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カテゴリ: 音楽のことなど

 一般的な書き方をすれば、"世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ"ということになりますが、意思を貫く力強い生き方とともに、自身がゲイであるが故の葛藤が深くえぐられて描かれています。メンバーや家族、女性の愛人、スタッフなどとの人間関係の悪化と孤独に悩み、そしてとうとう、エイズに感染して死を覚悟しなければならなくなります。

 自身を見つめ直し、人間関係を立て直し、クイーンとして世界的なチャリティーコンサートに臨む彼。最後の20余分は、そのコンサートの様子が描かれます。映画館の館内が強烈なサウンドに包まれます。クイーンと巨大スタジアムを埋め尽くした聴衆の一体感がすごい。そして、この映画を見ている我々もが、その一体感に引き込まれていくような気がしました。やがて若くして死を迎える彼。それを覚悟した彼の歌声。それを見聞して、涙腺が緩むのをこらえるのが難しい状態でした。

 全編を通じて、聞き覚えのある曲を含め、クイーンの曲が、圧倒的なサウンドで迫ってきます。主編が終わり、最後に出演者等のテロップが流れますが、そこでも、クイーン本物の映像で曲が流れます。館内が明るくなっても、立ち去るのが惜しい程の余韻を感じました。








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Last updated  2020.07.10 19:52:53
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yamahige8 @ Re[1]:深入山の花だより(04/13) 深入山 勝手に公式サイトの栄太郎さんへ …
栄太郎@ Re:深入山の花だより(04/13) 私が作成し掲示している『深入山の花だよ…
hige@ Re[1]:今日の鈴が峰(06/04) 五月が丘mkさんへ 最近、小さなケルンが、…
五月が丘mk@ Re:今日の鈴が峰(06/04) 今朝、頂上を目指してBコースを歩いている…
yamahige8 @ Re[1]:今日の鈴が峰(06/01) 五月が丘mkさんへ 気にかけていただいてあ…

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