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今日の坂歩こう会の定例山行は、熊野町の土岐城山(418.6m・4等三角点)でした。 コースは、熊野役場前バス停9:33着~町民会館~登山口~竜王神社~350m峰~土岐城山頂上・土岐神社~石段コース~土岐の城団地登山口~ウオンツ左折~熊野消防署前バス停、でした。 お天気にも恵まれ、矢野駅からバス1台分をほぼ貸し切ったメンバーに、マイカーで駆け付けたメンバーを加えて、46名が参加しました(内新加入1名)。 バス停から登山口までのアプローチで、楽しい出会いがありました。 登山口からは、整備された気持ちの良い登山路が山頂まで続きます。結構急傾斜続きですが、やや肌寒さを感じる気候なので、気分よく高度を稼ぎます。山頂に到達すると、何故かたなびいた鯉のぼりが歓迎してくれました。 熊野町の全貌を見下ろし、360度の眺望を楽しみながら、山頂で楽しいランチタイムを取りました。風もほとんどなく、居心地の良い明るい山頂で、いつもより長めの逗留となりました。今日は比較的軽めの行程ということもあって、皆さんゆっくりくつろいでいます。 かなりの急傾斜の下りは、あっという間の20分位で里に到達しました。麓からは、秋深まる熊野町を最寄りのバス停まで歩き、帰路につきました。バス停への道筋に、ツリガネニンジンを大成さんが見つけて教えてくださいました。この地方では大変珍しいそうです。 なお、今回山行の歩行軌跡などの記録は、こちらのページに記載してあります。
2018.10.31
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今日の我が奥様との遠出散歩は、三段の滝でした。通常の三段峡経由ではなく、恐羅漢スキー場への道の途中にある栃の木駐車場からのコースで三段の滝を往復しました。このコースは、ほとんど平坦な遊歩道で、三段の滝から聖湖へ抜ける道としても使われています。その全線が渓谷沿いなので、新緑や紅葉の時期は特に楽しめ、人とまず会うことがないということもあって、私の好きなコースです。 紅葉はもうかなり進んでいて、最盛期の一歩手前という感じでした。 帰りには、深入山の山ろくのレストハウス近辺のもみじとドウダンツツジの紅葉を楽しみました。ここの紅葉の赤さは、他所では見られないようなすごさで、いつも驚かされます。写真でそれが伝わるかどうか、是非、下で示すページでご覧いただければと思います。 こちらに写真があります。
2018.10.29
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ピーカンの(雲一つない)秋晴れのもと、坂歩こう会の定例山行「白鳥山・松子山」が実施されました。 コースは、JR西高屋駅-白鳥神社参道入口-白鳥山山頂(神社)-松子山-東西条小学校-J西条駅、でした。 暑くもなく、寒くもなく、絶好の登山日和の山行に、41名のメンバーが参集しました。今日の山行は、それほど厳しくないので、登山口へは目指す白鳥山を見上げながらも、余裕のアプローチとなります。 登山道(参道)入り口に到着する前に、先だっての豪雨により幾筋もの谷が土石流でえぐり取られた、生々しい傷跡を見ることになりました。登り始めてからも、左右に災害跡を眺め、所によっては横切ることにもなりました。 白鳥神社への登りは、結構急登が続きますが、道幅が広く良く整備されていますので、順調に高度を稼ぐことができました。でも、所によっては豪雨による影響で、削り取られたようなところもあり、油断はできません。 白鳥山山頂には、一部紅葉した木々に囲まれた白鳥神社が静かにたたずんでいました。少し早めでしたが、ここで昼食タイムとしました。 白鳥山から、それ程厳しさのない登りをこなして到着した松子山は、狭く、眺望もない山頂でしたので、立ったままでの小休憩を取った後、西条に向かって下山しました。下山路は、距離は多少ありましたが、適度のアップダウンの繰り返しでしたし、道幅が広く良く整備されていましたので、おしゃべりが弾む、気持ちの良い下山となりました。 下山後には、西条駅まで歩きそれぞれの帰路につきましたが、西条駅に近い酒販売店や蔵元を巡り、試飲をしたり、購入したりする人もいて、充実した山行を締めくくりました。
2018.10.24
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ホツツジの紅葉を見ようと、比婆山立烏帽子駐車場まで車で上がり、池の段を往復しました。毎年のようにここを訪れますが、ドンピシャのタイミングで紅葉の見ごろに来るのが難しく、今年もやや遅かったのか、鮮やかさがやや失われているように見えました。それでも、来た甲斐があったと思わせる見事さでした。 今日は、お弁当ではなく、県民の森、比婆の森のレストランで、豪華?ランチを楽しみました。ここのビーフシチューは、比婆牛のうまさと、上品な味付けで絶品です。同行の我が奥さんも上機嫌でした。 こちらにもう少し写真があります。
2018.10.20
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スポーツジムの帰りに、見かけた夕空。もう日が落ちてしまっていましたが、日中の雨模様の空が晴れ上がり、とても爽やかでした。
2018.10.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市の烏帽子山・船倉山でした。 コースは、上峠バス停…上峠登山口…尾根分岐(四差路)…烏帽子山…船倉山…白糸の滝…王舎城(海の見える杜美術館)…宮島口駅、でした。 快晴の天気に恵まれ、JR宮内串戸駅からのバスに乗り、上峠バス停に降り立ったメンバーは、41名でした。秋も深まり、やや汗ばむ程度の車道を権現山につながる稜線を見上げながら、登山口へのアプローチを進みます。 登山口からはやや荒れ気味の道を行きますが、下見に訪れた室木さんたちがかなり下草などをカットしてくれていて、とても歩きやすくなっていました。 今日のリーダーの荒木さんの好リードもあり、烏帽子山への登りは粛々と進み、全員そろって山頂を極めました。烏帽子山の山頂は、通り道と言った狭さで、とても41名がくつろぐようなスペースはありませんでしたので、早々に通過することになりましたが、有志のみが、烏帽子岩をピストンで訪れることにしました。 烏帽子岩を訪れた8名の写真です。 烏帽子山から船倉山への縦走路は、樹林帯の中の全く眺望のない道をひたすら歩くことになります。結構アップダウンもあり、距離もあるので、まだか、まだかとお腹のすいたメンバーたちが頑張ります。ようやくたどり着いた船倉山の山頂も、一方が開けているものの、とても狭いので、記念写真を撮った後、下の方に下ったところにある見晴らしの良い広場へと向かい、ここで、待ちに待った昼食タイムを取りました。 王舎城への下りは、急なところが多く、室木さんの持参したロープに助けられながらの下山となりました。いろんなところから遠望できる王舎城の白い建物を間近に見ながら、宮島口駅、あるいは、バス停へと向かい帰路につきました。
2018.10.17
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私が広島に移り住んでから50年以上たっています。したがって、カープが快進撃を続けたり、リーグ優勝を果たしたりするのを、周りの人たちと一緒に喜んでいます。 ところが、私は元々はジャイアンツファンなのです。とは言っても、大分熱心さの薄れたファンとも言えるのですが、由伸が監督になってからは、ベンチで何を考えているのか、ただただじっとしている彼にもどかしい気持ちを持ちながらも、彼を応援していました。 彼が身を引くということを決めてからは、采配に積極性が出てきたようで、快進撃を続けています。ナインも彼に有終の美を飾らせたいと思っているようです。私も、カープファン、特に熱烈なカープファンの我が奥様には申し訳ないのですが、ここは、由伸に勝たせたい、と、切に思うのです。頑張れ由伸! がんばれジャイアンツ! 今年も、広島市中央図書館で、カープ優勝の軌跡の展示が行われています。カープファンは、この展示を見て、リーグ優勝できたことに酔いしれてください。あとは、ジャイアンツにお任せ、、、などと言ったら、周りから総たたきに会いそうですね。
2018.10.16
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だいぶ昔のことになりますが、もみの木森林公園で、大輪の花弁を付けたコスモスの群落を見て感動したことがあります。お天気もいいし、また、あのコスモスを見ようかということになり、夫婦で出かけてきました。 ところが、かって群落のあった場所に、コスモスは一輪も咲いていませんでした。コスモスは厄介扱いされたのでしょうか、公園のどこにもコスモスの姿はありませんでした。 そこで、かって、森林に包まれた登山路に感動したことのある小室井山にでも登ろうかということになりました。新緑でもなく、紅葉でもない自然林の木々ですが、周りの木々に囲まれた路は、とても気持ちの良いものでした。前半の登山路は、スキーのクロカンのコースになっていて、幅が広く整備されていて、ゆるやかな斜面を登っていきます。尾根道の登りではありませんので、遠くまで森林が続いているのが見渡せます。 だいぶ登って、もったいないぐらい下った鞍部には、小室井山への登り道と、公園に戻る道の分岐がありました。お昼をだいぶ過ぎていましたので、今回は、ここから公園に戻ることにしました。 森林を抜けると、ススキが道を覆わんばかりに茂っていました。 途中で東屋を見つけ、ここで、温かいちゃんぽんとおにぎり弁当の昼食を取り、一息つきました。 公園のセンターにてコーヒーでくつろぎ、まあ、良かったじゃないということで帰路につきました。
2018.10.13
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先日、我が家のベランダから、撮影しました。右の写真は、左の上部分を拡大したものです。 彼らなら、アルプスの絶壁もスイスイ?
2018.10.11
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先日、坂歩こう会の定例山行で大懸山に登りました。その帰路、堀観音から20分ほど仁方方面に下ったところで、一人の女性に呼び止められ、最後尾で歩いていた4人が民家の中へ導かれました。 その民家は、彼女の持ち家で、中は集会所風の作りになっていて、写真のようなパネルを見せられました。まんが「日本昔ばなし」の一話に「大懸山のうわばみ」と言うのがあり、今登ってきた山が舞台になっているそうです。彼女は、この昔ばなしの地元として、何か登山イベントのようなことをしたいと思っているようでした。まだ、具体化していないようでしたが、登山姿の私たちを見て、何か感じるところがあったのだと思います。 昔ばなしの概要は、こちらのサイトにあります。
2018.10.05
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2018.10.04
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市仁方町の、大懸山・物見山でした。 コースは、大歳町バス停~大歳神社~登山口~鉄塔~展望岩~物見山分岐~大懸山頂上~物見山分岐~物見山~下山口~堀観音堂(堀城)~JR広駅、でした。 さわやかな秋晴れに恵まれ、頂上で合流した4名を加えて、36名のメンバーが集いました。大歳神社から間もなくのところから山道に入り、樹林帯の中をひたすら登ります。結構急登が続き、風もあまり吹いてこないので、汗がにじみ出ますが、気温がさほど高くないので、皆さん順調に登り続けます。ゆっくり目の好リードに恵まれ、会話の弾む登りを楽しんでいますと、所々で、絶好の眺望に恵まれます。 やがて到着した大懸山の山頂は眺望がなく、狭い山頂でメンバーがひしめき合いながら、しばしの休憩を取りました。 大懸山山頂から、急な斜面を下り、ちょっと登り返して到着した物見山は、狭いながら、なかなかの展望で、ここで、楽しい昼食タイムを取りました。 物見山からの下りもかなり急で、スリルのある岩場もありましたが、皆さん無事に麓に降り立ちました。麓で、一部の方は帰路につかれましたが、本隊は「堀観音」に立ち寄り、お参りしたのち、バスや歩いたりして広駅に出、帰路につきました。
2018.10.03
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台風が過ぎ去り、好天気になったので、夫婦で宗箇山に登ってきました。10月を迎えたということで、真夏の暑い登山に比べますと、とても楽な登りでした。それでも程よく汗もかき、爽快な気分で、お弁当もおいしいです。
2018.10.01
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