やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/10/28
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カテゴリ: 食べ物
仕事に直接不要な荷物(着替え、洗面道具など)は、スーツケースに入れて


やまやろうは2016年当初からの夢として、立ち飲みをやりたかった。
立ち飲み屋、おやじどまの聖地。

喧騒と煙の中で杯を傾ける。その雰囲気に酔いしれたかった。

上野駅周辺での立ち飲み屋御三家は、「肉の大山」「カドクラ」「たきおか」
と調べ上げた。さあ、どこにするか。

気になったのは、たきおかだ。理由?直感です。そして見事に当たり。
他の店も良いかもしれないけれど。




注文して、料理を受け取って、支払いするというシンプルな会計。
その場その場で会計が済むので、さっと去れるのが良い。


立ち飲み屋的なメニュー。

黒ホッピー(410円)
煮込み(160円)
なめろう(220円)

肩肘をカウンターについて、周りの雑踏をおつまみにして、ちびちびとー。

店員の愛想は、ない。淡々と注文と料理がやりとりされる。そういう店で
あるが、賑わっている。女性客もいる。

客が増えればごめんなさいよと、カウンターの幅がちょっこし狭くなる。
まあ、それはお互い様。




豚バラ串二本(230円)
ビンビール(410円)

これにて、ああ飲んだなぁという気分になった。合計1630円。
うひー安い。それなのに満足。センベロ(千円でベロベロ)にはならなかった。

無事に実家に帰宅。母の手料理と本物ビールをさらにガンガン摂取。





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Last updated  2016/10/30 09:41:47 PM


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