やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/10/29
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カテゴリ: 食べ物
昨夜は、外でさんざん飲んできたが、実家においてもビールをがんがん飲んでいた。


土曜日。朝はゆっくり。予定は夕方からなのだ。それまでフリー。
午前中は老いた母と会話。いろいろあったが現在は健康。

後先のことは全て準備済みなので安心しているが、もう少し今を
楽しんでもいいのでは?

父はターゲットバードゴルフの試合で、早朝から那須塩原に行ってしまっている。
やまやろうが起きたらもういないのだ。会話もなかった。元気ですなー。

息災ならば問題はないです。でも、母は寂しそうだ。電話が欲しいとのこと。



昼前に実家を出て、谷中に来てみた。特に意味はなく、嫁に勧められたから。
先入観なしで来たから、かえって良かったと思うよ。


谷中ぎんざ は、まあ観光地ですよ。すんごい人。外国人も濃い。商店街の雰囲気が
いかにもニッポンのよき時代の雰囲気を残しているからな。現代人が歩いても楽しいですよ。


やまやろうは、散歩に来たのではない。もっと大人の嗜みを味わいに来たのだ。
そば 畦上(あぜがみ) であります。ここで、昼酒を楽しむのだ。

12時半過ぎ、がらりと戸を開ける。椅子席は空いていた。二人席に通される。
先ずは酒を飲みたいが、メニューにつまみが見つからない。訊いたら、つまみはないんだって。

店員の愛想は、悪い。的確に答えてはくれます。つまみメニューなしに窮した
やまやろうは、天ざる(1450円)を注文した。天ぷらをつまみにします。

酒は、菊正宗常温大(700円)。二合弱の量だとか。



暑くて酒ではなくビールが飲みたかったよ。

そんなこんなでも、昼からゆるゆると酒が飲めて満足です。


来ました。天つゆとそばつゆは同じです。先ずは天ぷらからー。おつまみに最適。
熱々の天ぷらをかじっては猪口をあおる。それでも足りなければ、そばをすする。

そばと日本酒の組み合わせは、天が与えた画期的なコラボ。これは昼からやらないと


おらーもっとやりたいじゃー。畦上はさ、店舗が狭いから早く出ねばならないという
圧力とつまみのない残念さがあって、東京出張で絶対来たい店ではない。

まあ、今回はたまたま谷中に来る目的があったからね。この思いも寄らない店に
引き寄せてくれた嫁に感謝!


さくっと谷中銀座を歩いてしまった。また戻って、今度は写真撮影目的でふらふらして
みましょうか。





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Last updated  2016/10/30 11:08:06 PM


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