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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉の名峰、灰ヶ峰でした。 コースは、西畑バス停~平原浄水場上~上平原登山口~正面登山口~車道横断~灰ヶ峰頂上~桧林・七曲りコース~正面コースとの分岐~市街地に下る~西畑バス停、でした。 青空の広がる好天気に、新参加のお三方を加えて47名の参加がありました。 まずは、車道を、灰ヶ峰を見上げながら、上平原登山口を目指します。やや急な斜面が続き、のっけからハードな登りを強いられます。 登山口から、正面コース登山口と七曲コース登山口の分岐まで登り、今日は、正面登山口に進みます。 正面コースは、とても整備された歩きやすい登山路ですが、途中の車道に至るまでは、直登気味の急斜面の連続で、皆を苦しめます。 車道を横切り、再び頂上を目指して登りを続けますが、比較的緩やかな傾斜となり、登るにつれ、すでに落葉したもみじの葉を踏みしめながら登るという、ぜいたくな登りとなりました。 長いハードな登りをこなし、ようやく、霧に包まれた頂上展望台に到着です。 だんだん明るくなって、少しずつ展望の効くようになってきた頂上で昼食タイムです。 下りは、七曲コースを下りましたが、初めから急傾斜の下りの連続で、落ち葉でぬれた粘土質の路や、滑りそうな急階段に注意を払い払いの下りとなりました。しかし、こちらのコースでは、まだ色づいた葉を付けた木々が所々待ち受けてくれていて、我々を楽しませてくれました。 急傾斜を登り、急傾斜を下ると言う今日の山歩きでしたが、名峰ならではの奥深い雰囲気漂う、晩秋の山行を楽しむことができました。
2023.12.06
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NETで目に留まった言葉があります。 ”i hope you heal from the things you don't talk about” 直訳するだけだと、それほど難しい文章ではありません。でもどんな思いで、どんな時に使うのだろうかと思い、ググってみますと、この文を、胸に大きくプリントしたTシャツが売り出されていたりします。どうも、よく使われるフレーズのようです。 アマゾンで、¥2,000 です。 chatGPT にお伺いしますと、以下のように回答がありました。納得。"I hope you heal from the things you don't talk about"というフレーズは、他人に対して感情的なサポートや共感を表現するための言葉です。このフレーズは、相手が過去のトラウマや苦しみについて話さないことがある場合に使用されることがあります。相手の内面的な痛みや困難を感じ、それに対して癒しを願っていることを表現するのに適しています。このフレーズは、友人、家族、恋人、あるいは他の人との感情的なつながりを深める際に使用できます。相手に自分の感情や経験を打ち明けることが難しい場合、このフレーズを使って、相手が安心して自分の感情を表現できるようサポートを提供することができます。また、他人に対して思いやりを示す機会でも使用されます。
2023.11.06
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今日TVで、何年かぶりで「初めてのお使い」と言う番組を見ました。 わずか、2歳とか、3歳の子供が、一人で初めてのお使いをするという番組が、これほど長く続いているということは、見る人に感動を与える番組なんだろうと思います。 私にも、初めてのお使いの思い出があります。この子たちに比べると、とても大きくなってからの話で、小学校3年生の時でした。私の家は、千葉県の市川市にあり、お使い先の叔父の家は、神奈川県に近い田園調布にありました。叔父の家には、家族と一緒でしたが何度も行き来したことがあり、親もそれほど心配なしに私を送り出したのだと思います。当時市川市の名産だった海産物の数種の佃煮を届けるのが私の役目でした。 まず、我が家から5分程度歩いて、国府台と言う駅から私鉄京成線に乗って上野駅まで行き、地下道を通って地下鉄銀座線に乗り換え、上野から渋谷にまで行き、地上に出て、東横線に乗り換え田園調布まで行きます。この行程で、一番私が心配していたのは、京成線から地下鉄に乗り換えるために通過する地下道で、当時、家のない浮浪者(沢山の浮浪児を含む)がたむろしているので、夕方から夜にかけては通路一杯に寝ている人たちをよけながら通過しなければならないほどでした。幸いその日は、昼間でしたので、何事もなく無事通過することができました。 田園調布の駅からは、15分程度だったでしょうか、住宅地の中を歩いて、庭の一部に実際のゴルフ場と同じぐらいのサイズのバンカー付きグリーンのある、叔父の邸宅まで歩きます。私が到着すると、一緒に誰かがついてきているはずと思っていた叔父、叔母、いとこたちが、本当に私が一人だとわかると、大騒ぎになりました。思わず私も叔母にすがりつき、泣き出してしまったことを覚えています。 携帯電話どころか、家の電話もない頃の話ですので、何があっても連絡のしようがないシチュエーションの中での冒険物語でした。 当時の写真などほとんどありませんが、江戸川の土手で近所の友達と撮った一枚を載せておきます。左から2番目が私です。
2023.07.17
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チケットを頂いたので、夫婦でマツダ球場に出かけました。 この球場ができてから、夫婦とも初めての観戦です。我が奥様は、根っからのカープファンで、私は、長年広島に住んでいることで徐々にカープファンになってきたと言った感じのカープファンです。したがって、真っ赤な服に囲まれた観戦でも、違和感はありません。 続々と観客が詰めかけてきます。 席は3塁側内野席、前から8列目。 上の方から俯瞰してみました。 試合が決まったときの、球場の雰囲気をご覧ください。急いで撮り始めましたので、ボケボケですが、雰囲気は伝わるかと思います。 9回裏、劇的な逆転劇を見て、沸き立つ人々に囲まれて、気分良く広島駅に向かいました。
2022.04.24
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「穂高」と言う言葉を見聞きすると、あの崇高な山容を誇る「穂高岳」を思い浮かべ、かって何度か制覇した時のことを思い出します。穂高岳は、我々登山愛好者の聖地ともいうべき存在です。 ところが、最近、穂高の上に丸山のついた、丸山穂高議員が残念なニュースとしてテレビ報道などをにぎわせています。彼の「戦争でしか取り戻せない」と言う趣旨の発言については、日本国民のヒステリックなほどの禁句、「戦争する」を言ってしまったということで、国会議員として不適切のレッテルが貼られました。たしかに、議員としては失格でしょうが、その発言自体は、これほどまで袋叩きにされることもないように思います。この問題で日本が戦争を起こすことは絶対ないと思いますが、したがって、北方四島が返還されない可能性もゼロではないように思います。 ところが、国後島へのビザなし交流訪問中、酒に酔った勢いで「女性のいる店で酒を飲ませろ」とか「女を買いたい」という趣旨の暴言を吐いて大騒ぎをしたという報道には、がっかりしました。本当に、人間としても最低です。彼の親が、どういう思いで「穂高」と命名したのでしょうか。我らの聖地が汚されたような思いで、ニュースを見聞きする毎日ですが、一方で、彼の言動を憎むが名前は憎まないと思うようにしています。
2019.05.24
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私が40歳代の頃、化学メーカー研究所勤務時代のお話です。 北大西洋条約機構(NATO)主催の植物バイオに関するシンポジウムに招待され講演することになりました。 ポルトガルの地中海に面する保養地のホテルでの、2週間にわたるシンポジウムには、ヨーロッパの大学研究機関の研究者を主体に200人ぐらいが参加していたでしょうか。アジア系の参加者は私一人でしたし、企業からの参加者も私だけだったような気がします。 ホテルに缶詰とはいえ、保養地での毎日は、かなりくつろいだ雰囲気があり、夜には、参加者もバーやディスコに出かけて楽しんでいました。私はと言えば、講演が準トリ扱いで、最終日の最後から2番目でしたので、発表1時間、ディスカッション1時間と言う講演の準備に余念がないというか、特に1時間の徹底討論に備えて、想定質問対策準備に追われた毎晩でした。と言うわけで、夕食に近くのレストランにみんなで出かけることもありましたが、慣れない英語の講演のことが気がかりで、楽しむ余裕があまりありませんでした。 そして最終日、私の講演は、手前みそですが大好評で、ディスカッションも終えた段階で、皆さん立ち上がって拍手を送ってくれました。大変珍しいことで、このシンポジウムでは私に対してだけでした。 自慢話はここまでで、ここからが本題です。 最終日の夜、さよならパーティーが地中海を見下ろす素晴らしいレストランで行われました。2週間の長丁場の間、すっかり仲良くなった参加者は大はしゃぎで、宴もたけなわになってきたとき、イギリスからの参加者10名ほどが、歌を歌い始めました。私も知っているイングランドやアイルランドの民謡です。すっかり緊張がほどけた私も、ノリノリで楽しんでいました。すると、突然、 「Japanese song!」と言う大きな声が、世話役の女性教授から発せられました。 大歓声が上がり、皆が私を見つめて拍手を送っています。私としては意外な展開に一瞬凍り付きましたが、ここで引き下がるわけにはいきません。皆さんだったら、こんな時、どんな歌を歌いますか? 今でも不思議ですが、ほとんどためらうことなく立ち上がり、「日本で大変ポピュラーな曲で、東南アジア諸国でも愛されている日本の曲です」と言って、「ここに幸あり」を歌いました。民謡などではなく、なんでこの曲を選んだのかわかりませんが、とっさに浮かんだ曲はこの一曲だけだったのです。結局、指名で歌ったのは私だけで大変な被害者となりましたが、歌った後の大歓声と拍手は今でも大きな思い出となっています。 町内会老人クラブでの集まりで使う、カラオケDVDづくりをするためYouTubeで徘徊していた折に、久しぶりに「ここに幸あり」を聞きました。あの後、一度も歌うこともなく、滅多に聴くこともなかったこの歌を聞いたとき、あの地中海を展望するレストランでの出来事が鮮明に思い出され、ここに記すことになった次第です。
2019.03.04
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私が今使っているスマホは、SonyのXperiaとAsus社(台湾)製のものですが、つい最近までは、中国のファーウェイとZTE社製を使っていました。中国製は安くて、性能も満足いくものでしたので、特に不満だったから代えたわけではなく、成り行きで今の製品に代えたまでのことです。 米国がファーウェイ社の通信機器が世界を席巻するのをおそれて、また、中国が経済面で世界を席巻するのを恐れて、いろいろな言動、行動を繰り広げていることがマスコミを通じて伝わってきますが、それ程中国の企業が巨大に発展してきたということだと思います。 一方、かって、電子業界で世界を席巻していた日本企業はどうなっているのでしょうか。社会主義国家の中でも、自由奔放に開発を進めて発展する中国企業とくらべると、見る影もないように見えます。低迷してからずいぶん長く経っているのに、全く刷新した企業風土が誕生したとも思えません。むしろ、経営の立て直しがやっとこさと言う感じに見えます。 日本の電子産業が、世界の企業の下請け(部品供給)に留まっていていいのでしょうか。それでもいいじゃないか、と言う考え方もあるでしょう。しかし、やはり、世界中から恐れられるような企業が日本から出てくることを期待してやみません。
2018.12.16
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先日、坂歩こう会の定例山行で鈴峯に登りましたが、その日の状況を記録・記述したブログ「フルムーン日記」にありがたくも、私の顔が掲載されました。ところが、せっかくの晴れ姿を披露できるチャンスなのに、眠ったような顔になっていました。そこで、何とかならないものかと、photoshopで修正を試みました。 「細面で目がぱっちり」を目指しましたが、もともとがもともとなので、とてもイケメン老人に化かすことができませんでした。
2017.01.20
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2017年を快晴で迎えました。 広島市西部の井口台からの初日の出です。 皆さまにとって輝かしい年となりますように。 新年を迎えて、昨年末に仕上げました、css スライドショーのサンプルを下記に投稿しました。このサイトは、ホームページで自分の撮った写真を公表したい人、あるいは、自分の写真をPCのブラウザで見るために整理したい人に、参考になるかと思い公開しているものです。 http://css.programming.jp/?p=1186
2017.01.01
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今日、映画「君の名は」を観てきました。 君の名はと聞けば、数寄屋橋とか真知子巻きとかが頭に浮かぶ私のような年代層が、この映画を見に行こうかと言う気にはならないのが普通だと思います。ところが、昨今、世界を巻き込んだブームになっているとの報道に、ちょっと見に行ってみるか、という気になったのはつい最近のことです。 観ての感想は? ちょっと複雑な感想なので、シンプルには応えられません。私は、アニメ作品であること以外は、何の事前知識のないままこの映画を見たのですが、シンプルに楽しめるという筋書きではありません。現実とそうでない世界、過去と未来の時間差が織りなすストーリーの進行に、時々戸惑いながらの鑑賞でした。 運命的な結びつきで人間関係などが形成されるということや、二人が街中で偶然出会ったり、出会いながらもすれ違っていったりと、昔の君の名は時代の恋愛ものの作り方に、手法がそっくりだったりするのも興味をそそられました。 単純でないところに、そしてその中で、若い二人の恋愛が育っていくところが共感を呼んでいるのかなと思いましたが、もっと複雑なことかもしれません。SFの要素とカルトの要素がリアルな現実の生活の中に入り込んでくる、そんなところが良かったのかなとも思います。 それにしても、絵がきれいでした。都会の描写が主でしたが、山並みなど、自然の風景の描写も素晴らしかったです。このような描写で、ぜひ、山岳ものの作品を作ってもらいたいと思いました。
2016.12.09
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京都府文化博物館で催されている、「黄金のファラオと大ピラミッド展」を見てきました。 国立カイロ博物館所蔵の黄金のファラオをはじめ、各時代の王の像などの展示や、生活がにじみ出るような品々の展示があり、興味深く見てきました。 ところで、エジプトといえば砂漠というイメージがありますが、モーゼが十戒を授かったというシナイ山などの山塊もあるようです。シナイ山に登り、日の出を見て感激したという話を聞いたことがあります。 シナイ山といっても2285mもあり、3750段の「悔い改めの階段」を登らなくてはなりません。自然石を積み重ねた階段は登りにくく、これまでの自分の行動を悔い改めるには十分な試練となりそうです。でも、私のように悔い改めることが少ない人は、ラクダの道というのがあって、ラクダに乗って7合目まで行けるようです。7合目からも、まだ、750段あるそうですから大変だと思いますが、でもだいぶ楽ですよね。 こう書いてきたからと言って、私が、ぜひ行ってみたいということではありません。興味本位に書いてみただけですから、ご参考までに。
2016.10.24
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windowsテーマのフリーダウンロードのサイトに、標題写真を掲載しました。 虚空蔵山 龍頭山
2016.09.26
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映画「ロングトレイル」観てきました。登山やトレイルなどに全く無縁だった高年男性二人が、3000Kmにも及ぶ、アパラチアン・トレイルの走破に挑戦するストーリーです。ありがちな出来事を経験していく様を、淡々と綴った作品で、結構楽しめました。 さて、日本にも、「日本ロングトレイル協会」なるMPO法人があって、そのHPを見ますと、全国各地にロングトレイルが設定されていて、数十キロから数百キロの高原・森林・田園地帯などを縫って歩くコースが紹介されています。(http://longtrail.jp/) しかし、何千キロにも及ぶ外国のトレイルに比べると短いですね。 私が先日、赤帽さんとご一緒した、北アルプスの立山-五色が原-薬師岳(-上高地まで)も、Lonly planetのHiking in JAPANに紹介されていて、外国のトレイラ―が数多く訪れるそうです。でも、トレイルのコースにしては、このコースは、かなりハードだと思いますから、訪れた外国人の多くが、大変な思いをすることになるでしょう。 年を取ったら(いくつ以上とは言いませんが)、ロングトレイルもいいかもしれませんね。
2016.08.29
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今朝、リオオリンピック、サッカー決勝戦、ブラジル対ドイツをTV観戦しました。 1-1で延長戦でも決着がつかず、PK戦に。先攻のドイツの5人目の選手がブラジルキーパーに阻止され、4-4に。そしてブラジル5人目のキッカーは、ネイマール。このキックを決めれば、ブラジルの優勝、金メダル。こんなドラマティックな結末を迎えようとは! ネイマールは、このオリンピックの第1戦、第2戦を引き分けたあたりでは、バッシングを受け、じくじたる思いでプレーを続けていたに違いありません。そんな彼が、ブラジルの英雄が、この場面、どんな思いでキックするのでしょうか。全ブラジルが、いや、全世界が彼のプレーをかたずをのんで見つめる中、彼のキックが決まりました。 はじけた。期待と不安に包まれたブラジルの夜が爆発し、人々の喜びの声がブラジルの夜を揺らした。ネイマールが泣く。ほかの選手も泣く。全ブラジルの、悲願ともいうべき期待に応えた選手たちの喜びが伝わる。感動的な結末でした。youtubeの映像から取った写真です。
2016.08.21
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表題の韓国映画を、東急ハンズの上のシネマサロンにて鑑賞してきました。 TVの取材に「山に登ったら、そりゃあ、下りるしかないでしょう」と答えていた登山家が、エベレストに登頂後、滑落した仲間を助けた際ゴーグルを失い、雪目となって下山困難に陥り、遭難死する。その困難を極める遺体収容に、彼を育てた名登山家と仲間たちが立ち向かういと言う、実話を基にしたストーリーです。 見始めると、声とテンションの馬鹿高い会話のシーンが続いたり、レベルの低いコント風の進行にちょっと引けましたが、ヒマラヤの現場のシーンになると、新雪に残るふみ跡が印象的な頂上を極めるシーンとか、リアルな雪崩、滑落シーンとかに思わず引き込まれていきます。 ヒマラヤには、ものすごい数の遺体が収容されず残されていて、中には、道しるべになっているものもあると聞いています。それなのに、状況の悪い中、かつての仲間を連れて帰りたいという、韓国人ならではかもしれませんが、強いきずなが描かれていて、感動的な映画でした。 暑い最中、上映時間に間に合わせるため、半走りで駆け付けたのですが、さすが、凍り付くような8000mの世界に引き込まれ、とても涼しい思いで鑑賞できました。
2016.08.18
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先日、極楽寺山で見つけたキヌガサタケの写真を紹介しましたが、その後、ネットで調べましたところ、キヌガサタケのマントは真っ白でした。私の撮った写真のは、マントが黄色かったので、さらに調べてみますと、ウスキキヌガサタケだということが分かりました。西日本に分布しているのは、黄色いキヌガサタケということだったのですね。 キヌガサタケ、ウスキキヌガサタケは、その姿からキノコの女王とも呼ばれているそうです。また、食用にも供され、高知の四万十市では大量栽培を手掛けているようで、中華料理店などで、この素材を使った料理が提供されているようです。 中国でも薬として珍重されているようです。また、ハワイではピンク色のマントを持つこの種のキノコがあるようで、女性が匂いをかいだだけで、オーガズムに達するという記事もありました。ご参考までに。
2016.06.29
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先週、植物公園を散策しました。 盛は過ぎていましたが、まだバラの花が競って咲き誇っていました。 写真がこちらにあります。
2016.06.13
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我が家の庭のさつきが最盛期を迎えています。 こんな背景だといいなと言うのがこの合成写真です。安曇野からの常念岳です。
2016.05.31
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宮島のお土産屋さんや食堂が立ち並ぶ商店街の入り口付近(まっすぐ行くと鳥居、左に曲がると商店街の分岐を左に曲がってすぐの右手)に、休憩処・お土産販売の九州屋さんがあります。 このたび私めが依頼されて、ホームページを一新しました。 http://kyusyuya.com 宮島の山に登られた後、もみじ饅頭にお茶、とか、にぎり天に宮島ビール、とかで、ひと時の休憩を取られたらいかがでしょう。 ただし私の名前を言っても何の特典もありません。
2016.05.20
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2016年5月2日から5月5日まで京都に滞在し、高雄、嵐山北部を訪れ、新緑に覆われた古寺社を巡りました。写真がこちらにあります。
2016.05.07
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待ち望んでいた映画が封切られましたので、早速観てきました。 先だって、外国映画の「エベレスト 3D」を観ましたが、実話に基づいた映画化だけあって、ストーリーも映像もリアルで、エベレストが醸し出す恐ろしい世界にどっぷりつかることができました。 このたび観た日本映画は、夢枕獏原作の小説の映画化です。(この本に関しては私のHPの読後感に感想を述べています) 天才クライマーが独自のエベレスト感を貫く姿と、それを追う山岳カメラマンがエベレストを舞台に絡み合う話で、時々作り話だなーと引けるところがないではなかったですが、結構楽しく見ることができました。凍った絶壁を登るシーンは見ごたえがあります。 この映画で私が最も気に入ったのは、最後の方でエベレストの頂上でのシーンが出てきますが、このわずか数秒のカットです。風の音、音楽などの音がピタッと止み、静寂が訪れると、それまでかかっていた雲がぱあーっと無くなり、周りの山が瞬間顔を出す。そして、再び猛烈な風の音と雲。素晴らしい演出でした。
2016.03.14
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阿瀬波(あせば)団地? 私が住んでいる、広島市西区井口にある団地です。 この団地の所々に梅の木が植えられていて、今を盛りと咲き誇っています。 写真は、その一つのスポットを撮影したものですが、背後の山は、鈴が峰です。ここから頂上まで、約50分で登れます。 ウインドブレーカー ジャンパー ブルゾン メンズ パーカー キャンプ 登山マウンテンパーカー メンズ パーカー マウンテンジャケット アウター ジャケット 春 夏 秋 登山服 防風 防水 アノラック アウトドア 無地 雨具 フード スポーツ sss
2016.03.05
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今日もいい天気。 ということで、家内とお弁当を食べに、緑化センターへ。 センター奥の駐車場から、藤ケ森山へ。軽い気持ちで、登りに取り掛かると、意外に急登。 さらに急登が続き、およそ40分の登りで頂上に。 この時期にしては気温が高く汗をかきましたが、頂上では、さわやかな風もあり、楽しくお弁当を食べました。ここから、駐車場に下りましたが、もう少し進めば、呉娑々宇山に達することを後で知りました。(ずっと遠いと思っていました) 頂上は木の中の静かなスポット。 頂上からの広島湾方面の眺め。
2015.09.28
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あまりに天気がいいので、涼しさに期待して、渓流の音と、大きな滝・小さな滝の音を聞きながら、餅の木口から三段の滝をピストンで訪れてきました。 台風直後の、水の豊富に流れ落ちる三段の滝は迫力があり、見ごたえがありました。 こちらに写真があります。
2015.08.27
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以前、極楽寺山から佐伯運動公園に下ろうとして、とんでもない、下の方の私有地に出てしまったことがありました。それ以来、本当のルートはどこなんだろうと気になっていました。梅雨に入る前に、確認しておきたいということで、今回は、運動公園から登ってみました。 登り口は、霊園最後のブロックの下から小さな渓流をわたります。 対岸のマーキングのある木に向かって渡ると、右方向に向かって登る踏み跡があります。 登り始めてすぐに、桜尾根コースと二郎杉コースとの分岐があり、二郎杉コースは左に向かいます。 分岐からすぐ渓流を渡りますが、そこからすぐ渓流を渡り返して、右側の急斜面を登ります(マーキングがあります)。とても分かりにくいです。この斜面を渡らず、渓流沿いに進んでも、やがて、右斜面に登れそうなところがあり、ここを登っても尾根筋のコースに合流します。 尾根筋のコースに出てしまえば、ところどころ判然としないところがありますが、まずコースを外すことはなく登り切れます。 さて、このコースを下るときにわかりにくいところがありますので、ご注意を。 まず、極楽寺山から降りてきますと、白樫尾根コースとの分岐を右に取り、次に、桜尾根コースとの分岐も右に取り、観音北コースとの分岐は直進し、どんどん降りますと、写真のような表示があります。 ここから先のルートが判然としません。左にトラバース気味に巻いていきますと、マーキングがあり、踏み跡がはっきりとしてきます。ここからは、どんどん下ればいいのですが、次の分岐を左に折れなければなりません。ところが、まっすぐの方がはっきり見え、知らないとまっすぐ行ってしまいそうです。(まっすぐ行ってもマーキングがあるので、どんどんおりて行くと、私が以前間違えた、運動公園下の私有地に紛れ込んでしまいます。) とにかく、注意してマーキングが複数ある個所を左に曲がると、すぐにまたマーキングがあります。 ここからは先ほど記述した登り口に下るわけですが、最後に急斜面を渓流に降り立つところは、皆がいろんな箇所から降りているのか、踏み跡が判然としませんが、マーキングを頼りに降りればコースに出られます。 このコースは、人と出会わない、急斜面、路がわかりにくい、ということを愛する人にとっては、うってつけのコースと言えます。
2015.06.02
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行きたいけど、ちょっと時間がかかるし、道も分かりづらいらしいし、と今まで躊躇してきた宮島岩船岳行を、とうとう決行しました。 つれは、毎年アルプス遠征に一緒する長野さんと河本さんで、息の合った三人連れです。宮島桟橋から往復8時間かかるということで、最初から省力化を狙うこととし、タクシー乗り場へ。多々良林道の登り口まで乗り付けました(一時間半の行程が助かります)。 ところが、神様の罰が下り、先峠で方向を誤り、大きなピークを越えて、ご丁寧なことに奥ノ院まで寄り道をすることになりました。大変な時間ロスはもちろん、著しい体力の消費です。結局、タクシーで稼いだ以上の時間を費やして先峠まで登り返し、再出発しました。 それからの行程は、とても長く感じました。特に、大川越から岩船岳への急登は、届きそうで届かない登りの繰り返しで、久しぶりにこたえ、つりそうな足をだましだまし登ることになりました。 今、写真を整理する気力を振り絞って、感激の沸かない岩船岳頂上の写真をアップロードしました。でも、頂上10m先の岩からは西方向の眺めが素晴らしかったことを岩船岳の名誉のために付け加えておきます。 帰りは、大川越から大川浦に降り、海岸線とちょっと山手の道を交互に使って、広大自然植物実験所までたどり着きました。ここで、ラッキーなことに親切な研究員の方(もう退職しているご身分だそうで、たまたま来ておられた)に遭遇し、所内を見学させていただいたり、ついには、ご自分の往復に使っている船で、ちょうど帰る時間ということもあり、対岸まで送っていただいたりしました。桟橋までの一時間半の道のりと、連絡船での行程が省け、感謝感謝でした。もちろん、こんなサービスを何時もしているわけではなく、我々のケースは特別であることは言うまでもありません。 岩船岳を制覇したことと、ラッキーな出来事に高揚した気分で、前空駅のそばの「わたや」で乾杯し、この山行を締めくくりました。
2015.05.28
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今日は快晴。どこかへお弁当を食べに、と言うことで、定番の極楽寺山へ。今日は家内が用事ありということで単独で出かけましたが、一日中一人ぼっちでした。 登りは、運動公園から桜尾根コース。このコースは、とっかかりがわかりづらい、というか、知らない人にはわかりません。割れたプラスチック板に、確かに桜尾根コースの表示がありますが、どこを登山口と言っているのかわかりません。今、墓地の造成を行っていますが、その最後のブロックの下(手前)を小渓流に降り、飛び石を伝ってわたると、向こう岸に道らしき踏み跡があります。これを登っていきますと、すぐに二郎杉コースとの分岐に出ます。ここをまっすぐ進むと桜尾根コースです。 登山路自体は、人通りが少ない割にはしっかりした踏み跡があり、迷うことはありません。白樫コースほどではありませんが、時々かなり急登があり、くたびれます。 二郎杉コース・観音北コースと合流し、障子岩に行き着いたところでお弁当にし、今日はここから引き返すことにしました。 下りは、観音北コース。このコースは、人通りがさらに少ないようで、ところどころ、踏み跡が判然としない所がありますが、まあ、まあ何とか下ることができます。 ところが、最後の最後、小さな沢に出て横切ることになるのですが、そこに至る手前の分岐がわかりにくい。初めての人が百人通ったら、百人が直進しそうな分岐があります。直進路の方がよっぽど立派な道ですが、ここを直進すると、行き止まりになります。前回通った時に、マーキングがしっかりしていなくてわかりにくかったので、今回は、分岐点がわかりやすいように、そして分岐後もわかりにくいので、要所要所に、持参した赤いビニールテープを巻いたマーキングをしっかり施しました。これで、迷う人が激減することを祈っています。アイシーアイ石井スポーツ
2015.04.17
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今年も、広島造幣局の「花のまわり道」という行事が開催されています。たくさんの、多品種の八重桜が咲き誇っています。平日の昼間にもかかわらず、たくさんの人々が訪れて、豪華絢爛の花々を楽しんでいます。 明日にでも、「WINDOWSテーマのフリーダウンロード」というサイトに写真を載せますので、ご覧下さい。
2015.04.15
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坂歩こう会の定例山行に参加し、広島県西部大野権現山に登って来ました。 コースは、佐伯工業団地ー大野権現山ーおむすび岩ー上峠のコースでしたが、上り下りとも傾斜がきつくて大変でした。 秋も深まり、紅まんさくの紅葉は終わっていましたが、天気も良く楽しい一日でした。
2014.11.19
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明日から天気が崩れるという予報なので、今日は家内とお弁当を食べに近場の金竜公園に出かけました。祝日なので人が多いのではと思っていましたが、男性一人が奥の方へ歩いて行ってしまってからは、貸し切りとなりました。 錦竜の滝を見た後、少し上流の渓流の中の大きな石に陣取り、ゆっくり昼食を取りました。渓流の音と、鳥のさえずり。食後のコーヒータイムまで、静かな、時間が止まったような自然の空間をたのしみました。
2014.09.23
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快晴のさわやかな天候に誘われて、家内と新緑の緑化センターと森林公園に、お弁当を食べに出かけてきました。 森林公園では、ツツジが綺麗に咲き誇っていました。
2014.05.10
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今日、今夏も北アルプスへの山行を予定している、同行の志、長野さん、河本さんと一緒に、のんびりと似島に出かけ、下高山山頂でビールを片手に、どこに出かけようかなどと頂上会談をしてきました。登山路は今や盛りのヤマツツジで彩られていました。 最初の2枚は、小富士山頂から、最後の1枚は下高山山頂から見下ろした瀬戸内海の風景です。天気は良かったのですが、霞がかりで、遠くはうまく写りませんでした。 写真は、WINDOWSテーマのフリーダウンロードでもご覧いただけます。
2014.04.24
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今日は、春のような暖かい日になりましたので、家内とお弁当を食べに、広島市街から東南の方向に位置する絵下山(593m)に出かけてきました。 この山は広島市街地の夜景を見るスポットとして有名で、山頂近くまで舗装した道路が通っています。今日は、車でなく、トレーニングコースとやらを登りましたが、急登につぐ急登で、相当厳しい登りでした。 山頂に鎮座する大きな岩の上で、うどんを作って昼食を楽しみましたが、眺めの方は、霞がかっていて今ひとつでした。
2014.02.01
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2014年1月11日、宮島弥山に新年のお参りも兼ねて登ってきました。 博打尾の直登コース(先日坂歩こう会に参加した折、このコースを教えていただきました)を弥山頂上まで登りました。天気もよく、風もなく、汗をかきかきの登りになりましたが、左手にに瀬戸内海の島々、右手に広島市を見渡しながらの楽しい登りでした。 頂上からは、駒ケ林経由多宝塔のコースで下りました。昔、駒ケ林の急登を駆けるように登ったのを思い出しましたが、今回は、途中立ち止まって息を整える始末でした。 写真は、博打尾コース途中で望んだ弥山頂上です。その他の写真は「WINDOWSテーマフリーダウンロード」でご覧いただけます。
2014.01.12
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11月20日、広島市東部の鉾取山(712m)の紅葉を訪ねて登ってきました。今回は天気が今ひとつということと、一人ということもあり、原山までマイカーで登り、鉾取山の頂上をピストンで登りました。赤いツツジのトンネルを期待して登りましたが、もう時期が過ぎているのと、色づきも黄色が多く今ひとつでしたが、晩秋の趣が漂う雰囲気に浸ることが出来ました。その代わりと言うのもなんですが、カエデ、モミジ類の赤い紅葉が見頃で、とてもきれいでした。登山者もとても少なく、登り始めに「坂歩こう会」の人たちとすれ違っただけで、あとは一人旅でした。他の写真は、こちら(WONDOWSテーマフリーダウンロード) でご覧頂けます。
2013.11.20
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11月9日、広島県世羅町の今高野龍華寺、広島県三次市吉舎町の大慈寺を訪れ、紅葉を楽しんできました。 以下のページに写真を掲載しました。 龍華寺 大慈寺
2013.11.10
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北アルプスを中心に、私が訪れた山で撮影した写真を閲覧できるサイトを作りつつあります。 http://yoshioka.holding.jp/mt-photogallery/index.html 訪問頂ければ幸いです。引き続き、写真を増やしていきたいと思っています。
2013.11.04
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今日、晴天に誘われて、池の段を訪れ、ツツジの紅葉を楽しんできました。盛りはちょっと過ぎたかなという感じでしたが、豪華でした。 近々、写真を http://wintheme.echo.jp/ にアップします。
2013.10.27
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9月13日、上高地-焼岳-中尾温泉のコースで、焼岳に登ってきました。台風の合間の、超好天気。雲ひとつない快晴に恵まれて、雪化粧の穂高連峰や数々の峰々の展望を楽しんできました。三連休の中日とあって、多くの登山客で賑わっていましたが、頂上直下の渋滞で、わずか5分ぐらいの頂上を往復するのに45分を要しました。山行記、写真はこちらです。
2013.10.15
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8月1-3日、扇沢ー針ノ木小屋ー針ノ木岳ースバリ岳ー赤沢岳ー鳴沢岳ー新越山荘ー種池ー爺ヶ岳往復ー扇沢のコースで歩いて来ました。 針の木から種池までの縦走コースは、アップダウンが激しく大変タフなコースでした。周りの山々が全く見えないガスの中という状況でしたので、新越山荘に泊まり、翌日の天候回復に期待したところ、これが大正解で、残りの種池までの縦走を剣・立山を真近に眺めながら、ルンルン気分で歩きました。写真中心の山行記をご覧頂ければ幸いです。針ノ木岳・爺ヶ岳山行記
2013.08.08
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夏の本格登山を前に、足慣らしにと、身近な冠山に出かけて来ました。広島市内では35度を越える猛暑日。暑いだろうなーーと覚悟して望んだのですが、案外涼しい風に助けられて、気持よく登って来ました。潮原温泉から頂上へ、頂上からクルソン岩経由潮原温泉に戻るコースでしたが、頂上まで樹林帯の中を歩くコースであることと、丁度頂上を極める頃はガスが覆っていた事もあって、もちろん汗はかきましたが、それほどの暑さは感じませんでした。道中、緑がきれいで、約半分が渓流沿いの涼しい音を聞きながら登る気持ち良いコースで、私の好きなコースの一つです。下りに男性一人とすれ違いましたが、あとは静かな一人旅でした。
2013.07.12
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5月21日―23日にかけて、蝶ヶ岳に登って来ました。3日間とも快晴で、蝶ヶ岳からは、槍ヶ岳、穂高連峰等がチョウせまって見え、感動しました。徳沢から長塀山経由で登りましたが、標高1900mから上は雪道で、行き交う人もほとんどなく、雪が溶けてトレースが非常にわかりにくくなっていました。コースから外れ、雪の樹林帯に一人たたずむという状態が何度もありましたが、何とか頂上にたどり着きました。蝶ヶ岳ヒュッテの宿泊客は、私も含めて3人と、静かなものでした。下山は、横尾に下りましたが、こちらの道のほうが、マーカーもわかりやすく、迷うことはありませんでした。近々、山行記や、写真集を公開いたします。
2013.05.26
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今日も雲ひとつない快晴。ということで、家内と比婆山池の段にお弁当を食べに行きました。駐車場から池の段に登ると、360度の大パノラマ。空気も比較的澄んでいて、大山が珍しくはっきりと迫って見えます。残念ながら、ブナもその他の木も芽吹いていない状態で(ホツツジもほとんど動いていない)、新緑を楽しむことはできませんでしたが、周りの山々を愛でながら、美味しいお弁当を食べることができました。立烏帽子に登り、下りの木々の間から見える大山を楽しみながら、駐車場に帰りました。写真は、360度パノラマ写真です。下部のバーを動かしてご覧ください。真ん中の立烏帽子と二人の登山者の間に大山が見えます。(見えませんか?) 残念ながら、このブログでは、自動的に、写真サイズが小さくなるようです。
2013.05.08
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長野さんとそのお仲間3人と私で、鉾取山(ほことりやま 711.5m 広島市)に登って来ました。初めて登る山ですが、広島市中心からすぐの山ですので、大したことは、、、と思って登ったのですが、急登、急下降の結構タフな山でした。眺望はほとんど効かず、ほとんどが樹林帯の中の昇り降りでしたが、新緑がとてもきれいで、芽吹いて間もない若葉がきらきら陽に輝くさまは、見応えがありました。写真は、頂上から下山し始めたところにある、ドウダンツツジの新緑を進んでいるところです。
2013.05.02
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4月27日、第三明青会(老人クラブ)の行事に加わり、好天に恵まれた河平連山に出かけて来ました。第1峰から第8峰まで、アップダウンの激しい行程でしたが、皆元気に縦走しました。峰々では、山口県や広島県西部の山々が連なっているのが眺望でき、瀬戸内海もかいま見られるなど、素晴らしい登山となりました。
2013.04.28
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ピーカンの天気に誘われて、家内と二人で鈴が峰から鬼が城山に出かけて来ました。我が家から登り始め、鈴が峰の登山口に着く頃には暑さで汗がにじみ出てくるほどの陽気で、半袖Tシャツ一枚で丁度良い暖かさでした。鈴が峰の中腹から、盛りを迎えたヤマツツジが顔を出し始め、頂上から鬼が城山に至るまでの登山路を彩っていました。写真は、鬼が城山頂上から広島市街地、瀬戸内海を俯瞰したものです。
2013.04.15
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ピーカンの天気に誘われて、広島県西部の安芸(吉和)冠山に出かけて来ました。昨年訪れた時よりも20日ほど早かったので、ワカンを携えて行きましたが、これが結構役に立ちました。 麓までは道路に全く雪がない状態でしたが、潮原温泉の登山口から雪を踏みしめての登りとなりました。もちろんこの時期、溶け残りの10-20cmぐらいの雪でしたが、固く凍りついたところが多く、気が抜けません。 渓流沿いの登りも雪は少ないものの、日陰のせいで半分凍った斜面には悩まされましたが、なんとかアイゼン着用なしに登りました。しかし下山時には、アイゼンを着用して下りましたが、安心して歩けるので着用してよかったと思います。 登山後半は、しまった雪の登りで、快適に登れましたが、最後の急登は今回も喘ぎました。 頂上には、先着の熟年登山家が一人。今日お会いした唯一の人でした。 頂上直下の下りは、雪が緩んだか、下りは足に力がはいるのか、腰ぐらいまで潜り込む踏み抜きが連続して起こったので、斜面が緩やかになるところまでワカンをつけての下りに切り替えました。そういえば、先に下った人は、スノーシューをつけていましたっけ。 この時期のこのコースは、完全に春にはなっていない状態で、アイゼンやワカン(スノーシュー)が一部まだ活躍する状態といえると思います。 写真は、樹林の向こうに、冠山の頂上が見えています。(見えにくいですね)
2013.02.28
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11月10日、三段峡ー聖湖を散策しました。今年は木々の色づきが良く、黄褐色に輝く山の斜面を楽しむことができました。
2012.11.11
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今日やっと比婆山に出かけるチャンスが巡ってきたので、ホツツジの紅葉を見に行って来ました。天気もすこぶるよく、池の段からは大山も大きく迫って見えました。 ホツツジはというと、残念ながら紅葉の盛りを超えて、だいぶ色あせていましたが、まだまだ見応えがあるものでした。
2012.10.25
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10月14日、愛トラベルの日帰りツアーで石槌山に登って来ました。成就社を経由するコースで往復しましたが、ほとんど全ルート階段というタフなコースで、しかも、結構速いスピードの進行に、最後はヨレヨレ状態になるほど大変でした。 しかし、紅葉は素晴らしく、特に夜明峠から眺める山肌の紅葉には感動を覚えました。
2012.10.15
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