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GW山行には、多くの食べ物が登場した。夜はご飯物が主体。α米に麻婆春雨やカレーをかけた。汁気を多めにすれば、どんぶりのままゾルゾル食べられて、都合が良い。朝はマルタイの棒ラーメン。山岳関係では有名なブランド。ラーメンと言ったらこれを持っていく。ゆで過ぎてもコシはしっかりと残っていて、食べ応えがある。また、その名の通り棒状にまとまっているので、ザックに入れても壊れにくく携帯に便利。あとの食べ物は、スープ類とつまみ。スープは食前、食後に大量に飲む。何が出てくるか分からない楽しさがある。今回はスープ、コーヒー、日本茶の他に、シェルパティーやジンジャーティーなどアジアンテイストの茶が、テント内を明るくした。つまみは、共同装備でも持参したが、やまやろうは個人的に用意した。海の駅蜃気楼で買った「たべる小イカちゃん」かね七製。見た目はホタルイカの乾燥物だが、原材料を見ると、スルメイカとある。140グラムで500円なり。くどめの塩気が、酒のつまみにぴったりだ。どんぶりにカラカラと取り出したところ、皆かりかりとうまそうに口に運ぶ。どんぶり内には柿ピーなど他のつまみもあったが、やまやろうは選択的に小イカをつまむ。持っていった分は、二夜で消費した。次の山行でも登場する可能性が、高い。今夜は山に持って行かなかった分をつまむ。酒は立山常温。うをー止まらない(本当に)。ご飯そっちのけで、立山がスイスイスイー。
2007/05/08
最終日は、剱の山頂から早月尾根を下るだけ。しかし朝から吹雪、さびー。化繊ダウン、アウター上下、三層手袋、目出帽、ヘルメットの完全防寒装備をしたのは、初めてかもしれない。それで懸垂下降など。緊張します。天気が悪くて誰もいない早月尾根をさくさくと下り、最後は秘密の場所でわさびの葉っぱを摘む。馬場島では下山前から食べることを決めていた山菜そばを注文。うをー、うまい!一週間前に食べた時より、山菜天ぷらがボリュームアップしている。食べるなら今しかない!!わさびの葉っぱは、嫁さんの手によっておひたしに変わる。馬場島で食べたものにかなり近い味になっていて、満足。夕食は、入山前から食べることを決めていた焼き肉。盛り食いして大満足。そのエネルギーは山で使うことはもうないのだが。肥える?
2007/05/06
ゴールデンウィークの前半に、やまやろう両親が魚津に来る。せっかくなら富山の味覚を楽しんでもらいたい。一日は嫁さんに頑張ってもらって、料理を作ってもらうつもり。さて何にしよう。時期がぴったりなのはホタルイカ。これくらいは両親も食べたことはあるのだが、県内産にこだわってみたらどうだろう。新鮮さが違うから、味が違うと言ってくれることを期待したい。山菜を採ってきたいところだが、時間がない。せめて半日あればコゴミ程度は集められると思うが、連休初日の昼前には来てしまう。それほど早く孫に会いたいのだ。海産物でまとめますか(ホタルイカ以外に浮かばないのだが)。ウチにずっといるわけにもいかない。どこかに連れ出したい。しかし、アルペンルートもトロッコも行っている旅行好きな両親。よほどのところでないと。と思って計画しているのは、馬場島。まさにやまやろうのフィールド。何でも説明できますわ。馬場島荘で山菜そばを食べてくるのも良いだろう(単に自分が食べたいだけ)。剱岳の雄姿を間近で見てもらうのも、富山らしくて良いだろう。以上の計画では一食、一日の予定を消化したに過ぎない。最終日の行動予定や食事はどうしようか、まだ詰まっていない。ぎりぎりまで悩むことになるだろう。予定通り進まないのが人生。
2007/04/25
会社でショックなことがあった。やる気が失せた。5時ダッシュで片貝川へ車を走らせる。冬の間渡されていた第二発電所の鎖は、解除されていた。ようやく片貝にも春がやってきたのだ。エンジンをぶいぶい言わせて上流を目指す。キャンプ場で一旦停止。うろうろしてみると、見つけた!コゴミだ!!湿った林床のあちこちに、くるくる丸まった頭が束になっている。間引くように摘んでいく。どこまで行けるか確認しに、さらに上流へ。ここで谷からのデブリにより道が埋まっている。成谷堰堤広場の少し手前。この先雪で埋まるところはあまりないので、重機で除けてくれたらかなり先へ進めると思うが。今週末は、立山でなく毛勝山が濃厚となった。ビニール袋をいっぱいにして帰宅する。嫁さんにさっそくゆででもらい、夕食に登場。採ってきた半分を2人で食べた。マヨネーズをちょびちょびつけて、1本ずつ食べる。春やね~。ほろ苦いところが山菜らしくで良い。
2007/04/16
東京を離れ、帰魚した。向こうで桜を見たが、魚津でもまだ楽しめそうだ。昼間は春の陽気で、車の温度計は18℃を示す。窓を全開にして走った。嫁さんへのお土産は、うさぎやのどらやき。両親も使っていた有名な和菓子店であった。厚い皮がうまい。つぶあんは甘いが後味はすっきり。明日からのコーヒータイムが楽しみとなった。
2007/04/08
会社帰りに何気なくドライブ。家と会社を往復する毎日がつまらなくなってきた。片貝川を上り、島尻から林道に入る。去年大杉山にスキーしに行った時に使った道である。スタートからスキーで歩いていたが、今は雪はない。落ち葉が積もった道をぶいぶい車で上がる。小さな沢を越えたら、重機が止まっている。路肩が半分抜け落ちていた。残念進めない。これ以上先に何があるというわけではないが、なんでここに来たか。フキノトウが出ていないかなと探しにきたのだ。あるにはあったが、すでに蓬けてしまっていた。まあ今年はすでに食べているので今日採れなくても構わないのだ。少しは気分転換になった。
2007/03/29
天気が良かった。本当ならば、こんな日は山スキーに行くべきなのであるが、家族サービスに徹する。富山市中心街、総曲輪(そうがわ)が駐車場無料の日とあって、行ってみる。昼前に着いたが、なかなかに混んでいる。特に目的はないので、アーケードをぷらぷらと。お昼はどうしようか。せっかくここまで来たのだから、西町大喜と決めていた。嫁さんはパスしたので、大和のキッズスペースで待ってもらうことにし、やまやろうは単身富山ブラック(ラーメン)を食べに行く。13時、満席で少々待つ。久しぶりに食べる味。あー塩くどい、でもやみつき。キッズスペースでは、むすこはひとりで遊んでいた。交代で嫁さんが食事に出かけ、やまやろうは子守。何もしない。小物を食べないように見ているくらいで、玩具をあむあむしたり、よだれびっちょにしても放っておいた。免疫をつける?ため。合流したら、8階ホールの大京都展へ。人でごったがえす。むすこを抱っこしていると暑い。試食をしながら巡回し、買いたい物の目星をつける。嫁さんは始めから甘い物と決めていたようだ。そこで、マールブランシュのモンブランを購入。ちと高いが、こういう時でしか味わうことができないものだから奮発した。帰宅してからのお楽しみ。むすこはハイローチェアに座らせて、我々はゆっくりとコーヒータイム。体積の7割はマロンクリーム、中心部は栗チップが混ぜてあるクリーム。スポンジ部はほんと少ない。それ故こってり濃厚な味をたっぷり楽しむことができた。うめーなぁデパートちゃ、やっぱり普通と違うものを売ってるな。お出かけした感を充分に堪能することができた。
2007/03/10
午前中に所用を済ませて、車を片貝川上流へ走らせる。別又林道へ。下部は雪が全然ない。いつもの年なら起点から1キロちょっとで雪の壁があって車を捨てることになるのだが。そのまま車で進行していくと、重機で雪をのけたような形跡が現れる。カーブを曲がると、ちょうど作業中であった。今日はどこまで頑張ってくれるか。できるだけ歩く距離を減らして欲しい。地図上ポイント付近で引き返し、片貝第二発電所まで行く。当然ながらゲートは開いていない。6、7台の車は、渓流釣りのものだ。G会のKさんのジムニーもあった。やまやろうはUターン。路傍のフキノトウを頂戴する。まだ少し早いので小さいが、春の香りがやってくる。これから天ぷらになるようだ。
2007/03/03
職場の懇親会ということで、今夜は魚津の街に繰り出し飲み会となる。場所はこういうところで、やまやろうは初めての店。上司到着を待ちきれない面々は、生ビールで乾杯してしまった。少し後に全員集合。やまやろうは、スロースターター。まずは腹ごしらえで、ぱくぱくつまみを平らげる。食い過ぎかもーと思うくらい詰め込んでいかないと、すぐに酔っぱらってしまうのだ。刺身盛り合わせ、あつあつ揚げ物、ぶたしゃぶサラダをあらかた片づけてから、ビールをあおる。うーん、今夜は大丈夫そうだ(=記憶を残していそうだ)。そうなれば会話も弾む。上司と差しで仕事について熱く語り合った(その真剣さを見て、誰も参加してくれない)。馬刺しがつまみ。こういうものちゃ、こういうところでしか味わえないもの。近くの人は箸を出さないものだから、ひとりで一皿食べてしまった。二次会はカラオケスナック。歌わずひたすらにウーロン茶を飲んでいた。酔った勢いで、たぶん水割りも同じペースで飲んでしまうだろう。したら記憶がなくなる。ウーロン茶にこだわったおかげで、こうしてちゃんと帰宅できた。普段の生活とは異なる世界を堪能できた。財布は軽くなったのー。今夜は月明かりで影ができるほど。気持ち良く歩いて帰る。カロリーを大量摂取したこういう時こそ動かなければならない。
2007/03/02
嫁さんのご両親とお食事会。射水商工会議所が企画したイベント。新湊の各すし店でお得なセットが食べられるもの。我々は、はかま鮨へ。まずは、タラの白子の天ぷらと香箱ガニの酢の物。天ぷらはふわふわ、カニには内子がたっぷり。続いて、にぎり12貫。地物の魚で構成。これにハマグリのみそ汁がついて3150円であった。幸せやね~。こういうイベントがなければ、新湊になんか来る用事はないのだ。うまく知恵を出せば、人と物の交流が生まれ、地域はもっと活性化すると思った。
2007/02/24
見えません、近づいてません、登ってません。銘柄である、日本酒の。学生時代から日本酒は好きであった。飲まれてばかりであった!のでなるべく避けていた。しかし、富山に来てからは変わった。なんたって米どころ、酒がまずいはずがない。いろいろ飲んで一番気に入ったのが、銀嶺立山である。それも普通酒。これまでは900mlの紙パックを買っていた。手頃な量だし、おしゃれだし。しかし割高である。どうせすぐなくなるのだから、一升ビンにしようと前々から思っていたのだが、買えずにいた。だって、一升ビンで買うなんて、酒飲みみたいじゃん。が、出費を抑えるにはビンしかない。会社帰りに酒屋に寄る。正月用の金箔入り松竹梅が1000円でたたき売りされている!思わず手に取ってしまった。いやーでも味はどうかな。特別純米酒1500円にも大いに心動かされたが、最終的には当初の予定通り、立山の一升ビンを手に取りレジに向かった。さっそく晩飯で熱燗。うめー!この季節は日本酒だな。「酒は立山、ビールはキリン」と義父がよく口にしていた。まったくその通りだと思う。趣向が合うので、嫁さんの実家に行くと差しつ差されつ楽しい晩酌となる。ついつい杯を重ね、双方の奥さんから怒られるのが定番!?
2007/02/19
昨夜は、G会館にて新年コンパ。会員のみゲストなしのささやかな集い。m田さんの野菜たっぷり味噌鍋と焼きおにぎり、そしてクマさんの台所のオードブル。S沼さんが知り合いということで今回登場したわけ。出来合いの惣菜は味が濃い目のことが多いが、これは違った。家庭的な味付けで、やまやろう個人的に気に入る。宴の中休みに、やまやろう撮影のスライド上映会。昨年の弥太蔵谷遡行のもの。これで止めておけばよかったのに、GWのスライドまで調子に乗って上映したら、冗長なものになってしまった。後悔しきり。
2007/01/28
昨日から煮込み始めていたおでん。気になって仕方がなかった。仕事を早めに切り上げておでんに備える。むすこを風呂に入れ授乳後テレビを見せていたら、ヒザの中で勝手に寝てくれた。労せずネンネ完了。さぁおでんだ! 薩摩揚げ、ちくわなど定番練り物の他に、油揚げが入っていた。がんもやら巾着やらの代用か。うまいよ。卵は外が薄茶色に染まって良い感じ、また美味だ。お供は立山熱燗、きゅいんきゅいん入っていくわ。うめー。今日のタイトルは、昔のパクリ。
2007/01/24
今夜は、仕事をよく頑張ったご褒美で、ビールです。室内に置いていたビールの方が、冷蔵庫のものより旨い事を知る。冷えすぎは良くないということだ。嫁さんの手料理は、大変申し訳ないのであるが、全てつまみになってしまった。それでも足りない(酒おかわり!)。冷蔵庫にはスギヨの「ツインパック」。その名の通り、カニカマの2個パック。半分をつまみとする。やまやろうは、同じスギヨの「ロイヤルカリブ」の方が好きである。より本物のカニに近い。やまやろうとロイヤルカリブの出逢いは、突然。G会の山行に、I田さんが持ってきていたのを食べたことに発する。初めて食べたやまやろうの、カニカマのイメージを根底から覆した味であった。うをーまさにカニではないか、「究極のカニカマ」を謳うだけある。これ以後、個人的に買ってきて山の飯に、部屋でのつまみに味わってきた。お気に入りとなった。大阪屋でひとつ68円とチラシに載れば、その日のウチの冷蔵庫には必ずカリブがあった(常備薬ならぬ常備カリブ)。まあ今夜食べたのはツインパックでカリブでないのだが、それでも旨かった。それだけ本物のカニ足を食べていないということだし、憧れているということである。ラジオでは、今年最後の紹介、ズワイ・タラバセット10500円!と盛んに宣伝していた。所詮ヤドカリやにか!カニじゃねーぞ(足8本)。学生時代、研究発表で札幌へ行ったことを思い出した。夜は教授のおごりでカニ食べ放題となった。ズワイ・タラバ・マツバをこれでもかというくらい腹に詰めた。あれは幸せであった。一生分カニ(そしてヤドカリ)を食べた気分であった。実際その後満足にカニを食べていない。
2007/01/17
今日は実家に帰っていた嫁さんが魚津に戻る日であった。が、ここにいない。夕方むすこを乗せて8号を走らせていたのだが、道中半分も走らないうちに、チャイルドシートで猛烈に泣き始めたのだそうだ。駐車して抱っこしてあやせば収まるが、シートに乗せると振り出しに戻るということで、やまやろうのケータイに泣きのメールが入った。1時間半以上あやしてもシートに慣れてくれないということで、ついに諦めてしまった。実家にSOSを出し、家人に迎えに来てもらったそうだ。何が気にくわなかったのかは謎である。ということで、やまやろうは二晩目のにわか独身貴族となった。酒がでかいと飲める寂しいのぉ。明日山に行くので、準備が必要。おにぎり用のご飯を多めに炊いた。日もとっぷり暮れ、月が煌々と輝く19時過ぎに、夕食を買いに出かける。うを!総菜コーナーはすっからかんではないか。本当に、きれいに、何もない。コロッケがあったが、すんでのところで若者に4個全てさらわれてしまった。やむなくエビの唐揚げパックをつかむ。これもラス2。あと厚揚げを買い、家で輪切りネギを載せてレンジでチンした。ポン酢をかけていただくお手軽一品。ご飯はさざなみ(塩昆布)で盛り食い。明日のため。
2007/01/04
昨夜は飲んだくれる、行くところがないから。昼前に嫁さんの実家へ。山は見ないようにして車を走らせる。この晴天の下にある白き山々を見たら、後悔すること必至だからだ。先に実家入りしていたむすこと1日ぶりの再会。ぎゅーと抱きしめて親子の絆を確認。到着してからは近所を散歩するくらいで、日が暮れる。初雪山に入った会員は、美しい山中の景色を堪能しているだろう。あーうらやましい。夜はすき焼き。牛だよ牛!と言いながら、道中の昼食に吉野家の牛丼を食べてしまった。肉が違いますわ。待ちきれず赤身が残る肉をつつきながら、NHKの紅白歌合戦を見る。例年は、テントの中ラジオで聴いていたな。ご馳走に預かるこういう年末もたまにはありだ。新年は自分らしい山行を!
2006/12/31
三連休にして、やまやろうの実家に帰省する。初めてむすこを連れて行くプロジェクト、うまくいくか心配であった。11時過ぎに乗車だが、7時前には起きてむすこのコンディションを整える。出掛けにちょっと寝かせて準備万端。車内ではご機嫌。寝ることなしにずっと手足ばたばた。楽だが夜寝てくれるか心配になる。結局泣きもせずおりこうのまま、地元駅に着く。両親に人見知りすることなく、よだれ垂らして遊んでくれた。ここでビービー泣かれてしまっては、折角苦労して連れてきた甲斐がない。で画像は、魚津土産のコブジメ。上からアカイカ、アマエビ、ヒラメ、カワハギ。手頃な値段で発泡スチロール箱に満載にしてくれた。かんぱーいの後で口にする。うをー超うめぇ、酒が止まらない。うまかったらまた買いに来ると言ったが、この値段なら自家消費のために足繁く通っても構わないだろう。両親にとっては、むすことの対面が最高の土産となっただろう。いかった、いかった。
2006/12/22
今日は木曜日。ランボー魚津店のポイント2倍デー(日曜もあるよ)。今日のお目当てはキリンラガービールの復刻缶セット(明治・大正・昭和・平成)を買うこと。仕事帰りにうぃーんと入って、店内くまなく見回ったが、ない。箱売りはあったが、4世代のセット販売はないのか、がちょーん(古)。仕方なく、いつもの円熟500mlと立山普通酒を持ってレジへ。レジの横にお知らせが。魚津店が来年早々閉店となるそうだ。うをーまぢすか!? やまやろうは魚津に来てからずっとここランボーを贔屓にしていたのだよ。当初はサンプラザの近くにあって、とても便利な立地だったのだ。現在地に移転してからも、住まいから離れたがポイントカードに釣られて通っていた。ある時期、立○酒店のポイントカードも作ってしまい、どちらを利用するか悩んだ。昔からの付き合いがあるからとランボーを選んだいきさつもあった。今、そういう思い出も何も関係なく、ランボーは魚津から去ろうとしている。悲しいねぇ。最後にポイントを商品券に換えてこなければならない。あと1、2回は店に行くだろう。投げ売りしないかしら。最後は損得勘定。ランボーで買ってきた立山普通酒(室温)を飲みながらブログを書いているが、今夜の酒は酸っぱい味がする(きゅーん)。
2006/12/21
年末恒例の会社の飲み会であります。飲んで1年忘れようという意味? 無理です。おらぁー1年どんだけ働いてきたと思とらけ。忘れられるわけなかろが。酔った勢い魚津弁でぐちぐち。毎年同じ場所で忘年会を開催している。バイキング形式だが、今年はいつもと異なる料理が並ぶ。目新しいがくどい(油っぽい)、そしてしょんない(塩気が薄い)。やまやろうはヤセの大食いだが、今夜のはちと苦しいぞ。いまいちな味の洋食は辛いので、後半は刺身ばかり食べていた。いつもより食べる量を少なめにして、ケーキでしめた。余興でビンゴ大会があった。運良く当たったので、たくさん並んでいる紙袋からひとつ選んだ。中身を確認したら、「あったら便利、なくても平気」みたいな物であった。そういうものしか、景品に詰めることはできないのかのぉー。自分なら「牛肉1kg」とか「ティッシュ5箱」とか誰がもらっても役に立ちそうな物を選ぶつもりだ。まあセンスと予算の問題だな。「アルファ米10袋」「ジフィーズ5袋」「EPIガス5個」なんて文句ないです(困る人がほとんど)。腹が膨れたら二次会。カラオケがあったので、酔った先輩から「歌え!歌え!!」と脅され殴られて推薦されて、平井堅を仕方なく歌う。酒が入ると声が(特に高音)出ないのだよ。それでもなんとか歌いきった。これまでで一番良かったと誉められた(こんなんで?)。光栄ですー。やまやろうは、カラオケが好きではない。今回もいやいや断っていたが、どうにも(痛いので)断り切れずに歌った。いかにもやむなしという感じで。でも、昨日から通勤車中でCDを聴いて練習していたというのは、ここだけの秘密です(イヤラシー)。
2006/12/15
腹が減って仕方がない。朝昼晩にきちんと食事を摂っているのだが、昼食時間までに間に合わない。昼の30分くらい前から腹が減り、思考機能が麻痺する。弁当までのつなぎとして、コーヒーに多めの砂糖を投入し、脳にブドウ糖を補給することもある。晩は嫁さんのおいしい手料理を平らげ、ごはんはお茶碗に2杯。そこにおやつが加わることもある。今夜も盛り食い。なんでだろう、仕事で頭を使っているからなのだろうか。身体はほとんど使わず、せいぜい工場内を歩くくらいなのだ。大量に食べても太らないので気にしないで食べている。結婚すると太ると先輩から言われてかなり怖がっていたが、なんのことはない。仕事で頭を使い、登山やスキーで身体を使っていれば、太る心配はなかったのだ。体質も後押ししてくれた。この体型を今後も維持できたらとても幸せである。気になるのは太らないから筋肉もつかないということ。学生時代より足は細くなった。今はそこいらのおねーちゃんより細いだろう。手もしかり。だんだんと肥えてきたむすこを抱っこするのもきつくなってきた。子育てすれば自然に腕が太くなると思っていたのだが、人それぞれのようである。筋トレはしない。山へ行って、本番で鍛える。
2006/12/13
今朝起きて窓から外を見ると、桃山運動公園や新川牧場あたりが白くなっていた。ぶどう原は言わずもがな。街への降雪も直前だ。らいちょうバレースキー場も、ゴンドラ駅上部で20cm、下部で5cmの積雪とあった。今月半ばのオープン日までにどれだけ積もるかだ。できれば無料開放日に滑りに行きたいものだ。嫁さんが熱でダウンしたので、やまやろうがむすこの相手をする。授乳後に居間の布団でねんねしているので、ゆっくり岳人を読もうとダウンシェラフを引っ張り出してきて潜り込む(部屋が寒いのだ)。腹這いになって読書準備完了となった時点で、むすこが起きてフギーと泣き出す。親のもくろみをぶち壊し、抱っこしていないとぐずるむすこ。高い高いでご機嫌にしてそおっと下ろすが、尻がどこかに触れた時点でまたフギー、振り出しに戻る。仕方なく抱えながら本を読んだが、内容の理解度はいまいちのまま、16時の授乳タイムを迎える。食事の支度は、やまやろうが久しぶりに台所に立ってやってみた。と言うものの野菜を切るだけである。今夜は鶏鍋。イメージしていたものとは少し違った。ごぼうときのこがたくさん入った鍋を目指していたが、出来上がったものは白菜が多かった。でもきのこは入っていたしくずきりは美味であったので、2人で盛り食いした(最後は卵とじおじや)。嫁さんには早く元気になって欲しいのぉー。
2006/12/03
出張のついでに実家に帰る。準備する時間がなく、駅売店で土産を求める。珍しいものということで、ブリの押し寿司を選ぶ。まあ普通はマスを使うがブリなのは、源のオリジナルらしい。母のご馳走を堪能した後に登場。マスとは違いあっさりしていて、これも美味。デジカメとテレビをケーブルをつないで、むすこの画像と動画を両親に見せる。満面の笑みや激しく動かすあんよを見て、とても喜んでいた。一夜限りだが、ぷち親孝行だろう。
2006/11/27
今夜はちょっとお祝いということで、小政寿司に家族で行く。授乳直後のむすこは、寝る時間だが超のつくほどご機嫌だ。店の人ににっこにこ愛想を振りまく。予定ではコテンと寝たところ、嫁さんとうまいものをつつくという流れであったが、機嫌が良すぎて寝てくれない。仕方なしに嫁さんが抱えながらの食事となる。やまやろうはお銚子を抱えているのでむすこの相手は無理。まずは刺身の盛り合わせ。トロトロであったり、こってりであったり、あまあまであったり。いろんな旨さが楽しめた。熱燗とも合うのぉー、運転で飲めない嫁さんには悪いが。続いて握り。小政の酢飯は、堅めで酢は控えめ。そのためかシャリが小さくても食べ応えがある。アジが身厚で旨いわ。甘エビもぷりぷりで最高。2人とも最後に手を伸ばしたのがサバのバッテラ。締めサバだけに締めにふさわしい(寒)。他に一品物のアンキモや白子、太巻きも頼んで、1人前3300円は安いだろう。大満足で店を後にした。そしてスキーのために山中に向かい車中泊するのが件の先生であろうが、やまやろうは明日も仕事であります。
2006/11/13
夕食後、東京土産を嫁さんと食べる。塩瀬総本家の「志ほせ饅頭」である。買ってきてくれと言ったのは嫁さんであるが、元ネタは食わず嫌い王決定戦のお土産である。地方は情報源がないのだよ、ネットちゃ便利やのー。やまやろうは言われるがままに買ってきただけ。食べてみると、とても甘い。小粒であるが1個でかなり満足できる。指先でちぎってちぎって小片にして、少しずつ食べる。なんのせ一口サイズでありながら、1個110円するのだ。味わって食べないともったいない。饅頭(の切れ端)とお茶を交互に口にして楽しんだ。ぜいたくに? 2個食べる。やまやろうが買ってきたお土産はこれだけではないのだ。追々紹介していこうかな…。
2006/11/09
今日は神田へ。石井スポーツで山スキー道具を見て回る。気になっていたBDのコバート32を担ぐ。腰で支える派のやまやろうとしては、ヒップベルトの小ささがいまいち。他にホグロフスやドイター、オスプレーもあったが、過剰装備だったり容量が希望より少なかったり重かったり。今持っているマムートを買い換えるまでの製品には至らず。あとBDの新しいテレバインディング(歩行モード付きのやつ)を見たかったのだが、2店舗なし。入荷には早かったか。昼飯はかんだやぶそば。ガイド本に掲載されていた。店に入ると、「いらっしゃいませーーーーー」と独特な言い回し。せいろう630円を注文。薄緑がかった細打ち。噛むと甘い。それを辛いつゆにさっと付けてすすると、そばの甘さが引き立つ。たちまち空になる。そば湯でつゆも平らげる。「ありがとう存じますーーーーーー」今度行ったら、せいろうは2枚だな。焼き海苔をつまみに菊正宗をひっかけるなんてぇ最高だと思う。
2006/11/06
完全フリーデイ。何処へ行くか全く考えてなく両親に急かされるようにして地下鉄に乗る。母が行きたいという小石川後楽園へ。特別史跡・特別名勝の回遊式筑山泉水庭。とにかく広い。一周するのに1時間以上かかった。紅葉には半月ほど早かったが、緑のもみじも清々しくまた良いものである。園内は撮影ポイントの宝庫で、デジカメを出したり入れたり忙しい。嫁さんのために沢山記録した。遅めの昼食を近くの後楽園飯店でとる。東京の食べ物って感じであったが、値段も東京って感じでありました…。
2006/11/05
大学で在籍していた部活のOB会に卒業以来で参加した。近々校舎その他を取り壊すらしいので、思い出作りに足を運んだわけ。駅前は変わらない、高架化工事以外は。校舎は相変わらず古いし汚い。が懐かしい。学祭の盛り上がりは昔と比べたらダウンしているような気がしたが、OB会は年齢問わず多くの卒業生が参加していた。うちの部は、屋台で例年焼き鳥を出していた。それが食べられた事が嬉しかった。さらなる昔はコロッケを出していたそうだ。それも屋台で作ったもの。どちらもチープな旨さが好き。同期とも語り合い、2時間は早かった。何年も会っていなかったのに、昨日ぶりかのような付き合いができるのが学生時代の仲間ということか。締めに肩を組んで校歌斉唱。○○おお我が母校~○○おお我が母校。今でも2番まで歌えます。
2006/11/04
昼飯のフォーであります。電車で帰省。丸の内に新しい駅ビルができ、その地下にあった店。パクチー(香草)がもっと入ってたらよかったな。もやしをトッピングし過ぎて味が薄まってしまった。現地(タイ)では50円で食えたが730円した。同じビル内の丸善で、来年の手帳と万年筆のインクカートリッジを買う。富山にはないのだよ。実家でノンビリと、でもブログはしっかりと。
2006/11/03
今夜は集会。ぬまつちが「無事に」来ている。日曜の登山会で、彼は画像のコケ(富山ではきのこをコケと呼ぶ)を採っていたのだ。「見た目が食えそう」ということで持ち帰ったのであるが、親戚に聞いて「もたせ」と判明したらしい。ナラタケである。みそ汁にしたら美味しかったそうだ。それはよかったよかった。やまやろうは、翌日の朝刊に載らないか心配だったのだ。山菜や木の実はこれまでいろいろ採ってきたやまやろうであるが、コケは未知の領域である。何せたまに「当たり」があるから、なかなか手が出ない。冒険するのだったら、ホクトのマイタケを無難に食べていた方が良いと思う保守派のやまやろう。食べ物ではなく、山行(スキー)で冒険心を満たしますわ。
2006/10/20
やまやろうは、過去の自分の山行記録を参考にすることが多い。時系列にまとめてあって検索しやすいし、コースタイムはそのまま役立つし、何があったかも詳しい(手前味噌やのぉ)。猫又山も同様に過去記録をチェックしてから登ったわけである。この時期にサルナシが採れるとにらんで。サルナシは、山で採れる木の実の中で、おそらく一番旨いであろう。味はキウイフルーツそのもの。生食でもいけるし、酒に漬けても楽しめる。ジャムでもいいようだ。そういう色んな用途に使おうと意気込んで、ビニール袋をいっぱい持って登ったのである。登りで場所の確認をして、下りで採取しようともくろむ。下りでは、前後に登山者がいないことを確認してから採取場所へ。あるにはあったが、まだ堅かった。大きさは充分なのだが、かじってみると酸っぱい。あと一息で食べられるまでに熟すのだが残念だ。雪解けが遅かった影響なのだろうか。実付きもいまいちで、目をこらしてようやく見つけた房であった。今年の酒浸けはなしかな?さびしいから、昨年浸けたマタタビ酒でもちびりますか。
2006/09/27
所用で会社を離れる。午後からの予定に合わせ、昼食は外でとることになる。国道8号線沿いの、すき家に入る。ここは若いおねーちゃんが応対してくれる所。男は厨房。ために?座席は満席である。やまやろうは「牛丼並つゆだく」を注文。ちゃんとレシートに「つゆだく」と印字されている。牛丼屋共通用語か?出てきたどんぶりに、七味をどっはどっはと振り掛け(唐辛子系は苦手なのに)、紅ショウガを散らす。まんべんなく混ぜてからかき込む。辛い、むせる。ご飯粒が鼻の奥に引っかかった感じのまま、平らげる。350円。吉野家と比べてどうか。やはり、吉野家に軍配が上がるのである。米国産牛肉が禁輸になってから口にしていないが、吉野家の牛丼は他より旨いと思う。他国の牛肉を使わないのは味に自信があるから。変わってしまってはお客が離れてしまうのだ。嫁さんは一度も吉牛を食べたことがないそうで。正常に輸入再開されれば、一度は行ってみんにゃならんな。山は秋 麓に届く 風の便り
2006/09/26
嫁さんが「バナナ酢って知ってる?」という。バナナ+酢だろう、言葉じりでそれくらいは分かる。早速グーグルで調べてみたら、バナナ酢だけで594000件も引っかかった。人気あるねー、やまやろうは知らなかったけれど。ダイエットや美容に良いという触れ込みであるが、素朴な疑問。バナナを食って、お酢を飲めばいいのでは?第一、飲み食いするだけでやせようという、お手軽な考え方が納得いかない。ダイエットは金の流れと同じで、使わなければ貯まるもんだから、運動は絶対に外すことはできない。それを言わないダイエット方法は、全てインチキ効果無しと考えていいだろう。次から次に、新しいダイエットが紹介されるが、そうやって続々登場するということは、誰もが効果を疑わない方法が、まだ見つかっていないという裏返しでもある。運動しかない。しかも、山登りは効率が良い。アスファルトの上をただ歩くよりも、山に登り景色を眺めきれいな空気を吸った方が、よっぽど心身への相乗効果があると思うのだが。
2006/09/07
朝食に、スープが出てきた。ウチはパン食なのだが、夏のおかずはフライパンで焼くか炒めたものであった。気温が下がってきて、アツアツスープも平気になったということである。お昼の仕出し弁当に合わせる飲み物も、最近は麦茶より味噌汁が多くなった。四季は、「今日から秋です」なんて突然宣言するものではない。知らず知らずのうちに装いを変え、気づいた時は秋に衣替えしているものだ。そのさりげなさがとても奥ゆかしく、元来の日本人の性格に反映しているのではなろうか。現在の日本人は、目立ちたい、有名になりたい、人より良く見られたい、上司に気に入られたいなど、多少でしゃばりになってきている。そうした方が生活するうえでメリットが大きいとは思うが、根が真っ直ぐなやまやろうは、なかなか自分の意見を変えようとしない。バカの一つ覚えというか頑固というか。世渡り上手ではないことは明らか。それでも構わないのだ。自分が納得しているから。不器用人生で結構。芯が通っていれば、何があっても心がくじけることはない。
2006/09/06
一匹食べました。どの部位が一番旨いか?やまやろうは、腹側半分を一口でパックリ食べるのが好き。ワタの苦みが、大人好み♪ビールにも合う合う!おかずにならず、つまみになってしまった。
2006/08/29
移動式店舗のクレープ屋、ロマンドロールが魚津に登場。期間限定、売り切れ御免、ものは試しに買物ついでに寄ってみる。18時を回った頃にアップルヒルに着くと、数人の列がある。なんだ大したことないなと思ったら、普段はもっと長い列があるのよと嫁さん。人気あるのね。列の短さに安心しバローに発泡トレイをリサイクル箱に出して戻ったら、目の前で売り切れの札が立てられてしまったΣ(゜Д°)嫁さんと困惑していたら、前の人は見ているだけだったと言って去った。ありがたき配慮。一人一品注文して待つ。もうすぐ夕飯ではないかと思ったが、気にしない。小倉生クリームを手にする。こぼれ落ちそうな程に詰まったクリームをガブリ!あま~い(^.^)クレープ生地も甘いな、小倉が一番甘かった。さっぱりトッピングにすれば良かったかな。大きかったがペロリと平らげた。クレープなんて久しぶりだし、食べ比べたことがないので、これがどの位のレベルなのかさっぱり分からない。まぁ二人の意見は「もういいや」と、甘いお菓子に辛口評価(オチたな~)。
2006/08/26
嫁さんが里から帰ってきてから初めて作ってくれた。今夜、のんびりしていたのは、昨夜のうちに仕込んでいたから。かなり久し振りだったので、嬉しかった。アツアツをれっつ、トライ!いつもより、辛い。はふはふ言いながら、汗をかきながら、皿を平らげる。うち製は、時折頼む弁当物に勝る。愛情が入っているから?また明日、熟成されたのが楽しめる。いったい、それは何でしょう?
2006/08/21
会社が終わってから、裏手の片貝川に行ってみた。流れが少なくて驚いた。ちょろちょろと石の間を流れているに過ぎない。梅雨時期にはコーヒー色の濁流だったと思うと、その違いに呆然とする。そんな中にも鮎の姿が確認できた。形は小ぶり。人影見つけるとさっといなくなる。晴天が数日続けば川は干上がってしまうだろう。水溜まりに残った鮎を手づかみできるかもしれないと思うと、楽しみである(鮎には受難だが)。ちなみに2002年8月1日に手づかみした鮎44匹はこんな感じ。後に唐揚げになりました。明日は家にいて、日曜に登山しようと計画中。チケット(チラシ)が入手できれば有峰林道がタダである。薬師岳を日帰りしようかしら。
2006/08/18
嫁さんの両親が、やって来ることを知ったのは午前中。慌てても仕方がないので、フローリングをクイックルしよう♪15時過ぎ、畑でとれた夏野菜とおやつをお土産にして来て下さった。スーパーで買ったようだが、どんと焼き。クレープのような薄い生地に削り昆布と干しえびが挟まっている。むっちりとした食感、とろりソースが指に付く。素朴な味だが後を引く。2枚ぺろりと平らげる。祭りの出店にありそうだが、買ったことはない。同じ粉物なら、たこ焼きを買ってしまうだろう。両親は、大きくなったむすこを見て満足顔で帰られた。
2006/08/06
仕事で一日中パソコンをにらんでいるからか、目がとても疲れる。最近は昼まで維持するのも辛くなってきた。肩こりもひどくなった。どれくらいひどいかというと、床屋のマスターから年齢不相応と驚かれるくらいの硬さ。もうたまらん!ということで夕食ではニンジン一本とキャベツ適量を、好物のロイヤルカリブとともに炒めてみた。ビタミンAを補給したら良くなるかと思ったのだ。少しは効果があったような、でもブログ書きでまたパソコンを見てしまった。もう寝よう。
2006/07/19
<ちゃんとした物>鶏肉のケチャップ煮。買ってきたブロッコリーを美味しく(マヨがけ以外で)食べたいと思い、ネットで作り方を調べた。うまかったが、量が少なかった。<てきとうな物>新じゃがともやしのあっさり炒め。新じゃがをふかして食べたかったが、ふかし方が分からなかったので炒めてしまった。それに残り物のもやしとネギの青い部分を入れて、塩コショウしただけ。いもはしゃきしゃきしていた。うまくもまずくもないが、量は多かった。
2006/06/29
ソーセージのロールキャベツとエビチャーハン(市販の素使用)。前者はネットで見つけた料理である。電子レンジだけで調理するお手軽メニューであった。野菜の分量が適当(多め)な上、耐熱皿がこれしかなく、盛り盛りになってしまった。味はまあまあというかビールで流し込んだというか。どうせはがれてしまうし、別にキャベツを巻かなくても、と思ってしまった。食材が冷蔵庫にたくさんあると、何か頑張って作ってみようと思うから不思議である。料理上手になるには、「作る」よりも「使う」ことを念頭に置く方がよいかもしれない。特に、吝嗇なやまやろうは、腐らせて捨てるなんてできないので、より頭を回転させることになる。今度の週末はどうしようかなあ。毛勝南峰ルンゼスキーの話題がちらちらあり、まだ滑れるみたいだ。街から見る毛勝谷雪渓もクッキリだ。でも今は山以外にも抱えていることがあり、それをどうやって片づけるか悩むところである。一眼レフをGW以後いじっていないので、フォトコン用に滝でも撮りたいなと思っているが、ずるずると何もしないで終わりそうだ。
2006/06/21
嫁さん里帰りから一月半が経過したが、そろそろ料理に疲れてきた。バリエーションがなくなり、買う野菜も決まってきた(使ったことのあるものばかり)。最近はゆでるだけ、炒めるだけの一皿が多い。味付けに凝れば凝るほど洗い物(しかも油汚れ)が増えてしまうからだ。それでも今夜は、ブタバラ肉と玉ねぎ・長ネギの炒め物、玉ねぎサラダを作った。玉ねぎがかぶっているのは、一個を半々使ったから。水にさらしても辛みは抜けず、レンジで柔らかくして何とか食べられた。何げに棚の中をあさってみたら、期限切れのカップ麺や袋麺がごろごろ出てきた。嫁さんが買った予備食なのだが、やまやろうはそういうものに見向きもしないで、毎日野菜を切っていたわけだ。料理をしないといけないという固定観念にとらわれていたようだ。少しは手を抜いても良いのかもしれない。出来合いの品とか、総菜とか。もうすぐ帰ってくるので、それまでに冷蔵庫に貯めこんだビールを飲んでおかなければ(って嫁さんもこのブログ見てるしぃ)。
2006/06/19
初鰹。
2006/06/14
夕方、急に腹が減って仕事に支障をきたす。昼はちゃんと食べていたのだが、頭の回転が鈍くなった。動物性タンパク質をあまり摂っていないのが原因か。今は独り暮らしなもので、保存のきく食材で、簡単な料理を作ることが多い。簡単といっても、二品から三品はある。肉はとっときできないから、最近買っていない。やまやろうの体質はバナナ型。タンパク質を多めに摂らないと、太る原因にもなる。豆腐や納豆は毎日食べているが、それだけでは不足しているのかもしれない。
2006/06/12
今夜のご飯。野菜たっぷりミネストローネ風薬味たっぷり冷や奴友人からもらったウド赤飯一番搾り(お気に入り)週末は両親を呼んでこどもと対面させた。そのついでに祝膳やら観光やらがあって、いい物をたくさん食べた。野菜を食べていないというわけではないが、普段の日にはしっかり摂ろうかなと。まだ野菜の分量が分からない。トマト缶に書かれたレシピを見ながら作ったわけであるが、そこには4人分の分量が記載されていた。単純に4分の1にすれば良いのであるが、見た目で判断つかない。ざっくり切って行くわけである。ジャガイモ1個、ニンジン・玉ねぎ半分など。それでは多かった。お代わりして2人分を食べた感覚である。野菜だからいいか。肉類を余り食べていないので、腹の空くのが早い。今朝は卵を切らせてしまい、スープの具はマイタケと絹さやのみであった。12時前にぐーぐー腹が鳴って困った。夕方、大阪屋で買い物をしたのだが、特売玉子は1000円以上商品購入しないと安くならない。今日を逃したらいつ卵を買うのだ!?と自問したのだが、あきらめてしまった。特売の88円やら98円やらを狙って買っているので、1000円分の食料なんて買えません。嫁にすら やせたと言われる 独り暮らし
2006/06/06
自炊を始めて一ヶ月が経つ。野菜を中心としたメニューとし、タンパク質は大豆製品(納豆、豆腐、厚揚げ)と卵から摂取している。元々魚派なので、肉がなくても平気。お腹の調子も改善した。困るのは、最近の日照不足による野菜の高騰である。キャベツを切らしているので、今日こそ買おうと大阪屋に向かった。一個168円になっていた。数日前は148円だったのに。さらに言うなら春先の特売日では98円だったのだ。値上がる一方である。踏ん切りがつかずやめてしまった。数十円で悩む自分は、かなり吝嗇(りんしょく)だと思う。特売のナスを買ったので、これをおかずとする。ナスって料理が難しそうである。本を開くと手間がかかる一品ばかりだ。面倒なので、ジャガイモ、玉ねぎといっしょにスライスし、フライパンで焼いた。焼き肉のタレをかけて、肉無し鉄板焼きとした。簡単でたくさん野菜が摂れるので、よく使う料理(と言えるか?)である。
2006/06/02
大阪屋でチンゲン菜が安かった。ネットで検索して、この料理を見つけた。他の材料は家にあるので早速作ってみる。ネットでは水煮タケノコを入れるとあったが、そんなものはないので代わりにアスパラを入れた。繊維質が似ている?から。にんにくも追加して旨さを引き立たせた。最後に片栗粉でとろみをつけるのであるが、汁気が多かったのかだくだくのまま出来上がってしまった。味には影響ないが。我ながらよくできたと思う。最近はフライパンひとつで一皿を作っている。他の器具(中華鍋とか)の使い方知らないし。フッ素加工だから洗うのが楽だ。洗い物(特に油物)が嫌いなんだよね。なるべく洗う皿や器具は少なくしたい。今の状況はいい感じ♪
2006/05/23
春キャベツと新玉ねぎと豚肉の味噌マヨ炒め、きのことアスパラの酒蒸し、冷や奴ワカメのせ。大阪屋で豚肉が安いことは承知済み。豚しゃぶにして、うどんでしめようかと考えていたが、キャベツがあったので、それをからめた料理にしたいと思った。ネットで検索してメモに書き留めた。料理の際は、テレビはなし。真剣なんです。レシピ通りに作っていったら、何とも見事な一皿ができた。これだけでは寂しいので、簡単にできる冷や奴を追加。冷蔵庫には無目的に買ってきたシイタケとアスパラがあったので、使いたかった。油摂取を避けるために、フライパンで酒蒸しにしてみた。レモン汁をさっと振りかける。いや、これは、ウマイィィ!!自分で作っておきながら驚きの味である。ご飯が進む君ではあるが、全て酒の肴になってしまった。ご飯は「さざなみ」で平らげました。料理ってこんな簡単なのか。毎日献立を考えるのは面倒かもしれないが、冷蔵庫内の片づけと捉えたら、深く考えなくても一品が決まる。あと適当に追加すれば、一食確保だ。嫁さんが赤子を連れて帰ってきても、料理は続けているのかしら?独りだから時間を気にせず楽しくやっているが、作ってくれる人がいたら面倒臭がって何もしないかもしれない(根はずぼら)。その分、子供をいじるとは思うが。役割分担ということで、またうまい飯を作ってください。
2006/05/19
山関係のブログなのに、その手の話がなかったので、GWでの話題を。G会では、山行中の行動食は各自用意することになっている。好きなものを担げるだけ持ってきていいのであるが、やまうやろうは軽量化を優先した。フルーツグラノーラを一日100gと、無印で買った昆布と梅干しを各一袋のみであった。グラノーラは糖分とミネラルがバランス良く含まれているうえ、乾燥しているので軽い、昔から朝食で食べ慣れている、フルーツバー・パワーバーより安いなどの理由で、採用している。ナルゲンボトルに詰めれば、いつでもさらさらと喉に流し込める。口の中が甘ったるくなったら、昆布か梅干しを食べればさっぱりするし、ミネラル補給にもなる。GW四日間はこれで通すことができた。飽きるのではないかとも思ったが、昆布でリセットできたようだ。同行のI田さんとS竹さんは、さまざまな行動食を取り出し、まるで下界にいるかのようだった。とってもうらやましかったのはまぎれもない事実である。でもうまいものは下山してから食べようと、乾燥行動食で頑張った。そして、不足分は夕食で補った。孤高の人、加藤文太郎は干し魚と甘納豆で厳冬期北ア縦走を乗り切った。やまやろうも真似して、正月の剱岳早月尾根では煮干しとドライバナナにしたのだが、魚が生臭くてとてもじゃないが食べられなかった(食べる煮干しではなく、ダシ用の安いものにしたのが失敗)。バナナばかり食べていた記憶がある。人それぞれの行動食を、経験から選んでいくことになるのだろう。やまやろうが今後も山行を続けていくことになっても、グラノーラ、昆布、梅干しは外せないかもしれない。
2006/05/17
今日は買い物に行かずに、冷蔵庫内の食材を消費した。キャベツのサラダ(フレンチドレッシングかけ)と、鶏肉の塩コショウ焼き。薄味にしてみたが、脂分は多かった気がする。鶏肉からは大量の脂がじわじわ皿に流れてきて、斜めに置きながら箸を運んだ。今回はジューシーにうまく焼けて満足である。明日は何か買いに行かないと、食べるものがなくなってしまう。大阪屋チラシ日なので、めざとくチェックして安く食材をそろえたい。やまやろうが料理できるのは、頑張っても二品から三品であるが、嫁さんはさらに一、二品多かった。しかも毎日。主婦ちゃすごいのー。毎日献立を変えながら365日飯を作り続けるのである。脳を激しく使うことになるだろう。独りになって、その有り難さを感じるわけである。
2006/05/15
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