけれどかつて愛着を持っていた人物の一人でその後どうしたか不明だった人が再び出て来るのってやっぱ、懐かしいし嬉しいよね。その“愛着”という部分が築かれないままだった由香の帰還とは全く違…ゴホンゴホン!そーいう意味では「向島電機編」までが肝だったんだな…このドラマは。…なんて言ってるうちに、松下エピはオシマイ。「ご安全に~」という懐かしい台詞でオチになったのは良いんだけど>ま、これしかないけどそのために脚立から落ちるだなんてベタ過ぎ。その堕ちるところの演出もナンダカナ…という気が(^^;)これで次は、乙女寮の料理長だった和男さんが再登場してくれれば「向島電機編」は完了だな。つーか、結局のところ「向島電機編」に頼り過ぎってことになるけどな。後半は何度目だ“月時計”会議!?愛子さんったら「シェフの前に立ちたくない」「あんまり好きじゃない」服のまま女子会には行けちゃうのね。世津子さんは、スカーフにサングラスというあまりにもあまりにもベタというかイカニモ変装してますよ!な変装で参加。その後の「どーいう意味!?」もかなりベタなギャグだったし。「早苗さん、何かいつもと様子が違いませんか?」別に…と思うけど、まあ、増田明美がそれほど煽るなら…と、素直に視聴を続けてみたけれどそれは実は川本世津子の大ファンだからという口実の下にパジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻くという菅野美穂ファンへのサービスショットを挟みその後はひたすら喋る喋る喋る早苗さんであった―そりゃあね早苗さんは元々、典型的なツンデレ・キャラだったから実は世津子ファンだとか、実は日記つけてますとか実は皆のことが大好きで皆に良かれとおもうことをいつも考えてます…というのが透けて見えるのは当然というか必然。でも、最近は透けてるどころか前面にも全面にも出ちゃっててそこに、みね子的図々しさや押しつけがましさが加わっちゃってて…これもまた十分にキャラ変と言えるんじゃ?悲しいことは起こる嫌なことも起こるそこからは逃げられない。だとしたら、人が変えられるのはその後だ悲しい出来事の、いわば続きをつくればい言ってることは、まさに正論。それに、みね子の言い方から色々な解釈ができちゃってたのでそこを修正して分かり易く提示し直したとも言える(笑)岡田君の思想かな、なんてことも思う。でもさ「腹を割って話す」って言葉そのものは良い感じだけど早苗さんが勧めるのは何もかも曝け出せってことでそ?話し難いことも話す…とか逃げずに向き合う…ってのは分かる。でも、何もかも告げ合って、白黒ハッキリさせるっての何かちょっと違うんじゃ…って思ってしまう。ひじゅには何事も白黒ハッキリさせたい方なんだけどね、性格的に。でも、それはこーいうことじゃない。ちゅーことでみね子の部屋に住むことに無理くり決められる世津子さんであった。ちょうど時子が去って行った後だし、タイミング的にちょうど良いのだから早苗さんが世津子ファンだからなかなか言い出せなかったとか何とかって言い訳は別にいらないし>キャラ的にはそういう設定で良いけどそれに、一応はフォローしながらもあれでは愛子さんを責めているみたいで、良い印象は受けない。早苗さんは元々ツッコミ要員なんだから、彼女にエラソウなことを言わせず追いつめられていた世津子さんが愛子さんのおかげで癒されて自分から、みね子に打ち明けようと思う様になったとかあるいは愛子さんが、世津子さんの様子を見てみね子と向き合う様に勧める、あるいは、みね子を彼女に近付くよう促した…とかにすれば同じ行動でも、もうちょい柔らかく自然な感じになったんじゃないかな?それとさ実お父ちゃんの件で世津子さんと「向き合う」べき人がいるとしたらそれは誰よりも美代子お母ちゃんじゃないの?みね子は寧ろ、朝ドラ・ヒロイン特権を駆使して世津子さんと叔父夫婦との件を何とかしてやるべきじゃ…?そうすれば、世津子さんの幸福も近付くじゃん。そして、この件を前座にして今度は自分の恋話について話し始めるらしい早苗さん。それこそ、自分のことなんだから自分から話すってことで真に結構。自分も話すから皆も何もかも吐き出すべき…っちゅーんじゃなくてそれぞれが“自分で思う様に”ってので良いんでないの?ああ、このままでは『ひよっこ』良い人ワールドは居心地悪いを通り越して怖い世界になってしまうよ。もっと通り越したら、異常な世界になってしまうよ。何とか食い止めろ、岡田君!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2681-834f55e8☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!鍵付き日記帳てのひら日記我的美麗日記
2017.09.16
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早めにBSをつけたらまたもや北朝鮮からミサイルが…再放送『こころ』は放送中止(まあ、普段もほとんど観てないけど)このまま報道番組は続くのかと思いきやブツッ!とぶった切って『ひよっこ』スタート!地上波の方は休みだというのに凄い…凄いよ、BS『ひよっこ』…ひじゅにですが何か?「夏休みに補習で学校に来てる2人みたいな感じだね」 by秀↑秀&みね子の2ショットにではなくてこの学校の例えの方に何かホワッとした様な、懐かしくも切ない感情がほんのちょっとだけ湧いた「ツイッギーそっくりさんコンテスト」が終わってからツイッギー来日。“すずふり亭”の前をファンの女の子達が駆け抜けて行く―ままままさか、その中に宗男叔父さんからチケットを貰った女の子が混じってはいないよね?(笑)ビートルズの時と同じ描写だな。やっぱ、前半ビートルズ、後半ツイッギーで時代性からドラマのテーマからアレコレ象徴させる算段?面白さの点では大きく差が付いちゃってて対比どころの話ではなくなっているのが悲しいけど>ぉ時子、束の間の帰郷―実家は蚊帳の外かと思われたので(酷無理して顔を見せに帰ったことには好感。携えてきたのは、芸名が決定したという知らせ。いずみまこと検索したら、漢字は和泉真琴検索しなくても画面に出たのかな?最近、ひじゅには注意力超散漫でスマソ。響きだけだとボーイッシュな印象だけど漢字からは高橋真琴を連想させ>『とと姉』で言及があったよね彼のオードリー・ヘップバーンみたいなイラストが目に浮かぶ。ツイッギーがどうかは分からないけどあのイラストみたいな魅力を、時子は出せるかも?助川家に生まれたのに両親に時子という名を付けてもらったのに…と、芸名を名乗ることを謝る時子。名前に関する意識は昔の方が強かったと思うけど芸名を付けるのも昔の方か多かったんじゃないかとも思うのでちょっと意外な感じもした。それにしてもさ最近の例でいうと、『あまちゃん』にしろ『まれ』にしろ芸能界を目指していたヒロイン親友は悉く挫折した。時子は、それを良い意味で覆してくれたな。その反面『あまちゃん』ヒロインは事務所とのトラブルで本名なのに名乗れなくなり芸名を付けることになった。時子の芸名話は、そのパロディ?…穿ち過ぎですかね(笑)スミマセンスミマセンそんな時子の後、挟まれるのは三男&さおり―「それは私に対する優しさですか?」あ、ごめん!さおりさんのことは好きだけどさおりさんの視点で考えること、あまりなかったわ。三男は優しい人だと思うけど優しさで返事をしないんじゃないって気がするけどね>スマソ「女は永遠には待てないよ」三男には、待たせてるって気持ちもない様な気がする(^^;)でも、こんだけ引っ張っているんだからやっぱ、この2人でハッピーエンドとなるのかなあ…あ、いや、さおりさんは好きだよ。本当だよ。ほんの少し進展する、秀&みね子の図ぅ―“すずふり亭”で留守番をしながら、制服デザインを考える、みね子。“すずふり亭”で新メニューを考えるため、やって来た秀さん。お互いが手にしているのは、図書館で借りてきた資料。島谷さんの時との対比でこちらの2人は似た様な環境で似た様な価値観で似た様な発想をするお似合いの組み合わせ!っちゅー表現でせうか?「何だか良い雰囲気ですね」「明らかにデートのお誘いですよね」増田明美が回想シーンまで挟んで一生懸命煽るけど何故か全くときめかない私…島谷さんより秀さん派だったハズなのに島谷さんの時よりも冷めている。いや、この2人が気に入らないってわけじゃなくて寧ろ、このカップリングは必然と思っているんだけどやっぱ、個人的に秀>島谷なのは変わらないんだけど何故か心が動かない…ひじゅにの感覚が鈍っちゃってるからだな、きっと。うん、そういうことにしておこう。でも、レストラン巡りって良いよなあ。ひじゅにだったら、相手に恋心を抱いてなくても食い意地でOKしちゃうなあ。ラストは、まあ想像はとっくについてるのでみね子、その演技は大袈裟!としか思わなかった>スマソ時子が実家に帰って来た時と似た様な演出だったけど時子とこっちと対比になる様なものではないと思うんだけど…時子の時は、サプライズなだけでなく時子のスターのオーラを表してもいるのかなと考えたけどラストはそーいうの関係ないだろうし時子に関しても穿ち過ぎかも(^^;)でも、登場するであろう人物にはちょいワクワク。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2680-c09dd6c6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!スクラップブックきのこご飯これは小泉誠
2017.09.15
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取り合えず富さんが無事で良かったこのドラマに人死には必要ないもんね良かったけど…何の意味があったんだ、このエピ!?前々からフラグが立っていたならともかく唐突に始まって唐突にオシマイ女性の生き方とか時代の変遷とかとかそれこそ「新しい風」の象徴ならともかく視聴者を一瞬ビックリさせることだけが目的?…ひじゅにですが何か?「次は誰かな?」by愛子↑ああ、イカニモだな…最終回に向けて一人ずつ雑に片付け中!という宣言だな(^^;)「私について来て!」アバンは昨日のリハーサル・シーンの繰り返し。「私について来て!」でもって、今日は本番。このアバンって不要だったんでない?昨日と“まんま”同じ台詞を言ってるよって確認にはなるけど(笑)ドラマとしての効果は薄れちゃってるじゃん。確かに時子はルックスは抜群。ミニスカは似合ってるし>色は違う方がもっと似合ったと思うあの時代にワープした現代人みたいな洗練された雰囲気。だけど、他の出場者がちゃんと映ってないから飛び抜けているのか、ほんのちょっとの差なのかまるで分からないし特に時子が輝いている様な映し方でもないから(動きとか、素人っぽさ全開って感じだし)優勝したと聞いても、何だか感動も湧いてこない>スマソそれとも「時子、最高!」という、みね子達の反応を“まんま”会場に当て嵌めて下さいね!というメッセージなのかしらん、あのアバンは?まあ、ステージの映し方は、三男の視点ってことなんだろうけど時子自身は三男フィルターで物凄く煌めいていて正解だと思うんだけど…なんてことは置いといて>ぉ遂に訪れた、三男の失恋の日…ちゅーことで、彼が歌う『星のフラメンコ』と共にここは泣いてあげるのが正しい視聴者というものなのだろう。ヒネクレひじゅにでスマソ。こうして、時子は羽ばたいて行き愛子さん風に言えば、一人片付いた。リハーサルの日は、近所の店が一斉に休みの日でコンテスト当日は営業日。由香と和解した後なのにみね子を気遣って休みを取らせてくれない“すずふり亭”優勝を信じているから敢えて応援には行かないてことなのか?ジャンルは全く違うけれど、時子もみね子も頑張っている!ということなのか?会社帰りらしい愛子さんは何故、いち早く結果を知ったのか?会社でTVをかけていたってことか?またまた流れる回想シーンでは時子が「べっぴんさん」と褒められたり「この辺りで一番じゃ嫌なの」と答えたり時子の魅力=ルックスのみ、みたいなとこ中心。さおりさんが三男のどこに惚れているのか不明なこと以上に三男が時子のどこが好きなのか余計に分からない。視聴者も、時子がどんな子なのか今だにハッキリ理解できてない。つーか、要はルックスが全て!っちゅーことなのか?「俺を忘れねえでくれ」聖火リレーの時の三男の台詞も再び流れた。故郷を出て行かざるを得ない三男が故郷に向かって叫んだ言葉。これを今度は、心の中で時子に向かって叫ぶのか?何だか不憫過ぎるんですけど…初恋は実らない…というのをみね子、時子と繰り返し?どちらも、女性の方から決別しているところも同じ。これもイワユル「新しい風」?考えたら愛子さんも初恋の(かどうか分からないけど、結婚を誓った)人を亡くしているわけでそのために恋も結婚も考えられずにいたみたいだったけど最近になって省吾さんに突如フォーリンラブなわけで島谷さんを忘れて「中だるみ」の、みね子が秀さんとゴールインの可能性大になってきたのとリンク?…とどーでもいい疑問(?)で。ひじゅにがモンモンとしている間に風の様に現れて風の様に去って行く時子であった―まあ、物事が動く時ってこんなものかもね…とも思う。「何だか日本中の都会を回るんだって」大丈夫なのか?…と、チラリ不安を感じてしまうのは、芸能界に疎いから?「もうきっと時子には、そんなに逢えなくなんだろうなって思いました」芸能界は一般人には程遠い世界だから…いやいや、世津子さんの件があるからな。意外と身近って印象だよな>ぉ新しい世界に旅立って行くから…どんな仕事であれ生き方であれ別々の世界へと飛び立つ時が来る>芸能界に限らず(笑)幼馴染でも、掛け替えのない親友でもずっと一緒にいられるとは限らない。まさに人生の岐路ってとこなのでせう。さてさて愛子さん&省吾さんも勿論だけどみね子&秀も当然だけど三男さおりさん世津子さん早苗さん…と、振ったネタはまだ残っている。お父ちゃんの記憶や祐二&啓輔のマンガの問題もあるな。次にサッサと片付けられるのは誰?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2679-636a5156☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ひじゅにからの差し入れ(笑)昭和スターかるた死んでないわよ
2017.09.14
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一時は存在そのものが無視されかけていた時子がツイッギ―・ネタでこれほど引っ張ることになろうとは…忘れ果ててたネタまで穿り返して大急ぎで雑に回収した後はマジでタダのネタ切れ?そのために富さんに死亡フラグが立っちゃったのだとしたらあまりにも悲し過ぎる(^^;)…ひじゅにですが何か?「俺はアレだ、結構関わってるから最近」byヤスハル↑おお、ヤスハル!最近のドラマ内での自分の扱いの変化にしっかり気付いているのね良い事なのか悪い事なのか分からんけども>ぉ…いつもは辛口も賞賛も断りなく書き散らす、ひじゅにだけど今日はチラッと警告。今日は文句が多いかも?え?いつもだろ?…そそそそれはそうなんだけどもしかして今の展開をルンルン気分(死語?)で観ている人も少なくないかもしれない…と思って(^^;)不快になりそうな人逃げてー!>ぇ…ひじゅにですが何か?>改めて「皆、私について来て!」by時子き、気持ちは分かるんですけど…実家への手紙は短文(つーか、一言)だけだった時子が昨日の様に長々と切々と自己紹介を読み上げるのは全く「らしく」ない。だから、完結&インパクトあるものに変えたのは良いと思う。だけど、イキナリこんなこと言う女の子が現れて「これからの女性像だ」「彼女を見てると辛い事も吹っ飛ぶ」要は「新しい風だ」…ってな風になるか?前半を彩った(?)ビートルズ・ネタが一応の完結を見て後半はツイッギ―だ!となるのは分かる。ビートルズで提出された問題がツイッギ―でさらに掘り下げられるしね。過去のしがらみから自由になり自分の人生を歩み出す女性達―というのは『おひさま』でも描かれたテーマ。ドラマの舞台となっている時代を描くという意味でもその意義を問う現代においても女性が多いと思われる朝ドラ視聴者にアピールできるという面でも女子会好きな岡田君にとってもズバピタ!なテーマだということも分かる。でも…ここで時子がこう叫んでも「やったー!これで優勝間違いなし!」という感じはしないなー>スマソ何も言わずともついて行きたいと思えるような強烈な魅力が、その人にあるならばこそ成立する言葉だよな。時子にそうした魅力がないと言ってるわけじゃないよ。つーかドラマなんだから、そこはどうとでも描けるハズ。そのドラマがまだ、時子を何者とも描いてないじゃん。初期の頃はヒロイン親友として立ち位置も扱われ方も良かったけどその後ふっつり姿を見せなかったり見せても影が薄かったり…今だに“あかね荘”での暮らしぶりがよく分からない状態だし(笑)ついこの間来たばかりの世津子さんの方が大家さんへの挨拶や同居人との関係を端的に見せているのに。勿論、今日のリハーサルに集まった女性達は皆、時子をよく知っている。彼女の夢を応援している人達ばかり。「皆、私について来て!」も、全面的に支持してくれるだろう。だけど、それじゃ「女性の視点」ではなく「身内の視点」だし審査員は男性(それもオジサン)が多い可能性が高いからこれじゃまるでリハーサルにならないじゃん(^^;)まあ、度胸付けにはなったかもしれないけど。それとも、今回のこれは度胸付けこそが主目的で言葉も、このリハーサル用のもので本番ではやはりオジサンにも受ける様な、もっと切々たる紹介文にするのかしら?このドラマのことだからこんだけ騒いで&引っ張っているネタだからきっと“まんま”の展開で時子は見事い優勝(もしくは審査員の押しによる特別賞受賞)しスター街道まっしぐら!という結末の可能性が高いけどまさかまさかの真逆のバッドエンドになったりなんかしたら別の意味で面白いかも?…それじゃ、あんまり意味ないか(^^;)『おひさま』にもあったテーマだと書いたけど『おひさま』は前半は○○、後半は××という作品だった。『ひよっこ』も後半に入って、それを踏襲しているとも言えるしああはならない様にと一生懸命“事件”を起こしているので逆に『とと姉』や『べっぴん』の悪いところを引き継ぐ結果になっちゃった…とも言える。「友達です」みね子が、さおりさんをこう紹介したところは良かった。中華料理屋夫婦の決意は予想外だった。養子をとること自体よりも年齢的に大丈夫なのか?という不安が先に来るな。ひょっとしたらひょっとして『瞳』オマージュ?(あっちは里子だけれども)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2678-76b29d26☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!私についてきて店番養子
2017.09.13
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秀さんは祐二&啓輔に試作品を披露時子は女性陣を前にリハーサルやっぱ、対比させてるつもり?それよりみね子の制服デザインの方は?…ひじゅにですが何か?「頑張ってきました!ってのはオジサンの大好物だからね」by世津子世津子です。“あかね荘”という異空間に飲み込まれて一ヶ月が過ぎました。他の皆は、そして視聴者の皆さんも、あっという間に感じられたことでしょうが私にとっては辛くて長い日々でした。さすがのパパラッチ達も、ここは目に入らない様で、その点は安心しているのですが…あ、「パパラッチ」なんて言い方はまだ、この時代にはなかったかな?この魔窟では空間だけでなく時間も超越しているのですよ。確かに、あのままマンションに閉じこもって無事でいられたわけはありません。そこから救い出してくれた、みね子さんには感謝しています。でも、クーラーどころか、お風呂もない、台所とトイレは共同そもそも四畳半一部屋しかないアパートだなんてね…それも、他人と同居ですよ。空室もあるのに…本当は一人でいたいのに…なので仕方なく皆に合わせて、庶民になった演技をして何とか毎日を凌いでいるんです。プロレスを観てはしゃいだり、大口開けて笑ってみせたり…うっかり寝言で本音を漏らさない様、夜も気を張っています。もうクタクタです。え?私のマンションに隠れ住んでいた「雨男さん」も同じだったのではないかって?そそそそんなことありません!豪華な部屋で豪華な暮らしをしていたんですよ?私の様な美女が傍に付いていたんですよ?警察を恐れる割には結構あちこち遊び歩いていたし、自由で幸福だったハズです。今は奥茨城で、記憶が戻らないまま農業に携わっている様子ですが心の奥底では後悔しているかもしれませんよ?それはともかく今日、時子さんが私を頼ってくれてようやく、私らしい行動が取れると思えてとても嬉しかったです。勿論、私の様な大女優に無料で相談に乗ってもらおうなんて虫が良過ぎますから「私はオーディションなんて経験ないわ~常に主役だから」と言っちゃいましたけど嫌味のひとつくらい構いませんよね?聡明な私のことですから時代に合わせて何より、このドラマのコンセプトに合わせて「女性」を強調したアドバイスをしました。みね子さんの叔父さんの思想とダブってしまうのが、ちょっとキモいので「オジサン」と「オジサンの視点」は排除!と、必要以上に強調してしまいましたけどね(笑)でも、このドラマそのものが実はオジサン視点じゃないのかと思えてそこはちょっとな…という気がします。幾ら「女性」と「女性の視点」を主張したいからってまたもや女子会ですよ。何度目だナウシカ!?ならぬ何度目だ女子会!?ってヤツですよ。え?このギャグはもう古い?放っといて下さい。とにかくね、女子会三昧、女子トーク満載…こっちの方がよっぽどオジサンの大好物ってヤツじゃないんでしょうか?ラストでは男性陣を“すずふり亭”にワザとらしく閉じ込めたりしてとことんオジサン弄りだな~喜んでるオジサン視聴者いると思うな~絶対。それでも、私がメインのエピならば少しのことは眼を瞑ろうと、頑張ってみましたよ。でもね、結局は、ヒロインみね子登場!なんです。いつもは脇役の陰に隠れて、存在感の薄さでは某前作と良い勝負なのに何故こーいう時ばかりしゃしゃり出てくるんでしょう…私のアドバイスが土台になっているとはいえ一番美味しい所を、みね子さんに奪われてしまった形です。ほらほら、『ちりとてちん』でB子が下処理したエビでA子が勝手にエビチリにしたのと同じです。だからって、これをオマージュだなんて言ったりしませんよね?助けてやったんだから、ってことで私のことは舐めてるんでしょうか?舐めてるといえば、ヤスハル落としも相変わらずですよね。レコードとプレイヤーを借りておきながらリハーサルを見せないのは勿論大事に扱ってほしいという切なる願いさえ、まるっと無視ですよ。ままままさか、ボロボロになるまで使いまくったりうっかりして故障させたりして、酷い状態にしたまま返しガッカリするヤスハルさんをオチに使う算段じゃないですよね?「新しい風」とか「成長」とか恋の影響とかモットモラシイ説明を入れたって素朴で真面目な女の子が上目線の図々しいオバサンになることを賞賛する理由にはならないと思うんですよねえ。でも、ドラマ的にはまだまだ謙虚さを無くしていない(ハズの)私や愛子さんの方が少女マンガにもならないオバサン扱いなんですよね。そりゃあ、年齢的にはオバサンかもしれないけど。何かね、こーいうところにも「オジサン」の目線を感じませんか?もう一つ辛いことはみね子さんったら、やたらと“なし”にしたい!と洗脳するかの如く、毎日毎日繰り返してくることです。表面上は辛い思いだけを捨て去ろう!前を向こう!と解釈できるから黙って聞いてるけど実際は、「雨男」さんとの過去を忘れろ!彼への思いを捨てろ!と迫ってくるんです。時が癒してくれるまで待ってくれたって良いじゃないですか…でもって、今日もまた、時子さんに便乗して「忘れろ」攻撃ですよ。時子さんには、「忘れさせる」存在になれ!ですよ。ガサツなオバサンか体育会系を勘違いしたオジサンみたいじゃないですか?てーいうか「忘れろ」攻撃はNHKから全国お茶の間に向けてのものでもありますよね。名作の香がした「奥茨城編」やそれよりは堕ちるものの、なかなか楽しかった「向島電機編」等過去の良かった部分を“忘れて”過去、視聴者を悩ませたダメ朝ドラに“変わる”のが正義ってことなのでしょうか?これぞ原点回帰!?私は、辛い思いもセットで付いてくるのだとしても自分は自分として堂々と歩いて行きたいです。悩める世津子でした。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2677-e1e2c9df☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!誕生日なんて忘れたわ竹に被せてお湯をかけると、なんと物干し竿になります!☆カラオケDVD☆西郷輝彦
2017.09.12
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プロレスをあまり観たことない私がプロレスと聞いて思い出すことは2つ1:某レスラーの熱い闘いに感動した若い男性ファンが「ついて行きます!」と泣いていた姿2:映画『反則王』(ソン・ガンホ主演)で主人公の父親がTV放送に合わせて食事の用意をし食べながら、お笑い番組みたいに笑いながら視聴していた姿この反応の違いはやはり国民性ちゅーヤツなのかなあ…と勝手に思ってたんだけど>長年愛子&世津子の描写からすると日本も明るく陽気に観ている人の方が主流なのかしらん?…ってどーでもいいですかそうですか(^^;)…ひじゅにですが何か?「一緒に完走しましょうね」by増田明美『ひよっこ』も残すところ約3週間。マラソンで言うと、今は40キロ地点だとか。…まあ、ひじゅにの場合感想を書くことが主流になっちゃってるから(笑)どんな作品であれ完走はしてきたし、今回もするだろう。最後の道のりを息切れしながらやっと…かハイになって楽々と…か別れが惜しくトボトボと…といった違いはあるけど。『ひよっこ』はどうなのかは、今のところは置いといて>ぇ「良いもん、女の笑い声が響いているっていうのは」by富世津子さんが“あかね荘”にやって来て、一ヶ月。愛子さんとはかなり仲良くなった様子。愛子さんに合わせて無理しているのではなく元々プロレス好きだったそうだ「降参しなさい」と省吾さんの写真を掲げたりして良く言えば、互いのことを理解しあっている。悪く言えば、やっぱ個人情報を晒し合っているのね…って感じ>ぉそんな世津子さんにコンテストの相談をする時子。みね子&秀にネタを求める祐二&啓輔。ままままさか、コレは対比ではないよね?相談の場ではプロの顔に戻る世津子さん。「子役の時から主役だったから」事実だからと何も悪びれずに言ってしまうほど天然ではなく寧ろ、それが嫌味と受け止められることを承知の上で口にしたのは単に同じ状況を経験していないから適切な助言はできないかも…という謙遜のため?それとも時子に覚悟を促すため?苦労してきた自分、成功してからも苦渋を味合わねばならなかった自分に対し時子の考えが安易に見えたから?「一緒の考えることはできると思う」ちゅーことで、女性陣大集合!また、岡田君大好きな女子会ですぞ。もしも…噂通り岡田君が体調不良のため代筆がかなり入っているのだとしたらこーいう岡田君の嗜好はしっかり踏襲している?もしくは多用することで媚びを売っている?「呼ばれない方が嫌だな、2週間くらい機嫌が悪くなると思う」by早苗少し前まで、富さんは全く呼ばれてなかったよな。男性だから仕方ないとはいえ、同じアパートの住人なのに祐二&啓輔だけが呼ばれていないってのも、あまり良い図ぅじゃないな。なんてことは置いといて>ぇ「女の人が選ぶスターが求められてるんだよ」ツイッギ―からアレコレ考えて、この結論に達する世津子さん。「新しい風」連呼や時代描写からこの“女性”というコンセプトはズバピタ!と言えるけどそれをどうドラマとして表現するのだろう?この台詞が出たのが前半だったら期待しただろうけど実際には後半も後半になってからなので、不安の方が大き…ゴホンゴホン!↑の女子会にハブられた(ぇ)ことで却って存在を目立たせることになった…様な気がしなくもなお祐二&啓輔は「まだ私の人生に不満なんかあんですか?」みね子を観察。「嫌です」秀さんに行動をせがむ。対象に相手にされていないこと空回りしていることが女子会との違い?でも、あまり良い印象ではなかったな。みね子は何だかエラソウ。自分の人生がマンガ化されることには何も思わず「中だるみ」と言われたことにのみ今だに拘ってるし。祐二&啓輔は好きなだけ貶して良い!それがユーモア!という考えが、みね子の中にも確立してしまっている。…キャラ変の土台はここ?秀さんの方は、最初は料理のことかと受け取ったりして一応、この茶番(酷)に付き合ってはくれたけど何となし冷たげ。みね子への恋愛感情がないのならともかくワザワザ島谷さんに宣言しに行くくらいの状態なんだからここで、みね子絡みだと気付いて何かしら反応してくれた方が少しは感情移入できた…可能性もないことも…ない?まあ、祐二&啓輔が何をしようとも秀&みね子はくっつくことは決定事項っぽいわけで…だからってキュンキュンするとかドラマもマンガも面白くなりそうとの期待が湧く…とかいうことがまるでない…のはどうしたら良いのでせう?(^^;)でも、今のところこのマンガ家2人は変なキャラ変はしていないから好感度は保てている。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2676-365a8335☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!16文キック女性に人気「やさしくてスッキリした甘さだから、嫌味が全くありません」
2017.09.11
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祐二&啓輔の『恋の初心者(ひよっこ)』が公式HPで読めますぜ →恋の初心者(ひよっこ)残念なことに…とってもとっても悲しいことに…あんまり面白くないススススミマセンスミマセン!ひじゅにの感覚がオカシイだけですきっとそうです!…でも、何か『ウェルかめ』の時にヒロインの先輩が書いたという設定のエッセイがやはりHPに載せられてたんだけど全く面白くなかった…のを思い出してしまった(^^;)…ひじゅにですが何か?「寧ろ、言って!って意味だよ」by由香↑責任転嫁(?)されちゃったみたいな哀れの一郎さんでも、ヤスハルの身内だから仕方ないか(^^;)この由香の発言に象徴される様に何でもかんでも曝け出さずには生きていけないのが『ひよっこ』ワールド。それを最も濃く体現している、みね子は世津子さんとの一件を早速、美代子お母ちゃんに伝える。「そんなヤワな女じゃないですよ」娘に強がってみせる、お母ちゃん。つーかこうでも言わないと母親としての対面が保てないかも?>ぉそれでも、このシーンの様子ではお母ちゃんは手紙の内容を誰にも言ってないみたい。そーいや、以前にも、手紙を隠すシーンがあった。勿論、普通のドラマなら(?)そうせざるを得ない事情はあるわけだけどこと『ひよっこ』においては珍しい行為。ワールドに染まりきってない、お母ちゃんはさすが>ぇまあ、そんなことよりも(?)みね子の負担を減らそう!大作戦の方が重要。実お父ちゃんに丸投げされた(ぇ)宗男叔父さんは花の栽培を提案。「食えもしねえもんが」と言うお祖父ちゃんに「平和の象徴でもある、楽しく生きるってことの象徴でもある」と、ツイッギ―や女性の「解放」に結び付ける叔父さん。初期から、ドラマの象徴というか先の展開をリードする発言をしてきた叔父さんだし今回言っていることもドラマの主旨に合っていると思う。ただ、叔父さんへの愛情というか好感度が以前の様に湧き上がって来ない>スマソ茨城の(つーか、日本の)園芸農業はこの頃に急発展したのかな?だったら、まさに「新しい風」であり「象徴」だと思う。実際の歴史を知らないので何とも言えないけど。始めるには色々とお金がかかるだろうにそれは何処から調達するんだろう?みね子からの仕送りは既に減らしてしまったのに。それと結局のところ奥茨城だけでしかも農業の範疇で解決してしまうって…お父ちゃんの出稼ぎもみね子の集団就職もすべて“なし”にしようという算段?抜かりのない叔父さんは提案だけでなく、ノウハウを教えてもらえる様に花栽培の先輩にも依頼済み。実際に動いてくれたのは、しずちゃんだけど。そのおかげで(?)大事なビートルズのレコードを無断で付け届けにされてしまった、哀れの叔父さん。でも、そのビートルズのコンサートチケットを見知らぬ女性にプレゼントしてしまった叔父さんだからな。はっままままさか、その先輩がその女性の身内だった!?なんちゅーベタなオチはないよね?ね?叔父さんで始まり叔父さんで終わるという叔父さんを象徴とした(?)奥茨城エピの後は由香エピの続き。つーか、これで大団円?いや、まだ同棲しているという触れ込みの画家は実在するのか否か…問題とヤスハルとのカップリングがあるのか否か…問題が残ってるっちゃー残ってるな。どーでもいいけど>こらこら「あら、怪我してますね」「あ~この時に」と、増田明美にも素っ気ない扱いをされるヤスハルのアップで始まりアップで終わる。ヤスハルが関係してくるのは確かだな。ま、由香とくっ付くか今回もしょーもないオチに使われて終わるかは分からないけどね。それよりもさ鈴子&省吾がやって来た時双方とも挨拶しなかったことの方が気になる。ままままさか、何かの象徴じゃないよね?由香との件が上手く行ったので「新しい風」に便乗して(?)ほんの少しの店の改革を提案する鈴子&省吾。一つは元治&秀で新しいメニューを作ること―乙女寮同窓会の際に、この2人が活躍するエピがあったけど何かもう今は昔…って感じで、繋がりとか回収とか言う気力がないけど提案自体は良かったね。元治さんより秀さんの名前の方を先に呼んだのは近い将来、みね子と結婚して自分の店を持つ前触れ?もしくは象徴?もう一つはみね子デザインの制服を作ること―やっぱ、ミニスカっすか?これもまた象徴?シツコイ?>スマソ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2675-fa103fb2☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!シクラメン&どら焼きワッペンキャンドル
2017.09.09
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今日は昨日の疑念の答が―*「開かずの間」は皆の別荘扱い(笑)*中華料理屋夫妻はやはり纏めにかけられてる姿は見えないけど今迄通り過ごしていますよ…と匂わせて、あのまま退場かなと思ったらもっとハッキリ顛末があるみたい今日、新たな疑念が―「開かずの間」から飛び出した、みね子達が一斉に歯磨きしているシーンでは既にパジャマ姿着替えてから出て来たのか?銭湯にはもう行って来たのか?モデルの“トキワ荘”で、かつて石ノ森章太郎達がした様に台所の水道で身体を洗ったのか?…どうでもいいですかそうですか…ひじゅにですが何か?「面白いけ、いっちゃな」by祐二早苗さんに言及させてみね子のキャラ変をここでも強調。「良くなったとは言ってない」と付け加えて視聴者へのツッコミ返し?そしてさらに、みね子モデルの作品描き続けている祐二&啓輔に「何処に向かっとんがか分からん様になっとっけど」と言わせドラマ全体への視聴者の戸惑いを代弁?でもって、結論がコレ↑この開き直り方は『梅ちゃん』か!?>ぇみね子の関係者が“あかね荘”にやって来たのは、これで二度目。時子と世津子さん。時子は大家@富さんにどう話をつけたのか分からないまま世津子さんは、ちゃんと挨拶しているシーンあり。…変なとこで対比させてんな、岡田君。ももももしかして時子は女優の「ひよっこ」→色々と至らないところがある世津子さんは大女優→時子の完成形…ってわけ?「あなたが着てくれたから餃子沢山食べられたんだものだから貰ったも同然、あなたに」新生富さんは粋な言い方で優しさを示す。「じゃ、幸せにならなきゃね」鈴子さんの方はちょびっと上目線(違「悲しいことは自分の手で“なし”にするしかないね」これは、自分達のことを重ねて言っているのだろう。由香はもう帰ってきたも同然だからお互いの中にあったわだかまりや、由香の母親への罪悪感は“なし”にしても良いかもしれない。みね子の言う“なし”も同じ意味だよね?実お父ちゃんが失踪してからこっち、舐めて来た苦しみや悲しみは“なし”にして明るい気持ちで曇りのない明日に目を向ける―そういう意味だよね?孤独な世津子さんが(恐らく)生まれて初めて味わった「雨男さん」との二年半の日々を全く否定してしまうということではないよね?谷田部家にとっては(お父ちゃんにとっても?)“なし”にしたいことだろうけど世津子さんにとっては、たった一つの心の支えかもしれない。今度こそ本当の意味で幸せになれば過去の脆い支えなど思い出すこともなくなる…そういう意味だよね?↑何だかちょっと拘ってしまった(^^;)そして、パジャマパーティ。昨日のビアガーデン風パーティは男女混合だったから岡田君としては、あれで終わらせるわけにはいかなかったのでせう。女子会これぞ岡田君の大好物。撮影中の出来事を笑い話にして語る世津子さん。彼女にとってみれば、それだけが“世界”だから他に話のタネはない。考えたら、ちょっと悲しいこと。でも、自分が住んでいる“世界”しか知らないのは庶民も同じ。みね子は、彼女が元の場所に戻れる様に手を貸すつもりなのだろうか?それとも、そこから完全に離れて新たな生き方を見つけられる様に助けるのか?そこまで重要なこととは全く思わず、一次的に匿うだけのつもりなのか?何だか妙に明るく無邪気な様子の世津子さん。ホッとして、楽しくて、すっかり心を許している証拠なのか?その演技力で周囲の庶民達に合わせているだけなのか?彼女もまた「新しい風」に吹かれて、変わっていくところなのか?冷静なツッコミ係の早苗さんも態度は変わらないけど、行動の動機と言うか中身はかなり積極的で、いわば「お節介」で「図々しい」ものに変わってきている気がする。「俺の幸せって何?」ずっと変わっていないと言われている元治さんにも遂に変化の兆し?ラストの週刊誌に「中年女性」と書かれてしまった、みね子の図ぅは一見、笑わせるためだけの寒いオチの様に見せかけて、実は「成長」という名の下に、お節介で図々しい上目線女に(つまり、一般的イメージにある“オバサン”の様に)キャラ変したみね子の真の姿を象徴しているという…何とも皮肉なシーンだったりして?(酷「みね子さんと秀君の線、ひょっとしたらあるがんじゃなかろうかと」元治さんよりももっと変わってない印象の祐二&啓輔だけど作品は変わってきている。ギャグマンガ→少女マンガみね子の実際の経験をマンガ化→みね子の人生を先回りしてマンガ化(島谷さんとの恋を後押し→秀君との恋を先取りもしくは予言)ままままさか、最終回は『恋の初心者(ひよっこ)』が大ヒットしドラマ化されたものがこの朝ドラ『ひよっこ』だったんですよ!…と、無理くり(笑)メタ構造ってことにしてメデタシメデタシ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2674-f1735910☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!スーツケース缶麦茶パジャマ
2017.09.08
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昨日の救出劇の緩さは昭和風?今日はビアガーデンに停電で昭和風皆が集まってガヤガヤワサワサした人情喜劇仕立てもこりゃまた昭和風餃子は知らん…と思ったら中国から伝わった「水餃子」を現在の「焼餃子」にアレンジし日本の一般庶民に普及&定着したのは昭和になってからだとか…ひじゅにですが何か?「見えないけど素敵です」by愛子マッサン&エリーの様に(?)手に手を取り合って逃げて来た、みね子&世津子。真昼間(何時ごろか分からないけど)夜まであの体制で走りっ通し?マッサンではなくて24時間TV風?「血が止まったみたいになってる」と言ってから「嬉しかった」と付け加えた世津子さん。血縁者@叔父に苦しめられてきた彼女だからその血が断ち切られたかの様な解放感を抱いたのかな?その叔父達は勿論、仕事の上で関係のあった記者達も断ち切り全くの他人の中に逃げ込んできた。「ザマミロザマミロ!」その、知らない場所でくんだ水を飲み干しジェスチャーまでした、はしゃぐ世津子さん。世津子さんの視点に立てば、それなりに感慨も湧く。ヤスハルを置いてきた!と、相変わらずのヤスハル落ちの直後イキナリの停電。「今に比べると、かなり多かったです」by増田明美その割には、近隣の皆が騒ぎまくり。何故か庭に出てくるという謎の行動。まさか地震と間違えてる?確かに東日本大震災の後、計画停電なるものがあった。ひじゅに家はその区域にしっかり入っていたので懐中電灯だのランプだのロウソクだの用意して、粛々とその時を迎えたよ。「かなり多かった」現象なのに、その類のものを手にしている人は皆無とは…単に庭に全員集合させたいというドラマ上の都合しか感じられない。ちょっと悲しい。暗くて誰が誰やら状態の中、昭和なコントがちょこっとあって明かりがつくとともに、世津子さんの存在が明らかに。スポットライトの代わり?その割には、今日の世津子さんからはスターのオーラが感じられない。良く言えば、その場に溶け込んでいるということになるんだろうけど悪く言えば、ベテランも若手も揃った舞台ではオーラ負け?>こらこら何ちゅーかさこのところず~っと最終回に向けてネタ回収が続いてきたじゃん?今日は、中華料理屋夫婦の回収じゃないかと思った。演技派であり個性はでもある役者を起用しながら大して出番もなく、そのキャラが活用されなかった中華料理屋夫婦。 ↑ひじゅになんて今だに2人の名前も店名も覚えとらんそんな2人も存在を何とか纏めるために今回、無理くり登場させただけでなく元治さんを泊まらせたってことにして、少しばかり会話シーンを設け存在感アピール。皆と仲良くしてますよアピール。世津子さんの件で鈴子さんから「喋り組」と名付けられた4人組の中にちゃんと中華料理屋の妻が加えられて、少し目立たせられている。夫の方は作り過ぎたという餃子を提供してそのまま庭でパーティ開始。「そんじょそこらの…」「そんじょそこらの中華屋の餃子だけどね」夫婦漫才風に始まった後は皆に勧めまくる、中華料理屋の夫。パーティ終了後は「炒飯以外も美味いだろ」と、以前は五目炒飯連呼だったネタ回収。「皆、優しいんだよ」と、今日の回の解説&纏めまで。…この、再度の2人のシミジミした様子からしてこのまま退場となってもオカシクない。まあ、餃子もスイカもビール(ひじゅには下戸だけど)も美味しそうに見えたからヒロインがパティシエなのに登場するケーキが不味そうだった某作よりは、ずっと良いドラマなのだと思う。オーラはイマイチだけど>まだ言うかしっとりした演技を一人貫いている世津子さんには頑張れ!と言いたい。「うんめぇ~」と言った(言わされた)時は照れも入っていて可愛かったし。「うんめぇ~」は今や、みね子の持ちネタとなっている様子だけどオリジナルは澄子なんだけどな。あっちの方が自然で可愛い…ゴホンゴホン!ちゅーことで世津子さんは“あかね荘”の住人に。取り合えず愛子さんの部屋に入ることになったみたいだけど…一部屋空いてるんじゃなかったのか!?愛子さんが入ったのは島谷さんが借りていた部屋だし時子は今だに、みね子の部屋だし確実に一部屋あるハズなんだけど、ひょっとして…開かずの部屋!?「何か聞いたりせずに普通に違う話を笑ってしてくれます」byみね子そりゃあ皆、週刊誌等で世津子さんのスキャンダルは知ってるしみね子と彼女の関係も知ってるしキャラ変みね子だから何か仕出かしたんだろう…ってことは察せるだろうし取り合えずこの場は好奇心よりも餃子&ビールを優先しただけだろ>ぇ仮に皆がその後もこのままでいてくれたとしてもみね子自身が世津子さんからアレコレ聞き出すんだろ!?落ちはやはりヤスハル。最初に名前が出た時は静止画像落ちでは映像無しという哀れのヤスハル。いつもは同じ役割の祐二&啓輔は名前を憶えられていなかった…というギャグがちょこっと入っただけ。こんなんだったら、初期の頃から所々でヤスハルも停電もイジっておけば良かったのに。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2673-80efd377☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!手作り餃子電球型LEDライト草間弥生ビールグラス
2017.09.07
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暑いから、かき氷に飛びつくって…記者以外の、近所の人々が先に押し掛けてきたらどーするんだよ?あれだけ傍若無人な記者達が、かき氷でコロッと騙されるとは…マスコミへの精一杯の皮肉?…ひじゅにですが何か?「“なし”にしたいんです」byみね子世津子です。今日の私の演技、楽しんでいただけましたか?自分でも、なかなかのものだと思うんですけど、いかがでしょう?今日のドタバタ展開に合わせて荷物のシーンでは大股開いてボケてみせたしあのドタバタ展開にも関わらずみね子さんの手を掴むシーンでは細やかに表情を変化させてみました。やはり、私って大女優ですよね。え?ボケはともかく、あの暗い表情はコミカルな空気の中で浮きまくっていたって?周囲と合わないのは承知の上ですよ。私、「奥茨城編」が好きだったんです。あの雰囲気に戻したいんです。美代子さんが「矢田部実です」と迫真の演技をされたでしょう?私も、ああいうのがやりたいんです。え?まだ美代子さんに対抗心を持っているのかって?そ、そんなことありません!女優としての意欲の問題です。思うんですけどねえ…ほら、私、前作今作と続けての出演じゃないですか。前作は最初だけは良かったんですよ。視聴者の皆さんの清らかな涙を誘う名作になる予定だったんです。それが、ああなってしまったのは…もう本当に、あんなナサケナイ出来に堕ちてしまったのは…やはり、私が退場したからだと思うんですよ。ナレーションは続けていましたけどね声だけでは皆を引っ張りきれなくて…ていうか、皆とは違う場所で録音しただけですからね。でね、今作では逆に終わり近くになって登場する役でしたが朝ドラって大抵、後半になると「中だるみ」するのが“お約束”ですからそれを阻止し全体を引き締める助っ人として起用されたんだと受け止めてます。雨男さ…じゃなかった、谷田部実さんの失踪でお話が大きく動いたわけですけどその真相はちょっと「はあ?」なものでしたよね。でも、私が情感たっぷりに演じたおかげで、見ごたえあるものに変化したでしょ?で、今回、私のスキャンダルが出たわけですけどこれまたベタな内容ではありましたけど私の演技でだいぶリアリティが増したし、心に訴えるものがあったでしょう?…でもね肝心のヒロインがキャラ変してしまったしそれもドヤ顔で宣言するしお話も演出も軽い方へ軽い方へと流れているから私一人では難しく思えてきました。頑張っているんですけど…ちょっと心折れてきたかも?地方から出て来たヒロインが「東京人」になる物語―ということは最初から分かっていましたけどままままさか「東京人」=従来のダメ朝ドラ・ヒロインになることとは想像もしていませんでした。…あ、だから雨男さんは東京を捨て茨城に帰って行ってしまったんでしょうか?茨城の象徴が美代子さんで、東京の象徴が私だとしたらこの描き方、何だかあまりにも酷いですよね。いえ、前作のグダグダっぷりと比較すれば遥かにドラマになっていますよ。でも、この『ひよっこ』はそういうドラマではなかった気が…幾ら「朝ドラって良いもんですねえ」といっても名作の予感漂う前半から、イカニモ朝ドラらしいトホホな作品にチェンジってどんな意味があるんでしょうか?皮肉にはなっていますけどね。これではチェンジというよりチェンジリングですよね。…スミマセン、学がないので寒いジョークを言ってしまいまして。それにしてもいい様に使われているヤスハルはともかくみね子さんと秀さんと2人揃って積極的にチェンジしてますよね。秀さんがワザワザ島谷さんに逢いに行ったというエピの時は島谷さんが気の毒に見えましたが今では却って助かったと思っているかもしれませんよね。せいぜい、そちらはバカップルを極めて下さい!と言う気満々かもしれませんよ。今頃。それにねえ「良い人」ワールドだったハズなのに記者達にしろ、私の叔父夫妻にしろ、週刊誌読者達にしろ「良い人」とは言い難い人達を登場させるなんてね…岡田君ったら、とうとう魂も売り渡してしまったんでしょうか?(酷だからって仕事だからと言い訳できる記者達はとこかく叔父夫妻はねえ…お金に目が眩んで一時的にオカシクなっていただけで本当は良い人!だなんて纏められたら、却って嫌かも?まあ、そんなわけで私はこれから“あかね荘”にでも囲われるんでしょうか?雨男さんを囲ったバチですか?雨男さんとの件はそれこそスキャンダルだからそれをマスコミにチクると脅されたら逃げられないし…かといって、私としては雨男さんとのことを「なし」にはしたくないんですけど!一番怖いのは、他の人達と同じく私も私の中身を全部晒さなければいけないってことでうすよね。私の宝物である雨男さんと暮らした日々も全てヒロインに明かさなければならないんでしょうね、きっと。週刊誌より、そっちの方が怖いわ!世津子でした。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2672-c1dfe5cc☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2017.09.06
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由香の件がひとまず片付いて(家族での話はこれからだけど)富さんも元気が出て(あれもまた、いわゆるひとつの解放?)新たな「お節介」へと旅立って行く、みね子であったメデタシメデタシ…ひじゅにですが何か?「そんなにずっと成長してないんですか?」by秀帰る気満々な由香だけどあと一歩が踏み出せなかったのをみね子が後押し。それでも、今の居場所は教えないでいたのに“うっかり”バラしてしまう、みね子。ああもう、立派な朝ドラ・ヒロイン!話の様子では、由香が家を出る前は元治さんは既に店にいたらしい。「変わらないね」という由香の言葉はツンデレ由香だから、最近目に付く貶めギャグに聞こえるけどもしかしたら、その「変わらない」人がいてくれたおかげでホッとした…って部分もあったんじゃないのかなあ>甘い?なのに「変わらない」=「成長していない」とそれも否定的な調子で捉える秀さん。そうだよね君もみね子もヘンテコな具合に変わったけどドラマ的には「成長」の証なんだよね。子供時代の由香と現在の由香オムライスへの反応は「変わらない」由香が完全に父&祖母の元に戻った時由香のおヘソも元に戻るのだろう。子供の時の用な素直で一生懸命な女の子に。それもまた「解放」であり、「成長」だと思うけど元に戻るわけだから、秀さん風に言えば成長が無い、つーか退行!ってことになるのけ?松永さんの葬儀(の門の前)に行ってきた後お蕎麦をおかわりしていたという富さんは今度はワンピースにお着換え。「さあ恋でもしようかしら」この富さんの姿には、ちょいとウルウルしてしまった。台所での素麺パーティは火を使った後+窓空いてない+大人数で非常に暑いんじゃないかと、余計な心配をしてしまった(笑)麺つゆも市販のものではなく、ちゃんと作っているところに今日は時代性を感じましたぜ>ぉ「描き直しけ?」祐二&啓輔の会話からすると最後は、この2人のエピになるのかも?成功の兆しが見えて終わりだったら嬉しいかも?そうなると『ゲゲゲの女房』的要素も入っているのか。抜かりないな、岡田君>ぇ「人って、こんなにも変われるんですね」富さんに背中を押されて…いや富さんに便乗して…いやいや富さんを免罪符にして(?)世津子さん救出へとドヤ顔で出発する、みね子であった(怖広げた風呂敷を焦って畳む図ぅ…ではなく強引に“従来の朝ドラ”に組み立て直す図ぅ…みたいだな(^^;)これで全くのダメダメ作になっていく一方だったなら思いっきりツッコミを入れるのだけれど厄介なことに(?)それなりには観られる作品になっていると思う。「所詮、朝ドラ」という視点でなら。少なくとも某前作や某前々作よりは纏まっているしあの『おひさま』後半よりも良いと思う。「成長」したね、岡田君!…と言うべきでせうか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2671-33573027☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!真っ赤な太陽の下 ミッキー真っ赤な太陽 お出掛けベスト真っ赤な太陽をいっぱい浴びた真っ赤なとまと
2017.09.05
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由香に着せる制服の予備があったのかと驚いてたら高子さんが着ていたものだったのね高子さんったら、長年勤めていたはずなのにシミも擦れもなく新品同様?大き過ぎるなら、みね子のを貸しても良さそうなところ話にも出ないのは、やはり一着しか支給されてないから?もしかして、そうやって一着の制服が代々受け継がれていくのが“すずふり亭”の伝統?みね子の場合は、臨時じゃなかったせいと高子さんと時期が重なったのとサイズの問題で新しいのを貰えたってわけ?色の違いは、そのため?それに、重要なこととして食べ物を扱うのに、洗濯は週一度だけ?…制服一つでも色んなことを考えさせてくれるさすがの岡田君!…ひじゅにですが何か?「誰もおらんがいちゃ、こん世界に、誰も…」by啓輔↑不吉な夢を見たマンガ家2人。それはそのまま、今の視聴者達のことかも?色んな面で置いていかれるしそれでも人物には愛着があったのにここに来てキャラ変の連続だし(^^;)「富さん劇場」の次は、「みね子ヒロインに返り咲く!の巻」富さんの悲しい出来事に便乗して由香を“すずふり亭”に強引に連れて帰り鈴子さんも真っ青な仕切り屋ぶりを披露。実お父ちゃんの件で、みね子が休んだ時も島谷さんに、みね子は引き受けた宣言をするために秀さんが休んだ時もそれなりに運営されていた“すずふり亭”女主人@鈴子さんがいないのだって何のその!由香をホールに入れることで今度は自分の身が危うくなるかもしれないのに(?)他人のために頑張る、みね子であった>ぉ確かに地味だしいわゆる“普通で平凡な女の子”だけど朝ドラ・ヒロインとしては新鮮だった、みね子。それが終盤に来て、いきなり従来の朝ドラ・ヒロイン!典型的な朝ドラ・ヒロイン!!上に「ダメ」の文字が付く朝ドラ・ヒロイン!!…にキャラ変してしまうとは(笑)「たとえお節介でも、今はやっちゃえ!って思います」これは、みね子自身によるキャラ変宣言。ある意味、とても新鮮。富さんに付いていたいと考える鈴子さんは良い友だと思うけど富さんに、逆に「泣いてるの?」と聞かれたり由香が帰って来て嬉しいことを話したりするのって悲しみの最中にある富さんに気の毒な気がしちゃうけどお互いのプライバシーを曝け出すのが「良い人」ワールドの掟だから却って2人の友情は深まるというわけ?そそそそれとも、鈴子さんが「行きながら話そう」としているのは由香の件ではなくみね子に勝手なことされてるの~!店を乗っ取られたらどうしよう~!?だったりして?(笑)「あの言葉をもらってから」秀さんの言葉でキャラ変したと自白する、みね子。秀さんへの、まだ自分では気づいていない恋心を表現したのかもしれないけど…ナンダカナ…(^^;)あ、でも、対比にはなっているのかな?「俺が好きなのは谷田部みね子さんだよ」と言ってくれた島谷さんはつまり今迄通りの、みね子をまんま受け止めてくれたってことだよね。「自分の気持ちを大切にしてみたらどうかな」と言ってくれた秀さんは本当は、引っ込み思案のままではなく自分らしさを出せってことだと思うけど結果的にキャラ変を招いてしまった。ひじゅには、“秀>島谷”派ではあるんだけど…これで良かったかどうかは微妙だな>スマソ時子はコンテストに向けて英語での挨拶を練習中。早苗さんはしまい込んであったドラムスティックを引っ張り出す。愛子さんはマンガ家達に描かせた省吾イラストを前に片思い脱却を決意。それは良いんだけれども庭で人が顔を合わせて一緒に出掛けて行く様子にこの3つのエピもアッサリ(&もしかしたら一絡げに)回収!の前振りか?という感じで、ナンダカナ…ところで「早苗さんにも男の影が」って…何だか表現が下品な気がするんだけど…>私だけ?「新しい風」とか「解放」とかシツコイくらい言っている割には表面上強くなっただけで、やっぱ女性には男性が付いてなくちゃ!みたいな話になってない?人生を「中だるみ」にしないためには恋愛が必要不可欠ってこと?岡田君が体調を崩したとかいう噂をチラリ耳にしたんだけど改めて検索しても情報は出てこない>単に検索ベタなせい?もしも、それが本当で他の人が脚本に手を加えているのだとしたら作品を壊されて気の毒としか言い様がないけど>ぉもしも、そうではなかったのだとしたら今の展開もキャラ変も意図してのこと…ってことになる。(ある意味)朝ドラらしからぬドラマでありヒロインであったのが(悪い意味で)朝ドラらしくなってきたのは酷い現象だと思ってたけどそうやって体を張って朝ドラとはこんな程度!と訴えているんだとしたら、凄いことだなあ。…まあ、違うとは思うけど>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2670-fe1947ed☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!花束Tシャツドラムスティック
2017.09.04
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休みの日にしか視聴しない父が「松永って人出てた?」と聞くので「いやあ、もう終盤のネタ回収期間なので色んなエピソードが唐突に始まって唐突に終わる忙しい毎日なの」と答えたら納得していた(笑)…ひじゅにですが何か? 「分かってたまるかって話だよ」by鈴子分かんなくはないんだけど分かるとも言い難い…あ、富さんの恋話じゃなくてここ最近の『ひよっこ』構成。この富さんの話は、ここで単独に描くよりもみね子がやはり御曹司との恋に悩んでいた時それに絡めて描いた方が効果的だったんじゃないのかなあ?鈴子さんが身分違いの恋を心配していたのが伏線だったわけだよね?あのエピの最中に明かされた方が、ずっと生きた気がする。背景が描かれたことで富さんという人物に深みや立体感が増すだけでなくみね子のエピにも奥行きが出て、『ひよっこ』らしい蘊蓄もあってみね子自身もヒロインとして際立ったと思う。今このタイミングでは、富さんの部分だけで終わってしまう。中の人の存在感や演技力のおかげで既に十分、富さんのキャラは立っていたわけだからここでサラッと終わらせて、みね子は聞いているだけ…なんてあまりにも勿体ないんじゃ…それでも、大いに感心した回だった。さすが白石加代子さん!台詞だけで、しっかり“物語”になっている。周囲のフォローなんて、まるで必要なし。ユーモアも交えているのに、周囲からのツッコミもいらない。つーか、ツッコミ入れる余地なんてないよね。再現シーンもいらなかったな。何もない方が、もっと鮮やかに風景が浮かんだと思う。散って来る桜の花びらだけで十分。朝ドラって時々こうした名優による名演を見せてくれるよね。これも醍醐味の一つだな。名優が名優たることが妨げになることも結構あるんだけどね。元々の人物像がイマイチなのを演技力で増幅させて脚本で描かれている以上に嫌な人物になってしまったり…逆に、脚本を遥かに超えて素晴らしいキャラが誕生することもある。脚本そのものが良かったら、もっと良いわけで。富さんは後者寄りだと思うんだけど最近ちょっと、ドラマ自体が弱くなってきてしまってそこが凄く残念。それより…富さんが揚げた地名の中に群馬がなかった(涙)沖縄には行ったのに群馬には来てくれなかったのね。つーか戦前に沖縄に観光旅行って何気に凄い気が…ラストは由香。つーか由香を引っ張り出す、みね子。まるで、朝ドラヒロインのお節介炸裂シーン>ぉまあ、多少無理くりではあっても由香のエピがサッサと片付いてくれるのは嬉しいけど(酷何か、マジで、騒動ありき!のドラマになってきたな。もはや『とと姉』や『べっぴんさん』へのオマージュ?だなんて茶化すのも痛々しい感じになってきたぞ>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2669-34697361☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2017.09.02
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今日は午前は休みなので朝ドラを観て、洗濯をして、PCを開いて動画サイトで『流動体について』(小沢健二)を5回も聞いちゃったよ(笑)さて、今日の『ひよっこ』感想です…ひじゅにですが何か?「もう少しクールで美人で謎めいた人にしてくれ」by早苗増田明美言うところの「新しい風」が遂に早苗さんにも吹き始めた模様―あ、富さんにもね。またしても「月時計会議」和菓子屋で働き始めたのは、省吾&鈴子に気付いてもらいたくて…と、昨日のヤスハルの解説を今日は自ら語る由香。でも、今のところ、全く気配がないらしい。少し前までは、鈴子さんを中心にあんみつ会議をちょくちょく開いていた気がするんだけど…?かき氷の氷の量はオマケすると言う由香。彼女にしては好意的>ツンからデレ甘い物はおあずけと決意を語る時子。スパッと切り捨てるな>三男と同じ?そこから「ツイッギーそっくりさんコンテスト」の話になりストイックに訓練中の時子とそんな時子には精神面でも敵わないと悟る甘々由香。どっちも由香のメンドクサイ性格を表すエピで「共感できないメンドクササ」と一刀両断する早苗さん。そこで早苗さんに視点が移りイキナリ店を飛び出すという今迄にない行動を取らせ一気に早苗さんクローズアップ。早苗さんの方は「共感できるメンドクササ」であってほしいけど結構こじらせている匂いがするので油断はできませんぜ。都合良く客が置き忘れた週刊誌で世津子さんがスキャンダルの渦中にあるらしいと知る、みね子。「雨男さん」を囲っていた時は全く気付かれず騒がれずだったのに今回はどうしたというのでせう>ぉ結局のところ由香&時子の(ほんの少し対比を入れた)近況報告と早苗さん&世津子さんのネタ振り。女子トークが得意らしい岡田君だけどあんまり面白くなかった様な…>スマソまあ、“月時計”のママが少し話に加わったのが良かったかな?だって、今迄は背景化してることが多かったから。彩夏さん@『どんど晴れ』だというのに>ぇ「風」(by増田明美)繋がりで、富さんへと話は移り「死んだ」なんぞとスピリチュアルな展開へ…まあ、『ちゅらさん』でもおばあに霊感めいたものを持たせていた岡田君だからな。ちゅーことで今日は金曜日だというのに、ネタ振りの回。昨日も書いたけど過去に大判振る舞いで振ったネタ(敢えて「伏線」とは言わん)を必死で回収しようとしているだけにしか見えなくなってきた。広げてしまった風呂敷を焦りまくって畳んでいる図ぅ―そうした状態を弁解するかの如く>「如く」はいらない?「風」だの「解放」だのをやたら用いているけど無理して畳んでいる歪みからかキャラ変まで起きているので痛々しくなるばかり(酷それとさ誰かと知り合い、その人を深く知っていくことでその人も「良い人」だと分かり、みね子の世界が広がって行く―というコンセプト(ひじゅにが勝手に決めつけてるだけではあるけど)のナンダカナ…な部分ばかりが増長しているというか強化されているというか「風」も「解放」も*自分の意見をちゃんと言う↓言わなくても良いことを言う↓相手の心に土足で踏み込んだ上こちらの意志を押し付けるだけ*内面を知る↓無理くり暴く↓知られたくないことまで全て晒され丸裸にされる…って様相を呈してきた様に思えるんですけどぉ!?今日も今日とて、みね子は碌に目立ってない。地味なのは最初からだけど、今迄はそれなりにヒロインしていたのに…と思ったけど考えたら、みね子は既に丸裸だものな。お父ちゃんのことから島谷さんのことから隅から隅まで皆に知られている。そうか、この「良い人」ワールドでは何も隠しておくことはできない辛さはあるけどいったん知られてしまったら、もうイジられなくて済むのね。…って、みね子はヒロインなんですけど(^^;)このままではマズイと悟った、みね子は世津子さんのスキャンダルに飛びついて起死回生を図るのか!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2668-e5575dd0☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!メンドクサイ共感流動体について
2017.09.01
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今日で一応、夏休みは終わりだからドラマもようやくヒロインみね子のところに戻ってきたのかなまあ、今日は秀さんがメインぽかったし由香はまだネタ振り段階だし時子のコンテストも引っ張ってるけどね世津子エピは多分彼女自身よりも、みね子を動かすエピと予想…ひじゅにですが何か?「何で俺が今、傷つかなきゃなんないんだよ」byヤスハル冒頭は奥茨城の風景。皆が頑張っている様子は良い雰囲気だけどそれだけでオシマイ。…なんということでせう>ぉ自分で稼いだお金で“すずふり亭”のメニュー制覇!という、みね子の「夢」もゴール間近。今日はハンバーグに挑戦!…は、良いけどまだ続けてたんかい!?“すずふり亭”で働き始めてからずっと、この件は描かれず仕舞い。最初の頃こそ「あれはどーなったんだよ!?」と思ったけど今更もうどーでも良くなっちゃってるんですけど>こらこら実お父ちゃんが食べたハヤシライスに辿り着いた時みね子も、他の人々も、何か思うシーンになるのだろうな…と勝手に想像していたんだけどそこはまるっとスルーなのね(^^;)まだ残っているゴール@ビーフシチューを注文する時はみね子は今より「大人」になっていて「ひよっこ」からの卒業を示してメデタシメデタシになるのかな…とまだ勝手に想像しているけど、これもアッサリ片付くのかもね。つーか終盤になって、とにかく振ったネタを回収せねば!と慌てて以前のエピを引っくり返して尻切れトンボのエピを探し出し慌てて顛末をくっ付けようとしている…という感じ(酷?「今月から、ちょっと仕送り減らしなさいって言ってくれて」byみね子ここは、もうちょいドラマチックに描くのかと思っていたよ。仕送りは、みね子の人生を左右するものだからつーか、このドラマのそもそもの発端と言えるから。でも、こんな風にサラッと&地味に進むのが『ひよっこ』らしいか。それを可能にした事情が何なのか、これから語られるんだろうけどまたツッコミどころ満載でなければ良いけど(^^;)―と、ここまでは、みね子メインのエピ。そろそろ、みね子を目立たせないとね。長い長いスピンオフだった様な印象だけどここから軌道修正ね。…と、思っていたら話は秀さんへと移る。まあ、まるきり彼がメインというよりもみね子に大きく関わることではあるけどね。少し前、増田明美が「覚えてて下さいね」とワザワザ付け加えていた秀さんの休日。ここでも、99.8%の視聴者の予想が“まんま”当たって行先は島谷さんの所だった。と言っても逢いに行った理由は“まんま”ではなかったな。少なくとも、単純ひじゅには島谷さんがまた、みね子の恋話に参戦する流れかと思っていたよ。時子は三男を切り捨て、さおりさんとの三角関係は崩れたけどみね子は逆に三角関係に引きずり込まれるのが朝ドラ風かも…と。でも、違った。違って良かったと思う部分と、ナンダカナ…な部分がある。*良かったことドロドロ展開にはならなそう>多分秀>島谷なので(島谷ファンの皆さんスマソ)嬉しい。みね子=友達の元カノなわけだから自分が告白する前にケジメを付けにいった秀さんは男前…と言えないこともない>ぇ*ナンダカナ…なこと夜逃げか!?と思うくらいアッサリいなくなった島谷さんを今更再登場させるって、ドラマ的にスマートな感じがしない(酷そんな島谷さんにイキナリ逢いに行く秀君も、何かイマイチ。現在の島谷さんは、結婚指輪をしていたことから親に勧められた人とすんなり結婚して会社で頑張っているのだろう。親にも会社にも良い結果だし、みね子も望んだことだけど島谷さん自身はあまり幸せそうじゃない。少なくとも、テンション低い。そんな自分を晒すことになりしかも、みね子のことは俺に任せろみたいな宣言されて島谷さんますます落ち込んじゃうんじゃ…再登場を望んでいた島谷ファンも、こんな形じゃ嬉しくなかったかも?ラストは由香―ちゃんと真面目に働いている様子なのは良かった>ぉ働く理由はヤスハルが解説>やっぱ、“まんま”な内容ヤスハル+由香を夢見る一郎さん。ひじゅにもそうなったら良いなは思う。ヤスハルが報われてほしいからね。でも、由香さんは画家と結婚(もしくは同棲)していると言っていたはず。そっちとアッサリ別れてヤスハルと…てのじゃ朝ドラとしてどうかなあ>受けが悪いんじゃ?と思うし実は嘘でした!というのも>由香らしいっちゃーらしいけど本音を語っハズの“月時計会議”でまだ嘘をついていたとなると(ただでさえ、あまり好感度は高くなさそうな)由香のイメージがますます悪くなるばかりだと思う。どうも色々とヤバくなってきた気がするぞ、岡田君!>余計なお世話☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2667-a7805007☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2017.08.31
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ようやく披露された、みね子のミニスカ姿なのに、時子と並ばせられるとは…まさに公開処刑(酷お話的にも今日は全くの脇役朝ドラヒロイン“お約束”の鈍感さを強調して全くのボケ役挙句の果てに「冴えない田舎娘」「よ~く見れば可愛い」と、落され役他人を貶めるギャグが多いのも朝ドラ“お約束”だけどヒロインを徹底的に貶めるのは、ちょっと斬新?…ひじゅにですが何か?「頑張るしかないから」byさおり勝手に「解放」されちゃった三男の図ぅ―営業時間中に何故か上手いこと店主の留守中に米屋を訪ねる、時子&みね子。用件は三男を徹底的に振ること!?宗男叔父さんが言っていた「解放」ってこーいう意味じゃなかった気がするんだけど…(^^;)で、さおりさんと全面対決!上記した様に、お笑い仕立て。何も考えずガハハと笑ってオシマイにすべき回…だと思う。舞台は変わらず動きもほぼなくキャラで惹きつけ会話で笑わせる。悪くはないと思う。寧ろ、良い出来かとも思う。これがベテラン俳優達を揃えてのものだったら本当に笑えたかもしれない。メインが時子じゃ、ちょっと弱かったかなあ…(酷ビジュアル面だけを強調して台詞の遣り取りは、みね子に任せた方が良かったかも?(酷×2みね子がこーいうシチュエーションで実際にどれだけのものを発揮できるか分からないけどさ(^^;)時子はまだ、さおりさんに太刀打ちできる段階じゃないみたいなので(酷×3何か、さおりさんの一人勝ち!みたいな印象だったよね>演技的には台詞回しも存在感もその中から滲ませるキャラクターの魅力もさおりさん一人が際立っていたよね。暴走するけど、それは一途だからで自分の行動の意味を理解している賢さがあって悪いところは素直に謝って相手の良い点を認めて応援までしてくれる―何か、物凄く良い子なんですけど!?まあ、時子は(何度も言うけど)少しずつ存在感を増してきてきた、さおりさんとは逆にこのところ雑な扱われ方だったからね。急にメインに立たされるのは気の毒だよね。取り合えず、ミッションを果たして(?)スッキリ顔の時子は「ツイッギーそっくりコンテスト」に向けて意欲満々。洋服を色々変えてみせるのは、視聴者的にも楽しい。こんな風に、彼女をもっと可愛く描いてくれば良かったのに。ももももしかしてコンテストに優勝して、後はスター街道まっしぐら!ってことにしてこれで時子の「夢」は叶った!っことにされて時子エピはそそくさ纏められまたもや影の薄い存在に追いやられてしまうのでせうか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2666-61fa9aca☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!よ~く見れば…ニワトリプラッシー頑張る自分へのご褒美に
2017.08.30
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北朝鮮からのミサイルにもめげず通常通り放送される『ひよっこ』>地上波の朝以外3.11の時も地上波は確か一週間くらい自粛したけどBSは放送したっけうんきっと、これが朝ドラ・パワー!…ひじゅにですが何か?「小さな奇跡が―」by増田明美↑増田さんがこう言うもんだから今日のアフィリのテーマはこれだ!と「奇跡」で検索してみたら宗男叔父さん(の中の人)主演ドラマが出てきたよそのうち観っからねちゅーことで、今日の『ひよっこ』―時子は締め切りに気付かなかったことで「やっちまったあ!」だったけど君子さんの「やっちまったあ!」は恐らく視聴者の99.8%が気付いた通り娘の名でコンテストに応募したことだった。父や兄がどうして気付いたのかは分からないけど“あかね荘”には書類選考合格の通知が届いて発覚。つーか応募が間に合った上に既に書類選考を通過したわけだから愛子さんの「星に願いを…」が効いて早速「良いこと」があったじゃん。はっ祐二&啓輔の「良いこと」=ずんだ餅の最後の一切れをゲットできたことだった様に時子の「良いこと」も、コレで全て成就したってことでは!?>ぇ視聴者にバレバレの“まんま”な展開=深く考えなくとも付いて行けるしそれは視聴者の望み通りの結果でもある…てことか?まさに朝ドラ!?その「奇跡」が起こるまでの間、落ち込むも空元気を出す時子。温かく見守る、みね子。奥茨城時代は、時子がみね子を励ますシーンが多かった。今度は、みね子が時子を励ますことで、2人の友情を立体的に描く。…と言いたいけどこのところ、時子はず~っと影が薄かったからなあ。折角一緒に住んでいるのだから、ところどころで2人の様子を見せてほしかった。そうすれば、自然に2人のキャラと2人の友情が伝わってきただろうし今回のエピも、もっとずっと感情移入できただろうに。「愛子さんみたいに素敵な言葉で励ましてやれなくて」愛子さんを持ち上げつつ時子に気遣いを示す、みね子。「愛子さんみたいになんにはさ…かなり年を重ねないと」愛子さんを落として、みね子を労う(?)時子。永遠の25歳の人は分からないけど(?)愛子さんはそんな年齢ネタを気にする様な人ではないと思う。だから、ここはただ微笑ましく観ていれば良いシーンなんだろうけど時子が挑戦したいのは「ツイッギーそっくりさんコンテスト」顔立ちが似ているとか物真似ができるとかではなくてミニスカが似合うモデル体型の女の子を発掘したいってことなのだろう。それも25歳以下の。それを考えると、何だか残酷なジョークだな…って気がする。若さゆえの残酷さ。岡田君ったら単に年齢で貶める男性視線のギャグなのかそれとも、「ひよっこ」から「大人」になりかけている、みね子達のまだまだ青い部分を表現しているのか?人を貶めるジョークってのもある意味、とっても朝ドラらしい(笑)その書類選考合格通知ハガキだからと本人より前に見てしまう“あかね荘”の面々。「良い人」ワールドにプライバシーはない。これは『ひよっこ』の信条だな。朝ドラの信条でもあるな。もしくは、名物(笑)「自分が良かれと思ったら暴走するタイプ」by早苗君子さんは確かにそんなオーラを醸し出してはいたけど「暴走」という程のエピはなかったよね。それが今迄に描かれてたなら良かったなあ。「えっと、私?」と、愛子さんが自分のことだと受け取ったみたいだったけどいやあ、愛子さんはドジはあっても「暴走」はなかったんじゃ。各登場人物のキャラがほぼ確立しているから大きな事件がなくても各自の緩い遣り取りだけで楽しめる…というコンセプトっちゅーか、前提があっての最近の展開だと思う。そしてそれは、ある程度成功していると思う。それなりに楽しめるからね。でも、さり気なく盛ってるよな(笑)この2人(君子さんと愛子さん)に当て嵌まるなら時子にも当てはまると思う。応募さえすれば優勝できると思っているし優勝できればスターの座は間近でスターになれば三男を解放してやれる―と、思い込んで暴走していると言えるよね。また、みね子本人にも当てはまる。この間の世津子さんへの態度とか、ね。「良い人」ワールドの住人全員に当て嵌まるとも言えるかな。…だから何?って話ですけど(^^;)そして、またもや流れる回想シーン。回想シーンにウルッとなるのはこのドラマがとても素敵だった頃のだからだよ。某前作のパロディか?昨日の「いやあ、朝ドラって良いものですね」があの回想シーンの頃に発言されたものだったらポジティブな意味で笑えただろうけど今は皮肉にしか聞こえない。たかが朝ドラ、されど朝ドラ!…なら素敵だけどたかが朝ドラ、しょせん朝ドラ…になっちゃってる。視聴者としてはやっぱ朝ドラ(どうせ、こんな程度)と思ってそのレベルに下がって楽しむべきなのか?…あ、言っちゃった(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2665-ae55149d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!それでも母が大好きですハガキでケーキ奇跡の人
2017.08.29
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ずんだ餅は美味しそうではあったけど時子が齧り付いた途端に詰まらせたのは1:焦って食べたから2:既に餅が固くなっていたから3:そう脚本に書かれていたから…なんてことはどーでもいいですねそうですね(^^;)…ひじゅにですが何か?「いやあ、朝ドラって本当に良いものですね!」by増田明美いやあ、今迄で最大の自虐ネタですね、岡田君>ぉ何だか今週もスピンオフ体制なのか?取り合えず三男と時子と由香と早苗さんが>何故、最後だけ「さん」付け纏めに入っていることは確かな模様。*アバンは、既に振られたネタのおさらい―イキナリ説教臭いお喋り男に変貌した秀さん。イキナリ上目線で相手の心に土足で踏み込むという典型的朝ドラ・ヒロインに成長(?)した、みね子。イキナリ和菓子屋に押し掛けた…じゃなくて訪問した由香。密かにミニスカートに挑戦中の愛子さん。時子・三男・さおり問題。*今日のところは、先週の続きで時子コンテスト応募宣言&どさくさに紛れて(?)早苗さんネタの投入―早苗さんが「永遠の25歳」なのも「お見合いするも断られ続けてる問題」もああ、そういえば、そんなこと言ってたなあ…程度の認識。振ったネタは回収してほしいけどああ、あんな昔のアレコレも伏線だったんだあ~凄い!…とは思えないのは何故だろう何故かしら?>『ちりとて』はそこも楽しかったのに早苗さんのキャラは好きだけから、彼女の出番が増えること自体は歓迎。時子の方は、三男の思いに初めて心を動かされた様子。普通だったら(?)ここで時子も三男を好きな自分に気付きメデタシメデタシ!というところなのだろうけど時子は逆に、自分が早く夢を叶えることで三男を解放してやりたい!と決意したらしい。ってことは、少なくとも今のところは時子に三男への恋愛感情はゼロってことになる。出掛けて行く三男&さおりは意外に良い感じだったので時子は夢を叶え、三男は新たな恋をゲットという結末でも構わないんじゃないの?とも思う。外堀を埋められまくって逃げるに逃げられず…なんて方が笑えるけどやっぱ、三男自身の気持ちで決めてほしいからこの流れは良いんでないの?たださ…それだと、三男自身の「夢」は?ってことになっちゃって、やはり少し切なさが残っちゃうなあ。さおりさんも純粋に三男のことを思っている健気な女性だと時子は思っているのだろうから>多分ね例の時子ファンなりすまし作戦がバレて時子の気持ちを変えさせたリして?本人も言っていたけど「ツイッギーそっくりさんコンテスト」では女優という本来の夢とはちょっと違う。それに、応募したからって優勝するとは限らないし優勝して一時は話題になっても、そのままスター街道まっしぐら!とは限らない。でも、そこはドラマだから+最終回に向けて纏めにかかる時期だから笑っちゃうくらいトントン拍子に行く可能性は大。その↑笑いを抑えるために>つーか、ワザトラシサを幾分か和らげるために締め切りを過ぎていたという、しょーもないオチを付けたのかな?週タイトルからして、これでオシマイというわけはないだろうから。ラストの助川家の騒動は、多分きっと、母@君子さんが勝手に時子の名前で応募していた…ってとこだろう。…でまあコンテスト応募の段階であることや「解放」という考え方にとてつもない上目線を感じるんですけど?「昔のまんまじゃいられないんだね、人は」byみね子この言葉自体は真理だと思うよ。シミジミするよ。でも、先週の世津子さんに対する、みね子の態度といい「ひよっこ」から「大人」に成長するということは図々しいオバサンになることみたいに受け取れてしまってナンダカナ…あ、でも、これまた真理ではあるか(笑)三男、やっぱ、さおりさんにしといた方が良いと思うぞ!朝ドラに「成長」は重要ではない必要ですらない…ってことは、過去の朝ドラ群からイヤという程学んだ。本作の場合、『ひよっこ』というタイトルにした以上描かないわけにはいかないってのは分かる。本音を言えば、そこんところを鮮やかに描いてくれたならこんなに嬉しいことはない。それがちょっとばかし朝ドラらしからぬ要素を持って誕生した今作なのに極めて朝ドラ(勿論、悪い意味での朝ドラ)らしく堕ちていくことで「成長」したって結論づけられるのだとしたらこれはもう何というか物凄い皮肉ですぜ。岡田君の勇気ある告発ってわけ?>違うだろともかくも「新しい風」を今週も連呼して、視聴者を煙に巻く算段?>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2663-642acc9a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!プレミアムずんだもちキャンディ流れ星お見合いの席に良いそうですよ
2017.08.28
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三男&さおりのミュージカル(?)を観ながらの私と父の会話私:この時代の若者って皆こうだったの?父:んなわけないだろ…と…思うけど…こうして、ひじゅに家に誤解の風を吹かせる『ひよっこ』であった…ひじゅにですが何か?「自由という名の風を色んな所に吹かせています」 by増田明美ツイッギ―は確かに「新しい風」だったのだろう。女性を「解放」し「自由」にしたという宗男叔父さんの説も真実だったのだろう。…現実の世界では。実お父ちゃんの策が上手く行けば>まだ「策」という段階まで行ってないかみね子が仕送りという家族の重荷から「解放」されこれからの人生を「自由」に生きていくことが可能になるってことで成就するだろう。…ドラマ的にも。でもその他の部分では元から強かった女性陣が益々強くなり今迄は好感度の方が勝っていたのに今度は逆に図々しさの方が目立ってナンダカナ…状態になっているだけの様な―視聴者的にも立て続けに押し寄せてきた駄作の波からようやく「解放」される…と期待で胸を膨らませていたのに風が通り抜けて萎んでしまった様な―何だか切なさばかりが勝る「新しい風」になっている。…あ、いかんまた批判的になってしまった(^^;)では、良かった探しをしませう―★昨日の続きを“まんま”始めるのではなく時を遡って別視点から話を始めたのが幾らか新鮮だったかも?まあ、他朝ドラでも見られた方式なので既に“朝ドラお約束”(岡田君言うところの“朝ドラ名物”)になってしまっているかな?★BGMとしてだけでなく、登場人物にも歌わせ(&躍らせ)るのは『てるてる家族』を彷彿とさせるので、そこも良いかも?今日は字幕付きなのも>以前も出てたっけ?一応、近所の人や通行人を邪魔にならない程度に配していたのも良かったんでない?★外堀を埋められつつあった三男が、自分の気持ちをハッキリ述べたのとさおりさんが意外にアッサリそれを認めた様子なのが良かったかも?まあ、さおりさんが次の手で攻めて来る可能性はまだ残っているがな。個人的に恋愛関係で揉める話は観るのもメンドクサイのでこのままアッサリが良いな。同じ「片思い」ということで、さおりさんが誰よりも気持ちを分かってくれる…という風になったら良いな。★三男の気持ちに発奮する時子も、まあまあかも>まあまあかい前に「ツイッギーそっくりさんコンテスト」の記事を見てたので三男を無理に絡ませなくても応募はしたと思うからね。鏡の前でスカートの裾を持ち上げていたのでイマイチ自信が無いことを示しているのかな?って気がしたけど今日は対比的に、鏡の前でミニスカ姿の自分を確認していたのでもうその時点でコンテストの件も決意が付いたという描写に見えた。でも、まあ、このところ影が薄くなるばかりの時子だったのでここで少しばかり、何かを深く感じ取るエピが入ったのは正解かも?本音を言うと…ちょっと今更感はあるけどね>スマソだって、時子は奥茨城時代からずっと三男の思いは知っていたハズ。昨日、みね子が世津子さんに話したエピなどは感激モノでその時点で時子も三男に惚れていてもオカシクナイ状況。それでも、自分の夢を優先させて三男の思いは冗談でかわしていた彼女なんだもの。それを言っちゃうと、そもそも今日になって時子の方からついでとはいえ三男に逢いに行くというのも変っちゃー変。化粧品の宣伝で何か(試供品?ティッシュ?)を配る仕事で出掛けるという台詞はこの間、自分も実家に仕送りしていると言っていたことへのフォローか?という気がした(笑)実際には三男に逢いに行くための安易な設定だったわけだけども。あ、しまった!またまた批判モードに入ってしまったかも?他に良かったところは―★あんころ餅が美味しそうだった。祐二&啓輔は勿論、今は富さんも加わって皆揃っての食事会が続いているのは嬉しい。忘れかけていた愛子さんの省吾さんへの思いも確認できた。「人間最後の楽しみは食べること」とかいう富さんの台詞は彼女の日頃の食いしん坊ぶり(食への執着ぶりと言うべき?)の言い訳とも取れるけどこれまた岡田君お得意の、次のエピへの前振りなんだろう、きっと。★ヤスハルがやたらとクローズアップされるのも今迄の無視状態からの「解放」になっていて良かったかも?>ぉ由香のエピはオチがつかないままだし(笑)手持ちのスカートをリメイクした愛子さんもミニスカとして作られたミニスカを買った買ったと二回も自慢していた、みね子も今週は着ているところを見せもしないままだし世津子さんのその後も、まだオアズケ。みね子の仕送りからの「解放」問題もまだ、お父ちゃんが提案してみただけ…状態。今週のテーマは「新しい風」詐欺!?ああ、また批判的…いや、批判的になっているつもりはないのに、ついつい批判してしまうのは岡田君がそう煽っているのでせう…多分。さすが岡田君!と、褒めるべきところなのでせう…きっと。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2662-e52872a3☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!恋のハレルヤ + 黛ジュン・リサイタル'70片思いあんころ餅
2017.08.26
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考えたらいや、考えなくてもあと残すところ一か月強…なんですなあ、『ひよっこ』も…ひじゅにですが何か?「何か、違うな」by愛子世津子です。私、今、焦っているんですけどどうしたら良いでしょう?懸命な視聴者の皆さんなら、もう十分に察して下さってることと思います。昨日のラストシーン、みね子さんが楽屋にこもっている私に気付いたのは番組スタッフが本番20分前だと知らせるためにドアを開けたからです。そう、20分前ですよ。気持ちを整えたり、筋肉をほぐしたり、トイレに行ったり色々と準備に忙しい時間です。なのになのに、みね子さんったら部外者だというのに堂々と楽屋に入ってきやがっ…じゃなくて入ってらっしゃったんですよ。邪魔する気満々じゃないですか。幾ら朝ドラ・ヒロインだからって図々し過ぎるんじゃありませんか?私が朝ドラ・ヒロインを務めた時は、もっとずっと謙虚でしたよ。まあ、ひじゅには観てないので確認はできないでしょうけど。ええええ、そりゃあね、無学なために台本を読むのも苦労していると背中でアピールしまくっていたのは事実です。実際には、もうちょい読めます。長年、台本を読み続けてきたんですからね、自然と字だって覚えますよ。それに、TV局に着く頃には、台本の中身はみんな頭に入ってます。何しろ私は大女優なんですから。それでも背中で演技をしていたのは第二の雨男さんが引っ掛かってくれないかとの切ない願いからでその娘に来てほしいなんて露ほども思っちゃいませんでした。つーか、何で来るかなあ…一つは、あの、コック見倣いの青年のせいですよね。以前、店で会った時は、もっと純朴なタイプに見えたのにあんなにペラペラ喋るとは…それも、てんで説教臭いし。みね子さんが、両親を始めとする家族の人達に気を遣って私に近付くのを躊躇っているとか何とか言っていましたよね。みね子さん、そんな顔していましたか?「俺は、みね子のことは何でも理解しているんだぜ!」というアピールでしょうか?私の無学無教養アピールの方がずっと謙虚で可愛いですよね。つーか、みね子さんの気持ちより本番を控えた私の方を気遣うべきじゃないでしょうか?彼の言葉にイイ気になった、みね子さんは勝手に入って来ただけでなく勝手に雨男…じゃなくて矢田部実さんの近況を報告してきてしかも、アカラサマに上目線で折角落ち着き始めた私の心をかき乱すんです…私を失脚させたいんでしょうか?はっそそそそれとも、女優志望の時子さんとかいう親友のために私の足を引っ張ろうとしているんでしょうか?今、そんなことをしたって無駄ですよ。『イヴの総て』(マンキーウィッツ監督)でも観たんでしょうか?今から10年以上前の映画ですけどね。『ショーガール(バーホーベン監督)』は95年だから、まだ当分先ですしね。ま、そんなこたーどーでもいいんですけど。それにしても、雨男…じゃなくて矢田部実さんったらまだ記憶が戻っていないのに、表面上はもうすっかり元通りの様です。私のことなんて、もうすっかり忘却の彼方でしょうかね。あ、ほら、こういう難しい言い回しだって知っているんですよ。とにかく、要領のいい男ですよね。お金を奪われて家に帰り難くなった時には、私の家に転がり込んで私の稼ぎで裕福な暮らしを堪能してそれがあんまり心地よかったから何と2年半も居候を決め込んでバレたらアッサリ元鞘なんですからね。今だに、お礼も謝罪も無しですよ。私一人がバカみたいじゃないですか、ねえ…あ、みね子さんの話に戻りましょう。勝手にペラペラ喋った後は、台本に仮名を振るのを手伝ってくれるとか…こんなん読めるわ!と断りたいところですが“不幸な生い立ち&健気に頑張る純粋可憐な女性”というイメージで売ってるんで一般人に正体をバラすわけにはいきません。読み書きはできても、台本を読み慣れていない人が上手く出来るのかどうか…つーか、みね子さんって勉強は大してできないって設定じゃなかったでしたっけ?いいかげんウザいんで「大丈夫…にするしかないから」と答えて微妙な心境を表したつもりなんですけど「分かります!」だなんて、ドヤ顔するんですよ、。「そんな女の子だったっけ?」と皮肉を込めて言ってやったんですけどこれまた、余裕で笑ってるばかりなんですよ。つまり、私としてはキャラ変じゃね!?って言いたかったわけですけどみね子さんとしては私は大人になったのよ!成長したのよ!ってことなんでしょうか?「キャラ変も“朝ドラ名物”ですからね」とでも言ってくれたら、まだ笑えたかもしれないのに…コック見倣いさんと同時の変化なので2人が揃うと化学反応が起きるってことなんでしょうか?つまり、恋話の前振りと?私は、ヒロイン相手役としては島谷さんよりも彼の方が妥当だなあ…と思ってたんですけど撤回したくなってきました。この2人だと、お互い勘違いしたまま変な方向にハジケてしまってとんだバカップルになるばかりな気がします。最近やたら島谷さんの名前が聞かれるから、再登場ありそうですよね。再熱もありかもしれません。彼と交際している時の、みね子さんも調子に乗っていましたけど自分のことをペラペラ言いまくるだけで、他人には口出ししなかった様な…そそそそれとも『風のハルカ』式に最後までどっちとくっつくか分からない!最終回を乞うご期待!!という算段なんでせうか?ま、そんなことはもうどーでもいいんですけど。こんな風にヒロインは私を煩わせるばかりなんですがドラマは何と大女優の私を差し置いてミニスカート姿のさおりさんにカメラを移したんです。みね子さんも、幼馴染の三男さんの話題をイキナリ持ち出して次は彼のエピですよ!と宣伝しているのがバレバレ。由香さんやヤスハルさんといった、視聴者にとってもドラマにとってもどーでもいい存在のエピを長々と挟むくらいですから脇役でも比較的重要なポジションにいる三男さんや時子さんの件も取り上げないわけないですもんね。何か、やっつけ感半端ないんですけど(^^;)ミニスカート談義は雨男さんと私のことを皮肉っている感じもするし三男さんの三角関係(?)に掛かって最終的に、みね子の上に証明されていく算段なんでしょうか?それより、あの超ミニを履いた愛子さんを見てみたいですけど。いやいや、それより私の方を何とかしてもらいたいんですけど!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2661-54d9f0c4☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆やっくんちパチンコ大丈夫新しい風
2017.08.25
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さすが、宗男叔父さん!昨日、力説していた「解放」が早くも、みね子の上に起きようとしている…ひじゅにですが何か?「人を救うのは人だよ」by宗男↑「人」というのは、以前からの叔父さんの持論。人が居る所は良い所だと、叔父さんが言っていた通りみね子は行く先々で色んな人に出逢い知り合ってみれば皆「良い人」でみね子の世界はどんどん広がって行った。まさしく『ひよっこ』良い人ワールド!ひよっこから大人になりつつある、みよ子は今度は自分から「人を救う」という行動を取ることによりもっともっと世界を広げていくのだろう。ああ、良い最終回だった>こらこらっネタバレを読んでないので勝手に予測していたわけだけどそんなボンクラひじゅにの予想の“まんま”にみね子から仕送りという重荷を外してやろうと提案する実お父ちゃん。おいおい、借金はどーすんだよ!?お父ちゃんが戻ってきたからって収入が増えたわけじゃなし?…と懸念していたらそんなこと分かってるよ~ん!…とばかりに、現状を考察するお父ちゃん。*自分がまた出稼ぎに行ったのでは、美代子お母ちゃんを心配させる―そそそそれはそうだけど…自分で言うかあ?*お祖父ちゃんの「命」である米作は辞めない―ほかの作物を作るのもチャレンジングだし、米作に戻るのが難しいからやらない。長年の失踪で真相のハードルを高くしまくった、お父ちゃん。その真相も、記憶喪失に加え女優に囲われていたというこれまた顛末のハードルを高くしまくったと思ったら今度は、色んな条件を変えないまま経済状態を改善し娘を解放するという、さらなるハードルに挑戦?チャレンジングなのは、お父ちゃんだな(^^;)「美代子のことも好きだ」お父ちゃんにまた好きになってもらいたい…という美代子お母ちゃんの切なる望みを、どさくさに紛れて(?)サラリと叶えてやる、お父ちゃん。訛りもすっかり戻ったし皆から昔のままだと言われているけど…本当なのか?無理してないか?何か、空気読んで、皆の望み通りの脚本を作ってその“まんま”に振る舞っているかの様に見えてしまうんだけど…?世津子さんのことには一言も触れないし(^^;)ところで、肝心のみね子だけど―皆が深刻に考えているほど、本人は「不幸」じゃないと思うよ。何しろ、自分は「地味」で「中だるみ」だと悩んでいるくらいだから。客観的に見ても向島電機でブラウスを買えなくて落ち込んでいた少女は、もういない。ラムネを分け合って飲んでいた、清貧という字が浮かぶ少女では、もうない。結構、衣装持ちで最近、思い切ってミニスカートを買ったと笑っている自立した若い女性だ。…まあ、だからこそそれにそぐわない「仕送り」という枷を取り除かないと矛盾が広がるばかりだなあ…と、恐れての今の展開なのかもね>ぉああ、勿論みね子が家族の重荷に苦しんでいる姿が観たいわけじゃない。寧ろ、自分の人生を楽しんでほしい。実際、「向島電機編」からずっと、そのことが描かれてきた。でも、同時にシビアな経済状況も、細かく描いてきたドラマなだけにその後が何だか雑で緩いんだよなあ…ともあれ、時代が進んできたことだしみね子の状況を大きく変えることには賛成。でも、そもそもの発端である経済状況については納得のいく改善策を出してほしいな。え?岡田君だから、抜かりはない?そして、世津子さん再登場―開いていたのは脚本と辞書だよね?以前、みね子に寄越した手紙の様子から満足に教育を受けられなかった彼女は読み書きが苦手。新しい脚本を受け取るたびに、まずは辞書と首っ引きでまずは読みこなすことから始めなければならなかったのだろう。家でしてこいよ!とは思うけど(酷忙しくてなかなか時間が取れなかったり脚本そのものが上がって来るのが遅かったり…という事情があるのでせう。上手い具合に>ヒロイン特権?そんな世津子さんの姿を見つける、みね子。みね子が最初に「救う」人は世津子さん…ってこと?お父ちゃんを救ってくれた世津子さんを娘のみね子が救う…という図ぅ?ラストは由香登場―昨日のお母ちゃんに続き、登場人物のミニスカ姿を披露。流行ってんのなら、もっと色んな人が来ていても良いと思うけど由香を目立たせるためなのか?このところ、制服姿ばかりのみね子はそのうちミニスカ姿を見せる予定で、その効果を狙ってのことか?“すずふり亭”に入って行けず、和菓子屋に回ったのはあそこで取り合えず働かせてもらって>ヤスハルとの交流もできるしそれから本命へ…という算段だろ?かつて、由香に救われたとか言っていたヤスハルが今度は由香を救うのか?“すずふり亭”では高子さんに色々教わった、みね子が今度は由香を教えるのか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2660-9b6a81a5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!君は良い人スキマのお掃除から解放愛は地球を救う
2017.08.24
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ミニスカートっちゅーとさ『おもひでぽろぽろ』(高畑勲監督)のワンシーン主人公のお姉さんがミニスカでエスカレーターを上る際お尻のあたりを雑誌か何かで隠してたのを思い出すそーいや、同じ時代だったよね『ひょっこりひょうたん島』も出てきたし…ひじゅにですが何か?「こうあるべきだ!ってことに縛られってからね」by宗男久しぶりの宗男叔父さん。ビートルズ騒動で過去に決着ついたしローリングストーンズに興味が移り始めたことでビートルズそのものにも決着ついた雰囲気だったし一番好感持てるキャラと思っていた、ひじゅにの心にもナンダカナ…な決着がついちゃったというのに>ぇミニスカート談義でまたもや熱く語る。お話の進行役は、まだ誰にも譲りません?その前に昨日の続き。「中だるみ」「地味」というワードに超敏感な、みね子の図ぅ―「中だるみ」は祐二&啓輔のマンガ作品に関するものだし裏の意味は、このドラマそのものに対するものだし>ぉ自分の人生を「中だるみ」と解釈するのって「?」なんだけど…だって実お父ちゃんがようやく見つかって、奥茨城で落ち着いてくれそうで喜びを感じているところじゃないのか?記憶喪失はまだ治ったわけじゃないし、心配な気持ちもあるハズじゃ?それに、東京に出てきた目的の一つ@仕送り問題は、まだ続行中。お父ちゃんは戦力にはなっていないじゃん?畑仕事には戦力になっているだろうけど、それ以外に稼いでいるわけじゃない。借金もあれば、弟妹の学費だって稼がなくちゃ。その責任を自覚しているハズなのに?奥茨城から東京に戻って来て、“あかね荘”が今の自分の帰る所と感じ“すずふり亭”での仕事にも生きがいを感じ「ロックな感じ」で盛り上がっているところじゃないのか?島谷さんとの恋が終わってしばし経ち、今は恋をしていない状態…それを「中だるみ」と思っているのだとしたら、ナンダカナ…「地味」というのも、まあ「派手」じゃないけれども(笑)特にそこにコンプレックスを持つほどの状況じゃない様な…周囲の人々だって別に「派手」じゃない。世津子さんと比べているとしたら、ちょいと傲慢な気がするし時子はまだ比較する程の存在にはなっていない。時子が“あかね荘”に引っ越してきてから、みね子が差を感じざるを得ないほど自分の夢に向かって突進している様子が伺えたなら、ちょっとは分かるけど逆に影が薄くなるばかりだもんなあ…そんな、みね子を励ます秀さんの図ぅ―今日は何という長台詞!?何だか日頃のイメージと違ってしまった様な>こらこら「他人と比べるのはやめようよ」この言葉は非常に良いと思う。それを、自分自身の経験を根拠として語って聞かせるのも良い。ただ、その経験が姉に怒られたということだけって…それでも、秀さんの思いは伝わってきたよ。綿引さんが望み薄な現在、みね子の相手役は秀さんが最有力候補だと思う。キャラとか立ち位置の点でも最適だよね。だけど、あのまま、みね子にアプローチするでもなく寧ろ、謎の休暇を取るヒデさんであった。ままままさか、島谷さんの所に行くんじゃないだろうな…!?このところ、彼とみね子の恋話が不自然なまでに蒸し返されているからな。ああいう別れ方だっただけに、彼とハッピーエンドというのは個人的にあまり嬉しくないのだが>スマソ…と、心配して(?)いたら全く違う話で、みね子との仲が急進展する結果になる…なんていうんだったら嬉しい気もするけどドラマとして面白くない気もする>どっちやねんそんな2ショットを邪魔する元治さんの図ぅ…の次は唐突にミニスカート・ブームに話は映る―美代子お母ちゃんったら、洋裁をしているのは最初から描かれていたけど東京のデパートに卸しているとは…一人“キアリス”っちゅーところでせうか?当時は地方と東京の差は大きかったろうし、交通の問題もあるのに個人と取引なんてしたのかなあ?…というのは偏見でこんなところに地方の力が生かされていたのでせうか?お母ちゃんのミニスカ姿はファンサービス?さすがの脚線美とは思うけど、イマイチに合っていなかっ…ゴホンゴホン「女の人自由になるってことなんだよ」ミニ=女性解放だと唱える宗男叔父さん。女性が変わろうとしているなら、男性も変わらなければいけない!今後のドラマの方向を示しているのか?「中だるみ」解消のためか?ままままさか、みね子の恋話にダイレクトに結び付ける気か?そして、イキナリ雰囲気が変わるラストシーンみね子のことで何か話があるらしい、お父ちゃん。みね子には仕送りという責任がある、と上記したけど遂にはそれから彼女を解放しようとの提案か?最近の流れだと、そうなってもオカシクナイ。設定を考えると、ちょっとオカシイけど>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2659-b594241e☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ツィッギー黄色のミニワンピスイカのTワンピ
2017.08.23
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ヤスハルが歌っていたジャガーズの『君に会いたい』歌詞を検索したら「若さ故」とか「忘られぬ」とか文語調(?)なのに、ちょっと驚いた…驚くほどのことじゃない?…ひじゅにですが何か?「このところ、ちょっこし中だるみちゅーか…」by祐二↑またもや自虐ネタ?ヤスハルです。今日は遂に自分の正体が分かって、ちょっと凹んでいます。どうしよう…泣きそうです。誰か助けて下さい!先週、由香ネタが3日も続きましたよね。僕の名前も出てきましたよね。視聴者から、どーでもいい認定されている同士上手く持ち上げてもらえて、幾分かは印象がアップするんじゃ…と期待していたんですよ。そうしたら、どうでしょう…由香は自分で自分を「良い人」宣言してオシマイ。僕は庭で一生懸命歌って存在をアピールしたのに“月時計”に読んでももらえず…いえ、それどころかみね子さん達ったら、あの庭を通って“あかね荘”に帰るのにそこにいた僕のことはガン無視ですよ。由香との何て違い…やっぱ、AKBだからですか?古館伊知郎の息子じゃステータス低いですか?“すずふり亭”の人達は、さすがに人間が出来ているのかワザワザ僕の所に来て、歌も聞いてくれました。嬉しかったです。まあ、あっという間に行っちゃいましたけどね。もしかして…由香が持ち上げられているのを知って蔑ろにされている僕に同情してくれたんでしょうか?それとも、僕に憐れみをかけることで由香がもっと持ち上げられると判断したんでしょうか?だから、僕も“あかね荘”から悲鳴が聞こえても無視してやりました。それでも気になるので、「朝ドラ名物」立ち聞きを決行したところ何と、あの売れない(売れそうもない)マンガ家2人のことを皆して心配しているという…僕より登場したのも遅いのに…みね子さんが失恋した時だって、お父さんが見つかった時だって僕は励ましてやったのに…あんみつや柏餅を持って行ってやったのにただオドオドするかヘラヘラするだけの2人より扱いが低いなんて…それでも、あの2人は悪くはないですよ。今日は僕のギターで歌い踊ってくれたりしてつまりは僕の存在をちゃんと認めてくれてるってことですよね。え?歌は僕より向こうの方が上手いので、今日は視聴者としても有り難かった?放っといて下さい!でも、“あかね荘”の皆が出てきたところで酷い展開になりました。その時も、皆は僕をガン無視ですよ。2人には「心配した」と声をかけて、叱責までしベタな人情ドラマを繰り広げてるというのに僕には誰一人、目も向けてくれないんですよ。岡田君だって、僕に台詞の一つも与えてくれないんですよ。でもって、それから皆でたこ焼きパーティですよ。僕を除いて。誰も僕を呼んでくれないんですよ。信じられます?これが「良い人」ワールドなんですか?「わ」を「ば」に変えれば…なんて台詞が聞こえてきた時も親切な僕は分かり易いように、その部分を歌ってあげたんです。それでも、注目されるのは、それに続いて歌う2人の方…「おバカ」でも良いじゃないですか…構ってもらえて…まあ、話の主な内容は、みね子さんのことなんですけどね。ヒロインだから当たり前っちゃー当たり前だけど…でも、群像劇ってこんなもんですか?僕がちょっと怒りを感じるのはですねえあの2人が連続徹夜して精魂込めて描いた原稿を皆で勝手に取り出して雑に扱ってることですよ。問題になっている『恋の初心者(ひよっこ)』なんて編集者にも好評だったとか言ってたんですから既に雑誌に掲載されたか、される予定なんじゃないでしょうか?つまり、練習作とかではなく、商売道具ですよね。プロの作品ですよね。何でまた、あの2人は怒らないんだろうと不思議です。日頃、食事のことなんかで世話になっているからでしょうか。良いなあ…世話してもらえて…心配もしてもらえて…僕なんか、その原稿よりもっと雑な扱いなのに…今日は2人の方から、たこ焼きを用意したってことでしたけど食べ物じゃなくとも、2人は本筋に貢献していますよね。みね子さんと島谷さんが付き合うよう背中を押したのは実質、あの2人でしたよね。そして今回もまた、「新しい恋」なんて言って中だるみ中のみね子さんを煽ってましたよね。その直後に秀君との2ショットだし…相変わらず“まんま”というか、分かり易い展開ですよね。そんな彼らを「みね子の人生には大した影響を与えない」とか何とか言っていた増田明美はどこを見てるんでしょうね。え?だったら、お前も愚痴る前に何か貢献してみろって?してるじゃないですか!?あんみつや柏餅もそうだし、由香話のきっかけにもなってやったし由香の初登場時も俺が彼女のキャラを説明してやったしそもそも“すずふり亭”が始まって、メンバーが集まった時「良い人」だらけな分、インパクトが薄い中僕が中二病風に振る舞うことでメリハリを付けたんじゃないですか。僕は、孤独にギターの弾き語りなんかしていますけど本当に一人になりたかったら、もっと遠い場所を選んでますよ。近所中に筒抜けのあの場所でワザとらしく歌うことで僕の存在を必死でアピールしているんですよ。ワザワザ犬まで連れて…犬で“まんま”というか、分かり易いアピールをしてるんですよ。なのに、マンガ家2人のことを「捨てられた犬」に例えたりしてそっちかい!?って感じですよね。それで僕、悟ったんですよ。ここまで無視され続ける僕って、本当は存在していないんじゃないかと…きっと僕は亡霊なんです。あるいは、僕の父@一郎さんの妄想なのかもしれません。存在しない息子の妄想に囚われちゃっているんですよ、彼は。だから皆には見えないんです。“すずふり亭”の人達は、鈴降稲荷神社に関わっているせいか僕の姿が見える様子です。だから…省吾さんは戦争中の嫌な思い出から抜けられないし鈴子さんは亡くなったお嫁さんのことで気に病んだままなのかも?宗男さんは、あの庭で戦争体験を語り出したし実さんは、逆にそれまでの世津子さんとの生活が妄想の世界の様なものだったから僕を形作る、別の妄想が満ちた、あの場所に耐えられなくなって奥茨城に帰る決心がついたのかもしれません。ああ、これから僕は『火垂るの墓』の兄妹の様に永遠に彷徨い続けることになるのでせうか?ヤスハルです…ヤスハルです……ヤスハルです………☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2658-9d10f22e☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!Tシャツ自動返し運転レンジで簡単
2017.08.22
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先週から仕込んできた祐二&啓輔ネタ影の薄い脇役をメインにスピンオフ風に軽いエピを…というのなら先週の内にそれこそ、由香エピを一日削ってでも纏めてしまえば良かったのに…と一瞬、思ったけどこれまた一日では終わらないのね岡田君の夏休み特集はまだまだ続く?…ひじゅにですが何か?「ダメなんですか、ちゃんとしてると?」byみね子↑こうやって、ヒロインみね子に関連付けているから一見スピンオフでも、ちゃ~んと繋がっているんだよ~んこれぞ群像劇の醍醐味だよ~ん何て巧みな構成!…と、岡田君が悦に入っていたらどうしよう?今週もまた女子会でスタート。先週は離れていたみね子・時子・早苗トリオと富・愛子コンビがドッキングして“あかね荘”女子会。テーマは「小物」なマンガ家か…の卵…モドキの祐二&啓輔。まあね乙女寮の乙女達ほど画面が華やぎ視聴者の心を和らげるキャラでもなく由香ほど「誰だっけ?」「だから何?」な存在でもなく>こらこら本人達不在のまま女子会で適当にこき下ろして一話分とするのには適任………と言えなくもな…いと言ってしまうには…少しばかり抵抗ががないわけでもない…というところ?2人が描いた富さんの絵は(昨日も書いたけど)実物より柔らかい。悲鳴を上げて話を盛り上げるほどインパクトある絵ではない>言っちゃった皆の話す内容に合わせて「評価が急上昇」とか「下降」とか2人の絵で語るのも何だか痛い。富さんと早苗さんでオチを付けて「どーん!」と『笑ゥせぇるすまん』を入れてくるのも痛い。ギャグマンガ『火星ロボ ジェミ二郎』とかいうのも幾ら「売れないマンガ」という設定だからってひたすらダジャレで進行するという、マンガ以前の代物なのもナンダカナ…『ゲゲゲの女房』でのスガちゃんの持ち込み原稿はひたすら笑えたのになあ…(^^;)それに、同じ芸術方面で頑張っている身として共感する部分がないこともないという時子が結構、辛辣にこき下ろしているのもナンダカナ…時子自身だって、破天荒ってわけじゃない。友達の一部屋しかないアパートに転がり込んで家賃等を負担しているのか、そもそもバイトくらいしているのか全く不明なのに、お前が言うな状態じゃん。それでも、2人のことを心配する一同っちゅーことでいつもの「良い人」ワールド炸裂ってことなんだろうけどでもって、視聴者も一緒になって心配する様にと深刻な事態を匂わせ、煽っているけど初登場時に、みね子の人生に大した影響は与えない…と、増田明美が保証した彼らがそんな大袈裟な事態に陥ることはないんじゃないの?後にはミニスカート・ネタや、川本世津子ネタが控えているというのに(笑)今迄に家賃がさほど溜まっていないのは時々、工事現場でバイトしているから…という、富さん情報と里帰りしたっきり音沙汰が無かった祐二がイキナリ帰って来た…という初期のエピが>ワザワザ回想シーンを流したし“まんま”今回のオチなんじゃないの?という気がする(^^;)で、この壮大な(?)前振りはみね子をモデルにしたマンガ『恋の初心者(ひよっこ)』の存在をみね子が知ってしまう!…ためのものみたいだけどあんなに自分から周り中に喋りまくりはしゃぎまくっていた、島谷さんとの恋話。別れたことだって、ワザワザ皆に知らせまくっていたのにそれをマンガにしたことには文句を言うのか…?しかし由香さんとの“月時計”会議といいこの『恋の初心者(ひよっこ)』島谷さんとの恋話を今更蒸し返されても視聴者としては、別に面白くも何ともないんですけど?>こらこらっままままさか島谷さん復活の兆し!?由香の復活よりも、もっと興味な…ゴホンゴホン!は!ちちち違います!ひじゅには『ひよっこ』アンチじゃありませんっ!今のところは、まだ…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2657-d4a52437☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!笑ゥせぇるすまんDVD-BOX喪黒福造Tシャツ藤子不二雄の世界>食玩
2017.08.21
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長台詞も名台詞(良いこと言ってますよ系)も色々出て来た、このドラマだけど今迄それが成立していたのは演技力や存在感やキャラの魅力があったからで今日のコレは…あ、いかん!ぱるるファンに怒られる!?…ひじゅにですが何か?「長かったですね」by増田明美↑「メンドクサイ」にしろコレにしろ自虐ギャグかもしれないけど…それをも含めて、ちょっと痛い>こらこら夏休み仕様の(としか言い様のない)今週。それでも、乙女達の同窓会はそれなりに良かった。クイズ番組で一話分を費やすという、本来ならチャレンジングな回もなかなかに楽しめた。間に入った奥茨城エピも、話的には大したことなくても今迄の積み重ねがあるから>「奥茨城編」は良かったものね程良くウルウル&シミジミしたし却って大したことないところが良かったと言えるしお母ちゃんからの手紙という形を取ることで前後の“女子会”を上手く繋げたと思う。でも、後半3日分を費やした由香話はどうなんだろうなあ…あ、勿論、3つの議題を一つずつ取り上げるという工夫はされていた。でも、最後の「由香問題」に繋げる意図はバレバレだったしなあ…最初の時子問題は前座として切り離すことも可能だったのに今日、由香の今迄の姿は芝居だった発言でバッチリ結び付けちゃってるし。…と、ネガティブな見方をするのも難なので“良かった探し”をしませう。*ヤスハルの歌上手いか下手かは良く分からんが>つーか、微妙な気がするがなかなか味があると思う。音楽のテクニック的なことは全く知らないのだけど「花束~にして~」の「にして~」のところを自分流にアレンジしていてそこが妙に耳に残った>褒めてんのか?*今日は意外にボーダーレスではなかったいつもは「個人情報?何それ?」な世界で今日も“月時計”内においてはみね子の過去は晒されるし、由香は自分でペラペラ喋るし…って感じだったけどそれでも“月時計”は“月時計”で完結。いつもは、お互いの音がダダ漏れの“あかね荘”と庭も今日はそれぞれが全く別。片方は歌、片方は叫び声を上げているのに、双方は気付かないまま。“月時計”から“あかね荘”に移動してきた、みね子達も間にあって通過してきたハズの庭には全く言及せず。凄い!それぞれのプライバシーが保たれている!これは脅威!>褒めてんのか?*「分かるかな?」by由香これはきっと当時流行った松鶴家千とせのギャグだな>違う気もする*ボタンの掛け違いここここれはきっとムン・ヒジュンのソロ・アルバム第一弾のボーナストラック『ボタン穴人生』へのオマージュだな>確実に違う*時子も仕送りしていたえ、そうだったの?って感じだけど(笑)時子の家は比較的裕福っぽいし時子の上京はあくまでも本人の夢のためだから仕送りは必要ないと思っていた。もしかしたら、向島電機で皆が送金するシーンに時子も混じっていたのかもしれないけど、覚えてない。少しでも送っているなら、何ちゅーかケジメっぽくて良いよね。それに、“あかね荘”に転がり込む前にバイトは辞めたって言ってたけど今は何かしら収入を得る手段を得ているってことだよね。みね子に家賃その他、少しは渡しているとも受け取れるよね。良かった良かった。影が薄くなっていたのも、少しは解消されたみたいでそれも良かった>ぉ*富さんが驚いた絵本物の方が不気味だぞ。本物より柔らかく描かれてるぞ。それともアレは恐怖の叫びではなく、感激の声だったのか?>好意的解釈…ということで、長かった由香さんの自分語りもつーか“すずふり亭”の暗部(?)と、それに対する由香さんの弁解も「本当はね、素直で良い子なの」の一言で綺麗に完結したのであった>そうか?メデタシメデタシ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2655-3f1b0e33☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!メンドクサイ作業を減らせる>水だしタンブラー「余韻も長かったです」(お客様の声)「ボタンの掛け違い防止の為間違えやすい箇所のボタン(内側のみ)の色をグレーにしています」(お店の声)
2017.08.19
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みね子が「月時計会議」真っ最中だというのに唐突なサスペンスタッチのラストシーンにつつつ遂に『ひよっこ』も騒動ありき!で話を動かす「朝ドラ名物」短絡展開?と思ったら今日はまだ展開もしないまま明日へ引っ張るとは…これって岡田君の意図通り?演出の不手際?そそそそれとも大人の事情?…ひじゅにですが何か?「良いでしょ、自由で?」by“月時計”のママ愛子:富さんったら何なんですか、こんな夜中に?富:あらあ、まだ宵の口じゃないの みね子さん達は“月時計”で女子会中よ愛:あ、もしかして、誘われなかったんで寂しいんですか?富:そうじゃあないわよ ほら、あちらは頼りないメンバーばかりじゃない? 視聴者が存在さえ忘れかけていた由香さんがメインだしさ 早苗さんが司会&ツッコミ係で頑張ってはいるものの 話の内容がどーでもいいことばかりじゃないの ベテランの私達が陰でそっと支えてやらにゃあね愛:どーでもいいだなんて… 時子さんの話は本人は凹んでたけど聞いている分には楽しいし みね子さんの恋話の顛末は今更感はあるものの、やはり朝ドラらしく 噛んで含める様に解説するのが視聴者へのサービスってもんだし 何よりそれにかこつけて由香さん問題に入ろうとしているんですから 苦肉の策ってヤツじゃないですか? 岡田君も大変なんですよ 富:あら、私達が支えてあげる必要ないほど面白い話だと思ってるの?愛:確かにね… 岡田君ったら何でまた、こんなエピを入れちゃったんだか… あ、いやいや、そんなことないですよ~ 由香さんのことは皆が気に掛けてて早く落ち着いてほしいと願ってるんです富:そーかしら? 今更、結婚してるかどうかなんて、誰が興味ある?愛:いや、それはまあ…省吾さんがそう言ったんですから、一応真相を… やっぱ、ちゃんと明かして纏めないとドラマいなりませんからねえ 結婚でなく同棲ってところが由香さんらしいし 同棲ってところに世津子さんとみね子さんのお父さんの関係を ソコハカトナク思い出させる感じもしなくもないし…富:あらあ、それは考え過ぎじゃないこと?愛:分かりませんよ、深淵な岡田作品ですから まあ、由香さん問題だけを考えてみてもですよ お相手は売れない画家ではなくて、そこそこ売れてるらしいし 由香さんもアルバイトしているらしいし 本人は幸せだって言ってるし なかなか、しっかりとしているみたいで良かったじゃないですか 由香さんも『ひよっこ』良い人ワールドの住人にふさわしい人ってことで富:「良い人」がワザワザ他人の忘れたい過去を蒸し返したりする? 「幸せ」な人が小娘相手に食い逃げしたりする? 幾ら鈴子さん達が後でお金は払うと分かっているからって…?愛:私もそこは胡散臭い感じがしてるんですよ それにやたらヤスハルさんの名を連呼しているのもねえ…富:ついでにヤスハル関連のネタも回収しようってわけでしょ それに、今の由香さんにはヤスハルだけが実家と自分を繋ぐパイプなのよ愛:あら、富さんったら、ちゃんと分かってあげてるんじゃないですか みね子&島谷問題に関しては、「自由」の定義についての議論が面白いですよ 岡田君の訴えたい部分が“まんま”出ているんだと思います富:自分が偶々置かれた境遇に耐えられないから逃げ出すというのが 真の自由ではなくて その中で自分で自分の生きる道を決定することこそが自由ってことだわね 神が与えたという「自由意志」ってヤツだわね愛:はい、そしてそれには苦難が伴うかもしれないってことも富:先日、私がナポリタンとポテサラと唐揚げとアップルパイを贈られて それを一度に食べることを、お腹を壊すリスクを承知の上で決定をしたのは 私の自由だということよね 愛:え…え~っと…富:でもさあ 由香さんったら、「イライラする」とか何とか言ってたけど そこまで言うほど、みね子さんのこと観察していたわけじゃないじゃない? つーか、そこまで思うほど、みね子さんがやせ我慢している風にも見えないんじゃ?愛:そ、そこが『ひよっこ』最大の問題点なんですよ みね子さんはみね子さんなりに自分の人生を謳歌していると思うんです 勿論、お金も時間もあって責任を負っていない人達のそれとは差があるけど富:そこはもう「向島電機編」でとっくに描かれたことよね愛:そうなんですよ それが最近になって一生懸命、台詞で説明しようとしているから 実際に目にするものとズレが生じちゃっていてナンダカナ…なんです富:実際に目の前にいるのは 平成の若者である有村架純がいるってことよね愛:い、いや、そそそそこまでは言ってません富:いずれにしろ、ヒロインのおかげで由香問題は解決!ってところかしら?愛:みね子さんも大人に成長してきましたから 年齢は上でも、まだ子供のままの心を抱えている由香さんとの対比で そこを強調する算段じゃないんですか?富:『ひよっこ』ワールドでは、まだ「良い人」になりきれないのは ツンデレか中二病でしかないのよねえ愛:今週は夏休み仕様ですから お盆で視聴できない人のために本編にあまり障りが無く 休みで初めて視聴する人のために単品で楽しめる作りで 尚且つ、終盤に入ってきたことで脇役関係の小さなエピは回収する …という神業を行っているわけですから 岡田君を励ます週と捉えましょう富:軽すぎて吹き飛んでしまわないよう、私達ベテランが その存在感でドラマ全体に重みを加えれば良いのよね愛:そうですよ、私達は私達の役割をこなしましょう それこそ自由ですよ 富さんったら、私を教えるためにワザワザ来て下さったんですね 感激です!富:いえね、実はのっぴきならない用事があったのよ愛:何ですか?富:だから、それはまた明日☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2654-d8d62f4f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!自分で揚げる決める自由に選べる
2017.08.18
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岡田君が女子トークが得意だというのはよ~く分かった『おひさま』の時に既に分かってたつもりだったけど『ひよっこ』で嫌という程よく分かったもしかしたら…本当は、そればっかり描きたいところなんだけどそれじゃドラマとして一般受けするのは難しいかもしれないから恋愛だの家族愛だの他の要素を仕方なく入れてるのか?…ひじゅにですが何か?「朝ドラ名物の立ち聞きですね」by増田明美↑初期にこの言葉が出てたら拍手喝采だったんだけどなあ…今更って感じだしこのドラマだって、その“名物”をさんざん使ってきた後だし「増田明美です」ではじまった新鮮なナレも今やみね子自身のモノローグのおかげで隅に追いやられちゃってるし…って厳し過ぎ?唐突な由香さん登場で昨日は終わった。唐突な“不審な物音”で今日は終わり。キャラの面白さや、日常的なアレコレを大切にしたドラマだと思っていたのに終盤に来て騒動ありき!の方式に変更?これもまた「朝ドラ名物」ではあるな。ついでに言うと終盤になると回想シーンてんこ盛り!も典型的な「朝ドラ名物」。ももももしかしてそこから視聴者の地目を逸らすために立ち聞きを取り上げたのか!?ちゅーことで>ぇ由香さん登場!初登場時はそれなりに目立つ形だったのにその後あんまり生かされていなかった由香さんの存在。一応ネタは振ってあるわけだからここで一気に回収してしまおう!という計画?同じく先細りキャラのヤスハルさんにさらに同じく背景化の一途をたどる“月時計”のママ(名前も覚えとらん)も絡めて一気に片付けてしまおう!という算段?まあ、ママは今日も今日とて背景化だがな(酷さらにさらに言うと幼馴染+対照的なキャラである時子も“あかね荘”に移ってきてから影が薄くなっているから彼女も一緒にして少し挽回を図ろう!という目論見?メインでなくても既にキャラが確立している早苗さんを加えたのは他メンバーの薄さを支える役目なんだろうな>ぉちゅーことで女子会の議題は3つ。1:時子のぶちまけたらすっきりする問題2:みね子の島谷問題3:由香問題「1」…時子は前座だから(酷今日の内に簡単に終了。演劇に関するエピは色々作れるだろうし今日のも楽しいっちゃー楽しいけど時子の“成長物語”にはなっていないよね。道は違えど、みね子と一緒に前進していく物語と思っていたのになあ…たまに出て来る他の乙女達よりも波乱も進展がない。↑ひじゅにの勝手な思い込みですねそうですね(^^;)「2」…経緯は一応語られたので、明日描かれるであろう残りの問題は何?まさかとは思うけど、島谷さんとの恋復活の兆し?それとも単に鳥頭みね子(酷)の代わりに以前のエピを纏めて説明するだけ?綿引さんはどうやらダメっぽいので>昨日の描かれ方とか雰囲気的に秀さん一択で行きたいのだが…↑これまた、ひじゅにの勝手な思い込みですねそうですね(^^;)「3」…ま、これが今回のメインなんだろうけどね。最初から浮いてる存在に描かれていたヤスハルさんも実は父親のことが大好きだとか餡子はマジで嫌いなだけで、味噌餡はOKとか何だかんだで皆と一緒にいることが多いし、みね子を励ましたりもするしちょっと自意識過剰なだけ…って感じで落ち着きかけている。由香さん自身もツンデレなだけで、本心は伺えるしそもそもツンデレでは早苗さんに適わないし>ぉ超簡単に解決しそう。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2653-39c8e299☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!薔薇棘星
2017.08.17
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何だか唐突なラストシーンにそれまでのアレコレも吹っ飛んだわ(笑)…ひじゅにですが何か?「大は小を兼ねるって言うでしょ」byちよ子実お父ちゃんが奥茨城に帰って一ヶ月。お父ちゃんのことを中心にみね子に手紙で近況報告をする美代子お母ちゃん。月火とはトーンも一転した水曜日…とはいえ月曜日は乙女達の同窓会で、各自が近況報告。火曜日は優子さからの視聴者への近況報告。何と、近況報告繋がりとはね。さすがの岡田君!>そうか?お父ちゃんはすっかり奥茨城の生活に馴染んだ模様。事情を知らない人が見たら最初からずっと、ああして一緒に暮らしてきた家族の様。でも、みね子のおさがりの制服が、ちょっとブカブカなちよ子と同じくお父ちゃんも記憶のないまま「矢田部実」になろうと努力してもところどころがシックリしていない。自分は初めて食べた気がする料理も実は昔からの自分の好物だと聞かされて“脳は忘れても身体が覚えている”と再び思い知らされる。だから、このまま記憶が戻らなくても別に良いやん!と、無責任に思ってしまいそうになるけれどやはり、歪みは何とかすべきだと示す様に夜中に時々うなされる、お父ちゃんである。ま、頭を殴られたのが原因ではなく>ここ、ちょっと驚いた(笑)全くの精神的なものらしいからな。医学的知識は皆無なので的外れかもしれないけど無意識に忘れ様としていた嫌な記憶が戻りつつあるからこその悪夢であり、うなされるという現象じゃ…?ちゅーことは、良い方向に向かっている証拠じゃ?だって、短期間とはいえ“あかね荘”で暮らしていた時はそんな様子はなさそうだったよね?あったら、みね子が減給しているハズだよね?世津子さんと一緒だった時はどうだったのかな?あの時は、まるで世間から隔離されているかの様だった(と思われる)からうなされることもなかったのかも…そっちの方が心も身体も楽だろうけど、決して良い方向とは言えないよね。もしも、当時もうなされていたのだとしたら世津子さんも、ちよ子の様に手を握ってやったのかもしれず世津子さんの強い思いは、ナイチンゲール症候群が混じっていたと言えるかも…どちらにしてもお父ちゃんに真に必要なのは、世津子さんではなく谷田部家でありひいては美代子お母ちゃん…ってことになるから安心して良いぞ、お母ちゃん!>ぉ…なんて書いたけどただ、宗男叔父さんに重ねているだけだったりして?そして、綿引さん登場!色々と気に掛け、尽力してくれた彼なのにお父ちゃんが見つかる過程では全く無関係なままで既に家族のもとに戻ってから再会とは…なんかちょっと気の毒。勿論、現実にはそんなものかもしれないけどドラマ的には彼の努力が報われる形にしてあげても良かった気がしなくもなくもな…それでも、我が事の様に喜んでくれる綿引さん。自分が知っている限りの、昔のお父ちゃんの逸話も話してくれてどこまでも良い人だなあ…お父ちゃんの写真を返す時に写真でばかり見ていたので本物を前にして「スターに逢うみたい」なんて言っていたけど単なる&素直な感想に過ぎないのだろうけど結局のところ、みね子と彼はこれ以上は進展しないのだな…という気がした。その後、お母ちゃんから自分がいない間の家族の様子を聞きひとり号泣する、お父ちゃん。これも家族への愛情が芽生えて来た(戻ってきた)からこそのことでそれだけ感情が動いてきたってことは、やはり良い方向へ向かっているんだな。これまた、本人には辛いことだろうけどさ。手紙を通して、みね子にこれらの事が伝えられる。東京に出てからのことは、みね子自身が話す様にと(ある意味)バトンも渡される。…と言うとカッコイイけどお父ちゃんを東京に残した時と同じでまたもや娘みね子に丸投げ!ってだけだったりして?ついでに言うとあの、みね子との東京の日々は何の意味があったのか?“すずふり亭”と“あかね荘”の善意の洪水を浴びるためだけだったのか?ってことにもなったりして?…でここで、イキナリの由香さん登場においおい!となってしまった(笑)勿論、明日への引きは必要だろうけどさ雰囲気も流れもイキナリ変わり過ぎ(笑)岡田君ったら由香さんという存在を持て余していないか?(酷出してしまった以上、由香さんにも顛末を付けなきゃならない。それには「きっかけ」とか「動機」ってものが必要だし>辻褄ヒロインと絡ませればヒロイン中心のエピも増えるしもしかしたら、夏休み仕様で(?)今の話を要約するという視聴者サービスもできるかも?↑穿ち過ぎ?物語の面で緩急自在というよりも乖離しているという気がすると昨日も書いたけど―どーせ“良い人ワールド”を貫くのなら昨日みたいな緩い回メインの方が望ましいなと、個人的には思ったりもするけど―岡田君には「緩」の方には『おひさま』後半の様になる危険性が常に存在する(酷「急」の方は「急」の方でウルッとしたりシミジミしたりする反面ツッコミどころも増える(酷始めてしまったエピは綺麗にクリアしてほしいし勿論、「緩急自在」が実現すればそれが一番素敵なわけで頑張れ、岡田君!と、エールを送っておきますぜ(^^)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2652-cb75dfe6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!手紙じゃがいも煮ランチバッグ
2017.08.16
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多くの視聴者の予想通り豊子の「5分後」の真相はクイズ番組出演↓優勝↓賞金は実家へ、ハワイ旅行は澄子とという“まんま”な展開昨日、そのネタを振り撒いて月曜日仕様だった豊子は今日は、ヒロインを脇に退け本編にあまり影響のないエピでスピンオフ仕様+夏休み仕様?…ひじゅにですが何か?「あおてんめ!」by勉三↑珍しい読み方だからこそクイズに出してんのに“まんま”読んじゃう東大生(^^;)勉三という名前はやはり『キテレツ大百科』の勉三さんから来てるのか?つーか、“まんま”モデルか?やはり藤子不二雄繋がりか?>祐二&啓輔と番組のタイトルは『勝ち抜きクイズ3Q』ハワイ旅行が当たってサンキュー!という意味なのか?>ぇ司会は押坂忍聞き覚えのある名前なので検索してみたらフリーアナウンサーで『ベルトクイズQ&Q』等の司会をされていたとか。Q&Q→2Q→3Q!?こーいう実在の人を類似の役で出してくるのって朝ドラには割と多いよな…と思ったけど既に『ちびまる子ちゃん』で(それも1991年に)似た様なシチュエーションで押坂さんが出演されてるらしい(声だけ)優子さんを同窓会欠席にさせた効果で(?)番組に大騒ぎする様子×2種。みね子達が観ている愛子さんのTVは白黒。優子さんの婚家のTVはカラー。「あの赤い服を着ているのが…」なんぞと優子さんに言わせて、カラーTVであることを強調してるし(笑)穿った見方をするなら暮らし向きは悪くなさそう>カラーTV旦那様は濃いイケメン(一応)で夫婦仲も良さそう義家族達も、嫁の友達という自分達には関係性の薄い豊子を応援してくれてなかなか良い人達そう。“まんま”優子さんの嬉しい近況報告にもなっている。内容は“まんま”普通のクイズ番組(笑)最近、クイズ番組を観ることがなかったのでそれなりに楽しめたりなんかしちゃったけどそうした、ひじゅにの個人的事情は置いといてそれなりに15分間楽しく観ることは出来たんじゃないかと思う。さすが岡田君!というところ?>演出や役者のおかげもあるけどねみね子達と優子さん達という二元中継(?)だけでなく早苗さんや祐二&啓輔もコミカルに絡ませ富さんで落ちをつけるという工夫もしていたしな。緩い時は本当に緩い岡田君。『おひさま』後半はそれが災いしたけど『ひよっこ』は、まだギリギリ上手く行っていると思うよ。あくまでも、ギリギリだがな>ぉまだ引っ張っている実お父ちゃんエピとの乖離が凄いとも思うけど(笑)ま、夏休み夏休み!BKの場合はお正月に跨るのでその間、ドラマ自体もお休みになってしまいリセットされてしまうのが良い方と悪い方どちらに転ぶか…って感じになるけどAKの場合は、お盆もドラマは続くので少なからぬ視聴者が視聴を離れてしまう時期をどう乗り越えるか…という問題が生じる。終戦記念日に合わせて”まんま”戦争ネタを入れる朝ドラも多いので初期からずっと戦争の影を描いてきたこのドラマだから、その線かなと思ったらこういう緩い作戦で来たので、ちょっと興味深い。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2651-1c04f937☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!勉三さん青天目ポットYoutuberかずえちゃんがハワイに行くと食べると言ってたスイーツ
2017.08.15
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ウィンナを乗せたナポリタン!東海林さだおが思い出の味と語っていたものだあのウィンナが凄くありがたかったと書いていた昔はスパゲッティといえばナポリタンだったのに今はあまり姿を見かけなくなってしまって寂しいと…今日の『ひよっこ』唐揚げやフレンチトーストやポテサラやアップルパイは今でも普通にあるしヒロインは髪型といい雰囲気といい平成の乙女だけどあのウィンナ乗せナポリタンが健気に“昭和”をアピールしている(涙)…ひじゅにですが何か?「いりません!」byさおり↑ここはちょっと笑った先週までのシリアス・モードを払拭しようとしてのことかすぐ先に控える再びのシリアス・モードに備えてのものか今日は、ホッと一息の回―向島電機の乙女達の2回目の同窓会。今回は“あかね荘”でみね子・時子・愛子さんの手料理で。まずは、近況報告…という体でみね子の父親の件がおさらいされる。つーか“すずふり亭”に“あかね荘”にその近隣に…とバラ撒かれた個人情報が乙女達にも及んだというか(笑)もう何もかも共有し合うのが親しさの印in『ひよっこ』ワールド!今回は乙女同窓会なので他の人々はその場には加わらないけど料理を配るという行動で、やはり繋がりが強調されている。それを皮切りに、他メンバーも次々に報告。何故か愛子さんだけ語らないまま>「乙女」じゃないからか?*幸子さん望み叶って団地住まいに。でも、家賃が高いので家具にまで手が出ない状態。豪華なモデルルームとの差をスイカの切り方で強調。(笑うところなのか?)「一つ一つ増やしていけば良いよ」ゴモットモな愛子さんのアドバイスで、ひとまず終了。ひじゅに的に気になったのは、ステレオもないと言っていたこと。雄大さんは音楽のために食費も削る様な人だったよね。ステレオは普通に持ってそうな気がしたので…幸子さんと結婚して、上手くコントロールされてるのか?生活のために音楽を控え気味にしているのか?団地申し込みのための入籍と言っていたから、当たった途端に別れたのか?*豊子実家に借金騒動があったものの解決。彼女らしからぬニヤニヤ笑いでサプライズがあることを匂わせる。まさにネタ振りの月曜日仕様。予告の様子から何となく想像つくけど逆にそこが岡田君の不作風?*時子TVドラマ出演が決まったところで、今度はファン誕生。紫のバラの人か!?…と、思ったら何と、さおり(米子)さん。三男との結婚という目論見により反発し合っている父親も、太郎さん&高子さんも味方に付けて勢いに乗ったのか“ライバル”時子を牽制。あくまでも三男の片思いだけどそれでも女優の夢に破れたりしたらもしかするかも…という状況をよく把握しているからこその言動。さおりさんって、頭も良いし行動力もあるのね。案外、良い縁組かもしれないぞ、三男!*澄子昔からずっと搾取子みたいな彼女…実家に帰れという要請をハッキリ&強く拒否できる様になったのはかなりの進歩だよね。その代わりに仕送りを増やせという要求には渋々従っているみたいだけど。澄子だけ、あまり良くない報告なのは豊子の「良い事」のためなのだろうけどつーか、そのためなのがアカラサマでちょっと面白くないかも(^^;)でも、彼女に「良い事」が待っている>それも「5分後」にというのは嬉しい。*優子さん今回は来れないってことで、寂しいなあと思ったのも束の間豊子が見せたい「5分後」のために家のTVをつけることに。みね子達は愛子さんのTVを借りるので皆でTVを観るというシチュエーションが2種類できる。大いに盛り上げようとの岡田君の算段ですな(笑)ちゅーことで今日はオシマイ。緩急つけるっていうのは当たり前の手法、基本的な技なのだろう。実際、メリハリ無さ過ぎてツマラナイのが不満だった朝ドラは複数。でも、『ひよっこ』の場合、その緩急の差があり過ぎるっていうか…先週までの「急」は「急」にしたい気持ちが強過ぎてちょっとアザトイというかファンタジーとして括るにしても不自然過ぎる…と感じる部分があったし今日に限らず「緩」の部分は、ただひたすら緩い(^^;)いや、個人的に緩いのって好きだけどさ>フォローでもシリアス部分と上手く絡み合うのではなく別物になってしまっている様な…って気もしなくもないけど、この際あまり気にしない様に努力しよう>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2650-f442533b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!アップルパイ>食べくらべ2種ナポリタン他>食べくらべ5種柑橘ジュース>飲みくらべ13種からセレクト
2017.08.14
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谷田部家といえば卵焼き第1話も卵焼きで始まったっけいつもより卵が多かったという会話があったそして今日、卵5個の卵焼きもう、谷田部家は大丈夫!って感じだねところで谷田部家は関東なわけだからやっぱ甘い卵焼きなんだろうな某『てっぱん』では出し巻だったけど…ひじゅにですが何か?「ただいま」byみね子奥茨城での日々を忘れてしまった実お父ちゃん、。でも、身体は覚えていて多分、“心”も覚えている。だから、お父ちゃんは奥茨城に残る。奥茨城の思い出はいっぱい抱えている、みね子。でも、身体は東京での生活に慣れ親しんでしまっていて同じく、心も東京に住み着いてしまっている。だから、みね子は東京に帰る。父娘共に自分の“居場所”を確信した週だったっちゅーことッスね。“すずふり亭”に早く戻りたいと思ったのは責任感だけでなくそこが、みね子を必要としてくれているから。そこで働くことが楽しく、充実した時間だから。“あかね荘”に早く戻りたいと思ったのは「今はこの部屋が私の家」だから。そこが帰るべき場所だから。これはヒロインが「東京人」になる物語だと、ずっと思ってきた。まあ、「東京人」という語には抵抗ある人もいるかもしれないので「自分の居場所を見つける物語」と言った方がカッコイイな。つーか、今頃になって公式HPに「見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく」と書いてあることに気付いたよ>碌に見に行かないもんでスマソつまりはひよっこが大人になって、自分の生き方を見つけるってことだよね。「私も大人になったもんだね」みね子自身が証言している(笑)これは、母親を励ました後で、ちょっとお道化て言った言葉なわけだけどそこで、ちょっと思った。お父ちゃんのことで「女」の部分が前面に出ちゃっている美代子お母ちゃん…の件。世津子さんという存在が絡んでいるのもそうだしドラマが記憶喪失ネタというよりも不倫ネタに近い雰囲気になってしまっているからだけど―でもって、そうした扱い方に主婦が多いとされる視聴者へのウケ狙いか?というツッコミもあるんだけども―でも、勿論 “嫁”という、お母ちゃんの立場では縋れるものは「愛情」しかなく「女」が出てしまうのは当然っちゃー当然なわけでそんな自分の母親に「大丈夫だよお父ちゃんはこれからも、お母ちゃんのことどんどん好きになってくよ」と励ませる様になるなんて大人になったね、みね子!…と、描きたかったんだね、岡田君?まあ、みね子は既に恋愛も、悲しい別れも経験しているからな。母親を母親としてだけでなく同じ女性として優しく見つめることができる様になったってことなのだろう。色んな意味で大人になった、みね子の図ぅ―まあ、この時代としてはどうだったのかかなり現代風の描写ではないか?…とは思うけどね(^^;)ところでお母ちゃんが不安なのは、お父ちゃんとの関係は切っても切れない血縁者ではなく紙切れ一枚という不安定なものだから…ってことなのだろうけど世津子さんにとってみればその紙切れ一枚が強いのよ!どうしようもなく重いのよ!ってことだろうなあ、とも思う。ラストで世津子さんが登場したからそんな風にも思える。あのまま消えてしまった方が綺麗な気もするけど『ひよっこ』の“良い人ワールド”に取り込む必要があるからかな>ぉ予告通り、お父ちゃんに記憶が戻るならもう一度、お父ちゃんが自分の意志でこれからの生き方を選択する…という必要が生じるかも?そこで世津子さんが絡むとドロドロ展開になりかねないところだけどそこはヒロインみね子が世津子さんをオープン(過ぎる)マインド化してメデタシメデタシ…だったりして?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2649-75dfdfea☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!卵焼き「日々の仕事に汗を流して毎日頑張っている男前なあの人に…」健康ジャム
2017.08.12
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さすが宗男叔父さん!みね子と実お父ちゃんの泥んこ合戦に参戦しまも華麗に(?)前転して背中から着地あのアザトさに泣ける>ぇ…ひじゅにですが何か?「都会暮らしで細っこくなったんでねえのか?」by宗男昨日、有村架純の体重増減の努力を「変わってない」と、冷たく突き放した視聴者を>ひじゅにのことだけどね諭すかの様なこの台詞(笑)やっぱ、叔父さんは良いキャラだなあビートルズ騒動の時に少しばかり冷めたけど>スマソ今日は、お父ちゃんへの態度といい、とても素敵だった。以前、お父ちゃんに再会したら殴ると言っていたのに今日は凄く丁寧いに挨拶するし>良い対応だな田植えの手順も細かく説明するし>何かカワイイやっぱ、好感度第1位だな。このドラマぼ良心というか、作者の代理者なんだと思うよ。大雨の中の田植え。稲刈りの時は快晴。それとの対比にしているのか?同じ晴天の下で撮影したかったけど生憎の雨天になってしまったのか?…真相は知らないけどお父ちゃんが「雨男さん」から「矢田部実」に戻った!ってことを如実に照明する効果的なシーンだったと思う。記憶が完全に戻った、という意味じゃなくてね。だって、田植えが進むにつれて雨脚は弱まり終了した時には止んでたものね。用意されたものを食べて、着て、持って全く知らない場所に知らないことをしに皆に会わせてやって来た、お父ちゃん溶け込もうと一生懸命な様子そのために気を遣っている様子が伺えた。宗男叔父さんと顔を合わせた時も覚えてないけど名前は聞いてるよ…って感じの反応だった。つまり後から聞いた知識として知っているだけで記憶はない→実感はないって感じ。それが、いざ田植えが始まると実にスムースにリズムカルに作業をする、お父ちゃんであった。「身体が覚えてんだっぺ」視聴者が予想したまんまに答える、お祖父ちゃんである(笑)お父ちゃんがお父ちゃんであると証明された瞬間…と言って良いかも?突き詰めれば、脳の記憶などどーでもいいその人がその人であるならば良い!ってことかも。だから、「雨男さん」を示す雨は止みお天道様の下には「矢田部実」が残った。ところで今日も回想シーンが多かったね。ボンヤリひじゅにが、ちょっとボンヤリしている間に進がリヤカーの上で眠っている姿が映り「日本の原風景だっぺ」という宗男叔父さんの言葉が響いてあ、稲刈りの時とモロに重ねてる!と思ったr稲刈りの時の回想シーンそのものだった(笑)おかげで「お疲れ様でございました」という、それこそモロに重ねて描いた部分がひじゅに的にはイマイチ効果的ではなくて、とても残念。↑ひじゅに自身のせいなんだけどね(笑)そーいう意味で、回想長過ぎ!とも思ったんだけどお父ちゃんの事を考えると、あれで良かったんだと思い直した。視聴者的には、お父ちゃんの描写って少なかったじゃん?それこそ、稲刈りシーンがメイン。そこにいた全員の心に過ったであろう、お父ちゃんの昔の姿、共に過ごした日々。今日はそれを視聴者も共有する必要があった。皆がお父ちゃんを知っている。お父ちゃんの思い出を持っている。でも、お父ちゃん自身には何もない。その事実と田植えに象徴される身体の記憶(もしくは潜在意識?)の対比がまずは強調されたってことじゃないのかな>自信はない(笑)「みんな笑っちまえば良いんだよ」という、きよさんの言葉はあの『きょっこりひょうたんじま』の主題歌と呼応。「お疲れ様でございました」この言葉に込められた大人の入り口にあった稲刈り時のみね子と大人になった今のみね子の思いの同じ部分と違ってしまった部分。対比を拾い上げて観るならば、なかなか感動的。「綺麗だなあ」田んぼを眺めて呟くお父ちゃん。雨は上がっても快晴ってほどではない様に見えたけどでも、雲のない空が田んぼの水に映っていた。その上に皆で植えた苗が並んでいる。「頑張っていれば、きっと大丈夫」色んなことが、ここに集約されているなあ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2648-966f6b37☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!みんなで田植え田植え期の保存食田植えが済んで
2017.08.11
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「実って良い名前ですね」…と、実お父ちゃんが話しかけた時のお祖父ちゃんの反応にはウルッと来たお父ちゃんも昔の(本来のと言うべきか)自分に関係したもの(浴衣にしろ茶碗にしろ食べ物にしろ)を一つ一つ噛みしめているんだな…と思えて、ちょいシミジミもした反面お父ちゃんったら気を遣ってんなあ…不憫だなあ…とも感じてしまう…ヒネクレひじゅにですが何か?「新しい年の始まりみてえなもんだ」byお祖父ちゃんだいたいクライマックスを持ってくるのは金曜日で明日の金曜日は田植え本番。お父ちゃんの記憶が戻る戻らないは別にして家族に、農作業に、故郷に溶け込むお父ちゃん…の姿が見られるのだろう。そして、まさに「新しい」人生が始まる!そーいう算段だろ、岡田君!?えっ?そんな、素人が考え付く様なベタな展開にはしない?今日の展開をおさらい>ぇ食事の支度をする女性陣―美代子お母ちゃん&ちよ子に比べみね子の服装は少~しばかり都会的。『花子とアン』程の違いではないけど>アレは極端過ぎみね子が変わってきていることを示しているのかもね。 有村架純さんが役作りのため6kg太って6kg痩せたと聞いた。 確かに「奥茨城編」では顔パンパンだったけど 東京に舞台が移ってからも大きくは変わらない印象>ひじゅにだけ? 大きく変わっていれば今日のこのシーンは 服だけでなく全体的な変化を如実に示すことになり めちゃ効果的だったのに…かなり惜しい>余計なお世話?皆の座布団を用意し、お父ちゃんの座布団を撫でるちよ子が健気。家を手伝ってる感も気を遣ってる感も、みね子より強い。なので、健気度も高い。…これで良いのか、みね子!?>ぉお父ちゃんの好物はきんぴらごぼう―こういう昔ながらの和惣菜が、ひじゅにはあまり得意ではないけどきんぴらごぼうは割と好き…なんてことは置いといて(^^;)さほどギクシャクすることもなく一家団欒は温かく進行。フード理論的には大成功だな。ここでも、子供達に、父親に、気を遣いまくるお父ちゃんである>ぉいや勿論、元々の優しい性格が表れているってことだと思うよ。優しさや繊細さの土台がなければ気を遣っているつもりでも空回りするばかりだろう。いやいや勿論、きんぴらごぼうの件も含めお父ちゃんの本質は変わっていなってことを示しているのだろうね。ドラマだから、近いうちに劇的な仕方で記憶が戻るのでは…と、つい期待しちゃうけどもしかしたら、戻らないまま…ってことも有り得る。脳が覚えていなくても、身体が覚えている。昔と全く変わっていないことを存在自体が示している。「お父ちゃんはお父ちゃんだよ」ってことでファイナルアンサー?眠るお父ちゃん・ちよ子・進を見守る、みね子の図ぅ―お祖父ちゃん、お母ちゃんと共に起きている、みね子。そこに、またもや“お約束”の回想シーン。相変わらず切り替えが分かり難い上に今日は長い(笑)「垢抜けた」ハズのお父ちゃんもさっき言った様に、みね子自身もあまり変わってないしね>こらこらとはいえあの時は、初めて大人の会話に参加させてもらえてちょっと舞い上がっていた10代のみね子がいた。今、全く自然に大人達と起きて会話している彼女はもう“大人”だということを表現しているのだろう…ってことは分かるぞ。お父ちゃんはみね子に家に留まる様に勧め自分は外に働きに行った。今度はお父ちゃんは家に帰って来て、そのまま留まりみね子は外の世界に戻って行くのだろうね。そして、いよいよ田植え―雨の中、下準備。明日は宗男叔父さんを始め皆がやって来る。ちよ子が言っていた「予習より大事なのは復習」皆の名前や関係性を“予習”してきた、お父ちゃんへの皮肉か?いやいや、それが無駄だと言っているわけじゃない。それよりも大事なことがあるということ。きんぴらごぼうや茶碗や浴衣は“復習”と言えるかも。実という名前について考えたのも、やっぱ“復習”。田植えもきっと身体が覚えていてスムースに出来るハズだからこれまた“復習”。それにより引き出されるお父ちゃん本来のもの…訛りや優しい性格。そして確信できるのは「お父ちゃんはお父ちゃんだよ」ってことですね。さてさて果たして田んぼに青空は映るのか!?>ぇ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2647-9d1c5591☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!きんぴらごぼう電気釜>自動車・船舶用ざぶとん>肩ロースの最上部分
2017.08.10
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次郎さんのシーンは泣けたわさすがだわドラマが始まった頃から今日までの月日…移りゆく時代…それらの重さとその中で翻弄される人間達そうしたことが次郎さんの涙に集約されていたこれまで、背中しか映らなかった運転手さんが恐らく初めて顔が見えてしかもバックミラーに映った形で…というのも効果的だった…ひじゅにですが何か?「もう一遍やり直してえ、生き直してえ」by実『とうちゃんのかわいいおヨメさん』(あすなひろし著)というマンガを思い出した。ワンマンバス導入のため車掌の仕事がなくなる―そこの悲哀と物語の悲哀を重ね時間経過と時代の変化を感じさせ感動させた。…という余計な話は置いといて(笑)遂に奥茨城に帰って来た実お父ちゃんである―できれば電車に乗るところから描いてほしかったな>ワガママだって、ほら今のお父ちゃんにとっては電車も初めての経験だろうしお母ちゃんが東京に来た時の駅の様子と対比したシーンになるじゃん?そしてバスに乗るところも。だって、ほら次郎さんが以前、このバスは関所だと言っていたからそれに乗り込む姿で本当に奥茨城に帰る決意を示せると思えるし何より妖精国への入り口みたいだった世津子さんのマンションの螺旋階段と奥茨城へと入って行くバスとで、やっぱ対比になるじゃん?とはいえ、次郎さんの件が良かったから次郎さんを中心とした映像から入ったのも正解かも>どっちだよ「私はバスの時はどこ座ってましたか?」自分から聞いて、その席に移るお父ちゃん。実に積極的になってるな。まあ、「帰る」と自分から言い出したんだからね早く記憶を取り戻そうと頑張る決意ってことなんだろうね。バスを降りて、さらに歩いて一時間。ここで回想シーが被さったけど…終盤になると回想シーンてんこ盛り!という朝ドラ“お約束”を果たさねばならないという制約でもあるのかな?無理に入れなくても良いのにな>ぉあの回想は、みね子の側、みね子の視点。ここは、お父ちゃんの視点を生かしてほしかったな。電車→バス→歩きと長々とした道中を淡々と描くことでお父ちゃんの心境が伺えたと思うんだけどな。そして、家に到着。ここで雨が降り出したところは良かった。まさに「雨男さん」だ。いや、昔からお父ちゃんが雨男だったという描写も説明もない。つーか、雨のシーンってなかった気がする。雨の日に世津子さんに拾われて「雨男さん」になったわけだ。まだ半分は「雨男さん」を引きずっているお父ちゃんが家に帰って雨が降る…というのは象徴的。で、これから田植えを始めるのに快晴が続けばお父ちゃんが「雨男さん」から「矢田部実」に完全に戻ることを示すものになると思う。畑でお父ちゃんを迎える、お祖父ちゃん&美代子お母ちゃんの姿は『マッサン』で帰郷した息子を迎える父親の姿をちょっと思い出させた。あの時の前田吟の表情演技も良かったけど今日の古谷一行も良かったよ。木村佳乃も演技としては良かったんだけどさお母ちゃんのキャラとしてはお父ちゃんからバッグを奪う様にして受け取り家に急ぐところといい相変わらず、女出し過ぎ(笑)いや、夫婦の問題なのだし岡田君のせいで美人で金持ちで有名人という厄介なライバルができちゃったしそこは仕方ないのかと思うけど…何かさ…恋話はお茶の間にウケる!実際、朝ドラ“お約束”の中でも欠かせない要素!ましてや美しく健気な主婦+イケメン亭主に不倫を匂わせる展開は主婦が多いとされる視聴者には断然受ける!…という“意図”が見える様な気がしてしまうんだよな>スマソ家族全員を前にして決意表明。自然に訛りが強くなるお父ちゃんの姿に記憶は必ず戻り家族も元通りになるという希望が匂う。でもな、本当はもっと葛藤があるんじゃないのかな…お父ちゃんの中に?選択肢を奪われて、自由に行動する術もなくて、昔の思い出を毎日聞かされて追いつめられちゃってる…って印象を受けるんだよな。もう、思い出すしかない!思い出すというよりも、思い込むしかない!この家族の一員になるしか生きる道はない!…って感じ?(酷)そうしたものを超えた進は可愛かった。大人達もヤヤコシイ話なんてどーでもいい!目の前にいるのはお父ちゃんだから、早くお父ちゃんと呼びたい!そしてその時が訪れて、素直に「お父ちゃん」と呼び胸に飛び込むこの素直さには負ける(笑)これで多分、お父ちゃんは奥茨城に残りみね子ひとりy東京へ「帰る」んだろうな。これは、みね子が「東京人」になる物語だから。 ↑勝手に決めている(笑)ちよ子にも何か幸福な道を選ばせてやってほしいな。みね子よりも気を遣うタイプに見えるので>頭も姉より良いかも家の手伝いにも姉や弟への責任感も高校に通わせてもらっていることにも心労激しいんじゃないかと思えて。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2646-6357c371☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!昭和おもひでバスかわいい車掌さんのロンドンバス>ランチボックスワンマンバス>「つぎとまります!」
2017.08.09
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唐突に挟まれた愛子さん達の女子トーク以前は全く別行動だった富さんも今は堂々と参加その代わり祐二&啓輔がいない寝歌と寝踊りという話の内容と共にももももしや今後の伏線ちうヤツっすか?…ひじゅにですが何か?「それちょっと危険な領域だと思いますよ」by早苗今日は何故か“ひじゅに劇場”になってしまったんですがまだ『ひよっこ』を駄作だと決めているわけでも冷めてしまったわけでもないですぜ。初期の頃の熱い気落ちとは少しばかり違ってきた気はしますけど。まあ、そんなわけで(^^;)こんにちは、雨男です。あ、じゃなかった、谷田部実です。いやあ、皆が寄って集って「お前は谷田部実だ!」っつーから仕方なくこう名乗ってはいますけど…本当にそうなんでしょうか?全く実感湧かないんですけど…ええ、確かに僕は記憶を失っていますよ。川本世津子さんと過ごした濃密な2年半の日々以外は全く空っぽ、何も残っていないんです。でもねえ…記憶喪失は僕だけの専売特許じゃないんだし人違いじゃないんですかねえ。ええ、確かに家族写真は見せてもらいましたよ。でも、そっくりさんかもしれないじゃないですか。僕みたいなイケメンが何人もいるなんて信じ難いことではありますが世の中には自分にそっくりな人間が3人はいる…って聞くじゃないですか。僕の妻子だという、あのイカニモ田舎者なオバチャンと娘…旦那さんがいなくなってずっと苦労してきたと言ってましたからちょうど似ている上に記憶のない僕を替え玉にして働かせて楽しようって魂胆じゃないでしょうか?世津子さんとの2年半は、それはそれは幸せでした。彼女を非常識だと非難する人もいる様ですが僕のことを考えてくれたいるが故ですよ、優しい女性ですよえ?自分が犯罪者かもしれないから警察には知らせないで…と言いながらあちこち出歩いていたりしてアヤシイって?僕が犯罪なんて犯すわけないじゃないですか。詭弁ってヤツですよ。住まいも食べ物も着る物も豪華で優雅で働く必要もなく、全てが用意されていて毎日、好きなことをして過ごせましたよ。ああ、あの日々に戻りたい…え?それじゃヒモじゃないかって?ヒモをバカにするんですか?彼女は信頼できる温かい家族が欲しかったわけだし僕達はちょうどピッタリの存在まさに「運命のひと」もう、これ以上ない組み合わせだったんですよ。え?結局のところ、僕達は感情に訴えるしかなくそこが痛々しかったって?愛ですよ、愛!僕達にはそれしかなかった。だから理屈に負けた。世間に負けたんです。でも、ドラマだったら、愛が勝利して然るべきじゃないですか。あの僕の妻だと言い張るオバチャン僕の意志で奥茨城に帰ってきてほしい…みたいなこと言ってましたよね。僕の意志を尊重してもらえるんだったら僕は世津子さんの所に残りたかった。でも、世津子さんまで、有無を言わせず僕を追い出すなんてね…まあ、彼女には世間体がありますからね…とはいえ、娘の方と一緒に暮らす羽目になるとはね。まあ、ピチピチの方が良いですけどね。でも、「お父ちゃん」なんて呼ばれちゃうとそれこそ世間体がありますから、手を出すわけにもいかないしもう、毎日が辛いですよ。それだけじゃありません。階段の修理など、僕が出来ることを手伝うのは構わないんです。でも、何というか、人間関係にまるで距離がないというか…プライベート皆無っつーのが難ですね。それと、こちらが一応気を遣って何か昔のことを尋ねると何倍にもなって返って来るってのも、重いですよね。倍返しってヤツですかね。おまけにね「私が話せんのは父親としての谷田部実さんだよ」なんて付け加えるんですよ。「生まれてから大人になるまでのことはじいちゃんや弟の宗男さんにしか教えらんねえしそれに、男の人としての谷田部実はお母ちゃんにしか分かんない」って…そりゃあ理屈ではそうですよ。でも、実際には自分が知らないことだって喋ってるじゃないですか。僕が現場で働いているところなんて見たこともないくせに…だったら、僕の父親以外の面だって話せるハズじゃないですか。要は、早く奥茨城に帰って父や妻だという人に話を聞け!ってわけですよね。巧みな言い回しとでも思っているんですかね。とにかく、洗脳する気満々ですよね。つーわけで、いっそのこと奥茨城に行ってしまおうと決めました。いずれはそうするしかないですしね。僕には実質的に選択権はないんだし一人で生きていける甲斐性もないしできるだけ楽な方法を探します。ほとぼりが冷めたら、また出稼ぎに行くと言ってこっそり世津子さんの所に逃げ込むって手もありますよね。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2645-7381779d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!人生で大事なこと>ビートルズからすべて教わった藤の花>ふぢ餅 「家」に帰る>父親の力母親の力
2017.08.08
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美代子お母ちゃんがスリッパに拘る気持ち分かる気がするひじゅにが子供の頃に住んでた家は純和風だったからスリッパを使うことはなかった>台所とトイレ以外だからスリッパ=洋風=オシャレという単純なイメージ(つーか、憧れ?)を抱いていた奥茨城の家と世津子さんのマンションの違いつまりは、生活の質や人の格(?)の違いとそれに対する、お母ちゃんのコンプレックスがスリッパで象徴されているえ?意味が全然違う?…ひじゅにですが何か?「そろそろ田植えの季節だなと思って」byみね子↑この一言をきっかけにあっという間に奥茨城へと帰ることになるのか?実お父ちゃんを東京のみね子のもとに残したのはヒロインを目立たせるため…に他ならないよね。今の中心エピは、まさにお父ちゃんのことだから奥茨城に返してしまうことで、みね子を蚊帳の外に置くっちゅーわけにはいかないもんね。物語的には、お母ちゃんの“女心”ってことにしてるけどそういう気持ちって分からないわけじゃないけど色々状況を考えると賛否両論だろうし。でも、それならそれで父娘2人の生活ぶりをアレコレ描いてほしいんだけどもう数日飛んじゃったしお父ちゃんは既に皆に溶け込んでいる雰囲気。初日にイキナリ皆に会わせて善意の洪水を浴びさせたのが良かったってことなのか(^^;)「奥茨城母の会」での、お母ちゃんの言葉は疑問もツッコミどころも満載なここまでの展開の言い訳っちゅーか(酷)優しく嚙み砕いて説明してみました!…って感じ。いや、悪いとは言わないんだけどさ。つーかこうした女子トークを描くのが岡田君の得意技てことなのかもね。さらに、その他の疑問&ツッコミどころは手紙という形でクリア。まずは、世津子さんからの手紙。何と、お父ちゃんは初期の内に病院で診てもらっていた!何という後出し(^^;)理不尽で悲しい出来事に遭ってそれを思い出したくないという気持ちから記憶障害に陥ってしまったとか―頭を殴られたからじゃなかったんかい!?…だから、世津子さんはお父ちゃんを保護した時手の傷を手当てしただけで終わったってこと?まあ殴られた+精神的にも辛い思いの両方ってことだろうけどね。でもって、記憶は戻らない可能性もあるとか―警察&病院の件に関しては言い訳になるかもしれない。でも、世津子さんのお父ちゃんへの思いに関しては辛い思いから逃れさせているのだから、このままで良いどのみち戻らないかもしれない記憶なんだからつーか、このまま戻らないでほしい…というある意味、お父ちゃんの状況に付け込んでいたみたいな解釈も出来ちゃうので、世津子さん的にはマズくない?加えて、手紙の字-上品な大女優に相応しい綺麗な字…ってわけじゃないし漢字もあまり使われていない。マトモに教育を受けられなかったそれだけ厳しく寂しい生い立ちだった…ってことを示していて「雨男さん」の存在に縋ったのも無理はない…と思わせるためなのか?でも、これだと脚本はちゃんと読めているのか?役柄を通して色々学んでいると言っていたのに字は学ばなかったのか?…という新たな疑問が湧いてきてしまう(酷?次いで、綿引さんからの手紙。警察には?世話になった綿引さんには?…という疑問はここでクリア。あれだけ一生懸命だった綿引さんとは全く違う所で見つかるのって彼には気の毒な展開だよなあ…そこを何とか最小限に食い止めるために彼は警察を辞めて故郷に帰る羽目になったのかもな(^^;)もしかして…もしかするとさ岡田君ったら、半年間という長さを埋めるため沢山の登場人物を考え出したものの実際には多過ぎて十分に弄れなかったんじゃ…?綿引さんに限らず、十分に動かせていない人物ばかり。それぞれ良いキャラ付けはしてあるからもっと活躍させられれば、面白味も増したハズ。ともかくも、時は5月。田植えの季節。「田んぼ一面に張った水に青空が映ってとても綺麗なんですよ」byみね子田植えを手伝うために父娘で奥茨城に帰る―という段取りみたいだな。奥茨城における以前のお父ちゃんの最後の思い出が稲刈りで今のお父ちゃんの最初の思い出となるのが田植え…というのは、お話的に良いバランスだと思う。奥茨城で何かをきっかけに記憶が戻る…なんていうベタな展開ではなく(最終的にはそうなるかもしれないけど)今のお父ちゃんが奥茨城に触れて今のお父ちゃんの意志で“帰る”ことを決意する…という風になるのかもな。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2644-165354c2☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ふわふわスリッパ>炭入り柏餅(漉し餡)>味噌餡は見つからなかったこちらは味噌餡
2017.08.07
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昨日“すずふり亭”ではなく蕎麦屋へ行ったのは実お父ちゃんを知る人々が大勢いる中にイキナリ今のお父ちゃんを連れて行ったら却って混乱するかもしれない…という配慮かも?と、少しは好意的に考えていたんだけどそれでも顔出しせず帰ってしまった美代子お母ちゃんには、やっぱ疑問を感じるんだけど今日はもう早速“すずふり亭”に“あかね荘”の善意の洪水に晒されることにお父ちゃんも大変だ…ヒネクレひじゅにですが何か?「大丈夫です、私が覚えてます」by省吾↑こうした言葉かけは非常に良いと思うまあ、みね子に丸投げした時点でこういう展開になることは十分過ぎるくらい分かってはいたのだけど…そしてそれは、まるで傷を舐め合うかの様な世津子さんとの2人だけの孤独な生活との物凄い対照でもあるのだけど…そしてそしてこうした「良い人」だらけの世界は憧れでもあるし世津子さん的な生活は辛いだろうなとも思うのだけど…やっぱさ、こうした中にずっと居なければならないと思うと逃げ出したくなってしまいそう…そうした、ひじゅにの個人的感覚はまるっと無視しといて(笑)「奥茨城編」では“東京”をやたらと怖い所、心地良い奥茨城とは真逆の世界…みたいな捉え方だったよね。でも、実際に、みね子が東京で暮らす様になって良い人は何処にでも居るし、良い人が居る所が良い所…みたいな概念に変わっていった。もしかして、今は場所に関係なく「人」の問題として世津子さんの様な生き方と、みね子達の生き方を対照させているのだろうか?みね子側の生き方こそ理想であり正解!という前提で?「少し垢抜けてたね、谷田部さん」お父ちゃんの印象を語る省吾さん。東京で、大女優と、裕福な生活をしてきたからね。お父ちゃんが、みね子の世界に完全に戻るにはまずは標準語が方言に戻ることそして、この「垢抜けた」様子が田舎者に戻ること…かな?つまりは、「良い人」だらけの世界に溶け込むってことだな。「私、ちょっと…ちょっとだけ思ってたの」お父ちゃんが自分の意志で過去の自分を捨てたのでは…と少し疑っていたという鈴子さん。島谷さんとの交際の時も“現実”を見ていた鈴子さん。あの時は悲しくも当たってしまった。でも、今回は、お父ちゃんの目を見て違うと分かったとか。つまり、“現実”を知る故に悲しい予想をしてしまっていたけれど今、お父ちゃんの目を“現実”に見て、分かったということなのだろう。鈴子さんがそう判断したのだから、もう大丈夫?お父ちゃんの“現実”を知らされているが故に柔らかく自己紹介する時子も良い感じ。こういう、ちょっとした触れ合い方の妙が岡田作品の魅力と感じる。そして、愛子さんの音頭で“あかね荘”全員揃っての歓迎会。愛子さんが先に省吾さんに出逢っていて良かった?>ぉ同じ、みね子との同居でも時子の時とはエライ違い!と思ってしまうのはシツコイ?いや、実際にはそんなに拘っているわけじゃないんだけどさドラマの方からその違いを見せつけてくるんだもの(笑)ひじゅにが時々「う~ん…」と思ってしまうくらい人間同士の濃密な関係を強調しているドラマだから時子の時だけアッサリし過ぎなのが目立つというだけ。別に“まんま”のシーンを出さなくても良い。例えば時子と富さんの親しそうな2ショットをちょこっと挟むだけで十分。そうした配慮があってこそ「行間を読む」ことが可能になる。無いものは読めません>「脳内補完」の範疇「色んなこと、どんどん忘れていくんです」「それでも、ちゃんと生きていける毎日、新しい出来事はあるから」なかなか沁みることを言う富さん。「忘れたままで良い、ってことにならないか?」富さんのこの言葉を「何か違う」という早苗さん達。でも、今はこれで良いんじゃないかなあ…思い出せなきゃ思い出せなくて良いってスタンスの方がお父ちゃんも安心すると思う。「僕らのマンガは一体どこん向かっとるがやろうか」by啓輔このドラマに対する視聴者の不安を代弁、つーか岡田君の自虐?「分からんけど、人生っちゅうもんはそういうもんやろ」by祐二このドラマについての言い訳?「きっと、大丈夫」無意識に出たらしい、お父ちゃんの訛りに縋って自分の不安な心を宥める、みね子。お母ちゃんったら、みね子に丸投げでどーよ?っちゅーよりもああ、上手いことヒロインにバトンタッチしたわね!って思った。あのままでは、みね子が脇役みたいだからねそろそろヒロイン中心の話に戻さなきゃ!という岡田君の算段だと。でも、予告の様子では、来週はもう奥茨城に帰っちゃうんだ。まあ、その方が自然だし必然だけどね。あまりにも順調にメデタシメデタシの方向なのでミスリードか?どんでん返しが待っているのか?…と、疑いの気持ちも湧いてしまったけども>ぉ【どーでもいい余談】お父ちゃん歓迎会メニューは(ひじゅにの目に入ったのは)おにぎり肉詰めピーマンタコさんウィンナ当時流行りの料理?それとも過去朝ドラにちなんだもの?無理くり思い出すと(つーか、絡めると)―*おにぎりは色んな作品に出て来たけどクローズアップされたのは『ごちそうさん』かな。関西は俵型で名前も「おむすび」と語られていた。…それに対抗して関東の三角形の「おにぎり」を出した?*肉詰めピーマンは『ファイト』に出て来たな。ソフトボール部監督にお弁当を差し入れするのが決まりになっていてヒロイン母が作り大いに気に入られたのが肉詰めピーマン*ウィンナは『つばさ』でヒロインつばさがラッコさんウィンナを作ってたっけな。…ってひじゅにの記憶も古いかも(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2641-89351026☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!肉詰めピーマンタコさんウィンナ携帯おにぎり
2017.08.05
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お父ちゃんが笑ったー!お父ちゃんが茨城弁になったー!皆でキツネ蕎麦食べてフード理論的にはメデタシメデタシだー!…と、喜んで良いのかオドオドしていた風だったのに世津子さんとの別れに少しは傷ついてるハズなのに早くも笑顔で軽口きいちゃう順応性めっちゃ高い様子にコイツ強い者になびくコウモリ気質か!?天然天性の女たらしか!?…と、警戒すべきかまだよく分からないアヤシイお父ちゃんである>ぉ…ひじゅにですが何か?「いつもあんな顔してるわけじゃないですから」by美代子↑東京に来てから、母親ではなく女の顔をちょこちょこ覗かせている、お母ちゃん一応、実お父ちゃんを奪還できたもののそれは世津子さんの側が折れたからであってお父ちゃん自身の気持ちは分からないまま。ギクシャク歩く3人に油を指すかの如く(?)食事に誘う、健気なお母ちゃんである。行先は蕎麦屋。“すずふり亭”じゃないのか?あそこで食事をするのは家族が全員揃った時…と、以前お母ちゃんは言っていた。確かに「全員」と言うには、奥茨城に残してきた3人が足りない。でもみね子がお世話になっているお礼とお父ちゃんが見つかった報告とハヤシライスで記憶が戻るかもしれないという期待であそこを選ぶのが自然な気がする。てことはハヤシライスのシーンは、もうちょい先に引っ張る算段?つーか、逆にそういうシーンが待機しているとの予告?キツネに似ていると言われたことがあるからキツネ蕎麦を頼むと言う、お母ちゃん。それを言ったのは、実はお父ちゃんで勿論、愛情に裏付けされた“軽口”でそれを思い出させるために蕎麦屋を選んだのか?世津子さんに対抗意識を燃やしているから>無理もないけど家族のことや他のことよりも“自分”を思い出させたい?そんな切ない女心を表している?ままままさか「キツネ」「タヌキ」「ラクダ」「馬」という会話を入れたかったがため?>ぇ「おかめ蕎麦」なんぞとある意味キワドイおやじギャグかます、お父ちゃん。借りて来た猫状態から一変、笑顔になる。茨城弁にも戻る。今のところ、世津子さんの所で過ごした2年半の間お父ちゃんがどんな様子だったのか、ごく一部しか描かれていない。その限りでは大人しくて、ちょっと弱々しくて、標準語で二枚目然としていた。だから世津子さんが惚れたんだろ、って感じ(笑)それが今本当の家族の前で本当の自分を出せた!…ってことなのかな?無意識に?それとも実は世津子さんの前でも、あんな感じだったのかな?それによって色々と解釈が変わってきそう(^^;)世津子さんとは、たい焼きを食べるシーンがあった。ケーキではなく、たい焼きというところに世津子さんの庶民的なところが示されているのかイカニモ田舎者はお父ちゃんに合わせての選択かは分からないけど―フード理論的には美味しそうに食べているってことで「良い人」ってのを表しているし仲良く一緒に食べているってことで互いの心に親しい絆が生まれているってことでそれぞれの関係性は十分描かれていると思う。それに加えて、個人的に受けた印象としてはたい焼き=甘いお菓子=ファンタジーキツネ蕎麦=食事=現実…を示している気もする。さらに言えば夢が醒める→地に足を付けた生活に戻るっちゅーことでせうか?ともあれお母ちゃんは奥茨城に帰りお父ちゃんは東京で、みね子と暮らすことに。自分の意志で戻ってきてほしい…と言うところにまたもや、お母ちゃんの女心が覗く。家族のもとへ…というよりも世津子さんではなく自分を選んでほしい…という女心。結局のところ“すずふり亭”にも“あかね荘”にも挨拶にすら行かない。今のところ「親」の部分がすっぽ抜けちゃってる!っちゅーことでせうか?それよりさー視聴者として不安なのはお父ちゃんにとっては、みね子はまだ「自分の子供」というより「若い女の子」のカテゴリーだよ。ただでさえセクスィー部長のイメージが強いのに(笑)それに、今だに富さんに挨拶した様子がない時子はどーなるんだ?奥茨城での夕食はカレー。これもまたフード理論?カレーのCMが変わって流行語も変わってしまったところに2年半の重さを感じるな。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2640-dbf03159☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!肉厚厚の巨大きつねそば馬最中らくだ
2017.08.04
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